2024/07/28 更新

お知らせ

 

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オカモト イサム
岡本 勇
OKAMOTO ISAMU
所属
医学研究院 臨床医学部門 教授
医学研究院 附属胸部疾患研究施設(併任)
医学部 医学科(併任)
医学系学府 医学専攻(併任)
医学系学府 医科学専攻(併任)
職名
教授
電話番号
0926425378
プロフィール
・九州大学病院呼吸器科の肺癌研究室責任者として呼吸器悪性腫瘍患者の診療・研究を主導するとともに、間質性肺炎、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、呼吸器感染症など幅広い呼吸器疾患の診療を行っていす。 ・気管支・肺・縦隔・胸膜腫瘍部会の部会長として月1回部会を開催して連携強化に努め、がん治療登録管理、セカンドオピニオン外来実施に加え、放射線科、呼吸器外科、病理部との合同カンファレンスを週1回開催しきめ細やかな診療科横断的診療を実践しています。 ・外来化学療法室運営委員会及びがん薬物療法レジメン審査委員会の委員長を務め、外来化学療法室の安全かつ効率的な運用体制の整備と癌化学療法レジメンの管理に尽力しています。 ・AMEDから公的資金を積極的に獲得し、アンメットニーズに対する臨床試験や、アカデミア発シーズ開発を目的とした医師主導治験に力を入れて取り組んでいます。 ・医学部3,4学年の臨床医学呼吸器系講義、医学部保健学科及び医歯薬学部合同講義での呼吸器疾患、抗がん薬の特性、分子標的治療、免疫療法などの講義を実施しています。
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学位

  • 医学博士

経歴

  • 平成 5年 (1993) 6月 1日 熊本労災病院  研修医(内科) 平成 5年 (1993) 10月 1日 熊本済生会病院 研修医 (循環器内科) 平成 6年 (1994) 4月 1日 熊本中央病院 レジデント(呼吸器科)

    平成 5年 (1993) 6月 1日 熊本労災病院  研修医(内科) 平成 5年 (1993) 10月 1日 熊本済生会病院 研修医 (循環器内科) 平成 6年 (1994) 4月 1日 熊本中央病院 レジデント(呼吸器科)

  • 平成 4年 (1992) 6月 1日 熊本大学医学部附属病院 研修医(第一内科) 平成 14年 (2002) 4月 1日 熊本大学医学部附属病院 医員 (呼吸器内科) 平成 16年 (2004) 11月30日 同上辞職 平成 16年 (2004) 12月 1日 近畿大学医学部 助手 (内科学腫瘍内科部門) 平成 17年 (2005) 4月 1日 近畿大学医学部 講師へ昇格 (内科学腫瘍内科部門) 平成 19年 (2007) 11月 1日 近畿大学医学部 准教授へ昇格 (内科学腫瘍内科部門)

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:日本医療研究開発機構革新的がん医療実用化研究事業『進行非小細胞肺癌に対する複合免疫療法の標準治療確立のためのランダム化比較第III相試験』研究代表者 岡本勇

    研究キーワード:非小細胞肺癌、複合免疫療法、ランダム化比較第III相試験

    研究期間: 2021年3月 - 2026年5月

  • 研究テーマ:進行非扁平上皮非小細胞肺癌に対するカルボプラチン+ペメトレキセド+アテゾリズマブ療法とカルボプラチン+ペメトレキセド+アテゾリズマブ+ベバシズマブ療法の多施設共同オープンラベル無作為化第III相比較試験(医師主導治験WJOG11218L)治験調整医師 岡本勇

    研究キーワード:医師主導治験、第3相試験、進行非小細胞肺癌、免疫チェックポイント阻害剤

    研究期間: 2019年1月 - 2023年1月

  • 研究テーマ:日本医療研究開発機構革新的がん医療実用化研究事業『次世代シークエンサーによる網羅的がん関連遺伝子パネル解析を用いたHER2遺伝子変異陽性の進行非小細胞肺癌に対する治療開発を目指した研究』研究代表者 岡本勇

    研究キーワード:次世代シークエンサー、遺伝子パネル解析、HER2遺伝子変異陽性、小細胞肺癌

    研究期間: 2018年10月 - 2022年3月

  • 研究テーマ:日本医療研究開発機構革新的がん医療実用化研究事業『特発性肺線維症合併進行非小細胞肺癌に対する標準治療開発に関する研究』 研究代表者 岡本勇

    研究キーワード:特発性肺線維症、進行非小細胞肺癌、多施設共同試験

    研究期間: 2017年5月 - 2022年3月

  • 研究テーマ:既治療の進行・再発非小細胞肺癌に対するドセタキセルとnab-パクリタキセルのランダム化比較第III相試験 研究代表者 岡本勇

    研究キーワード:進行非小細胞肺癌、Nab-パクリタキセル、ラムダム化比較第3相試験

    研究期間: 2015年5月 - 2021年4月

受賞

  • 産学官連携活動特別表彰

    2022年11月   九州大学   本学における優れた産学官連携実績を有する研究者が表彰された

  • 日本肺癌学会篠井・河合賞

    2016年12月   日本肺癌学会   分子生物学的特徴に基づいた進行非小細胞肺癌に対する治療開発に関する研究

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    私は内科初期研修修了後、熊本大学大学院医学研究科腫瘍医学講座にて佐谷秀行教授(現慶應義塾大学医学部先端医科学研究所教授)の御指導のもと、癌の分子生物学的研究に着手しました。米国留学から帰国した2002年以降は一貫して肺癌を中心として癌の基礎及び臨床研究に邁進してきました。
     非小細胞肺癌細胞における上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異及びALK融合遺伝子の発見と、これらドライバー遺伝子異常を有する症例におけるチロシンキナーゼ阻害剤の高い臨床効果は、進行非小細胞肺癌に対する個別化治療の道を開き、薬物療法の体系を大きく変貌させました。私はこれらドライバー遺伝子異常により引き起こされる細胞内シグナル伝達機構を解析することにより、さらに効果的な治療戦略を構築することを目指し研究を続きています。最近ではこれらのドライバー遺伝子によるPD-L1などの免疫チェックポイント関連分子発現調節機構についても研究を進めております。また、西日本がん研究機構(West Japan Oncology Group: WJOG)や日本臨床腫瘍研究グループ(Japan Clinical Oncology Group: JCOG)のメンバーとして臨床研究を通して新たな治療会開発・標準治療確立に尽力しております。

  • JCOG(日本臨床腫瘍研究グループ) 下山正徳賞

    2012年12月   JCOG(日本臨床腫瘍研究グループ)   高齢化が進む日本では進行肺癌の4割以上が75歳以上の高齢者である。本研究は75歳以上の高齢者に対象を絞って実施された世界初のランダム化比較第3相試験であり、進行非扁平上皮非小細胞肺癌の初回化学療法において、カルボプラチン・ペメトレキセド併用療法はドセタキセル単剤療法に対し全生存期間において非劣性であることが証明され、本療法は新たな標準治療として確立し、本邦のガイドラインにも掲載された。

  • Research Fellowship for Japanese Biomedical and Benavioval at NIH

    1999年6月   Research Fellowship for Japanese Biomedical and Benavioval at NIH

  • AACR-AFLAC Scholar in cancer Research Award

    1999年1月   AACR-AFLAC(American Association for Cancer Research)-AFLAC  

  • 金原一郎記念医学医療振興財団 第13回研究交流助成金

    1999年1月   金原一郎記念医学医療振興財団  

  • RMBC (Respiratory Molecular Cell Biology) 研究会助成金受賞

    1998年6月  

  • AACR-ITOEN, Young Investigation Award For Promising Cancer Research

    1998年1月   AACR-ITOEN(American Association for Cancer Research)-ITOEN  

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論文

  • Comparison of Carboplatin Plus Pemetrexed Followed by Maintenance Pemetrexed With Docetaxel Monotherapy in Elderly Patients With Advanced Nonsquamous Non-Small Cell Lung Cancer: A Phase 3 Randomized Clinical Trial 査読 国際誌

    Isamu Okamoto, Hiroshi Nokihara, Shogo Nomura, Seiji Niho, Shunichi Sugawara, Hidehito Horinouchi, Koichi Azuma, Yasuto Yoneshima, Haruyasu Murakami, Yukio Hosomi, Shinji Atagi, Tomohiro Ozaki, Atsushi Horiike, Yuka Fujita, Hiroaki Okamoto, Masahiko Ando, Nobuyuki Yamamoto, Yuichiro Ohe, Kazuhiko Nakagawa

    JAMA Oncology. 2020 Mar 12;6(5):e196828.   2020年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi: 10.1001/jamaoncol.2019.6828. Online ahead of print.

  • TP53 gain-of-function mutations promote osimertinib resistance via TNF-α–NF-κB signaling in EGFR-mutated lung cancer 招待 査読 国際誌

    8 ( 1 )   60   2024年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Osimertinib readministration for central nervous system metastases in non–small cell lung cancer positive for EGFR activating mutations 招待 査読 国際誌

    62   334 - 338   2024年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Atezolizumab and Platinum Plus Pemetrexed With or Without Bevacizumab for Metastatic Nonsquamous Non-Small Cell Lung Cancer A Phase 3 Randomized Clinical Trial 招待 査読 国際誌

    280. Shiraishi Y., Kishimoto J., Sugawara S., Mizutani H., Daga H., Azuma K., Matsumoto H., Hataji O., Nishino K., Mori M., Shukuya T., Saito H., Tachihara M., Hayashi H., Tsuya A., Wakuda K., Yanagitani N., Sakamoto T., Miura S., Hata A., Okada M., Kozuki T., Sato Y., Harada T., Takayama K., Yamamoto N., Nakagawa K. & Okamoto I.

    JAMA Oncology   10 ( 3 )   315 - 324   2024年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • YAP mediates resistance to EGF-induced apoptosis in EGFR-mutated non-small cell lung cancer cells 招待 査読 国際誌

    Nakajima M., Tanaka K., Yoneshima Y., Yamashita S., Shibahara D., Iwama E. & Okamoto I.

    Biochemical and Biophysical Research Communications   681   120 - 126   2023年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • MicroRNA-326 negatively regulates CD155 expression in lung adenocarcinoma 招待 査読 国際誌

    Nakanishi T., Yoneshima Y., Okamura K., Yanagihara T., Hashisako M., Iwasaki T., Haratake N., Mizusaki S., Ota K., Iwama E., Takenaka T., Tanaka K., Yoshizumi T., Oda Y. & Okamoto I.

    Cancer Science   114 ( 10 )   4101 - 4113   2023年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Regulation of PD-L1 expression in non–small cell lung cancer by interleukin-1β 招待 査読 国際誌

    14   2023年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Evaluation of appropriate conditions for Oncomine DxTT testing of FFPE specimens for driver gene alterations in non-small cell lung cancer 招待 査読 国際誌

    Iwama E., Yamamoto H., Okubo F., Ijichi K., Ibusuki R., Shiaraishi Y., Yoneshima Y., Tanaka K., Oda Y. & Okamoto I.

    Thoracic Cancer   14 ( 23 )   2288 - 2296   2023年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Impact of increased plasma levels of calreticulin on prognosis of patients with advanced lung cancer undergoing combination treatment of chemotherapy and immune checkpoint inhibitors 招待 査読 国際誌

    Tsutsumi H.,Inoue H., Shiraishi Y., Hirayama A., Nakanishi T., Ando H., Nakajima M., Shinozaki S.,Ogata H., Okamura K., Kimura S., Ogawa T., Ota K., Yoneshima Y., Tanaka K., Hamada N., Okamoto I. & Iwama E.

    Lung Cancer   181   2023年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Mutant forms of EGFR promote HER2 trafficking through efficient formation of HER2-EGFR heterodimers 査読 国際誌

    Tsutsumi H., Iwama E., Ibusuki R., Shimauchi A., Ota K., Yoneshima Y., Inoue H., Tanaka K., Nakanishi Y. & Okamoto I.

    Lung Cancer   2023年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Nintedanib plus chemotherapy for non–small cell lung cancer with IPF: a randomized phase 3 trial 査読 国際誌

    2022年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    背景
    特発性肺線維症(IPF)は肺癌の独立した危険因子として関与している致死的な肺疾患である。しかし、IPF進行肺がんに対する最適な治療法は確立されていない。我々はIPFを有する進行性非小細胞肺がん(NSCLC)に対するニンテダニブ+化学療法(実験群)と化学療法単独(標準治療群)の有効性と安全性を評価する無作為化第3相試験(J-SONIC)を実施しました。

    方法
    IPFを有する化学療法未実施の進行NSCLC患者を、カルボプラチン+ナノ粒子アルブミン結合パクリタキセル(nab-paclitaxel)の3週間ごとの投与とニンテダニブ(150mg1日2回、毎日)の併用、非併用を割り振った。主要評価項目はIPF無増悪生存期間(EFS)であった。

    結果:
    2017年5月から2020年2月にかけて、243人の患者が登録された。IPF無増悪生存期間中央値はニンテダニブ+化学療法群で14.6カ月、化学療法群で11.8カ月(ハザード比(HR)0.89、90%CI 0.67-1.17、p=0.24)、一方無増悪生存期間中央値はそれぞれ6.2カ月と5.5カ月(HR 0.68 、95%CI 0.50-0.92 )でした。全生存期間は、非扁平上皮組織(HR 0.61、95% CI 0.40-0.93)およびGAPステージIの患者において、ニンテダニブにより改善した(HR 0.61, 95% CI 0.38-0.98 )。240人中7人(2.9%)が試験治療中にIPFの急性増悪を経験した。

    結論
    本試験の主要評価項目は達成されなかった。しかし、カルボプラチン+nab-パクリタキセルは、IPFを有する進行NSCLC患者において有効かつ忍容性があることが判明した。さらに、ニンテダニブとこのような化学療法を併用することで、非扁平上皮組織型の患者の全生存期間が改善された。

    DOI: 10.1183/13993003.00380-2022

  • Phase II study of carboplatin/nab-paclitaxel/atezolizumab combination therapy for advanced nonsquamous non-small cell lung cancer patients with impaired renal function: RESTART trial 査読 国際誌

    Shiraishi Y., Kishimoto J., Shimose T., Toi Y., Sugawara S. & Okamoto I.

    BMC Cancer   2022年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Association of thyroid transcription factor-1 (TTF-1) expression with efficacy of PD-1/PD-L1 inhibitors plus pemetrexed and platinum chemotherapy in advanced non-squamous non-small cell lung cancer 査読 国際誌

    Ibusuki R., Yoneshima Y., Hashisako M., Matsuo N., Harada T., Tsuchiya-Kawano Y., Kishimoto J., Ota K., Shiraishi Y., Iwama E., Tanaka K., Oda Y. & Okamoto I.

    Translational Lung Cancer Research   2022年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Forthcoming Phase II Study of Durvalumab (MEDI4736) Plus Chemotherapy for Small Cell Lung Cancer with Brain Metastases 査読 国際誌

    Shiraishi Y., Shimose T., Tsuchiya-Kawano Y., Ishii H., Daga H., Ito K., Saruwatari K. & Okamoto I.

    Cancer Management and Research   2022年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Combination bezafibrate and nivolumab treatment of patients with advanced non-small cell lung cancer 招待 査読 国際誌

    Tanaka K., Chamoto K., Saeki S., Hatae R., Ikematsu Y., Sakai K., Ando N., Sonomura K., Kojima S., Taketsuna M., Hak Kim Y., Yoshida H., Ozasa H., Sakamori Y., Hirano T., Matsuda F., HiraiT., Nishio K., Sakagami T., Fukushima M., Nakanishi Y., HonjoT. & Okamoto I.

    Science Translational Medicine   2022年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Immunostimulatory oncolytic activity of coxsackievirus A11 in human malignant pleural mesothelioma 査読 国際誌

    Okamura K., Inoue H., Tanaka K., Ikematsu Y., Furukawa R., Ota K., Yoneshima Y., Iwama E. & Okamoto I.

    Cancer Science   2022年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Nab-Paclitaxel for Previously Treated Advanced Non–Small Cell Lung Cancer: Analysis of Safety and Efficacy for Patients With Renal Impairment 査読 国際誌

    2022年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Trastuzumab emtansine for patients with non–small cell lung cancer positive for human epidermal growth factor receptor 2 exon-20 insertion mutations 招待 査読 国際誌

    2022年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    【Background】“Cancer genomic medicine” for development of an innovative medicines based on the analysis of information about genomics and clinical records is now ongoing in Japan. It is expected that introduction of the comprehensive genomic analysis and screening of cancer-related gene are going to be carried on a full-scale operation in the near future. Although HER2 gene mutations are one of the driver mutations and have been identified in 2-4% of non-small cell lung cancer (NSCLC), no effective targeted therapy has been developed for NSCLC with such mutations. Ado-trastuzumab emtansine (T-DM1) is an antibody-drug conjugate of trastuzumab and derivative of maytansine (DM1), which has been approved for metastatic breast cancer positive for overexpression of HER2 protein but not for NSCLC. It has recently been reported that T-DM1 demonstrated a marked ORR of 44% (8 of 18 patients) in a phase II study abroad. Moreover, the ORR was 55% (6 of 11 patients) when focused on the exon 20 insertion mutation including exon 20 A775_G776insYVMA, which accounts for most (50-96%) of HER2 mutations. Several retrospective studies have shown that ORR in treatment with combination therapy of trastuzumab and chemotherapy for patients with NSCLC positive for HER2 exon 20 insertion mutations was 50-60%. Together with the basic studies demonstrating that HER2 exon 20 insertion mutations have functions as a driver mutation, such mutations should be a good target for treatment with an anti-HER antibody.

    【Method】We have planned to conduct a phase II study to evaluate the efficacy of T-DM1 for NSCLC positive for HER2 exon 20 insertion mutations (target sample size: 20), with ORR being a primary endpoint and with progression free survival, overall survival and safety being secondary endpoints. NSCLC with such mutations will be screened based on a next generation sequencing based comprehensive genomic profiling assay of FoundationOne CDxTM, LC-SCRUM-Japan or NCC Oncopanel. The purpose of our study is to have T-DM1 approved in expanded use for NSCLC positive for HER2 exon 20 insertion mutations, which confer an appropriate molecular targeted therapy to patients harboring such disease who have only received a treatment based on cytotoxic drugs.

    【Results】Between February 2019 and July 2020, 22 patients were enrolled in the study. A775_G776insYVMA was the most frequent HER2 exon-20 insertion mutation, accounting for 19 (86.4%) of the 22 patients. The ORR was 38.1% (90% confidence interval, 23.0-55.9%), and the disease control rate was 52.4%. The median duration of response was 3.5 months, and the median progression-free survival and median overall survival were 2.8 and 8.1 months, respectively. Toxicity was mild, with the frequency of adverse events of grade 3 or more being low.

    【Conclusion and significance】Although these findings did not result in an approval of T-DM1 for NSCLC with HER2 exon-20 insertion mutations in Japan, our study demonstrated the similar effectiveness to that observed in the previous study, confirming the treatment strategy of anti-HER2 antibody-drug conjugate for such disease.

  • The CLIP1–LTK fusion is an oncogenic driver in non‐small‐cell lung cancer 招待 査読 国際誌

    Izumi H., Matsumoto S., Liu J., Tanaka K. Mori S., Hayashi K., Kumagai S., Shibata Y., Hayashida T., Watanabe K., Fukuhara T., Ikeda T., Yoh K., Kato T., Nishino K., Nakamura A., Nakachi I., Kuyama S., Furuya N., Sakakibara – Konishi J., Okamoto I., Taima K., Ebi N., Daga H., Yamasaki A., Kodani M., Udagawa H., Kirita K., Zenke Y., Nosaki K., Sugiyama E., Sakai T., Nakai T., Ishii G., Niho S., Ohtsu A., Kobayashi S. & Goto K.

    2021年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Phase ii study of nivolumab plus ipilimumab with platinum-based chemotherapy for treatment-naïve advanced non-small cell lung cancer with untreated brain metastases: Nike trial (logik2004) 招待 査読 国際誌

    2021年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A Multicenter, Randomized Phase III Study Comparing Platinum Combination Chemotherapy Plus Pembrolizumab With Platinum Combination Chemotherapy Plus Nivolumab and Ipilimumab for Treatment-Naive Advanced Non–Small Cell Lung Cancer Without Driver Gene Alterations: JCOG2007 (NIPPON Study) 招待 査読 国際誌

    2021年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • First-Line Pembrolizumab Versus Chemotherapy in Metastatic Non–Small-Cell Lung Cancer: KEYNOTE-024 Japan Subset 招待 査読 国際誌

    2021年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Efficacy and Safety of Rovalpituzumab Tesirine as Second-Line Therapy in DLL3-High Small-Cell Lung Cancer: Results from the Phase 3 TAHOE Study 招待 査読 国際誌

    Blackhall F., Jao K., Greillier L., Cho BC., Penkov K., Reguart N., Majem M., Nackaerts K., Syrigos K., Hansen K., Schuette W., Cetnar J., Cappuzzo F., Okamoto I., Erman M., Langer SW., Kato T., Groen H., Sun Z., Luo Y., Tanwani P., Caffrey L., Komarnitsky P. & Reinmuth N.

    Journal of Thoracic Oncology   2021年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Rovalpituzumab Tesirine as a Maintenance Therapy Following First-Line Platinum-Based Chemotherapy in Patients With Extensive-Stage Small Cell Lung Cancer: Results From the Phase 3 MERU Study 招待 査読 国際誌

    Johnson ML., Zvirbule Z., Laktionov K., Helland A., Cho BC., Gutierrez V., Colinet B., Lena H., Wolf M., Gottfried M., Okamoto I., Leest C., Rich P., Hung JY., Appenzeller C., Zhaowen S., Maag D., Luo Y., Nickner C., Vajikova A., Komarnitsky P. & Bar J.

    Journal of Thoracic Oncology   2021年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Quantification of HER family dimers by proximity ligation assay and its clinical evaluation in non–small cell lung cancer patients treated with osimertinib 招待 査読 国際誌

    2021年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Paired analysis of tumor mutation burden for lung adenocarcinoma and associated idiopathic pulmonary fibrosis. 招待 査読 国際誌

    Yoneshima Y, Iwama E, Matsumoto S, Matsubara T, Tagawa T, Ota K, Tanaka K, Takenoyama M, Okamoto T, Goto K, Mori M, Okamoto I.

    Scientific Reports   2021年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A Phase II Study of Osimertinib in EGFR¬-Mutated Non–Small Cell Lung Cancer Patients with Isolated Central Nervous System Progression (EGFR-T790M Negative or Unknown) after First- or Second-Generation Tyrosine Kinase Inhibitor Therapy or with Systemic Disease Progression (T790M Negative) after both such Treatment and Platinum-Based Chemotherapy (WJOG12819L) 招待 査読 国際誌

    2021年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical impact of probiotics on the efficacy of anti-PD-1 monotherapy in patients with non-small cell lung cancer: A multicenter retrospective survival analysis study with inverse probability of treatment weighting 招待 査読 国際誌

    Takada K., Shimokawa M., Takamori S., Shimamatsu S., Hirai F., Tagawa T., Okamoto T., Hamatake M., Tsuchiya Y., Otsubo K., Inoue K., Yoneshima Y., Tanaka K., Okamoto I., Nakanishi Y. & Mori M.

    International Journal of Cancer   2021年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Prognostic significance of pre-treatment ALBI grade in advanced non-small cell lung cancer receiving immune checkpoint therapy. 招待 査読 国際誌

    Matsukane R., Watanabe H., Hata K., Suetsugu K., Tsuji T., Egashira N., Nakanishi Y., Okamoto I. & Ieiri I.

    Scientific Reports   2021年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Increased plasma levels of damage-associated molecular patterns during systemic anticancer therapy in patients with advanced lung cancer 招待 査読 国際誌

    Inoue H., Tsutsumi H., Tanaka K., Iwama E, Shiraishi Y., Hirayama A., Nakanishi T., Ando H., Nakajima M., Shinozaki S., Ogata H., Uryu K., Okamura K., Kimura S., Ogawa T., Ota K., Yoneshima Y, Hamada N., Nakanishi Y. & Okamoto I.

    Translational Lung Cancer Research   2021年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Prognostic impact of primary cancer adjoining emphysematous bullae in non-small-cell lung cancer patients treated with immune checkpoint inhibitors. 招待 査読 国際誌

    Takamori S., Takada K., Shimokawa M., Jinnouchi M., Matsubara T., Haratake N., Miura N., Toyozawa R., Yamaguchi M., Takenoyama M., Yoneshima Y., Tanaka K., Okamoto I., Tagawa T. & Mori M.

    Cancer Immunology Immunotherapy   2021年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • First-line durvalumab plus platinum-etoposide in extensive-stage small-cell lung cancer: CASPIAN Japan subgroup analysis. 招待 査読 国際誌

    Hotta K., Nishio M., Saito H., Okamoto I., Nakahara Y., Hayashi H., Hayama M., Laud P., Jiang H., Paz-Ares L. & Azuma K.

    International Journal of Clinical Oncology   2021年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Biomarker-Directed Phase II Platform Study in Patients With EGFR Sensitizing Mutation-Positive Advanced/Metastatic Non-Small Cell Lung Cancer Whose Disease Has Progressed on First-Line Osimertinib Therapy (ORCHARD). 招待 査読 国際誌

    Yu HA., Goldberg SB., Le X., Piotrowska Z., Goldman JW., De Langen AJ., Okamoto I., Cho BC., Smith P., Mensi I., Ambrose H., Kraljevic S., Maidment J., Chmielecki J., Li-Sucholeiki X., Doughton G., Patel G., Jewsbury P., Szekeres P. & Riess JW.

    Clinical Lung Cancer   2021年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Cytotoxic chemotherapeutic agents and the EGFR-TKI osimertinib induce calreticulin exposure in non–small cell lung cancer 招待 査読 国際誌

    2021年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Osimertinib Versus Osimertinib Plus Chemotherapy for Non-Small Cell Lung Cancer with EGFR (T790M)-Associated Resistance to Initial EGFR Inhibitor Treatment: An Open-Label, Randomized Phase 2 Clinical Trial 招待 査読 国際誌

    Tanaka K., Asahina H., Kishimoto J., Miyata Y, Uchida T., Watanabe K., Hamai K., Harada T., Tsubata Y., Sugawara S., Kobayashi K., Sugio K., Oisumi S. & Okamoto I.

    European Journal of Cancer   2021年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Phase 3 Trial Comparing Nanoparticle Albumin-Bound Paclitaxel With Docetaxel for Previously Treated Advanced NSCLC 査読 国際誌

    Yoneshima Y, Morita S, Ando M, Nakamura A, Iwasawa S, Yoshioka H, Goto Y, Takeshita M, Harada T, Hirano K, Oguri T, Kondo M, Miura S, Hosomi Y, Kato T, Kubo T, Kishimoto J, Yamamoto N, Nakanishi Y, Okamoto I

    Journal of Thoracic Oncology   2021年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A Phase II Study of Osimertinib Combined With Platinum Plus Pemetrexed in Patients With EGFR-Mutated Advanced NoneSmall-cell Lung Cancer: The OPAL Study (NEJ032C/LOGIK1801) 招待 査読 国際誌

    Asahina H., Tanaka K., Morita S., Maemondo M., Seike M., Okamoto I., Oizumi S., Kagamu H., Takahashi K., Kikuchi T., Isobe T., Sugio K. & Kobayashi K.

    Clinical Lung Cancer   2021年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Phase 2 Study of Nimotuzumab in Combination With Concurrent Chemoradiotherapy in Patients With Locally Advanced NoneSmall-Cell Lung Cancer 招待 査読 国際誌

    Yamamoto N., Harada H., Okamoto I., Masuda N.., Hayakawa K, Satouchi M., Soejima T., Nishio M., Kozuka T., Takeda K., Tanaka M., Seto T., Sasaki T., Tsubouchi H., Kakurai Y., Nishimura Y. & Nakagawa K.

    Clinical Lung Cancer   2021年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical utility of pretreatment Glasgow prognostic score in non-small-cell lung cancer patients treated with immune checkpoint inhibitors 招待 査読 国際誌

    Takamori S., Takada K., Shimokawa M., Matsubara T., Fujishita T., Ito K., Toyozawa R., Yamaguchi M., Okamoto T., Yoneshima Y., Tanaka K., Okamoto I., Tagawa T. & Mori M.

    Lung Cancer   2021年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Continuous monitoring of neutrophils to lymphocytes ratio for estimation of onset and severity of immune-related adverse events and prognosis 招待 査読 国際誌

    Matsukane R., Watanabe H.., Minami H, Hata K., Suetsugu K., Tsuji T., Masuda S., Okamoto I., Nakagawa T., Ito T., Eto M., Mori M., Nakanishi Y. & Egashira N.

    Scientific Reports   2021年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Predicting osimertinib-treatment outcomes through EGFR mutant-fraction monitoring in the circulating tumor DNA of EGFR T790M-positive patients with non-small cell lung cancer (WJOG8815L). 招待 査読 国際誌

    Sakai K., Takahama T., Shimokawa M., Azuma K., Takeda M., Kato T., Daga H., Okamoto I., Akamatsu H., Teraoka S., Ono A., Ohira T., Yokoyama T., Yamamoto N., Nakagawa K. & Nishio K.

    Molecular Oncology   2021年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Erlotinib plus bevacizumab vs erlotinib monotherapy as first-line treatment for advanced EGFR mutation-positive non-squamous non-small-cell lung cancer: Survival follow-up results of the randomized JO25567 study 招待 査読 国際誌

    Yamamoto N., Seto T., Nishio M., Goto K., Yamamoto N., Okamoto I., Yamanaka T., Tanaka M., Takahashi K. & Fukuoka M.

    Lung Cancer   2021年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Differential significance of molecular subtypes which were classified into EGFR exon 19 deletion on the first line afatinib monotherapy 招待 査読 国際誌

    Tokudome N., Koh Y., Akamatsu H., Fujimoto D., Okamoto I., Nakagawa K., Hida T., Imamura F., Morita S. & Yamamoto N.

    BMC Cancer   2020年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A Phase II Study of Osimertinib for Patients with Radiotherapy-naïve CNS Metastasis of Non-Small Cell Lung Cancer: Treatment Rationale and Protocol Design of the OCEAN Study (LOGIK 1603/WJOG 9116L) 招待 査読 国際誌

    2020年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Nivolumab treatment of elderly Japanese patients with non-small cell lung cancer: subanalysis of a real-world retrospective observational study. 招待 査読 国際誌

    Okishio K., Morita R., Shimizu J., Saito H., Sakai H., Kim YH., Hataji O., Yomota M., Nishio M., Aoe K., Kanai O., Kumagai T., Kibata K., Tsukamoto H., Oizumi S., Fujimoto D., Tanaka H., Mizuno K., Masuda T., Kozuki T., Haku T., Suzuki H., Okamoto I., Hoshiyama H., Yada N. & Ohe Y.

    ESMO Open   2020年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • First-line pembrolizumab vs chemotherapy in metastatic non-small-cell lung cancer: KEYNOTE-024 Japan subset. 招待 査読 国際誌

    Satouchi M., Nosaki K., Takahashi T., Nakagawa K., Aoe K., Kurata T., Sekine A., Horiike A., Fukuhara T., Sugawara S., Umemura S., Saka H., Okamoto I., Yamamoto N., Sakai H., Kishi K., Katakami N., Horinouchi H., Hida T., Okamoto H., Atagi S., Ohira T., Han SR., Noguchi K., Ebiana V. & Hotta K.

    Cancer Science   2020年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A phase 2 study of atezolizumab for pretreated non-small cell lung cancer with idiopathic interstitial pneumonitis 招待 査読 国際誌

    Ikeda S., Kato T., Kenmotsu H., Ogura T., Iwasawa S., Sato Y., Harada T., Kubota K., Tokito T., Okamoto I., Furuya N., Yokoyama T., Hosokawa S., Iwasawa T., Yamanaka T. & Okamoto H.

    Journal of Thoracic Oncology   2020年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Integrated Immunohistochemical Study on Small-Cell Carcinoma of the Lung Focusing on Transcription and Co-Transcription Factors 招待 査読 国際誌

    Sato Y., Okamoto I., Kameyama H., Kudoh S., Saito H., Sanada M., Kudo N., Wakimoto J., Fujino K., Ikematsu Y., Tanaka K., Nishikawa A., Sakaguchi R. & Ito T.

    Diagnostics   2020年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Association of Mps one binder kinase activator 1(MOB1) expression with poor disease-survival in individuals with non-small cell lung cancer. 招待 査読 国際誌

    Ando N., Tanaka K., Otsubo K., Toyokawa G., Ikematsu Y., Ide M., Yoneshima Y., Iwama E., Inoue H., Ijichi K., Tagawa T., Nakanishi Y. & Okamoto I.

    Thoracic Cancer   2020年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Predictive and prognostic impact of primary tumor-bearing lobe in non-small cell lung cancer patients treated with anti-PD-1 therapy 招待 査読 国際誌

    Takamori S., Takada K., Shimokawa M., Matsubara T., Haratake N., Miura N., Toyozawa R., Yamaguchi M., Takenoyama M., Yoneshima Y, Tanaka K., Okamoto I., Tagawa T. & Mori M.

    International Journal of Cancer   2020年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Expression of PD-L1, PD-L2, and IDO1 on tumor cells and density of CD8-positive tumor-infiltrating lymphocytes in early-stage lung adenocarcinoma according to histological subtype 招待 査読 国際誌

    Takada K., Toyokawa G., Kinoshita F., Jogo T., Kohashi K., Wakasu S., Ono Y., Tanaka K., Oba T., Osoegawa A., Tagawa T., Azuma K., Okamoto I., Shimokawa M., Oda Y. & Mori M.

    Journal of Cancer Research and Clinical Oncology   2020年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A Randomized, Placebo-Controlled Trial of Pembrolizumab Plus Chemotherapy in Patients With Metastatic Squamous Non–Small-Cell Lung 招待 査読 国際誌

    2020年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Treatment Rationale and Design for APPLE (WJOG11218L): A Multicenter, Open-Label, Randomized Phase 3 Study of Atezolizumab and Platinum/Pemetrexed With or Without Bevacizumab for Patients With Advanced Nonsquamous Non–Small-Cell Lung Cancer. 招待 査読 国際誌

    2020年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A Randomized Phase III Study of Maintenance Therapy with S-1 Plus Best Supportive Care Versus Best Supportive Care After Induction Therapy with Carboplatin Plus S-1 for Advanced or Relapsed Squamous Cell Carcinoma of the Lung (WJOG7512L) 招待 査読 国際誌

    2020年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • NEUROD1 is highly expressed in extensive-stage small cell lung cancer and promotes tumor cell migration. 招待 査読 国際誌

    Ikematsu Y., Tanaka K., Toyokawa G., Ijichi K., Ando N., Yoneshima Y., Iwama E., Inoue H., Tagawa T., Nakanishi Y. & Okamoto I.

    Lung Cancer   2020年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Survival and Prognostic Factors in Elderly Patients Receiving Second-line Chemotherapy for Relapsed Small-Cell Lung Cancer: Results from the Japanese Joint Committee of Lung Cancer Registry 招待 査読 国際誌

    Igawa S., Naoki K., Shintani Y., Sekine I., Shukuya T., Takayama K., Inoue A., Okamoto I., Kiura K., Takahashi K., Yamamoto N., Takiguchi Y., Miyaoka E., Okumura M. & Yoshino I.

    Lung Cancer   2020年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Key prognostic factors for EGFR-mutated non-adenocarcinoma lung cancer patients in the Japanese Joint Committee of Lung Cancer Registry Database 招待 査読 国際誌

    Kobayashi K., Soejima K., Fukunaga K., Shintani Y., Sekine I., Shukuya T., Takayama K., Inoue A., Okamoto I., Kiura K., Takahashi K., Yamamoto N., Takiguchi Y., Miyaoka E., Okumura M. & Yoshino I.

    Lung Cancer   2020年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Immune-checkpoint profiles for T cells in bronchoalveolar lavage fluid of patients with immune-checkpoint inhibitorrelated interstitial lung disease 招待 査読 国際誌

    Suzuki K., Yanagihara T., Matsumoto K., Kusaba H., Yamaguchi T., Ikematsu Y., Tanaka K., Otsubo K., Inoue H., Yoneshima Y, Iwama E., Arimura-Omori M., Harada E., Hamada N., Okamoto I. & Nakanishi Y.

    International Immunology   2020年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Phase I safety and pharmacokinetic study of YM155, a potent selective survivin inhibitor, in combination with erlotinib in patients with EGFR TKI refractory advanced non-small-cell lung cancer 招待 査読 国際誌

    Shimizu T., Nishio K., Sakai K., Okamoto I., Okamoto K., Takeda M., Morishima M. & Nakagawa K.

    Cancer Chemotherapy and Pharmacology   2020年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Paired genetic analysis by next-generation sequencing of lung cancer and associated idiopathic pulmonary fibrosis 招待 査読 国際誌

    Otsubo K., Iwama E., Ijichi K., Kubo N., Yoneshima Y., Inoue H., Tanaka K., Osoegawa A., Tagawa T., Nakanishi Y. & Okamoto I.

    Cancer Science   2020年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Randomized Phase III Study of Cisplatin Plus Pemetrexed Versus Cisplatin Plus Vinorelbine for Completely Resected Stage II to IIIA Nonsquamous Non–Small-Cell Lung Cancer 招待 査読 国際誌

    2020年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Serum markers associated with treatment 1 response and survival in non-small cell lung cancer patients treated with anti-PD-1 therapy 招待 査読 国際誌

    Takada K., Takamori S., Yoneshima Y., Tanaka K., Okamoto I., Shimokawa M., Osoegawa A., Tagawa T., Oda Y., Nakanishi Y. & Mori M.

    Lung Cancer   2020年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Updated Survival Data for a Phase I/II Study of Carboplatin plus Nab-Paclitaxel and Concurrent Radiotherapy in Patients with Locally Advanced Non-Small Cell Lung Cancer. 招待 査読 国際誌

    Tsuchiya-Kawano Y., Sasaki T., Yamaguchi H., Hirano K., Horiike A., Satouchi M., Hosokawa S., Morinaga R., Komiya K., Inoue K., Fujita Y., Toyozawa R., Kimura T., Takahashi K., Nishikawa K., Kishimoto J., Nakanishi Y. & Okamoto I.

    The Oncologist   2020年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A Japanese lung cancer registry study on demographics and treatment modalities in medically treated patients 招待 査読 国際誌

    Sekine I., Shintani Y., Shukuya T., Takayama K., Inoue A., Okamoto I., Kiura K., Takahashi K., Dosaka-Akita H., Takiguchi Y., Miyaoka E., Okumura M. & Yoshino I.

    Cancer Science   2020年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical impact of skeletal muscle area in patients with non‑small cell lung cancer treated with anti‑PD‑1 inhibitors 招待 査読 国際誌

    2020年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Plasma screening for the T790M mutation of EGFR and phase II study of osimertinib efficacy in plasma T790M–positive non–small cell lung cancer: West Japan Oncology Group (WJOG) 8815L/LPS study. 招待 査読 国際誌

    2020年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Survival Analysis for Patients with ALK Rearrangement-Positive Non-Small Cell Lung Cancer and a Poor Performance Status Treated with Alectinib: Updated Results of Lung Oncology Group in Kyushu 1401. 招待 査読 国際誌

    Iwama E., Goto Y., Murakami H., Tsumura S., Sakashita H., Mori Y., Nakagaki N., Fujita Y., Seike M., Bessho A., Ono M., Nishitsuji M., Akamatsu H., Morinaga R., Akagi T., Shimose T., Tokunaga S., Yamamoto N., Nakanishi Y., Sugio K. & Okamoto I.

    The Oncologist   2020年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Randomized Phase III Study of Continuation Maintenance Bevacizumab With or Without Pemetrexed in Advanced Nonsquamous Non-Small-Cell Lung Cancer: COMPASS (WJOG5610L). 招待 査読 国際誌

    Seto T., Azuma K., Yamanaka T., Sugawara S., Yoshioka H., Wakuda K., Atagi S., Iwamoto Y., Hayashi H., Okamoto I., Saka H., Mitsuoka S., Fujimoto D., Nishino K., Horiike A., Daga H., Sone T., Yamamoto N., Nakagawa K. & Nakanishi Y.

    Journal of Clinical Oncology   2020年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Design and Rationale for a Phase III, Randomized, Placebo-controlled Trial of Durvalumab With or Without Tremelimumab After Concurrent Chemoradiotherapy for Patients With Limited-stage Small-cell Lung Cancer: The ADRIATIC Study. 招待 査読 国際誌

    Senan S., Okamoto I., Lee GW., Chen Y., Niho S., Mak G., Yao W., Shire N., Jiang H. & Cho BC.

    Clinical Lung Cancer   2020年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Real-world effectiveness and safety of nivolumab in patients with non-small cell lung cancer: A multicenter retrospective observational study in Japan. 招待 査読 国際誌

    Morita R., Okishio K., Shimizu J., Saito H., Sakai H., Kim YH., Hataji O., Yomota M., Nishio M., Aoe K., Kanai O., Kumagai T., Kibata K., Tsukamoto H., Oizumi S., Fujimoto D., Tanaka H., Mizuno K., Masuda T., Kozuki T., Haku T., Suzuki H., Okamoto I., Hoshiyama H., Ueda J. & Ohe Y.

    Lung Cancer   2020年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Therapies after first-line afatinib in patients with EGFRm+ NSCLC in Japan: retrospective analysis of LUX-Lung 3. 招待 査読 国際誌

    Yoshioka H., Kato T., Okamoto I., Tanaka H., Hida T., Seto T., Kiura K., Tian Y., Azuma H. & Yamamoto N.

    Future Oncology   2020年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Longitudinal monitoring of somatic genetic alterations in circulating cell-free DNA during treatment with epidermal growth factor receptor-tyrosine kinase inhibitors. 招待 査読 国際誌

    Iwama E., Sakai K., Hidaka N., Inoue K., Fujii A., Nakagaki N., Ota K., Toyozawa R., Azuma K., Nakatomi K., Harada T., Hisasue J., Sakata S., Shimose T., Kishimoto J., Nakanishi Y., Nishio K. & Okamoto I.

    Cancer   2020年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Immune checkpoint protein and cytokine expression by T lymphocytes in pleural effusion of cancer patients receiving anti-PD-1 therapy. 招待 査読 国際誌

    Ikematsu Y., Tanaka K., Yanagihara T., Liu R., Inoue H., Yoneshima Y., Ota K., Iwama E., Takata S., Hata K., Takahata Y., Wataya H., Nakanishi Y. & Okamoto I.

    Lung Cancer   2019年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Design and Rationale for a Phase III, Randomized, Placebo-controlled Trial of Durvalumab With or Without Tremelimumab After Concurrent Chemoradiotherapy for Patients With Limited-stage Small-cell Lung Cancer: The ADRIATIC Study. 招待 査読 国際誌

    Senan S., Okamoto I., Lee GW., Chen Y., Niho S., Mak G., Yao W., Shire N., Jiang H. & Cho BC.

    Clinical Lung Cancer   2019年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Final overall survival results of WJTOG3405, a randomized phase III trial comparing gefitinib versus cisplatin with docetaxel as the first-line treatment for patients with stage IIIB/IV or postoperative recurrent EGFR mutation-positive non-small-cell lung cancer. 招待 査読 国際誌

    Yoshioka H., Shimokawa M., Seto T., Morita S., Yatabe Y., Okamoto I., Tsurutani J., Satouchi M., Hirashima T., Atagi S., Shibata K., Saito H., Toyooka S., Yamamoto N., Nakagawa K. & Mitsudomi T.

    Annals of Oncology   2019年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Tissue and Plasma EGFR Mutation Analysis in the FLAURA Trial: Osimertinib versus Comparator EGFR Tyrosine Kinase Inhibitor as First-Line Treatment in Patients with EGFR-Mutated Advanced Non-Small Cell Lung Cancer. 招待 査読 国際誌

    Gray JE., Okamoto I., Sriuranpong V., Vansteenkiste J., Imamura F., Lee JS., Pang YK., Cobo M., Kasahara K., Cheng Y., Nogami N., Cho EK., Su WC., Zhang G., Huang X., Li-Sucholeiki X., Lentrichia B., Dearden S., Jenkins S., Saggese M., Rukazenkov Y. & Ramalingam SS.

    Clinical Cancer Research   2019年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Phase I safety and pharmacokinetics study of rovalpituzumab tesirine in Japanese patients with advanced, recurrent small cell lung cancer. 招待 査読 国際誌

    Udagawa H., Akamatsu H., Tanaka K., Takeda M., Kanda S., Kirita K., Teraoka S., Nakagawa K., Fujiwara Y., Yasuda I., Okubo S., Shintani M., Kosloski MP., Scripture C., Tamura T. & Okamoto I.

    Lung Cancer   2019年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Osimertinib for Japanese patients with T790M-positive advanced non-small-cell lung cancer: A pooled subgroup analysis. 招待 査読 国際誌

    Hirashima T., Satouchi M., Hida T., Nishio M., Kato T., Sakai H., Imamura F., Kiura K., Okamoto I., Kasahara K., Uchida H., Vowler SL. & Mitsudomi T.

    Cancer Science   2019年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Genetic Profiling of Non–Small Cell Lung Cancer at Development of Resistance to First- or Second-Generation EGFR-TKIs by CAPP-Seq Analysis of Circulating Tumor DNA 招待 査読 国際誌

    24 ( 8 )   1022 - 1026   2019年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Subgroup Analysis of Japanese Patients in a Phase III Study of Atezolizumab in Extensive-stage Small-cell Lung Cancer (IMpower133). 招待 査読 国際誌

    Nishio M., Sugawara S., Atagi S., Akamatsu H., Sakai H., Okamoto I., Takayama K., Hayashi H., Nakagawa Y. & Kawakami T.

    Clinical Lung Cancer   2019年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Randomized phase II study of pemetrexed or pemetrexed plus bevacizumab for elderly patients with previously untreated non-squamous non-small cell lung cancer 招待 査読 国際誌

    Fukuda M., Kitazaki T., Ogawara D., Ichiki M., Mukae H., Riichiroh Maruyama, Nakagaki N., Shimada M., Ikeda T., Kishimoto J., Harada T., Seto T., Ebi N., Takayama K., Okamoto I., Ichinose Y. & Sugio K.

    Lung Cancer   2019年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A clinicopathological and prognostic analysis of PD-L2 expression in surgically resected primary lung squamous cell carcinoma 招待 査読 国際誌

    Matsubara T., Takada K., Azuma K., Takamori S., Toyokawa G., Haro A., Osoegawa A., Tagawa T., Kawahara A., Akiba J., Okamoto I., Nakanishi Y., Oda Y., Hoshino T. & Maehara Y.

    Annals of Surgical Oncology   2019年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Prognostic Impact of Programmed Death-Ligand 2 Expression in Primary Lung Adenocarcinoma Patients. 招待 査読 国際誌

    Takamori S., Takada K., Azuma K., Jogo Y., Shimokawa M., Toyokawa G., Hirai F., Tagawa T., Kawahara A, Akiba J, Okamoto I., Nakanishi Y., Oda Y. Hoshino T & Maehara Y.

    Annals of Surgical Oncology   2019年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Association between peripheral blood markers and immune-related factors on tumor cells in patients with resected primary lung adenocarcinoma. 招待 査読 国際誌

    Takada K., Shimokawa M., Tanaka K., Kohashi K., Haro A., Osoegawa A., Tagawa T., Azuma K., Okamoto I., Oda Y. & Mori M.

    PLoS One   2019年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical significance of monitoring EGFR mutation in plasma using multiplexed digital PCR in EGFR mutated patients treated with afatinib (West Japan Oncology Group 8114LTR study) 招待 査読 国際誌

    2019年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Japanese Subgroup Analysis of a Phase III Study of S-1 versus Docetaxel in Non-Small Cell Lung Cancer Patients After Platinum-Based Treatment: EAST-LC Identification of Genomic Alterations Acquired During Treatment with EGFR-TKIs in Non-small Cell Lung Cancer 招待 査読 国際誌

    Sugawara S., Nakagawa K., Yamamoto N., Nokihara H., Ohe Y., Nishio M., Takahashi T., Goto K., Maemondo M., Ichinose Y., Seto T., Sakai H., Gemma A., Imamura F., Shingyoji M., Saka H., Inoue A., Takeda K., Okamoto I., Kiura K., Morita S. & Tomohide Tamura T.*

    International Journal of Clinical Oncology   2019年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Safety and efficacy of PD-1 inhibitors in non–small cell lung cancer patients positive for antinuclear antibodies 招待 査読 国際誌

    2019年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Updated Survival Data for a Phase I/II Study of Carboplatin plus Nab-Paclitaxel and Concurrent Radiotherapy in Patients with Locally Advanced Non-Small Cell Lung Cancer. 招待 査読 国際誌

    Tsuchiya-Kawano Y., Sasaki T., Yamaguchi H., Hirano K., Horiike A., Satouchi M., Hosokawa S., Morinaga R., Komiya K., Inoue K., Fujita Y., Toyozawa R., Kimura T., Takahashi K., Nishikawa K., Kishimoto J., Nakanishi Y. & Okamoto I.

    The Oncologist   2019年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Identification of Genomic Alterations Acquired During Treatment with EGFR-TKIs in Non-small Cell Lung Cancer 招待 査読 国際誌

    Kubo N., Harada T., Shiraishi Y., Nosaki K., Nakagaki N., Takeshita M., Ouchi H., Iwama E., Tanaka K., Okamoto I., Sasaki H. & Nakanishi Y.

    Anticancer Research   2019年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Heregulin expression and its clinical implication for patients with EGFR-mutant non-small cell lung cancer treated with EGFR-tyrosine kinase inhibitors. 招待 査読 国際誌

    Yonesaka K., Iwama E., Hayashi H., Suzuki S., Kato R., Watanabe S., Takahama T., Tanizaki J., Tanaka K., Takeda M., Sakai K., Azuma K., Chiba Y., Atagi S., Nishio K., Okamoto I. & Nakagawa K.

    Scientific Reports   2019年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Pemetrexed and carboplatin combination therapy followed by pemetrexed maintenance in Japanese patients with non-squamous non-small cell lung cancer: A subgroup analysis of elderly patients. 招待 査読 国際誌

    Nogami N., Nishio M., Okamoto I., Enatsu S., Suzukawa K., Takai H., Nakagawa K. & Tamura T.

    Respiratory Investigation   2019年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Osimertinib versus standard-of-care EGFR-TKI as first-line treatment in patients with EGFRm advanced NSCLC: FLAURA Asian subset. 招待 査読 国際誌

    Cho BC., Chewaskulyong B., Lee KH., Dechaphunkul A., Sriuranpong V., Imamura F., Nogami N., Kurata T., Okamoto I., Zhou C., Cheng Y., Cho EK., Voon PJ., Lee JS., Mann H., Saggese M., Reungwetwattana T., Ramalingam SS. & Ohe Y.

    Journal of Thoracic Oncology   2019年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Osimertinib versus standard-of-care EGFR-TKI as first-line treatment for EGFRm advanced NSCLC: FLAURA Japanese subset 招待 査読 国際誌

    Ohe Y., Imamura F., Nogami N., Okamoto I., Kurata T., Terufumi Kato T., Sugawara S., Ramalingam SS., Uchida H., Hodge R., Vowler SL., Walding A & Nakagawa K

    Japanese Journal of Clinical Oncology   2019年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 18F-FDG uptake in PET/CT is a potential predictive biomarker of response to anti-PD-1 antibody therapy in non-small cell lung cancer. 招待 査読 国際誌

    Takada K., Toyokawa G., Yoneshima Y., Tanaka K., Okamoto I., Shimokawa M., Wakasu S., Haro A., Osoegawa A., Tagawa T., Oda Y., Nakanishi Y. & Mori M.

    Scientific Reports   2019年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Association of nephrotoxicity during platinum-etoposide doublet therapy with UGT1A1 polymorphisms in small cell lung cancer patients 招待 査読 国際誌

    Anai S., Iwama E., Yoneshima Y., Otsubo K., Tanaka K., Nakanishi Y. & Okamoto I.

    Lung Cancer   126   156 - 161   2018年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • CNS Response to Osimertinib Versus Standard Epidermal Growth Factor Receptor Tyrosine Kinase Inhibitors in Patients With Untreated EGFR-Mutated Advanced Non-Small-Cell Lung Cancer. 招待 査読 国際誌

    Reungwetwattana T., Nakagawa K., Cho BC., Cobo M., Cho EK., Bertolini A., Bohnet S., Zhou C., Lee KH., Nogami N., Okamoto I., Leighl N., Hodge R., McKeown A., Brown AP., Rukazenkov Y., Ramalingam SS. & Vansteenkiste J.

    Journal of Clinical Oncology   36 ( 33 )   3290 - 3297   2018年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Phase I/II study of carboplatin plus nab-paclitaxel and concurrent radiotherapy for patients with locally advanced non–small cell lung cancer 招待 査読 国際誌

    Kawano Y., Sasaki T., Yamaguchi H., Hirano K., Horiike A., Satouchi M., Hosokawa S., Morinaga R., Komiya k., Inoue K., Fujita Y., Toyozawa R., Kimura T., Takahashi K.,Nishikawa K.,Kishimoto J., Nakanishi Y. &  Okamoto I.

    125   136 - 141   2018年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Sensitivity of epidermal growth factor receptor with single or double uncommon mutations to afatinib confirmed by a visual assay. 招待 査読 国際誌

    Kimura S., Tanaka K., Harada T., Liu R., Shibahara D., Kawano Y., Nakanishi Y. & Okamoto I.

    Cancer Science   109 ( 11 )   3657 - 3661   2018年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Intrinsic and Extrinsic Regulation of PD-L2 Expression in Oncogene-Driven Non-Small Cell Lung Cancer. 招待 査読 国際誌

    Shibahara D., Tanaka K., Iwama E., Kubo N., Ota K., Azuma K., Harada T., Fujita J. Nakanishi Y. & Okamoto I.

    Journal of Thoracic Oncology   13 ( 7 )   926 - 937   2018年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Detection of identical T cell clones in peritumoral pleural effusion and pneumonitis lesions in a cancer patient during immune-checkpoint blockade. 招待 査読 国際誌

    Tanaka K., Yanagihara T., Ikematsu Y., Inoue H., Ota K., Kashiwagi E., Suzuki K., Hamada N., Takeuchi A., Tatsugami K., Eto M., Ijichi K., Oda Y., Otsubo K., Yoneshima Y., Iwama E., Nakanishi Y. & Okamoto I.

    Oncotarget   9 ( 55 )   30587 - 30593   2018年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Osimertinib in Japanese patients with EGFR T790M mutation-positive advanced non-small-cell lung cancer: AURA3 trial. 招待 査読 国際誌

    Akamatsu H., Katakami N., Okamoto I., Kato T., Kim YH., Imamura F., Shinkai M., Hodge RA., Uchida H. & Hida T.

    Cancer Science   109 ( 6 )   1930 - 1938   2018年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Expression of brain-derived neurotrophic factor and its receptor TrkB is associated with poor prognosis and a malignant phenotype in small cell lung cancer. 招待 査読 国際誌

    Kimura S., Harada T., Ijichi K., Tanaka K., Liu R., Shibahara D., Kawano Y., Otsubo K., Yoneshima Y., Iwama E., Nakanishi Y. & Okamoto I.

    Lung Cancer   120   98 - 107   2018年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • PD-L1 expression in lung adenocarcinoma harboring EGFR mutations or ALK rearrangements. 招待 査読 国際誌

    Yoneshima Y., Ijichi K., Anai S., Ota K., Otsubo K., Iwama E., Tanaka K., Oda Y., Nakanishi Y. & Okamoto I.

    Lung Cancer   118   36 - 40   2018年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Exploration of resistance mechanisms for EGFR-TKIs based on plasma analysis by digital PCR and next-generation sequencing. 招待 査読 国際誌

    Iwama E., Sakai K., Azuma K., Harada D., Nosaki K., Hotta K., Nishio M., Kurata T., Fukuhara T., Akamatsu H., Goto K., Shimose T., Kishimoto J., Nakanishi Y., Nishio K. & Okamoto I.

    Cancer Science   109   3921 - 3933   2018年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical Significance of PD-L1 Expression in Brain Metastases from Non-small Cell Lung Cancer. 招待 査読 国際誌

    Takamori S., Toyokawa G., Okamoto I., Takada K, Kinoshita F., Kozuma Y., Matsubara T., Haratake N., Akamine T., Mukae N., Hirai F., Tagawa T., Oda Y., Iwaki T., Iihara K., Nakanishi Y. & Maehara Y.

    Anticancer Research   38 ( 1 )   553 - 557   2018年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Heterogeneous distribution of alectinib in neuroblastoma xenografts revealed by matrix-assisted laser desorption ionisation mass spectrometry imaging: A pilot study. 招待 査読 国際誌

    Ryu S., Hayashi M., Aikawa H., Okamoto I., Fujiwara Y & Hamada A.

    British Journal of Pharmacology   2018年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Osimertinib in patients with epidermal growth factor receptor T790M advanced non-small cell lung cancer selected using cytology samples. 招待 査読 国際誌

    Kiura K., Yoh K., Katakami N., Nogami N., Kasahara K., Takahashi T., Okamoto I., Cantarini M., Hodge R. & Uchida H.

    Cancer Science   2018年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Prognostic impact of programmed death-ligand 2 expression in primary lung adenocarcinoma patients 招待 査読 国際誌

    Takamori S., Takada K., Azuma K., Jogo T., Shimokawa M., Toyokawa G., Hirai F., Tagawa T., Kawahara A., Akiba J., Okamoto I., Nakanishi Y., Oda Y., Hoshino T. & Maehara Y.

    Annals of Surgical Oncology   2018年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Phase 3 study of ceritinib vs chemotherapy in ALK-rearranged NSCLC patients previously treated with chemotherapy and crizotinib (ASCEND-5): Japanese subset. 招待 査読 国際誌

    Kiura K., Imamura F., Kagamu H., Matsumoto S., Hida T., Nakagawa K., Satouchi M., Okamoto I., Takenoyama M., Fujisaka Y., Kurata T., Ito M., Tokushige K., Hatano B. & Nishio M.

    Japanese Journal of Clinical Oncology   2018年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • PD-L2 Expression as a Potential Predictive Biomarker for the Response to Anti-PD-1 Drugs in Patients with Non-small Cell Lung Cancer. 招待 査読 国際誌

    Takamori S., Takada .K, Toyokawa G., Azuma K., Shimokawa M., Jogo T., Yamada Y., Hirai F., Tagawa T., Kawahara A., Akiba J., Okamoto I., Nakanishi Y., Oda Y., Hoshino T. & Maehara Y.

    Anticancer Rsearch   2018年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Prognostic Impact of PD-L2 Expression and Association with PD-L1 in Patients with Small-cell Lung Cancer. 招待 査読 国際誌

    Takamori S., Takada K., Azuma K., Jogo Y., Kinoshita F., Kozuma Y., Matsubara T., Haratake N., Akamine T., Toyokawa G., Hirai F., Tagawa T., Okamoto I., Nakanishi Y., Kawahara A., Akiba J., Oda Y. & Maehara Y.

    Anticancer Research   2018年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Association of preoperative serum CRP with PD-L1 expression in 508 patients with non-small cell lung cancer: A comprehensive analysis of systemic inflammatory markers. 招待 査読 国際誌

    Akamine T., Takada K., Toyokawa G., Kinoshita F., Matsubara T., Kozuma Y., Haratake N., Takamori S., Hirai F., Tagawa T., Okamoto T., Yoneshima Y., Okamoto I., Shimokawa M., Oda Y., Nakanishi Y. & Maehara Y.

    Journal of Surgical Oncology   2018年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Real world treatment and outcomes in EGFR mutation-positive non-small cell lung cancer: Long-term follow-up of a large patient cohort. 招待 査読 国際誌

    Okamoto I., Morita S., Tashiro N., Imamura F., Inoue A., Seto T., Yamamoto N., Ohe Y., Nakagawa K. & Fukuoka M.

    Lung Cancer   117   14 - 19   2018年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Erlotinib plus bevacizumab phase ll study in patients with advanced non-small-cell lung cancer (JO25567): extended safety follow-up 招待 査読 国際誌

    Kato T., Seto T., Nishio M., Goto K., Yamamoto N., Okamoto I., Tai L., Yu W., Khaznadar T., Tajima K., Shibata M., Seki A. & Yamamoto N.

    Drug Safety   2018年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Prediction of Therapeutic Effect of Chemotherapy for NSCLC Using Dual-Input Perfusion CT Analysis: Comparison among Bevacizumab Treatment, Two-Agent Platinum-based Therapy without Bevacizumab, and Other Non-Bevacizumab Treatment Groups. 招待 査読 国際誌

    Yabuuchi H., Kawanami S., Iwama E., Okamoto I., Kamitani T., Sagiyama K., Yamasaki Y. & Honda H.

    Radiology   2018年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Osimertinib in Untreated EGFR-Mutated Advanced Non-Small-Cell Lung Cancer. 招待 査読 国際誌

    184. Soria JC., Ohe Y., Vansteenkiste J., Reungwetwattana T., Chewaskulyong B., Lee KH., Dechaphunkul A., Imamura F., Nogami N., Kurata T., Okamoto I., Zhou C., Cho BC., Cheng Y., Cho EK., Voon PJ., Planchard D., Su WC., Gray JE., Lee SM., Hodge R., Marotti M., Rukazenkov Y., Ramalingam SS.; FLAURA

    New England Journal of Medicine   378 ( 2 )   113 - 125   2018年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Prevalence of Delta-like protein 3 expression in patients with small cell lung cancer. 招待 査読 国際誌

    Tanaka K., Isse K., Fujihira T., Takenoyama M,. Saunders L., Bheddah S., Nakanishi Y. & Okamoto I.

    Lung Cancer   115   116 - 120   2018年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Treatment rationale and design for J-SONIC: a randomized study of carboplatin plus nab-paclitaxel with or without nintedanib for advanced non–small cell lung cancer with idiopathic pulmonary fibrosis 招待 査読 国際誌

    19 ( 1 )   e5 - e9   2018年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Alectinib for patients with ALK rearrangement-positive non-small cell lung cancer and a poor performance status (Lung Oncology Group in Kyushu 1401) 招待 査読 国際誌

    Iwama E., Goto Y., Murakami H., Harada T., Tsumura S., Sakashita H., Mori Y., Nakagaki N., Fujita Y., Seike M., Bessho A., Ono M., Okazaki A., Akamatsu H., Morinaga R., Ushijima S., Shimose T., Tokunaga S., Hamada H., Yamamoto N., Nakanishi Y., Sugio K. & Okamoto I.*

    Journal of Thoracic Oncology   1161- - 1166   2017年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • CD44 variant–dependent regulation of redox balance in EGFR mutation–positive non–small cell lung cancer: A target for treatment 査読 国際誌

    72 - 78   2017年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Erlotinib plus bevacizumab phase ll study in patients with advanced non-small-cell lung cancer (JO25567): extended safety follow-up 招待 査読 国際誌

    Kato T.*, Seto T., Nishio M., Goto K., Yamamoto N., Okamoto I., Tai L., Yu W., Khaznadar T., Tajima K., Shibata M., Seki A. & Yamamoto N.

    Drug Safety   2017年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Prediction of Therapeutic Effect of Chemotherapy for NSCLC Using Dual-Input Perfusion CT Analysis: Comparison among Bevacizumab Treatment, Two-Agent Platinum-based Therapy without Bevacizumab, and Other Non-Bevacizumab Treatment Groups. 査読 国際誌

    Yabuuchi H.*, Kawanami S., Iwama E., Okamoto I., Kamitani T., Sagiyama K., Yamasaki Y. & Honda H.

    Radiology   2017年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Heterogeneous distribution of alectinib in neuroblastoma xenografts revealed by matrix-assisted laser desorption ionisation mass spectrometry imaging: A pilot study. 招待 査読 国際誌

    Ryu S., Hayashi M., Aikawa H., Okamoto I., Fujiwara Y & Hamada A.*

    British Journal of Pharmacology   2017年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Ota K., Harada T.*, Otsubo K., Fujii A., Tsuchiya Y., Tanaka K., Okamoto I. & Nakanishi Y. 査読 国際誌

    Visualization and quantitation of epidermal growth factor receptor homodimerization and activation with a proximity ligation assay

    Oncotarget   8 ( 42 )   72127 - 72132   2017年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Acquisition of the T790M resistance mutation during afatinib treatment in EGFR tyrosine kinase inhibitor–naïve patients with non–small cell lung cancer harboring EGFR mutation. 査読 国際誌

    8 ( 40 )   68123 - 68130   2017年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Phase I study of salazosulfapyridine in combination with cisplatin and pemetrexed for advanced non–small cell lung cancer 招待 査読 国際誌

    108 ( 9 )   1843 - 1849   2017年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Tumor-infiltrating lymphocyte-mediated pleuritis followed by marked shrinkage of metastatic kidney cancer of the chest wall during nivolumab treatment 招待 査読 国際誌

    Yanagihara T., Tanaka K., Ota K., Kashiwagi E., Takeuchi A., Tatsugami K, Eto M, Nakanishi Y. & Okamoto I.*

    Annals of Oncology 28(8)   2038 - 2039   2017年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Discrepancy in Programmed Cell Death-Ligand 1 Between Primary and Metastatic Non-Small-Cell Lung Cancer. ANTICANCER RESEARCH 37(8), 4223-4228 (2017) 招待 査読 国際誌

    17. Takamori S, Toyokawa G*, Okamoto I, Takada K, Kozuma Y, Matsubara T, Haratake N, Akamine T, Katsura M, Mukae N, Shoji F, Okamoto T, Oda Y, Iwaki T, Iihara K, Nakanishi Y, Maehara Y.

    ANTICANCER RESEARCH 37(8)   4223- - 4228 (2017)   2017年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Marked response to pembrolizumab in a patient with pulmonary pleomorphic carcinoma highly positive for PD-L1 招待 査読 国際誌

    Ikematsu Y., Yoneshima Y., Ijichi K., Tanaka K., Harada T., Oda Y, Nakanishi Y. & Okamoto I.*

    Lung Cancer   2017年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Most T790M mutations are present on the same EGFR allele as activating mutations in patients with non-small cell lung cancer 招待 査読 国際誌

    Hidaka N., Iwama E*., Kubo N., Harada T., Miyawaki K., Tanaka K., Okamoto I., Baba E., Akashi K., Sasaki H. & Nakanishi Y.

    Lung Cancer   75 - 82   2017年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Treatment rationale and design for J-SONIC: a randomized study of carboplatin plus nab-paclitaxel with or without nintedanib for advanced non–small cell lung cancer with idiopathic pulmonary fibrosis 招待 査読 国際誌

    2017年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A Randomized Phase II Study Comparing Nivolumab With Carboplatin-Pemetrexed for Patients With EGFR Mutation-Positive Nonsquamous Non-Small-Cell Lung Cancer Who Acquire Resistance to Tyrosine Kinase Inhibitors Not Due to a Secondary T790M Mutation: Rationale and Protocol Design for the WJOG8515L Study 査読 国際誌

    Hayashi H.*, Chiba Y., Sakai K., Fujita T., Yoshioka H., Sakai D., Kitagawa C., Naito T., Takeda K., Okamoto I., Mitsudomi T., Kawakami Y., Nishio K., Nakamura S., Yamamoto N. & Nakagawa K.

    Clinical Lung Cancer   2017年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Meta-analysis of pemetrexed plus carboplatin doublet safety profile in first-line non-squamous non-small cell lung cancer studies 査読 国際誌

    Okamoto I., Schuette H., Stinchcombe T., Rodorigues-Pereira J., Antonio B., Chen J., Liu J., John W.* & Zinner R.

    Current Medical Research and Opinion   937 - 941   2017年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Chronic myelomonocytic leukemia blast crisis in a patient with advanced non-small cell lung cancer treated with EGFR tyrosine kinase inhibitors 招待 査読 国際誌

    Ogata H., Okamoto I., Yoshimoto G., Obara T., Ijichi K., Iwama E., Harada T., Akashi K. & Nakanishi Y.

    Respiratory Investigation   181 - 183   2017年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Treatment Rationale and Design for J-AXEL: A Randomized Phase 3 Study Comparing Nab-Paclitaxel With Docetaxel in Patients With Previously Treated Advanced Non–Small-Cell Lung Cancer 査読 国際誌

    18 ( 1 )   100 - 103   2017年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Monitoring of somatic mutations in circulating cell-free DNA by digital PCR and next-generation sequencing during afatinib treatment in patients with lung adenocarcinoma positive for EGFR activating mutations 招待 査読 国際誌

    Iwama E., Sakai K., Azuma K., Harada T., Harada D., Nosaki K., Hotta K., Ohyanagi F., Kurata T., Fukuhara T., Akamatsu H., Goto K., Shimose T., Kishimoto J., Nakanishi Y., Nishio K. & Okamoto I.*

    Annals of Oncology   136 - 141   2017年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A phase I study of irinotecan for previously treated lung cancer patients with the   UGT1A1*28 or *6 polymorphism: Results of the Lung Oncology Group in Kyushu 招待 査読 国際誌

    40 - 45   2017年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Multicenter cooperative observation study of idiopathic pulmonary fibrosis with non-small cell lung cancer 招待 査読 国際誌

    Ebi N, Tokunaga S, Itoh K, Okamoto I, Edakuni N, Fujii S, Watanabe K, Hayashi S, Maeyama T, Nakanishi Y.

    World Journal of Respirology 2016; 6(1)   42 - 48   2016年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Effect of dose adjustment on the safety and efficacy of afatinib for EGFR mutation- positive lung adenocarcinoma: post-hoc analyses of the randomized LUX-Lung 3 and 6 trials 招待 査読 国際誌

    Annals of Oncology 2016; 27(11)   2103 - 2110   2016年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • FGFR gene alterations in lung squamous cell carcinoma are potential targets for the multikinase inhibitor nintedanib 招待 査読 国際誌

    Hibi M, Kaneda H, Tanizaki J, Sakai K, Togashi Y, Terashima M, De Velasco MA, Fujita Y, Banno E, Nakamura Y, Takeda M, Ito A, Mitsudomi T, Nakagawa K, Okamoto I, Nishio K.

    Cancer Science   1667 - 1676   2016年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Phase II study of erlotinib plus tivantinib (ARQ 197) in patients with locally advanced or metastatic EGFR mutation-positive non-small-cell lung cancer just after progression on EGFR-TKI, gefitinib or erlotinib 招待 査読 国際誌

    Azuma K, Hirashima T, Yamamoto N, Okamoto I, Takahashi T, Nishio M, Hirata T, Kubota K, Kasahara K, Hida T, Yoshioka H, Nakanishi K, Akinaga S, Nishio K, Mitsudomi T, Nakagawa K.

    ESMO open 2016; 1(4): e000063   2016年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Re-biopsy status among non-small cell lung cancer patients in Japan: a retrospective study 招待 査読 国際誌

    Nosaki K, Satouchi M, Kurata T, Yoshida T , Okamoto I, Katakami N, Imamura F, Tanaka K, Yamane Y, Yamamoto N, Kato T, Kiura K, Saka H, Yoshioka H, Watanabe K, Mizuno K, Seto T

    Lung Cancer 2016; Nov;101   1 - 8   2016年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Phase II trial of weekly nab-paclitaxel for previously treated advanced non-small cell lung cancer: Kumamoto thoracic oncology study group (KTOSG) trial 1301 招待 査読 国際誌

    Sakata S, Saeki S, Okamoto I (Correspondence author), Otsubo K, Komiya K, Morinaga R, Yoneshima Y, Koga Y, Enokizu A, Kishi H, Hirosako S, Yamaguchi E, Aragane N, Fujii S, Harada T, Iwama E, Semba H, Nakanishi Y, Kohrogi H

    Lung Cancer 2016   41 - 45   2016年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Characteristics of Smoking Patients with Lung Cancer with Emphysematous Bullae 招待 査読 国際誌

    Iwama E, Okamoto I, Yabuuchi H, Takayama K, Harada T, Matsuo Y, Tokunaga S, Baba E, Nakanishi Y

    Journal of Thoracic Oncology 2016   1586 - 1590   2016年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Anti-HER3 monoclonal antibody patritumab sensitizes refractory non-small cell lung cancer to the epidermal growth factor receptor inhibitor erlotinib 招待 査読 国際誌

    Oncogene 2016; 35(7):   878 - 886   2016年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Bevacizumab beyond disease progression after first-line treatment with bevacizumab plus chemotherapy in advanced nonsquamous non–small cell lung cancer (WJOG 5910L): an open-label, randomized, phase II trial 招待 査読 国際誌

    1050 - 1059   2016年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Characteristics and overall survival of EGFR mutation-positive non-small cell lung cancer treated with EGFR tyrosine kinase inhibitors: A Retrospective Analysis for 1,660 Japanese patients 招待 査読 国際誌

    Inoue A, Yoshida K, Morita S, Imamura F, Seto T, Okamoto I, Nakagawa K, Yamamoto N, Muto S, Fukuoka M

    Japanese Journal of Clinical Oncology 2016   462 - 467   2016年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • HER2 genomic amplification in circulating tumor DNA from patients with cetuximab-resistant colorectal cancer. 招待 査読 国際誌

    Takegawa N, Yonesaka K, Sakai K, Ueda H, Watanabe S, Nonagase Y, Okuno T, Takeda M, Maenishi O, Tsurutani J, Satoh T, Okamoto I, Nishio K, Tamura T, Nakagawa K.

    Oncotarget 2016; 7(3)   3453 - 3460   2016年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • MET-targeted therapy for gastric cancer: the importance of a biomarker-based strategy. 招待 査読 国際誌

    Kawakami H, Okamoto I

    Gastric Cancer 2016   687 - 695   2016年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Survival, quality-adjusted survival, and other clinical end points in older advanced non-small-cell lung cancer patients treated with albumin-bound paclitaxel. 査読 国際誌

    Langer CJ., Hirsh V., Okamoto I., Lin FJ., Wan Y., Whiting S., Ong TJ., Renschler MF., Botteman MF.

    British Journal of Cancer 2015; 113(1): 20-29   113 ( 1 )   20 - 29   2015年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Hypermethylation of the CpG dinucleotide in epidermal growth factor receptor codon 790: implications for a mutational hotspot leading to the T790M mutation in non-small-cell lung cancer. 査読 国際誌

    Fijii A., Harada T., Iwama E., Ota K., Furuyama K., Ijichi K., Okamoto T., Okamoto I., Takayama K., Nakanishi Y.

    Cancer Genetics   208 ( 5 )   271 - 278   2015年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Heterogeneity of anaplastic lymphoma kinase gene rearrangement in non-small-cell lung carcinoma: A comparative study between small biopsy and excision samples 査読 国際誌

    Abe H., Kawahara A., Azuma K., Taira T., Takase Y., Fukumitsu T., Murata K., Yamaguchi T., Akiba J., Ishii H., Okamoto I., Hoshino T., Takamori S., Kage M.

    Journal of Thoracic Oncology   10 ( 5 )   800 - 805   2015年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Anti-HER3 monoclonal antibody patritumab sensitizes refractory non-small cell lung cancer to the epidermal growth factor receptor inhibitor erlotinib 査読 国際誌

    Oncogene   11   2015年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10

  • Infected complex renal cysts during crizotinib therapy in a patient with non–small cell lung cancer positive for ALK rearrangement 査読 国際誌

    33 ( 2 )   510 - 512   2015年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Phase I study of amatuximab, a novel monoclonal antibody to mesothelin, in Japanese patients with advanced solid tumors. 査読 国際誌

    Fujisaka Y., Kurata T., Tanaka K., Kudo T., Okamoto K., Tsurutani J., Kaneda H., Okamoto I., Namiki M., Kitamura C., Nakagawa K.

    Investigational New Drugs   33 ( 2 )   380 - 388   2015年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Nicotine induces resistance to erlotinib via cross-talk between α 1 nAChR and EGFR in the non-small cell lung cancer xenograft model. Lung Cance 査読 国際誌

    88 ( 1 )   1 - 8   2015年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Pooled safety analysis of EGFR-TKI treatment for EGFR mutation-positive non-small cell lung cancer. 査読 国際誌

    Takeda M., Okamoto I., Nakagawa K.

    Lung Cancer   88 ( 1 )   74 - 79   2015年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Circulating hepatocyte growth factor is correlated with resistance to cetuximab in metastatic colorectal cancer 査読 国際誌

    Yonesaka K., Satoh T., Ueda S., Yoshida T., Takeda M., Shimizu T., Okamoto I., Nishio K., Tamura T., Nakagawa K.

    ANTICANCER RESEARCH   35 ( 3 )   1683 - 1689   2015年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • The tolerability of nintedanib (BIBF 1120) in combination with docetaxel: a Phase 1 study in Japanese patients with previously treated non-small-cell lung cancer. 査読 国際誌

    Okamoto I., Miyazaki M., Takeda M., Terashima M., Azuma K., Hayashi H., Kaneda H., Kurata T., Tsurutani J., Seto T., Hirai F., Konishi K., Sarashina A., Yagi N., Kaiser R., Nakagawa K.

    Journal of Thoracic Oncology   10 ( 2 )   346 - 352   2015年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • The OCT4 pseudogene POU5F1B is amplified and promotes an aggressive phenotype in gastric cancer 査読 国際誌

    Hayashi H., Arao T., Togashi Y., Kato H., Fujita Y., De Velasco MA., Kimura H., Matsumoto K., Tanaka K., Okamoto I., Ito A., Yamada Y., Nakagawa K., Nishio K.

    Oncogene   34 ( 2 )   199 - 208   2015年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Multiple regulatory mechanism of hepatocyte growth factor expression in malignant cells with a short poly(dA) sequence in the HGF promoter. 査読 国際誌

    Sakai K., Takeda M., Okamoto I., Nakagawa K., Nishio K.

    Oncology Letters   9 ( 1 )   405 - 410   2015年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Phase II clinical trial of S-1 plus oral leucovorin in previously treated patients with non–small-cell lung cancer. 査読 国際誌

    86 ( 3 )   339 - 343   2014年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Addition of bevacizumab enhances antitumor activity of erlotinib against non-small cell lung cancer xenografts depending on VEGF expression. 査読 国際誌

    Li H, Takayama K, Wang S., Shiraishi Y., Gotanda K., Harada T., Furuyama K., Iwama E., Okamoto I, Nakanishi Y

    Cancer Chemother Pharmacol.   74 ( 6 )   1297 - 1305   2014年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • The anti-HER3 antibody patritumab abrogates cetuximab resistance mediated by heregulin in colorectal cancer cells 査読 国際誌

    Kawakami H., Okamoto I., Yonesaka K., Okamoto K., Shibata K., Shinkai Y., Sakamoto H., Kitano M., Tamura T., Nishio K., Nakagawa K.

    Oncotarget   5 ( 23 )   11847 - 11856   2014年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Erlotinib alone or with bevacizumab as a first-line therapy in patients with advanced non-squamous non–small-cell lung cancer harbouring epidermal growth factor receptor mutations (JO25567): a randomised phase II study 査読 国際誌

    15 ( 11 )   1236 - 1244   2014年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Association of PD-L1 overexpression with activating EGFR mutations in surgically resected non-small cell lung cancer. 査読 国際誌

    Azuma K., Ota K., Kawahara A., Hattori S., Iwama E., Harada T., Matsumoto K., Takayama K., Takamori S., Kage M., Hoshimo T., Nakanishi Y., Okamoto I.

    Annal s of Oncology   25 ( 10 )   1935 - 1940   2014年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Tyrosine Phosphoproteomics Identifies Both Codrivers and Cotargeting Strategies for T790M-Related EGFR-TKI Resistance in Non-Small Cell Lung Cancer. 査読 国際誌

    Yoshida T., Zhang G., Smith MA., Lopez AS., Bai Y., Li J., Fang B., Koomen J., Rawal B., Fisher KJ., Chen AY., Kitano M., Morita Y., Yamaguchi H., Shibata K., Okabe T., Okamoto I., Nakagawa K., Haura EB.

    Clin Cancer Res.   20 ( 15 )   4059 - 4074   2014年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A Phase II Study of Zoledronic Acid Combined with Docetaxel for Non–small-cell Lung Cancer: West Japan Oncology Group 査読 国際誌

    105 ( 8 )   989 - 995   2014年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A phase I study of split-dose cisplatin and etoposide with concurrent accelerated hyperfractionated thoracic radiotherapy in elderly patients with limited-disease small cell lung cancer. 査読 国際誌

    Okamoto K., Okamoto I., Takeda M., Kobayashi S., Takeda K., Nakamatsu K., Nishimura Y., Nakagawa K.

    Japanese Journal of Clinical Oncology   44 ( 8 )   743 - 748   2014年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • CRIPTO1 expression in EGFR-mutant NSCLC elicits intrinsic EGFR-inhibitor resistance.. 査読 国際誌

    Park KS., Raffeld M., Moon YW., Xi L, Bianco C., Pham T., Lee LC., Mitsudomi T., Yatabe Y., Okamoto I., Subramaniam D., Mok T., Rosell R., Luo J., Salomon DS., Wang Y., Giaccone G.

    Journal of Clinical Investigation   124 ( 7 )   3003 - 3015   2014年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Multiplex genomic profiling of non–small cell lung cancers from the LETS phase III trial of first-line S-1/carboplatin versus paclitaxel/carboplatin: results of a West Japan Oncology Group study 査読 国際誌

    5 ( 8 )   2293 - 2230   2014年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Survival outcome assessed according to tumor response and shrinkage pattern in patients with EGFR mutation-positive non-small cell lung cancer treated with gefitinib or erlotinib 査読 国際誌

    Takeda K., Okamoto I., Nakagawa K.

    Journal of Thoracic Oncology   9 ( 2 )   200 - 204   2014年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Patient-Reported Neuropathy and Taxane-Associated Symptoms in a Phase 3 Trial of nab-Paclitaxel Plus Carboplatin versus Solvent-Based Paclitaxel Plus Carboplatin for Advanced Non-Small-Cell Lung Cancer. 査読 国際誌

    Hirsh V., Okamoto I., Hon JK., Page RD., Orshi J., Sakai H., Zhang H., Renschler MF., Socinski MA.

    Journal of Thoracic Oncology   9 ( 1 )   83 - 90   2014年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A phase II study of cisplatin /S-1 in patients with carcinomas of unknown primary site. 査読 国際誌

    Tsuya A., Kurata T., Tamiya A., Okamoto I., Ueda S., Sakai D., Sugimoto N., Matsumoto K., Goto I., Yamamoto N., Fukuoka M., Nakagawa K.

    Investigational New Drugs   31 ( 6 )   1568 - 1572   2013年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Phase I Pharmacokinetic Study of S-1 Granules and Nedaplatin for Advanced Head and Neck Cancer 査読 国際誌

    Hayashi H., Okamoto I., Ueda S., Tanaka K., Okamoto K., Kawakami H., Nishina S., Takeda M., Fujisaka Y., Satoh T., Terao K., Nishimura Y., Doi K., Nakagawa K.

    Anticancer Reseach   33 ( 12 )   5699 - 5705   2013年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Human papillomavirus DNA and p16 expression in Japanese patients with oropharyngeal squamous cell carcinoma 査読 国際誌

    Kawakami H., Okamoto I., Terao K., Sakai K., Suzuki M., Ueda S., Tanaka K., Kuwata K., Morita Y., Ono K., Nishio K., Nishimura Y., Doi K., Nakagawa K.

    Cancer Medicine   2 ( 6 )   933 - 941   2013年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A Randomized, Open-label, Phase III Study Comparing Irinotecan with Paclitaxel for Treatment of Advanced Gastric Cancer Refractory to Combination Chemotherapy using Fluoropyrimidine plus Platinum: WJOG4007 Trial 査読 国際誌

    Hironaka S., Ueda S., Yasui H., Nishina T., Tsuda M., Tsumura T., Sugimoto N., Shimodaira H., Tokunaga S., Moriwaki T., Esaki T., Nagase M., Fujitani K., Yamaguchi K., Ura T., Hamamoto Y., Morita S., Okamoto I., Boku N., Hyodo I.

    Journal of Clinical Oncology   31 ( 35 )   4438 - 4444   2013年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A phase I, pharmacokinetic and pharmacodynamic study of nimotuzumab in Japanese patients with advanced solid tumors 査読 国際誌

    Okamoto W., Yoshino T., Takahashi T., Okamoto I., Ueda S., Tsuya A., Boku N., Nishio K., Fukuoka M., Yamamoto N., Nakagawa K.

    Cancer Chemotherapy and Pharmacology   72 ( 5 )   1063 - 1071   2013年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Perturbation of the mutated EGFR interactome identifies vulnerabilities and resistance mechanisms. 査読 国際誌

    Li J., Bennett K., Stukaloy A., Fang B., Zhang G., Yoshida T., Okamoto I., Kim JY., Song L., Bai Y., Qian X., Rawal B., Schell M., Grebien F., Winter G., Rix U., Eschrich S., Koomen J., Superti-Furga G., Haura EB.

    5 ( 9 )   2013年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Pemetrexed and carboplatin followed by pemetrexed maintenance therapy in chemo-naïve patients with advanced nonsquamous non-small cell lung cancer. 査読 国際誌

    31 ( 5 )   1275 - 1282   2013年10月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Safety and efficacy analysis by histology of weekly nab-paclitaxel in combination with carboplatin as first-line therapy in patients with advanced non-small-cell lung cancer. 査読 国際誌

    Socinski MA., Okamoto I., Hon JK., Hirsh V., Dakhil SR., Page RD., Orsini J, Yamamoto N., Zhang H., Renschler MF.

    Annals of Oncology   24 ( 9 )   2390 - 2396   2013年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Postprogression survival for first-line chemotherapy in patients with advanced gastric cancer 査読 国際誌

    Kawakami H., Okamoto I., Hayashi H., Taguri M., Morita S., Nakagawa K.

    European Journal of Cancer   49 ( 14 )   3003 - 3009   2013年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Practical use of gemcitabine and cisplatin combination therapy as first-line treatment for Japanese patients with advanced biliary tract cancer 査読 国際誌

    Kawakami H., Okamoto I., Okamoto W., Takeda M., Ueda S., Kudo T., Nishina S., Fujisaka Y., Miyazaki M., Tsurutani J., Kurata T., Nakagawa K.

    Journal of Cancer Therapy   4 ( 6 )   1068 - 1073   2013年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Efficacy and safety of weekly nab-paclitaxel plus carboplatin in patients with advanced non-small cell lung cancer. 査読 国際誌

    Satouchi M., Okamoto I., Sakai H., Yamamoto N., Ichinose Y., Ohmatsu H., Nogami N., Takeda K., Mitsudomi T., Kasahara K., Negoro S.

    Lung Cancer   81 ( 1 )   97 - 101   2013年7月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A phase I study of S-1with concurrent radiotherapy in elderly patients with locally advanced non-small cell lung cancer. 査読 国際誌

    Hasegawa Y., Okamoto I., Takezawa K., Miyazaki M., Tsurutani J., Yonesaka K., Morinaga R., Tsuya A., Terashima M., Kudoh T., Azuma K., Kurata T., Nishikawa T., Fukuoka M., Nishimura T., Nakagawa K.

    Investigational New Drugs.   31 ( 3 )   599 - 604   2013年6月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Phase II study of S-1 and carboplatin plus bevacizumab followed by maintenance S-1 and bevacizumab for chemotherapy-naïve patients with advanced nonsquamous non–small cell lung cancer. 査読 国際誌

    119 ( 12 )   2275 - 2281   2013年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Histology and smoking status predict survival of patients with advanced non-small-cell lung cancer: Results of West Japan Oncology Group (WJOG) Study 3906L. 査読 国際誌

    Kogure Y., Ando M., Saka H., Chiba Y., Yamamoto N., Asami K., Hirashima T., Seto T., Nagase S., Otsuka K., Yanagihara K., Takeda K., Okamoto I., Aoki T., Takayama K., Yamasaki M., Kudoh S., Katakami N., Miyazaki M., Nakagawa K.

    Journal of Thoracic Oncology   8 ( 6 )   753 - 758   2013年6月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Postprogression survival in patients with advanced non-small cell lung cancer who receive second- or third-line chemotherapy 査読 国際誌

    Hayashi H., Okamoto I., Taguri M., Morita S., Nakagawa K.

    Clinical Lung Cancer   2013年5月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical impact of continued crizotinib administration after isolated central nervous system progression in patients with lung cancer positive for ALK rearrangement. 査読 国際誌

    Takeda K., Okamoto I., Nakagawa K.

    Journal of Thoracic Oncology   8 ( 5 )   654 - 657   2013年5月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Sorting nexin2-mediated membarne trafficking of c-Met contributes to sensitivity of molecular-targeted drugs. 査読 国際誌

    Ogi S., Fujita H., Kashihara M., Yamamoto C., Sonoda K., Okamoto I., Nakagawa K., Ohdo S., Tanaka Y., Kuwano M., Ono M.

    Cancer Science   104 ( 5 )   573 - 583   2013年5月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Efficacy and safety analysis according to histology for S-1 in combination with carboplatin as first-line chemotherapy in patients with advanced non-small cell lung cancer: updated results of the West Japan Oncology Group LETS study 査読 国際誌

    Yoshioka H., Okamoto I., Morita S., Ando M, Takeda K., Seto T., Yamamoto N., Saka H., Atagi S., Hirashima T., Kudoh S., Satouchi M., Ikeda N., Iwamoto Y., Sawa T., Nakanishi Y., Nakagawa K.

    Annals of Oncology   24 ( 5 )   1326 - 1331   2013年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Phase II study of bi-weekly irinotecan for patients with previously treated HER2-negative metastatic breast cancer: KMBOG0610B. 査読 国際誌

    Hayashi H., Tsurutani J., Satoh T., Masuda N., Okamoto W., Morinaga R., Terashima M., Miyazaki M., Okamoto I., Nishida Y., Tominaga S., Tokunaga Y., Yamaguchi M., Sakamoto J., Nakayama T., Nakagawa K.

    Breast Cancer   20 ( 2 )   131 - 136   2013年4月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Phase I and pharmacokinetic study of gefitinib and S-1 combination therapy for advanced adenocarcinoma of the lung . 査読 国際誌

    Kiyota H., Okamoto I., Takeda M., Daga H., Naito T., Miyazaki M., Okada H., Hayashi H., Tanaka K., Terashima M., Azuma K., Murakami H., Takeda K., Yamamoto N., Nakagawa K.

    Cancer Chemotherapy and Pharmacology   71 ( 4 )   859 - 865   2013年4月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Safety and Efficacy of Weekly nab®-Paclitaxel in Combination with Carboplatin as First-line Therapy in Elderly Patients with Advanced Non-small Cell Lung Cancer. 査読 国際誌

    24 ( 2 )   314 - 321   2013年2月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • MET amplification as a potential therapeutic target in gastric cancer. 査読 国際誌

    Kawakami H., Okamoto I., Arao T., Okamoto W., Matsumoto K., Taniguchi H., Kuwata K., Yamaguchi H., Nishio K., Nakagawa K., Yamada Y.

    Oncotarget   4 ( 1 )   9 - 17   2013年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical Phase I Study of Elpamotide, a Peptide Vaccine for VEGFR 2, in Patients with Advanced Solid Tumors. 査読 国際誌

    Okamoto I., Arao T., Miyazaki M., Satoh T., Okamoto K., Tsunoda T., Nishio K., Nakagawa K.

    103 ( 12 )   2135 - 2138   2012年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical outcome for EML4-ALK–positive patients with advanced non–small cell lung cancer treated with first-line platinum-based chemotherapy 査読 国際誌

    23 ( 11 )   2931 - 2936   2012年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Activation of HER family signaling as a mechanism of acquired resistance to ALK inhibitors in EML4-ALK-positive non-small cell lung cancer. 査読 国際誌

    Tanizaki J., Okamoto I., Okabe T., Sakai K., Tanaka K., Hayashi H., Kaneda H., Takezawa K., Kuwata K., Yamaguchi H., Hatashita E., Nishio K., Nakagawa K.

    18 ( 22 )   6219 - 6226   2012年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical outcome for EML4-ALK–positive patients with advanced non–small cell lung cancer treated with first-line platinum-based chemotherapy 査読 国際誌

    23 ( 11 )   2931 - 2936   2012年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical Outcome of Thoracic Radiotherapy for Locally Advanced NSCLC with EGFR Mutations or EML4-ALK 査読 国際誌

    Hayashi H., Okamoto I., Kimura H., Sakai K., Nishimura Y., Nishio K., Nakagawa K.

    32 ( 10 )   4533 - 4537   2012年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Impact of treatment with bevacizumab beyond disease progression: a randomized phase II study of docetaxel with or without bevacizumab after platinum-based chemotherapy plus bevacizumab in patients with advanced nonsquamous non-small cell lung cancer (WJOG 5910L) 査読 国際誌

    Takeda M., Okamoto I., Yamanaka T., Nakagawa K., Nakanishi Y.

    BMC cancer   12 ( 1 )   327   2012年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Antitumor Action of the MET Tyrosine Kinase Inhibitor Crizotinib (PF-02341066) in Gastric Cancer Positive for MET Amplification. 査読 国際誌

    Okamoto W., Okamoto I., Arao T., Kuwata K., Hatashita E., Yamaguchi H., Sakai K., Yanagihara K., Nishio K., Nakagawa K.

    Molecular Cancer Therapeutics   11   1557 - 1564   2012年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Safety and pharmacokinetic study of nab-paclitaxel plus carboplatin in chemotherapy-naïve patients with advanced non-small cell lung cancer. 査読 国際誌

    30   1132 - 1137   2012年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Postprogression survival for first-line chemotherapy of patients with advanced non–small cell lung cancer 査読 国際誌

    23 ( 6 )   1537 - 1541   2012年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical impact of switching to a second EGFR-TKI after a severe AE related to a first EGFR-TKI in EGFR-mutated NSCLC 査読 国際誌

    Takeda M., Okamoto I., Tsurutani J., Oiso N., Kawada A., Nakagawa K.

    Japanese Journal of Clinical Oncology   42 ( 6 )   528 - 533   2012年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Weekly nab-Paclitaxel in Combination with Carboplatin vs Solvent-based Paclitaxel Plus Carboplatin as First-line Therapy in Patients With Advanced Non-small Cell Lung Cancer: Final Results of a Phase 3 Trial 査読 国際誌

    Socinski M., Bondarenko I., Karaseva N., Makhson A., Vynnychenko I., Okamoto I., Hon J., Hirsh V., Bhar P., Zhang H., Iglesias J., Renschler M.

    Journal of Clinical Oncology   30 ( 17 )   2055 - 2062   2012年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A novel mass spectrometry–based assay for diagnosis of EML4-ALK–positive non–small cell lung cancer 査読 国際誌

    7   913 - 918   2012年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Feasibility study of two schedules of sunitinib in combination with pemetrexed in patients with advanced solid tumors. 査読 国際誌

    Okamoto I., Shimizu T., Miyazaki M., Tsurutani J., Ichikwa Y., Terashima M., Takeda M., Fumita S., Ohki E., Kimura N., Hashimoto J., Nakagawa K.

    Investigational New Drugs   30   639 - 646   2012年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Phase I clinical study of the angiogenesis inhibitor TSU-68 combined with carboplatin and paclitaxel in chemotherapy-naïve patients with advanced non–small cell lung cancer 査読 国際誌

    7   427 - 433   2012年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Combined effect of ALK and MEK inhibitor in EML4-ALK-positive non-small-cell lung cancer cells 査読 国際誌

    Tanizaki J., Okamoto I., Takezawa K., Sakai K., Azuma K., Kuwata K., Yamaguchi H., Hatashita E., Nishio K., Janne PA., Nakagawa K.

    British Journal of Cancer   106   763 - 767   2012年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • SRPX2 is Novel Chondroitin Sulfate Proteoglycan That is Overexpressed in Gastrointestinal Cancer 査読 国際誌

    Tanaka K., Arao T., Tamura D., Aomatsu K., Furuta K., Matsumoto K., Kaneda H., Kubo K., Fujita Y., KimuraH., Yanagihara K., Yamada Y., Okamoto I., Nkagawa K., Nishio K.

    PLoS One   7   2012年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Overcoming Erlotinib Resistance in EGFR Mutation-Positive Non-Small Cell Lung Cancer Cells by Targeting Survivin 査読 国際誌

    Okamoto K., Okamoto I., Hatashita E., Kuwata K., Yamaguchi H., Kita A., Yamanaka K., Ono M., Nakagawa K.

    Molecular Cancer Therapeutics   11   204 - 213   2012年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Association of the expression of mutant EGFR protein as determined with mutation-specific antibodies in non-small cell lung cancer with progression-free survival after gefitinib treatment. 査読 国際誌

    Azuma K., Okamoto I., Kawahara A., Taira T., Nakanishima K., Hattori S., Kinoshita T., Takeda M., Nakagawa K., Takamori S., Kuwano M., Ono M., Kage M.

    Journal of Thoracic Oncology   7   122 - 127   2012年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物

  • 米嶋康臣, 岡本勇

    原発性肺癌治療の実際 薬物療法 殺細胞性抗癌薬 呼吸器疾患診断治療アプローチ 肺癌 第4章

    中山書店  2018年4月 

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    担当ページ:2008-2015   記述言語:日本語  

  • 古川理恵, 米嶋康臣, 岡本勇, 中西洋一

    呼吸器疾患:肺癌 診療ガイドラインUP-TO-DATE2018-2019 

    メディカルレビュー社  2018年4月 

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    担当ページ:101-104   記述言語:日本語  

  • 肺癌(非小細胞肺癌) /私の治療2017-2018年度版

    池松祐樹, 藤平智道, 岡本勇

    日本医事新報社  2017年8月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • CDDP(CBDCA)+S-1療法 /エビデンスに基づいた癌化学療法ハンドブック

    中富啓太, 岡本勇

    メデイカルレビュー社  2017年6月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • 肺癌(非小細胞肺癌) /呼吸器腫瘍

    池松祐樹, 岡本勇

    最新医学社  2017年6月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • カルボプラチン/S-1 / オンコロジークリニカルガイド 肺癌化学療法

    岡本 勇

    南山堂  2015年1月 

     詳細を見る

    担当ページ:p105-106   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • ALK変異を有すIV期 NSCLCの治療戦略 / オンコロジークリニカルガイド 

    古賀 祐一郎, 岡本 勇

    南山堂  2015年1月 

     詳細を見る

    担当ページ:p294-298   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 肺癌の分子生物学と発癌機序 多段階発癌機序 / 日本臨床 最新肺癌学

    吉田 健史, 岡本 勇

    日本臨床社  2013年11月 

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    担当ページ:第71巻増刊号6, p130-134   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 治療方針 非小細胞肺癌 IV期治療の近い将来想定される変化 / 肺癌診療Q&A

    岡本 勇

    中外医学社  2013年11月 

     詳細を見る

    担当ページ:p200-201   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 肺癌の診断・治療の変遷と展望 分子標的治療 / 日本臨床 最新肺癌学

    河野 裕子, 岡本 勇

    日本臨床社  2013年11月 

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    担当ページ:第71巻増刊号6, p35-39   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 肺癌合併症への対策 / 呼吸器疾患最新治療

    田中 薫, 岡本 勇

    南江堂  2013年2月 

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    担当ページ:p416-419   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • Practice of Oncology 非小細胞肺がん / 新臨床腫瘍学改定第3版

    岡本 勇

    南江堂  2012年12月 

     詳細を見る

    担当ページ:p351-359   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • Practice of Oncology 非小細胞肺がん / 新臨床腫瘍学改定第3版

    岡本 勇

    南江堂  2012年12月 

     詳細を見る

    担当ページ:p351-359   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • Practice of Oncology 非小細胞肺がん / 新臨床腫瘍学改定第3版

    岡本 勇

    南江堂  2012年12月 

     詳細を見る

    担当ページ:p351-359   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • CBDCA+S-1療法 / 癌化学療法ハンドブック

    岡本 勇

    メデイカルビュー社  2012年8月 

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    担当ページ:p71-72   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 分子標的治療薬の臨床開発-新時代への対応- / 癌化学療法ハンドブック

    岡本 勇

    メデイカルビュー社  2012年8月 

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    担当ページ:p2-12   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 抗腫瘍薬 / 呼吸器研修ノート

    岡本 勇

    診断と治療社  2011年5月 

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    担当ページ:p55-67   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

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講演・口頭発表等

  • 教育講演『進行非小細胞肺癌における分子標的治療の現状と限界』 招待

    岡本 勇

    第61回日本肺癌学会学術集会  2021年11月 

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    開催年月日: 2021年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 会長企画シンポジウム ASCO2、ESMO2020の総括と新たな診療の構築 肺癌薬物療法の新たな展開 招待

    岡本 勇

    第58回日本癌治療学会学術集会  2020年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年5月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • 肺がん薬物療法における免疫チェックポイント阻害剤のインパクト 招待

    岡本勇

    京都大学がん免疫総合解析センター発足に向けて  2019年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年12月 - 2020年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都   国名:日本国  

  • 進行非小細胞肺癌における分子標的治療の現状と展望 招待

    岡本勇

    第60回日本肺癌学会学術集会  2019年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪   国名:日本国  

  • シンポジウム 平成の呼吸器病学のアーカイブス 進行肺癌に対する薬物療法の変革

    岡本 勇

    第82回日本呼吸器学会九州支部 春季学術講演会  2019年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:宮崎市民プラザ   国名:日本国  

  • 進行非小細胞肺癌治療における免疫チェックポイント阻害剤のインパクト

    岡本 勇

    第10回九州がん診療シンポジウム  2018年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • Symposia on Specific Tumors 肺がん治療の進歩 ドライバー遺伝子変異陽性進行非小細胞肺癌に対する分子標的治療

    岡本 勇

    第77回日本癌学会学術総会  2018年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • パネルデイスカッション7 免疫チェックポイント阻害薬の副作用対策 免疫関連有害事象対策におけるチーム医療

    岡本勇

    第55回日本癌治療学会学術集会  2017年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • ASCO/JSMO Joint Symposium Combination therapy with molecularly targeted agents in lung cancer

    2017年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年7月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • 教育講演 肺癌の薬物療法

    岡本勇

    第15回日本臨床腫瘍学会学術集会  2017年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年7月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • シンポジウム:1 免疫チェックポイント阻害薬の副作用とその対策 チーム医療による免疫チェックポイント阻害薬の副作用マネージメント

    岡本勇

    第15回日本臨床腫瘍学会学術集会  2018年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年7月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • シンポジウム:がん分子標的治療薬の新たな展開 EGFRチロシンキナーゼ阻害剤のFirst-in-classとBest-in-class

    岡本勇

    第21回日本がん分子標的治療学会学術集会  2017年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年6月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • シンポジウム:免疫チェックポイント阻害剤と肺合併症 チーム医療による免疫チェックポイント阻害薬のマネージメント

    岡本勇

    第57回日本呼吸器学会学術講演会  2017年4月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年4月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • 分子生物学的特徴に基づいた進行非小細胞肺癌に対する治療開発に関する

    岡本勇

    第57回日本肺癌学会総会  2016年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  • シンポジウム1 コンパニオン診断とプレシクリーニングシステム 非小細胞肺癌個別化治療におけるコンパニオン診断薬開発の現状

    岡本 勇

    第55回日本肺癌学会総会  2014年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:京都   国名:日本国  

  • Safety Data Analyses For First-Line Pemetrexed Plus Carboplatin in Nonsquamous Non-Small Cell Lung Cancer (ns-NSCLC) 国際会議

    Okamoto I.

    Chicago Multidisciplinary Symposium in Thoracic Oncology  2014年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年10月 - 2014年11月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • Safety Data Analyses For First-Line Pemetrexed Plus Carboplatin in Nonsquamous Non-Small Cell Lung Cancer (ns-NSCLC) 国際会議

    Okamoto I.

    European Society of Medical Oncology(ESMO)  2014年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:英語  

    国名:スペイン  

  • ESMO/JSCO Joint Symposium A new era of genotype-based targeted therapies for advance non-small-cell lung cancer 国際会議

    2014年8月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年8月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • シンポジウム 進行期肺がんの維持療法 Continuation maintenance for elderly patients with advanced non-small cell lung cancer

    岡本 勇

    第12回日本臨床腫瘍学会学術集会  2014年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年7月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • Year in Review 4 次世代チロシンキナーゼ阻害剤による耐性克服戦略

    岡本 勇

    第18回日本がん分子標的治療学会  2014年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:仙台   国名:日本国  

  • シンポジウム9 高齢者のがん治療の進歩 高齢者進行肺癌に対する薬物療法の現状と展望

    岡本 勇

    第56回日本老年医学会学術集会  2014年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年6月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • Multiplexed Genomic Profiling of Non-Small-Cell Lung Cancer(NSCLC) 招待 国際会議

    Okamoto I.

    11th International Conference of the Asian Clinical Oncology Society (ACOS)  2014年5月 

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    開催年月日: 2014年5月

    記述言語:英語  

    国名:中華人民共和国  

  • シンポジウム1 非小細胞肺癌に対する分子標的治療の役割 EGFRチロシンキナーゼ阻害剤治療の最前線

    岡本 勇

    第54回日本肺癌学会総会  2013年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年11月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • ワークショップ12 75歳以上高齢者肺癌に対する治療戦略 高齢者進行非扁平上皮癌に対する薬物療法の現状と取り組み

    岡本 勇

    第54回日本肺癌学会総会  2013年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年11月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • Year in Review 4 次世代チロシンキナーゼ阻害剤による耐性克服戦略

    岡本 勇

    第18回日本がん分子標的治療学会  2013年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • JCA-JSMO Joint Symposium Clinical challenge for therapy based on the cancer specific genomic alterations in advanced NSCLC 国際会議

    Okamoto I.

    2013年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年10月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • 化学療法総論II 分子標的薬剤の種類

    岡本 勇

    日本臨床腫瘍学会第22回教育セミナー  2013年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年9月

    記述言語:日本語  

    開催地:仙台   国名:日本国  

  • ASCO/JSMO joint symposium Biomarker analyses in clinical trials for NSCLC ~ West Japan Oncology Group (WJOG) perspective ~ 国際会議

    Okamoto I.

    2013年8月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年8月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • Non-Small-Cell-Lung Cancer: Molecular target 国際会議

    Okamoto I.

    Best of ASCO2013 in Japan  2013年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  • シンポジウム「新規分子標的薬と創薬基盤」 サバイビンを標的としたEGFRチロシンキナーゼ阻害剤に対する耐性克服

    岡本 勇

    第17回日本がん分子標的治療学会学術集会  2013年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年6月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:京都   国名:日本国  

  • Potential combination of EGFR-TKIs and survivin suppressor For EGFR-mutant advanced non-small-cell lung cancer 国際会議

    Okamoto I.

    2nd Japan Taiwan Oncology Phase I Trial Conference (JTOPIC)  2013年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:英語  

    国名:中華人民共和国  

  • ALK肺がんの治療戦略~個別化医療の実践~

    岡本 勇

    日本がん分子標的治療学会 第8回トランスレーショナルリサーチワークショップ  2013年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年1月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • シンポジウム「個別化医療のための最新技術と臨床応用」 進行非小細胞肺癌におけるDriver oncogeneを標的とした個別化治療開発における課題と新たな試み

    岡本 勇

    第33回日本臨床薬理学会学術総会シンポジウム  2012年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年11月 - 2012年12月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:那覇   国名:日本国  

  • シンポジウム5 –Bio-Radiation (BRT):新たな治療選択肢の確立を目指して 局所進行非扁平上皮癌におけるEGFR阻害と放射線併用療法の基礎と臨床

    岡本 勇

    第25回日本放射線腫瘍学術大会シンポジウム  2012年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • シンポジウム5 –Bio-Radiation (BRT):新たな治療選択肢の確立を目指して 局所進行非扁平上皮癌におけるEGFR阻害と放射線併用療法の基礎と臨床

    岡本 勇

    第25回日本放射線腫瘍学術大会シンポジウム  2012年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • ワークショップ; 分子標的治療薬の開発の現状 分子標的薬の個別化治療開発へのstrategy

    岡本 勇

    第53回日本肺癌学会総会  2012年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:岡山   国名:日本国  

  • シンポジウム; 肺癌の克服にむけて-将来への提言- 非小細胞肺がん克服にむけた分子標的治療戦略

    岡本 勇

    第53回日本肺癌学会総会  2012年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:岡山   国名:日本国  

  • シンポジウム; 分子標的治療薬の最前線 クリゾチニブの実地臨床における使用のポイントを問題点

    岡本 勇

    第53回日本肺癌学会総会  2012年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:岡山   国名:日本国  

  • Challenging topics in the development of driver oncogene targeted therapies 国際会議

    Okamoto I.

    IASLC Local Symposium  2012年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年10月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • 化学療法総論II 分子標的薬剤の種類

    岡本 勇

    日本臨床腫瘍学会第20回教育セミナー  2012年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪   国名:日本国  

  • 教育講演Driver Oncogene and Molecular-targeted therapies

    岡本 勇

    第10回日本臨床腫瘍学会学術集会  2012年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪   国名:日本国  

  • Symposium Biomarker-driven treatment strategies for NSCLC

    2012年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年7月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • Best of Molecular-Targeted Therapy –ASCO2012- 国際会議

    2012年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • 非細胞肺癌における分子異常と個別化医療の実際

    岡本 勇

    第52回日本癌治療学会学術講演会 教育講演  2012年4月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神戸   国名:日本国  

  • 肺癌治療のコントラバーシー-EGFR-TKIs-

    岡本 勇

    第52回日本呼吸器学会学術講演会シンポジウム  2012年4月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年4月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:神戸   国名:日本国  

  • Great clinical impact of molecular-targeted therapy against driver gene alterations in advanced non-small-cell lung cancer (NSCLC)

    Okamoto I.

    2012年4月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年4月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • Beyond EGFR-TKI based combination therapy for overcoming acquired resistance

    Okamoto I.

    4th West Japan Oncology Group International Symposium  2012年4月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年4月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • Phase II study of oral S-1 and carboplatin plus bevacizumab with maintenance S-1 and bevacizuab as first-line therapy for advanced non-squamous non-small-cell lung cancer 国際会議

    Okamoto I.

    5th Asian Pacific Lung Cancer Congress(APLCC)  2012年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年2月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • 新規サバイビン抑制剤YM155における米国との同時開発と前臨床データ創出の経験

    岡本 勇

    第12回抗悪性腫瘍開発フォーラム  2012年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年2月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • Recent advances in the treatment of metastatic NSCLC -Ready for molecular-based treatment- 招待 国際会議

    4th Singapore Society of Oncology and Chapter of Medical Oncologist Review  2012年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年2月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:シンガポール共和国  

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MISC

  • Osimertinib-Induced Syndrome of Inappropriate Secretion of Antidiuretic Hormone. 査読

    Takao T., Tanaka K., Shiraishi Y., Ota K., Yoneshima Y., Iwama E. & Okamoto I.

    Clinical Lung Cancer   2021年9月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

  • Scedosporium apiospermum lung disease in a patient with nontuberculous mycobacteria. 査読

    Ogata H., Harada E. & Okamoto I.

    Respirology Case Reports   2021年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

  • HTLV-1 seropositive patients with lung cancer treated with PD-1 inhibitors 査読

    Yoneshima Y., Kato K., Minami H., Ikeda M., Watanabe H., Yoshimoto G., Miyamoto T., Akashi K., Nakanishi Y. & Okamoto I. (Corresponding).

    Cancer Science   2020年9月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

  • Immune Checkpoint Inhibitors for the Treatment of Unresectable Stage III Non–Small Cell Lung Cancer: Emerging Mechanisms and Perspectives 査読

    Inoue H. & Okamoto I.

    Lung Cancer: Targets and Therapy   2020年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Multiclonality and Radiosensitivity of Granulocyte Colony-Stimulating Factor–Producing Lung Adenocarcinoma Positive for an Activating EGFR Mutation 査読

    2020年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

  • Summary of the Japanese Respiratory Society statement for the treatment of lung cancer with comorbid interstitial pneumonia. 査読

    Ogura T., Takigawa N., Tomii K., Kishi K., Inoue Y., Ichihara E., Homma S., Takahashi K., Akamatsu H., Ikeda S., Inase N., Iwasawa T., Ohe Y., Ohta H., Onishi H., Okamoto I., Ogawa K., Kasahara K., Karata H., Kishimoto T., Kitamura Y., Gemma A., Kenmotsu H., Sakashita H., Sakamoto S., Sekine K., Takiguchi Y., Tada Y., Toyooka S., Nakayama Y., Nishioka Y., Hagiwara K., Hanibuchi M., Fukuoka J., Minegishi Y., Yanagihara T., Yamamoto N., Yamamoto H., Gaga M., Fong KM., Powell CA., Kiura K; DLD/TO Assemblies of JRS.

    Respiratory Investigation   2019年11月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Localized maliignant pleural mesothelioma mimicking an anterior mediastinal tumor 査読

    Hino T., Kamitani T., Sagiyama K., Yamasaki Y., Okamoto I., Tagawa T., Ijichi K., Yamamoto H., Yabuuchi H. & Honda H.

    European Journal of Radiology Open   2019年4月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

  • First-line afatinib for the treatment of EGFR mutationpositive non-small cell lung cancer in the ‘real-world’ clinical setting

    2019年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Durable response to nivolumab in a lung adenocarcinoma patient with idiopathic pulmonary fibrosis. 査読

    Ide M., Tanaka K., Sunami S., Asoh T., Maeyama T., Tsuruta N., Nakanishi Y. & Okamoto I (Corresponding author).

    Thoracic Cancer   2018年11月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

  • Development of leptomeningeal carcinomatosis during a marked response of brain metastases to pembrolizumab in a patient with non–small cell lung cancer.

    2018年10月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

  • Anticancer drug treatment for advanced lung cancer with interstitial lung disease.

    Otsubo K., Okamoto I , Hamada N.& Nakanishi Y.

    Respiratory Investigation. 56(4), 307-311   2018年7月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • がん免疫療法のバイオマーカー

    井上博之, 岡本勇

    日本医師会雑誌 vol.147(11)   2018年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Metastatic Lung Adenocarcinoma Mimicking Meningioma. 査読

    Yanagihara T., Seki N., Hiwatashi A., Arimura K., O Suzuki S. & Okamoto I.

    Internal Medicine   2018年4月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

  • ターゲット次世代シークエンシング法による非小細胞肺がん患者における抗PD-1/PD-L1抗体の治療効果予測因子の同定

    井上博之, 岡本勇

    腫瘍内科 vol.22(4)   2018年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 分子標的薬耐性研究における次世代シーケンス解析

    大坪孝平, 岩間映二, 岡本勇

    がん分子標的治療 vol.16(2)   2018年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Combined therapy with epidermal growth factor receptor tyrosine kinase inhibitors for non-small cell lung cancer.

    Iwama E., Nakanishi Y. & Okamoto I.

    Expert Review of Anticancer Therapy 18(3), 267-276   2018年4月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 非小細胞肺がんにおける免疫チェックポイント阻害剤

    米嶋康臣, 岡本勇

    2017年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 進行期非小細胞肺癌における免疫チェックポイント阻害薬の可能性と課題

    田中謙太郎, 岡本勇

    日本内科学会雑誌 106(6)   2017年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Two cases of late-onset secondary adrenal insufficiency after discontinuation of nivolumab

    Otsubo K., Nakatomi K., Furukawa R., Ashida K., Yoneshima Y., Nakanishi Y. & Okamoto I.*

    Annals of Oncology   2017年8月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

  • Tumor-infiltrating lymphocyte-mediated pleuritis followed by marked shrinkage of metastatic kidney cancer of the chest wall during nivolumab treatment

    Yanagihara T., Tanaka K., Ota K., Kashiwagi E., Takeuchi A., Tatsugami K, Eto M, Nakanishi Y. & Okamoto I.*

    Annals of Oncology 28(8)   2017年8月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

  • Marked response to pembrolizumab in a patient with pulmonary pleomorphic carcinoma highly positive for PD-L1

    Ikematsu Y., Yoneshima Y., Ijichi K., Tanaka K., Harada T., Oda Y, Nakanishi Y. & Okamoto I.*

    Lung Cancer   2017年7月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Severe aplastic anemia during osimertinib therapy in a patient with EGFR tyrosine kinase inhibitor-resistant non-small cell lung cancer

    Ogata H., Iwama E., Yamamoto Y., Kato K., Harada T., Oda Y, Nakanishi Y. & Okamoto I.*

    Journal of Thoracic Oncology 12(5)   2017年5月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

  • 免疫関連有害事象と他科・他職種連携

    大田恵一, 岡本勇, 中西洋一

    呼吸器内科 vol.31(4),   2017年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Chronic myelomonocytic leukemia blast crisis in a patient with advanced non-small cell lung cancer treated with EGFR tyrosine kinase inhibitors

    Ogata H., Okamoto I.,* Yoshimoto G., Obara T., Ijichi K., Iwama E., Harada T., Akashi K. & Nakanishi Y.

    Respiratory Investigation 55(2),   2017年3月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

  • 腫瘍微小環境に適応させた免疫学に基づくがんの併用療法

    田中謙太郎, 岡本勇

    腫瘍内科 vol.19(1)   2017年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Successful Treatment with Alectinib after Crizotinib-Induced Esophageal Ulceration

    Yoneshima Y., Okamoto I., Enokizu A., Iwama E., Harada T., Takayama K., Nakanishi Y.

    Lung Cancer   2015年6月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Infected complex renal cysts during crizotinib therapy in a patient with non–small cell lung cancer positive for ALK rearrangement

    2015年4月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 進行非小細胞肺がん治療における血管新生阻害剤の新展開

    岡本 勇

    遥か EPS Magagine vol.10   2015年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Cystic brain metastasis in non–small cell lung cancer with ALK rearrangement.

    2014年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 非小細胞肺癌における血管新生阻害剤の役割

    木村 信一, 岡本 勇

    2014年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Current status and future perspectives of cooperative study groups for lung cancer in Japan.

    Kawano Y., Okamoto I., Fukuda H., Ohe Y., Nakamura S., Nakagawa K., Hotta K., Kiura K., Takiguchi Y., Saka H., Okamoto H., Takayama K., Semba H., Kobayashi K., Kenmotsu H., Tsuboi M., Yamamoto N., Nukiwa T., Nakanishi Y.

    Respiratory Investigation   2014年11月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Targeting MET amplification as a new oncogenic driver

    Kawakami H., Okamoto I., Okamoto W., Tanizaki J., Nakagawa K., Nishio K.

    Cancers   2014年7月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 内科疾患最新の治療-明日への指針-非小細胞肺がん

    河野 裕子, 岡本 勇

    内科 vol.113, No.6   2014年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 扁平上皮癌完全切除を対象としたウベニメクス術後補助療法の第Ⅲ相比較試験

    岡本 龍郎, 岡本 勇

    がん分子標的治療 vol.12, No.2   2014年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • PD-1, PD-L1を標的としたがん治療開発の課題と展望

    林 秀敏, 岡本 勇

    腫瘍内科 vol.13(6)   2014年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Ⅳ期非小細胞肺癌 EGFR遺伝子変異陽性肺癌の治療

    河野 裕子, 岡本 勇

    コンセンサス癌治療 第13巻第2号   2014年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Development of ALK inhibitors and molecular diagnosis in ALK rearrangement–positive lung cancer.

    2014年3月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 高齢者進行非小細胞肺がんに対する治療開発の経緯と現状

    岡本 勇, 片山 宏

    腫瘍内科 vol.13, No.2   2014年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Bilateral ovarian metastasis of non-small cell lung cancer with ALK rearrangement

    Fujiwara A., MD., Kanou T., Tokunaga T., Oami J., Kodama K., Nishino K., Tomita Y., Okamoto I.

    Lung Cancer   2014年2月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 非小細胞肺がんにおける血管新生阻害剤の現状

    岡本 勇

    がん分子標的治療 vol.11, No.2   2014年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 個別化医療を目的としたバイオマーカーのコンパニオン開発 EGFRチロシンキナーゼ阻害剤使用におけるEGFR遺伝子検査

    岩間 映二, 岡本 勇

    腫瘍内科 vol.12(6)   2013年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Bronchoscopic findings for bevacizumab-related pulmonary hemorrhage in advanced non-small cell lung cancer.

    Okamoto K., Okamoto I., Miyazaki M., Tanaka K., Kaneda H., Nakagawa K

    Investigational New Drugs   2013年10月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Clinical response to crizotinib retreatment after acquisition of drug resistance.

    Matsuoka H., Kurata T., Okamoto I., Kaneda H., Tanaka K., Nakagawa K.

    Journal of Clinical Oncology   2013年7月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Molecularly targeted approaches herald a new era of non–small cell lung cancer treatment.

    2013年6月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Rapid response of brain metastasis to crizotinib in a patient with ALK rearrangement-positive non-small cell lung cancer.

    Kaneda H., Okamoto I., Nakagawa K.

    Journal of Thoracic Oncology   2013年4月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 分子標的薬を併用した化学放射線治療の可能性

    林 秀敏, 岡本 勇

    腫瘍内科 vol.11, No.1   2013年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Severe acute interstitial lung disease after crizotinib therapy in a patient with EML4-ALK–positive non–small cell lung cancer.

    2013年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 肺癌個別化治療におけるバイオマーカー

    岡本 邦男, 岡本 勇

    呼吸と循環 vol.60, No.12   2012年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 腫瘍性疾患の分子標的薬 非小細胞肺がん

    岡本 勇

    日本臨床増刊号 分子標的薬 vol.70, Supple 8   2012年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Oncogenic addictionと分子標的治療

    光冨 徹哉, 間野 博行, 岡本 勇

    がん分子標的治療 vol.10, No.3   2012年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 進行非小細胞肺癌における「維持療法」のエビデンス

    田中 薫, 岡本 勇

    日本胸部臨床 vol.71, No.10   2012年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 当科における肺門および縦隔リンパ節腫大の診断におけるEBUS-TBNAの有用性の検討

    金田 裕康, 宮崎 昌樹, 清田 秀美, 田中 薫, 林 秀敏, 鶴谷 純司, 倉田 宝保, 岡本 勇, 中川 和彦

    気管支学 vol.34, No.5   2012年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Marked response to both S-1 and pemetrexed in a patient with echinoderm microtubule-associated protein-like 4-anaplastic lymphoma kinase-positive lung adenocarcinoma

    Kaneda H., Okamoto I., Sakai K., Tanizaki J., Takeda M., Nishio K., Nakagawa K.

    Acta Oncologica   2012年9月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Reversible posterior leukoencephalopathy syndrome and trastuzumab.

    Kaneda H., Okamoto I., Satoh T., Nakagawa K.

    Investigational New Drugs   2012年8月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • EML4-ALK-targeted therapy for advanced non-small cell lung cancer: molecular and clinical aspects

    Okamoto I., Nakagawa K.

    Cancer Science   2012年8月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 新たな標的となる遺伝子とその変異, 新薬 EGFR 遺伝子変異

    林 秀敏, 岡本 勇

    最新医学 vol.67   2012年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 新規サバイビン抑制剤YM155における米国との同時開発と前臨床データ創出の経験

    岡本 勇

    腫瘍内科 vol.9, No.5   2012年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Capecitabine Plus Cisplatin Treatment for Advanced Gastric Cancer in a Patient with Hepatic Impairment Secondary to Metastases

    Kawakami H., Nishina S., Ueda S., Kudo T., Okamoto W., Kurata T., Okamoto I., Nakagawa K.

    Gastrointestinal Cancer Research   2012年5月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 肺がんでの個別化医療の試み

    岡本 勇, 坂井 和子, 中川 和彦, 西尾 和人

    最新医学 vol.67, No.5   2012年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • ASCOによるEGFR-TKI使用に関するprovisional opinionについて

    金田 裕康, 岡本 勇

    腫瘍内科 vol.9, No.5   2012年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Perirenal hematoma associated with Bevacizumab

    Hayashi H., Okamoto I., Nakagawa K.

    Investigational New Drugs   2012年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 肺癌における治療標的としてのMET

    谷崎 潤子, 岡本 勇

    医学のあゆみ vol.240, No.13   2012年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Pharmacokinetics of docetaxel in a patient with non–small cell lung cancer undergoing continuous ambulatory peritoneal dialysis

    2012年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Successful long-term treatment with pemetrexed of NSCLC associated with EML4-ALK and low thymidylate synthase expression.

    Takeda M., Okamoto I., Sakai K., Tanaka K., Terashima M., Nishio K., Nakagawa K.

    Clinical Lung Cancer   2012年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 抗体療法 3)固形がんの抗体療法

    川上 尚人, 岡本 勇

    腫瘍内科 vol.8, No.5   2011年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Nimotuzumab, a novel monoclonal antibody to the epidermal growth factor receptor, in the treatment of non–small cell lung cancer.

    2011年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 非小細胞肺癌とエルロチニブ

    武田 真幸, 岡本 勇

    癌と化学療法 vol.38,No.6   2011年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 肺癌の病態と治療 非小細胞肺癌の治療 化学療法

    林 秀敏, 岡本 勇

    からだの科学 vol.270   2011年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • EML4-ALK融合遺伝子とALK阻害剤

    岡本 勇

    2011年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 小分子化合物の臨床開発における患者選択の重要性

    岡本 勇

    医薬ジャーナル vol.47, No.5   2011年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 特集パラダイムシフトを迎えた肺がん治療 組織型からみた非小細胞肺癌治療選択

    林 秀敏, 岡本 勇

    呼吸器内科 vol.19, No.4   2011年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 特集パラダイムシフトを迎えた肺がん治療 組織型からみた非小細胞肺癌治療選択

    林 秀敏, 岡本 勇

    呼吸器内科 vol.19, No.4   2011年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 非小細胞肺癌の治療戦略 EGFR-TKIに関する最近の知見

    林 秀敏, 岡本 勇

    外来癌化学療法 vol.1, No.2   2010年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • The emerging role of epidermal growth factor receptor (EGFR) inhibitors in first-line treatment for patients with advanced non-small cell lung cancer positive for EGFR mutations

    Okamoto I., Mitsudomi T., Nakagawa K., Fukuoka M.

    Therapeutic Advences in Medical Oncology.   2010年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Successful treatment with erlotinib after gefitinib-induced severe interstitial lung disease.

    Takeda M., Okamoto I., Makimura C., Fukuoka M., Nakagawa K.

    Journal of Thoracic Oncology   2010年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Successful treatment with erlotinib after gefitinib-related severe hepatotoxicity

    Takeda M., Okamoto I., Fukuoka M., Nakagawa K.

    Journal of Clinical Oncology   2010年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 新規分子標的薬の開発と肺癌個別化治療の可能性

    中川 和彦, 武田 真幸, 岡本 勇

    最新医学 vol.65, No.3   2010年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • EGFR-TK阻害薬の耐性克服を目指して

    林 秀敏, 岡本 勇

    呼吸器内科 vol.17, No.3   2010年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 非小細胞肺癌における抗EGFR抗体治療 ―現状とバイオマーカーに基づく今後の可能性―

    米阪 仁雄, 岡本 勇

    最新医学 vol.65,No.3   2010年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • ゲフィチニブ, エルロチニブ 薬理作用と治療の実際

    林 秀敏, 岡本 勇

    薬局 vol.61, No.2   2010年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Epidermal growth factor receptor in relation to tumor development: EGFR-targeted anticancer therapy.

    Okamoto I.

    FEBS Journal   2010年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • S-1: a new oral fluoropyrimidine in the treatment of patients with advanced non-small-cell lung cancer. Clinical Lung Cancer

    Okamoto I., Fukuoka M.

    2009年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Zoledronic acid-induced regression of multiple metastases at nonskeletal sites.

    Okamoto K., Tsurutani J., Terashima M., Okamoto I., Nakagawa K.

    Annals of Oncology   2009年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Pharmacokinetic analysis of carboplatin and etoposide in a small cell lung cancer patient undergoing hemodialysis.

    Takezawa K., Okamoto I., Fukuoka M., Nakagawa K.

    Journal of Thoracic Oncology   2008年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Overview of chemoradiation clinical trials for locally advanced non-small cell lung cancer in Japan.

    Okamoto I.

    International Journal of Clinical Oncology   2008年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Large cell neuroendocrine carcinoma of the mediastinum with α-fetoprotein production.

    2008年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Sequential occurrence of non-small cell and small cell lung cancer with the same EGFR mutation.

    Morinaga R., Okamoto I., Furuta K., Kawano Y., Sekijima M., Dote K., Satou T., Nishio K., Fukuoka M., Nakagawa K.

    Lung Cancer   2007年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Amrubicin for non-small-cell lung cancer and small-cell lung cancer.

    Kurata T., Okamoto I., Tamura K., Fukuoka M.

    Investigational New Drugs   2007年10月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Pemetrexed-induced edema of the eyelid.

    Kurata T., Tamura K., Okamoto I., Satoh T., Nakagawa K., Fukuoka M.

    Lung Cancer   2006年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • EGFR mutation in gefitinib-responsive small-cell lung cancer.

    Okamoto I., Araki J., Suto R., Shimada M., Nakagawa K., Fukuoka M.

    Annals of Oncology   2006年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Efficacy of the tyrosine kinase inhibitor gefitinib in a patient with metastatic small cell lung cancer.

    Araki J., Okamoto I., Suto R., Ichikawa Y., Sasaki J.

    Lung Cancer   2005年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Successful treatment of primary pulmonary angiosarcoma.

    Kojima K., Okamoto I., Ushijima S., Yoshinaga T., Kitaoka M., Suga M., Sasaki Y.

    Chest   2003年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Pulmonary toxicity due to chemotherapy how is the risk and benefit from ZD1839 treatment against non-small cell lung cancer?

    Okamoto I., Suga M.

    Internal Medicine   2003年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Absence of gallium uptake in unicentric and multicentric Castleman's disease

    Okamoto I., Iyonaga K., Fujii K., Mori T., Yoshioka M., Kohrogi H., Matsumoto M., Suga M.

    Internal Medicine   2003年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Diffuse alveolar damage after ZD1839 therapy in a patient with non-small cell lung cancer.

    Okamoto I., Fujii K., Matsumoto M., Terasaki Y., Kihara N., Kohrogi H., Suga M.

    Lung Cancer   2003年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

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所属学協会

  • 日本内科学会

  • 日本呼吸器学会

  • 日本癌学会

  • 日本肺癌学会

  • 日本臨床腫瘍学会

  • 日本癌治療学会

  • 日本がん分子標的治療学会

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委員歴

  • 日本肺癌学会   理事   国内

    2022年12月 - 2024年12月   

  • 日本肺癌学会   九州支部支部長   国内

    2022年12月 - 2024年12月   

  • 日本呼吸器学会   理事   国内

    2022年10月 - 2023年10月   

  • 日本肺癌学会   理事   国内

    2018年10月 - 2024年9月   

  • 日本肺癌学会   国際委員会委員長   国内

    2018年10月 - 2024年9月   

  • 日本がん分子標的治療学会   理事   国内

    2014年6月 - 現在   

  • 日本癌学会   評議員   国内

    2012年9月 - 2020年10月   

  • 日本臨床腫瘍学会   学術企画委員会委員   国内

    2011年4月 - 現在   

  • 日本がん分子標的治療学会   評議員   国内

    2009年6月 - 2020年7月   

  • 日本臨床腫瘍学会   教育セミナー運営部会委員   国内

    2009年4月 - 2011年7月   

  • 日本臨床腫瘍学会   評議員   国内

    2009年3月 - 2013年7月   

  • 日本肺癌学会   評議員   国内

    2008年11月 - 2019年11月   

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学術貢献活動

  • 会長企画シンポジウム ASCO2、ESMO2020の総括と新たな診療の構築 肺癌薬物療法の新たな展開

    第58回日本癌治療学会学術集会  ( 京都 ) 2021年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 教育講演『進行非小細胞肺癌における分子標的治療の現状と限界』

    第61回日本肺癌学会学術集会  ( 岡山 ) 2020年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2020年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:50

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2019年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:20

  • Lung Cancer 国際学術貢献

    2015年1月 - 2024年8月

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    種別:学会・研究会等 

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 共同研究グループ間の情報共有によるがん治療開発研究の効率化と質的向上のための研究

    研究課題/領域番号:2023-A-13  2023年 - 2024年

    科学研究費助成事業 

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 肺癌の腫瘍微小環境における免疫チェックポイント分子リガンドの制御機構の解明と新規治療標的の開発

    2023年

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    資金種別:寄附金

  • EGFR変異陽性肺癌における特異的生存シグナルとしてのYAPの機能解明

    2023年

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    資金種別:寄附金

  • HER2遺伝子変異陽性肺癌におけるHER2の細胞内動態の解明と治療戦略への応用

    2023年

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    資金種別:寄附金

  • EGFR変異陽性肺癌における特異的生存機構としての転写共役因子YAPの機能解明

    2023年

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    資金種別:寄附金

  • ネクチンによる免疫チェックポイント分子リガンドの制御機構の解明

    2023年

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    資金種別:寄附金

  • 腫瘍微小環境における慢性炎症の包括的理解に基づく、肺癌抗腫瘍免疫抑制機構の解明と新規治療戦略開発

    2022年

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    資金種別:寄附金

  • TP53遺伝子変異がEGFRチロシンキナーゼ阻害剤耐性に及ぼす影響とその克服を目指した研究

    2022年

      詳細を見る

    資金種別:寄附金

  • 新規の肺癌発症予防戦略に繋げる、IL-1による免疫チェックポイント発現制御機構解明

    2022年

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    資金種別:寄附金

  • 免疫チェックポイント分子リガンドの制御機構の解明

    2022年

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    資金種別:寄附金

  • 腫瘍微小環境における慢性炎症の包括的理解に基づく、肺癌抗腫瘍免疫抑制機構の解明と新規治療戦略開発

    2022年

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    資金種別:寄附金

  • 非小細胞肺癌におけるHERファミリーの細胞内動態の解明とEGFRチロシンキナーゼ阻害剤耐性克服への応用

    2022年

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    資金種別:寄附金

  • 日本医療研究開発機構革新的がん医療実用化研究事業『進行非小細胞肺癌に対する複合免疫療法の標準治療確立のためのランダム化比較第III相試験』

    2021年3月 - 2026年5月

    国立大学法人九州大学 

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    担当区分:研究代表者 

    がん死亡原因のトップである肺癌の85%を占める非小細胞肺癌は、診断時に遠隔転移を有する進行例が半数以上を占めており、その治療成績向上にはより有効性の高い薬物療法の開発が急務となる。
    EGFR遺伝子変異などドライバー遺伝子異常を有する症例においては分子標的治療薬導入により治療成績は飛躍的に改善している。一方、ドライバー遺伝子異常陰性の未治療進行非小細胞肺癌に対しては、国際共同第3相試験の結果、プラチナ併用化学療法+ペムブロリズマブ(抗PD-1抗体)がこれまでの標準治療であったプラチナ併用療法に対して有意に生存期間を改善し、新たな標準治療として確立し広く実臨床で用いられるようになった。さらにCheckMate 9LA試験の結果がASCO2020において報告され、プラチナ併用化学療法(2サイクル)+ニボルマブ(抗PD-1抗体)+イピリムマブ(抗CTLA-4抗体)はプラチナ併用療法に対して有意に生存期間を延長するとともに、免疫療法に期待される長期生存をもたらすことを期待させる結果が得られている。
    本研究ではドライバー遺伝子陰性・不明の未治療進行非小細胞肺癌患者を対象とし、標準治療であるプラチナ併用化学療法+ペムブロリズマブに対して試験治療であるプラチナ併用化学療法(2サイクル)+ニボルマブ+イピリムマブが全生存期間で上回ることをランダム化比較第3相試験にて検証する。本試験は、数多くの第3相試験を完遂し標準治療確立に貢献してきた日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)にて、全国55施設の多施設共同試験として実施する。本試験のごとくプラチナ併用療法+抗PD-1抗体とプラチナ併用療法+抗PD-1抗体+抗CTLA-4抗体を比較するランダム化比較第3相試験は世界的にも先例がなく、本試験の結果プラチナ併用化学療法+ニボルマブ+イピリムマブ治療群における生存期間延長を認めた場合は、より有用な標準治療として確立し、この患者群に広く日常臨床においても用いられることになり治療成績向上が期待される。また本試験では、治療開始前に糞便採取を行い腸内細菌叢のメタゲノム解析を用いた治療効果及び有害事象予測を探索する附随研究も併せて実施し、複合免疫療法実施においてより有効で安全に実施出来る患者群選択の端緒となるデータを創出する。

  • 進行非小細胞肺癌に対する複合免疫療法の標準治療確立のためのランダム化比較第III相試験

    研究課題/領域番号:22ck0106669h0002  2021年 - 2023年

    科学研究費助成事業  AMED

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 悪性中皮腫患者に対するコクサッキーウイルスA11を用いた腫瘍溶解性ウイルス療法の開発

    研究課題/領域番号:21lm0203009j0005  2021年

    科学研究費助成事業  AMED

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 高齢者切除不能局所進行非小細胞肺癌に対する化学放射線療法のランダム化比較第III相試験

    研究課題/領域番号:21ck0106684s0201  2021年

    科学研究費助成事業  AMED

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 腫瘍微小環境における包括的慢性炎症理解に基づく、肺癌抗腫瘍免疫抑制機構の解明

    2021年

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    資金種別:寄附金

  • 特発性肺線維症合併非小細胞肺癌における線維性肺組織および腫瘍組織のTMB測定法を用いたペア解析

    2021年

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    資金種別:寄附金

  • Hippo経路分子MOB1に着目したEGFR変異陽性肺癌の新規標的治療法開発

    2021年

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    資金種別:寄附金

  • 腫瘍微小環境における慢性炎症の包括的理解に基づく、肺癌抗腫瘍免疫抑制機構の解明と新規治療戦略開発

    2021年

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    資金種別:寄附金

  • 成人固形がんに対する標準治療確立のための基盤研究

    研究課題/領域番号:2020-J-3  2020年 - 2024年

    科学研究費助成事業  国立がん研究センター 研究開発費

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 呼吸器科 肺がんグループへの奨学寄附金

    2020年

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    資金種別:寄附金

  • 抗PD-1抗体のバイオマーカーとしてのmiRNAの探索とその役割の解明

    2020年

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    資金種別:寄附金

  • 非小細胞肺癌におけるIL-1b誘導性の免疫チェックポイント分子制御機構の解明

    2020年

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    資金種別:寄附金

  • 肺腺癌におけるHippo経路分⼦MOB4の機能解析

    2020年

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    資金種別:寄附金

  • 研究課題:EGFRチロシンキナーゼ阻害剤(Afatinib/Osimertinib)のヒト免疫細胞における細胞免疫学的検討 内容:種々のEGFR-TKI製剤による様々な有害事象を認め、比較的頻度の高い皮膚障害部位には種々のCD4陽性T細胞等の免疫細胞の浸潤が報告されており、ステロイド剤使用により症状の寛解を認めることからEGFR-TKIによる免疫細胞への影響が示唆される。また、近年の前臨床研究報告では、ErlotinibによるEGFR-Tgマウスにおける腫瘍浸潤マウスDCのclass II発現の増強を認める。さらに、化合物(203種類)と遺伝子(約8000種)の2つの網羅的in vitroスクリーニング系からT細胞殺細胞活性を増強する薬剤代謝経路としてEGFR-TKI(Erlotinib)及びEGFR経路が同定されており、実際にin vivo MC38担癌マウスモデルでAfatinib追加によりPD-1治療のT細胞抗腫瘍活性が増強を認めている。以上の背景から、種々のEGFR-TKI製剤の抗腫瘍免疫系を増強するメカニズムが示唆される。しかしながら、EGFR-TKI製剤のヒト免疫細胞への免疫学的影響についての報告はほとんどなされていない。 本研究では、第二世代、第三世代EGFR-TKIであるAfatinib及びOsimertinib処理による各種ヒト免疫細胞(抗原提示細胞である樹状細胞及びT細胞)への細胞免疫学的影響について検証することを目的とする。

    2019年10月 - 2021年9月

    受託研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 進行非扁平上皮非小細胞肺癌に対するカルボプラチン+ペメトレキセド+アテゾリズマブ療法とカルボプラチン+ペメトレキセド+アテゾリズマブ+ベバシズマブ療法の多施設共同オープンラベル無作為化第III相比較試験(医師主導治験WJOG11218L)

    2019年1月 - 2023年1月

    九州大学 

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    担当区分:研究代表者 

    本医師主導治験では、化学療法未施行の非扁平上皮非小細胞肺癌に対して、免疫チェックポイント阻害薬とプラチナ併用療法との併用(カルボプラチン+ペメトレキセド+アテゾリズマブ)に、さらにベバシズマブを上乗せすることの臨床的有用性・安全性を検証する。
    Primary endpoint 無増悪生存期間(画像中央判定による)
    Secondary endpoints 無増悪生存期間(担当医判定による)、全生存期間、奏効割合(担当医判定による)、奏効期間(担当医判定による)、有害事象発生割合
    Exploratory endpoint 新規採取血液検体を用いた効果予測指標、予後指標に関する探索的バイオマーカーの評価(疾患の状態、耐性機序、治験薬に対する反応性との関連性を検討)

  • 特発性肺線維症合併進行非小細胞肺癌に対する標準治療開発に関する研究

    研究課題/領域番号:21ck0106493h0003  2019年 - 2021年

    科学研究費助成事業  AMED

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 呼吸器科 肺がんグループへの奨学寄附金

    2019年

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    資金種別:寄附金

  • 非小細胞肺癌における薬物療法による免疫原性細胞死誘導能の探索研究

    2019年

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    資金種別:寄附金

  • 非小細胞肺癌におけるProximity Ligation Assayを用いたHERヘテロダイマーの定量解析

    2019年

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    資金種別:寄附金

  • 血管新生阻害剤併用プラチナ併用免疫療法における新規バイオマーカー開発

    2019年

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    資金種別:寄附金

  • Th2免疫応答を標的とした新規併用がん免疫療法の基礎研究

    2019年

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    資金種別:寄附金

  • HER2遺伝子変異陽性肺癌に対する分子標的治療薬開発に関する研究

    2019年

      詳細を見る

    資金種別:寄附金

  • 肺がんに対するPD-1阻害剤のバイオマーカーとしてのmiRNAの探索とその役割の解明

    2019年

      詳細を見る

    資金種別:寄附金

  • 呼吸器科 肺がんグループへの奨学寄附金

    2019年

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    資金種別:寄附金

  • 日本医療研究開発機構革新的がん医療実用化研究事業『次世代シークエンサーによる網羅的がん関連遺伝子パネル解析を用いたHER2遺伝子変異陽性の進行非小細胞肺癌に対する治療開発を目指した研究』

    2018年10月 - 2022年3月

    九州大学 

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    担当区分:研究代表者 

    HER2 exon 20挿入変異は非小細胞肺癌におけるドライバー遺伝子変異の一つであるが、現在のところ有効な分子標的薬の開発に至っていない。本研究においては、次世代シークエンサー(NGS)を用いた網羅的遺伝子パネル検査によるHER2 exon20挿入変異陽性非小細胞肺癌のスクリーニングを行い、本疾患に対するトラスツズマブ・エムタンシン(T-DM1)の効果を検討する多施設共同第II相臨床試験を医師主導治験(以下、本治験)にて実施する(目標登録症例数20例)。
     2019年1月7日九州大学病院倫理審査委員会承認、1月8日治験届提出、2月1日から九州大学病院にて治験を開始した。2月6日に1例目の登録、2月7日より治験治療を開始した。2019年5月までに他の研究分担7施設の倫理審査委員会承認、治験届を行う。本年度(2019年度)中に目標登録症例数20例の登録を目指す。研究分担施設である国立がんセンター東病院を中心とした網羅的遺伝子スクリーニング研究であるLC-SCRUM-Japanにおいて、2年間に約80例のHER2 exon20挿入変異陽性非小細胞肺癌を同定しており、実現可能な症例登録数であると考えられる。また、2018年12月に遺伝子パネル検査であるFoundationOne® CDx、NCCオンコパネルが薬事承認され、今後の保険承認が予定されている。これらのパネル検査が保険承認されれば、HER2 exon20挿入変異陽性非小細胞肺癌がさらに同定され、登録促進につながると考えられる。研究分担施設として九州大学病院、国立がん研究センター東病院、仙台厚生病院、がん研究会有明病院、静岡県立静岡がんセンター、名古屋大学医学部附属病院、大阪市立総合医療センター、鳥取大学医学部附属病院が参加しており、全国からの症例登録が見込める。

  • 次世代シークエンサーによる網羅的がん関連遺伝子パネル解析を用いたHER2遺伝子変異陽性の進行非小細胞肺癌に対する治療開発を目指した研究

    研究課題/領域番号:21ck0106449h0004  2018年 - 2021年

    科学研究費助成事業  AMED

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 呼吸器科 肺がんグループへの奨学寄附金

    2018年

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    資金種別:寄附金

  • 肺癌細胞における化学療法、分子標的療法による免疫原性細胞死誘導の検討

    2018年

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    資金種別:寄附金

  • 小細胞肺癌の薬剤有効性・耐性に関するバイオマーカー研究

    2018年

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    資金種別:寄附金

  • 特発性肺線維症(IPF)を合併する非小細胞肺癌の遺伝子プロファイルを次世代シークエンサーにて検討する観察研究

    2018年

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    資金種別:寄附金

  • 小細胞肺癌におけるDLL3の発現機構解析

    2018年

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    資金種別:寄附金

  • 抗PD-1/PD-L1抗体のバイオマーカーとしてのmiRNAの探索とその役割の解明

    2018年

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    資金種別:寄附金

  • 小細胞肺癌の薬剤有効性・耐性にかかわるバイオマーカー解析

    2018年

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    資金種別:寄附金

  • 胸部疾患研究施設への奨学寄附

    2018年

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    資金種別:寄附金

  • 日本医療研究開発機構革新的がん医療実用化研究事業『特発性肺線維症合併進行非小細胞肺癌に対する標準治療開発に関する研究』

    2017年5月 - 2022年3月

    九州大学 

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    担当区分:研究代表者 

    特発性肺線維症(IPF)は特発性間質性肺炎の半数以上を占め、慢性進行性に高度の線維化と肺胞構築の改変を呈し,不可逆的な蜂巣肺の形成をきたす原因不明かつ予後不良の疾患である。本邦で実施された大規模な疫学調査(北海道Study)では、IPFの有病率は11.8人/10万と、決して稀な疾患ではない。IPF の経過中に両肺野に新たな肺の浸潤影の出現とともに急速な呼吸不全の進行がみられることがあり、IPFの「急性増悪」と呼ばれる。急性増悪はIPF患者の予後を規定する重要な因子であり、IPF患者の死因として、急性増悪が全体の約40%を占めている。さらにIPF患者では、高率(9.8~38%)に肺癌を合併することが報告されており、北海道studyにおけるIPF患者の死因の11%は肺癌であった。
    IPFなどの間質性肺炎を合併した進行期の非小細胞肺癌に対しては化学療法が選択されるが、化学療法が契機となり急性増悪を発症することがある。間質性肺炎合併肺癌における化学療法関連急性増悪の発症頻度は5~30%と報告されており、特にIPFでは急性増悪のリスクが高い。そのため、いかに安全に、IPFを増悪させずに化学療法を行うかが重要な臨床的課題である。
    我々は、この臨床的課題に取り組むため、「特発性肺線維症合併進行非小細胞肺癌に対するカルボプラチン+nab-パクリタキセル+ニンテダニブ療法とカルボプラチン+nab-パクリタキセル療法のランダム化第II相試験」を計画した。本試験の目標は、IPF合併進行非小細胞肺癌において、カルボプラチン+nab-パクリタキセル療法にニンテダニブを併用することによるIPF急性増悪および死亡のリスク軽減効果の有無を検討し、同疾患に対する標準治療を確立することである。
    本試験の結果をもってカルボプラチン+nab-パクリタキセル+ニンテダニブ併用療法のIPF合併進行非小細胞肺癌患者に対する有効性・安全性が示されれば、広く日常診療においても使用されることになり、これまで標準治療が存在しなかった同疾患を有する患者がより安全で有効な治療法を受けられることが期待される。また、予後不良であるIPF合併進行非小細胞肺癌に対する薬物療法成績の改善は国民福祉への多大な貢献となる。

  • PD-1阻害抗体の抗腫瘍効果を増強するミトコンドリア活性化剤を用いた新規併用治療法の開発

    研究課題/領域番号:19lk1403006h0003  2017年 - 2019年

    科学研究費助成事業 

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 成人固形がんに対する標準治療確立のための基盤研究

    研究課題/領域番号:29-A-3  2017年 - 2019年

    科学研究費助成事業  国立がん研究センター がん研究開発費

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 高齢者進行非扁平上皮非小細胞肺癌に対する標準的化学療法の確立に関する研究

    研究課題/領域番号:18ck0106344h0002  2017年 - 2018年

    科学研究費助成事業  AMED

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • Notch下流分子DLL3の小細胞肺癌における発現解析

    2017年

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    資金種別:寄附金

  • ドライバー遺伝子異常をもつ非小細胞肺癌におけるPD-L1発現の検討

    2017年

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    資金種別:寄附金

  • 小細胞肺癌におけるDLL3発現と患者背景因子及び予後との相関に関する後方視的研究

    2017年

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    資金種別:寄附金

  • EGFR遺伝子変異陽性進行非扁平上皮非小細胞肺癌に対する ゲフィチニブ単剤治療とゲフィチニブにシスプラチン+ペメトレキセドを途中挿入する治療との ランダム化比較試験(JCOG1404/WJOG8214L:AGAIN)

    研究課題/領域番号:21ck0106492h0003  2016年 - 2021年

    科学研究費助成事業  AMED

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 既治療の進行・再発非小細胞肺癌に対するドセタキセルとnab-パクリタキセルのランダム化比較第III相試験

    2015年4月 - 2021年4月

    国立大学法人九州大学 

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    担当区分:研究代表者 

    初回化学療法が終了し再発・進行した非小細胞肺癌を対象として国際的な標準治療であるドセタキセル単剤に対するnab-パクリタキセルの有効性・安全性を検証するラムダム化比較第3相試験(通称; J-AXEL試験)を立案し、本試験をわが国における主要な7つの臨床試験グループの協同したインターグループ試験として全国99施設の参加のもと実施した。
     2015年5月から2018年3月に既治療進行再発非小細胞肺癌患者503名がドセタキセル群とnab(ナブ)-パクリタキセル群に1:1に無作為化割り付けされ、主要評価項目である全生存期間においてnab(ナブ)-パクリタキセル治療群はドセタキセル治療群に対して非劣性が証明され、無増悪生存期間、奏効率においてはnab(ナブ)-パクリタキセル治療群はドセタキセル治療群と比べ有意に優れた。さらにドセタキセル治療にて懸念される発熱性好中球減少の割合が22%であったのに対してnab(ナブ)-パクリタキセル治療群では2%と高い安全性も示された。
     本試験は九州大学ARO次世代医療センターのデータセンター部門及び解析部門のご支援、ご協力のもとに実施し、既治療進行非小細胞肺癌における新たな標準治療を確立することが出来た。本研究成果は国際肺癌学会(IASLC: International Association for the Study of Lung Cancer)の機関紙であるJournal of Thoracic Oncology(IF: 13.357)にアクセプトされ掲載予定である。

  • 研究課題:既治療の進行・再発非小細胞肺癌に対するドセタキセルとnab-パクリタキセルのランダム化比較第III相試験(J-AXEL) 内容: 背景: 既治療進行非小細胞肺癌患者に対する新たな標準治療確立を目的とし、ドセタキセル(DTX)単剤療法に対するnab-パクリタキセル(PTX)単剤療法の有効性、安全性を検証するラムダム化比較第Ⅲ相試験を実施した。 方法: 前治療2レジメン以内の既治療進行非小細胞肺癌、20歳以上、PS0-1の患者をnab-PTXもしくはDTX治療群に1:1に無作為に割り付けた。主要評価項目は全生存期間としnab-PTXのDTXに対する非劣性を検証する。無増悪生存期間、奏効割合、有害事象発生割合およびQOLを副次評価項目とした。 結果: 2015年5月から2018年3月の間に82施設から503例が登録された。男性が348例(69.2%)、非扁平上皮癌が403例(80.1%)、EGFR遺伝子変異陽性が115例(22.9%)、ICIでの前治療歴ありが68例(13.5%)であった。2019年5月時点での有害事象は、DOCでGrade3以上の発熱性好中球減少症(18.1% vs 0.7%)が多くnab-PTXで全Gradeの末梢神経障害(47.3% vs 15.5%)が多かった。登録終了後1.5年時の観察イベント数(387)が必要イベント数を下回ったため、2020年3月まで追跡期間を延長し、2020年7月に最終解析を実施する。 結語: 本試験はnab-PTXの有用性をDTXと比較した世界初の第Ⅲ相試験であり、主要評価項目の解析結果を本学会にて初めて公表する。

    2015年4月 - 2021年3月

    受託研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:その他産学連携による資金

  • EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺癌における癌幹細胞マーカーCD44vの機能解析

    研究課題/領域番号:15K06874  2015年 - 2017年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 高齢者の小細胞肺癌に対する新たな標準治療の確立に関する研究

    2015年 - 2017年

    科学研究費助成事業  AMED

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 癌幹細胞を標的とした進行非扁平上皮非小細胞肺癌におけるシスプラチン+ペメトレキセド+スルファサラジン併用療法の第I相試験(医師主導治験)

    2014年 - 2016年

    科学研究費助成事業  地域連携推進研究費

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • ALK融合遺伝子陽性のⅢ期非小細胞肺癌に対する集学的治療法の開発に関する研究

    研究課題/領域番号:15Ack0106041h0002  2014年 - 2016年

    科学研究費助成事業  日本医療研究開発機構研究費

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • アンメットメディカルニーズにおける抗がん薬のPK/PDに基づく最適化医療の実施

    研究課題/領域番号:15Ack0106112h0002  2014年 - 2016年

    科学研究費助成事業  日本医療研究開発機構研究費

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 高齢者進行非扁平上皮非小細胞肺癌に対する標準的化学療法の確立に関する研究

    研究課題/領域番号:16ck0106072h0003  2014年 - 2016年

    科学研究費助成事業  AMED

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • Liquid Biopsyによる分子標的薬の治療感受性・抵抗性の予測および新規獲得耐性機序の解明

    2014年 - 2016年

    科学研究費助成事業  日本医療研究開発機構研究費

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 未承認薬の早期臨床開発試験における薬物動態・薬力学解析・薬理遺伝学解析の標準化に関する研究

    2014年 - 2016年

    国立がん研究センター がん研究開発費

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    担当区分:研究分担者  資金種別:受託研究

  • 成人固形がんに対する標準治療確立のための基盤研究

    2014年 - 2016年

    国立がん研究センター がん研究開発費

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    担当区分:研究分担者  資金種別:受託研究

  • 抗悪性腫瘍薬の新規臨床薬理研究手法の開発に関する研究

    2013年

    国立がん研究センター がん研究開発費

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    担当区分:研究分担者  資金種別:受託研究

  • 非扁平上皮非小細胞肺癌に対するペメトレキセドを用いた術後補助化学療法

    2012年 - 2016年

    科学研究費助成事業  厚生労働科学研究費補助金 (厚生労働省)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • MET遺伝子増幅胃癌におけるMETチロシンキナーゼ阻害剤の抗腫瘍効果の解析

    2012年 - 2014年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 進行非小細胞肺癌における癌関連遺伝子の網羅的解析による治療標的分子探索研究

    2012年 - 2014年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 進展型小細胞肺癌に対する予防的全脳照射の実施の有無を比較するランダム化比較第III相試験

    2012年 - 2014年

    科学研究費助成事業  厚生労働科学研究費補助金 (厚生労働省)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • EGFRチロシンキナーゼ阻害剤によるアポトーシスにおけるサバイビンの役割

    2011年 - 2013年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • EML4−ALK陽性肺癌におけるシグナル伝達経路の解析

    2011年 - 2013年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • セツキシマブの感受性及び耐性機構の解析

    2011年 - 2013年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 頭頸部腫瘍に対する強度変調放射線治療の確立と標準化のための臨床研究

    2011年 - 2013年

    科学研究費助成事業  厚生労働科学研究費補助金 (厚生労働省)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 新しい薬物療法の導入とその最適化に関する研究

    2010年 - 2012年

    科学研究費助成事業  厚生労働科学研究費補助金 (厚生労働省)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • EGFRチロシンキナーゼ阻害剤獲得耐性の分子メカニズムに基づいた耐性克服研究

    2009年 - 2011年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 進展型小細胞肺がんに対する予防的全脳照射のランダム化比較第3相試験

    研究課題/領域番号:08849893  2008年 - 2010年

    科学研究費助成事業  厚生労働科学研究費補助金 (厚生労働省)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 原発不明がんの診断・効果的治療の確立に関する研究

    研究課題/領域番号:07808243  2007年 - 2009年

    科学研究費助成事業  厚生労働科学研究費補助金 (厚生労働省)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

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教育活動概要

  • 医学部3学年: 系統医学II(呼吸器) 世話人
    医学部6学年: 呼吸器卒業試験作成
    医歯薬学部合同講義 臨床医学Ⅲ-② 世話人
    臨床実習Ⅰ(ベッドサイド実習)

担当授業科目

  • 系統医学II(呼吸器)

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 臨床医学Ⅲ-②

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 系統医学II(呼吸器)

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 臨床医学III-②

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 系統医学II(呼吸器)

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 臨床医学III-②

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 系統医学II(呼吸器)

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 臨床医学III-②

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 系統医学II(呼吸器)

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 臨床医学III-②

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 保健学科医学総論I, II

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 系統医学II(呼吸器)

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 臨床医学III-②

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 保健学科医学総論I, II

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 系統医学II(呼吸器)

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 総合医学VII・医療イノベーション

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 臨床医学群呼吸器系講義

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 総合医学VII・医療イノベーション

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 総合医学VII・医療イノベーション

    2014年10月 - 2015年3月   後期

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社会貢献・国際連携活動概要

  • WJOG 西日本がん研究機構 理事 呼吸器委員会副委員長
    LOGiK九州肺癌研究機構 副代表世話人

メディア報道

  • 日本肺癌学会の教育研修委員会が主催する、「プリセプターシッププログラム2020-Advanced Course」にて講師を務め、肺癌領域の臨床・研究に従事し、将来の研究リーダー、オピニオンリーダーの候補である若手の医師を対象に講演を行った。

    2020年8月

     詳細を見る

    日本肺癌学会の教育研修委員会が主催する、「プリセプターシッププログラム2020-Advanced Course」にて講師を務め、肺癌領域の臨床・研究に従事し、将来の研究リーダー、オピニオンリーダーの候補である若手の医師を対象に講演を行った。

学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2022年4月 - 2026年3月   部門 病院執行部

  • 2022年4月 - 2024年3月   部門 薬事委員会委員

  • 2022年4月 - 2024年3月   研究院 大学院委員会

  • 2021年11月 - 2026年3月   部門 病院運営委員会委員

  • 2021年4月 - 2025年3月   センター 病院がんセンター副センター長

  • 2015年8月 - 2018年8月   部門 周術期委員会委員

  • 2015年7月 - 2025年3月   部門 外来化学療法室運営委員会委員長

  • 2015年7月 - 2025年3月   部門 がん薬物療法レジメン審査委員会委員長

  • 2015年7月 - 2022年3月   部門 気管支・肺・胸膜部会部会長

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専門診療領域

  • 生物系/医歯薬学/内科系臨床医学/呼吸器内科学

臨床医資格

  • 認定医

    日本内科学会

  • 指導医

    日本臨床腫瘍学会

  • 専門医

    日本臨床腫瘍学会

  • 専門医

    日本呼吸器学会

  • 指導医

    日本呼吸器学会

  • 認定医

    日本がん治療学会

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医師免許取得年

  • 1992年

特筆しておきたい臨床活動

  • ・気管支・肺・縦隔・胸膜腫瘍部会の部会長として、放射線科、呼吸器外科、病理部との合同カンファレンスを週1回開催するとともに、月1回部会を開催し連携強化に努めています。 ・セカンドオピニオン外来も2018年度は海外からの患者さんを含め21件実施しました。 ・外来化学療法室運営委員会及びがん薬物療法レジメン審査委員会の委員長を務め、各診療科、薬剤部、看護部の皆様のご協力のもと、外来化学療法室の安全かつ効率的な運用体制の整備と癌化学療法レジメンの管理に尽力しています ・難治疾患に対する新規治療開発は、大学病院が担うべき重要な役割であることから、2013年以降、肺癌に対する新薬開発治験を積極的に導入し、新規治験数は最近6年間で50件に達しています。患者さんへ新しい治療機会を提供することで、近隣の医療機関から当科への紹介患者数を大きく伸ばしています。 ・肺癌領域の新たな標準治療確立及びエビデンス構築を目的として、日本臨床腫瘍グループ(JCOG)の研究代表者、NPO西日本胸部腫瘍研究機構(WJOG)の理事、呼吸器グループ副委員長、九州肺腫瘍研究機構(LOGIK)の副代表世話人として活動している。