カミカセダ ヤスヒサ
上加世田 泰久
KAMIKASEDA YASUHISA
所属
歯学研究院 歯学部門 助教
■廃止組織■ 口腔顎顔面外科（併任）
職名
助教
連絡先
電話番号
0926426447
プロフィール
大学院教教育・研究生・留学生：現在募集中である。当科大学院生の研究相談・指導を行なっている。
学部教育：臨床実習を歯学部６年生に対しておこなっている。
その他教育：九州医療専門学校柔道整復師科の整形外科学、福岡医健・スポーツ専門学校歯科衛生士科の救急偶発・感染予防について講義を行なっている。
学位
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博士（歯学）（九州大学）（第862号）
研究テーマ・研究キーワード
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研究テーマ： Epas1依存的なIL-31産生に注目した口腔扁平苔癬の新規治 療薬の開発
研究キーワード： Epas1、IL-31、口腔扁平苔癬
研究期間： 2022年4月 - 2025年3月
受賞
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九大歯学優秀研究者賞（IF部門）
2022年10月 KOB・OBT合同国際シンポジウム
論文
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抜歯後出血を契機として明らかとなった後天性血友病の1例 招待 査読 国際誌
梯 裕恵, 上加世田 泰久, 川野 真太郎, 中村 誠司
2024年5月
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The Rac Activator DOCK2 Mediates Plasma Cell Differentiation and IgG Antibody Production. 招待 査読 国際誌
Ushijima M, Uruno T, Nishikimi A, Sanematsu F, Kamikaseda Y, Kunimura K, Sakata D, Okada T, Fukui Y.
2024年5月
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S100A4 Protein Is Essential for the Development of Mature Microfold Cells in Peyer's Patches. 招待 査読 国際誌
Kunimura K, Sakata D, Tun X, Uruno T, Ushijima M, Katakai T, Shiraishi A, Aihara R, Kamikaseda Y, Matsubara K, Kanegane H, Sawa S, Eberl G, Ohga S, Yoshikai Y, Fukui Y.
2024年5月
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Selective role of neurokinin B in IL-31-induced itch response in mice. 招待 査読 国際誌
Sakata D, Uruno T, Matsubara K, Andoh T, Yamamura K, Magoshi Y, Kunimura K, Kamikaseda Y, Furue M, Fukui Y.
2024年5月
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Targeted inhibition of EPAS1-driven IL-31 production by a small-molecule compound. 招待 査読 国際誌
Kamikaseda Y, Uruno T, Kunimura K, Harada A, Saiki K, Oisaki K, Sakata D, Nakahara T, Kido-Nakahara M, Kanai M, Nakamura S, Ohkawa Y, Furue M, Fukui Y.
2024年5月
講演・口頭発表等
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外傷性顎関節脱臼に起因した顎関節強直症に対し顎関節授動術を施行した1例
上加世田 泰久、森山 雅文、濵田 栄樹、村上 祐香、久保田 英朗、川野 真太郎
第68回日本口腔外科学会総会・学術大会 2023年11月
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Targeted inhibition of EPAS1–driven IL-31 production by a small-molecule compound
Yasuhisa Kamikaseda, Seiji Nakamura, Yoshinori Fukui
Kyudai Oral Bioscience & OBT Research Center 6th Joint International Symposium 2022 2024年5月
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再発を繰り返す両側性ラヌーラを契機として診断に至った小児シェーグレン症候群の1例
上加世田 泰久、森山 雅文、坂本 瑞樹、村上 祐香、清島 保、川野 真太郎
第35回日本小児口腔外科学会総会・学術大会 2023年11月
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上顎側切歯部に発生した埋伏歯を伴わない腺腫様歯原性腫瘍の1例
上加世田 泰久、緒方 謙一、川野 真太郎、田中 翔一、清島 保、中村 誠司
第34回日本小児口腔外科学会総会・学術大会 2022年11月
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「B cell-intrinsic role of DOCK2 in T cell-dependent humoral immunity.」 国際会議
Y. Kamikaseda, M. Ushijima, Y. Fukui.
5th European Congress of Immunology 2018年9月
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抜歯後出血を契機として明らかとなった後天性血友病の1例
上加世田 泰久、梯 裕恵、川野 真太郎、中村 誠司
2015年10月
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腓骨皮弁採取部に下肢コンパートメント症候群を発症した下顎歯肉癌の1例
坂本 瑞樹, 前原 隆, 坂本 泰基, 金子 直樹, 上加世田 泰久, 吉田 聖, 門田 英輝, 川野 真太郎
日本口腔科学会雑誌 2024年3月 (NPO)日本口腔科学会
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再発を繰り返す両側性ラヌーラを契機として診断に至った小児シェーグレン症候群の1例
上加世田 泰久, 森山 雅文, 坂本 瑞樹, 村上 祐香, 清島 保, 川野 真太郎
小児口腔外科 2023年11月 (一社)日本小児口腔外科学会
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上顎側切歯部に発生した埋伏歯を伴わない腺腫様歯原性腫瘍の1例
上加世田 泰久, 緒方 謙一, 川野 真太郎, 田中 翔一, 清島 保, 中村 誠司
小児口腔外科 2022年10月 (一社)日本小児口腔外科学会
共同研究・競争的資金等の研究課題
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若手研究「Epas1依存的なIL-31産生に注目した口腔扁平苔癬の新規治 療薬の開発」
2024年5月
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Epas1依存的なIL-31産生に注目した口腔扁平苔癬の新規治療薬の開発
研究課題/領域番号：22K17159 2022年4月 - 2025年3月
科学研究費助成事業 若手研究
上加世田 泰久
資金種別：科研費
本研究ではOLP病変局所の粘膜上皮や間質において、それぞれ特異的にIL-31やEpas1/Sp1などの発現が確認できれば、口腔粘膜におけるIL-31,Epas1/Sp1の新たな役割や重要性が明らかになると同時に、先行研究で見出したIPHBAに注目し、OLPにおけるステロイド療法に変わる新規治療法の開発へ展開できる可能性があり、極めて有意義な研究であると思われる。
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Epas1依存的なIL-31産生に注目した口腔扁平苔癬の新規治 療薬の開発
2022年 - 2024年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究
資金種別：科研費
教育活動概要
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歯学部学部６年生の臨床実習を行なっている。
担当授業科目
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臨床実習
2024年4月 - 2024年9月 前期
他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等
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2024年 九州医療専門学校柔道整復師科の整形外科学 福岡医健・スポーツ専門学校歯科衛生士科の救急偶発・感染予防 区分:非常勤講師 国内外の区分:国内
専門診療領域
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生物系／医歯薬学／歯学／外科系歯学学
臨床医資格
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認定医
日本口腔外科学会
医師免許取得年
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2014年
特筆しておきたい臨床活動
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歯科衛生士免許も取得しているため、歯科衛生士実習にも活かしている。