2024/07/28 更新

お知らせ

 

写真a

アツミ カズシゲ
渥美 和重
ATSUMI KAZUSHIGE
所属
医学研究院 保健学部門 准教授
医学部 保健学科(併任)
医学系学府 保健学専攻(併任)
職名
准教授
プロフィール
放射線腫瘍学および治療学全般 臨床腫瘍学 定位放射線治療 強度変調放射線治療 画像誘導小線源治療 適応放射線治療
外部リンク

学位

  • 医学博士

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:食道癌に対する放射線治療、肺腫瘍に対する定位的放射線照射(SRT)、前立腺癌に対する強度変調放射線治療(IMRT)、画像誘導放射線治療(IGRT)

    研究キーワード:食道癌、定位的放射線照射(SRT)、前立腺癌、強度変調放射線治療(IMRT)、画像誘導放射線治療(IGRT)、小線源治療、適応放射線治療

    研究期間: 2011年4月

論文

  • Prediction of outcome with FDG-PET in definitive chemoradiotherapy for esophageal cancer. 査読 国際誌

    Kazushige Atsumi, Katsumasa Nakamura, Koichiro Abe, Masakazu Hirakawa, Yoshiyuki Shioyama, Tomonari Sasaki, Shingo Baba, Ohga Saiji, Tadamasa Yoshitake, Hiroshi Honda

    J Radiat Res.   2013年3月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Esophageal Stenosis Associated with Tumor Regression in Radiotherapy for Esophageal Cancer: Frequency and Prediction. 査読

    Atsumi K, Shioyama Y, Arimura H, Terashima K, Matsuki T, Ohga S, Yoshitake T, Nonoshita T, Tsurumaru D, Ohnishi K, Asai K, Matsumoto K, Nakamura K, Honda H.

    Int J Radiat Oncol Biol Phys. 2011 Apr 6. [Epub ahead of print]   2011年4月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

  • Predictive factors of esophageal stenosis associated with tumor regression in radiation therapy for locally advanced esophageal cancer.

    Atsumi K, Shioyama Y, Nakamura K, Nomoto S, Ohga S, Yoshitake T, Nonoshita T, Ueda M, Hirata H, Honda H.

    J Radiat Res.   51   2010年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

  • Chemoradiation for Small Cell Esophageal Carcinoma: Report of 11 Cases from Multi-institution Experience

    Atsumi K, Shioyama Y, Nakamura K, Nomoto S, Ohga S, Yoshitake T, Nonoshita T, Ueda M, Hirata H, Honda H

    J Radiat Res.   51   2010年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

  • Hands-on seminar for image-guided adaptive brachytherapy and intracavitary/interstitial brachytherapy for uterine cervical cancer. 招待 査読 国際誌

    Murakami N, Masui K, Yoshida K, Noda SE, Watanabe M, Takenaka T, Ii N, Atsumi K, Umezawa R, Inaba K, Iijima K, Kubo A, Igaki H, Shikama N, Ikushima H.

    Jpn J Clin Oncol. 2023 Jun 1;53(6):508-513.   2023年6月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 遠隔放射線治療計画支援 当院の現状と将来 査読

    渥美 和重, 中村 和正, 塩山 善之, 佐々木 智成, 大賀 才路, 坂本 勝美, 平川 雅和, 本田 浩

    福岡医学雑誌   103 ( 8 )   159 - 162   2012年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

▼全件表示

書籍等出版物

  • 放射線治療技術学

    佐々木智成 藤淵俊王 渥美和重( 担当: 共著)

    南山堂  2022年12月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   著書種別:学術書

講演・口頭発表等

  • Comparison of ring-mounted Halcyon linac and conventional Truebeam linac on collimator angle in VMAT-SBRT for lung 国際会議

    #Yudai Hirata, #Yuka Yamanaka, #Risako Aso, @Taka-aki Hirose, @Jun-ichi Fukunaga, @Tadamasa Yoshitake, @Kazushige Atsumi

    AAPM (The American Association of Physicists in Medicine) 65th Annual Meeting  2023年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • Differences between AcurosXB and AAA on collimator angle in VMAT-SBRT for lung lesions 国際会議

    Yamanaka Y, Inoue K, Suetsugu Y, Tateishi M, Hirose T, Fukunaga J, Yoshitake T, Sasaki T, Atsumi K

    AAPM (The American Association of Physicists in Medicine) 64th Annual Meeting  2022年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年6月 - 2023年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • Prediction using artificial neural network of the outcome of radiotherapy for esophageal cancer 国際会議

    Kazushige Atsumi, Katsumasa Nakamura, Hidetaka Arimura, Yoshiyuki Shioyama, Masakazu Hirakawa, Katsumi Sakamoto, Tomonari Sasaki, Ohga Saiji, Hiroshi Honda

    ECCO17 - ESMO38 - ESTRO32 European Cancer Congress  2013年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年9月 - 2013年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:オランダ王国  

  • FDG-PETによる食道癌化学放射線療法の予後予測

    渥美 和重, 中村 和正, 塩山 善之, 佐々木 智成, 大賀 才路, 吉武 忠正, 馬場 眞吾, 坂本 勝美, 平川 雅和, 本田 浩

    第41回九州食道癌合併療法懇話会  2013年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡市   国名:日本国  

  • Prognostic value of FDG-PET in patients treated with definitive chemoradiotherapy for esophageal cancer 国際会議

    Kazushige Atsumi, Katsumasa Nakamura, Yoshiyuki Shioyama, Koichiro Abe, Tomonari Sasaki, Ohga Saiji, Tadamasa Yoshitake, Hiroshi Honda

    54th Annual Meeting of the American Society for Therapeutic Radiology and Oncology  2012年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • 食道癌化学放射線療法における予後因子としてのFDG-PETの有用性

    渥美 和重, 中村 和正, 塩山 善之, 佐々木 智成, 大賀 才路, 阿部 光一郎, 坂本 勝美, 平川 雅和, 本田 浩

    第71回日本医学放射線学会総会  2012年4月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島市   国名:日本国  

  • Prediction of outcome with 18FDG-PET in definitive chemoradiotherapy for locally esophageal cancer 国際会議

    Atsumi K, Shioyama Y, Ohga S, Yoshitake T,Nonoshita T, Ohnishi K, Terashima K,Abe K, Nakamura K, Honda H

    29th Annual Meeting of the Europian Society for Therapeutic Radiology and Oncology  2010年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年9月

    国名:スペイン  

  • Predictive Factors Of Cicatrical Esophageal Stenosis With Tumor Regression In Radiation Therapy For Esophageal Cancer In Complete Response Cases 国際会議

    Atsumi K, Shioyama Y, Nomoto S, Ohga S, Nonoshita T, Ohnishi K, Terashima K, Nakamura K, Hirata H, Honda H

    51th Annual Meeting of the American Society for Therapeutic Radiology and Oncology  2009年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年11月

    国名:アメリカ合衆国  

  • 食道癌に対するlow-dose FPによる根治的化学放射線療法の治療成績

    渥美 和重,塩山 善之,野元 諭,大賀 才路,野々下 豪,大西 かよ子,寺嶋 広太郎,平田 秀紀,本田 浩

    第68回日本医学放射線学会総会  2009年4月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年4月

    国名:日本国  

  • Predictive Factors of Esophageal Stenosis After Radiation Therapy For Locally Advanced Esophageal Cancer 国際会議

    Atsumi K, Shioyama Y, Nomoto S, Ohga S, Yoshitake T, Toba T, Ohnishi K, Terashima H, Ueda M, Honda H

    50th Annual Meeting of the American Society for Therapeutic Radiology and Oncology  2008年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年9月

    国名:アメリカ合衆国  

  • 食道癌に対する放射線治療後の食道狭窄に関する検討

    渥美 和重,塩山 善之,野元 諭,大賀 才路,吉武 忠正,鳥羽 隆史,大西 かよ子,椎木 健裕,寺嶋 廣美,本田 浩

    第67回日本医学放射線学会総会  2008年4月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年4月

    国名:日本国  

  • 食道癌に対する放射線治療後CR症例の食道狭窄に関する検討

    渥美 和重,塩山 善之,野元 諭,大賀 才路,吉武 忠正,鳥羽 隆史,大西 かよ子,椎木 健裕,寺嶋 廣美,本田 浩

    第20回日本放射線腫瘍学会学術大会  2007年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2007年12月

    国名:日本国  

  • 当院における遠隔放射線治療計画支援

    渥美 和重

    第11回九州放射線治療システム研究会  2013年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡県福岡市   国名:日本国  

  • 前立腺癌に対する強度変調放射線治療の初期経験

    渥美 和重, 中村 和正, 塩山 善之, 平川 雅和, 坂本 勝美, 本田 浩

    第175回日本医学放射線学会九州地方会  2012年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島市   国名:日本国  

  • 当院における高精度放射線治療について

    渥美 和重、坂本 勝美、平川 雅和

    平成23年度別府市医師会学術講演会  2012年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年2月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:別府市医師会館   国名:日本国  

    高精度放射線治療は、正常組織の放射線量を少なくし、病変に集中して放射線を照射でき、その結果、治療効果が高く、副作用の少ない放射線治療が可能となる。2009年4月より当院で施行している高精度放射線治療について、概要と治療成績について報告する  当院では、高精度放射線治療として、体幹部定位放射線治療(SBRT)、強度変調放射線治療(IMRT)、画像誘導放射線治療(IGRT)を導入している。SBRTは放射線を多方向より病変部に集中させて照射する方法で、2009年7月より主に肺癌に対し26例に行った。IMRTは照射野内で場所により強度を変え、線量分布を最適化する照射法であり、2010年3月より前立腺癌に対し40例に行った。いずれも、良好な治療成績が得られ、重篤な副作用もほとんど認めていない。IGRTは照射時に画像を撮像し位置の確認や補正を行う技術であり、再現性の高い治療を実現し、良好な局所制御と低有害事象に寄与しているものと考えられた。

  • 組織内照射を用いた加速乳房部分照射(APBI)の初期経験

    渥美 和重、松村 泰成、石田 秀樹、上原 智、松田 恵治、宇治野喜宣、白川 友子、高橋 龍司、高橋 宏樹、藤井 輝彦

    日本放射線腫瘍学会小線源治療部会第13回研究会  2011年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年5月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:沖縄   国名:日本国  

  • 食道癌局所病変のDynamic CT増強パターンと放射線治療効果、治療狭窄に関する検討

    渥美 和重、塩山 善之、大賀 才路、吉武 忠正、野々下 豪、大西 かよ子、石神 康生、田島 強、平田 秀紀、本田 浩

    第22回日本放射線腫瘍学会学術大会  2009年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年9月

    開催地:京都   国名:日本国  

  • 化学放射線療法を施行した食道小細胞癌の11例

    渥美 和重,塩山 善之,野元 諭,大賀 才路,野々下 豪,大西 かよ子,佐々木 智成,國武 直信,吉武 忠正,本田 浩

    第21回日本放射線腫瘍学会学術大会  2008年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年10月

    国名:日本国  

▼全件表示

所属学協会

  • 日本放射線腫瘍学会

  • 日本医学放射線学会

学術貢献活動

  • 代議員

    日本放射線腫瘍学会  2023年5月 - 2025年5月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2011年

     詳細を見る

    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:1

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 機能画像を用いた子宮頚癌に対する画像誘導小線源治療法の開発

    研究課題/領域番号:15K19800  2015年 - 2018年

    科学研究費助成事業  若手研究(B)

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 人工ニューラルネットワークを用いた食道癌化学放射線療法の予後予測モデルの構築

    研究課題/領域番号:24791313  2012年 - 2014年

    科学研究費助成事業  若手研究(B)

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

教育活動概要

  • 医学部保健学科放射線技術科学専攻の学部生を対象とした講義・演習,実習・実験,卒業研究等の指導を担当

担当授業科目

  • Data Sciences in Health and Medicine

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • 放射線医学技術学概論

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • 放射線治療技術学Ⅱ

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • 保健医療とデータ科学

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • 医用量子線科学特別研究(渥美准教授)

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 卒業研究

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 臨地実習

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • Clinical Quantum Science Ⅰ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 人体の構造と機能Ⅱ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 放射線技術科学入門Ⅰ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 放射線生物学

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 国際社会とチーム医療

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 量子線治療科学演習

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 臨床量子線科学Ⅰ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • Practice in Quantum Radiation Therapy

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • International Society and Multidisciplinary Care

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 放射線治療技術学Ⅰ

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

  • 保健医療とデータ科学

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • Data Sciences in Health and Medicine

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • 医用量子線科学特別研究(渥美准教授)

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 先端医療論

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 国際社会とチーム医療

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 量子線治療科学演習

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 臨床量子線科学Ⅰ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • Practice in Quantum Radiation Therapy

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • International Society and Multidisciplinary Care

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 医学総論Ⅱ

    2022年12月 - 2023年2月   冬学期

  • 臨床解剖薬理学

    2022年12月 - 2023年2月   冬学期

  • 放射線治療技術学実習

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 医学総論Ⅰ

    2022年10月 - 2022年12月   秋学期

  • 保健医療とデータ科学

    2022年6月 - 2022年8月   夏学期

  • 放射線医学技術学概論

    2022年6月 - 2022年8月   夏学期

  • 医用量子線科学特別研究(渥美准教授)

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 先端医療論

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 国際社会とチーム医療

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 量子線治療科学演習

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 臨床量子線科学Ⅰ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • International Society and Multidisciplinary Care

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • Practice in Quantum Radiation Therapy

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • Clinical Quantum Science Ⅰ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 人体の構造と機能Ⅱ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 放射線技術科学入門Ⅰ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 放射線生物学

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 放射線治療技術学Ⅰ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

▼全件表示

FD参加状況

  • 2023年9月   役割:参加   名称:九州大学ラーニングアナリティクスセンター第2回シンポジウム「生成系AIとラーニングアナリティクスによる新たな教育学習支援の可能性」

    主催組織:部局

  • 2023年9月   役割:企画   名称:保健学部門FD 大学教育における対話型・生成系人工知能(AI)の活用

    主催組織:部局

  • 2022年9月   役割:企画   名称:保健学部門FD

    主催組織:部局

  • 2022年9月   役割:参加   名称:保健学部門における国際化の推進とグローバル人材の育成

    主催組織:部局

他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

  • 2024年  久留米大学  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

  • 2023年  久留米大学  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

  • 2022年  久留米大学  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

その他教育活動及び特記事項

  • 2024年  クラス担任  学部

  • 2023年  クラス担任  学部

  • 2022年  クラス担任  学部

社会貢献活動

  • ホームページなどを通じ、別府市をはじめ、大分県全域に向けての放射線治療の周知に努める。

    2013年

     詳細を見る

    ホームページなどを通じ、別府市をはじめ、大分県全域に向けての放射線治療の周知に努める。

  • ホームページなどを通じ、別府市をはじめ、大分県全域に向けての放射線治療の周知に努める。

    2012年

     詳細を見る

    ホームページなどを通じ、別府市をはじめ、大分県全域に向けての放射線治療の周知に努める。

  • 当院での放射線治療について

    大分合同新聞  2011年8月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:新聞・雑誌

    高精度放射線治療は、正常組織の放射線量を少なくし、病変に集中して放射線を照射でき、その結果、治療効果が高く、副作用の少ない放射線治療が可能となる。2009年4月より当院で施行している高精度放射線治療について、概要と治療成績について報告する  当院では、高精度放射線治療として、体幹部定位放射線治療(SBRT)、強度変調放射線治療(IMRT)、画像誘導放射線治療(IGRT)を導入している。SBRTは放射線を多方向より病変部に集中させて照射する方法、IMRTは照射野内で場所により強度を変え、線量分布を最適化する照射法で、いずれも、良好な治療成績が得られ、重篤な副作用もほとんど認めていない。IGRTは照射時に画像を撮像し位置の確認や補正を行う技術であり、再現性の高い治療を実現し、良好な局所制御と低有害事象に寄与しているものと考えられる。当院では、このような高精度放射線治療を駆使し、ご高齢な患者さまにおいても、比較的安全で効果の高い治療を提供している。

学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2022年4月 - 2024年3月   部門 FD地域国際委員会

  • 2012年4月 - 2014年3月   地区 社会保険等検討委員会

  • 2012年4月 - 2014年3月   地区 緩和ケア委員会

  • 2011年4月 - 2014年3月   地区 診療録管理委員会

専門診療領域

  • 生物系/医歯薬学/内科系臨床医学/放射線科学

臨床医資格

  • 専門医

    日本医学放射線学会

  • 専門医

    日本放射線腫瘍学会

医師免許取得年

  • 2002年