2025/05/30 更新

写真a

タケノウチ　カズキ
竹之内 和樹
TAKENOUCHI KAZUKI
所属
芸術工学研究院 メディアデザイン部門 教授
芸術工学部 芸術工学科（併任）
芸術工学府 芸術工学専攻（併任）
職名
教授
連絡先
メールアドレス
電話番号
0925534532
プロフィール
メカニクスデザイン，図形科学を基盤に，工学技術の活用とデザインに関する研究を行っている．これに対応して，理工学的知識をクリエーティブなデザインに活用できることを目標に，STEAMを意識した講義・演習を行っている．
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研究分野

  • その他 / その他

学位

  • 工学博士 （ 1991年5月 九州大学 ）

経歴

  • 九州大学   

    2003年10月

  • 九州芸術工科大学 芸術工学部 工業設計学科  

    1989年4月 - 2003年9月

  • 福岡大学工学部    

    1988年4月 - 1989年3月

学歴

  • 九州大学   工学研究科 博士後期課程   機械工学専攻

    1985年4月 - 1988年3月

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    国名：日本国

  • 九州大学   工学研究科 修士課程   機械工学専攻

    1983年4月 - 1985年3月

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    国名：日本国

  • 九州大学   工学部   機械工学科

    1979年4月 - 1983年3月

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    国名：日本国

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ： STEAMを意識したクリエーティブオブジェクトの制作

    研究キーワード： メカニクスデザイン，インタラクション，STEAM

    研究期間： 2021年4月

  • 研究テーマ： 改訂製図規格の整合性および教育での使用に関する調査研究

    研究キーワード： 製図規格、機械製図、ISO、JIS B、JIS Z

    研究期間： 2020年10月 - 2023年3月

  • 研究テーマ： 3Dプリンタ利用を前提とした樹脂製品の形状最適化・軽量化

    研究キーワード： 付加製造、樹脂、マルチスケールデザイン、耐摩耗性、折り紙形状

    研究期間： 2020年1月 - 2024年3月

  • 研究テーマ： 伝動要素の革新的小型化・軽量化

    研究キーワード： 伝動，機械要素，軽量化，小型化

    研究期間： 2017年12月 - 2021年3月

  • 研究テーマ： Design for AI

    研究キーワード： AI，デザイン手法，汎用

    研究期間： 2017年9月 - 2020年3月

  • 研究テーマ： 3Dスキャンを利用したパーソナルフィット器具のモデリングとプロトタイプ製作

    研究キーワード： 3D測定、点群データ処理、CADモデル化

    研究期間： 2016年7月 - 2021年3月

  • 研究テーマ： 医療データの3次元化による医療および医学教育の支援

    研究キーワード： 3Dモデリング，医用支援，医学教育支援

    研究期間： 2014年5月 - 2018年6月

  • 研究テーマ： CNCモデラ、FDM方式3Dプリンタの出力支援技術の開発

    研究キーワード： 3Dプリント、支援技術

    研究期間： 2013年4月 - 2020年3月

  • 研究テーマ： トポロジー最適化を利用した形態発想支援

    研究キーワード： トポロジー最適化、形態発想支援

    研究期間： 2013年4月 - 2020年3月

  • 研究テーマ： 地域環境デザインにおける小型・超小型小水力発電の活用

    研究キーワード： 超小型水力 地域環境デザイン

    研究期間： 2012年4月 - 2014年3月

  • 研究テーマ： 円弧歯すじ歯車に関する基礎的研究－高精度3D形状データの生成－

    研究キーワード： 歯車、円弧歯すじ、複曲面、3D-CAD

    研究期間： 2012年4月

  • 研究テーマ： 古文書に記されたメカニズムの現代的視点での機能デザイン・3Dコンテンツ化

    研究キーワード： メカニズム，機能デザイン，3Dコンテンツ化

    研究期間： 2011年4月

  • 研究テーマ： 物体の表面性状と手触り

    研究キーワード： 表面性状、触覚、すべり覚、振動

    研究期間： 2010年9月 - 2016年3月

  • 研究テーマ： 都市部住宅用の生ごみ堆肥化容器の開発

    研究キーワード： 生ゴミの戸別処理 容器

    研究期間： 2008年4月 - 2011年3月

  • 研究テーマ： 画像を利用した文化財の損傷・色の修復に関する研究

    研究キーワード： 損傷・退色の修復

    研究期間： 2007年9月 - 2008年3月

  • 研究テーマ： ちきりを用いた木材集成補強

    研究キーワード： ちきり、木材集成、補強、接着

    研究期間： 2007年4月 - 2010年3月

  • 研究テーマ： コンタクトレンズ−角膜間の涙液の流れに関する研究

    研究キーワード： ハードコンタクトレンズ、涙、流れ

    研究期間： 2000年4月 - 2006年3月

  • 研究テーマ： 形状や寸法の認識・識別能力および表現様式に関する研究

    研究キーワード： 立体形状認識・識別、平面図形

    研究期間： 1994年4月 - 現在

  • 研究テーマ： 歩行機能リハビリテーション支援装置の開発

    研究キーワード： リハビリテーション支援、歩行、足首、拘縮

    研究期間： 1990年4月 - 1999年3月

  • 研究テーマ： ホール素子を用いた玉の三軸自転運動の測定

    研究キーワード： 自転運動、3軸、ホール素子、測定法

    研究期間： 1989年4月 - 1998年3月

  • 研究テーマ： 超低落差水力を中心とした自然エネルギーの利用に関する研究

    研究キーワード： 再生可能エネルギー、水力、極低落差

    研究期間： 1985年4月 - 2020年3月

受賞

  • The Most Interesting Readings 賞

    2025年5月   日本設計工学会   歯車にまつわる温故知新 （時代と共に進化続ける歯車の設計･加工･性能向上技術）

    園田計二，竹之内和樹

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    受賞区分：学会誌・学術雑誌による顕彰  受賞国：日本国

  • 優秀研究発表賞

    2018年12月   日本図学会   優れた研究発表を行った講演者に贈賞

  • 優秀研究発表賞

    2018年5月   日本図学会   優れた研究発表を行った講演者に贈賞

  • Jury Special Award

    2017年8月   Asian Digital Modeling Contest 実行委員会   優れたアイデア、設計手法、造形手法の総合としての作品の完成

  • 優秀指導教員賞

    2017年10月   (社)日本設計工学会   学生優秀発表を指導した教員に贈賞

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論文

  • パラメトリックな実験的探索手法を活用したタイヤトレッドデザインの開発 査読

    森田 康揮, 平尾 昌吾, 竹之内 和樹

    設計工学   60 ( 4 )   205 - 216   2025年4月   （ ISSN:09192948 eISSN:21889023 ）

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    担当区分：最終著者,　責任著者   記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）   出版者・発行元：公益社団法人 日本設計工学会  

    <p>A method for optimizing the shape, posture and arrangement of sipes based on parametric design factors was developed to improve the grip performance of winter tyres. This is a method that involves repeatedly conducting friction coefficient measurement experiments on a group of 3D-printed models made of materials with physical properties equivalent to tyre rubber, and Bayesian optimization of multiple parameter combinations that are expected to enhance performance. First, the effectiveness of this method was verified by evaluating the step-by-step improvement in grip performance with each iteration of the Bayesian optimization loop. Furthermore, we attempted to improve grip performance on the newly emerged ‘Twist sipe’ design created by expanding the design space while confirming the effectiveness of this method. Finally, the discussion revolved around the type and selection of acquisition functions necessary for acquiring a Gaussian process regression model that will be used in selecting the combination of design factors for the next loop in Bayesian optimization.</p>

    DOI： 10.14953/jjsde.2024.3032

    CiNii Research

    リポジトリ公開URL： https://hdl.handle.net/2324/7343989

    オープンデータURL： https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jjsde/list/-char/ja

  • Hygro-thermo-chemical transfer analysis of clothing microclimate using three-dimensional digital clothing model and computer-simulated person 査読 国際誌

    Murota, K; Kang, YJ; Hyodo, S; Yoo, SJ; Takenouchi, K; Tanabe, S; Ito, K

    INDOOR AND BUILT ENVIRONMENT   31 ( 6 )   1493 - 1510   2022年1月   （ ISSN:1420-326X eISSN:1423-0070 ）

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    記述言語：英語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）   出版者・発行元：Indoor and Built Environment  

    Several studies regarding indoor environmental quality assessments based on computational human models have been reported. Recently, various computer-simulated persons for computational fluid dynamics (CFD) simulations that reproduce a detailed human body geometry has been developed. However, clothing is usually treated with simplification as a resistance to heat/contaminant transfer, and detailed hygro-thermo-chemical transfer phenomena in clothing-centred area with complex geometry have not been fully discussed. It is also important to investigate the ventilation characteristics inside the air gap between the clothing and the human body. Thus, this study aimed to develop an analytical method of three-dimensional clothing model that can be applied to a computer-simulated person (CSP) for indoor computational fluid dynamics analysis. To identify the impact of the clothing model on the human and the microclimate around the body, hygro-thermo-chemical transfer analyses were conducted in a virtual simplified model room. By reproducing the detailed clothing geometry, ventilation inside the air gap and clothing-centred hygro-thermo-chemical transfer characteristics were quantitatively investigated. The data analysis technique established in this study could contribute to preparing foundational data for simplification of numerical modelling of clothing.

    DOI： 10.1177/1420326X211059449

    Web of Science

    Scopus

  • Monge「図法幾何学」出版より前に印刷本などで表現されていた複面投影図 査読

    @福田幸一，@大月彩香，竹之内和樹

    図学研究   54 ( 2 )   25 - 32   2020年9月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  • ホルムアルデヒド放散試験に適用可能性のある各種デシケータ幾何形状を対象とした等価拡散距離評価 査読

    姜 裕珍, 久間 裕太郎, 劉 城準, 竹之内 和樹, 吉田 仁美, 田辺 新一, 伊藤 一秀

    日本建築学会環境系論文集   83 ( 753 )   883 - 889   2018年11月

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    記述言語：日本語  

    DOI： 10.3130/aije.83.883

  • A Treatise on Mathematical Color Inpainting of Japanese Old Statues 査読 国際誌

    Toshio Sakata, Kazuki Takenouchi, Kensuke Nouno, Kazumitsu Maehara and Takahiko Horiuchi

    Proceedings of International MultiConference of Engineering and Computer   2008年3月

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    記述言語：英語  

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書籍等出版物

  • メカニズム図典

    @関口相三［編著］，@平野重雄［編著］，@荒木勉，@大谷眞一，@高三徳，@坂本勇，竹之内和樹，@西原一嘉，@奥坂一也，@喜瀬晋，@黒木健児，@高木利昌，@羽田真亜子，@原浩太郎，@安井昌宏（担当：共著）

    オーム社  2023年12月 

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    記述言語：日本語   著書種別：学術書

  • 図学と製図 改訂版

    @松井悟、竹之内和樹、藤智亮、@森山茂章（担当：共著）

    2023年4月 

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    記述言語：日本語   著書種別：学術書

  • Mongeの図法幾何学を読み解く

    @福田幸一，@大月彩香，@竹之内和樹（担当：共著）

    2020年2月 

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    記述言語：日本語   著書種別：学術書

  • JIS機械製図法 第6版 －JIS B0001:2010対応－

    有吉省吾・竹之内和樹・川北和明（監修）（担当：共著）

    2012年9月 

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    記述言語：日本語   著書種別：学術書

    リポジトリ公開URL： http://hdl.handle.net/2324/1001522937

  • 図学と製図

    松井悟、竹之内和樹、藤智亮、森山茂章（担当：共著）

    2011年3月 

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    記述言語：日本語   著書種別：学術書

    リポジトリ公開URL： http://hdl.handle.net/2324/1001448633

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講演・口頭発表等

  • パラメトリックな実験的探索手法を活用したタイヤトレッドデザインの開発 その２：探索空間の拡張による新形状の創発

    @森田康揮，@平尾昌吾，竹之内和樹

    日本実験力学会 2023年度年次大会  2023年8月 

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    開催年月日： 2023年8月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    開催地：和歌山城ホール（和歌山市）   国名：日本国  

  • パラメトリックな実験的探索手法を活用したタイヤトレッドデザインの開発 その１：実験手法の開発と検証

    @平尾昌吾，@森田康揮，竹之内和樹

    日本実験力学会 2023年度年次大会  2023年8月 

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    開催年月日： 2023年8月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    開催地：和歌山城ホール（和歌山市）   国名：日本国  

  • メディア系コースにおける機構を利用したインタラクション装置試作演習の指導

    竹之内和樹，HO Hsin-ni

    2023年度 ヒューマンサポートサイエンス学会 学術講演会  2023年7月 

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    開催年月日： 2023年7月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    開催地：アルトナー 西日本ラーニングセンター   国名：日本国  

  • Changes in Welfare Equipment (form of Wheelchairs) in Light of History of International Home Care and Rehabilitation Exhibition 国際会議

    @Shigeo HIRANO, @Susumu KISE, @Sozo SEKIGUCHI, @Kazuya OKUSAKA, @Tsutomu ARAKI and Kazuki TAKENOUCHI

    The 8th Ratchasuda Virtual International Conference on Disability 2023  2023年6月 

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    開催年月日： 2023年6月

    記述言語：英語   会議種別：口頭発表（一般）  

    開催地：Online   国名：その他  

  • 大学初年次図学の講義と期末試験のオンライン実施

    竹之内和樹

    日本図学会九州支部 2020年度 研究発表講演会  2020年9月 

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    開催年月日： 2020年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    開催地：近畿大学 福岡キャンパス   国名：日本国  

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MISC

  • 歯車にまつわる温故知新（時代とともに進化続ける歯車の設計・加工・性能向上技術）

    園田 計二, 竹之内 和樹

    設計工学   59 ( 2 )   49 - 57   2024年2月   （ ISSN:0919-2948 ）

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    担当区分：責任著者   記述言語：日本語   掲載種別：記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）  

  • 研究会「モンジュの図法幾何学を読み解く」報告書

    @福田 幸一，@大月 彩香，竹之内 和樹

    日本図学会九州支部   2020年2月

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    記述言語：日本語   掲載種別：機関テクニカルレポート，技術報告書，プレプリント等  

  • 学術講演論文のキーワードからみた図学会研究活動の動向

    竹之内 和樹

    図学研究，第51巻記念号「図学する人びと」，pp.34-37.   2017年7月

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    記述言語：日本語  

  • ICGG 2024 実行委員会報告

    竹之内 和樹

    図学研究   59 ( 1 )   15 - 26   2025年3月

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    担当区分：筆頭著者,　責任著者   記述言語：日本語   掲載種別：会議報告等  

  • Preface

    Takenouchi K., Saito K.

    Lecture Notes on Data Engineering and Communications Technologies   218   v - vi   2025年   （ ISSN:23674512 ）

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    出版者・発行元：Lecture Notes on Data Engineering and Communications Technologies  

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Works（作品等）

  • OJIGI TOKURI -- Self-Tilting Sake Bottle --

    Shoko KAWATA, Kazuki TAKENOUCHI

    2017年8月

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    Reasons for the award:
    It has succeeded in designing a novel Tokuri, Japanese traditional sake bottle, which has new functions and values with a humorous point of view.
    Japanese tradition and the fabrication technique are well integrated, and its geometrical form is also attractive.

  • OJIGI TOKURI -- Self-Tilting Sake Bottle --

    Shoko KAWATA, Kazuki TAKENOUCHI

    2017年8月

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    Reasons for the award:
    It has succeeded in designing a novel Tokuri, Japanese traditional sake bottle, which has new functions and values with a humorous point of view.
    Japanese tradition and the fabrication technique are well integrated, and its geometrical form is also attractive.

    researchmap

  • 玉高充填超深溝玉軸受

    竹之内和樹

    2014年11月

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    日本図学会 第8回 デジタルモデリングコンテスト

  • 波型歯すじ歯車を用いた遊星式ギヤドライブ

    原賀 匠、園田 計二、竹之内和樹

    2013年11月

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    日本図学会 第7回 デジタルモデリングコンテスト

  • 波型歯すじ歯車を用いた遊星式ギヤドライブ

    原賀 匠, 園田 計二, 竹之内和樹

    2013年11月

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    日本図学会 第7回 デジタルモデリングコンテスト

    researchmap

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産業財産権

特許権   出願件数: 3件   登録件数: 0件
実用新案権   出願件数: 0件   登録件数: 0件
意匠権   出願件数: 0件   登録件数: 0件
商標権   出願件数: 0件   登録件数: 0件

所属学協会

  • International Society for Geometry and Graphics

    2019年6月

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  • 芸術科学会

    2015年4月 - 2025年3月

  • ヒューマンサポートサイエンス学会

    1998年4月

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  • 日本設計工学会

    1991年4月

  • 日本機械学会

    1983年6月

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委員歴

  • 国際図学会議 ICGG 2024 実行委員会   実行委員長   国際

    2023年9月 - 2025年1月   

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    団体区分：学協会

  • 日本図学会   顧問   国内

    2023年6月 - 現在   

  • 日本図学会   会長   国内

    2019年5月 - 2023年5月   

  • 日本図学会   論文賞選考委員   国内

    2019年1月 - 2019年3月   

  • 日本設計工学会   Valuable Publishing 審査委員   国内

    2019年1月 - 2019年3月   

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学術貢献活動

  • 座長（Chairman） 国際学術貢献

    The 21st International Conference on Geometry and Graphics  （ Shenzhen China ） 2024年8月

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    種別：大会・シンポジウム等 

    参加者数：180

  • 実行委員長（Executive Chair） 国際学術貢献

    The 21th International Conference on Geometry and Graphics (ICGG 2024)  （ その他 ） 2024年8月

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    種別：大会・シンポジウム等 

    参加者数：200

  • 学術論文等の審査

    役割：査読

    2024年

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    種別：査読等 

    外国語雑誌　査読論文数：1

    国際会議録　査読論文数：12

  • 座長（Chairman） 国際学術貢献

    The 14th Asian Forum on Graphic Science (AFGS 2023)  （ Shenzhen China ） 2023年8月

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    種別：大会・シンポジウム等 

    参加者数：65

  • 学術論文等の審査

    役割：査読

    2023年

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    種別：査読等 

    日本語雑誌　査読論文数：2

    国際会議録　査読論文数：8

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • ゼンマイ式「からくりピクトグラム 社会包摂仕様」のデザイン

    研究課題/領域番号：22K18457  2022年6月 - 2025年3月

    科学研究費助成事業  挑戦的研究(萌芽)

    須長 正治, 伊原 久裕, 工藤 真生, 竹之内 和樹

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    資金種別：科研費

    本研究では，ピクトグラムの構成要素を動かすことで，認知的な障害等を持つ方でも理解しやすいピクトグラムをデザインすることを目的とし，さらに，
    ・ピクトグラムの機能を保持したまま，従来の枠組みから飛び出し，構成要素を動かす．
    ・“遊び心”で 障害を持たない人の関心を惹くように働きかける．
    ・“遊び心”を刺激するために，このデジタル技術の盛期にあえてアナログで物理的に動かす．
    ・ 動力源として，不便で非効率なゼンマイにこだわり，ユーザーの関わりでその欠点を補うことで，社会の問題への気づきの機会とする
    という上記のアイデアが社会包摂の仕組みデザインとして機能するかを明らかにする．

    CiNii Research

  • 高透明度樹脂成形品の適用製品拡大に関する研究

    2021年6月 - 2024年3月

    共同研究

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    担当区分：研究代表者  資金種別：その他産学連携による資金

  • 3Dプリンタを用いたタイヤ構造の最適化に関する研究

    2021年4月 - 2024年12月

    共同研究

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    担当区分：研究代表者  資金種別：共同研究

  • 高透明度樹脂成形品の適用拡大

    2021年4月 - 2023年3月

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    担当区分：研究代表者 

  • 芸術工学研究への助成

    2021年

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    資金種別：寄附金

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教育活動概要

  • メカニクスデザイン，図形科学を基盤に，工学技術の活用とデザインに関する研究を行っている．これに対応して，理工学的知識をクリエーティブなデザインに活用できることを目標に，STEAMを意識した講義・演習を行っている．

教育活動に関する受賞

  • 学生優秀発表指導教員書

    2017年10月   日本設計工学会  

  • 学生優秀発表指導教員書

    2017年5月   日本設計工学会  

  • 学生優秀発表指導教員書

    2009年5月   日本設計工学会  

  • 学生優秀発表指導教員書

    2001年5月   日本設計工学会  

担当授業科目

  • 図形科学Ⅰ

    2025年4月 - 2025年6月   春学期

  • クリエーティブプロトタイピング演習

    2025年10月 - 2025年12月   冬学期

  • 図形科学Ⅱ

    2025年6月 - 2025年8月   夏学期

  • 実世界インタラクション演習

    2025年6月 - 2025年8月   夏学期

  • メディアデザイン総合プロジェクトⅠ

    2025年4月 - 2025年6月   春学期

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FD参加状況

  • 2023年10月   役割：参加   名称：価値創造型半導体人材育成センターについて

    主催組織：部局

  • 2023年9月   役割：参加   名称：M2B講習会

    主催組織：全学

  • 2023年2月   役割：参加   名称：より効果的な研究成果の国際発信を目指して，ハラスメントの予防と対応について

    主催組織：部局

  • 2022年11月   役割：参加   名称：社会包摂デザイン研究会「配慮」

    主催組織：全学

  • 2022年2月   役割：参加   名称：インストラクショナルデザイン：教務システム（特にシラバス）と学修効果／学びの質保障の関係」

    主催組織：部局

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他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

  • 2025年  大分大学・理工学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

  • 2024年  大分大学工学部・理工学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間：前期、集中講義

  • 2024年  神戸大学工学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間：前期、集中講義

  • 2023年  神戸大学工学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間：前期、集中講義

  • 2023年  大分大学工学部・理工学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間：前期、集中講義

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その他教育活動及び特記事項

  • 2022年  学友会・同好会等の指導  plan-o-blast

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    顧問

  • 2021年  学友会・同好会等の指導  plan-o-blast

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    顧問

  • 2020年  クラス担任  学部

  • 2020年  学友会・同好会等の指導  plan-o-blast

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    顧問

  • 2019年  クラス担任  学部

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社会貢献・国際連携活動概要

  • 2015年～　ミラノ工科大学部局間交流協定担当。学生交流協定、基本協定の更新手続き
    2009年度公開講座「3D-CAD 体験・入門講座」の講師を担当
    2007年度公開講座「コンピュータグラフィックス(CG)によるアニメーション初級体験講座」の講師を担当
    2006年度公開講座「Excelと無料CGソフトで作る物理現象の数値シミュレーションと可視化」の講師を担当
    2006年度公開講座「コンピュータグラフィックス(CG)によるアニメーション初級体験講座」の講師を担当
    2005年度公開講座「コンピュータグラフィックス(CG)によるアニメーション初級体験講座」の講師を担当
    2004年度公開講座「２次元ＣＡＤ初級体験講座」の講師を担当
    2004年度公開講座「コンピュータグラフィックス（CG)初級体験講座」の講師を担当
    2003年度公開講座「2次元CADおよびCG初級体験講座」の講師を担当

社会貢献活動

  • 福岡県大川市 卓越技能者「大川の匠」選考委員会 委員長

    2024年

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    種別：その他

    福岡県大川市 卓越技能者「大川の匠」選考委員会 委員長

  • 福岡県大川市 卓越技能者「大川の匠」選考委員会 委員長

    2023年

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    福岡県大川市 卓越技能者「大川の匠」選考委員会 委員長

  • 福岡県大川市 卓越技能者「大川の匠」選考委員会 委員長

    2022年

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    福岡県大川市 卓越技能者「大川の匠」選考委員会 委員長

  • 福岡県大川市 卓越技能者「大川の匠」選考委員会 委員長

    2021年

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    福岡県大川市 卓越技能者「大川の匠」選考委員会 委員長

  • 福岡県大川市 卓越技能者「大川の匠」選考委員会 委員長

    2020年

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    福岡県大川市 卓越技能者「大川の匠」選考委員会 委員長

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メディア報道

  • これからの時代、AI と設計者はどのように向き合うべきか

    Autodesk社 パネルディスカッション「これからの時代、AI と設計者はどのように向き合うべきか」  2019年12月

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    これからの時代、AI と設計者はどのように向き合うべきか

  • 担当演習 デジタルモデリング演習の紹介

    Autodesk Make anything  2018年8月

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    担当演習 デジタルモデリング演習の紹介

学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2024年4月 - 2026年3月   部門 財務・施設専門委員会委員

  • 2024年4月 - 2026年3月   部門 部門長

  • 2024年4月 - 2026年3月   学府 コース長

  • 2023年4月 - 2025年3月   部門 工作工房WG委員

  • 2022年4月 - 現在   研究院 放射線安全委員会

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