2024/07/28 更新

お知らせ

 

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カワモト ヨウイチ
川本 陽一
KAWAMOTO YOICHI
所属
芸術工学研究院 環境設計部門 助教
芸術工学部 芸術工学科(併任)
芸術工学府 芸術工学専攻(併任)
職名
助教
連絡先
メールアドレス
プロフィール
[研究概要] 現代は世界の約50%の人が都市に暮らしており、都市居住者はその内の大部分の時間を建物の内部で過ごします。そして人は生活する上で、周囲の環境から影響を受け、また人は周囲の環境に影響を与え、相互に作用を及ぼしています。居住環境の快適性を目指しつつ、自然環境への負荷を低減させる持続可能な社会の形成のため、主に温熱環境の観点から取り組んでいます。 [研究テーマ] ・メソスケール気象モデルを用いた都市気候のシミュレーション ・野外観測による都市気候のメカニズム解明
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学位

  • 博士(工学)

経歴

  • なし

    なし

  • 2009.04〜2012.03 東京大学GCOE「都市空間の持続再生学の展開」特任助教

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:都市環境に関する研究

    研究キーワード:都市環境, 建築環境工学, 都市気候

    研究期間: 2012年4月 - 2024年3月

受賞

  • 日本風工学会出版賞

    2013年5月   日本風工学会   都市の風環境に関する書籍(共著)"Ventilating Cities - Air-flow Criteria for Healthy and Comfortable Urban Living"に対し、風工学分野の発展に資する物と評価された。

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    本書は、「Ventilating Cities ~Air-flow Criteria for Healthy and Comfortable Urban Living(市街地を換気する ~健康的・快適な都市生活のための風環境評価)」と題し、都市の快適性や安全性を維持するための適度な風環境(弱風環境)に関する専門知識を提供すべく、風工学・建築環境工学・都市工学といった各分野の専門家の共著として出版された。

論文

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講演・口頭発表等

  • メソスケール気象モデルを用いた海風の再現計算へのLagged Average Forecasting法の適用 その2 乱流運動エネルギーの比較

    川本 陽一

    日本建築学会大会  2023年9月 

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    開催年月日: 2023年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学   国名:日本国  

  • メソスケール気象モデルを用いた海風の再現計算へのLagged Average Forecasting法の適用

    川本 陽一

    日本建築学会大会学術講演会  2022年9月 

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    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • メソスケール解析における初期値・境界値の不確実性に関する検討(その3) ドップラーライダーによる観測値との比較

    川本 陽一

    日本建築学会大会  2021年9月 

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    開催年月日: 2021年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • 都市形態解析に基づく都市キャノピー層内の不均一性に関する考察(その2) Frontal Area Indexによる都市形態の不均一性の検討

    川本 陽一

    日本建築学会  2020年9月 

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    開催年月日: 2020年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • メソスケール解析における初期値・境界値の不確実性に関する検討(その2) 数値解析の誤差評価

    川本 陽一

    日本建築学会大会  2019年9月 

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    開催年月日: 2020年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:金沢工業大学   国名:日本国  

  • ダウンスケーリングと擬似温暖化による福岡都市圏の将来気候予測

    川本 陽一

    日本建築学会  2018年9月 

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東北大学   国名:日本国  

  • Urban climate projections in the 2030s/50s for major cities of Japan using downscaling techniques 国際会議

    Hideki Kikumoto, Satoru Iizuka, Masayuki Hara, Yoichi Kawamoto, Akashi Mochida, Ryozo Ooka, Tsubasa Okaze, Yingli Xuan

    10th International Conference on Urban Climate / 14th Symposium on the Urban Environment  2018年8月 

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    開催年月日: 2018年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • メソスケール解析における初期値・境界値の不確実性に関する検討

    川本 陽一

    日本建築学会  2017年8月 

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    開催年月日: 2017年8月 - 2017年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:広島工業大学   国名:日本国  

  • リモートセンシングと数値解析による北九州・福岡大都市圏上空の海風の把握

    川本 陽一

    日本建築学会  2016年8月 

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    開催年月日: 2016年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学   国名:日本国  

    過密な都市で発生するヒートアイランド現象等の都市気候の諸問題に対し、海風がその緩和策として期待される。日本の首都である東京では大気汚染物質の輸送に着目した上空の流れ場のゾンデ観測が1980年代に行われ(Yoshikado and Kondo文1))、それ以降も海風の観測や数値解析が行われてきた。一方、日本第4の規模である北九州・福岡大都市圏では、海風の観測事例は限られており(例えば、ドップラーソーダを用いた福田他文2)、更なるデータの収集が求められる。 本報では、夏期を対象としてドップラーライダを用いた福岡上空の流れ場の観測を行った結果を報告する。併せて、数値解析による海風の再現実験について報告する。

  • Effect of Urbanization on the Urban Heat Island in the Fukuoka-Kitakyushu Metropolitan Area, Japan 国際会議

    Yoichi Kawamoto

    4th International Conference on Countermeasures to Urban Heat Island  2016年6月 

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    開催年月日: 2016年5月 - 2016年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:シンガポール共和国  

  • 北九州・福岡大都市圏の都市化が都市気候に与える影響の検討

    川本 陽一

    日本建築学会  2015年9月 

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    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東海大学   国名:日本国  

  • Effect of urbanization on the urban climate in coastal city, Fukuoka-Kitakyushu metropolitan area, Japan 国際会議

    Yoichi Kawamoto

    9th International Conference on Urban Climate  2015年7月 

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    開催年月日: 2015年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:フランス共和国  

  • Large-Eddy Simulation of Wind Pressure Prediction for High-Rise Building on Urban Block 国際会議

    Takamasa Hasama, Yoshiaki Itou, Koji Kondo, Manabu Yamamoto, Tetsuro Tamura, Yoichi Kawamoto, Mitsuo Yokokawa

    14th International Conference on Wind Engineering  2015年6月 

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    開催年月日: 2015年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ブラジル連邦共和国  

  • 実街区に建つ高層建築物に作用する風圧予測のためのハイパフォーマンスコンピュータの活用

    挾間 貴雅, 伊藤 嘉晃, 近藤 宏二, 山本 学, 田村 哲郎, 横川 三津夫, 川本 陽一

    第28回数値流体力学シンポジウム  2014年12月 

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    開催年月日: 2014年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:タワーホール船堀   国名:日本国  

    This study investigated the influence of actual urban block area for the wind pressure prediction of target high-rise building using large-eddy simulations (LES), and introduced the utilization of High-Performance Computer (HPC) for LES. Firstly, four LES cases were carried out using 3072 parallel calculation and compared with four wind tunnel experiments, respectively; (1) No-urban block and no-target building case (completely no-obstacle case), (2) No-urban block and target building case, (3) Urban block and no-target building case, and (4) Urban block and target building case. Both no target-building case (no-urban block and urban block) showed that the same recovery characteristics of vertical velocity profile with the wind tunnel experiment. Both target-building case (no-urban block and target building) showed good correspondence with the wind tunnel experiment for the pressure coefficients of average, standard deviation, max-peak and minimum-peak. Furthermore, LES for target building with complex surface shape on high-rise urban block was carried out using 6144 parallel calculation on “K” computer. In this case, balcony on the building was resolved, and small vortex shedding caused by the balcony was simulated.

  • LESを用いた高層建築物の風圧予測における中層街区の影響評価

    挾間 貴雅, 伊藤 嘉晃, 近藤 宏二, 山本学, 川本 陽一

    第23回風工学シンポジウム  2014年12月 

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    開催年月日: 2014年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京大学   国名:日本国  

    計算機の発達に伴い高精度だが大規模な計算資源を要求する数値流体力学手法であるLarge-Eddy Simulation (LES) を利用した建築物の構造骨組用風荷重評価が可能となりつつある。本研究では、大規模並列計算機を使用し実在街区中に位置する高層建築物を対象としたLESにより風圧予測を行った。なお、本研究は九州大学情報基盤研究開発センター公募課題「平成25年度先端的計算科学研究プロジェクト」として、鹿島建設技術研究所と共同研究を行った成果である。

  • Fundamental Urban Morphology Analysis for Use in Urban Canopy Model 国際会議

    Yoichi Kawamoto

    7th Japanese-German Meeting on Urban Climatology  2014年10月 

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    開催年月日: 2014年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ドイツ連邦共和国  

  • 都市形態解析に基づく都市キャノピー層内の不均一性に関する考察

    川本 陽一

    日本建築学会大会  2014年9月 

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    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神戸大学   国名:日本国  

    メソスケール気象モデルの地表面モデルに都市の影響を反映させる都市キャノピーモデルでは、都市形態を均一と見做してモデル化するのが一般的である。しかし、実在の都市は均一な街区とは言い得ない。そこでGeographical Information Model (GIS) を用いて日本全国の建物形状の解析を行った。解析により、日本国内の全建物の高さは冪分布を示すこと、また1km2程度のグリッドに分割した解析においても同様に冪分布を示すことが明らかとなった。

  • 低層ゾンデを用いた東京首都圏上空の気象観測 その1 観測概要及び地上観測結果

    川本 陽一, 廣瀬 智陽子

    日本建築学会大会  2013年9月 

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    開催年月日: 2013年8月 - 2013年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北海道大学   国名:日本国  

    日本の大都市の多くは沿岸部に位置しており、その様な立地条件では沿岸より吹き込む海風が都市気候の形成に大きく寄与する。沿岸都市における夏期の海風の性状について、東京首都圏を対象として筆者らはこれまで数値解析と観測の両面から取り組んできた。本研究ではGPSゾンデを用いた上空の気象観測と、併せて地上での気象観測を行った。観測結果より海風進入前後の上空の大気環境の変化を明らかにした。

  • Doppler lidar observations of wind fields over the Tokyo metropolitan area 国際会議

    6th Japanese-German Meeting on Urban Climatology  2012年9月 

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    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • ドップラーライダを用いた東京首都圏上空の風環境観測

    川本 陽一

    日本建築学会大会  2012年9月 

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    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

    本研究では、海風の性状把握と都市型短時間強雨の関連性の解明の基礎的検討として、東京湾湾岸に近い東京都内と、東京湾より進入する海風の風下側となる内陸部の埼玉県内の2地点に於いてドップラーライダを用いて上空風の同時観測を行った。

  • Doppler lidar observations of wind fields over the Tokyo metropolitan area 国際会議

    8th International Conference on Urban Climates  2012年8月 

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    開催年月日: 2012年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アイルランド  

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所属学協会

  • International Association for Urban Climate

  • 日本気象学会

  • 空気調和・衛生工学会

  • 日本建築学会

  • 日本ヒートアイランド学会

学術貢献活動

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2024年

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    種別:査読等 

    国際会議録 査読論文数:9

  • 司会

    日本建築学会大会  ( 京都大学 ) 2023年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2023年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:2

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2022年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:1

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2021年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:1

    日本語雑誌 査読論文数:1

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2020年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:1

    日本語雑誌 査読論文数:1

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2019年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:2

    日本語雑誌 査読論文数:0

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 司会

    日本建築学会大会  ( 東北大学 ) 2018年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2018年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:4

    日本語雑誌 査読論文数:1

    国内会議録 査読論文数:1

  • 司会

    日本建築学会大会  ( 広島工業大学 ) 2017年8月 - 2017年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2017年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:3

    日本語雑誌 査読論文数:2

  • 司会(Moderator)

    日本建築学会大会  ( 神戸大学 ) 2014年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会(Moderator)

    日本建築学会大会  ( 北海道大学 ) 2013年8月 - 2013年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会(Moderator)

    日本建築学会大会  ( 名古屋大学 ) 2012年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • アンサンブルシミュレーションを用いた確率論的都市気候解析システムの構築

    研究課題/領域番号:20K21035  2020年 - 2022年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  挑戦的研究(萌芽)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 先端的計算科学研究プロジェクト

    2014年1月 - 2014年3月

    九州大学 芸術工学研究院 鹿島建設 技術研究所 

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    担当区分:研究代表者 

    九州大学情報基盤研究開発センターのスーパーコンピュータFX10を使用した大規模計算の公募課題に、鹿島建設と共同で応募、採択された。本研究では「近い将来の風荷重実務設計を見据えた複雑市街地を再現してのLarge-Eddy Simulation」と題して都市の風環境のシミュレーションを行った。

  • 海陸風循環が沿岸都市の都市気候形成に及ぼす影響の包括的研究

    研究課題/領域番号:25709053  2013年 - 2016年

    科学研究費助成事業  若手研究(A)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 奨学寄付金

    2013年

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    資金種別:寄附金

  • 気候変動下の大規模ヒートアイランドの総合的環境影響評価と適応対策の研究

    研究課題/領域番号:22246074  2010年 - 2012年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 都市型短時間集中豪雨と都市化進展の関連性に関する解析及び観測による基礎的検討

    研究課題/領域番号:22686053  2010年 - 2012年

    科学研究費助成事業  若手研究(A)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

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担当授業科目

  • 熱環境学特論

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • 設備計画論

    2024年10月 - 2024年12月   秋学期

  • 環境テクノロジー実習B

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • 環境デザインプロジェクトA

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 環境工学

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

  • 熱環境学特論

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 設備計画論

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • 環境テクノロジー実習B

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • 環境デザインプロジェクトA

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 環境工学

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • 熱環境学特論

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 設備計画論

    2022年10月 - 2022年12月   秋学期

  • 環境テクノロジー実習B

    2022年6月 - 2022年8月   夏学期

  • 環境デザインプロジェクトA

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 環境調整システム論

    2022年4月 - 2022年6月   春学期

  • 環境総合プロジェクトA

    2022年4月 - 2022年6月   春学期

  • 設備計画論

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 地域熱環境工学

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 環境・遺産デザインプロジェクトⅡ

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 環境テクノロジー実習

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 環境調整システム論

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • 設備計画論

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 地域熱環境工学

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 環境・遺産デザインプロジェクトⅡ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 環境テクノロジー実習

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 環境調整システム論

    2020年4月 - 2020年6月   春学期

  • 環境・遺産デザイン特別演習Ⅱ

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 環境・遺産デザインプロジェクトⅡ

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 地域熱環境工学

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 設備計画論

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 環境・遺産デザイン特別演習Ⅰ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 環境総合プロジェクト

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 環境テクノロジー実習

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 環境調整システム論

    2019年4月 - 2019年6月   春学期

  • 設備計画論

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 環境・遺産デザインプロジェクトⅡ

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 地域熱環境工学

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 卒業研究Ⅱ

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 卒業研究Ⅰ

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 環境テクノロジー実習

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 卒業研究Ⅱ

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 卒業研究Ⅰ

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 環境調整システム論

    2018年4月 - 2018年6月   春学期

  • 環境・遺産デザインプロジェクトⅡ

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 設備計画論

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 卒業研究I

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 卒業研究II

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 卒業研究II

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 環境調整システム論

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 環境テクノロジー実習

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 卒業研究I

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 環境・遺産デザインプロジェクトⅡ

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 設備計画論

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 環境テクノロジー実習

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 図形科学

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 環境調整システム論

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 都市デザイン論

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 環境調整システム論

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 図形科学

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 環境・遺産デザインプロジェクトII

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 都市デザイン論

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 環境調整システム論

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 図形科学

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 都市デザイン論

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 空間表現実習

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 環境・遺産デザインプロジェクトII

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 環境調整システム論

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 卒業研究II

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 卒業研究I

    2012年4月 - 2012年9月   前期

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FD参加状況

  • 2023年11月   役割:参加   名称:GakuNinRDMの使い方

    主催組織:全学

  • 2023年2月   役割:参加   名称:より効果的な研究成果の国際発信を目指して

    主催組織:部局

  • 2022年2月   役割:参加   名称:教務システム(特にシラバス)と学修成果学びの質保証の関係について

    主催組織:部局

  • 2019年1月   役割:参加   名称:M2B/Moodle 講習会

    主催組織:部局

  • 2017年2月   役割:参加   名称:自殺防止メンタルヘルス研修会

    主催組織:部局

  • 2017年2月   役割:参加   名称:障害者支援に係るファカルティ・ディベロップメント

    主催組織:部局

  • 2017年2月   役割:参加   名称:英語で授業を行う際の注意点

    主催組織:部局

  • 2016年2月   役割:参加   名称:成績不振学生への指導について

    主催組織:部局

  • 2015年11月   役割:参加   名称:自殺防止メンタルヘルス研修会

    主催組織:全学

  • 2015年3月   役割:参加   名称:障害学生支援におけるバリアフリー ー合理的配慮をめぐってー

    主催組織:全学

  • 2014年12月   役割:参加   名称:ルーブリックの作成について

    主催組織:部局

  • 2014年8月   役割:参加   名称:新GPA制度の実施について

    主催組織:全学

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国際教育イベント等への参加状況等

  • 2019年9月

    台湾・国立成功大学と九州大学芸術工学研究院

    台湾・国立成功大学との共同ワークショップ

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    開催国・都市名:福岡

    参加者数:10

その他教育活動及び特記事項

  • 2024年  クラス担任  学部

  • 2017年  クラス担任  学部

  • 2016年  クラス担任  学部

  • 2015年  クラス担任  学部

  • 2014年  クラス担任  学部

社会貢献活動

  • 出前授業「環境の多重構造 - 地球環境・都市環境・建築環境 -」

    福岡県立明善高等学校  2023年7月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 出前授業「環境の多重構造 - 地球環境・都市環境・建築環境 -」

    長崎県立大村高等学校  2019年7月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 出前授業「環境の多重構造 - 地球環境・都市環境・建築環境 -」

    佐賀県立武雄高校  2018年7月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 出前授業「大学で学ぶこと」

    香住丘高等学校  2017年3月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2023年4月 - 2025年3月   研究院 芸術工学図書館運営委員会

  • 2023年4月 - 2025年3月   研究院 工作工房WG

  • 2023年4月 - 2024年3月   全学 電子ジャーナル等検討専門委員会

  • 2023年4月 - 2024年3月   全学 OA出版モデル検討専門部会

  • 2020年4月 - 2022年3月   研究院 Webサイトワーキンググループ

  • 2019年12月 - 2021年7月   研究院 施設公開事業ワーキンググループ

  • 2018年4月 - 2022年3月   研究院 実験倫理委員会

  • 2015年4月 - 2020年3月   学府 情報基盤室専門委員会

  • 2014年4月 - 2018年3月   研究院 安全・衛生委員会

  • 2013年6月 - 2013年8月   学部 オープンキャンパス企画・実施ワーキンググループ

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