2024/07/28 更新

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フクモト ケイタ
福元 圭太
FUKUMOTO KEITA
所属
言語文化研究院 国際文化共生学部門 教授
人間環境学府 教育システム専攻(併任)
職名
教授
連絡先
メールアドレス
電話番号
0928025734
プロフィール
研究:トーマス・マンを中心としたドイツ現代文学研究。特に20世紀前半からヴァイマル共和国期にかけての政治と文学、セクシュアリティーと文学に重心を置く。マンと男性同盟の理論家、ハンス・ブリューアーとの関わり、またマンといわゆるドイツ保守革命派との接点を一連の論文で取り上げている。2005年11月に、これまでの研究をまとめた博士論文を著作として刊行した。また以前留学していた旧東独の文学をいくつか翻訳紹介したが、最近はやや遠ざかっている。また辞典編纂にも携わっており、初学者に徹底的に配慮した独和辞典づくりに同僚とともに取り組んでいる。平成17年度に3年計画で取得した科学研究費補助金では、生物学的世界観、特にヘッケルの一元論とドイツ文学の影響関係について考察。平成21年度は新たに獲得した科学研究費補助金(科研費の項目を参照)事業の一環として、秋季の日本独文学会全国学会でシンポジウムを実施。現在はグスターフ・テオドール・フェヒナーの精神物理学的思想をモデルネにおける自然科学と自然哲学の葛藤ととらえ、物心並行論、心身一元論の観点から考察した。平成24年度から再び3年間にわたる科学研究費補助金を取得。今回は前回の研究を継続し、フェヒナーへと続く系譜と、フェヒナーから出て行く系譜、特にフロイトとベルクソンに及ぼしたフェヒナーの影響をテーマとしている。また平成27年から4年間の研究期間で、新たに科学研究費補助金(基盤研究(C))を獲得した。今回はハンス・ドリーシュの生気論とエンテレヒーに関する研究で、フェヒナー研究に続けて、自然科学と自然哲学の境界領域を思想史として研究しようとするももである。目下この研究を推進中である。現在フェヒナー、ヘッケル、ドリーシュの3名に関する論文を著書にまとめつつあり、2020年夏に刊行予定である。令和2年からも4年間の研究期間で、新たに科学研究費補助金(基盤研究(C))を獲得した。今回の課題では、ヘッケルの弟子筋にあたるリヒャルト・ゼーモンの「ムネーメ」理論に関する研究を遂行している。しかしコロナに阻まれ、いまだに海外での資料収集が困難な状況にある。 教育:言語文化研究院ドイツ語教員としてドイツ語1、ドイツ語2等を担当。「話す」「聞く」「書く」「読む」の4技能に関してバランスのとれた授業を心掛けている。授業中はなるべく学生に声を出してもらっている。2008年度後期に「九州大学全学教育優秀賞」を受賞。よりよい授業に向けて、いっそうの励みとなった。2009年6月16日には、言文自己点検・評価委員会の依頼で、授業参観を実施。聖域を設けないオープンな授業で、評価をとう姿勢を実践した。 初学者のための独和辞典編纂については上記「研究」の項を参照。 また、2010年に第27回を迎えた「ドイツ語とドイツ文化研修旅行」の九大におけるスタッフとして、会の運営を21年間にわたってサポートしていたが、スタッフの減少・伊都キャンパスへの移転に伴う箱崎地区との分断・学生ニーズの多様化等に伴い、現在この研修旅行は九州大学においてはデッドロックに乗り上げており、実施不能となっている。一刻も早いキャンパス統合、およびドイツ語の若手スタッフの補充が望まれる。 社会活動:以前は旧東独と日本の友好協会西日本支部で機関紙の編集発行を担当していたが、現在は友好協会自体が休眠中なので、機関紙も休刊中である。また平成11年度には九州大学公開講座において講師を勤めた(11年10月30日)。さらに平成12年3月、春日市民図書館において市民向け映画鑑賞会での作品解説と小講演をおこなった。平成13年度も公開講座を担当、「辞書と翻訳」という題目で講演した。2005年6月からは西日本日独協会が「日本にけるドイツ年2005/6年」の一環として行うドイツ語会話講座の講師として、一般市民へのドイツ語講習を行い、2006年もこれを継続した。  また、2005年、早稲田大学が主催する「ミュンヘンの白バラ抵抗運動展」の九大側受入スタッフとして、会場の確保から日程の調整、パネルの展示、梱包、発送等を担当した。 その他の活動 平成9年度公開講座「遊びと仕事」講師 平成11年度公開講座「超学問のススメ」講師 平成13年度公開講座「翻訳の世界」講師 平成23年度公開講座「21世紀の教養」講師 令和3年度公開講座「ゆらぐ人間像―近現代における思想と芸術のダイナミズム」で、久しぶりに講師をつとめた。
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学位

  • 文学博士

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:物質に宿る記憶-リヒャルト・ゼーモンの「ムネーメ理論」研究

    研究キーワード:リヒャルト・ゼーモン、ムネーメ、ミーム、記憶

    研究期間: 2020年4月 - 2025年3月

  • 研究テーマ:ハンス・ドリーシュ「新生気論」の研究―「エンテレヒー」の行方

    研究キーワード:ハンス・ドリーシュ、新生気論、エンテレヒー

    研究期間: 2015年4月 - 2019年3月

  • 研究テーマ:自然科学とエゾテーリウムの「あわい」で―フェヒナーからフロイト、ベルクソンへ

    研究キーワード:フェヒナー、フロイト、ベルクソン、精神物理学、無意識、精神のエネルギー

    研究期間: 2012年5月 - 2014年5月

  • 研究テーマ:グスターフ・テオドール・フェヒナーの思想について:モデルネにおける神秘主義のポテンツ

    研究キーワード:G.Th.フェヒナー、植物の精神生活、一元論的自然観、モデルネにおける神秘主義

    研究期間: 2008年4月 - 2010年3月

  • 研究テーマ:生物学的世界観とドイツ文学の関係について

    研究キーワード:エルンスト・ヘッケル、一元論、フリードリヒスハーゲン・クライス、ヴィルヘルム・ベルシェ

    研究期間: 2005年10月

  • 研究テーマ:ドイツ青年運動の研究

    研究キーワード:ドイツ青年運動、ヴァンダーフォーゲル、ホモエローティク

    研究期間: 1996年6月 - 2004年2月

  • 研究テーマ:トーマス・マン研究

    研究キーワード:トーマス・マン ,ホモ・エローティク ,男性同盟 ,ハンス・ブリューアー ,セクシュアリティーと文学 ,ドイツ保守革命派 ,三島由紀夫 ,

    研究期間: 1985年3月 - 2004年4月

受賞

  • 日本独文学会・DAAD 賞 日本語研究書部門

    2022年8月   日本独文学会・DAAD(ドイツ学術交流協会)   著書『賦霊の自然哲学―フェヒナー,ヘッケル,ドリーシュ』(九州大学出版会,2020 年)が第 19 回日本独文学会・DAAD 賞 日本語研究書部門を受賞した。

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    著書『賦霊の自然哲学―フェヒナー,ヘッケル,ドリーシュ』(九州大学出版会,2020 年)に対し、2022年8月に「第 19 回日本独文学会・DAAD 賞 日本語研究書部門」が授与された。

  • 平成20年度九州大学全学教育優秀授業賞

    2009年3月   九州大学   国立大学法人九州大学職員表彰規程(平成16年九大就規第21号)第2条第1項2号に基づく教員表彰の一環として実施する九州大学全学活動教育表彰の平成20年度全学教育優秀授業賞。

  • 日本独文学会賞 日本語著書部門

    2007年3月   日本独文学会   2005年1月1日から12月31日までに刊行されたドイツ語ドイツ文学関係の著作のうち、もっとも優れたものに与えられる賞。例年1ないし2点だが、今回は1点のみ。

論文

  • Das Organische und das Unorganische bei Doktor Faustus --Das III. Kapitel als Paradigma des gesamten Romans -- 査読 国際誌

    Band 15, Heft 1 ( 153 )   112 - 129   2016年12月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 『精神物理学原論』の射程 -フェヒナーにおける自然哲学の自然科学的基盤― 査読

    福元圭太

    「西日本ドイツ文学」   ( 第24号 )   2012年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    G.Th.フェヒナーの主著『精神物理学原論』の枢要を抽出し、その徹底的に自然科学的な記述の背後には、自らの自然哲学を基礎づけようとするフェヒナーの意図があることを論じる。

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/25929

  • ゲーテとヘッケル —エルンスト・ヘッケルの思想(3)— 査読

    福元圭太

    西日本ドイツ文学   2006年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/5627

  • 『欺かれた女』とホモセクシュアリティーの問題 ―トーマス・マンとゲーテの「晩年の恋」― 招待 査読 国際誌

    福元圭太

    『ゲーテ年鑑』日本ゲーテ協会   1992年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/8098

  • リヒャルト・ゼーモンを読むヴァールブルクとユング ――ムネーメ、ムネモシュネ、集合的無意識―― 査読

    福元圭太

    『言語文化論究』九州大学言語文化研究院   ( 52 )   37 - 57   2024年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 「記憶の遺伝」というアポリア ――ラマルキズムからエピジェネティクスへ―― 査読

    福元圭太

    「九州ドイツ文学」   ( 37 )   13 - 52   2023年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 存在の途方もない連鎖 -リヒャルト・ゼーモンを読むエルヴィン・シュレーディンガー― 査読

    福元圭太

    「かいろす」   ( 60 )   71 - 89   2022年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 記憶、エングラム、エクフォリー ――へーリングからゼーモンへ―― 査読

    福元圭太

    『言語文化論究』九州大学言語文化研究院   ( 48 )   17 - 34   2022年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 「ムネーメ」研究序論 ―リヒャルト・ゼーモンの生涯― 査読

    福元圭太

    「かいろす」   ( 59 )   19 - 42   2021年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Das Organismus als materielle Substanz ist in der Lage, Gedächtnisse als ,,Engramm" zu speichern. Diese Fähigkeit allen organischen Materials, Reize und Sensationen als ,,Eindrücke" im weitesten Sinne zu speichern, nenne ich ,,die Mneme". Meines Erachtens können diese ,,Eindrücke" auf die nachsten Generationen vererbt werden. - So behauptet 1904 Richard Wolfgang Semon (1859-1918) in seinem Buch Die Mneme als erhaltendes Prinzip im Wechsel des organischen Geschehens. Durch die Gedächtnisse scheint es sogar möglich, lnformationsysteme wie Bräuche, die Sprache an sich oder den Sinn für asthetische Empfindungen gegenüber Kunst usw. auf die nächsten Generationen zu vererben. Es wird behauptet, dass Richard Dawkins (1941-) diese angeblich nicht durch die ,,Gene" durchgeführte Art der Vererbung in seinem Buch The Selfish Gene (1976) als ,,meme" bezeichnet habe - was sich gut mit ,,gene" reimen würde. Der eigentliche Schöpfer dieses Begriffes aber war Richard Semon, der ihn schon über 70 Jahre vor Dawkins geprägt hatte. Es ist geplant, diese in Deutschland schon völlig vergessene und inJapan fast unbekannte Theorie der Mneme Richard Semons als kulturgeschichtlich (biologisch ist sie noch umstritten) epochenmachend und einflussreich allgemein bekannt zu machen. Dafür ist es aber notwendig, zuerst mehr über die Person Semon und seine Leistungen zu erfahren, da er uns fast unbekannt ist. in der vorliegenden Abhandlung wird das auführliche Curriculum viate Richard Semons hauptsächlich anhand der biographischen Skizze von Otto Lubarsch, dem ältesten und engsten Freund Semoms dargestellt. Otto Lubarsch gab das postume Werk Semons BewujJtseinsvorgang und GehirnprozejJ (1920) heraus und verfasste dazu diese biographische Skizze als eine Einleitung. Sie wird durch Daniel L. Schacters BuchForgotten ldeas, Neglected Pioneers. Richard Seman and the Story of Memory (2001) ergänzt.

  • ライプチヒのフェヒネル ―グスタフ・テオドール・フェヒナーの系譜(9)― 査読

    福元圭太

    「かいろす」   ( 56 )   31 - 51   2018年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • フェヒナーからフロイトへ(3) ―グスタフ・テオドール・フェヒナーの系譜(8)― 査読

    福元圭太

    「かいろす」   ( 56 )   18 - 30   2018年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ハンス・ドリーシュと超心理学 ―「エンテレヒー」の行方(2)― 査読

    福元 圭太

    『言語文化論究』九州大学言語文化研究院   ( 39 )   1 - 19   2017年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    ドリーシュの超心理学へのアプローチと、エンテレヒー概念との関係を分析した。

  • ハンス・ドリーシュ試論 ―「エンテレヒー」の行方(1)― 査読

    福元 圭太

    『言語文化論究』九州大学言語文化研究院   ( 36 )   1 - 14   2016年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    20世紀ドイツの生物学者で自然哲学者ハンス・ドリーシュの唱えたエンテレヒーについて、その概念の生成と暫定的な評価を論じた。またドリーシュの伝記的な事実関係についても概略を述べた。

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/1655038

  • Die Offenbarung des Geheimnisses -- Die "Inflationspropheten" oder die Inflation der Propheten -- 査読

    ( 35 )   15 - 26   2015年11月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/1546581

  • フェヒナーからフロイトへ(2)―グスタフ・テオドール・フェヒナーの系譜(7) 査読

    福元 圭太

    『言語文化論究』九州大学言語文化研究院   ( 34 )   1 - 20   2015年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    フェヒナーがフロイトに与えた影響について、フロイトの夢の理論、機知論、日常生活における精神病理学に関する論文に基づき、力動的観点、局所論的観点から分析した。

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/1500407

  • フェヒナーからフロイトへ(1) ―グスタフ・テオドール・フェヒナーの系譜(6)― 査読

    福元 圭太

    『言語文化論究』九州大学言語文化研究院   ( 33 )   39 - 54   2014年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    フェヒナーがフロイトの心理学に与えた影響をトレースする試みの序論に当たる。この問題に関する研究史を振り返り、この稿では主に伝記的な並行関係を取り上げた。

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/1470429

  • フェヒナーにおける光明観と暗黒観の相克―グスタフ・テオドール・フェヒナーとその系譜(5) 査読

    福元 圭太

    「かいろす」   ( 51号 )   18 - 39   2013年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    晩年の著作『光明観と暗黒観の相克』(1879年)の成立史を跡付け、この著作で総括されているフェヒナーの思想を祖述した。

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/1398517

  • 『ツェント・アヴェスター』における賦霊論と彼岸―グスターフ・テオドール・フェヒナーとその系譜(3)― 査読

    福元圭太

    『言語文化論究』、九州大学言語文化研究院   ( 第28号 )   2012年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    フェヒナー後期の大作、『ツェント・アヴェスター』における万物賦霊論と、死後の魂について、すなわち彼岸の思想を考察。

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/21802

  • フェヒナーにおけるモデルネの「きしみ」 ―グスターフ・テオドール・フェヒナーとその系譜(2)― 査読

    福元圭太

    『言語文化論究』 九州大学言語文化研究院   ( 第26号 )   2011年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/19178

  • 魂の計測に関する試論 ―グスターフ・テオドール・フェヒナーとその系譜― 査読

    福元圭太

    かいろす   ( 47 )   2009年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/16171

  • 『宇宙の謎』の謎 ―エルンスト・ヘッケルの思想(4)―

    福元圭太

    生物学的世界観とドイツ文芸クライス ―ヘッケル「一元論」の射程―   2008年2月

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    記述言語:日本語  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/25941

  • マッハとホフマンスタールの「瞬間」 ―文学的一元論と言語に関する試論―

    福元圭太

    「言語文化論究」九州大学言語文化研究院   2008年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/9453

  • ヴァイマルのトーマス・マン 招待 査読 国際誌

    福元圭太

    2007年4月

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    記述言語:日本語  

  • 個人と国家のはざまで―「鴎外・ナウマン論争」をてがかりに―

    福元圭太

    『言語文化研究叢書』九州大学言語文化研究院   2004年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/5571

  • 「青年の国」ドイツとトーマス・マン 20世紀初頭のドイツにおける男性同盟と同性愛 査読

    福元圭太

    博士号請求論文   2004年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • 高貴と野蛮の縮図―シンポジウム「ドイツ青年運動と文学」序論― 査読

    福元圭太

    『日本独文学会研究叢書』日本独文学会   2003年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 男性同盟とホモソーシャリティ — 同性愛と政治のディスクルス —

    福元圭太

    『日本独文学会研究叢書』日本独文学会   2003年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • 「女性的なるもの」の位相 — 母権制と反ユダヤ主義に関する試論 —

    福元圭太

    『言語文化論究』九州大学言語文化部   2003年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/5501

  • ナチス・イデオロギーの多元性—ナショナリズムとジェンダー配置の考察—

    福元圭太

    『かいろす』 かいろす同人   2002年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 辞書と翻訳

    福元圭太

    『言語文化論究』第16号 S.65-80.   2002年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/5483

  • 個体発生・系統発生・精神分析 — エルンスト・ヘッケルの思想(2)—

    福元圭太

    『言語文化論究』 九州大学言語文化部   2001年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/5386

  • 一元論の射程 — エルンスト・ヘッケルの思想(1)—

    福元圭太

    『言語文化論究』 九州大学言語文化部   2001年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/5351

  • 映画のイコノロジー —『ヴェニスに死す』の映像メディアへの転換 —

    福元圭太

    『独仏文学研究』 九州大学独仏文学研究会   2000年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/5637

  • エロスの軌跡(7)— エロスの共和国:ハンス・ブリューアーを読むトーマス・マン(2)—

    福元圭太

    『独仏文学研究』九州大学独仏文学研究会   1999年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • エロスの軌跡(6)—『考察』から「共和国論」へ:ノヴァーリスとトーマス・マン —

    福元圭太

    『言語文化論究』 九州大学言語文化部   1999年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/5474

  • エロスの軌跡(5)— ハンス・ブリューアーを読むトーマス・マン(1) —

    福元圭太

    『独仏文学研究』第48号 S.91-108. 九州大学独仏文学研究会   1998年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/25937

  • 鏡と自伝 —『詐欺師フェーリクス・クルルの告白』におけるセクシュアリティーの問題 —

    福元圭太、岡野進、津村正樹 他6名

    『私という記号』九州大学出版会   1998年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • 文学と遊び — トーマス・マン文学を中心に —

    福元圭太

    『言語文化論究』九州大学言語文化部   1998年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/5438

  • Die Spur des Eros (4) --Die Geburt des Staates aus dem Geiste des Maennerbundes--

    Keita FUKUMOTO

    1997年6月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/5636

  • Die Spur des Eros (3) --Zur Theorie der Homosexualitaet bei Hans Blueher, Magnus Hirschfeld und Sigmund Freud--

    Keita FUKUMOTO

    1997年3月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/5429

  • エロスの軌跡(2)―ハンス・ブリューアーとその周辺―

    福元圭太

    『独仏文学研究』九州大学言語文化部   1995年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/25936

  • エロスの軌跡(1)―トーマス・マン、ホモエローティク、政治―

    福元圭太

    『独仏文学研究』九州大学言語文化部   1994年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/25935

  • ユートピアの模索―『ファウストゥス博士』試論 査読

    福元圭太

    『論集トーマス・マン その文学の再検討のために』 クヴェレ会   1990年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/6481

  • 聖者・道化・詩人 ―トーマス・マンの芸術家像・『神の剣』から『精神と芸術』のための覚書まで―

    福元圭太

    『大阪音楽大学研究紀要』大阪音楽大学   1988年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/5554

  • 『引き裂かれた空』とその後―60年代のクリスタ・ヴォルフ

    福元圭太

    "Sprache und Kultur" 大阪外国語大学   1987年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/6006

  • トーマス・マンの『ファウストゥス博士』における時間の多層構造

    福元圭太

    ”Studium" 大阪外国語大学   1986年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/5528

  • トーマス・マンと三島由紀夫 査読

    福元圭太

    『日本とドイツ』今日の相互交流と影響(2) 大阪外国語大学   1985年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/6029

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書籍等出版物

  • 『賦霊の自然哲学 フェヒナー、ヘッケル、ドリーシュ』

    福元圭太( 担当: 単著)

    九州大学出版会  2020年10月 

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

    物理学者フェヒナー, 進化生物学者ヘッケル, そして発生生物学者ドリーシュ。本書はこれら実証主義的自然科学者としての出自を持つ3名が, 「ネオ・ロマン主義的自然哲学者」へと変貌していく消息を追う。自然科学は, ガリレオ・ガリレイに端を発する世界の数学的・数量的把握へと帰着する。フェヒナー, ヘッケル, ドリーシュはしかし, この数学的自然科学から出発しながら, 世界の質を問う自然哲学へと移行する。フェヒナーは「植物の魂」の生活を語り, 精神物理学から「物質に宿る魂」を導出, 魂の存在とその不死を説く。ヘッケルはダーウィンの進化論を奉じ, キリスト教の神を廃したのちに, 自然即神という一元論的宗教へと移行する。ドリーシュは, 機械論の圧倒的優位の中で, ほとんど廃絶されていた生気論を復活させようとする。さらに本書は, フロイトの心理学におけるフェヒナーとヘッケルの深甚な影響を跡づけ, ホフマンスタールとトーマス・マンの文学における自然哲学的思考を剔出する。また西田幾多郎, 夏目漱石および稲垣足穂がフェヒナーをどう読んだかにも言及する。はたして「ネオ・ロマン主義的自然哲学」は啓蒙から神話への頽落なのか, あるいは道具的理性による人間疎外からの救済なのか。結論部ではスピノザ, フッサール, アドルノ/ホルクハイマーを援用し, 「ネオ・ロマン主義的自然哲学」の思想的布置を展望する。

  • ドイツ語 不定詞・分詞

    福元圭太、嶋﨑啓( 担当: 共著)

    大学書林  2012年4月 

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    担当ページ:全180頁。福元担当分は1-87頁。   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

    ドイツ語の不定詞ならびに分詞に限定した、中級者以上のための詳しい解説書。

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/1001475657

  • 「青年の国」ドイツとトーマス・マン 20世紀初頭のドイツにおける男性同盟と同性愛

    福元圭太( 担当: 単著)

    九州大学出版会  2005年11月 

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    担当ページ:351ページ+人名索引・参照文献表   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 『アポロン独和辞典 第4版』

    根本道也;恒吉良隆;成田克史;福元圭太;重竹芳江;堺雅志;嶋﨑啓( 担当: 共著)

    同学社  2022年3月 

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    担当ページ:全1844ページ   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • IT基本用語辞典 独―日―英

    鈴木敦典, 保阪靖人, 成田克史, Keita Fukumoto( 担当: 編集)

    同学社  2012年4月 

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    担当ページ:viii+210ページ   記述言語:日本語  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/1001475450

  • 『アポロン独和辞典 第3版』

    根本道也、恒吉良隆、吉中幸平、成田克史、福元圭太、重竹芳江( 担当: 共著)

    同学社  2010年2月 

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    担当ページ:全1818ページ。2006年施行のドイツにおける新正書法改訂に伴う『アポロン独和』シリーズの大改訂。全般的な記述の点検・改訂以外に特に名詞の女性形、差別語に関する記述、100語シリーズのコラム整備等々を担当。   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/1001417396

  • 『新アポロン独和辞典』

    根本道也、恒吉良隆、有村隆広、吉中幸平、本田義昭、福元圭太、新保弼彬、鈴木敦典、成田克史( 担当: 共著)

    同学社  2000年2月 

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    担当ページ:全1891ページ. 著書4の新正書法実施に伴う大改訂。非重要名詞約 20,000語, 最重要形容詞・副詞約 300語, 現在分詞・過去分詞形容詞, 間投詞等の他、新旧両正書法の対応関係記述、人名の短縮形、愛称形等を担当   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 『アポロン独和辞典』

    根本道也、恒吉良隆、有村隆広、吉中幸平、本田義昭、福元圭太、新保弼彬、鈴木敦典( 担当: 共著)

    同学社  1994年2月 

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    担当ページ:全1901ページ. 非重要名詞約 20,000語, 最重要形容詞・副詞約300 語, 現在分詞・過去分詞形容詞, 間投詞等を担当   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

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講演・口頭発表等

  • 質の量的還元を巡って―「ベルクソンのフェヒナー批判」を批判する試み― 招待

    福元圭太

    2023年1月 

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    開催年月日: 2023年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学   国名:日本国  

  • リヒャルト・ゼーモンの「ムネーメ」理論――その評価を巡って

    福元圭太

    かいろすの会  2022年7月 

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    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:日本語  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

  • フェヒナーとは誰だったのか 招待

    福元圭太

    モルフォロギアの会(ゲーテ自然科学の集い)  2019年7月 

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    開催年月日: 2019年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学   国名:日本国  

  • 事物の蜂起と万物照応 ― 一元論の力学をめぐって―

    福元圭太

    九州大学大学院言語文化研究院主催シンポジウム現代における揺れ動く身体と言語  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:九州大学西新プラザ   国名:日本国  

  • モデルネにおけるフェヒナーの「きしみ」

    福元圭太(シンポジウムの他の発表者は田村和彦、熊谷哲哉、門林岳史)

    日本独文学会全国学会シンポジウム  神秘主義的世界像と「モデルネ」  2009年10月 

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    開催年月日: 2009年10月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:名古屋市立大学   国名:日本国  

  • グスターフ・テオドール・フェヒナーとその周辺

    福元圭太

    科学研究費補助金研究発表会(基盤研究B)研究代表者 浅井健二郎  2009年2月 

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    開催年月日: 2009年4月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学人文科学研究院   国名:日本国  

  • 『ファウストゥス博士』―ユートピアの模索

    福元圭太

    阪神独文学会  1989年2月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪女子大学   国名:日本国  

  • トーマス・マンの『ドクトル・ファウストゥス』―ユートピアの模索― 国際会議

    福元圭太

    日本独文学会全国学会  1989年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪大学   国名:日本国  

  • トーマス・マン文学とホモ・セクシュアリティーの問題 国際会議

    福元圭太、赤尾美秀、田村和彦

    日本独文学会全国学会  1992年5月 

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    開催地:早稲田大学   国名:日本国  

  • 文学と遊び ―ドイツ文学の座標から―

    福元圭太

    九州大学公開講座「遊びと仕事」  1997年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

  • エロスの共和国−トーマス・マンの「ドイツ共和国について」

    福元圭太

    日本独文学会西日本支部  1998年11月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐賀医科大学  

  • 「アブナイ美少年の世界」

    福元圭太

    平成11年度九州大学公開講座「『超』学問のすゝめ」  1999年10月 

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:九州大学、福岡  

  • 「映画と文学のあやしい関係」 招待

    福元圭太

    春日市民図書館シネマ&トーク  2000年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:春日市民図書館、福岡  

  • 「辞書と翻訳」

    福元圭太

    平成13年度九州大学公開講座「異文化の受容—翻訳を中心として」  2001年12月 

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:九州大学、福岡  

  • 「青年運動とホモ・ソーシャリティ — 同性愛と政治のディスクルス」

    福元圭太、田村和彦、須摩肇、竹岡健一

    日本独文学会全国学会  2002年9月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:新潟大学  

  • Onomatopoeien im Japanischen 招待 国際会議

    Keita Fukumoto

    Offener Unitag der LMU  2004年4月 

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    国名:ドイツ連邦共和国  

  • シンポジウム「トーマス・マン『魔の山』の「内」と「外」 — 新たな解釈の試み

    小黒康正、田村和彦、柏木貴久子、友田和秀、福元圭太(司会)

    日本独文学会全国学会  2005年10月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:同志社大学   国名:日本国  

  • 二人のエルンスト―一元論とドイツ文学に関する予備的研究

    福元圭太

    科学研究費補助金研究発表会(基盤研究B)研究代表者 浅井健二郎  2007年2月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学人文科学研究院   国名:日本国  

  • 文学的一元論と言語

    福元圭太

    科学研究費補助金研究発表会(基盤研究B)研究代表者 浅井健二郎  2007年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学人文科学研究院   国名:日本国  

  • ヴァンダーフォーゲルとエコロジー 招待

    福元圭太

    西日本日独協会  2007年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:KKR博多   国名:日本国  

  • モデルネにおける「人間の刷新」 招待 国際会議

    福元 圭太, 青木良華, 斎藤萌, 長迫智子, 丸山空大, ソウル国立大学

    ドイツ民族主義宗教運動研究会  2014年2月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:立教大学   国名:日本国  

    ドイツ青年運動や各種改革運動がめざした20世紀初頭ドイツにおける「新しい人間」の模索を素材に、モデルネにおける「人間の刷新」というベクトルを啓蒙と反啓蒙の弁証法という視点から捉えた。

  • メディアとしての身体 ― 無意識と情報 ―

    福元 圭太

    言語文化研究院主催シンポジウム  2016年2月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:九州大学西新プラザ   国名:日本国  

    グスタフ・テオドール・フェヒナーとハンス・ドリーシュという二人のドイツ人科学者・自然哲学者を取り上げ、無意識や情報といった不可視の物語が身体というメディアを通じて表象されよとした20世紀前半ドイツの思想を分析する。フェヒナーとの関係でフロイトにも詳しく言及した。

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MISC

  • 葉柳和則編『ナチスと闘った劇場 精神的国土防衛とチューリヒ劇場の「伝説」』 査読

    福元圭太

    西日本ドイツ文学 第33号   2021年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • 『オートノミートレーニング 健康、幸福、社会の安定―全ての鍵となる自律性を高めるために』

    福元 圭太, 永野 純, 有村隆広

    星和書房   2013年9月

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    記述言語:日本語  

    自律性向上のためのオートノミートレーニングに関する理論と実践を論じ、長期的な「前向き介入研究」のデータを掲載した著作の翻訳。

  • 書評 ハインリヒ・マン著 今井敦訳 『ウンラート教授 あるいは、一暴君の末路』 査読

    福元圭太

    西日本ドイツ文学 20号 日本独文学会西日本支部編 121-125pp.   2008年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • 生物学的世界観とドイツ文芸クライス ―ヘッケル「一元論」の射程―

    福元圭太

    冊子作成   2008年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 有機的事象の変遷にも関わらず保存原理として作用するムネーメ

    福元圭太

    「かいろす」60号   2022年11月

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    記述言語:日本語  

  • 『アポロン独和辞典 第4版』

    福元圭太

    西日本日独協会 年報 第46号   2022年10月

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    記述言語:日本語  

  • アポロン血風録ー「五千通のメール」の巻 査読

    福元圭太

    「らてるね」128号 同学社   2022年10月

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    記述言語:日本語  

  • 文字禍 査読

    福元圭太

    「ひろの」62号 ドイツ語学・文学振興会   2022年10月

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    記述言語:日本語  

  • 物質に宿る記憶 ―リヒャルト・ゼーモンの「ムネーメ」研究のために―

    福元圭太

    言語文化論究 No. 47   2021年11月

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    記述言語:日本語  

  • 『ブッククラブと民族主義』(竹岡健一著 九州大学出版会 2017年)

    福元圭太

    「かいろす」56号   2018年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • クリストフ・ハイン著、津村正樹訳『ホルンの最期』 さまざまな層の「抑圧」の風景

    福元 圭太

    図書新聞 3209号   2015年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

    クリストフ・ハイン著、津村正樹訳『ホルンの最期』(同学社)の書評

  • 岩渕輝著『生命の哲学 知の巨人フェヒナーの数奇なる生涯』

    福元 圭太

    「図書新聞」3156号   2014年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

    題目に挙げた著書の書評。依頼された原稿。

  • 「グローバル化」時代の大学における初修外国語の位置づけについて

    福元 圭太

    2013年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

    第61回九州地区大学一般教育研究協議会での報告。英語以外の言語を大学で学習する意義についての考察を述べたもの。

  • 林進著『意志の美学』三島由紀夫とドイツ文学

    福元圭太

    「図書新聞」3095号   2013年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

    林進著『意志の美学』(鳥影社、2012年)の書評

  • ライプチヒのフェヒネル

    福元 圭太

    「らてるね」107号 同学社   2012年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 地上の庵

    福元圭太

    「西日本日独協会年報」35号 日独交流150周年記念号 pp 20-21.   2011年3月

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    記述言語:日本語  

  • Kazuhiro Okamitsu: Tomasu Man no seishun: Zen shoki tanpen shosetsu o yomu [Thomas Manns Jugendjahre. Zu saemtlichen fruehen Erzaehlungen.] Nagano (Choeisha Verlag) 2009.

    2010年12月

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    記述言語:その他   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • 「『時代とともに』変わるドイツ語への目配りと強み ― 『アポロン独和辞典第3版』(同学社)刊行によせて」

    根本道也、福元圭太

    『図書新聞』2960号. 2010年4月3日号. 2面. (株)図書新聞   2010年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • museumsreif?

    2008年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • ヴァンダーフォーゲルとエコロジー

    福元圭太

    西日本日独協会年報第32号   2008年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 「ヴァイマル 1987-2007」

    福元圭太

    Berichte 48号、日本ゲーテ協会   2007年6月

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    記述言語:日本語  

  • 奥田敏広著『トーマス・マンとクラウス・マン―≪倒錯≫の文学とナチズム』

    福元圭太

    『京都大学人環フォーラム』第19号 S. 67. 京都大学   2006年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • 「ヴァンダーフォーゲルたちの城」

    福元圭太

    Brunnen Juni 2006. Nr. 439, S. 10-13 郁文堂   2006年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Keiko OSHIMA-GERISCH/Yasumasa OGURO: Fukuoka kara konnichiwa! (福岡からこんにちは!)

    福元圭太

    『西日本ドイツ文学』 日本独文学会西日本支部   2005年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • 「新修とアポロンを貫くもの」

    福元圭太

    『ラテルネ記念綜輯号Ⅲ』刊行に寄せて S. 28. 同学社   2004年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 小黒康正著『黙示録を夢みるとき —トーマス・マンとアレゴリー—』

    福元圭太

    『西日本ドイツ文学』 日本独文学会西日本支部   2001年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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所属学協会

  • Deutsche Thomas Mann Gesellschaft

  • 日本独文学会

委員歴

  • 日本独文学会西日本支部   編集委員長   国内

    2019年1月 - 2020年12月   

  • ドイツ語学・文学振興会   ドイツ語学・文学振興会賞審査委員   国内

    2017年3月 - 2017年8月   

  • 日本独文学会西日本支部   支部長   国内

    2013年1月 - 2016年12月   

  • 日本独文学会西日本支部   学会誌編集長   国内

    2009年1月 - 2011年12月   

  • 日本独文学会   日本独文学会賞審査委員(日本語著書部門)   国内

    2009年1月 - 2010年12月   

  • 日本独文学会西日本支部   幹事   国内

    2000年6月 - 2023年12月   

  • かいろすの会   幹事兼編集査読委員兼編集長   国内

    1994年3月 - 現在   

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学術貢献活動

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2023年

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    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:6

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2022年

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    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:4

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2021年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:2

    日本語雑誌 査読論文数:8

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2020年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:2

    日本語雑誌 査読論文数:10

  • 西日本ドイツ文学

    2019年1月 - 2020年12月

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    種別:学会・研究会等 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2019年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:3

    日本語雑誌 査読論文数:6

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2018年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:2

  • アポロン独和辞典 第4版

    2017年1月 - 2020年4月

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    種別:学会・研究会等 

  • 発表者

    言語文化研究院主催シンポジウム「今、振り返る モダン、ポストモダン―メディアと物語」  ( 九州大学西新プラザ ) 2016年2月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:50

  • 担当支部支部長

    日本独文学会全国学会  ( 鹿児島大学 ) 2015年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:290

  • Neue Beitraege zur Germanistik. 国際学術貢献

    2015年3月 - 2020年12月

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    種別:学会・研究会等 

  • 支部長

    日本独文学会西日本支部  ( 西日本各地 ) 2015年1月 - 2016年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 支部長

    日本独文学会西日本支部学会  ( 宮崎日日会館 ) 2014年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:60

  • 支部長

    日本独文学会西日本支部学会  ( 大分市公共施設 ) 2013年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:50

  • 大会実施役員

    日本独文学会西日本支部学会  ( 福岡大学 ) 2012年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:100

  • シンポジウム 企画・司会・発表

    日本独文学会全国大会  ( 名古屋市立大学 ) 2009年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:80

  • 不明

    日本独文学会西日本支部 支部学会誌編集長  2009年1月 - 2011年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • シンポジウム 司会

    日本独文学会全国大会  ( 同志社大学 ) 2005年10月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:50

  • 支部幹事

    日本独文学会西日本支部  ( 西日本各地 ) 2004年1月 - 2012年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • シンポジウム 企画・司会・発表

    日本独文学会全国大会  ( 新潟大学 ) 2002年10月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:25

  • コロキウム 企画・司会・発表

    日本独文学会全国大会  ( 早稲田大学 ) 1992年5月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:40

  • 会誌編集長

    かいろすの会  ( 主に九大および九州産業大 )

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    種別:大会・シンポジウム等 

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 2023年度までの課題期間を1年間延長した。経費は2023年度までの残金である。

    研究課題/領域番号:20K00499  2024年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 物質に宿る記憶―リヒャルト・ゼーモンの「ムネーメ理論」研究

    研究課題/領域番号:20K00499  2020年 - 2023年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • ハンス・ドリーシュ「新生気論」の研究-「エンテレヒー」の行方

    研究課題/領域番号:15K02416  2015年 - 2018年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • ドイツの文学・思想におけるトポスとしての「黙示録文化」

    2014年 - 2016年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 自然科学とエゾテーリウムの「あわい」で-フェヒナーからフロイト、ベルクソンへ

    研究課題/領域番号:24520362  2012年 - 2014年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 本学健康科学センター医師である永野医師が進めるプロジェクトにおけるドイツ語原書の和訳

    2010年6月 - 2012年3月

    受託研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他産学連携による資金

  • モデルネにおける神秘主義のポテンツ ―グスターフ・テオドール・フェヒナーの系譜

    研究課題/領域番号:20520293  2008年 - 2010年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 科学研究費補助金・基盤研究(B)、課題番号18320050、研究代表者:浅井健二郎(九州大学人文科学研究院教授) 研究題目「ドイツ近・現代文学における<否定性>の契機」における研究分担者。

    2006年6月 - 2009年9月

    共同研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 生物学的世界観とドイツ文芸クライス ヘッケル「一元論」の射程

    研究課題/領域番号:17520181  2005年 - 2007年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 「青年の国」ドイツとトーマス・マン

    研究課題/領域番号:175142  2005年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  研究成果公開促進費

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 記号としての身体 青年運動と文学における「身体」の馴致・政治化の研究

    研究課題/領域番号:14510588  2002年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

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教育活動概要

  • 教育活動:

     学部教育に関しては、概要に述べた通り言語文化研究院ドイツ語教官としてドイツ語1、2、3等を担当。
     また辞典編纂にも携わっており、初学者に徹底的に配慮した独和辞典づくりに同僚とともに取り組んだ成果として2000年春に『新アポロン独和辞典』を刊行した。これはドイツにおける新正書法の施行に対応した、今後のドイツ語学習に欠くべからざる辞書である。また2007年度から、ドイツ本国での正書法の更なる変更に対応するための独和辞典改訂作業に従事、本文270ページ分を微細に点検し、改訂作業を進めている。2010年春には、アポロン独和辞典の新新改訂第3版を発刊。現在2020年刊行に向けてアポロン独和辞典の第4版を作成中。しかしコロナウイルスのパンデミックに伴う諸般の事情に伴い、刊行時期は不透明になりつつある。
     特筆すべきは平成21年度で27回目を迎える「ドイツ研修旅行」に九州大学赴任当初(平成元年)から参画していたことである。この旅行は平成9年度末をもって定年退官された本学名誉教授、根本道也氏の尽力の成果であるが、残された同僚有志とともにこの旅行を存続させるべく努力してきた。しかしながら「活動概要」に記したような諸般の事情のため、現在は学生募集を停止している。

     平成9年度には九州大学公開講座において講師を勤めた。さらに同年、「西日本日独協会」主催の、市民向けの夏期ドイツ語講座において講師を勤めた。平成11年度にも九州大学公開講座において講師を勤め、また平成12年度には春日市民図書館で市民向け映画鑑賞会の作品ガイドと小講演おこなった。公開講座に関しては、平成13年度「翻訳の世界」、平成23年度「21世紀の教養」、令和3年度「ゆらぐ人間像―近現代における思想と芸術のダイナミズム」においても公開講座の講師を勤めた。
     平成15年度はミュンヘン大学に招待講師として研修、当大学の日本研究センターで日本語の授業を担当しながら日独文化交流関係の研究プロジェクトに参加した。
     平成19年度市民公開講座では同僚の大谷准教授とともにオーガナイザーをつとめ、9月後半から6回にわたる公開講座実施に向けて各種調整とオーガナイズ、情宣活動のために基礎資料の作成を担当した。

    教科書の執筆
    1.『ハイジ』(1992年;中級講読教科書;杉浦実氏との共編. 原文の短縮と訳注;全 68ペ−ジ. 第三書房)
    2.『ドイツ語にチャレンジしよう』(1994年;初級ドイツ語総合教科書;杉浦実氏,ロナルド・ライベルト氏との共著. 全 101ペ−ジ. 三修社)
    3.『中級ドイツ語16の鍵』(1996年;中級ドイツ語総合教科書;全 51ペ−ジ.白水社)
    4.『ドイツ語・スタートダッシュ』(1997年;初級ドイツ語総合教科書;杉浦実氏, ロナルド・ライベルト氏との共著. 全 93ペ−ジ. 三修社:4.『ドイツ語にチャレンジしよう』の全面改訂版)

教育活動に関する受賞

  • 2008年度後期に「九州大学全学教育優秀賞」を受賞

       

担当授業科目

  • ドイツ語ⅡB

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 文化批判論Ⅱ

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • ドイツ語ⅡB

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • ドイツ語ⅡA

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • ドイツ語ⅡA

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • ドイツ語ⅠA

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • ドイツ語ⅠB

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 文化批判論Ⅰ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 速習エスペラント

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • ドイツ語ⅠB

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • ドイツ語ⅠA

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • ドイツ語ⅡB

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 文化批判論Ⅱ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • ドイツ語ⅡA

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • ドイツ語ⅡA

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • ドイツ語ⅡB

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • ドイツ語ⅠB

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 文化批判論Ⅰ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • ドイツ語ⅠA

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • ドイツ語ⅠA

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • ドイツ語ⅠB

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • ドイツ語ⅠB

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • ドイツ語ⅠB

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • ドイツ語プラクティクムⅡ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 文化批判論Ⅰ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • ドイツ語Ⅲ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • ドイツ語ⅠA

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • ドイツ語ⅠA

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • アジア教育制度論Ⅰ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • ドイツ語Ⅱ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • ドイツ語Ⅱ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • ドイツ語Ⅱ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • ドイツ語Ⅱ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 文化批判論Ⅱ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • ドイツ語Ⅰ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 文化批判論Ⅰ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • ドイツ語Ⅰ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • ドイツ語Ⅰ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • ドイツ語Ⅰ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 文化批判論Ⅱ

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 文化批判論Ⅰ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • ドイツ語Ⅰ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • ドイツ語入門Ⅰ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • ドイツ語プラクティクムⅡ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 文化批判論Ⅱ

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • ドイツ語プラクティクムⅠ

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • ドイツ語Ⅱ

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • ドイツ語プラクティクム1

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • ドイツ語プラクティクムⅠ

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • ドイツ語プラクティクムⅠ

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • ドイツ語Ⅰ、Ⅱ

    2015年4月 - 2016年3月   通年

  • ドイツ語II

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 総合演習(地球社会統合学府の授業への参画)

    2014年4月 - 2015年3月   通年

  • ヨーロッパ言語文化論(ドイツ言語文化論)

    2014年4月 - 2015年3月   通年

  • ドイツ語Ⅰ

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • ドイツ語2

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • ヨーロッパ言語文化論(ドイツ言語文化論)

    2013年4月 - 2014年3月   通年

  • 総合演習(国際言語文化論Ⅰ)

    2013年4月 - 2014年3月   通年

  • ドイツ語Ⅰ

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • ドイツ語2

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 特別研究

    2012年4月 - 2013年3月   通年

  • ヨーロッパ言語文化論(ドイツ言語文化論)

    2012年4月 - 2013年3月   通年

  • 総合演習(国際言語文化論Ⅰ)

    2012年4月 - 2013年3月   通年

  • ドイツ語1

    2012年4月 - 2012年9月   前期

  • ドイツ語Ⅱ

    2011年10月 - 2012年3月   後期

  • ドイツ語Ⅰ(前期)・ドイツ語Ⅱ(後期)

    2011年4月 - 2012年3月   通年

  • ヨーロッパ言語文化論 (ドイツ)

    2011年4月 - 2012年3月   通年

  • 総合演習(国際言語文化論Ⅰ)

    2011年4月 - 2012年3月   通年

  • 調査方法研究論

    2011年4月 - 2012年3月   通年

  • ドイツ語Ⅰ

    2011年4月 - 2011年9月   前期

  • ヨーロッパ言語文化論 (ドイツ)

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • 総合演習(国際言語文化論Ⅰ)

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • ドイツ語Ⅲ

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • ドイツ語Ⅰ

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • ヨーロッパ言語文化論

    2009年10月 - 2010年3月   後期

  • ドイツ語Ⅱ

    2009年10月 - 2010年3月   後期

  • ドイツ語Ⅱ

    2009年10月 - 2010年3月   後期

  • ドイツ語Ⅱ

    2009年10月 - 2010年3月   後期

  • 総合演習(国際言語文化論Ⅰ)

    2009年4月 - 2010年3月   通年

  • ヨーロッパ言語文化論

    2009年4月 - 2009年9月   前期

  • ドイツ語1

    2009年4月 - 2009年9月   前期

  • ドイツ語Ⅰ

    2009年4月 - 2009年9月   前期

  • 21世紀 プログラムゼミ

    2008年4月 - 2009年3月   通年

  • ドイツ語3

    2008年4月 - 2008年9月   前期

  • ドイツ語Ⅰ

    2008年4月 - 2008年9月   前期

  • ドイツ語1

    2008年4月 - 2008年9月   前期

  • ドイツ語1

    2008年4月 - 2008年9月   前期

  • ドイツ語1

    2008年4月 - 2008年9月   前期

  • ドイツ語2

    2007年10月 - 2008年3月   後期

  • ドイツ語プラクティクムⅠ

    2007年10月 - 2008年3月   後期

  • ドイツ語2

    2007年10月 - 2008年3月   後期

  • ドイツ語2

    2007年10月 - 2008年3月   後期

  • ドイツ語2

    2007年10月 - 2008年3月   後期

  • ドイツ語1

    2007年4月 - 2007年9月   前期

  • ドイツ語3

    2007年4月 - 2007年9月   前期

  • ドイツ語1

    2007年4月 - 2007年9月   前期

  • ドイツ語1

    2007年4月 - 2007年9月   前期

  • ドイツ語1

    2007年4月 - 2007年9月   前期

  • ドイツ語2

    2006年10月 - 2007年3月   後期

  • ドイツ語2

    2006年10月 - 2007年3月   後期

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FD参加状況

  • 2020年9月   役割:参加   名称:科研FD「科研獲得の戦略について:経験者に聞く」(言語文化研究院)

    主催組織:部局

  • 2018年5月   役割:参加   名称:九州大学学術情報リポジトリ(QIR)登録方法について(How to register QIR)

    主催組織:部局

  • 2017年8月   役割:参加   名称:科研費採択率を高めるために

    主催組織:部局

  • 2017年8月   役割:参加   名称:研究費の適正な使用について

    主催組織:部局

  • 2017年7月   役割:参加   名称:男女共同参画FD 大介護時代のワーク・ライフバランス

    主催組織:部局

  • 2017年2月   役割:参加   名称:コンプライアンスFD

    主催組織:部局

  • 2016年10月   役割:司会   名称:「『樋口ゲーテ・マン・コーパス』の言語文化研究院への移管に当たって」

    主催組織:部局

  • 2016年9月   役割:参加   名称:エネルギー研究教育機構の立ち上げに当たって

    主催組織:全学

  • 2016年8月   役割:参加   名称:科研費取得率向上のためのFD

    主催組織:部局

  • 2016年7月   役割:参加   名称:エピペン(アナフィラキシー症候群をもつ学生が携行するアドレナリン自己注射)について

    主催組織:部局

  • 2014年9月   役割:参加   名称:大学教員が遭遇しうるハラスメント

    主催組織:部局

  • 2014年7月   役割:参加   名称:科学研究費申請と研究の向上

    主催組織:部局

  • 2013年5月   役割:参加   名称:外国語新カリキュラムとLMS

    主催組織:部局

  • 2013年2月   役割:パネリスト   名称:「次期カリキュラム改定での初修外国語の位置づけ:2単位で何をどう教えるか」

    主催組織:部局

  • 2012年11月   役割:パネリスト   名称:国立七大学外国語連絡協議会および同「合同シンポジウム」

    主催組織:全学

  • 2012年11月   役割:パネリスト   名称:九州地区大学一般教育研究会

    主催組織:全学

  • 2012年9月   役割:参加   名称:田地野彰先生、金丸敏幸先生講演会「大学英語教育の充実に向けて:学術データベースの構築と応用」

    主催組織:部局

  • 2012年9月   役割:パネリスト   名称:平成25年度科学研究費採択向上に向けて

    主催組織:部局

  • 2012年6月   役割:参加   名称:英語教育およびCEFR-Jについて

    主催組織:部局

  • 2012年2月   役割:参加   名称:キャンパス移転の基本計画について

    主催組織:部局

  • 2012年1月   役割:参加   名称:ハラスメント防止のための啓蒙FD

    主催組織:部局

  • 2011年10月   役割:パネリスト   名称:平成23年度国立七大学外国語教育連絡協議会合同シンポジウム

    主催組織:全学

  • 2011年9月   役割:参加   名称:科学研究費に関するFD

    主催組織:部局

  • 2010年4月   役割:その他   名称:「言語文化研究院の情報発信戦略を考えるーーHPの充実と今後の展望ーー」

    主催組織:部局

  • 2009年6月   役割:企画   名称:第6回言文QUEST-FD

    主催組織:部局

  • 2009年5月   役割:企画   名称:第4回言文QUEST-FD

    主催組織:部局

  • 2009年5月   役割:企画   名称:第5回言文QUEST-FD

    主催組織:部局

  • 2008年12月   役割:企画   名称:第3回 言文QUEST-FD

    主催組織:部局

  • 2008年11月   役割:参加   名称:ハラスメント防止のための啓蒙FD

    主催組織:部局

  • 2008年10月   役割:企画   名称:第2回言文QUEST-FD

    主催組織:部局

  • 2008年9月   役割:企画   名称:第1回言文QUEST-FD

    主催組織:部局

  • 2008年7月   役割:参加   名称:QUEST-MAP作成のための講習会

    主催組織:全学

  • 2008年3月   役割:参加   名称:成績評価に関する基準の策定とその運用

    主催組織:全学

  • 2007年12月   役割:企画   名称:活気ある授業の創造にむけて ― 「言語文化科目の授業に関するアンケート」結果の活用―

    主催組織:部局

  • 2007年9月   役割:参加   名称:認証評価で見出された九州大学の教育課題と今後の対応

    主催組織:全学

  • 2005年9月   役割:参加   名称:第2回全学FD 大学評価を知る 魅力ある大学づくりへの参画

    主催組織:全学

  • 2004年7月   役割:参加   名称:九州大学構造改革サマーキャンプ

    主催組織:全学

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他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

  • 2014年  鹿児島大学法文学部  区分:集中講義  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:2014年8月18日~21日

  • 2012年  久留米大学外国語教育センター  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前後期とも水曜2限・3限

  • 2011年  久留米大学外国語教育センター  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前後期とも毎週水曜日2・3限

  • 2010年  久留米大学外国語教育センター  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前後期水曜日2、3時間目

  • 2009年  久留米大学外国語教育センター  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前後期水曜2・3時間目

  • 2008年  久留米大学外国語教育センター  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前後期・水曜・2,3時間目

  • 2007年  西日本日独協会  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:月曜夜間

  • 2006年  西日本日独協会  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:水曜夜間

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その他教育活動及び特記事項

  • 2009年  その他特記事項  ドイツ語とドイツ文化研修旅行のスタッフ。この旅行自体は2010年度に27回目を迎えた。私は平成元年よりスタッフとして参加。21年間この仕事に従事したが、伊都へのキャンパス移転、スタッフの高齢化と減少により、九大での募集は中止のやむなきに至った。

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    ドイツ語とドイツ文化研修旅行のスタッフ。この旅行自体は2010年度に27回目を迎えた。私は平成元年よりスタッフとして参加。21年間この仕事に従事したが、伊都へのキャンパス移転、スタッフの高齢化と減少により、九大での募集は中止のやむなきに至った。

  • 2008年  クラス担任  全学

  • 2007年  クラス担任  全学

  • 2005年  クラス担任  全学

  • 2005年  クラス担任  全学

  • 2004年  クラス担任  全学

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社会貢献・国際連携活動概要

  • 平成9年度には九州大学公開講座において講師を勤めた。さらに同年、「西日本日独協会」主催の、市民向けの夏期ドイツ語講座において講師を勤めた。また、平成11年度にも九州大学公開講座において講師を勤めを勤め、また平成12年度には春日市民図書館で市民向け映画鑑賞会の作品ガイドと小講演おこなった。さらに平成13年度にも公開講座の講師を勤めた。2005年6月からは西日本日独協会が「日本にけるドイツ年2005/6年」の一環として行うドイツ語会話講座の講師として、一般市民へのドイツ語講習を行う。これは2006年度も継続。また、早稲田大学が主催する「ミュンヘンの白バラ抵抗運動展」の九大側受入スタッフとして、会場の確保から日程の調整、パネルの展示、梱包、発送等を担当した。
    また平成19年度公開講座「共生を目指す弁証法 -対立から対話へ- 」のオーガナイザーの一人としてテーマ選択、講座の主旨の提示、講師依頼、パンフ製作などを担当。2007年9月の下旬から実施した。
    2024年4月から6月まで、ベルリン自由大学で日本学を専攻している学士課程の学生Jonas Geissel氏を、本学名誉教授であるAndreas Kasjan氏と共同で受け入れ、Geissel氏の本学における研修ならびに研究の世話人を担当。

社会貢献活動

  • デカダンスの美学―トーマス・マン『ヴェニスに死す』

    朝日カルチャーセンター  朝日カルチャーセンター・福岡支部  2010年9月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

  • 悪魔的領域―トーマス・マン『ファウストゥス博士』

    朝日カルチャーセンター  朝日カルチャーセンター・福岡支部  2010年9月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 「青年の国」の音楽―ワンダーフォーゲル運動

    朝日カルチャーセンター  朝日カルチャーセンター福岡支部  2010年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 前原市立波多江小学校6年生の柴田あや学級のサポートティーチャー。平和教育の一環としての、「世界各国の平和への努力」に関する情報提供と、11月21日金曜日、2,3時間目への授業参加。

    2008年11月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

  • 西日本日独協会が主催するドイツ語会話講座の講師として一般市民向けにドイツ語会話を教授。本講座はもともと「日本におけるドイツ年」記念行事の一環であったが、受講者からの強い希望により講座を延長し、今に至っている。福元はまた、この西日本日独協会ではこの講座の担当理事に任命され、講座のオーガナイズを担当している。

    西日本日独協会  九州大学西新プラザおよび天神の学士会館  2007年4月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

  • ミュンヘン郊外にある「ダッハウ強制収容所」からの依頼で、日本人訪問客のための展示品・施設図などに関する独日単語リストを作成し、日本人が収容所跡を視察する際の便宜をはかった。

    2003年

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    ミュンヘン郊外にある「ダッハウ強制収容所」からの依頼で、日本人訪問客のための展示品・施設図などに関する独日単語リストを作成し、日本人が収容所跡を視察する際の便宜をはかった。

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メディア報道

  • コロナ状況下で対面授業が一時解禁された際の授業風景について、取材したいとの依頼があり、後期の初日に、当該年度の1年生が初めて対面授業を受ける様子がテレビ放映された。学生や私へのインタビューも短いながら放映された。 テレビ・ラジオ番組

    RKB 10月1日(木)17:00~ タダイマ 10月4日(日)10:30~11:30 サンデーウォッチ  TNC 10月3日(土)10:25~11:45 福岡NEWSファイルCUBE  2020年10月

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    コロナ状況下で対面授業が一時解禁された際の授業風景について、取材したいとの依頼があり、後期の初日に、当該年度の1年生が初めて対面授業を受ける様子がテレビ放映された。学生や私へのインタビューも短いながら放映された。

  • 「白バラ ヒトラーに抗した学生たち」展について 新聞・雑誌

    読売新聞 10月26日 夕刊  2005年10月

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    「白バラ ヒトラーに抗した学生たち」展について

  • ドイツ研修旅行中の学生指導について 新聞・雑誌

    2005年5月

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    ドイツ研修旅行中の学生指導について

  • ドイツ・バイエルン州のラジオ番組おける電話による生放送インタビュー。日本のGeschenkkultur(贈り物文化)について、ジョッキーの女性とドイツ語で質疑応答をした。テープ録音あり。 テレビ・ラジオ番組

    2003年12月

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    ドイツ・バイエルン州のラジオ番組おける電話による生放送インタビュー。日本のGeschenkkultur(贈り物文化)について、ジョッキーの女性とドイツ語で質疑応答をした。テープ録音あり。

  • 日本における「クリスマスの祝い方」について、ドイツ最大の新聞の一つであるSueddeutsche Zeitung(南ドイツ新聞)から取材を受け、文化欄に掲載された。 新聞・雑誌

    2003年12月

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    日本における「クリスマスの祝い方」について、ドイツ最大の新聞の一つであるSueddeutsche Zeitung(南ドイツ新聞)から取材を受け、文化欄に掲載された。

外国人研究者等の受け入れ状況

  • ベルリン自由大学

    受入れ期間: 2024年4月 - 2024年6月   (期間):1ヶ月以上

    国籍:ドイツ連邦共和国

  • ベルリン高等司法裁判所

    受入れ期間: 2007年7月 - 2007年9月   (期間):1ヶ月以上

    国籍:ドイツ連邦共和国

    専業主体:その他

海外渡航歴

  • 2015年9月

    滞在国名1:ドイツ連邦共和国   滞在機関名1:バイエルン州立図書館(Bayerische Staatsbibliothek)

    滞在機関名2:ミュンヘン大学附属図書館(Universitaetsbibliothek der LMU)

  • 2012年8月

    滞在国名1:オーストリア共和国   滞在機関名1:Sigmund-Freud-Museum, Archiv

  • 2009年9月

    滞在国名1:ドイツ連邦共和国   滞在機関名1:ライプツィヒ大学図書館

    滞在機関名2:ライプツィヒ大学附属フェヒナーアルヒーフ

  • 2006年8月

    滞在国名1:スイス連邦   滞在機関名1:ダヴォス国際会議場

    滞在国名2:ドイツ連邦共和国   滞在機関名2:トーマス・マン・アルヒーフ

    滞在機関名3:エルンスト・ヘッケル・ハウス7

  • 2003年4月 - 2004年3月

    滞在国名1:ドイツ連邦共和国   滞在機関名1:ミュンヘン大学

  • 1995年8月 - 1996年6月

    滞在国名1:ドイツ連邦共和国   滞在機関名1:ボン大学

  • 1986年9月 - 1987年6月

    滞在国名1:ドイツ連邦共和国   滞在機関名1:ベルリン・フンボルト大学

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学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2018年4月 - 2019年4月   研究院 言語文化研究院院長(2期目)

  • 2016年4月 - 2018年3月   研究院 研究院長

  • 2016年4月 - 2017年3月   全学 センターゾーン安全・衛生委員会委員長

  • 2015年6月 - 2016年3月   全学 基幹教育実施班初修班長

  • 2015年3月 - 2016年3月   全学 21世紀プログラム入試実施委員会

  • 2014年4月 - 2016年3月   研究院 将来計画委員長

  • 2014年4月 - 2016年3月   研究院 副研究院長

  • 2013年4月 - 2014年3月   全学 教育企画委員

  • 2013年4月 - 2014年3月   研究院 教務委員長

  • 2012年4月 - 2014年3月   研究院 言語文化研究院副院長

  • 2012年4月 - 2014年3月   研究院 将来計画委員会委員長

  • 2010年4月 - 2012年3月   部門 自己点検・評価委員会

  • 2009年5月 - 2010年6月   全学 伊都地区協議会ワーキンググループ委員(地域連携)

  • 2009年4月 - 2011年3月   部門 研究戦略委員会

  • 2008年7月 - 2009年7月   研究院 QUEST-MAP 作成委員会

  • 2008年4月 - 2009年3月   部門 部内自己点検評価委員会委員長

  • 2008年1月 - 現在   研究院 ICカレッジ(仮称)準備委員会

  • 2007年4月 - 現在   部門 将来計画委員会

  • 2007年4月 - 現在   全学 九州大学大学評価専門員会

  • 2005年4月 - 現在   部門 自己点検・評価委員会 委員長

  • 2005年4月 - 2007年3月   部門 教育改革推進委員会

  • 2005年4月 - 2007年3月   全学 九州大学大学評価専門委員会

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