2024/10/07 更新

お知らせ

 

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クバ タカヒロ
久場 隆広
KUBA TAKAHIRO
所属
工学研究院 環境社会部門 教授
東アジア環境研究機構 (併任)
工学部 土木工学科(併任)
工学府 土木工学専攻(併任)
職名
教授
連絡先
メールアドレス
電話番号
0928023426
プロフィール
(1)ダム湖の水質と水道水の臭気に関する研究: ダム湖の水質変動が水道水原水の着臭に及ぼす影響とその機構の解明、 (2)流動床を用いた嫌気性廃水処理に関する研究: 嫌気性流動床による高濃度有機性廃水の処理特性の解明と反応槽内バイオマスのポピュレーションダイナミクス、 (3)廃水の硝化・脱窒・脱リン処理に関する研究: 硝化菌と脱リン能を有する脱窒菌による新たな廃水処理方式の考案及びその処理性能の評価、 (4)機能性ゲルを用いた水質変換システムに関する研究: 温度刺激応答機能性ゲルによる硝化速度の促進メカニズムの解明と廃水処理制御ケミカルバルブ・粒体ピストンの開発に関する基礎的研究。光刺激応答性ゲルの水質変換システムへの応用。 (5)アレロパシー効果を利用した富栄養化防止技術に関する研究。 (6)脱窒脱リン細菌の単離の試み (7)糸島地域の水環境中への汚濁物負荷削減 (8)Post-denitrification型プロセスによるリン・窒素同時除去 (9)好気性グラニュールの形成と安定化 (10)循環資源としてのリンの回収 (11)生態工学的手法(生態工学ダム)を用いた水質の改善と水環境の保全、および、流域の水質形成メカニズムの解明と総合的水管理手法の構築 (12)低コスト・低エネルギー消費型高度下水処理システムの構築 (13)竹炭および汚泥溶融スラグによる非点源汚染としてのセシウムの回収に関する研究 (14)下水再生水の利活用に関する研究  (1)および(2)の研究を基に、過去3年間にわたって(3)および(4)の研究を行ってきた。(3)の研究は、デルフト工科大学生化学工学科(オランダ)において4年間にわたり研究したもので、湖沼・ダム湖等の閉鎖性水域における富栄養化問題を防止する上で重要な栄養塩(窒素・リン)除去のための新たな廃水処理方式の研究を行ったものである。従来の廃水処理では、脱窒(窒素除去)微生物と脱リン(リン除去)微生物の両者が必要であり、これら両微生物群のための最適運転条件が異なることから、廃水からの窒素及びリンの同時除去が困難であった。微生物学的な考察及び様々な条件での廃水処理槽運転結果から、脱リン能を有する脱窒微生物の発見と処理槽へのその微生物群の集積に成功した。その結果、廃水処理の高度化が可能であることが実廃水処理場でも確認された。  (4)の研究は、環境工学・衛生工学分野における水質変換システムへと機能性高分子材料の応用を試みたものである。具体的には、温度刺激応答機能性ゲルを窒素除去微生物の固定化担体として利用し、温度刺激に対応した機能性ゲルの体積相転移が窒素除去速度を高速化し、さらに水質を高度化することを明らかにした。また、機能性材料を用いた廃水処理制御ケミカルバルブや粒体ピストンといったケモメカニカル=デバイスを水質変換システムに応用するための基礎的研究を行ってきた。更に、クリーンなエネルギー源であり、相対的に制御の容易な光を刺激として用いた光刺激応答性ゲルの応用について研究を行っている。  (5)の研究では、富栄養化の新たな防止対策として、アレロパシー効果を利用する。アレロパシーとは異種生物間でお互いに影響を及ぼし合うことであり、他感作用あるいは忌避作用を指す。この研究の目的は、高等植物の放出するアレロケミカルを利用して植物性プランクトンの過剰増殖を抑制することにより、生態系を過剰に破壊することなく富栄養化問題を解決する手法を開発することである。  (6)の研究では、(3)の研究の延長線上で、脱窒脱リン細菌の単離を試み、その動力学特性・生化学的代謝特性を明らかにしようとしている。下水からの生物学的リン除去は、経験的に、嫌気-好気 (A/O) 過程により達成可能であるが、一方で、実際の処理場では、時としてその除去が不安定となるなど、経験的なプロセス管理だけでは不十分である。このような経験的なプロセス管理に頼らざるを得ない一つの理由はリン除去細菌の単離が未だになされていないためである。ここでは、良好なリン除去能を有する活性汚泥中での主流派の菌群である酢酸資化性リン除去純粋菌を対象とする。また、当研究室では、リン除去細菌の多くが脱窒能を有することを証明し、下水処理システムへのこの脱窒脱リン細菌の集積により、より質の高い高度処理が達成可能であることを指摘し続けてきた。したがって、本研究では酢酸資化能を有する脱窒脱リン細菌の単離とその生化学的情報の下水高度処理システム最適運転管理への応用を試みることとした。  (7)の研究では、数年後に、九大は糸島地域への移転を予定していることから、糸島地域での汚濁物質の水域への排出状況の把握を試みている。開発に伴う汚濁負荷の増加や、新キャンパスの造成や周辺の開発による遊水池機能の低下などが懸念されている。また、移転開始数年後には、閉鎖性の内湾に処理水を排出する下水処理場が新たに建設される予定になっている。一方、移転予定地はかなり郊外に位置しており、合併浄化槽や単独浄化槽が比較的多く利用されている地域である。この研究の最終的な目標は、内湾への汚濁負荷の増加に伴う生態系への影響評価であるが、現在、GISを使った現状の把握を行っている。現在、糸島地域 (約24の流域) 内で最大の瑞梅寺側流域を一つのモデル流域として取り上げ、水域への排出汚濁負荷の状況を検討している。さらに、点源から、道路排水といった面源への研究に移行し、その処理法の開発に着手している。  (8)の研究にでは、Post-denitrification型プロセスによるリン・窒素同時除去の研究を行っている。高度下水処理システムの開発において近年最も重要な概念は『脱窒 (すなわち窒素除去) 条件下での脱リン』 (以下、脱窒性脱リン) である。これまでの研究から、A2O法といったPre-Denitirification (循環式硝化-脱窒) 型の従来法においても、脱窒脱リン現象は確かに容易に誘導され、有機物の利用量を節約しつつリンおよび窒素を除去できることが明らかではあるものの、それでも、有機物量の不足が生じ、不完全なリンないしは窒素の除去が生じることも分かった。また、Pre-Denitirification (循環式硝化-脱窒) 型の処理法の一つであるUCT法では、嫌気槽の汚泥濃度の管理が難しく、また、無酸素槽から嫌気槽への循環、および、好気槽から無酸素槽への循環流量を大きく保つ必要があり、コスト的な側面だけでなく、ORPやDOの管理にも熟練を要する。以上より、以前、デルフト工科大学のKuba et al.の提案したPost-Denitirification (非循環式硝化-内生脱窒) 型処理法の有用性が浮かび上がってくる。このシステムについて、実 (生) 下水を用いた小規模実験装置による検討を行ったところ、非常に安定したリン除去 (>99%)・窒素除去 (>85%) が確認され、同時に、無酸素 (Anoxic) 槽での高効率で安定した硝酸 (NO3--N) 除去と脱リン、すなわち、脱窒性脱リン現象が明確に観察された。  (9)では、好気性グラニュールの形成と安定化につい研究している。従来のUASB法での嫌気性グラニュールに関する多くの研究が存在するが、好気性グラニュールに関する報告例はほとんど無い。カラム型SBRを適切な運転条件下で運転することで、1週間程度で容易に好気性グラニュールを得ることができた。一方、成熟した好気性グラニュールを長期間維持する方法について現在検討している。特に、細胞外ポリマーや原生動物の影響などについて研究を進めている。  (10)では、100%輸入に依存しているリン鉱石の価格が高騰し、結果としてリン肥料の価格高騰により、日本の農業従事者を悩ませていることから、廃棄物からのリンの回収を検討している。ここでいう廃棄物とは、下水、下水処理余剰汚泥、生ゴミを対象として、現在のリン資源の循環構造の状況を明らかにし、低コストで高効率なリンの資源回収手法を開発するとともに、リンの循環率の向上を目指している。  (11)では、PMT社の開発した高濃度酸素溶解水を水域に適用することで、水域の嫌気化を抑制するとともに、好気性生物を活性化し、生態系の構造を改善することで健全な水環境・水質を回復させることを目指している。太湖を対象として、水質・底質・生物相の調査を行っている。さらに、植物の持つ栄養塩吸収能の検討を開始し、将来の水産業(貝産業、蟹産業)の健全化につなげる。生態工学ダムの開発の研究をスタートした。また、県内の貯水池のアオコ問題の解決に向けての研究も開始した。青色LED照射の効果や珪藻によるアオコ抑制の研究を行っている。  (12)では、協和機電社とともに、下水処理水からエネルギーを回収するための簡易で低価格な高度処理手法の開発を目指している。  (13)では、2011年3.11以降、環境中に放出された非点源汚染物質としてのセシウムを回収するための基礎研究を行っている。下水処理場は広く拡散した非点源汚染物質を、ある意味で、集約するシステムであると言え、下水処理場での対策が必要である。賦活化した竹炭および賦活化した汚泥溶融スラグを吸着材として用いている。セシウムに対して、50mg-Cs/g程度の吸着能を有する吸着材を開発し、その吸着メカニズムについて明らかにした。また、使用済み吸着材の減容化を検討することで、中間貯蔵施設及び最終貯蔵施設の省容量化に取り組んでいる。低コストで、環境負荷の少ないドライ処理として、大気圧非平衡プラズマ処理による活性炭の賦活化手法の検討を行っている。  (14)伊都キャンパスにおける下水処理再生水の利活用に関する検討を始めた。
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学位

  • 博士 (工学)

経歴

  • なし

    なし

  • デルフト工科大学ポスドク (化学工学・材料科学部) 採用

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:湖沼水中Microcystis属への紫外線発光ダイオード(UV-LED)照射による増殖及び再浮上抑制効果/ アオコ・底泥中越冬細胞へのUV-LED照射による抑制方法の検討

    研究キーワード:LED-UVライト、紫外線、シスト、光合成、植物性プランクトン、アオコ、Microcystis aeruginosa、Nitzschia属

    研究期間: 2018年4月

  • 研究テーマ:伊都キャンパス給排水系統の水循環の把握と下水再生水の利活用に関する研究/ 九州大学伊都地区での下水再生水設備の運用に関するコスト評価/ 九州大学再生水処理施設の運営効率向上に関する研究 ~モデルを用いた低コストかつ経費削減効果の高い運営手法の提案~

    研究キーワード:下水処理再生水、補給水、RO膜ろ過水、濃縮水、モデル計算、MFバイパス水

    研究期間: 2018年4月

  • 研究テーマ:賦活化木炭のセシウム吸着能の評価とその焼却による減容化並びにセシウム回収率/ Cs吸着材としての賦活化木炭の利用及びその減容化に関する研究

    研究キーワード:木炭、減溶化

    研究期間: 2017年4月

  • 研究テーマ:大気圧非平衡プラズマ処理活性炭・竹炭のCs吸着能及び物性評価/ セシウムイオン吸着能向上を目的とした竹炭・活性炭のプラズマ賦活処理/ プラズマ処理活性炭のCs吸着剤としての利用とその後の減容化について

    研究キーワード:セシウム、非点源汚染、竹炭、賦活化技術、プラズマ処理、活性炭

    研究期間: 2017年4月

  • 研究テーマ:Cs吸着を目的とした汚泥溶融スラグからのゼオライト合成/ 下水汚泥溶融スラグを用いたゼオライトの合成条件とCs吸着能について/ 下水汚泥溶融スラグ由来の人工ゼオライトからのCs溶出特性の解明

    研究キーワード:下水汚泥溶融スラグ

    研究期間: 2016年4月

  • 研究テーマ:LEDライトを用いた閉鎖性水域における植物性プランクトンの制御技術/ 応用生態工学的なアオコ対策に向けた珪藻類Nitzschia paleaの生理的特性の解明/ 青色LEDの照射および付着珪藻類Nitzschia paleaの競合によるアオコ抑制効果の検討

    研究キーワード:LEDライト、光波長、光合成、植物性プランクトン、アオコ、Microcystis aeruginosa、Nitzschia属

    研究期間: 2016年3月

  • 研究テーマ:下水処理水放流水域における有用植物の水面栽培の適用とその適性

    研究キーワード:水面栽培、有用植物、下水処理水、窒素、リン、ベチバー

    研究期間: 2015年4月

  • 研究テーマ:淡水二枚貝によるアオコ毒素ミクロシスチンの除去能力に関する基礎的研究 -体内におけるミクロシスチンの動態から-

    研究キーワード:Microcystis aeruginosa、ミクロキスティン、アオコ、ドブガイ(Anodonta woodiana)、ヒレイケチョウガイ(Hyriopsis cumingii)

    研究期間: 2014年4月 - 2017年3月

  • 研究テーマ:アオコからの資源回収方法についての基礎研究

    研究キーワード:アオコ、リン資源の枯渇、内部負荷削減

    研究期間: 2014年4月 - 2016年3月

  • 研究テーマ:淡水二枚貝を用いたアオコ除去能の比較検討~生理学的エネルギー消費の指標~

    研究キーワード:淡水二枚貝、淡水真珠貝、ドブガイ、ヌマガイ、ヒレイケチョウガイ、アオコ、SFG、ミクロキスティン

    研究期間: 2014年4月

  • 研究テーマ:活性汚泥から抽出したポリリン酸のMAPとしての回収とその形成能

    研究キーワード:MAP、ストラバイト、ポリリン酸、リン資源の枯渇、リン資源回収、下水道、農業資源、種晶

    研究期間: 2014年4月

  • 研究テーマ:閉鎖性水域における生態工学的水質浄化手法の検討 -微生物付着担体を用いたアオコの抑制-

    研究キーワード:アオコ、付着珪藻、メソコズム実験

    研究期間: 2013年4月

  • 研究テーマ:セシウムイオン吸着剤としての汚泥溶融スラグの吸着能とその向上技術の開発

    研究キーワード:セシウム、非点源汚染、汚泥溶融スラグ、賦活化技術

    研究期間: 2013年4月

  • 研究テーマ:セシウムイオン吸着剤としての竹炭の可能性 ~炭化温度と共存陽イオンの影響~

    研究キーワード:セシウム、非点源汚染、竹炭

    研究期間: 2012年4月

  • 研究テーマ:富栄養化した中国太湖の生態学的修復に向けての沈水植物セキショウモの生態生理学的研究

    研究キーワード:中国太湖、沈水植物、ファイトレメディエーション、セキショウモ

    研究期間: 2011年10月 - 2015年3月

  • 研究テーマ:「多目的生態工学ダム」の開発

    研究キーワード:生態系構造の改善、応用生態工学的水環境改善、太湖、アオコ、生態工学ダム

    研究期間: 2011年4月

  • 研究テーマ:高濃度酸素溶解水によるバイオマニピュレーション手法の開発

    研究キーワード:高濃度酸素溶解水、生態系構造の改善、応用生態工学的水環境改善、太湖、アオコ、生態工学ダム

    研究期間: 2009年4月 - 2016年3月

  • 研究テーマ:下水処理水を用いたエネルギー回収

    研究キーワード:エネルギー回収、高度処理

    研究期間: 2009年4月 - 2011年3月

  • 研究テーマ:循環資源としてのリンの回収

    研究キーワード:リン資源、資源枯渇、リン鉱石、農業肥料、余剰汚泥、コンポスト、生ゴミ、焼却灰

    研究期間: 2008年4月

  • 研究テーマ:好気性グラニュールの形成と安定化

    研究キーワード:好気性グラニュール、細胞外ポリマーECP (EPS)、廃水処理、細菌、原生動物、後生動物

    研究期間: 2003年10月 - 2007年3月

  • 研究テーマ:糸島地域の水循環と水環境の保全

    研究キーワード:糸島地域、九州大学新キャンパス、水循環、水環境、瑞梅寺川

    研究期間: 2003年4月 - 2013年3月

  • 研究テーマ:アレロパシー効果を利用した富栄養化防止技術に関する研究

    研究キーワード:アレロパシー、富栄養化、Microcystis aeruginosa、植物製剤、植物農薬

    研究期間: 2000年4月

  • 研究テーマ:脱窒脱リン細菌の単離の試み

    研究キーワード:脱窒脱リン細菌、下水処理、単離、酢酸資化性、高度処理

    研究期間: 2000年3月 - 2008年4月

  • 研究テーマ:機能性ゲルを用いた水質変換システムに関する研究

    研究キーワード:機能性ゲル、機能性材料、光、pH、温度、水質変換、硝化

    研究期間: 1996年4月 - 2001年3月

  • 研究テーマ:廃水の硝化・脱窒・脱リン処理に関する研究

    研究キーワード:脱窒脱リン、下水処理、A2O法、UCT法、高度処理、DEPHANOX法

    研究期間: 1991年4月

  • 研究テーマ:流動床を用いた嫌気性廃水処理に関する研究

    研究キーワード:嫌気性廃水処理、嫌気性流動床、メタン発酵

    研究期間: 1986年4月 - 1993年3月

  • 研究テーマ:ダム湖の水質と水道水の臭気に関する研究

    研究キーワード:ダム湖、水道水、異臭味

    研究期間: 1984年4月 - 1985年3月

受賞

  • The Best Paper Presentation Award

    2018年7月   2018 8th International Conference on Environmental and Agriculture Engineering (ICEAE 2018)   8th International Conference on Environmental and Agriculture Engineering is one of the renowned conferences which has been organized every year in the different countries within last 8 years. Mr.Shahjalal Khandaker has presented the partial work of his doctoral research among the scientists and also the academicians. He was appreciated for our innovative works and also obtained the best paper presentation award in this conference . The summary of my presentation is as below.

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    Title: Effective removal of cesium from aqueous solution by modified sewage sludge molten slag as a low-cost adsorbent
    In this study, the effective cesium adsorption from aqueous solution was experimented onto the sewage sludge molten (SSM) slag, modified by alkaline (NaOH) hydrothermal treatment. Batch adsorption experiments were carried out to investigate the effect of contact time, solution pH, adsorbent dose, different initial cesium ions concentrations, temperature and the effect of competitive ions on cesium adsorption. The adsorption isotherm, kinetic, and thermodynamic studies were also evaluated following the experimental results to explore the equilibrium conditions and the mechanism of cesium adsorption. A higher cesium removal efficiency of almost 100% (for 20-100 mg/L of initial cesium ions concentration) was achieved by the modified slag and the maximum adsorption capacity was found to be 52.36 mg/g compared with the raw slag. The higher adsorption performance of the modified slag may be due to the formation of artificial zeolites on its surface during the hydrothermal treatment process. In the competitive ions effect on cesium adsorption, the modified slag effectively captured the cesium ions in the presence of Na+ and K+, especially at their lower molar concentrations (1:10). Kinetic parameters were fitted by pseudo-second order model. The adsorption isotherms data of modified slag were well fitted to the Langmuir (R2=0.989) and Freundlich isotherms model (R2=0.988). The thermodynamic studies indicated that the adsorption process by the modified slag was spontaneous and exothermic in nature. Moreover, the modified slag was reused several cycles (adsorption-elution-adsorption) without deterioration of its original adsorption performance. Therefore, it is expected that the SSM modified slag could be effectively used as cost-effective and a potential adsorbent for cesium adsorption from wastewater.

  • 「平成26年度土木学会西部支部奨励賞技術部門」

    2015年4月   公益社団法人 土木学会西部支部   業績名「植物プランクトン間の栄養塩競合によるアオコ防除技術の研究開発 ~珪藻類活性化のためのシリカ添加~」 受賞者名「西村幸明」

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    本研究の成果として、下記のアオコ抑制効果が確認された。
    1.ケイ酸栄養塩の連続供給により、珪藻及び珪酸要求の緑藻類の増殖が促進され、その結果として、アオコが抑制された。
    2.珪藻生育担体の設置により、アオコColonyに直接作用する珪藻が増殖され、アオコが抑制された。 
     今後、ケイ酸栄養塩供給及び珪藻生育担体設置による両手法とも、省エネルギーで、持続性のある生態工学的アオコ抑制対策として実用化を目指す。来年度より、アオコが発生するダム湖水域で効果の検証を試みる計画である。

  • 第3回若手学術研究者支援

    2002年4月   九電工   閉鎖性水域の富栄養化防止

論文

  • Assessment of heavy metals accumulation by vegetables irrigated with different stages of textile wastewater for evaluation of food and health risk 査読 国際誌

    @Jahidul Hassan,@Md. Mijanur Rahman Rajib,@Md. Noor-E-Azam Khan,Shahjalal Khandaker,@Md. Zubayer,@Kazi Raghib Ashab,Takahiro Kuba,@Hadi M. Marwani,@Abdullah M. Asiri,@Md. Munjur Hasan,@Aminul Islam,@Mohammed M. Rahman,@Md. Rabiul Awual

    Journal of Environmental Management   353   120206-1 - 120206-12   2024年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.jenvman.2024.120206

    その他リンク: https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0301479724001920

    リポジトリ公開URL: https://hdl.handle.net/2324/7183082

  • From industrial jute fibre spinning wastes to biofibre-reinforced plastics 査読 国際誌

    Shahjalal Khandaker,@Diloara Akter,@Mahmudul Hasan,@Abu Saifullah,@Hadi M. Marwani,@Aminul Islam,@Abdullah M. Asiri,@Mohammed M. Rahman,@Md. Munjur Hasan, Takahiro Kuba,@Md. Rabiul Awual,@Forkan Sarker

    Materials Chemistry and Physics   313   128586-1 - 128586-10   2024年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.matchemphys.2023.128586

    リポジトリ公開URL: https://hdl.handle.net/2324/7183037

  • 今津干潟への溶存態ケイ素供給量に対するダムおよび下水処理場の影響 (Influence of reservoir and sewage treatment plant on dissolved silicon supply to Imazu tidal flat) 査読

    #有馬悠祐,藤林恵,@岡本蓮矢,清野聡子,久場隆広

    有馬悠祐・藤林恵・岡本蓮矢・清野聡子・久場隆広   79 ( 25 )   23-25010-1 - 23-25010-7   2023年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    生物生産性の高い干潟生態系の主要な生産者は珪藻であり,ケイ素を栄養塩として要求する.干潟の珪藻は河川から供給される溶存態ケイ素(DSi)を主な摂取源としていることから,DSi動態に関する知見の集積は重要である.本研究では中小河川の福岡県瑞梅寺川を対象に,河口域の今津干潟へのDSi供給量,ダム,下水処理場のDSi捕捉・付与量を算定するために,現地調査を行った.2022年12月について,10.4 tonのDSiが干潟に供給され,ダムが0.57 tonのDSiが捕捉していると試算された.ダム貯水池内の珪藻の増殖と沈降が主な要因と考えられた.また,下水処理水の放流により2.7 tonのDSiが付与されていると試算された.ダムや下水処理場の,干潟に対するDSi供給への影響は無視できないことが示された.
    Key Words: dissolved silicon (DSi), small and mediam-sized river, basin, reservoir, sewage treatment plant, diatoms

    DOI: https://doi.org/10.2208/jscejj.23-25010

  • Simultaneous toxic Cd(II) and Pb(II) encapsulation from contaminated water using Mg/Al-LDH composite materials 査読 国際誌

    @Md.TofazzalHossain,@ShahjalalKhandaker,@M Mahbubul Bashar,@Aminul Islam,@Minhaz Ahmed,@Rabeya Akter,@Abdulmohsen K.D. Alsukaibi,@Md. Munjur Hasan,@Hamed M. Alshammari,TakahiroKuba,@Md. RabiulAwualhj

    Journal of Molecular Liquids   368 ( Part B )   120810-1 - 120810-13   2022年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.molliq.2022.120810

  • シアノバクテリアMicrocystis aeruginosaと珪藻Nitzschia paleaの種間競争に与える水温・pHの影響 Effects of temperature and pH on the competition between diatom Nitzschia palea and cyanobacterium Microcystis aeruginosa 招待 査読 国際誌

    @渡邉俊介,@大隈一輝,#松濤直樹,藤林恵,@井芹寧,@郝愛民,久場隆広

    土木学会論文集G(環境)   78 ( 7 )   III_95 - III_101   2022年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    シアノバクテリアMicrocystis aeruginosaとアオコの発生に有利な環境で増殖できる珪藻Nitzschia paleaの競争関係に与える水温及びpHに着目して, M. aeruginosaに対する増殖抑制効果について検討した. 水温15–30 ℃において, M. aeruginosaの最大細胞収量はN. paleaとの競争によって単藻培養よりも約50 %低下した. アオコが発生しやすいとされる高水温を想定した30 ℃においてもN. paleaはM. aeruginosaに対して抑制効果を発揮した. M. aeruginosaはpH 7.0, 8.0, 9.0においてN. paleaと競争培養することで最大細胞収量がそれぞれ27, 53, 70 %減少した. すなわち, N. paleaはアオコが優占しやすいとされる弱アルカリ性においてM. aeruginosaの増殖能力を低下させた. しかし, 20–30 ℃及びpH 7.0–9.0においてM. aeruginosaが優占したため, N. paleaによる増殖抑制効果を高めるためにはN. paleaの優占度を人為的に増加させる必要がある.

  • Effect of the substrate surface and nutrient adsorption and elution on the growth of benthic diatom Nitzschia palea 招待 査読 国際誌

    @Shunsuke Watanabe,#Naoki Matsunami,@Ikki Okuma,Takahiro Kuba,Megumu Fujibayashi

    Ecological Engineering   183   106743-1 - 106743-7   2022年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.ecoleng.2022.106743

    その他リンク: https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S092585742200204X

  • Improvement of Water Quality by Light-Emitting Diode Illumination at the Bottom of a Field Experimental Pond 査読 国際誌

    @Yasushi Iseri,@Aimin Hao,@Tomokazu Haraguchi,@Tetsuya Oishi,Takahiro Kuba,@Koji Asai,@Sohei Kobayashi

    14   2310-1 - 2310-16   2022年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.3390/w14152310

  • Blue light irradiation increases the relative abundance of the diatom Nitzschia palea in co-culture with cyanobacterium Microcystis aeruginosa 査読 国際誌

    #Shunsuke Watanabe,#Naoki Matsunami,#Ikki Okuma,@Podiapen Tannen Naythen,Megumu Fujibayashi,@Yasushi Iseri,@Aimin Hao,Takahiro Kuba

    Water Environment Research   94 ( 4 )   1 - 8   2022年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1002/wer.10707

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/4796027

  • 賦活化木炭のCs吸着能とその焼却時の減容化率及びCs回収率について 査読

    @山田悠斗,@藤川勇太,@石田直也,@豊原悠作,藤林恵,久場隆広

    環境放射能除染学会誌   9 ( 2 )   69 - 76   2021年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    【要 約】 福島第一原子力発電所の事故により、環境中に大量の放射性物質が放出され、環境中からのセシウム除去技術が必要とされている。本研究の目的は、熱硝酸で賦活したスギ炭とブナ炭のCs吸着能を評価し、その焼却時の減量化率とCs回収率、およびCs溶出率を確認することである。スギ炭とブナ炭のCs吸着能は熱硝酸処理により大きく向上した。最大Cs吸着量を示した酸化時間については、スギ炭では9時間、ブナ炭では12時間であった。賦活化スギ炭と賦活化ブナ炭のCs吸着能は、それぞれ未処理のものと比較してスギ炭では約3倍( 31 mg-Cs/g)、ブナ炭では7倍( 32 mg-Cs/g)であった。また、電気マッフル炉を用いた燃焼温度500ºC~800ºCでのCs吸着木炭の焼却において、すべての温度条件でスギ炭とブナ炭ともに約98%と高い減量化率を示した。Cs回収率は燃焼温度500ºCでは95%以上と高かったが、高温になるにつれて低下した。同様に、Cs溶出率は燃焼温度500ºCでは90%以上の高い値を示したが、高温になるにつれて低下した。
    キーワード: Cs除去、木炭、熱硝酸処理、減容化率、Cs回収率、Cs溶出率

  • 大気圧非平衡プラズマ賦活処理が活性炭及び竹炭Cs吸着能に及ぼす影響 査読

    @藤川勇太,@山田悠斗,#石田直也,@豊原悠作,藤林恵,久場隆広

    環境放射能除染学会誌   9 ( 1 )   17 - 23   2021年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    【要 約】大気圧非平衡プラズマは、重金属の吸着を改善する技術として知られている。この技術の特徴は、
    Cs吸着能を向上させるために吸着剤に対して化学処理する必要がないため、廃水が発生せず、化学処理と
    比較して環境への負荷が少ない。そこで焼却による減容化が可能な活性炭および竹炭に対してプラズマ処
    理を施し、Cs吸着能の向上を目指した。結果として、プラズマ処理に伴う活性炭のCs吸着能は、CsClで
    調製した濃度100 mg-Cs/Lの溶液に対して最大で単位質量当たりCs吸着量3.03 mg-Cs/g まで増加した。
    それに対して、竹炭はプラズマ処理時間が増加するにつれてCs吸着能が低下した。電界放出型走査電子顕
    微鏡(FE-SEM)による活性炭および竹炭の表面観察から、プラズマ処理を施した活性炭の表面構造はほと
    んど変化しないことが分かった。一方で竹炭の場合、試料表面に形成されているハニカム構造が塞がれた
    ことが観察された。Cs 吸着に寄与する酸性官能基が竹炭の変化した表面に形成されなかったため、Cs 吸
    着能が改善されなかったことが示唆された。この研究から、活性炭はCs吸着向上を目的としたプラズマ処
    理に適しており、表面構造の変化や比表面積、細孔容積の減少なくCs吸着能を向上させることができるこ
    とが分かった。
    キーワード: Cs 除去、活性炭、竹炭、大気圧非平衡プラズマ、吸着、酸性官能基

  • Efficient cesium encapsulation from contaminated water by cellulosic biomass based activated wood charcoal 査読 国際誌

    @Shahjalal Khandaker, @Mir Ferdous Chowdhury, @Md Rabiul Awual, @Aminul Islam, Takahiro Kuba

    Chemosphere   262   1 - 13   2021年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.chemosphere.2020.127801

  • Effect of the microorganism-adherent carrier for Nitzschia palea to control the cyanobacterial blooms 査読 国際誌

    @Aimin Hao,@Tomokazu Haraguchi,Takahiro Kuba,@He Kai,@Yingchao Lin,@Yasushi Iseri

    Ecological Engineering   159   1 - 8   2021年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.ecoleng.2020.106127

    その他リンク: https://doi.org/10.1016/j.ecoleng.2020.106127

  • 応用生態工学的アオコ対策法に向けた珪藻Nitzschia paleaの至適増殖条件の検討 査読

    #渡邉俊介,#大隈一輝,@PODIAPEN Tannen Naythen,藤林恵,@井芹寧,@郝愛民,久場隆広

    土木学会論文集G (環境)、Vol.76、No.7、III_367-III_373、2020年11月   76 ( 7 )   III_367 - III_373   2020年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    アオコ防除技術へ適用するための基礎的知見を得るため, アオコを形成するシアノバクテリアMicrocystis aeruginosaと競争関係にある珪藻Nitzschia paleaに着目し, N. paleaの増殖に与える栄養塩濃度, 水温, pHの影響を検討した. N. paleaの窒素における最大比増殖速度𝜇𝑚𝑎𝑥及び半飽和定数𝐾𝑁は, それぞれ0.52 day-1, 0.12 mgN L-1であった. リンにおける𝜇𝑚𝑎𝑥及び𝐾𝑃は, それぞれ0.62 day-1, 0.035 mgP L-1であった. 珪素における𝜇𝑚𝑎𝑥及び𝐾𝑆𝑖は, それぞれ0.68 day-1, 0.48 mgSi L-1であった. N. paleaの至適温度は15~25 ℃付近であったが, アオコが発生する夏季の水温を想定した30 ℃においても活発に増殖した. また, pHの至適条件はpH 7.0~9.0であり, アルカリ性においても増殖したことから, N. paleaはアルカリ性の水域で発生しているアオコの増殖を抑制するために利用できると考えられる.

  • Development of synthetic zeolites from bio-slag for cesium adsorption Kinetic, isotherm and thermodynamic studies 査読 国際誌

    @Shahjalal Khandaker, @Yusaku Toyohara, @Ganesh Chandra Saha, @Md Rabiul Awual, Takahiro Kuba

    Journal of Water Process Engineering   33   2020年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.jwpe.2019.101055

  • 珪藻Nitzschia paleaとアオコの競合特性及びLED照射を用いたシアノバクテリアMicrocystis aeruginosaの増殖抑制効果について 査読

    #渡邉 俊介, @Tannen Naythen Podiapen, #糸瀬 亮太, @井芹 寧, @郝 愛民, 久場 隆広

    土木学会論文集G(環境)   75 ( 7 )   III_97 - III_105   2019年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

     Basic research on the occurrence and growth mechanism of cyanobacteria as well as methods to prevent growth have been studied for many years. However, excessive cyanobacteria growth is still occurring frequently in lakes and reservoirs in various places. In recent years, ecological engineering methods have been considered due to their sustainability and energy saving nature. In this study, the hypothesis of whether diatom Nitzschia palea has the growth inhibitory effect on Microcystis aeruginosa (NIES-102) and the water blooms (Microcystis spp. collected from the pond) will be investigated. Moreover, since the wavelength of the optimal light for algae and cyanobacteria to grow varies depending on the species, investigation of the wavelength which suppresses the growth of M. aeruginosa will also be carried out. This will be done in combination with using the competitive nature of N. palea and by using LED irradiation. The results of the empirical investigation showed that in the high nitrogen concentration conditions, the growth of M. aeruginosa was inhibited by the addition of N. palea. However, despite the addition of N. palea and the silicate nutrient to the water blooms collected from the pond, it was not possible to confirm the growth inhibition of the cyanobacteria bloom. In the monoculture, irradiation of blue LED causes N. palea to grow, while M. aeruginosa had suppressed growth. Also, the growth of M. aeruginosa was suppressed by about 78% when compared to the used of monoculture and by adding N. palea under the condition of irradiating yellow LED at 25°C.

    DOI: 10.2208/jscejer.75.7_III_97

  • Development of Functional Synthetic Zeolite from Sewage Sludge Molten Slag 査読 国際誌

    @Shahjalal Khandaker,@Yusaku Toyohara,Takahiro Kuba

    International Symposium on Advanced Materials and Nanotechnology 2019 (iSAMN2019), Proceedings of iSAMN2019   69 - 70   2019年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    その他リンク: https://itma.upm.edu.my/activities/isamn_2019_3rd_international_symposium_on_advanced_materials_and_nanotechnology-19103?L=en

  • Effective removal of cesium from wastewater solutions using an innovative low-cost adsorbent developed from sewage sludge molten slag 査読 国際誌

    #Shahjalal Khandaker, #Yusaku Toyohara, #Seiya Kamida, Takahiro Kuba

    Journal of Environmental Management   222   304 - 315   2018年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.jenvman.2018.05.059

  • Adsorptive removal of cesium from aqueous solution using oxidized bamboo charcoal 査読 国際誌

    #Shahjalal Khandaker, #Yusaku Toyohara, @Seiya Kamida, Takahiro Kuba

    Water Resources and Industry   19   35 - 46   2018年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.wri.2018.01.001

    その他リンク: https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2212371717301348

  • Pollution control and in situ bioremediation for lake aquaculture using an ecological dam 査読

    Zhifan Ni, Xiaogang Wu, Lingfang Li, Zhe Lv, Zhenjia Zhang, Aimin Hao, Yasushi Iseri, Takahiro Kuba, Xiaojun Zhang, Wei Min Wu, Chunjie Li

    Journal of Cleaner Production   172   2256 - 2265   2018年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.jclepro.2017.11.185

  • Development of ion-exchange properties of bamboo charcoal modified with concentrated nitric acid 査読 国際誌

    #S. Khandaker, T. Kuba, #Y. Toyohara, @S. Kamida, @Y. Uchikawa

    IOP Conf. Series: Earth and Environmental Science   82   2017年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    その他リンク: http://iopscience.iop.org/article/10.1088/1755-1315/82/1/012002/pdf

  • Adsorption of Cesium from Aqueous Solution by Raw and Concentrated Nitric Acid-modified Bamboo Charcoal 査読 国際誌

    #Shahjalal Khandaker, Takahiro KUBA, Seiya Kamida, #Yuji Uchikawa

    Journal of Environmental Chemical Engineering   5 ( 2 )   1456 - 1464   2017年6月

  • 発光ダイオード照射による枯死アオコの分解時における水質浄化効果 (WATER PURIFICATION BY LED IRRADIATION IN DECOMPOSING WITHERED MICROCYSTIS) 査読

    井芹寧, 朝位孝二, 郝愛民, 原口智和, Takahiro KUBA

    土木学会論文集B1 (水工学) (水工学論文集,第60巻,2016年2月)   72 ( 4 )   I_631 - I_636   2016年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    In this study, we conducted laboratory experiments for water purification of lake water which includes withered Microcystis by using red and blue Light Emitting Diode (LED) in order to improve hypoxia water area induced by Microcystis.

  • 水質を管理する〝ダム〟=「生態工学ダム」 招待

    久場隆広

    用水と廃水 (産業用水調査会発行)   2015年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    一般に、ダムとは、川の水の流れを堰き止めて貯留し、水量を安定化させるためのシステムを指します。一方、私たちが提案している「生態工学ダム」は、汚濁負荷源からの栄養塩や有機物を堰き止めて、水質を安定化させるためのシステムです。汚濁負荷の削減に加え、循環資源化や地域活性化をも目指しています。

  • 活性汚泥から抽出したポリリン酸のMAP 法への適用 (POLYPHOSPHATE RECOVERY FROM SEWAGE SLUDGE AS MAGNESIUM AMMONIUM PHOSPHATE AND ITS FORMING ABILITY) 査読

    道財健斗, Takahiro KUBA

    土木学会論文集G (環境) (環境工学研究論文集 第52巻)(土木学会環境工学委員会)   71 ( 7 )   III_107 - III_113   2015年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The purpose of this study is to identify whether the released Poly-P can be crystallized as MAP and to evaluate its forming ability.

  • POSSIBLE SURVIVAL MECHANISMS OF SINANODONTA WOODIANA EXPOSED TO MICROCYSTIN 査読

    Yuxian LIU, Aimin HAO, Yasushi ISERI, Chunjie LI, Zhenjia ZHANG, Takahiro KUBA

    3   259 - 267   2015年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    POSSIBLE SURVIVAL MECHANISMS OF SINANODONTA WOODIANA EXPOSED TO MICROCYSTIN

    その他リンク: https://www.jstage.jst.go.jp/browse/journalofjsce/3/0/_contents

  • Antioxidant Responses of Vallisneria asiatica to Eutrophic Sediments in Lake Taihu, China 査読 国際誌

    Caixia KANG, Takahiro KUBA, Hao AIMIN, Yasushi ISERI

    Bulletin of Environmental Contamination and Toxicology   95   194 - 199   2015年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Antioxidant Responses of Vallisneria asiatica to Eutrophic Sediments in Lake Taihu, China

    DOI: http://dx.doi.org/10.1007/s00128-015-1579-4

    その他リンク: http://link.springer.com/article/10.1007%2Fs00128-015-1579-4#page-1

  • Oxidative stress responses of submerged macrophyte Vallisneria asiatica to different concentrations of cyanobacteria 査読 国際誌

    CaiXia KANG, Takahiro KUBA, AiMin HAO, Yasushi ISERI, ChunJie LI, ZhenJia ZHANG

    CHINESE JOURNAL OF OCEANOLOGY AND LIMNOLOGY   33 ( 2 )   2015年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s00343-015-4084-z

  • Comprehensive Evaluation of Poly-Phosphate Release from Sewage Sludge with Thermal Treatment 査読 国際誌

    MingYang ZHANG, JianWei DU, Takahiro KUBA, Yong WEN

    Applied Mechanics and Materials   476 - 483   2015年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    その他リンク: http://www.ttp.net/978-3-03835-476-5/6.html

  • 植物プランクトン間の栄養塩競合によるアオコ防除技術の研究開発 ~珪藻類活性化のためのシリカ添加~

    西村幸明, 郝 愛民, 井芹 寧, 久場 隆広, 林田 恵夢, 原口 智和

    土木学会西部支部 平成26年度技術発表会論文集   13 - 18   2014年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    近年、湖沼等の閉鎖性水域では富栄養化によるアオコ(主に藍藻類のMicrocystis属)の大量発生が深刻な問題となっている。これに対処するために、さまざまなアオコ防除法が実施されているが、流域社会構造の問題等から対応が進捗せず、アオコ防除施設の設置や運用には多くの費用を要する等の問題を抱えている。今日の社会情勢より省エネルギーで持続性があり、水域環境の改善にも効果のある対策が求められている。そこで、本研究では、Microcystis属と競合関係にある珪藻1)を活性化させてMicrocystis属の増殖を抑制することを目的として、ケイ酸供給による室内実験及び現場実験を行い、Microcystis属の生態工学的防除方法の有効性を検討した。

  • Comprehensive Evaluation of Poly-Phosphate Release from Sewage Sludge with Thermal Treatment 査読 国際誌

    MingYang ZHANG, JianWei DU, Takahiro KUBA, Yong WEN

    The 9th International Conference on Waste Management and Technology   476 - 483   2014年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Metabolic and Antioxidant Responses of Vallisneria asiatica to Different Concentrations of Dissolved Inorganic Nitrogen and Phosphorus 査読

    CaiXia KANG, AiMin HAO, Tasushi ISERI, Takahiro KUBA

    50 ( 3 )   105 - 112   2014年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Inhibitory effect of metal ions on the poly-phosphate release from sewage sludge during thermal treatment 査読 国際誌

    Takahiro KUBA, MingYang ZHANG

    ENVIRONMENTAL TECHNOLOGY   35 ( 9 )   1157 - 1164   2014年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    その他リンク: http://www.tandfonline.com/doi/pdf/10.1080/09593330.2013.863980

  • A Comparison of the Mussel Anodonta woodiana’s Acute Physiological Responses to Different Algae Diets 査読 国際誌

    Journal of Clean Energy Technologies (JOCET)   2 ( 2 )   126 - 131   2014年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The bivalve Anodonta woodiana is widely distributed throughout Chinese freshwaters and is an important economic pearl mollusk. Recently, A. woodiana as a biomanipulation tool in Chinese lakes due to its strong suppression of phytoplankton, has been attracted increasingly more attention. In order to examine whether A. woodiana can exert grazing pressure on Microcystis and to evaluate the different effects of each algae diets on mussels’ potential growth, a comparative study was carried out on the acute physiological responses to variable microalgae diets including toxic MC-producing cyanobacteria and non-toxic Scenedesmus obliquus green algae. The values of filtration rate, absorption efficiency, oxygen consumption rate and ammonia excretion rate of A. woodiana were measured and finally the SFG (scope for growth) value as a measure of metabolic energy balance for A. woodiana was calculated and compared. The results showed that the mussel A. woodiana has a higher grazing ability on the toxic Microcystis aeruginosa compared with the green algae S. obliquus; Furthermore, the effects of different algae diets on SFG of A. woodiana demonstrated that the toxic M. aeruginosa may supply more energy for A. woodiana’s potential growth. These results indicated that A. woodiana has strong adaptation ability when they were exposed to toxic Microcystis solution in this study, which implied that there is high application feasibility of A. woodiana as a toxic Microcystis-blooming controller in practice.

  • Effects of Macrophyte Vallisneria asiatica Biomasses on the Algae Community 査読 国際誌

    Caixia KANG, Takahiro KUBA, Aimin HAO, Yasushi ISERI, Chunjie LI, Zhenjia ZHANG

    World Academy of Science, Engineering and Technology   7 ( 12 )   217 - 221   2013年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    その他リンク: International Science Index 84, 2013 waset.org/publications/9996845

  • The Evaluation of Sinanodonta woodiana Application Feasibility as a Microcystis-Blooming Removal Tool in Microcosm Experiments 査読

    Yuxian LIU, Aimin HAO, Yasushi ISERI, Takahiro KUBA, Chunjie LI, Zhenjia ZHANG

    69 ( 7 )   III_45 - III_53   2013年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Restoration Conditions of Submerged Macrophyte Vallisneria asiatica in Eutrophic Lake Taihu, China 国際誌

    Caixic KANG, Aimin HAO, Yasushi ISERI, Chunjie LI, Zhenjia ZHANG, Takahiro KUBA

    Proc. of The 7th International Symposium on the East Asian Environmental Problems   68 - 73   2013年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Application Feasibility of Anodonta woodiana as a Biomanipulation Tool in Lake Taihu 国際誌

    Yuxian LIU, Aimin HAO, Yasushi ISERI, Chunjie LI, Zhenjia ZHANG, Takahiro KUBA

    Proc. of The 7th International Symposium on the East Asian Environmental Problems   58 - 67   2013年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • 中国太湖における富栄養化水域の水質特性と生物分布 査読

    郝 愛民, 久場 隆広, 井芹 寧, 張 振家, 康 彩霞, 劉 玉賢, 原口 智和

    土木学会論文集G(環境)   69 ( 3 )   97 - 104   2013年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    本研究は中国太湖の富栄養化軽減策の立案に資するため,東太湖,梅梁湾及び西部沿岸で水質と生物相を調査した.梅梁湾と西部沿岸ではChl.a,濁度,T-N,T-Pの差が地点によって大きく,全体的に過栄養状態であり,東太湖では比較的低い値であった.梅梁湾ではClh.aとT-N,T-Pとの間に高い正の相関性があり,アオコの発生と栄養塩濃度の関連性が認められた.水生植物群落は合計12種で,東太湖で12種,梅梁湾で2種,西部沿岸で1種が確認され,東太湖では沈水植物が6種で優占した.東太湖と梅梁湾ではシアノバクテリアは計10種が確認された.植物プランクトンは珪藻21種,緑藻20種の計41種が確認され,東太湖ではその内41種が確認された.一方,植物プランクトンの種数も多く,生物多様性が高くなることが示された.

  • The Crystallization of Struvite by Recycling Poly-Phosphate Released from Sewage Sludge after Thermal Treatment 査読 国際誌

    Mingyang Zhang, Takahiro KUBA, Aimin HAO

    Advanced Materials Research   781-784   1963 - 1967   2013年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.4028

  • Occurrence and Distribution of Microcystins in Lake Taihu, China 査読 国際誌

    Hiroshi SAKAI, Aimin HAO, Yasushi ISERI, Song WANG, Takahiro KUBA, Zhenjia ZHANG, Hiroyuki KATAYAMA

    The Scientific World Journal   2013   2013年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: Article ID 838176

  • Extraction of Poly-Phosphate from the Activated Sludge with Thermal Treatment for Phosphorus Recovery 査読 国際誌

    MingYang ZHANG, HAO AIMIN, Takahiro KUBA

    Advanced materials research, Vols.610-613, pp.2268-2274   2013年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Extraction of Poly-Phosphate from the Activated Sludge with Thermal Treatment for Phosphorus Recovery

  • In situ Remediation of Contaminated Water of Crab Culture by Ecological Dam in Yang Cheng Lake 国際誌

    ChumJie LI, ZhenJia ZHANG, HAO AIMIN, Yasushi ISERI, CaiXia KANG, Takahiro KUBA

    Proc. of EAEP2012 (The 6th International Symposium on the East Asian Environmental Problems), pp.90-94   2012年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    In situ Remediation of Contaminated Water of Crab Culture by Ecological Dam in Yang Cheng Lake

  • Improvement of Water Quality in Lake Taihu with Aquatic Plants and the Relationship between Cyanobacteria Bloom and Aquatic Plants 国際誌

    CaiXia KANG, HAO AIMIN, Yasushi ISERI, ChumJie LI, ZhenJia ZHANG, Takahiro KUBA

    Proc. of EAEP2012 (The 6th International Symposium on the East Asian Environmental Problems), pp.102-107   2012年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    Improvement of Water Quality in Lake Taihu with Aquatic Plants and the Relationship between Cyanobacteria Bloom and Aquatic Plants

  • Improvement of Water Quality in Lake Taihu with Aquatic Plants and the Relationship between Cyanobacteria Bloom and Aquatic Plants 国際誌

    YuXian LIU, HAO AIMIN, Yasushi ISERI, ChumJie LI, ZhenJia ZHANG, Takahiro KUBA

    Proc. of EAEP2012 (The 6th International Symposium on the East Asian Environmental Problems), pp.96-101   2012年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    Improvement of Water Quality in Lake Taihu with Aquatic Plants and the Relationship between Cyanobacteria Bloom and Aquatic Plants

  • セキショウモ(Vallisneria asiatica)の抗酸化機能に及ぼす銅イオンの影響 査読

    郝愛民・久場隆広・井芹寧・張振家・劉玉賢・原口智和

    応用生態工学   14 ( 2 )   2011年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The objective of this research is to demonstrate the antioxidant ecological response of Vallisneria asiatica to the heavy metal Cu2+ pollution which is recently a serious problem in the lakes. Batch experiments with five different concentrations of Cu2+ (0, 5, 10, 20, 40, 80 mg•L-1) were carried out. After the 12th day, the roots and leaves of Vallisneria asiatica dipped in the solution with Cu2+ were removed and the physiological and biochemical indexes, chlorophyll, protein and malondialdehyde (MDA) content, superoxide dismutase (SOD), catalase (CAT) and peroxidase (POD) activity were measured. After the experiment; the roots and leaves cultivated in the 0 mg•L-1 of Cu2+group showed chlorophyll and protein content reduced while the MDA content, POD and SOD activity were increased notoriously. Compared with the 0 mg•L-1 of Cu2+group, the 5 mg•L-1 of Cu2+ group showed chlorophyll and protein content increase, SOD and POD activity showed also a slight increase, while MDA content decreased. However, for the 10 mg•L-1 of Cu2+group, the decrease of chlorophyll and protein content and the increase of MDA content were observed. Also a sharp increase of SOD and CAT activity compared with the 5 mg•L-1 group were found; for over 10 mg•L-1 of Cu2+ concentration, chlorophyll content and protein content fell off, whereas increase of MDA became considerable, CAT raised up steadily and POD showed a decrease trend. The results showed that, both insufficiency and overabundance of Cu2+ in water environment can affect the anti-oxidation function of Vallisneria asiatica, which can be observed by the value of SOD, CAT and POD activity. Therefore, the measurement of anti-oxidation activity, protein content and MDA as a forecast and judgment indicator of Cu2+ contaminations in the water environment can be considered in the future.

  • PRELIMINARY STUDY ON ECOLOGICAL ENGINEERING METHODS OF WATER QUALITY IMPROVEMENT IN THE LAKE TAIHU 国際誌

    Yuxian Liu, Aimin Hao, Yasushi Iseri, Shunsuke Kurokawa, Zhenjia Zhang and Takahiro Kuba

    Proc. of EAEP2011 (The 5th International Symposium on the East Asian Environmental Problems)   2011年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    PRELIMINARY STUDY ON ECOLOGICAL ENGINEERING METHODS OF WATER QUALITY IMPROVEMENT IN THE LAKE TAIHU

  • Phosphorus Removal Ability Intensified by Calcium Silicate Hydrates (CSH) in Ecological Technologies 国際誌

    Chunjie LI, Hongmei LIU, Zhenjia Zhang, Yasushi ISERI, Takahiro KUBA, Aimin HAO

    Proc. of EAEP2011 (The 5th International Symposium on the East Asian Environmental Problems)   2011年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    Phosphorus Removal Ability Intensified by Calcium Silicate Hydrates (CSH) in Ecological Technologies

  • THE EFFECT OF CHELATING REAGENTS ON THE RELEASE OF PHOSPHORUS FROM SEWAGE SLUDGE DURING HEATING PROCESS 国際誌

    Mingyang Zhang, Aimin Hao and Takahiro Kuba

    Proc. of EAEP2011 (The 5th International Symposium on the East Asian Environmental Problems)   2011年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    THE EFFECT OF CHELATING REAGENTS ON THE RELEASE OF PHOSPHORUS FROM SEWAGE SLUDGE DURING HEATING PROCESS

  • Multiple Criteria Assessment of Ecosystem Services Sustained by Qinhuai River in Nanjing 査読 国際誌

    Yuxian LIU, Yaping YE, Takahiro KUBA, Aimin HAO

    2011年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Biomanipulation method for aquatic environment conservation in the in Lake Taihu

    YuXian LIU, Takahiro KUBA, Aimin HAO, Yasushi ISERI, ZhenJia ZHANG

    The 2nd International Symposium on Aquatic Environment and Biodiversity Conservation in the Lake Taihu Basin   2010年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Effect of Water Environment on Biota in Lake Taihu

    Aimin HAO, Yasushi ISERI, YuXian LIU, MingYang ZHANG, ZhenJia ZHANG, Takahiro KUBA

    The 2nd International Symposium on Aquatic Environment and Biodiversity Conservation in the Lake Taihu Basin   2010年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Introduction of reduction technology with wastewater pollution from electroplating enterprise in the basin of Lake Taihu

    ZhenJia ZHANG, Takahiro KUBA, Yasushi ISERI, Aimin HAO

    The 2nd International Symposium on Aquatic Environment and Biodiversity Conservation in the Lake Taihu Basin   2010年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Phosphorus Recovery from Sewage Sludge with Heating Method 国際誌

    Ming-Yang ZHANG, Takahiro KUBA, Aimin HAO, Yu-Xian LIU

    The 4th International Symposium on the East Asia Environmental Problems (EAEP2010)   2010年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Interaction of Biota and Water Environment in Lake Taihu 国際誌

    Aimin HAO, Yasushi ISERI, Yu-Xian LIU, Ming-Yang ZHANG, Zhen-Jia ZHANG, Takahiro KUBA

    The 4th International Symposium on the East Asian Environmental Problems (EAEP2010)   2010年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Control of Freshwater Cyanobacterial Bloom using Eco-Engineering Methods 国際誌

    Yasushi ISERI, Takahiro KUBA, Aimin HAO, Yu-Xian LIU, Ming-Yang ZHANG, Zhen-Jia ZHANG

    The 4th International Symposium on the East Asian Environmental Problems (EAEP2010)   2010年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Economic Valuation of Ecosystem Service sustained by Qinhuai River in Nanjing 国際誌

    Yu-Xian LIU, Y. YE, Takahiro KUBA, Aimin HAO

    The 4th International Symposium on the East Asia Environmental Problems (EAEP2010)   2010年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Bamboo Charcoal as an Adsorbent for the Removal of Non-Point Pollutants 国際誌

    Takahiro KUBA, Masayuki BANNO, Kousuke SANO, Naoya KAWAMURA, Shumpei ICHIKAWA and Yusuke SAKAI

    The 3rd International Symposium on the East Asian Environmental Problems (EAEP2009)   2009年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • 竹炭における硝酸イオン吸着能とその機構,水環境学会誌 査読

    伴野雅之,久場隆広,佐野弘典,河村直哉,市川瞬平,酒井雄介

    水環境学会誌   32 ( 7 )   2009年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Effect of extended feeding time on aerobic granulation in SBR 査読 国際誌

    Zhi-Hua Li, Takahiro Kuba, Tetsuya Kusuda, Xiao-Chang Wang

    Technology and Sustainable Development   6 ( 2/3/4 )   2009年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Effect of Extended Feeding Time on Aerobic Granulation in SBR 査読 国際誌

    Zhi-Hua LI, KUBA Takahiro, Tetsuya KUSUDA, Xiao-Chang WANG

    World Review of Science, Technology and Sustainable Development   6 ( 2/3/4 )   2009年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Effect of Extended Feeding Time on Aerobic Granulation in SBR

  • Optimization of Internal Bypass Ratio for Complete Ammonium and Phosphorus Removal in a Dephanox-type Two-Sludge Denitrification System 査読 国際誌

    V. Torrico, T. Kuba, T. Kusuda

    Journal of Environmental Engineering, ASCE   2008年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Optimization of Internal Bypass Ratio for Complete Ammonium and Phosphorus Removal in a Dephanox-type Two-Sludge Denitrification System

  • A Comparative Study on Aerobic Granular Sludge and Effluent Suspended Solids in a Sequence Batch Reactor 査読 国際誌

    Zhi-Hua LI, KUBA Takahiro, Tetsuya KUSUDA, Xiao-Chang WANG

    Environmental Engineering Science   2008年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    A Comparative Study on Aerobic Granular Sludge and Effluent Suspended Solids in a Sequence Batch Reactor

  • ドキュメンタリーあるいはルポルタージュの衰退と工学教育

    久場隆広

    九工教ニュース   2007年12月

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    記述言語:日本語  

  • 九州支部企画公開講演会『世界の水銀汚染と水俣』報告

    久場隆広

    水環境学会誌   2007年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 自動車専用道路からの路面排水流出特性

    佐野弘典・伴野雅之・久場隆広

    第27回日本道路会議論文集   2007年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • 地球環境工学卒業研究の評価システム導入による学習改善・教育改善効果 査読

    久場隆広、安福規之

    工学教育   2007年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Effect of Rotifers on the Stability of Aerobic Granules 査読 国際誌

    Z.H. Li, T. Kuba, T. Kusuda

    Environmental Technology   2007年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Effect of Rotifers on the Stability of Aerobic Granules

  • Effect of Anaerobic SRT on Complete Phosphate Removal in a Post-denitrification System 査読

    V. Torrico, T. Kuba

    2006年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Effect of Anaerobic SRT on Complete Phosphate Removal in a Post-denitrification System

  • 瑞梅寺川の水質形成に及ぼす点源・面源負荷の影響について

    久場隆広・佐野弘典・永松由有

    第20回全国浄化槽技術研究集会要旨集   2006年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Aerobic Granular Sludge: A Promising Technology for Decentralized Wastewater Treatment 査読 国際誌

    Z.H. Li, T. Kuba, T. Kusuda

    Future of Urban Wastewater Systems -Decentralisation and Reuse-, Xiaochan C. Wang, Rong Chen (editors), Proceedings of the International Water Association (IWA) Conference 2005, Xi'an. pp.269-275. Xi'an International Center, Xi'an, China, 18-20 May, 2005.5   2006年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Aerobic Granular Sludge: A Promising Technology for Decentralized Wastewater Treatment

  • Comparison of Nutrient Removal Efficiency between Pre- and Post-denitrification Wastewater Treatment 査読 国際誌

    K. Hamada, T. Kuba, V. Torrico, M. Okazaki, T. Kusuda

    Future of Urban Wastewater Systems -Decentralisation and Reuse-, Xiaochan C. Wang, Rong Chen (editors), Proceedings of the International Water Association (IWA) Conference 2005, Xi'an. pp.269-275. Xi'an International Center, Xi'an, China, 18-20 May, 2005.5   2006年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    Comparison of Nutrient Removal Efficiency between Pre- and Post-denitrification Wastewater Treatment

  • Effect of Particulate Biodegradable COD in a Post-denitrification Enhanced Biological Phosphorus Removal System 査読 国際誌

    V. Torrico, T. Kuba, T. Kusuda

    Journal of Environmental Science and Health, Part A Toxic/Hazardous Substance & Environmental Engineering   2006年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Effect of Particulate Biodegradable COD in a Post-denitrification Enhanced Biological Phosphorus Removal System

  • 地球環境工学卒業研究の評価導入による学習改善・教育改善について

    久場隆広、安福規之

    平成18年度工学・工業教育研究講演会 講演論文集   2006年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • The Influence of Starvation Phase on the Properties and the Development of Aerobic Granules 査読 国際誌

    Z.H. Li, T. Kuba, T. Kusuda

    Enzyme and Microbial Technology   2006年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The Influence of Starvation Phase on the Properties and the Development of Aerobic Granules

  • Selective Force and Mature Phase Affect the Stability of Aerobic Granule: An Experimental Study by Applying Different Removal Methods of Sludge 査読 国際誌

    Z.H. Li, T. Kuba, T. Kusuda

    Enzyme and Microbial Technology   2006年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Selective Force and Mature Phase Affect the Stability of Aerobic Granule: An Experimental Study by Applying Different Removal Methods of Sludge

  • 微生物による下水の浄化と水環境の保全

    久場隆広、浜田康治

    「環境」   2005年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • UCT法を用いた栄養塩除去法の冬季における問題点 査読

    浜田康治・久場隆広・岡崎光夫・TORRICO Vladmir・楠田哲也

    土木学会論文集   2005年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Recycling Technology of Water -Biological Sewage Treatment and Prevention of Eutrophication-

    T. Kuba, V. Torrico, K. Hamada, T. Kusuda

    First International Workshop on Sustainable Habitat Systems -Concept and Technology-   2004年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    Recycling Technology of Water -Biological Sewage Treatment and Prevention of Eutrophication-

  • Promoting Nitrification by Using Functional Gel as Immobilizing Medium under Different Temperature Stimulation Patterns 査読 国際誌

    Lin-Jiang Yuan, T. Kusuda, T. Kuba

    Proc. of Strong N and Agro 2003. IWA specialty symposium on strong nitrogenous and agro-wastewater Conference, Souel. 2, 621-632. Journal of Environmental Science and Health, Part A., Vol.A39, No.7, pp.1787-1796,2004   39 ( 7 )   1781 - 1790   2004年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Promoting Nitrification by Using Functional Gel as Immobilizing Medium under Different Temperature Stimulation Patterns

    DOI: 10.1081/ESE-120037877

  • 嫌気-無酸素連続回分スクリーニング法による脱窒脱リン菌単離の試み 査読

    浜田康治、久場隆広、楠田哲也

    第40回環境工学研究フォーラム 環境工学研究論文集Vol.40, pp.53-61, 2003.11   2003年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 『アレロパシー効果を利用した閉鎖性水域の富栄養化防止』

    久場隆広

    九電工平成14年度技術発表会「全社大会」論文集   2003年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Development of an Activated Sludge Model with Denitrifying Dephosphatation 査読 国際誌

    K. Hamada, T. Kuba, T. Kusuda

    2002年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    Development of an Activated Sludge Model with Denitrifying Dephosphatation

    (第3回IWA国際水質会議, Melbourne Convention Centre, 2002)
    ( No.e211335a, pp.1-8, Enviro 2002 & IWA 3rd World Water Congress,
    Australlia, 7-12 April, 2002

  • アレロパシー利用型植物プランクトン増殖抑制技術

    久場隆広

    『水に関わる危機を回避するための技術とシステムの展開 〜低リスク水環境の創出〜』平成12年度〜平成13年度 九州大学教育研究プログラム・研究拠点形成プロジェクト(B) 研究成果報告書、平成14年(2002年) 3月、研究代表者楠田哲也、pp.86-102   2002年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Application of Light-Stimulus-Responsive Gells to Immobilized Media 査読 国際誌

    K. Kumabe, M. Etoh, T. Kuba, T. Kusuda

    Proc. of Asian WATERQUAL 2001, First IWA Asia-Pacific Regional Conference, Vol.II, pp.639-644, 2001, Dec.   2001年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    Application of Light-Stimulus-Responsive Gells to Immobilized Media

  • 光刺激応答性NIPA-CHゲルの包括固定化担体への利用に関する基礎研究 査読

    隈部佳、衛藤学、久場隆広、楠田哲也

    水環境学会誌、第24巻、第9号、pp.601-606、2001、Sep.   2001年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • フォトクロミズムを用いた光遮蔽による藻類過剰増殖抑制の可能性 査読

    衣川圭、衛藤学、久場隆広、楠田哲也

    水環境学会誌、第22巻、第11号、pp.932-937、1999、Nov.   1999年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Biological Dephosphatation by Activated Sludge under Denitrifying Conditions: pH Influence and Occurrence of Denitrifying Dephosphatation in a Full-scale Waste Water Treatment Plant 査読 国際誌

    T. Kuba, M.C.M. van Loosdrecht, J.J. Heijnen

    36 ( 12 )   75 - 82   1997年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Biological Dephosphatation by Activated Sludge under Denitrifying Conditions: pH Influence and Occurrence of Denitrifying Dephosphatation in a Full-scale Waste Water Treatment Plant

    DOI: 10.1016/S0273-1223(97)00713-0

  • An Integrated Metabolic Model for the Aerobic and Denitrifying Biological Phosphorus Removal 査読 国際誌

    E. Murnleitner, T. Kuba, M.C.M. van Loosdrecht, J.J. Heijnen

    Biotechnology and Bioengineering, Vol.54, No.5, pp.434-450, 1997 Jun.   1997年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Biotechnology and Bioengineering, Vol.54, No.5, pp.434-450, 1997 Jun.

  • Increase in Rate of Biological Nitrification with NIPAAm Gel as Immobilizing Media 査読 国際誌

    B. Warinpaisan, T. Kuba, M. Irie, T. Kusuda

    Asian Waterqual '97, 6th IAWQ Asia-Pacific Regional Conf. in Seoul, 1997 May   1997年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    Increase in Rate of Biological Nitrification with NIPAAm Gel as Immobilizing Media

  • Kinetics and Stoichiometry in the Biological Phosphorus Removal Process with Short Cycle Times 査読 国際誌

    T. Kuba, M.C.M. van Loosdrecht, E. Murnleitner, J.J. Heijnen

    Water Research, Vol.31, No.4, pp.918-928, 1997 Apr.   1997年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Kinetics and Stoichiometry in the Biological Phosphorus Removal Process with Short Cycle Times

  • Occurrence of Denitrifying Phosphorus Removing Bacteria in Modified UCT-type Waste Water Treatment Plants 査読 国際誌

    T. Kuba, M.C.M. van Loosdrecht, F.A. Brandse, J.J. Heijnen

    Water Research, Vol.31, No.4, pp.777-786, 1997 Apr.   1997年4月

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    記述言語:英語  

    Occurrence of Denitrifying Phosphorus Removing Bacteria in Modified UCT-type Waste Water Treatment Plants

  • A Sludge Characterization Assay for Aerobic and Denitrifying Phosphorus Removing Sludge 査読 国際誌

    A. Wachtmeister, T. Kuba, M.C.M. van Loosdrecht, J.J. Heijnen

    Water Research, Vol.31, No.3, pp.471-478, 1997 Mar.   1997年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    A Sludge Characterization Assay for Aerobic and Denitrifying Phosphorus Removing Sludge

  • Metabolism of Micro-organisms Responsible for Enhanced Biological Phosphorus Removal from Wastewater: Use of Dynamic Enrichment Cultures 査読 国際誌

    M.C.M. van Loosdrecht, G.J. Smolders, T. Kuba, J.J. Heijnen

    Antonie van Leeuwenhoek, Vol.71, No.1-2, pp.109-116, 1997 Feb.   1997年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Metabolism of Micro-organisms Responsible for Enhanced Biological Phosphorus Removal from Wastewater: Use of Dynamic Enrichment Cultures

  • Environmental Impacts of Nutrient Removal Process: Case Study 査読 国際誌

    M.C.M. van Loosdrecht, T. Kuba, H.M. van Veldhuizen, F.A. Brandse, J.J. Heijnen

    Journal of Environmental Engineering, Vol.123, No.1, pp.33-40, 1997 Jan.   1997年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Environmental Impacts of Nutrient Removal Process: Case Study

  • A Metabolic Model for the Biological Phosphorus Removal by Denitrifying Organisms 査読 国際誌

    T. Kuba, E. Murnleitner, M.C.M. van Loosdrecht, J.J. Heijnen

    Biotechnology and Bioengineering   1996年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Phosphorus and Nitrogen Removal with Minimal COD Requirement by Integration of Denitrifying Dephosphatation and Nitrification in a Two-Sludge System 査読 国際誌

    T. Kuba, M.C.M. van Loosdrecht, J.J. Heijnen

    Water Research   1996年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Effect of Cyclic Oxygen Exposure on the Activity of Denitrifying Phosphorus Removing Bacteria 査読 国際誌

    T. Kuba, M.C.M. van Loosdrecht, J.J. Heijnen

    Wat. Sci. Tech.   1996年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Effect of Nitrate on Phosphorus Release in Biological Phosphorus Removal Systems 査読 国際誌

    T. Kuba, A. Wachtmeister, M.C.M. van Loosdrecht, J.J. Heijnen

    Wat. Sci. Tech.   1994年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Biological Phosphorus Removal from Wastewater by Anaerobic-Anoxic Sequencing Batch Reactor 査読 国際誌

    T. Kuba, G. Smolders, M.C.M. van Loosdrecht, J.J. Heijnen

    Wat. Sci. Tech.   1993年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Biological Phosphorus Removal from Wastewater by Anaerobic-Anoxic Sequencing Batch Reactor

  • Biological Phosphorus Removal under Denitrifying Conditions (in Dutch) 査読

    M.C.M. van Loosdrecht, T. Kuba, G. Smolders, J.J. Heijnen

    H2O   1992年9月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A Kinetic Study on Methanogenesis by Attached Biomass in a Fluidized Bed 査読 国際誌

    Takahiro KUBA, Hiroaki FURUMAI, Tetsuya KUSUDA

    Water Research   24 ( 11 )   1365 - 1372   1990年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/0043-1354(90)90155-Y

  • Transient Responses of Wastewater Treatment and Biomass Developement in a Methanogenic Fluidized Bed 査読 国際誌

    Hiroaki FURUMAI, Takahiro KUBA, Tsuyosi IMAI, Tetsuya KUSUDA

    Water Science and Technology   23 ( 7-9 )   1327 - 1336   1990年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Transient Responses of Wastewater Treatment and Biomass Developement in a Methanogenic Fluidized Bed

  • バイアル実験によるメタン生成活性の測定手法に関する検討 査読

    久場隆広・古米弘明・楠田哲也

    水質汚濁研究   1990年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 嫌気性混合培養系における酢酸利用メタン生成菌の活性菌体量推定法とその応用 査読

    古米弘明・久場隆広・楠田哲也

    衛生工学研究論文集   1990年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 嫌気性流動床内付着微生物による揮発性脂肪酸の分解特性

    久場隆広・古米弘明・楠田哲也

    九州大学工学集報   1989年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 北山ダムの水質特性 査読

    古賀憲一・井前勝人・荒木宏之・久場隆広・粟谷陽一・楠田哲也

    用水と廃水   1988年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Innovative potassium hexacyanoferrate intercalated into layered double hydroxide adsorbent for efficient cesium removal from seawater

    Khandaker, S; Fujibayashi, M; Kuba, T

    SEPARATION AND PURIFICATION TECHNOLOGY   354   2025年2月   ISSN:1383-5866 eISSN:1873-3794

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    出版者・発行元:Separation and Purification Technology  

    Effective radioactive wastewater treatment technology is essential to ensure the sustainable development of nuclear energy. Here, the potassium ferrocyanide (HCF) intercalating with layered double hydroxide (LDH) (HCF@LDH) was successfully synthesized by coprecipitation method for selective cesium (Cs) removal from seawater. Characteristics of the adsorbent, and adsorption performance under different environmental conditions including Cs+ ion selectivity, and underlying adsorption mechanism were systematically investigated. The experimental results demonstrated that the adsorption capacity of HCF@LDH was 52.08 mg/g and it effectively removed 100 % of Cs+ from up to 200 mg/L Cs solution within 1 h under an optimal pH of 6.0–10.0. Moreover, the adsorbent displayed high selectivity towards Cs+ even in seawater and more than 90 % of Cs+ was removed from seawater and the highest cesium removal capacity from seawater was 44.64 mg/g. Both the Langmuir isotherm model (R2 = 0.997) and the pseudo-second-order kinetic model (R2 = 0.999) provided a good fit for the adsorption data signifying the adsorption process is homogeneous and formed monolayer through chemisorption. Furthermore, the reusability analysis exhibited this adsorbent was recycled and reused for at least 5 cycles without losing its original adsorption performance. The physicochemical analysis of the HCF@LDH proved that K4Fe (CN)6 successfully intercalated onto LDH and cation exchange between K+ and Cs+ played an important role in effective Cs adsorption. More specifically, the interstitial spaces of the hexacyanoferrate crystals facilitate the cation exchange process. The findings of this study demonstrate that HCF@LDH is a unique, highly effective, and selective adsorbent for Cs+ from complex seawater.

    DOI: 10.1016/j.seppur.2024.128984

    Web of Science

    Scopus

  • Novel 2D layered g-C<inf>3</inf>N<inf>4</inf> nanocomposite materials for sustainable wastewater treatment by catalytic degradation of toxic dye

    Khatun M.M., Miah M.R., Yan C., Foijunnesa M., Bashar M.M., Khandaker S., Kuba T., Alzahrani K.A., Shenashen M.A., Rahman M.M., Asiri A.M., Islam A., Hasan M.M., Awual M.R.

    Optik   311   2024年9月   ISSN:00304026

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    出版者・発行元:Optik  

    The photocatalytic degradation technique is one of the suitable ways of dealing with environmental pollutant decontamination. This study demonstrates the ability of graphitic carbon nitride (g-C3N4) nanocomposites containing tellurium (Te) and molybdenum disulfide (MoS2) to photocatalytically destroy organic cationic methylene blue (MB) dye, which is primarily used in the textile industry. Using the alkali treatment approach, layered graphitic carbon nitride (g-C3N4) was created. Using MoS2 and Te, several g-C3N4 nanocomposites were created using ultrasonic calcination techniques. After the MoS2 and Te were immobilized individually, the composites underwent a methodical characterization process utilizing a variety of instruments, including XRD and SEM. Using a 2D layered nano-g-C3N4 substrate, the photo-catalytic degradation reaction of MB was observed, and a UV spectrophotometer was used to determine the absorbance of the MB dye. Using 0.2 % MoS2/g-C3N4 and 5 % Te/g-C3N4, the photocatalytic degradation efficiency of the MB dye (10, 15, and 20 mg/L) solution was examined. In comparison to other produced nanocomposites, the 5 % Te/g-C3N4 composite was shown to have the highest photocatalytic activity in terms of dye degradation ability, and about 100 % of the MB dyes were degraded in less than 60 minutes. As the concentration of MB increased, the dye degradation efficiency of g-C3N4 nanocomposites steadily dropped, and the degradation rate of MB was around 1.5 mg/L.

    DOI: 10.1016/j.ijleo.2024.171959

    Scopus

  • Development of ion-exchange properties of bamboo charcoal modified with concentrated nitric acid 査読

    S. Khandaker, T. Kuba, Y. Toyohara, S. Kamida, Y. Uchikawa

    3rd International Conference on Water Resource and Environment, WRE 2017 IOP Conference Series: Earth and Environmental Science   82 ( 1 )   2017年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1088/1755-1315/82/1/012002

  • Adsorption of cesium from aqueous solution by raw and concentrated nitric acid-modified bamboo charcoal 査読

    Shahjalal Khandaker, Takahiro Kuba, Seiya Kamida, Yuji Uchikawa

    Journal of Environmental Chemical Engineering   5 ( 2 )   1456 - 1464   2017年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.jece.2017.02.014

  • Antioxidant Responses of Vallisneria asiatica to Eutrophic Sediments in Lake Taihu, China 査読

    Caixia Kang, Takahiro Kuba, Aimin Hao, Yasushi Iseri

    Bulletin of Environmental Contamination and Toxicology   95 ( 2 )   194 - 199   2015年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s00128-015-1579-4

  • 活性汚泥から抽出したポリリン酸のMAP法への適用 査読

    道財 健斗, 久場 隆広

    土木学会論文集G(環境)   71 ( 7 )   III_107 - III_113   2015年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

     Several processes for effectively recovering phosphorus have been developed because of its shortage crisis all over the world and serious environmental problems like eutrophication which was attributed to the excess discharge of phosphate compounds. In enhanced biological phosphorus removal processes, activated sludge microorganisms accumulate large quantities of polyphosphate (Poly-P), e. g., under anaerobic-aerobic conditions in wastewater treatment plants. Most of the Poly-P can be released from activated sludge simply by heating it at 70°C for about 1.5h, i. e., 'HEATPHOS' method. Generally, magnesium ammonium phosphate (MAP) which is one of phosphorus recovery materials is crystallized from not Poly-P but orthophosphate (Pi). The purpose of this study is to identify whether the released Poly-P can be crystallized as MAP and to evaluate its forming ability. MgSO4 and NH4Cl were added into the supernatant liquid of activated sludge heated at the above-mentioned conditions. Then the amount of Pi, Poly-P, total phosphorus, ammonium-nitrogen, and magnesium contained in the supernatant liquid was measured. The results were as follows. (1)Approximately 47% of the total phosphorus in the heated supernatant liquid was recovered as MAP at pH9.5. In the case of the liquid containing Poly-P, the recovery rate of phosphorus was higher than 'Pi processes' that MAP is crystallized from Pi. (2)The precipitate which was formed from Poly-P contained less Mg than MAP which is recovered by 'Pi processes'. In conclusion, the phosphorus in activated sludge can be more effectively recovered by crystallizing MAP from Poly-P.

    DOI: 10.2208/jscejer.71.III_107

  • Inhibitory effect of metal ions on the poly-phosphate release from sewage sludge during thermal treatment 査読

    Ming Yang Zhang, Takahiro Kuba

    Environmental Technology (United Kingdom)   35 ( 9 )   1157 - 1164   2014年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1080/09593330.2013.863980

  • 溶存態窒素およびリン濃度の違いに対するセキショウモ(Vallisneria asiatica)の抗酸化機能応答 査読

    康 彩霞, 郝 愛民, 井芹 寧, 久場 隆広

    日本水処理生物学会誌   50 ( 3 )   105 - 112   2014年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    To clarify the mechanism of submerged macrophytes disappearance and supply the necessary theory for the vegetation restoration in eutrophic Lake Taihu, effects of the moderate nutrients concentration, excessive NH4+-N and PO43--P in the water column on the antioxidant defense system in submerged macrophyte, Vallisneria asiatica, were studied with the 20-day aquarium experiments. The results showed that the moderate concentration of nutrients can promote the metabolism of V. asiatica. Either excessive NH4+-N or PO43--P could cause the oxidative stress to cells of V. asiatica, expressed as decreased contents of chlorophyll a (Chl.a) and protein, and the enhancement of catalase (CAT) activities in leaves of V. asiatica. In addition, 0.6 mg・l-1 of PO43--P caused more oxidative damages to V. asiatica than 3.5 mg・l-1 NH4+-N. The results indicated that the antioxidative protection mechanisms could be activated but still could not prevent the damage of the metabolism system in V. asiatica exposed to either excessively high concentrations of NH4+-N or PO43--P. Therefore, it is necessary to establish a dual control strategy of N and P for the restoration of V. asiatica in eutrophic Lake Taihu.

    DOI: 10.2521/jswtb.50.105

  • The crystallization of struvite by recycling poly-phosphate released from sewage sludge after thermal treatment

    Ming Yang Zhang, Ai Min Hao, Takahiro Kuba

    3rd International Conference on Chemical Engineering and Advanced Materials, CEAM 2013 Advances in Chemical Engineering III   1963 - 1967   2013年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.4028/www.scientific.net/AMR.781-784.1963

  • Extraction of poly-phosphate from the activated sludge with thermal treatment for phosphorus recovery

    Ming yang Zhang, Ai min Hao, Takahiro Kuba

    2nd International Conference on Energy, Environment and Sustainable Development, EESD 2012 Progress in Environmental Science and Engineering   2268 - 2274   2013年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.4028/www.scientific.net/AMR.610-613.2268

  • Occurrence and distribution of microcystins in Lake Taihu, China 査読

    Hiroshi Sakai, Aimin Hao, Yasushi Iseri, Song Wang, Takahiro Kuba, Zhenjia Zhang, Hiroyuki Katayama

    The Scientific World Journal   2013   2013年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1155/2013/838176

  • 中国太湖における富栄養化水域の水質特性と生物分布 査読

    愛民, 久場 隆広, 井芹 寧, 張 振家, 康 彩霞, 劉 玉賢, 原口 智和

    土木学会論文集G(環境)   69 ( 3 )   97 - 104   2013年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

     In order to find practical strategy for controlling eutrophication in Lake Taihu, in this study, water quality and biota were investigated in East Lake Taihu, Meiliang Bay and West Lakeshore. Compared with the lower nutrients concentrations in East Lake Taihu, the values of Chl.a, turbidity, T-N and T-P showed significant fluctuations with eutrophication level in different places of Meiliang Bay and West Lakeshore. There was significant positive correlation among each value of Chl.a, T-N and T-P in Meiliang Bay, which indicated that the occurrence of water bloom was related to the concentration of nutrient. According to the result of identification, there were totally twelve species of aquatic macrophytes in the investigated area, of which two species were found in Meiliang Bay, one species was found in the southwest coastal zone, and twelve species were found in East Lake Taihu including six species as dominant submerged plants. There were ten species of Cyanophyta during the water bloom in East Lake Taihu and Meiliang Bay, of which Microcystis aeruginosa was found with large quantities of biomass as dominant species. Apart from the Cyannophyta, 21 species of diatom and 20 species of Chlorophyta were identified in East Lake Taihu and Meiliang Bay, of which 41 species were spread in East Lake Taihu. The relatively richer macrophytes community and phytoplankton indicated the higher biodiversity conditions in East Lake Taihu.

    DOI: 10.2208/jscejer.69.97

  • THE EVALUATION OF SINANODONTA WOODIANA APPLICATION FEASIBILITY AS A MICROCYSTIS-BLOOMING REMOVAL TOOL IN MICROCOSM EXPERIMENTS 査読

    Yuxian Liu, Aimin Hao, Yasushi Iseri, Chunjie Li, Zhenjia Zhang, Takahiro Kuba

    69 ( 7 )   III_45 - III_53   2013年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2208/jscejer.69.III_45

  • セキショウモ (Vallisneria asiatica) の抗酸化機能に及ぼす銅イオンの影響 査読

    ? 愛民, 久場 隆広, 井芹 寧, 張 振家, 劉 玉賢, 原口 智和

    14 ( 2 )   115 - 122   2011年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The objective of this research is to demonstrate the antioxdant ecological response of Vallisneria asiatica to the heavy metal Cu2+ pollution which is recently a serious problem in the lakes. Batch experiments with five different concentrations of Cu2+ (0, 5, 10, 20, 40, 80 mg· L-1) were carried out. After the 12th day, the roots and leaves of Vallisneria asiatica dipped in the solution with Cu2+ were removed and the physiological and biochemical indexes, chlorophyll, protein and malondialdehyde (MDA) content, superoxide dismutase (SOD), catalase (CAT) and peroxidase (POD) activity were measured. After the experiment; the roots and leaves cultivated in the 0 mg·L-1 of Cu2+ group showed chlorophyll and protein content reduced while the MDA content, POD and SOD activity were increased notoriously. Compared with the 0 mg·L-1 of Cu2+ group, the 5 mg·L-1 of Cu2+ group showed chlorophyll and protein content increase, SOD and POD activity showed also a slight increase, while MDA content decreased. However, for the 10 mg·L-1 of Cu2+ group, the decrease of chlorophyll and protein content and the increase of MDA content were observed. Also a sharp increase of SOD and CAT activity compared with the 5 mg·L-1 group were found; for over 10 mg·L-1 of Cu2+ concentration, chlorophyll content and protein content fell off, whereas increase of MDA became considerable, CAT raised up steadily and POD showed a decrease trend. The results showed that, both insufficiency and overabundance of Cu2+ in water environment can affect the anti-oxidation function of Vallisneria asiatica which can be observed by the value of SOD, CAT and POD activity. Therefore, the measurement of anti-oxidation activity, protein content and MDA as a forecast and judgment indicator of Cu2+ contaminations in the water environment can be considered in the future.

    DOI: 10.3825/ece.14.115

  • Porous structure and spatial characteristics of aerobic granules 査読

    Z. H. Li, X. C. Wang, T. Kuba, T. Kusuda

    International Journal of Environment and Pollution   45 ( 1-3 )   25 - 35   2011年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1504/IJEP.2011.039082

  • Effects of copper ion on antioxidant function of Vallisneria asiatica 査読

    Aimin Hao, Takahiro Kuba, Yasushi Iseri, Zhenjia Zhang, Yuxian Liu, Tomokazu Haraguchi

    Ecology and Civil Engineering   14 ( 2 )   115 - 122   2011年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3825/ece.14.115

  • 竹炭における硝酸イオン吸着能とその機構 査読

    伴野 雅之, 久場 隆広, 佐野 弘典, 河村 直哉, 市川 瞬平, 酒井 雄介

    水環境学会誌 = Journal of Japan Society on Water Environment   32 ( 7 )   369 - 374   2009年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Bamboo charcoal was examined to assess its nitrate ion adsorption capacity and mechanism in aqueous solutions. Three types of bamboo charcoal were prepared from Moso bamboo at different carbonization temperatures, namely, 400, 600 and 800°C (i.e., BC400, BC600, BC800). Although BC600 had the largest BET surface area and micropore volume (245.4m2 · g-1 and 0.162cm3 · g-1, respectively), the batch adsorption experiment showed that BC800 had the highest nitrate ion adsorption capacity (3mg-N · g-1 at about 80mg-N · l-1). In addition, at the initial pH of the aqueous solutions of 2, the adsorption capacity was larger than that at about pH 6. Furthermore, the effects of acid and alkali treatments were examined. BC800NaOH-HCl treated with acid following alkali treatment had a higher adsorption capacity than BC800HCl-NaoH treated with alkali following acid treatment. This suggested that some hydroxide ions adsorbed onto BC800NaOH-HCl were replaced with chlorine ions with the last acid treatment, although all of the anion exchange groups on BC800HCl-NaOH adsorbed only hydroxide ions with the last alkali treatment. In other words, bamboo charcoal with partial substitution of chlorine ions for hydroxide ions can adsorb ions better. Therefore, it was concluded that the mechanism of nitrate ion adsorption onto bamboo charcoal is through ion exchange chemical adsorption.

    DOI: 10.2965/jswe.32.369

  • Effect of extended feeding time on aerobic granulation in SBR 査読

    Zhi Hua Li, Takahiro Kuba, Tetsuya Kusuda, Xiao Chang Wang

    World Review of Science, Technology and Sustainable Development   6 ( 2-4 )   104 - 114   2009年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1504/WRSTSD.2009.031833

  • Optimization of internal bypass ratio for complete ammonium and phosphate removal in a dephanox-type two-sludge denitrification system 査読

    Vladimir Torrico, Takahiro Kuba, Tetsuya Kusuda

    Journal of Environmental Engineering   134 ( 7 )   536 - 542   2008年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1061/(ASCE)0733-9372(2008)134:7(536)

  • A comparative study on aerobic granular sludge and effluent suspended solids in a sequence batch reactor 査読

    Z. H. Li, T. Kuba, T. Kusuda, X. C. Wang

    Environmental Engineering Science   25 ( 4 )   577 - 584   2008年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1089/ees.2007.0091

  • 地球環境工学卒業研究の評価システム導入による学習改善・教育改善効果 査読

    久場 隆広, 安福 規之

    工学教育   55 ( 4 )   60 - 63   2007年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    A new evaluation system was introduced to the graduation research in the Civil Engineering Course, Department of Earth Resources, Marine and Civil Engineering, Kyushu University. The purpose of the graduation research was also specified, and it was shared by all the students and the educators in the course. Consequently, the introduction of the system apparently led to education improvement for the educators, as well as learning improvement for the students, e.g., their presentation ability and communications skills have improved.

    DOI: 10.4307/jsee.55.4_60

  • Effect of rotifers on the stability of aerobic granules 査読

    Z. H. Li, T. Kuba, T. Kusuda, X. C. Wang

    Environmental Technology   28 ( 2 )   235 - 242   2007年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1080/09593332808618772

  • Selective force and mature phase affect the stability of aerobic granule An experimental study by applying different removal methods of sludge 査読

    Z. H. Li, Takahiro Kuba, T. Kusuda

    Enzyme and Microbial Technology   39 ( 5 )   976 - 981   2006年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.enzmictec.2006.01.030

  • Effect of particulate biodegradable COD in a post-denitrification enhanced biological phosphorus removal system 査読

    Vladimir Torrico, Takahiro Kuba, Tetsuya Kusuda

    Journal of Environmental Science and Health - Part A Toxic/Hazardous Substances and Environmental Engineering   41 ( 8 )   1715 - 1728   2006年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1080/10934520600754771

  • Aerobic granular sludge A promising technology for decentralised wastewater treatment 査読

    Z. H. Li, T. Kuba, T. Kusuda

    Water Science and Technology   53 ( 9 )   79 - 85   2006年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2166/wst.2006.278

  • Comparison of nutrient removal efficiency between pre- and post-denitrification wastewater treatments 査読

    K. Hamada, T. Kuba, V. Torrico, M. Okazaki, T. Kusuda

    Water Science and Technology   53 ( 9 )   169 - 175   2006年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2166/wst.2006.272

  • The influence of starvation phase on the properties and the development of aerobic granules 査読

    Z. H. Li, Takahiro Kuba, T. Kusuda

    Enzyme and Microbial Technology   38 ( 5 )   670 - 674   2006年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.enzmictec.2005.07.020

  • 7-216 地球環境工学卒業研究の評価導入による学習改善・教育改善効果について((12)教育評価・自己点検・評価システム-IV) 査読

    久場 隆広, 安福 規之

    工学・工業教育研究講演会講演論文集   2006 ( 0 )   416 - 417   2006年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.20549/jseejaarc.2006.0_416

  • EFFECT OF ANAEROBIC SRT ON COMPLETE PHOSPHATE REMOVAL IN A POST-DENITRIFICATION SYSTEM 査読

    Vladimir Torrico, Takahiro Kuba

    ENVIRONMENTAL ENGINEERING RESEARCH   ( 43 )   327 - 332   2006年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.11532/proes1992.43.327

  • UCT法を用いた栄養塩除去法の冬季における問題点 査読

    浜田 康治, 久場 隆広, 岡崎 光夫, Vladimir Torrico, 楠田 哲也

    ( 783 )   61 - 69   2005年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    A UCT-type pilot plant was operated for two and a half year. The phosphate removal activity tended to be unstable in low temperature terms although the nitrogen removal activity was stable through the operation period. As it was considered that the point at issue is low MLSS concentration in the anaerobic tank, high circulation ratio of denitrified mixed liquor from the anoxic to anaerobic tank was adopted. MLSS concentration in the anaerobic tank became higher a little, but phosphate removal was still unstable. In order to hold the MLSS concentration in the anaerobic tank much higher, the return sludge sent back to not only the anoxic tank but also the anaerobic tank. Since high MLSS concentration made high amount of organic matter consumption in the anaerobic tank, carry-overs of the organic matter to the anoxic tank decreased. Consequently, a population ratio of the PAOs rose, and the higher phosphate removal activity was achieved even if in low-temperature terms.

    DOI: 10.2208/jscej.2005.783_61

  • 嫌気‐無酸素連続回分スクリーニング法による脱窒脱リン菌単離の試み 査読

    浜田 康治, 久場 隆広, 金山 拓広, 楠田 哲也

    ( 40 )   53 - 61   2003年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    A brandnew screening equipment was proposed to isolate the denitrifying phosphate-accumulating organisms. A screening work was carried out under the altemating anaerobic-anoxic condition. At only anaerobic phase, acetate was used as a sole organic matter. At the anoxic phase, nitrate as a final electron accepter and no organic matters were added. Since the inside of equipment was washed with distilled water at the shifting phase from each condition to the other condition, acetate and nitrate did not exist simultaneously during the work. As a result of these works using activated sludge in a municipal waste water treatment plant, three kinds of pure cultures of Stenotrophomonas acidaminiphila closely related species, Pseudomonas fulva closely related species and Acinetobacter johnsonii closely related species were obtained. All of isolated bacteria were able to accumulate polyphosphate and PHB, and had the phosphate removal activity under unique conditions such as altemating anaerobic-anoxic conditions. By microscopy with a staining method it is reasonable to suppose qualitatively that these bacteria are responsible for enhanced biological phosphorus removal.

    DOI: 10.11532/proes1992.40.53

  • 光刺激応答性NIPA-CHゲルの包括固定化担体への利用に関する基礎研究 査読

    隈部 佳, 衛藤 学, 久場 隆広, 楠田 哲也

    水環境学会誌 = Journal of Japan Society on Water Environment   24 ( 9 )   601 - 606   2001年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Recently, biomass immobilization technique has been put to practical use in advanced waste water treatment processes. The conventional immobilization technique, however, poses a problem with respect to mass transfer resistance for substrate and product molecules to the microorganisms inside immobilization gel matrices. The problem can be solved by utilization of functional gels as immobilizing media, which reversibly shrink and swell when external conditions change such as temperature, pH, and solvent composition. In this study, visible light-stimulus-responsive NIPA-CH (N-isopropylacrylamide-Chlorophyllin) gels were applied to examine a possibility of utilization in waste water treatment processes. The purpose of this study is to investigate physical properties of NIPA-CH gels such as swelling ratios, repetitive behaviors, and the influence of the swelling capacity on the immobilized microorganisms. The NIPA-CH gels showed sufficient swelling ratios under cyclic visible light stimuli, and it was suggested that the mass transfer of substrates would be enhanced by the shrinking and swelling effects of the visible light-stimulus responsive NIPA-CH gels.

    DOI: 10.2965/jswe.24.601

  • フォトクロミズムを用いた光遮蔽による藻類過剰増殖抑制の可能性 査読

    衣川 圭, 衛藤 学, 久場 隆広, 楠田 哲也

    水環境学会誌 = Journal of Japan Society on Water Environment   22 ( 11 )   932 - 937   1999年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    In the past few decades, eutrophication in closed water areas has been becoming a serious problem on the use of water for drinking, agriculture, recreation, and other purposes. Especially, excessive phytoplankton growth seriously degrades the environment and aquatic ecosystems; algal blooms, lose of oxygen, fish kills, loss of biodiversity, and other problems. This paper intends to investigate control and prevention of the excessive phytoplankton growth by reducing light levels below those necessary for photosynthesis. To shield sunlight, photochromic (PC) films, which show photochromism such as colorless forms turn to colored forms by ultraviolet irradiation, were prepared. The PC films containing Spironaphthoxazine as a photochromic compound showed excellent photocoloration (75 to 80% absorbance at 600nm) under sunlight irradiation, and they maintained the photocoloration ability, at least longer than a month. However the results of algal growth potential tests with the PC films were the oppsite to what we had expected. While the growth of mixed algal cultures was controlled with the PC films under sunlight irradiation, the application of the PC films was not successful for the prevention of pure cultures M. aeruginosa growth. It was probably attributable to the difference between the wavelength for the PC films' maximum absorbance (approximately 600nm) and the available wavelength for photosynthesis (approximately 680nm). The absorbance at 680nm by PC films was approximately 20%.

    DOI: 10.2965/jswe.22.932

  • An integrated metabolic model for the aerobic and denitrifying biological phosphorus removal 査読

    E. Murnleitner, T. Kuba, M. C.M. Van Loosdrecht, J. J. Heijnen

    Biotechnology and Bioengineering   54 ( 5 )   434 - 450   1997年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/(SICI)1097-0290(19970605)54:5<434::AID-BIT4>3.0.CO;2-F

  • Kinetics and stoichiometry in the biological phosphorus removal process with short cycle times 査読

    T. Kuba, M. C.M. Van Loosdrecht, E. Murnleitner, J. J. Heijnen

    Water Research   31 ( 4 )   918 - 928   1997年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/S0043-1354(96)00371-5

  • Occurrence of denitrifying phosphorus removing bacteria in modified UCT-type wastewater treatment plants 査読

    T. Kuba, M. C.M. Van Loosdrecht, F. A. Brandse, J. J. Heijnen

    Water Research   31 ( 4 )   777 - 786   1997年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/S0043-1354(96)00370-3

  • A sludge characterization assay for aerobic and denitrifying phosphorus removing sludge 査読

    A. Wachtmeister, T. Kuba, M. C.M. Van Loosdrecht, J. J. Heijnen

    Water Research   31 ( 3 )   471 - 478   1997年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/S0043-1354(96)00281-3

  • Environmental impacts of nutrient removal processes Case study 査読

    Mark C.M. Van Loosdrecht, Takahiro Kuba, Henry M. Van Veldhuizen, Frank A. Brandse, Joseph J. Heijnen

    Journal of Environmental Engineering   123 ( 1 )   33 - 40   1997年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1061/(asce)0733-9372(1997)123:1(33)

  • Metabolism of micro-organisms responsible for enhanced biological phosphorus removal from wastewater. Use of dynamic enrichment cultures 査読

    M. C M Van Loosdrecht, G. J. Smolders, Takahiro Kuba, J. J. Heijnen

    Antonie van Leeuwenhoek   71 ( 1-2 )   109 - 116   1997年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1023/A:1000150523030

  • A metabolic model for biological phosphorus removal by denitrifying organisms 査読

    T. Kuba, E. Murnleitner, M. C.M. Van Loosdrecht, J. J. Heijnen

    Biotechnology and Bioengineering   52 ( 6 )   685 - 695   1996年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/(SICI)1097-0290(19961220)52:6<685::AID-BIT6>3.3.CO;2-M

  • Phosphorus and nitrogen removal with minimal COD requirement by integration of denitrifying dephosphatation and nitrification in a two-sludge system 査読

    T. Kuba, M. C.M. Van Loosdrecht, J. J. Heijnen

    Water Research   30 ( 7 )   1702 - 1710   1996年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/0043-1354(96)00050-4

  • Effect of cyclic oxygen exposure on the activity of denitrifying phosphorus removing bacteria 査読

    T. Kuba, M. C.M. Van Loosdrecht, J. J. Heijnen

    Proceedings of the 1996 18th Biennial Conference of the International Association on Water Quality. Part 1 Water Science and Technology   34 ( 1-2 -2 pt 1 )   33 - 40   1996年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/0273-1223(96)00492-1

  • Effect of nitrate on phosphorus release in biological phosphorus removal systems 査読

    T. Kuba, A. Wachtmeister, M. C.M. Van Loosdrecht, J. J. Heijnen

    Proceedings of the 17th Biennial Conference of the International Association on Water Quality. Part 1 Water Science and Technology   30 ( 6 pt 6 )   263 - 269   1994年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2166/wst.1994.0277

  • Biological phosphorus removal from wastewater by anaerobic-anoxic sequencing batch reactor 査読

    T. Kuba, G. Smolders, M. C.M. van Loosdrecht, J. J. Heijnen

    Proceedings of the International Conference on Sewage into 2000 Water Science and Technology   27 ( 5-6 )   241 - 252   1993年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2166/wst.1993.0504

  • Transient responses of wastewater treatment and biomass development in a methanogenic fluidized bed

    H. Furumai, T. Kuba, T. Imai, T. Kusuda

    Proceedings of the 15th Biennial Conference of the International Association on Water Pollution Research and Control Water Science and Technology   23   1327 - 1336   1991年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.2166/wst.1991.0585

  • バイアル実験によるメタン生成活性の測定手法に関する検討 査読

    久場 隆広, 古米 弘明, 楠田 哲也

    水質汚濁研究   13 ( 2 )   121 - 125,98   1990年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    バイアルびんによるメタン生成活性テストは, 種々の条件下で大量の実験を同時に, かつ簡単に行える有効な試験法である。廃水処理プロセスのような純粋培養でない系のメタン生成活性は培地条件により違いが生じ, 混合培養系のためのバイアル実験手法は確立されているとは言えない。本研究は, 酢酸および混合酸による集積培養菌を用いてバイアル実験を行い, 還元剤の添加・無添加によるメタン生成活性への影響, その実験の再現性およびCOD収支について検討した。その結果, 混合培養系の菌を用いたバイアル実験においては, 還元剤であるNa2S・9H2Oとのcysteineの添加・無添加により, 菌の活性に違いが認められた。また, 本バイアル実験手法により, 還元剤を添加しなくても簡単に実装置内と同じ嫌気的環境の設定が可能であった。本バイアル実験手法はメタン生成活性の測定手法として有効で, かつ簡便な方法であり, その再現性の高いことが示された。

    DOI: 10.2965/jswe1978.13.121

  • 嫌気性混合培養系における酢酸利用メタン生成菌の活性菌体量推定法とその応用 査読

    古米 弘明, 久場 隆広, 楠田 哲也

    衛生工学研究論文集   26 ( 0 )   9 - 18   1990年

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    A kinetic estimation method for the evaluation of active biomass concentration of acetate utilizing methanogen in mixed culture is proposed and discussed, based on the Monod model. Batch experiments were conducted using an enrichment culture of acetate utilizing methanogen in three different dilution levels to ascertain availability of the estimation method.“Active” biomass concentrations were kinetically estimated by both acetate consumption and methane production rates. Both estimated biomass concentrations were proportional to the dilution levels of the enrichment culture. The simultaneously estimated maximum specific growth rate was in good agreement with the literature values in the pure cultures. The changes of acetate and methane concentrations with time in the experiments were clearly explained by the Monod model with the estimated values. Then the estimation method was applied to the determination of concentration of acetate utilizing methanogen in a sewage digester sludge. It was shown that the “active”acetate utilizing methanogen occupied only 1-2% of VSS component. From these results, the “active” biomass concentration is shown to be very useful as a biomass index for the evaluation of treatment efficiency in mixed culture systems which contain non-biomass, such as sediments and sludges.

    DOI: 10.11532/proes1983.26.9

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書籍等出版物

  • Basic studies in environmental knowledge, technology, evaluation, and strategy Introduction to East Asia environmental studies

    Takayuki Shimaoka, Takahiro Kuba, Hirofumi Nakayama, Toshiyuki Fujita, Nobuhiro Horii( 担当: 共著)

    Springer Japan  2016年3月 

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    担当ページ:Part II Environmental Technology 8 Water Purification by Reducing the Pollution Burden  Hiroshi KUMAGAI and Takahiro KUBA  pp.105-121   記述言語:英語   著書種別:学術書

    DOI: 10.1007/978-4-431-55819-4

  • Water purification by reducing the pollution burden

    @Hiroshi Kumagai, Takahiro Kuba( 担当: 共著)

    Springer Japan  2016年1月 

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    担当ページ:105-121   記述言語:英語   著書種別:学術書

    DOI: 10.1007/978-4-431-55819-4_8

  • 太湖流域における水環境の保全に関する研究 (九州大学 東アジア環境研究機構 RIEAE叢書VIII、編著 水環境グループ)

    久場 隆広, 郝 愛民, 井芹 寧, 張振家( 担当: 共著)

    花書院  2015年3月 

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    担当ページ:「第2章 中国太湖流域の水環境の保全と再生を考える/久場隆広・郝愛民・井芹寧・張振家」、pp.57-119   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    中国は近年急速に経済が発展しており、特に太湖を中心とする上海エリアは中国の経済活動の中心的なエリ アであり重要な地域となっている。太湖の水を利用する人は3000万人を超え、太湖の水質劣化により上水 道や工業用水に影響が生じており、市民の健康への影響も懸念されている。同時に、生物多様性保持の観点か ら「健康」な湖への回復が急がれている。 太湖及びその周辺の水域は、多くの生物が生息し、自然の湖岸帯、河川も残っている。現時点で自然環境に対して保全措置を講ずれば、将来、健全な生態系が維持できる可能性が極めて高いと考えられる。 九州大学では東アジア環境問題研究の一環として2009年より水環境グループを立ち上げ太湖および太湖 に流入する河川の水環境保全の研究を実施した。 第2章 中国太湖流域の水環境の保全と再生を考える 中国の急速な経済発展は何をもたらしたか? 中国の経済はいまだに急速な成長を続けている。一人当たり名目GDP(国内総生産)は決して高い水準にあるとは言えないものの、2〇14年の名目GDPは1〇兆ドル余りで、アメリカに次いで世界第二位である。197〇年代後半以降、市場経済を志向した経済改革を続け、今日の経済規模は当時の十倍程度にまで達したと言われる。個人の収入や消費も増加を続け、市民の平均的な生活水準は向上した一方で、「農民工」(都市で働く農民戸籍を持つ農民)や「三農」(農村・農業・農民)、流動人口といった社会問題に代表されるように、経済発展を続ける沿岸部を中心とする都市と貧困地帯である内陸部との経済格差が拡大している。

  • 「東アジア環境学」入門 東アジア環境研究機構 環境ストラテジスト育成プログラム

    島岡 隆行, 久場 隆広, 堀井 伸浩, 中山 裕文, 藤田 敏之( 担当: 共著)

    花書院  2015年3月 

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    担当ページ:「Part II 環境技術 第8章 汚濁負荷削減による水質浄化/熊谷博史、久場隆広」、pp.109-124   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 『湖の現状と未来可能性』(RIHN-China Study Series No.3)(川端善一郎、孔海南、呉徳意、福士由紀、窪田順平 編)

    郝 愛民, 久場 隆広, 井芹 寧, 張振家, 李春杰( 担当: 共著)

    松香堂書店  2014年3月 

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    担当ページ:「第二部 湖の環境変化」、"第4章 太湖流域の人間活動が水環境に与える影響及び解決策"、pp.57-74   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 『Our Lakes: From the Present towards a Future Perspective』(RIHN-China Study Series No.3)(Edited by Zen'ichiro KAWABATA, Hainan KONG, Deyi WU, Yuki FUKUSHI, Jumpei KUBOTA)

    ( 担当: 共著)

    2014年3月 

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    担当ページ:Part 2 Environmental Change of Lake, "Chapter 4 Impact of Human Activities on the Water Environment of Lake Taifu Watershed"   記述言語:英語   著書種別:学術書

  • 川の百科事典 (1項担当)

    久場 隆広( 担当: 共著)

    丸善株式会社  2009年1月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 資源循環再生学 ~資源枯渇の近未来への対応~

    江藤次郎・楠田哲也・久場隆広・小山智幸・近藤隆一郎・島岡隆行・中山裕文( 担当: 共著)

    技報堂出版  2008年3月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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講演・口頭発表等

  • 干潟生態系の保全に向けた流域の溶存態ケイ素収支の評価

    #有馬悠祐,藤林恵,清野聡子,久場隆広

    第58回日本水環境学会年会 福岡大会2024  2024年3月 

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    開催年月日: 2024年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

  • 今津干潟への溶存態ケイ素供給量に対するダムおよび下水処理場の影響 (Influence of reservoir and sewage treatment plant on dissolved silicon supply to Imazu tidal flat)

    #有馬悠祐,藤林恵,@岡本蓮矢,清野聡,久場隆広

    第59回環境工学研究フォーラム  2023年11月 

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    開催年月日: 2023年11月 - 2023年12月

    記述言語:日本語  

    開催地:KDDI維新ホール(山口県山口市)   国名:日本国  

    生物生産性の高い干潟生態系の主要な生産者は珪藻であり,ケイ素を栄養塩として要求する.干潟の珪藻は河川から供給される溶存態ケイ素(DSi)を主な摂取源としていることから,DSi動態に関する知見の集積は重要である.本研究では中小河川の福岡県瑞梅寺川を対象に,河口域の今津干潟へのDSi供給量,ダム,下水処理場のDSi捕捉・付与量を算定するために,現地調査を行った.2022年12月について,10.4 tonのDSiが干潟に供給され,ダムが0.57 tonのDSiが捕捉していると試算された.ダム貯水池内の珪藻の増殖と沈降が主な要因と考えられた.また,下水処理水の放流により2.7 tonのDSiが付与されていると試算された.ダムや下水処理場の,干潟に対するDSi供給への影響は無視できないことが示された.

  • Cs吸着能の向上のための大気圧非平衡プラズマ処理条件についての実験的検討

    #紙永大輔,#頼雨桐,久場隆広,藤林恵,Shahjalal Khandaker

    令和5年度(2023年度) 土木学会西部支部研究発表会  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学   国名:日本国  

  • 今津干潟における底生珪藻の溶存態ケイ素吸収量及び底生動物の珪藻摂食量の評価

    #甲斐健太郎,#有馬悠祐,藤林恵,@仙田量子,@小森田智大,久場隆広

    令和5年度(2023年度) 土木学会西部支部研究発表会  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学   国名:日本国  

  • 外来緑藻Micrasterias hardyiの培養および計数手法の検討

    #難波友哉,#服部光汰,藤林恵,久場隆広

    令和5年度(2023年度) 土木学会西部支部研究発表会  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学   国名:日本国  

  • 現場適応に向けたアオコ抑制のための青色LED照射が藻類等の生物多様性に及ぼす影響

    #村上遼馬,#室原璃子,藤林恵,久場隆広

    令和5年度(2023年度) 土木学会西部支部研究発表会  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学   国名:日本国  

  • 多波長励起蛍光光度計による湖沼懸濁物質中の高度不飽和脂肪酸分布の現地観測手法の開発

    #青木直哉,#高島航太,藤林恵,久場隆広

    令和5年度(2023年度) 土木学会西部支部研究発表会  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学   国名:日本国  

  • シアノバクテリアMicrocystis aeruginosaと珪藻Nitzschia paleaの種間競争に与える水温・pHの影響 Effects of temperature and pH on the competition between diatom Nitzschia palea and cyanobacterium Microcystis aeruginosa

    @渡邉俊介,@大隈 一輝,#松濤直樹,藤林恵,@井芹寧,@郝愛民,久場隆広

    第59回環境工学研究フォーラム  2022年11月 

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    開催年月日: 2022年11月 - 2023年12月

    記述言語:日本語  

    開催地:いわて県民情報交流センター(アイーナ)(岩手県盛岡市)   国名:日本国  

    シアノバクテリアMicrocystis aeruginosaとアオコの発生に有利な環境で増殖できる珪藻Nitzschia paleaの競争関係に与える水温及びpHに着目して, M. aeruginosaに対する増殖抑制効果について検討した. 水温15–30 ℃において, M. aeruginosaの最大細胞収量はN. paleaとの競争によって単藻培養よりも約50 %低下した. アオコが発生しやすいとされる高水温を想定した30 ℃においてもN. paleaはM. aeruginosaに対して抑制効果を発揮した. M. aeruginosaはpH 7.0, 8.0, 9.0においてN. paleaと競争培養することで最大細胞収量がそれぞれ27, 53, 70 %減少した. すなわち, N. paleaはアオコが優占しやすいとされる弱アルカリ性においてM. aeruginosaの増殖能力を低下させた. しかし, 20–30 ℃及びpH 7.0–9.0においてM. aeruginosaが優占したため, N. paleaによる増殖抑制効果を高めるためにはN. paleaの優占度を人為的に増加させる必要がある.

  • 外来緑藻Micrasterias hardyi の増殖と環境要因の関係

    #阿部雄大,藤林恵,@一瀬諭,久場隆広

    日本水処理生物学会第58回年会 (熊本大会)  2022年11月 

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:熊本大学   国名:日本国  

  • 淡水産巻貝マルタニシを用いたアオコ抑制能力の評価

    #梅本康太郎,藤林恵,久場隆広

    日本水処理生物学会第58回年会 (熊本大会)  2022年11月 

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:熊本大学   国名:日本国  

  • ワカサギのエイコサペンタエン酸含有率の部位間比較と分解特性の評価

    #山口大智,藤林恵,@宮田直幸,@菅原巧太朗,久場隆広

    令和4年度(2022年度) 土木学会西部支部研究発表会  2022年3月 

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    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本大学   国名:日本国  

  • 今津干潟に対する溶存態ケイ素負荷量とその影響因子の評価

    #有馬悠祐,藤林恵,@,仙田量子,@桑原義博,久場隆広

    令和4年度(2022年度) 土木学会西部支部研究発表会  2022年3月 

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    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本大学   国名:日本国  

  • 応用生態工学的なアオコ抑制効果が藻類の多様性へ及ぼす影響の検証

    #室原璃子,#松濤直樹,藤林恵,久場隆広

    令和4年度(2022年度) 土木学会西部支部研究発表会  2022年3月 

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    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本大学   国名:日本国  

  • 脂肪酸組成と肥満度を指標としたシジミ類にとって好適な餌環境の評価

    #清水康太,藤林恵,@井上栄壮,@古田世子.@萩原裕規,@大柳まどか,久場隆広

    令和4年度(2022年度) 土木学会西部支部研究発表会  2022年3月 

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    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本大学   国名:日本国  

  • 動物プランクトンが外来緑藻Micrasterias hardyiの在来種との種間競争に与える影響

    #服部光汰,藤林恵,阿部雄大,@一瀬諭,久場隆広

    令和4年度(2022年度) 土木学会西部支部研究発表会  2022年3月 

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    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本大学   国名:日本国  

  • 賦活化木炭のCs⁺吸着能とその焼却時の減容化率及びCs⁺回収率について

    #山田 悠斗.#藤川 勇太,#石田直也,@豊原 悠作,久場 隆広

    環境放射能除染学会第8回研究発表会  2019年7月 

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    開催年月日: 2021年7月 - 2019年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福島県郡山市   国名:日本国  

    福島第一原発事故により環境中に多量の放射性物質が放出された。中でも137Csは長期的に環境へ影響を与え続けるため、環境中のCs⁺除去技術が必要とされている。本研究では活性炭の陽イオン吸着能に着目して、国内で豊富な森林資源を炭化させて木炭とし、環境中のCs⁺回収に活かせないかと考えた。試料としてスギとブナの未処理木炭とそれらに熱硝酸処理1) を施した賦活化木炭を用いてCs吸着能の評価を行った。また、木炭は焼却により大幅な減容化が可能であり、処分に要する費用や保管時の負担軽減が期待される。本研究ではCs⁺吸着後の木炭に対し電気マッフル炉を用いて焼却を行い、その際の木炭の減容化率と焼却灰中のCs⁺回収率を評価した。

  • 活性炭のCs吸着能を向上させる大気圧非平衡プラズマ処理法の検討

    #鈴木俊資,#山崎絢,#李詩,藤林恵,久場隆広

    令和3年度(2021年度) 土木学会西部支部研究発表会  2021年3月 

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Zoom   国名:日本国  

  • ワカサギを指標とした湖沼懸濁物質中のエイコサペンタエン酸含有率の評価

    #高島航太,久場隆広,藤林恵

    令和3年度(2021年度) 土木学会西部支部研究発表会  2021年3月 

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Zoom   国名:日本国  

  • 瑞梅寺川流域におけるシリカ動態に対する人為施設と河道内植生の影響

    #岡本蓮矢,久場隆広,藤林恵

    令和3年度(2021年度) 土木学会西部支部研究発表会  2021年3月 

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Zoom   国名:日本国  

  • 繊毛虫によるMicrocystis aeruginosaの増殖抑制とエイコサペンタエン酸の合成

    #李瑞寧,藤林恵,@田中伸幸,久場隆広

    令和3年度(2021年度) 土木学会西部支部研究発表会  2021年3月 

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Zoom   国名:日本国  

  • 青色LED及び珪藻類Nitzschia paleaによるアオコ抑制

    #江崎直彦,#松濤直樹,#大隈一輝,#渡邉俊介,@井芹寧,@ハオ愛民,藤林恵,久場隆広

    令和3年度(2021年度) 土木学会西部支部研究発表会  2021年3月 

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Zoom   国名:日本国  

  • Growth Characteristics of Diatom Nitzschia palea as Competitors of Water Bloom Forming Cyanobacteria 国際会議

    #Shunsuke WATANABE,@PODIAPEN Tannen Naythen,Megumu FUJIBAYASHI,@Yasushi ISERI,@Aimin HAO,Takahiro KUBA

    WET2020-online (Water and Environment Technology Conference Online)  2020年11月 

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    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Growth Characteristics of Diatom Nitzschia palea as Competitors of Water Bloom Forming Cyanobacteria 国際会議

    #Shunsuke WATANABE,@PODIAPEN Tannen Naythen,Megumu FUJIBAYASHI,Takahiro KUBA,@Yasushi ISERI,@Aimin HAO

    2020 World Young Scientist Summit, International Forum on Health of Aquatic Ecosystem and Environment  2020年10月 

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    開催年月日: 2020年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:中華人民共和国  

  • 九州大学再生水処理施設における節水および経費削減方法の提案と評価

    #眞木 亮輔,久場 隆広,藤林恵,#渡邉 俊介,#菅原 啓

    2019年度(令和元年度) 土木学会西部支部研究発表会  2020年3月 

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    開催年月日: 2020年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡市西区   国名:日本国  

    世界規模で水資源は貴重であり、水不足は深刻な問題である。国内でも一部地域で水問題が発生し、福岡市と糸島市においても一級河川が無く、渇水が起こりやすい。その水量的な問題の対策方法の一つとして再生水の利用が考えられている。2003年に福岡市では再生水に関する条例が制定され、大型建築物での再生水の使用が義務付けられた。さらに、九州大学では伊都地区へのキャンパス移転が2018年に完了し、学内人口もここ10数年で大きく増加した。また、伊都地区周辺地域では移転以前から農作物等への塩害が問題となっている。地下水を農業用水として広く利用しているため、地下水位の低下と渇水の影響により、地下水域への海水流入が憂慮された。このような福岡市の条例化や移転前後における諸問題を受け、2004年に学内に給水センターが建設された。給水センターは、大学内で生じた雑排水に浄化処理を施した再生水を供給している。また、節水効果と同時に、再生水は経費面においても安価である1), 2)。 本研究では、給水センター内の再生水処理施設の運転手法を模擬可能なモデルを構築し、それを基に、より一層の節水および経費削減のための運転手法の提案ならびにその節減効果の評価を行った。

  • 珪藻類Nitzschia paleaの生理的特性の解明~応用生態工学的なアオコ防除技術の開発に向けて~

    #大隈 一輝,久場 隆広,藤林 恵,#渡邊俊介,@井芹寧,@郝愛民

    2019年度(令和元年度) 土木学会西部支部研究発表会  2020年3月 

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    開催年月日: 2020年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡市西区   国名:日本国  

    アオコは、悪臭の発生、酸欠による魚の斃死、浄水過程のろ過障害など、様々な問題を引き起こす。アオコの発生を抑制する対策として、浚渫や覆砂、凝集剤の散布などが挙げられる一方で、コスト面や環境への影響が大きい。そこで環境負荷の小さい省エネルギーな生物利用による対策に着目した。沈水植物であるセキショウモとアオコ(Microcystis spp.)との生物間相互作用を検討した際、セキショウモの有無によらずアオコが急減した。その原因を検討した結果、珪藻類のNitzschia sp. が直接Microcystis colony に侵入し、アオコの沈降、分解を促す現象が観察された。Nitzschia sp. は河川や湖沼、鉱泉など広く分布している在来種である。外来生物導入、遺伝子汚染の問題もクリアしているため、将来的に有望な応用生態工学的アオコ対策法として期待できる。本研究では、アオコの分解を促すNitzschia paleaの生理的特性を解明することを目的とした。N. paleaは、佐賀県の藤ノ平ダムから採取したNitzschia sp. を同定したものであり、それを使用する。N. paleaの生理的特性が判明すると工業的にN. paleaを生産して水域に散布し、アオコの増殖を抑制できる可能性がある。また、湖沼の栄養塩濃度からN. paleaの増殖速度を推定してN. paleaによるアオコの増殖抑制シミュレーションモデルが構築できる可能性もある。

  • 下水汚泥溶融スラグを用いて合成したゼオライトによるCs吸着能について

    #山崎 絢,久場 隆広,藤林 恵,#藤川 勇太,#山田 悠斗,#石田直也

    2019年度(令和元年度) 土木学会西部支部研究発表会  2020年3月 

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    開催年月日: 2020年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡市西区   国名:日本国  

    東北地方太平洋沖地震により発生した福島第一原発の事故で、大量の放射性物質が環境中に放出された。特に137Csの半減期は約30年と長く、長期的に環境へ負荷を与え続けるため、環境中のCs+を除去する技術が必要とされている。一方で、下水汚泥を含む汚泥は日本で排出される産業廃棄物の約42%を占めており、排出量の削減が必要である。下水汚泥のうち9%が溶融され、得られる汚泥溶融スラグは埋め立てや建築資材として利用されているが、埋め立て処分にも限界があり、新しい有効活用の方法が求められている。豊原らは、下水汚泥溶融スラグを熱アルカリ処理することで高いCs+吸着能を発揮するゼオライトを合成した。これにより、Cs⁺吸着能は約9倍となる一方で、Na+やK+などの高濃度の陽イオンが共存する場合にはCs⁺吸着が著しく阻害され、吸着能が低くなることを示した。これらを参考に、下水汚泥溶融スラグを用いて高いCs⁺吸着能を発揮するゼオライトの合成条件を明らかにするため、処理温度やスラグの産地などの条件を検討した。また吸着能評価としてCsCl aq及び陽イオン共存CsCl aqからのCs⁺吸着実験を行った。

  • 珪藻Nitzschia paleaとアオコの競合特性及びLED照射を用いたシアノバクテリアMicrocystis aeruginosaの増殖抑制効果について (The competition characteristic of diatom Nitzschia palea and water blooms and the growth inhibition effect of LED Irradiation on cyanobacteria Microcystis aeruginosa)

    #渡邉 俊介,@PODIAPEN Tannen Naythen,#糸瀬 亮太,@井芹 寧,@郝 愛民,久場 隆広

    第56回環境工学研究フォーラム  2019年12月 

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    開催年月日: 2019年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山県岡山市   国名:日本国  

    アオコの発生や増殖機構に関しては, 長年にわたって基礎研究及びその防除方法の開発が行われているものの, 未だに各地の湖沼や貯水池でアオコが頻繁に発生している. また, 近年では持続性や省エネルギーの観点から応用生態工学的な手法の開発が期待されている. 本研究では, アオコの群体に侵入し破壊するとされる珪藻Nitzschia paleaに注目し, Microcystis aeruginosa(NIES-102)及びため池にて採取したアオコ(Microcystis spp. )への増殖抑制効果について検討した. また, 増殖に適した照射光の波長は藻類によって異なることから, 微生物間におけるN. paleaの競合力をLED照射によって強化することで, 複合的にM. aeruginosaの増殖を抑制する波長も検討した. リン濃度に対して窒素濃度が高い条件では, N. paleaの添加によってM. aeruginosaの増殖が数日で抑制された. しかし, ため池にて採取したアオコへN. paleaと珪酸栄養塩を添加したが, アオコの増殖を抑制することはなかった. 単藻培養系にて青色LEDを照射するとN. paleaは増殖する一方で, M. aeruginosaは増殖しなかった. また, 25°Cにて黄色LEDを照射する条件でN. paleaを添加すると, M. aeruginosaの増殖は単藻培養と比較して約78%抑制された.

  • Development of Functional Synthetic Zeolite from Sewage Sludge Molten Slag 国際会議

    @Shahjalal Khandaker,@Yusaku Toyohara,Takahiro Kuba

    International Symposium on Advanced Materials and Nanotechnology 2019 (iSAMN2019)  2019年8月 

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    開催年月日: 2019年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:マレーシア  

    その他リンク: https://itma.upm.edu.my/activities/isamn_2019_3rd_international_symposium_on_advanced_materials_and_nanotechnology-19103?L=en

  • 大気圧非平衡プラズマ処理が竹炭および活性炭のCs⁺吸着能に及ぼす影響

    #藤川 勇太,#石田 直也,#山田 悠斗,@豊原 悠作,久場 隆広

    環境放射能除染学会第8回研究発表会  2019年7月 

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    開催年月日: 2019年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福島県郡山市   国名:日本国  

    福島第一原子力発電所の事故により、大量の放射性物質が放出された。中でも137Csは半減期が約30年と長く、長期的な汚染が懸念されている。一方、現代ではプラズマ技術が様々な工学分野で幅広く応用されている。なかでも大気圧下でのプラズマは簡便な発生方法であること、試料の比表面積に影響をほとんど及ぼさないなどの利点がある。また、Kodamaらは活性炭に大気圧非平衡プラズマ処理を行うことで活性炭の陽イオン吸着能が向上することを明らかにした1)。そこで、本研究では137Csを除去する吸着剤として、竹炭および活性炭を利用するためにプラズマ処理を施し、処理後のCs⁺吸着能に与える影響を解明した。

  • 大気圧非平衡プラズマによる竹炭の賦活処理が及ぼすCs+吸着能への影響

    #石田直也、久場隆広、#豊原悠作、#藤川勇太、#山田悠斗

    2018年度(平成 30 年度) 土木学会西部支部研究発表会  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:長崎大学   国名:日本国  

    東北地方太平洋沖地震により福島第一原発で事故が発生した。この事故により環境中に多量の放射性物質が放出された。特に、137Csの半減期は約30年と長く、長期的に環境へ負荷を与え続けるため、環境中のCs+を除去する技術が必要とされている。また現在日本では放置竹林が増加しており、環境面だけでなく防災面にも悪影響を及ぼすため、竹林の適切な管理を持続的に行いつつ、竹資源の循環的な利用の実現を目指す必要がある。 豊原らは、熱硝酸による酸化を行うことで竹炭の吸着能が約9倍となることを示し、Cs+吸着能の非常に高い吸着剤を開発した。しかし熱硝酸等の賦活化処理は取り扱いが難しく長時間を要する。一方で、小玉ら2)は活性炭に大気圧下での非平衡プラズマ処理を行うことでその表面に陽イオン吸着に有効とされる酸性官能基が導入されることを明らかにした。大気圧下でのプラズマ処理は減圧などの操作が必要なく簡便なこと、試料の比表面積にほとんど影響を与えないなどの利点を持つ。   以上のことより、本研究では大気圧非平衡プラズマを用いた竹炭のプラズマ賦活処理によるCs⁺吸着能の変化を評価した。また、酸性官能基量をプラズマ賦活前後で測定した。

    その他リンク: https://www.jsce.or.jp/branch/seibu/03_study/h_30kenkyu.html

  • 紫外線発光ダイオード(UV-LED)照射によるMicrocystis属の増殖抑制効果

    #二宮裕亮、久場隆広、#坂上若菜、#渡邉俊介、#糸瀬良太、@井芹寧、@郝愛民

    2018年度(平成 30 年度) 土木学会西部支部研究発表会  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:長崎大学   国名:日本国  

    近年、湖沼流域での水質汚濁による湖沼の富栄養化が深刻となり、それに伴ったアオコの異常増殖や被害などが報告されている。増殖したアオコの抑制は困難であり、初期発生の段階で抑制する必要がある。 アオコは一般的に底泥中に種場(Microcystis細胞の集積地)を形成し越冬し、発育条件が整った春~初夏に種場から水中に浮上し増殖する。浮上の条件として温度上昇が重要な要素であると報告されている。1)初期発生対策として種場の直接処理および種場から発生直後の浮遊細胞に対する処理が挙げられる。 アオコの初期発生を抑制する手法としては浚渫や凝集剤散布、水位低下による底泥の干し上げ等現場でも実施されているが、実際にはさまざまな問題を含んでおり、いまだにその手法は十分に確立されていない。また、アオコの主な優占種であるMicrocystis属に対して紫外線を照射することで増殖を抑制する効果があることが報告されている2)が、初期発生の種場のMicrocystis属に対しての研究例は少ない。本研究では、2018年にアオコが発生した、ため池、ダム貯水池のアオコおよび底泥を対象に紫外線発光ダイオード(UV-LED)照射によるMicrocystis属の増殖効果を明らかにすることを目的とした。

    その他リンク: https://www.jsce.or.jp/branch/seibu/03_study/h_30kenkyu.html

  • 九州大学伊都地区での下水再生水設備の運用に関するコスト評価

    #菅原啓、久場隆広、#渡邉俊介

    2018年度(平成 30 年度) 土木学会西部支部研究発表会  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:長崎大学   国名:日本国  

    九州大学では2005年以降、大学の機能を段階的に伊都地区に移し、2018年に全移転を終えた。段階的な移転に伴い、学内人口も2007年の約5,200人から2018年には約18,700人と3倍以上増加した1)。そのため、学内人口増加による水需要の急速な拡大が懸念された。また、福岡市には一級河川が無いため、ダム等での十分な貯水が難しく渇水が起こりやすい。さらに、伊都地区周辺地域では移転以前から農作物等への塩害が問題となっている。地下水を農業用水として広く利用しているため、地下水位低下と渇水の影響により、地下水域への海水流入が憂慮された。大幅な水需要への対応と周辺地域の環境保全を図る目的で、環境安全センターが2004年に建設された。この施設では、生活排水や実験排水を浄化処理した水(再生水)を学内に供給している。 また、九大での再生水供給の運用費は、福岡市上水道料金より安価であると公表されている2)。従って、再生水を用いることで、どの程度運用面において経費削減になるかを調査した。加えて、運用面での経費削減の手法として如何なるものがあるか、今後の九大における再生水利用の在り方も踏まえて考察した。

    その他リンク: https://www.jsce.or.jp/branch/seibu/03_study/h_30kenkyu.html

  • Effective removal of cesium from aqueous solution by modified sewage sludge molten slag as a low-cost adsorbent 国際会議

    #Shahjalal Khandaker, #Yusaku Toyohara, Takahiro Kuba

    8th International Conference on Environmental and Agriculture Engineering (ICEAE 2018)  2018年7月 

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    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:シンガポール共和国  

    その他リンク: http://www.iceae.org/ICEAE2018-program.pdf

  • 照射光の波長の違いと珪藻との競合を利用したシアノバクテリアの抑制効果

    #糸瀬亮太、久場隆広、@井芹寧、@郝愛民、#楳木祐太郎、#坂上若菜、#渡邉俊介、#Naythen Podiapen

    2017年度(平成 29 年度) 土木学会西部支部研究発表会  2018年3月 

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    開催年月日: 2018年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:宮崎大学 木花キャンパス   国名:日本国  

    アオコは腐敗による悪臭の発生、酸欠による魚の斃死、浄水過程のろ過障害など、近年様々な問題を引き起こしている。アオコを構成するMicrocystis aeruginosaをはじめとする植物性プランクトンは、光条件によって生育状態が異なることが知られている。本研究ではさらに、珪藻類がアオコと競合関係にあることにも着目し、競合条件下での照射光の波長の違いによるアオコの成長抑制の可能性を探ることを目的とした。

  • 熱硝酸処理木炭のCs+吸着能及び焼却減容化率について

    #山田悠斗、久場隆広、#豊原悠作、#藤川勇太、#Shahjalal Khandaker

    2017年度(平成 29 年度) 土木学会西部支部研究発表会  2018年3月 

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    開催年月日: 2018年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:宮崎大学 木花キャンパス   国名:日本国  

    東北地方太平洋沖地震により福島第一原発で事故が起きた。この事故により環境中に多量の放射性物質が放出され、いまだ海や地下水への漏えいや土壌汚染が問題となっている。放射性物質の中でも特に、137Csの半減期は約30年と長く、長期的に環境へ影響を与え続けるため、環境中のCs⁺を除去する技術が必要とされている。  また、現在日本ではスギやヒノキなどの放置人工林が問題になっている。手入れのされていない人工林は生態系の単一化や地盤強度の低下による土砂崩れなどを引き起こす。福島県は森林資源が豊富であり、スギ人工林の面積が非常に大きい。そこで、活性炭の陽イオン吸着能に着目し1)、豊富なスギ材を環境中のCs⁺回収に活かせないかと考え、また、樹種による吸着能力の比較を行うため、スギ、ブナによる木炭を用いて実験を行った。

  • 熱抽出ポリリン酸溶液に対するMAP粒子の添加によるリン回収に関する研究

    #張荷沁、#渡邊俊介、久場隆広

    2017年度(平成 29 年度) 土木学会西部支部研究発表会  2018年3月 

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    開催年月日: 2018年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:宮崎大学 木花キャンパス   国名:日本国  

    近年、世界的なリン資源の枯渇が危惧され、その効率的な回収・再利用システムの確立が求められている。リン回収方法の一つとして多量のリンを含む下水を対象としたMAP(MAP:Magnesium Ammonium Phosphate)法がある。MAP法はマグネシウム薬剤を添加し、MAPの形態でリンを回収するプロセスゆえに、マグネシウム薬剤のコストの高さが課題である。道財らの報告によると、リン酸イオンのポリマーであるポリリン酸の形から MAP を形成すると、リン酸イオンから形成する場合と比べて、マグネシウム薬剤の削減ができた1) 。また、下水処理場における配管閉塞課題の改善につながる可能性がある。しかし、課題としてポリリン酸回収率の向上が求められる。従って、本研究では、ポリリン酸回収率の向上を図るため、MAP 粒子を種晶として使用し、適切な添加量とpH条件について検討した。

  • 熱硝酸酸化竹炭のセシウムイオン吸着における最適な賦活処理条件の解明

    #豊原悠作, 久場隆広, #Shahjalal Khandaker

    土木学会 平成29年度全国大会 第72回年次学術講演会  2017年9月 

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    開催年月日: 2017年9月

    記述言語:日本語  

    開催地:九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

    福島第一原発の事故により、多量の放射性物質が環境中に放出された。特にセシウム137は長い半減期を持ち、長期的に環境を汚染し続けることから早急な対策が求められている。また、日本各地で竹林化が進行している。竹は単一な種による生態系を形成し、また地盤の強度を弱めて土砂災害を引き起こしやすくする。したがって伐採による継続的な管理が必要であるが、現状では、竹材の利用価値は低く、有効活用することが難しい。 藤田ら1) は竹炭の炭化温度を変えることによってCs+の吸着能が変化することを明らかにした。また、竹内ら2)は活性炭に熱硝酸処理を施すことでCs+の吸着能が向上することを明らかにした。KhandakaerらはX線光電子分光法(XPS: X-ray photoelectron spectroscopy)を用いて熱硝酸処理前後の竹炭粒子表面の組成分析を行い、賦活処理によってグラファイトが71.1%から40.2%に減少し、カルボキシル基が2.70%から6.86%に、カルボニル基が0.52%から6.79%に増加することを明らかにした。Cs⁺の吸着は主に竹炭表面の酸性官能基におけるイオン交換現象が担っているといわれており、熱硝酸処理によって酸性官能基を導入し、Cs⁺吸着能を向上させることができる。そこで本実験では様々な条件を変えて竹炭の熱硝酸酸化を行い、各処理条件がCs⁺吸着能の向上に与える影響を解明した。

  • Development of ion-exchange properties of bamboo charcoal modified with concentrated nitric acid 国際会議

    #S. Khandaker1, T. Kuba, #Y. Toyohara, #S. Kamida and #Y. Uchikawa

    The 3rd International Conference on Water Resource and Environment (WRE 2017)  2017年6月 

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    開催年月日: 2017年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:中華人民共和国  

    The surface chemistry and the structural properties of activated carbon can be altered by the acidic modification. The objective of this study is to investigate the changes occurring in bamboo charcoal (BC) during activation with concentrated nitric acid. Low temperature (500˚C) carbonized BC has been prepared and oxidized with 70% concentrated boiling nitric acid (BC-AC). The porous properties of the BC are analyzed with nitrogen adsorption isotherm at 77 K. The surface structure is observed by Field emission scanning electronic microscope (FESEM) and the surface functional groups are examined by Fourier transform infrared (FTIR) spectroscopy, X-ray photoelectron spectroscopy (XPS) and the pH of the point of zero charge (pHPZC). The results reveal that severe oxidation with HNO3 considerably decreases the surface area of BC with enhanced pore widening and FESEM observation demonstrates the erosive effect of oxidation. The FTIR analysis detects that some absorption bands are assigned for carboxyl, aldehyde and ketone groups on BC-AC. The XPS analysis also clearly shows that the ratio of oxygen and acidic functional groups has been enriched significantly on the BC-AC. The low pHPZC value of BC-AC confirms that the surface is highly acidic for the fixation of acidic functional groups on surface. In general, the existence of the abundant amount of acidic functional groups on adsorbents enhances the sorption of heavy metals ions in aqueous solution. Therefore, it is strongly expected that the modified BC, activated under the proposed conditions would be a promising ion exchanger in aqueous solution and can be applied for the adsorption of different heavy metal ions and radioactive materials from effluent.

    その他リンク: http://iopscience.iop.org/article/10.1088/1755-1315/82/1/012002/pdf

  • ポリリン酸を適用した MAP 法のリン回収率向上を目的とした条件設定

    道財 健斗, 久場 隆広, 渡邉 俊介

    第51回日本水環境学会年会  2017年3月 

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本大学 黒髪キャンパス   国名:日本国  

    本研究では、活性汚泥から抽出したポリリン酸を適用したMAP法において、活性汚泥の加熱処理条件、活性汚泥の加熱処理溶液中のMgとNH4+濃度に関する条件、MAP形成時の運転条件、というMAP形成過程における3項目の条件について段階的に設定する実験的研究を行った。本実験により、リン回収率の面で最適な条件を詳細に検討した

  • LED 照射による水環境改善効果

    井芹 寧, ハオ アイミン, 原口 智和, 久場 隆広, 大石 哲也

    第51回日本水環境学会年会  2017年3月 

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本大学 黒髪キャンパス   国名:日本国  

    LED 照射による水環境改善効果

  • LED照射光の波長の違いによるアオコ抑制効果について

    坂上 若菜, 久場 隆広, 井芹 寧, 郝 愛民, 朝倉 加連, 角 純平, 楳木 祐太郎, Naythen Podiapen

    2016年度(平成28年度)土木学会西部支部研究発表会  2017年3月 

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐賀大学 本庄キャンパス   国名:日本国  

    アオコの異常増殖は長年に渡り世界的な問題となっている。アオコは主に植物性プランクトンで構成され、光条件によって生育状態が異なる。また、高等生物では照射される光の波長の違いが植物の成長に影響を与えることが知られている。本研究では、照射光の波長の違いによるアオコ成長の抑制の可能性を探った。アオコと、アオコを構成する代表的なシアノバクテリアであるMicrocystis aeruginosaの菌株へ波長の異なるLED光を照射し、それぞれの成長の違いを見ることで、その影響を検討した。

  • ポリリン酸含有溶液に対するMAP法の適用における種晶添加の効果

    渡邉 俊介, 久場隆広, 道財 健斗

    2016年度(平成28年度)土木学会西部支部研究発表会  2017年3月 

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐賀大学 本庄キャンパス   国名:日本国  

    近年、世界中でリンの回収・再資源化が求められている。その回収技術の一つとして、マグネシウム薬剤を添加してリンをリン酸マグネシウムアンモニウム(MAP)として回収する方法がある。MAP法では化学反応に必要なマグネシウム薬剤が高価であることから、コストの面で改善の余地がある。道財らの研究で、リン酸イオンのポリマーであるポリリン酸の形からMAPを形成すると、リン酸イオンから形成するのと比べて、マグネシウム薬剤の削減が可能である ことが分かっている。しかし、その方法はリン回収率の低さが課題である。そこで、ポリリン酸回収率の向上を図るため種晶に注目した。本研究では、ポリリン酸を多量に含んだ活性汚泥の加熱処理水に、MAP法の適用における種晶添加の効果を検討した。また、種晶添加量による影響、pH調整の有無についての検討も行った。

  • 発光ダイオード照射による枯死アオコの分解時における水質浄化効果 (WATER PURIFICATION BY LED IRRADIATION IN DECOMPOSING WITHERED MICROCYSTIS)

    井芹寧, 朝位孝二, HAO AIMIN, 原口智和, 久場 隆広

    第60回水工学講演会  2016年3月 

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    開催年月日: 2016年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東北工業大学八木山キャンパス   国名:日本国  

    本研究は,陸水域におけるアオコの発生に起因した貧酸素水塊の形成機構に着目し,枯死アオコの分解過程におけるLED光供給による水質浄化効果の検討を実施したものである.

    その他リンク: http://committees.jsce.or.jp/hydraulic/node/56

  • Cs+吸着における下水汚泥溶融スラグの成分および表面処理の影響

    山崎弘貴, 久場隆広, 内川祐志, 上田聖也

    平成27年度土木学会西部支部研究発表会 Ⅶ-5  2016年3月 

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    開催年月日: 2016年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州産業大学   国名:日本国  

    下水汚泥を高温で溶融し減容化することで生成される下水汚泥溶融スラグに着目し、Cs+吸着材としてのその有効利用を目指した。本研究ではスラグの成分、表面処理の際の処理条件がCs+吸着能に及ぼす影響を検討した。

  • 下水処理水放流水域における有用植物の水面栽培

    楳木祐太郎, 久場隆広, HAO AIMIN, 井芹寧, 西村幸明, 朝倉加蓮

    平成27年度土木学会西部支部研究発表会 Ⅶ-49  2016年3月 

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    開催年月日: 2016年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州産業大学   国名:日本国  

    本研究では、水域に流入する栄養塩を利用して有用植物を水面上で栽培することを目的とし、有用植物の下水処理水放流域での栽培適性を室内実験により検証した。本研究ではカンゾウ、ベチバーの2種の有用植物の栽培を試みた。

  • MAP形成におけるポリリン酸とリン酸イオンの競合

    小畑烈, 久場隆広, 道財健斗

    平成27年度土木学会西部支部研究発表会 Ⅶ-48  2016年3月 

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    開催年月日: 2016年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州産業大学   国名:日本国  

    本研究ではこの研究成果に着目した。余剰汚泥の加熱処理水におけるポリリン酸の濃度や、リン酸イオンとポリリン酸の比率を調整した溶液にMAPを形成させ、ポリリン酸からのリン回収を最適化するための条件を検討した。

  • ミクロキスティスコロニ―破壊珪藻を用いたアオコ防除対策法の研究開発 (Research of preventing water blooms through destructing Microcystis colonies by diatom)

    HAO AIMIN, 久場 隆広, 西村幸明, 林田恵夢, 原口智和, 井芹寧

    平成26年度日本水環境学会九州沖縄支部研究発表会  2016年2月 

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    開催年月日: 2016年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:国立大学法人佐賀大学   国名:日本国  

    アオコ(Microcystis属)の防除法を開発するために,ケイ酸栄養塩の連続供給及び生物付着担体での特定珪藻増殖の藻類混合培養の室内と現場実験を設け,水質変化及び植物プランクトン組成変化より特定珪藻によるアオコ増殖抑制の有効性を検討した。室内実験においては,珪藻及び珪酸要求の緑藻類の増殖が促進されたことによってアオコが抑制された。また,珪藻付着生育担体の設置により,アオコColonyに直接作用する珪藻が増殖され,アオコが抑制されたことが確認できた。これらの結果よりアオコの増殖抑制の技術開発につながる…

  • 活性汚泥から抽出したポリリン酸のMAP 法への適用 (POLYPHOSPHATE RECOVERY FROM SEWAGE SLUDGE AS MAGNESIUM AMMONIUM PHOSPHATE AND ITS FORMING ABILITY)

    道財健斗, 久場 隆広

    第52 回環境工学研究フォーラム  2015年11月 

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    開催年月日: 2015年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:日本大学工学部   国名:日本国  

    近年のリン鉱石の輸入価格高騰や輸入量減少により,下水処理場からのリン資源回収に注目が集まっている.その技術の一つであるMAP 法は,リンを高効率に回収し,その回収物を化成肥料として販売できる優れた方法であるが,多量のマグネシウム薬剤の添加が必要となることから,コストの高さが問題となっている.本研究では,HEATPHOS 法を適用し,ポリリン酸からMAP を形成することによるマグネシウム添加量削減の可能性を評価した.活性汚泥を70℃ 80 分加熱することにより抽出させたポリリン酸を多量に含有する溶液に・・・

  • 寄生化藻類を用いたアオコ対策技術の開発(その1:化学条件制御法)

    井芹寧, HAO AIMIN, 原口智和, 久場 隆広

    土木学会環境水理部会研究集会2015  2015年5月 

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    開催年月日: 2015年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学   国名:日本国  

    本研究はアオコと競争関係にある植物プランクトン(珪藻,緑藻等),特にアオココロニー(Microcystis colony)に付着・侵入し寄生化する珪藻類に着目し,その,アオコ抑制対策としての適用性について室内外の培養実験に基づき検討したものである.今回は,検討結果のうち,化学的条件制御法について報告する.

  • 生物付着担体による生態工学的水質浄化能の検討

    林田 恵夢, 久場 隆広, 井芹 寧, 郝 愛民, 西村 幸明, 原口 智和, 張 振家

    平成26年度日本水環境学会年会 2-B-10-1  2015年3月 

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:金沢大学   国名:日本国  

    近年,世界各地の湖沼では水質汚濁による富栄養化問題が深刻となり,それに伴うアオコの異常増殖によって利水障害などが頻繁に報告されている。また,紐状接触材は隔離水塊内において動物プランクトンの生息場となり,植物プランクトンの捕食を促し,クロロフィルa(Chl.a)を低減させる効果があると報告されている1)。そこで,本研究では,アオコが発生しているダム湖に浸漬した紐状生物付着担体によるアオコ抑制の水質浄化能を検討した。 2.実験方法 2014年7月~9月の期間アオコが発生している打上ダム湖(佐賀県)に約一か月半,紐状生物付着担体を浸漬したあとにダム湖に設置された隔離水塊内で馴致した。その後,採取した湖水を,アオコが同じ濃度になるように6個のビーカーにそれぞれ2Lずつ入れ対照区と処理区の各3連に分けた。長さ15cmの馴致した生物付着担体を処理区の3個のビーカーに投入し,温度25℃の恒温室に設置した。12h明(3400lux)12h暗の光条件下で14日間培養しChl.a濃度の測定及び植物プランクトン組成の同定を行った。

  • 下水汚泥溶融スラグによるセシウムイオン吸着メカニズムの解明

    藤田 琳太郎, 久場 隆広

    平成26年度日本水環境学会年会 1-D-09-4  2015年3月 

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:金沢大学   国名:日本国  

    福島第一原子力発電所事故以降、環境中に放出された放射性物質による湖沼や地下水の汚染が深刻な問題となっており、特に半減期の長いCsの除去及び回収が必要とされている。また、下水処理場で発生する溶融スラグは安価に入手できる吸着材として排水処理に多く利用されている。本研究では、下水汚泥溶融スラグ(以下、溶融スラグ、SL)を使用した水中のセシウムイオン(以下、Cs+)吸着除去を目的とし、その吸着メカニズムを検討した。

  • 3種類の二枚貝を用いたアオコ除去能の検討

    朝倉 加連, 久場 隆広, 郝 愛民

    平成26年度土木学会西部支部研究発表会 Ⅶ-21  2015年3月 

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:琉球大学   国名:日本国  

    現在、湖沼や貯水池などの閉鎖性水域では、アオコの大量発生による水質悪化が深刻な問題となっている。アオコの防除として物理的、化学的対策法が実施されているが、莫大なコストやエネルギーを要し、自然環境への影響も懸念されている。そのため、経済的で、維持管理が容易な二枚貝による生物学的防除法が注目されている。二枚貝はろ過摂食を行うことで水中の懸濁微粒子を取り除き、水質浄化機能を発揮しているが、二枚貝のアオコ除去能力に関する基礎的な研究はまだ少ない。そこで、本研究では、アオコ除去の水質浄化法を検討するために、入手が容易なドブガイ(Anodonta woodiana)、ヌマガイ(Sinanodonta lauta)と、淡水真珠の母貝としても利用されているヒレイケチョウガイ(Hyriopsis cumingii )の3種類の二枚貝を用い、アオコが発生しているダム湖を対象に室内実験による二枚貝のろ過速度、呼吸速度、排泄速度の種間差異を調べ、アオコ除去能の比較を行った。

  • 活性汚泥から抽出したポリリン酸に対するMAP法の適用

    道財 健斗, 久場 隆広

    平成26年度土木学会西部支部研究発表会 Ⅶ-32  2015年3月 

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:琉球大学   国名:日本国  

    我が国におけるリン鉱石の埋蔵量は皆無であるため、環境中に排出されているリンの回収・再資源化が求められている。その中で、特に多量のリンを含んでいる下水からのリン回収が注目されている。その回収技術の一つとして、マグネシウムを用いてリンをリン酸マグネシウムアンモニウム(MAP)として回収するMAP法がある。このMAP法のコスト・効率面の改善策として、比較的低温で加熱処理することにより、リン酸のポリマーであるポリリン酸の形でリンを活性汚泥から多量に抽出できるHeatphos法1)に注目した。本研究では、ポリリン酸を多量に含んだ加熱処理水にMAP法を適用し、MAP形成の確認と、リン回収率、必要なMg量、pH条件という3点の形成能の評価を行った。

  • 塩基処理を施した竹炭によるCs+吸着への共存イオンの影響

    上田 聖也, 久場 隆広, 藤田 琳太郎, 内川 祐志

    平成26年度土木学会西部支部研究発表会 Ⅶ-5  2015年3月 

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:琉球大学   国名:日本国  

    2011年に発生した福島第一原子力発電所での事故により、環境に多量の放射性物質が放出された。この事故により汚染水の処理、放射性物質の海や地下への流出など環境に与える影響が懸念されている。特に137Csの半減期は長く、長期間に渡り放射能を放出するため環境中からCs+を回収するための新たな方法が必要とされている。また現在全国の里山では放置竹林の増加が問題となっている。放置竹林は土砂災害や生態系破壊の原因となるため、定期的な伐採などの適正な管理が必要となる。しかしながら現在ではその伐採した竹の資源としての利用価値は低く、何らかの形で有効に活用する方法が求められている。  そこで竹を炭化させることで竹炭とし、その竹炭をCs+吸着材として利用することを目指した。藤田ら1)は、低温(400℃)で炭化した竹炭がCs+吸着に有効であり、その主な吸着メカニズムは、竹炭表面に存在する酸性官能基によるものであることを明らかにした。また、内川ら2)は竹炭をNaOHで前処理し、酸性官能基にNaを担持させることにより吸着能が向上することを明らかにした。以上の研究を踏まえ、本研究では、濃度及び種類の異なる塩基による竹炭の前処理、及びCs+溶液中に共存させた1価の陽イオン、この2点が竹炭によるCs+吸着能に及ぼす影響を検討した。

  • 植物プランクトン間の栄養塩競合によるアオコ防除技術の研究開発 ~珪藻類活性化のためのシリカ添加~

    西村 幸明, 郝 愛民, 井芹 寧, 久場 隆広, 林田 恵夢, 原口 智和

    平成26年度土木学会西部支部技術発表会 ~新技術・新工法・新材料などに関する発表会~  2014年12月 

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    開催年月日: 2014年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学医学部百年講堂中ホール1   国名:日本国  

    近年、湖沼等の閉鎖性水域では富栄養化によるアオコ(主に藍藻類のMicrocystis属)の大量発生が深刻な問題となっている。これに対処するために、さまざまなアオコ防除法が実施されているが、流域社会構造の問題等から対応が進捗せず、アオコ防除施設の設置や運用には多くの費用を要する等の問題を抱えている。今日の社会情勢より省エネルギーで持続性があり、水域環境の改善にも効果のある対策が求められている。そこで、本研究では、Microcystis属と競合関係にある珪藻1)を活性化させてMicrocystis属の増殖を抑制することを目的として、ケイ酸供給による室内実験及び現場実験を行い、Microcystis属の生態工学的防除方法の有効性を検討した。

  • Comprehensive Evaluation of Poly-Phosphate Release from Sewage Sludge with Thermal Treatment 国際会議

    The 9th International Conference on Waste Management and Technology  2014年10月 

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    開催年月日: 2014年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    Comprehensive Evaluation of Poly-Phosphate Release from Sewage Sludge with Thermal Treatment

  • Microcystis Colony 破壊 Diatomを用いたアオコ防除対策法の研究開発

    郝 愛民, 久場 隆広, 井芹 寧, 西村 幸明, 林田恵夢

    2014年 第14回 環境技術学会研究発表 H09  2014年9月 

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    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学 吉田キャンパス   国名:日本国  

    Microcystis Colony 破壊 Diatomを用いたアオコ防除対策法の研究開発

  • 微生物生態学的なMicrocystis属の増殖抑制に関する検討

    西村 幸明, 郝 愛民, 井芹 寧, 久場 隆広, 林田恵夢

    第69回2014年度土木学会年次学術講演会講演概要集 VII-130  2014年9月 

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    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪大学   国名:日本国  

    近年、湖沼等の閉鎖性水域では富栄養化によるアオコ(主に藍藻類のMicrocystis属)の大量発生が深刻な問題となっている。これに対処するために、さまざまなアオコ防除法が実施されているが、流域社会構造の問題等から対応が進捗せず、アオコ防除施設の設置や運用には多くの費用を要する等の問題を抱えている。今日の社会情勢より省エネルギーで持続性があり、水域環境の改善にも効果のある対策が求められている。そこで、本研究では、Microcystis属と競合関係にある珪藻1)を活性化させてMicrocystis属の増殖を抑制することを目的として、ケイ酸供給による室内実験及び現場実験を行い、Microcystis属の生態工学的防除方法の有効性を検討した。

  • 竹炭によるセシウムイオンの吸着能の向上 ~pH調整及び洗浄処理の影響~

    内川 祐志, 久場 隆広, 藤田 琳太郎

    第69回2014年度土木学会年次学術講演会講演概要集 VII-020  2014年9月 

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    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪大学   国名:日本国  

    2011年3月11日に発生した福島第一原子力発電所での事故は甚大な被害をもたらし、放射性物質の放出は今尚続いている。特に、137Csの半減期は非常に長く、環境中から効率的に回収していくことが重要である。また、全国の里山では放置竹林の増加が問題となっている。しかしながら現代では竹材の資源としての利用価値は低く、何らかの形で有効に活用する方法が求められている。 そこで本研究は、Cs+の吸着材としての竹炭の利用を目指した。また、その吸着能の向上のために、溶液の初期pHの調整を行うこと、竹炭に対して酸・塩基による洗浄処理を行うこと、以上の2点が吸着能に及ぼす影響を検討した。

  • ケイ酸供給によるMicrocystis属の増殖抑制に関する基礎的研究

    西村幸明, 郝愛民, 井芹寧, 久場 隆広

    平成25年度土木学会西部支部研究発表会  2014年3月 

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学   国名:日本国  

  • 初期pH調整および洗浄処理が竹炭のセシウムイオン吸着能に与える影響

    内川 祐志, 久場 隆広, 首藤 悠歩, 藤田 琳太郎

    平成25年度土木学会西部支部研究発表会  2014年3月 

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学   国名:日本国  

  • 中国太湖における風によるアオコの移動に関する数値シミュレーション

    喜多村 晃平, 郝 愛民, 朝位 孝二, 久場 隆広, 張 振家

    平成25年度土木学会西部支部研究発表会  2014年3月 

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学   国名:日本国  

  • Effects of Macrophyte Vallisneria asiatica Biomasses on the Algae Community 国際会議

    Caixia KANG, Takahiro KUBA, Aimin HAO, Yasushi ISERI, Chunjie LI, Zhenjia ZHANG

    World Academy of Science, Engineering and Technology Conference, International Science index Issue 84  2013年12月 

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    開催年月日: 2013年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:フランス共和国  

    Effects of Macrophyte Vallisneria asiatica Biomasses on the Algae Community

  • The Evaluation of Sinanodonta woodiana Application Feasibility as a Microcystis-Blooming Removal Tool in Microcosm Experiments

    Yuxian LIU, Aimin HAO, Yasushi ISERI, Chunjie LI, Zhenjia ZHANG, Takahiro KUBA

    2013年11月 

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    開催年月日: 2013年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    The Evaluation of Sinanodonta woodiana Application Feasibility as a Microcystis-Blooming Removal Tool in Microcosm Experiments

  • Application Feasibility of Anodonta woodiana as a Biomanipulation Tool in Lake Taihu 国際会議

    YuXian LIU, HAO AIMIN, Yasushi ISERI, Chunjie LI, Zhenjia ZHANG, Takahiro KUBA

    EAEP2013, The 7th International Symposium on the East Asian Environmental Problems  2013年11月 

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    開催年月日: 2013年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    Application Feasibility of Anodonta woodiana as a Biomanipulation Tool in Lake Taihu

  • Background, Status and New Solution Viewpoint for Algal Bloom Problems in Lake Taihu 招待 国際会議

    Zhenjia ZHANG, Chunjie LI, HAO AIMIN, Yasushi ISERI, Takahiro KUBA

    EAEP2013, The 7th International Symposium on the East Asian Environmental Problems  2013年11月 

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    開催年月日: 2013年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  • Water Pollution of Lake Taihu and Solutions for Environmental Problems 国際会議

    HAO AIMIN, Yasushi ISERI, Chunjie LI, Zhenjia ZHANG, Takahiro KUBA

    EAEP2013, The 7th International Symposium on the East Asian Environmental Problems  2013年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    Water Pollution of Lake Taihu and Solutions for Environmental Problems

  • Ecological Dam for In-situ Remediation of Polluted Aquaculture Water in Yang Chen Lake: Experience and Prospect 国際会議

    Chunjie LI, Zhenjia ZHANG, HAO AIMIN, Yasushi ISERI, Caixia KANG, Takahiro KUBA

    EAEP2013, The 7th International Symposium on the East Asian Environmental Problems  2013年11月 

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    開催年月日: 2013年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Restoration Conditions of Submerged Macrophyte Vallisneria asiatica in Eutrophic Lake Taihu, China 国際会議

    CaiXiaKANG, HAO AIMIN, Yasushi ISERI, Chunjie LI, Zhenjia ZHANG, Takahiro KUBA

    EAEP2013, The 7th International Symposium on the East Asian Environmental Problems  2013年11月 

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    開催年月日: 2013年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    Restoration Conditions of Submerged Macrophyte Vallisneria asiatica in Eutrophic Lake Taihu, China

  • 排水からの農業資源およびエネルギーの回収 招待

    久場 隆広

    土木学会環境工学委員会次世代下水道小委員会 「次世代の下水道を考えるシンポジウム」  2013年9月 

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    開催年月日: 2013年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:福岡市   国名:日本国  

  • 太湖流域の生態工学ダムによる水質改善の検討

    郝 愛民, 久場 隆広, 井芹 寧, 張 振家, 李 春杰

    応用生態工学会 第17回大会 (大阪大会)  2013年9月 

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    開催年月日: 2013年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪府立大学   国名:日本国  

  • 紫外線照射条件と底泥からのMicrocystisの発生抑制の関係

    林田 恵夢, 久場 隆広, 井芹 寧, 郝 愛民, 張 振家

    土木学会第68回年次学術講演会  2013年9月 

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    開催年月日: 2013年9月 - 2013年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:日本大学津田沼キャンパス   国名:日本国  

  • セシウムイオン吸着剤としての竹炭の可能性 ~炭化温度と共存陽イオンの影響~

    藤田 琳太郎, 久場 隆広, 首藤 悠歩

    土木学会第68回年次学術講演会  2013年9月 

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    開催年月日: 2013年9月 - 2013年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:日本大学津田沼キャンパス   国名:日本国  

  • A Comparison of the Mussel Anodonta woodiana’s Acute Physiological Responses to Different Algae Diets 国際会議

    2013年8月 

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    開催年月日: 2013年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:シンガポール共和国  

  • The Crystallization of Struvite by Recycling Poly-Phosphate Released from Sewage Sludge after Thermal Treatment 国際会議

    ZHANG MingYang, HAO AIMIN, Takahiro KUBA

    3rd/2013 International Conference on Chemical Engineering and Advanced Materials (ICCEAM 2013)  2013年7月 

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    開催年月日: 2013年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:中華人民共和国  

    The Crystallization of Struvite by Recycling Poly-Phosphate Released from Sewage Sludge after Thermal Treatment

  • 汚濁物排出者と連携した水域生態系改善システム (持続性のあるシステムを目指して)

    井芹 寧, 久場 隆広, 郝 愛民, 李 春杰, 張 振家

    土木学会水工学委員会環境水理部会研究集会  2013年5月 

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    開催年月日: 2013年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岩手県一関文化センター   国名:日本国  

  • 紫外線照射によるMicrocystisの発生抑制効果

    林田恵夢, 久場 隆広, 井芹寧, 郝愛民, 黒川俊輔, 張振家

    平成24年度土木学会西部支部研究発表会  2013年3月 

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本大学   国名:日本国  

  • 中国の上海ガニ養殖手法改善による水質負荷削減効果

    黒川 俊輔, 久場 隆広, Zhang Zhenjia, 井芹寧, Hao Aimin, Li Chunjie

    平成24年度日本水環境学会年会  2013年3月 

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪工業大学   国名:日本国  

  • 竹炭によるCs+吸着における炭化温度および共存するK+とNa+の影響

    藤田琳太郎, 久場 隆広, 首藤悠歩

    平成24年度土木学会西部支部研究発表会  2013年3月 

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本大学   国名:日本国  

    2011年3月11日に発生した東日本大震災では、福島県双葉郡大熊町にある福島第一原子力発電所が被災し、大量の放射性物質(137Cs、131Iなど)が環境中に放出され、種々の環境汚染が福島県を中心に引き起こされた。特に、137Csの半減期は約30年と非常に長く、長期間にわたって環境に影響を与え続けるため、効率的に回収していくことが重要となっている。  また、現在全国の里山において放置竹林が増加し、その急激な成長による竹林面積の拡大が社会問題となっている。そのため定期的な伐採等による竹林の適正な管理が必要である。しかし、竹材の需要は減少する一方であり、伐採後の竹の有効活用が求められている。  本研究では、竹を持続可能な循環資源ととらえ、Cs+吸着材としての竹炭の利用を目指した。そこで、竹炭の炭化温度、ならびに、溶液中に共存する陽イオンがCs+吸着能に与える影響を検討した。

  • 水環境を保全する  ~水域の直接浄化の時代へ~ 招待

    壬子会新年会 (講演会)  2013年1月 

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    開催年月日: 2013年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • Aquatic Environment Conservation and the Improvement 招待 国際会議

    2012年12月 

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    開催年月日: 2012年12月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    国名:中華人民共和国  

  • 太湖流域の人間活動が水環境と生物に与える影響および解決策の提案 国際会議

    郝愛民, 久場 隆広, 井芹寧, 張振家, 李春杰

    湖泊的现状与未来可能性 (Our Lakes: From the Present towards a Future Perspective)  2012年12月 

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    開催年月日: 2012年12月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:上海交通大学   国名:中華人民共和国  

    近年、急速な経済発展とともに水質汚染による湖沼の富栄養化問題が深刻となっている。中国の太湖は、湖沼環境悪化を示す象徴ともなっており、毎年夏季にアオコが大量に発生し、本来の給水、漁業、水運、観光及び生態環境改善などの役割を果たすには大きな支障を与えている。本研究では、太湖流域における水環境保全策の立案及び持続的利用の向上を図るために、水環境変遷状況を把握するとともに、太湖の水質調査を行い、水環境に対する影響要因を検討した。また、それらの調査結果に基づき、「生態工学ダム」という新しいコンセプトの水質浄化システムを提案し、太湖流域において対応可能な水域環境及び利用状況の評価を行った

  • Outline of Research Project: “Aquatic Environment Conservation in Lake Taihu” 国際会議

    2012年12月 

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    開催年月日: 2012年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Tongji University, Shanghai, China   国名:中華人民共和国  

  • In situ Remediation of Contaminated Water of Crab Culture by Ecological Dam in YangCheng Lake 国際会議

    HAO AIMIN, ChunJie LI, ZhenJia ZHANG, Takahiro KUBA

    4th International Symposium on Aquatic Environment and Biodiversity Conservation in the Lake Taihu Basin  2012年12月 

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    開催年月日: 2012年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:中華人民共和国  

  • Impacts of Microcystis-blooming pond water on feeding behavior and metabolic energy balance of Sinanodonta woodiana in microcosm experiments 国際会議

    YuXian LIU, HAO AIMIN, ZhenJia ZHANG, Takahiro KUBA

    4th International Symposium on Aquatic Environment and Biodiversity Conservation in the Lake Taihu Basin  2012年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:中華人民共和国  

  • Water Environment in Lake Taihu and Effects of Copper ion on Antioxidant Function of Vallisneria asiatica 国際会議

    HAO AIMIN, Takahiro KUBA, ZhenJia ZHANG

    4th International Symposium on Aquatic Environment and Biodiversity Conservation in the Lake Taihu Basin  2012年12月 

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    開催年月日: 2012年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:中華人民共和国  

  • In situ Remediation of Contaminated Water of Crab Culture by Ecological Dam in Yang Cheng Lake 国際会議

    Chunjie LI, Zhenjia ZHANG, HAO AIMIN, Yasushi ISERI, Caixia KANG, Takahiro KUBA

    EAEP2012, The 6th International Symposium on the East Asian Environmental Problems  2012年11月 

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    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    Yang Cheng Lake, which is famous with the crab culture, now faces the deterioration of water quality. Ecological dam is designed for in situ remediation of contaminated water of crab culture. The device of ecological dam consists of ecological floating bed with the dimension of 2m long and 1m wide, and immobilized biological media with about 1.8m long which is fixed on the floating bed with one side and immersed in the lake water with another side. In this study, two in situ demonstration areas with dimension of 20m long and 10m wide are constructed in the crab culture farms to investigate the change of water quality. Each area is surrounded by seine to avoid crabs climbing into. In one demonstration area, 36 devices of ecological dam are connected and laid in surrounding, which are planted with water spinaches. The other demonstration area is established in contrast, in which there is no device of eco-dam. It is concluded that during three months’ operation, ecological dam shows a significant effect on the turbidity improvement. However nutrient removal in eco-dam area is not improved, especially for TN. On the contrary, TN shows an obvious increment because of the release of organic nitrogen from the sediment under the condition of weak water exchange. It needs a long time to observe the remediation effect of ecological dam on the contaminated crab culture water.

  • Improvement of Water Quality in Lake Taihu with Aquatic Plants and the Relationship between Cyanobacteria Bloom and Aquatic Plants 国際会議

    CaiXiaKANG, HAO AIMIN, Yasushi ISERI, Chunjie LI, Zhenjia ZHANG, Takahiro KUBA

    EAEP2012, The 6th International Symposium on the East Asian Environmental Problems  2012年11月 

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    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    Serious eutrophication is appearing in the Lake Taihu which is the third largest freshwater lake in China. Therefore, the water quality in Lake Taihu should be improved immediately. To improve water quality of the lake and control algae bloom, the effect of Vallisneria asiatica which is one of the macrophytes spread over Lake Taihu, with different biomass on water quality and algae was researched. The results showed that in the laboratory experiments, DTN, DTP, and turbidity decreased and the biomass of Microcystis sp. reduced with the increase of biomass of Vallisneria asiatica. Therefore, it was expected that Vallisneria asiatica could control an excess of Microcystis sp. in Lake Taihu. Furthermore, we discovered that during experimental period, lots of diatom (Nitzschia sp.) appeared in the Microcystis sp. community resulting in settling down of algae in case of small quantity of Vallisneria asiatica by microscopy. This may be one of the important reasons which resulted in the sharp decrease of the biomass of Microcystis sp. At the same time, epiphytic Cocconeis sp. appeared while Nitzschia sp. lessened in the tanks with large quantity of Vallisneria asiatica, which indicated that there was competition between epiphytic Cocconeis sp. and Nitzschia sp.

  • Impacts of Microcystis-Blooming Pond Water on Feeding Behavior and Metabolic Energy Balance of Sinanodonta woodiana in Microcosm Experiments 国際会議

    YuXian LIU, HAO AIMIN, Yasushi ISERI, Chunjie LI, Zhenjia ZHANG, Takahiro KUBA

    EAEP2012, The 6th International Symposium on the East Asian Environmental Problems  2012年11月 

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    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    The bivalve Sinanodonta woodiana is widely distributed throughout Chinese freshwaters and is an important economic pearl mollusk. Recently, S. woodiana as a tool in biomanipulation of lakes in China due to its strong suppression of phytoplankton, have been attracted increasingly more attention. In order to evaluate the impact of Microcystis-blooming pond water on the physiological behavior in a bioenergetic method, microcosm experiments were performed with natural eutrophic pond water and bivalves in laboratory for six days. In this experiment, filtration rate, absorption efficiency, oxygen consumption rate and ammonia excretion rate of S. woodiana were measured on the 0-day and 6-day, also the percentage changes of phytoplankton with different size scale were measured every two days for both control and treatment microcosms. The results indicated that after 6 days exposure to Microcystis-blooming pond water, the SFG (scope for growth) value as a measure of metabolic energy balance for S. woodiana increased and microplankton (>20 µm, including colony-forming Microcystis spp.) percentage was reduced obviously on the 6-day. This phenomenon indicates the percentage of phytoplankton with different size scale was obviously changed by the bivalves and meanwhile the bivalves themselves could grow well after six days’ exposure to this eutrophic water. Therefore, it can be concluded that S. woodiana can be used as an effective biomanipulation tool in eutrophic water.

  • 「4-1 河川・湖沼浄化: 太湖水質改善対策」 招待

    久場 隆広, 郝 愛民

    平成24年度 福岡県国際環境人材育成研修(中国 水環境管理コース)  2012年10月 

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    開催年月日: 2012年10月

    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • Extraction of Poly-Phosphate from the Activated Sludge with Thermal Treatment for Phosphorus Recovery 国際会議

    ZHANG MingYang, Takahiro KUBA, HAO AIMIN

    2nd/2012 International Conference on Energy, Environment and Sustainable Development (EESD 2012)  2012年10月 

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    開催年月日: 2012年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:中華人民共和国  

    Fast consumption of high quality phosphorus mines and uneven distribution in the world result in the shortage crisis for phosphorus, meanwhile lots of phosphate compounds which are discharged into nature water bodies by human beings have already induced many environmental problems. Because of this situation, phosphorus recovery from sewage sludge working in the aeration tank of wastewater treatment plant (WWTP) has been researched in the present study. Poly-phosphate (poly-P) and total phosphate (T-P) accumulated inside activated sludge could be released by thermal treatment at low temperature, 30% poly-P and 29% T-P could be released from sludge by heating at 70˚C. Different kinds of pretreatments had been tested to improve phosphorus release from activated sludge in thermal treatment; addition of chelating reagent at final concentration of 2 mM before thermal treatment could improve the phosphorus release obviously, 68% poly-P and 53% T-P could be released into liquid phase. Approximately 85% T-P could be precipitated with calcium at pH 11; it was interesting to find precipitation occurred in neutral condition without pH adjustment.

  • 放射性核種の土壌吸着特性を活用した簡易的なセシウム除去システムの開発 その1: ダム貯水池底泥を用いたセシウム吸着基礎試験

    井芹寧, 久場 隆広, ハオ愛民

    土木学会第67回年次学術講演会  2012年8月 

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    開催年月日: 2012年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 太湖における水環境変遷および水生植物の水質改善効果の解明

    中田祥貴・久場隆広・井芹寧・郝愛民・黒川俊輔・岡貴稔・張振家

    平成23年度土木学会西部支部研究発表会  2012年3月 

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    開催年月日: 2012年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島大学   国名:日本国  

  • Proposal of an Eco-Engineering Environmental Improvement Strategy in the Lake Taihu, China: A Concept based on the Water Quality and the Biota 国際会議

    2011年11月 

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    開催年月日: 2011年11月

    開催地:Fukuoka   国名:日本国  

    中国第3位の面積を誇る淡水湖である太湖は、周辺域の都市開発や湖内での養殖産業などにより富栄養化が著しい。その象徴としての植物性プランクトンの過剰増殖による水質汚濁問題、すなわち、アオコ問題は太湖周辺の住民にとって大きな社会問題となっている。当研究室では、閉鎖性水域の富栄養化を改善する手段として応用生態工学的手法に着目し、新たな概念として『(多目的)生態工学ダム』(Eco-engineering Dam Barrier Structure, EDBS)を提案した。

  • THE EFFECT OF CHELATING REAGENTS ON THE RELEASE OF PHOSPHORUS FROM SEWAGE SLUDGE DURING HEATING PROCESS 国際会議

    Mingyang Zhang, Aimin Hao and Takahiro Kuba

    EAEP2011, The 5th International Symposium on the East Asian Environmental Problems  2011年11月 

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    開催年月日: 2011年11月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    THE EFFECT OF CHELATING REAGENTS ON THE RELEASE OF PHOSPHORUS FROM SEWAGE SLUDGE DURING HEATING PROCESS

  • Phosphorus Removal Ability Intensified by Calcium Silicate Hydrates (CSH) in Ecological Technologies 国際会議

    Chunjie LI, Hongmei LIU, Zhenjia Zhang, Yasushi ISERI, Takahiro KUBA, Aimin HAO

    EAEP2011, The 5th International Symposium on the East Asian Environmental Problems  2011年11月 

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    開催年月日: 2011年11月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    Phosphorus Removal Ability Intensified by Calcium Silicate Hydrates (CSH) in Ecological Technologies

  • PRELIMINARY STUDY ON ECOLOGICAL ENGINEERING METHODS OF WATER QUALITY IMPROVEMENT IN THE LAKE TAIHU 国際会議

    Yuxian Liu, Aimin Hao, Yasushi Iseri, Shunsuke Kurokawa, Zhenjia Zhang and Takahiro Kuba

    EAEP2011, The 5th International Symposium on the East Asian Environmental Problems  2011年11月 

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    開催年月日: 2011年11月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    PRELIMINARY STUDY ON ECOLOGICAL ENGINEERING METHODS OF WATER QUALITY IMPROVEMENT IN THE LAKE TAIHU

  • 「4-1 河川・湖沼浄化: 太湖水質改善対策」 招待

    久場隆広、ハオ愛民

    平成23年度 福岡県国際環境人材育成研修(中国 水環境管理コース)  2011年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年9月

    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 水環境を保全する ~博多湾・中国太湖の富栄養化問題解決へのアプローチ~ 招待

    久場隆広

    壬子会百周年記念事業 公開講座『防災・環境に関する安全・安心のための最新情報  2011年9月 

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    開催年月日: 2011年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡市役所   国名:日本国  

  • ハイブリッド型生態工学的水環境改善システム

    井芹寧、久場隆広、ハオ愛民、岡貴稔、黒川俊輔、劉玉賢、張振家

    日本生物環境工学会2011札幌大会  2011年9月 

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    開催年月日: 2011年9月

    開催地:北海道大学   国名:日本国  

  • Aquatic Environment Conservation and Improvement 招待 国際会議

    Takahiro KUBA

    2011年8月 

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    開催年月日: 2011年8月 - 2011年9月

    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    国名:スリランカ民主社会主義共和国  

  • 太湖の水質浄化を目的とした水生植物の栄養塩除去能に関する検討

    黒川俊輔,久場隆広,井芹寧,Hao Aimin

    土木学会第66回年次学術講演会  2011年8月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年8月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • リン酸イオン吸着材としての竹炭の利用に関する検討

    首藤悠歩,久場隆広,市川瞬平

    土木学会第66回年次学術講演会  2011年8月 

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    開催年月日: 2011年8月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Multiple Criteria Assessment of Ecosystem Services Sustained by Qinhuai River in Nanjing 国際会議

    Yuxian LIU, Yaping YE, Takahiro KUBA, Aimin HAO

    2011年8月 

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    開催年月日: 2011年8月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:中華人民共和国  

    Multiple Criteria Assessment of Ecosystem Services Sustained by Qinhuai River in Nanjing

  • ジルコニウム担持竹炭を用いたリン酸イオン除去に関する検討

    首藤悠歩、久場隆広、市川瞬平

    平成22年度土木学会西部支部研究発表会  2011年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学   国名:日本国  

  • 太湖の水質浄化に向けたセキショウモ(Vallisneria asiatica)の栄養塩除去能に関する実験的検討

    黒川俊輔、久場隆広、井芹寧、Hao Aimin、Zhang Zhenjia

    平成22年度土木学会西部支部研究発表会  2011年3月 

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    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学   国名:日本国  

  • 濃度差発電のための下水処理水の前処理と正浸透膜ファウリングに対するその影響

    酒井雄介、久場隆広

    平成22年度土木学会西部支部研究発表会  2011年3月 

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    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学   国名:日本国  

  • Biomanipulation method for aquatic environment conservation in the in Lake Taihu 国際会議

    YuXian LIU, Takahiro KUBA, Aimin HAO, Yasushi ISERI, ZhenJia ZHANG

    The 2nd International Symposium on Aquatic Environment and Biodiversity Conservation in the Lake Taihu Basin  2010年11月 

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    開催年月日: 2010年11月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • Introduction of reduction technology with wastewater pollution from electroplating enterprise in the basin of Lake Taihu 国際会議

    ZhenJia ZHANG, Takahiro KUBA, Yasushi ISERI, Aimin HAO

    The 2nd International Symposium on Aquatic Environment and Biodiversity Conservation in the Lake Taihu Basin  2010年11月 

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    開催年月日: 2010年11月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • Effect of Water Environment on Biota in Lake Taihu 国際会議

    Aimin HAO, Yasushi ISERI, YuXian LIU, MingYang ZHANG, ZhenJia ZHANG, Takahiro KUBA

    The 2nd International Symposium on Aquatic Environment and Biodiversity Conservation in the Lake Taihu Basin  2010年11月 

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    開催年月日: 2010年11月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • 中国太湖の水環境の現状とその保全

    久場隆広

    九州建設技術フォーラム2010  2010年10月 

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    開催年月日: 2010年10月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡国際会議場   国名:日本国  

  • Phosphorus Recovery from Sewage Sludge with Heating Method 国際会議

    MingYang ZHANG, Takahiro KUBA, Aimin HAO, YuXian LIU

    The 4th International Symposium on the East Asia Environmental Problems (EAEP2010)  2010年9月 

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    開催年月日: 2010年9月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:中華人民共和国  

  • Interaction of Biota and Water Environment in Lake Taihu 国際会議

    Aimin HAO, Y. ISERI, YuXian LIU, MingYang ZHANG, Z. ZHANG, Takahiro KUBA

    The 4th International Symposium on the East Asia Environmental Problems (EAEP2010)  2010年9月 

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    開催年月日: 2010年9月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:中華人民共和国  

  • Control of Freshwater Cyanobacterial Bloom using Eco-Engineering Methods 国際会議

    Y. ISERI, Takahiro KUBA, Aimin HAO, YuXian LIU, MingYang ZHANG, Z. ZHANG

    The 4th International Symposium on the East Asia Environmental Problems (EAEP2010)  2010年9月 

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    開催年月日: 2010年9月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:中華人民共和国  

  • Economic Valuation of Ecosystem Service sustained by Qinhuai River in Nanjing 国際会議

    YuXian LIU, Y. YE, Takahiro KUBA, Aimin HAO

    The 4th International Symposium on the East Asia Environmental Problems (EAEP2010)  2010年9月 

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    開催年月日: 2010年9月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:中華人民共和国  

  • The Assessment of Qinhuai River Ecosystem Service and Suggestion

    Yuxian LI, Takahiro KUBA, Yaping YE, Mingyang ZHANG

    2010年3月 

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    開催年月日: 2010年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 表面処理を行った竹炭のアンモニウムイオン吸着能に関する検討

    筒井俊平,久場隆広,市川瞬平

    第44回日本水環境学会  2010年3月 

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    開催年月日: 2010年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学   国名:日本国  

  • 竹炭による水中のアンモニウムイオン吸着機構に関する検討

    筒井峻平,久場隆広,市川瞬平

    平成21年度土木学会西部支部研究発表会  2010年3月 

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    開催年月日: 2010年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:崇城大学   国名:日本国  

  • 高濃度酸素溶解水を用いた底泥からの栄養塩溶出抑制とその簡易的評価手法

    岡貴稔, 久場隆広, 井芹寧, 郝愛民, 劉玉賢, 張明揚

    平成21年度土木学会西部支部研究発表会  2010年3月 

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    開催年月日: 2010年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:崇城大学   国名:日本国  

  • Bamboo Charcoal as an Adsorbent for the Removal of Non-Point Pollutants 国際会議

    Takahiro KUBA, Masayuki BANNO, Kousuke SANO, Naoya KAWAMURA, Shumpei ICHIKAWA and Yusuke SAKAI

    The 3rd International Symposium on the East Asian Environmental Problems (EAEP2009)  2009年12月 

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    開催年月日: 2009年12月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

    Bamboo charcoal was examined to determine the adsorption capacity of nitrate anion and the mechanism in aqueous solution. Added to these, reduction of non-point pollutant load, such as roadway runoff, using the adsorption ability of bamboo charcoal was estimated by a simple one-dimensional laminar model. The bamboo charcoal (BC) was manufactured from Moso bamboo (Phyllostachys heterocycla) at the carbonization temperature of 800°C (BC800). Effect of acid and alkali post-treatment for the BC800 on the nitrate anion adsorption capacity was investigated. The BC800 post-treated with acid (hydrochloric acid) following alkali (sodium hydroxide) had higher adsorption capacity than that post-treated oppositely. It was concluded that the nitrate anion adsorption mechanism onto the bamboo charcoal was ion-exchange chemical adsorption, i.e., the BC800 with partially-substitution of chlorine ion for hydroxide ion easily adsorbed the nitrate anion. From the model estimation with a simple adsorption tank system, the breakthrough time of the BC800 turned out to be more than a year. These results lead to the conclusion that the effective utilization of the bamboo charcoal as an adsorbent could reduce and prevent non-point pollution.

  • 都市化が進む中小河川水質に対する自動車交通の影響

    伴野雅之・佐野弘典・久場隆広

    平成18年度土木学会西部支部研究発表会  2007年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州共立大学   国名:日本国  

  • 異なる炭素源を用いたSBRの長期運転による微生物群集構造の変化

    中村圭一・久場隆広・永渕慶彦

    平成18年度土木学会西部支部研究発表会  2007年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州共立大学   国名:日本国  

  • 酢酸とプロピオン酸を炭素源とした脱窒性脱リン細菌の高濃度集積と単離の試み

    永渕慶彦・久場隆広・中村圭一

    平成18年度土木学会西部支部研究発表会  2007年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州共立大学   国名:日本国  

  • 活性汚泥モデルを用いた2相汚泥式システムの最適運転条件の検討

    外尾史恵・久場隆広・Vladmir Torrico

    平成18年度土木学会西部支部研究発表会  2007年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州共立大学   国名:日本国  

  • 自動車交通に起因した路面排水流出負荷量の算定

    伴野雅之・佐野弘典・久場隆広

    土木学会第62回年次学術講演会  2007年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:長崎大学   国名:日本国  

  • 酢酸塩・プロピオン酸塩を炭素源に用いたSBRの長期運転におよる微生物群集構造の変化

    永渕慶彦・中村圭一・久場隆広

    土木学会第62回年次学術講演会  2007年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:長崎大学   国名:日本国  

  • 硝化菌共存下におけるゼオライト化発砲廃ガラスのアンモニア除去特性

    古賀沙織・三島悠一郎・田中健太・荒木宏之・山西博幸・久場隆広

    土木学会第62回年次学術講演会  2007年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:長崎大学   国名:日本国  

  • 自動車専用道路からの路面排水流出特性

    佐野弘典・伴野雅之・久場隆広

    第27回日本道路会議  2007年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:長崎大学   国名:日本国  

  • 異なる炭化温度における竹炭の水質浄化特性

    伴野雅之・久場隆広・佐野弘典・河村直哉

    第42回日本水環境学会年会  2008年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:長崎大学   国名:日本国  

  • 雨天時流入下水がDephanox法の窒素・リン除去に与える影響

    山下智彰・V. Torrico・永渕慶彦・久場隆広

    平成19年度土木学会西部支部研究発表会  2008年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:長崎大学   国名:日本国  

  • 脱窒性脱リン細菌群の高濃度集積及び微生物群集構造の変化

    大久保武志・永渕慶彦・久場隆広

    平成19年度土木学会西部支部研究発表会  2008年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:長崎大学   国名:日本国  

  • 嫌気槽での仮想的リン回収の適用がA/O法処理水質へ与える影響

    足立匡・永渕慶彦・久場隆広

    平成19年度土木学会西部支部研究発表会  2008年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:長崎大学   国名:日本国  

  • 路面排水中重金属の流出特性と竹炭の重金属吸着能

    河村直哉・佐野弘典・伴野雅之・久場隆広

    平成19年度土木学会西部支部研究発表会  2008年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:長崎大学   国名:日本国  

  • 食糧消費地に隣接した糸島地域におけるリン資源循環の可能性

    酒井雄介・久場隆広・伴野雅之・市川瞬平

    平成20年度土木学会西部支部研究発表会  2009年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

  • 硝酸性窒素吸着モデルによる竹炭の水質浄化効果の検討

    市川瞬平・伴野雅之・酒井雄介・久場隆広

    平成20年度土木学会西部支部研究発表会  2009年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

  • 竹炭による道路排水処理と供給可能量?

    伴野雅之・久場隆広

    第43回日本水環境学会  2009年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:山口大学   国名:日本国  

  • LED 照射によるシャジクモ帯の修復及び貧酸素水塊改善技術の開発

    @井芹寧、@郝愛民、@趙敏、@阪田和弘、@大石哲也、@原口智和、久場隆広、@朝位 孝二

    環境水理部会研究集会2018  2018年6月 

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北見   国名:日本国  

    本研究は、LED 照射による生物活性化機構に基づき,我が国で衰退が著しい沈水植物のシャジクモ帯の修復及び湖沼やダム湖等で水質障害を引き起こしている貧酸素水塊の改善技術を開発することを目的としている。

    その他リンク: http://committees.jsce.or.jp/hydraulic02/node/31

  • Re-Generation of “Wanathamulla” as an Engine of Colombo Development 国際会議

    2011年11月 

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    開催年月日: 2011年11月

    開催地:Fukuoka   国名:日本国  

  • The Conception of Ecological Dam 国際会議

    Yasushi ISERI, Takahiro KUBA, Aimin HAO, Zhenjia ZHANG

    The 5th International Symposium on the East Asian Environmental Problems (EAEP2011)  2011年11月 

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    開催年月日: 2011年11月

    国名:日本国  

    The Conception of Ecological Dam

  • Microcystis aeruginosaに対する大型水生植物のアレロパシー的忌避効果

    楠本勝子、久場隆広、楠田哲也

    第36回日本水環境学会年回講演集  2002年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 大型水生植物のアレロパシーを利用した藍藻類の増殖抑制

    楠本勝子、久場隆広、楠田哲也

    第56回土木学会年次学術講演会  2001年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Application of Light-Stimulus-Responsive Gels to Immobilized Media 国際会議

    Kei Kumabe, Manabu Etoh, Takahiro Kuba, Tetsuya Kusuda

    Asian Waterqual 2001, First IWA Asia-Pacific Regional Conference  2001年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Allelopathic effects of macrophyte on growth of Microcystis aeruginosa 国際会議

    Third World Congress on Allelopathy  2002年8月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • ホテイアオイ及びシュロガヤツリの持つMicrocystis aeruginosaに対するアレロパシー的増殖抑制効果の検証

    楠本勝子、宮市哲、久場隆広、楠田哲也

    第57回土木学会年次学術講演会講演概要集  2002年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 植物製剤による植物性プランクトンの増殖抑制に関する基礎的研究

    蜷川徹、宮市哲、楠本勝子、久場隆広、楠田哲也

    土木学会西部支部研究発表会講演概要集  2003年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • シアノバクテリアに対する水生植物抽出液中のアレロケミカルの検索

    宮市哲、楠本勝子、久場隆広、楠田哲也

    第37回日本水環境学会年回講演集  2003年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 脱窒脱リン過程のモデル化に関する検討

    浜田康治・久場隆広・楠田哲也

    第38回日本水環境学会年会  2004年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:札幌コンベンションセンター   国名:日本国  

  • 冬季におけるUCT法でのリン除去率低下およびその対策

    岡崎光夫・浜田康治・久場隆広・楠田哲也

    第38回日本水環境学会年会  2004年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:札幌コンベンションセンター   国名:日本国  

  • Anoxic Phosphorus Removal in a Post-denitrification System

    Vladimir TORRICO, Takahiro KUBA, Tetsuya KUSUDA

    2004年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    Anoxic Phosphorus Removal in a Post-denitrification System

  • 糸島地域の汚濁負荷に関する基礎的研究

    永松由有・久場隆広・楠田哲也

    土木学会西部支部研究発表会  2004年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:日本文理大学、大分県大分市   国名:日本国  

  • 糸島地域の水域へ排出される汚濁負荷の推定

    永松由有・久場隆広・ 楠田哲也

    土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM)  2004年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Recycling Technology of Water 〜Biological Sewage Treatment and Prevention of Eutrophication〜 国際会議

    2004年12月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:ACROS Fukuoka Conference Hall   国名:日本国  

  • Characteristics of Aerobic Granular System

    Z.H. LI, Takahiro KUBA, Tetsuya KUSUDA

    2005年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    Characteristics of Aerobic Granular System

  • FISH法による脱窒性脱リン細菌に対するアプローチ

    金山拓広・肘井史朗・浜田康治・久場隆広・楠田哲也

    第39回日本水環境学会年会  2005年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:千葉大学西千葉キャンパス   国名:日本国  

  • Nitrogen and Phosphorus Removal in Two-sludge System 〜Volume Exchange Ratio Effect〜

    第39回日本水環境学会年会  2005年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:千葉大学西千葉キャンパス   国名:日本国  

  • 瑞梅寺川流域の水循環と水環境に関する研究

    磯野正典・永松由有・久場隆広・ 楠田哲也

    土木学会西部支部研究発表会  2005年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学工学部   国名:日本国  

  • Comparison of Nutrient Removal Efficiency between Pre- and Post-denitrification Wastewater Treatment 国際会議

    K. Hamada, T. Kuba, V. Torrico, M. Okazaki, T. Kusuda

    Future of Urban Wastewater Systems -Decentralisation and Reuse-  2005年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:中華人民共和国  

    Comparison of Nutrient Removal Efficiency between Pre- and Post-denitrification Wastewater Treatment

  • Aerobic Granular Sludge: A Promising Technology for Decentralized Wastewater Treatment 国際会議

    Z.H. Li, T. Kuba, T. Kusuda

    Future of Urban Wastewater Systems -Decentralisation and Reuse-  2005年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:中華人民共和国  

    Aerobic Granular Sludge: A Promising Technology for Decentralized Wastewater Treatment

  • 水質シミュレーションを用いた糸島地域の水環境予測に関する研究

    永松由有, 磯野正典, 久場隆広, 楠田哲也

    土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM)  2005年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:早稲田大学   国名:日本国  

  • Effect of Microfauna on the Stability of Aerobic Granules

    2006年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    Effect of Microfauna on the Stability of Aerobic Granules

  • 地球環境工学卒業研究の評価導入による学習改善・教育改善効果について

    久場隆広・安福規之

    日本工学教育協会 第54回年次大会  2006年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北九州   国名:日本国  

  • 瑞梅寺川流域における降雨時の汚濁物質流出特性と年間流達負荷量の算定

    佐野弘典・楠田哲也・久場隆広・永松由有

    平成17年度土木学会西部支部研究発表会  2006年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:宮崎大学   国名:日本国  

  • 瑞梅寺川流域における水量解析と汚濁負荷量の推定

    佐野弘典・久場隆広

    土木学会第61回年次学術講演会  2006年6月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:立命館大学、滋賀   国名:アンティグア・バーブーダ  

  • 瑞梅寺川の水質形成に及ぼす点源・面源負荷の影響について

    久場隆広・佐野弘典・永松由有

    第20回全国浄化槽技術研究集会  2006年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本   国名:日本国  

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MISC

  • 安価で高効率なセシウム吸着剤としての賦活化竹炭・木炭・汚泥溶融スラグの開発

    久場 隆広

    2019年度 大学研究助成 技術研究報告書 公益財団法人 JFE 21世紀財団、pp.187-201   2020年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

    本研究は、プラズマ処理のような新たな賦活化手法を検討すると同時に、Cs+を吸着除去した賦活化竹炭・木炭を焼却処理することで、最終処分される放射性廃棄物の減容化を目指すものである。また、ゼオライトを表面に形成させることで、Cs+吸着能の高い下水汚泥溶融スラグを開発するものである。ここでは、以下の3つの成果について紹介する。
    (1) 大気圧非平衡プラズマ処理が竹炭および活性炭のCs⁺吸着能に及ぼす影響
    (2) 賦活化木炭のCs⁺吸着能とその焼却時の減容化率及びCs⁺回収率について
    (3) 下水汚泥溶融スラグを用いて合成したゼオライトによるCs⁺吸着能について

  • 下水道資源を利活用するための技術と社会システムに関する調査検討に関する小委員会 下水道資源の利活用に資する技術開発促進検討業務 報告書 「3.4 セシウム吸着剤としての下水汚泥溶融スラグの利活用」

    久場 隆広

    土木学会環境工学委員会   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

    本研究では、下水汚泥溶融スラグに対して熱アルカリ処理を施すことで、Cs+吸着能が向上するメカニズムを明らかにした。
    1) 熱アルカリ処理により、賦活化スラグの表面に細孔構造が形成され、同時に、比表面積が増加する。また、ゼオライト相 (X型ゼオライト、Y型ゼオライト、ソーダライトなど) が形成されることを明らかにした。
    2) 初期濃度が10~100 mg-Cs+/lの範囲では、賦活化スラグの吸着率の低下はほとんど観察されず、98%程度であった。最大Langmuir吸着容量は52 mg-Cs+/g-slag程度であり、未処理スラグの3~4倍程度に向上した。pHが4以上の条件下では、5分程度で吸着平衡に達した。
    3) 汚泥溶融スラグは、ゼオライト形成のための安価なSi源、Al源となり得る。天然の粘土系およびゼオライト系の吸着材の持つCs+吸着能に匹敵する人工ゼオライトを形成し得る可能性が示された。

  • 年会学生ポスター発表賞 (ライオン賞) の表彰報告

    久場隆広

    日本水環境学会   2017年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 下水道資源を利活用するための技術と社会システムに関する調査検討に関する小委員会 下水道資源の利活用に資する技術開発促進検討業務 報告書 「3.4 セシウム吸着剤としての下水汚泥溶融スラグの利活用」

    久場 隆広

    土木学会環境工学委員会   2017年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

    本研究では、下水汚泥溶融スラグの成分および磁性分離能、賦活化処理の際の条件、共存イオンがCs+吸着能に及ぼす影響を実験的に検討した。
    1) 成分の異なる5種類の下水汚泥溶融スラグを用いてCs+吸着実験を行うことで、スラグ成分の違いによるCs+吸着能への影響について検討した。その結果、成分の異なるスラグを同じ条件下で賦活化処理を施すことで、全てのスラグの単位質量当たりのCs+吸着量が大幅に増加した。これは、スラグ表面を熱アルカリ処理することで、その表面の一部にゼオライトが形成されるためである。しかしながら、スラグ中のSiとAlの比率、また、SiとAlに対するCaの含有量が、形成されるゼオライトの量や質に影響を及ぼし、吸着量に差が生じた。
       スラグ中に含まれるFe2O3の含有量が同程度であったとしも、その種類により磁石での分離率が異なる。α- Fe2O3を多く含むスラグは磁石での分離率が低いものと思われる。Cs+吸着後に磁石でスラグを回収することが困難なものもあった。一歩、γ- Fe2O3多く含むと考えられるスラグではCs+吸着能も高く、かつ、磁性分離も可能であった。
    2) スラグAを用いて、様々な条件下で熱アルカリ処理を施した後にCs+吸着実験を行い、スラグの表面処理条件がCs+吸着能に及ぼす影響について検討した。その結果、スラグAに熱アルカリ処理を施すことで、単位質量あたりCs+吸着量は大幅に増加し、最大のもので吸着量が約18 [mg/g] に達した。この増加の要因は、熱アルカリ処理によってスラグ表面にゼオライトが生成されたためであると推察された。また、スラグAについては、熱アルカリ処理の際にSiO2添加量を変化させても、Cs+吸着量への影響は小さった。しかしながら、NaOH濃度を増加させると、Cs+吸着量は増加し、NaOH濃度が1 [mol/L] の時に吸着量が大幅に増加した。加熱温度120℃と80℃で熱アルカリ処理を施したスラグのCs+吸着量を比較すると、120℃で処理したスラグの吸着量が相対的に大きかった。スラグAについては、加熱温度120℃、NaOH濃度1 [mol/L] の条件下で賦活化処理を施すことで、約18 [mg/g] のCs+吸着能が得られた。
    3) Cs+溶液中 (初期Cs+濃度10 mg/L、0.075 mmol/L) に陽イオンを共存させた条件下で吸着実験を行い、共存する陽イオンがCs+吸着に及ぼす影響について検討した。その結果、他の陽イオンがモル濃度比で1~10倍程度添加された場合、Cs+吸着率は90%以上となった。しかしながら、モル濃度比で100倍となるように過剰に陽イオンを添加した場合、Cs+吸着は阻害された。特に、K+による阻害で吸着率は約50%に、NH4+による阻害で吸着率が約59%に低下した。実際の廃水や水環境中の陽イオンの種や存在量によっては、Cs+吸着能の低下を考慮する必要がある。

  • 下水道資源を利活用するための技術と社会システムに関する調査検討に関する小委員会 下水道資源の利活用を推進するための調査検討業務 報告書 「3.4 Heatphos法による下水汚泥からのリン回収 ~熱抽出されたポリリン酸によるMAP形成~」

    久場 隆広

    土木学会環境工学委員会   2016年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

    活性汚泥から抽出したPoly-PにMAP 法を適用した場合のMAP 形成能を実験的に検討し、以下の結論を得た。
    1) 薬剤添加によって白いフロック状の沈殿物が生じた。沈殿物を光学顕微鏡で観察したところ、多数の結晶物が確認された。また、MAP 形成後に加熱処理水に残留するT-P、NH4+-N、Mg 濃度を測定した結果、顕著な減少が全ての成分で生じていたため、結晶物はMAP であると判断した。そのMAP がポリリン酸から形成されたものであるかを調べるため、各溶液に残留するPi、 Poly-P 濃度を測定し、MAP 形成前の濃度と比較した結果、Poly-P の大幅な減少が確認された。そのため、Poly-PからのMAP 形成が可能であることが明らかとなった。
    2) Poly-PのMAP 形成能を評価するため、Piの割合が多い溶液とPoly-Pの割合が多い溶液のT-P 回収率、Mg 回収量を比較したところ、Poly-Pの割合が多い溶液の方がT-P 回収率が約7% 高く、Mg 回収量が1/ 2 程度少ない結果となった。したがって、活性汚泥からPoly-Pを抽出することは、リン回収率を向上させ、同時に、マグネシウム薬剤の添加量削減に有効である。

  • 排水からの農業資源および電気エネルギーの回収に関する研究

    久場 隆広

    土木学会環境工学委員会、「都市のグリーンイノベーションの実現に向けた新たな下水道システムの構築に関する調査業務」小委員会   2012年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

    1)研究テーマ名(仮で結構です)
    「排水からの農業資源および電気エネルギーの回収に関する研究」

    2)キーワード
     高度下水処理、リン回収・循環資源化、ヒートフォス法、濃度差発電

    3)目的
     富栄養化防止の観点から下水の高度処理が進められているが、それに加えて、下水に含まれる農業資源として有望な物質を回収することによって、下水道を介して都市とそれを支える農業地域間での農業肥料資源を循環化させることも、今後、求められるに違いない。様々なリンの回収法が提案されており、当研究室ではヒートフォス法に注目しているが、様々な金属イオンなどが溶解している実排水の場合には、効率的なリン資源の回収の上ではまだまだ多くの課題が残されている。
     資源の回収に加えて、安価で簡易な下水の高度処理技術が開発されれば、下水などからの電気エネルギー回収が可能な新規の技術開発にもつながる。
     本研究では、下水の高度処理と同時に農業資源の回収のための要素技術の開発・改良や、濃度差発電に必要となる下水の高度処理技術と云った要素技術の開発を目指す。

    4)方法(詳細な内容は結構ですが、どのような情報、実験、現地調査などをもとに研究を行うか)
    ・事例研究、資料解析(糸島地域および福岡都市圏でのリンの回収・循環化の状況調査とその評価。液肥の利用などの福岡県大木町の取り組みの調査など。)
    ・ヒートフォス法によるポリリン酸回収率の改善手法の検討(福岡市西部水処理センター余剰汚泥を用いた九大学内での室内実験)
    ・濃度差発電に必要となる下水高度処理技術の検討(まみずピア (海水淡水化施設) に設置されている濃度差発電プラントからのサンプル分析・調査研究、福岡市西部・東部・西戸崎・和白水処理センター内の各種高度処理施設からのサンプル分析・調査研究、コスト試算)

    5)期待される成果
    ・リン鉱石の埋蔵量がゼロである我が国において、農業資源としてのリンの下・排水からの回収・資源化ポテンシャルの解明
    ・都市とそれを支える農業地域間での農業資源の循環を促進するための下水道システムの新たな役割の提案
    ・濃度差発電に必要な下水の高度処理技術の開発

    6)スケジュール
    最終年度の本調査業務では、(1)ジルコニウム担持竹炭によるリン回収の可能性、(2)ヒートフォス法による実下水からのポリリン酸回収・農業資源化の効率化、および、(2)濃度差発電システムに要求される下水高度処理のコスト試算、を行う予定である

  • 『大井貯水池に発生したアオコの原因究明とその発生抑制について』受託研究成果報告書

    久場隆広・井芹寧・ハオ愛民

    2012年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 下水道を介した農業資源・エネルギーの回収に関する研究

    久場隆広

    土木学会環境工学委員会   2011年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 『水再生利用学 ~持続可能社会を支える水マネジメント~』、「第19章 再生水の工業利用」

    久場隆広(分担翻訳)、大垣眞一郎 監訳委員会委員長

    技報堂出版、pp.863-913   2010年11月

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    記述言語:日本語  

  • 下水道を介した農業資源・エネルギーの回収に関する研究

    久場隆広

    土木学会環境工学委員会   2010年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 汚泥発生量抑制型高度下水処理システムからのリンの回収技術の開発

    久場隆広

    土木学会環境工学委員会   2009年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 『道路排水が水環境に与える影響の実地調査とその影響評価手法の開発』報告書

    久場隆広

    社団法人九州地方計画協会 公益事業支援事業   2008年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 汚泥発生量抑制型高度下水処理システムからのリンの回収技術の開発

    久場隆広

    土木学会環境工学委員会   2008年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 『閉鎖性水域の富栄養化防止のための高効率窒素・リン同時除去法による下水処理』報告書

    久場隆広

    21世紀COE   2007年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Delft final report: Biological Phosphorus Removal from Waste Water by Anaerobi-Anoxic or Anaerobic-Aerobic Sequencing Batch Reactors

    NOVEM (Netherlands Agency for th Environment and Energy) No.51120/1610   1992年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

    Biological Phosphorus Removal from Waste Water by Anaerobi-Anoxic or Anaerobic-Aerobic Sequencing Batch Reactors

  • 書評「活性汚泥モデル ─ ASM1, ASM2, ASM2d, ASM3 ─」(国際水協会・生物学的廃水処理の設計および運転を支援するための数学モデルに関するタスクグループ 編集  味埜俊 監訳)

    久場隆広

    水環境学会誌   2005年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • Delft STOWA report: Biological Phosphate Removal under Denitrifying Conditions

    NOVEM No.351230/1110 & STOWA (Foundation for Water Research) - RIZA (Institute for Inland Water Management and Waste Water Treatment) No.RWZI 2000-3234/5   1996年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

    Biological Phosphate Removal under Denitrifying Conditions

  • 再生水提言書

    不明

    1900年

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    記述言語:日本語  

  • 日本環境教育浄化槽研究報告書

    不明

    1900年

  • 科研費報告書 (4冊)

    不明

    1900年

  • SPIRIT調査研究

    不明

    1900年

  • 九電工若手奨励

    不明

    1900年

  • 高度処理報告書 6年間

    不明

    1900年

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    記述言語:日本語  

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産業財産権

特許権   出願件数: 1件   登録件数: 0件
実用新案権   出願件数: 0件   登録件数: 0件
意匠権   出願件数: 0件   登録件数: 0件
商標権   出願件数: 0件   登録件数: 0件

所属学協会

  • JAEEP (日本環境工学教授協会)

  • IWA

  • 日本水環境学会

  • 土木学会

委員歴

  • 水環境学会   理事   国内

    2023年6月 - 2025年6月   

  • 水環境学会   理事  (2023年6月~2025年6月) 九州沖縄支部長 (2023年4月~2025年3月)   国内

    2023年6月 - 2025年6月   

  • 土木学会 環境工学委員会   委員   国内

    2015年4月 - 2020年3月   

  • 土木学会 環境工学委員会 下水道資源を利活用するための技術と社会システムに関する調査検討小委員会   委員   国内

    2015年4月 - 2019年3月   

  • 水環境学会九州支部   理事   国内

    2013年4月 - 現在   

  • 水環境学会九州支部   理事   国内

    2013年4月 - 現在   

  • 水環境学会九州支部   理事 九州沖縄支部長 (2023年4月~2025年3月)   国内

    2013年4月 - 現在   

  • 水環境学会九州支部   理事 副支部長 (2021年4月~2023年3月)   国内

    2013年4月 - 現在   

  • 土木学会環境賞選考委員会   委員   国内

    2013年4月 - 2015年3月   

  • 土木学会西部支部 表彰候補者選考委員会   委員   国内

    2013年4月 - 2015年3月   

  • 水環境学会国際委員会   委員   国際

    2013年4月 - 2015年3月   

  • 土木学会西部支部 土木の日実行委員会   代表幹事(2013年度)、委員兼幹事(2012年度、2014年度)   国内

    2012年4月 - 2015年3月   

  • 水環境学会九州支部   監事   国内

    2010年3月 - 2013年3月   

  • 水環境学会九州支部   水環境学会年会実行委員会副実行委員長・運営員会委員   国内

    2008年11月 - 2010年11月   

  • 水環境学会九州支部   評議員   国内

    2008年4月 - 2011年6月   

  • 水環境学会九州支部   支部学術補助選考委員会委員   国内

    2008年4月 - 2011年6月   

  • 土木学会   学会誌編集委員   国内

    2003年4月 - 2005年4月   

  • 環境工学委員会   幹事   国内

    2001年4月 - 2005年3月   

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学術貢献活動

  • 実行委員長、年会学生ポスター発表賞 (ライオン賞) 選考委員会委員長、年会学生優秀発表賞 (クリタ賞) 選考委員会委員長

    第58回日本水環境学会年会  ( 九州大学伊都キャンパス ) 2024年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:1,350

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2022年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:0

    日本語雑誌 査読論文数:2

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2021年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:2

    日本語雑誌 査読論文数:2

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2020年

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    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:2

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2019年

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    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:2

  • 大学設置・学校法人審議会 大学設置分科会専門委員[環境]

    役割:審査・評価

    文部科学省高等教育局企画課大学設置室  2018年10月 - 2021年10月

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    種別:審査・学術的助言 

  • 座長

    第55回下水道研究発表会  ( 北九州市 ) 2018年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:1,000

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2018年

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    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:2

  • 座長

    土木学会 平成29年度全国大会 研究討論会「下水再生水の利用促進における環境工学の役割」  ( 九州大学伊都キャンパス ) 2017年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:50

  • 実行委員会委員

    土木学会 平成29年度全国大会 第72回年次学術講演会  ( 九州大学伊都キャンパス ) 2017年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:1,000

  • 年会学生ポスター発表賞 (ライオン賞) 選考委員会委員長、ポスター発表運営、審査結果取りまとめ、最優秀賞・優秀賞選考

    第51回日本水環境学会年会  ( 熊本大学 ) 2017年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 実行委員(副実行委員長)・運営委員

    日本水環境学会年会  ( 熊本大学 ) 2017年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:2,000

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2017年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:1

    日本語雑誌 査読論文数:3

  • 論文賞・論文奨励賞選考委員

    第53回環境工学研究フォーラム  2016年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 論文賞・論文奨励賞選考委員

    第52回環境工学研究フォーラム  2015年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • Basic Studies in Environmental Knowledge, Technology, Evaluation, and Strategy: Introduction to East Asia Environmental Studies 国際学術貢献

    2014年3月 - 2016年3月

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    種別:学会・研究会等 

  • 「東アジア環境学」入門 東アジア環境研究機構 環境ストラテジスト育成プログラム

    2014年3月 - 2015年3月

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    種別:学会・研究会等 

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    2013年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    2012年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    2012年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 実行委員・運営委員

    日本水環境学会シンポジウム  ( 佐賀大学 ) 2012年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:300

  • 座長(Chairmanship)

    土木学会年次学術講演会  2012年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    平成23年度土木学会西部支部研究発表会  ( 鹿児島大学 ) 2012年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    2010年11月 - 2010年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 研究成果最適展開支援事業(A-STEP)探索タイプ・専門委員

    役割:審査・評価

    研究成果最適展開支援事業(A-STEP)探索タイプ・専門委員  2010年4月 - 2016年3月

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    種別:審査・学術的助言 

  • 座長(Chairmanship)

    日本水環境学会年次学術講演会  ( 福岡大学 ) 2010年3月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 実行委員(副実行委員長)・運営委員

    日本水環境学会年会  ( 福岡大学 ) 2010年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:2,000

  • 実行委員、総務部門 全国大会委員会 プログラム編成会議 平成21年度 第VII部門委員

    土木学会年次学術講演会  ( 福岡大学 ) 2009年9月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:3,000

  • 実行委員

    土木学会西部支部  ( 九州大学 ) 2009年3月 - 現在

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    平成18年度土木学会西部支部研究発表会  ( 九州共立大学 ) 2007年3月 - 現在

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    平成17年度土木学会西部支部研究発表会  ( 宮崎大学 ) 2006年3月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    平成16年度土木学会西部支部研究発表会  ( 九州大学 ) 2005年3月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 土木学会環境工学委員会 論文集小委員会委員

    第41回環境工学研究フォーラム  ( 宮崎県 ) 2004年12月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:100

  • 不明

    土木学会年次学術講演会  ( 熊本大学 ) 2004年9月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 土木学会環境工学委員会 論文集小委員会委員

    第40回環境工学研究フォーラム  ( 高知 ) 2003年11月 - 現在

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:100

  • 土木学会環境工学委員会 論文集小委員会委員

    第39回環境工学研究フォーラム  ( 長岡 ) 2002年11月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:100

  • 座長(Chairmanship)

    環境フォーラム  ( 長岡 ) 2001年11月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 土木学会環境工学委員会 論文集小委員会委員

    第38回環境工学研究フォーラム  2001年11月 - 現在

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:100

  • 座長(Chairmanship)

    土木学会年次学術講演会 

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    下水道協会年次学術講演会 

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本水環境学会年次学術講演会 

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    種別:大会・シンポジウム等 

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その他

  • 脱窒脱リン現象に関する論文の引用回数 Biological Phosphorus Removal from Wastewater by Anaerobic-Anoxic Sequencing Batch Reactor, Wat. Sci. Tech., Vol.17, No.5-6, pp.241-252, 1993 被引用回数 563回 (2018年6月現在) Effect of Nitrate on Phosphorus Release in Biological Phosphorus Removal Systems, Wat. Sci. Tech., Vol.30, No.6, pp.263-269, 1994 被引用回数 286回 (2018年6月現在) Effect of Cyclic Oxygen Exposure on the Activity of Denitrifying Phosphorus Removing Bacteria, Wat. Sci. Tech., Vol.34, No.1-2, pp.33-40, 1996 被引用回数 111回 (2018年6月現在)   Phosphorus and Nitrogen Removal with Minimal COD Requirement by Integration of Denitrifying Dephosphatation and Nitrification in a Two-Sludge System, Water Research, Vol.30, No.7, pp.1702-1710, 1996 被引用回数 739回 (2018年6月現在)   A Metabolic Model for the Biological Phosphorus Removal by Denitrifying Organisms, Biotechnology and Bioengineering, Vol.52, No.6, pp.685-695, 1996 被引用回数 271回 (2018年6月現在)   Environmental Impacts of Nutrient Removal Process: Case Study, Journal of Environmental Engineering, Vol.123, No.1, pp.33-40, 1997 被引用回数 54回 (2018年6月現在)   Metabolism of Micro-organisms Responsible for Enhanced Biological Phosphorus Removal from Wastewater: Use of Dynamic Enrichment Cultures, Antonie van Leeuwenhoek, Vol.71, No.1-2, pp.109-116, 1997 被引用回数 64回 (2018年6月現在) A Sludge Characterization Assay for Aerobic and Denitrifying Phosphorus Removing Sludge, Water Research, Vol.31, No.3, pp.471-478, 1997 被引用回数 346回 (2018年6月現在)   Kinetics and Stoichiometry in the Biological Phosphorus Removal Process with Short Cycle Times, Water Research, Vol.31, No.4, pp.918-928, 1997 被引用回数 14回 (2006年10月現在)   Occurrence of Denitrifying Phosphorus Removing Bacteria in Modified UCT-type Waste Water Treatment Plants, Water Research, Vol.31, No.4, pp.777-786, 1997 被引用回数 42回 (2006年10月現在)   An Integrated Metabolic Model for the Aerobic and Denitrifying Biological Phosphorus Removal, Biotechnology and Bioengineering, Vol.54, No.5, pp.434-450, 1997 被引用回数 57回 (2006年10月現在)   Biological Dephosphatation by Activated Sludge under Denitrifying Conditions: pH Influence and Occurrence of Denitrifying Dephosphatation in a Full-scale Waste Water Treatment Plant, Wat. Sci. Tech., Vol.36, No.12, pp.75-82, 1997 被引用回数 15回 (2006年10月現在)

    2006年10月

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 革新的な複合材料による福島第一原子力発電所廃水からの放射性セシウム除去

    研究課題/領域番号:22F22352  2022年 - 2024年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特別研究員奨励費

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 減容性・バックアップ性を備えたCs吸着材のための粒状体プラズマ処理装置の開発

    研究課題/領域番号:22K18833  2022年 - 2023年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  挑戦的研究(萌芽)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 湖沼・ダムにおけるアオコの噴射衝撃処理による生態系改善及び技術応用に関する研究

    2018年 - 2021年

    平成29年度 戦略的国際共同研究プログラム(SICORP) 日本-中国 国際共同研究イノベーション拠点   連携プロジェクト提案

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 安価で高効率なセシウム吸着剤としての賦活化竹炭・木炭・汚泥溶融スラグの開発

    2018年 - 2019年

    公益財団法人JFE21世紀財団技術研究助成

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • The Development and Demonstration of Key Technology in riparian bank plural governance based on Water Resources Protective Zone of Feiyun River Basin

    2016年 - 2018年

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 下水道資源を利活用するための技術と社会システムに関する調査検討に関する小委員会

    2015年4月 - 2018年3月

    土木学会環境工学委員会 

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    担当区分:研究分担者 

    下水道資源の利活用を推進するための調査検討業務

  • 水環境改善(噴射衝撃・LED技術)に関する研究

    2015年1月 - 2016年3月

    受託研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:その他産学連携による資金

  • ダムフラッシュ放流、置砂による河床環境改善効果事前評価装置の開発

    2015年 - 2016年

    W E C 応用生態研究助成申請書

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    担当区分:研究分担者  資金種別:受託研究

  • ダムフラッシュ放流、置砂による河床環境改善効果事前評価装置の開発

    2015年

    W E C 応用生態研究助成

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    担当区分:研究分担者  資金種別:受託研究

  • 水面栽培法による汚染都市から水郷エコ都市へのイノベーション

    2014年 - 2018年

    内閣府 革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:受託研究

  • 湖沼の健全な生態系回復を目指して ~生態工学ダムの機能についての基礎的研究~

    2014年

    公益信託 富士フイルム・グリーンファンド

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 太湖の浄化に関する事業

    2014年

    九州大学100周年記念事業

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    担当区分:研究分担者  資金種別:学内資金・基金等

  • 太湖の浄化に関する事業

    2013年

    九州大学100周年記念事業

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    担当区分:研究分担者  資金種別:学内資金・基金等

  • 太湖の浄化に関する事業

    2012年

    九州大学100周年記念事業

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    担当区分:研究分担者  資金種別:学内資金・基金等

  • 大井貯水池に発生したアオコの原因究明とその発生抑制について

    2011年9月 - 2012年3月

    受託研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 都市のグリーンイノベーションの実現に向けた新たな下水道システムの構築に関する調査業務

    2011年4月 - 2012年3月

    共同研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 放射性物質による水・土壌汚染地域の環境修復システムの開発

    2011年 - 2012年

    三井物産環境基金 2011年度 東日本大震災 復興助成(研究助成)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 放射性物質による水・土壌汚染地域の環境修復システムの開発

    2011年 - 2012年

    三井物産環境基金 2011年度 東日本大震災 復興助成(研究助成)

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 太湖の浄化に関する事業

    2011年

    九州大学100周年記念事業

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    担当区分:研究分担者  資金種別:学内資金・基金等

  • 下水道施設を核とした再生可能型システムの構築に関する調査業務

    2010年4月 - 2011年3月

    共同研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 途特定寄付金 (工学研究院研究資金)、「下水からのエネルギー回収に関する研究」

    2010年

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    資金種別:寄附金

  • 太湖の浄化に関する事業

    2010年

    九州大学100周年記念事業

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    担当区分:研究分担者  資金種別:学内資金・基金等

  • 九州大学東アジア環境研究機構 国際共著

    2009年4月 - 2015年3月

    九州大学 

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    担当区分:研究分担者 

    九大内の多数の研究者が協力し、東アジアの環境を研究し、その環境保全策や対策を検討する。

  • 下水道施設を核としたエネルギー回収に関する小委員会

    2009年4月 - 2012年3月

    土木学会環境工学委員会 研究小委員会 (国土交通省委託事業) 

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    担当区分:研究分担者 

    下水道施設を核とした都市のエネルギー需給構造やその回収に関する調査検討業務

  • 下水道施設を核とした再生可能型システムの構築に関する調査業務

    2009年4月 - 2010年3月

    共同研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 海淡施設の濃縮海水の下水処理水による濃度差発電システム

    2009年 - 2010年

    独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、平成21年度第2回イノベーション実用化助成事業 産業技術実用化開発費補助事業

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    担当区分:研究分担者  資金種別:受託研究

  • 途特定寄付金 (工学研究院研究資金)、「下水からのエネルギー回収に関する研究」

    2009年

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    資金種別:寄附金

  • 太湖の浄化に関する事業

    2009年

    九州大学100周年記念事業

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    担当区分:研究分担者  資金種別:学内資金・基金等

  • 下水・下水汚泥からのリン回収・活用に関する検討会

    2008年12月 - 2009年3月

    下水道技術推進機構 

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    担当区分:研究分担者 

    下水道施設を核とした都市のエネルギー需給構造や地域のバイオマス利活用システムの最適化に関する調査検討業務

  • 下水道施設を核としたエネルギー・バイオマス利活用システムの最適化に関する小委員会

    2008年4月 - 2009年3月

    共同研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 太湖をモデルとした湖沼水質浄化技術の開発

    2008年 - 2010年

    科学技術振興調整費 (文部科学省)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:受託研究

  • 下水道施設を核としたエネルギー・バイオマス利活用システムの最適化に関する小委員会

    2007年4月 - 2008年3月

    共同研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 下水道施設を核としたエネルギー・バイオマス利活用システムの最適化に関する小委員会

    2007年1月 - 2009年3月

    土木学会環境工学委員会 研究小委員会 (国土交通省委託事業) 

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    担当区分:研究分担者 

    下水道施設を核とした都市のエネルギー需給構造や地域のバイオマス利活用システムの最適化に関する調査検討業務

  • 中国西部渇水地域の水環境保全のための下・廃水処理技術開発及び処理施設の有効配置に関する研究

    2007年 - 2011年

    産業技術研究助成事業 (経済産業省)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 排水からの農業用リン資源回収に関する調査研究

    2007年 - 2008年

    平成20年度 花博記念協会助成金

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 新キャンパス周辺地域の水環境質決定因子についての検討

    2007年 - 2008年

    平成19年度 (財)クリタ水・環境科学振興財団研究助成

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 道路排水中の汚濁物質の挙動解析とその除去に関する研究

    2007年

    財団法人 吉田学術教育振興会 平成19年度学術奨励金受贈申請書

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 道路排水が水環境に与える影響の実地調査とその影響評価手法の開

    2007年

    (社)九州地方計画協会

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 下水道施設を核としたエネルギー・バイオマス利活用システムの最適化に関する小委員会

    2006年12月 - 2007年3月

    共同研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 修正UCT法による下水高度処理技術の開発

    2006年4月 - 2006年9月

    受託研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 閉鎖性水域の富栄養化防止のための高効率窒素・リン同時除去法による下水処理

    2006年 - 2007年

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 糸島地域の水循環・水環境に対する点源・非点源汚染の影響に関する検討とその将来予測

    2006年 - 2007年

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 途特定寄付金 (工学研究院研究資金)、「修正UCT法による下水高度処理技術の開発」

    2006年

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    資金種別:寄附金

  • 汚泥処理施設の最適配置計画に関する調査

    2005年4月 - 2006年3月

    受託研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 修正UCT法による下水高度処理技術の開発

    2005年3月 - 2006年3月

    受託研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 糸島地域の水循環・水環境に対する浄化槽の影響に関する検討とその将来予測

    2005年

    浄化槽に関する調査研究助成 ((財)日本環境整備教育センター)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 使途特定寄付金 (工学研究院研究資金)、「修正UCT法による下水高度処理技術の開発」

    2005年

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    資金種別:寄附金

  • 奨学寄付金、「汚泥処理施設の最適配置計画に関する調査」

    2005年

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    資金種別:寄附金

  • 修正UCT法による下水高度処理技術の開発

    2004年4月 - 2005年3月

    受託研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 汚泥処理施設の最適配置計画に関する調査

    2004年4月 - 2005年3月

    受託研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 使途特定寄付金 (工学研究院研究資金)、「修正UCT法による下水高度処理技術の開発」

    2004年

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    資金種別:寄附金

  • 『SPIRIT21における合流式下水道改善に関する文献調査』

    2004年

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    資金種別:寄附金

  • 奨学寄付金、「汚泥処理施設の最適配置計画に関する調査」

    2004年

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    資金種別:寄附金

  • 九州大学21世紀COEプログラム2003「循環型住空間システムの構築」

    2003年4月 - 2008年3月

    九州大学 

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    担当区分:研究分担者 

    「循環型住空間システムの構築」

  • 汚水処理施設の最適配置計画に関する調査

    2003年4月 - 2006年3月

    土木学会環境工学委員会 汚水処理施設適正配置手法検討小委員会 

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    担当区分:研究分担者 

    汚水処理施設の最適配置計画に関する調査

  • 九州大学教育研究プログラム・研究拠点形成プロジェクト

    2003年4月 - 2005年3月

    九州大学 

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    担当区分:研究分担者 

    糸島地域における健全な水循環系の構築

  • 脱窒脱リン細菌の単離とその生化学的情報の下水高度処理システム最適運転管理への応用

    研究課題/領域番号:15360288  2003年 - 2005年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 糸島地域における健全な水循環系の構築

    2003年 - 2004年

    九州大学教育研究プログラム・研究拠点形成プロジェクト

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    担当区分:研究分担者  資金種別:学内資金・基金等

  • 『SPIRIT21における合流式下水道改善に関する文献調査』

    2003年

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    資金種別:寄附金

  • SPIRIT21における合流式下水道改善に関する文献調査

    2002年4月 - 2005年3月

    受託研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 『SPIRIT21における合流式下水道改善に関する文献調査』

    2002年

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    資金種別:寄附金

  • Phytoncideを利用した植物性プランクトン増殖抑制の試み 〜茶葉・ワサビ工場廃棄物および抽水・沈水植物の持つアレロパシー効果の検討〜

    研究課題/領域番号:13750527  2001年 - 2002年

    科学研究費助成事業  若手研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 九州大学教育研究プログラム・研究拠点形成プロジェクト

    2000年4月 - 2002年3月

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    担当区分:研究分担者 

    『水に関わる危機を回避するための技術とシステムの展開 〜低リスク水環境の創出〜』

  • 水に関わる危機を回避するための技術とシステムの展開 〜低リスク水環境の創出〜

    2000年 - 2001年

    九州大学教育研究プログラム・研究拠点形成プロジェクト (B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:学内資金・基金等

  • 環境負荷低減型 高効率窒素・リン同時除去システムの開発に関する調査

    1999年4月 - 2004年3月

    受託研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 光刺激応答性ゲル・脱窒脱リン・メタン脱窒プロセスを統合化した新AOAシステム

    研究課題/領域番号:1145020  1999年 - 2000年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 光刺激応答機能性高分子材料の水処理システムへの応用

    研究課題/領域番号:10555195  1998年 - 1999年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 『フォトクロミック分子・光応答性高分子を利用した光量子抑制素材の開発と光量子抑制の機構化 〜閉鎖性水域の環境保全・環境改善へのその利用の試み〜』

    1997年 - 1999年

    H9年度(財)日本証券奨学財団研究調査助成、日本証券奨学財団

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 未来志向型材料としての機能性高分子ゲルを応用した水質変換システム

    研究課題/領域番号:09650604  1997年 - 1998年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 特別研究員奨励費 浮遊担体を用いた嫌気性廃水処理微生物の高濃度化

    1991年 - 1993年

    科学研究費助成事業 

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

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教育活動概要

  • ・大学院教育:
      『水質変換工学』
      『Biological Water Quality Control Engineering』(英語)
      『都市環境システム工学特論第三』
      『都市環境システム工学演習第三』
      『Environmental Solution Analysis』(調整役、3コマ分担、英語、大学院共通教育科目、2015年まで)
      『環境システム国際特別コースCL1』(2コマ分担、英語、2022年まで)
      『環境システム国際特別コースField Work』(企画、引率、2014年)
      『アジア環境学 』(展開科目、2コマ分担)
      『研究計画法』(1コマ分担、日英混合、大学院共通科目、2023年科目責任者)
      『土木工学B』 (異分野科目、2021年から)
      『都市環境工学講究B』(博士課程)
      『キャリア形成基礎』(院・学部共通、世話役、2020年~2021年)

    ・学部教育:
      『環境基礎学』
      『Basics of Environmental Engineering』(英語)
      『環境保全学』(2015年まで)
      『環境保全と開発』(2016年から、調整役、9コマ分担)
      『コアセミナー(地球環境工学演習 )』(少人数授業、2014年まで)
      『社会資本整備と技術者倫理』(2013年~2015年)
      『工学基礎』(前期、IV群2年生対象、2022年・2024年)
      『地球環境工学卒業研究、2023年まで?』

    ・基幹教育:
      『身近な地球環境の科学(環境科学概論)』(1コマ分担)
      『課題協学科目』(2016年まで)
      『環境調和型社会の構築』(6~7コマ分担、全体調整)
      『キャリア形成基礎』(院・学部共通、世話役、2020年~2021年)

教育活動に関する受賞

  • 平成23年度「工学講義賞」

       

担当授業科目

  • 環境と防災

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • 身近な地球環境の科学B

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • 水質変換工学

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 土木工学B (異分野科目)

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 環境基礎学 (新カリキュラム、I・II統合、3年生対象、秋Q)

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • 都市環境システム工学特論第三 / Advanced Urban Environmental Systemus Ⅲ

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 都市環境システム工学演習第三 / Advanced Urban Environmental Systemus Ⅲ

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • Basics of Environmental Engineering I・II

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • Biological Water Quality Control Engineering

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 研究計画法 / Research Planning Method

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 環境調和型社会の構築

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 環境保全と開発

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • 環境と防災

    2022年12月 - 2023年2月   冬学期

  • 身近な地球環境の科学B

    2022年12月 - 2023年2月   冬学期

  • 環境システム国際コースCL1

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 土木工学B (異分野科目)

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 水質変換工学

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 環境基礎学I・II (新カリキュラム、3年生対象、秋Q)

    2022年10月 - 2022年12月   秋学期

  • 都市環境システム工学特論第三 / Advanced Urban Environmental Systemus Ⅲ

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 都市環境システム工学演習第三 / Advanced Urban Environmental Systemus Ⅲ

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • Basics of Environmental Engineering

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 研究計画法 / Research Planning Method

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 環境調和型社会の構築

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 工学概論

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 環境保全と開発

    2022年4月 - 2022年6月   春学期

  • 環境と防災

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 土木工学B (異分野科目)

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • キャリア形成基礎

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 水質変換工学

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 環境システム国際コースCL1

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • キャリア形成基礎

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 環境基礎学 (新カリキュラム、3年生対象、秋Q)

    2021年10月 - 2021年12月   秋学期

  • 都市環境システム工学特論第三 / Advanced Urban Environmental Systemus Ⅲ

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • 都市環境システム工学演習第三 / Advanced Urban Environmental Systemus Ⅲ

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • Basics of Environmental Engineering

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • Biological Water Quality Control Engineering

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 研究計画法 / Research Planning Method

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 環境調和型社会の構築

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 身近な地球環境の科学

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 環境保全と開発

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • 環境と防災

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • キャリア形成基礎

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • キャリア形成基礎

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 水質変換工学

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 環境システム国際コースCL1

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 環境基礎学 (新カリキュラム、3年生対象、秋Q)

    2020年10月 - 2020年12月   秋学期

  • 地球環境工学卒業研究

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 都市環境システム工学演習第三 / Advanced Urban Environmental Systemus Ⅲ

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 都市環境システム工学特論第三 / Advanced Urban Environmental Systemus Ⅲ

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 環境調和型社会の構築

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 研究計画法 / Research Planning Method

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • Basics of Environmental Engineering

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 身近な地球環境の科学

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 環境保全と開発

    2020年4月 - 2020年6月   春学期

  • 水質変換工学

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • Basics of Environmental Engineering

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 環境基礎学 (新カリキュラム、3年生対象、秋Q)

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 環境システム国際コースCL1

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 地球環境工学卒業研究

    2019年4月 - 2020年3月   通年

  • Biological Water Quality Control Engineering

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 環境調和型社会の構築

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 身近な地球環境の科学

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 環境と防災

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 研究計画法 / Research Planning Method

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 水質変換工学

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 環境システム国際コースCL1

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • アジア環境学

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • Basics of Environmental Engineering

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 地球環境工学卒業研究

    2018年4月 - 2019年3月   通年

  • 環境調和型社会の構築

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 研究計画法 / Research Planning Method

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 環境と防災

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 身近な地球環境の科学 (環境科学概論)

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • アジア環境学

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 環境保全と開発

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • Basics of Environmental Engineering

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 環境基礎学 (新カリキュラム、2年生対象)

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 水質変換工学

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 地球環境工学卒業研究

    2017年4月 - 2018年3月   通年

  • Biological Water Quality Control Engineering

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 身近な地球環境の科学 (環境科学概論)

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 環境調和型社会の構築

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 水質変換工学

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • アジア環境学

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 環境保全と開発

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • Basics of Environmental Engineering

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 環境基礎学 (新カリキュラム、2年生対象)

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 環境システム国際コースCL1

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 地球環境工学卒業研究

    2016年4月 - 2017年3月   通年

  • 課題協学科目

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 身近な地球環境の科学 (環境科学概論)

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 環境調和型社会の構築

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 環境基礎学 (新カリキュラム、2年生対象)

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • Basics of Environmental Engineering

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 環境保全学

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • Biological Water Quality Control Engineering

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 水質変換工学

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 環境システム国際コースCL1

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 社会資本整備と技術者倫理

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 地球環境工学卒業研究

    2015年4月 - 2016年3月   通年

  • 課題協学科目

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 環境基礎学 (旧カリキュラム、3年生対象)

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 身近な地球環境の科学 (環境科学概論)

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 環境調和型社会の構築

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • Basics of Environmental Engineering

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • Environmental Solution Analysis

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 水質変換工学

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 環境システム国際コースCL1

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 社会資本と技術者倫理

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 環境保全学

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 地球環境工学卒業研究

    2014年4月 - 2015年3月   通年

  • 課題協学科目

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 環境基礎学

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 身近な地球環境の科学 (環境科学概論)

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • Basics of Environmental Engineering

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 社会資本と技術者倫理

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • Biological Water Quality Control Engineering

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • Environmental Solution Analysis

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 水質変換工学

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 環境システム国際コースCL1

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 環境保全学

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 地球環境工学卒業研究

    2013年4月 - 2014年3月   通年

  • 身近な地球環境の科学 (環境科学概論)

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 環境基礎学

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 地球環境工学演習 (コアセミナー)

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 地球環境工学入門Ⅰ

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • Environmental Solution Analysis

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • Basics of Environmental Engineering

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 環境保全学

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 環境システム国際コースCL1

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 水質変換工学

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 地球環境工学卒業研究

    2012年4月 - 2013年3月   通年

  • 環境基礎学

    2012年4月 - 2012年9月   前期

  • 環境科学概論

    2012年4月 - 2012年9月   前期

  • 地球環境工学入門Ⅰ

    2012年4月 - 2012年9月   前期

  • 地球環境工学演習 (コアセミナー)

    2012年4月 - 2012年9月   前期

  • 環境保全学

    2011年10月 - 2012年3月   後期

  • 環境システム国際コースCL1

    2011年10月 - 2012年3月   後期

  • 水質変換工学

    2011年10月 - 2012年3月   後期

  • Biological Water Quality Control Engineering

    2011年10月 - 2012年3月   後期

  • Environmental Solution Analysis

    2011年10月 - 2012年3月   後期

  • 地球環境工学卒業研究

    2011年4月 - 2012年3月   通年

  • 環境科学概論

    2011年4月 - 2011年9月   前期

  • 地球環境工学入門Ⅰ

    2011年4月 - 2011年9月   前期

  • 環境・都市演習第二及び設計製図

    2011年4月 - 2011年9月   前期

  • 地球環境工学演習 (コアセミナー)

    2011年4月 - 2011年9月   前期

  • 環境基礎学

    2011年4月 - 2011年9月   前期

  • 環境保全学

    2010年10月 - 2011年3月   後期

  • 環境システム国際コースCL1

    2010年10月 - 2011年3月   後期

  • 水質変換工学

    2010年10月 - 2011年3月   後期

  • Environmental Solution Analysis

    2010年10月 - 2011年3月   後期

  • 地球環境工学卒業研究

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • 環境科学概論

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • 地球環境工学入門Ⅰ

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • 環境・都市演習第二及び設計製図

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • 地球環境工学演習 (コアセミナー)

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • 環境基礎学

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • 生態工学

    2009年10月 - 2010年3月   後期

  • 環境ソリューション学

    2009年10月 - 2010年3月   後期

  • 水質変換工学

    2009年10月 - 2010年3月   後期

  • 環境・都市設計製図

    2009年4月 - 2009年9月   前期

  • 地球環境工学入門Ⅰ

    2009年4月 - 2009年9月   前期

  • 環境基礎学

    2009年4月 - 2009年9月   前期

  • 地球環境工学演習 (コアセミナー)

    2009年4月 - 2009年9月   前期

  • 水質変換工学

    2008年10月 - 2009年3月   後期

  • 生態工学

    2008年10月 - 2009年3月   後期

  • 測量学・測量学実習

    2008年10月 - 2009年3月   後期

  • 環境保全学

    2008年10月 - 2009年3月   後期

  • 環境システム国際コースCL1

    2008年10月 - 2009年3月   後期

  • 環境基礎学

    2008年4月 - 2008年9月   前期

  • 環境・都市設計製図

    2008年4月 - 2008年9月   前期

  • 地球環境工学演習 (コアセミナー)

    2008年4月 - 2008年9月   前期

  • 測量学・測量学実習

    2007年10月 - 2008年3月   後期

  • 水質変換工学

    2007年10月 - 2008年3月   後期

  • 環境システム国際コースCL1

    2007年10月 - 2008年3月   後期

  • 環境保全学

    2007年10月 - 2008年3月   後期

  • 環境・都市設計製図

    2007年4月 - 2007年9月   前期

  • 環境基礎学

    2007年4月 - 2007年9月   前期

  • 地球環境工学演習 (コアセミナー)

    2007年4月 - 2007年9月   前期

  • 水質変換工学

    2006年10月 - 2007年3月   後期

  • 環境システム国際コースCL1

    2006年10月 - 2007年3月   後期

  • 環境保全学

    2006年10月 - 2007年3月   後期

  • コアセミナー(地球環境工学演習 )

    2006年4月 - 2006年9月   前期

  • 環境基礎学

    2006年4月 - 2006年9月   前期

  • 環境・都市工学実験第三

    2006年4月 - 2006年9月   前期

  • 環境・都市設計製図

    2006年4月 - 2006年9月   前期

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FD参加状況

  • 2024年4月   役割:参加   名称:土木工学科・土木工学専攻カリキュラムFD

    主催組織:学科

  • 2022年9月   役割:参加   名称:JST 次世代研究者挑戦的研究プログラム 説明会

    主催組織:全学

  • 2022年7月   役割:参加   名称:若手教員による研究紹介⑤

    主催組織:部局

  • 2022年4月   役割:参加   名称:⾃殺予防に向けた講話

    主催組織:部局

  • 2021年7月   役割:参加   名称:SciVal使用方法等に関するSD

    主催組織:全学

  • 2020年5月   役割:参加   名称:オンサイト授業vs. オンライン授業~分かったこと,変わったこと~

    主催組織:全学

  • 2019年4月   役割:参加   名称:Moodleを利用したe-Learning実例報告 (九州大学電気情報において)

    主催組織:部局

  • 2019年3月   役割:参加   名称:平成33年度入学者選抜改革 【一般選抜における主体性等評価について】

    主催組織:全学

  • 2018年9月   役割:参加   名称:M2B学習支援システム講習会

    主催組織:全学

  • 2018年9月   役割:参加   名称:M2B学習支援システム講習会

    主催組織:全学

  • 2018年1月   役割:参加   名称:H29工学研究院・システム情報科学研究院FD (M2B(みつば)学習支援システム講習会/研究分析ツール「SciVal」及び研究者プロファイリングツール「Pure」に関する説明会(応用編))

    主催組織:部局

  • 2017年9月   役割:参加   名称:平成29年度IDE大学セミナー 大学のグローバルな高大接続戦略-海外からいかに優秀な人材を受け入れるか

    主催組織:全学

  • 2017年8月   役割:参加   名称:平成29年度工学研究院・システム情報科学研究院FD (学術研究・産学官連携本部における研究支援等について/教育・研究に関する東北大学工学研究科・工学部の取組)

    主催組織:部局

  • 2016年6月   役割:参加   名称:教育の質向上支援プログラム成果発表会

    主催組織:全学

  • 2016年6月   役割:参加   名称:「ハラスメント防止のための研修会」

    主催組織:部局

  • 2016年1月   役割:参加   名称:English Learning in Teaching English 九大研修・講習会

    主催組織:部局

  • 2014年3月   役割:参加   名称:『学生のメンタルヘルス ― キャンパスライフ・健康支援センターから見た工学部の現状 ― 』『工学部専攻教育科目「原子核物理学Ⅰ」を担当して』『工学部専攻教育科目「機械振動学」を担当して』

    主催組織:部局

  • 2013年3月   役割:講演   名称:授業改善の取り組み: H23年度工学講義賞受賞者講演

    主催組織:部局

  • 2013年2月   役割:参加   名称:「工学系学生のグローバル化教育はどうあるべきか」「21世紀の日本のために工学部はどう対応せねばならないか」

    主催組織:部局

  • 2010年3月   役割:参加   名称:授業改善の取り組み

    主催組織:部局

  • 2009年10月   役割:参加   名称:英語による授業手法

    主催組織:部局

  • 2009年3月   役割:参加   名称:授業改善の取り組み

    主催組織:部局

  • 2008年1月   役割:参加   名称:平成19年度第3回全学FD『教育GPを通じた教育改革』

    主催組織:全学

  • 2006年5月   役割:講演   名称:講演番号7-216、日本工学教育協会第54回年次大会

  • 2006年3月   役割:参加   名称:JABEE主催 審査員導入研修会

  • 2004年5月   役割:参加   名称:土木学会JABEE講習会

  • 2002年12月   役割:参加   名称:平成14年度第第2回全学FD

    主催組織:全学

  • 2002年7月   役割:参加   名称:平成14年度第1回全学FD

    主催組織:全学

  • 2000年12月   役割:参加   名称:教育方法研究・研修集会

    主催組織:全学

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他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

  • 2023年  福岡建設専門学校土木工学科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:水環境工学、2年前期、15コマ、期末試験 期末試験も含め、全て対面で。

  • 2022年  福岡建設専門学校土木工学科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:水環境工学、2年前期、15コマ、期末試験 期末試験も含め、全て対面で。

  • 2021年  福岡建設専門学校土木工学科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:水環境工学、2年前期、15コマ、期末試験 COVID19で全てZoom授業に。期末試験は対面で。

  • 2020年  福岡建設専門学校土木工学科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:水環境工学、2年前期、15コマ、期末試験 COVID19で開講が遅れ、途中からZoom授業に。期末試験は対面で。

  • 2019年  福岡建設専門学校土木工学科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:水環境工学、2年前期、15コマ、期末試験

  • 2018年  福岡建設専門学校土木工学科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:水環境工学、2年前期、15コマ、期末試験

  • 2017年  福岡建設専門学校土木工学科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:水環境工学、2年前期、15コマ、期末試験

  • 2016年  福岡建設専門学校土木工学科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:水環境工学、2年前期、15コマ

  • 2015年  福岡建設専門学校土木工学科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:水環境工学、2年前期、15コマ

  • 2014年  福岡建設専門学校土木工学科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:水環境工学、2年前期、15コマ

  • 2013年  福岡建設専門学校土木工学科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:水環境工学、2年前期、15コマ

  • 2012年  福岡建設専門学校土木工学科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:水環境工学、2年前期、15コマ

  • 2012年  上海交通大学  区分:集中講義  国内外の区分:国外 

    学期、曜日時限または期間:「Aquatic Environment Conservation and the Improvement」 、2012年12月13日9:30~12:00

  • 2011年  福岡建設専門学校土木工学科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:水環境工学、2年前期、15コマ

  • 2010年  福岡工業大学機能材料工学科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:環化学演習、夏休み集中講義、15コマ

  • 2010年  福岡建設専門学校土木工学科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:水環境工学、2年前期、15コマ

  • 2009年  福岡建設専門学校土木工学科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:水環境工学、2年前期、15コマ

  • 2009年  福岡工業大学機能材料工学科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:環化学演習、夏休み集中講義、15コマ

  • 2008年  福岡工業大学機能材料工学科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:環化学演習、夏休み集中講義、15コマ

  • 2008年  福岡建設専門学校土木工学科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:水環境工学、2年前期、15コマ

  • 2007年  福岡工業大学機能材料工学科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:環化学演習、夏休み集中講義、13コマ

  • 2006年  福岡工業大学機能材料工学科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:環化学演習、夏休み集中講義、13コマ

  • 2002年  産業医科大学産業保健学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:環境水質学、3年後期、1コマ

  • 2001年  産業医科大学産業保健学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:環境水質学、3年後期、1コマ

  • 2000年  産業医科大学産業保健学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:環境水質学、3年後期、1コマ

  • 1999年  産業医科大学産業保健学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:環境水質学、3年後期、1コマ

  • 1998年  産業医科大学産業保健学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:環境水質学、3年後期、1コマ

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国際教育イベント等への参加状況等

  • 2012年11月

    東アジア環境研究機構

    東アジア環境学シンポジウム (京大藤井滋穂教授、総合地球環境学研究所 窪田順平先生)

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    開催国・都市名:日本・福岡市

    参加者数:50

  • 2012年9月

    東アジア環境研究機構

    東アジア環境学研究会 特別講演会 「東アジア環境学」の構築に向けて (東工大桑子敏雄教授、総合研究大学院米本昌平先生)

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    開催国・都市名:日本・福岡市

    参加者数:50

  • 2011年2月

    東アジア環境研究機構

    Future vision of international education program for fostering environmental leaders in East Asia (東アジア環境リーダー育成のための国際教育プログラムの現状と今後の展望)

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    開催国・都市名:日本・福岡市

    参加者数:100

  • 2010年5月

    東アジア環境研究機構

    Workshop on Environmental Problems and Human Resource Development in East Asia

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    開催国・都市名:日本・福岡市

    参加者数:15

  • 2006年5月

    日本工学教育協会

    日本工学教育協会第54回年次大会

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    開催国・都市名:北九州

  • 2006年3月

    JABEE

    JABEE主催 審査員導入研修会

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    開催国・都市名:東京

    参加者数:100

  • 2004年5月

    土木学会

    土木学会JABEE受審校研修会

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    開催国・都市名:東京

    参加者数:150

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その他教育活動及び特記事項

  • 2024年  クラス担任  学部

  • 2023年  クラス担任  学部

  • 2022年  クラス担任  学部

  • 2021年  クラス担任  学部

  • 2020年  クラス担任  学部

  • 2020年  その他特記事項  (博士後期課程修了) 渡邉俊介氏 学位論文 『珪藻類Nitzschia paleaを用いた応用生態工学的な湖沼管理手法の開発に向けた基礎的研究』 主査

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    (博士後期課程修了) 渡邉俊介氏 学位論文 『珪藻類Nitzschia paleaを用いた応用生態工学的な湖沼管理手法の開発に向けた基礎的研究』 主査

  • 2019年  クラス担任  学部

  • 2018年  クラス担任  学部

  • 2017年  クラス担任  学部

  • 2016年  クラス担任  学部

  • 2015年  クラス担任  学部

  • 2014年  その他特記事項  (博士後期課程修了) 劉玉賢氏 学位論文 『APPLICABILITY EVALUATION IN THE PHYSIOLOGICAL ENERGETICS METHOD OF MUSSELS AS A BIOMANIPULATION TOOL (生理エネルギー学的指標によるバイオマニピュレーションツールとしての二枚貝の適用性評価)』 主査

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    (博士後期課程修了) 劉玉賢氏 学位論文 『APPLICABILITY EVALUATION IN THE PHYSIOLOGICAL ENERGETICS METHOD OF MUSSELS AS A BIOMANIPULATION TOOL (生理エネルギー学的指標によるバイオマニピュレーションツールとしての二枚貝の適用性評価)』 主査

  • 2014年  その他特記事項  (博士後期課程修了) 康彩霞氏 学位論文 『ECOPHYSIOLOGICAL STUDIES OF A SUBMERGED MACROPHYTE VALLISNERIA ASIATICA FOR THE ECOLOGICAL RESTORATION OF EUTROPHIC LAKE TAIHU, CHINA (富栄養化した中国太湖の生態学的修復に向けての沈水植物セキショウモの生態生理学的研究)』 主査

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    (博士後期課程修了) 康彩霞氏 学位論文 『ECOPHYSIOLOGICAL STUDIES OF A SUBMERGED MACROPHYTE VALLISNERIA ASIATICA FOR THE ECOLOGICAL RESTORATION OF EUTROPHIC LAKE TAIHU, CHINA (富栄養化した中国太湖の生態学的修復に向けての沈水植物セキショウモの生態生理学的研究)』 主査

  • 2013年  その他特記事項  (博士後期課程修了) 張明楊氏 学位論文 『Phosphorus Release from Sewage Sludge by Thermal Treatment and Recovery as Struvite (熱処理による活性汚泥からのリン抽出とストラバイトとしてのその回収)』 主査

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    (博士後期課程修了) 張明楊氏 学位論文 『Phosphorus Release from Sewage Sludge by Thermal Treatment and Recovery as Struvite (熱処理による活性汚泥からのリン抽出とストラバイトとしてのその回収)』 主査

  • 2012年  クラス担任  学部

  • 2012年  クラス担任  学部

  • 2012年  その他特記事項  公害防止管理者国家試験受験者講習会 (水質関係)講師 (福岡会場: 2.5時間)

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    公害防止管理者国家試験受験者講習会 (水質関係)講師 (福岡会場: 2.5時間)

  • 2011年  その他特記事項  (博士後期課程単位取得の上退学、訪問研究員) VLADIMIR TORRICO CUETO氏 学位論文 『BIOLOGICAL SIMULTANEOUS NITROGEN AND PHOSPHORUS REMOVAL FROM DOMESTIC WASTEWATER IN A POST-DENITRIFICATION SYSTEM (後脱窒型システムによる下水からの生物学的窒素・リン同時除去)』 主査

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    (博士後期課程単位取得の上退学、訪問研究員) VLADIMIR TORRICO CUETO氏 学位論文 『BIOLOGICAL SIMULTANEOUS NITROGEN AND PHOSPHORUS REMOVAL FROM DOMESTIC WASTEWATER IN A POST-DENITRIFICATION SYSTEM (後脱窒型システムによる下水からの生物学的窒素・リン同時除去)』 主査

  • 2011年  その他特記事項  公害防止管理者国家試験受験者講習会 (水質関係)講師 (福岡会場: 2.5時間)

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    公害防止管理者国家試験受験者講習会 (水質関係)講師 (福岡会場: 2.5時間)

  • 2011年  その他特記事項  平成23年度 工学講義賞 (工学部地球環境工学科建設都市工学コース、3年前期、『環境基礎学』)

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    平成23年度 工学講義賞 (工学部地球環境工学科建設都市工学コース、3年前期、『環境基礎学』)

  • 2010年  その他特記事項  公害防止管理者国家試験受験者講習会 (水質関係)講師 (福岡会場: 3時間)

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    公害防止管理者国家試験受験者講習会 (水質関係)講師 (福岡会場: 3時間)

  • 2009年  その他特記事項  公害防止管理者国家試験受験者講習会 (水質関係)講師 (熊本会場、福岡会場: 各3時間)

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    公害防止管理者国家試験受験者講習会 (水質関係)講師 (熊本会場、福岡会場: 各3時間)

  • 2008年  その他特記事項  公害防止管理者国家試験受験者講習会 (水質関係)講師 (熊本会場、福岡会場: 各3時間)

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    公害防止管理者国家試験受験者講習会 (水質関係)講師 (熊本会場、福岡会場: 各3時間)

  • 2007年  クラス担任  学部

  • 2007年  その他特記事項  公害防止管理者国家試験受験者講習会 (水質関係)講師 (熊本会場、福岡会場: 各3時間)

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    公害防止管理者国家試験受験者講習会 (水質関係)講師 (熊本会場、福岡会場: 各3時間)

  • 2006年  クラス担任  学部

  • 2006年  その他特記事項  国際環境工学コース (博士後期課程) 李志華氏 学位論文 『Biochemical Characteristics of Aerobic Granulation and Stability of Aerobic Granular Sludge (好気性グラニュール形成の生物化学的特徴と好気性グラニュール汚泥の安定性)』 主査

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    国際環境工学コース (博士後期課程) 李志華氏 学位論文 『Biochemical Characteristics of Aerobic Granulation and Stability of Aerobic Granular Sludge (好気性グラニュール形成の生物化学的特徴と好気性グラニュール汚泥の安定性)』 主査

  • 2006年  その他特記事項  公害防止管理者国家試験受験者講習会 (水質関係)

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    公害防止管理者国家試験受験者講習会 (水質関係)

  • 2005年  クラス担任  学部

  • 2005年  その他特記事項  九州大学21世紀COEプログラム &#12316;連続リレー講義&#12316; 循環型住空間システム 『地球環境時代の住空間』 第9回「水資源と水環境の現状」 (2005年12月14日) 第10回「浄水処理とその課題」 (2005年12月21日) 第11回「バイオ技術による廃水処理」 (2006年1月11日)

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    九州大学21世紀COEプログラム &#12316;連続リレー講義&#12316; 循環型住空間システム 『地球環境時代の住空間』
    第9回「水資源と水環境の現状」 (2005年12月14日)
    第10回「浄水処理とその課題」 (2005年12月21日)
    第11回「バイオ技術による廃水処理」 (2006年1月11日)

  • 2005年  その他特記事項  公害防止管理者 (水質2種・4種) 資格認定講習

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    公害防止管理者 (水質2種・4種) 資格認定講習

  • 2004年  クラス担任  学部

  • 2003年  その他特記事項  JABEE対応WG 委員

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    JABEE対応WG 委員

  • 2000年  クラス担任  学部

  • 2000年  その他特記事項  - 2002.3 教務委員

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    - 2002.3 教務委員

  • 1999年  クラス担任  学部

  • 1998年  クラス担任  学部

  • 1997年  クラス担任  学部

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社会貢献・国際連携活動概要

  • 土木学会 環境工学委員会 流域水マネジメント研究小委員会 委員
    JSWAプログラム委員会 委員
    博多湾水域高度処理推進研究会 委員
    再生水利用設備基準に関する研究会 委員長
    九電工 「若手学術研究者支援」
    土木学会 環境工学委員会 委員兼幹事
    土木学会 環境工学委員会 論文集小委員会 委員
    土木学会論文集第VII部門編集小委員会 委員
    土木学会環境工学委員会 汚水処理施設適正配置手法検討小委員会委員
    下水道技術開発プロジェクトSPIRIT 21 第3開発小委員会 委員
    土木学会誌編集委員会 委員 (機動C班、投稿T班)
    福岡市下水道局 職群研修 講師『下水道における窒素・リン同時除去の技術について』(福岡市下水道局 職群研修、2002.11.6)
    福岡市2003年度草の根技術協力事業 (地域提案型) 講師 「下水道技術研修: 高度処理」(福岡市下水道局 2004.04.08)
    日本下水道事業団技術評価委員会専門委員、活性汚泥モデル実務利用専門委員会
    日本水環境学会九州支部 評議員
    「下水・下水汚泥からのリン回収・活用に関する検討会」委員
    土木学会環境工学委員会・下水道施設を核とした再生可能型都市システムの構築に関する調査業務委員
    福岡県国際環境人材育成研修(中国 水環境管理コース) 講師
    独立行政法人科学技術振興機構 ・研究成果最適展開支援事業(A-STEP)探索タイプ・専門委員
    福岡地区土木の日実行委員会委員、運営幹事、事務局
    奄美大島平田浄水場更新事業選定委員会委員長
    環境省 有明海・八代海等総合調査評価委員会委員
    新門司沖土砂処分場(Ⅱ期)公有水面埋立事業に関する環境影響評価技術検討委員会委員
    「福岡県河川整備基本方針検討委員会委員
    九州地方下水道協会広報用DVD監修
    大牟田市下水処理場等包括的維持管理業務委託検討委員会 委員長
    苅田港松山地区土砂処分場環境影響評価技術検討委員会 委員
    一般財団法人九州環境管理協会 技術諮問委員
    福岡県公害審査会委員
    福岡県赤水対策専門委員会委員
    金山川水系流域協議会委員
    遠賀川中流・犬鳴川圏域河川整備計画流域協議会委員
    多々良川水系流域協議会
    三神地区環境事務組合 基幹的設備改良事業検討委員会
    宗像市下水道事業運営審議会 会長
    夫婦石・乙金・多々良浄水場排水処理施設事業者検討委員会 委員長
    福岡県環境審議会 委員
    福岡県環境審議会 水質部会 委員
    福岡県環境審議会 公害防止事業費負担部会 委員
    糸島市環境審議会 会長
    土木学会 西部支部 表彰候補者選考委員会 委員長
    土木学会 表彰委員会 委員
    福岡県 板櫃川河川整備基本方針検討委員会 委員
    日本水環境学会九州沖縄支部長 (2023年度、2024年度)
    第58回日本水環境学会年会 福岡大会2024 実行委員長
    福岡県 室見川河川整備基本方針検討委員会 委員
    福岡県 諏訪川河川整備基本方針検討委員会 委員

社会貢献活動

  • ファインバブル技術に関する実証実験

    福岡市道路下水局 九州環境エネルギー産業推進機構 (K-RIP)  箱崎の九大跡地  2021年4月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:研究指導

  • 丸田池の水質保全

    糸島市役所 建設都市部 施設管理課  丸田池公園  2020年5月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • ファインバブル技術に関する現状や将来性などの技術相談

    福岡市 道路下水道局 下水道施設部 施設整備課・下水道事業調整課  伊都jキャンパス  2020年1月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • 下水処理における微生物の役割や可能性

    LEGO(レゴブロック)教室  九大伊都キャンパス  2017年11月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

    下水処理における微生物の役割や可能性について説明、質疑

  • 活性汚泥法による廃水処理の仕組みと水環境の保全

    小学生3名、保護者3名、LEGO教室講師1名。伊都キャンパスにて、活性汚泥法による廃水処理の仕組みと水環境の保全について講義。  2017年11月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • ㈱ジェー・フィルズからの技術相談

    九州大学 産学官連携本部 企画グループ  九大伊都キャンパス  2017年10月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

    議題は、汚泥中リンの分析についてジェーフィールズさんが進める実験プランをご指導いただき、共同研究もしくは
    技術コンサルとしての進め方を議論できればと思っております

  • 竹炭のセシウム吸着剤としての活用についての技術相談

    ㈱未来シティー研究所  九州大学伊都キャンパス  2017年10月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

    竹炭のセシウム吸着剤としての活用についての技術相談

  • ㈱ジェー・フィルズからの技術相談

    九州大学 産学官連携本部 企画グループ  九州大学 産学官連携本部 企画グループ 〒814-0001 福岡市早良区百道浜 3-8-34  2017年2月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

    北九州で廃液処理システムをコンサル・販売する企業からの相談です。
    先日親会社の谷工業の工場でテスト機(添付)を見ながら説明を受けました。

    相談内容は微生物、酵素で廃液処理を行うのですが、酵素を再生して曝気槽に
    フィードバックさせ汚泥を減少させpHを中性化させるシステムを開発したが、
    なぜそうなるのか理論が解らず顧客に説得力がないとの事です。
    ある程度の知識は持っておられるようですが、より詳しい解説を希望されて
    います。

  • JFEエンジニアリング株式会社からの技術相談

    JFEエンジニアリング株式会社事業企画部 地域インフラ企画  九州大学大学院工学研究院環境社会部門  2015年4月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

    弊社では現在竹炭の活性炭代替を含む新たな、より高付加価値な使用方法を検討。
    今回竹炭に関する研究のみでなく、スラグを利用した放射性化合物の除去に関する研究などについてもご教示いただき、大変有意義でした。
    私どもが現在取り組んでおります福島県での活動にも新たな展開が期待できそうで今後が大変楽しみです。
    今後、本日いただいたコメントを元に、より具体的な進め方の提案をさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
    また、ご依頼いただきました下水汚泥、都市ごみ処理、製鉄過程で発生するスラグについても手配でき次第ご送付させていただきます

  • 環境電子株式会社からの技術相談

    環境電子株式会社  九州大学大学院工学研究院環境社会部門  2015年3月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

    バイオアッセイ装置の研究開発から事業化を図り現在に至っております。
    昨年、食品工場の安全対策に貢献できる製品を開発し経済産業省の認定を受けました。
    この製品を全国に浸透するための方策を考えております

  • ㈱ジェー・フィルズからの技術相談

    九州大学 産学官連携本部 企画グループ  九州大学 産学官連携本部 企画グループ 〒814-0001 福岡市早良区百道浜 3-8-34   2014年11月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

    北九州で廃液処理システムをコンサル・販売する企業からの相談です。
    先日親会社の谷工業の工場でテスト機(添付)を見ながら説明を受けました。

    相談内容は微生物、酵素で廃液処理を行うのですが、酵素を再生して曝気槽に
    フィードバックさせ汚泥を減少させpHを中性化させるシステムを開発したが、
    なぜそうなるのか理論が解らず顧客に説得力がないとの事です。
    ある程度の知識は持っておられるようですが、より詳しい解説を希望されて
    います。

  • 土木の日実行委員会 委員

    土木学会西部支部  海の中道海浜公園  2014年10月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

    各種催し物の実施

  • 土木の日ファミリーフェスタ 1)11月18日の土木の日を記念して、広く一般の方々に土木の世界を理解して頂く。 2)建設機械を通じて土木の世界を身近に感じて頂けるよう心がける。 3)土木の日を通じて直接一般の方々と接する機会を設け、生の声を聞き、コミュニケーションを図る事により、土木の世界に何を求めているかを知り、それを今後の事業に反映させていく。 4)地域との交流を図る。 5)次世代の土木技術者を育成するよう心がける。

    海の中道海浜公園  子供の広場  2014年10月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 一般財団法人九州環境管理協会 からの、アオコ対策研究のJST申請に関する相談

    一般財団法人 九州環境管理協  九州大学大学院工学研究院環境社会部門  2014年9月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

    JST公募案件名「平成26年度我が国の未来を拓く地域の実現に関する調査研究」への申請

  • 九州地方下水道協会広報用DVD

    九州地方下水道協会、制作LoveFM  2014年4月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • 『「東アジア環境学」入門 東アジア環境研究機構 環境ストラテジスト育成プログラム』 編著/島岡隆行・堀井伸浩・久場隆広・中山裕文・藤田敏之 花書院、2015年(H27年)3月27日第1刷発行 「Part II 環境技術 第8章 汚濁負荷削減による水質浄化/熊谷博史、久場隆広」、pp.109-124 テキストを編著

    2014年

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    『「東アジア環境学」入門 東アジア環境研究機構 環境ストラテジスト育成プログラム』
    編著/島岡隆行・堀井伸浩・久場隆広・中山裕文・藤田敏之
    花書院、2015年(H27年)3月27日第1刷発行
    「Part II 環境技術 第8章 汚濁負荷削減による水質浄化/熊谷博史、久場隆広」、pp.109-124
    テキストを編著

  • 『太湖流域における水環境の保全に関する研究』(九州大学 東アジア環境研究機構 RIEAE叢書VIII) 花書院、2015年(H27年)3月27日第1刷発行 「第2章 中国太湖流域の水環境の保全と再生を考える/久場隆広・郝愛民・井芹寧・張振家」、pp.57-119 中国の水環境問題の解決の一助として貢献

    2014年

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    『太湖流域における水環境の保全に関する研究』(九州大学 東アジア環境研究機構 RIEAE叢書VIII)
    花書院、2015年(H27年)3月27日第1刷発行
    「第2章 中国太湖流域の水環境の保全と再生を考える/久場隆広・郝愛民・井芹寧・張振家」、pp.57-119
    中国の水環境問題の解決の一助として貢献

  • 土木の日実行委員会 代表幹事

    土木学会西部支部  海の中道海浜公園  2013年10月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

    各種催し物の実施、全体責任者

  • 土木の日ファミリーフェスタ 1)11月18日の土木の日を記念して、広く一般の方々に土木の世界を理解して頂く。 2)建設機械を通じて土木の世界を身近に感じて頂けるよう心がける。 3)土木の日を通じて直接一般の方々と接する機会を設け、生の声を聞き、コミュニケーションを図る事により、土木の世界に何を求めているかを知り、それを今後の事業に反映させていく。 4)地域との交流を図る。 5)次世代の土木技術者を育成するよう心がける。

    海の中道海浜公園  子供の広場  2013年10月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 公害防止管理者国家試験受講講習会 (水質関係)

    産業環境管理協会  アクロス福岡  2013年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 「水環境を保全する~水域の直接浄化の時代へ~」

    平成25年度壬子会新年会 講演  ホテルオークラ福岡  2013年1月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • 土木の日実行委員会 委員

    土木学会西部支部  海の中道海浜公園  2012年10月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

    各種催し物の実施

  • 土木の日ファミリーフェスタ 1)11月18日の土木の日を記念して、広く一般の方々に土木の世界を理解して頂く。 2)建設機械を通じて土木の世界を身近に感じて頂けるよう心がける。 3)土木の日を通じて直接一般の方々と接する機会を設け、生の声を聞き、コミュニケーションを図る事により、土木の世界に何を求めているかを知り、それを今後の事業に反映させていく。 4)地域との交流を図る。 5)次世代の土木技術者を育成するよう心がける。

    海の中道海浜公園  子供の広場  2012年10月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 公害防止管理者国家試験受講講習会 (水質関係)

    産業環境管理協会  アクロス福岡  2012年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 「水環境を保全する ~博多湾・中国太湖の富栄養化問題解決へのアプローチ~」

    壬子会百周年記念事業 公開講座『防災・環境に関する安全・安心のための最新情報』  福岡市役所  2011年9月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 公害防止管理者国家試験受講講習会 (水質関係)

    産業環境管理協会  アクロス福岡  2011年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 公害防止管理者国家試験受講講習会 (水質関係)

    産業環境管理協会  アクロス福岡  2010年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 「No water, no future! ~生物を使った水環境の浄化~」

    九州大学工学部  九州大学工学部  2009年11月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • 「No water, no future! ~生物を使った水環境の浄化~」

    福岡県立育徳館中学校 模擬授業  2009年11月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 「生物化学的手法による環境浄化  ~水環境の保全と生物の果たす役割~」

    長崎日本大学高等学校  長崎日本大学高等学校   2009年10月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • 公害防止管理者国家試験受講講習会 (水質関係)

    産業環境管理協会  アクロス福岡  2009年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 九州大学オープンキャンパス

    九州大学オープンキャンパス建都コース企画・運営  2009年8月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 「瑞梅寺川の水質と排水処理の現状」

    福岡県前原市立前原東中学校  福岡県前原市立前原東中学校、「総合的な学習の時間 (自然環境コース、第1学年)」  2009年3月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • 「瑞梅寺川の水質と排水処理の現状」

    福岡県前原市立前原東中学校、「総合的な学習の時間 (自然環境コース、第1学年)」  2009年2月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 「水の浄化材料としての竹炭」

    平成20年度九大・糸島会 地域資源再発見塾  ふるさと体験館のぞみ (前原市大字瑞梅寺)  2009年1月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 日本農業新聞、「九大糸島会 住民が炭焼き体験 地域再生発見塾で教室」

    平成20年度九大・糸島会 地域資源再発見塾  ふるさと体験館のぞみ (前原市大字瑞梅寺)  2009年1月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:新聞・雑誌

  • 公害防止管理者国家試験受講講習会 (水質関係)

    産業環境管理協会  福岡商工会議所  2008年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 九州大学オープンキャンパス

    九州大学オープンキャンパス建都コース企画  2008年8月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 公害防止管理者国家試験受講講習会 (水質関係)

    産業環境管理協会  くまもと県民交流館パレア  2008年7月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 公害防止管理者国家試験受講講習会 (水質関係)

    産業環境管理協会  福岡商工会議所  2007年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 公害防止管理者国家試験受講講習会 (水質関係)

    産業環境管理協会  くまもと県民交流館パレア  2007年7月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 脱窒脱リン菌の畜産排水処理への適用

    佐賀市  九大  2007年4月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • 21世紀COEプログラム「循環型住空間システムの構築」 第4回フォーラム(COE市民フォーラム)『循環型住空間システムを開く ~資源枯渇の近未来への対応~』

    21世紀COEプログラム「循環型住空間システムの構築」、福岡市後援、廃棄物学会九州支部共催  健康づくりセンター(あいれふ)  2006年9月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 公害防止管理者国家試験受験者講習会 (水質関係)

    産業環境管理協会  福岡商工会議所  2006年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 微生物生態系から都市生態系までを解析する

    九州大学オープンキャンパス  2006年8月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 小規模下水処理システムにおける余剰汚泥の減量化

    タウンコンパス  武雄市  2006年4月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • 公害防止管理者 (水質2種・4種) 資格認定講習

    産業環境管理協会  福岡商工会議所  2005年12月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 土木学会誌編集委員会 委員 (投稿T班)、2005.1〜2005.6

    2004年

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    土木学会誌編集委員会 委員 (投稿T班)、2005.1〜2005.6

  • 九電工平成14年度技術発表会、『アレロパシー効果を利用した閉鎖性水域の富栄養化防止』

    九電工  九電工本社  2003年2月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 土木学会誌編集委員会 委員 (機動C班)、2003.6〜2004.12  ・編集担当: 特集「リモートセンシング最前線」、Vol.89、No.1、pp.5〜39、2004年1月号  ・編集担当: 特集「新規ビジネス分野の開拓」、Vol.89、No.5、pp.5〜36、2004年5月号  ・特集副主査: 特集「土壌汚染を考える 〜動き始めた土壌汚染対策」、Vol.89、No.10、pp.11〜39、2004年10月号

    2003年

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    土木学会誌編集委員会 委員 (機動C班)、2003.6〜2004.12
     ・編集担当: 特集「リモートセンシング最前線」、Vol.89、No.1、pp.5〜39、2004年1月号
     ・編集担当: 特集「新規ビジネス分野の開拓」、Vol.89、No.5、pp.5〜36、2004年5月号
     ・特集副主査: 特集「土壌汚染を考える 〜動き始めた土壌汚染対策」、Vol.89、No.10、pp.11〜39、2004年10月号

  • 福岡市職群研修、『下水道における窒素・リン同時除去の技術について』

    福岡市  福岡市下水道局  2002年11月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 水質を考える、水質特別部会講演集、「水質現象における嫌気的反応の役割」

    低平地研究会 水質特別部会 水専門部会  佐賀大学  2000年3月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

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メディア報道

  • ●九州地方下水道協会広報用DVD ●九州地方下水道協会、制作LoveFM

    九州地方下水道協会広報用DVD  2014年4月

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    ●九州地方下水道協会広報用DVD
    ●九州地方下水道協会、制作LoveFM

  • ●西日本新聞2014年1月17日 ●記事タイトル『アオコ退治に新手法』、   「水面で野菜栽培」「人工根で微生物繁殖」「九大など中国と共同開発」 ●埼玉大の浅枝隆教授(陸水環境学)のコメント: 「ユニークな発想/既存の  アオコ対策は除去だけを目的としているが、生態ダムは植物や水産物の  育成も兼ねた発想がユニーク。養殖業や農業と連携できれば利益を  生む商品ができ、地域活性化につながる」 新聞・雑誌

    西日本新聞  2014年1月

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    ●西日本新聞2014年1月17日
    ●記事タイトル『アオコ退治に新手法』、
      「水面で野菜栽培」「人工根で微生物繁殖」「九大など中国と共同開発」
    ●埼玉大の浅枝隆教授(陸水環境学)のコメント: 「ユニークな発想/既存の
     アオコ対策は除去だけを目的としているが、生態ダムは植物や水産物の
     育成も兼ねた発想がユニーク。養殖業や農業と連携できれば利益を
     生む商品ができ、地域活性化につながる」

  • (http://j-net21.smrj.go.jp/expand/shigen/news/121001-3.html) 西日本技術開発、中国・江蘇省で水質浄化と上海ガニ養殖の実験  【福岡】西日本技術開発(福岡市中央区、村島正康社長、 092-781-2831 )は、九州大学や中国の上海交通大学などと共同で水質改善と水産物養殖を一体化したシステムの実証実験を10月に始める。中国の江蘇省蘇州市にある湖で、上海ガニを養殖、水質の変化とカニの成長を調査する。地元の養殖業者も参加して持続可能な産業の育成にもつなげる。  システムは湖に流れ込む過剰な栄養分やリン、窒素などを、それらで育つ水草や水生生物を投入して減らすのが目的。富栄養化を抑えてアオコの大量発生を防ぐ。建設コンサルタントの西日本技術開発や九州大学工学部、同大東アジア環境研究機構などは2009年に関連研究に着手、実用に適した水草の選定など準備を進めてきた。  実験は水草が付きやすいようにブラシ状に加工した縄を付けた大きさ2×1メートルの浮体を使用する。浮体で囲んだ20×10メートルの中で上海ガニを養殖して成長過程と水質の相関などを調べる。投入する水草や貝類は周辺に従来生息する品種とすることで生態系への影響を最小限にとどめる。また水草の量は水質に合わせて増減する柔軟なシステムとする。実験は14年まで実施する。  上海ガニは水草と食物連鎖で周辺に住み着く貝類を食べる。それらをバランス良く食べたカニは養殖用の餌のみで育てた物よりも品質が高くなるという。  領土問題で日中関係が冷え込んでいるが、「日中の研究者や中国の漁業者は両国の良さを尊重して協力を継続している」(井芹寧西日本技術開発環境部部長代理)という。 【2012年10月1日 日刊工業新聞社】 新聞・雑誌

    日刊工業新聞  2012年10月

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    (http://j-net21.smrj.go.jp/expand/shigen/news/121001-3.html)

    西日本技術開発、中国・江蘇省で水質浄化と上海ガニ養殖の実験

     【福岡】西日本技術開発(福岡市中央区、村島正康社長、 092-781-2831 )は、九州大学や中国の上海交通大学などと共同で水質改善と水産物養殖を一体化したシステムの実証実験を10月に始める。中国の江蘇省蘇州市にある湖で、上海ガニを養殖、水質の変化とカニの成長を調査する。地元の養殖業者も参加して持続可能な産業の育成にもつなげる。

     システムは湖に流れ込む過剰な栄養分やリン、窒素などを、それらで育つ水草や水生生物を投入して減らすのが目的。富栄養化を抑えてアオコの大量発生を防ぐ。建設コンサルタントの西日本技術開発や九州大学工学部、同大東アジア環境研究機構などは2009年に関連研究に着手、実用に適した水草の選定など準備を進めてきた。

     実験は水草が付きやすいようにブラシ状に加工した縄を付けた大きさ2×1メートルの浮体を使用する。浮体で囲んだ20×10メートルの中で上海ガニを養殖して成長過程と水質の相関などを調べる。投入する水草や貝類は周辺に従来生息する品種とすることで生態系への影響を最小限にとどめる。また水草の量は水質に合わせて増減する柔軟なシステムとする。実験は14年まで実施する。

     上海ガニは水草と食物連鎖で周辺に住み着く貝類を食べる。それらをバランス良く食べたカニは養殖用の餌のみで育てた物よりも品質が高くなるという。

     領土問題で日中関係が冷え込んでいるが、「日中の研究者や中国の漁業者は両国の良さを尊重して協力を継続している」(井芹寧西日本技術開発環境部部長代理)という。


    【2012年10月1日 日刊工業新聞社】

  • 「環境ビジネス 商社切り込む」 新聞・雑誌

    産経新聞  2009年10月

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    「環境ビジネス 商社切り込む」

  • 「九大糸島会 住民が炭焼き体験 地域再生発見塾で教室」 新聞・雑誌

    日本農業新聞  2009年2月

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    「九大糸島会 住民が炭焼き体験 地域再生発見塾で教室」

  • 九州の研究者3者に九電工が助成金支給 新聞・雑誌

    西日本新聞  2002年4月

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    九州の研究者3者に九電工が助成金支給

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政策形成、学術振興等への寄与活動

  • 2023年1月 - 現在   福岡県環境審議会 委員/水質部会 委員/公害防止事業費負担部会 委員

    福岡県では、生活環境や、自然環境、鳥獣保護など、環境の保全に関する調査審議を行うため、学識経験者等で構成する「福岡県環境審議会」を設置している。

  • 2022年12月 - 現在   糸島市環境審議会 会長

    市長の諮問に応じ、良好な環境の確保に関する基本的事項を調査審議するため、糸島市環境審議会が設置されている。

  • 2022年8月 - 2023年2月   福岡市役所

    夫婦石乙金多々良 排水処理施設 事業者検討委員会 委員長

  • 2022年6月 - 2024年5月   宗像市

    宗像市下水道事業運営審議会 会長。宗像終末処理場の更新改築についての審議、および、宗像市の下水道事業の経営戦略についての審議。

  • 2021年4月 - 2022年1月   三神地区環境事務組合 基幹的設備改良事業検討委員会

    基幹的設備改良事業の検討

  • 2018年10月 - 2019年3月   福岡県

    多々良川水系流域協議会

  • 2017年4月 - 2019年12月   福岡県

    遠賀川中流・犬鳴川圏域河川整備計画流域協議会

  • 2016年8月 - 2019年3月   福岡県

    赤水対策専門委員会

  • 2016年1月 - 現在   福岡県公害審査会 (福岡県環境部自然環境課)

    公害に係る紛争について、あっせん、調停、仲裁を行うことにより、その迅速かつ適正な解決を目指すもの

  • 2014年11月 - 2017年3月   九州地方整備局 苅田港湾事務所

    苅田港松山地区土砂処分場環境影響評価技術検討委員会 委員

  • 2014年3月 - 2017年3月   九州地方整備局 北九州港湾・空港整備事務所

    新門司沖土砂処分場(Ⅱ期)公有水面埋立事業に関する環境影響評価技術検討委員会委員

  • 2012年10月 - 2017年11月   環境省閉鎖性海域対策室

    有明海・八代海等総合調査評価委員会委員

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諸外国を対象とした高度専門職業人教育活動

  • 2012年10月   平成23年度 福岡県国際環境人材育成研修(中国 水環境管理コース) 「4-1 河川・湖沼浄化: 太湖水質改善対策」 2012年10月23日、 ((財)日本環境衛生センター 西日本支局、大野城市白木原)

    学生/研修生の主な所属国:中華人民共和国

  • 2011年9月   平成23年度 福岡県国際環境人材育成研修(中国 水環境管理コース) 「4-1 河川・湖沼浄化: 太湖水質改善対策」 2011年9月30日(金)、 ((財)日本環境衛生センター 西日本支局、大野城市白木原)

    学生/研修生の主な所属国:中華人民共和国

  • 2009年10月   清華大学‐九州大学環境研究交流会

    学生/研修生の主な所属国:中華人民共和国

  • 2009年2月   東アジア研究プロジェクト研究室訪問、上海交通大学Prof.WU Yanging

    学生/研修生の主な所属国:中華人民共和国

  • 2005年4月   前澤・Royal Haskoning社技術研修会

    学生/研修生の主な所属国:オランダ王国

  • 2004年12月   福岡市2004年度草の根技術協力事業 (地域提案型) 「下水道技術研修: 高度処理」

    学生/研修生の主な所属国:中華人民共和国

  • 2004年4月   福岡市2003年度草の根技術協力事業 (地域提案型) 「下水道技術研修: 高度処理」

    学生/研修生の主な所属国:中華人民共和国

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外国人研究者等の受け入れ状況

  • ダッカ工科大学

    受入れ期間: 2022年12月 - 2024年12月   (期間):1ヶ月以上

    国籍:バングラデシュ人民共和国

    専業主体:日本学術振興会

  • Hasanuddin University

    受入れ期間: 2019年9月   (期間):2週間未満

    国籍:インドネシア共和国

    専業主体:外国政府・外国研究機関・国際機関

  • 温州大学・温州華儀環保有限公司・浙江偉達園林工程有限公司

    受入れ期間: 2016年10月   (期間):2週間未満

    国籍:中華人民共和国

    専業主体:民間・財団

  • 上海交通大学

    受入れ期間: 2015年12月   (期間):2週間未満

    国籍:中華人民共和国

    専業主体:その他

  • Lambung Mangkurat University (Indonesia, Kalimantan Island)

    受入れ期間: 2014年10月   (期間):2週間未満

    国籍:インドネシア共和国

    専業主体:その他

  • 上海交通大学

    受入れ期間: 2013年11月   (期間):2週間未満

    国籍:中華人民共和国

    専業主体:その他

  • 上海交通大学

    受入れ期間: 2013年10月   (期間):2週間未満

    国籍:中華人民共和国

    専業主体:その他

  • 上海交通大学

    受入れ期間: 2013年3月   (期間):2週間未満

    国籍:中華人民共和国

    専業主体:その他

  • 上海交通大学

    受入れ期間: 2012年11月   (期間):2週間未満

    国籍:中華人民共和国

    専業主体:その他

  • 上海交通大学

    受入れ期間: 2012年9月   (期間):2週間未満

    国籍:中華人民共和国

    専業主体:その他

  • 九州大学工学研究院 環境都市部門 都市環境工学研究室

    受入れ期間: 2012年2月 - 2012年9月   (期間):1ヶ月以上

    国籍:大韓民国

  • 上海交通大学

    受入れ期間: 2011年11月   (期間):2週間未満

    国籍:中華人民共和国

    専業主体:その他

  • 上海交通大学

    受入れ期間: 2010年11月   (期間):2週間未満

    国籍:中華人民共和国

    専業主体:その他

  • 上海交通大学

    受入れ期間: 2010年3月   (期間):2週間未満

    国籍:中華人民共和国

    専業主体:その他

  • 上海交通大学

    受入れ期間: 2009年11月   (期間):2週間未満

    国籍:中華人民共和国

    専業主体:その他

  • 受入れ期間: 2009年10月 - 2012年9月   (期間):1ヶ月以上

    国籍:中華人民共和国

    専業主体:その他

  • 受入れ期間: 2007年4月 - 2011年6月   (期間):1ヶ月以上

    国籍:ボリビア多民族国

  • 受入れ期間: 2006年4月 - 2009年3月  

    国籍:大韓民国

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海外渡航歴

  • 2014年9月 - 2014年10月

    滞在国名1:スウェーデン王国   滞在機関名1:Water Resources Engineering, Lund University

  • 2014年9月

    滞在国名1:中華人民共和国   滞在機関名1:温州市百丈滝ダム

  • 2013年10月

    滞在国名1:中華人民共和国   滞在機関名1:ShangHai Jiao Ton University, China

  • 2013年5月

    滞在国名1:中華人民共和国   滞在機関名1:ShangHai Jiao Ton University, China

  • 2013年4月

    滞在国名1:中華人民共和国   滞在機関名1:ShangHai Jiao Ton University, China

    滞在国名2:中華人民共和国   滞在機関名2:TongJi University, China

  • 2012年12月

    滞在国名1:中華人民共和国   滞在機関名1:ShangHai Jiao Ton University, China

    滞在国名2:中華人民共和国   滞在機関名2:TongJi University, China

  • 2012年5月

    滞在国名1:中華人民共和国   滞在機関名1:ShangHai Jiao Ton University, China

  • 2012年2月

    滞在国名1:中華人民共和国   滞在機関名1:ShangHai Jiao Ton University, China

  • 2011年8月 - 2011年9月

    滞在国名1:スリランカ民主社会主義共和国   滞在機関名1:University of Moratuwa

  • 2011年7月 - 2011年8月

    滞在国名1:中華人民共和国   滞在機関名1:ShangHai Jiao Ton University, China

    滞在機関名2:蘇州膜技術研究所

  • 2011年5月 - 2011年6月

    滞在国名1:中華人民共和国   滞在機関名1:ShangHai Jiao Ton University, China

    滞在機関名2:蘇州膜技術研究所

  • 2010年9月

    滞在国名1:中華人民共和国   滞在機関名1:ShangHai Jiao Ton University, China

    滞在機関名2:蘇州膜技術研究所

    滞在機関名3:Tongji University

  • 2010年7月 - 2010年8月

    滞在国名1:中華人民共和国   滞在機関名1:ShangHai Jiao Ton University, China

    滞在機関名2:蘇州膜技術研究所

  • 2010年5月

    滞在国名1:中華人民共和国   滞在機関名1:ShangHai Jiao Ton University, China

    滞在機関名2:蘇州膜技術研究所

  • 2010年2月

    滞在国名1:中華人民共和国   滞在機関名1:天澤環境研究所, China

  • 2009年9月

    滞在国名1:中華人民共和国   滞在機関名1:ShangHai Jiao Ton University, China

    滞在機関名2:天澤環境研究所

  • 2005年5月

    滞在国名1:中華人民共和国   滞在機関名1:Xi'an International Center, Xi'an, China

  • 1999年6月

    滞在国名1:その他   滞在機関名1:TUD

  • 1997年5月

    滞在国名1:大韓民国   滞在機関名1:不明

  • 1993年4月 - 1996年3月

    滞在国名1:オランダ王国   滞在機関名1:TUD (デルフト工科大学)

  • 1992年6月

    滞在国名1:オランダ王国   滞在機関名1:TUD

  • 1991年1月 - 1991年12月

    滞在国名1:オランダ王国   滞在機関名1:TUD (デルフト工科大学)

  • 1985年6月

    滞在国名1:その他   滞在機関名1:AIT

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学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2023年4月 - 現在   学府 工学府入学試験委員会委員

  • 2023年4月 - 現在   研究院 人事委員会

  • 2023年4月 - 2024年3月   研究院 財務委員会

  • 2023年4月 - 2024年3月   研究院 研究企画委員会

  • 2021年4月 - 2023年3月   専攻 都市環境システム工学専攻長

  • 2021年4月 - 2023年3月   部門 環境社会部門長

  • 2021年4月 - 2022年3月   学部 地球環境工学科長

  • 2021年4月 - 2022年3月   学部 土木工学科長 (地球環境工学科建設都市工学コース長)

  • 2021年3月   学部 一般入試 (後期日程) 主任試験監督者

  • 2020年4月 - 2022年3月   研究院 工学研究院附属環境工学研究教育センター運営委員会

  • 2020年4月 - 2021年3月   研究院 人事委員会

  • 2020年4月 - 2021年3月   学府 工学府入学試験委員会

  • 2020年1月   学府 大学入試センター試験 主任試験監督者 修猷館高校

  • 2019年8月 - 2021年3月   学府 工学府改組新専攻WG

  • 2019年3月   学部 一般入試 (後期日程) 主任試験監督者

  • 2018年4月 - 2020年3月   学府 工学府学務委員会委員

  • 2018年4月 - 2020年3月   全学 21世紀プログラム専門委員会

  • 2017年12月 - 2020年3月   全学 教育改革推進本部(NEEP実施委員会) 委員

  • 2017年10月 - 2023年3月   全学 教育改革推進本部(キャリアサポート部門) 委員

  • 2017年4月 - 2018年3月   部門 総合研究棟管理運営委員会

  • 2017年3月   学部 一般入試 (後期日程) 主任試験監督者

  • 2017年1月   全学 大学入試センター試験 伊都地区試験場(センターゾーン;基幹教育院担当) 場長付

  • 2016年4月 - 2020年3月   部門 中央分析センター(伊都分室)委員会

  • 2016年4月 - 2020年3月   学部 工学部入学試験委員会

  • 2016年4月 - 2018年3月   研究院 研究企画専門委員会 委員長 (運営審議会指名)

  • 2016年4月 - 2018年3月   全学 学生支援委員会

  • 2016年4月 - 2018年3月   全学 (学生支援委員会) 進路・就職支援専門部会

  • 2016年4月 - 2018年3月   研究院 研究院研究企画委員会 副委員長 (運営審議会指名)

  • 2016年4月 - 2018年3月   学部 工学部学務委員

  • 2016年4月 - 2018年3月   部門 広報委員会 (運営審議会指名)

  • 2016年4月 - 2018年3月   部門 運営審議会

  • 2016年4月 - 2018年3月   学府 工学府教育企画委員会

  • 2016年4月 - 2017年3月   学府 工学府入学試験委員会

  • 2016年4月 - 2017年3月   部門 総合企画委員会

  • 2016年1月   全学 大学入試センター試験 主任試験監督者

  • 2015年4月 - 2016年3月   学部 工学部教育企画委員会

  • 2015年4月 - 2016年3月   研究院 工学研究院環境社会部門長

  • 2015年4月 - 2016年3月   学府 工学府都市環境システム工学専攻長

  • 2015年4月 - 2016年3月   学科 地球環境工学科建設都市工学コース長

  • 2015年4月 - 2016年3月   学科 地球環境工学科学科長

  • 2014年2月   学部 2次試験 試験監督責任者

  • 2013年4月 - 2015年3月   研究院 (教育企画委員会)工学府学務委員会委員

  • 2013年4月 - 2015年3月   研究院 工学部・工学府教育企画委員会委員

  • 2013年4月 - 2015年3月   学部 (教育企画委員会)入学試験委員会委員

  • 2013年1月 - 2015年3月   研究院 国際環境工学特別コース運営委員

  • 2013年1月   全学 センター試験 試験監督者

  • 2012年4月 - 2013年3月   学部 カリキュラム委員

  • 2011年2月   全学 個別学力試験(前期入試)監督

  • 2010年4月 - 2011年3月   学部 研究企画専門委員会委員

  • 2009年4月 - 2013年6月   学部 実験倫理委員会委員

  • 2009年4月 - 2012年3月   学部 中央分析センター伊都分室委員会委員

  • 2008年4月 - 2010年3月   学部 広報委員

  • 2006年4月 - 2010年3月   学部 理系図書館運営委員

  • 2003年4月 - 2006年3月   研究院 情報・図書委員会 委員

  • 2003年4月 - 2004年3月   研究院 給与委員会 委員

  • 2000年4月 - 2002年4月   学部 工学部教務委員会委員

  • 2000年4月 - 2002年3月   学府 工学府教務委員会委員

  • 1998年4月 - 2001年3月   研究院 情報・図書委員会 委員

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