2024/07/28 更新

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ハラ タカシ
原 隆
HARA TAKASHI
所属
数理学研究院 解析部門 教授
理学部 数学科(併任)
数理学府 数理学専攻(併任)
マス・フォア・イノベーション連係学府 (併任)
職名
教授
プロフィール
研究面:統計力学のモデルの示す臨界現象と,場の量子論の基礎となる連続極限の問題を,数学的に厳密に解明することに取り組んでいる.両者は密接に関連しており(数学的にほぼ等価),無限自由度の系の持つ非常に興味深い性質を反映している.数学の立場からは,これらの現象は確率論における未知の極限定理の反映とみなせる.現在,主にくりこみ群の手法を利用して,解析を行っている.また,統計力学の基礎付けについての研究も行っている. 教育面:学部・大学院の基礎的な教育に携わると同時に,上のような研究テーマに動機づけられた研究指導を行ってきた.
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学位

  • 理学博士

経歴

  • 名古屋大学 (2000.4-2004.3) 東京工業大学 (1991.9-2000.3) 学習院大学 (1990.9-1991.8) University of Texas, Austin (1989.9-1990.8) Courant Institute of Mathematical Sciences (1987.5-1989.8)

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:量子統計力学の基礎

    研究キーワード:量子統計力学,緩和時間,典型性,緩和現象,平衡化,熱化

    研究期間: 2012年4月

  • 研究テーマ:スピン系の臨界現象

    研究キーワード:くりこみ群,スピン系,臨界現象,低温相

    研究期間: 2011年9月

  • 研究テーマ:4次元自己回避ランダムウォークの臨界現象

    研究キーワード:臨界現象, 自己回避ランダムウォーク, くりこみ群

    研究期間: 2005年1月

  • 研究テーマ:q-lattice animals の臨界現象

    研究キーワード:臨界現象,q-lattice animals, パーコレーション

    研究期間: 2004年1月

  • 研究テーマ:階層的自己回避ランダムウォークの臨界現象

    研究キーワード:臨界現象,階層模型,くりこみ群,自己回避ランダムウォーク

    研究期間: 2002年4月

  • 研究テーマ:確率論的統計力学モデルの2点関数の漸近挙動

    研究キーワード:臨界現象,パーコレーション.自己回避ランダムウォーク,2点関数,臨界点,レース展開

    研究期間: 1998年9月 - 2004年8月

  • 研究テーマ:階層的イジングモデルの臨界現象と連続極限

    研究キーワード:臨界現象, 量子場の理論, 階層模型,イジングモデル

    研究期間: 1998年4月 - 2002年2月

論文

  • Decay of Correlations in Nearest-Neighbor Self-Avoiding Walk, Percolation, Lattice Trees and Animals 査読 国際誌

    Takashi HARA

    Annals of Probability   2008年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Extremely quick thermalization in a macroscopic quantum system for a typical nonequilibrium subspace 査読 国際誌

    Sheldon Goldstein, Takashi Hara, Hal Tasaki

    New Journal of Physics   17   045002-1 - 045002-7   2015年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1088/1367-2630/17/4/045002

  • Time Scales in the Approach to Equilibrium of Macroscopic Quantum Systems 査読 国際誌

    Sheldon Goldstein, Takashi Hara, Hal Tasaki

    Physical Review Letters   111   140401-1 - 140401-5   2013年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Critical two-point functions and the lace expansion for spread-out high-dimensional percolation and related models. 査読 国際誌

    Takashi Hara, Remco van der Hofstad, Gordon Slade

    Annals of Probability   2003年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Triviality of hierarchical Ising model in four dimensions. 査読 国際誌

    Takashi Hara, Tetsuya Hattori, Hiroshi Watanabe

    Communications in Mathematical Physics   2001年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • The scaling limit of the incipient infinite cluster in high-dimensional percolation. I. Critical exponents. 査読 国際誌

    Takashi Hara, Gordon Slade

    J. of Statistical Physics   99   1075 - 1168   2000年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • The scaling limit of the incipient infinite cluster in high-dimensional percolation. II. Integrated super-Brownian excursion. 招待 査読 国際誌

    Takashi Hara and Gordon Slade

    Journal of Mathematical Physics   2000年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Critical behavior in gravitational collapse of a perfect fluid. 査読 国際誌

    Tatsuhiko Koike, Takashi Hara and Satoshi Adachi Tatsuhiko Koike, Takashi Hara and Satoshi Adachi

    Physical Review D   1999年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • The incipient infinite cluster in high-dimensional percolation. 査読 国際誌

    Takashi Hara and Gordon Slade. The incipient infinite cluster in high-dimensional percolation. Elec. Reseach Announcements of AMS, 4 (1998) 48--55. Takashi Hara and Gordon Slade. The incipient infinite cluster in high-dimensional percolation. Elec. R

    Electronic Research Annoucement of AMS   1998年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物

  • 量子場の数理(原の担当分のタイトルは「構成的場の理論 --- 古典的な問題の紹介」)

    新井朝雄, 河東泰之, 原隆, 廣島文生( 担当: 共著)

    数学書房  2016年7月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

    2013年に東京大学数理学研究科で行われた数理物理夏の学校での講義ノートを元にして,構成的場の理論の基礎と,現時点での未解決問題を丁寧に説明した.出版時における重要な問題を(原の趣味で選んだ部分はあるが)そこそこきちんと説明できたと自負する.

  • 「相転移と臨界現象の数理」

    田崎晴明, 原 隆( 担当: 共著)

    共立  2015年6月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

    数理物理学,特に相転移と臨界現象の数理について,ほとんどイジングモデルだけに限定した厳密な解析結果を,その手法とともに丁寧に解説した.

  • 「非線形・非平衡現象の数理」

    原隆・古池達彦( 担当: 共著)

    東大出版会  2006年1月 

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    担当ページ:pp.145-191 「重力崩壊における臨界現象」   記述言語:日本語   著書種別:学術書

講演・口頭発表等

  • q-lattice animals — a model which interpolates lattice animals and percolation 招待 国際会議

    2009年12月 

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    開催年月日: 2009年12月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • q-Lattice Animals 招待 国際会議

    Takashi Hara

    Random processes and systems  2009年2月 

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    開催年月日: 2009年2月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    q-Lattice Animals

  • Decay of Correlations in Nearest Neighbour Self-Avoiding Walk, Percolation, Lattice Trees and Animals 招待 国際会議

    Takashi HARA

    8th International Congress of the Bernoulli Society, Singapore  2008年7月 

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    開催年月日: 2008年7月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:シンガポール共和国  

    Decay of Correlations in Nearest Neighbour Self-Avoiding Walk, Percolation, Lattice Trees and Animals

  • Decay of Correlations in Nearest Neighbour Self-Avoiding Walk, Percolation, Lattice Trees and Animals 招待 国際会議

    Takashi HARA

    2005年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • pq-model の臨界現象

    原 隆

    統計力学に関連する数学的話題  2007年1月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Tokyo (東京工業大学)   国名:日本国  

  • Why Yang-Mills: a review of no-go results for phi^4_4 国際会議

    Takashi Hara

    Scaling limits, rough paths, quantum field theory (Isaac Newton Institute Semester program, 2018)  2019年9月 

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    開催年月日: 2019年9月

    記述言語:英語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    国名:グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)  

  • Decay of Correlations in Self-Avoiding Walk and Percolation (approximate title) 招待

    Takashi HARA

    OberWolfach Meeting, May 2000  2000年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ドイツ連邦共和国  

  • Triviality of Hierarchical Ising Model in Four Dimensions 招待 国際会議

    Takashi HARA

    International Workshop on Mathematical Physics  2001年8月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ブラジル連邦共和国  

  • Triviality of Hierarchical Ising Model in Four Dimensions 招待 国際会議

    Takashi HARA, Tetsuya HATTORI, Hiroshi WATANABE

    Oberwolfach Meeting, June 9-15, 2003  2002年6月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ドイツ連邦共和国  

  • Triviality of hierarchical Ising model in four dimensions 招待 国際会議

    Takashi HARA, Tetsuya HATTORI, Hiroshi WATANABE

    Marc Kac Seminar at EURANDOM  2003年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ドイツ連邦共和国  

  • 確率論的統計力学モデルの臨界現象と lace expansion 招待

    原 隆

    「確率モデルの統計力学]  2003年12月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学基礎物理学研究所   国名:日本国  

  • Stochastic Geometric Models の臨界現象と lace expansion 招待

    原 隆

    九州確率論セミナー  2004年7月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

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MISC

  • 臨界現象と確率論

    原 隆

    数理科学   2023年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    臨界現象と確率論について解説した.

  • [フィールズ賞業績紹介] デュミニル=コパン

    原 隆

    数学セミナー   2023年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    2022年のフィールズ賞受賞者の一人,デュミニル=コパン氏について,その業績(特に phi^4場の量子論の triviality)について解説した.

  • 物理学での複素解析

    原隆

    数理科学   2022年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • phi^4 場の理論の triviality

    原 隆

    数学セミナー   2020年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    数十年来の大問題である「phi^4 場の量子論の triviality」の問題について,最近の重要な発展(AizenmanとDuminil-Copinによる)を含めた解説を行った.

  • 統計力学と確率論

    原 隆

    数理科学   2012年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    統計力学は特殊な重みを持った確率論と解釈できる.このような見方,またなぜそのような重みになるのか,などを解説した.

  • 高次元における Self-Avoiding Walk とレース展開

    原 隆

    数理科学   2011年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    確率論や統計物理学の重要なモデルである Self-Avoiding Walk について,その臨界現象を特に高次元の場合について解説した.その際,需要な解析手法であるレース展開についても解説した.

  • 重力崩壊における臨界現象

    原隆,古池龍彦

    東大出版会   2006年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 重力崩壊における臨界現象

    原隆,古池龍彦

    日本物理学会誌   1999年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

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所属学協会

  • International Association of Mathematical Physics

  • American Mathematical Society

  • American Physical Society

学術貢献活動

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2022年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:1

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2021年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:1

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2020年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:1

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2019年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:4

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 日本学術振興会科学研究費補助金審査委員(書面)

    役割:審査・評価

    日本学術振興会  2018年4月 - 2020年3月

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    種別:審査・学術的助言 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2018年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:3

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    ( 京都大学基礎物理学研究所 ) 2013年7月 - 2013年8月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会(Moderator)

    繰り込み群の数理科学での応用  ( 京都大学数理解析研究所 ) 2011年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    2011年1月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    2010年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    ( 京都大学 ) 2009年2月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    ( 九大西新プラザ ) 2006年9月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    2005年5月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    2001年8月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 厳密なくりこみ群による,低温相からの臨界現象の解明

    研究課題/領域番号:18K03337  2018年 - 2022年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 非平衡物理に現れる確率過程に関する確率幾何的手法の開拓

    研究課題/領域番号:25610021  2013年 - 2015年

    科学研究費助成事業  挑戦的萌芽研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • くりこみ群とレース展開の深化に関する研究

    研究課題/領域番号:16540102  2004年 - 2007年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

教育活動概要

  • 現在までに担当した科目は以下の通りである.大学によって,講義題目は微妙に異なっているので,正確な講義題目よりも教えた内容がわかるような記述にした.
    学部:微分積分学(解析学の初歩),線形代数学,数理統計学,複素関数論,ベクトル解析の初歩,常微分方程式論,関数解析の初歩,電磁気学,物理数学,量子力学II,確率論の初歩,確率論と統計学の基礎
    大学院:確率論の初歩,臨界現象と場の理論,数理物理学特論(臨界現象の厳密理論,くりこみ群の理論)

    なお,これ以外に大学院の学生の研究指導を行ってきた.また,北海道大学,佐賀大学,東京大学,東京工業大学,京都大学などで集中講義を行ってきた.また,海外での夏の学校講師も務めた.

担当授業科目

  • 微分積分学Ⅱ

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 数理科学特論12

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 数理科学特別講義Ⅻ

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 微分積分学・同演習Ⅲ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 微分積分学Ⅰ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 数学展望Ⅱ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 数学展望Ⅰ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 数学特論A5

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 微分積分学Ⅱ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 微分積分学・同演習Ⅲ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 数理統計学

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 微分積分学Ⅰ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 数学展望Ⅱ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 数学展望Ⅰ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 微分積分学Ⅱ

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 数学特論A5

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 統計数学・演習

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 情報統計学演習

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 情報統計学

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 複素関数論

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 数理統計学

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 微分積分学Ⅰ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 微分積分学・同演習B

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 統計数学・演習

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 情報統計学演習

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 情報統計学

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 数理統計学

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 微分積分学・同演習A

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 数学IB

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 複素関数論

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • MMA講究B

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 微分積分学・同演習B

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 数学ⅠB

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 複素関数論

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 数学演習ⅠA

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 数理統計学

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 数理統計学

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 微分積分学・同演習A

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 微分積分学・同演習B

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 微分積分学・同演習B

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 微分積分学・同演習Ⅱ

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • MMA講究A

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 微分積分学・同演習A

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 数学演習ⅠA

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 微分積分学・同演習A

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 数学概論I・演習(再履修者用)

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 編入生のための特別授業(微積の続き)

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 数学IA

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 線形代数・同演習B

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 編入生のための特別授業(微積の続き)

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 線形代数・同演習A

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 数学IA

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 線形代数・同演習B

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 数学特論A3 (の後半)

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 微分積分学・同演習B

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 編入生のための特別授業(微積の続き)

    2012年4月 - 2012年9月   前期

  • 線形代数・同演習A

    2012年4月 - 2012年9月   前期

  • 数学特論A3 (の後半)

    2011年10月 - 2012年3月   後期

  • 線形代数・同演習B

    2011年10月 - 2012年3月   後期

  • 基礎数学演習III

    2011年4月 - 2011年9月   前期

  • 線形代数・同演習A

    2011年4月 - 2011年9月   前期

  • 数理統計学

    2011年4月 - 2011年9月   前期

  • 数学特論A3 (の後半)

    2010年10月 - 2011年3月   後期

  • 線形代数・同演習B

    2010年10月 - 2011年3月   後期

  • 微分積分学

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • 数学基礎セミナー

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • 数学I(理系コア)

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • 微分積分続論

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • 線形代数・同演習A

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • 数学特論 18

    2009年10月 - 2010年3月   後期

  • 微分積分学・同演習B

    2009年10月 - 2010年3月   後期

  • 数学I(理系コア)

    2009年4月 - 2009年9月   前期

  • 微分積分学・同演習A

    2009年4月 - 2009年9月   前期

  • 数学基礎セミナー

    2009年4月 - 2009年9月   前期

  • 数学特論 18

    2008年10月 - 2009年3月   後期

  • 微分積分続論

    2008年4月 - 2008年9月   前期

  • 数学II(理系コア)

    2008年4月 - 2008年9月   前期

  • 微分積分学A,B

    2007年4月 - 2008年3月   通年

  • 線形代数A,B

    2007年4月 - 2008年3月   通年

  • 数学II(理系コア)

    2007年4月 - 2007年9月   前期

  • 微分積分学

    2006年10月 - 2007年3月   後期

  • 微分積分学A,B

    2006年4月 - 2007年3月   通年

  • 数学II(理系コア)

    2006年4月 - 2006年9月   前期

  • 微分積分続論

    2006年4月 - 2006年9月   前期

  • 数学基礎演習 II (理学部数学科)

    2005年10月 - 2006年3月   後期

  • 微分積分

    2005年4月 - 2006年3月   通年

  • 微分積分続論(S2-18クラス)

    2005年4月 - 2005年9月   前期

  • 微分積分続論(S-16クラス)

    2005年4月 - 2005年9月   前期

  • 数学基礎演習(S-16クラス)

    2005年4月 - 2005年9月   前期

  • 微分積分続論(S-2-19クラス)

    2004年4月 - 2004年9月   前期

  • 微分積分続論(物理学科)

    2004年4月 - 2004年9月   前期

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FD参加状況

  • 2022年4月   役割:参加   名称:数理学府FD

    主催組織:部局

  • 2021年3月   役割:参加   名称:数理学府FD

    主催組織:部局

  • 2018年4月   役割:参加   名称:数理学研究院FD

    主催組織:部局

  • 2018年3月   役割:講演   名称:数理学研究院FD

    主催組織:部局

  • 2018年3月   役割:参加   名称:学生におこりやすい問題とその対応ー発達障害を中心にー(理学部化学科主催のFD)

    主催組織:学科

  • 2017年7月   役割:参加   名称:数理学研究院FD

    主催組織:部局

  • 2014年11月   役割:参加   名称:数理学研究院FD

    主催組織:部局

  • 2014年7月   役割:参加   名称:数理学研究院FD

    主催組織:部局

  • 2013年11月   役割:参加   名称:数理学研究院FD

    主催組織:部局

  • 2013年5月   役割:参加   名称:数理学研究院FD

    主催組織:部局

  • 2013年3月   役割:参加   名称:数理学研究院FD

    主催組織:部局

  • 2012年5月   役割:参加   名称:数理学研究院FD

    主催組織:部局

  • 2012年2月   役割:参加   名称:数理学研究院FD

    主催組織:部局

  • 2011年11月   役割:参加   名称:数理学研究院FD

    主催組織:部局

  • 2011年7月   役割:参加   名称:数理学研究院FD

    主催組織:部局

  • 2011年5月   役割:参加   名称:数理学研究院FD

    主催組織:部局

  • 2011年3月   役割:参加   名称:数理学研究院FD

    主催組織:部局

  • 2010年7月   役割:パネリスト   名称:数理学研究院FD (高校の先生方との意見交換)

    主催組織:部局

  • 2010年5月   役割:参加   名称:数理学研究院FD

    主催組織:部局

  • 2010年2月   役割:参加   名称:数理学研究院FD

    主催組織:部局

  • 2009年2月   役割:参加   名称:平成20年度第3回全学 FD

    主催組織:全学

  • 2008年11月   役割:講演   名称:数理学研究院 FD

    主催組織:部局

  • 2007年9月   役割:参加   名称:平成19年度第2回全学 FD

    主催組織:全学

  • 2007年3月   役割:参加   名称:平成18年度第3回全学 FD

    主催組織:全学

  • 2007年2月   役割:講演   名称:数理学研究院 FD

    主催組織:部局

  • 2006年9月   役割:参加   名称:平成18年度第2回全学 FD

    主催組織:全学

  • 2006年1月   役割:参加   名称:数理学研究院 FD

    主催組織:部局

  • 2005年12月   役割:参加   名称:平成17年度第3回全学 FD

    主催組織:全学

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他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

  • 2013年  京都大学理学研究科  区分:集中講義  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:秋学期,5日間の集中講義

  • 2012年  Feza Gursey Institute (Istanbul) Summer School in Mathematical Physics  区分:集中講義  国内外の区分:国外 

    学期、曜日時限または期間:2012年6月19日〜7月6日(合計11回の講義)

  • 2001年  東京工業大学大学院理工学研究科  区分:集中講義  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:2001年春学期

  • 1999年  東京大学大学院数理科学研究科  区分:集中講義  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:1999年秋学期

  • 1994年  佐賀大学理工学部  区分:集中講義  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:1994年秋学期

  • 1993年  北海道大学理学部  区分:集中講義  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:1993年春学期

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その他教育活動及び特記事項

  • 2013年  クラス担任  学部

  • 2013年  その他特記事項  Feza Gursey Summer School on Mathematical Physics (トルコ,イスタンブール)にて15時間程度の連続講義を行った.

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    Feza Gursey Summer School on Mathematical Physics (トルコ,イスタンブール)にて15時間程度の連続講義を行った.

  • 2013年  その他特記事項  「数理物理2013」の講師を務めた.

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    「数理物理2013」の講師を務めた.

  • 2012年  クラス担任  学部

  • 2012年  クラス担任  学部

  • 2011年  クラス担任  学部

  • 2011年  クラス担任  学部

  • 2011年  クラス担任  学部

  • 2010年  クラス担任  学部

  • 2010年  クラス担任  学部

  • 2010年  クラス担任  学部

  • 2009年  クラス担任  学部

  • 2009年  クラス担任  学部

  • 2008年  クラス担任  学部

  • 2008年  クラス担任  全学

  • 2007年  クラス担任  学部

  • 2007年  クラス担任  学部

  • 2006年  クラス担任  学部

  • 2006年  クラス担任  全学

  • 2005年  クラス担任  学部

  • 2005年  その他特記事項  九州大学公開講座(数理学研究院主催)講師

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    九州大学公開講座(数理学研究院主催)講師

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社会貢献・国際連携活動概要

  • 公開講座の講師,海外での夏の学校の講師などを行っている.(詳細は個々の項目を参照)

社会貢献活動

  • 「構成的場の理論 --- 古典的な問題の紹介」と題して,三日間の連続講演を行った.

    数理物理夏の学校の主催者  東京大学数理科学研究科  2013年9月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

    「数理物理2013」において,三日間の連続講演の講師を務めた.具体的には「構成的場の理論」の観点から,場の量子論について,数学的に厳密なアプローチを解説した.

  • 「福岡数理の翼」で講師をつとめた.

    福岡数理の翼  九州大学大橋キャンパス  2012年12月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

    高校生向けということで,高校の確率論(コイン投げ)から始めて,中心極限定理までを解説した.
    時間配分を間違えて,肝心のところをきちんと説明できなかったのは痛恨の極みであったが,講義の後,熱心な高校生が質問に来てくれて,彼らにはきちんと説明できた.

  • 数理学研究院主催の公開講座で講師をつとめた.

    数理学研究院  九州大学箱崎キャンパス  2005年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

海外渡航歴

  • 2018年9月 - 2018年10月

    滞在国名1:グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)   滞在機関名1:Isaac Newton Institute, Cambridge

    滞在国名2:アメリカ合衆国   滞在機関名2:University of Bristol, UK

    滞在機関名3:Princeton University

  • 2017年6月 - 2017年7月

    滞在国名1:メキシコ合衆国   滞在機関名1:Banff International Research Station, Oaxaca Apex

  • 2013年6月

    滞在国名1:オランダ王国   滞在機関名1:Eindhoven Technical University

  • 2012年6月 - 2012年7月

    滞在国名1:トルコ共和国   滞在機関名1:Feza Gursey Institute

学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2014年7月 - 2018年3月   全学 数理学研究院長,数理学府長

  • 2012年7月 - 2014年7月   全学 教育企画委員会委員

  • 2006年4月 - 2012年7月   全学 全学教育実施委員会委員

  • 2005年10月 - 2006年9月   全学 六本松地区学生専門委員会委員

  • 2004年4月 - 2009年3月   全学 六本松分館運営委員会委員

  • 2004年4月 - 2006年3月   研究院 公開講座等委員会

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