2025/06/30 更新

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ミヤタ キヨコ
宮田 喜代子
MIYATA KIYOKO
所属
医学研究院 臨床医学部門 助教
医学部 医学科(併任)
職名
助教
連絡先
メールアドレス

研究分野

  • ライフサイエンス / 細胞生物学

  • ライフサイエンス / 分子生物学

  • ライフサイエンス / 血液、腫瘍内科学

学位

  • 博士(理学)

経歴

  • 九州大学 医学研究院 助教 

    2023年8月 - 現在

  • 九州大学 医学研究院 特任助教 

    2019年2月 - 2023年7月

学歴

  • 九州大学   理学部   生物科学専攻

    2004年4月 - 2007年3月

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    国名:日本国

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ: Bcl2阻害剤抵抗性AMLにおける新規薬剤併用療法の開発

    研究キーワード: アポトーシス

    研究期間: 2023年4月 - 2024年5月

論文

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講演・口頭発表等

MISC

  • Mitochondria in human pluripotent stem cell apoptosis 査読

    TeSlaa T, Setoguchi K, Teitell MA

    2016年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.semcdb.2016.01.027

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • Bcl2阻害剤抵抗性AMLにおける新規薬剤併用療法の開発

    2023年4月 - 2026年3月

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    担当区分:研究代表者 

  • Bcl2阻害剤抵抗性AMLにおける新規薬剤併用療法の開発

    研究課題/領域番号:23K07816  2023年 - 2025年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    宮田 喜代子

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

    白血病の治療成績は、化学療法、分子標的療法、造血幹細胞移植法の進歩にも関わらず、 長期生存率は30%に満たず、新規治療法の開発が急務である。白血病難治性を規定する要因として、患者体内での白血病クローンの多様性が挙げられる。このように多様性に富んだ多種の白血病クローンの根絶には、多剤併用療法が有効であるが、臨床上での薬剤併用療法は、ほぼ経験的に構築されているのが現状であり、革新的な分子標的薬の開発が望まれている。本研究では、細胞・個体レベルの遺伝子異常を背景とする難治性白血病を克服することを目的として、白血病治療のキード ラッグと併用する分子標的薬の開発と、その分子機序について解析する。

    CiNii Research

  • 臨床研究助成金

    2023年

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    資金種別:寄附金

  • 研究助成金

    2023年

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    資金種別:寄附金

教育活動概要

  • 主に、これまでの研究活動を通して習得した生化学的・細胞生物学的知識を、教育活動として指導している。