2024/08/26 更新

お知らせ

 

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イワキ ミホ
岩木 三保
IWAKI MIHO
所属
医学研究院 保健学部門 講師
医学部 保健学科(併任)
医学系学府 保健学専攻(併任)
職名
講師
連絡先
メールアドレス
電話番号
0926426743
プロフィール
福岡市内の市中病院で臨床看護を経験後、福岡県難病医療コーディネーターとして福岡県難病医療連絡協議会で難病対策に従事。その後、国際医療福祉大学福岡看護学部、福岡国際医療福祉大学看護学部で看護教育に携わる。2021年8月より現職。
外部リンク

学位

  • 博士 (看護学)

  • 修士 (看護学)

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:訪問看護師の難病ケアコンピテンシー

    研究キーワード:難病 訪問看護 コンピテンシー モデル開発

    研究期間: 2021年4月 - 2025年3月

  • 研究テーマ:難病医療に携わるコーディネーターの教育支援

    研究キーワード:難病,難病コーディネーター,難病医療ネットワーク,難病診療連携コーディネーター,難病医療提供体制整備事業

    研究期間: 2019年4月

受賞

  • 日本神経学会 2017年度学会賞(診療/教育部門 団体)

    2017年5月   日本神経学会  

  • 日本難病医療ネットワーク学会 第4回学術集会 最優秀口述賞

    2016年11月   日本難病医療ネットワーク学会   難病法施行後の難病医療ネットワーク事業の実態~都道府県アンケートより~

  • 日本難病医療ネットワーク学会 第3回学術集会 最優秀ポスター賞

    2015年11月   日本難病医療ネットワーク学会   難病法施行後の難病医療ネットワーク事業の実態~都道府県アンケートより~

論文

  • Construction of a Positive Perception Model of Amyotrophic Lateral Sclerosis Caregivers 査読

    Iwaki Miho, Hatono Yoko

    Japanese Medical Network for Seriously Intractable Diseases   2 ( 2 )   15 - 27   2018年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 難病法施行後の難病医療ネットワーク事業の実態 都道府県アンケートより 査読

    岩木 三保, 小早川 優子, 原田 幸子, 白石 渉, 山崎 亮, 吉良 潤一

    日本難病医療ネットワーク学会機関誌   5 ( 2 )   46 - 49   2018年11月

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    記述言語:日本語  

  • 筋萎縮性側索硬化症の医療ニーズと地域医療資源調査 難病医療コーディネーターへのニーズに焦点をあてて 査読

    岩木 三保, 小早川 優子, 吉良 潤一

    日本難病医療ネットワーク学会機関誌   4 ( 2 )   38 - 43   2018年5月

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    記述言語:日本語  

  • 筋萎縮性側索硬化症(ALS)介護者の介護に対する肯定的認知に関連する要因の検討 査読

    岩木 三保, 鳩野 洋子

    日本難病看護学会誌   15 ( 3 )   173 - 184   2011年3月

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    記述言語:日本語  

  • The role of nurses for patients with Parkinson's disease at home: a scoping review 国際誌

    Fujita, T; Iwaki, M; Hatono, Y

    BMC NURSING   23 ( 1 )   318 - 318   2024年5月   ISSN:1472-6955

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:BMC Nursing  

    Background: Parkinson’s disease is a neurodegenerative disease, and many patients are cared for at home by nurses. Parkinson’s disease nurse specialists have been certified in several countries. This study aimed to provide an overview of what is known about the role of nurses in the care of patients with Parkinson’s disease at home and to determine the differences between nurses and Parkinson’s disease nurse specialists. Methods: A scoping review was conducted according to the Preferred Reporting Items for Systematic Reviews and Meta-Analyses Extension for Scoping Reviews guidelines. PubMed, Scopus, Web of Science, and Cumulative Index to Nursing and Allied Health Literature were searched (keywords: Parkinson’s disease AND nurse AND [community OR home]) for studies published in English up to September 2023 describing the nurse’s role in caring for patients with Parkinson’s disease at home. Studies without abstracts were removed, along with protocols, systematic reviews, and studies concerned with other diseases or including data that were difficult to distinguish from those of other diseases. Roles were described and organized by category. Results: A total of 26 studies were included. The nurses’ roles were categorized as overall assessment and support, treatment management, safety assessment regarding falls, care for non-motor symptoms, palliative care, support for caregivers, education for care home staff, multidisciplinary collaboration, and provision of information on social resources. Medication management and education of care home staff were identified as roles of nurse specialists. Conclusions: This study revealed the role of nurses caring for patients with Parkinson’s disease at home. Because of the complexity of the patients’ medication regimens, nurse specialists provide assistance, especially with medication management and the provision of education to care staff. This study will facilitate the preparation of nurses to acquire the knowledge and skills necessary to help patients with Parkinson’s disease, even in countries where Parkinson’s disease nurse specialists are not officially certified, and will help patients feel comfortable with the care they receive.

    DOI: 10.1186/s12912-024-01931-y

    Web of Science

    Scopus

    PubMed

    researchmap

  • The role of nurses for patients with Parkinson's disease at home: a scoping review. 査読 国際誌

    Takako Fujita, Miho Iwaki, Yoko Hatono,

    BMC nursing   2024年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ALS医療ニーズと地域医療資源調査 在宅での医療処置や意思伝達装置に焦点をあてて 査読

    小早川 優子, 岩木 三保, 山崎 亮, 吉良 潤一

    日本難病医療ネットワーク学会機関誌   4 ( 2 )   32 - 37   2018年5月

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    記述言語:日本語  

  • The activity of the Fukuoka Medical Health Care Network for Seriously Intractable Neurological Diseases 査読

    Tateishi T, Iwaki M, Kira JI

    Fukuoka igaku zasshi = Hukuoka acta medica   99 ( 10 )   203 - 208   2008年10月

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    記述言語:その他  

  • The actual activity of the Fukuoka Medical Network for the Seriously Intractable Neurological Diseases

    Iwaki M, Tateishi T, Kikuchi H, Kira J

    Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy   33 Suppl 2   251 - 253   2006年12月

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    記述言語:その他  

  • A network system of medical and welfare information service for the patients, their families, hospitals, local governments, and commercial companies in a medical service area 査読

    K Matsumura, Y Antoku, R Inoue, M Kobayashi, E Hanada, Y Iwasaki, Y Kumagai, H Iwamoto, S Tsuchihashi, M Iwaki, J Kira, Y Nose

    JOURNAL OF MEDICAL SYSTEMS   26 ( 3 )   249 - 254   2002年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1023/A:1015006218776

  • 診療報酬の逓減制が神経難病患者の医療と看護に与える影響について 原価調査とALS患者・家族への聞き取りを通じて 査読

    武藤 香織, 泉田 信行, 岩木 三保, 山田 猛, 吉良 潤一

    日本難病看護学会誌   5 ( 3 )   168 - 184   2001年6月

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    記述言語:日本語  

  • 難病患者に対する入院施設確保事業の現状と問題点 福岡県重症神経難病ネットワークの取り組みより 査読

    武藤 香織, 岩木 三保, 吉良 潤一

    医療と社会   10 ( 1 )   145 - 157   2000年5月

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    記述言語:日本語  

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書籍等出版物

  • 筋萎縮性側索硬化症(ALS)診療ガイドライン 2023

    監修 日本神経学会 編集 筋萎縮性側索硬化症診療ガイドライン作成委員会

    南江堂  2023年5月 

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    担当ページ:CQ独立パネル委員会委員   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 神経疾患の緩和ケア : EOLC for ALL : すべての人にエンドオブライフケアの光を

    荻野, 美恵子, 小林, 庸子, 早乙女, 貴子, 中山, 優季, 成田, 有吾, 野田, 涼子, 服部, 万里子, 花井, 亜紀子

    南山堂  2019年8月 

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    担当ページ:総ページ数:xvii, 364p   記述言語:日本語  

  • 指定難病ペディア

    水澤, 英洋, 五十嵐, 隆, 北川, 泰久, 高橋, 和久(内科学), 弓倉, 整

    日本医師会,診断と治療社 (発売)  2019年7月 

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    担当ページ:総ページ数:365p   記述言語:日本語  

  • よくわかる地域包括ケア

    隅田, 好美, 藤井, 博志, 黒田, 研二

    ミネルヴァ書房  2018年4月 

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    担当ページ:総ページ数:v, 204p   記述言語:日本語  

  • 在宅人工呼吸器ケア実践ガイド : ALS生活支援のための技術・制度・倫理

    川口, 有美子, 小長谷, 百絵

    医歯薬出版  2016年6月 

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    担当ページ:総ページ数:viii, 167p   記述言語:日本語  

  • 難病医療専門員による難病患者のための難病相談ガイドブック

    吉良, 潤一

    九州大学出版会  2011年1月 

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    担当ページ:総ページ数:xi, 208p   記述言語:日本語  

  • 在宅人工呼吸器ポケットマニュアル : 暮らしと支援の実際

    川口, 有美子, 小長谷, 百絵

    医歯薬出版  2009年8月 

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    担当ページ:総ページ数:viii, 201p   記述言語:日本語  

  • 神経難病のすべて : 症状・診断から最先端治療, 福祉の実際まで

    阿部, 康二

    新興医学出版社  2007年6月 

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    担当ページ:総ページ数:3, 389p   記述言語:日本語  

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講演・口頭発表等

  • 難病診療連携コーディネーターの配置状況と業務実態 5年前の調査と比較した近年の傾向と問題点

    松瀬 大, 原田 幸子, 岩木 三保, 齋藤 聖子, 深川 知栄, 橋本 侑, 磯部 紀子

    第10回日本難病医療ネットワーク学会 学術集会  2022年11月 

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    開催年月日: 2023年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • 難病医療に携わるコーディネーターの新たなネットワークの構築にむけて

    野正 佳余, 原田 幸子, 関本 聖子, 岩木 三保, 中井 三智子, 川田 明広, 下畑 享良

    第9回日本難病医療ネットワーク学会 学術集会  2021年11月 

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    開催年月日: 2021年11月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    国名:日本国  

  • コロナ禍の看護学生が、ALS療養者のZOOM講義で学んだこと

    岩木 三保, 木室 ゆかり, 山口 みどり

    第9回日本難病医療ネットワーク学会 学術集会  2021年11月 

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    開催年月日: 2021年11月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 新型コロナウイルス感染症拡大による訪問看護ステーションの事業継続に関する研究

    山口 みどり, 岩木 三保, 木室 ゆかり

    第11回 国際医療福祉大学学会学術大会  2021年11月 

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    開催年月日: 2021年11月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 高齢血液透析患者のヘルスリテラシーの特徴

    岩倉 真由美, 梅本 直子, 岩木 三保, 楠葉 洋子

    第3回日本ヘルスリテラシー学術集会 学術集会  2023年9月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 高齢パーキンソン病患者における脂質異常症治療薬と予後の関連

    藤田貴子, 馬場園明, 鳩野洋子, 岩木三保, 李雲飛

    第82回日本公衆衛生学会総会  2023年10月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 難病医療に携わるコーディネーターの学習ニーズの検討

    岩木 三保, 野正 佳余, 中井 三智子, 原田 幸子, 関本 聖子, 川田 明広, 下畑 享良, 望月 秀樹

    第11回日本難病医療ネットワーク学会 学術集会  2023年11月 

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    記述言語:日本語  

    開催地:愛知県   国名:日本国  

  • The Role of Nurses in the Care of Patients with Parkinson's Disease at Home: A Scoping Review 国際会議

    Takako Fujita, Miho Iwaki, Yoko Hatono

    The 27th East Asian Forum of Nursing Scholars (EAFONS) Conference  2024年3月 

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    記述言語:英語  

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MISC

  • 難病医療に携わるコーディネーターに必要なスキル

    岩木三保

    日本難病医療ネットワーク学会機関誌 第 9 巻 2 号 p15-20   2023年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 充実した療養生活を送るためのケアの技術 療養を支える保健医療ネットワーク 難病医療専門員の活動と他機関との連携の展望

    岩木三保

    日本難病看護学会誌13巻2号 Page143-144   2012年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 難病療養を支える、難病コーディネーターの活動から

    岩木三保,中井三智子

    日本難病看護学会誌,Vol.17 No.2,P123-124   2012年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 神経難病のリハビリテーション-症例を通して学ぶ 神経難病の在宅療養支援のポイント

    岩木 三保, 立石 貴久, 吉良 潤一

    Journal of Clinical Rehabilitation 別冊, P42-P47   2012年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 療養を支える保健医療ネットワーク 難病医療専門員の活動と他機関との連携の展望

    岩木三保

    日本難病看護学会誌,Vol.14 No.1,P143-144   2009年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 福岡県における重症神経難病患者入院施設確保等事業(福岡県重症神経難病ネットワーク)の実際

    岩木三保,立石貴久, 菊池仁志,吉良潤一

    癌と化学療法,Vol.33, P251- 253   2006年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 神経難病 その診断から福祉の実際まで 神経難病ネットワークの現状 福岡県重症神経難病ネットワーク

    菊池 仁志, 岩木三保, 吉良 潤一

    Modern Physician.22巻5号 Page645-651   2002年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 神経難病の現状と対策 神経難病の療養環境整備と医療情報ネットワーク

    武藤香織, 岩木三保

    BIO Clinica.15巻12号 P947-951   2000年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

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所属学協会

  • 福岡医学会

  • 日本看護協会

  • 日本看護研究学会

  • 日本公衆衛生学会

  • 日本在宅ケア学会

  • 日本看護科学学会

  • 日本難病医療ネットワーク学会

  • 日本難病看護学会

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委員歴

  • 日本難病看護学会   査読委員   国内

    2021年11月 - 現在   

  • 日本難病看護学会   評議員   国内

    2021年4月 - 現在   

  • 日本神経学会   筋萎縮性側索硬化症診療ガイドライン作成委員会 独立パネル会議メンバー   国内

    2020年4月 - 現在   

  • 日本難病医療ネットワーク学会   教育委員会難病医療コーディネータープロジェクトチーム   国内

    2019年4月 - 現在   

  • 日本難病医療ネットワーク学会   教育委員会 難病医療コーディネータープロジェクトチーム   国内

    2018年4月 - 現在   

  • 日本難病医療ネットワーク学会   理事   国内

    2013年4月 - 現在   

  • 日本難病看護学会   日本難病看護学会 「学会認定難病看護師」認定制度運営委員会 委員・実行委員会 委員   国内

    2012年4月 - 現在   

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学術貢献活動

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2024年

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    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:1

    国内会議録 査読論文数:4

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2023年

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    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:3

    国内会議録 査読論文数:3

  • 座長

    日本難病医療ネットワーク学会 第10回学術集会 「協働意思決定 全員症例検討会 第1部」  ( 東京 ) 2022年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第27回 日本難病看護学会学術集会 「教育セミナー2 難病ヤングケアラーの現在地とこれから」  ( 東京(WEB) ) 2022年8月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2022年

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    種別:査読等 

    国内会議録 査読論文数:2

  • 座長

    日本難病医療ネットワーク学会 第9回学術集会 「シンポジウム1 求められる難病コーディネーター像」  2021年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2021年

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    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:2

  • 第7回[2019年度]学会学術集会 副大会長・プログラム委員

    日本難病医療ネットワーク学会  ( 九州大学医学部百年講堂 ) 2019年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 国際医療福祉大学学会誌

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    種別:学会・研究会等 

  • 日本難病看護学会誌

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    種別:学会・研究会等 

  • 日本難病医療ネットワーク学会誌

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    種別:学会・研究会等 

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • パーキンソン病患者の生活習慣・併存疾患・訪問看護利用が予後に与える影響の解明

    2023年 - 2026年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 難病療養者の在宅看護に必要なコンピテンシーモデルの作成

    研究課題/領域番号:21K17440  2021年 - 2025年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 地域包括ケアシステムにおける尿失禁看護の検討とクリティカルパスの開発

    研究課題/領域番号:20K10577  2020年 - 2022年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 透析患者の主体的自己管理行動を支援するヘルスコミュニケーションモデル開発

    研究課題/領域番号:20K11080  2020年 - 2022年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

教育活動概要

  • 学部教育では地域・在宅看護領域にて、講義・演習および実習を担当している。
    看護研究指導では、学部生3名の卒業研究指導を行っている。
    大学院教育では、看護研究方法論の演習や、研究ゼミ等を通して教育補助に携わっている。

担当授業科目

  • 看護研究Ⅲ

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 地域・在宅看護各論Ⅰ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 地域・在宅看護各論Ⅱ(分担)

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 公衆衛生看護支援論Ⅱ(分担)

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 公衆衛生看護支援論Ⅲ(分担)

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 看護倫理(分担)

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 総合実習(在宅看護論)

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 看護研究方法論Ⅱ(分担)

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 終末期医療・ターミナルケア(分担)

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 在宅看護論概論

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 在宅看護論実習

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 看護研究Ⅲ

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 在宅看護論各論

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 公衆衛生看護支援論Ⅱ(分担)

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 公衆衛生看護支援論Ⅲ(分担)

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 医療倫理・看護倫理(分担)

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 総合実習(在宅看護論)

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 看護研究方法論Ⅱ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 疫学(分担)

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 終末期医療・ターミナルケア(分担)

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 在宅看護論概論

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 在宅看護論実習

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 看護研究Ⅲ

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 在宅看護論各論(分担)

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 公衆衛生看護支援論Ⅱ(分担)

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 医療倫理・看護倫理(分担)

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 総合実習(在宅看護論)

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 看護研究方法論Ⅱ(分担)

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 地域看護学特論Ⅰ・Ⅱ(分担)

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 総合実習(在宅看護論)

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 在宅看護論実習

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 終末期医療・ターミナルケア(分担)

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 在宅看護論概論

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 看護研究Ⅲ

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • 公衆衛生看護支援論Ⅱ(分担)

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 公衆衛生看護支援論Ⅱ(分担)

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 公衆衛生看護支援論Ⅱ(分担)

    2019年4月 - 2019年9月   前期

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FD参加状況

  • 2023年9月   役割:参加   名称:保健学部門FD 大学教育における対話型・生成系人工知能(AI)の活用 (九州大学ラーニングアナリティクスセンター第2回シンポジウム)

    主催組織:部局

  • 2023年2月   役割:参加   名称:コロナ禍における臨地実習の教育の質の確保と今後の課題

    主催組織:学科

  • 2022年9月   役割:参加   名称:保健学部門における国際化の推進とグローバル人材の育成

    主催組織:部局

  • 2022年4月   役割:参加   名称:2022年度・第1回全学FD(新任教員の研修)

    主催組織:全学

  • 2022年3月   役割:参加   名称:メンタルヘルス講演会

    主催組織:全学

  • 2022年2月   役割:参加   名称:男女共同参画FD

    主催組織:部局

  • 2022年2月   役割:参加   名称:With/After コロナにおける国際交流の在り方

    主催組織:学科

  • 2021年12月   役割:参加   名称:学術論文の購読と投稿とこれから

    主催組織:部局

  • 2021年12月   役割:参加   名称:電子教材著作権講習会

    主催組織:全学

  • 2021年12月   役割:参加   名称:IDE大学セミナー「大学スポーツを通して大学を問い直す」

    主催組織:全学

  • 2021年9月   役割:参加   名称:M2B学習支援システム講習会★初級・中上級編★

    主催組織:全学

  • 2021年9月   役割:企画   名称:With/Postコロナ時代の保健学実習・講義のあり方

    主催組織:学科

  • 2021年9月   役割:参加   名称:JST 次世代研究者挑戦的研究プログラム 説明会(Webex)

    主催組織:全学

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他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

  • 2024年  福岡国際医療福祉大学  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

  • 2023年  福岡国際医療福祉大学  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:看護学部, 在宅看護学方法論 6月7日14:40~16:20(ZOOM) 公衆衛生看護対象論 6月20日10:40~12:10

  • 2022年  福岡国際医療福祉大学・看護学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:在宅看護学方法論 5月18日13:00~14:30 ZOOM 公衆衛生看護対象論 6月14日10:40~12:10 ZOOM

国際教育イベント等への参加状況等

  • 2023年11月

    Kyushu University

    The 18th International Forum of Health Sciences in Kyushu University, Health Sciences in Kyushu University.

  • 2022年3月

    Department of Health Sciences, Faculty of Medical Sciences, Kyushu University

    International Seminar with University of Oulu

  • 2022年1月

    Faculty of Nursing, Mahidol University

    International Conference “Challenges in NCDs management to achieve the SDGs in the COVID-19 era and beyond”

  • 2021年11月

    Health Sciences in Kyushu University

    The 16th International Forum of Health Sciences in Kyushu University

その他教育活動及び特記事項

  • 2024年  クラス担任  学部

  • 2023年  クラス担任  学部

  • 2022年  クラス担任  学部

政策形成、学術振興等への寄与活動

  • 2015年4月 - 現在  

    福岡神経・筋疾患呼吸不全ケア研究会 世話人

学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2024年4月 - 現在   部門 教務委員会 委員

  • 2022年4月 - 現在   部門 保健学科20周年記念誌 編集委員

  • 2022年4月 - 2024年3月   部門 施設・環境委員会 委員

  • 2021年8月 - 現在   部門 実習委員会 委員

  • 2021年8月 - 2022年3月   部門 地域・国際連携・FD実行委員会 委員