2024/10/14 更新

お知らせ

 

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アラカワ ユタカ
荒川 豊
ARAKAWA YUTAKA
所属
システム情報科学研究院 情報知能工学部門 教授
工学部 電気情報工学科(併任)
システム情報科学府 情報理工学専攻(併任)
マス・フォア・イノベーション連係学府 (併任)
職名
教授
プロフィール
実世界からのセンシング技術とクラウドでのデータ処理技術、その間を結ぶネットワーク技術という情報領域の多様な技術を組み合わせ、人に寄り添うサイバーフィジカルシステム(CPS: Cyber-Physical Systems)、つまり、ヒューマノフィリックシステムに関する研究を行います。ヒューマノフィリックとは、人(human)と“友好”を意味する接尾語philicを組み合わせた造語で、「人と親和性の高い」、「人に優しい」という意味を表します。研究室では、特に、センサ(IoT)と機械学習(AI)を用いた人の行動認識に関する研究を軸としており、その実現のために新しいセンサの開発からアプリケーションの実装まで幅広く実施しています。最近では、行動認識技術を土台としつつ、心理学や行動経済学などの知見を取り入れた行動変容支援システムに関する研究を進めています。
ホームページ
  • https://arakawa-lab.com/

    研究室HP

  • https://app.ait.kyushu-u.ac.jp/

    人間情報システム研究グループ(荒川・峯・福嶋研究室):人に寄り添う情報システムに関する研究について、情報推薦システムや交通・教育データ分析などを行う峯准教授、AR/VR・触覚などさまざまな情報提示技術に関する研究を行う福嶋准教授と、人間情報システム研究グループとして一体となって研究を進めています。

  • https://www.ict-bc.ait.kyushu-u.ac.jp/

    ICT行動変容研究ユニット:2022年4月から、データ駆動イノベーション推進本部・デジタル社会創造研究部門内に設立された研究ユニット。総合知によるウェルビーイングの実現に向け、情報技術(ICT)を中心に、心理学や行動経済学、都市工学、健康医学などさまざまな領域の研究者がコラボレーションを開始しています。

研究分野

  • ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 通信工学

  • 情報通信 / 知能情報学

  • ライフサイエンス / 栄養学、健康科学

  • 情報通信 / 情報ネットワーク

  • 情報通信 / ヒューマンインタフェース、インタラクション

学位

  • 博士(工学)

経歴

  • 九州大学 総長補佐

    2022年10月 - 2024年9月

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    国名:日本国

    researchmap

  • 一般社団法人SDGsデジタル社会推進機構 理事

    2021年6月 - 現在

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  • 一般社団法人情報処理学会 理事

    2021年6月 - 現在

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  • 九州大学 大学院システム情報科学研究院 教授

    2019年4月 - 現在

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  • 大阪大学 大学院情報科学研究科 招へい教授

    2019年4月 - 現在

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  • 大阪府立大学 文章解析・知識科学研究所 客員研究員

    2015年8月 - 現在

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  • 2006年4月から2009年2月 慶應義塾大学・大学院理工学研究科・特別研究助手/助教 2009年3月から2013年2月 九州大学・大学院システム情報科学研究院・助教 2013年3月から2019年3月 奈良先端科学技術大学院大学・情報科学研究科・准教授

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研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:ユビキタスコンピューティング

    研究キーワード:ユビキタスコンピューティング

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:センサー

    研究キーワード:センサー

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:行動変容

    研究キーワード:行動変容

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:行動認識

    研究キーワード:行動認識

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:行動変容支援システム

    研究キーワード:適応的通知,対話システム,ICT仕掛け

    研究期間: 2019年4月

  • 研究テーマ:センサを用いた行動認識

    研究キーワード:行動認識,ウェララブル

    研究期間: 2019年4月

  • 研究テーマ:エナジーハーベスト場所認識

    研究キーワード:エナジーハーベスティング,太陽電池,位置認識

    研究期間: 2019年4月

  • 研究テーマ:センサによる心理状態計測

    研究キーワード:ストレス推定,感情推定,ウェララブル

    研究期間: 2019年4月

  • 研究テーマ:学習行動認識と介入

    研究キーワード:視線認識,Web操作解析, 確信度推定

    研究期間: 2019年4月

  • 研究テーマ:ソーシャルジオメディアからの情報抽出

    研究キーワード:ソーシャル,位置情報,ジオ

    研究期間: 2010年1月 - 2013年12月

  • 研究テーマ:エナジーハーベストセンサーネットワーク

    研究キーワード:エナジーハーベスティング,センサーネットワーク

    研究期間: 2009年9月 - 2013年3月

  • 研究テーマ:コンテキストアウェアな日本語入力システム

    研究キーワード:コンテキストアウェアネス, 文字入力,位置連携

    研究期間: 2009年4月 - 2011年10月

  • 研究テーマ:無線センサネットワークにおける高精度位置測位の研究

    研究キーワード:位置推定,無線LAN,センサーネットワーク

    研究期間: 2009年4月 - 2010年12月

  • 研究テーマ:ネットワークを用いたコンテキストアウェアな日本語入力支援システム

    研究キーワード:IME,コンテキストアウェア

    研究期間: 2009年4月 - 2010年3月

  • 研究テーマ:P2P型コンテンツ配信システムの研究

    研究キーワード:P2P、CDN

    研究期間: 2007年4月 - 2008年12月

  • 研究テーマ:並列プロセッサによる高速経路計算の研究

    研究キーワード:リコンフィギャラブルプロセッサ、最短経路探索

    研究期間: 2006年12月 - 2009年1月

  • 研究テーマ:光バースト交換ネットワークにおけるQoS制御方式に関する研究

    研究キーワード:光ネットワーク、OBS、QoS

    研究期間: 2004年4月 - 2006年3月

受賞

  • Best Demonstration Award

    2023年7月   IEEE MDM 2023   Best Demonstration Award

  • Best Demonstration Award

    2023年7月   IEEE MDM 2023   Efficient and Secure: Privacy-preserving Federated Learning for Resource-Constrained Devices

    Muhammad Ayat Hidaya, Yugo Nakamura, Yutaka Arakawa

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  • 令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)

    2023年4月   文部科学省   人間行動認識および行動変容支援技術に関する学際的研究

  • 令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)

    2023年4月   文部科学省   我が国の科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創的な研究又は開発を行った者として、「人間行動認識および行動変容支援技術に関する学際的研究」という業績名で受賞

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    IoTとAIを用いた人の行動認識に関する先駆的な研究に加え、その研究を土台に心理学や行動経済学との融合を図った行動変容支援技術という分野を切り開いたことが評価され、文部科学大臣表彰を受賞

  • 令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)

    2023年4月   文部科学省   人間行動認識および行動変容支援技術に関する学際的研究

    荒川 豊

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  • 第17回行動変容と社会システム研究会「優秀講演賞」

    2023年3月   情報処理学会関西支部研究会「行動変容と社会システム研究会」   大規模広告位置データによる観光施策立案評価システムの実現とサービス化

  • 優秀講演賞

    2023年3月   情報処理学会関西支部「行動変容と社会システム研究会」   荒川豊, 酒井幸輝, 野林大起, 石田繁巳, 塚本和也, 池永全志, 峯恒憲 大規模広告位置データによる観光施策立案評価システムの実現とサービス化

  • 令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞」

    2023年3月   文部科学省   人間行動認識および行動変容支援技術に関する学際的研究

  • 第17回行動変容と社会システム研究会「優秀講演賞」

    2023年3月   情報処理学会関西支部研究会「行動変容と社会システム研究会」   大規模広告位置データによる観光施策立案評価システムの実現とサービス化

    荒川 豊, 酒井幸輝, 野林大起, 石田繁巳, 塚本和也, 池永全志, 峯恒憲

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  • 令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞」

    2023年3月   文部科学省   人間行動認識および行動変容支援技術に関する学際的研究

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  • Excellent Paper Award

    2022年10月   The 4th International Conference on Activity and Behavior Computing (ABC2022)   Excellent Paper Award

  • Excellent Paper Award

    2022年10月   The 4th International Conference on Activity and Behavior Computing (ABC2022)   Function Estimation of Multiple IoT Devices by Communication Traffic Analysis

    Yuichi Hattori, Yutaka Arakawa, Sozo Inoue

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  • Honorable Mention Award

    2022年7月   IIAI AAI 2022   Honorable Mention Award

  • Honorable Mention Award

    2022年7月   IIAI AAI 2022   Coupling of semantic and syntactic graphs generated via tweets to detect local events

    Landy Rajaonarivo, Tsunenori Mine, Yutaka Arakawa

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  • 奨励発表賞

    2022年5月   情報処理学会ITS研究会   観光EBPMに向けた大規模観光人流データ分析~糸島市西部~

  • 奨励発表賞

    2022年5月   情報処理学会ITS研究会   観光EBPMに向けた大規模観光人流データ分析~糸島市西部~

    小西 宏樹, 原嶋春輝, 荒川豊, 峯恒憲

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  • 研究奨励賞

    2022年4月   情報処理学会IoT行動変容学研究グループ   社会便益のための ICT 行動変容支援システム

  • 研究奨励賞

    2022年4月   情報処理学会IoT行動変容学研究グループ   社会便益のための ICT 行動変容支援システム

    荒川豊

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  • テレコム学術研究賞

    2022年3月   公益財団法人電気通信普及財団   Measuring ”Nigiwai” From Pedestrian Movement

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    受賞論文では,商店街などの公共空間に設置した定点カメラ画像から歩行者間の相対運動を取得することにより,人流の特徴を定量化する手法を提案した.混雑と賑わいを区別することが可能か,という問いに対して,情報科学と産業数学から分野の垣根を超えた研究者が協働することで,主観アンケートや売上といった入手困難な情報を用いずに,賑わいを捉える指標を考するとともに,その妥当性をシミュレーションだけではなく,福岡市,川端通商店街のサポートを受けた実証実験を通して検証している.

  • テレコム学術研究賞

    2022年3月   公益財団法人電気通信普及財団   Measuring ”Nigiwai” From Pedestrian Movement

    Mohamed A. Abdelwahab, 鍛冶静雄, 堀磨伊也, 高野茂, 荒川豊, 谷口倫一郎

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  • 奨励賞

    2022年2月   パーソナリティのEmbedding 表現獲得に向けたマルチレイヤRNNの提案

  • 奨励賞

    2022年2月   SMASH22 WINTER SYMPOSIUM   パーソナリティのEmbedding 表現獲得に向けたマルチレイヤRNNの提案

    石川雄一, 中村優吾, 石田繁巳, 峯恒憲, 荒川豊

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  • 最優秀論文賞

    2021年10月   マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2021)   ウェアラブル心拍センサによるワーク・エンゲイジメントの推定

  • Best Paper Award

    2021年10月  

  • 優秀ポスター賞

    2021年10月   マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2021)   エレベータ利用に関する意思決定を支援する状況センシングシステムの設計と開発

  • 奨励賞

    2021年10月   マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2021)   充電不要なライフログ記録システムの提案と実用環境での性能検証

  • 優秀論文賞

    2021年7月   情報処理学会マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム(DICOMO2021)   スマートスピーカを用いた間取り推定手法の初期的評価

  • 優秀ポスター賞

    2020年10月   マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2020)   バス停混雑度可視化システムitocon(いとこん)

  • ベストティーチング賞

    2019年3月   奈良先端科学技術大学院大学  

  • Best Demonstration Award

    2019年3月   IEEE PerCom 2019  

  • Best Demonstration Award

    2019年3月   IEEE PerCom 2019   Best Demonstration Award

  • 地方創生賞

    2018年12月   ICTビジネスモデル発見&発表会近畿大会   有休耕地活用のための地域に根ざした貸農園運営サポートシステム

  • IPSJ/IEEE-CS Young Computer Researcher Award

    2018年7月   IPSJ/IEEE-CS Young Computer Researcher Award

  • IPSJ/IEEE Computer Society Young Computer Researcher Award

    2018年7月  

  • ベストティーチング賞

    2018年3月   奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科   ユビキタス情報処理に関して

  • Best Demo Award

    2016年9月   Ubicomp/ISWC2016   Best Demo Award

  • Best Demo Award

    2016年9月   Ubicomp/ISWC2016  

  • 野口賞

    2016年7月   オフィスワーカのための自然なストレスモニタリングシステムの提案と設計(デモ)

  • 野口賞

    2016年7月   情報処理学会, DICOMO2016   オフィスワーカのための自然なストレスモニタリングシステムの提案と設計

  • センサアプリケーションアイデアコンテスト テクニカル賞

    2016年1月   電子情報通信学会知的環境とセンサネットワーク(ASN)研究会   SenStick

  • テクニカル賞

    2016年1月   電子情報通信学会知的環境とセンサネットワーク(ASN)研究会 センサアプリケーションアイデアコンテスト   モノのIoT化を簡単に実現するためのセンサプラットフォームSenStick

  • 研究者特別賞

    2015年12月   ICTビジネスモデル発見&発表会近畿大会   モノのIoT化を簡単に実現するためのセンサプラットフォームSenStick

  • 研究者特別賞

    2015年12月   ICTビジネスモデル発見&発表会近畿大会   モノのIoT化を簡単に実現するためのセンサプラットフォームSenStick

  • 長尾真記念特別賞

    2015年6月   情報処理学会   人に寄り添うモバイルアプリケーションに関する先駆的かつ実証的研究

  • 長尾真記念特別賞

    2015年6月   情報処理学会   人に寄り添うモバイルアプリケーションに関する先駆的かつ実証的研究

  • 優良賞

    2014年12月   日経Linux,日経ソフトウェア主催 第1回みんなのラズパイコンテスト   世界中どこにてもピッチ(手乗り文鳥)を観察したり遊んだりできるシステム「どこでもピッチといっしょ」

  • 奨励賞

    2014年12月   情報処理学会, DPSワークショップ2014   食事・行動履歴に基づく非侵襲的血糖値・空腹度推定手法

  • LINE Fukuoka賞

    2014年11月   e-zuka スマホアプリコンテスト   災害時アプリ配布システムInfectionについて

  • Mobile App Competition 2nd place

    2014年9月   ACM Mobicom 2014   Mobile App Competition 2nd place

  • 2nd Place

    2014年9月   ACM Mobicom 2014, Mobile App Competition  

  • グランプリ

    2014年1月   e-zuka スマホアプリコンテスト   アマチュア写真家支援アプリPhorecについて

  • Best Poster Award

    2014年1月   ICMU2014  

  • 優秀ポスター賞

    2013年12月   情報処理学会, DPSワークショップ2013   TouchAnalyzer : タッチ操作ログ分析システム

  • 準優勝

    2013年10月   京大グローバルコンペティション   アマチュア写真家支援アプリPhorecについて

  • 優秀論文賞

    2013年9月   情報処理学会, MBL研究会   Androidにおけるセンサ単位の機能仮想化

  • 優秀論文賞

    2013年7月   情報処理学会, DICOMO2013   ソーシャル観光マップ 〜ソーシャルデータからの観光スポット抽出〜

  • パソナテック賞

    2013年2月   e-zuka スマホアプリコンテスト   過去に調べた単語に基づいた反復学習支援システムDiclogに関して

  • 優秀ポスター賞

    2012年10月   情報処理学会, DPSワークショップ2012   疎密センサネットワークにおける超音波センサを用いたアクティブウェイクアップ型すれ違い通信の提案と実装

  • 優秀ポスター賞

    2011年10月   情報処理学会, DPSワークショップ2011   マイクロブログを用いた地域における ホットトピック検出手法の検討

  • 優秀論文賞

    2011年9月   情報処理学会, MBL研究会   無線LANを用いた位置推定における学習コスト削減のためのデータ補間手法の提案

  • Startup Weekend Matsuri-taikai 優勝

    2011年9月   グループ行動に安心と楽しさを提供する「Oooi」

  • Startup Weekend Fukuoka 優勝

    2011年8月   グループ行動に安心と楽しさを提供する「Oooi」

  • 安藤博記念学術奨励賞

    2011年6月   一般財団法人安藤研究所   コンテキストアウェアなソフトウェアとウェブマイニングを用いた有効性検証手法の研究

  • 安藤博記念学術奨励賞

    2011年6月   (財)安藤博研究所   コンテキストアウェアなソフトウェアとソーシャルジオメディアを用いた有効性検証に関して高い評価を受けた.

  • 山下記念研究賞

    2011年3月   情報処理学会   Twitterにおけるコンテキストと単語の相関関係分析

  • 奨励賞

    2011年3月   福岡県第3回フクオカRuby大賞   GeoIME 〜位置連携日本語入力システム〜

  • 山下記念研究賞

    2011年3月   情報処理学会   本論文では,コンテキストと単語の相関関係を明らかにすることを目的として,ツイッターを対象とし,ツイートの位置情報や時間情報から得られる文字列の分析と,実際のコンテキスト情報との相関関係を分析している.そして大量のツイートを収集し,取得したツイートが含む位置に関連するランドマーク情報の割合や発信時刻に関連するテレビ番組情報を含む割合を具体的に示しており,基礎データとして有効である.ツイートやランドマーク情報,テレビ番組情報の取得方法には工夫が見られる.位置と時間情報を含むツイートの分析には新規性があり,他の研究にも応用可能で,関連分野への寄与が大きい.よって,ここに山下賞に推薦する.

  • GeoHack賞

    2010年12月   マッシュアップアワード6   GeoIMEに関して

  • 沖電気工業賞

    2010年12月   マッシュアップアワード6   GeoIMEに関して

  • 優秀論文賞

    2010年7月   情報処理学会, DICOMO2010   マルチパスの伝送路可逆性を用いた伝送路特性に基づく共有情報生成方式の応用

  • 優秀プレゼンテーション賞

    2010年7月   情報処理学会, DICOMO2010   コンテキストアウェアIMEシステムの提案と実装

  • 優秀論文賞

    2010年7月   情報処理学会, DICOMO2010   コンテキストアウェアIMEシステムの提案と実装

  • 優秀論文賞

    2010年3月   情報処理学会,モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会   2009年度,情報処理学会モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会において発表された発表の中で,優秀な論文を表彰する.

  • Best Paper Award

    2008年10月   APCC/COIN 2008  

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論文

  • Detection of Careless Responses in Online Surveys Using Answering Behavior on Smartphone 査読

    Masaki Gogami, Yuki Matsuda, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    IEEE Access   9   53205 - 53218   2021年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/access.2021.3069049

  • Exploring the Impacts of Elaborateness and Indirectness in a Behavior Change Support System 査読

    Zhihua Zhang, Juliana Miehle, Yuki Matsuda, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto, Wolfgang Minker

    IEEE Access   9   74778 - 74788   2021年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/access.2021.3079473

  • Measuring “Nigiwai” From Pedestrian Movement 査読

    9   24859 - 24871   2021年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The analysis of the movement of people in a shopping area with the aim of improving marketing is an important research topic. Many conventional methods are dependent on the density of people in the area, which is easily estimated by counting the people entering or exiting the area. However, a high density does not always mean an increase in activity, as certain people are simply passing the area at a given time. The primary goal of this study was to introduce a set of indicators for measuring the bustle of the area, which we call 'Nigiwai,' from pedestrian movement by using an analogy from classical kinematics. Such indicators can be used to measure the impact of promotional events and to optimize the design of the area. Our novel indicators were evaluated with simulated pedestrian scenarios and were demonstrated to distinguish shopping scenarios from those in which people move around without shopping successfully, even when the latter scenarios had much higher densities. The indicators were computed solely from the pedestrian trajectory, which can easily be obtained from ordinary sensors using deep learning-based techniques. As a demonstration with real data, we applied our method to a video of a street and provided a visualization of the indicators.

    DOI: 10.1109/ACCESS.2021.3056698

  • 日本を元気にするICT : 10. 愛とICT

    荒川豊

    情報処理学会会誌   2012年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Twitterを用いたコンテキストと入力文字列の相関関係分析 査読

    荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    情報処理学会論文誌 (採録決定)   2011年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • コンテキストアウェアIMEの実現へ向けた動的辞書生成手法の提案 査読

    荒川豊, 末松慎司, 田頭茂明, 福田晃

    情報処理学会論文誌, 特集論文 マルチメディア・分散・協調とモバイルシステム   52 ( 3 )   2011年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 未来社会をプロデュースするICT : 12.近距離無線通信を直感的にする-実空間を融合する通信技術の実現に向けて- 招待 査読

    田頭茂明, 荒川豊

    情報処理学会会誌   2011年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 連続送信型フレームを用いたアクティブ光アクセス ネットワークのレンジング方式 査読

    徳橋和将, 芦沢國正, 石井大介, 荒川豊, 岡本聡, 山中直明

    電子情報通信学会論文誌B   2010年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Advanced Wavelength Reservation Method based on Deadline-Aware Scheduling for Lambda Grid Networks 査読 国際誌

    Hiroyuki Miyagi, Masahiro Hayashitani, Daisuke Ishii, Yutaka Arakawa and Naoaki Yamanaka,

    Journal of Lightwave Technology   2007年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • QoS Differentiation Scheme with Multiple Burst Transmission and Virtual Resource Reservation for Optical Burst Switching Networks 査読 国際誌

    Yutaka Arakawa and Naoaki Yamanaka,

    Journal of Optical Networking   2007年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 上流優先スイッチングと分散公平性制御を用いた光バースト交換リングネットワーク 査読

    荒川豊, 山中直明, 笹瀬巌,

    電子情報通信学会論文誌   2006年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 部分廃棄を適用した光バースト交換網において複合バースト信号を用いた優先制御方式 査読

    荒川豊, 佐久田誠, 笹瀬巌,

    電子情報通信学会論文誌B   2004年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • LightSub: Unobtrusive Subtitles with Reduced Information and Decreased Eye Movement

    Nishi, Y; Nakamura, Y; Fukushima, S; Arakawa, Y

    MULTIMODAL TECHNOLOGIES AND INTERACTION   8 ( 6 )   2024年6月   eISSN:2414-4088

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    出版者・発行元:Multimodal Technologies and Interaction  

    Subtitles play a crucial role in facilitating the understanding of visual content when watching films and television programs. In this study, we propose a method for presenting subtitles in a way that considers cognitive load when viewing video content in a non-native language. Subtitles are generally displayed at the bottom of the screen, which causes frequent eye focus switching between subtitles and video, increasing the cognitive load. In our proposed method, we focused on the position, display time, and amount of information contained in the subtitles to reduce the cognitive load and to avoid disturbing the viewer’s concentration. We conducted two experiments to investigate the effects of our proposed subtitle method on gaze distribution, comprehension, and cognitive load during English-language video viewing. Twelve non-native English-speaking subjects participated in the first experiment. The results show that participants’ gazes were more focused around the center of the screen when using our proposed subtitles compared to regular subtitles. Comprehension levels recorded using LightSub were similar, but slightly inferior to those recorded using regular subtitles. However, it was confirmed that most of the participants were viewing the video with a higher cognitive load using the proposed subtitle method. In the second experiment, we investigated subtitles considering connected speech form in English with 18 non-native English speakers. The results revealed that the proposed method, considering connected speech form, demonstrated an improvement in cognitive load during video viewing but it remained higher than that of regular subtitles.

    DOI: 10.3390/mti8060051

    Web of Science

    Scopus

  • Privacy-Preserving Federated Learning With Resource-Adaptive Compression for Edge Devices

    Hidayat, MA; Nakamura, Y; Arakawa, Y

    IEEE INTERNET OF THINGS JOURNAL   11 ( 8 )   13180 - 13198   2024年4月   ISSN:2327-4662 eISSN:2327-4662

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE Internet of Things Journal  

    Federated learning (FL) has gained widespread attention as a distributed machine learning (ML) technique that offers data protection when training on local devices. Unlike conventional centralized training in traditional ML, FL incorporates privacy and security measures as it does not share raw data between the client and server, thereby safeguarding potentially sensitive information. However, there are still vulnerabilities in the FL field, and commonly used approaches, such as encryption and blockchain technologies, often result in significant computational and communication costs, making them impractical for devices with restricted resources. To tackle this challenge, we present a privacy-preserving FL system specifically designed for resource-constrained devices, leveraging compressive sensing and differential privacy (DP) techniques. We implemented the weight-pruning-based compressive sensing method with an adaptive compression ratio based on resource availability. In addition, we employ DP to introduce noise to the gradient before sending it to a central server for aggregation, thereby protecting the gradient's privacy. Evaluation results demonstrate that our proposed method achieves slightly better accuracy when compared to state-of-the-art methods like DP-federated averaging, DP-FedOpt, and adaptive Gaussian clipping-DP (AGC-DP) for the MNIST, Fashion-MNIST, and Human Activity Recognition data sets. Furthermore, our approach achieves this higher accuracy with a lower total communication cost and training time than the current state-of-the-art methods. Moreover, we comprehensively evaluate our method's resilience against poisoning attacks, revealing its better resistance than existing state-of-the-art approaches.

    DOI: 10.1109/JIOT.2023.3347552

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  • An Adaptive Path Planning Method for Curved Roads via Three-Dimensional Space-Aware Profiling Maps

    Huang, JY; Dawton, B; Arakawa, Y

    IEEE ACCESS   12   1458 - 1473   2024年1月   ISSN:2169-3536 eISSN:2169-3536

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE Access  

    In modern transportation, autonomous driving technology has emerged as a significant innovation, offering improved safety, efficiency, and convenience. One of its core technologies is path planning, which creates an optimal route for vehicles in various traffic situations, ensuring they arrive safely and efficiently. However, existing path planning methods suffer from inflexible and inefficient road sampling, and limitations in path expression due to curve models. In this paper, we introduce a novel path planning framework that operates from a coarse-to-optimal approach. We first introduce an adaptive sampling method to construct a three-dimensional (3D) space-aware profiling map in the Frenet frame to quantify abstract traffic scenarios. This cost map guides the generation of waypoints by incorporating obstacle distributions in the s -direction and cost values in the l -direction. We then design a cost function to obtain the coarse path by considering ride comfort, anti-deviation from the center of the road, and path safety. Finally, a new path model is re-established based on the Taylor series, and a quadratic programming approach is employed to fine-tune the coarse path to attain the optimal path. Experimental results show that the proposed adaptive sampling method can dynamically adjust the sampling strategy according to the change in the number and distribution of obstacles on the road, significantly improving the sampling effectiveness rate to 100%, 99.85%, 99.68% and 99.61% for one-obstacle, two-obstacle, three-obstacle, and four-obstacle scenarios. Compared with the conventional method, the generated path length is shortened by 3.48% and 8.42%, and the maximum heading angle is reduced by 18.68% and 30.21% in the scenarios with obstacles of the same and different sizes.

    DOI: 10.1109/ACCESS.2023.3347399

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  • Privacy-aware Quantitative Measurement of Psychological State in Meetings based on Non-verbal Cues

    Hayashida, T; Nakamura, Y; Choi, H; Arakawa, Y

    2024 IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON PERVASIVE COMPUTING AND COMMUNICATIONS WORKSHOPS AND OTHER AFFILIATED EVENTS, PERCOM WORKSHOPS   433 - 436   2024年   ISSN:2836-5348 ISBN:979-8-3503-0437-4

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    出版者・発行元:2024 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops and other Affiliated Events, PerCom Workshops 2024  

    In recent years, with the trend towards shorter working hours, the quality of meetings has increasingly impacted these hours. Consequently, meeting quality and value become more important. To achieve better results in limited time, everyone needs to conduct meetings effectively. This requires skills such as facilitating the meeting, listening to others' opinions, accurately expressing one's own views, and using body language. However, these skills are currently only correlated with meeting effectiveness and lack comprehensive qualitative and quantitative assessments, leaving specific methods for improvement unclear. Additionally, the type of meeting can lead to participant stress or disinterest, making it essential to understand their psychological safety and engagement for more effective meetings. Measuring these psychological states poses significant challenges due to privacy and compliance concerns, particularly when using cameras or wearable sensors. This paper broadly addresses these issues and reports on our approach to detecting non-verbal cues, specifically nodding, from chair movements as a potential solution.

    DOI: 10.1109/PerComWorkshops59983.2024.10502817

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  • Poster: Desk Activity Recognition Using On-desk Low-cost WiFi Transceiver

    Choi, H; Nakamura, Y; Fukushima, S; Arakawa, Y

    PROCEEDINGS OF THE 2024 THE 22ND ANNUAL INTERNATIONAL CONFERENCE ON MOBILE SYSTEMS, APPLICATIONS AND SERVICES, MOBISYS 2024   702 - 703   2024年   ISBN:979-8-4007-0581-6

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    出版者・発行元:MOBISYS 2024 - Proceedings of the 2024 22nd Annual International Conference on Mobile Systems, Applications and Services  

    Since office work has become large-scale and diversified in companies or organizations, work engagement and efficiency have been always an important index of a team's or group's evaluation because it is directly connected to their outcomes. In order to identify the group work context, we first need to recognize for what and how long the individual members are spending their time at their desks, but without privacy concerns and underestimation of their actual work. In this paper, we propose and evaluate the base system of personal desk activity recognition by using a low-cost compact WiFi node and its WiFi channel state information (CSI), which can lead to a lightweight group work context identification system. As a result, we achieved 94.2% desk activity recognition accuracy using the on-desk receiver, in recognizing five different classes.

    DOI: 10.1145/3643832.3661452

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  • Poster: Annotation Assist System Using Backscatter Tags for WiFi CSI-based Indoor Activity Recognition

    Kai, K; Choi, H; Nakamura, Y; Arakawa, Y

    PROCEEDINGS OF THE 2024 THE 22ND ANNUAL INTERNATIONAL CONFERENCE ON MOBILE SYSTEMS, APPLICATIONS AND SERVICES, MOBISYS 2024   680 - 681   2024年   ISBN:979-8-4007-0581-6

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    出版者・発行元:MOBISYS 2024 - Proceedings of the 2024 22nd Annual International Conference on Mobile Systems, Applications and Services  

    Indoor activity recognition using WiFi sensing is expected to have a wide range of applications, such as monitoring the elderly and home security. The state of radio wave propagation is called Channel State Information (CSI) and can be obtained using specific devices. By collecting CSI and applying machine learning, it is possible to recognize activities. However, CSI is sensitive to changes in the environment, so whenever the arrangement of furniture or the layout of the room changes, it is necessary to re-collect sample data and retrain the model. Retraining a model requires annotation work, which is costly in terms of time and effort. To address this issue, this paper proposes an annotation system that uses backscatter tags to reduce the cost of data collection and model training. In this system, a backscatter tag that generates a frequency shift depending on its angle is attached to a person during data collection, and activity recognition is performed by detecting the presence of the frequency shift. The backscatter tag-based recognition results are then used as pseudo-ground truth for model update.

    DOI: 10.1145/3643832.3661451

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  • Enhancing Efficiency in Privacy-Preserving Federated Learning for Healthcare: Adaptive Gaussian Clipping With DFT Aggregator

    Hidayat, MA; Nakamura, Y; Arakawa, Y

    IEEE ACCESS   12   88445 - 88457   2024年   ISSN:2169-3536

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    出版者・発行元:IEEE Access  

    Machine learning's exponential growth has transformed healthcare, with Federated Learning (FL) playing a pivotal role. Despite its significance, FL is vulnerable to privacy attacks. In response, researchers have integrated differential privacy (DP) into FL. Nevertheless, incorporating DP introduces challenges such as increased total communication costs and computational overheads due to the introduction of noise. This drawback renders FL with DP less viable for healthcare systems, characterized by numerous low-resource devices and network bandwidth constraints. To overcome this limitation, we propose integrating a Discrete Fourier Transform (DFT) aggregator post-noise addition to transform the gradient generated by local training before sending it to the central server. This process reduces the gradient size and provides rudimentary encryption. The evaluation results reveal the superior performance of our proposed method, demonstrating an enhanced accuracy ranging from 0.2% to 2% compared to existing differential privacy techniques, including RDP, DP-SGD, ZcDP, LDP-Fed, and DP-AdapClip. Our approach substantially reduces the total communication costs (ranging from 6% to 43% across different privacy budgets) with faster training times in healthcare datasets such as the PIMA Indian database and Breast Cancer Histopathology Images.

    DOI: 10.1109/ACCESS.2024.3418016

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  • Design and Implementation of Persuasive Public Wi-Fi to Derive Prosocial Network Usage

    Eguchi N., Choi H., Nakamura Y., Fukushima S., Arakawa Y.

    International Conference on Information Networking   351 - 356   2024年   ISSN:19767684 ISBN:9798350330946

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    出版者・発行元:International Conference on Information Networking  

    As the high-speed wireless network spreads, the usage of shared Wi-Fi in places such as offices, coworking spaces, and homes has been increased. Along with the development and diversification of digital content, the amount of data consumed by individual devices has also grown. In situations where multiple users share limited network resources, some content that consumes a large amount of bandwidth like video streaming can potentially degrade the Quality of Experience (QoE) for other users nearby. Consequently, a need for persuasive intervention systems that encourage prosocial behavior is rising taking into consideration the QoE of other network users. To address this issue, this study proposes a "Persuasive Public Wi-Fi"that employs Wi-Fi to incrementally convince users towards more considerate usage of network resources. To be specific, we suppose that the persuasive public Wi-Fi must include three different modes: 1) a mode of normal networking, 2) a mode that can intervene with individual users through a captive portal, and 3) a mode that intentionally limits bandwidth, i.e., Quality of Service (QoS) control. This work demonstrates the design and implementation of the proposed system and presents the results of operational verification using a prototype system.

    DOI: 10.1109/ICOIN59985.2024.10572181

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  • Demo: Privacy-Preserving Decentralized Machine Learning Framework for Clustered Resource-Constrained Devices

    Hidayat, MA; Nakamura, Y; Arakawa, Y

    PROCEEDINGS OF THE 2024 THE 22ND ANNUAL INTERNATIONAL CONFERENCE ON MOBILE SYSTEMS, APPLICATIONS AND SERVICES, MOBISYS 2024   612 - 613   2024年   ISBN:979-8-4007-0581-6

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    出版者・発行元:MOBISYS 2024 - Proceedings of the 2024 22nd Annual International Conference on Mobile Systems, Applications and Services  

    We present a secure decentralized learning framework suitable for resource-constrained devices within a cluster environment. Our approach focuses on enhancing privacy preservation during model aggregation by utilizing Differential Privacy. This technique adds random noise to gradients obtained from local training on edge devices before sending them for aggregation. This noise addition ensures that sensitive information within the gradients remains distorted, thus safeguarding user privacy. We showcase the implementation of our system on a cluster system employing Raspberry Pi 4 Model B devices, illustrating its feasibility and effectiveness in real-world scenarios. Through this demonstration, we highlight the practical applicability of our system in enabling secure decentralized learning within resource-constrained environments.

    DOI: 10.1145/3643832.3661843

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  • Color Psychology-Based Persuasive Interaction Design for Health Behavior Change

    Nakamura Y., Arakawa Y.

    CEUR Workshop Proceedings   3728   107 - 109   2024年   ISSN:16130073

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    出版者・発行元:CEUR Workshop Proceedings  

    In an era where digital technology profoundly influences our daily habits, we explore the potential of color psychology as a key element in the design of persuasive technology to promote health behavior change. This paper presents a strategy that uses color psychology to both encourage positive behaviors and discourage negative ones. We present two different applications: "eat2pic," a system designed to promote healthier eating habits by transforming meal selection into an engaging activity of adding color to images, and "color-wall," an application designed to reduce digital distractions by applying a grayscale filter to non-essential digital content. Through these demonstrations, we explore the efficacy and potential of color psychology in persuasive technology to influence user behavior in a health context and offer promising solutions to improve dietary choices and concentration while using computers.

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  • Bilatangulation: A Novel Measurement Error Compensation Method for Wi-Fi Indoor Positioning with Two Anchors 査読 国際共著 国際誌

    Lee C.H., Choi H.J., Arakawa Y., Kim D.H., Kim J.D.

    IEEE Access   12   128652 - 128661   2024年   ISSN:2169-3536

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE Access  

    The conventional positioning methods, such as fingerprinting and trilateration, are commonly used in existing Wi-Fi positioning systems. Although the fingerprinting method offers relatively high accuracy, it faces challenges due to its sensitivity to environmental changes and the necessity of extensive training data and calibration. The trilateration method calculates positions based on the distances between anchors and targets. However, inaccuracies in measuring these distances could significantly impact the overall accuracy. Additionally, the necessity for at least three anchors creates a requirement for a more extensive infrastructure, posing challenges to practical service deployment. In this paper, we introduce <italic>bilatangulation</italic>, a novel cluster-based double-step positioning method that leverages distances calculated using fine timing measurement (FTM) and angles determined using channel state information (CSI) from two anchors. The first step addresses the symmetry problem of the two intersections in distance-based positioning by utilizing the angle orientations. In the second step, we performed measurement error compensation by clustering multiple intersections generated from both distance and angle data, taking into account the characteristics of each cluster. Our practical experiment was conducted indoors using off-the-shelf network interface card (NIC). For positioning, only two anchors were employed, resulting in an original mean positioning error (MPE) of 1.58 <italic>m</italic>. Applying a measurement error compensation step reduced the final MPE by 88% compared to the original MPE.

    DOI: 10.1109/ACCESS.2024.3447112

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  • Investigation of the Diversity of News Reading Article and Browsing Trends Using Sentence-BERT

    Takiguchi Akihisa, Mine Tsunenori, Arakawa Yutaka

    IIAI Letters on Informatics and Interdisciplinary Research   5   1   2024年   eISSN:27582221

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    記述言語:英語   出版者・発行元:International Institute of Applied Informatics  

    DOI: 10.52731/liir.v005.302

    CiNii Research

  • Faster Trajectory Planning for Lane Change Scenarios with Dynamic Environment

    Huang J., Arakawa Y.

    2024 8th International Conference on Robotics, Control and Automation, ICRCA 2024   192 - 196   2024年   ISBN:9798350344721

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    出版者・発行元:2024 8th International Conference on Robotics, Control and Automation, ICRCA 2024  

    Automated driving technology has garnered increasing attention due to its potential to reduce traffic accidents, alleviate congestion, and enhance travel convenience. As a key component of automated driving technology, trajectory planning plays a pivotal role in determining feasible trajectories in different traffic scenarios. However, there is currently insufficient research on the performance of different curve models in lane-changing scenarios. Furthermore, the conventional speed planning method (DP&QP) often ignores vehicle kinematics and traffic scenarios when generating convex spaces, resulting in inefficiency and longer run time. In path planning, this paper compared the performance of Dubins, Sine, Bézier, and B-spline curves in lane change scenarios, ultimately selecting the B-spline curve as the lane change path model to ensure that the vehicle remains close to the center line of the road after a lane change. In speed planning, we introduce a novel method for directly generating a convex space, taking into account the kinematics of the ego vehicle and the current traffic conditions. This approach allows for adaptive adjustments to the speed planning scheme based on the traffic situation. Compared with the conventional trajectory planning method, this approach significantly reduces the run time by 32.7%.

    DOI: 10.1109/ICRCA60878.2024.10649189

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  • Development of a Communication Analysis System for Detecting Isolated Users in Slack

    Takizawa Ryosuke, Nakao Isshin, Taninaka Kensuke, Takiguchi Akihisa, Hayashida Toshiki, Motomatsu Hiromu, Arakawa Yutaka

    IIAI Letters on Informatics and Interdisciplinary Research   5   1   2024年   eISSN:27582221

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    記述言語:英語   出版者・発行元:International Institute of Applied Informatics  

    DOI: 10.52731/liir.v005.312

    CiNii Research

  • A Space Information-Enhanced Dense Video Caption for Indoor Human Action Recognition

    Chen B., Nakamura Y., Fukushima S., Arakawa Y.

    2024 8th International Conference on Robotics, Control and Automation, ICRCA 2024   423 - 427   2024年   ISBN:9798350344721

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    出版者・発行元:2024 8th International Conference on Robotics, Control and Automation, ICRCA 2024  

    Dense video captioning tasks are used to detect interesting events and provide descriptive text for these events from untrimmed videos. This technology has the potential to be used in security surveillance and human care applications. However, current methods often overlook the relationships between objects in the video, which limits their applicability and makes it challenging to adapt them to specific domains, such as video summarization for indoor human activities. In these scenarios, human activities are closely intertwined with the objects in the scene. In this paper, we propose a plug-and-play module designed to enhance existing dense video captioning methods with spatial information. Specifically, we extract spatial information about the interesting objects using Red-Green-Blue-Depth (RGB-D) images and the results of image segmentation. We then integrate this information into the captions generated by the Dense Video Captioning (DVC) method using a fine-tuned Large Language Model (LLM). We evaluate the performance of our model on a custom dataset and demonstrate that our system provides a convenient and effective approach for obtaining space-enhanced captions.

    DOI: 10.1109/ICRCA60878.2024.10649311

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  • Learning Cross-Modal Factors from Multimodal Physiological Signals for Emotion Recognition

    Ishikawa Y., Kobayashi N., Naruse Y., Nakamura Y., Ishida S., Mine T., Arakawa Y.

    Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics)   14325 LNAI   438 - 450   2023年11月   ISSN:0302-9743 ISBN:9789819970186 eISSN:1611-3349

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics)  

    Understanding user emotion is essential for Human-AI Interaction (HAI). Thus far, many approaches have been studied to recognize emotion from signals of various physiological modalities such as cardiac activity and skin conductance. However, little attention has been paid to the fact that physiological signals are influenced by and reflect various factors that have little or no association with emotion. While emotion is a cross-modal factor that triggers responses across multiple physiological modalities, features used in existing approaches also reflect modality-specific factors that affect only a single modality and have little association with emotion. To address this, we propose an approach to extract features that exclusively reflect cross-modal factors from multimodal physiological signals. Our approach introduces a multilayer RNN with two types of layers: multiple Modality-Specific Layers (MSLs) for modeling physiological activity in individual modalities and a single Cross-Modal Layer (CML) for modeling the process by which emotion affects physiological activity. By having all MSLs update their hidden states using the CML hidden states, our RNN causes the CML to learn cross-modal factors. Using real physiological signals, we confirmed that the features extracted by our RNN reflected emotions to a significantly greater extent than the features of existing approaches.

    DOI: 10.1007/978-981-99-7019-3_40

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    その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/pricai/pricai2023-1.html#IshikawaKNNIMA22

  • Counting Nods from Chair Rocking

    Hayashida T., Nakamura Y., Choi H., Arakawa Y.

    ACM International Conference Proceeding Series   208 - 210   2023年11月   ISBN:9798400708541

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:ACM International Conference Proceeding Series  

    In this demo, we will show our proposed system that can count nodding without either a camera or any sensor attached to the person. Our proposed system capitalizes on the fact that the upper body moves in conjunction with nodding and that this body motion slightly shakes the chair. We explore the challenge of recognizing nodding from the extremely subtle sway of a chair. To recognize nods in real-Time, we employed a supervised learning approach using acceleration data from sensors attached to the chair's backrest. Ultimately, the Support Vector Machine (SVM) achieved a nodding recognition accuracy of 0.990. Further testing of the accuracy of nodding frequency measurements yielded an accuracy of 0.947, suggesting that the optimal position for the accelerometer is the backrest. These results indicate that simply placing the accelerometer on the backrest can effectively quantify the frequency of nods from seated participants.

    DOI: 10.1145/3627050.3630740

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  • An End-To-End Hybrid Overhead Facial Orientation Estimation System for Offline Group Discussions

    Chen C., Nakamura Y., Arakawa Y.

    2023 14th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Network, ICMU 2023   2023年11月   ISBN:9784907626525

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:2023 14th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Network, ICMU 2023  

    Aiming to evaluate the concentration and engagement level in offline group discussion scenarios, we seek to capture the interaction information among meeting participants. In this paper, we focus on the facial orientation and present an end-To-end hybrid system capable of 2D overhead facial orientation estimation. Compared to common perspectives from which personal identity information is exposed, we explore approaches to perform overhead facial orientation estimation due to the privacy problem. The proposed system is a neural network-based architecture and composed of three modules. First we leverage and train from scratch the YOLOv8 model on the HollywoodHeads dataset, which allows full-perspective head detection in visual scenes. With the obtained head location, we then generate the corresponding head masks from the visual information within the bounding box. Finally, we fit them to ellipse so that 2D overhead facial orientation of all the meeting participants in the visual scenes can be estimated with the ellipse properties. Experiments demonstrate that our system achieves an MAE of 12.47 on the test dataset.

    DOI: 10.23919/ICMU58504.2023.10412258

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  • Design and Implementation of Nodding Recognition System Based on Chair Sway 査読

    Hayashida T., Nakamura Y., Choi H., Arakawa Y.

    2023 14th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Network, ICMU 2023   2023年11月   ISBN:9784907626525

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:2023 14th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Network, ICMU 2023  

    In this paper, we propose a method to measure human head motion, especially nodding, without attaching any sensors to the person. Our proposed system focuses on the fact that the upper body moves along with nodding and that the body motion slightly shakes the chair. We challenge the problem of whether it is possible to recognize a nodding from the extremely slight sway of a chair. To reveal the optimal position of sensors, we collected data by attaching multiple accelerometers to various positions on a chair, including the backrest, the seat's underside, and the legs. Using a supervised learning approach, we determined the best positions and combinations of sensors for recognizing nodding more collectively. The Support Vector Machine (SVM) achieved a nodding recognition accuracy of 0.990. Further testing of the accuracy of nodding frequency measurements resulted in an accuracy of 0.947, suggesting that the best position for the accelerometer is the backrest. These results suggest that simply placing the accelerometer on the backrest can effectively quantify the nod frequency of seated participants.

    DOI: 10.23919/ICMU58504.2023.10412249

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  • HeMoFi4Q: Morse Communication Based on Wi-Fi and Head Motion for Quadriplegia With Environmental Robustness

    Bastwesy, MRM; Choi, H; Arakawa, Y

    IEEE ACCESS   11   116384 - 116397   2023年11月   ISSN:2169-3536 eISSN:2169-3536

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE Access  

    Quadriplegics face a communication obstacle as their physical abilities are restricted, leaving them unable to speak or use their limbs, with only their upper neck being mobile. So, we propose a recognition system and a new communication language utilizing Morse code and head movements, to break this barrier. We aim to overcome the limitations of camera-based and wearable-sensor methods, including occlusion, privacy concerns, and user inconvenience. The goal is to passively detect quadriplegics' head movements and map them to their corresponding character. The dataset including all 26 alphabet letters, was gathered in various settings, including single-user and multi-human environments, with multiple locations for each setting. For evaluation, 2&#37; samples are randomly selected from the unseen environment to be used with the seen environment as a training dataset. Based on the results, our system demonstrates practical feasibility for real-world implementation, with accuracy rates of 94&#37; and 80&#37; achieved in single-user and multi-human environments, respectively.

    DOI: 10.1109/ACCESS.2023.3326259

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  • Investigation on Deployment Pattern of Wi-Fi Transceivers for CSI-Based Indoor Localization and Activity Recognition 査読

    Kai K., Choi H., Arakawa Y.

    2023 14th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Network, ICMU 2023   2023年11月   ISBN:9784907626525

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:2023 14th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Network, ICMU 2023  

    In recent years, many studies explore CSI-based Wi-Fi sensing produce high accurate results in device-free localization, human activity recognition. Channel state information (CSI) represents how wireless signals propagate from transmitter to receiver and provides rich information to identify human presence. By collecting CSI from the specific devices, the machine learning model can be trained to recognize the human activity. However, in multi-room residential settings where walls and furniture obstruct signals, effective coverage with a limited number of transceivers becomes a crucial challenge, underlining the importance of their optimal placement. In this paper, we deployed multiple transceivers in a smart home environment in our university and studied transceiver arrangement patterns for CSI-based indoor localization and activity recognition. We compared the accuracy of localization and activity recognition for a total of 18 patterns consisting of up to five transceivers. In the activity recognition, we used Support Vector Machine (SVM) to classify whether or not a person is moving. The results show that the pattern using only one pair of transceivers achieved an accuracy 85&#37; and covered the entire house. Meanwhile, in the localization we used Light Gradient Boosting Machine (LGBM) to classify which room the person is. The results show that accu-racy decreases as the number of devices is reduced. Therefore, we investigated deployment pattern to achieve accuracy with smaller number of transceivers.

    DOI: 10.23919/ICMU58504.2023.10412230

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  • ToonMeet: A Real-time Portrait Toonification Framework with Frame Interpolation Fine-tuned for Online Meeting

    Chen, CH; Fukushima, S; Nakamura, Y; Arakawa, Y

    2023 IEEE 35TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON TOOLS WITH ARTIFICIAL INTELLIGENCE, ICTAI   30 - 37   2023年11月   ISSN:1082-3409 ISBN:979-8-3503-4273-4

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:Proceedings - International Conference on Tools with Artificial Intelligence, ICTAI  

    In this paper, we propose ToonMeet, a hybrid frame-work for high-resolution and style-controllable online meeting toonification that ensures real-time operation speed. ToonMeet applies video frame interpolation to traditional portrait toonification pipelines, allowing for the synthesis of intermediate frames between adjacent toonified keyframes, significantly accelerating the overall process and saving computational resources. However, this approach brings a new problem, where prevailing flow-based video frame interpolation methods tend to cause more ghost and blur artifacts in toonified scenes compared to non-toonified scenes, especially when fast-moving objects exist. We study this previously undiscussed problem and explore its causes. To address this, we introduce a new dataset called TM3B (Toonified Multi-modal Meeting Behaviors), offering high-resolution and cross-platform multi-modal stylized meeting data of Japanese youth in various scenarios. Then, we fine-tune ToonMeet on these tailored data and the resulting model presents improved optical flow estimation ability on toonified videos. Extensive experiments demonstrate that ToonMeet can achieve great spatiotemporal performance and perform high-quality toonification of online meetings with real-time operation speed.

    DOI: 10.1109/ICTAI59109.2023.00013

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  • Tracking On-Desk Gestures Based on Wi-Fi CSI on Low-Cost Microcontroller 査読

    Bastwesy M.R.M., Choi H., Arakawa Y.

    2023 14th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Network, ICMU 2023   2023年11月   ISBN:9784907626525

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:2023 14th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Network, ICMU 2023  

    Nowadays, there is a growing demand to understand the mental well-being of office workers, driven by increased awareness of its impact on productivity and the need for healthier work environments. Recently, the use of Wi-Fi channel state information (CSI) for activity recognition has received significant attention due to its wide availability and privacy protection. In this paper, we propose a passive desk body gesture recognition system that utilizes Wi-Fi CSI from an ESP32 toolkit to automatically detect the worker's mood and emotions. The system is designed to operate within the Internet of Things ecosystem, employing a low-energy device to collect and compress CSI measurements, resulting in improved energy efficiency and cost-effectiveness. The proposed system demonstrates high recognition accuracy of over 98 &#37; in-session and 72 &#37; out-session evaluations.

    DOI: 10.23919/ICMU58504.2023.10412222

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  • WatchLogger: Keyboard Typing Words Recognition Based on Smartwatch 査読

    Li G., Arakawa Y., Nakamura Y., Choi H., Fukushima S., Wang W.

    2023 14th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Network, ICMU 2023   2023年11月   ISBN:9784907626525

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:2023 14th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Network, ICMU 2023  

    Nowadays more and more people are wearing smart-watches in their daily lives. The various sensors embedded in smartwatches bring the ability to evaluate users' status as well as the risk of privacy issues. For example, if users are typing on key-boards while wearing smartwatches, the attacker could know the typing contents from the sensor data collected by the malicious applications that are installed on the targets' smartwatches. In this paper, we propose WatchLogger, the framework using audio and accelerometer signals to recognize the English words being typed, for demonstrating how to implement the smartwatch-based side-channel attack. Different from the previous studies that focused on the recognition of each key or pair of keys being pressed, WatchLogger aims to perform recognition on the scale of words. To achieve this goal, WatchLogger exploits the audio signals for segmentation and the accelerometer signals for classification. In addition, we propose an ensemble classification model to deal with the problem caused by too many words. At last, we build the dataset WTW-100 with 100 classes of words and 100 samples for each class, and we conduct experiments on the dataset. The experimental results show an accuracy of 98.5 &#37; for keystroke recognition and 91.5 &#37; for word classification, showing a considerable performance of WatchLogger.

    DOI: 10.23919/ICMU58504.2023.10412218

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  • WiLearn: Design and Implementation of a Microlearning System that Utilizes a Captive Portal of Wi-Fi 査読

    Hiraoka K., Matsuo S., Arakawa Y., Nakamura Y.

    2023 14th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Network, ICMU 2023   2023年11月   ISBN:9784907626525

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:2023 14th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Network, ICMU 2023  

    Internet use is expanding along with the spread of smartphones and the promotion of digital use, but information security literacy is required to use the Internet safely. This paper addresses these challenges by focusing on the potential of microlearning and nudge theory to support continuous learning to solve these problems and presents a novel learning system that utilizes a Wi-Fi landing portal that appears as a dialog or a browser. To assess the effectiveness of the proposed system, we conducted a comparative analysis of information security test scores before and after the operation of the learning system and questionnaire-based evaluation. The results showed that the analysis of answer scores before and after the operation of the learning system was significant (mathrm{p} < 0.05), indicating an improvement in scores. It was also found that using interface information with nudges effectively motivated participants to engage in repeated learning behaviors. However, it should be noted that frequent interventions might reduce acceptability, and the psychological burden arising from task interruptions needs to be taken into account.

    DOI: 10.23919/ICMU58504.2023.10412210

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  • Few-shot and LightGCN learning for multi-label estimation of lesser-known tourist sites using tweets

    Rajaonarivo, L; Mine, T; Arakawa, Y

    2023 IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON WEB INTELLIGENCE AND INTELLIGENT AGENT TECHNOLOGY, WI-IAT   103 - 110   2023年10月   ISBN:979-8-3503-0918-8

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:Proceedings - 2023 22nd IEEE/WIC International Conference on Web Intelligence and Intelligent Agent Technology, WI-IAT 2023  

    When a tourist wants to visit a site, he/she first asks about the category of the site. The availability of detailed information about the site allows him/her to tailor his/her visit to his/her preferences. This information is therefore essential for Point of Interest (POI) recommendation. However, it is rarely or never available for lesser-known POIs. Lesser-known POIs can be considered as places or events that local people know well, and that may be important to them, but that others do not know about. We propose an approach to estimate the categories of lesser-known POIs based on information from social media. The originality of this approach lies in the extraction of information and links between them, the encoding of the POIs, the representation of the data, and the combination of machine learning techniques such as Few Shot Learning, LightGCN, and Clustering for the estimation of POI categories. The results of the experiments would allow us to confirm that our approach can estimate POI categories and thus discover information about POIs that may be relevant. This approach would be useful for our future work on POI recommendations.

    DOI: 10.1109/WI-IAT59888.2023.00020

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  • Trajectory Planning in Frenet Frame via Multi-Objective Optimization 査読

    Huang, JY; He, ZG; Arakawa, Y; Dawton, B

    IEEE ACCESS   11   70764 - 70777   2023年7月   ISSN:2169-3536 eISSN:2169-3536

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE Access  

    Autonomous vehicles are an essential tool for promoting the development of intelligent transportation systems (ITS) and can effectively reduce traffic accidents caused by human errors. As an important part of the automatic driving software system, path planning is responsible for generating the motion trajectory of the vehicle, which is the primary factor determining driving quality. However, solution space construction and optimization problem formulation remain challenging research areas in the field of path planning. In this paper, we propose a multi-objective optimization algorithm for static obstacle avoidance to improve the comfort, safety and anti-deviation of the planned trajectory. We decouple the lateral and longitudinal motion of the vehicle using the Frenet frame and discretize the driving state space to generate target states of the vehicle. Based on the initial and target states, we generate a set of lateral and longitudinal motion trajectories using quintic and quartic polynomials, respectively. In addition, we design a cost function that comprehensively considers the comfort, safety, and deviation distance of the road center line by combining an acceleration check, curvature check, and collision check. As part of the cost function, we propose a novel method to quantify the safety of candidate trajectories considering the size of obstacles. The experimental results show that the proposed algorithm can quantize the safety of candidate paths and improve comfort 13.47&#37;, 32.19&#37;, 59.36&#37; and 18.60&#37; on a straight road, curvy road, intersection and U-shaped road, respectively. Furthermore, the algorithm can improve anti-deviation by 63.72&#37;, 13.86&#37;, 44.36&#37;, and 45.56&#37; on a straight road, curvy road, intersection and U-shaped road, respectively.

    DOI: 10.1109/ACCESS.2023.3294713

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  • AGC-DP: Differential Privacy with Adaptive Gaussian Clipping for Federated Learning 査読

    Hidayat M.A., Nakamura Y., Dawton B., Arakawa Y.

    Proceedings - IEEE International Conference on Mobile Data Management   2023-July   199 - 208   2023年7月   ISSN:1551-6245 ISBN:9798350341010

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:Proceedings - IEEE International Conference on Mobile Data Management  

    Federated learning provides techniques for training algorithms using mobile or decentralized devices, in contrast to traditional machine learning in which algorithm training is performed on centralized devices. In addition, federated learning provides privacy and security features, as the client and server do not share raw data, which may contain confidential information. A number of studies have shown, however, that using federated learning alone is not enough to protect data privacy in certain situations. To overcome this problem, differential privacy is proposed, which is a technique in which artificial noise is added to the raw data. By implementing this method, a high level of privacy protection can be obtained, however this added noise also reduces model accuracy. To address this issue, this paper proposes a new approach to implement differential privacy in federated learning using adaptive Gaussian clipping. We implemented the method by tightening the privacy budget, and introducing dynamic sampling probability, adaptive clipping based on hyperparameters, and a new privacy loss calculation. Our method's main objective is to adaptively change the amount of noise given to the model, thereby maximizing the model's accuracy performance, while maintaining privacy protection levels. Evaluation results show that our proposed method presents slightly better accuracy when compared to other existing differential privacy variants such as RDP, DP-SGD, and ZcDP, for both balanced (i.i.d.) and unbalanced datasets (non-i.i.d.), for a lower total communication cost than some variants.

    DOI: 10.1109/MDM58254.2023.00042

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    その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/mdm/mdm2023.html#HidayatNDA23

  • Efficient and Secure: Privacy-Preserving Federated Learning for Resource-Constrained Devices 査読

    Hidayat M.A., Nakamura Y., Arakawa Y.

    Proceedings - IEEE International Conference on Mobile Data Management   2023-July   184 - 187   2023年7月   ISSN:1551-6245 ISBN:9798350341010

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:Proceedings - IEEE International Conference on Mobile Data Management  

    Federated learning has gained popularity as a distributed machine learning approach that provides security and privacy for data trained on local devices. However, vulnerabilities still exist in this approach, and common solutions such as encryption and blockchain techniques often suffer from high computation and communication costs, making them impractical for resource-constrained devices. To solve this problem, we propose a privacy-preserving federated learning system that leverages compressive sensing and differential privacy, specifically designed for devices with limited computational resources. In this paper, we demonstrate the capabilities of our proposed system in resource-limited environments. We outline the features, infrastructure, and algorithm of our proposed system, and simulate its performance using image datasets on a Raspberry Pi 4 and an Android smartphone in a cloud environment. Our approach offers a practical solution for secure and privacy-preserving federated learning in resource-constrained scenarios, with potential applications in various domains such as healthcare, IoT, and edge computing.

    DOI: 10.1109/MDM58254.2023.00038

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    その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/mdm/mdm2023.html#HidayatNA23

  • Generating Virtual Head-Mounted Gyroscope Signals From Video Data 査読

    Lu M.Y., Chen C., Dawton B., Nakamura Y., Arakawa Y.

    2023 International Conference on Consumer Electronics - Taiwan, ICCE-Taiwan 2023 - Proceedings   273 - 274   2023年7月   ISBN:9798350324174

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:2023 International Conference on Consumer Electronics - Taiwan, ICCE-Taiwan 2023 - Proceedings  

    Human activity recognition (HAR) using the deep learning method has caught the attention of researchers thanks to its automatic feature extraction and accurate prediction capabilities. However, for applications based on a wearable sensor, such as an inertial measurement unit (IMU), the process of collecting and hand-labeling large amounts of data is complicated and labor-intensive, meaning that there is a limited amount of data available for model training. Therefore, there is a need to propose and develop data augmentation approaches to generate high quality data for the growth of HAR research. We propose a head-mounted virtual gyroscope signal generator to alleviate the problems caused by the lack of data in head movement-related applications. Unlike previous work, our system only generates head-motion related gyroscope data, minimizing system complexity. We trained a deep-learning model in a head motion-based application with different generated sensor data ratios, and show the viability of our proposed data generation method.

    DOI: 10.1109/ICCE-Taiwan58799.2023.10227010

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    その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/icce-tw/icce-tw2023.html#LuCDNA23

  • System to Induce Accepting Unconsidered Information by Connecting Current Interests: Proof of Concept in Snack Purchasing Scenarios 査読

    Tokunaga T., Motomatsu H., Sugihara K., Ozaki H., Yasuda M., Nakamura Y., Arakawa Y.

    Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics)   13832 LNCS   105 - 119   2023年4月   ISSN:0302-9743 ISBN:9783031309328 eISSN:1611-3349

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics)  

    In this paper, we propose a purchasing support system for offline stores that can present information to users without being evasive by interactively presenting a small amount of product information according to their interest in the product as predicted by the system. We design and implement a proof-of-concept system for an actual use case scenario: a snack purchasing area in an office. We evaluated the effectiveness of the proposed system through a snack purchasing experiment with 11 participants. Experimental results suggest that the proposed method can induce user interest and encourage viewing and that some users may receive and consider the information presented while making a purchase.

    DOI: 10.1007/978-3-031-30933-5_8

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  • Can a Nudge Induce Garbage Disposal Behavior? Inducement in Prosocial Behavior 査読

    Sana Ozono, Kiichiro Kai, Mutsuki Ori, Yudai Yamazaki, Cao Lian, Yukitoshi Kashimoto, Daisuke Kamisaka, Yugo Nakamura, Yutaka Arakawa

    CEUR Workshop Proceedings   3436   39 - 48   2023年4月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Can a Nudge Induce Garbage Disposal Behavior? Inducement in Prosocial Behavior 査読

    Sana Ozono, Kiichiro Kai, Mutsuki Ori, Yudai Yamazaki, Cao Lian, Yukitoshi Kashimoto, Daisuke Kamisaka, Yugo Nakamura, Yutaka Arakawa

    CEUR Workshop Proceedings   3436   39 - 48   2023年4月   ISSN:1613-0073

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    In this study, the target behavior of prosocial behavior was defined as garbage disposal (behavior of taking out the trash), and an intervention method using an inducement was proposed and evaluated. Specifically, we conducted an intervention in which the saturation of a trash can was visualized using a colored light that could be changed to red, yellow, and green. In addition, questionnaire surveys were administered before and after the intervention to 28 undergraduate and graduate students and faculty members, asking about their attitudes and feelings toward garbage disposal behavior, and personality traits. The results of a survey on the frequency of trash disposal be-fore and after the experiment showed that the time that the saturated trash can was left unattended was reduced by 81%. The questionnaire survey confirmed that the intervention increased the positive attitude toward trash disposal behavior, indicating that the intervention had an impact on trash disposal behavior. In addition, we were able to confirm the characteristics of individual personality traits and susceptibility to intervention.

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  • ゴミ捨て行動における誘因を活用した介入による行動変容に関する調査

    大園, 咲奈, 甲斐, 貴一朗, 織, 睦樹, 中村, 優吾, 荒川, 豊, 山崎, 悠大, 曹, 蓮, 柏本, 幸俊, 上坂, 大輔

    行動変容と社会システム vol.09   2023   2023年3月

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    記述言語:日本語  

    近年,社会課題解決のための行動変容を促す様々な介入手段が検討されており,その中でも他人や他のの団体,社会のために行う行動である,向社会的行動の促進技術の研究が注目を浴びている.向社会的行動促進に関する従来研究では,短期的ではあるが大きな効果が期待できる,『誘因』による向社会的行動の促進要因が何であるか考察が十分になされていない.そこで本研究では,向社会的行動の対象行動をゴミ捨てと定め,誘因による介入手法の提案,及び被験者の行動とアンケート調査による評価を行った.具体的には,大学生・大学院生・教員28名を対象として,ゴミ箱の飽和度を赤,黄色,緑の色に変えられるカラーライトで可視化する誘因介入を行い,介入前後に個人のパーソナリティ特性や心理,態度を評価するアンケート調査を実施した.実験結果より誘因が対象行動に与える効果,及び介入による影響の受けやすさと各パーソナリティ特性や心理,態度との関係性を分析する.ゴミ捨て頻度の調査の結果,飽和したゴミ箱が放置される時間が83%短縮される結果となった.アンケート調査からは,介入によるゴミ捨て行動への積極性の向上が確認され,介入がゴミ捨て行動に影響を与えることが明らかとなった.一方で,個人の性格特性と介入による影響の受け方に大きな相関関係は見られず,本研究での性格特性の分析手法では,課題が発生する可能性があると考えらた.
    In recent years, various intervention methods to promote behavioral change for solving social problems have been studied, and among them, research on techniques to promote prosocial behavior, which is behavior performed for the benefit of others, other groups, and society, has attracted much attention. Conventional studies on the promotion of prosocial behavior have not sufficiently examined the factors that promote prosocial behavior by "inducements," which are expected to have a short-term but significant effect. In this study, the target behavior of prosocial behavior was defined as garbage disposal, and an intervention method with incentives was proposed and evaluated by the subjects' behavior and questionnaire surveys. Specifically, we conducted an incentive intervention in which the saturation of trash cans was visualized using colored lights that could be changed to red, yellow, and green, and a questionnaire survey was conducted before and after the intervention to evaluate individual personality characteristics, psychology, and attitudes. The results of the experiment show the effect of the inducement on the target behavior, and the relationship between the susceptibility to the intervention and each personality trait, psychology, and attitude. The results of a survey on the frequency of garbage disposal showed that the time that saturated garbage cans were left unattended was reduced by 83&#37;. The questionnaire survey confirmed that the intervention increased the positive attitude toward trash disposal behavior, indicating that the intervention had an impact on trash disposal behavior. On the other hand, there was no significant correlation between the personality characteristics of the individuals and the way they were affected by the intervention, suggesting that the analysis method of personality characteristics in this study may have some problems.

  • Wi-Nod: Head Nodding Recognition by Wi-Fi CSI Toward Communicative Support for Quadriplegics 査読

    Bastwesy, MRM; Kai, K; Choi, H; Ishida, S; Arakawa, Y

    2023 IEEE WIRELESS COMMUNICATIONS AND NETWORKING CONFERENCE, WCNC   2023-March   2023年3月   ISSN:1525-3511 ISBN:978-1-6654-9122-8

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:IEEE Wireless Communications and Networking Conference, WCNC  

    Recently, the studies of wireless device-free human sensing technology have dramatically advanced with enabling a variety of applications, from activity recognition to vital sign monitoring. In this paper, we propose Wi-Nod which leverages the Wi-Fi Channel State Information (CSI) to detect head nodding gestures for each Morse code symbol based on time-frequency features for accurate recognition accuracy in multi-human context environment. The system consists of three basic modules: data collection, data preprocessing, and learning part based on the inception model. The model was trained to perform the head movement detection based on the CSI spectrogram collected by the ESP32 nodes. We evaluated the performance of the system on four different data sets collected in two different sessions. Our system achieves over 95% recognition accuracy that reveals the feasibility of Wi-Nod system for real-life deployment.

    DOI: 10.1109/WCNC55385.2023.10118666

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  • Differential Privacy with Weighted ϵ for Privacy-Preservation in Human Activity Recognition 査読

    Ryusei Fujimoto, Yugo Nakamura, Yutaka Arakawa

    IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops and other Affiliated Events (PerCom Workshops, PrivaCom 2023)   634 - 639   2023年3月   ISBN:9781665453813

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:2023 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops and other Affiliated Events, PerCom Workshops 2023  

    Many services based on human activity recognition (HAR) have been developed; however, user activity data include a large amount of private information. Although privacy protection is important in activity recognition, it has not been sufficiently explored. Therefore, we propose a privacy-preserving mechanism for HAR services that uses differential privacy. The proposed method reduces the user recognition accuracy to a level that satisfies the privacy requirements by adding weighted noise to the features in the learning model construction and then improves the activity recognition accuracy (service usefulness). The results indicate that when the privacy requirement is defined as less than the probability of a user being identified by chance, the proposed method improves the activity recognition accuracy by approximately 10 % compared to the conventional method.

    DOI: 10.1109/PerComWorkshops56833.2023.10150239

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  • C-HAR: Compressive Measurement-Based Human Activity Recognition 査読

    Billy Dawton, Shigemi Ishida, Yutaka Arakawa

    IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops and other Affiliated Events (PerCom Workshops, WristSense 2023)   2023年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    C-HAR: Compressive Measurement-Based Human Activity Recognition

  • C-HAR: Compressive Measurement-Based Human Activity Recognition 査読

    Billy Dawton, Shigemi Ishida, Yutaka Arakawa

    IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops and other Affiliated Events (PerCom Workshops, WristSense 2023)   2023年3月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • 時系列心拍データを用いたサービスにおけるユーザ保護と有用性を両立する差分プライバシー手法の検討

    藤本 隆晟, 中村 優吾, 荒川 豊

    人工知能学会全国大会論文集   JSAI2023 ( 0 )   1L4OS18a03 - 1L4OS18a03   2023年   eISSN:27587347

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 人工知能学会  

    <p>近年,ウェアラブルデバイスやそれに搭載されるセンサの普及により,ヘルスケア分野の研究において時系列心拍データの解析が進められている.時系列心拍データからは不整脈の検知や心理的ストレスの推定が可能なため,心拍データを用いた医療・健康管理サービスは多く存在する.一方,時系列心拍データには多くのプライバシー情報が含まれており,サービスを利用するユーザのプライバシー保護には十分な配慮が要求される.そこで,本研究では時系列心拍データから不整脈検知を行うサービスを対象に,「差分プライバシー」を用いたプライバシー保護メカニズムの提案と評価を行った.評価結果では,提案手法が従来の差分プライバシーを用いたメカニズムと比較してユーザのプライバシー保護を実現しつつ,サービス有用性を両立するための手法として有効的であることを示す.</p>

    DOI: 10.11517/pjsai.jsai2023.0_1l4os18a03

    CiNii Research

  • WiLearn: Design and Implementation of a Microlearning System that Utilizes a Captive Portal of Wi-Fi

    Hiraoka, K; Matsuo, S; Arakawa, Y; Nakamura, Y

    2023 FOURTEENTH INTERNATIONAL CONFERENCE ON MOBILE COMPUTING AND UBIQUITOUS NETWORK, ICMU   2023年   ISBN:978-4-907626-52-5

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  • WatchLogger: Keyboard Typing Words Recognition based on Smartwatch

    Li, GK; Arakawa, Y; Nakamura, Y; Choi, H; Fukushima, S; Wang, W

    2023 FOURTEENTH INTERNATIONAL CONFERENCE ON MOBILE COMPUTING AND UBIQUITOUS NETWORK, ICMU   2023年   ISBN:978-4-907626-52-5

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  • Tracking On-Desk Gestures Based on Wi-Fi CSI on Low-Cost Microcontroller

    Bastwesy, MRM; Choi, H; Arakawa, Y

    2023 FOURTEENTH INTERNATIONAL CONFERENCE ON MOBILE COMPUTING AND UBIQUITOUS NETWORK, ICMU   2023年   ISBN:978-4-907626-52-5

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  • Little Known POI Category Estimation via Syntactical Knowledge Graph Generated via Tweets

    Rajaonarivo L., Mine T., Arakawa Y.

    ISKE 2023 - 18th International Conference on Intelligent Systems and Knowledge Engineering   187 - 194   2023年   ISBN:9798350318401

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    出版者・発行元:ISKE 2023 - 18th International Conference on Intelligent Systems and Knowledge Engineering  

    Local events are important for the vitality and dynamism of a city. However, some events or sites are lesser-known or only known by the local community. The information about them is then limited or not available. To address this issue, we propose an approach to automatically generate knowledge graphs from information posted on social networks and data on human mobility. This graph is generated from the tweets using the syntactic relationships between the verbs, nouns, and adjectives. Its exploitation would allow to estimate the categories of lesser-known Points of Interest (POIs) or events. It can also allow to generate sentences and to answer questions that tourists may ask. The specificity of our approach lies in the Graph Convolutional Network (GCN)-based encoding of POIs with a graph of verbs, nouns, and adjectives and the estimation of POI categories using the proposed encoding. Experimental results show that our approach performs better than approaches in the literature.

    DOI: 10.1109/ISKE60036.2023.10481229

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  • Design and Implementation of Nodding Recognition System Based on Chair Sway

    Hayashida, T; Nakamura, Y; Choi, H; Arakawa, Y

    2023 FOURTEENTH INTERNATIONAL CONFERENCE ON MOBILE COMPUTING AND UBIQUITOUS NETWORK, ICMU   2023年   ISBN:978-4-907626-52-5

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  • Investigation on Deployment Pattern of Wi-Fi Transceivers for CSI-based Indoor Localization and Activity Recognition

    Kai, K; Choi, H; Arakawa, Y

    2023 FOURTEENTH INTERNATIONAL CONFERENCE ON MOBILE COMPUTING AND UBIQUITOUS NETWORK, ICMU   2023年   ISBN:978-4-907626-52-5

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  • Can a Nudge Induce Garbage Disposal Behavior? Inducement in Prosocial Behavior

    Ozono S., Kai K., Ori M., Yamazaki Y., Lian C., Kashimoto Y., Kamisaka D., Nakamura Y., Arakawa Y.

    CEUR Workshop Proceedings   3436   39 - 48   2023年   ISSN:16130073

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    出版者・発行元:CEUR Workshop Proceedings  

    In this study, the target behavior of prosocial behavior was defined as garbage disposal (behavior of taking out the trash), and an intervention method using an inducement was proposed and evaluated. Specifically, we conducted an intervention in which the saturation of a trash can was visualized using a colored light that could be changed to red, yellow, and green. In addition, questionnaire surveys were administered before and after the intervention to 28 undergraduate and graduate students and faculty members, asking about their attitudes and feelings toward garbage disposal behavior, and personality traits. The results of a survey on the frequency of trash disposal be-fore and after the experiment showed that the time that the saturated trash can was left unattended was reduced by 81%. The questionnaire survey confirmed that the intervention increased the positive attitude toward trash disposal behavior, indicating that the intervention had an impact on trash disposal behavior. In addition, we were able to confirm the characteristics of individual personality traits and susceptibility to intervention.

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  • C-HAR: Compressive Measurement-Based Human Activity Recognition

    Dawton B., Ishida S., Arakawa Y.

    2023 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops and other Affiliated Events, PerCom Workshops 2023   601 - 607   2023年   ISBN:9781665453813

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    出版者・発行元:2023 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops and other Affiliated Events, PerCom Workshops 2023  

    In this paper we present C-HAR, a low-cost,low-complexity, compressive measurement-based human activity recognitionframework for embedded devices, capable of simultaneously filtering andacquiring the sensor readings of a smartwatch's accelerometer and gyroscope atsub-Nyquist rates. A software simulation of the full system obtains an accuracyof 92.0% and 88.0% for the accelerometer-based and gyroscope-based systemsrespectively, obtained at a 5 Hz sample rate. A microcontroller implementationof the system's back-end obtains an accuracy of 90.3% and 87.1% for theaccelerometer-based and gyroscope-based systems respectively with a runtimeover twice as fast as that of a comparable baseline system.

    DOI: 10.1109/PerComWorkshops56833.2023.10150315

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  • An End-To-End Hybrid Overhead Facial Orientation Estimation System for Offline Group Discussions

    Chen, CH; Nakamura, Y; Arakawa, Y

    2023 FOURTEENTH INTERNATIONAL CONFERENCE ON MOBILE COMPUTING AND UBIQUITOUS NETWORK, ICMU   2023年   ISBN:978-4-907626-52-5

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  • Unsupervised Learning of Domain-Independent User Attributes 査読

    Ishikawa, Y; Legaspi, R; Yonekawa, K; Nakamura, Y; Ishida, S; Mine, T; Arakawa, Y

    IEEE ACCESS   10   119649 - 119665   2022年12月   ISSN:2169-3536 eISSN:2169-3536

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE Access  

    Learning user attributes is essential for providing users with a service. In particular, for e-commerce portals which deal in variety of goods ranging from clothes to foods to home electronics, it is especially important to learn 'domain-independent' attributes such as age, gender, and personality that affect people's behavior across various domains of daily life (e.g., clothing, eating and housing) because these attributes can be used for personalization in diverse domains their service covers. Thus far, researchers have proposed approaches to learn user representation (UR) from user-item interactions, trying to embed rich information about user attributes in UR. However, very few can learn URs that are domain-independent without confounding them with domain-specific attributes (e.g., food preferences). This could consequently undermine the former's utility for personalizing services in other domains from which the URs are not learned. To address this, we propose an approach to learn URs that exclusively reflect domain-independent attributes. Our approach introduces a novel multi-layer RNN with two types of layers: Domain Specific Layers (DSLs) for modeling behavior in individual domains and a Domain Independent Layer (DIL) for modeling attributes that affect behavior across multiple domains. By exchanging hidden states between these layers, the RNNs implement the process of domain-independent attributes affecting domain-specific behavior and makes the DIL learn URs that capture domain-independence. Our evaluation results confirmed that the URs learned by our approach have greater utility in predicting behavior in the other domains from which these URs were not learned thereby demonstrating adaptability to various domains.

    DOI: 10.1109/ACCESS.2022.3220781

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  • Encouraging Crowd Avoidance Behavior using Dynamic Pricing Framework Towards Preventing the Spread of COVID-19 査読 国際誌

    Ochiai K., Sato H., Kawakami H., Ide T., Otaki T., Yamada A., Yano T., Okawa H., Shirai T., Arakawa Y.

    Proceedings - 2022 IEEE International Conference on Big Data, Big Data 2022   1661 - 1670   2022年12月   ISBN:9781665480451

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Proceedings - 2022 IEEE International Conference on Big Data, Big Data 2022  

    コロナ禍における行動変容促進のために、金銭的インセンティブを動的に変化させた場合の影響、効果について、大規模、長期間に渡る社会実証を行った結果について報告した論文である。九州大学における混雑度回避行動を対象とした実験を7ヶ月以上行った結果、金銭的インセンティブを混雑度に応じて動的に変化させることで、行動変容に必要なインセンティブを約12%削減であることを示した。

    DOI: 10.1109/BigData55660.2022.10020753

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    その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/bigdataconf/bigdataconf2022.html#OchiaiSKIOYYOSA22

  • リアルタイム感情フィードバックによるカメラオフ会議でのコミュニケーションの円滑化

    甲斐, 貴一朗, 織, 睦樹, 江口, 直輝, 大平, 祐大, 中村, 優吾, 福嶋, 政期, 荒川, 豊

    第30回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集   51 - 57   2022年10月

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    記述言語:日本語  

    カメラやマイクをミュートにしたオンライン会議で参加者の反応を知ることは困難である.対話相手からのフィードバックが少ない状況では,話者は話しづらさを感じ,聴者は会議への積極性が低下するといった課題がある.我々は,オンライン会議で不足している対話相手からのフィードバックを補填するために,参加者の表情認識から推定された感情を絵文字としてリアルタイムにフィードバックするシステム「REmotion」の開発を行っている.我々の目的は,本システムをオンライン会議で用いることで,話者の話しづらさを解消することと聴者の会議への積極性を向上させることである.そのために,参加者が対話相手を意識して表情を変化させることが重要だと考える.本論文では,開発したシステムを用いて実験を行い,参加者がカメラやマイクをミュートにして参加するオンライン会議で本システムを用いると,参加者が自分の表情を意識的に変化させることを明らかにした.

  • Function Estimation of Multiple IoT Devices by Communication Traffic Analysis 査読

    Yuichi Hattori, Yutaka Arakawa, Sozo Inoue

    The 4th International Conference on Activity and Behavior Computing (ABC2022)   2022年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    Function Estimation of Multiple IoT Devices by Communication Traffic Analysis

  • Large-Scale Evacuation Shelter Selection Method Through Iterations of Pedestrian Simulations With Dynamic Congestion Reproduction 査読

    Umeki, K; Tanaka, T; Nakamura, Y; Fujimoto, M; Mizumoto, T; Suwa, H; Arakawa, Y; Yasumoto, K

    IEEE ACCESS   10   89387 - 89401   2022年10月   ISSN:2169-3536

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE Access  

    It is necessary to optimize evacuation guidance to shelters in short evacuation time. The state-of-the-art method based on an idea of combinatorial optimization problems related to evacuees' locations and the capacities of nearby shelters has been developed, while it cannot mitigate the effect of congestion on roads/streets after evacuation starts. In this study, to cover this problem, we develop a new method that utilizes simulations for estimating the effect of congestion on roads/streets during evacuation and reassigning shelters to evacuees based on the simulation results. By iterating this step, our method derives the congestion-aware solutions for shelter selection that can realize more smooth evacuation. To evaluate our method, we conducted multi-agent simulations assuming a disaster situation in a sightseeing spot. Specifically, we examined a hypothetical case scenario involving the evacuation of 30,000 visitors from the Gion Festival. We compared the proposed method with conventional methods, such as the nearest shelter selection method and our previous method. We found that our proposed method reduced average and total evacuation time and congestion on roads compared to the conventional methods including the nearest shelter selection method and our previous method that only employs combinatorial optimization without estimating congestion. From this result, our idea of simulation-based congestion estimation has an impact of easing congestion during evacuation and preventing overcapacity of shelters at the same time. It shows the possibilities of help in developing congestion-aware evacuation strategies in emergency situations of crowded areas like huge cities or sightseeing spots.

    DOI: 10.1109/ACCESS.2022.3194874

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  • 路線バスと他の交通機関との乗り換え時間設定に対する乗り換え成立状況の解析と運行ダイヤ改善指標の改良検討

    川谷, 卓哉, 荒川, 豊, 峯, 恒憲

    第30回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集   36 - 43   2022年10月

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    記述言語:日本語  

    路線バスは沿線の道路交通状況や天候など,外的要因により運行状況が左右されやすいため,遅延することが多い傾向にある.このため,他の交通機関への乗り換えが予定通りにできなくなる事例が観察されている.本研究では,路線バス走行履歴データから運行状況を解析し,乗り換え時間の設定を変えた場合にどのように乗り換えが成立するかを調査した.また,利用客の満足度を高めるような乗り換えを実現するために,改善が必要なダイヤを検出する指標の改良を検討した.

  • Function Estimation of Multiple IoT Devices by Communication Traffic Analysis 査読

    Yuichi Hattori, Yutaka Arakawa, Sozo Inoue

    The 4th International Conference on Activity and Behavior Computing (ABC2022)   2022年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • Color-wall: Adaptive Color Filter to Reduce Digital Distractions during PC Work 査読

    Yugo Nakamura, Hirokazu Tanaka, Yutaka Arakawa

    5th International Workshop on Computing for Well-Being (WellComp 2022) in ACM UbiComp 2022   193 - 197   2022年9月   ISBN:9781450394239

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:UbiComp/ISWC 2022 Adjunct - Proceedings of the 2022 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing and Proceedings of the 2022 ACM International Symposium on Wearable Computers  

    As the Attention Economy has grown, numerous digital contents are made with the intention of capturing users' attention and spending more of their time by the use of attractive graphics and color psychology. In this paper, we propose a novel defense strategy, called a color-wall, to block digital distraction brought on by the consumption of visually seductive and addictive digital content. When it detects that a user is viewing media or using applications unrelated to the main task, it removes colors from the screen (gray-scaling) to make them less aesthetically pleasing and directs the user away from looking at them. We implemented a mac OS software as a proof-of-concept for the color-wall and conducted user testing (N=14) to assess the effectiveness of the proposed strategy. The evaluation results suggest that the color-wall is an effective strategy for reducing unwanted digital distractions such as browsing restricted content (YouTube, Twitter, etc.) while working on a PC.

    DOI: 10.1145/3544793.3563403

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  • Effect of Circadian Rhythm Control Light on Sleep State and Mental Health of Students

    Harashima, H; Matsuo, S; Arakawa, Y

    SENSORS AND MATERIALS   34 ( 8 )   2973 - 2983   2022年8月   ISSN:0914-4935

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Sensors and Materials  

    Many office workers are exposed to fluorescent light from mid-morning to after dark. The changes in the amount of light in the natural world, from bright during the day to dark at night, play an important role in maintaining a regular daily rhythm. In this study, we evaluated the effects of LED lighting equipped with a circadian rhythm control function, Lavigo, by comparing it with conventional fluorescent lighting on students' sleep quality and stress. Lavigo's Visual Timing Light (VTL) function adjusts the color and brightness of light according to the biological rhythm of about 24 h cycles. We measured the sleep state using Fitbit and collected subjective responses through a stress-checking questionnaire. A salivary amylase monitor was used to measure objective stress values from a medical perspective. No significant difference in stress values was observed during the experiment. However, only during the week that Lavigo was used, a certain subject showed a significant decrease in waking time during sleep, and another subject showed an increase in deep sleep. It was also found that these subjects tended to lead an irregular life, such as staying up until midnight.

    DOI: 10.18494/SAM3952

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  • Quantitative Evaluation System for Online Meetings Based on Multimodal Microbehavior Analysis

    Chen, CH; Arakawa, Y; Watanabe, K; Ishimaru, S

    SENSORS AND MATERIALS   34 ( 8 )   3017 - 3027   2022年8月   ISSN:0914-4935

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Sensors and Materials  

    Maintaining a positive interaction is the key to a healthy and efficient meeting. Aiming to improve the quality of online meetings, we present an end-to-end neural-network-based system, named MeetingPipe, which is capable of quantitative microbehavior detection (smiling, nodding, and speaking) from recorded meeting videos. For smile detection, we build a neural network framework that consists of an 18-layer residual network for feature representation, and a selfattention layer to explore the correlation between each receptive field. To perform nodding detection, we obtain head rotation data as the key nodding feature. Then we use a gated recurrent unit followed by a squeeze-and-excitation mechanism to capture the temporal information of nodding patterns from head pitch angles. In addition, we utilize TalkNet, an active speaker detection model, which can effectively recognize active speakers from videos. Experiments demonstrate that with K-fold cross validation, the F1 scores of the smile, nodding, and speaking detection are 97.34, 81.26, and 94.90%, respectively. The processing can be accelerated with multiple GPUs due to the multithread design. The code is available at https://github.com/ humanophilic/MeetingPipe.

    DOI: 10.18494/SAM3959

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  • How do Programmers Use the Internet? Discovering Domain Knowledge from Browsing and Coding Behaviors

    Watanabe K., Matsuda Y., Nakamura Y., Arakawa Y., Ishimaru S.

    Proceedings - IEEE Congress on Cybermatics: 2022 IEEE International Conferences on Internet of Things, iThings 2022, IEEE Green Computing and Communications, GreenCom 2022, IEEE Cyber, Physical and Social Computing, CPSCom 2022 and IEEE Smart Data, SmartData 2022   605 - 610   2022年8月   ISBN:9781665454179

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:Proceedings - IEEE Congress on Cybermatics: 2022 IEEE International Conferences on Internet of Things, iThings 2022, IEEE Green Computing and Communications, GreenCom 2022, IEEE Cyber, Physical and Social Computing, CPSCom 2022 and IEEE Smart Data, SmartData 2022  

    The Internet is an effective tool for learners to gain new knowledge. Often, people use search engines (e.g., Google) rather than accessing websites directly. People have their search techniques to find specific information. In particular, people with domain knowledge tend to search more efficiently than novices. By understanding the gap between people with domain knowledge and novices, the novice can understand the path to becoming an expert. Therefore, in this study, we wanted to know what differences exist in search and programming behavior with and without domain knowledge. In this experiment, we asked a group with and without domain knowledge to solve ten programming problems and collected search logs (input knowledge) and compilation logs (output knowledge). Specifically, the first dataset consisted of 13 participants who had taken a university programming class. The second dataset consisted of 20 participants who had not taken a programming class and had no domain knowledge. We examined differences in search and compilation behavior based on participants' domain knowledge from this data. Since we observed a difference between each group when referring to the correlation coefficient, we performed a binary classification of novice and experienced participants using Random Forest, and achieved an average precision of 0.95, indicating that there were different trends in behavior with and without domain knowledge.

    DOI: 10.1109/iThings-GreenCom-CPSCom-SmartData-Cybermatics55523.2022.00034

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    その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/ithings/ithings2022.html#WatanabeMNAI22

  • 抽選における高揚感の要因分析

    高尾, 亮太, 中村, 優吾, 福嶋, 政期, 荒川, 豊

    マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集   2022   1273 - 1278   2022年7月

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    記述言語:日本語  

    本研究では,行動変容を誘発する要素技術として,ゲーム等で利用される ''抽選'' がもたらす高揚感に着目し,ゲーム内で使用される抽選器を構成するどの要素が人の高揚感に影響を与えるかについて調査した.我々は,スロットを止めるボタンを押すという行為や手回しで抽選器を操作する行為が自己決定感を生み出し,さらに制御幻想を生じさせているのではないかと仮説を立て,抽選器として,手回し式の抽選器,自動でリールが停止するスロット,手動でリールを停止するスロットの 3 つの種類の抽選器を作成した.そして,実際のゲーム上で不特定多数の挙動を見るオンライン実験(アンケート回答者 428 名)と,表情筋や心拍など生理現象を定量的に計測するオフライン実験(被験者 1 名)を行った.その結果,スロットを自分で止めるという操作が制御幻想を生み出し,自己決定感が高揚感の向上に関係している可能性が示唆された.また,リーチによるニアミスなど当たりに近いハズレの存在も,ユーザの高揚感や表情の変化に影響を与える重要な要因であることが明らかとなった.

  • Coupling of semantic and syntactic graphs generated via tweets to detect local events

    Rajaonarivo L., Mine T., Arakawa Y.

    Proceedings - 2022 12th International Congress on Advanced Applied Informatics, IIAI-AAI 2022   128 - 133   2022年7月   ISBN:9781665497558

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:Proceedings - 2022 12th International Congress on Advanced Applied Informatics, IIAI-AAI 2022  

    Local events are important for the local people, tourists and local authorities. However, information about them is limited, or even absent on official websites. We propose an approach to automatically generate a data graph on local events via social network and mobile positioning data. This graph is constructed by the research results of syntactic and semantic data collection and will be used for an intelligent local event recommendation application. The coupling of these two research results makes it possible to discover little-known events or places that are not in the Linked Open Data and at the same time to connect them to it. An online experiment was set up to evaluate the performance of the techniques used in the study on semantic data which concerns the automatic ontology generation. The results allow us to conclude that the performance of the Named Entity Recognition and the choice of threshold score in automatic ontology generation depend on the categories of detected words types.

    DOI: 10.1109/IIAIAAI55812.2022.00034

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    その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/iiaiaai/iiaiaai2022.html#RajaonarivoMA22

  • A study on estimating the accurate head IMU motion from Video

    2022   918 - 923   2022年7月

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    記述言語:英語  

    A study on estimating the accurate head IMU motion from Video

  • A Study on 3D Gaze Recognition from the Environment Side by Multiple Optical Sensors

    2022   600 - 605   2022年7月

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    記述言語:英語  

    A Study on 3D Gaze Recognition from the Environment Side by Multiple Optical Sensors

  • 通信トラヒック分析による複数のIoTデバイスにおける機能推定手法の評価

    服部, 祐一, 荒川, 豊, 井上, 創造

    マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集   2022   655 - 661   2022年7月

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    記述言語:日本語  

    近年,一般家庭にも IoT デバイスが普及し,リモコンや照明,ドアロック,コンセントなど様々な機能を持つ IoT デバイスが販売され,様々な場面で活用されている.現在の IoT デバイスは動作がブラックボックスであり,IoT デバイスがユーザの意図しない通信を行っていた場合に気づく術がない.そこで,我々は IoT デバイスがどのような通信を行っているかを検知し,それをもとに適切な通信のみ許可することができるアクセス制御の機能と IoT デバイスがどのような通信を行っているか可視化することでユーザが IoT デバイスの動作状況を理解することを可能にする機能を持つシステム (IoT 活動量計) の実現を目指している.その実現のため,本研究では,IoT デバイスの通信トラヒックを分析し,どの機能が使われているかを推定する手法を提案し,4 種別の IoT デバイス各 2 機種ずつの計 8 機種の 8 種類の機能の通信トラヒックを収集し,分類を行った.その結果,デバイスの機種と実行した機能の組み合わせの 16 通りで分類した場合,88% の精度で機能を推定できることを確認した.また,実行した機能のみの 8 通りで分類した場合,69% の精度で機能を推定できることを確認した.

  • 購買時の候補商品推定システムの構築と初期評価

    徳永, 大空, 本松, 大夢, Chen, Bin, 中村, 優吾, 荒川, 豊

    マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集   2022   9 - 16   2022年7月

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    記述言語:日本語  

    オンライン購買システムは,ページ遷移やクリックの履歴から購買者が商品の購買に至るまでの過程を記録することができる.これにより,興味がある商品や比較検討した商品がわかり,購買者のニーズに近く購買意欲を高めるような商品推薦が可能である.一方,実店舗においては商品の購買以外の情報は,取得と活用の両面における難しさからあまり記録されていない.そのため,購買者がどのような商品に興味を持っており何で悩んでいるのかがわからないという問題がある.こうした問題を解決するために,我々はLiDAR(Light Detection And Ranging)からの点群データとDepth(深度)カメラからの視線情報を用いた購買時における候補商品推定システムを構築し,その初期評価を行った.推定の上では,興味のある商品を購買候補商品とした.評価の結果,購買時の視線は候補商品と強く結びつき,視線の情報は候補商品を推定する上で非常に重要な特徴となり得ることがわかった.一方で,視線の評価を踏まえ点群データを使用した候補商品の予測を行った結果,予測対象の人物を含んだ状態で学習したモデルは49%と12クラス分類であることを考えると一定の精度を出すことができた.一方でLOPOでは精度が最大22%と,モデルの一般化はまだまだ課題が残ることがわかった.今後は,データ数を増やし,モデルをより適したものに変更・改善していく必要がある.

  • 料理中の料理動画再生制御に向けた料理工程推定手法の評価

    城谷, 知葵, Billy, Dawton, 石田, 繁巳, 荒川, 豊

    マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集   2022   400 - 405   2022年7月

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    記述言語:日本語  

    新型コロナウイルスの流行による外出制限を受けて料理動画の需要が高まっているが,料理中に動画を視聴する際,動画再生端末を操作する必要がある.そこで本研究ではユーザの料理工程に合わせて料理動画をループ再生する手法を提案する.ユーザが行っている料理工程を動画内でループ再生することで動画再生端末を操作することなく料理動画を視聴することが可能となる.本稿では,この実現に向けた第一歩として料理音から料理工程を認識する手法について述べる.ユーザの料理音を取得し,既存の料理音データセットで作成した機械学習モデルに入力することで料理工程を認識する.実環境ではテレビの音や BGM が混ざる可能性があるためバックグラウンドノイズの影響について検討した結果も報告する.一般家庭で録音した料理音データを kitchen20 データセットで作成した分類モデルで初期的評価を行った結果,3 種類の料理工程を正解率 0.84 で分類できることを確認した.また料理工程が頻繁に変わらないことを考慮して平滑化処理を行った結果も示す.

  • Function-level Access Control System for Home IoT Devices

    Hattori Y., Arakawa Y., Koike D., Ishida S., Inoue S.

    Sensors and Materials   34 ( 6 )   2125 - 2139   2022年6月   ISSN:0914-4935

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Sensors and Materials  

    In this paper, we propose a framework called an IoT activity tracker to ensure the safe and secure use of IoT devices around the home. The IoT activity tracker identifies the types of IoT devices and their triggering functions by traffic pattern analysis, and provides information about which IoT devices are running in the home. Also, it allows users to temporarily or permanently block the network of a particular IoT device from their smartphone if the user notices unauthorized activity of the IoT device. Furthermore, the system can be linked to sensor-based behavior recognition. For example, an IoT-based smart lock can automatically switch the communication permissions between those when the user is out and those when the user is at home depending on its status. In this paper, we report the results of a proof of concept experiment on our proposed system, which consists of a router with the proposed function and a cloud server that interfaces with users.

    DOI: 10.18494/SAM3901

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  • 実生活中の継続的な生体センシングの難しさ

    荒川 豊, 中村 優吾, 松田 裕貴

    人工知能学会全国大会論文集   JSAI2022 ( 0 )   3I3OS5a01 - 3I3OS5a01   2022年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 人工知能学会  

    センシングデータに基づくユビキタスサービスを実現するためには、市販されているセンサを用いた状態認識が重要となる。一般人を対象として実生活の中で長期間生体データを集めることは、ラボ内の統制された環境において専用のセンサを用いた高精度な生体センシングとは全く異なる問題がある。本発表では、筆者らがこれまで経験してきた様々問題を共有するとともに、今後、実環境での安定したセンシングを実現するための注意点を明らかにする。

    DOI: 10.11517/pjsai.jsai2022.0_3i3os5a01

    CiNii Research

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  • マルチモーダルなマイクロ行動分析に基づく複数人会議の定量化

    陳 辰昊, 徳原 耕亮, 荒川 豊, 渡辺 洸, 石丸 翔也

    人工知能学会全国大会論文集   JSAI2022 ( 0 )   1P1GS1004 - 1P1GS1004   2022年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 人工知能学会  

    本研究では、オンライン会議の定量評価に着目し、ミーティング中よく発生する三つのマイクロ行動「発話」、「頷き」、「笑顔」を正確に検出し、エンドツーエンドのオンライン会議定量化システムを提案する。話者認識(ASD)システムでは、音声と映像の時系列情報を抽出するエンコーダ、cross-attentionによるモーダル情報インタラクションモジュール、および長期的な発話特徴を捉えるためのself-attentionモジュールが含まれてる。頷き検出のため、頭部姿勢推定(HPE)の研究で提案されたWHENetモデルに基づいて、頭部のピッチ方向を入力特徴として、GRUによる頷き認識システムを構築する。笑顔検出はHaarカスケード分類器を用いる。K-分割交差検証法によって提案手法を評価した結果、各モジュールのF値はそれぞれ94.9%、79.67%、71.19%であった。

    DOI: 10.11517/pjsai.jsai2022.0_1p1gs1004

    CiNii Research

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  • ミーティング中のうなずきを対象としたヒューマンインザループ動画アノテーションシステムの構築と評価

    徳原 耕亮, 渡邉 洸, 石丸 翔也, 荒川 豊

    人工知能学会全国大会論文集   JSAI2022 ( 0 )   3H3OS12a03 - 3H3OS12a03   2022年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 人工知能学会  

    ミーティング動画を手動でラベル付けする作業は、アノテータにとって負担のかかる作業である。我々の過去研究では、手動でうなずきのラベル付けをおこなったデータを用いて、うなずき認識モデルを構築した。本研究では、うなずきの認識モデルを用いて動画の自動アノテーションシステムを構築する。また、ミーティング動画を手動のみでアノーテーションする際と、システムを用いてアノテーションを行ったのちに人間による再編集を組み合わせたヒューマンインザループ型のアノテーションとで、作業時間がどのように変化するかを評価した。

    DOI: 10.11517/pjsai.jsai2022.0_3h3os12a03

    CiNii Research

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  • アイトラッカーを用いた脳血管内治療中の視線の検討(The Influence of Experience on Gazing Patterns during Endovascular Treatment: Eye-Tracking Study)

    Yoshie Tomohide, Matsuda Yuki, Arakawa Yutaka, Otsubo Haruki, Araga Takashi, Tatsuno Kentaro, Takaishi Satoshi, Usuki Noriko, Ueda Toshihiro

    JNET: Journal of Neuroendovascular Therapy   16 ( 6 )   294 - 300   2022年6月   ISSN:1882-4072

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    記述言語:英語   出版者・発行元:(NPO)日本脳神経血管内治療学会  

    目的:脳血管内治療を行う際に,どこを注視しながら操作を行うかは重要である.アイトラッカーを用いた視線解析により治療経験に応じた脳血管内治療中の視線の違いを検出可能か検証した.方法:被験者は当院で脳血管内治療に従事する治療経験歴の異なる7人の医師とした.治療経験によりExpert群,Trainee群,Novice群に分け,各群での脳血管内治療中の視線の違いを検討した.治療操作には人体血管モデルを利用し,脳動脈瘤に対しbiplane透視下でマイクロカテーテルの動脈瘤内への誘導,コイル挿入を行い,操作中の視線をアイトラッカーで抽出した.結果:マイクロカテーテルの動脈瘤内への誘導では,Expert群,Trainee群が主に正面像を注視して操作しているのに対し,Novice群では側面像とモニター外を見ている時間が長かった.コイル挿入ではExpert群が正面像をメインの画像として注視しサブ画像として側面像としてバランス良く利用していた.一方でTrainee群はほぼ正面像のみを注視し,Novice群はモニター外を見る時間が他の2群に比べ長かった.結論:治療経験による脳血管内治療中の視線の違いがアイトラッカーを用いて解析することが可能であった.今後の脳血管内治療の教育に活用できると期待される.(著者抄録)

  • 戦略的観光施策展開のためのデジタル観光統計による糸島市観光客の動向調査—特集 観光DX

    荒川 豊

    九州経済調査月報 = Monthly bulletin of Kyushu economic research / 九州経済調査協会 編   76 ( 935 )   21 - 25   2022年5月

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    記述言語:日本語  

  • 混雑度計測とナッジによるICT行動変容支援に関する取り組み

    荒川 豊

    学士会会報   2022 ( 3 )   49 - 53   2022年5月

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    記述言語:日本語  

  • Augmented Web Survey with enhanced response UI for Touch-based Psychological State Estimation

    Nakagawa T., Arakawa Y., Nakamura Y.

    LifeTech 2022 - 2022 IEEE 4th Global Conference on Life Sciences and Technologies   91 - 95   2022年3月   ISBN:9781665419048

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:LifeTech 2022 - 2022 IEEE 4th Global Conference on Life Sciences and Technologies  

    In this paper, we propose a method for estimating psychological states such as hesitation and interest during survey responses based on touch operation behavior (touch log). In addition, we propose two enhanced web survey RUIs (Response User Interfaces), (a) a slidebar type RUI and (b) a magnifier type RUI, to expand the operational differences due to hesitation and interest for more accurate estimation. To evaluate the proposed RUIs, we implemented Augmented Web Survey (AWS) as an extension of LimeSurvey and conducted two experiments. Responses were collected from 8 subjects in the experiment to evaluate (a) a slidebar type RUI and from 21 subjects to evaluate (b) a magnifier type RUI. We measured the degree of hesitation by evaluating the subjective hesitation to the questions on a 5-point scale. For the measurement of the degree of interest, the participants were asked to select their top two favorite images among the six images, and the true value was taken as the top two. As a result of comparing the operation logs of the conventional RUI and the slidebar type RUI, it was confirmed that there was a significant difference depending on the degree of hesitation. In addition, more magnification operations were obtained for the magnifier type RUI than the standard pinch-out operation suggesting that it may help estimate psychological states such as hesitation.

    DOI: 10.1109/LifeTech53646.2022.9754964

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    その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/lifetech/lifetech2022.html#NakagawaAN22

  • オンラインアンケートにおける不適切回答自動検出に向けた回答操作ログの統計分析 査読

    後上正樹, 松田裕貴, 荒川豊, 安本慶一

    日本データベース学会和文論文誌   20-J ( 9 )   1 - 7   2022年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Design and development of appendable elevator monitoring system to nudge people behavior change

    Yuta Ohira, Yugo Nakamura, Yutaka Arakawa

    CEUR Workshop Proceedings   3153   2022年3月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • オンラインアンケートにおける不適切回答自動検出に向けた回答操作ログの統計分析

    後上, 正樹, 松田, 裕貴, 荒川, 豊, 安本, 慶一

    日本データベース学会和文論文誌   20-J   1 - 7   2022年3月

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    記述言語:日本語  

    オンラインアンケートにおいて,なるべく楽に早くアンケートタスクを完了しようとする「Satisficing(努力の最小限化)」という態度が調査結果の信頼性を低下させる問題がある.この問題に対し,回答時間が明らかに短い回答を除外するなどの措置が考案されてきたが,回答時間だけでは完全に除外することができない.そこで我々は,回答時間だけでなく,回答中の画面操作を観測することで,より高精度にSatisficingが検出可能になるのではないかという仮説を立てた.世界中で利用されているオープンソースアンケートシステムLimeSurveyの拡張機能として,回答中の画面操作ログ(回答操作ログ)を記録できるプラグインを開発し,本システムを用いてクラウドソーシング上でアンケート実験を行った.実験は,回答者は各自のスマートフォンを用いて,リ
    ッカート形式と自由記述形式の質問から成るアンケートに回答してもらうものであり,アンケートの途中にはSatisficingを検出するために考案されている既存の質問を挿入した.1000人に対して回答を依頼し,収集した回答内容および回答操作ログから,
    Satisficingを表現する可能性が考えられる特徴量を生成し,特徴量ごとにSatisficingである群とSatisficingでない群の母平均の差の検定を行った.結果として,既存の特徴量であるテキストの文字数,連続同一回答数,中間回答数に加え,開発したプラグインでのみ取得可能なスクロール速度,選択肢の変更回数,リッカート形式の回答時間などに統計的有意差があることを明らかにした.また,スクロール速度やテキストの変更回数に関しては,絶対値では差がない一方で,回答者ごとのベースラインとの差では有意な差が確認できた.
    identifier:2189-0374

  • Private LoRaを用いた車両間情報共有のためのデータ中継転送方式の実証評価—Experimental Evaluation of Data Relay Scheme for Inter-Vehicle Information Sharing using Private LoRa

    江口, 直輝, 野林, 大起, 塚本, 和也, 荒川, 豊, 池永, 全志

    電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム   121 ( 433 )   176 - 180   2022年3月

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    記述言語:日本語  

    type:Journal Article
    都市部への人口集中と自動車の利用の増加は,交通渋滞を引き起こす原因の一つとなっている.ユーザが交通渋滞を避けるためには,車車間通信(V2V) によるリアルタイムで交通情報が共有できるシステムが有用であると考えられる.しかし,V2V通信の問題点として,建造物や車両の影響により,見通しが取れない環境下での長距離伝送は困難であることが挙げられる.本研究では,低コスト・低消費電力で広域の通信を実現するため,Private LoRaを用いた車車間情報共有のためのデータ転送中継方式を提案する.提案するデータ中継転送方式の有効性を実証実験により検証する. / Population concentration in urban areas and the increase in the use of automobiles are causes of traffic congestion jams. The system sharing traffic information in real-time by vehicle-to-vehicle (V2V) communication is useful for users to avoid traffic jams. However, one of the problems with V2V communication is that it is difficult to transmit over long distances in an environment where visibility is limited due to the influence of buildings and moving vehicles. This paper proposes a data relay scheme for inter-vehicle information sharing using private LoRa with long-range communication. We verify the effectiveness of our proposed data relay scheme through demonstration experiments.
    電子情報通信学会 ネットワークシステム研究会(NS), 2022年3月10日-11日, オンライン開催
    source:https://www.ieice.org/ken/paper/20220311TCjl/

  • ZEL: Net-Zero-Energy Lifelogging System using Heterogeneous Energy Harvesters

    Arita, M; Nakamura, Y; Ishida, S; Arakawa, Y

    2022 IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON PERVASIVE COMPUTING AND COMMUNICATIONS (PERCOM)   172 - 179   2022年3月   ISSN:2474-2503 ISBN:978-1-6654-1643-6

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:2022 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications, PerCom 2022  

    複数のエナジーハーベスト素子を組み合わせ,発電量の変化をセンサとして活用することで,バッテリーレスなライフロギングを実現した.

    DOI: 10.1109/PerCom53586.2022.9762376

    Web of Science

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    その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/percom/percom2022.html#AritaNIA22

  • Context-Aware Chatbot Based on Cyber-Physical Sensing for Promoting Serendipitous Face-to-Face Communication

    Tanaka, H; Motomatsu, H; Nakamura, Y; Arakawa, Y

    PERSUASIVE TECHNOLOGY (PERSUASIVE 2022)   13213 LNCS   230 - 239   2022年3月   ISSN:0302-9743 ISBN:978-3-030-98437-3 eISSN:1611-3349

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics)  

    To promote the face-to-face communication reduced by COVID-19, we proposed and implemented a context-aware Slack chatbot based on Cyber-Physical sensing that helps colleagues meet more often in the same place. Our system periodically collects the user’s internal context through Slack (cyber sensing) and uses small BLE beacons distributed to colleagues and beacon scanners installed in a laboratory to sense physical attendance (physical sensing). In addition, the system notifies the user of recommended actions, such as lunch or coffee break, depending on the context determined by the Cyber-Physical sensors. We deployed the proposed system in a laboratory environment and conducted an initial experiment for six weeks. Experimental results confirmed that our system can encourage serendipitous face-to-face communication during periods when the frequency of attending school and going to work dropped due to COVID-19. It was also found that in an environment such as a laboratory, where a certain level of trust has already been established, the openness of the collected information can further motivate users to participate in the system.

    DOI: 10.1007/978-3-030-98438-0_18

    Web of Science

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    その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/conf/persuasive/persuasive2022.html#TanakaMNA22

  • Design and development of appendable elevator monitoring system to nudge people behavior change

    Yuta Ohira, Yugo Nakamura, Yutaka Arakawa

    CEUR Workshop Proceedings   3153   2022年3月   ISSN:1613-0073

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    In this study, we propose a behavior change support system that encourages people to use stairs instead of elevators. Using the stairs is not only good for one's health, but nowadays it also plays a role in dense avoidance from the perspective of COVID-19. Although many people are waiting for the elevator, we thought that if we knew how many people were on the elevator, more people could change their behavior. However, there are few buildings where the number of people in the elevator is displayed on each floor. So, we have developed a headcount measurement system in the cargo and a visualization system, those can be easily appended to the current elevator. As a method to measure the number of people in an elevator, we propose a method to detect BLE (Bluetooth Low Energy) signals transmitted from the terminals of elevator users who have installed COCOA, an application for confirming contact with the COVID-19 in Japan, and to measure in real time the number of detected BLE signals with a received signal strength (RSSI) exceeding a certain value. We propose a method to measure the number of BLE signals detected in real time. In this paper, we have designed and developed the system, verified the accuracy of the detection of the continuous operation time and the number of passengers, and estimated the behavior pattern and waiting time of elevator users using the system. The evaluation of the transformation of the decision making of the elevator users brought about by this system is out of the scope of this paper and will be discussed in the future.

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  • オンラインアンケートにおける不適切回答自動検出に向けた回答操作ログの統計分析 査読

    後上正樹, 松田裕貴, 荒川豊, 安本慶一

    日本データベース学会和文論文誌   20-J ( 9 )   1 - 7   2022年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • タッチ操作ログに基づいた操作形態推定手法 査読

    平部 裕子, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    情報処理学会論文誌ジャーナル(Web)   63 ( 1 )   45 - 55   2022年1月   ISSN:1882-7764

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:[出版社不明]  

    ユーザがどのようにスマートフォンを持ち,どの指で操作しているかという情報(操作形態)が分かれば,様々な新しい応用,たとえば,操作形態に適したUI(ユーザインターフェス)への動的切替えや,ながらコンテキスト(スマートフォン操作時に行われている別行動,歩行,喫煙,食事など)の推定など,への道が拓ける可能性がある.本論文では,タッチ操作によって出力されるログに着目し,タッチやスワイプなどの操作領域や頻度からどのような操作形態かを推定する方法を提案する.そのために,Android上でアプリ横断的にタッチ操作を取得可能なTouchAnalyzerから得られた情報を特徴量とし,機械学習手法により代表的な8通りの操作形態を推定する手法を構築する.16名の実験参加者による評価実験を通じて,提案手法によって操作形態をおおむね90&#37;のF値で推定できることが分かった.
    In this paper, we propose a method for estimating the phone holding style that shows hand grasp and finger placement while using a smartphone (e.g., either by both hands or one hand or by putting it on the desk) through analysis of screen touch behavior logs. Knowing the phone holding style in real-time will open the door to various new applications such as dynamically providing a suitable interface (e.g., layouts of buttons) and estimating “side-contexts” like walking, smoking and drinking while using a smartphone. In this paper, focusing on the logs that Android operating systems generate when touch behavior happens, we propose a method to estimate the way of holding a smartphone by area (in the screen) and frequency of touch behavior. We have developed a tool called TouchAnalyzer that identifies touch behavior types like swipe, rotate, pinch, multi-touch, etc. from the device-dependent logs of Android OS. By using the touch behavior type logs that TouchAnalyzer outputs, we have developed an algorithm that can recognizre eight representative phone holding styles. We conducted evaluation experiments with 16 participants and confirmed that the proposed method achives about 90&#37; of F-score in estimating the phone holding style.

    DOI: 10.20729/00215710

    CiNii Books

    CiNii Research

    J-GLOBAL

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  • 路線バスと他の交通機関との乗り換え時間設定に対する乗り換え成立状況の解析と運行ダイヤ改善指標の改良検討 査読

    荒川 豊, 峯 恒憲

    情報処理学会DPSWSワークショップ2022   -   36 - 43   2022年

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  • 料理中の料理動画再生制御に向けた料理工程推定手法の評価 査読

    石田 繁巳, 荒川 豊

    情報処理学会DICOMOシンポジウム2022   -   400 - 405   2022年

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  • 【日本行動科学学会・日本産業ストレス学会・日本心理学会連携企画】これからの職場のメンタルヘルス 労働観の転換と朗働の実現

    島津 明人, 中田 光紀, 稲水 伸行, 佐藤 香織, 荒川 豊, 小林 正弥

    日本心理学会大会発表論文集   86 ( 0 )   SS-038 - SS-038   2022年   eISSN:24337609

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 日本心理学会  

    <p>本シンポジウムは,第66回大会から継続して企画されているシンポジウムおよびワークショップ「職場のストレスとメンタルヘルス」の第20回目に相当する。</p><p>わが国では,雇用・労働環境の変化,価値観や働き方の多様化,デジタル化が進展し,社会や働き方が大きく変化している。一方,一人ひとりの労働者も,コロナ禍で働き方の変化に直面する中,働く意義を再考し,より充実した働き方を実現するための方策を模索し始めている。つまり,現在は,社会全体が新しい労働観や働き方へと向かう転換期にあると言える。</p><p>そこで,本シンポジウムでは,これからの職場のメンタルヘルスについて,特に労働観の転換と朗働の実現に注目して検討する。具体的には,(1)朗働/幸福の心理生物的メカニズム,(2)組織内の行動,(3)勤怠データを用いた働き方と休み方,(4)情報技術を用いた行動の測定,の4点を取り上げ,「職業生活においてどのようにウェルビーイングを促進するか?」という課題について検討したい。</p>

    DOI: 10.4992/pacjpa.86.0_ss-038

    CiNii Research

  • ParmoSense: Scenario-based Participatory Mobile Urban Sensing Platform with User Motivation Engine

    Matsuda, Y; Kawanaka, S; Suwa, H; Arakawa, Y; Yasumoto, K

    SENSORS AND MATERIALS   34 ( 8 )   3063 - 3091   2022年   ISSN:0914-4935

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    出版者・発行元:Sensors and Materials  

    The rapid proliferation of mobile devices with various sensors has enabled participatory mobile sensing (PMS). Several PMS platforms suffer from open issues including the limited use of their functions to a specific scenario/case and the necessity of technical knowledge for organizers. This paper proposes a novel PMS platform named ParmoSense for easy and flexible data collection. To reduce the burden on both organizers and participants, we employ two novel features. First, essential PMS functions implemented as modules can be easily chosen and combined for sensing in different scenarios. Second, the scenario-based description feature allows organizers to easily and quickly prepare a new instance of PMS and enable people to easily participate in the sensing. It also provides multiple functions to motivate participants for sustainable operation. Through a performance comparison with existing PMS platforms, we confirmed that ParmoSense shows the best cost performance in terms of the workload for preparation and the variety of functions. In addition, to evaluate the availability and usability of ParmoSense, we conducted 19 case studies over four years with ordinary citizens. As the result of a questionnaire survey carried out during the case studies, we confirmed that ParmoSense can be easily operated by ordinary citizens without technical skills.

    DOI: 10.18494/SAM3961

    Web of Science

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  • Function-level Access Control System for Home IoT Devices

    Hattori, Y; Arakawa, Y; Koike, D; Ishida, S; Inoue, S

    SENSORS AND MATERIALS   34 ( 6 )   2125 - 2139   2022年   ISSN:0914-4935

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  • Design and development of appendable elevator monitoring system to nudge people behavior change

    Ohira Y., Nakamura Y., Arakawa Y.

    CEUR Workshop Proceedings   3153   2022年   ISSN:16130073

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    出版者・発行元:CEUR Workshop Proceedings  

    In this study, we propose a behavior change support system that encourages people to use stairs instead of elevators. Using the stairs is not only good for one's health, but nowadays it also plays a role in dense avoidance from the perspective of COVID-19. Although many people are waiting for the elevator, we thought that if we knew how many people were on the elevator, more people could change their behavior. However, there are few buildings where the number of people in the elevator is displayed on each floor. So, we have developed a headcount measurement system in the cargo and a visualization system, those can be easily appended to the current elevator. As a method to measure the number of people in an elevator, we propose a method to detect BLE (Bluetooth Low Energy) signals transmitted from the terminals of elevator users who have installed COCOA, an application for confirming contact with the COVID-19 in Japan, and to measure in real time the number of detected BLE signals with a received signal strength (RSSI) exceeding a certain value. We propose a method to measure the number of BLE signals detected in real time. In this paper, we have designed and developed the system, verified the accuracy of the detection of the continuous operation time and the number of passengers, and estimated the behavior pattern and waiting time of elevator users using the system. The evaluation of the transformation of the decision making of the elevator users brought about by this system is out of the scope of this paper and will be discussed in the future.

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  • Automatic Generation of Event Ontology from Social Network and Mobile Positioning Data.

    Landy Rajaonarivo, Tsunenori Mine, Yutaka Arakawa

    WI/IAT   87 - 94   2021年12月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3486622.3493933

  • C-AVDI: Compressive Measurement-Based Acoustic Vehicle Detection and Identification.

    Billy Dawton, Shigemi Ishida, Yutaka Arakawa

    IEEE Access   9   159457 - 159474   2021年12月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/ACCESS.2021.3132061

  • AIを用いて診療記録から臨床研究用データベースを自動で作成する自然言語処理解析装置の開発

    吉江智秀, 柴田大作, 荒牧英治, 若宮翔子, 荒川豊, 植田敏浩, 尾原信行, 坂井信幸

    脳血管内治療(Web)   6 ( Supplement )   2021年11月

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    記述言語:その他  

  • Statistical Analysis between Sleep Status and Occupational Health Indicators for Detecting Depression Signs in Healthy Workers.

    Shuichi Fukuda, Yuki Matsuda 0001, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    ICMU   1 - 2   2021年11月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.23919/ICMU50196.2021.9638882

  • Estimating Work Engagement with Wrist-Worn Heart Rate Sensors.

    Haruki Harashima, Yutaka Arakawa, Shigemi Ishida, Yugo Nakamura

    ICMU   1 - 6   2021年11月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.23919/ICMU50196.2021.9638884

  • Design of Room-Layout Estimator Using Smart Speaker

    Joya, T; Ishida, S; Mitsukude, Y; Arakawa, Y

    MOBILE AND UBIQUITOUS SYSTEMS: COMPUTING, NETWORKING AND SERVICES   419 LNICST   24 - 39   2021年11月   ISSN:1867-8211 ISBN:978-3-030-94821-4 eISSN:1867-822X

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:Lecture Notes of the Institute for Computer Sciences, Social-Informatics and Telecommunications Engineering, LNICST  

    In this study, we propose a room-layout-based appliance control for voice user interfaces (VUIs), such as smart speakers. VUI-based appliance control requires a control command including which device to do what. However, we often experience an ambiguous target problem: the control target device in a control command is ambiguous because an ambiguous room name and demonstrative words are frequently used to specify the target device. To address this problem, we utilized a room layout to estimate the control target. A user implicitly aims to control devices in a room where they are. Therefore, we estimate the room where the user is now based on the room layout, which is estimated on a smart speaker, to determine the control target. In this study, we present the design of a room-layout estimator as the first step toward room-layout-based appliance control. The experimental evaluations conducted in our 1-bedroom smart house revealed that our room-layout estimator estimates room directions and room types with accuracies of 0.850 and 0.714, respectively.

    DOI: 10.1007/978-3-030-94822-1_2

    Web of Science

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  • Automatic Parameter Adjustment for Hybrid WiFi and BLE-based Congestion Measurement.

    Akira Tokuda, Yutaka Arakawa, Shigeru Takano, Shigemi Ishida

    ICMU   1 - 6   2021年11月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.23919/ICMU50196.2021.9638886

  • A Privacy-Aware Browser Extension to Track User Search Behavior for Programming Course Supplement

    Makhlouf, J; Arakawa, Y; Watanabe, K

    MOBILE AND UBIQUITOUS SYSTEMS: COMPUTING, NETWORKING AND SERVICES   419 LNICST   783 - 796   2021年11月   ISSN:1867-8211 ISBN:978-3-030-94821-4 eISSN:1867-822X

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:Lecture Notes of the Institute for Computer Sciences, Social-Informatics and Telecommunications Engineering, LNICST  

    There is an abundant and constantly growing amount of information that can be retrieved from online resources. Moreover, the access to such resources is becoming more and more convenient. Yet, finding the exact needed information is not easy, especially for programming search queries. In this paper, we present TrackThinkTS, a privacy-aware browser extension. It tracks users’ behaviors when navigating the web. The extension logs various user actions related to tab management, search query, browsing, and clipboard management. The extension is built with a privacy-first mindset. In fact, the users have full control over the registered logs, they can manage, update and export the logs in a completely transparent way. The vision behind this work is twofold. On one hand, we aim to investigate the web search behavior of programming students and detect patterns of a successful search. On the other hand, the objective is to build a knowledge base that will serve as a course supplement for programming students. Therefore, the proposed extension in this paper is one of the building blocks of the whole system. Data collected from this extension will be also synchronized with log data coming from an online IDE used by programming students during the experiment phase.

    DOI: 10.1007/978-3-030-94822-1_51

    Web of Science

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  • The Influence of Experience on Gazing Patterns during Endovascular Treatment: Eye-Tracking Study

    Yoshie, T; Matsuda, Y; Arakawa, Y; Otsubo, H; Araga, T; Tatsuno, K; Takaishi, S; Usuki, N; Ueda, T

    脳神経血管内治療   16 ( 6 )   294 - 300   2021年10月   ISSN:18824072 eISSN:21862494

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:特定非営利活動法人 日本脳神経血管内治療学会  

    DOI: 10.5797/jnet.oa.2021-0053

    Web of Science

    PubMed

    CiNii Research

  • Toward the Analysis of Office Workers’ Mental Indicators Based on Wearable, Work Activity, and Weather Data

    Nishimura, Y; Hossain, T; Sano, A; Isomura, S; Arakawa, Y; Inoue, S

    SENSOR- AND VIDEO-BASED ACTIVITY AND BEHAVIOR COMPUTING, ABC 2021   291   1 - 26   2021年10月   ISSN:2190-3018 ISBN:978-981-19-0360-1 eISSN:2190-3026

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:Smart Innovation, Systems and Technologies  

    In recent years, many organizations have prioritized efforts to detect and treat mental health issues. In particular, office workers are affected by many stressors, and physical and mental exhaustion, which is also a social problem. To improve the psychological situation in the workplace, we need to clarify the cause. In this paper, we conducted a 14-day experiment to collect wristband sensor data as well as behavioral and psychological questionnaire data from about 100 office workers. We developed machine learning models to predict psychological indexes using the data. In addition, we analyzed the correlation between behavior (work content and work environment) and psychological state of office workers to reveal the relationship between their work content, work environment, and behavior. As a result, we showed that multiple psychological indicators of office workers can be predicted with more than 80% accuracy using wearable sensors, behavioral data, and weather data. Furthermore, we found that in the working environment, the time spent in “web conferencing”, “working at home (living room)”, and “break time (work time)’ had a significant effect on the psychological state of office workers.

    DOI: 10.1007/978-981-19-0361-8_1

    Web of Science

    Scopus

  • DisCaaS: Micro Behavior Analysis on Discussion by Camera as a Sensor

    Ko Watanabe, Yusuke Soneda, Yuki Matsuda, Yugo Nakamura, Yutaka Arakawa, Andreas Dengel, Shoya Ishimaru

    Sensors   21 ( 17 )   5719 - 5719   2021年8月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/s21175719

  • 人の動きを捉え社会を動かす人口流動統計:7.大規模位置情報データ連携がもたらす合理的根拠に基づく観光政策立案評価の実現

    荒川 豊, 石田 繁巳, 酒井 幸輝, 谷津 ゆい子

    情報処理   62 ( 9 )   none   2021年8月

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    記述言語:日本語  

    緊迫化する地方自治体の財政への対応として,限られた財源を有効に活用するために,施策成果をより正確に分析し,見直していくEBPM(客観的証拠に基づく政策立案)の推進が求められてきた.しかしながら,現在多くの地域では施策の効果検証や分析まで人手が回らず,また外部委託が必要でお金と時間が足りないなどの課題を抱えており,本格導入には至っていない.そうした状況を打破すべく,国内最大規模の広告位置情報ビッグデータを活用して観光拠点単位で人流の検出と集計を担う政策立案評価システムを開発,自治体職員がコロナ禍の人流抑制などを即時かつ安価に把握で環境を整えることで観光分野におけるEBPMの推進を目指す取り組みを紹介する.

    DOI: 10.20729/00212203

  • Called function identification of IoT devices by network traffic analysis 査読

    Daichi Koike, Shigemi Ishida, Yutaka Arakawa

    Proceedings of the 36th Annual ACM Symposium on Applied Computing   737 - 743   2021年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3412841.3441951

  • Distinguishing Working State by Palm Orientation. 査読

    Kenta Hayashi, Shingo Kumazoe, Shigemi Ishida, Yutaka Arakawa

    LifeTech 2021 - 2021 IEEE 3rd Global Conference on Life Sciences and Technologies   256 - 260   2021年3月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/LifeTech52111.2021.9391950

  • ParmoSense: A Scenario-based Participatory Mobile Urban Sensing Platform with User Motivation Engine

    Yuki Matsuda, Shogo Kawanaka, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    CoRR   abs/2102.05586   2021年2月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Initial Attempt on Wi-Fi CSI Based Vibration Sensing for Factory Equipment Fault Detection. 査読

    Sirui Jian, Shigemi Ishida, Yutaka Arakawa

    ACM International Conference Proceeding Series   163 - 168   2021年1月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3427477.3429462

  • ProceThings: Data Processing Platform with In-situ IoT Devices for Smart Community Services. 査読

    Yugo Nakamura, Jose Paolo Talusan, Teruhiro Mizumoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Hirozumi Yamaguchi, Keiichi Yasumoto

    ACM International Conference Proceeding Series   116 - 121   2021年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3427477.3429275

  • 情報技術の進展に伴う"作業"の変化 招待

    荒川 豊

    作業科学研究   14 ( 1 )   13 - 17   2020年12月

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    記述言語:日本語  

    IoT(Internet of Things)と AI(Artificial Intelligence)が急速に進展し,自動運転やスマートホームなども現実のものとなろうとしている.コロナウイルス感染症の広がりにより,リモートワークや遠隔講義が当たり前という時代もあっという間に到来してしまった.本講演では,情報系研究者の立場から,このような最先端の技術が「作業」に与える影響について俯瞰するともに,新しい時代の作業のあり方について述べる.

    DOI: 10.32191/jjos.14.003

  • アイトラッカーによる注視点分析を用いた血管内治療の教育

    吉江 智秀, 松田 裕貴, 荒川 豊, 大坪 治喜, 荒賀 崇, 辰野 健太郎, 高石 智, 臼杵 乃理子, 植田 敏浩

    脳血管内治療   5 ( Suppl. )   71 - 71   2020年11月

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    記述言語:日本語  

  • アイトラッカーによる注視点分析を用いた血管内治療の教育

    吉江智秀, 松田裕貴, 荒川豊, 大坪治喜, 荒賀崇, 辰野健太郎, 高石智, 臼杵乃理子, 植田敏浩

    脳血管内治療(Web)   5 ( Supplement )   2020年11月

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    記述言語:その他  

  • itocon:複数の混雑度センサを用いたバス停混雑度可視化システム 招待

    井上隼英, 高橋遼, 林健太, 光来出優大, 二俣雅紀, 松尾周汰, 石田繁巳, 荒川豊, 荒川豊, 高野茂

    電子情報通信学会技術研究報告(Web)   120 ( 261(SeMI2020 16-42) )   2020年11月

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    記述言語:その他  

  • Towards ICT based mobility support system with in the COVID-19 era: poster abstract. 査読

    Shigeru Takano, Maiya Hori, Yutaka Arakawa, Rin-Ichiro Taniguchi

    SenSys 2020 - Proceedings of the 2020 18th ACM Conference on Embedded Networked Sensor Systems   788 - 789   2020年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3384419.3430609

  • Proposal for a Compressive Measurement-Based Acoustic Vehicle Detection and Identification System. 査読

    Billy Dawton, Shigemi Ishida, Yuki Hori, Masato Uchino, Yutaka Arakawa

    IEEE Vehicular Technology Conference   2020-November   1 - 6   2020年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/VTC2020-Fall49728.2020.9348569

  • Itocon - a system for visualizing the congestion of bus stops around Ito campus in real-time: poster abstract. 査読

    Ryo Takahashi, Kenta Hayashi, Yudai Mitsukude, Masanori Futamata, Shunei Inoue, Shuta Matsuo, Shigemi Ishida, Yutaka Arakawa, Shigeru Takano

    SenSys 2020 - Proceedings of the 2020 18th ACM Conference on Embedded Networked Sensor Systems   697 - 698   2020年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3384419.3430395

  • An Inter-Organizational Software Architecture for Smart Mobility. 査読

    Tsuneo Nakanishi, Yutaka Arakawa, Takahiro Ando, Shigemi Ishida, Kenji Hisazumi, Tsunenori Mine, Akira Fukuda

    Proceedings of 2020 9th International Conference on Software and Information Engineering, ICSIE 2020   41 - 46   2020年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3436829.3436868

  • Analysis of Tourists' Nationality Effects on Behavior-based Emotion and Satisfaction Estimation 査読

    Yuki Matsuda, Dmitrii Fedotov, Yutaka Arakawa, Hirohiko Suwa, Wolfgang Minker, Keiichi Yasumoto

    2020 Joint 9th International Conference on Informatics, Electronics and Vision and 2020 4th International Conference on Imaging, Vision and Pattern Recognition, ICIEV and icIVPR 2020   2020年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/ICIEVicIVPR48672.2020.9306525

  • Gamified Participatory Sensing in Tourism: An Experimental Study of the Effects on Tourist Behavior and Satisfaction 査読

    Shogo Kawanaka, Yuki Matsuda, Hirohiko Suwa, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    Smart Cities   3 ( 3 )   736 - 757   2020年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/smartcities3030037

  • Design and implementation of sensor-embedded chair for continuous sitting posture recognition 査読

    Teruhiro Mizumoto, Yasuhiro Otoda, Chihiro Nakajima, Mitsuhiro Kohana, Motohiro Uenishi, Keiichi Yasumoto, Yutaka Arakawa

    IEICE Transactions on Information and Systems   E103D ( 5 )   1067 - 1077   2020年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1587/transinf.2019EDP7226

  • Implementation and Field Evaluation of Location-based Nursing Record System QuickCareRecord 査読

    Haruka Wada, Zhihua Zhang, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2020 14TH INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON MEDICAL INFORMATION COMMUNICATION TECHNOLOGY (ISMICT)   2020-May   20 - 25   2020年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/ISMICT48699.2020.9152614

  • Design and Implementation of Sensor-Embedded Chair for Continuous Sitting Posture Recognition. 査読

    Teruhiro Mizumoto, Yasuhiro Otoda, Chihiro Nakajima, Mitsuhiro Kohana, Motohiro Uenishi, Keiichi Yasumoto, Yutaka Arakawa

    IEICE Trans. Inf. Syst.   103-D ( 5 )   1067 - 1077   2020年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1587/transinf.2019EDP7226

  • Embedding Additional Behaviors into Users' Daily Routines for Improving Users' Awareness of Self-Health Condition. 査読

    Zhihua Zhang, Yuki Matsuda 0001, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    Eighth International Workshop on Behavior Change Support Systems (BCSS 2020)   2662   2020年4月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • On-site Trip Planning Support System Based on Dynamic Information on Tourism Spots

    Masato Hidaka, Yuki Kanaya, Shogo Kawanaka, Yuki Matsuda, Yugo Nakamura, Hirohiko Suwa, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    Smart Cities   3 ( 2 )   212 - 231   2020年4月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/smartcities3020013

  • Initial Evaluation of Vehicle Type Identification using Roadside Stereo Microphones 査読

    Billy Dawton, Shigemi Ishida, Yuki Hori, Masato Uchino, Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, Akira Fukuda

    2020 IEEE Sensors Applications Symposium, SAS 2020 - Proceedings   2020年3月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/SAS48726.2020.9220076

  • WorkerSense: Mobile Sensing Platform for Collecting Physiological, Mental, and Environmental State of Office Workers. 査読

    Yuri Tani, Shuichi Fukuda, Yuki Matsuda 0001, Sozo Inoue, Yutaka Arakawa

    2020 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2020   1 - 6   2020年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PerComWorkshops48775.2020.9156085

  • SMArch : スマートモビリティのためのソフトウェアアーキテクチャ

    中西 恒夫, 荒川 豊, 安藤 崇央, 石田 繁巳, 金子 邦彦, 田頭 茂明, 久住 憲嗣, 峯 恒憲, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   119 ( 472 )   13 - 18   2020年3月

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    記述言語:日本語  

  • Predicting Depression and Anxiety Mood by Wrist-Worn Sleep Sensor. 査読

    Shuichi Fukuda, Yuki Matsuda 0001, Yuri Tani, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2020 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2020   1 - 6   2020年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PerComWorkshops48775.2020.9156176

  • Initial Design of Two-Stage Acoustic Vehicle Detection System for High Traffic Roads 査読

    Masato Uchino, Billy Dawton, Yuki Hori, Shigemi Ishida, Shigeaki Tagashira, Yutaka Arakawa, Akira Fukuda

    2020 IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON PERVASIVE COMPUTING AND COMMUNICATIONS WORKSHOPS (PERCOM WORKSHOPS)   1 - 6   2020年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PerComWorkshops48775.2020.9156248

  • Augmented Workplace: Human-Sensor Interaction for Improving the Work Environment. 査読

    Yutaka Arakawa

    ACM International Conference Proceeding Series   35 - 2   2020年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3384657.3385334

  • Effective application distribution system for internet-less communication during disasters 査読

    Manato Fujimoto, Seigi Matsumoto, Edgar Marko Trono, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    Sensors and Materials   32 ( 1 )   79 - 95   2020年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.18494/SAM.2020.2614

  • Wireless local area network signal strength measurement for sensor localization without new anchors 査読

    Shigemi Ishida, Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, Akira Fukuda

    Sensors and Materials   32 ( 1 )   97 - 114   2020年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.18494/SAM.2020.2592

  • Strike Activity Detection and Recognition Using Inertial Measurement Unit towards Kendo Skill Improvement Support System 査読

    Yohei Torigoe, Yugo Nakamura, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    SENSORS AND MATERIALS   32 ( 2 )   651 - 673   2020年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.18494/SAM.2020.2615

  • Psychosocial impact of COVID‐19 for general workers 国際誌

    62 ( 1 )   e12132   2020年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/1348-9585.12132

  • Effective application distribution system for internet-less communication during disasters 査読

    Manato Fujimoto, Seigi Matsumoto, Edgar Marko Trono, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    Sensors and Materials   32 ( 1 )   79 - 95   2020年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.18494/SAM.2020.2614

  • Effective Trilateration-based Indoor Localization Method Utilizing Active Control of Lighting Devices 査読

    Kazuki Moriya, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    Sensors and Materials   2020年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Effective Trilateration-based Indoor Localization Method Utilizing Active Control of Lighting Devices

  • Psychosocial impact of COVID-19 for general workers

    Akihito Shimazu, Akinori Nakata, Tomohisa Nagata, Yutaka Arakawa, Sachiko Kuroda, Nobuyuki Inamizu, Isamu Yamamoto

    Journal of Occupational Health   62 ( 1 )   2020年1月

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    記述言語:その他  

    DOI: 10.1002/1348-9585.12132

  • Wireless local area network signal strength measurement for sensor localization without new anchors 査読

    Shigemi Ishida, Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, Akira Fukuda

    Sensors and Materials   32 ( 1 )   97 - 114   2020年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.18494/SAM.2020.2592

  • Wireless Local Area Network Signal Strength Measurement for Sensor Localization without New Anchors 査読

    Shigemi Ishida, Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, Akira Fukuda

    Sensors and Materials   32 ( 1 )   97   2020年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.18494/SAM.2020.2592

  • 多車線道路に対応した2段階音響車両検出システムの初期的評価 査読

    内野 雅人, 石田 繁巳, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    第27回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集   84 - 90   2019年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • IMUを用いた剣道の素振り稽古における打突動作区間の検出手法

    鳥越 庸平, 中村 優吾, 藤本 まなと, 荒川 豊, 安本 慶一

    第27回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集   164 - 171   2019年11月

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    記述言語:日本語  

  • Walking Pace Induction Application Based on the BPM and RhythmValue of Music. 査読

    Atsushi Otsubo, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    Lecture Notes of the Institute for Computer Sciences, Social-Informatics and Telecommunications Engineering, LNICST   320 LNICST   60 - 74   2019年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1007/978-3-030-49289-2_5

  • Multimodal recording system for collecting facial and postural data in a group meeting 査読

    Yusuke Soneda, Yuki Matsuda, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    ICCE 2019 - 27th International Conference on Computers in Education, Proceedings   1   466 - 471   2019年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Waistonbelt x A belt-type wearable device with sensing and intervention toward health behavior change 査読

    Yugo Nakamura, Yuki Matsuda, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    Sensors (Switzerland)   19 ( 20 )   2019年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/s19204600

  • ワンウェイカーシェアリング実現に向けた潜在的利用者による車両偏在問題の解決 査読

    千住 琴音, 諏訪 博彦, 水本 旭洋, 荒川 豊, 安本 慶一

    情報処理学会論文誌   60 ( 10 )   1818 - 1828   2019年10月

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    記述言語:日本語  

    ワンウェイカーシェアリングにおいて車両偏在問題の解決は重要な課題である.これまで,運営会社による効率的な車両移動による解決などが試みられてきたが,コスト面でのデメリットは無視できない.そこで我々は,新たなアプローチとして,潜在的利用者へ車両移動を依頼する手法を提案する.本提案は,依頼トリップの数を少なくしながら,要求トリップの成立数を最大化する問題として設定できる.提案手法の効果を検証するためにシミュレーションによる評価を実施した結果,依頼トリップの受託率が20%であったとしても,要求トリップの受託率を17%向上できることを確認した.また,依頼すべき潜在的利用者について検討するために,実証実験を実施しているパーク24株式会社から提供された利用実績データの分析を行った.その結果,利用行動パターンとして5パターン(常連,2way,分散,局所,1ルート)が存在することを明らかにした.また,そのなかでも依頼すべき利用者の利用パターンが,分散型,局所型であることを考察した.本研究の貢献は,車両偏在問題を解決するための新たなアプローチを提案し,シミュレーションだけでなく,実データの分析と合わせて議論していることである.

  • WaistonBelt X: A Belt-Type Wearable Device with Sensing and Intervention Toward Health Behavior Change 査読 国際誌

    Yugo Nakamura, Yuki Matsuda, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    Sensors   19 ( 20 )   4600 - 4600   2019年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/s19204600

  • Battery-less Place Recognition System using Multiple Energy Harvesting Elements 査読

    Yuito Sugata, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    Proceedings of IEEE Sensors   2019-October   2019年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/SENSORS43011.2019.8956580

  • M3B corpus: multi-modal meeting behavior corpus for group meeting behavior corpus for group meeting assessment.

    Yusuke Soneda, Yuki Matsuda 0001, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    UbiComp/ISWC 2019- - Adjunct Proceedings of the 2019 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing and Proceedings of the 2019 ACM International Symposium on Wearable Computers   825 - 834   2019年9月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3341162.3345588

  • オンラインアンケートの回答信頼性に影響する指標の調査検討 : アンケート形式とスマートフォン操作状況の観点から

    後上 正樹, 谷 優里, 松田 裕貴, 荒川 豊, 安本 慶一

    情報処理学会関西支部支部大会講演論文集   ( 2019 )   5p   2019年9月

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    記述言語:日本語  

  • Sensing and Changing Human Behavior for Workplace Wellness. 招待 査読

    Yutaka Arakawa

    J. Inf. Process.   27   614 - 623   2019年9月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2197/ipsjjip.27.614

  • Investigating effects of interactive signage-based stimulation for promoting behavior change 査読

    Zhihua Zhang, Yuta Takahashi, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    COMPUTATIONAL INTELLIGENCE   35 ( 3 )   643 - 668   2019年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/coin.12234

  • A Cooking Support System for Seasoning with Smart Cruet. 査読

    Yuta Kido, Teruhiro Mizumoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    Proc. HCI 2019   369 - 382   2019年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1007/978-3-030-22015-0_29

  • 労働衛生に関するアンケートとモバイルセンサデータの統合的・継続的な収集

    谷 優里, 松田 裕貴, 荒川 豊, 井上 創造

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集   ( 2019 )   1027 - 1034   2019年6月

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    記述言語:日本語  

  • ウェアラブルセンサ装着位置/向きの違いにロバストな行動認識システムの実現に向けたデータ変換手法の検討

    中村 優吾, 荒川 豊, 安本 慶一

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集   ( 2019 )   135 - 146   2019年6月

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    記述言語:日本語  

  • Room measurement tool combining ultrasonic and inertial sensors in smartphones. 査読

    Yukitoshi Kashimoto, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    Int. J. Ad Hoc Ubiquitous Comput.   31 ( 3 )   189 - 199   2019年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1504/IJAHUC.2019.100779

  • 観光中の仕草に基づく感情・満足度の推定における観光客属性の影響分析

    松田 裕貴, Dmitrii Fedotov, 荒川 豊, 諏訪 博彦, Wolfgang Minker, 安本 慶一

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集   ( 2019 )   785 - 791   2019年6月

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    記述言語:日本語  

  • 行動変容タスクを考慮したサービス間連携フレームワークの設計と実装

    張 志華, 松田 裕貴, 藤本 まなと, 荒川 豊, 安本 慶一

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集   ( 2019 )   1708 - 1715   2019年6月

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    記述言語:日本語  

  • A Smart Glove to Track Fitness Exercises by Reading Hand Palm 査読

    A. H. Elder Akpa, Masashi Fujiwara, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    Journal of Sensors   2019 ( 9320145 )   9320145 - 19   2019年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1155/2019/9320145

  • QuickCareRecord: Efficient Care Recording Application with Location-based Automatic View Transition and Information Complement 査読

    Haruka Wada, Zhihua Zhang, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2019 13TH INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON MEDICAL INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY (ISMICT)   2019-May   37 - 42   2019年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/ISMICT.2019.8743900

  • オフィスワーカーの心身と環境センシングのためのアプリケーションの開発と評価

    谷優里, 松田裕貴, 河中祥吾, 大坪敦, 平野陽大, 荒川豊, 安本慶一

    研究報告モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム(MBL)   2019年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Automatic Tour Video Summarization Focusing on Scene Change for Advance Touristic Experience

    Yuki Kanaya, Shogo Kawanaka, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2nd International Conference on Multimedia Information Processing and Retrieval, MIPR 2019 Proceedings - 2nd International Conference on Multimedia Information Processing and Retrieval, MIPR 2019   391 - 392   2019年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/MIPR.2019.00079

  • Toward Sustainable Smart Mobility Information Infrastructure Platform - Current Status - Current S

    Akira Fukuda, Tsuneo Nakanishi, Hisazumi Kenji, Kunihiko Kaneko, Shigeaki Tagashira, Tsunenori Mine, Yutaka Arakawa, Shigemi Ishida, Takahiro Ando, Shuichi Ashihara, Masakatsu Ura, Yoshimichi Nakamura, Soichiro Nakamura, Weiqiang Kong, Guoqiang Li

    7th International Congress on Advanced Applied Informatics, IIAI-AAI 2018 Proceedings - 2018 7th International Congress on Advanced Applied Informatics, IIAI-AAI 2018   81 - 85   2019年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/IIAI-AAI.2018.00025

  • PerPersuasion'19 - 1st International Workshop on Pervasive Persuasive System for Behavior Change - Welcome and Committees 査読

    Yutaka Arakawa, Mani Srivastava

    2019 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2019 2019 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2019   2019年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/PERCOMW.2019.8730659

  • Towards Real-Time Contextual Touristic Emotion and Satisfaction Estimation with Wearable Devices.

    Dmitrii Fedotov, Yuki Matsuda 0001, Yuta Takahashi, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto, Wolfgang Minker

    2019 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2019   358 - 360   2019年3月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PERCOMW.2019.8730864

  • Strikes-Thrusts Activity Recognition Using Wrist Sensor Towards Pervasive Kendo Support System. 査読

    Masashi Takata, Yugo Nakamura, Yohei Torigoe, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2019 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2019   243 - 248   2019年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PERCOMW.2019.8730861

  • Predicting Occurrence Time of Daily Living Activities Through Time Series Analysis of Smart Home Data. 査読

    Wataru Sasaki, Masashi Fujiwara, Manato Fujimoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2019 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2019   233 - 238   2019年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PERCOMW.2019.8730662

  • Integration of spoken dialogue system and ubiquitous computing.

    Yutaka Arakawa

    IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops   874 - 874   2019年3月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PERCOMW.2019.8730712

  • EHAAS: Energy Harvesters As A Sensor for Place Recognition on Wearables. 査読

    Yoshinori Umetsu, Yugo Nakamura, Yutaka Arakawa, Manato Fujimoto, Hirohiko Suwa

    CoRR   abs/1903.08592   1 - 10   2019年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/PERCOM.2019.8767385

  • Detecting Surrounding Users by Reverberation Analysis with a Smart Speaker and Microphone Array 査読

    Naoki Yoneoka, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2019 IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON PERVASIVE COMPUTING AND COMMUNICATIONS WORKSHOPS (PERCOM WORKSHOPS)   523 - 528   2019年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PERCOMW.2019.8730674

  • Design of Behavior Change Environment with Interactive Signage Having Active Talk Function

    Zhihua Zhang, Yutaka Arakawa, Harri Oinas-kukkonen

    2019 IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON PERVASIVE COMPUTING AND COMMUNICATIONS WORKSHOPS (PERCOM WORKSHOPS)   796 - 801   2019年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PERCOMW.2019.8730807

  • Design and Implementation of Notification Information Survey System and Survey Results Toward Use-Side Adaptive Notification Management.

    Kenta Taki, Yuki Matsuda 0001, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2019 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2019   808 - 813   2019年3月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PERCOMW.2019.8730694

  • BeatSync: Walking Pace Control Through Beat Synchronization between Music and Walking. 査読

    Atsushi Otsubo, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2019 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2019   367 - 369   2019年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PERCOMW.2019.8730833

  • Automatic Tour Video Summarization Focusing on Scene Change for Advance Touristic Experience. 査読

    Yuki Kanaya, Shogo Kawanaka, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    Proceedings - 2nd International Conference on Multimedia Information Processing and Retrieval, MIPR 2019   391 - 392   2019年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/MIPR.2019.00079

  • 剣道上達支援のためのIMUを用いた打突動作認識

    鳥越庸平, 髙田将志, 中村優吾, 藤本まなと, 荒川豊, 安本慶一

    研究報告ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)   2019年3月

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    記述言語:日本語  

  • PerPersuasion'19 - 1st International Workshop on Pervasive Persuasive System for Behavior Change - Welcome and Committees

    Yutaka Arakawa, Mani Srivastava

    2019 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2019   2019年3月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PERCOMW.2019.8730659

  • グローバルアイ〔第45 回〕「UCLA 研究留学レポート」

    荒川 豊

    人工知能   ( 34 )   2019年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Investigating User Reactions to Interactive-signage-based Stimulation Toward Behavior Change

    Zhihua Zhang, Yuta Takahashi, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    11th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Network, ICMU 2018 2018 11th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Network, ICMU 2018   2019年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.23919/ICMU.2018.8653587

  • 辞書検索履歴の自動収集に基づく英単語マイクロラーニング支援手法

    徳田博行, 高橋雄太, 松田裕貴, 荒川豊, 安本慶一

    情報処理学会研究報告 ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)   2019年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 混雑度の偏りを考慮した避難所決定手法 査読

    梅木 寿人, 中村 優吾, 藤本 まなと, 水本 旭洋, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    情報処理学会論文誌   60 ( 2 )   608 - 616   2019年2月

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    記述言語:日本語  

    地震などの突発的災害発生時において,避難所への速やかな避難は重要な防災・減災対策の1つである.現状,災害時の避難誘導は,現在地から最寄りの避難所へと誘導するものが一般的である.しかしながら,災害発生時に,大多数の人々が特定エリアに偏って集中するような状況下においては,単に最寄りの避難所に誘導するだけでは避難所の収容数の超過を招き,別の避難所への移動を余儀なくされる.結果として,被災者は空きのある避難所へたどり着くまでたらい回しにされ,避難が大幅に遅れてしまう問題が生じる.本論文では,この問題を解決するために,多くの人々が活動している地域を対象として,被災者全体の避難時間を削減することを目的とする避難所決定手法を提案する.具体的には,被災時における被災者の位置情報と各避難所の収容可能数に基づいて,被災者全体の避難時間が短くなるように避難所を決定する.提案手法の有効性を評価するために,京都の祇園祭を想定したシミュレーション環境を構築し,一般的な避難所決定手法である最短経路選択およびランダム選択を適用した場合と提案手法を適用した場合の避難時間を比較した.その結果,提案手法を用いた場合に,最短経路選択と比較して平均避難時間を35.9%削減できることを明らかにした.また,提案手法に従う人が全体の20%であっても,平均避難時間を8.1%削減できることを確認した.この結果から,たとえ一部の人であっても,提案手法に従って避難することによって,全体の避難時間を短縮でき,防災・減災に寄与できることが分かった.

  • POI情報の補完によるマイマップ検索システム 査読

    荒川 豊, 金平 卓也, 安本 慶一

    情報処理学会論文誌   60 ( 2 )   538 - 548   2019年2月

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    記述言語:日本語  

    Google MapsやOpen Street Map(OSM)では,1つの地図に複数の地理情報(POI:Point of Interest)を集めて独自の地図を作成可能にする機能が提供されている.この機能は,マイマップ(Google Maps)あるいはuMap(OSM)と呼ばれており,ニッチな情報を集めた地図を含めて,これまでに多種多様な地図が作成されている.しかしながら,これらの地図は,含まれる情報が不十分であることが多く,キーワードを用いて,目的に合致するマイマップを検索することが困難である.本論文では,マイマップ検索の利便性を向上させるため,これまでに存在しなかったマイマップの検索法として,含まれるPOIのカテゴリ比率を特徴とした検索システムを提案する.また,提案システムを実現するにあたり,既存マイマップの問題である情報不足を補うため,1)不完全なPOI情報からPOI情報データベース内のPOIを同定する手法と2)POI名称から属するカテゴリを推定する手法,から構成されるPOI情報補完手法を提案する.インターネット上に公開されているマイマップ5,526件を収集し,その中に含まれるPOI 46,996件について,POI情報の同定精度やカテゴリの推定精度を評価した結果,58.82&#37;を同定可能かつ70.3&#37;のカテゴリを正しく推定できることを明らかにした.さらに,プロトタイプシステムを実装し,10名の被験者を用いて検索の利便性について評価したところ,含まれるPOIカテゴリ比率に基づく検索により,所望するマイマップに近いマップを一定の精度で検索可能であることを確認した.

  • Design and Evaluation of In-Situ Resource Provisioning Method for Regional IoT Services

    Yugo Nakamura, Teruhiro Mizumoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Hirozumi Yamaguchi, Keiichi Yasumoto

    26th IEEE/ACM International Symposium on Quality of Service, IWQoS 2018 2018 IEEE/ACM 26th International Symposium on Quality of Service, IWQoS 2018   2019年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/IWQoS.2018.8624127

  • キャッチコピーを用いた飲食店用不動産賃料推定モデルの改善

    鶴山優季子, 諏訪博彦, 小川祐樹, 荒川豊, 安本慶一

    社会情報システム学シンポジウム(Web)   25th   2019年1月

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    記述言語:その他  

  • 位置に応じたビュー切り替え機能と情報補完機能を有するモバイルアプリの設計

    和田 遥香, 張 志華, 藤本 まなと, 荒川 豊, 安本 慶一

    情報処理学会関西支部支部大会講演論文集   ( 2018 )   6p   2019年1月

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    記述言語:日本語  

  • Sensing and changing human behavior for workplace wellness 査読

    Yutaka Arakawa

    Journal of information processing   27   614 - 623   2019年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2197/ipsjjip.27.614

  • Room measurement tool combining ultrasonic and inertial sensors in smartphones 査読

    Yukitoshi Kashimoto, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    International Journal of Ad Hoc and Ubiquitous Computing   31 ( 3 )   189 - 199   2019年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1504/IJAHUC.2019.100779

  • Investigating effects of interactive signage–based stimulation for promoting behavior change 査読

    35 ( 3 )   643 - 668   2019年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    In recent years, many types of research and developments on behavior change have been conducted. The purpose of behavior change is to improve people's lifestyle pattern or to maintain the improvement for a long time with the aim to achieve a goal such as promoting health condition improvement. To achieve the foundation of a new lifestyle, it is necessary to recognize the daily life patterns of users and give triggers for behavior change to users in their daily life. To realize this, in our research, we develop an interactive signage which is able to identify and actively talk to the passing user and try to induce behavior change by sending visual and auditory stimulation. Then, we record users' reactions and upload them to the server. In this paper, we report the investigation result on users' reactions and feelings to the developed interactive signage. As a survey experiment, we set up four interactive signs on a floor of our university and asked 15 participants to carry a name tag with a Bluetooth Low Energy beacon during their daily life. Five kinds of tasks based on dialogue scenarios are posted to the approaching participants. Participants can respond to these tasks through a touchscreen. The period of the experiment was three weeks. To get the data in an ideal environment, during the first week, we asked all the participants to respond to the utterance from the interactive signage whenever they hear the voice message. During the next two weeks, participants were not asked to respond to the task definitely to get the data in the real environment. The result of the experiment showed that our proposed interactive signage could induce behavior change effectively. Based on the result of experiment, we updated our interactive signage system by adding response time (the time passed from showing contents until user respond), record function, and voice feedback function. Furthermore, to collect the data of response time that is considered as a part of users' reactions, we conducted an additional experiment with the same participants in previous experiment (except for one missing participant) for one week after updating the system. In the additional experiment, the participants were not asked to respond to the utterance definitely. As a result, it is shown that the behavior change by the proposed signage is still effectively induced. We also analyzed the relationship between the day passed and the response rate of each task type. The result shows that the number of ignorance of personal task and check task does not rise even as the time passes.

    DOI: 10.1111/coin.12234

  • A smart glove to track fitness exercises by reading hand palm 査読

    A. H.Elder Akpa, Masashi Fujiwara, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    Journal of Sensors   2019   2019年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1155/2019/9320145

  • In-situ resource provisioning with adaptive scale-out for regional IoT services

    Yugo Nakamura, Teruhiro Mizumoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Hirozumi Yamaguchi, Keiichi Yasumoto

    3rd ACM/IEEE Symposium on Edge Computing, SEC 2018 Proceedings - 2018 3rd ACM/IEEE Symposium on Edge Computing, SEC 2018   203 - 213   2018年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/SEC.2018.00022

  • 電子カルテテキストを自動臨床データベース化する要約システムの開発

    柴田 大作, 若宮 翔子, 伊藤 薫, 荒川 豊, 吉江 智秀, 荒牧 英治

    人工知能学会第二種研究会資料   2018 ( AIMED-006 )   01   2018年11月

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    記述言語:日本語  

    【目的】本研究では,医師の臨床データベースの構築作業の負担軽減のために,カルテテキストを臨床データベース化する自動要約システムの開発を行う. 【材料・手法】循環器分野を対象に,循環医が臨床データベースを構築する際に頻用される11項目 (性別,年齢,体重,身長,HbA1c,CRP,血圧,薬剤の使用歴,糖尿病の有無,喫煙の有無,飲酒の有無)に関して,ルールベースと機械学習を組み合わせることにより,自動で抽出を行う. 【結果・考察】機械学習による自動抽出では,高い精度で情報を抽出することができる可能性が示唆された.

    DOI: 10.11517/jsaisigtwo.2018.aimed-006_01

  • EmoTour: Estimating Emotion and Satisfaction of Users Based on Behavioral Cues and Audiovisual Data 査読 国際誌

    Matsuda, Y., Fedotov, D., Takahashi, Y., Arakawa, Y., Yasumoto, K., Minker, W.

    Sensors (Basel, Switzerland)   18 ( 11 )   3978 - 3978   2018年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/s18113978

  • 端末側での適応的通知タイミング制御の実現に向けた通知情報調査システムの構築と調査結果

    城賢大, 松田裕貴, 荒川豊, 安本慶一

    情報処理学会研究報告 ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)   2018年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • EmoTour Estimating Emotion and Satisfaction of Users Based on Behavioral Cues and Audiovisual Data 査読

    Yuki Matsuda, Dmitrii Fedotov, Yuta Takahashi, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto, Wolfgang Minker

    Sensors (Basel, Switzerland)   18 ( 11 )   2018年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/s18113978

  • BLE Beacon-based Activity Monitoring System toward Automatic Generation of Daily Report

    Tatsuya Morita, Kenta Taki, Manato Fujimoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2018 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2018 2018 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2018   788 - 793   2018年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PERCOMW.2018.8480348

  • EmoTour: Multimodal Emotion Recognition using Physiological and Audio-Visual Features.

    Yuki Matsuda 0001, Dmitrii Fedotov, Yuta Takahashi, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto, Wolfgang Minker

    UbiComp/ISWC 2018 - Adjunct Proceedings of the 2018 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing and Proceedings of the 2018 ACM International Symposium on Wearable Computers   946 - 951   2018年10月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3267305.3267687

  • Multi-Stage Activity Inference for Locomotion and Transportation Analytics of Mobile Users. 査読

    Yugo Nakamura, Yoshinori Umetsu, Jose Paolo Talusan, Keiichi Yasumoto, Wataru Sasaki, Masashi Takata, Yutaka Arakawa

    UbiComp/ISWC 2018 - Adjunct Proceedings of the 2018 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing and Proceedings of the 2018 ACM International Symposium on Wearable Computers   1579 - 1588   2018年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3267305.3267526

  • Investigating the Capitalize Effect of Sensor Position for Training Type Recognition in a Body Weight Training Support System. 査読

    Masashi Takata, Manato Fujimoto, Keiichi Yasumoto, Yugo Nakamura, Yutaka Arakawa

    UbiComp/ISWC Adjunct 2018   1404 - 1408   2018年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3267305.3267504

  • Investigating User Reactions to Interactive-signage-based Stimulation Toward Behavior Change 査読

    Zhihua Zhang, Yuta Takahashi, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2018 ELEVENTH INTERNATIONAL CONFERENCE ON MOBILE COMPUTING AND UBIQUITOUS NETWORK (ICMU 2018)   1 - 6   2018年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.23919/ICMU.2018.8653587

  • In-Situ Resource Provisioning with Adaptive Scale-out for Regional IoT Services. 査読

    Yugo Nakamura, Teruhiro Mizumoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Hirozumi Yamaguchi, Keiichi Yasumoto

    The Third ACM/IEEE Symposium on Edge Computing (SEC 2018)   203 - 213   2018年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/SEC.2018.00022

  • HyperMind Builder: Pervasive User Interface to Create Intelligent Interactive Documents.

    Proceedings of the 2018 ACM International Joint Conference and 2018 International Symposium on Pervasive and Ubiquitous Computing and Wearable Computers   357 - 360   2018年10月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3267305.3267667

  • Feasibility Study Toward a Battery-free Place Recognition System Based on Solar Cells. 査読

    Yutaka Arakawa, Yugo Nakamura, Hirohiko Suwa, Yoshinori Umetsu, Manato Fujimoto, Keiichi Yasumoto

    UbiComp/ISWC 2018 - Adjunct Proceedings of the 2018 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing and Proceedings of the 2018 ACM International Symposium on Wearable Computers   1 - 4   2018年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3267305.3267624

  • Real-Time Congestion Estimation in Sightseeing Spots with BLE Devices

    Kazuhito Umeki, Yugo Nakamura, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2018 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2018 2018 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2018   430 - 432   2018年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PERCOMW.2018.8480395

  • Poster Feasibility study toward a battery-free place recognition system based on solar cells

    Yutaka Arakawa, Yugo Nakamura, Hirohiko Suwa, Yoshinori Umetsu, Manato Fujimoto, Keiichi Yasumoto

    2018 Joint ACM International Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing, UbiComp 2018 and 2018 ACM International Symposium on Wearable Computers, ISWC 2018 UbiComp/ISWC 2018 - Adjunct Proceedings of the 2018 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing and Proceedings of the 2018 ACM International Symposium on Wearable Computers   1 - 4   2018年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3267305.3267624

  • Multi-stage activity inference for locomotion and transportation analytics of mobile users

    Yugo Nakamura, Yoshinori Umetsu, Jose Paolo Talusan, Keiichi Yasumoto, Wataru Sasaki, Masashi Takata, Yutaka Arakawa

    2018 Joint ACM International Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing, UbiComp 2018 and 2018 ACM International Symposium on Wearable Computers, ISWC 2018 UbiComp/ISWC 2018 - Adjunct Proceedings of the 2018 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing and Proceedings of the 2018 ACM International Symposium on Wearable Computers   1579 - 1588   2018年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3267305.3267526

  • Investigating the capitalize effect of sensor position for training type recognition in a body weight training support system

    Masashi Takata, Manato Fujimoto, Keiichi Yasumoto, Yugo Nakamura, Yutaka Arakawa

    2018 Joint ACM International Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing, UbiComp 2018 and 2018 ACM International Symposium on Wearable Computers, ISWC 2018 UbiComp/ISWC 2018 - Adjunct Proceedings of the 2018 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing and Proceedings of the 2018 ACM International Symposium on Wearable Computers   1404 - 1408   2018年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3267305.3267504

  • GIFT Glove for Indoor Fitness Tracking System

    Elder A.H. Akpa, Masashi Fujiwara, Yutaka Arakawa, Hirohiko Suwa, Keiichi Yasumoto

    2018 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2018 2018 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2018   52 - 57   2018年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PERCOMW.2018.8480211

  • Emotour Multimodal emotion recognition using physiological and audio-visual features

    Yuki Matsuda, Dmitrii Fedotov, Yuta Takahashi, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto, Wolfgang Minker

    2018 Joint ACM International Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing, UbiComp 2018 and 2018 ACM International Symposium on Wearable Computers, ISWC 2018 UbiComp/ISWC 2018 - Adjunct Proceedings of the 2018 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing and Proceedings of the 2018 ACM International Symposium on Wearable Computers   946 - 951   2018年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3267305.3267687

  • Designing Strategy for Resolving Maldistribution of Vehicles in One-Way Car-Sharing through Active Trip Request to Potential Users

    Kotone Senju, Teruhiro Mizumoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2018 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2018 2018 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2018   83 - 88   2018年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PERCOMW.2018.8480256

  • Demo Hypermind builder - Pervasive user interface to create intelligent interactive documents

    2018 Joint ACM International Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing, UbiComp 2018 and 2018 ACM International Symposium on Wearable Computers, ISWC 2018 UbiComp/ISWC 2018 - Adjunct Proceedings of the 2018 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing and Proceedings of the 2018 ACM International Symposium on Wearable Computers   357 - 360   2018年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3267305.3267667

  • 環境発電素子を電源かつセンサとして利用する行動認識システムの設計

    菅田 唯仁, 荒川 豊, 安本 慶一

    2018年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集   ( 2018 )   2018年9月

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    記述言語:日本語  

  • 音楽の引き込み効果を用いた歩行ペース誘導アプリの検討

    大坪 敦, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    情報処理学会関西支部支部大会講演論文集   ( 2018 )   4p   2018年9月

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    記述言語:日本語  

  • オンラインミーティングを対象とした参加者のエンゲージメント計測システムの検討

    曽根田 悠介, 荒川 豊, 安本 慶一

    情報処理学会関西支部支部大会講演論文集   ( 2018 )   3p   2018年9月

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    記述言語:日本語  

  • A smart fridge for efficient foodstuff management with weight sensor and voice interface

    Masashi Fujiwara, Kazuki Moriya, Wataru Sasaki, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    47th International Conference on Parallel Processing, ICPP 2018 47th International Conference on Parallel Processing, ICPP 2018 Workshop Proceedings   2018年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3229710.3229727

  • A Smart Fridge for Efficient Foodstuff Management with Weight Sensor and Voice Interface. 査読

    Masashi Fujiwara, Kazuki Moriya, Wataru Sasaki, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2 - 7   2018年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3229710.3229727

  • Towards estimating emotions and satisfaction level of tourist based on eye gaze and head movement

    Dmitrii Fedotov, Yuki Matsuda, Yuta Takahashi, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto, Wolfgang Minker

    4th IEEE International Conference on Smart Computing, SMARTCOMP 2018 Proceedings - 2018 IEEE International Conference on Smart Computing, SMARTCOMP 2018   399 - 404   2018年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/SMARTCOMP.2018.00036

  • Beacon-Based Time-Spatial Recognition toward Automatic Daily Care Reporting for Nursing Homes 査読

    Morita, T., Taki, K., Fujimoto, M., Suwa, H., Arakawa, Y., Yasumoto, K.

    Journal of Sensors   2018   2625195 - 15   2018年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1155/2018/2625195

  • 生活リズムの類似性や周期性に基づく心身の健康状態の推定と予測,

    高橋 雄太, 荒川 豊, 安本 慶一

    第58回ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)研究会   2018年7月

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    記述言語:日本語  

  • Heart Rate Prediction for Easy Waking Route Planning 査読

    Shogo Maenaka, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    SICE Journal of Control Measurement and System Integration   11 ( 4 )   284 - 291   2018年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Heart Rate Prediction for Easy Waking Route Planning

  • BLEビーコンと反響音センシングによる屋内スポット推定

    渡邉 洸, 髙橋 雄太, 大坪 敦, 藤本 まなと, 荒川 豊, 安本 慶一

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2018論文集   ( 2018 )   620 - 626   2018年6月

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    記述言語:日本語  

  • Towards Estimating Emotions and Satisfaction Level of Tourist Based on Eye Gaze and Head Movement. 査読

    Dmitrii Fedotov, Yuki Matsuda 0001, Yuta Takahashi, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto, Wolfgang Minker

    399 - 404   2018年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/SMARTCOMP.2018.00036

  • Preference-Aware Video Summarization for Virtual Tour Experience. 査読

    Yuki Kanaya, Shogo Kawanaka, Masato Hidaka, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    244 - 253   2018年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.3233/978-1-61499-874-7-244

  • Design and Evaluation of In-Situ Resource Provisioning Method for Regional IoT Services. 査読

    Yugo Nakamura, Teruhiro Mizumoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Hirozumi Yamaguchi, Keiichi Yasumoto

    2018 IEEE/ACM 26th International Symposium on Quality of Service, IWQoS 2018   1 - 2   2018年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/IWQoS.2018.8624127

  • A Gamified Participatory Sensing for Tourism: The Effect to a Sightseeing. 査読

    Shogo Kawanaka, Yuki Matsuda 0001, Hirohiko Suwa, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    196 - 205   2018年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.3233/978-1-61499-874-7-196

  • 観光客参加型センシングによる観光情報収集におけるゲーミフィケーションの有効性調査

    河中 祥吾, 松田 裕貴, 諏訪 博彦, 藤本 まなと, 荒川 豊, 安本 慶一

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2018論文集   ( 2018 )   145 - 151   2018年6月

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    記述言語:日本語  

  • 行動変容を誘発するインタラクティブサイネージへのユーザの反応調査

    Zhihua Zhang, 高橋 雄太, 藤本 まなと, 荒川 豊, 安本 慶一

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2018論文集   ( 2018 )   1453 - 1462   2018年6月

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    記述言語:日本語  

  • 継続的マイクロラーニングの実現に向けた隙間時間の調査

    徳田 博行, 高橋 雄太, 荒川 豊, 安本 慶一

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2018論文集   ( 2018 )   304 - 309   2018年6月

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    記述言語:日本語  

  • 地域IoTサービスに対する計算需要に応じた適応型地産地処リソース配分手法の提案

    中村 優吾, 水本 旭洋, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 山口 弘純, 安本 慶一

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2018論文集   ( 2018 )   1481 - 1491   2018年6月

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    記述言語:日本語  

  • メニュー推薦に向けたセンサ取り付け位置に依存しない自重トレーニング種目認識手法の提案

    髙田 将志, 中村 優吾, 藤本 まなと, 荒川 豊, 安本 慶一

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2018論文集   ( 2018 )   780 - 790   2018年6月

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    記述言語:日本語  

  • スマートホームデータの時系列分析に基づく宅内行動生起タイミングの予測

    佐々木 渉, 藤原 聖司, 藤本 まなと, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2018論文集   ( 2018 )   1220 - 1226   2018年6月

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    記述言語:日本語  

  • EHAAS : 環境発電素子の発電量に基づくウェアラブル場所推定システム

    梅津 吉雅, 中村 優吾, 荒川 豊, 藤本 まなと, 諏訪 博彦, 安本 慶一

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2018論文集   ( 2018 )   400 - 405   2018年6月

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    記述言語:日本語  

  • オンデマンド屋内位置情報サービスに向けた分散測位型アドホック測位ネットワーク

    石田繁巳, 田頭茂明, 荒川豊, 福田晃

    電子情報通信学会論文誌   J101-B ( 5 )   357 - 371   2018年5月

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    記述言語:日本語  

  • Estimating User Satisfaction Impact in Cities Using Physical Reaction Sensing and Multimodal Dialogue System. 査読

    Yuki Matsuda 0001, Dmitrii Fedotov, Yuta Takahashi, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto, Wolfgang Minker

    Lecture Notes in Electrical Engineering   579   177 - 183   2018年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1007/978-981-13-9443-0_15

  • 脳波を用いた認知負荷推定における被験者間汎化性能の調査,

    諏訪部 開, 荒川 豊, 安本 慶一

    第87回モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム(MBL)   2018年5月

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    記述言語:日本語  

  • 環境発電素子の発電量に基づく行動認識手法の提案,

    梅津 吉雅, 中村 優吾, 荒川 豊, 藤本 まなと, 諏訪 博彦, 安本 慶一

    第87回モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム(MBL)   2018年5月

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    記述言語:日本語  

  • ワンウェイカーシェアリングユーザの利用行動分析 ,

    千住 琴音, 諏訪 博彦, 水本 旭洋, 荒川 豊, 安本 慶一

    第73回高度交通システムとスマートコミュニティ研究会(ITS)研究会   2018年5月

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    記述言語:日本語  

  • センサ装着杖を介した歩行動作検出手法の提案

    高橋雄太, 音田恭宏, 藤本まなと, 荒川豊

    情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDS)   8 ( 2 )   43 - 55   2018年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Approaching vehicle detection method with acoustic analysis using smartphone for elderly bicycle driver

    Shogo Kawanaka, Yukitoshi Kashimoto, Aryan Firouzian, Yutaka Arakawa, Petri Pulli, Keiichi Yasumoto

    10th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Network, ICMU 2017 2017 10th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Network, ICMU 2017   1 - 6   2018年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.23919/ICMU.2017.8330069

  • Improving recognition accuracy for activities of daily living by adding time and area related features

    Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto, Krita Pattamasiriwat, Teruhiro Mizumoto

    10th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Network, ICMU 2017 2017 10th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Network, ICMU 2017   1 - 6   2018年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.23919/ICMU.2017.8330104

  • Automatic live sport video streams curation system from user generated media

    Kazuki Fujisawa, Yuko Hirabe, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    Sports Media, Marketing, and Management Breakthroughs in Research and Practice   417 - 435   2018年3月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.4018/978-1-5225-5475-2.ch022

  • Census Continuous posture sensing chair for office workers

    Yasuhiro Otoda, Teruhiro Mizumoto, Yutaka Arakawa, Chihiro Nakajima, Mitsuhiro Kohana, Motohiro Uenishi, Keiichi Yasumoto

    2018 IEEE International Conference on Consumer Electronics, ICCE 2018 2018 IEEE International Conference on Consumer Electronics, ICCE 2018   1 - 2   2018年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/ICCE.2018.8326275

  • Real-Time Congestion Estimation in Sightseeing Spots with BLE Devices 査読

    Kazuhito Umeki, Yugo Nakamura, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2018 IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON PERVASIVE COMPUTING AND COMMUNICATIONS WORKSHOPS (PERCOM WORKSHOPS)   430 - 432   2018年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PERCOMW.2018.8480395

  • GIFT: Glove for Indoor Fitness Tracking System. 査読

    Elder A. H. Akpa, Masashi Fujiwara, Yutaka Arakawa, Hirohiko Suwa, Keiichi Yasumoto

    Third IEEE PerCom Workshop on Pervasive Health Technologies(PerHealth2018)   52 - 57   2018年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PERCOMW.2018.8480211

  • Designing Strategy for Resolving Maldistribution of Vehicles in One-Way Car-Sharing through Active Trip Request to Potential Users. 査読

    Kotone Senju, Teruhiro Mizumoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    83 - 88   2018年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PERCOMW.2018.8480256

  • BLE Beacon-based Activity Monitoring System toward Automatic Generation of Daily Report. 査読

    Tatsuya Morita, Kenta Taki, Manato Fujimoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    Advanced Technologies for Smarter Assisted Living solutions: Towards an open Smart Home infrastructure (SmarterAAL2018)   788 - 793   2018年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PERCOMW.2018.8480348

  • 環境発電素子の発電量に基づく屋内行動認識システムの検討,

    梅津 吉雅, 藤原 聖司, 中村 優吾, 藤本 まなと, 荒川 豊, 安本 慶一

    2018年電子情報通信学会(IEICE) 総合大会 ISS 特別企画「学生ポスターセッション   2018年3月

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    記述言語:日本語  

  • 個人の味覚を考慮したレシピの調味料分量調整手法,

    木戸 勇太, 水本 旭洋, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    行動変容と社会システム vol.03 社会システムと情報技術研究ウィーク in ルスツ(WSSIT2018)   2018年3月

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    記述言語:日本語  

  • 体幹トレーニング支援に向けたウェアラブルデバイスによる種目認識手法の提案

    高田 将志, 中村優吾, 藤本まなと, 荒川豊, 安本慶一

    第177回ヒューマンコンピュータインタラクション研究   2018年3月

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    記述言語:日本語  

  • ドップラーセンサを活用した宅内行動認識システムの開発と評価

    藤原 聖司, 藤本 まなと, 荒川 豊, 安本 慶一

    行動変容と社会システム vol.03   ( 2018 )   2018年3月

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    記述言語:日本語  

  • ウェアラブルデバイスを用いた体幹トレーニング種目認識手法,

    高田 将志, 中村 優吾, 藤本 まなと, 荒川 豊, 安本 慶一

    2018年電子情報通信学会(IEICE) 総合大会 ISS 特別企画「学生ポスターセッション   2018年3月

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    記述言語:日本語  

  • ECHONET Lite対応家電と人感センサの時系列データ分析による宅内行動認識,

    佐々木 渉, 藤原 聖司, 諏訪 博彦, 藤本 まなと, 荒川 豊, 木村 亜紀, 三木 智子, 安本 慶一

    行動変容と社会システム vol.03 社会システムと情報技術研究ウィーク in ルスツ(WSSIT2018)   2018年3月

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    記述言語:日本語  

  • Development of Automatic Daily Report Generation System for Supporting Daily Works on Carers 査読

    Tatsuya Morita, Kenta Taki, Manato Fujimoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    172 - 177   2018年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    Development of Automatic Daily Report Generation System for Supporting Daily Works on Carers

  • 災害時の混雑情報を考慮した避難所決定手法の提案,

    梅木寿人, 中村優吾, 藤本まなと, 水本旭洋, 諏訪博彦, 荒川豊, 安本慶一

    第86回モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム研究会(MBL2018)   117 ( 451(ASN2017 116-121) )   2018年2月

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    記述言語:日本語  

  • Energy harvesting sensor node toward zero energy in-network sensor data processing 査読

    Morita, T., Fujiwara, M., Arakawa, Y., Suwa, H., Yasumoto, K.

    Lecture Notes of the Institute for Computer Sciences, Social-Informatics and Telecommunications Engineering, LNICST   240   210 - 215   2018年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/978-3-319-90740-6_13

  • 観光中の内的状態推定に向けた観光客の無意識的しぐさの分析,

    高橋 雄太, 松田 裕貴, Dmitrii Fedotov, 荒川 豊, Wolfgang Minker, 安本 慶一

    電子情報通信学会第18回ヒューマンプローブ(HPB)研究会   2018年2月

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    記述言語:日本語  

  • 直感的な観光ルート計画のための観光動画キュレーションシステムの提案 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    金谷 勇輝, 河中 祥吾, 日高 真人, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   117 ( 450 )   293 - 300   2018年2月

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    記述言語:日本語  

  • A method for simplified HRQOL measurement by smart devices

    Chishu Amenomori, Teruhiro Mizumoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    7th International Conference on Wireless Mobile Communication and Healthcare, MobiHealth 2017 Wireless Mobile Communication and Healthcare - 7th International Conference, MobiHealth 2017, Proceedings   91 - 98   2018年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1007/978-3-319-98551-0_11

  • Toward sustainable smart mobility information infrastructure platform: Project overview 査読

    Fukuda, A., Hisazumi, K., Mine, T., Ishida, S., Ando, T., Ishibashi, S., Tagashira, S., Kaneko, K., Arakawa, Y., Kong, W., Li, G.

    Studies in Computational Intelligence   742   35 - 46   2018年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/978-3-319-70636-8_3

  • Toward Sustainable Smart Mobility Information Infrastructure Platform - Current Status -. 査読

    Akira Fukuda, Tsuneo Nakanishi, Kenji Hisazumi, Kunihiko Kaneko, Shigeaki Tagashira, Tsunenori Mine, Yutaka Arakawa, Shigemi Ishida, Takahiro Ando, Shuichi Ashihara, Masakatsu Ura, Yoshimichi Nakamura, Soichiro Nakamura, Weiqiang Kong, Guoqiang Li 0001

    7th International Congress on Advanced Applied Informatics   81 - 85   2018年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/IIAI-AAI.2018.00025

  • Identifying and Evaluating User Requirements for Smartphone Group Fitness Applications

    Luhanga, E.T., Hippocrate, A.A.E., Suwa, H., Arakawa, Y., Yasumoto, K.

    IEEE Access   6 ( 1 )   3256 - 3269   2018年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/ACCESS.2018.2793844

  • Census: Continuous posture sensing chair for office workers. 査読

    Yasuhiro Otoda, Teruhiro Mizumoto, Yutaka Arakawa, Chihiro Nakajima, Mitsuhiro Kohana, Motohiro Uenishi, Keiichi Yasumoto

    2018 IEEE International Conference on Consumer Electronics, ICCE 2018   2018-   1 - 2   2018年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/ICCE.2018.8326275

  • 暗黙知に基づく飲食店向け不動産賃料推定モデルの提案

    荒川 周造, 諏訪 博彦, 小川 祐樹, 荒川 豊, 安本 慶一, 太田 敏澄

    情報処理学会論文誌   59 ( 1 )   33 - 42   2018年1月

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    記述言語:日本語  

    飲食店用不動産店舗の賃料は,ベテラン営業職員の勘や経験,貸主の意向などの暗黙知によって決定されている.しかしながら,従来手法では,賃料を決定している具体的な根拠が示せない問題がある.また,ベテラン営業職員から経験の浅い新人営業職員への知識継承にも課題がある.本研究では,これらの問題を解決するために,ベテラン営業職員の暗黙知に基づいた賃料推定概念モデルの提案,および暗黙知の指標化と機械学習を用いた推定モデルを提案している.複数の機械学習手法に対して検証を行った結果,ランダムフォレストを用いたときが最も優れており,決定係数が0.738と比較手法の中で最大になることを確認した.また,平均二乗誤差(RMSE)についても同様に確認した結果,提案した3つの指標を用いてランダムフォレストを用いたときにRMSEが最小になったことから,提案手法の有効性を確認した.

  • TouchAnalyzer: A System for Analyzing User’s Touch Behavior on a Smartphone

    7 ( 1 )   25 - 38   2018年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Toward sustainable smart mobility information infrastructure platform Project overview

    Akira Fukuda, Hisazumi Kenji, Tsunenori Mine, Shigemi Ishida, Takahiro Ando, Shota Ishibashi, Shigeaki Tagashira, Kunihiko Kaneko, Yutaka Arakawa, Weiqiang Kong, Guoqiang Li

    Studies in Computational Intelligence   35 - 46   2018年1月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1007/978-3-319-70636-8_3

  • Identifying and Evaluating User Requirements for Smartphone Group Fitness Applications 査読

    Edith Talina Luhanga, Akpa Akpro Elder Hippocrate, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    IEEE Access   6   3256 - 3269   2018年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/ACCESS.2018.2793844

  • Energy harvesting sensor node toward zero energy in-network sensor data processing

    Tatsuya Morita, Masashi Fujiwara, Yutaka Arakawa, Hirohiko Suwa, Keiichi Yasumoto

    9th EAI International Conference on Mobile Computing, Applications, and Services, MobiCASE 2018 Mobile Computing, Applications, and Services - 9th International Conference, MobiCASE 2018, Proceedings   210 - 215   2018年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1007/978-3-319-90740-6_13

  • Beacon-Based Time-Spatial Recognition toward Automatic Daily Care Reporting for Nursing Homes 査読

    Tatsuya Morita, Kenta Taki, Manato Fujimoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    Journal of Sensors   2018   2018年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1155/2018/2625195

  • A method for simplified HRQOL measurement by smart devices 査読

    Amenomori, C., Mizumoto, T., Suwa, H., Arakawa, Y., Yasumoto, K.

    Lecture Notes of the Institute for Computer Sciences, Social-Informatics and Telecommunications Engineering, LNICST   247   91 - 98   2017年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/978-3-319-98551-0_11

  • 混雑情報を考慮した災害発生時の避難場所決定手法に関する一検討

    梅木寿人, 中村優吾, 水本旭洋, 藤本まなと, 諏訪博彦, 荒川豊, 安本慶一

    第25回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2017)   2017年10月

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    記述言語:日本語  

  • Effect on Group Detection Based on Human Proximity for Human Relationship Extraction in Daily Life

    Yuko Hirabe, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Hirohiko Suwa, Keiichi Yasumoto

    46th International Conference on Parallel Processing Workshops, ICPPW 2017 Proceedings - 46th International Conference on Parallel Processing Workshops, ICPPW 2017   1 - 7   2017年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/ICPPW.2017.14

  • 観光動画キュレーションの実現に向けたハイライト抽出手法の検討

    金谷 勇輝, 中村 優吾, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    2017年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集   ( 2017 )   4p   2017年9月

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    記述言語:日本語  

  • 行動変容を誘発するためのインタラクティブサイネージの検討

    張 志華, 高橋 雄太, 藤本 まなと, 荒川 豊, 安本 慶一

    2017年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集   ( 2017 )   2017年9月

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    記述言語:日本語  

  • 効果的なパーソナルワークアウトに向けたウェアラブルデバイスによる種別認識の検討

    高田将志, 荒川豊, 安本慶一

    2017年度 情報処理学会関西支部 支部大会   5p   2017年9月

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    記述言語:日本語  

  • 内的活性度の振り返りを支援するための生体情報を含むキャンパスライフログシステムの設計

    渡邊洸, 高城賢太, 高橋雄太, 音田恭宏, 藤本まなと, 荒川豊, 安本慶一

    2017年度 情報処理学会関西支部 支部大会   2017年9月

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    記述言語:日本語  

  • スマートホームにおける個人行動モデルを使用した行動予測手法の検討

    佐々木渉, 藤本まなと, 荒川豊, 安本慶一

    2017年度 情報処理学会関西支部 支部大会   2017年9月

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    記述言語:日本語  

  • コールセンタにおけるヘッドモーションセンシングによるストレス検知システムの検討

    高城賢大, 高橋雄太, 藤本まなと, 荒川豊, 安本慶一

    2017年度 情報処理学会関西支部 支部大会   2017年9月

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    記述言語:日本語  

  • アイウェアによる集中力センシングに基づいた行動変容誘発システムの設計

    徳田博行, 高橋雄太, 音田恭宏, 金谷勇輝, 荒川豊, 安本慶一

    2017年度 情報処理学会関西支部 支部大会   4p   2017年9月

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    記述言語:日本語  

  • Web検索時の思考プロセスの形式化に向けた解析手法の検討

    永野一馬, 荒川豊, 安本慶一

    2017年度 情報処理学会関西支部 支部大会   4p   2017年9月

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    記述言語:日本語  

  • Smartphone-based Food Weight and Calorie Estimation Method for Effective Food Journaling 査読

    Elder Akpa A.H, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    SICE Journal of Control Measurement and System Integration   10 ( 5 )   360 - 369   2017年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Smartphone-based Food Weight and Calorie Estimation Method for Effective Food Journaling
    World health statistics about overweight and obesity show that overweight, obesity and diet-related diseases still remain major health risks. According to the World Health Organization, most of the world's population live in countries where overweight and obesity kill more people than underweight. Recently, many studies have been driven by the motivation of elaborating the &ldquo;ideal&rdquo; solutions to prevent and/or monitor overweight, obesity and diet-related diseases, and to encourage healthy diet and lifestyle. In this work, we present our idea to automatically measure food weight and calories, from food photo using ordinary chopsticks as a measurement reference. The analysis of the obtained results show that the use of near-by eating utensils combined with computer vision techniques is a great and exploitable approach to ubiquitously help in diet assessment and obesity treatment.

    DOI: 10.9746/jcmsi.10.360

  • Implementation and Evaluation of Analog-PIR-sensor-based Activity Recognition 査読

    Masashi Fujiwara, Yukitoshi Kashimoto, Manato Fujimoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    SICE Journal of Control Measurement and System Integration   10 ( 5 )   385 - 392   2017年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Implementation and Evaluation of Analog-PIR-sensor-based Activity Recognition
    These days, smart home applications such as concierge service for residents, home appliance control, and so on are attracting attention. To realize these applications, we need a system which recognizes various human activities accurately with a low cost device. There are many studies on the activity recognition in a smart home. We also have proposed an activity recognition technique in a smart home by utilizing digital-output-PIR (passive infrared) sensors, door sensors, and power meters. However, the study has an unsolved issue: we cannot distinguish similar activities happening at the same place, for example, &ldquo;eating&rdquo; and &ldquo;reading&rdquo; while sitting on a sofa. In order to cope with this challenge, we introduce ALPAS: analog-output-PIR-sensor-based activity recognition technique which recognizes the different activities in the same place. Our technique recognizes user's activity by utilizing machine learning with frequency components of the sensor's output as features. However, because the number of features used in ALPAS is 1000 for each analog PIR-sensor, a large capacity memory is required. To reduce the number of features, we select a part of the sensing data. We call the starting point of the selected data as starting frequency (SF) and ending part as ending frequency (EF). We searched SF and EF using a grid search, and evaluated the recognition accuracy. We evaluated the proposed technique in a smarthome testbed. In the evaluation, five participants performed four different activities while sitting on a sofa. As a result, we achieved F-Measure: 63.9&#37; when the EF is 1.4Hz, and F-Measure: 50&#37; or lower when the SF is 9.9Hz or higher.

    DOI: 10.9746/jcmsi.10.385

  • Trackthink A tool for tracking a thought process on web search

    Kazuma Nagano, Yutaka Arakawa, Keiich Yasumoto

    2017 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing and ACM International Symposium on Wearable Computers, UbiComp/ISWC 2017 UbiComp/ISWC 2017 - Adjunct Proceedings of the 2017 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing and Proceedings of the 2017 ACM International Symposium on Wearable Computers   681 - 687   2017年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3123024.3129267

  • A System for Collecting and Curating Sightseeing Information toward Satisfactory Tour Plan Creation 査読

    Masato Hidaka, Yuki Matsuda, Shogo Kawanaka, Yugo Nakamura, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2017年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    A System for Collecting and Curating Sightseeing Information toward Satisfactory Tour Plan Creation

  • Recommending Optimal Route for Walking Support based Heart Rate Prediction 査読

    Shogo Maenaka, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2017年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    Recommending Optimal Route for Walking Support based Heart Rate Prediction

  • WHOQOL-BREFに基づくHRQOL評価におけるスマートデバイスを用いた簡易計測手法の提案

    雨森 千周, 水本 旭洋, 荒川 豊, 安本 慶一

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2017論文集   ( 2017 )   880 - 887   2017年6月

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    記述言語:日本語  

  • 歩行リハビリ支援のためのセンサ装着杖を介した歩行動作認識手法の提案

    高橋雄太, 音田恭宏, 藤本まなと, 荒川豊

    マルチメディア 分散 協調とモバイル(DICOMO 2017)シンポジウム   2017年6月

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    記述言語:日本語  

  • 時間関連特徴量の追加による宅内行動推定精度の改善

    水本旭洋, Pattamasiriwat Krita, 荒川豊, 安本慶一

    第83回モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム(MBL)研究会   2017年6月

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    記述言語:日本語  

  • ユーザ参加型センシングの割り込みに対する応答性調査 ~時空間データとタスク難易度およびユーザ属性による考察~

    松田裕貴, 河中祥吾, 諏訪博彦, 荒川豊, 安本慶一

    マルチメディア 分散 協調とモバイル(DICOMO 2017)シンポジウム   2017年6月

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    記述言語:日本語  

  • スマートフォンで撮影した近接群衆画像からの混雑度推定手法に関する一検討

    河中祥吾, 松田裕貴, 藤本まなと, 荒川豊, 安本慶一

    マルチメディア 分散 協調とモバイル(DICOMO 2017)シンポジウム   2017年6月

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    記述言語:日本語  

  • ALPAS Analog-PIR-sensor-based activity recognition system in smarthome

    Yukitoshi Kashimoto, Masashi Fujiwara, Manato Fujimoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    31st IEEE International Conference on Advanced Information Networking and Applications, AINA 2017 Proceedings - 31st IEEE International Conference on Advanced Information Networking and Applications, AINA 2017   880 - 885   2017年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/AINA.2017.33

  • 競技者の負担を軽減した自転車競技向け参加型位置共有システムの実装と評価 査読

    河中 祥吾, 高橋 雄太, 雨森 千周, 藤本 まなと, 荒川 豊, 藤原 晶, 福島 徹也, 松原 敬信

    情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDS)   7 ( 2 )   12 - 23   2017年5月

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    記述言語:日本語  

    マラソンや自転車競技のようなレース競技において,競技者を応援するための観客向け位置情報共有サービスが始まっている.しかしながら,競技者の位置を得るために,競技者がスマートフォンを持って競技に参加する必要があるという問題がある.そこで本研究では,観客や先導バイクのスマートフォンを位置捕捉のためのインフラとして利用する参加型位置共有システムを提案する.提案システムでは,競技者は,小型BLEビーコンを装着するだけでよく,そのビーコンから発信された電波を受信した観客のスマートフォンの位置情報を競技者の位置情報として共有する.高速に移動(自転車競技における自転車の速度は30km/h~80km/h)するビーコンの位置を観客のスマートフォンで計測するシステムは,先行研究がないため,ビーコンやスマートフォンアプリを開発したうえで,実験を重ねることで,高速で移動するビーコンがスマートフォンの前を通過する場合の受信強度,最大受信距離,GPSから得られる位置情報との差異,先導バイクで受信する際の電波遮蔽,地形と電波受信状況の相関関係,ビーコン側の電波強度や送信周期,など実現に必要なパラメータを明らかにした.さらに,実際のレースに提案システムを導入し,その有効性と可用性を確認した

  • 暗黙知センシングに基づいた飲食店向き不動産店舗の賃料推定

    荒川周造, 諏訪博彦, 小川祐樹, 荒川豊, 安本慶一, 太田敏澄

    第31回人工知能学会全国大会   2017年5月

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    記述言語:日本語  

  • センシング技術で見える,帰る,はたらく人の行動とは?~「上手に働く」をうながす方法を考える~ 招待

    荒川豊

    2017年5月

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    記述言語:日本語  

  • センサとAIによるケア記録自動生成システムへの挑戦 招待

    荒川豊

    ITヘルスケア学会学術大会   2017年5月

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    記述言語:日本語  

  • Toward real-time in-home activity recognition using indoor positioning sensor and power meters

    Eri Nakagawa, Kazuki Moriya, Hirohiko Suwa, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2017 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2017 2017 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2017   539 - 544   2017年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PERCOMW.2017.7917620

  • Sensing activities and locations of senior citizens toward automatic daycare report generation

    Yukitoshi Kashimoto, Tatsuya Morita, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Hirohiko Suwa, Keiichi Yasumoto

    31st IEEE International Conference on Advanced Information Networking and Applications, AINA 2017 Proceedings - 31st IEEE International Conference on Advanced Information Networking and Applications, AINA 2017   174 - 181   2017年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/AINA.2017.34

  • Group detection based on user-to-user distance in everyday life for office lunch group recommendation

    Ryota Koshiba, Yuko Hirabe, Manato Fujimoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    31st IEEE International Conference on Advanced Information Networking and Applications Workshops, WAINA 2017 Proceedings - 31st IEEE International Conference on Advanced Information Networking and Applications Workshops, WAINA 2017   309 - 314   2017年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/WAINA.2017.43

  • EmoBGM Estimating sound's emotion for creating slideshows with suitable BGM

    Cedric Konan, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2017 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2017 2017 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2017   351 - 356   2017年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PERCOMW.2017.7917587

  • Daily living activity recognition with ECHONET Lite appliances and motion sensors

    Kazuki Moriya, Eri Nakagawa, Manato Fujimoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Aki Kimura, Satoko Miki, Keiichi Yasumoto

    2017 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2017 2017 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2017   437 - 442   2017年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PERCOMW.2017.7917603

  • Poster abstract Empirical research on behavior change promoted by information technology

    Yutaka Arakawa

    16th ACM/IEEE International Conference on Information Processing in Sensor Networks, IPSN 2017 Proceedings - 2017 16th ACM/IEEE International Conference on Information Processing in Sensor Networks, IPSN 2017   319 - 320   2017年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3055031.3055068

  • Generating pedestrian maps of disaster areas through ad-hoc deployment of computing resources across a DTN 査読

    Edgar Marko Trono, Manato Fujimoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    COMPUTER COMMUNICATIONS   100   129 - 142   2017年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.comcom.2016.12.003

  • Generating pedestrian maps of disaster areas through ad-hoc deployment of computing resources across a DTN 査読

    Edgar Marko Trono, Manato Fujimoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    Computer Communications   100   129 - 142   2017年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.comcom.2016.12.003

  • 行動変容によるサステイナブルな乗り捨て型カーシェアシステムの実現に向けて 招待

    荒川豊

    電子情報通信学会2017年総合大会   2017年3月

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    記述言語:日本語  

  • 自転車競技向け参加型位置共有システムにおけるBLEビーコンの出力変化による捕捉率の影響 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    河中 祥吾, 高橋 雄太, 雨森 千周, 藤本 まなと, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   116 ( 508 )   1 - 8   2017年3月

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    記述言語:日本語  

  • 着座姿勢に基づくワークプレイスの高機能化の検討

    音田 恭宏, 水本 旭洋, 荒川 周造, 小花 光広, 中島 千尋, 上西 基弘, 荒川 豊, 安本 慶一

    第79回全国大会講演論文集   2017 ( 1 )   257 - 258   2017年3月

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    記述言語:日本語  

    近年,デスクワークの増加により,椅子に座って作業するオフィスワーカーが増加している.オフィスワーカーの生産性や作業効率の向上のためには,ワークプレイスにおいて快適に作業に取り組めるようにすることが重要である.本研究では,椅子に座って作業することが多いオフィスワーカーに着目し,着座姿勢によるワークプレイスの高機能化を提案する.高機能化のためにモーションセンサを取り付けたオフィスチェアによって着座姿勢を推定し,その結果から長時間同じ姿勢で座っているときは休憩の通知,離床時にはPCの画面を消灯,椅子に深くもたれたときはコーヒーを自動で淹れるなどを行う.

  • 省電力アンビエントセンシングの実現に向けたエナジーハーベスティング技術に関する調査

    梅木寿人, 藤原聖司, 荒川豊, 諏訪博彦, 安本慶一

    情報処理学会 第79回全国大会   2017年3月

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    記述言語:日本語  

  • 省電力なセンサとエッジノードの協調分散処理による消費電力の調査

    藤原聖司, 梅木寿人, 森田達弥, 荒川豊, 諏訪博彦, 安本慶一

    情報処理学会 第79回全国大会   2017年3月

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    記述言語:日本語  

  • 椅子に装着したモーションセンサを用いた着座姿勢推定手法 (ライフインテリジェンスとオフィス情報システム)

    音田 恭宏, 水本 旭洋, 荒川 豊, 荒川 周造, 中島 千尋, 小花 光広, 上西 基弘, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   116 ( 488 )   63 - 68   2017年3月

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    記述言語:日本語  

  • 暗黙知に基づく飲食店用不動産物件の賃料推定システム

    荒川周造, 諏訪博彦, 小川祐樹, 荒川豊, 安本慶一, 太田敏澄

    社会システムと情報技術研究ウィーク in ルスツリゾート   2017年3月

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    記述言語:日本語  

  • 実時間観光コンテンツ提供に向けた観光情報収集・キュレーションシステムの提案

    日高真人, 松田裕貴, 河中祥吾, 中村優吾, 藤本まなと, 荒川豊, 安本慶一

    第68回高度交通システムとスマートコミュニティ研究発表会   2017年3月

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    記述言語:日本語  

  • 大規模屋内空間の効率良い計測に向けた小型・省電力アンビエントセンサの設計開発

    森田達弥, 藤原聖司, 荒川豊, 諏訪博彦, 安本慶一

    情報処理学会 第79回全国大会   2017年3月

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    記述言語:日本語  

  • 位置情報サービスにおける個人特化型ゲーミフィケーション ~スタンプラリーイベントを通じた「慣れ」「飽き」の調査~

    松田 裕貴, Akpa Akpro Elder Hippocrate, Konan N’djabli Cedric Ange, 中村 優吾, 前田 直樹, 千住 琴音, 荒川 豊

    社会システムと情報技術研究ウィーク in ルスツリゾート   2017年3月

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    記述言語:日本語  

  • 不完全なPOI名称に対する機械学習によるカテゴリ推定手法

    金平 卓也, 荒川 豊, 安本 慶一

    第79回全国大会講演論文集   2017 ( 1 )   795 - 796   2017年3月

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    記述言語:日本語  

    近年、Google Maps等の地図サービスの普及に伴い、ユーザが興味のある場所(POI:Point of Interest)をまとめたマイマップの共有が行われている。2014年には、マイマップをフリーキーワードで検索可能なサービスが開始している。しかし、大半のマイマップに登録されているPOIにはカテゴリ情報がなく、どのようなカテゴリのPOIをまとめマイマップか分からない現状にある。そこで、本稿ではPOIの名称からカテゴリを推定する方法を提案する。提案手法では、Foursquareから得られるPOIの名称とカテゴリの関係を機械学習させ、POIのカテゴリを推定する。評価の結果、25種類のカテゴリを55.6%の精度で推定可能である。また、上位5種の平均精度は82.0%、上位10種の平均精度は72.2%である。

  • ワンウェイ方式カーシェアリングにおける利用者へのトリップ依頼による車両偏在削減手法の提案

    千住琴音, 水本旭洋, 荒川豊, 安本慶一

    社会システムと情報技術研究ウィーク in ルスツリゾート   2017年3月

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    記述言語:日本語  

  • マイマップによる類似マイマップ検索システムの提案と実装

    金平卓也, 荒川豊, 安本慶一

    第9回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2017)   2017年3月

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    記述言語:日本語  

  • IoTデータ流の実時間処理を実現するIoTデバイス向け分散処理ミドルウェアの設計と評価

    中村優吾, 水本旭洋, 諏訪博彦, 荒川豊, 山口弘純, 安本慶一

    第82回モバイルコンピューティングとパーペイシブシステム研究会   2017年3月

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    記述言語:日本語  

  • IoTが拓くスマート社会 招待

    荒川豊

    電子情報通信学会第35回サイバーワールド研究会   2017年3月

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    記述言語:日本語  

  • AIとIoTによる新しい社会システムのデザイン 招待

    荒川豊

    Innovators Meetup #2 Osaka ~人工知能(AI)とオープンイノベーション~   2017年2月

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    記述言語:日本語  

  • 潜在的情報を用いた飲食店用不動産賃料推定モデル

    荒川周造, 諏訪博彦, 小川祐樹, 荒川豊, 安本慶一, 太田敏澄

    第23回社会情報システム学シンポジウム   2017年2月

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    記述言語:日本語  

  • エナジハーベスト焦電型赤外線・ドア開閉センサと家電消費電力に基づいた宅内生活行動認識システム 査読

    柏本 幸俊, 秦 恭史, 中川 愛梨, 諏訪 博彦, 藤本 まなと, 荒川 豊, 繁住 健哉, 小宮 邦裕, 小西 健太, 安本 慶一

    情報処理学会論文誌   58 ( 2 )   409 - 418   2017年2月

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    記述言語:日本語  

    ユビキタス情報技術の発展によって,省エネ家電制御や高齢者見守りシステム,コンシェルジュ機能など生活を支援するサービスへの応用が期待されている.これらのサービスの実現には,多種多様な人間の生活行動を高精度,かつ低コストで認識することが重要である.スマートホームにおける行動推定のアプローチは多数存在するが,(1)カメラやマイクを使用するためにプライバシを侵害する,(2)導入・運用コストが高い,(3)ユーザへの装着負担が大きい,(4)電源・データ収集のための配線が必要,(5)認識できる行動の種類が少ない,(6)認識の精度が低いという6つの課題が存在する.本論文では,これら6つの課題をすべて解決することを目指した生活行動認識手法を提案する.課題(1)~(4)を解決するために,エナジハーベスト焦電型赤外線センサ・ドア開閉センサおよび家電に付帯した消費電力センサのみを活用したユーザの行動推定を実現する.このエナジハーベスト焦電型赤外線センサ・ドア開閉センサは太陽光パネルと大容量キャパシタを内蔵しており,これらから取得した電力を用いて半永続的な運用が可能である.また,課題(5),(6)を解決するために,(i)教師データに対する効果的な特徴量の選定,(ii)適切な行動学習モデルの構築,(iii)焦電型赤外線センサの不感帯に対する補完処理を行っている.提案手法の有用性を評価するため,筆者らの大学内設置したスマートホーム設備(1LDK)で,計5名の被験者に2~3日ずつ生活してもらい,計13日間評価実験を行った,評価実験の結果,F-measure: 68.6%でユーザの行動を推定した.

  • IoTの本質とそれを支える要素技術について 招待

    荒川豊

    展示フォーラム FRONTIERS - 新たな IT でモノ・仕事・社会システムが変わる! - (近畿経済産業局主催)   2017年2月

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    記述言語:日本語  

  • Customer recommendation model to support real estate salespersons for a restaurant 査読

    Kazuki Kawamura, Hirohiko Suwa, Yuki Ogawa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto, Toshizumi Ohta

    Transactions of the Japanese Society for Artificial Intelligence   32 ( 1 )   WII - O_1-WII-O_10   2017年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1527/tjsai.WII-O

  • 網内省電力データプロセシング技術の研究開発について (知的環境とセンサネットワーク)

    荒川 豊, 諏訪 博彦, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   116 ( 407 )   101 - 104   2017年1月

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    記述言語:日本語  

  • SenStick Comprehensive Sensing Platform with an Ultra Tiny All-In-One Sensor Board for IoT Research 査読

    Yugo Nakamura, Yutaka Arakawa, Takuya Kanehira, Masashi Fujiwara, Keiichi Yasumoto

    Journal of Sensors   2017   2017年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1155/2017/6308302

  • Implementation and evaluation of daycare report generation system based on BLE tag 査読

    Yukitoshi Kashimoto, Tatsuya Morita, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Hirohiko Suwa, Keiichi Yasumoto

    ACM International Conference Proceeding Series   327 - 329   2016年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3012709.3016072

  • Implementation and evaluation of daycare report generation system based on BLE tag

    Yukitoshi Kashimoto, Tatsuya Morita, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Hirohiko Suwa, Keiichi Yasumoto

    15th International Conference on Mobile and Ubiquitous Multimedia, MUM 2016 MUM 2016 - 15th International Conference on Mobile and Ubiquitous Multimedia, Proceedings   327 - 329   2016年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3012709.3016072

  • 高齢者の自転車操作支援を目的としたスマートフォンによる接近 車両検知手法の提

    河中祥吾, 柏本幸俊, Firouzian Aryan, 荒川豊, Pulli Petri, 安本慶一

    情報処理学会 第81回モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム研究会   2016年12月

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    記述言語:日本語  

  • 労働生産性改善に向けたウェアラブル機器を用いた体調推定法の検討

    高橋雄太, 水本旭洋, 荒川豊, 安本慶一

    情報処理学会 第81回モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム研究会   2016年12月

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    記述言語:日本語  

  • 乗り捨て型カーシェアリングのトリップ成立数増加に向けた仮想的なトリップ追加の手法

    千住琴音, 水本旭洋, 荒川豊, 安本慶一

    情報処理学会 第67回高度交通システムとスマートコミュニティ研究会   2016年12月

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    記述言語:日本語  

  • Design and Implementation of Middleware for IoT Devices toward Real-Time Flow Processing

    Yugo Nakamura, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Hirozumi Yamaguchi, Keiichi Yasumoto

    36th IEEE International Conference on Distributed Computing Systems Workshops, ICDCSW 2016 Proceedings - 2016 IEEE 36th International Conference on Distributed Computing Systems Workshops, ICDCSW 2016   162 - 167   2016年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/ICDCSW.2016.37

  • 行動変容を組み込んだ社会システムに関する研究のスタート

    荒川豊

    東北大学通信研究所プロジェクト合同研究会   2016年11月

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    記述言語:日本語  

  • センサを用いた行動認識と情報に基づく行動変容に関する研究 招待

    荒川豊

    電子情報通信学会CSワークショップ   2016年11月

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    記述言語:日本語  

  • SenStickとは 招待

    荒川豊

    計測IoTビジネスアイデアワークショップ in 計測展Osaka 2016   2016年11月

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    記述言語:日本語  

  • Waistonbelt 2 A belt-type wearable device for monitoring abdominal circumference, posture and activity

    Yuki Matsuda, Takashi Hasegaway, Ismail Arai, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    9th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Networking, ICMU 2016 2016 9th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Networking, ICMU 2016   2016年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/ICMU.2016.7742089

  • Senstick A rapid prototyping platform for sensorizing things

    Yugo Nakamura, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    9th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Networking, ICMU 2016 2016 9th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Networking, ICMU 2016   2016年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/ICMU.2016.7742087

  • RecurChat BLE-based message forwarding system with on-site application distribution

    Manato Fujimoto, Seigi Matsumoto, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    9th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Networking, ICMU 2016 2016 9th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Networking, ICMU 2016   2016年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/ICMU.2016.7742096

  • Milk carton Family tracing and reunification system using face recognition over a DTN with deployed computing nodes

    Edgar Marko Trono, Manato Fujimoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    13th International Conference on Mobile and Ubiquitous Systems: Computing, Networking and Services, MobiQuitous 2016 Adjunct Proceedings of the 13th International Conference on Mobile and Ubiquitous Systems Computing, Networking and Services, MobiQuitous 2016   24 - 28   2016年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3004010.3006380

  • Low-cost and device-free activity recognition system with energy harvesting PIR and door sensors

    Yukitoshi Kashimoto, Kyoji Hata, Hirohiko Suwa, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Takeya Shigezumi, Kunihiro Komiya, Kenta Konishi, Keiichi Yasumoto

    13th International Conference on Mobile and Ubiquitous Systems: Computing, Networking and Services, MobiQuitous 2016 Adjunct Proceedings of the 13th International Conference on Mobile and Ubiquitous Systems Computing, Networking and Services, MobiQuitous 2016   6 - 11   2016年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3004010.3006378

  • Investigating recognition accuracy improvement by adding user's acceleration data to location and power consumption-based in-home activity recognition system

    Eri Nakagawa, Kazuki Moriya, Hirohiko Suwa, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Toshiyuki Hatta, Shotaro Miwa, Keiichi Yasumoto

    13th International Conference on Mobile and Ubiquitous Systems: Computing, Networking and Services, MobiQuitous 2016 Adjunct Proceedings of the 13th International Conference on Mobile and Ubiquitous Systems Computing, Networking and Services, MobiQuitous 2016   100 - 105   2016年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/3004010.3004036

  • Indoor localization based on distance-illuminance model and active control of lighting devices

    Kazuki Moriya, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2016 International Conference on Indoor Positioning and Indoor Navigation, IPIN 2016 2016 International Conference on Indoor Positioning and Indoor Navigation, IPIN 2016   2016年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/IPIN.2016.7743623

  • Happyinu Exploring how to use games and extrinsic rewards for consistent food tracking behavior

    Edith Talina Luhanga, Akpa Akpro Elder Hippocrate, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    9th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Networking, ICMU 2016 2016 9th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Networking, ICMU 2016   2016年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/ICMU.2016.7742088

  • Floor vibration type estimation with piezo sensor toward indoor positioning system

    Yukitoshi Kashimoto, Manato Fujimoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2016 International Conference on Indoor Positioning and Indoor Navigation, IPIN 2016 2016 International Conference on Indoor Positioning and Indoor Navigation, IPIN 2016   2016年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/IPIN.2016.7743667

  • Sensing thermal stress at office workplaces 査読

    Sabine Hoffmann, Helga Tauscher, Andreas Dengel, Shoya Ishimaru, Sheraz Ahmed, Jochen Kuhn, Carina Heisel, Yutaka Arakawa

    The Fifth International Conference on Human-Environment System (ICHES 2016)   2016年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    Sensing thermal stress at office workplaces

  • 行動変容を組み込んだ社会システムの実現に向けて 招待

    荒川豊

    プロジェクトマネジメント学会関西支部平成28年度秋季シンポジウム   2016年10月

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    記述言語:日本語  

  • デイケアセンタにおける業務支援のためのケアレポート自動作成システムの開発と評価

    森田達弥, 柏本幸俊, 藤本まなと, 荒川豊, 諏訪博彦, 安本慶一

    第52回ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)研究会   2016年10月

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    記述言語:日本語  

  • アナログ出力焦電型赤外線センサを活用したスマートホーム向け宅内行動認識

    藤原聖司, 柏本幸俊, 藤本まなと, 諏訪博彦, 荒川豊, 安本慶一

    マルチメディア通信と分散処理ワークショップ(DPSWS 2016)講演論文集   2016年10月

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    記述言語:日本語  

  • COSMS Unconscious stress monitoring system for office worker

    Naoki Maeda, Yuko Hirabe, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2016 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing, UbiComp 2016 UbiComp 2016 Adjunct - Proceedings of the 2016 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing   329 - 332   2016年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/2968219.2971397

  • Smart Experiment Platform for Wearable Computing 査読

    Yugo Nakamura, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    First Workshop on Eye Wear Computing collocated with ISWC/UbiComp (EYEWEAR 2016)   2016年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    Smart Experiment Platform for Wearable Computing

  • Towards proactive food diaries A participatory design study

    Edith Talina Luhanga, Akpa Akpro Elder Hippocrate, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2016 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing, UbiComp 2016 UbiComp 2016 Adjunct - Proceedings of the 2016 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing   1263 - 1266   2016年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/296219.2968441

  • Smart experimental platform for collecting various sensing data from various things

    Yugo Nakamura, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2016 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing, UbiComp 2016 UbiComp 2016 Adjunct - Proceedings of the 2016 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing   1751 - 1754   2016年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/2968219.2968268

  • SenStick 2 Ultra tiny all-in-one sensor with wireless charging

    Yugo Nakamura, Takuya Kanehira, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2016 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing, UbiComp 2016 UbiComp 2016 Adjunct - Proceedings of the 2016 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing   337 - 340   2016年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/2968219.2971399

  • Development of BLE-Based Multi-hop Communication System for Detecting Slope Failure Using Smartphones

    Manato Fujimoto, Seigi Matsumoto, Yutaka Arakawa, Hirohiko Suwa, Keiichi Yasumoto

    45th International Conference on Parallel Processing Workshops, ICPPW 2016 Proceedings - 45th International Conference on Parallel Processing Workshops, ICPPW 2016   16 - 21   2016年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/ICPPW.2016.18

  • Middleware for Proximity Distributed Real-Time Processing of IoT Data Flows

    Yugo Nakamura, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Hirozumi Yamaguchi, Keiichi Yasumoto

    36th IEEE International Conference on Distributed Computing Systems, ICDCS 2016 Proceedings - 2016 IEEE 36th International Conference on Distributed Computing Systems, ICDCS 2016   771 - 772   2016年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/ICDCS.2016.101

  • 競技者の負担を軽減した参加型位置共有システムの提案と実装

    河中祥吾, 高橋雄太, 雨森千周, 藤本まなと, 荒川豊, 藤原晶, 福島徹也, 松原敬信

    第17回コンシューマ・デバイス&システム研究会(CDS)   2016年8月

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    記述言語:日本語  

  • トピックモデルに基づく宅内行動分析技術

    八田俊之, 三輪祥太郎, 中川愛梨, 守谷一希, 諏訪博彦, 藤本まなと, 荒川豊, 安本慶一

    第51回ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)研究会   2016年8月

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    記述言語:日本語  

  • Towards sustainable information infrastructure platform for smart mobility - Project overview

    Akira Fukuda, Hisazumi Kenji, Shigemi Ishida, Tsunenori Mine, Tsuneo Nakanishi, Hiroki Furusho, Shigeaki Tagashira, Yutaka Arakawa, Kunihiko Kaneko, Weiqiang Kong

    5th IIAI International Congress on Advanced Applied Informatics, IIAI-AAI 2016 Proceedings - 2016 5th IIAI International Congress on Advanced Applied Informatics, IIAI-AAI 2016   211 - 214   2016年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/IIAI-AAI.2016.110

  • Project IŜ3 Incentive-based intelligent intervention for smart and sustainable society

    215 - 218   2016年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    Project IS^3 is the leading-edge project in Nara Institute of Science and Technology, a national graduate school in Japan, started from February 2016. This project aims to utilize a human's behavior change for solving the social problems and maintaining our society sustainably. In order to cause the behavior change intentionally, various information technologies are required. In this paper, we explain the concept and goal of our project and figure out what we will do in this project.

    DOI: 10.1109/IIAI-AAI.2016.97

  • Milk Carton A Face Recognition-Based FTR System Using Opportunistic Clustered Computing

    Edgar Marko Trono, Manato Fujimoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    36th IEEE International Conference on Distributed Computing Systems, ICDCS 2016 Proceedings - 2016 IEEE 36th International Conference on Distributed Computing Systems, ICDCS 2016   759 - 760   2016年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/ICDCS.2016.85

  • Automatic live sport video streams curation system from user generated media 査読

    Fujisawa, K., Hirabe, Y., Suwa, H., Arakawa, Y., Yasumoto, K.

    Sports Media, Marketing, and Management: Breakthroughs in Research and Practice   417 - 435   2016年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.4018/978-1-5225-5475-2.ch022

  • Priority medical image delivery using DTN for healthcare workers in volcanic emergency 査読

    Muhammad Ashar, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    Scientific Phone Apps and Mobile Devices   2 ( 9 )   13pages   2016年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Priority medical image delivery using DTN for healthcare workers in volcanic emergency

  • 通行量センシングと機械学習に基づく飲食店用不動産賃料推定

    荒川周造, 諏訪博彦, 小川祐樹, 荒川豊, 安本慶一, 太田敏澄

    マルチメディア 分散 協調とモバイル(DICOMO 2016)シンポジウム   2016年7月

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    記述言語:日本語  

  • 観光案内向けCGMキュレーションのためのローカルIoTプラットフォームの提案

    中村優吾, 諏訪博彦, 荒川豊, 山口弘純, 安本慶一

    マルチメディア 分散 協調とモバイル(DICOMO 2016)シンポジウム   2016年7月

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    記述言語:日本語  

  • 社内ランチグループ推薦のための日常生活におけるユーザ間距離に基づいたグループ検出

    小芝涼太, 平部裕子, 藤本まなと, 諏訪博彦, 荒川豊, 長沢忠郎, 岡本昌和, 奥田真也, 瀧塚清孝, 安本慶一

    マルチメディア 分散 協調とモバイル(DICOMO 2016)シンポジウム   2016年7月

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    記述言語:日本語  

  • 未訪問地域の類似マイマップ検索システムの提案と実装

    金平卓也, 荒川豊, 安本慶一

    マルチメディア 分散 協調とモバイル(DICOMO 2016)シンポジウム   2016年7月

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    記述言語:日本語  

  • 多様なユースケースに対応可能なユーザ参加型モバイルセンシング基盤の実装と評価

    松田 裕貴, 荒川 豊, 安本 慶一

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO 2016)シンポジウム   2016年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 位置・電力情報を基とした宅内行動認識システムへの居住者の加速度データの追加とその改善効果の調査

    中川愛梨, 守谷一希, 諏訪博彦, 藤本まなと, 荒川豊, 八田俊之, 三輪祥太郎, 安本慶一

    マルチメディア 分散 協調とモバイル(DICOMO 2016)シンポジウム   2016年7月

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    記述言語:日本語  

  • オフィスワーカのための自然なストレスモニタリングシステムの提案と設計(Demo)

    前田直樹, 平部裕子, 荒川豊, 安本慶一

    マルチメディア 分散 協調とモバイル(DICOMO 2016)シンポジウム   2016年7月

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    記述言語:日本語  

  • エナジハーベスト赤外線センサ・ドア開閉センサを活用したスマートホーム向け行動推定

    柏本幸俊, 秦恭史, 諏訪博彦, 藤本まなと, 荒川豊, 繁住健哉, 小宮邦裕, 小西健太, 安本慶一

    マルチメディア 分散 協調とモバイル(DICOMO 2016)シンポジウム   2016   1510 - 1515   2016年7月

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    記述言語:日本語  

    ユビキタス情報技術の発展によって,省エネ家電制御や高齢者見守りシステム,コンシェルジュ機能など生活を支援するサービスへの応用が期待されている.これらのサービスの実現には,多種多様な人間の生活行動を高精度,かつ低コストで認識することが重要である.本研究では屋内生活行動を高精度かつ低コストで認識することを目的とする.スマートホームにおける行動推定のアプローチは多数存在する.しかし,既存研究は導入コストが高く,ユーザへの装着負担が大きい.本研究では,エナジハーベスト焦電型赤外線センサ ・ ドア開閉センサを活用したユーザの行動推定を実現する.このエナジハーベスト焦電型赤外線センサ ・ ドア開閉センサは太陽光パネルと大容量キャパシタを内蔵しており,日光下では太陽光パネルで発電した電力で焦電型赤外線センサ,ドア開閉センサと無線モジュールを駆動し,同時にキャパシタへ電力を蓄積する.夜間等の太陽光パネルから電力供給が望めない状況下では,キャパシタに蓄積した電力によって稼働する.スマートホーム内に 19 個のエナジハーベスト焦電型赤外線センサ ・ ドア開閉センサを設置し,センサデータをサーバに蓄積 ・ 解析するシステムを構築した.提案システムの有用性を評価するため,奈良先端科学技術大学院大学内に設置したスマートホーム設備 (1LDK) で,計 5 名の被験者に 2~3 日ずつ生活してもらい,計 14 日間評価実験を行った,実験の際に日常生活で考えられる 8 種類の行動に対してセンサデータを記録した.評価実験の結果,平均 F - value : 62.8&#37; でユーザの行動を推定した.

  • ECHONET Lite 対応家電を用いた宅内行動データの収集と分析

    守谷一希, 中川愛梨, 諏訪博彦, 藤本まなと, 荒川豊, 木村亜紀, 三木智子, 安本慶一

    マルチメディア 分散 協調とモバイル(DICOMO 2016)シンポジウム   2016年7月

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    記述言語:日本語  

  • Bluetooth Low Energyマルチホップ通信を用いた斜面崩壊予兆検知システムの実装と評価

    藤本 まなと, 松本 誠義, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 侯 亜飛, 塚本 悟司, ウエバー ジュリアン, 矢野 一人, 畑山 満則

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2016論文集   ( 2016 )   638 - 644   2016年7月

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    記述言語:日本語  

  • Elderly person monitoring in day care center using Bluetooth Low Energy

    Kiyoaki Komai, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Hirohiko Suwa, Yukitoshi Kashimoto, Keiichi Yasumoto

    10th International Symposium on Medical Information and Communication Technology, ISMICT 2016 2016 10th International Symposium on Medical Information and Communication Technology, ISMICT 2016   2016年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/ISMICT.2016.7498897

  • Food Weight Estimation using Smartphone and Cutlery 査読

    Elder Akpa, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    First Workshop on IoT-enabled Healthcare and Wellness Technologies and Systems (IoT of Health) in conjunction with MobiSys 2016.   2016年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    Food Weight Estimation using Smartphone and Cutlery

  • Poster Sentiment analysis of BGM toward automatic BGM selection based on emotion

    Cedric Konan, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    14th Annual International Conference on Mobile Systems, Applications, and Services, MobiSys 2016 MobiSys 2016 Companion - Companion Publication of the 14th Annual International Conference on Mobile Systems, Applications, and Services   2016年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/2938559.2948770

  • Poster Design and evaluation of participatory mobile sensing platform for diverse sensing and gamification scenarios

    Yuki Matsuda, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    14th Annual International Conference on Mobile Systems, Applications, and Services, MobiSys 2016 MobiSys 2016 Companion - Companion Publication of the 14th Annual International Conference on Mobile Systems, Applications, and Services   2016年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/2938559.2948836

  • Poster Calorie-aware food recommendation system

    A. H. Elder Akpa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    14th Annual International Conference on Mobile Systems, Applications, and Services, MobiSys 2016 MobiSys 2016 Companion - Companion Publication of the 14th Annual International Conference on Mobile Systems, Applications, and Services   2016年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/2938559.2948783

  • Food weight estimation using smartphone and cutlery

    Elder A.H. Akpa, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    1st Workshop on IoT-Enabled Healthcare and Wellness Technologies and Systems, IoTofHealth 2016, co-located with the 14th ACM International Conference on Mobile Systems, Applications, and Services, MobiSys 2016 IoTofHealth 2016 - Proceedings of the 1st Workshop on IoT-Enabled Healthcare and Wellness Technologies and Systems, co-located with MobiSys 2016   9 - 14   2016年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/2933566.2933568

  • A method for generating realistic wireless traffic through analysis of smartphone operation logs 査読

    Yuko Hirabe, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    IEEE 802.15 TG4s MEETING   2016年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    A method for generating realistic wireless traffic through analysis of smartphone operation logs

  • 異なる家具配置に対応可能なリアルタイム行動認識システム開発のためのデータ収集と分析 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    中川 愛梨, 守谷 一希, 諏訪 博彦, 藤本 まなと, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   116 ( 66 )   117 - 124   2016年5月

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    記述言語:日本語  

  • ローカル環境での効果的な動画像解析を実現する分散処理システムの提案

    中村優吾, Tony Shi, 諏訪博彦, 荒川豊, 山口弘純, 安本慶一

    情報処理学会 第79回モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム(MBL)研究会   2016年5月

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    記述言語:日本語  

  • スマートフォンアプリに起因するトラヒックの分析とZigbeeを利用したIoT機器の通信に対する影響調査 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    平部 裕子, 荒川 周造, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   116 ( 66 )   179 - 184   2016年5月

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    記述言語:日本語  

  • Beacon-based multi-person activity monitoring system for day care center

    Kiyoaki Komai, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Hirohiko Suwa, Yukitoshi Kashimoto, Keiichi Yasumoto

    13th IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communication Workshops, PerCom Workshops 2016 2016 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communication Workshops, PerCom Workshops 2016   2016年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PERCOMW.2016.7457140

  • Disaster area mapping using spatially-distributed computing nodes across a DTN

    Edgar Marko Trono, Manato Fujimoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Mineo Takai, Keiichi Yasumoto

    13th IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communication Workshops, PerCom Workshops 2016 2016 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communication Workshops, PerCom Workshops 2016   2016年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PERCOMW.2016.7457149

  • A floor plan creation tool utilizing a smartphone with an ultrasonic sensor gadget

    Yukitoshi Kashimoto, Yutaka Arakawa, Kiichi Yasumoto

    13th IEEE Annual Consumer Communications and Networking Conference, CCNC 2016 2016 13th IEEE Annual Consumer Communications and Networking Conference, CCNC 2016   131 - 136   2016年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/CCNC.2016.7444745

  • 飲食店向け不動産営業を支援する申込み顧客推薦システムの評価

    河村一輝, 諏訪博彦, 小川祐樹, 荒川豊, 安本慶一

    WSSIT2016 社会システムと情報技術研究ウィーク   2016年3月

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    記述言語:日本語  

  • 顔認識カメラを備えた移動式コミュニケーション誘発システムの提案と実装

    前田直樹, 荒川豊, 安本慶一

    情報処理学会 第78回全国大会   2016年3月

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    記述言語:日本語  

  • 通行量センサを用いた飲食店用不動産賃料推定システムの提案

    荒川周造, 諏訪博彦, 小川祐樹, 荒川豊, 安本慶一

    WSSIT2016 社会システムと情報技術研究ウィーク   2016年3月

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    記述言語:日本語  

  • 無線LAN/Bluetooth混在マルチホップセンサネットワークの自律的構築および情報のプロパティに応じた優先制御 (無線通信システム) -- (移動通信ワークショップ)

    矢野 一人, 塚本 悟司, ウェバー ジュリアン, 熊谷 智明, 侯 亜飛, 藤本 まなと, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 畑山 満則

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   115 ( 472 )   49 - 54   2016年3月

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    記述言語:日本語  

  • トラフィックの優先制御を考慮した無線LAN/Bluetooth混在マルチホップセンサネットワーク

    矢野一人, 塚本悟司, ウエバージュリアン, 熊谷智明, 侯亜飛, 藤本まなと, 諏訪博彦, 荒川豊, 畑山満則

    電子情報通信学会技術研究報告(無線通信システム研究会)   2016年3月

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    記述言語:日本語  

  • B-17-8 無線LAN・Bluetooth混在型マルチホップネットワークシステム(B-17.スマート無線,一般セッション)

    塚本 悟司, ウエバー ジュリアン, 矢野 一人, 熊谷 智明, 侯 亜飛, 藤本 まなと, 諏訪 博彦, 荒川 豊

    電子情報通信学会総合大会講演論文集   2016 ( 1 )   611 - 611   2016年3月

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    記述言語:日本語  

  • CURAP CURating geo-related information on a mAP

    Takuya Kanehira, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto, Takeshi Wada

    IEEE International Conference on Consumer Electronics, ICCE 2016 2016 IEEE International Conference on Consumer Electronics, ICCE 2016   325 - 326   2016年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/ICCE.2016.7430631

  • Automatic Content Curation System for Multiple Live Sport Video Streams

    Kazuki Fujisawa, Yuko Hirabe, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    17th IEEE International Symposium on Multimedia, ISM 2015 Proceedings - 2015 IEEE International Symposium on Multimedia, ISM 2015   541 - 546   2016年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/ISM.2015.17

  • A Proposal of Wireless Sensor Network System for Slope Failure Detection Using Smartphones

    Yafei Hou, Manato Fujimoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Julian Webber, Kazuto Yano, Satoshi Tsukamoto, Tomoaki Kumagai(ATR, Michinori Hatayama, Kyoto, Uni

    The 2016 Vietnam-Japan International Symposium on Antennas and Propagation   2016年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    A Proposal of Wireless Sensor Network System for Slope Failure Detection Using Smartphones

  • 参加型センシングの効率化に向けたコンテキストに基づく応答の推定 査読

    赤池 勇磨, 荒川 豊, 諏訪 博彦, 安本 慶一

    情報処理学会論文誌   57 ( 2 )   543 - 552   2016年2月

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    記述言語:日本語  

    参加型センシングを高効率に行うためには,センシングタスクの受信者に対して,返信しやすいタイミングでタスク依頼を行う必要がある.また,センシングタスク依頼者は,依頼したタスクに対する結果がすぐに得られるのか知りたいという欲求がある.そこで,本研究では,9人の被験者に対して,2週間にわたって,さまざまな難易度のタスクを依頼し,その応答時間とコンテキストの関係を調査した.タスクの難易度は3種類とし,タスクの依頼手段としては,普段から利用しているLINEを用いた.実験により,応答時間には,応答時間帯と受信者の忙しさが影響を及ぼすことが明らかになった.また,3つのシナリオに基づいて,応答の推定モデルを構築した結果,スマートフォンなどから得られる受信者の状態情報を属性値として用いることで,より高効率に参加型センシングの依頼が行える可能性を示した.

  • ユーザ位置情報と家電消費電力に基づいた宅内生活行動認識システム 査読

    上田 健揮, 玉井 森彦, 荒川 豊, 諏訪 博彦, 安本 慶一

    情報処理学会論文誌   57 ( 2 )   416 - 425   2016年2月

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    記述言語:日本語  

    効果的な省エネ家電制御や見守りなどのコンテキストアウェアサービスを実現するためには,家庭内における生活行動の認識が必須である.これまで,行動認識に関する研究は数多く行われているが,(1)多数のセンサを使用するため導入・維持コストが高い,(2)カメラやマイクを使用するためプライバシを侵害する,(3)認識できる行動種類が少ないまたは認識精度が低いなどの課題が残されている.本稿では,上記3つの課題をすべて解決することを目指した生活行動認識システムを提案する.提案システムでは,課題(1),(2)を解決するため,今後の低価格化・普及が見込め,カメラなどに比べプライバシ露出への抵抗が少ないと考えられる屋内位置センサおよび家電に取り付けた消費電力センサのみを用いる.また,課題(3)を解決するために,(i)多数の行動に対するセンサデータの記録と各行動に対応する教師データの抽出,(ii)教師データに対する効果的な特徴量の選定,(iii)適切な行動学習モデルの構築を行っている.4人の被験者による3日間ずつの生活にともなうセンサデータを用いて評価実験を行った結果,10種類の生活行動を平均91.3%の精度で認識できることを明らかにした.また,導入コストの抑制を想定し,消費電力センサの数および位置測定の精度を低下させる環境下で評価した場合でも,平均87.1%の精度で行動を認識できることを明らかにした.

  • スマートフォン搭載照度センサの個体差に対応した夜道における街灯照度推定値校正手法の提案 査読

    松田 裕貴, 新井 イスマイル, 荒川 豊, 安本 慶一

    情報処理学会論文誌   57 ( 2 )   520 - 531   2016年2月

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    記述言語:日本語  

    防犯意識の向上にともない,歩行者向けナビゲーションにおいても夜道の明るさなどの「安心・安全面」の情報整備が重要となることから,本研究ではスマートフォン搭載照度センサを用いて街灯照度を収集,集合知を形成することによる,夜道の安全判定手法を検討している.本稿では,事前調査を実施し異種端末間だけでなく同機種端末間においても照度センサ特性に差異があることを明らかにした.そこで,街灯周辺を歩行した際の照度測定値の波形形状を比較,波形のフィッティングを行うことで,センサ特性が既知であるデバイスを校正基準とした相対的な照度測定値校正手法を提案する.実験フィールドにおける複数の被験者による実証実験の結果,照度測定値校正手法では約90%の街灯において街灯種によらずセンサ特性の差異が削減され,また,街灯照度推定では高照度・広照射範囲を有する街灯における照度推定精度が向上した.

  • Downhill: BLE-based Multi-Hop Communication Using Smartphones for Detecting Slope Failures 査読

    Manato Fujimoto, Seigi Matsumoto, John Noel Victorino, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Yafei Hou, Julian Webber, Kazuto Yano, Satoshi Tsukamoto, Michinori Hatayama

    The 17th International Workshop on Mobile Computing Systems and Applications (ACM HotMobile 2016)   2016年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    Downhill: BLE-based Multi-Hop Communication Using Smartphones for Detecting Slope Failures

    DOI: 10.1109/ICPPW.2016.18

  • Gamification mechanism for enhancing a participatory urban sensing Survey and practical results 査読

    Yutaka Arakawa, Yuki Matsuda

    Journal of information processing   24 ( 1 )   31 - 38   2016年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2197/ipsjjip.24.31

  • 中古スマホによる斜面崩壊検出センサネットワーク構築 (第22回社会情報システム学シンポジウム) -- (一般セッション講演 安全・安心社会とIT)

    諏訪 博彦, 松本 誠義, 藤本 まなと, 荒川 豊, 侯 亜飛, 塚本 悟司, ウエバー ジュリアン, 矢野 一人, 畑山 満則

    社会情報システム学シンポジウム学術講演論文集   22   209 - 212   2016年1月

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    記述言語:日本語  

  • Prioritized medical image forwarding over DTN in a volcano disaster

    Muhammad Ashar, Morihiko Tama, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    10th International Conference on Future Information Technology, FutureTech 2015 Advanced Multimedia and Ubiquitous Engineering - Future Information Technology   431 - 441   2016年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1007/978-3-662-47895-0_52

  • Exploring accuracy-cost tradeoff in in-home living activity recognition based on power consumptions and user positions

    Kenki Ueda, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    15th IEEE International Conference on Computer and Information Technology, CIT 2015, 14th IEEE International Conference on Ubiquitous Computing and Communications, IUCC 2015, 13th IEEE International Conference on Dependable, Autonomic and Secure Computing, DASC 2015 and 13th IEEE International Conference on Pervasive Intelligence and Computing, PICom 2015 Proceedings - 15th IEEE International Conference on Computer and Information Technology, CIT 2015, 14th IEEE International Conference on Ubiquitous Computing and Communications, IUCC 2015, 13th IEEE International Conference on Dependable, Autonomic and Secure Computing, DASC 2015 and 13th IEEE International Conference on Pervasive Intelligence and Computing, PICom 2015   1130 - 1137   2015年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/CIT/IUCC/DASC/PICOM.2015.169

  • IoTが開く未来とケーブルテレビの役割 招待

    荒川豊

    第28回ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー2015   2015年12月

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    記述言語:日本語  

  • 多様なIoTデータストリームをクラウドレスで分散処理するミドルウェアの設計

    中村優吾, 諏訪博彦, 荒川豊, 山口弘純, 安本慶一

    情報処理学会モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム研究会   2015年12月

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    記述言語:日本語  

  • リアルタイム行動認識システム開発のためのデータ収集と分析

    中川愛梨, 諏訪博彦, 藤本まなと, 荒川豊, 安本慶一

    情報処理学会モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム研究会 _ Work in Progress   2015年12月

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    記述言語:日本語  

  • DyPRoS:地域情報発信のための動的フォトロゲイニングシステム

    松田裕貴, 荒川豊, 安本慶一

    HCGシンポジウム2015   2015年12月

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    記述言語:日本語  

  • Internet-less Application Distribution Mechanism for Disaster Communications

    Seigi Matsumoto, Marko Trono, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    NAIST/ADMU Joint International Workshop on Information Systems for Disasters 2015   2015年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    Internet-less Application Distribution Mechanism for Disaster Communications

  • Delay-Tolerant Network-based Distributed Computing Architecture for Disaster Area Mapping

    Marko Trono, Manato Fujimoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    NAIST/ADMU Joint International Workshop on Information Systems for Disasters 2015   2015年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    Delay-Tolerant Network-based Distributed Computing Architecture for Disaster Area Mapping

  • On-demand indoor location-based service using ad-hoc wireless positioning network

    Shigemi Ishida, Shigeaki Tagashira, Yutaka Arakawa, Akira Fukuda

    17th IEEE International Conference on High Performance Computing and Communications, IEEE 7th International Symposium on Cyberspace Safety and Security and IEEE 12th International Conference on Embedded Software and Systems, HPCC-ICESS-CSS 2015 Proceedings - 2015 IEEE 17th International Conference on High Performance Computing and Communications, 2015 IEEE 7th International Symposium on Cyberspace Safety and Security and 2015 IEEE 12th International Conference on Embedded Software and Systems, HPCC-CSS-ICESS 2015   1005 - 1013   2015年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/HPCC-CSS-ICESS.2015.111

  • 飲食店向け不動産営業を支援する 申し込み顧客推薦システムの提案 査読

    河村一輝, 諏訪博彦, 荒川豊, 安本慶一

    ARG 第7回Webインテリジェンスとインタラクション研究会   2015年11月

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    記述言語:日本語  

  • RecurChat: 端末間でアプリ配布可能なBluetoothChatシステム 査読

    松本誠義, 荒川豊, 安本慶一

    第23回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ(DPSWS2015)   2015年10月

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    記述言語:日本語  

  • 複数人の行動・移動状況の把握を目標としたiBeaconによる存在領域判定システムの検討

    駒井清顕, 藤本まなと, 荒川豊, 諏訪博彦, 安本慶一

    第23回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ(DPSWS2015)   2015年10月

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    記述言語:日本語  

  • 自転車ツーリングにおける適正ルート推薦システム 査読

    森下慈也, 諏訪博彦, 荒川豊, 安本慶一

    第23回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ(DPSWS2015)   2015年10月

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    記述言語:日本語  

  • SenStick Sensorize every things

    Yutaka Arakawa

    ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing and the 2015 ACM International Symposium on Wearable Computers, UbiComp and ISWC 2015 UbiComp and ISWC 2015 - Proceedings of the 2015 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing and the Proceedings of the 2015 ACM International Symposium on Wearable Computers   349 - 352   2015年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/2800835.2800895

  • WaistonBelt: A belt for monitoring your real abdominal circumference forever

    Yuki Matsuda, Takuya Ishioka, Takashi Hasegawa, Ismail Arai, Keiichiro Iwanami, Yutaka Arakawa, Naoya Saito, Keiichi Yasumoto

    UbiComp and ISWC 2015 - Proceedings of the 2015 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing and the Proceedings of the 2015 ACM International Symposium on Wearable Computers   329 - 332   2015年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/2800835.2800869

  • SenStick: Sensorize every things 査読

    Yutaka Arakawa

    UbiComp and ISWC 2015 - Proceedings of the 2015 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing and the Proceedings of the 2015 ACM International Symposium on Wearable Computers   349 - 352   2015年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/2800835.2800895

  • WaistonBelt A belt for monitoring your real abdominal circumference forever

    Yuki Matsuda, Takuya Ishioka, Takashi Hasegawa, Ismail Arai, Keiichiro Iwanami, Yutaka Arakawa, Naoya Saito, Keiichi Yasumoto

    ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing and the 2015 ACM International Symposium on Wearable Computers, UbiComp and ISWC 2015 UbiComp and ISWC 2015 - Proceedings of the 2015 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing and the Proceedings of the 2015 ACM International Symposium on Wearable Computers   329 - 332   2015年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/2800835.2800869

  • ウォーキング支援のための心拍数予測に基づいた最適経路探索手法

    前中 省吾, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    1186 - 1193   2015年7月

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    記述言語:日本語  

  • 飲食店向け不動産営業を支援する申し込み顧客推薦手法の提案

    河村 一輝, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    588 - 593   2015年7月

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    記述言語:日本語  

  • 複数カメラで撮影したスポーツ映像ストリームの実時間自動編纂システムの提案

    藤澤 和輝, 平部 裕子, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    1010 - 1018   2015年7月

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    記述言語:日本語  

  • 自転車ツーリングにおける適正ルート推薦システム

    森下 慈也, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    1194 - 1199   2015年7月

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    記述言語:日本語  

  • RecureShare - Internet-less application distribution mechanism for internet-less emergency communication systems

    Seigi Matsumoto, Yutaka Arakawa, Edgar Marko Trono, Keiichi Yasumoto

    13th IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communication, PerCom Workshops 2015 2015 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communication Workshops, PerCom Workshops 2015   512 - 517   2015年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PERCOMW.2015.7134090

  • [招待講演]行動変容促進メカニズムの解明に向けた実験について 招待

    荒川豊

    電子情報通信学会技術研究報告 ヒューマンプローブ研究会   2015年6月

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    記述言語:日本語  

  • 街灯これくしょん:夜道の明るさをセンシングする参加型アプリケーション

    松田裕貴, 新井イスマイル, 荒川豊, 安本慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 ヒューマンプローブ研究会   9 - 14   2015年6月

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    記述言語:日本語  

  • ウェアラブル脈波計を用いたリアルタイム睡眠段階推定システム

    藤原聖司, 永田大地, 柏本幸俊, 荒川豊

    ITヘルスケア学会 第9回年次学術大会   2015年6月

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    記述言語:日本語  

  • A Cumulative Error Compensation Model of Dead Reckoning Toward A High Accuracy Indoor Positioning System 査読

    Ryo Kanaoka, Yukitoshi Kashimoto, Yutaka Arakawa, Yoshito Tobe, Keiichi Yasumoto

    2015 JSME- IIP/ASME-ISPS Joint Conference on Micromechatronics for Information and Precision Equipment (MIPE 2015)   2015   "WeC - 4-3-1"-"WeC-4-3-3"   2015年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    A Cumulative Error Compensation Model of Dead Reckoning Toward A High Accuracy Indoor Positioning System
    Low-cost Indoor location positioning has been explored to provide an exact location inside a house or a building where GPS signal cannot be obtained. Among many technologies, wireless range-based method and Dead Reckoning (DR) utilizing accelerometer are widely investigated. However, there are several problems in wireless range-based method. First, the position estimation accuracy is low because it must need environment equipped with multiple Access Point (AP). Second, accurate position estimation is difficult because of buildings and walls which causes multi-path fading; sometimes, wireless signal does not reach a measuring device. In contrast, DR is not dependent on locations and provides almost the same accuracy inside a building. Since relative distance is calculated utilizing an accelerometer. However, high-accuracy location estimation is difficult because cumulative errors are generated by accelerometer. Based on the above background, we first report results of preliminary investigations about differences of cumulative errors generated by DR between smartphones. Then, we propose a cumulative error compensation model based on preliminary investigations and evaluate the experimental results.

    DOI: 10.1299/jsmemipe.2015._WeC-4-3-1

  • Prioritized Medical Image For- warding over Delay Tolerant Networks in a Volcano Disaster 査読

    The 9th International Conference on Multimedia and Ubiquitous Engineering (MUE-15)   2015年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    Prioritized Medical Image For- warding over Delay Tolerant Networks in a Volcano Disaster

  • 照明装置からの距離-照度モデルの提案と位置推定への応用

    守谷 一希, 荒川 豊, 安本 慶一

    情報処理学会研究報告. UBI, [ユビキタスコンピューティングシステム]   2015 ( 2 )   1 - 8   2015年5月

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    記述言語:日本語  

    本稿では,照明装置を点灯した際の照明装置からの距離と照度の実測値に基づいた関係モデルを提案する.また,その距離-照度モデルを利用した三辺測量方式に基づく屋内位置推定手法を提案する.照度を用いた位置推定の先行研究として,フィンガープリンティング方式に基づく屋内位置推定手法が提案されている.その手法の問題点として,対象空間内の既設照明装置を利用するため照明装置種類ごとの距離-照度モデルが必要であることや,制御可能照明装置以外の光源の影響を考えていないことが挙げられる.この問題点に対し,提案手法では,新規に設置した 3 つの照明装置を順番に点灯させた際の推定対象地点の照度を基にそれぞれの照明装置からの距離を推定する.新規に設置する照明装置だけを考慮すればよいので,複数の距離-照度モデルが必要なく,他の光源の影響を考える必要もない.一般家庭の部屋を想定した対象空間内での実験により,提案モデルと提案手法を用いて平均 0.3m の誤差で位置推定が可能であることを確認した.

  • 参加型センシングの効率化に向けたタスクレベルに対する応答時間の調査

    赤池 勇磨, 諏訪博彦, 荒川豊, 安本慶一

    情報処理学会研究報告 モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム研究会   2015-MBL-75 ( 9 )   1 - 8   2015年5月

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    記述言語:日本語  

  • 話題の追跡 タッチ操作の挙動分析に基づく人のコンテキスト認識 : 操作者の状態を理解する情報機器の実現にむけて

    荒川 豊

    自動認識   28 ( 4 )   47 - 53   2015年4月

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    記述言語:日本語  

  • DTN MapEx Disaster area mapping through distributed computing over a delay tolerant network

    Edgar Marko Trono, Yutaka Arakawa, Morihiko Tamai, Keiichi Yasumoto

    2015 8th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Networking, ICMU 2015 2015 8th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Networking, ICMU 2015   179 - 184   2015年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/ICMU.2015.7061063

  • Effective Napping Support System by Hypnagogic Time Estimation based on Heart Rate Sensor 査読

    Daichi Nagata, Yutaka Arakawa, Tomitaka Kubo, Keiichi Yasumoto

    ACM 6th Augmented Human International Conference (AH2015)   2015年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    Effective Napping Support System by Hypnagogic Time Estimation based on Heart Rate Sensor

  • Landscape photo classification mechanism for context-aware photography support system

    Nuttapoom Amornpashara, Yutaka Arakawa, Morihiko Tamai, Keiichi Yasumoto

    2015 IEEE International Conference on Consumer Electronics, ICCE 2015 2015 IEEE International Conference on Consumer Electronics, ICCE 2015   663 - 666   2015年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/ICCE.2015.7066570

  • Effective napping support system by hypnagogic time estimation based on heart rate sensor

    Daichi Nagata, Yutaka Arakawa, Takatomi Kubo, Keiich Yasumoto

    6th Augmented Human International Conference, AH 2015 Proceedings of the 6th Augmented Human International Conference, AH 2015   201 - 202   2015年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/2735711.2735808

  • Region-to-Region Similarity Analysis based on Foursquare Venue Database 査読

    Akira Ito, Yutaka Arakawa, Hirohiko Suwa, Akira Fukuda

    ACM HotMobile 2015   2015年2月

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    記述言語:英語  

    Region-to-Region Similarity Analysis based on Foursquare Venue Database

  • 高精度屋内位置情報を利用した直感的な家電操作手法の提案 査読

    米田 純, 荒川 豊, 玉井 森彦, 安本 慶一

    情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDS)   5 ( 1 )   30 - 37   2015年2月

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    記述言語:日本語  

    家庭内において,家電が増えるにつれリモコンの数が増え,同時に機能も増えるため,そのボタンの数が増加するという問題がある,1台のリモコンで複数の家電を操作できる学習リモコンは,リモコンの数を減らすことは可能であるが,家電の選定をボタン操作で行う点や,ボタンの多さから,操作の煩雑さの十分な解決には至っていない.また,直感的な入力方法として,ジェスチャ認識による家電操作法があげられるが,ボタン操作のような素早い操作を行うことは難しい.そこで本研究では,ジェスチャ認識のように直感的であり,従来のリモコン操作と同じように使用できる操作性を備えた家電操作手法を提案する.提案システムは,高精度に屋内位置情報が得られることを前提とし,リモコンで家電を指すという直感的な動作で制御対象の家電を選択する.その後は,選択された家電に応じて液晶に表示されるリモコンを用いて,ボタン操作により家電を制御する.本論文では,提案システムの構成と実装したシステムについて報告し,また,結果を報告する.位置情報の精度が本システムの制御成功率にどの程度の影響を及ぼすかを測定し,評価した.In our home, the increase of appliances causes the increase in the number of remote controls. In order to reduce the number of remote controls, there exists multifunctional learning remote controls. However, their too many buttons may confuse users. On the other hand, a gesture based control system has been recently proposed. However, it requires users to perform complicated gestures for selecting appliances or for changing channels. Therefore, they are bothering users and are not practical. In this paper, we propose an appliance control system which has advantage of both remote controls and gesture recognition. In our system, a user can select the target device by just pointing the appliance with a remote control. To achieve this, we utilize a high-accuracy indoor localization system. After selecting the device, a user can control the appliance with the buttons displayed on the remote control for the selected device. Through an experiment, we investigate how the localization accuracy is affected in our system, and evaluate it.

  • 床に貼り付けた振動センサによる屋内位置推定手法の検討

    柏本 幸俊, 荒川 豊, 安本 慶一

    情報処理学会研究報告. MBL, [モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会研究報告]   2015 ( 31 )   1 - 4   2015年2月

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    記述言語:日本語  

    近年,屋内でのユーザの生活支援に向けた屋内位置手法に関する研究が盛んに行われている.これらの屋内位置推定手法は健康支援システムや高齢者見守りシステムなど様々な応用が期待でき,多数の手法が提案されている.圧力センサ内蔵マットやマイクアレーを用いた屋内位置推定システムが提案されている.しかし,導入コストやプライバシの問題が存在する.本稿では,これら 2 つの課題を解決するため,床に貼り付けた振動センサによる屋内位置推定システムを提案する.提案手法では,一般的な日本家屋の床などの振動を伝搬しやすい床を対象として,床に複数の振動センサを設置し,ユーザが移動した時に床に生じる振動よりユーザの位置を推定する.提案システムでは,振動フィンガプリント及び振動の強度の変化を用いてユーザの位置を推定する.床に伝搬する振動には,ユーザの位置を特定できる振動が含まれる.例えば,ユーザがドアを開閉した時の振動,椅子に着席・離席した時の振動などである.これらの振動とそれぞれの振動が発生する場所の組み合わせ (振動フィンガプリント) によってユーザの位置を推定する.しかし,振動フィンガプリントのみでは,振動フィンガプリントが存在しない場所にユーザが移動した場合や,移動中のユーザの位置推定が困難である.そこで,振動波の大きさ (振動強度) の変化よりユーザの移動方向・移動距離を推定し,この課題を解決する.ユーザの歩行による振動強度が時間経過とともに増加した場合,ユーザが振動センサに近づく方向に移動していることが分かる.従って,複数の振動センサの振動強度の時間的変化より,ユーザの移動方向を推定できる.それぞれの振動フィンガプリント・振動強度の時間的変化によるユーザの移動方向・距離の推定で推定したユーザの位置をパーティクルフィルタを用いて統合することで,ユーザの屋内での位置を推定する.提案システムの実現に向けて予備実験を行った.予備実験では,大学が所有するスマートハウスのフローリング床に複数の振動センサを設置し,振動強度とユーザー振動センサ間の距離に相関が存在するかを確認した.予備実験の結果,振動強度とユーザー振動センサ間距離との間に対数関数で近似できる相関が存在することが分かった.

  • デッドレコニングの高精度化に向けた超音波による歩幅推定法

    柏本 幸俊, 荒川 豊, 安本 慶一

    情報処理学会研究報告. UBI, [ユビキタスコンピューティングシステム]   2015 ( 56 )   1 - 6   2015年2月

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    記述言語:日本語  

    近年,屋内でのナビゲーションアプリなど,歩行中のユーザを対象としたスマートフォンアプリが多数提案されている.これらのアプリでは,GPS 電波が届かない屋内での位置推定手法として,スマートフォンに内蔵した加速度センサやジャイロセンサを用いたデットレコニングが用いられている.高精度な屋内ナビゲーションを実現するためには,このデッドレコニングの高精度化が重要となる.デッドレコニングを高精度化するには,正確なユーザの歩幅推定が必須である.本稿では超音波センサガジェットを装着したスマートフォンを用いたユーザの歩幅推定法を提案する.提案手法では,ユーザが壁に向かって歩行している時に超音波でユーザの歩行距離を,スマートフォンに内蔵した加速度センサでユーザの歩数を算出し,ユーザの歩幅を推定する.提案手法の有効性を確認するため,提案手法を適用したデッドレコニングを用いて奈良先端大の建物内の通路 (20m) の長さを推定した.実験の結果,既存手法である身長と歩幅の相関を用いた場合,通路長が平均 28.4m (誤差 8.4m) と推定されたのに対し,提案手法を用いた場合は平均 19.8m (誤差 0.2m) と小さい誤差で移動距離を推定できた.

  • センサデータ粒度が宅内行動認識精度に与える影響について

    上田 健揮, 荒川 豊, 諏訪 博彦, 安本 慶一

    情報処理学会研究報告. UBI, [ユビキタスコンピューティングシステム]   2015 ( 9 )   1 - 6   2015年2月

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    記述言語:日本語  

    効果的な省エネ家電制御や見守りなどのコンテキストアウェアサービスを実現するためには,家庭内における生活行動の認識が必須である.これまで,行動認識に関する研究は数多く行われているが,(1) 多数のセンサを使用するため導入・維持コストが高い,(2) カメラやマイクを使用するためプライバシーを侵害する,(3) 認識できる行動種類が少ないまたは認識精度が低いなどの課題が残されている.我々はこれまで,上記の課題 (2) を解決することを目標に,電力センサおよび屋内位置センサのみを使った生活行動認識手法を開発し,6 種類の生活行動を 80&#37; 以上の精度で識別できることを確認した.本稿では,課題 (3) の解決に向け,より多種類の行動をより高精度に識別するため,異なる機械学習アルゴリズムの適用や教師データとして用いるセンサデータの最適な時間幅の探索を行うとともに,課題 (1) の解決に向け,屋内位置センサの精度や使用する電力センサの数といったセンサデータの粒度が生活行動の識別精度に与える影響について調査する.評価実験の結果, 10 種類の対象行動に対して,センサデータの粒度が最大の場合 (位置推定誤差: ~0.1m,電力計: 16 個) 91.3&#37;,最少の場合 (位置推定誤差: ~1m,電力計: 3 個) 84.5&#37; の識別精度を達成した.この結果から,屋内位置センサと電力計のみを用いて,90 &#37;以上の高い識別精度を達成できること,より低コストのセンサセットを用いた場合でも,80&#37; 以上の識別精度が達成できることが分かった.

  • A method for estimating hunger degree based on meal and exercise logs

    Isamu Sugita, Morihiko Tamai, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    4th International Conference on Wireless Mobile Communication and Healthcare, MOBIHEALTH 2014 Proceedings of the 2014 4th International Conference on Wireless Mobile Communication and Healthcare - "Transforming Healthcare Through Innovations in Mobile and Wireless Technologies", MOBIHEALTH 2014   11 - 14   2015年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/MOBIHEALTH.2014.7015896

  • 飲食用不動産向け集客ポテンシャル分析に向けた地域の類似度分析 (第21回社会情報システム学シンポジウム) -- (一般セッション講演)

    伊藤 晶, 荒川 豊, 諏訪 博彦

    社会情報システム学シンポジウム学術講演論文集   21   91 - 96   2015年1月

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    記述言語:日本語  

  • 心拍数予測に基づいたウォーキング支援システム (ヘルスケア・医療情報通信技術)

    前中 省吾, 杉田 敢, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   114 ( 419 )   61 - 66   2015年1月

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    記述言語:日本語  

    本稿では,スマートフォンで取得可能なセンサデータに基づき,任意の経路を歩行する際の心拍数変化を予測する方法と,心拍数変化の予測結果に基づき最適な歩行経路を推薦する方法を提案する.提案手法では,事前に地図情報等から入手可能な道路上の勾配や,勾配から予測可能な歩行速度を,著者らが過去に提案した歩行時心拍数推定法を拡張したモデルへ入力することにより,未歩行経路を歩行した際の心拍数を予測し,負担度が高くなり過ぎない最適な経路を発見する.

  • スマートフォン内蔵センサを用いた斜面モニタジングシステムと気圧情報に基づくルーティング手法の提案 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    久米 由花, Trono Edgar Marko Sarmiento, 荒川 豊, 安本 慶一, 有吉 正行

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   114 ( 417 )   25 - 30   2015年1月

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    記述言語:日本語  

    本研究の目的は,山間部における土砂災害後の短期的な経過観察システムを低コストに実現することである.低コスト化するため,専用のセンサでは利用されなくなったスマートフォン等を利活用し,アドホック通信によるデータ集約を基本とする.本稿では,提案システムを実現するための通信手法に関して,WiFi-DirectとBluetoothを組み合わせたアドホック通信の提案とプロトタイプ実装,および,スマートフォンに内蔵された気圧センサを用いたルーティング手法の提案について報告する.前者は,スマートフォンを用いて効率的なマルチホップネットワークを構築するために,内蔵された2つの通信インターフェースを同時に利用する手法である.後者は,このマルチホップネットワークにおいて,ルーティングに関わるメッセージ数を削減する手段として,各端末が自律分散的に入手可能な情報によって情報を集約する手法である.Androidアプリケーションとして提案システムを実装した結果,WiFi-DirectとBluetoothを相互に使ったマルチホップネットワークが実現可能であることと気圧を使った自律分散ルーティング手法が動作することを示す.

  • [技術展示]Implementation of a mountainside sensor network with an ambient air pressure-based routing scheme

    電子情報通信学 会技術研究報告 知的環境とセンサネットワーク研究会 (ASN)   114 ( 418 )   125 - 127   2015年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Phorec Context-Aware Photography Support System based on Social Data Analysis 査読

    Nuttapoom Amornpashara, Yutaka Arakawa, Morihiko Tamai, Keiichi Yasumoto

    Journal of information processing   23 ( 3 )   373 - 380   2015年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2197/ipsjjip.23.373

  • キュレータの価値観に基づく複数映像情報流の実時間編纂支援システム 査読

    藤澤 和輝, 平部 裕子, 荒川 豊, 安本 慶一

    マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集   2014 ( 5 )   63 - 66   2014年12月

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    記述言語:日本語  

  • 食事・行動履歴に基づく非侵襲的血糖値・空腹度推定手法 査読

    杉田 敢, 玉井 森彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集   2014 ( 5 )   168 - 173   2014年12月

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    記述言語:日本語  

  • スマートフォンによる短時間睡眠支援に向けた入眠時刻の推定

    永田大地, 荒川豊, 安本慶一

    情報処理学会研究報告モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会   2014-MBL-73 ( 11 )   1 - 6   2014年11月

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    記述言語:日本語  

    生活の中で人は,睡眠不足などから発生する眠気によって作業への集中力を損なう.作業効率の低下を防ぐ方法として短時間睡眠が注目を浴び,推奨されている.短時間睡眠の効果を高くするには適切な睡眠時間で起床する必要があるが,経験的に長く寝過ぎる可能性が高い.目覚ましを利用した場合,起床は固定の時刻となることから寝付きが悪いと,予定より短い睡眠時間となり,効果的な睡眠とはならない.そこで,入眠時刻を推定し,その時刻を基準にアラームを鳴らし起床を促すことで適切な睡眠時間を確保できると考えた.我々は,使用環境を考慮した簡易的なシステム導入を目指し,外部デバイスなどを用いずにスマートフォンのみで計測可能な心拍数を用いて入眠時刻の推定を行った.また,覚醒か睡眠の睡眠状態の判定は機械学習によって実現する.本研究では,短時間睡眠における睡眠状態の判定に関する実験結果および入眠時刻推定に関する実験結果を報告する.4 人の被験者で 6 回の睡眠のデータを用いて睡眠状態の判定を行った結果,提案手法は適合率が約 0.84,再現率が約 0.67 で睡眠状態を分類可能であった.

  • 自己複製によるインターネットレスアプリケーション拡散手法の提案と実装 (ネットワークシステム)

    松本 誠義, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   114 ( 297 )   81 - 86   2014年11月

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    記述言語:日本語  

    現在に至るまで,スマートフォンを用いた災害時通信システムの研究が盛んに行われてきた.これらのシステムは,全利用者の端末に対して必要なアプリケーション(以降,アプリ)がすでにインストールされていることを前提としている.しかし,実際には災害前にそのようなアプリをインストールしている状況は非現実的である.そして,そのアプリは,一般的にGoogle Playなどで配布されているため,災害によってインターネットが断絶した環境では,アプリを配布することが出来ない.そこで,インターネット断絶状況におけるアプリの拡散手法を考案・実装し,実際に配布が行えることを確認した.

  • 拘束感がなく常時モニタリング可能なネックレス型リアルタイム心拍計の設計と実装

    藤原聖司, 柏本幸俊, 荒川豊

    日本ソフトウェア科学会 WISS2014   2014年11月

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    記述言語:日本語  

  • 快適度を考慮した電力ピークシフトに貢献する行動を学習可能なシリアスゲームの提案と開発

    中村仁美, 荒川豊, 安本慶一

    情報処理学会研究報告モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会   2014-MBL-73 ( 1 )   1 - 8   2014年11月

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    記述言語:日本語  

  • 短時間睡眠支援に向けた生体情報を用いた入眠時刻の推定

    永田大地, 荒川豊, 安本慶一

    第13回情報科学技術フォーラム   ( M-010 )   2014年9月

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    記述言語:日本語  

  • User Generated Maps : 地理情報データ作成・共有システム

    荒川豊, 金平卓也, 安本慶一, 和田健

    電子情報通信学会 ヒューマンプローブ研究会   2014年7月

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    記述言語:日本語  

  • YAMATO:超音波センサガジェット付スマートフォンを活用した屋内フロアマップ作成支援システムの実装と評価

    柏本 幸俊, 荒川 豊, 安本 慶一

    情報処理学会 マルチメディア 分散 協調とモバイル (DICOMO2014) シンポジウム   ( 6C-4 )   1359 - 1367   2014年7月

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    記述言語:日本語  

  • Phorec : Context-Aware Photography Support System based on Social Data Analysis

    Nuttapoom Amornpashara, Yutaka Arakawa, Morihiko Tamai, Keiichi Yasumoto

    2014-CDS-10 ( 2 )   1 - 7   2014年5月

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    記述言語:英語  

    Phorec : Context-Aware Photography Support System based on Social Data Analysis

  • 高精度屋内位置情報を利用した直感的な家電操作手法の提案

    米田 純, 荒川 豊, 玉井 森彦, 安本 慶一

    情報処理学会 コンシューマ・デバイス&システム研究会   2014-CDS-10 ( 4 )   1 - 6   2014年5月

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    記述言語:日本語  

  • 拡張現実技術によるコミュニケーション能力への影響

    赤池 勇磨, 金丸 智史, 米田 純, 久米 由花, 荒川 豊

    情報処理学会 コンシューマ・デバイス&システム研究会   2014-CDS-10 ( 5 )   1 - 8   2014年5月

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    記述言語:日本語  

  • 快適度を下げずに電力ピークシフトに貢献する行動を学習可能なシリアスゲームの提案

    中村 仁美, 上山 芳隆, 荒川 豊, 安本 慶一

    情報処理学会 マルチメディア通信と分散処理研究会   2014-DPS-159 ( 25 )   1 - 7   2014年5月

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    記述言語:日本語  

    効率の良い発電を行うには,ピーク需要の平滑化 (以下ピークシフトと呼ぶ) が有効な方策であるが,ピークシフトを実現するためには消費者によるピークシフトに貢献する行動が不可欠である.しかし,消費者は快適度をなるべく下げないような具体的なピークシフト貢献行動に関する知識がなく,現状では,電力会社の一方的かつ大まかな要請に従うほかない.本稿では,ピークシフト貢献行動を容易に学習可能なシリアスゲームを提案する.学習のためには,電力使用を共有する系(会社やビル,集合住宅など)において,(1) 時間軸に沿った全体の電力の使用状況および予定が分かること,(2) 各居住者の電力使用行動 (家電などの使用に対応) の時間帯をずらすことにより,その居住者の快適度がどれだけ低下するかが分かること,(3) 自身の努力だけではピークシフトが限定的である場合に,他の居住者への協力を促せること,が必要である.提案するゲームは,複数の仮想的な居住者が集合住宅で生活している状況において,プレイヤが一人の居住者の電力消費行動を変更することでピークシフトを実現するという形式をとる.各電力消費行動を,縦が消費電力,横が使用時間のブロックで表現し,共同体の全居住者のブロックを時間軸上に積み重ねて表示することで,時間帯ごとの電力需要を直観的に把握できるようにするとともに,プレイヤがブロックを移動した際に,行動の種類や変更時間に応じて居住者の快適度が減少する仕組みを設ける.さらに,自身がブロックをずらすだけではピークを低くできない場合に,他のプレイヤにブロックの移動を呼びかけ,応じた場合に特別な得点を得る制度なども導入した.上記で述べたゲームを実装中であり,今後複数の被験者により,ピークシフト行動の学習効果を評価することを予定している.

  • 依頼講演 モバイルセンシングの現実と実用化に向けた課題 (知的環境とセンサネットワーク)

    荒川 豊

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   114 ( 65 )   133 - 137   2014年5月

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    記述言語:日本語  

    モバイルセンシングは多数の学術的研究がなされているが,スマートフォンの本格的な普及により,実用化の段階に来ていると考えられる.しかし,さまざまなアイデアやアプリが出ているものの大きな成功事例が出ないのも現状である.シミュレーションではX台のモバイルノードを想定できたとしても,自身のバッテリや通信帯域を使ってまでセンシングを手伝ってくれる人は実際にはいないのである.本講演では,モバイルセンシングで考えるべき研究課題を総括するとともに,学術上の想定と現実のギャップについて議論し,モバイルセンシングの実用化に必要な課題について述べる.

  • Androidにおけるセンサ情報の記録・再生機能の設計

    久米 由花, 玉井 森彦, 荒川 豊

    情報処理学会 コンシューマ・デバイス&システム研究会   2014-CDS-10 ( 8 )   1 - 7   2014年5月

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    記述言語:日本語  

    Android には多数のセンサが搭載されている.本研究では,これらの情報を仮想化し,端末内で記録・再生したり,他端末からネットワーク経由で共有する仕組みを提案する.端末内のセンサ類を記録・再生することで,スマートフォンを用いた行動認識システムなどのデバッグ時にアルゴリズムを修正しながら,同じルートを歩くといった被験者実験を端末内で再現可能となる.また,端末間でセンサを連携することで,バッテリの消費を分散したり,これまでになかった同一センサを複数台使ったアプリケーションの提案などが可能になると考えている.

  • ソーシャル観光マップ――ソーシャルデータからの観光スポット抽出 査読

    荒川 豊, タチアーナ シェフラー, ステファン バウマン, アンドレアス デンゲル

    情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDS)   4 ( 1 )   1 - 11   2014年4月

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    記述言語:日本語  

    本論文では,位置情報付きのソーシャルデータ分析に基づくソーシャル観光マップの構築に向け,都市の人気スポットをその正確な名前とともに抽出する仕組みを提案する.人気スポットの名前を推定する手法として,Foursquareなどの複数のチェックインサービスから得られる情報を用いることで,従来のタグ分析手法と比較して,正確な表記の名前を得ることを可能とする.本手法を用いることにより,小さなデータセットを用いた場合であっても,正確性の高い名前付けが可能となり,分析速度の高速化と両立できることを明らかにする.実際に,5都市436万枚の写真データをFlickrから収集し,従来方式(枚数による順位付け+タグ分析による意味付け)と提案方式(枚数と時間分散による順付け+チェックインサービスを用いた意味付け)による観光スポット上位10件を選出,比較することで.提案方式が小さなデータセットであっても正確な名前を持つ観光スポット一覧を生成可能であることを明らかにする.This paper proposes a method to retrieve attractive sightseeing spots of cities through a social data analysis. Especially focusing on how to assign an appropriate name for each clustering result. Our method that combines several Place APIs can estimate more proper name than a conventional method based of a tag analysis, even if the size of dataset size is small. Furthermore, the calculation speed of our proposed method is faster than those of tag analysis. By using our collected data, more than 4 million geo-tagged photos of 5 cities from Flickr, we show our proposed method can semi-automatically generate sightseeing map with appropriate spot names.

  • What is a gear for spreading a participatory-urban-sensing? 査読

    Yutaka Arakawa

    IEEE Percom 2014   2014年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    What is a gear for spreading a participatory-urban-sensing?

  • 音声に基づく気分情報の取得とその提示手法

    酒造正樹, 荒川豊, 下地貴明, 柴崎 望

    人工知能学会データ指向構成マイニングとシミュレーション研究会   B302   2014年3月

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    記述言語:日本語  

  • タッチ操作の挙動に基づくユーザプロファイル推定手法の提案

    平部 裕子, 津田 麻衣, 荒川 豊, 安本 慶一

    情報処理学会研究報告. MBL, [モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会研究報告]   2014 ( 20 )   1 - 6   2014年3月

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    記述言語:日本語  

    本論文では,スマートフォンにおけるタッチ操作の挙動を 1 つのセンサとしてとらえ,その挙動からユーザプロファイルの 1 つである 「スマートフォンを操作しているユーザの手と指 (以降,操作形態)」 を識別する手法を提案する.食事中や喫煙中は,利き手と反対の手でスマートフォンを操作するユーザも多いため,操作形態がわかることによって,こうした従来の加速度センサなどからでは識別しづらいコンテキストを識別できる可能性がある.提案手法は,タッチ操作の操作領域とスワイプ時の弧の向きを分析し,これらの組み合わせから,利き手情報も含め,7 つの操作形態を識別可能である.

  • スマート無線タグSNFCを用いた位置に応じた情報提供システムの実証実験報告

    園田 侑輝, 中野 達彦, 冨重 晃季, 伊藤 晶, 荒川 豊, 田頭 茂明, 石田 繁巳, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告, ネットワークシステム研究会, NS2013-220   1 - 6   2014年3月

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    記述言語:日本語  

  • B-15-4 アドホック測位ネットワークにおける接続端末分散手法の初期的評価(B-15.モバイルネットワークとアプリケーション,一般セッション)

    高嶋 瑶子, 石田 繁巳, 和泉 晃, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集   2014 ( 1 )   557 - 557   2014年3月

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    記述言語:日本語  

  • TouchContext: タッチ操作の挙動分析に基づく人のコンテキスト認識

    平部 裕子, 荒川豊, 安本慶一

    情報処理学会インタラクション2014   ( A0-5 )   158 - 165   2014年2月

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    記述言語:日本語  

  • AR Go-Kon A System for Facilitating a Smooth Communication in the First Meeting

    Yuma Akaike, Jun Komeda, Yuka Kume, Satoshi Kanamaru, Yutaka Arakawa

    11th IEEE International Conference on Ubiquitous Intelligence and Computing and 11th IEEE International Conference on Autonomic and Trusted Computing and 14th IEEE International Conference on Scalable Computing and Communications and Associated Symposia/Workshops, UIC-ATC-ScalCom 2014 Proceedings - 2014 IEEE International Conference on Ubiquitous Intelligence and Computing, 2014 IEEE International Conference on Autonomic and Trusted Computing, 2014 IEEE International Conference on Scalable Computing and Communications and Associated Symposia/Workshops, UIC-ATC-ScalCom 2014   120 - 126   2014年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/UIC-ATC-ScalCom.2014.130

  • 「e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト2013」グランプリはタイ留学生開発作品に決定!

    Nuttapoom Amornpashara, 荒川豊, 玉井森彦, 安本慶一

    2014年1月

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    記述言語:日本語  

  • e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト2013、受賞作品決定

    Nuttapoom Amornpashara, 荒川豊, 玉井森彦, 安本慶一

    ケータイWatch   2014年1月

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    記述言語:日本語  

  • Sensing City Potential through Social Data 査読

    Yutaka Arakawa

    ICMU2014   2014年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    Sensing City Potential through Social Data

  • Intuitive Appliance Control System Based on a High-Accuracy Indoor Positioning System

    Jun Komeda, Yutaka Arakawa, Morihiko Tamai, Keiichi Yasumoto

    11th IEEE International Conference on Ubiquitous Intelligence and Computing and 11th IEEE International Conference on Autonomic and Trusted Computing and 14th IEEE International Conference on Scalable Computing and Communications and Associated Symposia/Workshops, UIC-ATC-ScalCom 2014 Proceedings - 2014 IEEE International Conference on Ubiquitous Intelligence and Computing, 2014 IEEE International Conference on Autonomic and Trusted Computing, 2014 IEEE International Conference on Scalable Computing and Communications and Associated Symposia/Workshops, UIC-ATC-ScalCom 2014   134 - 139   2014年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/UIC-ATC-ScalCom.2014.71

  • Implementation of On-Demand Indoor Location-Based Service Using Ad-Hoc Wireless Positioning Network

    Shigemi Ishida, Koki Tomishige, Akira Izumi, Shigeaki Tagashira, Yutaka Arakawa, Akira Fukuda

    11th IEEE International Conference on Ubiquitous Intelligence and Computing and 11th IEEE International Conference on Autonomic and Trusted Computing and 14th IEEE International Conference on Scalable Computing and Communications and Associated Symposia/Workshops, UIC-ATC-ScalCom 2014 Proceedings - 2014 IEEE International Conference on Ubiquitous Intelligence and Computing, 2014 IEEE International Conference on Autonomic and Trusted Computing, 2014 IEEE International Conference on Scalable Computing and Communications and Associated Symposia/Workshops, UIC-ATC-ScalCom 2014   34 - 41   2014年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/UIC-ATC-ScalCom.2014.96

  • Discovering popular point of interests for tourism with appropriate names from social data analysis

    Yutaka Arakawa

    2014 International Workshop on Web Intelligence and Smart Sensing, IWWISS 2014 IWWISS 2014 - International Workshop on Web Intelligence and Smart Sensing   2014年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/2637064.2637100

  • アドホック測位ネットワークにおけるアプリケーションレス測位手法 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    和泉 晃, 石田 繁巳, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   113 ( 398 )   105 - 110   2014年1月

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    記述言語:日本語  

    筆者らは,一時的に利用される屋内位置情報サービスの実現に向けて容易に構築可能なアドホック測位ネットワークの研究を行っている.一時的な位置情報サービスにおいては測位システムの導入に加えてユーザ端末へのアプリケーション導入の容易さも重要となる.これに向け,本稿ではユーザ端末にアプリケーションをインストールすることなく利用可能なアドホック測位ネットワーク上の測位システムを示す.アプリケーションレス測位システムでは,アドホック測位ネットワークを構築する無線LANアクセスポイント上で動作するWebサーバを用いて位置情報サービスを提供する.各端末の接続先アクセスポイントにおいて測位計算を行う分散システムを構築することで,アドホックネットワーク上で重要となる通信負荷の分散を実現する.無線LANメッシュネットワークノード上にアプリケーションレス測位システムを実装し,基本性能の評価を行った.

  • 飯塚市のアプリコンテスト グランプリはベストショットの場所やタイミングを教えてくれる「Phorec」

    Nuttapoom Amornpashara, 荒川豊, 玉井森彦, 安本慶一

    2014年1月

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    記述言語:日本語  

  • 独創性など競う携帯アプリコンテスト

    Nuttapoom Amornpashara, 荒川豊, 玉井森彦, 安本慶一

    毎日新聞   2014年1月

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    記述言語:日本語  

  • スマホ活用法探るアプリコンテスト

    Nuttapoom Amornpashara, 荒川豊, 玉井森彦, 安本慶一

    西日本新聞   2014年1月

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    記述言語:日本語  

  • スマホアプリ 技術・アイデアを競う

    Nuttapoom Amornpashara, 荒川豊, 玉井森彦, 安本慶一

    読売新聞   2014年1月

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    記述言語:日本語  

  • アドホック測位ネットワークにおけるアプリケーションレス測位手法

    和泉 晃, 石田 繁巳, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告, モバイルネットワークとアプリケーション研究会, MoNA2013-69   1 - 6   2014年1月

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    記述言語:日本語  

  • TouchAnalyzer : タッチ操作ログ分析システム 査読

    平部 裕子, 荒川豊, 安本慶一

    第21回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2013)   2013年12月

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    記述言語:日本語  

  • 評価機能付きパーソナル地理情報表示システムの提案と実装

    金平卓也, 荒川豊, 安本慶一, 和田健

    情報処理学会モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会   2013-MBL-69   2013年12月

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    記述言語:日本語  

  • オンライン活動とオフライン活動の相関関係分析 査読

    赤池 勇磨, 荒川豊, 安本慶一

    第21回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2013)   2013年12月

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    記述言語:日本語  

  • ソーシャルデータ分析による都市分析と行動認識

    荒川豊

    特定非営利活動法人ウェアラブルコンピュータ 研究開発機構 大阪交流会   2013年11月

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    記述言語:日本語  

  • タッチ操作の挙動分析による行動・感情認識

    荒川 豊, 平部 裕子, 安本慶一

    HASC Challenge 2013 シンポジウム   2013年10月

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    記述言語:日本語  

  • BP-2-1 ユーザからみた通信事業者への要求(BP-2.最前線モバイルサービスに求められる通信品質とは?,パネルセッション,ソサイエティ企画)

    荒川 豊

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集   2013 ( 2 )   "SS - 3"-"SS-4"   2013年9月

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    記述言語:日本語  

  • WiFiやBluetoothを用いたスマートフォン向けシンプル無線タグシステム(SNFC:Smart Narrow Field Communication)の開発

    園田侑輝, 富重晃季, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    情報処理学会 コンシューマ・デバイス&システム (CDS) 研究会   2013-CDS-8 ( 8 )   1 - 7   2013年9月

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    記述言語:日本語  

    本論文では,スマートフォンに搭載された WiFi や Bluetooth といった通信用の電波を電子タグとして用いるスマート無線タグシステム (SNFC:Smart Narrow Field Communication) の開発について報告する.SNFC では,通信用の電波に割り当てられる識別子や MAC アドレスをタグとして用いることで,低コスト化を図るとともに,認識範囲が約 10~20m 程度と広くなり,従来の QR コードや NFC と比較して,一度に複数人がタグを読み取れるという利点がある.本発表では,開発した Android 用 SDK,iPhone 用 SDK,並びに WiFi と Bluetooth の両方を発信するタグについて報告する.

  • A multilateration-based localization scheme for adhoc wireless positioning networks used in information-oriented construction

    Naoki Miwa, Shigeaki Tagashira, Hiroaki Matsuda, Takanori Tsutsui, Yutaka Arakawa, Akira Fukuda

    27th IEEE International Conference on Advanced Information Networking and Applications, AINA 2013 Proceedings - IEEE International Conference on Advanced Information Networking and Applications, AINA 2013   690 - 695   2013年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/AINA.2013.52

  • Proposal and implementation of encounter data transmission with ultrasonic sensor-based active wakeup mechanism for energy efficient sparse wireless sensor network

    Tatsuhiko Nakano, Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, Akira Fukuda, Riadh Dhaou

    27th International Conference on Advanced Information Networking and Applications Workshops, WAINA 2013 Proceedings - 27th International Conference on Advanced Information Networking and Applications Workshops, WAINA 2013   393 - 400   2013年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/WAINA.2013.128

  • Efficient survey database construction using location fingerprinting interpolation

    Ryosuke Kubota, Shigeaki Tagashira, Yutaka Arakawa, Teruaki Kitasuka, Akira Fukuda

    27th IEEE International Conference on Advanced Information Networking and Applications, AINA 2013 Proceedings - IEEE International Conference on Advanced Information Networking and Applications, AINA 2013   469 - 476   2013年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/AINA.2013.53

  • ソーシャル観光マップ -ソーシャルデータからの観光スポット抽出- 査読

    荒川豊, Tatjana Scheffler, Stephan Baumann, Andreas Dengel

    情報処理学会 マルチメディア 分散 協調とモバイル (DICOMO2013) シンポジウム   2013 ( 5B-3 )   1123 - 1132   2013年7月

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    記述言語:日本語  

  • Place APIの統合

    荒川豊, Tatjana Scheffler, Stephan Baumann, Andreas Dengel

    情報処理学会研究報告 モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会   2013-MBL-66 ( 30 )   1 - 6   2013年5月

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    記述言語:日本語  

  • 農業疎密無線センサネットワークにおけるData MULE型データ通信を利用するハイブリッドエナジーハーベスティングセンサノードの開発と評価

    中野達彦, 中西恒夫, 田頭茂明, 荒川豊, 福田晃

    情報処理学会研究報告 モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会   2013-MBL-66 ( 11 )   1 - 6   2013年5月

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    記述言語:日本語  

  • Energy-efficient data collection method with multiple deadlines for wireless sensor networks 査読

    Tatsuya Abe, Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, Akira Fukuda

    Journal of Information Processing   21 ( 2 )   320 - 328   2013年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2197/ipsjjip.21.320

  • 無線LANを用いた屋内位置推定における学習コスト削減のための高精度データ補間手法 査読

    久保田 僚介, 田頭 茂明, 荒川 豊, 北須賀 輝明, 福田 晃

    情報処理学会論文誌   54 ( 4 )   1609 - 1618   2013年4月

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    記述言語:日本語  

    現在,高精度な位置情報を要する屋内サービスの実現に向けて,無線LANを用いた位置推定システムの研究開発が進められている.本論文では,高精度な位置推定手法として知られているシーン解析法に着目し,シーン解析法で必要となる学習データの補間手法を提案する.シーン解析法では,学習データとして,測位対象空間における受信信号強度を事前に観測する必要がある.この学習データの作成に必要なコストを削減するために,既存研究では電波の伝搬損失モデルにより学習データを補間する手法が提案されている.しかしながら,壁のある屋内環境においては,補間精度が悪化し,位置推定の精度が低下するという問題を持つ.そこで,提案手法では壁による減衰を組み込んだ電波の伝搬損失モデルを用いて学習データを高精度に補間し,位置推定の精度を改善する.提案手法の有効性を確認するために,複数の無線LANデバイスを用いて実環境での実験を行った.結果から,提案手法は,学習コストを削減しつつ,既存手法と比べて平均推定誤差を25%改善することを確認した.The development of wireless LAN-based positioning technologies has been proceeding to realize indoor location-dependent services that require high positioning accuracy. In this paper, we propose an interpolation method of the training data for the location fingerprinting to reduce the human effort required for building the training data. More concretely, a critical problem with the location fingerprinting is the effort for beforehand measuring the received signal strengths at all locations where the positioning is possible. In the existing method, a part of the training data is interpolated form data actually measured at several locations using a path loss model. However, the positioning accuracy degrades in an indoor environment structured by walls. In the proposed method, therefore, a part of the training data is interpolated using a path loss model considering wall attenuation. Furthermore, to confirm the effectiveness of the proposed method, we examine the performance of location estimation and verify the interpolated data. As compared with the existing method, the proposed method can improve the positioning accuracy by 25%.

  • Androidにおけるセンサ単位の機能仮想化

    三宅弘士, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    研究報告モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL)   2013 ( 8 )   1 - 8   2013年3月

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    記述言語:日本語  

    本稿は,スマートフォンに内蔵された加速度や GPS など数多くのセンサを,別の端末からネットワーク越しに利用可能にすることを目的として,Android 上でセンサ単位の仮想化を実現する仮想化フレームワークの提案と実装を行う.さらに仮想化された別端末のセンサを利用する際の消費電力を低減するために,測定データの変化量に応じた適応的通信量制御手法を提案する.そして,仮想化された加速度センサを利用したプロトタイプアプリを作成し,機器の消費電力と擬似センサ値の精度に関して評価を行った結果を報告する.In this paper, we propose the method to virtualize smartphone sensors on Android so that other devices can use it over Bluetooth. We also propose traffic control method according to the amount of change in the measured data in order to reduce power consumption when using another device's sensor. We prototype the application using virtualized accelerometer. And we report the results of evaluating the power consumption of the device and the accuracy of the sensor value.

  • 端末間の機能分散による消費電力平滑化手法の提案

    長堀哲, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    研究報告モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL)   2013 ( 53 )   1 - 5   2013年3月

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    記述言語:日本語  

    近年,一人のユーザが複数台のスマートフォンやタブレットを持ち歩くことが一般的になっている.これらの端末が持つセンサは,その機能が重複していることが多い.また,昔の携帯電話に比べて,短い稼働時間が大きな問題となっている.そこで,ユーザが持つ複数台の端末間で,重複したセンサ機能を共有,分散利用することにより,全体の稼働時間を最長化する手法を提案する.例えば,消費電力の大きな GPS を一方の端末で動作させ,その結果を Bluetooth を介してもう一方の端末に送信することで,両端末の消費電力を平滑化する.本稿では,各機能に必要な電力や,端末間連携に必要な通信の電力を測定し,その結果に基づいて,端末間での機能分割アルゴリズムを検討する.Recently, a user often carries several smartphones and/or tablets with multiple overlapped sensor functions. In addition, short operating time in such portable devices becomes a serious problem, as compared with the previous generations. Thus, we propose a method to extend total operating time by distributing and sharing such overlapped functions between multiple portable devices. For example, one portable device operates with a GPS device which consumes large power and sends the acquired position to another device through a Bluetooth communication. The proposed method makes it possible to balance the power consumption between the portable devices. In this paper, we measure the power required for operating sensor functions and for communications between terminals. Moreover, we consider the decision algorithm for sharing and distributing functions between portable devices based on the results.

  • 放送を用いた道路地図データの効率的な更新箇所抽出手法の提案 (モバイルマルチメディア通信)

    城島 君守, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報   112 ( 493 )   91 - 95   2013年3月

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    記述言語:日本語  

    カーナビゲーションシステムが提供する現在地推定,経路探索,経路誘導などの基本機能は,最新の道路地図データを必要とし,更新せずに古い道路地図データを利用すると,利用者に誤った情報を提供する場合がある.道路地図データの更新は,そのデータ容量が大きく,また多くのカーナビゲーションシステムが既に出荷されていることから容易ではない.本稿では,バージョンが異なる道路地図データを持つ多数のカーナビゲーションシステムに対して,放送を用いて効率的に道路地図データの更新箇所を通知する手法を提案する.放送を用いることで,多くのカーナビゲーションシステムに対して低コストに道路地図データの更新を通知できる.具体的には道路地図データを地理的にブロック分割し,ブロックごとにチェックサムを求め放送する.カーナビゲーションシステム側は放送されたチェックサムから更新箇所を推定する.東京エリアの実際の道路地図データを用いて提案手法の評価を行った.結果から年度更新量が35MBの道路地図データに対して,13KBのデータを放送することで更新箇所を特定できることを確認した.

  • ソーシャルジオデータのクラスタリング結果に対する自動的な意味付けに関する一検討

    荒川豊, 福田晃

    情報処理学会全国大会   3 ( 6D-4 )   2013年3月

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    記述言語:日本語  

  • Twitter からの地域特徴語の自動抽出に関する一検討

    伊藤晶, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    情報処理学会全国大会   3 ( 1V-3 )   101 - 102   2013年3月

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    記述言語:日本語  

  • B-15-12 すれ違い通信によるエナジーハーベストな農業環境情報収集用センサノードの稼働時間に関する評価(B-15.モバイルマルチメディア通信)

    中野 達彦, 中西 恒夫, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集   2013 ( 1 )   641 - 641   2013年3月

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    記述言語:日本語  

  • A broadcast-based notification scheme of updated digital road map data for car navigation systems

    Tatsuhiko Nakano, Kimimori Joujima, Shigeaki Tagashira, Tsuyoshi Suzuta, Yutaka Arakawa, Akira Fukuda

    20th Intelligent Transport Systems World Congress, ITS 2013 20th ITS World Congress Tokyo 2013   2013年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Demo abstract MockSensor : Faking remote sensors as embedded sensors for a functional enhancement of android

    Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, Akira Fukuda

    11th ACM Conference on Embedded Networked Sensor Systems, SenSys 2013 SenSys 2013 - Proceedings of the 11th ACM Conference on Embedded Networked Sensor Systems   2013年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1145/2517351.2517385

  • Hot topic detection in local areas using Twitter and Wikipedia

    Shota Ishikawa, Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, Akira Fukuda

    2012 International Conference on Architecture of Computing Systems, ARCS 2012 ARCS Workshops, ARCS 2012   2012年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • [推薦論文]小型携帯端末のためのマルチパスの伝送路可逆性を用いた共有情報生成方式 査読

    岩本智裕, 田頭茂明,荒川豊, 福田晃

    情報処理学会論文誌   2012年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 小型携帯端末のためのマルチパスの伝送路可逆性を用いた共有情報生成方式

    岩本 智裕, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    情報処理学会論文誌   53 ( 5 )   1532 - 1545   2012年5月

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    記述言語:日本語  

    携帯電話やスマートフォンなどの小型無線端末の普及にともない,ユーザ同士が端末を持ち寄って一時的な無線ネットワークを形成し,互いにデータ通信を行う機会が今後ますます多くなることが予想される.このような近距離無線ネットワークにおいて,近くにいるユーザと安全かつ簡単にデータ交換を実現することは,近距離無線ネットワークの普及に必要な技術課題だと考える.本論文では,安全なデータ通信を実現する上で必要な共有情報(共通鍵)を,送受信端末で個別に生成する手法を提案する.提案手法の主なアイデアは,送信端末を振ることにより生じる無線伝送路の変動から共通鍵を生成することである.この無線伝送路の変動は,受信信号強度の同一の変動として観測され,この受信信号強度の変動から共通鍵を生成する.受信信号強度から生成される情報は,送受信端末間でのみ共有できる情報となる.さらに,提案システムを実装したプロトタイプシステムを構築し,提案手法の有効性を実環境において評価した.結果から,約3秒以内に128bitの共通鍵を95%以上の精度で生成することをを確認した.An explosive spread of handheld devices with wireless communication capability, such as cellular phone and smart phone, rapidly increases an opportunity for data communication through temporarily constructed short-range wireless networks. An easy realization of the secure data communication in such networks is indispensable to user-friendly networking environment towards the popularization of short-range wireless networks. In this paper, we propose a common key sharing technique which generates the encryption key on a communication pair rather than distributes a prepared key from one to the other. The main idea of the proposed technique is to generate a common key based on the variation of multipath fading channel caused by shaking the sender device. Furthermore, we implement a prototype system realizing the proposed method and evaluate the effectiveness of the proposed method. The results indicate that the proposed method can generate the same key of 128-bit length for about 3 seconds on each device.

  • 小型携帯端末のためのマルチパスの伝送路可逆性を用いた共有情報生成方式

    岩本 智裕, 田頭 茂明, 荒川 豊

    情報処理学会論文誌 論文誌ジャーナル   53 ( 5 )   1532 - 1545   2012年5月

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    記述言語:日本語  

  • 屋内位置推定におけるDOP値を用いた基地局配置問題と高速解法の提案と評価 査読

    李明, 韓龍, 田頭茂明, 荒川豊, 福田晃

    電子情報通信学会論文誌D   2012年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 屋内位置推定におけるDOP値を用いた基地局配置問題と高速解法の提案と評価

    李 明, 韓 龍, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会論文誌. D, 情報・システム = The IEICE transactions on information and systems (Japanese edition)   95 ( 3 )   473 - 485   2012年3月

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    記述言語:日本語  

    現在,無線LANは幅広く普及し,屋内で無線基地局を用いた携帯端末の位置測定は重要なサービスとして存在している.携帯端末の位置推定精度は,基地局の数が多いほど,一般的に位置推定精度はよいが,基地局の配置の形態に依存する.また,コストの面からできるだけ基地局の数を減らしたい.GPSでは位置推定精度を高めるため,潮位衛星の配置における指標であるDOP(Dilution of Precision)値が用いられている.本論文では,潮位衛星の配置に用いられているDOP値を指標にして,あるDOP値以下になる最小の基地局数とその配置を求める高速解法を提案し,評価する.まず,DOP値と基地局の配置が端末の位置推定精度に与える影響を調べ,DOP値が小さいほど推定精度が高くなることを示す.次に,この結果をもとに,DOP値を指標にして,基地局の数と配置に関する問題を定義する.更に,本問題を解く高速解法を提案し,本解法の計算時間を従来解法と比較する.その結果,提案解法は従来解法に比べて計算時間を大幅に削減できたことを示し,本解法の有効性を示す.

  • A dynamic channel assignment method based on location information of mobile terminals in indoor WLAN positioning systems

    Ming Li, Long Han, Weiqiang Kong, Shigeaki Tagashira, Yutaka Arakawa, Akira Fukuda

    2012 International Conference on Indoor Positioning and Indoor Navigation, IPIN 2012 2012 International Conference on Indoor Positioning and Indoor Navigation, IPIN 2012 - Conference Proceedings   2012年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/IPIN.2012.6418883

  • Local Cloud Storage Temporal local file sharing with previously paired wireless memories and cross-layer simultaneous data transmission mechanism

    Yutaka Arakawa, Yuta Tanaka, Shigeaki Tagashira, Akira Fukuda

    2012 IEEE 12th International Conference on Computer and Information Technology, CIT 2012 Proceedings - 2012 IEEE 12th International Conference on Computer and Information Technology, CIT 2012   640 - 646   2012年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/CIT.2012.136

  • Fast Optimal Replica Placement with Exhaustive Search using Dynamically Reconfigurable Processor 査読 国際誌

    Hidetoshi Takeshita, Sho Shimizu, Hiroyuki Ishikawa, Akifumi Watanabe, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka and Kosuke Shiba

    Journal of Computer Networks and Communications   2011年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Spatial statistics with three-tier breadth first search for analyzing social geocontents

    Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, Akira Fukuda

    15th International Conference on Knowledge-Based and Intelligent Information and Engineering Systems, KES 2011 Knowledge-Based and Intelligent Information and Engineering Systems - 15th International Conference, KES 2011, Proceedings   252 - 260   2011年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1007/978-3-642-23866-6_27

  • Probabilistic Broadcast-Based Cache Invalidation Scheme for Location Dependent Data in Mobile Environments 査読

    Shigeaki Tagashira, Yutaka Kaminishi, Yutaka Arakawa, Teruaki Kitasuka, and Akira Fukuda

    IEICE Trans. Information and Systems   2011年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Twitterを用いたコンテキストと入力文字列の相関関係分析

    荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    情報処理学会論文誌   52 ( 7 )   2268 - 2276   2011年7月

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    記述言語:日本語  

    本研究の目的は,我々がこれまでに提案しているコンテキストアウェア日本語入力システムの実現に向けて,ユーザの位置と実際に入力された文字列との相関関係を明らかにすることである.本論文では,位置情報付き日本語データの中から,位置依存性の高いキーワードを抽出する手法を2つ提案する.データとしては,2009年12月から収集しているTwitter上のツイート約50万件を用いる.提案手法1では,あるキーワードを含むツイート群に対して,緯度と経度の標準偏差を求め,ツイート群のばらつきの度合いから,そのキーワードの位置依存性を測る.提案手法2では,複数の位置に依存しているキーワード(たとえば,チェーン展開している店舗名など)を高速に抽出するための手法として,探索を3階層(100kmの正方エリア,10kmの正方エリア,1kmの正方エリア)に分けて行うことにより,提案手法1では検出できない,全国に分散したキーワードがある確率以上で出現する1km正方エリアの高速な抽出を実現している.The objective of this study is to specify the relationship between user's context and really-used words for realizing the context-aware Japanese text input method editor. We propose two analytical methods for finding location-dependent words from a half million tweets including Japanese and geographical location, which have been collected since Dec. 2009. First method is to analyze the standard deviation of both latitude and longitude of all the tweets including a certain word. It is very simple way, but it cannot find out the keywords that depend on multiple locations. For example, tweets including famous department store's name has a large standard deviation, but they may depend on each location. Therefore, we propose three-tier breadth first search, where the searching area is divided into some square mesh, and we extract the area which includes tweets more than average of upper area. In addition, we re-divide the extracted areas into smaller areas. Our method can extract some locations for one keyword.

  • Collaborative Filtering for Position Estimation Error Correction in WLAN Positioning Systems 査読

    Shigeaki Tagashira, Yuhei Kanekiyo, {Yutaka Arakawa, Teruaki Kitasuka, and Akira Fukuda

    IEICE Transactions on Communications   2011年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • コンテキストアウェアIMEの実現へ向けた動的辞書生成手法の提案

    荒川 豊, 末松 慎司, 田頭 茂明, 福田 晃

    情報処理学会論文誌   52 ( 3 )   1033 - 1044   2011年3月

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    記述言語:日本語  

    本論文では,ユーザのコンテキストに応じて適切な単語を推薦することによって,携帯端末における日本語入力を改善するコンテキストアウェアIMEの概念を提案し,それを実現するために必要な動的な辞書生成手法について述べる.我々は代表的なコンテキストとしてユーザの現在位置に着目し,現在位置に基づいた動的な辞書作成手法,十分な応答速度を満たすシステムアーキテクチャ,Web検索ヒット数に基づくソート手法を提案する.そして,提案手法をPCおよびAndroid端末上に実装し,十分な応答速度で辞書を更新可能であることから,提案システムの有効性を示す.In this paper, we propose a concept of context-aware IME (Input Method Editor) for improving the input of Japanese on mobile devices. In our concept, according to the user's current location, a personal context-aware dictionary is dynamically generated from the keywords gotten via some APIs in the Internet. We propose dynamic dictionary generation method, system architecture, sorting algorithm based on a result of web search. The result of response time of our proto type systems show its effectiveness.

  • Collaborative filtering for position estimation error correction in WLAN positioning systems 査読

    Shigeaki Tagashira, Yuhei Kanekiyo, Yutaka Arakawa, Teruaki Kitasuka, Akira Fukuda

    IEICE Transactions on Communications   E94-B ( 3 )   649 - 657   2011年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1587/transcom.E94.B.649

  • Probabilistic broadcast-based cache invalidation scheme for location dependent data in mobile environments 査読

    Shigeaki Tagashira, Yutaka Kaminishi, Yutaka Arakawa, Teruaki Kitasuka, Akira Fukuda

    IEICE Transactions on Information and Systems   E94-D ( 8 )   1590 - 1601   2011年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1587/transinf.E94.D.1590

  • Relationship analysis between user's contexts and real input words through Twitter

    Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, Akira Fukuda

    2010 IEEE Globecom Workshops, GC'10 2010 IEEE Globecom Workshops, GC'10   1751 - 1755   2010年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/GLOCOMW.2010.5700241

  • 無線 LAN 位置推定システムにおける正準相関分析を用いたデバイス適応手法 査読

    片山隆一郎, 田頭茂明, 荒川豊, 北須賀輝明, 福田晃

    電子情報通信学会論文誌D   J93-D ( 10 )   2010年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 無線 LAN 環境における主成分分析を用いたハイブリッド位置推定手法 査読

    原田直弥, 田頭茂明, 荒川豊, 北須賀輝明, 福田晃

    電子情報通信学会論文誌D   J93-D ( 10 )   2010年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A common key generation technique based on similarity of received signal strength for secure wireless face-to-face communication

    T. Honda, A. Noda, Yutaka Arakawa, S. Tagashira, T. Kitasuka, T. Kitaguchi, N. Tsumura, Akira Fukuda

    8th Asia-Pacific Symposium on Information and Telecommunication Technologies, APSITT 2010 8th Asia-Pacific Symposium on Information and Telecommunication Technologies, APSITT 2010   2010年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Symbolic device for short-range wireless pairwise communication

    Y. Tanaka, A. Noda, Yutaka Arakawa, S. Tagashira, T. Kitasuka, T. Kitaguchi, N. Tsumura, Akira Fukuda

    8th Asia-Pacific Symposium on Information and Telecommunication Technologies, APSITT 2010 8th Asia-Pacific Symposium on Information and Telecommunication Technologies, APSITT 2010   2010年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • 連続送信型フレームを用いたアクティブ光アクセスネットワークのレンジング方式

    徳橋 和将, 芦沢 國正, 石井 大介, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会論文誌. B, 通信 = The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. B   93 ( 8 )   1087 - 1091   2010年8月

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    記述言語:日本語  

    光スイッチを用いた次世代光アクセス網において,複数の距離の違うOLTとONU間で回線確立を行うレンジング処理について,連続送信型フレームを用い,更に位相を変化させる高精度レンジング手法を提案した.また連続送信型レンジングの実験に成功した.

  • 通信品質を考慮したエネルギー消費を減少させる通信網再構成手法

    山中直明, 米津遙, 荒川豊

    ( No.67 )   2010年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • Network-based context-aware input method editor

    Shinji Suematsu, Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, Akira Fukuda

    6th International Conference on Networking and Services, ICNS 2010, Includes LMPCNA 2010; INTENSIVE 2010 6th International Conference on Networking and Services, ICNS 2010, Includes LMPCNA 2010; INTENSIVE 2010   1 - 6   2010年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/ICNS.2010.8

  • A novel traffic engineering method using on-chip diorama network on dynamically reconfigurable processor DAPDNA-2

    Shan Gao, Taku Kihara, Sho Shimizu, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka, Akifumi Watanabe

    2009 International Conference on High Performance Switching and Routing, HPSR 2009 2009 International Conference on High Performance Switching and Routing, HPSR 2009   2009年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/HPSR.2009.5307432

  • TCP friendly active optical access network having automatic ranging and slot allocation function

    Kunitaka Ashizawa, Kazumasa Tokuhashi, Daisuke Ishii, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka

    35th European Conference on Optical Communication, ECOC 2009 35th European Conference on Optical Communication, ECOC 2009 - Proceedings   2009年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Secure and scalable optical access network using PLZT high-speed optical switches

    Kazumasa Tokuhashil, Kunitaka Ashizawa, Daisuke Ishii, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka, Koji Wakayamal

    2009 International Conference on High Performance Switching and Routing, HPSR 2009 2009 International Conference on High Performance Switching and Routing, HPSR 2009   2009年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/HPSR.2009.5307433

  • Recover-forwarding method in link failure with pre-established recovery table for wide area ethernet

    Midori Terasawa, Masahiro Nishida, Sho Shimizu, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto, Naoaki Yamanaka

    2009 IEEE International Conference on Communications, ICC 2009 Proceedings - 2009 IEEE International Conference on Communications, ICC 2009   2009年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/ICC.2009.5199398

  • Resource Minimization Method Satisfying Delay Constraint for Replicating Large Contents 査読

    Sho Shimizu, Hiroyuki Ishikawa, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka, and Kosuke Shiba

    IEICE Transactions on Communications   2009年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Demonstration of the In-band message communication channel and Mac-in-Mac technology for GMPLS controlled new generation layer2 transport networks

    Satoru Okamoto, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka

    2009 Conference on Optical Fiber Communication, OFC 2009 2009 Conference on Optical Fiber Communication, OFC 2009   2009年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Frame Loss Evaluation of Optical Layer 10 Gigabit Ethernet Protection Switching using PLZT Optical Switch System 査読

    Satoru Okamoto, Sho Shimizu, Yutaka Arakawa, and Naoaki YAMANAKA,

    IEICE Transactions on Communications   2009年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Demonstration of the in-band message communication channel and mac-in-mac technology for GMPLS controlled new generation layer2 transport networks

    Satoru Okamoto, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka

    National Fiber Optic Engineers Conference, NFOEC 2009 National Fiber Optic Engineers Conference, NFOEC 2009   2009年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Resource minimization method satisfying delay constraint for replicating large contents 査読

    Sho Shimizu, Hiroyuki Ishikawa, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka, Kosuke Shiba

    IEICE Transactions on Communications   E92-B ( 10 )   3102 - 3110   2009年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1587/transcom.E92.B.3102

  • Frame loss evaluation of optical layer 10 Gigabit Ethernet protection switching using PLZT optical switch system 査読

    Satoru Okamoto, Sho Shimizu, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka

    IEICE Transactions on Communications   E92-B ( 3 )   1017 - 1019   2009年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1587/transcom.E92.B.1017

  • Performance Evaluation of Grid Computing with Parallel Routes Transmission 査読

    Hiroyuki Miyagi, Yusuke Okazaki, Ryota Usui, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto, and Naoaki Yamanaka,

    IEICE Transactions on Communications   2008年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • P2P HD contents transport network based on PLZT high-speed optical slot switching (OSS)

    Teruo Kasahara, Kazumasa Tokuhashi, Kou Kikuta, Daisuke Ishii, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto, Naoaki Yamanaka

    2008 International Conference on Photonics in Switching, PS 2008 2008 International Conference on Photonics in Switching, PS 2008   2008年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PS.2008.4804165

  • Fast replica allocation method by parallel calculation on DAPDNA-2

    Hiroyuki Ishikawa, Sho Shimizu, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka, Kosuke Shiba

    2008 14th Asia-Pacific Conference on Communications, APCC 2008 2008 14th Asia-Pacific Conference on Communications, APCC 2008   2008年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Fast link-disjoint path algorithm on parallel reconfigurable processor DAPDNA-2

    Taku Kihara, Sho Shimizu, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka, Kosuke Shiba

    2008 14th Asia-Pacific Conference on Communications, APCC 2008 2008 14th Asia-Pacific Conference on Communications, APCC 2008   2008年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Fast fault recovery method with pre-established recovery table for wide area ethernet

    Midori Terasawa, Masahiro Nishida, Sho Shimizu, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto, Naoaki Yamanaka

    2008 International Conference on Photonics in Switching, PS 2008 2008 International Conference on Photonics in Switching, PS 2008   2008年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PS.2008.4804167

  • Efficient contents delivery method with scheduled unicast and multicast

    Kazuki Irie, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto, Naoaki Yamanaka

    2008 14th Asia-Pacific Conference on Communications, APCC 2008 2008 14th Asia-Pacific Conference on Communications, APCC 2008   2008年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Cooperating superpeers based service-parts discovery for ubiquitous grid networking(uGrid)

    Motomi Akagi, Ryota Usui, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto, Naoaki Yamanaka

    2008 7th International Conference on the Optical Internet, COIN 2008 2008 7th International Conference on the Optical Internet, COIN 2008   2008年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Adaptive resource reservation protocol for high-speed resource information advertisement

    Masahiro Nishida, Hiroyuki Ishikawa, Sho Shimizu, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto, Naoaki Yamanaka

    2008 14th Asia-Pacific Conference on Communications, APCC 2008 2008 14th Asia-Pacific Conference on Communications, APCC 2008   2008年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • A prototype of a dynamically reconfigurable processor based off-loading engine for accelerating the shortest path calculation with GNU zebra

    Sho Shimizu, Taku Kihara, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka, Kosuke Shiba

    2008 International Conference on High Performance Switching and Routing, HPSR 2008 2008 International Conference on High Performance Switching and Routing, HPSR 2008   131 - 136   2008年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/HSPR.2008.4734433

  • A novel distributed data access scheme considering with link resources and metric in lambda grid networks

    Ryota Usui, Hiroyuki Miyagi, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto, Naoaki Yamanaka

    2008 14th Asia-Pacific Conference on Communications, APCC 2008 2008 14th Asia-Pacific Conference on Communications, APCC 2008   2008年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • 10 GE optical layer protection evaluation using PLZT optical switches

    Satoru Okamoto, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka

    2008 International Conference on Photonics in Switching, PS 2008 2008 International Conference on Photonics in Switching, PS 2008   2008年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PS.2008.4804169

  • GMPLS-based High-speed Optical Slot Switching system using PLZT ultra-high speed optical switch for HDTV contents delivery network

    T. Kasahara, T. Tsuji, D. Ishii, Yutaka Arakawa, S. Okamoto, H. Tsuda, N. Yamanaka, K. Nashimoto

    OFC/NFOEC 2008 - 2008 Conference on Optical Fiber Communication/National Fiber Optic Engineers Conference OFC/NFOEC 2008 - 2008 Conference on Optical Fiber Communication/National Fiber Optic Engineers Conference   2008年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/OFC.2008.4528377

  • GMPLS-based optical slot switching access-distribution network with a 10 ns high-speed PLZT optical switch 査読

    Masahiro Hayashitani, Teruo Kasahara, Daisuke Ishii, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto, Naoaki Yamanaka, Naganori Takezawa, Keiichi Nashimoto

    Journal of Optical Networking   7 ( 8 )   744 - 758   2008年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1364/JON.7.000744

  • GMPLS-based Optical Slot Switching Access-distribution Network with 10ns High-speed PLZT Optical Switch 査読 国際誌

    Masahiro Hayashitani, Teruo Kasahara, Daisuke Ishii, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto, Naoaki Yamanaka, Naganori Takezawa, and Keiichi Nashimoto,

    Journal of Optical Network   2008年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 10ns High-speed PLZT Optical Content Distribution System having Slot-switch and GMPLS controller 査読

    Masahiro Hayashitani, Teruo Kasahara, Daisuke Ishii, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto, Naoaki Yamanaka, Naganori Takezawa, and Keiichi Nashimoto,

    IEICE Electron   2008年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 10 ns high-speed PLZT optical content distribution system having slot-switcn and GMPLS controller 査読

    Masahiro Hayashitani, Teruo Kasahara, Daisuke Ishii, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto, Naoaki Yamanaka, Naganori Takezawa, Keiichi Nashimoto

    IEICE Electronics Express   5 ( 6 )   181 - 186   2008年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1587/elex.5.181

  • Performance evaluation of grid computing with parallel routes transmission 査読

    Hiroyuki Miyagi, Yusuke Okazaki, Ryota Usui, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto, Naoaki Yamanaka

    IEICE Transactions on Communications   E91-B ( 12 )   3882 - 3885   2008年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1093/ietcom/e91-b.12.3882

  • A deadline-aware scheduling scheme for wavelength assignment in λ grid networks

    2383 - 2387   2007年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    A deadline-aware scheduling scheme for the λ grid system is proposed to support a huge computer grid system based on an advanced photonic network technology. The assignment of wavelengths to jobs in order to efficiently carry various services is critical in λ grid networks. Such services have different requirements such as the job completion deadlines and wavelength assignment must consider the job deadlines. The conventional job scheduling approach assigns a lot of time-slots to a call within a short period in order to finish the job as quickly as possible. This raises the blocking probability of short deadline calls. Our proposal assigns wavelengths in A grid networks so as to meet QoS (Quality of Service) guarantees. The proposed scheme assigns time-slots to a call over time according to its deadline, which allows it to increase the system performance in handling short deadline calls, for example, lowering their blocking probability. Computer simulations show that the proposed scheme can reduce the blocking probability by a factor of 100 compared with the conventional scheme under the low load condition in which the ratio of long deadline calls is high. The proposed scheduling scheme can realize more efficient A grid networks.

    DOI: 10.1109/ICC.2007.400

  • New parallel shortest path searching algorithm based on dynamically reconfigurable processor DAPDNA-2

    Hiroyuki Ishikawa, Sho Shimizu, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka, Kosuke Shiba

    2007 IEEE International Conference on Communications, ICC'07 2007 IEEE International Conference on Communications, ICC'07   1997 - 2002   2007年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/ICC.2007.332

  • Design and implementation of GMPLS-basd optical slot switching network with PLZT high-speed optical switch

    Teruo Kasahara, Masahiro Hayashitani, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto, Naoaki Yamanaka

    2007 IEEE Workshop on High Performance Switching and Routing, HPSR 2007 IEEE Workshop on High Performance Switching and Routing, HPSR   48 - 53   2007年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/HPSR.2007.4281270

  • Design and implementation of GMPLS-based optical slot switching access-distribution network using PLZT ultra-high speed optical switch

    M. Hayashitani, T. Kasahara, D. Ishii, Yutaka Arakawa, S. Okamoto, N. Yamanaka, N. Takezawa, K. Nashimoto

    OFC/NFOEC 2007 - Optical Fiber Communication and the National Fiber Optic Engineers Conference 2007 OFC/NFOEC 2007 - Optical Fiber Communication and the National Fiber Optic Engineers Conference 2007   2007年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/OFC.2007.4348850

  • Advanced wavelength reservation method based on deadline-aware scheduling for lambda grid networks 査読

    Hiroyuki Miyagi, Masahiro Hayashitani, Daisuke Ishii, Yutaka Arakawa, Naoki Yamanaka

    Journal of Lightwave Technology   25 ( 10 )   2904 - 2910   2007年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/JLT.2007.904416

  • Optical burst switched ring network with upstream prioritized switching and distributed fairness control 査読

    Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka, Iwao Sasase

    Electronics and Communications in Japan, Part I: Communications (English translation of Denshi Tsushin Gakkai Ronbunshi)   90 ( 8 )   30 - 39   2007年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/ecja.20338

  • QoS differentiation scheme with multiple burst transmission and virtual resource reservation for optical burst switching networks 査読

    Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka

    Journal of Optical Networking   6 ( 8 )   1003 - 1013   2007年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1364/JON.6.001003

  • Design and implementation of GMPLS-based optical slot switching access-distribution network using PLZT ultra-high speed optical switch

    M. Hayashitani, T. Kasahara, D. Ishii, Yutaka Arakawa, S. Okamoto, N. Yamanaka, N. Takezawa, K. Nashimoto

    Optical Fiber Communication Conference, OFC 2007 Optical Fiber Communication Conference, OFC 2007   2007年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • A new QoS differentiation scheme in optical burst switching with on-the-fly path setup mechanism

    Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka

    2006 Optical Fiber Communication Conference, and the 2006 National Fiber Optic Engineers Conference Proceedings - Thirteenth International Symposium on Temporal Representation and Reasoning, TIME 2006   2006年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • A wavelength assignment scheme for WDM networks with limited range wavelength converters

    Sho Shimizu, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka

    2006 IEEE International Conference on Communications, ICC 2006 2006 IEEE International Conference on Communications, ICC 2006   2787 - 2792   2006年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/ICC.2006.255202

  • Wavelength assignment scheme for WDM networks with limited-range wavelength converters 査読 国際誌

    Sho Shimizu, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka,

    Journal of Optical Networking   2006年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 上流優先スイッチングと分散公平性制御を用いた光バースト交換リングネットワーク

    荒川 豊, 山中 直明, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会論文誌. B, 通信 = The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. B   89 ( 2 )   242 - 252   2006年2月

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    記述言語:日本語  

    本論文では,バースト性の高いトラヒックを柔軟に扱うことができるメトロポリタンネットワークの構築を目的とし,上流優先スイッチングと分散公平性制御を用いた光バースト交換リングネットワークを提案する.一方向予約を用いる光バースト交換では,中間ノードにおける高いバースト棄却率が問題となる.提案方式では,上流優先スイッチングを用いることにより,中継ノードにおけるバースト信号の棄却をなくす.同時に,分散公平性制御により上流優先スイッチングの問題点である,あて先から遠い送信ノードほど高い優先度となる位置優先度による不公平を解決する.更に,送信中断後にトレーラパケットにより下流ノードの予約を変更することで,無駄な帯域を減らしスループットを改善する.計算機シミュレーションにより,スループット及びスループットに関する公平性を評価し,提案アーキテクチャがある特定のあて先に対してトラヒックが集中するホットスポットトラヒック下においても良好な特性を示すことを示す.

  • Wavelength assignment scheme for WDM networks with limited-range wavelength converters 査読

    Sho Shimizu, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka

    Journal of Optical Networking   5 ( 5 )   410 - 421   2006年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1364/JON.5.000410

  • Forecast techniques for predicting increase or decrease of attacks using bayesian inference

    Chie Ishida, Yutaka Arakawa, Iwao Sasase, Keisuke Takemori

    2005 IEEE Pacific RIM Conference on Communications, Computers, and Signal Processing, PACRIM 2005 IEEE Pacific RIM Conference on Communications, Computers, and Signal Processing, PACRIM - Proceedings   450 - 453   2005年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1109/PACRIM.2005.1517323

  • SKI Security key infrastructure for a server audit certification

    Takamasa Isohara, Yutaka Arakawa, Keisuke Takemori, Iwao Sasase

    6th Asia-Pacific Symposium on Information and Telecommunication Technologies, APSITT 2005 6th Asia-Pacific Symposium on Information and Telecommunication Technologies, APSITT 2005 - Proceedings   350 - 355   2005年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • ベイズ推測を用いた不正侵入イベント増減予測 査読

    石田千枝, 荒川豊, 竹森敬祐, 笹瀬巌,

    情報処理学会論文誌   2005年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ベイズ推測を用いた不正侵入イベント増減予測

    石田 千枝, 島田 英一, 荒川 豊, 竹森 敬祐, 笹瀬 巌

    情報処理学会論文誌   46 ( 11 )   2704 - 2713   2005年11月

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    記述言語:日本語  

    昨今,侵入検知システム(Intrusion Detection System: IDS)を用いたネットワーク監視が進められる中,攻撃による異常を把握するためのイベント分析に関する研究がさかんに行われている.攻撃への対策をあらかじめ整えておくためには,今後活発化する攻撃を事前に把握しておく必要がある.しかし,既存のイベント分析は起きている攻撃の現状を把握することはできるが,未来の攻撃頻度の状態を知ることはできない.そこで本論文では,IDSから出力されるイベントについて,攻撃の周期や増減度の推移に注目した,2種類4パターンの不正侵入イベント増減予測アルゴリズムを提案する.提案アルゴリズムは予測計算にベイズ推測を用い,あるイベントの過去の発生頻度の推移を単位時間ごとに学習して,1つ未来の単位時間の増減確率を算出している.実装した予測システムについて,実運用されているIDSイベントを用いて,未来のイベント頻度が増加する確率を計算し,その正解率について評価する.その結果,攻撃ごとにイベントの増減特性が異なることを明らかにし,攻撃推移の特徴に即した予測アルゴリズムを適宜選択することで,高い正解率を達成できることを示す.An intrusion detection system (IDS) is an important tool to detect and to analyze network attacks. The analysis techniques of IDS events are actively researched, since it is important to make use of results of analysis in understanding attack trends. To aim at a quick response in security operation, it is important to find the attacks that gets larger in the future. However, conventional approaches cannot indicate future fluctuation of attacks. In this paper, we propose forecast algorithms for increasing or decreasing the event counts. We consider two algorithms by focusing on an attack cycle and a fluctuation range of the event counts. Our algorithms use Bayesian Inference for calculating the conditional probability based on pastobserved event counts to forecast increasing or decreasing the event counts. We implement the forecasting system and evaluate it with real IDS events. Experimental evaluations show that each attack has discrete characteristic of fluctuation and our proposed algorithms can forecast increasing or decreasing the event counts by selecting most appropriate algorithm for each attack.

  • 無線アドホックネットワークに適したルーティング情報を用いたオンデマンド公開鍵分散管理方式 査読

    北田夕子, 荒川豊, 竹森敬祐, 渡邊晃,笹瀬巌,

    電子情報通信学会論文誌D   2005年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 無線アドホックネットワークに適したルーチング情報を用いたオンデマンド公開鍵分散管理方式

    北田 夕子, 荒川 豊, 竹森 敬祐, 渡邊 晃, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会論文誌. D-I, 情報・システム, I-情報処理 = The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. D-I   88 ( 10 )   1571 - 1583   2005年10月

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    記述言語:日本語  

    インターネットに接続点をもたない独立した無線アドホックネットワークでは信頼できる既存の認証局(CA : Certificate Authority)を利用できないため, 各ノードが独自に証明書を発行・管理する公開鍵証明書分散管理方式が提案されている. しかし, この方式は, 各ノードが全証明書を収集するため, メモリ消費量の増加や失効証明書リストの管理などの問題がある. そこで本論文では, 従来方式の課題を解決するために, 各ノードは自身に対して発行された証明書のみをもっておき, 認証要求が発生した時点で, 認証したいノードまでの証明書を収集して信頼の輪を構築するオンデマンド公開鍵証明書分散管理方式を提案する. 証明書の収集には, 被認証ノードにかかわるルーチングテーブル情報を付加してブロードキャストすることで, ブロードキャストが直接届かない被認証ノードも一括して探索することができるアドホック一括ノード探索プロトコル(ASNS : Adhoc Simultaneous Nodes Search)を提案する. 提案プロトコルにより, 提案方式は, 認証に必要な証明書のみを収集するため, ノードのメモリ消費量を削減でき, かつ失効証明書リストの確認処理が不要になる. 計算機シミュレーションにより, 信頼の輪の構築成功率, 信頼の輪を構築するために必要なノード数, 及び信頼の輪の構築に必要な通信量について評価を行い, ノード密度の低いアドホックネットワーク環境に有利であることを示す.

  • OBSネットワークにおいてバースト信号長制御,オフセット時間制御,部分廃棄を組み合わせたQoS制御方式 査読

    藤井敬人, 荒川豊, 笹瀬巌,

    電子情報通信学会論文誌B   2005年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • OBSネットワークにおいてバースト信号長制御, オフセット時間制御, 部分廃棄を組み合わせたQoS差別化方式

    藤井 敬人, 荒川 豊, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会論文誌. B, 通信 = The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. B   88 ( 1 )   197 - 209   2005年1月

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    記述言語:日本語  

    OBSネットワークにおけるQoS差別化方式として様々な方式が提案されているが,パケット棄却率に関するQoS差別化方式では,パケット棄却率に関して高優先クラスのバースト信号のパケット遅延が増大し,パケット遅延に関するQoS差別化方式では,パケット遅延に関して高優先クラスのバースト信号のパケット棄却率が劣化する.そこで本論文では,パケット棄却率とパケット遅延に対する品質要求により,トラヒックを低損失・低遅延,高損失・低遅延,低損失・高遅延,高損失・高遅延の四つのクラスに分類し,パケット棄却率に関するQoS差別化方式として,従来提案されているオフセット時間制御,部分廃棄を各クラスに応じて使い分ける.また,パケット遅延に関するQoS差別化方式として,バースト信号長制御を提案する.提案方式は,バースト信号長制御,オフセット時間制御,部分廃棄を各クラスに応じて適応的に組み合わせることにより,パケット棄却率とパケット遅延に対する品質要求の両方を満たすQoS差別化を実現できる.計算機シミュレーションによりパケット棄却率特性及びパケット遅延特性の評価を行い,提案方式は四つのクラス分けを有効に行うことができることを示す.

  • Performance of Optical Burst Switched WDM ring network with TTFR system

    Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka, Iwao Sasase

    IFIP TC6/WG6.10 1st Optical Networks and Technologies Conference, OpNeTec 2004 Optical Networks and Technologies - IFIP TC6/WG6.10 1st Optical Networks and Technologies Conference, OpNeTec 2004   95 - 102   2005年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • OCBSネットワークにおいて宛先エッジルータまでのホップ数を考慮したバースト信号棄却方式 査読

    石井大介, 藤井敬人, 荒川豊, 笹瀬巌,

    電子情報通信学会論文誌B   2004年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • OCBSネットワークにおいてあて先エッジルータまでのホップ数を考慮したバースト信号棄却方式

    石井 大介, 藤井 敬人, 荒川 豊, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会論文誌. B, 通信 = The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. B   87 ( 6 )   812 - 828   2004年6月

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    記述言語:日本語  

    本論文では,0CBSにおいて,あて先エッジルータまでのホップ数に関してバケット棄却率の公平性が満たされないという問題点を改善するために,コアルータにおいてバースト信号の競合が生じた場合,ホップ数に応じてHead-Droppingの適用率を変化させるバースト信号棄却方式を提案する.提案方式では,バースト信号の競合が生じた場合,あて先エッジルータまでのホップ数に応じて, Head-Droppingを適用するか否かをしきい値を用いて決定する.提案方式では,あて先エッジルータまでのホップ数の少ないバースト信号に対するHead-Droppingの適用率を下げ,棄却することにより,ホップ数の多いバースト信号が利用できる帯域が増加するため,ホップ数に関係なくほぼ同等のバケット棄却率を実現できる.また,本論文では,提案方式における二つのしきい値設定方式を提案する.計算機シミュレーションによる特性評価を行い,従来方式と比較して,ホップ数に関してバケット棄却率の公平性を改善できることから,提案方式の有効性を示す.

  • 部分廃棄を適用した光バースト交換網において複合バースト信号を用いた優先制御方式

    荒川 豊, 佐久田 誠, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会論文誌. B, 通信 = The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. B   87 ( 5 )   660 - 672   2004年5月

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    記述言語:日本語  

    本論文では,出力競合によるパケット損を低減する手法として競合したバースト信号を部分的に廃棄するOBS-BD(Optical Burst Switched Network with Burst Dropping)ネットワークにおいて,バースト信号内のIPパケット列の並べ順に優先度をマッピングすることにより,高優先パケットのパケット遅延を増大させることなく実現可能な優先制御方式を提案する.提案方式では,エッジルータに到着したIPパケットをあて先ごとのバッファに蓄積し,バースト信号を生成する際にIPパケットの優先度に従い,バースト信号を構成するIPパケットを並べ換える.このとき,OBS-BDネットワークがコアルータにおいて部分廃棄を用いているためにバースト信号の前方が棄却されやすいという特徴を考慮し,バースト信号の前方から優先度の低い順にIPパケットを並べる.計算機シミュレーションによりパケット棄却率特性及びパケット遅延特性を評価し,提案方式が高優先パケットの遅延を増大させることなく,パケット棄却率に関して優先制御可能であることから,提案方式の有効性を示す.

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書籍等出版物

  • スッキリ!がってん!IoTの本

    安本, 慶一, 荒川, 豊, 松田, 裕貴

    電気書院  2021年10月 

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    担当ページ:総ページ数:vi, 134p   記述言語:日本語  

講演・口頭発表等

  • コンテキスト情報を用いた適応的な無線ネットワーク選択手法の提案

    山口雄輔, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    情報処理学会研究報告, モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会  2011年3月 

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    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • UDPブロードキャストを用いた高信頼性データ通信プロトコルの実装と評価

    田中裕大, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    情報処理学会研究報告, システム評価研究会  2011年3月 

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    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Relationship Analysis between User's Contexts and Real Input Words through Twitter 国際会議

    Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, and Akira Fukuda

    IEEE Globecom 2010 Workshop on Ubiquitous Computing and Networks  2010年12月 

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    開催年月日: 2010年12月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • マルチパスの伝送路可逆性を用いた伝送路特性に基づく共有情報生成方式の応用

    岩本智裕, 田頭茂明, 荒川豊, 津村直樹, 福田晃

    情報処理学会 マルチメディア, 分散, 協調とモバイル (DICOMO2010) シンポジウム  2010年7月 

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    開催年月日: 2010年7月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • コンテキストアウェアIMEシステムの提案と実装

    荒川豊, 末松慎司, 田頭茂明, 福田晃

    情報処理学会 マルチメディア, 分散, 協調とモバイル (DICOMO2010) シンポジウム  2010年7月 

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    開催年月日: 2010年7月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Twitter におけるコンテキストと単語の相関関係分析

    荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    情報処理学会研究報告, SLDM/EMB/MBL/UBI合同研究発表会「組込み技術とネットワークに関するワークショップ ETNET2010」  2010年3月 

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    開催年月日: 2010年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • [技術展示]ネットワーク連携コンテキストアウェア日本語入力支援システムの実装

    荒川豊, 末松慎司, 田頭茂明, 山口雄輔, 田中裕大, 福田晃

    電子情報通信学会技術研究報告  2010年1月 

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    国名:日本国  

  • A New QoS Differentiation Scheme in Optical Burst Switching with On-the-fly Path Setup Mechanism 国際会議

    Yutaka Arakawa, and Naoaki Yamanaka

    2006 Optical Fiber Communication Conference and the National Fiber Optic Engineers Conference (accepted for presentation).  2006年3月 

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    国名:日本国  

  • Design and Implementation of GMPLS-Based Optical Slot Switching Access-Distribution Network Using PLZT Ultra-High Speed Optical Switch 国際会議

    Masahiro Hayashitani, Teruo Kasahara, Daisuke Ishii, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto, Naoaki Yamanaka, Naganori Takezawa and Keiichi Nashimoto

    The Optical Fiber Communication Conference & Exposition and the National Fiber Optic Engineers Conference (OFC/NFOEC 2007)  2007年3月 

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    国名:日本国  

  • Deadline-Aware Scheduling Scheme for Wavelength Assignment in lambda Grid Networks 国際会議

    Hiroyuki Miyagi, Masahiro Hayashitani, Daisuke Ishii, Yutaka Arakawa, and Naoaki Yamanaka

    IEEE International Conference on Communications 2007 (ICC 2007)  2007年6月 

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    国名:日本国  

  • New Parallel Shortest Path Searching Algorithm based on Dynamically Reconfigurable Processor DAPDNA-2 国際会議

    Hiroyuki Ishikawa, Sho Shimizu, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka, and Kosuke Shiba

    IEEE International Conference on Communications 2007 (ICC 2007)  2007年6月 

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    国名:日本国  

  • GMPLS-Based High-Speed Optical Slot Switching System Using PLZT Ultra-High Speed Optical Switch for HDTV Contents Delivery Network 国際会議

    Teruo Kasahara, Tomohiro Tsuji, Daisuke Ishii, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto, Hiroyuki Tsuda, Naoaki Yamanaka, and Keiichi Nashimoto

    The Optical Fiber Communication Conference ?& Exposition and the National Fiber Optic Engineers Conference (OFC/NFOEC 2008)  2008年2月 

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    国名:日本国  

  • ネットワークを用いたコンテキストアウェア日本語入力支援システムの提案

    末松慎司, 田頭茂明, 荒川豊, 福田晃

    電子情報通信学会技術研究報告  2009年12月 

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    国名:日本国  

  • ユーザの商品に対する興味推定に基づく補足情報提示の受容性検証

    本松大夢, 徳永大空, 杉原賢次, 尾崎保乃花, 安田真理, 中村優吾, 荒川豊

    行動変容と社会システム研究会 in WSSIT2023  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 日本人労働者の心身状態に対するCovid-19の影響度合いの調査

    徳永大空, 中村勇吾, 荒川豊

    社会システムと知能合同研究会 in WSSIT 2023  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 大規模広告位置データによる観光施策立案評価システムの実現とサービス化

    荒川豊, 酒井幸輝, 野林大起, 石田繁巳, 塚本和也, 池永全志, 峯恒憲

    行動変容と社会システム研究会 in WSSIT2023  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • ゴミ捨て行動における誘因を活用した介入による行動変容に関する調査

    大園 咲奈, 甲斐 貴一朗, 織 睦樹, 中村 優吾, 荒川 豊, 山崎 悠大, 曹 蓮, 柏本 幸俊, 上坂 大輔

    行動変容と社会システム研究会 in WSSIT2023  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • ゴミ捨て行動における誘因を活用した介入による行動変容に関する調査

    大園 咲奈, 甲斐 貴一朗, 織 睦樹, 中村 優吾, 荒川 豊, 山崎 悠大, 曹 蓮, 柏本 幸俊, 上坂 大輔

    行動変容と社会システム研究会 in WSSIT2023  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 日本人労働者の心身状態に対するCovid-19の影響度合いの調査

    徳永大空, 中村勇吾, 荒川豊

    社会システムと知能合同研究会 in WSSIT 2023  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 大規模広告位置データによる観光施策立案評価システムの実現とサービス化

    荒川豊, 酒井幸輝, 野林大起, 石田繁巳, 塚本和也, 池永全志, 峯恒憲

    行動変容と社会システム研究会 in WSSIT2023  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • ユーザの商品に対する興味推定に基づく補足情報提示の受容性検証

    本松大夢, 徳永大空, 杉原賢次, 尾崎保乃花, 安田真理, 中村優吾, 荒川豊

    行動変容と社会システム研究会 in WSSIT2023  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • インセンティブとの組み合わせを前提としたナッジ効果測定のための実験設計方法

    酒井亮勢, 落合桂一, 井手崇博, 大滝亨, 山田曉, 鈴木喬, 佐藤弘之, 川上博, 矢野達也, 大川博生, 和久井圭祐, 白井拓也, 荒川豊, 星野崇宏

    情報処理学会IoT行動変容学(BTI)研究グループ第3回研究会  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 継続的な学習機能を有するWiFi ポータルシステムの設計と実装

    松尾周汰, 中村優吾, 荒川豊

    情報処理学会IoT行動変容学(BTI)研究グループ第3回研究会  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 目標宣言共有型プラットフォームを用いたソーシャルナッジの量的質的効果の評価

    濱谷尚志, 落合桂一, 山田渉, 檜山聡, 白井拓也, 荒川豊

    情報処理学会IoT行動変容学(BTI)研究グループ第3回研究会  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 法人向け運動促進アプリケーションにおけるインセンティブが身体活動に及ぼす影響の分析

    斉藤虎太郎, 江口直輝, 荒川豊, 中村優吾

    情報処理学会IoT行動変容学(BTI)研究グループ第3回研究会  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • オンライン会議中の参加状態推定と音声変換提示による参加促進手法の提案

    城谷 知葵, 難波 洸也, 中村 優吾, 荒川 豊

    情報処理学会IoT行動変容学(BTI)研究グループ第3回研究会  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • インセンティブとの組み合わせを前提としたナッジ効果測定のための実験設計方法

    酒井亮勢, 落合桂一, 井手崇博, 大滝亨, 山田曉, 鈴木喬, 佐藤弘之, 川上博, 矢野達也, 大川博生, 和久井圭祐, 白井拓也, 荒川豊, 星野崇宏

    情報処理学会IoT行動変容学(BTI)研究グループ第3回研究会  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 継続的な学習機能を有するWiFi ポータルシステムの設計と実装

    松尾周汰, 中村優吾, 荒川豊

    情報処理学会IoT行動変容学(BTI)研究グループ第3回研究会  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 目標宣言共有型プラットフォームを用いたソーシャルナッジの量的質的効果の評価

    濱谷尚志, 落合桂一, 山田渉, 檜山聡, 白井拓也, 荒川豊

    情報処理学会IoT行動変容学(BTI)研究グループ第3回研究会  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 法人向け運動促進アプリケーションにおけるインセンティブが身体活動に及ぼす影響の分析

    斉藤虎太郎, 江口直輝, 荒川豊, 中村優吾

    情報処理学会IoT行動変容学(BTI)研究グループ第3回研究会  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • オンライン会議中の参加状態推定と音声変換提示による参加促進手法の提案

    城谷 知葵, 難波 洸也, 中村 優吾, 荒川 豊

    情報処理学会IoT行動変容学(BTI)研究グループ第3回研究会  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 公共空間のAIカメラによる人流計測とオープンデータ化への取り組み

    高野 茂, 高取 千佳, 黒瀬 武史, 荒川 豊

    情報処理学会第85回全国大会  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 購買予測モデルの精度向上-タッチ操作ログと購入意向の影響について-

    尾城 奈緒子, アディラ アフィカ, 徳永 大空, 中村 優吾, 荒川豊

    情報処理学会第85回全国大会,  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 公共空間のAIカメラによる人流計測とオープンデータ化への取り組み

    高野 茂, 高取 千佳, 黒瀬 武史, 荒川 豊

    情報処理学会第85回全国大会  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 購買予測モデルの精度向上-タッチ操作ログと購入意向の影響について-

    尾城 奈緒子, アディラ アフィカ, 徳永 大空, 中村 優吾, 荒川豊

    情報処理学会第85回全国大会,  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • PC作業時のスマホ利用を抑制するコンテンツ制限手法の検討

    田中 宏和, 中村 優吾, 荒川 豊

    情報処理学会IoT行動変容学研究グループ第2回研究会  2022年11月 

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 誘因と説得と集団随伴性を活用したハイブリット介入による行動変容の効果検証

    織 睦樹, 甲斐 貴一朗, 大園 咲奈, 中村 優吾, 荒川 豊, 山崎 悠大, 曹 蓮, 柏本 幸俊, 上坂 大輔

    情報処理学会IoT行動変容学研究グループ第2回研究会  2022年11月 

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 行動変容支援サービスにおけるユーザ保護と有用性を両立する重み付きϵ-差分プライバシーの提案

    藤本 隆晟, 中村 優吾, 荒川 豊

    情報処理学会IoT行動変容学研究グループ第2回研究会  2022年11月 

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • ユーザアクティビティに応じた機能制限によるPC作業時の健康支援システムの提案

    久保 彰悟, 田中 宏和, 中村 優吾, 荒川 豊

    情報処理学会IoT行動変容学研究グループ第2回研究会  2022年11月 

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • フェムテックによる本人及び周辺の人の行動変容支援に関する調査

    大園 咲奈, 中村 優吾, 荒川 豊

    情報処理学会IoT行動変容学研究グループ第2回研究会  2022年11月 

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • ナッジフレームを適用したCaptive Portalによるセキュリティリテラシ向上支援システムの検討と評価

    松尾 周汰, 中村 優吾, 荒川 豊

    情報処理学会IoT行動変容学研究グループ第2回研究会  2022年11月 

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • PC作業時のスマホ利用を抑制するコンテンツ制限手法の検討

    田中 宏和, 中村 優吾, 荒川 豊

    情報処理学会IoT行動変容学研究グループ第2回研究会  2022年11月 

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 誘因と説得と集団随伴性を活用したハイブリット介入による行動変容の効果検証

    織 睦樹, 甲斐 貴一朗, 大園 咲奈, 中村 優吾, 荒川 豊, 山崎 悠大, 曹 蓮, 柏本 幸俊, 上坂 大輔

    情報処理学会IoT行動変容学研究グループ第2回研究会  2022年11月 

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 行動変容支援サービスにおけるユーザ保護と有用性を両立する重み付きϵ-差分プライバシーの提案

    藤本 隆晟, 中村 優吾, 荒川 豊

    情報処理学会IoT行動変容学研究グループ第2回研究会  2022年11月 

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • ユーザアクティビティに応じた機能制限によるPC作業時の健康支援システムの提案

    久保 彰悟, 田中 宏和, 中村 優吾, 荒川 豊

    情報処理学会IoT行動変容学研究グループ第2回研究会  2022年11月 

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • フェムテックによる本人及び周辺の人の行動変容支援に関する調査

    大園 咲奈, 中村 優吾, 荒川 豊

    情報処理学会IoT行動変容学研究グループ第2回研究会  2022年11月 

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • ナッジフレームを適用したCaptive Portalによるセキュリティリテラシ向上支援システムの検討と評価

    松尾 周汰, 中村 優吾, 荒川 豊

    情報処理学会IoT行動変容学研究グループ第2回研究会  2022年11月 

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • リアルタイム感情フィードバックによるカメラオフ会議でのコミュニケーションの円滑化

    甲斐 貴一朗, 織 睦樹, 江口 直輝, 大平 祐大, 中村 優吾, 福嶋 政期, 荒川 豊

    第30回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2022)  2022年10月 

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 路線バスと他の交通機関との乗り換え時間設定に対する乗り換え成立状況の解析と運行ダイヤ改善指標の改良検討 招待

    川谷 卓哉, 荒川 豊, 峯 恒憲

    第30回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2022)  2022年10月 

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • リアルタイム感情フィードバックによるカメラオフ会議でのコミュニケーションの円滑化

    甲斐 貴一朗, 織 睦樹, 江口 直輝, 大平 祐大, 中村 優吾, 福嶋 政期, 荒川 豊

    第30回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2022)  2022年10月 

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 路線バスと他の交通機関との乗り換え時間設定に対する乗り換え成立状況の解析と運行ダイヤ改善指標の改良検討 招待

    川谷 卓哉, 荒川 豊, 峯 恒憲

    第30回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2022)  2022年10月 

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • リアルタイム感情フィードバックによるカメラオフ会議でのコミュニケーションの円滑化

    甲斐, 貴一朗, 織, 睦樹, 江口, 直輝, 大平, 祐大, 中村, 優吾, 福嶋, 政期, 荒川, 豊

    第30回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集  2022年10月 

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    カメラやマイクをミュートにしたオンライン会議で参加者の反応を知ることは困難である.対話相手からのフィードバックが少ない状況では,話者は話しづらさを感じ,聴者は会議への積極性が低下するといった課題がある.我々は,オンライン会議で不足している対話相手からのフィードバックを補填するために,参加者の表情認識から推定された感情を絵文字としてリアルタイムにフィードバックするシステム「REmotion」の開発を行っている.我々の目的は,本システムをオンライン会議で用いることで,話者の話しづらさを解消することと聴者の会議への積極性を向上させることである.そのために,参加者が対話相手を意識して表情を変化させることが重要だと考える.本論文では,開発したシステムを用いて実験を行い,参加者がカメラやマイクをミュートにして参加するオンライン会議で本システムを用いると,参加者が自分の表情を意識的に変化させることを明らかにした.

  • 路線バスと他の交通機関との乗り換え時間設定に対する乗り換え成立状況の解析と運行ダイヤ改善指標の改良検討

    川谷, 卓哉, 荒川, 豊, 峯, 恒憲

    第30回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集  2022年10月 

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    路線バスは沿線の道路交通状況や天候など,外的要因により運行状況が左右されやすいため,遅延することが多い傾向にある.このため,他の交通機関への乗り換えが予定通りにできなくなる事例が観察されている.本研究では,路線バス走行履歴データから運行状況を解析し,乗り換え時間の設定を変えた場合にどのように乗り換えが成立するかを調査した.また,利用客の満足度を高めるような乗り換えを実現するために,改善が必要なダイヤを検出する指標の改良を検討した.

  • リアルタイム感情フィードバックによるカメラオフ会議でのコミュニケーションの円滑化

    甲斐, 貴一朗, 織, 睦樹, 江口, 直輝, 大平, 祐大, 中村, 優吾, 福嶋, 政期, 荒川, 豊

    第30回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集  2022年10月 

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語  

    カメラやマイクをミュートにしたオンライン会議で参加者の反応を知ることは困難である.対話相手からのフィードバックが少ない状況では,話者は話しづらさを感じ,聴者は会議への積極性が低下するといった課題がある.我々は,オンライン会議で不足している対話相手からのフィードバックを補填するために,参加者の表情認識から推定された感情を絵文字としてリアルタイムにフィードバックするシステム「REmotion」の開発を行っている.我々の目的は,本システムをオンライン会議で用いることで,話者の話しづらさを解消することと聴者の会議への積極性を向上させることである.そのために,参加者が対話相手を意識して表情を変化させることが重要だと考える.本論文では,開発したシステムを用いて実験を行い,参加者がカメラやマイクをミュートにして参加するオンライン会議で本システムを用いると,参加者が自分の表情を意識的に変化させることを明らかにした.

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  • 路線バスと他の交通機関との乗り換え時間設定に対する乗り換え成立状況の解析と運行ダイヤ改善指標の改良検討

    川谷, 卓哉, 荒川, 豊, 峯, 恒憲

    第30回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集  2022年10月 

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語  

    路線バスは沿線の道路交通状況や天候など,外的要因により運行状況が左右されやすいため,遅延することが多い傾向にある.このため,他の交通機関への乗り換えが予定通りにできなくなる事例が観察されている.本研究では,路線バス走行履歴データから運行状況を解析し,乗り換え時間の設定を変えた場合にどのように乗り換えが成立するかを調査した.また,利用客の満足度を高めるような乗り換えを実現するために,改善が必要なダイヤを検出する指標の改良を検討した.

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  • 920MHz帯 Private LoRa を用いた車両間情報共有のための中継タイミング制御手法の検討

    江口直輝, 野林大起, 塚本和也, 荒川豊, 池永全志

    電子情報通信学会ネットワークシステム研究会  2022年7月 

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    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 920MHz帯 Private LoRa を用いた車両間情報共有のための中継タイミング制御手法の検討

    江口直輝, 野林大起, 塚本和也, 荒川豊, 池永全志

    電子情報通信学会ネットワークシステム研究会  2022年7月 

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    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • A Study on 3D Gaze Recognition from the Environment Side by Multiple Optical Sensors

    2022年7月 

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    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:英語  

    国名:その他  

    A Study on 3D Gaze Recognition from the Environment Side by Multiple Optical Sensors

  • 通信トラヒック分析による複数のIoTデバイスにおける機能推定手法の評価

    服部, 祐一, 荒川, 豊, 井上, 創造

    マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集  2022年7月 

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    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    近年,一般家庭にも IoT デバイスが普及し,リモコンや照明,ドアロック,コンセントなど様々な機能を持つ IoT デバイスが販売され,様々な場面で活用されている.現在の IoT デバイスは動作がブラックボックスであり,IoT デバイスがユーザの意図しない通信を行っていた場合に気づく術がない.そこで,我々は IoT デバイスがどのような通信を行っているかを検知し,それをもとに適切な通信のみ許可することができるアクセス制御の機能と IoT デバイスがどのような通信を行っているか可視化することでユーザが IoT デバイスの動作状況を理解することを可能にする機能を持つシステム (IoT 活動量計) の実現を目指している.その実現のため,本研究では,IoT デバイスの通信トラヒックを分析し,どの機能が使われているかを推定する手法を提案し,4 種別の IoT デバイス各 2 機種ずつの計 8 機種の 8 種類の機能の通信トラヒックを収集し,分類を行った.その結果,デバイスの機種と実行した機能の組み合わせの 16 通りで分類した場合,88% の精度で機能を推定できることを確認した.また,実行した機能のみの 8 通りで分類した場合,69% の精度で機能を推定できることを確認した.

  • 購買時の候補商品推定システムの構築と初期評価

    徳永, 大空, 本松, 大夢, Chen, Bin, 中村, 優吾, 荒川, 豊

    マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集  2022年7月 

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    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    オンライン購買システムは,ページ遷移やクリックの履歴から購買者が商品の購買に至るまでの過程を記録することができる.これにより,興味がある商品や比較検討した商品がわかり,購買者のニーズに近く購買意欲を高めるような商品推薦が可能である.一方,実店舗においては商品の購買以外の情報は,取得と活用の両面における難しさからあまり記録されていない.そのため,購買者がどのような商品に興味を持っており何で悩んでいるのかがわからないという問題がある.こうした問題を解決するために,我々はLiDAR(Light Detection And Ranging)からの点群データとDepth(深度)カメラからの視線情報を用いた購買時における候補商品推定システムを構築し,その初期評価を行った.推定の上では,興味のある商品を購買候補商品とした.評価の結果,購買時の視線は候補商品と強く結びつき,視線の情報は候補商品を推定する上で非常に重要な特徴となり得ることがわかった.一方で,視線の評価を踏まえ点群データを使用した候補商品の予測を行った結果,予測対象の人物を含んだ状態で学習したモデルは49%と12クラス分類であることを考えると一定の精度を出すことができた.一方でLOPOでは精度が最大22%と,モデルの一般化はまだまだ課題が残ることがわかった.今後は,データ数を増やし,モデルをより適したものに変更・改善していく必要がある.

  • 料理中の料理動画再生制御に向けた料理工程推定手法の評価

    城谷, 知葵, Billy, Dawton, 石田, 繁巳, 荒川, 豊

    マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集  2022年7月 

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    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    新型コロナウイルスの流行による外出制限を受けて料理動画の需要が高まっているが,料理中に動画を視聴する際,動画再生端末を操作する必要がある.そこで本研究ではユーザの料理工程に合わせて料理動画をループ再生する手法を提案する.ユーザが行っている料理工程を動画内でループ再生することで動画再生端末を操作することなく料理動画を視聴することが可能となる.本稿では,この実現に向けた第一歩として料理音から料理工程を認識する手法について述べる.ユーザの料理音を取得し,既存の料理音データセットで作成した機械学習モデルに入力することで料理工程を認識する.実環境ではテレビの音や BGM が混ざる可能性があるためバックグラウンドノイズの影響について検討した結果も報告する.一般家庭で録音した料理音データを kitchen20 データセットで作成した分類モデルで初期的評価を行った結果,3 種類の料理工程を正解率 0.84 で分類できることを確認した.また料理工程が頻繁に変わらないことを考慮して平滑化処理を行った結果も示す.

  • 抽選における高揚感の要因分析

    高尾, 亮太, 中村, 優吾, 福嶋, 政期, 荒川, 豊

    マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集  2022年7月 

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    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    本研究では,行動変容を誘発する要素技術として,ゲーム等で利用される ''抽選'' がもたらす高揚感に着目し,ゲーム内で使用される抽選器を構成するどの要素が人の高揚感に影響を与えるかについて調査した.我々は,スロットを止めるボタンを押すという行為や手回しで抽選器を操作する行為が自己決定感を生み出し,さらに制御幻想を生じさせているのではないかと仮説を立て,抽選器として,手回し式の抽選器,自動でリールが停止するスロット,手動でリールを停止するスロットの 3 つの種類の抽選器を作成した.そして,実際のゲーム上で不特定多数の挙動を見るオンライン実験(アンケート回答者 428 名)と,表情筋や心拍など生理現象を定量的に計測するオフライン実験(被験者 1 名)を行った.その結果,スロットを自分で止めるという操作が制御幻想を生み出し,自己決定感が高揚感の向上に関係している可能性が示唆された.また,リーチによるニアミスなど当たりに近いハズレの存在も,ユーザの高揚感や表情の変化に影響を与える重要な要因であることが明らかとなった.

  • A study on estimating the accurate head IMU motion from Video

    2022年7月 

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    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:英語  

    国名:その他  

    A study on estimating the accurate head IMU motion from Video

  • A Study on 3D Gaze Recognition from the Environment Side by Multiple Optical Sensors

    Bin Chen, 中村 優吾, 荒川 豊

    2022年7月 

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    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:英語  

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  • A study on estimating the accurate head IMU motion from Video

    MinYen Lu, ChenHao Chen, 石田 繁巳, 中村 優吾, 荒川 豊

    2022年7月 

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    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:英語  

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  • 抽選における高揚感の要因分析

    高尾, 亮太, 中村, 優吾, 福嶋, 政期, 荒川, 豊

    マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集  2022年7月 

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    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:日本語  

    本研究では,行動変容を誘発する要素技術として,ゲーム等で利用される ''抽選'' がもたらす高揚感に着目し,ゲーム内で使用される抽選器を構成するどの要素が人の高揚感に影響を与えるかについて調査した.我々は,スロットを止めるボタンを押すという行為や手回しで抽選器を操作する行為が自己決定感を生み出し,さらに制御幻想を生じさせているのではないかと仮説を立て,抽選器として,手回し式の抽選器,自動でリールが停止するスロット,手動でリールを停止するスロットの 3 つの種類の抽選器を作成した.そして,実際のゲーム上で不特定多数の挙動を見るオンライン実験(アンケート回答者 428 名)と,表情筋や心拍など生理現象を定量的に計測するオフライン実験(被験者 1 名)を行った.その結果,スロットを自分で止めるという操作が制御幻想を生み出し,自己決定感が高揚感の向上に関係している可能性が示唆された.また,リーチによるニアミスなど当たりに近いハズレの存在も,ユーザの高揚感や表情の変化に影響を与える重要な要因であることが明らかとなった.

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  • 通信トラヒック分析による複数のIoTデバイスにおける機能推定手法の評価

    服部, 祐一, 荒川, 豊, 井上, 創造

    マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集  2022年7月 

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    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:日本語  

    近年,一般家庭にも IoT デバイスが普及し,リモコンや照明,ドアロック,コンセントなど様々な機能を持つ IoT デバイスが販売され,様々な場面で活用されている.現在の IoT デバイスは動作がブラックボックスであり,IoT デバイスがユーザの意図しない通信を行っていた場合に気づく術がない.そこで,我々は IoT デバイスがどのような通信を行っているかを検知し,それをもとに適切な通信のみ許可することができるアクセス制御の機能と IoT デバイスがどのような通信を行っているか可視化することでユーザが IoT デバイスの動作状況を理解することを可能にする機能を持つシステム (IoT 活動量計) の実現を目指している.その実現のため,本研究では,IoT デバイスの通信トラヒックを分析し,どの機能が使われているかを推定する手法を提案し,4 種別の IoT デバイス各 2 機種ずつの計 8 機種の 8 種類の機能の通信トラヒックを収集し,分類を行った.その結果,デバイスの機種と実行した機能の組み合わせの 16 通りで分類した場合,88% の精度で機能を推定できることを確認した.また,実行した機能のみの 8 通りで分類した場合,69% の精度で機能を推定できることを確認した.

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  • 購買時の候補商品推定システムの構築と初期評価

    徳永, 大空, 本松, 大夢, Chen, Bin, 中村, 優吾, 荒川, 豊

    マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集  2022年7月 

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    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:日本語  

    オンライン購買システムは,ページ遷移やクリックの履歴から購買者が商品の購買に至るまでの過程を記録することができる.これにより,興味がある商品や比較検討した商品がわかり,購買者のニーズに近く購買意欲を高めるような商品推薦が可能である.一方,実店舗においては商品の購買以外の情報は,取得と活用の両面における難しさからあまり記録されていない.そのため,購買者がどのような商品に興味を持っており何で悩んでいるのかがわからないという問題がある.こうした問題を解決するために,我々はLiDAR(Light Detection And Ranging)からの点群データとDepth(深度)カメラからの視線情報を用いた購買時における候補商品推定システムを構築し,その初期評価を行った.推定の上では,興味のある商品を購買候補商品とした.評価の結果,購買時の視線は候補商品と強く結びつき,視線の情報は候補商品を推定する上で非常に重要な特徴となり得ることがわかった.一方で,視線の評価を踏まえ点群データを使用した候補商品の予測を行った結果,予測対象の人物を含んだ状態で学習したモデルは49%と12クラス分類であることを考えると一定の精度を出すことができた.一方でLOPOでは精度が最大22%と,モデルの一般化はまだまだ課題が残ることがわかった.今後は,データ数を増やし,モデルをより適したものに変更・改善していく必要がある.

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  • 料理中の料理動画再生制御に向けた料理工程推定手法の評価

    城谷, 知葵, Billy, Dawton, 石田, 繁巳, 荒川, 豊

    マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集  2022年7月 

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    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:日本語  

    新型コロナウイルスの流行による外出制限を受けて料理動画の需要が高まっているが,料理中に動画を視聴する際,動画再生端末を操作する必要がある.そこで本研究ではユーザの料理工程に合わせて料理動画をループ再生する手法を提案する.ユーザが行っている料理工程を動画内でループ再生することで動画再生端末を操作することなく料理動画を視聴することが可能となる.本稿では,この実現に向けた第一歩として料理音から料理工程を認識する手法について述べる.ユーザの料理音を取得し,既存の料理音データセットで作成した機械学習モデルに入力することで料理工程を認識する.実環境ではテレビの音や BGM が混ざる可能性があるためバックグラウンドノイズの影響について検討した結果も報告する.一般家庭で録音した料理音データを kitchen20 データセットで作成した分類モデルで初期的評価を行った結果,3 種類の料理工程を正解率 0.84 で分類できることを確認した.また料理工程が頻繁に変わらないことを考慮して平滑化処理を行った結果も示す.

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  • マルチモーダルなマイクロ行動分析に基づく複数人会議の定量化

    陳 辰昊, 徳原 耕亮, 荒川 豊, 渡辺 洸, 石丸 翔也

    人工知能学会全国大会論文集  2022年6月 

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    開催年月日: 2022年6月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    本研究では、オンライン会議の定量評価に着目し、ミーティング中よく発生する三つのマイクロ行動「発話」、「頷き」、「笑顔」を正確に検出し、エンドツーエンドのオンライン会議定量化システムを提案する。話者認識(ASD)システムでは、音声と映像の時系列情報を抽出するエンコーダ、cross-attentionによるモーダル情報インタラクションモジュール、および長期的な発話特徴を捉えるためのself-attentionモジュールが含まれてる。頷き検出のため、頭部姿勢推定(HPE)の研究で提案されたWHENetモデルに基づいて、頭部のピッチ方向を入力特徴として、GRUによる頷き認識システムを構築する。笑顔検出はHaarカスケード分類器を用いる。K-分割交差検証法によって提案手法を評価した結果、各モジュールのF値はそれぞれ94.9%、79.67%、71.19%であった。

  • 実生活中の継続的な生体センシングの難しさ

    荒川 豊, 中村 優吾, 松田 裕貴

    人工知能学会全国大会論文集  2022年6月 

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    開催年月日: 2022年6月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    センシングデータに基づくユビキタスサービスを実現するためには、市販されているセンサを用いた状態認識が重要となる。一般人を対象として実生活の中で長期間生体データを集めることは、ラボ内の統制された環境において専用のセンサを用いた高精度な生体センシングとは全く異なる問題がある。本発表では、筆者らがこれまで経験してきた様々問題を共有するとともに、今後、実環境での安定したセンシングを実現するための注意点を明らかにする。

  • ミーティング中のうなずきを対象としたヒューマンインザループ動画アノテーションシステムの構築と評価

    徳原 耕亮, 渡邉 洸, 石丸 翔也, 荒川 豊

    人工知能学会全国大会論文集  2022年6月 

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    開催年月日: 2022年6月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    ミーティング動画を手動でラベル付けする作業は、アノテータにとって負担のかかる作業である。我々の過去研究では、手動でうなずきのラベル付けをおこなったデータを用いて、うなずき認識モデルを構築した。本研究では、うなずきの認識モデルを用いて動画の自動アノテーションシステムを構築する。また、ミーティング動画を手動のみでアノーテーションする際と、システムを用いてアノテーションを行ったのちに人間による再編集を組み合わせたヒューマンインザループ型のアノテーションとで、作業時間がどのように変化するかを評価した。

  • マルチモーダルなマイクロ行動分析に基づく複数人会議の定量化

    陳 辰昊, 徳原 耕亮, 荒川 豊, 渡辺 洸, 石丸 翔也

    人工知能学会全国大会論文集  2022年6月  一般社団法人 人工知能学会

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    開催年月日: 2022年6月

    記述言語:日本語  

    本研究では、オンライン会議の定量評価に着目し、ミーティング中よく発生する三つのマイクロ行動「発話」、「頷き」、「笑顔」を正確に検出し、エンドツーエンドのオンライン会議定量化システムを提案する。話者認識(ASD)システムでは、音声と映像の時系列情報を抽出するエンコーダ、cross-attentionによるモーダル情報インタラクションモジュール、および長期的な発話特徴を捉えるためのself-attentionモジュールが含まれてる。頷き検出のため、頭部姿勢推定(HPE)の研究で提案されたWHENetモデルに基づいて、頭部のピッチ方向を入力特徴として、GRUによる頷き認識システムを構築する。笑顔検出はHaarカスケード分類器を用いる。K-分割交差検証法によって提案手法を評価した結果、各モジュールのF値はそれぞれ94.9%、79.67%、71.19%であった。

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  • 実生活中の継続的な生体センシングの難しさ

    荒川 豊, 中村 優吾, 松田 裕貴

    人工知能学会全国大会論文集  2022年6月  一般社団法人 人工知能学会

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    開催年月日: 2022年6月

    記述言語:日本語  

    センシングデータに基づくユビキタスサービスを実現するためには、市販されているセンサを用いた状態認識が重要となる。一般人を対象として実生活の中で長期間生体データを集めることは、ラボ内の統制された環境において専用のセンサを用いた高精度な生体センシングとは全く異なる問題がある。本発表では、筆者らがこれまで経験してきた様々問題を共有するとともに、今後、実環境での安定したセンシングを実現するための注意点を明らかにする。

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  • ミーティング中のうなずきを対象としたヒューマンインザループ動画アノテーションシステムの構築と評価

    徳原 耕亮, 渡邉 洸, 石丸 翔也, 荒川 豊

    人工知能学会全国大会論文集  2022年6月  一般社団法人 人工知能学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年6月

    記述言語:日本語  

    ミーティング動画を手動でラベル付けする作業は、アノテータにとって負担のかかる作業である。我々の過去研究では、手動でうなずきのラベル付けをおこなったデータを用いて、うなずき認識モデルを構築した。本研究では、うなずきの認識モデルを用いて動画の自動アノテーションシステムを構築する。また、ミーティング動画を手動のみでアノーテーションする際と、システムを用いてアノテーションを行ったのちに人間による再編集を組み合わせたヒューマンインザループ型のアノテーションとで、作業時間がどのように変化するかを評価した。

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  • Slackにおける能動型質問ボットの効果検証

    本松大夢, 中村優吾, 荒川豊

    情報処理学会モバイルコンピューティングと新社会システム(MBL)研究会  2021年12月 

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    開催年月日: 2021年12月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • AIを用いて診療記録から臨床研究用データベースを自動で作成する自然言語処理解析装置の開発

    吉江 智秀, 柴田 大作, 荒牧 英治, 若宮 翔子, 荒川 豊, 植田 敏浩, 尾原 信行, 坂井 信幸

    脳血管内治療  2021年11月 

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    開催年月日: 2021年11月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • AIを用いて診療記録から臨床研究用データベースを自動で作成する自然言語処理解析装置の開発

    吉江 智秀, 柴田 大作, 荒牧 英治, 若宮 翔子, 荒川 豊, 植田 敏浩, 尾原 信行, 坂井 信幸

    脳血管内治療  2021年11月  (NPO)日本脳神経血管内治療学会

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    開催年月日: 2021年11月

    記述言語:日本語  

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  • Webアンケート回答時のタッチ操作に基づく深層心理推定に向けた回答UIの提案

    中川 嵩章, 荒川 豊, 中村 優吾

    マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2021)  2021年10月 

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    開催年月日: 2021年10月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 電磁・通信・家電情報に基づくIoT活動量計の検討

    張 志華, 松井 智一, 上田 浩行, 高野 誠也, 藤本 大介, 林 優一, 安本 慶一, 荒川 豊

    マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2021)  2021年10月 

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    開催年月日: 2021年10月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 連れ立ち行動促進システムの提案

    田中 宏和, 本松 大夢, 中村 優吾, 荒川 豊

    マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2021)  2021年10月 

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    開催年月日: 2021年10月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 懸垂マシンを用いた筋トレにおけるデバイスフリー種目推定

    難波 洸也, 中村 優吾, 荒川 豊

    マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2021)  2021年10月 

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    開催年月日: 2021年10月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 充電不要なライフログ記録システムの提案と実用環境での性能検証

    有田 充, 中村 優吾, 石田 繁巳, 荒川 豊

    マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2021)  2021年10月 

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    開催年月日: 2021年10月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • ウェアラブル心拍センサによるワーク・エンゲイジメントの推定

    原嶋 春輝, 荒川 豊, 石田 繁巳, 中村 優吾

    マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2021)  2021年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年10月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • スマートスピーカを用いた間取り推定手法の初期的評価

    石田 繁巳, 城谷 知葵, 光来出 優大, 荒川 豊

    マルチメディア,分散,協調とモバイル シンポジウム(DICOMO2021)  2021年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年6月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 頷きのリアルタイムフィードバックによるビデオ会議支援手法の提案

    徳原 耕亮, 荒川 豊, 石田 繁巳

    マルチメディア,分散,協調とモバイル シンポジウム(DICOMO2021)  2021年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年6月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 行動データに基づいたオフィスワーカの心理的指標の分析に向けて

    西村 勇亮, Tahera Hossain, 磯村 昇太, 荒川 豊, 井上 創造

    マルチメディア,分散,協調とモバイル シンポジウム(DICOMO2021)  2021年6月 

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    開催年月日: 2021年6月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • オンラインアンケートにおける不適切回答自動検出に向けた回答操作ログ分析

    @後上 正樹, @松田 裕貴, 荒川 豊, @安本 慶一

    第13回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム, 2021.  2021年3月 

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    開催年月日: 2021年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 就業中における作業・非作業状態の推定手法の提案

    #林 健太, #熊副 慎吾, 石田 繁巳, 荒川 豊

    情報処理学会第83回全国大会  2021年3月 

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    開催年月日: 2021年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 2つのマイクによる部屋レベル話者位置推定の検討

    #光来出 優大, #城谷 知葵, 石田 繁巳, 荒川 豊

    情報処理学会第83回全国大会  2021年3月 

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    開催年月日: 2021年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 生活音からの部屋種別推定手法の検討

    #城谷 知葵, #光来出 優大, 石田 繁巳, 荒川 豊

    情報処理学会第83回全国大会  2021年3月 

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    開催年月日: 2021年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • プログラミング教育における 課題提出時刻に基づく自己調整学習の状況認識

    #徳永 大空, 荒川 豊, 石田 繁巳, 島田 敬士, 峯 恒憲

    情報処理学会第83回全国大会  2021年3月 

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    開催年月日: 2021年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • エナジーハーベストな名札による屋内場所推定システムの開発

    #有田 充, 石田 繁巳, 荒川 豊

    情報処理学会第83回全国大会  2021年3月 

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    開催年月日: 2021年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • オンラインアンケート回答時のスマートフォン画面操作状況に基づく不適切回答検出

    @後上 正樹,@松田 裕貴,荒川 豊,@安本 慶一

    第25回一般社団法人情報処理学会シンポジウム・インタラクション2021  2021年3月 

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    開催年月日: 2021年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 2つのマイクによる部屋レベル話者位置推定の検討

    光来出 優大, 城谷 知葵, 石田 繁巳, 荒川 豊

    情報処理学会第83回全国大会  2021年3月 

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    本稿では,2つのマイクロフォンを用いて部屋レベルで話者位置を推定する手法を提案する.スマートスピーカを用いる場合,命令の対象となる機器などの場所を明示的に指示する必要があるが,命令した話者のいる部屋を推定することで「電気を消して」といった命令でも話者の位置によって異なる挙動を行うことができる.屋内環境で話者位置推定をする場合,反響音の影響の軽減が課題であり,従来手法では多数のマイクを用いて複雑な信号処理を適用している.これに対し,本稿では話者のいる部屋の大きさや材質の違いから特徴が生じることに着目し,2つのマイクを使って音源の特徴に基づいて話者のいる部屋を推定する.

  • 就業者の自己評価のための作業・非作業状態の推定手法の提案

    林 健太, 熊副 慎吾, 石田 繁巳, 荒川 豊

    情報処理学会第83回全国大会  2021年3月 

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    ポモドーロ法のように生産性を上げるテクニックでは,作業時間を作業者が手動で測定する必要がある.作業量を自動的に計測するために例えばPCの起動時間を記録するなどの方法が考えられるが,「PCが起動している間は常に作業している」とは言えず,作業をしていない状態も存在すると考えられる.本研究では作業・非作業状態を推定する手法を提案する.特定の作業状態を推定する研究はこれまでにも報告されているが,著者らの調査した範囲では非作業状態を推定する研究は報告されていない.本稿では,3軸加速度センサを用いて作業・非作業の分類を掌の向きで識別する手法を示し,その実現可能性,識別精度を検証する.

  • プログラミング教育における課題提出時刻に基づく自己調整学習の状況認識

    德永 大空, 荒川 豊, 石田 繁巳, 島田 敬士, 峯 恒憲

    情報処理学会第83回全国大会  2021年3月 

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    これまでの対面型プログラミング教育では、教師が生徒の挙動から理解度の低い学生を見つけ重点的にサポートしてきた。しかしながら、遠隔講義の場合、提出された課題の回答状況しか情報がなく、生徒の理解度を捕捉しにくいという問題が顕著になった。さらに、教室内での自然発生的な教え合いが生まれないため、自己調整学習ができる学生とそうでない学生で理解度に大きな開きが生まれると考えられた。そこで、我々は、2020年度春学期に実施された3クラス(履修者のプログラミング能力や課題の締め切り条件が異なる)、計172名の学習ログを分析し、ログから主体性や自己調整学習能力を推測する手法を検討した。

  • スマートスピーカの設置部屋種別推定手法の検討

    城谷 知葵, 光来出 優大, 石田 繁巳, 荒川 豊

    情報処理学会第83回全国大会  2021年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    スマートスピーカを用いる場合、命令の対象となる機器が置かれている部屋を指定する必要がある。スマートスピーカと同じ部屋にある機器であっても部屋指定は省略できず、コンテキストなどから対象機器のある部屋を推定する研究などが行われている。一方で、スマートスピーカがどの部屋に設置されているかという情報は設置者が手動で設定することが必須である。本稿では、スマートスピーカで取得した音声信号のみを用いてスマートスピーカが設置されている部屋の種類(リビングや寝室・キッチンなど)を推定する手法を示す。また、スマートハウスに設置したマイクで取得した音声信号を用いた実証評価の結果を報告する。

  • エナジーハーベストな名札による屋内場所推定システムの開発

    有田 充, 石田 繁巳, 荒川 豊

    情報処理学会第83回全国大会  2021年3月 

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    筆者らは、照明などの差によって屋内では場所ごとに光の強度や波長が異なることに着目し、太陽電池の発電量に基づくバッテリーレス場所認識システムの研究を行っている。これまでに3つの太陽電池を用いて8つの場所を識別可能であることを示したが、消費電力が大きく、低照度環境でシステムが停止してしまうという課題がある。低照度環境での動作に向け、本稿では、2つの太陽電池を用いた省電力バッテリーレス場所認識デバイスを示す。省電力設計によって太陽電池数を2つに削減し、低照度環境での動作を実現した。また、ピエゾ素子による移動検知に基づく場所移動時間を考慮に入れ、場所認識精度を向上させた。

  • [依頼講演] itocon:複数の混雑度センサを用いたバス停混雑度可視化システム 招待

    井上隼英, 高橋遼, 林健太, 光来出優大, 二俣雅紀, 松尾周汰, 石田繁巳, 荒川豊, 荒川豊, 高野茂

    電子情報通信学会技術研究報告(Web)  2020年11月 

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    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • バス停混雑度可視化システムitocon(いとこん)

    髙橋 遼, 林 健太, 光来出 優大, 二俣 雅紀, 井上 隼英, 松尾 周汰, 石田 繁巳, 荒川 豊, 高野 茂

    第28回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集  2020年11月 

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    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • バス停混雑度可視化システムitocon(いとこん)

    髙橋 遼, 林 健太, 光来出 優大, 二俣 雅紀, 井上 隼英, 松尾 周汰, 石田 繁巳, 荒川 豊, 高野 茂

    第28回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集  2020年11月 

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    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:日本語  

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  • アイトラッカーによる注視点分析を用いた血管内治療の教育

    吉江 智秀, 松田 裕貴, 荒川 豊, 大坪 治喜, 荒賀 崇, 辰野 健太郎, 高石 智, 臼杵 乃理子, 植田 敏浩

    脳血管内治療  2020年11月 

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    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 通信トラヒック分析に基づくIoTデバイスの発動機能推定手法の検討

    小池 大地, 石田 繁巳, 荒川 豊

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2155論文集  2020年6月 

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    開催年月日: 2020年6月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 通信トラヒック分析に基づくIoTデバイスの発動機能推定手法の検討

    小池 大地, 石田 繁巳, 荒川 豊

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2155論文集  2020年6月 

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    開催年月日: 2020年6月

    記述言語:日本語  

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  • Fitbitを使った一般人からの生体データセンシング 招待

    荒川豊

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2020)シンポジウム  2020年6月 

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    開催年月日: 2020年6月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • Initial Design of Two-Stage Acoustic Vehicle Detection System for High Traffic Roads

    Masato Uchino, Billy Dawton, Yuki Hori, Shigemi Ishida, Shigeaki Tagashira, Yutaka Arakawa, Akira Fukuda

    The 2nd International Workshop on Pervasive Computing for Vehicular Systems  2020年3月 

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    開催年月日: 2020年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • SMArch : スマートモビリティのためのソフトウェアアーキテクチャ

    中西 恒夫, 荒川 豊, 安藤 崇央, 石田 繁巳, 金子 邦彦, 田頭 茂明, 久住 憲嗣, 峯 恒憲, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2020年3月 

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    開催年月日: 2020年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • SMArch : スマートモビリティのためのソフトウェアアーキテクチャ

    中西 恒夫, 荒川 豊, 安藤 崇央, 石田 繁巳, 金子 邦彦, 田頭 茂明, 久住 憲嗣, 峯 恒憲, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2020年3月  電子情報通信学会

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    開催年月日: 2020年3月

    記述言語:日本語  

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  • IoTシステムのプロトタイピングに関する問題点の考察

    徳田 瑛, 林 健太, 石田 繁巳, 荒川 豊

    第82回全国大会講演論文集  2020年2月 

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    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    ハードウェアの制御をJavaScriptで行うことはJavaScript Roboticsと呼ばれ、その中でもJavaScript環境のNode.jsを用いて制御を行うライブラリであるJohnny-fiveはNodeBotsなどでも利用され、主流となってきている。こういった方法は動作確認の度に直接ハードウェアに書き込みを行う手間を無くし、Javascriptによってより簡単に動作を制御する事が可能になる為とても便利であるが、その一方でJavascriptならではのエラーであったり、動作不具合といった問題点も考えられる。そういった問題点を考察し、それを改善する為の方法や手段を提案する。

  • 継続的なストレスチェックを実現するためのスマートウォッチアプリケーションの設計と実装

    松尾 周汰, 荒川 豐, 石田 繁巳

    第82回全国大会講演論文集  2020年2月 

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    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    現代社会における日本ではストレスが大きな問題になっており、日常的なストレスの負荷は鬱病などの精神疾患へつながる可能性がある。しかし、心への負荷具合は身長や体重などの身体的特徴のようにすぐに測定して数値化することは難しい。質問票での測定は気分や記憶違いによって回答が変わる可能性があり、医学的装置による測定は高価であり手間もかかるため、日常的な測定は現実的でない。そこで、ウェアラブル端末での継続的なストレスチェックの方法を提案する。ユーザはスマートウォッチのアプリ上で現在感じているストレスを3段階のレベルで回答する。これにより、定期的に即時性を持ってストレスをチェックし、データの収集を可能にする。

  • 無線LANを用いたデバイスフリー室内混雑度推定の初期評価

    松本 大生, 高橋 遼, 石田 繁巳, 荒川 豊

    第82回全国大会講演論文集  2020年2月 

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    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    近年のネットワークの普及に伴い、IoT技術さらには、人とIoT技術とを繋げるサービスの提供が著しく増加してきている。それらのサービスの普及に伴い人の在不在やその数の把握が必要とされていく中で、カメラやその他センサはコスト面や、場合によってはプライバシーの面での問題が存在している。本稿では、無線LANのCSI(Channel State Information)情報を用いて室内での混雑状況の推定法を提案する。CSIに含まれる情報から特徴量を抽出し、機械学習を用いてこれを推定する。

  • 単一の加速度センサによる座位姿勢認識チェアの検討

    林 健太, 石田 繁巳, 荒川 豊

    第82回全国大会講演論文集  2020年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    近年,多くの人々の座位時間の長時間化が問題になっている.座って作業を行うオフィスワーカにとって,同じ姿勢や好ましくない姿勢で長時間過ごすことは,生産性の低下を招く恐れがある.生産性の向上や健康維持のため,着座姿勢を推定することは重要である. 既存として,圧力センサを用いたものや複数のモーションセンサを用いたものが提案されている.しかし,この手法はコストが高いことやオフィスチェアとしての性能を損なう恐れがある等の問題がある.そこで、本研究では座面のたわみ方が各姿勢で異なることに着目し、単一の加速度センサを用いた着座姿勢の推定手法を提案する.

  • グループミーティング動画からの発話量抽出手法の検討

    徳原 耕亮, ビリー ドートン, 石田 繁巳, 荒川 豊, 曽根田 悠介, 松田 裕貴

    第82回全国大会講演論文集  2020年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    グループミーティングの評価のための誰がどれだけ喋ったのかを簡単に分析できるシステムが求められている。本研究では360度カメラで測定された動画から口の動きを抽出し、参加者ごとの発話量を計測する手法を検討した。

  • 音響車両検出システムの多車線道路における車線推定手法の提案

    内野 雅人, Billy Dawton, 堀 祐貴, 石田 繁巳, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    第82回全国大会講演論文集  2020年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    ITS(Intelligent Transportation Systems: 高度道路交通システム)において,道路を走行中の車両を検出することは重要なタスクの1つとなっている.筆者らは,道路横に設置した2台のマイクロフォンが受信した車両走行音の時間差を描いた「サウンドマップ」を解析することで車両を検出する音響車両検出システムの開発を行っている.本稿では,交通量の多い環境下において同一車線を走行する車両間の速度と同一方向車線間を走行する車両の通過速度に着目し,検出した車両の走行車線推定手法の提案する.また,両側4車線道路において本手法を評価を行なった結果を報告する.

  • 冷蔵庫開閉音を用いた人物識別の検討

    光来出 優大, 林 健太, 石田 繁巳, 荒川 豊, 福田 晃

    第82回全国大会講演論文集  2020年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    近年,センシング技術の発達により,IoT 化した製品が次々に開発されユーザが容易に自らの行動に伴う情報を得ることが可能となった.従来の IoT 技術が搭載された製品を新たに導入する際には,新しく製品を購入し設置する必要があるため初期コストが高いといった課題がある.本稿では,冷蔵庫の扉に設置したタブレット端末に内蔵されたマイクロフォンを用いた,開閉人物の識別手法を提案する.冷蔵庫扉の開閉音には,開閉速度や強さの違いから人物を表す特徴が現れる.このため扉開閉時のデータを解析して,開閉した人物を識別する.タブレット端末に内蔵されたマイクロフォンより得られたデータから抽出した特徴量を用いて機械学習により識別を行う.

  • Wi-Fi信号を用いた見通し・非見通し混在環境における自動車・自転車検出手法の検討

    折原 凌, 石田 繁巳, 荒川 豊, 福田 晃

    第82回全国大会講演論文集  2020年2月 

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    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    自動車・自転車検出は事故防止や渋滞緩和に利用可能である。既存の手法にはカメラやLiDAR、埋設型のコイルなどによる検出がある。しかし、これらの手法は設置や管理コストが高く、またカメラ以外では複数種類を区別して検出することが難しい。筆者らはWi-Fi信号を用いた自動車・自転車の検出手法の研究を行なっているが、車体の大きいバス・トラックと自転車など遮蔽がある場合とない場合を区別して検出することは困難であるという課題がある。本稿では、これを解決する信号処理手法を検討した結果を報告する。

  • IoTシステムのプロトタイピングに関する問題点の考察

    徳田 瑛, 林 健太, 石田 繁巳, 荒川 豊

    第82回全国大会講演論文集  2020年2月 

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    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:日本語  

    ハードウェアの制御をJavaScriptで行うことはJavaScript Roboticsと呼ばれ、その中でもJavaScript環境のNode.jsを用いて制御を行うライブラリであるJohnny-fiveはNodeBotsなどでも利用され、主流となってきている。こういった方法は動作確認の度に直接ハードウェアに書き込みを行う手間を無くし、Javascriptによってより簡単に動作を制御する事が可能になる為とても便利であるが、その一方でJavascriptならではのエラーであったり、動作不具合といった問題点も考えられる。そういった問題点を考察し、それを改善する為の方法や手段を提案する。

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  • 音響車両検出システムの多車線道路における車線推定手法の提案

    内野 雅人, Billy Dawton, 堀 祐貴, 石田 繁巳, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    第82回全国大会講演論文集  2020年2月 

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    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:日本語  

    ITS(Intelligent Transportation Systems: 高度道路交通システム)において,道路を走行中の車両を検出することは重要なタスクの1つとなっている.筆者らは,道路横に設置した2台のマイクロフォンが受信した車両走行音の時間差を描いた「サウンドマップ」を解析することで車両を検出する音響車両検出システムの開発を行っている.本稿では,交通量の多い環境下において同一車線を走行する車両間の速度と同一方向車線間を走行する車両の通過速度に着目し,検出した車両の走行車線推定手法の提案する.また,両側4車線道路において本手法を評価を行なった結果を報告する.

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  • 継続的なストレスチェックを実現するためのスマートウォッチアプリケーションの設計と実装

    松尾 周汰, 荒川 豐, 石田 繁巳

    第82回全国大会講演論文集  2020年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:日本語  

    現代社会における日本ではストレスが大きな問題になっており、日常的なストレスの負荷は鬱病などの精神疾患へつながる可能性がある。しかし、心への負荷具合は身長や体重などの身体的特徴のようにすぐに測定して数値化することは難しい。質問票での測定は気分や記憶違いによって回答が変わる可能性があり、医学的装置による測定は高価であり手間もかかるため、日常的な測定は現実的でない。そこで、ウェアラブル端末での継続的なストレスチェックの方法を提案する。ユーザはスマートウォッチのアプリ上で現在感じているストレスを3段階のレベルで回答する。これにより、定期的に即時性を持ってストレスをチェックし、データの収集を可能にする。

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  • 無線LANを用いたデバイスフリー室内混雑度推定の初期評価

    松本 大生, 高橋 遼, 石田 繁巳, 荒川 豊

    第82回全国大会講演論文集  2020年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:日本語  

    近年のネットワークの普及に伴い、IoT技術さらには、人とIoT技術とを繋げるサービスの提供が著しく増加してきている。それらのサービスの普及に伴い人の在不在やその数の把握が必要とされていく中で、カメラやその他センサはコスト面や、場合によってはプライバシーの面での問題が存在している。本稿では、無線LANのCSI(Channel State Information)情報を用いて室内での混雑状況の推定法を提案する。CSIに含まれる情報から特徴量を抽出し、機械学習を用いてこれを推定する。

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  • 単一の加速度センサによる座位姿勢認識チェアの検討

    林 健太, 石田 繁巳, 荒川 豊

    第82回全国大会講演論文集  2020年2月 

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    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:日本語  

    近年,多くの人々の座位時間の長時間化が問題になっている.座って作業を行うオフィスワーカにとって,同じ姿勢や好ましくない姿勢で長時間過ごすことは,生産性の低下を招く恐れがある.生産性の向上や健康維持のため,着座姿勢を推定することは重要である. 既存として,圧力センサを用いたものや複数のモーションセンサを用いたものが提案されている.しかし,この手法はコストが高いことやオフィスチェアとしての性能を損なう恐れがある等の問題がある.そこで、本研究では座面のたわみ方が各姿勢で異なることに着目し、単一の加速度センサを用いた着座姿勢の推定手法を提案する.

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  • 冷蔵庫開閉音を用いた人物識別の検討

    光来出 優大, 林 健太, 石田 繁巳, 荒川 豊, 福田 晃

    第82回全国大会講演論文集  2020年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:日本語  

    近年,センシング技術の発達により,IoT 化した製品が次々に開発されユーザが容易に自らの行動に伴う情報を得ることが可能となった.従来の IoT 技術が搭載された製品を新たに導入する際には,新しく製品を購入し設置する必要があるため初期コストが高いといった課題がある.本稿では,冷蔵庫の扉に設置したタブレット端末に内蔵されたマイクロフォンを用いた,開閉人物の識別手法を提案する.冷蔵庫扉の開閉音には,開閉速度や強さの違いから人物を表す特徴が現れる.このため扉開閉時のデータを解析して,開閉した人物を識別する.タブレット端末に内蔵されたマイクロフォンより得られたデータから抽出した特徴量を用いて機械学習により識別を行う.

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  • グループミーティング動画からの発話量抽出手法の検討

    徳原 耕亮, ビリー ドートン, 石田 繁巳, 荒川 豊, 曽根田 悠介, 松田 裕貴

    第82回全国大会講演論文集  2020年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:日本語  

    グループミーティングの評価のための誰がどれだけ喋ったのかを簡単に分析できるシステムが求められている。本研究では360度カメラで測定された動画から口の動きを抽出し、参加者ごとの発話量を計測する手法を検討した。

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  • Wi-Fi信号を用いた見通し・非見通し混在環境における自動車・自転車検出手法の検討

    折原 凌, 石田 繁巳, 荒川 豊, 福田 晃

    第82回全国大会講演論文集  2020年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:日本語  

    自動車・自転車検出は事故防止や渋滞緩和に利用可能である。既存の手法にはカメラやLiDAR、埋設型のコイルなどによる検出がある。しかし、これらの手法は設置や管理コストが高く、またカメラ以外では複数種類を区別して検出することが難しい。筆者らはWi-Fi信号を用いた自動車・自転車の検出手法の研究を行なっているが、車体の大きいバス・トラックと自転車など遮蔽がある場合とない場合を区別して検出することは困難であるという課題がある。本稿では、これを解決する信号処理手法を検討した結果を報告する。

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  • ステレオマイクを用いた車両検出及び線推定手法の検討

    内野 雅人, 石田 繁巳, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    高度交通システム(ITS)研究フォーラム2020 論文集  2020年1月 

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    開催年月日: 2020年1月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • ステレオマイクを用いた車両検出及び線推定手法の検討

    内野 雅人, 石田 繁巳, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    高度交通システム(ITS)研究フォーラム2020 論文集  2020年1月 

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    開催年月日: 2020年1月

    記述言語:日本語  

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  • Multimodal recording system for collecting facial and postural data in a group meeting

    Yusuke Soneda, Yuki Matsuda, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    27th International Conference on Computers in Education, ICCE 2019  2019年11月 

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    開催年月日: 2019年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:台湾  

  • 位置に応じたビュー切り替え機能と情報補完機能を有するモバイルアプリの実証実験と評価

    和田 遥香, 張 志華, 藤本 まなと, 荒川 豊, 安本 慶一

    第27回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集  2019年11月 

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    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 音楽のBPMとRhythmValueに基づく歩行ペース誘導アプリケーションの開発と評価

    大坪 敦, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    第27回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集  2019年11月 

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    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 多車線道路に対応した2段階音響車両検出システムの初期的評価

    内野 雅人, 石田 繁巳, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    第27回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集  2019年11月 

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    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 位置に応じたビュー切り替え機能と情報補完機能を有するモバイルアプリの実証実験と評価

    和田 遥香, 張 志華, 藤本 まなと, 荒川 豊, 安本 慶一

    第27回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集  2019年11月 

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    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:日本語  

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  • 音楽のBPMとRhythmValueに基づく歩行ペース誘導アプリケーションの開発と評価

    大坪 敦, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    第27回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集  2019年11月 

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    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:日本語  

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  • 多車線道路に対応した2段階音響車両検出システムの初期的評価

    内野 雅人, 石田 繁巳, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    第27回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集  2019年11月 

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    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:日本語  

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  • IMUを用いた剣道の素振り稽古における打突動作区間の検出手法

    鳥越庸平, 中村優吾, 藤本まなと, 荒川豊, 安本慶一

    第27回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ(DPSWS 2019)論文集  2019年11月 

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    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:その他  

  • IMUを用いた剣道の素振り稽古における打突動作区間の検出手法

    鳥越庸平, 中村優吾, 藤本まなと, 荒川豊, 安本慶一

    第27回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ(DPSWS 2019)論文集  2019年11月 

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    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:日本語  

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  • Battery-less Place Recognition System using Multiple Energy Harvesting Elements

    Yuito Sugata, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    18th IEEE Sensors, SENSORS 2019  2019年10月 

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    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:カナダ  

  • M3B Corpus Multi-modal meeting behavior corpus for group meeting assessment

    Yusuke Soneda, Yuki Matsuda, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2019 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing and 2019 ACM International Symposium on Wearable Computers, UbiComp/ISWC 2019  2019年9月 

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    開催年月日: 2019年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)  

  • A Cooking Support System for Seasoning with Smart Cruet

    Yuta Kido, Teruhiro Mizumoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    5th International Conference on Human Aspects of IT for the Aged Population, ITAP 2019, held as part of the 21st International Conference on Human-Computer Interaction, HCI International 2019  2019年1月 

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    開催年月日: 2019年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • ウェアラブルセンサ装着位置/向きの違いにロバストな行動認識システムの実現に向けたデータ変換手法の検討

    中村 優吾, 荒川 豊, 安本 慶一

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集  2019年6月 

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 飲食店向け不動産物件の賃料推定手法の精度向上に向けた検討

    鶴山 優季子, 諏訪 博彦, 小川 祐樹, 荒川 豊, 安本 慶一

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集  2019年6月 

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 複数種類の太陽電池を用いたバッテリーレス場所推定システム

    菅田 唯仁, 荒川 豊, 安本 慶一

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集  2019年6月 

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • ウェアラブルセンサ装着位置/向きの違いにロバストな行動認識システムの実現に向けたデータ変換手法の検討

    中村 優吾, 荒川 豊, 安本 慶一

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集  2019年6月 

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語  

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  • 飲食店向け不動産物件の賃料推定手法の精度向上に向けた検討

    鶴山 優季子, 諏訪 博彦, 小川 祐樹, 荒川 豊, 安本 慶一

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集  2019年6月 

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語  

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  • 複数種類の太陽電池を用いたバッテリーレス場所推定システム

    菅田 唯仁, 荒川 豊, 安本 慶一

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集  2019年6月 

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語  

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  • Quickcarerecord Efficient care recording application with location-based automatic view transition and information complement

    Haruka Wada, Zhihua Zhang, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    13th International Symposium on Medical Information and Communication Technology, ISMICT 2019  2019年5月 

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    開催年月日: 2019年5月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ノルウェー王国  

  • EHAAS Energy harvesters as a sensor for place recognition on wearables

    Yoshinori Umetsu, Yugo Nakamura, Yutaka Arakawa, Manato Fujimoto, Hirohiko Suwa

    2019 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications, PerCom 2019  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • BeatSync Walking Pace Control Through Beat Synchronization between Music and Walking

    Atsushi Otsubo, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2019 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2019  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Towards Real-Time Contextual Touristic Emotion and Satisfaction Estimation with Wearable Devices

    Dmitrii Fedotov, Yuki Matsuda, Yuta Takahashi, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto, Wolfgang Minker

    2019 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2019  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Strikes-Thrusts Activity Recognition Using Wrist Sensor Towards Pervasive Kendo Support System

    Masashi Takata, Yugo Nakamura, Yohei Torigoe, Manato Fujimoto, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2019 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2019  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Predicting Occurrence Time of Daily Living Activities Through Time Series Analysis of Smart Home Data

    Wataru Sasaki, Masashi Fujiwara, Manato Fujimoto, Hirohiko Suwa, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2019 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2019  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Detecting Surrounding Users by Reverberation Analysis with a Smart Speaker and Microphone Array

    Naoki Yoneoka, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2019 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2019  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Design of Behavior Change Environment with Interactive Signage Having Active Talk Function

    Zhihua Zhang, Yutaka Arakawa, Harri Oinas-Kukkonen

    2019 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2019  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Design and Implementation of Notification Information Survey System and Survey Results Toward Use-Side Adaptive Notification Management

    Kenta Taki, Yuki Matsuda, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2019 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communications Workshops, PerCom Workshops 2019  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 剣道上達支援のためのIMUを用いた打突動作認識

    鳥越庸平, 髙田将志, 中村優吾, 藤本まなと, 荒川豊, 安本慶一

    研究報告ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:その他  

  • 生活の質の向上を目指した宅内行動・生体情報収集システムとQoLアウェア家電制御の検討

    佐々木渉, 大西晃正, 三崎慎也, 諏訪博彦, 藤本まなと, 水本旭洋, 荒川豊, 木村亜紀, 三木智子, 安本慶一

    社会システムと情報技術研究ウィーク(WSSIT19)  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:その他  

  • 剣道上達支援のためのIMUを用いた打突動作認識

    鳥越庸平, 髙田将志, 中村優吾, 藤本まなと, 荒川豊, 安本慶一

    研究報告ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語  

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  • 生活の質の向上を目指した宅内行動・生体情報収集システムとQoLアウェア家電制御の検討

    佐々木渉, 大西晃正, 三崎慎也, 諏訪博彦, 藤本まなと, 水本旭洋, 荒川豊, 木村亜紀, 三木智子, 安本慶一

    社会システムと情報技術研究ウィーク(WSSIT19)  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語  

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  • Ardupilotを用いたセンサとエッジ処理による自律飛行UAVの試作

    三崎 慎也, 菅田 唯仁, 荒川 豊, 安本 慶一

    第81回全国大会講演論文集  2019年2月 

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    開催年月日: 2019年2月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    UAVは様々な改造を行うことが可能であるため屋内・屋外問わず,様々な環境下でカメラによる録画やセンサデータを取得する研究に使用されてきた.多くの研究で使用されているUAVの操縦方法はプロポを使用した操縦であるがパイロットが必要であり,プロポの通信範囲内でしか操縦ができないといった問題があった.一方で自律飛行の研究も進められているがGPSなどを使用した計画飛行であるため,状況に合わせた飛行を行うことができない.著者らのグループではArdupilotを使用し,センサから取得したデータのエッジ処理を行い,その結果を元に飛行を行わせることでパイロットを必要とせず,状況に合わせた飛行を行うことが可能ではないかと考え試作を行った.

  • オンラインミーティングを対象とした会議の質評価システムの設計と構築

    曽根田 悠介, 荒川 豊, 安本 慶一

    第81回全国大会講演論文集  2019年2月 

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    開催年月日: 2019年2月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    働き方改革などをはじめ,様々な場面でリモートで働く環境を整える機会が増加している. しかし,Skypeといったリモートでのテレビ電話会議のシステムを利用している人はまだ多くないというのが現状である. 当研究では,オンラインミーティングを対象とし,会議に参加している人の表情などを解析しミーティングの質の評価を計測する設計を提案する.

  • Ardupilotを用いたセンサとエッジ処理による自律飛行UAVの試作

    三崎 慎也, 菅田 唯仁, 荒川 豊, 安本 慶一

    第81回全国大会講演論文集  2019年2月 

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    開催年月日: 2019年2月

    記述言語:日本語  

    UAVは様々な改造を行うことが可能であるため屋内・屋外問わず,様々な環境下でカメラによる録画やセンサデータを取得する研究に使用されてきた.多くの研究で使用されているUAVの操縦方法はプロポを使用した操縦であるがパイロットが必要であり,プロポの通信範囲内でしか操縦ができないといった問題があった.一方で自律飛行の研究も進められているがGPSなどを使用した計画飛行であるため,状況に合わせた飛行を行うことができない.著者らのグループではArdupilotを使用し,センサから取得したデータのエッジ処理を行い,その結果を元に飛行を行わせることでパイロットを必要とせず,状況に合わせた飛行を行うことが可能ではないかと考え試作を行った.

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  • オンラインミーティングを対象とした会議の質評価システムの設計と構築

    曽根田 悠介, 荒川 豊, 安本 慶一

    第81回全国大会講演論文集  2019年2月 

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    開催年月日: 2019年2月

    記述言語:日本語  

    働き方改革などをはじめ,様々な場面でリモートで働く環境を整える機会が増加している. しかし,Skypeといったリモートでのテレビ電話会議のシステムを利用している人はまだ多くないというのが現状である. 当研究では,オンラインミーティングを対象とし,会議に参加している人の表情などを解析しミーティングの質の評価を計測する設計を提案する.

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  • 位置に応じたビュー切り替え機能と情報補完機能を有するモバイルアプリの実装と評価

    和田遥香, 張志華, 藤本まなと, 荒川豊, 安本慶一

    電子情報通信学会技術研究報告  2019年1月 

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    開催年月日: 2019年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:その他  

  • 位置に応じたビュー切り替え機能と情報補完機能を有するモバイルアプリの実装と評価

    和田遥香, 張志華, 藤本まなと, 荒川豊, 安本慶一

    電子情報通信学会技術研究報告  2019年1月 

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    開催年月日: 2019年1月

    記述言語:日本語  

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  • スピーカと複数マイクロフォンアレイを用いた宅内における住人存在検知手法の検討

    米岡尚樹, 荒川豊, 安本慶一

    情報処理学会研究報告(Web)  2018年12月 

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    開催年月日: 2018年12月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • オフィス環境における行動変容の情報的仕掛け

    荒川 豊

    行動変容と社会システム vol.04  2018年6月 

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:その他  

    国名:その他  

  • オフィス環境における行動変容の情報的仕掛け

    荒川 豊

    行動変容と社会システム vol.04  2018年6月 

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    開催年月日: 2018年6月

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  • Estimating user satisfaction impact in cities using physical reaction sensing and multimodal dialogue system

    Yuki Matsuda, Dmitrii Fedotov, Yuta Takahashi, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto, Wolfgang Minker

    9th International Workshop on Spoken Dialogue System Technology, IWSDS 2018  2019年1月 

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    開催年月日: 2018年4月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:シンガポール共和国  

  • 災害時の混雑情報を考慮した避難場所決定手法の提案 (知的環境とセンサネットワーク)

    梅木 寿人, 中村 優吾, 藤本 まなと, 水本 旭洋, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2018年2月 

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    開催年月日: 2018年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:その他  

  • 直感的な観光ルート計画のための観光動画キュレーションシステムの提案 (知的環境とセンサネットワーク)

    金谷 勇輝, 河中 祥吾, 日高 真人, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2018年2月 

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    開催年月日: 2018年2月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 災害時の混雑情報を考慮した避難場所決定手法の提案 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    梅木 寿人, 中村 優吾, 藤本 まなと, 水本 旭洋, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2018年2月 

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    開催年月日: 2018年2月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 災害時の混雑情報を考慮した避難場所決定手法の提案 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    梅木 寿人, 中村 優吾, 藤本 まなと, 水本 旭洋, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2018年2月  電子情報通信学会

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    開催年月日: 2018年2月

    記述言語:日本語  

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  • 直感的な観光ルート計画のための観光動画キュレーションシステムの提案 (知的環境とセンサネットワーク)

    金谷 勇輝, 河中 祥吾, 日高 真人, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2018年2月  電子情報通信学会

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    開催年月日: 2018年2月

    記述言語:日本語  

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  • 災害時の混雑情報を考慮した避難場所決定手法の提案 (知的環境とセンサネットワーク)

    梅木 寿人, 中村 優吾, 藤本 まなと, 水本 旭洋, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2018年2月  電子情報通信学会

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    開催年月日: 2018年2月

    記述言語:日本語  

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  • 混雑地域における災害発生時の避難場所決定手法に関する一検討

    梅木 寿人, 中村 優吾, 水本 旭洋, 藤本 まなと, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    第25回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集  2017年10月 

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    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 混雑地域における災害発生時の避難場所決定手法に関する一検討

    梅木 寿人, 中村 優吾, 水本 旭洋, 藤本 まなと, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    第25回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集  2017年10月 

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    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:日本語  

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  • 加速度センサ無線タグによるリアルタイムでのマルチコンテキスト認識システムの検討

    高城 賢大, 高橋 雄太, 藤本 まなと, 荒川 豊, 安本 慶一

    2017年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集  2017年9月 

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    開催年月日: 2017年9月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 加速度センサ無線タグによるリアルタイムでのマルチコンテキスト認識システムの検討

    高城 賢大, 高橋 雄太, 藤本 まなと, 荒川 豊, 安本 慶一

    2017年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集  2017年9月 

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    開催年月日: 2017年9月

    記述言語:日本語  

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  • Factors that Affect Success in Group Behavior Change Applications

    2017年6月 

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    開催年月日: 2017年6月

    記述言語:英語  

    国名:その他  

    Factors that Affect Success in Group Behavior Change Applications

  • Factors that Affect Success in Group Behavior Change Applications

    Edith Talina Luhanga, Akpa Akpro Elder Hippocrate, 荒川 豊, 安本 慶一

    行動変容と社会システム vol.02  2017年6月 

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    開催年月日: 2017年6月

    記述言語:英語  

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  • 杖装着型センサデバイスによる歩行パラメータのロギング

    高橋雄太, 音田恭宏, 藤本まなと, 荒川豊

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2017)シンポジウム論文集  2017年6月 

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    開催年月日: 2017年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:その他  

  • 時間関連特徴量の追加による宅内行動推定精度の改善 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    水本 旭洋, Krita Pattamasiriwat, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2017年6月 

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    開催年月日: 2017年6月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 時間関連特徴量の追加による宅内行動推定精度の改善 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    水本 旭洋, Krita Pattamasiriwat, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2017年6月  電子情報通信学会

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    開催年月日: 2017年6月

    記述言語:日本語  

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  • 杖装着型センサデバイスによる歩行パラメータのロギング

    高橋雄太, 音田恭宏, 藤本まなと, 荒川豊

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2017)シンポジウム論文集  2017年6月 

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    開催年月日: 2017年6月

    記述言語:日本語  

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  • IoTデータ流を実時間で分散処理するためのIoTデバイス向け共通ミドルウェアの設計と評価 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    中村 優吾, 水本 旭洋, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 山口 弘純, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2017年3月 

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:その他  

  • IoTデータ流を実時間で分散処理するためのIoTデバイス向け共通ミドルウェアの設計と評価 (知的環境とセンサネットワーク)

    中村 優吾, 水本 旭洋, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 山口 弘純, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2017年3月 

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • IoTデータ流を実時間で分散処理するためのIoTデバイス向け共通ミドルウェアの設計と評価 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    中村 優吾, 水本 旭洋, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 山口 弘純, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2017年3月  電子情報通信学会

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語  

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  • IoTデータ流を実時間で分散処理するためのIoTデバイス向け共通ミドルウェアの設計と評価 (知的環境とセンサネットワーク)

    中村 優吾, 水本 旭洋, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 山口 弘純, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2017年3月  電子情報通信学会

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語  

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  • スマートホームにおける先行行動の継続時間分類に基づく行動予測手法の検討

    佐々木 渉, 藤本 まなと, 荒川 豊, 安本 慶一

    情報処理学会関西支部支部大会講演論文集  2017年  [情報処理学会関西支部]

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    開催年月日: 2017年

    記述言語:日本語  

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  • デイケアセンターにおける高齢者の行動履歴自動生成システムの開発

    藤本まなと, 駒井清顕, 荒川豊, 諏訪博彦, 柏本幸俊, 安本慶一

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO 2016)シンポジウム  2016年7月 

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    開催年月日: 2016年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:その他  

  • デイケアセンターにおける高齢者の行動履歴自動生成システムの開発

    藤本まなと, 駒井清顕, 荒川豊, 諏訪博彦, 柏本幸俊, 安本慶一

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO 2016)シンポジウム  2016年7月 

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    開催年月日: 2016年7月

    記述言語:日本語  

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  • ローカル環境での効果的な動画像解析を実現する分散処理システムの提案 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    中村 優吾, Tony Shi, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 山口 弘純, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2016年5月 

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    開催年月日: 2016年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:その他  

  • ローカル環境での効果的な動画像解析を実現する分散処理システムの提案 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    中村 優吾, Tony Shi, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 山口 弘純, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2016年5月  電子情報通信学会

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    開催年月日: 2016年5月

    記述言語:日本語  

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  • 参加型センシングの効率化に向けたタスクレベルに対する応答時間の調査 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    赤池 勇磨, 荒川 豊, 諏訪 博彦

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2015年5月 

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    開催年月日: 2015年5月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 参加型センシングの効率化に向けたタスクレベルに対する応答時間の調査 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    赤池 勇磨, 荒川 豊, 諏訪 博彦

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2015年5月  電子情報通信学会

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    開催年月日: 2015年5月

    記述言語:日本語  

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  • センサデータ粒度が宅内行動認識精度に与える影響について (知的環境とセンサネットワーク)

    上田 健揮, 荒川 豊, 諏訪 博彦, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2015年3月 

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    効果的な省エネ家電制御や見守りなどのコンテキストアウェアサービスを実現するためには,家庭内における生活行動の認識が必須である.これまで,行動認識に関する研究は数多く行われているが,(1)多数のセンサを使用するため導入・維持コストが高い,(2)カメラやマイクを使用するためプライバシーを侵害する,(3)認識できる行動種類が少ないまたは認識精度が低いなどの課題が残されている.我々はこれまで,上記の課題(2)を解決することを目標に,電力センサおよび屋内位置センサのみを使った生活行動認識手法を開発し,6種類の生活行動を80%以上の精度で識別できることを確認した.本稿では,課題(3)の解決に向け,より多種類の行動をより高精度に識別するため,異なる機械学習アルゴリズムの適用や教師データとして用いるセンサデータの最適な時間幅の探索を行うとともに,課題(1)の解決に向け,屋内位置センサの精度や使用する電力センサの数といったセンサデータの粒度が生活行動の識別精度に与える影響について調査する.評価実験の結果,10種類の対象行動に対して,センサデータの粒度が最大の場合(位置推定誤差:~0.1m,電力計:16個)91,3%,最少の場合(位置推定誤差:~1m,電力計:3個)84.5%の識別精度を達成した.この結果から,屋内位置センサと電力計のみを用いて,90%以上の高い識別精度を達成できること,より低コストのセンサセットを用いた場合でも,80%以上の識別精度が達成できることが分かった.

  • 床に貼り付けた振動センサによる屋内位置推定手法の検討 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    柏本 幸俊, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2015年3月 

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    近年,屋内でのユーザの生活支援に向けた屋内位置手法に関する研究が盛んに行われている.これらの屋内位置推定手法は健康支援システムや高齢者見守りシステムなど様々な応用が期待でき,多数の手法が提案されている.圧力センサ内蔵マットやマイクアレーを用いた屋内位置推定システムが提案されている.しかし,導入コストやプライバシの問題が存在する.本稿では,これら2つの課題を解決するため,床に貼り付けた振動センサによる屋内位置推定システムを提案する.提案手法では,一般的な日本家屋の床などの振動を伝搬しやすい床を対象として,床に複数の振動センサを設置し,ユーザが移動した時に床に生じる振動よりユーザの位置を推定する.提案システムでは,振動フィンガプリント及び振動の強度の変化を用いてユーザの位置を推定する.床に伝搬する振動には,ユーザの位置を特定できる振動が含まれる.例えば,ユーザがドアを開閉した時の振動,椅子に着席・離席した時の振動などである.これらの振動とそれぞれの振動が発生する場所の組み合わせ(振動フィンガプリント)によってユーザの位置を推定する.しかし,振動フィンガプリントのみでは,振動フィンガプリントが存在しない場所にユーザが移動した場合や,移動中のユーザの位置推定が困難である.そこで,振動波の大きさ(振動強度)の変化よりユーザの移動方向・移動距離を推定し,この課題を解決する.ユーザの歩行による振動強度が時間経過とともに増加した場合,ユーザが振動センサに近づく方向に移動していることが分かる.従って,複数の振動センサの振動強度の時間的変化より,ユーザの移動方向を推定できる.それぞれの振動フィンガプリント・振動強度の時間的変化によるユーザの移動方向・距離の推定で推定したユーザの位置をパーティクルフィルタを用いて統合することで,ユーザの屋内での位置を推定する.提案システムの実現に向けて予備実験を行った.予備実験では,大学が所有するスマートハウスのフローリング床に複数の振動センサを設置し,振動強度とユーザー振動センサ間の距離に相関が存在するかを確認した.予備実験の結果,振動強度とユーザー振動センサ間距離との間に対数関数で近似できる相関が存在することが分かった.

  • 床に貼り付けた振動センサによる屋内位置推定手法の検討 (知的環境とセンサネットワーク)

    柏本 幸俊, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2015年3月 

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    近年,屋内でのユーザの生活支援に向けた屋内位置手法に関する研究が盛んに行われている.これらの屋内位置推定手法は健康支援システムや高齢者見守りシステムなど様々な応用が期待でき,多数の手法が提案されている.圧力センサ内蔵マットやマイクアレーを用いた屋内位置推定システムが提案されている.しかし,導入コストやプライバシの問題が存在する.本稿では,これら2つの課題を解決するため,床に貼り付けた振動センサによる屋内位置推定システムを提案する.提案手法では,一般的な日本家屋の床などの振動を伝搬しやすい床を対象として,床に複数の振動センサを設置し,ユーザが移動した時に床に生じる振動よりユーザの位置を推定する.提案システムでは,振動フィンガプリント及び振動の強度の変化を用いてユーザの位置を推定する.床に伝搬する振動には,ユーザの位置を特定できる振動が含まれる.例えば,ユーザがドアを開閉した時の振動,椅子に着席・離席した時の振動などである.これらの振動とそれぞれの振動が発生する場所の組み合わせ(振動フィンガプリント)によってユーザの位置を推定する.しかし,振動フィンガプリントのみでは,振動フィンガプリントが存在しない場所にユーザが移動した場合や,移動中のユーザの位置推定が困難である.そこで,振動波の大きさ(振動強度)の変化よりユーザの移動方向・移動距離を推定し,この課題を解決する.ユーザの歩行による振動強度が時間経過とともに増加した場合,ユーザが振動センサに近づく方向に移動していることが分かる.従って,複数の振動センサの振動強度の時間的変化より,ユーザの移動方向を推定できる.それぞれの振動フィンガプリント・振動強度の時間的変化によるユーザの移動方向・距離の推定で推定したユーザの位置をパーティクルフィルタを用いて統合することで,ユーザの屋内での位置を推定する.提案システムの実現に向けて予備実験を行った.予備実験では,大学が所有するスマートハウスのフローリング床に複数の振動センサを設置し,振動強度とユーザー振動センサ間の距離に相関が存在するかを確認した.予備実験の結果,振動強度とユーザー振動センサ間距離との間に対数関数で近似できる相関が存在することが分かった.

  • デッドレコニングの高精度化に向けた超音波による歩幅推定法 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    柏本 幸俊, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2015年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    近年,屋内でのナビゲーションアプリなど,歩行中のユーザを対象としたスマートフォンアプリが多数提案されている.これらのアプリでは,GPS電波が届かない屋内での位置推定手法として,スマートフォンに内蔵した加速度センサやジャイロセンサを用いたデットレコニングが用いられている.高精度な屋内ナビゲーションを実現するためには,このデッドレコニングの高精度化が重要となる.デッドレコニングを高精度化するには,正確なユーザの歩幅推定が必須である.本稿では超音波センサガジェットを装着したスマートフォンを用いたユーザの歩幅推定法を提案する.提案手法では,ユーザが壁に向かって歩行している時に超音波でユーザの歩行距離を,スマートフォンに内蔵した加速度センサでユーザの歩数を算出し,ユーザの歩幅を推定する.提案手法の有効性を確認するため,提案手法を適用したデッドレコニングを用いて奈良先端大の建物内の通路(20m)の長さを推定した.実験の結果,既存手法である身長と歩幅の相関を用いた場合,通路長が平均28.4m(誤差8.4m)と推定されたのに対し,提案手法を用いた場合は平均19.8m(誤差0.2m)と小さい誤差で移動距離を推定できた.

  • デッドレコニングの高精度化に向けた超音波による歩幅推定法 (知的環境とセンサネットワーク)

    柏本 幸俊, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2015年3月 

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    近年,屋内でのナビゲーションアプリなど,歩行中のユーザを対象としたスマートフォンアプリが多数提案されている.これらのアプリでは,GPS電波が届かない屋内での位置推定手法として,スマートフォンに内蔵した加速度センサやジャイロセンサを用いたデットレコニングが用いられている.高精度な屋内ナビゲーションを実現するためには,このデッドレコニングの高精度化が重要となる.デッドレコニングを高精度化するには,正確なユーザの歩幅推定が必須である.本稿では超音波センサガジェットを装着したスマートフォンを用いたユーザの歩幅推定法を提案する.提案手法では,ユーザが壁に向かって歩行している時に超音波でユーザの歩行距離を,スマートフォンに内蔵した加速度センサでユーザの歩数を算出し,ユーザの歩幅を推定する.提案手法の有効性を確認するため,提案手法を適用したデッドレコニングを用いて奈良先端大の建物内の通路(20m)の長さを推定した.実験の結果,既存手法である身長と歩幅の相関を用いた場合,通路長が平均28.4m(誤差8.4m)と推定されたのに対し,提案手法を用いた場合は平均19.8m(誤差0.2m)と小さい誤差で移動距離を推定できた.

  • センサデータ粒度が宅内行動認識精度に与える影響について (モバイルネットワークとアプリケーション)

    上田 健揮, 荒川 豊, 諏訪 博彦, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2015年3月 

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    効果的な省エネ家電制御や見守りなどのコンテキストアウェアサービスを実現するためには,家庭内における生活行動の認識が必須である.これまで,行動認識に関する研究は数多く行われているが,(1)多数のセンサを使用するため導入・維持コストが高い,(2)カメラやマイクを使用するためプライバシーを侵害する,(3)認識できる行動種類が少ないまたは認識精度が低いなどの課題が残されている.我々はこれまで,上記の課題(2)を解決することを目標に,電力センサおよび屋内位置センサのみを使った生活行動認識手法を開発し,6種類の生活行動を80%以上の精度で識別できることを確認した.本稿では,課題(3)の解決に向け,より多種類の行動をより高精度に識別するため,異なる機械学習アルゴリズムの適用や教師データとして用いるセンサデータの最適な時間幅の探索を行うとともに,課題(1)の解決に向け,屋内位置センサの精度や使用する電力センサの数といったセンサデータの粒度が生活行動の識別精度に与える影響について調査する.評価実験の結果,10種類の対象行動に対して,センサデータの粒度が最大の場合(位置推定誤差:~0.1m,電力計:16個)91,3%,最少の場合(位置推定誤差:~1m,電力計:3個)84.5%の識別精度を達成した.この結果から,屋内位置センサと電力計のみを用いて,90%以上の高い識別精度を達成できること,より低コストのセンサセットを用いた場合でも,80%以上の識別精度が達成できることが分かった.

  • センサデータ粒度が宅内行動認識精度に与える影響について (モバイルネットワークとアプリケーション)

    上田 健揮, 荒川 豊, 諏訪 博彦, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2015年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語  

    効果的な省エネ家電制御や見守りなどのコンテキストアウェアサービスを実現するためには,家庭内における生活行動の認識が必須である.これまで,行動認識に関する研究は数多く行われているが,(1)多数のセンサを使用するため導入・維持コストが高い,(2)カメラやマイクを使用するためプライバシーを侵害する,(3)認識できる行動種類が少ないまたは認識精度が低いなどの課題が残されている.我々はこれまで,上記の課題(2)を解決することを目標に,電力センサおよび屋内位置センサのみを使った生活行動認識手法を開発し,6種類の生活行動を80%以上の精度で識別できることを確認した.本稿では,課題(3)の解決に向け,より多種類の行動をより高精度に識別するため,異なる機械学習アルゴリズムの適用や教師データとして用いるセンサデータの最適な時間幅の探索を行うとともに,課題(1)の解決に向け,屋内位置センサの精度や使用する電力センサの数といったセンサデータの粒度が生活行動の識別精度に与える影響について調査する.評価実験の結果,10種類の対象行動に対して,センサデータの粒度が最大の場合(位置推定誤差:〜0.1m,電力計:16個)91,3%,最少の場合(位置推定誤差:〜1m,電力計:3個)84.5%の識別精度を達成した.この結果から,屋内位置センサと電力計のみを用いて,90%以上の高い識別精度を達成できること,より低コストのセンサセットを用いた場合でも,80%以上の識別精度が達成できることが分かった.

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  • 床に貼り付けた振動センサによる屋内位置推定手法の検討 (知的環境とセンサネットワーク)

    柏本 幸俊, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2015年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語  

    近年,屋内でのユーザの生活支援に向けた屋内位置手法に関する研究が盛んに行われている.これらの屋内位置推定手法は健康支援システムや高齢者見守りシステムなど様々な応用が期待でき,多数の手法が提案されている.圧力センサ内蔵マットやマイクアレーを用いた屋内位置推定システムが提案されている.しかし,導入コストやプライバシの問題が存在する.本稿では,これら2つの課題を解決するため,床に貼り付けた振動センサによる屋内位置推定システムを提案する.提案手法では,一般的な日本家屋の床などの振動を伝搬しやすい床を対象として,床に複数の振動センサを設置し,ユーザが移動した時に床に生じる振動よりユーザの位置を推定する.提案システムでは,振動フィンガプリント及び振動の強度の変化を用いてユーザの位置を推定する.床に伝搬する振動には,ユーザの位置を特定できる振動が含まれる.例えば,ユーザがドアを開閉した時の振動,椅子に着席・離席した時の振動などである.これらの振動とそれぞれの振動が発生する場所の組み合わせ(振動フィンガプリント)によってユーザの位置を推定する.しかし,振動フィンガプリントのみでは,振動フィンガプリントが存在しない場所にユーザが移動した場合や,移動中のユーザの位置推定が困難である.そこで,振動波の大きさ(振動強度)の変化よりユーザの移動方向・移動距離を推定し,この課題を解決する.ユーザの歩行による振動強度が時間経過とともに増加した場合,ユーザが振動センサに近づく方向に移動していることが分かる.従って,複数の振動センサの振動強度の時間的変化より,ユーザの移動方向を推定できる.それぞれの振動フィンガプリント・振動強度の時間的変化によるユーザの移動方向・距離の推定で推定したユーザの位置をパーティクルフィルタを用いて統合することで,ユーザの屋内での位置を推定する.提案システムの実現に向けて予備実験を行った.予備実験では,大学が所有するスマートハウスのフローリング床に複数の振動センサを設置し,振動強度とユーザー振動センサ間の距離に相関が存在するかを確認した.予備実験の結果,振動強度とユーザー振動センサ間距離との間に対数関数で近似できる相関が存在することが分かった.

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  • 床に貼り付けた振動センサによる屋内位置推定手法の検討 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    柏本 幸俊, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2015年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語  

    近年,屋内でのユーザの生活支援に向けた屋内位置手法に関する研究が盛んに行われている.これらの屋内位置推定手法は健康支援システムや高齢者見守りシステムなど様々な応用が期待でき,多数の手法が提案されている.圧力センサ内蔵マットやマイクアレーを用いた屋内位置推定システムが提案されている.しかし,導入コストやプライバシの問題が存在する.本稿では,これら2つの課題を解決するため,床に貼り付けた振動センサによる屋内位置推定システムを提案する.提案手法では,一般的な日本家屋の床などの振動を伝搬しやすい床を対象として,床に複数の振動センサを設置し,ユーザが移動した時に床に生じる振動よりユーザの位置を推定する.提案システムでは,振動フィンガプリント及び振動の強度の変化を用いてユーザの位置を推定する.床に伝搬する振動には,ユーザの位置を特定できる振動が含まれる.例えば,ユーザがドアを開閉した時の振動,椅子に着席・離席した時の振動などである.これらの振動とそれぞれの振動が発生する場所の組み合わせ(振動フィンガプリント)によってユーザの位置を推定する.しかし,振動フィンガプリントのみでは,振動フィンガプリントが存在しない場所にユーザが移動した場合や,移動中のユーザの位置推定が困難である.そこで,振動波の大きさ(振動強度)の変化よりユーザの移動方向・移動距離を推定し,この課題を解決する.ユーザの歩行による振動強度が時間経過とともに増加した場合,ユーザが振動センサに近づく方向に移動していることが分かる.従って,複数の振動センサの振動強度の時間的変化より,ユーザの移動方向を推定できる.それぞれの振動フィンガプリント・振動強度の時間的変化によるユーザの移動方向・距離の推定で推定したユーザの位置をパーティクルフィルタを用いて統合することで,ユーザの屋内での位置を推定する.提案システムの実現に向けて予備実験を行った.予備実験では,大学が所有するスマートハウスのフローリング床に複数の振動センサを設置し,振動強度とユーザー振動センサ間の距離に相関が存在するかを確認した.予備実験の結果,振動強度とユーザー振動センサ間距離との間に対数関数で近似できる相関が存在することが分かった.

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  • デッドレコニングの高精度化に向けた超音波による歩幅推定法 (知的環境とセンサネットワーク)

    柏本 幸俊, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2015年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語  

    近年,屋内でのナビゲーションアプリなど,歩行中のユーザを対象としたスマートフォンアプリが多数提案されている.これらのアプリでは,GPS電波が届かない屋内での位置推定手法として,スマートフォンに内蔵した加速度センサやジャイロセンサを用いたデットレコニングが用いられている.高精度な屋内ナビゲーションを実現するためには,このデッドレコニングの高精度化が重要となる.デッドレコニングを高精度化するには,正確なユーザの歩幅推定が必須である.本稿では超音波センサガジェットを装着したスマートフォンを用いたユーザの歩幅推定法を提案する.提案手法では,ユーザが壁に向かって歩行している時に超音波でユーザの歩行距離を,スマートフォンに内蔵した加速度センサでユーザの歩数を算出し,ユーザの歩幅を推定する.提案手法の有効性を確認するため,提案手法を適用したデッドレコニングを用いて奈良先端大の建物内の通路(20m)の長さを推定した.実験の結果,既存手法である身長と歩幅の相関を用いた場合,通路長が平均28.4m(誤差8.4m)と推定されたのに対し,提案手法を用いた場合は平均19.8m(誤差0.2m)と小さい誤差で移動距離を推定できた.

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  • デッドレコニングの高精度化に向けた超音波による歩幅推定法 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    柏本 幸俊, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2015年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語  

    近年,屋内でのナビゲーションアプリなど,歩行中のユーザを対象としたスマートフォンアプリが多数提案されている.これらのアプリでは,GPS電波が届かない屋内での位置推定手法として,スマートフォンに内蔵した加速度センサやジャイロセンサを用いたデットレコニングが用いられている.高精度な屋内ナビゲーションを実現するためには,このデッドレコニングの高精度化が重要となる.デッドレコニングを高精度化するには,正確なユーザの歩幅推定が必須である.本稿では超音波センサガジェットを装着したスマートフォンを用いたユーザの歩幅推定法を提案する.提案手法では,ユーザが壁に向かって歩行している時に超音波でユーザの歩行距離を,スマートフォンに内蔵した加速度センサでユーザの歩数を算出し,ユーザの歩幅を推定する.提案手法の有効性を確認するため,提案手法を適用したデッドレコニングを用いて奈良先端大の建物内の通路(20m)の長さを推定した.実験の結果,既存手法である身長と歩幅の相関を用いた場合,通路長が平均28.4m(誤差8.4m)と推定されたのに対し,提案手法を用いた場合は平均19.8m(誤差0.2m)と小さい誤差で移動距離を推定できた.

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  • センサデータ粒度が宅内行動認識精度に与える影響について (知的環境とセンサネットワーク)

    上田 健揮, 荒川 豊, 諏訪 博彦, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2015年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語  

    効果的な省エネ家電制御や見守りなどのコンテキストアウェアサービスを実現するためには,家庭内における生活行動の認識が必須である.これまで,行動認識に関する研究は数多く行われているが,(1)多数のセンサを使用するため導入・維持コストが高い,(2)カメラやマイクを使用するためプライバシーを侵害する,(3)認識できる行動種類が少ないまたは認識精度が低いなどの課題が残されている.我々はこれまで,上記の課題(2)を解決することを目標に,電力センサおよび屋内位置センサのみを使った生活行動認識手法を開発し,6種類の生活行動を80%以上の精度で識別できることを確認した.本稿では,課題(3)の解決に向け,より多種類の行動をより高精度に識別するため,異なる機械学習アルゴリズムの適用や教師データとして用いるセンサデータの最適な時間幅の探索を行うとともに,課題(1)の解決に向け,屋内位置センサの精度や使用する電力センサの数といったセンサデータの粒度が生活行動の識別精度に与える影響について調査する.評価実験の結果,10種類の対象行動に対して,センサデータの粒度が最大の場合(位置推定誤差:〜0.1m,電力計:16個)91,3%,最少の場合(位置推定誤差:〜1m,電力計:3個)84.5%の識別精度を達成した.この結果から,屋内位置センサと電力計のみを用いて,90%以上の高い識別精度を達成できること,より低コストのセンサセットを用いた場合でも,80%以上の識別精度が達成できることが分かった.

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  • M-010 短時間睡眠支援に向けたスマートフォンによる入眠時刻の推定(M分野:ユビキタス・モバイルコンピューティング,一般論文)

    永田 大地, 荒川 豊, 安本 慶一

    情報科学技術フォーラム講演論文集  2014年8月 

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    開催年月日: 2014年8月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • M-010 短時間睡眠支援に向けたスマートフォンによる入眠時刻の推定(M分野:ユビキタス・モバイルコンピューティング,一般論文)

    永田 大地, 荒川 豊, 安本 慶一

    情報科学技術フォーラム講演論文集  2014年8月  FIT(電子情報通信学会・情報処理学会)運営委員会

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    開催年月日: 2014年8月

    記述言語:日本語  

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  • 快適度を下げずに電力ピークシフトに貢献する行動を学習可能なシリアスゲームの提案 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    中村 仁美, 上山 芳隆, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2014年5月 

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    開催年月日: 2014年5月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    効率の良い発電を行うには,ピーク需要の平滑化(以下ピークシフトと呼ぶ)が有効な方策であるが,ピークシフトを実現するためには消費者によるピークシフトに貢献する行動が不可欠である.しかし,消費者は快適度をなるべく下げないような具体的なピークシフト貢献行動に関する知識がなく,現状では,電力会社の一方的かつ大まかな要請に従うほかない.本稿では,ピークシフト貢献行動を容易に学習可能なシリアスゲームを提案する.学習のためには,電力使用を共有する系(会社やビル,集合住宅など)において,(1)時間軸に沿った全体の電力の使用状況および予定が分かること,(2)各居住者の電力使用行動(家電などの使用に対応)の時間帯をずらすことにより,その居住者の快適度がどれだけ低下するかが分かること,(3)自身の努力だけではピークシフトが限定的である場合に,他の居住者への協力を促せること,が必要である.提案するゲームは,複数の仮想的な居住者が集合住宅で生活している状況において,プレイヤが一人の居住者の電力消費行動を変更することでピークシフトを実現するという形式をとる.各電力消費行動を,縦が消費電力,横が使用時間のブロックで表現し,共同体の全居住者のブロックを時間軸上に積み重ねて表示することで,時間帯ごとの電力需要を直観的に把握できるようにするとともに,プレイヤがブロックを移動した際に,行動の種類や変更時間に応じて居住者の快適度が減少する仕組みを設ける.さらに,自身がブロックをずらすだけではピークを低くできない場合に,他のプレイヤにブロックの移動を呼びかけ,応じた場合に特別な得点を得る制度なども導入した.上記で述べたゲームを実装中であり,今後複数の被験者により,ピークシフト行動の学習効果を評価することを予定している.

  • 快適度を下げずに電力ピークシフトに貢献する行動を学習可能なシリアスゲームの提案 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    中村 仁美, 上山 芳隆, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2014年5月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2014年5月

    記述言語:日本語  

    効率の良い発電を行うには,ピーク需要の平滑化(以下ピークシフトと呼ぶ)が有効な方策であるが,ピークシフトを実現するためには消費者によるピークシフトに貢献する行動が不可欠である.しかし,消費者は快適度をなるべく下げないような具体的なピークシフト貢献行動に関する知識がなく,現状では,電力会社の一方的かつ大まかな要請に従うほかない.本稿では,ピークシフト貢献行動を容易に学習可能なシリアスゲームを提案する.学習のためには,電力使用を共有する系(会社やビル,集合住宅など)において,(1)時間軸に沿った全体の電力の使用状況および予定が分かること,(2)各居住者の電力使用行動(家電などの使用に対応)の時間帯をずらすことにより,その居住者の快適度がどれだけ低下するかが分かること,(3)自身の努力だけではピークシフトが限定的である場合に,他の居住者への協力を促せること,が必要である.提案するゲームは,複数の仮想的な居住者が集合住宅で生活している状況において,プレイヤが一人の居住者の電力消費行動を変更することでピークシフトを実現するという形式をとる.各電力消費行動を,縦が消費電力,横が使用時間のブロックで表現し,共同体の全居住者のブロックを時間軸上に積み重ねて表示することで,時間帯ごとの電力需要を直観的に把握できるようにするとともに,プレイヤがブロックを移動した際に,行動の種類や変更時間に応じて居住者の快適度が減少する仕組みを設ける.さらに,自身がブロックをずらすだけではピークを低くできない場合に,他のプレイヤにブロックの移動を呼びかけ,応じた場合に特別な得点を得る制度なども導入した.上記で述べたゲームを実装中であり,今後複数の被験者により,ピークシフト行動の学習効果を評価することを予定している.

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  • Gamification-based incentive mechanism for participatory sensing

    Yoshitaka Ueyama, Morihiko Tamai, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2014 IEEE International Conference on Pervasive Computing and Communication Workshops, PERCOM WORKSHOPS 2014  2014年1月 

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:英語  

    国名:ハンガリー共和国  

  • タッチ操作の挙動に基づくユーザプロファイル推定手法の提案 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    平部 裕子, 津田 麻衣, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2014年3月 

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    本論文では,スマートフォンにおけるタッチ操作の挙動を1つのセンサとしてとらえ,その挙動からユーザプロファイルの1つである「スマートフォンを操作しているユーザの手と指(以降,操作形態)」を識別する手法を提案する.食事中や喫煙中は,利き手と反対の手でスマートフォンを操作するユーザも多いため,操作形態がわかることによって,こうした従来の加速度センサなどからでは識別しづらいコンテキストを識別できる可能性がある.提案手法は,タッチ操作の操作領域とスワイプ時の弧の向きを分析し,これらの組み合わせから,利き手情報も含め,7つの操作形態を識別可能である.

  • タッチ操作の挙動に基づくユーザプロファイル推定手法の提案 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    平部 裕子, 津田 麻衣, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2014年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:日本語  

    本論文では,スマートフォンにおけるタッチ操作の挙動を1つのセンサとしてとらえ,その挙動からユーザプロファイルの1つである「スマートフォンを操作しているユーザの手と指(以降,操作形態)」を識別する手法を提案する.食事中や喫煙中は,利き手と反対の手でスマートフォンを操作するユーザも多いため,操作形態がわかることによって,こうした従来の加速度センサなどからでは識別しづらいコンテキストを識別できる可能性がある.提案手法は,タッチ操作の操作領域とスワイプ時の弧の向きを分析し,これらの組み合わせから,利き手情報も含め,7つの操作形態を識別可能である.

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  • スマート無線タグSNFCを用いた位置に応じた情報提供システムの実証実験報告 (ネットワークシステム)

    園田 侑輝, 中野 達彦, 冨重 晃季, 伊藤 晶, 荒川 豊, 田頭 茂明, 石田 繁巳, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2014年3月 

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    これまで我々は,QRコードやNFCに変わる位置に応じた情報提供システムとして,既設のWiFiアクセスポイントやBluetoothデバイスが発信する電波を用いたスマート無線タグSNFCを提案している.今回,九州大学の学祭である九大祭に提案システムを導入し,2日間に渡る実証実験を行った.実証実験では,iPhone/Androidアプリケーションに加え,WiFiとBluetoothの両信号を同時に発信可能な無線タグ(WiFi-BLE-Tag)も独自に開発した.本発表では,実証実験の結果,ならびに実験を通じて得られた提案システムの課題などについて報告する.

  • スマート無線タグSNFCを用いた位置に応じた情報提供システムの実証実験報告 (ネットワークシステム)

    園田 侑輝, 中野 達彦, 冨重 晃季, 伊藤 晶, 荒川 豊, 田頭 茂明, 石田 繁巳, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2014年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:日本語  

    これまで我々は,QRコードやNFCに変わる位置に応じた情報提供システムとして,既設のWiFiアクセスポイントやBluetoothデバイスが発信する電波を用いたスマート無線タグSNFCを提案している.今回,九州大学の学祭である九大祭に提案システムを導入し,2日間に渡る実証実験を行った.実証実験では,iPhone/Androidアプリケーションに加え,WiFiとBluetoothの両信号を同時に発信可能な無線タグ(WiFi-BLE-Tag)も独自に開発した.本発表では,実証実験の結果,ならびに実験を通じて得られた提案システムの課題などについて報告する.

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  • Implementation of WiFi/Bluetooth-based Smart Narrow Field Communication

    Yutaka Arakawa, Yuki Sonoda, Koki Tomoshige, Shigeaki Tagashira, Akira Fukuda

    2014 7th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Networking, ICMU 2014  2014年1月 

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    開催年月日: 2014年1月

    記述言語:英語  

    国名:シンガポール共和国  

  • Logging all the touch operations on Android

    Yuko Hirabe, Yutaka Arakawa, Keiichi Yasumoto

    2014 7th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Networking, ICMU 2014  2014年1月 

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    開催年月日: 2014年1月

    記述言語:英語  

    国名:シンガポール共和国  

  • Place APIの統合 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    荒川 豊, Scheffler Tatjana, Baumann Stephan, Dengel Andreas

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2013年5月 

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    開催年月日: 2013年5月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    近年,位置連携サービスの普及に伴い,POI(Point Of Interest)と呼ばれる,位置情報(緯度・経度)に紐付けられた実世界に関する情報の重要性が高まっている.POI情報は,GoogleやFacebookなど様々なサービス提供会社が存在し,一般利用者に対しても,Place APIという形で公開されている.しかしながら,それぞれ異なるIDや情報空間で管理していたり,各社のAPIの仕様や認証方式も様々であるため,利用者にとって利用しやすいとは言いがたい.そこで,本研究では,Foursquare, Facebook, Google, Twitterという4大サービスのPlace APIの仕様の差異を調査し,その差異を意識することなく,同一クエリーで問い合わせ可能にする代理アクセス機構の設計,開発を行う.さらに,同じ位置に対して戻されるレスポンスに関しても調査し,複数のPlace APIから得られた情報を統合する仕組みについて検討する.

  • 農業疎密無線センサネットワークにおけるData MULE型データ通信を利用するハイブリッドエナジーハーベスティングセンサノードの開発と評価 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    中野 達彦, 中西 恒夫, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2013年5月 

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    開催年月日: 2013年5月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    センサの小型化,低価格化,高精度化に伴うセンサネットワーク技術の発展の影響は農業にも及び,勘と経験の農業技術の見える化と農作物管理の高度化・高効率化を目指す環境情報モニタリング環境が構築されつつある.我々は,他のどのセンサノードともマルチホップ無線通信によるデータ通信ができずに孤立するセンサノードが存在するような農業疎密無線センサネットワークにおいて農業技術の見える化を試みることを想定し,オープンソースハードウェアのArduinoを採用し費用を最小限に抑え,さらに太陽光と風力によるハイブリッドなエナジーハーベストによって電源を確保し,超音波距離センサあるいは315MHz無線通信を用いた起床で実現する省電力なData MULEによってデータ通信を行うセンサノードのプロトタイプを開発した.さらに,稼働時間に関して試算した結果,エネルギー供給は太陽光と風力で,動作に支障なく十分に賄えることがわかった.

  • Place APIの統合 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    荒川 豊, Scheffler Tatjana, Baumann Stephan, Dengel Andreas

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2013年5月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2013年5月

    記述言語:日本語  

    近年,位置連携サービスの普及に伴い,POI(Point Of Interest)と呼ばれる,位置情報(緯度・経度)に紐付けられた実世界に関する情報の重要性が高まっている.POI情報は,GoogleやFacebookなど様々なサービス提供会社が存在し,一般利用者に対しても,Place APIという形で公開されている.しかしながら,それぞれ異なるIDや情報空間で管理していたり,各社のAPIの仕様や認証方式も様々であるため,利用者にとって利用しやすいとは言いがたい.そこで,本研究では,Foursquare, Facebook, Google, Twitterという4大サービスのPlace APIの仕様の差異を調査し,その差異を意識することなく,同一クエリーで問い合わせ可能にする代理アクセス機構の設計,開発を行う.さらに,同じ位置に対して戻されるレスポンスに関しても調査し,複数のPlace APIから得られた情報を統合する仕組みについて検討する.

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  • 農業疎密無線センサネットワークにおけるData MULE型データ通信を利用するハイブリッドエナジーハーベスティングセンサノードの開発と評価 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    中野 達彦, 中西 恒夫, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2013年5月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2013年5月

    記述言語:日本語  

    センサの小型化,低価格化,高精度化に伴うセンサネットワーク技術の発展の影響は農業にも及び,勘と経験の農業技術の見える化と農作物管理の高度化・高効率化を目指す環境情報モニタリング環境が構築されつつある.我々は,他のどのセンサノードともマルチホップ無線通信によるデータ通信ができずに孤立するセンサノードが存在するような農業疎密無線センサネットワークにおいて農業技術の見える化を試みることを想定し,オープンソースハードウェアのArduinoを採用し費用を最小限に抑え,さらに太陽光と風力によるハイブリッドなエナジーハーベストによって電源を確保し,超音波距離センサあるいは315MHz無線通信を用いた起床で実現する省電力なData MULEによってデータ通信を行うセンサノードのプロトタイプを開発した.さらに,稼働時間に関して試算した結果,エネルギー供給は太陽光と風力で,動作に支障なく十分に賄えることがわかった.

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  • Androidにおけるセンサ単位の機能仮想化 (モバイルマルチメディア通信)

    三宅 弘士, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報  2013年3月 

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    本稿は,スマートフォンに内蔵された加速度やGPSなど数多くのセンサを,別の端末からネットワーク越しに利用可能にすることを目的として,Android上でセンサ単位の仮想化を実現する仮想化フレームワークの提案と実装を行う.さらに仮想化された別端末のセンサを利用する際の消費電力を低減するために,測定データの変化量に応じた適応的通信量制御手法を提案する.そして,仮想化された加速度センサを利用したプロトタイプアプリを作成し,機器の消費電力と擬似センサ値の精度に関して評価を行った結果を報告する.

  • 端末間の機能分散による消費電力平滑化手法の提案 (モバイルマルチメディア通信)

    長堀 哲, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報  2013年3月 

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    近年,一人のユーザが複数台のスマートフォンやタブレットを持ち歩くことが一般的になっている.これらの端末が持つセンサは,その機能が重複していることが多い.また,昔の携帯電話に比べて,短い稼働時間が大きな問題となっている.そこで,ユーザが持つ複数台の端末間で,重複したセンサ機能を共有,分散利用することにより,全体の稼働時間を最長化する手法を提案する.例えば,消費電力の大きなGPSを一方の端末で動作させ,その結果をBluetoothを介してもう一方の端末に送信することで,両端末の消費電力を平滑化する.本稿では,各機能に必要な電力や,端末間連携に必要な通信の電力を測定し,その結果に基づいて,端末間での機能分割アルゴリズムを検討する.

  • 端末間の機能分散による消費電力平滑化手法の提案 (アドホックネットワーク)

    長堀 哲, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報  2013年3月 

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    近年,一人のユーザが複数台のスマートフォンやタブレットを持ち歩くことが一般的になっている.これらの端末が持つセンサは,その機能が重複していることが多い.また,昔の携帯電話に比べて,短い稼働時間が大きな問題となっている.そこで,ユーザが持つ複数台の端末間で,重複したセンサ機能を共有,分散利用することにより,全体の稼働時間を最長化する手法を提案する.例えば,消費電力の大きなGPSを一方の端末で動作させ,その結果をBluetoothを介してもう一方の端末に送信することで,両端末の消費電力を平滑化する.本稿では,各機能に必要な電力や,端末間連携に必要な通信の電力を測定し,その結果に基づいて,端末間での機能分割アルゴリズムを検討する.

  • Androidにおけるセンサ単位の機能仮想化 (モバイルマルチメディア通信)

    三宅 弘士, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報  2013年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語  

    本稿は,スマートフォンに内蔵された加速度やGPSなど数多くのセンサを,別の端末からネットワーク越しに利用可能にすることを目的として,Android上でセンサ単位の仮想化を実現する仮想化フレームワークの提案と実装を行う.さらに仮想化された別端末のセンサを利用する際の消費電力を低減するために,測定データの変化量に応じた適応的通信量制御手法を提案する.そして,仮想化された加速度センサを利用したプロトタイプアプリを作成し,機器の消費電力と擬似センサ値の精度に関して評価を行った結果を報告する.

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  • 端末間の機能分散による消費電力平滑化手法の提案 (アドホックネットワーク)

    長堀 哲, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報  2013年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語  

    近年,一人のユーザが複数台のスマートフォンやタブレットを持ち歩くことが一般的になっている.これらの端末が持つセンサは,その機能が重複していることが多い.また,昔の携帯電話に比べて,短い稼働時間が大きな問題となっている.そこで,ユーザが持つ複数台の端末間で,重複したセンサ機能を共有,分散利用することにより,全体の稼働時間を最長化する手法を提案する.例えば,消費電力の大きなGPSを一方の端末で動作させ,その結果をBluetoothを介してもう一方の端末に送信することで,両端末の消費電力を平滑化する.本稿では,各機能に必要な電力や,端末間連携に必要な通信の電力を測定し,その結果に基づいて,端末間での機能分割アルゴリズムを検討する.

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  • 端末間の機能分散による消費電力平滑化手法の提案 (モバイルマルチメディア通信)

    長堀 哲, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報  2013年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語  

    近年,一人のユーザが複数台のスマートフォンやタブレットを持ち歩くことが一般的になっている.これらの端末が持つセンサは,その機能が重複していることが多い.また,昔の携帯電話に比べて,短い稼働時間が大きな問題となっている.そこで,ユーザが持つ複数台の端末間で,重複したセンサ機能を共有,分散利用することにより,全体の稼働時間を最長化する手法を提案する.例えば,消費電力の大きなGPSを一方の端末で動作させ,その結果をBluetoothを介してもう一方の端末に送信することで,両端末の消費電力を平滑化する.本稿では,各機能に必要な電力や,端末間連携に必要な通信の電力を測定し,その結果に基づいて,端末間での機能分割アルゴリズムを検討する.

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  • 放送を用いた道路地図データの効率的な更新箇所抽出手法の提案

    城島 君守, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    研究報告モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL)  2013年3月 

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    カーナピゲーションシステムが提供する現在地推定,経路探索,経路誘導などの基本機能は,最新の道路地図データを必要とし,更新せずに古い道路地図データを利用すると,利用者に誤った情報を提供する場合がある.道路地図データの更新は,そのデータ容量が大きく,また多くのカーナピゲーションシステムが既に出荷されていることから容易ではない.本稿では,バージョンが異なる道路地図データを持つ多数のカーナピゲーションシステムに対して,放送を用いて効率的に道路地図データの更新箇所を通知する手法を提案する.放送を用いることで,多くのカーナピゲーションシステムに対して低コストに道路地図データの更新を通知できる.具体的には道路地図データを地理的にブロック分割し,ブロックごとにチェックサムを求め放送する.カーナピゲーションシステム側は放送されたチェックサムから更新箇所を推定する.東京エリアの実際の道路地図データを用いて提案手法の評価を行った.結果から年度更新量が 35MB の道路地図データに対して,13KB のデータを放送することで更新箇所を特定できることを確認した.A car navigation system is a tool that can be helpful for supporting safe and comfortable driving. The tasks in a car navigation system are to provide map display, positioning, route planning, route guidance, and so on. To improve the dependability of these tasks, it is essential for car navigation systems to use the latest road map database. However, such tasks often use a pre-installed old road map database without any updates, since there is no easy way to update the database. Such unintentional accesses would cause misleading behaviors of these tasks in car navigation systems; e.g., a map-matching method locates a vehicle on a wrong road, the route planning selects removed roads, and so on. In this paper, we propose a broadcast-based notification protocol to inform car navigation systems about the existence of updates in road map databases, in order to reduce the misleading influence of updated roads. The results of evaluations conducted on the efficacy of our proposed protocol indicate that it achieves all notifications for updated roads in a Tokyo area by broadcasting invalidation reports of 13K bytes, while the update size of a used data is 35M bytes.

  • 放送を用いた道路地図データの効率的な更新箇所抽出手法の提案

    城島 君守, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    研究報告モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL)  2013年3月 

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語  

    カーナピゲーションシステムが提供する現在地推定,経路探索,経路誘導などの基本機能は,最新の道路地図データを必要とし,更新せずに古い道路地図データを利用すると,利用者に誤った情報を提供する場合がある.道路地図データの更新は,そのデータ容量が大きく,また多くのカーナピゲーションシステムが既に出荷されていることから容易ではない.本稿では,バージョンが異なる道路地図データを持つ多数のカーナピゲーションシステムに対して,放送を用いて効率的に道路地図データの更新箇所を通知する手法を提案する.放送を用いることで,多くのカーナピゲーションシステムに対して低コストに道路地図データの更新を通知できる.具体的には道路地図データを地理的にブロック分割し,ブロックごとにチェックサムを求め放送する.カーナピゲーションシステム側は放送されたチェックサムから更新箇所を推定する.東京エリアの実際の道路地図データを用いて提案手法の評価を行った.結果から年度更新量が 35MB の道路地図データに対して,13KB のデータを放送することで更新箇所を特定できることを確認した.A car navigation system is a tool that can be helpful for supporting safe and comfortable driving. The tasks in a car navigation system are to provide map display, positioning, route planning, route guidance, and so on. To improve the dependability of these tasks, it is essential for car navigation systems to use the latest road map database. However, such tasks often use a pre-installed old road map database without any updates, since there is no easy way to update the database. Such unintentional accesses would cause misleading behaviors of these tasks in car navigation systems; e.g., a map-matching method locates a vehicle on a wrong road, the route planning selects removed roads, and so on. In this paper, we propose a broadcast-based notification protocol to inform car navigation systems about the existence of updates in road map databases, in order to reduce the misleading influence of updated roads. The results of evaluations conducted on the efficacy of our proposed protocol indicate that it achieves all notifications for updated roads in a Tokyo area by broadcasting invalidation reports of 13K bytes, while the update size of a used data is 35M bytes.

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  • ネットワーク側測位における端末固有のRSSIの特性を用いた測位精度向上手法の提案 (モバイルマルチメディア通信)

    和泉 晃, 三輪 直樹, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報  2013年1月 

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    開催年月日: 2013年1月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    我々は,建築施工現場や,イベント会場など,閉鎖空間において一時的に構築される測位環境を容易かつ低コストに構築できるアドホック測位ネットワークの実現を目指している.アドホック測位ネットワークでは,通信環境としても利用可能な無線LANメッシュネットワークを利用するため,無線LANアクセスポイントを設置するだけで測位環境を構築することができる.しかしながら,測位環境構築に関する利便性を重視するため,その測位精度が十分でないことが課題として残されていた.本論文では,アドホック測位ネットワークが測位手法として採用する受信信号強度(RSSI)を用いた多辺測量法の測位精度を向上させる方法を提案する.具体的には,アドホック側位ネットワークのようなネットワーク側の測位に特徴的なRSSIの揺れに着目し,その揺れを考慮した多辺測量法を提案する.また,提案手法の有効性を実環境において評価した結果から提案手法により,端末を定点においた際の誤差精度は既存手法と比べて134%改善し,RSSIの揺れはほぼ除去されることを確認した.また,移動する端末については,安定した移動経路の推定が可能であることを確認した.

  • ネットワーク側測位における端末固有のRSSIの特性を用いた測位精度向上手法の提案 (モバイルマルチメディア通信)

    和泉 晃, 三輪 直樹, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報  2013年1月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2013年1月

    記述言語:日本語  

    我々は,建築施工現場や,イベント会場など,閉鎖空間において一時的に構築される測位環境を容易かつ低コストに構築できるアドホック測位ネットワークの実現を目指している.アドホック測位ネットワークでは,通信環境としても利用可能な無線LANメッシュネットワークを利用するため,無線LANアクセスポイントを設置するだけで測位環境を構築することができる.しかしながら,測位環境構築に関する利便性を重視するため,その測位精度が十分でないことが課題として残されていた.本論文では,アドホック測位ネットワークが測位手法として採用する受信信号強度(RSSI)を用いた多辺測量法の測位精度を向上させる方法を提案する.具体的には,アドホック側位ネットワークのようなネットワーク側の測位に特徴的なRSSIの揺れに着目し,その揺れを考慮した多辺測量法を提案する.また,提案手法の有効性を実環境において評価した結果から提案手法により,端末を定点においた際の誤差精度は既存手法と比べて134%改善し,RSSIの揺れはほぼ除去されることを確認した.また,移動する端末については,安定した移動経路の推定が可能であることを確認した.

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  • WiFiTag Direct link from the real world to online digital contents

    Yutaka Arakawa, Yuki Sonoda, Shigeaki Tagashira, Akira Fukuda

    2012 7th International Conference on P2P, Parallel, Grid, Cloud and Internet Computing, 3PGCIC 2012  2012年12月 

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    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:英語  

    国名:カナダ  

  • B-15-7 適応的な無線ネットワーク切り替えに向けたAndroid上でのネットワーク切り替えに関する挙動調査(B-15. モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    三宅 弘士, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集  2012年8月 

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    開催年月日: 2012年8月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • B-15-7 適応的な無線ネットワーク切り替えに向けたAndroid上でのネットワーク切り替えに関する挙動調査(B-15. モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    三宅 弘士, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集  2012年8月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2012年8月

    記述言語:日本語  

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  • 情報化施工のためのアドホック無線測位システムにおける高精度測位手法

    三輪 直樹, 田頭 茂明, 松田 浩朗, 筒井 隆規, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2012年5月 

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    開催年月日: 2012年5月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    情報化施工の現場では,閉空間での作業員の管理(危険領域への進入や危険な行動の回避)を行うために,簡単かつ一時的に利用できる測位技術が求められている.そのために我々は,情報化施工のためのIT化デバイスとして、無線通信機能を組み込んだITカラーコーンを提案し、ITカラーコーンを複数設置することで,アドホックな測位環境を実現することを考えている.本稿では,複数のITカラーコーンが強調し,現在の電波伝搬環境を自律的に推定することで,測位精度を改善する手法を提案する.具体的には,アドホック測位の際に問題となる誤差をシステム側から軽減するために,ITカラーコーンが受信する信号強度の特徴を分析し,カラーコーンごとの電波伝搬環境の適切なモデル化を行う.また,実験により提案手法の効果を評価する.結果から,平均誤差を30%改善することを確認した.

  • 情報化施工のためのアドホック無線測位システムにおける高精度測位手法

    三輪 直樹, 田頭 茂明, 松田 浩朗, 筒井 隆規, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2012年5月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2012年5月

    記述言語:日本語  

    情報化施工の現場では,閉空間での作業員の管理(危険領域への進入や危険な行動の回避)を行うために,簡単かつ一時的に利用できる測位技術が求められている.そのために我々は,情報化施工のためのIT化デバイスとして、無線通信機能を組み込んだITカラーコーンを提案し、ITカラーコーンを複数設置することで,アドホックな測位環境を実現することを考えている.本稿では,複数のITカラーコーンが強調し,現在の電波伝搬環境を自律的に推定することで,測位精度を改善する手法を提案する.具体的には,アドホック測位の際に問題となる誤差をシステム側から軽減するために,ITカラーコーンが受信する信号強度の特徴を分析し,カラーコーンごとの電波伝搬環境の適切なモデル化を行う.また,実験により提案手法の効果を評価する.結果から,平均誤差を30%改善することを確認した.

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  • B-15-13 無線LANを用いたネットワーク側位置推定における精度向上方式(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    和泉 晃, 森田 健治, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2012年3月 

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • B-15-9 移動シンクを利用した省電力センサネットワークにおける超音波センサを用いたすれちがい通信の実験的評価(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    中野 達彦, 阿部 竜弥, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2012年3月 

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • B-15-14 複数アクセスポイントの受信信号強度を利用した位置関係推定手法の提案(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    園田 侑輝, 岩本 智裕, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2012年3月 

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • B-15-13 無線LANを用いたネットワーク側位置推定における精度向上方式(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    和泉 晃, 森田 健治, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2012年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:日本語  

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  • B-15-9 移動シンクを利用した省電力センサネットワークにおける超音波センサを用いたすれちがい通信の実験的評価(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    中野 達彦, 阿部 竜弥, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2012年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:日本語  

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  • B-15-14 複数アクセスポイントの受信信号強度を利用した位置関係推定手法の提案(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    園田 侑輝, 岩本 智裕, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2012年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:日本語  

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  • 遅延制約を有するセンサデータの省電力な収集経路構築手法 (モバイルマルチメディア通信)

    阿部 竜弥, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報  2012年1月 

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    開催年月日: 2012年1月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    本稿では,複数の移動シンクが固有の行動特性でセンシング領域内を巡回し,異なる遅延制約を有する複数種類のデータを収集する状況を想定する.このような環境において,遅延期限内にデータを収集しつつ,マルチホップ通信での中継通信量を削減する省電力なデータ収集手法を提案する.提案手法の基本的なアプローチは,移動シンクの巡回経路周辺に存在するセンサノードに,観測したデータをマルチホップ通信で集めて,移動シンクが到来した際に,集めたデータを一気に転送することである.また,各センサノードが経路周辺ノードまでの経路を効率よく構築するためにMIPR-LC(mobilesink-initiated proactive routing protocol)法を提案する.さらに,提案したデータ収集手法と経路構築手法の有効性を示すためにシミュレーションによる評価を行った.結果として,MIPR-LC法が単純な経路構築手法と比較してセンサノードの消費電力を23%以下に抑制できることと移動シンクが全ての観測データを遅延期限内に収集できることを確認した.

  • 遅延制約を有するセンサデータの省電力な収集経路構築手法 (モバイルマルチメディア通信)

    阿部 竜弥, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報  2012年1月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2012年1月

    記述言語:日本語  

    本稿では,複数の移動シンクが固有の行動特性でセンシング領域内を巡回し,異なる遅延制約を有する複数種類のデータを収集する状況を想定する.このような環境において,遅延期限内にデータを収集しつつ,マルチホップ通信での中継通信量を削減する省電力なデータ収集手法を提案する.提案手法の基本的なアプローチは,移動シンクの巡回経路周辺に存在するセンサノードに,観測したデータをマルチホップ通信で集めて,移動シンクが到来した際に,集めたデータを一気に転送することである.また,各センサノードが経路周辺ノードまでの経路を効率よく構築するためにMIPR-LC(mobilesink-initiated proactive routing protocol)法を提案する.さらに,提案したデータ収集手法と経路構築手法の有効性を示すためにシミュレーションによる評価を行った.結果として,MIPR-LC法が単純な経路構築手法と比較してセンサノードの消費電力を23%以下に抑制できることと移動シンクが全ての観測データを遅延期限内に収集できることを確認した.

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  • コンテキスト情報に基づいた適応的な無線ネットワーク選択を支援するフレームワークの研究開発

    三宅 弘士, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2012年1月 

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    開催年月日: 2012年1月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    現在、ユーザのコンテキスト情報に応じて複数のネットワークからユーザに適したものを自動的に選択できるネットワーク選択機能の実現が望まれている。本研究の目的は、様々なネットワーク選択に必要な共通部分を洗い出し、それらの抽出した部分をソフトウェアフレームワークとして提供することである。提案フレームワークを用いることにより、ユーザの様々な利用シーンに応じた、ネットワーク選択を容易に実現できる。本技術展示では、提案フレームワークを用いて実装したネットワーク選択アプリケーションを展示する。

  • コンテキスト情報に基づいた適応的な無線ネットワーク選択を支援するフレームワークの研究開発

    三宅 弘士, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. USN, ユビキタス・センサネットワーク : IEICE technical report  2012年1月 

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    開催年月日: 2012年1月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • コンテキスト情報に基づいた適応的な無線ネットワーク選択を支援するフレームワークの研究開発

    三宅 弘士, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2012年1月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2012年1月

    記述言語:日本語  

    現在、ユーザのコンテキスト情報に応じて複数のネットワークからユーザに適したものを自動的に選択できるネットワーク選択機能の実現が望まれている。本研究の目的は、様々なネットワーク選択に必要な共通部分を洗い出し、それらの抽出した部分をソフトウェアフレームワークとして提供することである。提案フレームワークを用いることにより、ユーザの様々な利用シーンに応じた、ネットワーク選択を容易に実現できる。本技術展示では、提案フレームワークを用いて実装したネットワーク選択アプリケーションを展示する。

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  • コンテキスト情報に基づいた適応的な無線ネットワーク選択を支援するフレームワークの研究開発

    三宅 弘士, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. USN, ユビキタス・センサネットワーク : IEICE technical report  2012年1月 

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    開催年月日: 2012年1月

    記述言語:日本語  

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  • Hadoopを利用したパケット解析システムにおけるパケット入力方法の改善 (ネットワークシステム)

    成冨 隆斗, 荒川 豊, 川口 賢太, 本田 光秀, 溝上 琢也, 美馬 浩志, 原田 薫明, 日下部 茂

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報  2011年12月 

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    開催年月日: 2011年12月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    ネットワークの高速化に伴いその解析対象となるデータ量は膨大となり,高速な分析が難しくなってきている.著者らはこの課題に対してHadoopを利用した分散処理による大容量パケットデータの解析システムを提案し,設計及び実装を行ってきた.本報告では,同解析システムの評価を通じて明らかとなった性能ボトルネックと,それに対する改善の適用について述べる.さらに,IAサーバ13台からなるHadoopクラスタでの評価の結果,この改善によりデータ解析に要する時間が最大で50%短縮されたことを示す.

  • Hadoopを利用したパケット解析システムにおけるパケット入力方法の改善 (ネットワークシステム)

    成冨 隆斗, 荒川 豊, 川口 賢太, 本田 光秀, 溝上 琢也, 美馬 浩志, 原田 薫明, 日下部 茂

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報  2011年12月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2011年12月

    記述言語:日本語  

    ネットワークの高速化に伴いその解析対象となるデータ量は膨大となり,高速な分析が難しくなってきている.著者らはこの課題に対してHadoopを利用した分散処理による大容量パケットデータの解析システムを提案し,設計及び実装を行ってきた.本報告では,同解析システムの評価を通じて明らかとなった性能ボトルネックと,それに対する改善の適用について述べる.さらに,IAサーバ13台からなるHadoopクラスタでの評価の結果,この改善によりデータ解析に要する時間が最大で50%短縮されたことを示す.

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  • B-15-13 携帯端末を用いたエコドライブ技術測定のためのキャリブレーション方式の一検討(B-15. モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    森田 健治, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集  2011年8月 

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    開催年月日: 2011年8月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • B-15-14 移動ノードを用いた無線センサネットワークにおけるすれ違い通信方式の検討(B-15. モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    阿部 竜弥, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集  2011年8月 

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    開催年月日: 2011年8月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • B-15-13 携帯端末を用いたエコドライブ技術測定のためのキャリブレーション方式の一検討(B-15. モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    森田 健治, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集  2011年8月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2011年8月

    記述言語:日本語  

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  • B-15-14 移動ノードを用いた無線センサネットワークにおけるすれ違い通信方式の検討(B-15. モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    阿部 竜弥, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集  2011年8月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2011年8月

    記述言語:日本語  

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  • 許容遅延時間を考慮した省電力なセンサデータ収集方式

    阿部 竜弥, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2011年7月 

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    開催年月日: 2011年7月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    本研究では移動シンクを利用した無線センサネットワークにおいて,アプリケーションが要求する許容遅延時間にデータを収集しつつ,省電力なデータ収集方式を提案する.移動シンクを利用したデータ収集方式は,データ測定から収集までの遅延時間が増大する一方,消費電力を削減することができるという特徴があり,遅延が許容されるアプリケーションでは有用な方式である.しかし,その性能は移動シンクの行動特性に大きく左右され,アプリケーションが要求する消費電力と遅延時間を満たすことができないという問題がある.この問題をシミュレーション実験で明らかにした.そして,問題を解決するための方策として,許容遅延時間に応じて収集方式を切り替える方式を提案する.提案方式では,センサノードが移動シンクと接触する時刻を予測し,許容遅延時間と比較することでマルチホップ通信を用いたデータ収集方式と移動シンクを利用したデータ収集方式の切り替えを行う.本方式を用いることにより遅延時間が小さいときは移動シンクを利用したデータ収集を行い,遅延許容時間に近づくとマルチホップを用いたデータ収集を行うこととなるため,遅延許容時間内にデータを収集しつつ,省電力化を実現できる.本論文では,提案手法のアルゴリズムと机上検討に関して報告する.

  • 許容遅延時間を考慮した省電カなセンサデータ収集方式

    阿部 竜弥, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    研究報告オーディオビジュアル複合情報処理(AVM)  2011年7月 

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    開催年月日: 2011年7月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    本研究では移動シンクを利用した無線センサネットワークにおいて,アプリケーションが要求する許容遅延時間にデータを収集しつつ,省電カなデータ収集方式を提案する.移動シンクを利用したデータ収集方式は,データ測定から収集までの遅延時間が増大する一方,消費電力を削減することができるという特徴があり,遅延が許容されるアプリケーションでは有用な方式である.しかし,その性能は移動シンクの行動特性に大きく左右され,アプリケーションが要求する消費電力と遅延時間を満たすことができないという問題がある.この問題をシミュレーション実験で明らかにした.そして,問題を解決するための方策として,許容遅延時間に応じて収集方式を切り替える方式を提案する.提案方式では,センサノードが移動シンクと接触する時刻を予測し,許容遅延時間と比較することでマルチホップ通信を用いたデータ収集方式と移動シンクを利用したデータ収集方式の切り替えを行う.本方式を用いることにより遅延時間が小さいときは移動シンクを利用したデータ収集を行い,遅延許容時間に近づくとマルチホップを用いたデータ収集を行うこととなるため,遅延許容時間内にデータを収集しつつ,省電力化を実現できる.本論文では,提案手法のアルゴリズムと机上検討に関して報告する.In this study, we propose a deadline-aware aggregation method for energy-efficient wireless sensor networks. Data aggregation method using a mobile sink, while increasing the delay the data is collected, there is a feature that can reduce power consumption in applications where the delay is acceptable is a method useful. However, its performance is highly dependent on behavior of a mobile sink, there is a problem that can not meet the application request power and delay. The simulation revealed the problem. And, as a way to solve this problem, we propose to switch the aggregation method according to the allowable delay time. The proposed scheme is expected that a sensor predict the time to contact a mobile sink and change the aggregation method using a mobile sink and the aggregation method for multi-hop network by comparing the allowable delay time.

  • 許容遅延時間を考慮した省電カなセンサデータ収集方式

    阿部 竜弥, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    研究報告オーディオビジュアル複合情報処理(AVM)  2011年7月 

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    開催年月日: 2011年7月

    記述言語:日本語  

    本研究では移動シンクを利用した無線センサネットワークにおいて,アプリケーションが要求する許容遅延時間にデータを収集しつつ,省電カなデータ収集方式を提案する.移動シンクを利用したデータ収集方式は,データ測定から収集までの遅延時間が増大する一方,消費電力を削減することができるという特徴があり,遅延が許容されるアプリケーションでは有用な方式である.しかし,その性能は移動シンクの行動特性に大きく左右され,アプリケーションが要求する消費電力と遅延時間を満たすことができないという問題がある.この問題をシミュレーション実験で明らかにした.そして,問題を解決するための方策として,許容遅延時間に応じて収集方式を切り替える方式を提案する.提案方式では,センサノードが移動シンクと接触する時刻を予測し,許容遅延時間と比較することでマルチホップ通信を用いたデータ収集方式と移動シンクを利用したデータ収集方式の切り替えを行う.本方式を用いることにより遅延時間が小さいときは移動シンクを利用したデータ収集を行い,遅延許容時間に近づくとマルチホップを用いたデータ収集を行うこととなるため,遅延許容時間内にデータを収集しつつ,省電力化を実現できる.本論文では,提案手法のアルゴリズムと机上検討に関して報告する.In this study, we propose a deadline-aware aggregation method for energy-efficient wireless sensor networks. Data aggregation method using a mobile sink, while increasing the delay the data is collected, there is a feature that can reduce power consumption in applications where the delay is acceptable is a method useful. However, its performance is highly dependent on behavior of a mobile sink, there is a problem that can not meet the application request power and delay. The simulation revealed the problem. And, as a way to solve this problem, we propose to switch the aggregation method according to the allowable delay time. The proposed scheme is expected that a sensor predict the time to contact a mobile sink and change the aggregation method using a mobile sink and the aggregation method for multi-hop network by comparing the allowable delay time.

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  • 許容遅延時間を考慮した省電力なセンサデータ収集方式

    阿部 竜弥, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2011年7月  一般社団法人電子情報通信学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年7月

    記述言語:日本語  

    本研究では移動シンクを利用した無線センサネットワークにおいて,アプリケーションが要求する許容遅延時間にデータを収集しつつ,省電力なデータ収集方式を提案する.移動シンクを利用したデータ収集方式は,データ測定から収集までの遅延時間が増大する一方,消費電力を削減することができるという特徴があり,遅延が許容されるアプリケーションでは有用な方式である.しかし,その性能は移動シンクの行動特性に大きく左右され,アプリケーションが要求する消費電力と遅延時間を満たすことができないという問題がある.この問題をシミュレーション実験で明らかにした.そして,問題を解決するための方策として,許容遅延時間に応じて収集方式を切り替える方式を提案する.提案方式では,センサノードが移動シンクと接触する時刻を予測し,許容遅延時間と比較することでマルチホップ通信を用いたデータ収集方式と移動シンクを利用したデータ収集方式の切り替えを行う.本方式を用いることにより遅延時間が小さいときは移動シンクを利用したデータ収集を行い,遅延許容時間に近づくとマルチホップを用いたデータ収集を行うこととなるため,遅延許容時間内にデータを収集しつつ,省電力化を実現できる.本論文では,提案手法のアルゴリズムと机上検討に関して報告する.

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  • トンネル施工現場における無線LAN位置推定のための精度改善手法の提案

    三輪 直樹, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃, 松田 浩朗, 筒井 隆規

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2011年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    本稿では,トンネル施工現場に無線LAN位置推定技術を適用する際に生じる課題について述べ,その解決策を提案する.トンネル施工現場に無線LAN位置推定を適用した場合,計測時刻の差によって発生する受信信号強度の変化が精度を低下させるという問題がある.この問題を解決するために受信信号強度の時刻変化を補正する手法を述べ,無線LANによるシーン解析法と多辺測量法に適用する.また実験を行い,実際のトンネル環境での提案手法による補正の効果を評価する.結果から,シーン解析法の正答率は5.4%,平均誤差は28%改善し,多辺測量法では平均誤差が37%改善することを確認した.

  • 複数端末の協調による自動的な設定切り換え手法に関する一検討

    長堀 哲, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    研究報告 マルチメディア通信と分散処理(DPS)  2011年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    携帯電話の普及に伴い,その利用マナーに関して敏感な社会になっている.例えば,電車に乗車中では携帯電話の電源を切ることが推奨されている.また,映画館や会議中はマナーモードにしておくべきである.一方で,家や歩行中,鞄の中に携帯電話がある場合は音を鳴らすモードにして携帯電話からの通知を聞き逃すことを防ぎたい.そこで,こうした端末の設定を自動的かつ適切に切り換える手法が求められている.本研究では,周囲の端末で協調を行うことにより,自動的なモード切り換え手法を提案する.提案システムでは,端末の位置情報から周囲の端末を認知してそれらの端末間でモード情報を共有し,マナーモードの割合から自身のモードを判定する.本論文では,この提案手法のシステム設計を行い,協調によるモード切り換えの簡単なプロトタイプを作成し,評価実験と考察を行った.With the spread of mobile phones, society has become sensitive about the use of manners. For example, we have been encouraged to turn off our cell phone while riding the train. In addition, you should make silent mode during a movie theater and a meeting. On the other hand, we want to prevent it from missing the notice from a cell-phone while we are in the house or we walk or we put a cell-phone in a bag. Therefore, the technique for switching the setting of the terminal automatically and appropriately is requested. In this study, we propose a method for automatic mode change by performing the coordination around the terminal. In our system,the mode is judged by recognizing surrounding terminals using the location of the terminal, and sharing mode information between those, and calculating the ratio of the manner mode. In this paper, we designed our system and created a simple prototype of the proposed system, conducted experiments and discussion.

  • 複数端末の協調による自動的な設定切り換え手法に関する一検討

    長堀 哲, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    研究報告 モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL)  2011年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    携帯電話の普及に伴い,その利用マナーに関して敏感な社会になっている.例えば,電車に乗車中では携帯電話の電源を切ることが推奨されている.また,映画館や会議中はマナーモードにしておくべきである.一方で,家や歩行中,鞄の中に携帯電話がある場合は音を鳴らすモードにして携帯電話からの通知を聞き逃すことを防ぎたい.そこで,こうした端末の設定を自動的かつ適切に切り換える手法が求められている.本研究では,周囲の端末で協調を行うことにより,自動的なモード切り換え手法を提案する.提案システムでは,端末の位置情報から周囲の端末を認知してそれらの端末間でモード情報を共有し,マナーモードの割合から自身のモードを判定する.本論文では,この提案手法のシステム設計を行い,協調によるモード切り換えの簡単なプロトタイプを作成し,評価実験と考察を行った.With the spread of mobile phones, society has become sensitive about the use of manners. For example, we have been encouraged to turn off our cell phone while riding the train. In addition, you should make silent mode during a movie theater and a meeting. On the other hand, we want to prevent it from missing the notice from a cell-phone while we are in the house or we walk or we put a cell-phone in a bag. Therefore, the technique for switching the setting of the terminal automatically and appropriately is requested. In this study, we propose a method for automatic mode change by performing the coordination around the terminal. In our system,the mode is judged by recognizing surrounding terminals using the location of the terminal, and sharing mode information between those, and calculating the ratio of the manner mode. In this paper, we designed our system and created a simple prototype of the proposed system, conducted experiments and discussion.

  • 無線LANを用いた位置推定における学習コスト削減のためのデータ補間手法の提案

    久保田 僚介, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    研究報告 マルチメディア通信と分散処理(DPS)  2011年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    現在,高精度な位置情報を要する屋内サービスの実現に向けて,無線 LAN を用いた位置推定システムの研究開発が進められている.本稿では,高精度な位置推定手法として知られているシーン解析法に着目し,シーン解析法で必要となる学習データの補間手法を提案する.具体的には,シーン解析法では,受信信号強度を測定して学習データを作る作業に大きなコストがかかる.提案手法では,壁による減衰を組み込んだ電波の伝搬損失モデルを用いて学習データを高精度に補間し,このコストを効果的に削減する.提案手法の有効性を確認するために実環境での実験を行い,推定精度と補間した受信信号強度の正確性について評価した.結果から,提案手法は従来手法と比べて,平均推定誤差を 15% 削減することに成功した.The development of wireless LAN-based positioning technologies has been proceeding to realize indoor location-depended services that require high positioning accuracy. In this paper, we propose an interpolation method of training data for location fingerprinting to reduce the cost required for building the training data. More specifically, a critical problem with location fingerprinting is considerable cost for measuring received signal strengths at every location where the positioning is possible. In the proposed method, a part of the training data is interpolated from data actually observed at several locations using a path loss model considering wall attenuation. Furthermore, to confirm the effectiveness of the proposed method, we examine the performance of location estimation and verify the interpolated data. As compared with a conventional method, the proposed method can improve the positioning accuracy by 15%.

  • 無線LANを用いた位置推定における学習コスト削減のためのデータ補間手法の提案

    久保田 僚介, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2011年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    現在,高精度な位置情報を要する屋内サービスの実現に向けて,無線LANを用いた位置推定システムの研究開発が進められている.本稿では,高精度な位置推定手法として知られているシーン解析法に着目し,シーン解析法で必要となる学習データの補間手法を提案する.具体的には,シーン解析法では,受信信号強度を測定して学習データを作る作業に大きなコストがかかる.提案手法では,壁による減衰を組み込んだ電波の伝搬損失モデルを用いて学習データを高精度に補間し,このコストを効果的に削減する.提案手法の有効性を確認するために実環境での実験を行い,推定精度と補間した受信信号強度の正確性について評価した.結果から,提案手法は従来手法と比べて,平均推定誤差を15%削減することに成功した.

  • 伝送路可逆性を用いた小型端末向け秘密鍵生成方式における堅牢性の検証

    岩本 智裕, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    研究報告 マルチメディア通信と分散処理(DPS)  2011年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    携帯電話や PDA などの小型無線端末の普及に伴い,ユーザ同士が端末を持ち寄って一時的な無線ネットワークを形成し,互いにデータ通信を行う機会が今後ますます多くなることが予想される.このような近距離無線ネットワークにおいて,近くにいるユーザと安全かつ簡単にデータ交換を実現することは,近距離無線ネットワークの普及に必要な技術課題だと考える.現在,安全なデータ通信を実現する上で必要な暗号鍵 (共有情報) を,送受信端末で個別に生成する手法が提案されている.提案手法の主なアイデアは,送信端末を振ることにより生じる無線伝送路の変動から共有情報を生成することである.この変動は,送受信端末間でのみ同一の振る舞いとして観測される.したがって,生成される情報は,送受信端末間でのみ共有できる情報となる.本論文では,この手法が堅牢性の観点から有用なのかを実機を用いて相関係数を用いることで検証する.An explosive spread of handheld devices with wireless communication capability, such as cellular phone and PDA, rapidly increases opportunity for data communication through temporarily constructed short-range wireless network. An easy realization of secure communication in such network is indispensable to user-friendly networking environment towards popularization of short-range wireless networks. Resently a common key sharing technique which generates the encryption key on a communication pair rather than distributes a prepared key from one to the other are proposed. The main idea of the proposed technique is to generate a common key based on the variation of multipath fading channel caused by shaking the sender device. In this paper, we implement a prototype system realizing the proposed method and evaluate the robustness of the proposed method.

  • 伝送路可逆性を用いた小型端末向け秘密鍵生成方式における堅牢性の検証

    岩本 智裕, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2011年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    携帯電話やPDAなどの小型無線端末の普及に伴い,ユーザ同士が端末を持ち寄って一時的な無線ネットワークを形成し,互いにデータ通信を行う機会が今後ますます多くなることが予想される.このような近距離無線ネットワークにおいて,近くにいるユーザと安全かつ簡単にデータ交換を実現することは,近距離無線ネットワークの普及に必要な技術課題だと考える.現在,安全なデータ通信を実現する上で必要な暗号鍵(共有情報)を,送受信端末で個別に生成する手法が提案されている.提案手法の主なアイデアは,送信端末を振ることにより生じる無線伝送路の変動から共有情報を生成することである.この変動は,送受信端末間でのみ同一の振る舞いとして観測される.したがって,生成される情報は,送受信端末間でのみ共有できる情報となる.本論文では,この手法が堅牢性の観点から有用なのかを実機を用いて相関係数を用いることで検証する.

  • トンネル施工現場における無線LAN位置推定のための精度改善手法の提案

    三輪 直樹, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃, 松田 浩朗, 筒井 隆規

    研究報告 マルチメディア通信と分散処理(DPS)  2011年5月 

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    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    本稿では,トンネル施工現場に無線LAN 位置推定技術を適用する際に生じる課題について述べ,その解決策を提案する.トンネル施工現場に無線 LAN 位置推定を適用した場合,計測時刻の差によって発生する受信信号強度の変化が精度を低下させるという問題がある.この問題を解決するために受信信号強度の時刻変化を補正する手法を述べ,無線 LAN によるシーン解析法と多辺測量法に適用する.また実験を行い,実際のトンネル環境での提案手法による補正の効果を評価する.結果から,シーン解析法の正答率は 5.4%,平均誤差は 28% 改善し,多辺測量法では平均誤差が 37% 改善することを確認した.In this paper, we present a serious degradation problem with positioning accuracy that occurs when applying wireless LAN-based positioning systems to a tunnel construction site and propose a correction method to solve the problem. The degradation is due to considerable time variation in the received signal strength. In order to mitigate the impact of the time variation, the proposed method corrects the measured signal strength. It is designed for two localization methods: i.e., location fingerprinting and multi-lateration. Furthermore, we evaluate the effectiveness of the proposed method by experiments at an actual tunnel construction site. From the results, we confirm that location fingerprinting with the proposed correction can improve the successful ratio by 5.4% and the average error by 28%, as compared to that without the correction. Moreover, as for multi-lateration with the correction, the average error is reduced by 37%.

  • トンネル施工現場における無線LAN位置推定のための精度改善手法の提案

    三輪 直樹, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃, 松田 浩朗, 筒井 隆規

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2011年5月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:日本語  

    本稿では,トンネル施工現場に無線LAN位置推定技術を適用する際に生じる課題について述べ,その解決策を提案する.トンネル施工現場に無線LAN位置推定を適用した場合,計測時刻の差によって発生する受信信号強度の変化が精度を低下させるという問題がある.この問題を解決するために受信信号強度の時刻変化を補正する手法を述べ,無線LANによるシーン解析法と多辺測量法に適用する.また実験を行い,実際のトンネル環境での提案手法による補正の効果を評価する.結果から,シーン解析法の正答率は5.4%,平均誤差は28%改善し,多辺測量法では平均誤差が37%改善することを確認した.

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  • 複数端末の協調による自動的な設定切り換え手法に関する一検討

    長堀 哲, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    研究報告 マルチメディア通信と分散処理(DPS)  2011年5月  一般社団法人情報処理学会

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    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:日本語  

    携帯電話の普及に伴い,その利用マナーに関して敏感な社会になっている.例えば,電車に乗車中では携帯電話の電源を切ることが推奨されている.また,映画館や会議中はマナーモードにしておくべきである.一方で,家や歩行中,鞄の中に携帯電話がある場合は音を鳴らすモードにして携帯電話からの通知を聞き逃すことを防ぎたい.そこで,こうした端末の設定を自動的かつ適切に切り換える手法が求められている.本研究では,周囲の端末で協調を行うことにより,自動的なモード切り換え手法を提案する.提案システムでは,端末の位置情報から周囲の端末を認知してそれらの端末間でモード情報を共有し,マナーモードの割合から自身のモードを判定する.本論文では,この提案手法のシステム設計を行い,協調によるモード切り換えの簡単なプロトタイプを作成し,評価実験と考察を行った.With the spread of mobile phones, society has become sensitive about the use of manners. For example, we have been encouraged to turn off our cell phone while riding the train. In addition, you should make silent mode during a movie theater and a meeting. On the other hand, we want to prevent it from missing the notice from a cell-phone while we are in the house or we walk or we put a cell-phone in a bag. Therefore, the technique for switching the setting of the terminal automatically and appropriately is requested. In this study, we propose a method for automatic mode change by performing the coordination around the terminal. In our system,the mode is judged by recognizing surrounding terminals using the location of the terminal, and sharing mode information between those, and calculating the ratio of the manner mode. In this paper, we designed our system and created a simple prototype of the proposed system, conducted experiments and discussion.

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  • 複数端末の協調による自動的な設定切り換え手法に関する一検討

    長堀 哲, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    研究報告 モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL)  2011年5月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:日本語  

    携帯電話の普及に伴い,その利用マナーに関して敏感な社会になっている.例えば,電車に乗車中では携帯電話の電源を切ることが推奨されている.また,映画館や会議中はマナーモードにしておくべきである.一方で,家や歩行中,鞄の中に携帯電話がある場合は音を鳴らすモードにして携帯電話からの通知を聞き逃すことを防ぎたい.そこで,こうした端末の設定を自動的かつ適切に切り換える手法が求められている.本研究では,周囲の端末で協調を行うことにより,自動的なモード切り換え手法を提案する.提案システムでは,端末の位置情報から周囲の端末を認知してそれらの端末間でモード情報を共有し,マナーモードの割合から自身のモードを判定する.本論文では,この提案手法のシステム設計を行い,協調によるモード切り換えの簡単なプロトタイプを作成し,評価実験と考察を行った.With the spread of mobile phones, society has become sensitive about the use of manners. For example, we have been encouraged to turn off our cell phone while riding the train. In addition, you should make silent mode during a movie theater and a meeting. On the other hand, we want to prevent it from missing the notice from a cell-phone while we are in the house or we walk or we put a cell-phone in a bag. Therefore, the technique for switching the setting of the terminal automatically and appropriately is requested. In this study, we propose a method for automatic mode change by performing the coordination around the terminal. In our system,the mode is judged by recognizing surrounding terminals using the location of the terminal, and sharing mode information between those, and calculating the ratio of the manner mode. In this paper, we designed our system and created a simple prototype of the proposed system, conducted experiments and discussion.

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  • 無線LANを用いた位置推定における学習コスト削減のためのデータ補間手法の提案

    久保田 僚介, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    研究報告 マルチメディア通信と分散処理(DPS)  2011年5月  一般社団法人情報処理学会

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    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:日本語  

    現在,高精度な位置情報を要する屋内サービスの実現に向けて,無線 LAN を用いた位置推定システムの研究開発が進められている.本稿では,高精度な位置推定手法として知られているシーン解析法に着目し,シーン解析法で必要となる学習データの補間手法を提案する.具体的には,シーン解析法では,受信信号強度を測定して学習データを作る作業に大きなコストがかかる.提案手法では,壁による減衰を組み込んだ電波の伝搬損失モデルを用いて学習データを高精度に補間し,このコストを効果的に削減する.提案手法の有効性を確認するために実環境での実験を行い,推定精度と補間した受信信号強度の正確性について評価した.結果から,提案手法は従来手法と比べて,平均推定誤差を 15% 削減することに成功した.The development of wireless LAN-based positioning technologies has been proceeding to realize indoor location-depended services that require high positioning accuracy. In this paper, we propose an interpolation method of training data for location fingerprinting to reduce the cost required for building the training data. More specifically, a critical problem with location fingerprinting is considerable cost for measuring received signal strengths at every location where the positioning is possible. In the proposed method, a part of the training data is interpolated from data actually observed at several locations using a path loss model considering wall attenuation. Furthermore, to confirm the effectiveness of the proposed method, we examine the performance of location estimation and verify the interpolated data. As compared with a conventional method, the proposed method can improve the positioning accuracy by 15%.

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  • 無線LANを用いた位置推定における学習コスト削減のためのデータ補間手法の提案

    久保田 僚介, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2011年5月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:日本語  

    現在,高精度な位置情報を要する屋内サービスの実現に向けて,無線LANを用いた位置推定システムの研究開発が進められている.本稿では,高精度な位置推定手法として知られているシーン解析法に着目し,シーン解析法で必要となる学習データの補間手法を提案する.具体的には,シーン解析法では,受信信号強度を測定して学習データを作る作業に大きなコストがかかる.提案手法では,壁による減衰を組み込んだ電波の伝搬損失モデルを用いて学習データを高精度に補間し,このコストを効果的に削減する.提案手法の有効性を確認するために実環境での実験を行い,推定精度と補間した受信信号強度の正確性について評価した.結果から,提案手法は従来手法と比べて,平均推定誤差を15%削減することに成功した.

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  • 伝送路可逆性を用いた小型端末向け秘密鍵生成方式における堅牢性の検証

    岩本 智裕, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    研究報告 マルチメディア通信と分散処理(DPS)  2011年5月 

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    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:日本語  

    携帯電話や PDA などの小型無線端末の普及に伴い,ユーザ同士が端末を持ち寄って一時的な無線ネットワークを形成し,互いにデータ通信を行う機会が今後ますます多くなることが予想される.このような近距離無線ネットワークにおいて,近くにいるユーザと安全かつ簡単にデータ交換を実現することは,近距離無線ネットワークの普及に必要な技術課題だと考える.現在,安全なデータ通信を実現する上で必要な暗号鍵 (共有情報) を,送受信端末で個別に生成する手法が提案されている.提案手法の主なアイデアは,送信端末を振ることにより生じる無線伝送路の変動から共有情報を生成することである.この変動は,送受信端末間でのみ同一の振る舞いとして観測される.したがって,生成される情報は,送受信端末間でのみ共有できる情報となる.本論文では,この手法が堅牢性の観点から有用なのかを実機を用いて相関係数を用いることで検証する.An explosive spread of handheld devices with wireless communication capability, such as cellular phone and PDA, rapidly increases opportunity for data communication through temporarily constructed short-range wireless network. An easy realization of secure communication in such network is indispensable to user-friendly networking environment towards popularization of short-range wireless networks. Resently a common key sharing technique which generates the encryption key on a communication pair rather than distributes a prepared key from one to the other are proposed. The main idea of the proposed technique is to generate a common key based on the variation of multipath fading channel caused by shaking the sender device. In this paper, we implement a prototype system realizing the proposed method and evaluate the robustness of the proposed method.

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  • 伝送路可逆性を用いた小型端末向け秘密鍵生成方式における堅牢性の検証

    岩本 智裕, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2011年5月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:日本語  

    携帯電話やPDAなどの小型無線端末の普及に伴い,ユーザ同士が端末を持ち寄って一時的な無線ネットワークを形成し,互いにデータ通信を行う機会が今後ますます多くなることが予想される.このような近距離無線ネットワークにおいて,近くにいるユーザと安全かつ簡単にデータ交換を実現することは,近距離無線ネットワークの普及に必要な技術課題だと考える.現在,安全なデータ通信を実現する上で必要な暗号鍵(共有情報)を,送受信端末で個別に生成する手法が提案されている.提案手法の主なアイデアは,送信端末を振ることにより生じる無線伝送路の変動から共有情報を生成することである.この変動は,送受信端末間でのみ同一の振る舞いとして観測される.したがって,生成される情報は,送受信端末間でのみ共有できる情報となる.本論文では,この手法が堅牢性の観点から有用なのかを実機を用いて相関係数を用いることで検証する.

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  • トンネル施工現場における無線LAN位置推定のための精度改善手法の提案

    三輪 直樹, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃, 松田 浩朗, 筒井 隆規

    研究報告 マルチメディア通信と分散処理(DPS)  2011年5月 

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    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:日本語  

    本稿では,トンネル施工現場に無線LAN 位置推定技術を適用する際に生じる課題について述べ,その解決策を提案する.トンネル施工現場に無線 LAN 位置推定を適用した場合,計測時刻の差によって発生する受信信号強度の変化が精度を低下させるという問題がある.この問題を解決するために受信信号強度の時刻変化を補正する手法を述べ,無線 LAN によるシーン解析法と多辺測量法に適用する.また実験を行い,実際のトンネル環境での提案手法による補正の効果を評価する.結果から,シーン解析法の正答率は 5.4%,平均誤差は 28% 改善し,多辺測量法では平均誤差が 37% 改善することを確認した.In this paper, we present a serious degradation problem with positioning accuracy that occurs when applying wireless LAN-based positioning systems to a tunnel construction site and propose a correction method to solve the problem. The degradation is due to considerable time variation in the received signal strength. In order to mitigate the impact of the time variation, the proposed method corrects the measured signal strength. It is designed for two localization methods: i.e., location fingerprinting and multi-lateration. Furthermore, we evaluate the effectiveness of the proposed method by experiments at an actual tunnel construction site. From the results, we confirm that location fingerprinting with the proposed correction can improve the successful ratio by 5.4% and the average error by 28%, as compared to that without the correction. Moreover, as for multi-lateration with the correction, the average error is reduced by 37%.

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  • 近距離無線環境のためのローカルクラウドストレージの提案

    田中裕大, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    電子情報通信学会技術研究報告, 通信方式研究会  2010年11月 

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    開催年月日: 2011年5月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Hadoop を用いた大容量パケット解析システムの設計と実装

    成冨 隆斗, 川口 賢太, 溝上 琢也, 美馬 浩志, 原田 薫明, 荒川 豊, 日下部 茂

    電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム  2011年4月 

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    開催年月日: 2011年4月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    ネットワークにおける故障解析のためにパケットキャプチャリングによるデータ解析が行われているが,ネットワークの高速化に伴いその解析対象データ量は膨大となり,高速な分析が難しくなってきている.そこで,本研究では,Hadoopを利用した分散処理による,大容量パケットデータの解析システムを提案し,設計及び実装を行った.本システムは,パケットデータから条件に一致するパケット群を抽出する機能および,大容量のパケットに対して所望の集計単位ごとの到着遅延揺らぎやデータのビット化けといった通信品質値を解析する機能を提供する.

  • Hadoop を用いた大容量パケット解析システムの設計と実装

    成冨 隆斗, 川口 賢太, 溝上 琢也, 美馬 浩志, 原田 薫明, 荒川 豊, 日下部 茂

    電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム  2011年4月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2011年4月

    記述言語:日本語  

    ネットワークにおける故障解析のためにパケットキャプチャリングによるデータ解析が行われているが,ネットワークの高速化に伴いその解析対象データ量は膨大となり,高速な分析が難しくなってきている.そこで,本研究では,Hadoopを利用した分散処理による,大容量パケットデータの解析システムを提案し,設計及び実装を行った.本システムは,パケットデータから条件に一致するパケット群を抽出する機能および,大容量のパケットに対して所望の集計単位ごとの到着遅延揺らぎやデータのビット化けといった通信品質値を解析する機能を提供する.

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  • UDPブロードキャストを用いた高信頼性データ通信プロトコルの実装と評価 (システム評価(EVA) Vol.2011-EVA-34)

    田中 裕大, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    情報処理学会研究報告  2011年4月 

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    開催年月日: 2011年4月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    我々はこれまで,近距離環境において複数人で利用可能なファイル共有手法であるローカルクラウドストレージと,ローカルクラウドストレージ上で動作するファイル転送プロトコルであるダイレクトネイバーキャストを提案している.ダイレクトネイバーキャストは近距離環境にいる複数の相手との通信時に,UDP ブロードキャストとアプリケーションレイヤでの再送を組み合わせることにより,高速かつこう信頼な 1 対多通信を実現している.本稿では,ダイレクトネイバーキャストを実装し,その信頼性と通信速度について様々な環境で評価を行った結果を報告する.We have proposed "Local Cloud Storage" which is extemporarily constructed through short-range wireless devices, and "Direct Neighbor Cast" which realizes a high-speed and high-reliability data transmission by using UDP broadcast and application-layer retransmission. In this paper, we designe a file sharing protocol for such short-range wireless communication and evaluate its reliability and communication speed.

  • コンテキスト情報を用いた適応的な無線ネットワーク選択手法の提案 (モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL) Vol.2011-MBL-57)

    山口 雄輔, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    情報処理学会研究報告  2011年4月 

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    開催年月日: 2011年4月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    本稿では,複数のネッワークが利用可能な場合に,ユーザのコンテキストに応じた適応的なネットワーク選択手法の提案と,様々なコンテキストとネットワーク切り替え条件を柔軟に組み合わせたAndroid向けのオリジナルアプリケーションを簡単に作成するためのフレームワークの提案を行う.提案したフレームワークを用いることで,特定の条件で動作するようなネットワーク選択アプリケーションが容易に開発可能になり,従来手法では達成できない多数のネットワーク選択シナリオを実現できることを示す.In this paper, we propose the adaptive wireless network selection method using user's context. And we also propose the flamework which support to develop original network selection application for android with the new combination of user's context and trigger easily. We show the proposed method can achive a lot of network selection scinarios which conventional method can't.

  • UDPブロードキャストを用いた高信頼性データ通信プロトコルの実装と評価 (システム評価(EVA) Vol.2011-EVA-34)

    田中 裕大, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    情報処理学会研究報告  2011年4月  情報処理学会

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    開催年月日: 2011年4月

    記述言語:日本語  

    我々はこれまで,近距離環境において複数人で利用可能なファイル共有手法であるローカルクラウドストレージと,ローカルクラウドストレージ上で動作するファイル転送プロトコルであるダイレクトネイバーキャストを提案している.ダイレクトネイバーキャストは近距離環境にいる複数の相手との通信時に,UDP ブロードキャストとアプリケーションレイヤでの再送を組み合わせることにより,高速かつこう信頼な 1 対多通信を実現している.本稿では,ダイレクトネイバーキャストを実装し,その信頼性と通信速度について様々な環境で評価を行った結果を報告する.We have proposed "Local Cloud Storage" which is extemporarily constructed through short-range wireless devices, and "Direct Neighbor Cast" which realizes a high-speed and high-reliability data transmission by using UDP broadcast and application-layer retransmission. In this paper, we designe a file sharing protocol for such short-range wireless communication and evaluate its reliability and communication speed.

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  • コンテキスト情報を用いた適応的な無線ネットワーク選択手法の提案 (モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL) Vol.2011-MBL-57)

    山口 雄輔, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    情報処理学会研究報告  2011年4月  情報処理学会

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    開催年月日: 2011年4月

    記述言語:日本語  

    本稿では,複数のネッワークが利用可能な場合に,ユーザのコンテキストに応じた適応的なネットワーク選択手法の提案と,様々なコンテキストとネットワーク切り替え条件を柔軟に組み合わせたAndroid向けのオリジナルアプリケーションを簡単に作成するためのフレームワークの提案を行う.提案したフレームワークを用いることで,特定の条件で動作するようなネットワーク選択アプリケーションが容易に開発可能になり,従来手法では達成できない多数のネットワーク選択シナリオを実現できることを示す.In this paper, we propose the adaptive wireless network selection method using user's context. And we also propose the flamework which support to develop original network selection application for android with the new combination of user's context and trigger easily. We show the proposed method can achive a lot of network selection scinarios which conventional method can't.

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  • 無線LANを用いた位置推定における学習データ補間手法

    久保田僚介, 田頭茂明, 荒川豊, 福田晃

    電子情報通信学会総合大会  2011年3月 

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    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 移動シンクを利用した無線センサネットワークにおける許容遅延時間を考慮したデータ収集方式

    阿部竜弥, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    電子情報通信学会総合大会  2011年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 端末固有情報の共有化プラットフォーム

    森田健治,荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    電子情報通信学会総合大会  2011年3月 

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    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 複数アクセスポイントからの受信信号強度を用いたコンテンツ対面性取得手法の提案

    石川翔太, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    電子情報通信学会総合大会  2011年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 複数端末協調による自動マナーモード切り替え手法の提案

    長堀哲, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    電子情報通信学会総合大会  2011年3月 

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    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 無線LANを用いた位置推定における観測データ補正手法の提案

    三輪直樹, 田頭茂明, 荒川豊, 福田晃

    電子情報通信学会総合大会  2011年3月 

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    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • コンテキスト情報を用いた適応的な無線ネットワーク選択手法の提案 (アドホックネットワーク)

    山口 雄輔, 荒川 豊, 田頭 茂明

    電子情報通信学会技術研究報告  2011年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • コンテキスト情報を用いた適応的な無線ネットワーク選択手法の提案 (アドホックネットワーク)

    山口 雄輔, 荒川 豊, 田頭 茂明

    電子情報通信学会技術研究報告  2011年3月  電子情報通信学会

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    開催年月日: 2011年3月

    記述言語:日本語  

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  • B-15-13 無線LANを用いた位置推定における学習データ補間手法(B-15.モバイルマルチメデイア通信,一般セッション)

    久保田 僚介, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2011年2月 

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    開催年月日: 2011年2月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • B-6-57 移動シンクを利用した無線センサネットワークにおける許容遅延時間を考慮したデータ収集方式(B-6.ネットワークシステム,一般セッション)

    阿部 竜弥, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2011年2月 

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    開催年月日: 2011年2月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • B-6-147 複数端末協調による自動マナーモード切り替え手法の提案(B-6.ネットワークシステム,一般セッション)

    長堀 哲, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2011年2月 

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    開催年月日: 2011年2月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • B-6-146 端末固有情報の共有化プラットフォーム(B-6.ネットワークシステム,一般セッション)

    森田 健治, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2011年2月 

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    開催年月日: 2011年2月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • B-15-19 複数アクセスポイントからの受信信号強度を用いたコンテンツ対面性取得手法の提案(B-15.モバイルマルチメデイア通信,一般セッション)

    石川 翔太, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2011年2月 

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    開催年月日: 2011年2月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • B-15-14 無線LANを用いた位置推定における観測データ補正手法の提案(B-15.モバイルマルチメデイア通信,一般セッション)

    三輪 直樹, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2011年2月 

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    開催年月日: 2011年2月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • B-15-13 無線LANを用いた位置推定における学習データ補間手法(B-15.モバイルマルチメデイア通信,一般セッション)

    久保田 僚介, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2011年2月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2011年2月

    記述言語:日本語  

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  • B-6-57 移動シンクを利用した無線センサネットワークにおける許容遅延時間を考慮したデータ収集方式(B-6.ネットワークシステム,一般セッション)

    阿部 竜弥, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2011年2月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2011年2月

    記述言語:日本語  

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  • B-6-147 複数端末協調による自動マナーモード切り替え手法の提案(B-6.ネットワークシステム,一般セッション)

    長堀 哲, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2011年2月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2011年2月

    記述言語:日本語  

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  • B-6-146 端末固有情報の共有化プラットフォーム(B-6.ネットワークシステム,一般セッション)

    森田 健治, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2011年2月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2011年2月

    記述言語:日本語  

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  • B-15-19 複数アクセスポイントからの受信信号強度を用いたコンテンツ対面性取得手法の提案(B-15.モバイルマルチメデイア通信,一般セッション)

    石川 翔太, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2011年2月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2011年2月

    記述言語:日本語  

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  • B-15-14 無線LANを用いた位置推定における観測データ補正手法の提案(B-15.モバイルマルチメデイア通信,一般セッション)

    三輪 直樹, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2011年2月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2011年2月

    記述言語:日本語  

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  • 近距離無線環境のためのローカルクラウドストレージの提案

    田中裕大, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    電子情報通信学会技術研究報告, 通信方式研究会  2010年11月 

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    開催年月日: 2010年11月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 近距離無線環境のためのローカルクラウドストレージの提案

    田中 裕大, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. CS, 通信方式  2010年11月 

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    開催年月日: 2010年11月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    本稿では近距離環境において,複数人が即席で利用可能なクラウドストレージを提案する.事前設定された通信デバイスを内蔵したメディアを相互に接続することにより,利用者は通信設定を意識することなく,またインターネットアクセスなしで,ファイル共有を実現する.本稿では,このような環境下で必要な近距離多人数用転送制御プロトコル,およびプロトタイプシステムに関して報告する.

  • 近距離無線環境のためのローカルクラウドストレージの提案

    田中 裕大, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. CS, 通信方式  2010年11月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2010年11月

    記述言語:日本語  

    本稿では近距離環境において,複数人が即席で利用可能なクラウドストレージを提案する.事前設定された通信デバイスを内蔵したメディアを相互に接続することにより,利用者は通信設定を意識することなく,またインターネットアクセスなしで,ファイル共有を実現する.本稿では,このような環境下で必要な近距離多人数用転送制御プロトコル,およびプロトタイプシステムに関して報告する.

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  • A Common Key Generation Technique Based on Similarity of Received Signal Strength for Secure Wireless Face-to-face Communication

    Takahiro Honda, Atsushi Noda, Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, Teruaki Kitasuka, Takashi Kitaguchi, Naoki Tsumura, Akira Fukuda

    Proc. 8th Asia-Pacific Symposium on Information and Telecommunication Technologies (APSITT 2010)  2010年9月 

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    開催年月日: 2010年9月

    記述言語:その他  

    国名:その他  

    A common key generation technique based on similarity of received signal strength for secure wireless face-to-face communication A spread of short-range and infrastructure-less wireless communication devices increases opportunities for temporarily exchanging information in a face-to-face style, called wireless face-to-face communication. In such wireless communication, a critical issue with secure information exchange is encryption key sharing without the aid of any centralized administration. In this paper, we propose a novel key sharing technique for wireless face-to-face communications. The main idea is to generate the same encryption key on a communication pair using received signal strength indicators (RSSI) from observable wireless LAN appliances, rather than distribute a prepared key between the pair. The generation for the same key is realized by utilizing the similarity of RSSI observed within a small area. Furthermore, we examine the successful ratio for generating the same key and consider the security level for the proposed method.

  • Symbolic Device for Short-range Wireless Pairwise Communication

    Yuta Tanaka, Atsushi Noda, Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, Teruaki Kitasuka, Akira Fukuda, Naoki Tsumura, Takashi Kitaguchi

    Proc. 8th Asia-Pacific Symposium on Information and Telecommunication Technologies (APSITT 2010)  2010年9月 

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    開催年月日: 2010年9月

    記述言語:その他  

    国名:その他  

    Symbolic device for short-range wireless pairwise communication Laptop computers and cellular phones often have the capability for short-range wireless communication such as adhoc mode in wireless LAN and Bluetooth. However, the use of the capability is limited due to the lack of consideration for short- range communications in conventional communication protocols; i.e., an unnatural and troublesome procedure is required to specify targets especially within a nearby area. In this paper, we propose a symbolic device to support short-range wireless communications that provides the ability to specify a target on the real-world environment. More specifically, a short-range communication device is logically concerned with its corresponding symbolic device and the short-range communication with a target is established by linking the symbol device with the target directly or indirectly. Furthermore, we designed and implemented a prototype system for the proposed device using wired and wireless LAN.

  • A Common Key Generation Technique Based on Similarity of Received Signal Strength for Secure Wireless Face-to-face Communication

    Takahiro Honda, Atsushi Noda, Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, Teruaki Kitasuka, Takashi Kitaguchi, Naoki Tsumura, Akira Fukuda

    Proc. 8th Asia-Pacific Symposium on Information and Telecommunication Technologies (APSITT 2010)  2010年9月 

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    開催年月日: 2010年9月

    A spread of short-range and infrastructure-less wireless communication devices increases opportunities for temporarily exchanging information in a face-to-face style, called wireless face-to-face communication. In such wireless communication, a critical issue with secure information exchange is encryption key sharing without the aid of any centralized administration. In this paper, we propose a novel key sharing technique for wireless face-to-face communications. The main idea is to generate the same encryption key on a communication pair using received signal strength indicators (RSSI) from observable wireless LAN appliances, rather than distribute a prepared key between the pair. The generation for the same key is realized by utilizing the similarity of RSSI observed within a small area. Furthermore, we examine the successful ratio for generating the same key and consider the security level for the proposed method.

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  • Symbolic Device for Short-range Wireless Pairwise Communication

    Yuta Tanaka, Atsushi Noda, Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, Teruaki Kitasuka, Akira Fukuda, Naoki Tsumura, Takashi Kitaguchi

    Proc. 8th Asia-Pacific Symposium on Information and Telecommunication Technologies (APSITT 2010)  2010年9月 

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    開催年月日: 2010年9月

    Laptop computers and cellular phones often have the capability for short-range wireless communication such as adhoc mode in wireless LAN and Bluetooth. However, the use of the capability is limited due to the lack of consideration for short- range communications in conventional communication protocols; i.e., an unnatural and troublesome procedure is required to specify targets especially within a nearby area. In this paper, we propose a symbolic device to support short-range wireless communications that provides the ability to specify a target on the real-world environment. More specifically, a short-range communication device is logically concerned with its corresponding symbolic device and the short-range communication with a target is established by linking the symbol device with the target directly or indirectly. Furthermore, we designed and implemented a prototype system for the proposed device using wired and wireless LAN.

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  • [奨励講演]Twitter分析に基づく位置依存文字列の抽出 招待

    荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    情報処理学会研究報告, モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会  2010年9月 

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    開催年月日: 2010年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Twitter 分析に基づく位置依存文字列の抽出

    荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    情報処理学会研究報告. MBL, [モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会研究報告] = IPSJ SIG technical reports  2010年9月 

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    開催年月日: 2010年9月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    本研究では,2009 年 12 月から 2010 年 6 月にかけて収集した位置情報付きツイート 50 万件の中から,位置依存性の高い文字列を抽出する手法を提案する.提案手法では,あるキーワードを含むツイート群に対して,緯度および経度の標準偏差をそれぞれ求め,ツイート群のばらつきの度合いから,そのキーワードの位置依存性を測る.しかし,この手法では,依存する位置が複数存在するキーワード (例えば,チェーン展開している有名店舗名など) を位置依存性の低い単語として判定してしまう.そこで,ある一定の割合以上のツイートを含むエリアを高速に抽出する二次元深さ優先探索を提案する.提案手法では,まず,エリアを 100 キロ四方のグリッドに分割し,それぞれのグリッド内のツイート含有率を計算する.次に,ツイート含有率がある閾値を超えたエリアを 10 キロ四方のグリッドに分割し,同様の判定を行い,最終的には 1 キロ四方のグリッドまで走査する.これらの分析により,1 つのキーワードに対して複数の位置依存性を抽出することが可能となる.In this paper, we propose how to extract the location-dependent keywords from our database which includes 465254 tweets obtained from Dec. 2009 to June 2010. First, we analyize the standard deviation of latitude and longitude, which shows variation level. It is very simple way, but it can't find out the keywords which depend on several locations. For example, famous department stores distributed all over Japan have a large standard deviation, but they will depend on each location. Therefore, we propose two dimension breadth first search, where the searching area is divided into some square grid, and we extract the area which include tweets more than average. In addition, we re-divide the extracted areas into more small grids. Our method can extract some locations for one keywords.

  • Twitter 分析に基づく位置依存文字列の抽出

    荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    情報処理学会研究報告. MBL, [モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会研究報告] = IPSJ SIG technical reports  2010年9月  情報処理学会

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    開催年月日: 2010年9月

    記述言語:日本語  

    本研究では,2009 年 12 月から 2010 年 6 月にかけて収集した位置情報付きツイート 50 万件の中から,位置依存性の高い文字列を抽出する手法を提案する.提案手法では,あるキーワードを含むツイート群に対して,緯度および経度の標準偏差をそれぞれ求め,ツイート群のばらつきの度合いから,そのキーワードの位置依存性を測る.しかし,この手法では,依存する位置が複数存在するキーワード (例えば,チェーン展開している有名店舗名など) を位置依存性の低い単語として判定してしまう.そこで,ある一定の割合以上のツイートを含むエリアを高速に抽出する二次元深さ優先探索を提案する.提案手法では,まず,エリアを 100 キロ四方のグリッドに分割し,それぞれのグリッド内のツイート含有率を計算する.次に,ツイート含有率がある閾値を超えたエリアを 10 キロ四方のグリッドに分割し,同様の判定を行い,最終的には 1 キロ四方のグリッドまで走査する.これらの分析により,1 つのキーワードに対して複数の位置依存性を抽出することが可能となる.In this paper, we propose how to extract the location-dependent keywords from our database which includes 465254 tweets obtained from Dec. 2009 to June 2010. First, we analyize the standard deviation of latitude and longitude, which shows variation level. It is very simple way, but it can't find out the keywords which depend on several locations. For example, famous department stores distributed all over Japan have a large standard deviation, but they will depend on each location. Therefore, we propose two dimension breadth first search, where the searching area is divided into some square grid, and we extract the area which include tweets more than average. In addition, we re-divide the extracted areas into more small grids. Our method can extract some locations for one keywords.

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  • マルチパスの伝送路特性に基づく共有情報生成方式の認証への応用 (オーディオビジュアル複合情報処理(AVM) Vol.2010-AVM-69)

    岩本 智裕, 田頭 茂明, 荒川 豊

    情報処理学会研究報告  2010年8月 

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    開催年月日: 2010年8月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 無線メッシュネットワークにおける端末位置推定のためのチャネル割当方式の提案 (オーディオビジュアル複合情報処理(AVM) Vol.2010-AVM-69)

    李 明, 田頭 茂明, 荒川 豊

    情報処理学会研究報告  2010年8月 

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    開催年月日: 2010年8月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • マルチパスの伝送路特性に基づく共有情報生成方式の認証への応用 (オーディオビジュアル複合情報処理(AVM) Vol.2010-AVM-69)

    岩本 智裕, 田頭 茂明, 荒川 豊

    情報処理学会研究報告  2010年8月  情報処理学会

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    開催年月日: 2010年8月

    記述言語:日本語  

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  • 無線メッシュネットワークにおける端末位置推定のためのチャネル割当方式の提案 (オーディオビジュアル複合情報処理(AVM) Vol.2010-AVM-69)

    李 明, 田頭 茂明, 荒川 豊

    情報処理学会研究報告  2010年8月  情報処理学会

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    開催年月日: 2010年8月

    記述言語:日本語  

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  • 無線メッシュネットワークにおける端末位置推定のためのチャネル割当方式の提案

    李明, 田頭茂明, 荒川豊, 福田晃

    電子情報通信学会技術研究報告, モバイルマルチメディア通信研究会  2010年7月 

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    開催年月日: 2010年7月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • マルチパスの伝送路特性に基づく共有情報生成方式の認証への応用

    岩本智裕, 田頭茂明, 荒川豊, 津村直樹, 福田晃

    電子情報通信学会技術研究報告, モバイルマルチメディア通信研究会  2010年7月 

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    開催年月日: 2010年7月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • A Common Key Generation Technique Based on Similarity of Received Signal Strength for Secure Wireless Face-to-face Communication 国際会議

    Takahiro Honda, Atsushi Noda, Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, Teruaki Kitasuka, Takashi Kitaguchi, Naoki Tsumura, Akira Fukuda

    8th Asia-Pacific Symposium on Information and Telecommunication Technologies (APSITT2010)  2010年7月 

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    開催年月日: 2010年7月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:マレーシア  

  • Symbolic Device for Short-range Wireless Pairwise Communication 国際会議

    Yuta Tanaka, Atsushi Noda, Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, Teruaki Kitasuka, Takashi Kitaguchi, Naoki Tsumura, Akira Fukuda

    8th Asia-Pacific Symposium on Information and Telecommunication Technologies (APSITT2010)  2010年7月 

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    開催年月日: 2010年7月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:マレーシア  

  • マルチパスの伝送路特性に基づく共有情報生成方式の認証への応用

    岩本 智裕, 田頭 茂明, 荒川 豊, 津村 直樹, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2010年7月 

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    開催年月日: 2010年7月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    本稿では,マルチパスの伝送路特性に基づく共有情報生成方式に着目し,生成された共有情報を近距離無線ネットワーク環境における認証に利用する方法を提案する.提案手法の主たるアイデアは,ブロードキャストで送信し合った電波のマルチパス伝送路特性をフェージングの結果から抽出し,その情報が送受信者間で一致したかどうかで認証を行うことである.マルチパスの伝送路は非常に複雑であるために,伝送路特性から生成した情報は正規の通信者間のみで一致し,盗聴者との間では一致しない.また,ブロードキャストで送信することを義務づけることで,盗聴者は成り済まし攻撃や中間者攻撃を行うことができない.また,提案手法のセキュリティ上の安全性を想定される攻撃に対して考察することで検証する.

  • 無線メッシュネットワークにおける端末位置推定のためのチャネル割当方式の提案

    李 明, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2010年7月 

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    開催年月日: 2010年7月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    本稿では,無線メッシュネットワークにおける位置推定システムおいて,アクセス回線のチャネル割当手法を提案する.無線メッシュネットワークにおいて,通信の干渉を避けるために,近接するアクセスポイント間でできる限り異なるチャネルを割当てる必要がある.一方で,端末の位置を高精度に推定するためには,その端末の通信を多くのアクセスポイントで観測できる必要があり,近接するアクセスポイント間でできる限り同一のチャネルを割り当てる必要がある.本研究では,高速通信と位置推定とを同時に実現する無線メッシュネットワークシステムの実現を目指しており,なるべく干渉を避けながら,位置推定可能なチャネル割当方式を提案する.

  • マルチパスの伝送路特性に基づく共有情報生成方式の認証への応用

    岩本 智裕, 田頭 茂明, 荒川 豊, 津村 直樹, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2010年7月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2010年7月

    記述言語:日本語  

    本稿では,マルチパスの伝送路特性に基づく共有情報生成方式に着目し,生成された共有情報を近距離無線ネットワーク環境における認証に利用する方法を提案する.提案手法の主たるアイデアは,ブロードキャストで送信し合った電波のマルチパス伝送路特性をフェージングの結果から抽出し,その情報が送受信者間で一致したかどうかで認証を行うことである.マルチパスの伝送路は非常に複雑であるために,伝送路特性から生成した情報は正規の通信者間のみで一致し,盗聴者との間では一致しない.また,ブロードキャストで送信することを義務づけることで,盗聴者は成り済まし攻撃や中間者攻撃を行うことができない.また,提案手法のセキュリティ上の安全性を想定される攻撃に対して考察することで検証する.

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  • 無線メッシュネットワークにおける端末位置推定のためのチャネル割当方式の提案

    李 明, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2010年7月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2010年7月

    記述言語:日本語  

    本稿では,無線メッシュネットワークにおける位置推定システムおいて,アクセス回線のチャネル割当手法を提案する.無線メッシュネットワークにおいて,通信の干渉を避けるために,近接するアクセスポイント間でできる限り異なるチャネルを割当てる必要がある.一方で,端末の位置を高精度に推定するためには,その端末の通信を多くのアクセスポイントで観測できる必要があり,近接するアクセスポイント間でできる限り同一のチャネルを割り当てる必要がある.本研究では,高速通信と位置推定とを同時に実現する無線メッシュネットワークシステムの実現を目指しており,なるべく干渉を避けながら,位置推定可能なチャネル割当方式を提案する.

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  • 指向性無線LANの受信信号強度を用いた被写体方向推定手法

    石川翔太, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    情報処理学会 マルチメディア, 分散, 協調とモバイル (DICOMO2010) シンポジウム  2010年7月 

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    開催年月日: 2010年7月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 無線メッシュネットワーク上の測位システムにおける観測データ集約による通信量削減手法の提案 (モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL) Vol.2010-MBL-54)

    溝上 琢也, 田頭 茂明, 荒川 豊

    情報処理学会研究報告  2010年6月 

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    開催年月日: 2010年6月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 無線伝送路の可逆性を用いた小型携帯端末のための共有情報生成方式の提案 (マルチメディア通信と分散処理(DPS) Vol.2010-DPS-143)

    岩本 智裕, 田頭 茂明, 荒川 豊

    情報処理学会研究報告  2010年6月 

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    開催年月日: 2010年6月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 無線メッシュネットワーク上の測位システムにおける観測データ集約による通信量削減手法の提案 (モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL) Vol.2010-MBL-54)

    溝上 琢也, 田頭 茂明, 荒川 豊

    情報処理学会研究報告  2010年6月  情報処理学会

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    開催年月日: 2010年6月

    記述言語:日本語  

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  • 無線伝送路の可逆性を用いた小型携帯端末のための共有情報生成方式の提案 (マルチメディア通信と分散処理(DPS) Vol.2010-DPS-143)

    岩本 智裕, 田頭 茂明, 荒川 豊

    情報処理学会研究報告  2010年6月  情報処理学会

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    開催年月日: 2010年6月

    記述言語:日本語  

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  • 無線伝送路の可逆性を用いた小型携帯端末のための共有情報生成方式の提案

    岩本智裕, 田頭茂明, 荒川豊, 津村直樹, 福田晃

    電子情報通信学会技術研究報告, モバイルマルチメディア通信研究会  2010年5月 

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    開催年月日: 2010年5月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 無線メッシュネットワーク上の測位システムにおける観測データ集約による通信量削減手法の提案

    溝上琢也, 田頭茂明, 荒川豊, 福田晃

    電子情報通信学会技術研究報告, モバイルマルチメディア通信研究会  2010年5月 

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    開催年月日: 2010年5月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 無線LANの指向性アンテナを利用した被写体方向推定の検討

    石川翔太, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    情報処理学会研究報告, モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会  2010年5月 

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    開催年月日: 2010年5月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 無線LANの指向性アンテナを利用した被写体方向推定の検討 (モバイルマルチメディア通信)

    石川 翔太, 荒川 豊, 田頭 茂明

    電子情報通信学会技術研究報告  2010年5月 

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    開催年月日: 2010年5月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 無線LANの指向性アンテナを利用した被写体方向推定の検討

    石川 翔太, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    情報処理学会研究報告. MBL, [モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会研究報告] = IPSJ SIG technical reports  2010年5月 

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    開催年月日: 2010年5月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 無線LANの指向性アンテナを利用した被写体方向推定の検討

    石川 翔太, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    情報処理学会研究報告. MBL, [モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会研究報告] = IPSJ SIG technical reports  2010年5月  情報処理学会

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    開催年月日: 2010年5月

    記述言語:日本語  

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  • 無線LANの指向性アンテナを利用した被写体方向推定の検討 (モバイルマルチメディア通信)

    石川 翔太, 荒川 豊, 田頭 茂明

    電子情報通信学会技術研究報告  2010年5月  電子情報通信学会

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    開催年月日: 2010年5月

    記述言語:日本語  

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  • 無線メッシュネットワーク上の測位システムにおける観測データ集約による通信量削減手法の提案

    溝上 琢也, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2010年5月 

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    開催年月日: 2010年5月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    本校では,無線メッシュネットワーク上の位置推定システムにおいて,位置推定に必要な通信量の削減手法を提案する.メッシュネットワーク上の位置推定システムでは,すべてのアクセスポイントで観測した端末の受信信号強度情報をサーバに収集する必要がある.このために,この収集に必要な通信量がメッシュネットワークヘ大きな負荷をかけることになり,本来のデータ通信を妨げることにつながる.提案手法では,観測データの収集に必要な通信負荷を,集約通信を用いて削減する方法を実現する.提案手法の主なアイデアは,位置推定に必要な計算を,各アクセスポイントで部分計算できるようにし,位置推定をメッシュネットワーク上での集約通信で実現することである.複数の観測結果を,位置計算の途中結果として一つのリストに集約することで,すべてのアクセスポイントからの観測データを中継する必要がなくなり,通信量を削減できる.また,提案手法の有効性をシミュレーションにより評価した.

  • 無線伝送路の可逆性を用いた小型携帯端末のための共有情報生成方式の提案

    岩本 智裕, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2010年5月 

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    開催年月日: 2010年5月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    携帯電話やPDAなどの小型無線端末の普及に伴い,利用者同士が端末を持ち寄って一時的な無線ネットワークを形成し,互いにデータ通信を行う機会が今後ますます多くなることが予想される.このような近距離無線ネットワークにおいて,安全なデータ通信を容易に実現できることは,今後社会の情報基盤として老若男女を問わず利用されるユビキタスシステムに必要不可欠な技術課題だと考える.本稿では,安全なデータ通信を実現する上で必要な暗号鍵(共有情報)の共有を,送受信端末で個別に生成することで実現する手法を提案する.提案手法の主なアイデアは,送受信端末を振ることにより生じる無線伝送路の変動をもとにして,各端末で個別に共有情報を生成することである.この変動は,送受信端末間でのみ同一の振る舞いとして観測されるが,第三者においては,異なるように観測される.また,プロトタイプシステムを構築し,提案手法の有効性を実環境において評価した.

  • 無線メッシュネットワーク上の測位システムにおける観測データ集約による通信量削減手法の提案

    溝上 琢也, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2010年5月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2010年5月

    記述言語:日本語  

    本校では,無線メッシュネットワーク上の位置推定システムにおいて,位置推定に必要な通信量の削減手法を提案する.メッシュネットワーク上の位置推定システムでは,すべてのアクセスポイントで観測した端末の受信信号強度情報をサーバに収集する必要がある.このために,この収集に必要な通信量がメッシュネットワークヘ大きな負荷をかけることになり,本来のデータ通信を妨げることにつながる.提案手法では,観測データの収集に必要な通信負荷を,集約通信を用いて削減する方法を実現する.提案手法の主なアイデアは,位置推定に必要な計算を,各アクセスポイントで部分計算できるようにし,位置推定をメッシュネットワーク上での集約通信で実現することである.複数の観測結果を,位置計算の途中結果として一つのリストに集約することで,すべてのアクセスポイントからの観測データを中継する必要がなくなり,通信量を削減できる.また,提案手法の有効性をシミュレーションにより評価した.

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  • 無線伝送路の可逆性を用いた小型携帯端末のための共有情報生成方式の提案

    岩本 智裕, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2010年5月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2010年5月

    記述言語:日本語  

    携帯電話やPDAなどの小型無線端末の普及に伴い,利用者同士が端末を持ち寄って一時的な無線ネットワークを形成し,互いにデータ通信を行う機会が今後ますます多くなることが予想される.このような近距離無線ネットワークにおいて,安全なデータ通信を容易に実現できることは,今後社会の情報基盤として老若男女を問わず利用されるユビキタスシステムに必要不可欠な技術課題だと考える.本稿では,安全なデータ通信を実現する上で必要な暗号鍵(共有情報)の共有を,送受信端末で個別に生成することで実現する手法を提案する.提案手法の主なアイデアは,送受信端末を振ることにより生じる無線伝送路の変動をもとにして,各端末で個別に共有情報を生成することである.この変動は,送受信端末間でのみ同一の振る舞いとして観測されるが,第三者においては,異なるように観測される.また,プロトタイプシステムを構築し,提案手法の有効性を実環境において評価した.

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  • Probabilistic Approach in Broadcast-based Cache Invalidation of Location Dependent Data 国際会議

    Yutaka Kaminishi, Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, Hiroshi Hayakawa, Teruaki Kitasuka, Akira Fukuda

    The Fifth International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Networking (ICMU2010)  2010年4月 

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    開催年月日: 2010年4月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • Twitter におけるコンテキストと単語の相関関係分析

    荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    情報処理学会研究報告. EMB, 組込みシステム  2010年3月 

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    開催年月日: 2010年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    本研究では,コンテキストアウェアIME実現へ向けて,コンテキストと入力文字列との相関関係を明らかにするために,Twitter (ツイッター) のつぶやきを収集し分析を行った.ツイッターを分析対象とした理由は,位置情報が付加された文字列が大量に得られることと幅広いユーザ層の文字列が得られることからである.2009 年 12 月 15 日から 2010 年 2 月 1 日の位置情報付きの 13590 件のツイートに対して,位置情報から得られるランドマーク情報と,時間情報から得られるテレビ番組情報とのマッチングを行ない,取得したツイートのうち,4.83% が発言した位置を元に得られるランドマーク情報を含み,8.16% が発言した時間を元に得られるテレビ番組情報を含んでいることを明らかにした.また,一致した文字列は,2~3 文字であることや Web 検索結果の上位 10 件に約 45% が含まれていることを明らかにした.The objective of this paper is to clear out the relation ship between user's context and really used words in order to realize the context-aware IME. In this paper, we target public tweets of Twitter, because it includes various user's real sentences with geocode (latitude and longitude). We analyze 13590 tweets that have collected from 15 December 2009 to 1 February 2010 for specifying the relationship to landmark information and TV program. As a result, we show that 4.83% of tweets include landmark words, and 8.16% of tweets include TV program words. Additionally, we bring out that average length of concerted words is about 2.5 words, and 45% of them are included in top 10 of web search results.

  • Twitterにおけるコンテキストと単語の相関関係分析 (コンピュータシステム)

    荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告  2010年3月 

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    開催年月日: 2010年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • Twitter におけるコンテキストと単語の相関関係分析

    荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    情報処理学会研究報告. EMB, 組込みシステム  2010年3月  情報処理学会

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    開催年月日: 2010年3月

    記述言語:日本語  

    本研究では,コンテキストアウェアIME実現へ向けて,コンテキストと入力文字列との相関関係を明らかにするために,Twitter (ツイッター) のつぶやきを収集し分析を行った.ツイッターを分析対象とした理由は,位置情報が付加された文字列が大量に得られることと幅広いユーザ層の文字列が得られることからである.2009 年 12 月 15 日から 2010 年 2 月 1 日の位置情報付きの 13590 件のツイートに対して,位置情報から得られるランドマーク情報と,時間情報から得られるテレビ番組情報とのマッチングを行ない,取得したツイートのうち,4.83% が発言した位置を元に得られるランドマーク情報を含み,8.16% が発言した時間を元に得られるテレビ番組情報を含んでいることを明らかにした.また,一致した文字列は,2~3 文字であることや Web 検索結果の上位 10 件に約 45% が含まれていることを明らかにした.The objective of this paper is to clear out the relation ship between user's context and really used words in order to realize the context-aware IME. In this paper, we target public tweets of Twitter, because it includes various user's real sentences with geocode (latitude and longitude). We analyze 13590 tweets that have collected from 15 December 2009 to 1 February 2010 for specifying the relationship to landmark information and TV program. As a result, we show that 4.83% of tweets include landmark words, and 8.16% of tweets include TV program words. Additionally, we bring out that average length of concerted words is about 2.5 words, and 45% of them are included in top 10 of web search results.

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  • Twitterにおけるコンテキストと単語の相関関係分析 (コンピュータシステム)

    荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告  2010年3月  電子情報通信学会

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    開催年月日: 2010年3月

    記述言語:日本語  

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  • B-15-18 ネットワーク連携コンテキストアウェアIMEの高速化手法(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    末松 慎司, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2010年3月 

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    開催年月日: 2010年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • B-15-9 指向性無線LANの信号強度ピーク値を用いた被写体方向推定手法(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    石川 翔太, 末松 慎司, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2010年3月 

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    開催年月日: 2010年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • B-15-8 赤外線リモコンを用いた直感的な機器選択補助手法の検討(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    早川 裕志, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2010年3月 

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    開催年月日: 2010年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • B-15-25 メッシュネットワーク上での位置推定のための通信量削減手法(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    溝上 琢也, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2010年3月 

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    開催年月日: 2010年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • B-15-18 ネットワーク連携コンテキストアウェアIMEの高速化手法(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    末松 慎司, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2010年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2010年3月

    記述言語:日本語  

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  • B-15-9 指向性無線LANの信号強度ピーク値を用いた被写体方向推定手法(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    石川 翔太, 末松 慎司, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2010年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2010年3月

    記述言語:日本語  

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  • B-15-8 赤外線リモコンを用いた直感的な機器選択補助手法の検討(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    早川 裕志, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2010年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2010年3月

    記述言語:日本語  

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  • B-15-25 メッシュネットワーク上での位置推定のための通信量削減手法(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    溝上 琢也, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2010年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2010年3月

    記述言語:日本語  

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  • ネットワーク連携コンテキストアウェア日本語入力支援システムの実装

    荒川 豊, 末松 慎司, 田頭 茂明, 山口 雄輔, 田中 裕大, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2010年1月 

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    開催年月日: 2010年1月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    我々は,携帯端末における日本語入力をさらに快適にすることを目的として,ネットワークと連携したコンテキストアウェア日本語入力支援システムを提案している.本稿では,位置情報をコンテキストとして利用した提案システムのプロトタイプ実装,およびに位置情報と入力文字列の関連性を検証するための予備実験に関して関して述べる.

  • ネットワーク連携コンテキストアウェア日本語入力支援システムの実装

    荒川 豊, 末松 慎司, 田頭 茂明, 山口 雄輔, 田中 裕大, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2010年1月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2010年1月

    記述言語:日本語  

    我々は,携帯端末における日本語入力をさらに快適にすることを目的として,ネットワークと連携したコンテキストアウェア日本語入力支援システムを提案している.本稿では,位置情報をコンテキストとして利用した提案システムのプロトタイプ実装,およびに位置情報と入力文字列の関連性を検証するための予備実験に関して関して述べる.

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  • Probabilistic Approach in Broadcast-based Cache Invalidation of Location Dependent Data

    Y. Kaminishi, Y. Arakawa, S. Tagashira, H. Hayakawa, T. Kitasuka, A. Fukuda

    Proc. of the Fifth International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Networking (ICMU 2010)  2010年 

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    開催年月日: 2010年

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  • ネットワークを用いたコンテキストアウェア日本語入力支援システムの提案

    末松 慎司, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム  2009年12月 

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    開催年月日: 2009年12月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    本研究では,携帯端末における日本語入力をより快適にすることを目的として,ユーザの置かれている状況に応じて変換候補をダイナミックに変化させるコンテキストアウェア日本語入力支援システムを提案する.提案システムでは,GPSによって得られる位置情報やNGNによって得られるプレゼンス情報などを用い,ユーザのコンテキストを推定する.そしてその推定に基づき,周辺のランドマーク情報やWeb上のキーワードなどを元にした動的辞書の生成,及び変換候補のソートを行う.本稿では,プロトタイプの実装を含め,提案システムの概要について報告する.

  • ネットワークを用いたコンテキストアウェア日本語入力支援システムの提案

    末松 慎司, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム  2009年12月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2009年12月

    記述言語:日本語  

    本研究では,携帯端末における日本語入力をより快適にすることを目的として,ユーザの置かれている状況に応じて変換候補をダイナミックに変化させるコンテキストアウェア日本語入力支援システムを提案する.提案システムでは,GPSによって得られる位置情報やNGNによって得られるプレゼンス情報などを用い,ユーザのコンテキストを推定する.そしてその推定に基づき,周辺のランドマーク情報やWeb上のキーワードなどを元にした動的辞書の生成,及び変換候補のソートを行う.本稿では,プロトタイプの実装を含め,提案システムの概要について報告する.

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  • B-15-11 無線LAN位置推定におけるプローブ要求のフィルタリング手法(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    阿瀬川 稔, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集  2009年9月 

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    開催年月日: 2009年9月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • B-15-18 建物の構造を考慮した屋内位置推定手法の一検討(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    李 明, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集  2009年9月 

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    開催年月日: 2009年9月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • B-15-11 無線LAN位置推定におけるプローブ要求のフィルタリング手法(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    阿瀬川 稔, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集  2009年9月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2009年9月

    記述言語:日本語  

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  • B-15-18 建物の構造を考慮した屋内位置推定手法の一検討(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    李 明, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集  2009年9月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2009年9月

    記述言語:日本語  

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  • 無線LAN位置推定における誤差補正手法の一検討

    阿瀬川 稔, 田頭 茂明, 荒川 豊, 中西 恒夫, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2009年7月 

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    開催年月日: 2009年7月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    本稿では,ネットワーク側での位置推定システムを構築するにあたり,様々な要因により発生する受信信号強度の変動への影響を調査実験したので報告する.ネットワーク側での位置推定システムとは,複数の無線LANのアクセスポイントが端末の送信電波を受信し,それらの受信信号強度から端末の現在地を推定する方式のことを指す.ネットワーク側での位置推定では,ネットワーク側に専用のAPを設置する必要であるが,端末側に特別な機器やソフトウェアが必要としない利点を持つ.本実験では,受信信号強度の変動の要因の中でも,無線LANデバイスの固有の特性,他チャンネルの干渉,人体の影響,時間による変動について調査を行った.また,得られた実験結果の考察を行いネットワーク側での測位方式の誤差補正手法を検討する.

  • 無線LAN位置推定における誤差補正手法の一検討

    阿瀬川 稔, 田頭 茂明, 荒川 豊, 中西 恒夫, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2009年7月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2009年7月

    記述言語:日本語  

    本稿では,ネットワーク側での位置推定システムを構築するにあたり,様々な要因により発生する受信信号強度の変動への影響を調査実験したので報告する.ネットワーク側での位置推定システムとは,複数の無線LANのアクセスポイントが端末の送信電波を受信し,それらの受信信号強度から端末の現在地を推定する方式のことを指す.ネットワーク側での位置推定では,ネットワーク側に専用のAPを設置する必要であるが,端末側に特別な機器やソフトウェアが必要としない利点を持つ.本実験では,受信信号強度の変動の要因の中でも,無線LANデバイスの固有の特性,他チャンネルの干渉,人体の影響,時間による変動について調査を行った.また,得られた実験結果の考察を行いネットワーク側での測位方式の誤差補正手法を検討する.

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  • フィーチャモデル自動描画アルゴリズムの提案と実装

    蓮尾 雅昭, 中西 恒夫, 田頭 茂明, 荒川 豊, 久住 憲嗣, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. SS, ソフトウェアサイエンス  2009年5月 

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    開催年月日: 2009年5月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    現実のフィーチャモデルにおいて,フィーチャの数が数百に及ぶことは珍しくないため,理解しやすい形でフィーチャモデルを人手で描画することは現実性を欠く.また,木構造の自動描画アルゴリズムはこれまで,多く提案されてきたが,これらはもっぱらノードの接続構造に基づいて描画行うため,フィーチャの意味を踏まえて描画を行わければならないフィーチャモデルに対して直接適用することはできない.本研究ではフィーチャモデルのグラフを描画するためのアルゴリズムを提案する.本アルゴリズムは,与えられたフィーチャ間の関係を基にして階層化されたグラフを作成する.また,このアルゴリズムを実装し,フィーチャの意味を保ちながら描画できることを確認した.

  • フィーチャモデル自動描画アルゴリズムの提案と実装

    蓮尾 雅昭, 中西 恒夫, 田頭 茂明, 荒川 豊, 久住 憲嗣, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. SS, ソフトウェアサイエンス  2009年5月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2009年5月

    記述言語:日本語  

    現実のフィーチャモデルにおいて,フィーチャの数が数百に及ぶことは珍しくないため,理解しやすい形でフィーチャモデルを人手で描画することは現実性を欠く.また,木構造の自動描画アルゴリズムはこれまで,多く提案されてきたが,これらはもっぱらノードの接続構造に基づいて描画行うため,フィーチャの意味を踏まえて描画を行わければならないフィーチャモデルに対して直接適用することはできない.本研究ではフィーチャモデルのグラフを描画するためのアルゴリズムを提案する.本アルゴリズムは,与えられたフィーチャ間の関係を基にして階層化されたグラフを作成する.また,このアルゴリズムを実装し,フィーチャの意味を保ちながら描画できることを確認した.

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  • B-8-31 アクティブ光アクセスシステムにおける光スイッチエレメントの評価(B-8.通信方式,一般セッション)

    若山 浩二, 真下 大輔, 楢川 淳, 池田 博樹, 奥野 通貴, 坂本 健一, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2009年3月 

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    開催年月日: 2009年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • B-8-31 アクティブ光アクセスシステムにおける光スイッチエレメントの評価(B-8.通信方式,一般セッション)

    若山 浩二, 真下 大輔, 楢川 淳, 池田 博樹, 奥野 通貴, 坂本 健一, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2009年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2009年3月

    記述言語:日本語  

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  • uGrid におけるセキュリティを考慮したマルチサービス映像配信ネットワークの提案

    須佐 雄輝, 岡崎 裕介, 碓井 亮太, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2009年3月 

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    開催年月日: 2009年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    IPv6に代表されるユビキタス社会の到来により,あらゆるものにIPアドレスが付与され,ネットワークに接続される世界が想定される.近年,上記の想定をもとに,ユビキタスグリッドネットワーキング環境(uGrid)が考えられている.uGridでは,IPアドレスの付与された世界中のあらゆるものをサービスパーツと定義しており,ユーザは,自由にネットワークを介して世界中のサービスパーツから所望のパーツを検索し,各サービスパーツを組み合せることで自らの欲する分散システム,サービス,ワーキング環境を構築する.そこで,本研究では,従来のテレビ視聴のような一方向的な配信システムとは異なり,多様なQoS(Quality of Service)の映像視聴要求に対応が可能となるuGridサービスとしてのマルチサービス映像配信ネットワークについて提案する.さらに,映像配信における個人プライバシーの保護や,uGridにおける家庭用ゲーム機およびCell Broadband Engine(Cell)の増加を考慮し,配信システムの一部分としてPLAYSTATION3(PS3)を用いた映像のフィルタリング伝送システムの構築を試みた.それにより,PS3がuGridにおける映像配信のサービスパーツとして機能することを確認した.

  • 全光ネットワークにおける四光波混合を考慮した分散波長割り当て方式

    山下 洋史, 入江 一樹, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2009年3月 

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    開催年月日: 2009年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    全光ネットワークにおける四光波混合の影響を考慮した分散波長割り当て方式を提案する.提案方式では,送信ノードは経由する各リンクの波長使用状況をもとに使用可能波長を算出し,各使用可能波長から隣接の使用波長との距離を求め,最適波長を求める式を定義することにより,使用する波長の間隔を広く保つように波長を割り当てていく.波長間隔を広く保つことにより,隣接する波長利用を避け,四光波混合の発生を抑制することが可能となる.計算機シミュレーションにより特性評価を行い,提案方式におけるブロック率が理想値に近付いたことを明らかにした.

  • アクティブ光アクセスネットワークにおけるTCPスループットを考慮したパラメータ設計および動的スロット割当

    芦沢 國正, 徳橋 和将, 菊田 洸, 石井 大介, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2009年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    我々は,次世代アクセス網として,光スイッチを用いた新たなアクティブ型光アクセスネットワークActiON(Active Optical Network)を提案している.ActiONでは,固定長のスロットと呼ばれる時間単位でデータを送信するため,本論文では,上位TCPへの影響を考慮し,スロット数や送信周期のパラメータ設計を行なう.また,柔軟な帯域割当を実現するために,周期的に割当スロット数を変化させる動的スロット割当方式を提案し,シミュレーションによる評価を行った.

  • uGrid におけるダイナミック光パスを用いた映像サービスパーツ選択

    岡崎 裕介, 須佐 雄輝, 碓井 亮太, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2009年3月 

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    開催年月日: 2009年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    IPv6への移行が間近となり,ユビキタス社会の実現が間近だとされている.ユビキタス社会ではあらゆるデバイスにIPアドレスが振られ,様々な機器がネットワークに接続することが想定されている.このような背景から,ユビキタスグリッドネットワーキング環境(uGrid)が提案されている.uGridでは,ネットワークに接続したデバイスをサービスパーツと定義し,サービスパーツ同士を組み合わせることによって新たなサービスを実現するネットワーキング環境である.現在の映像配信の代表的な存在としてテレビ放送が挙げられる.しかし,テレビ放送の根本的なシステム構成はテレビ局からのブロードキャストによる配信であり,ユーザはテレビ局側が用意した映像しか視聴することができず,一方向通信による制限がある.そこで,我々は,テレビ放送に替わる映像配信サービスとして,uGrid環境におけるユーザ主導による次世代の映像配信システムの提案を行っている.本稿では,uGridにおける映像配信がリアルタイムかつ安定した映像伝送を必要とすることから,GMPLSを用いた光パスを利用することによる映像サービスパーツ接続を行う映像配信ネットワークを提案する.さらには,提案ネットワークにおける光パスを利用したサービスパーツ間接続のエミュレーションとして,レイヤ2スイッチを用いたGMPLSによるVLANパス構築を行い,光パスによるサービスパーツ接続の可能性を示す.

  • uGrid におけるセキュリティを考慮したマルチサービス映像配信ネットワークの提案

    須佐 雄輝, 岡崎 裕介, 碓井 亮太, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2009年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2009年3月

    記述言語:日本語  

    IPv6に代表されるユビキタス社会の到来により,あらゆるものにIPアドレスが付与され,ネットワークに接続される世界が想定される.近年,上記の想定をもとに,ユビキタスグリッドネットワーキング環境(uGrid)が考えられている.uGridでは,IPアドレスの付与された世界中のあらゆるものをサービスパーツと定義しており,ユーザは,自由にネットワークを介して世界中のサービスパーツから所望のパーツを検索し,各サービスパーツを組み合せることで自らの欲する分散システム,サービス,ワーキング環境を構築する.そこで,本研究では,従来のテレビ視聴のような一方向的な配信システムとは異なり,多様なQoS(Quality of Service)の映像視聴要求に対応が可能となるuGridサービスとしてのマルチサービス映像配信ネットワークについて提案する.さらに,映像配信における個人プライバシーの保護や,uGridにおける家庭用ゲーム機およびCell Broadband Engine(Cell)の増加を考慮し,配信システムの一部分としてPLAYSTATION3(PS3)を用いた映像のフィルタリング伝送システムの構築を試みた.それにより,PS3がuGridにおける映像配信のサービスパーツとして機能することを確認した.

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  • 全光ネットワークにおける四光波混合を考慮した分散波長割り当て方式

    山下 洋史, 入江 一樹, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2009年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2009年3月

    記述言語:日本語  

    全光ネットワークにおける四光波混合の影響を考慮した分散波長割り当て方式を提案する.提案方式では,送信ノードは経由する各リンクの波長使用状況をもとに使用可能波長を算出し,各使用可能波長から隣接の使用波長との距離を求め,最適波長を求める式を定義することにより,使用する波長の間隔を広く保つように波長を割り当てていく.波長間隔を広く保つことにより,隣接する波長利用を避け,四光波混合の発生を抑制することが可能となる.計算機シミュレーションにより特性評価を行い,提案方式におけるブロック率が理想値に近付いたことを明らかにした.

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  • アクティブ光アクセスネットワークにおけるTCPスループットを考慮したパラメータ設計および動的スロット割当

    芦沢 國正, 徳橋 和将, 菊田 洸, 石井 大介, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2009年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2009年3月

    記述言語:日本語  

    我々は,次世代アクセス網として,光スイッチを用いた新たなアクティブ型光アクセスネットワークActiON(Active Optical Network)を提案している.ActiONでは,固定長のスロットと呼ばれる時間単位でデータを送信するため,本論文では,上位TCPへの影響を考慮し,スロット数や送信周期のパラメータ設計を行なう.また,柔軟な帯域割当を実現するために,周期的に割当スロット数を変化させる動的スロット割当方式を提案し,シミュレーションによる評価を行った.

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  • uGrid におけるダイナミック光パスを用いた映像サービスパーツ選択

    岡崎 裕介, 須佐 雄輝, 碓井 亮太, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2009年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2009年3月

    記述言語:日本語  

    IPv6への移行が間近となり,ユビキタス社会の実現が間近だとされている.ユビキタス社会ではあらゆるデバイスにIPアドレスが振られ,様々な機器がネットワークに接続することが想定されている.このような背景から,ユビキタスグリッドネットワーキング環境(uGrid)が提案されている.uGridでは,ネットワークに接続したデバイスをサービスパーツと定義し,サービスパーツ同士を組み合わせることによって新たなサービスを実現するネットワーキング環境である.現在の映像配信の代表的な存在としてテレビ放送が挙げられる.しかし,テレビ放送の根本的なシステム構成はテレビ局からのブロードキャストによる配信であり,ユーザはテレビ局側が用意した映像しか視聴することができず,一方向通信による制限がある.そこで,我々は,テレビ放送に替わる映像配信サービスとして,uGrid環境におけるユーザ主導による次世代の映像配信システムの提案を行っている.本稿では,uGridにおける映像配信がリアルタイムかつ安定した映像伝送を必要とすることから,GMPLSを用いた光パスを利用することによる映像サービスパーツ接続を行う映像配信ネットワークを提案する.さらには,提案ネットワークにおける光パスを利用したサービスパーツ間接続のエミュレーションとして,レイヤ2スイッチを用いたGMPLSによるVLANパス構築を行い,光パスによるサービスパーツ接続の可能性を示す.

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  • 広域レイヤ2ネットワークにおける遅延揺らぎの小さいキューイング方式

    米澤 和子, 寺澤 緑, 西田 昌弘, 清水 翔, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. CS, 通信方式  2009年2月 

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    開催年月日: 2009年2月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    近年,広域イーサネットが普及している.広域イーサネットとは,LAN(Local Area Network)技術を拡張したもので,離れた2拠点間のLANをイーサネットを用い接続した技術である.広域イーサネットにおいてリアルタイム性を重視するアプリケーションを実現するためには,スイッチにおいて帯域・遅延・遅延揺らぎを制御可能なキューイング方式が必要である.各キューにDeficit Counter(DC)を設置し,帯域・遅延の制御を行うDeficit Round Robin(DRR)方式は,リアルタイム性を重視するアプリケーションに多大な影響を及ぼす遅延揺らぎに関しては未考慮であった.そこで本提案では,帯域・遅延・遅延揺らぎを同時に制御する,Loan-Deficit Round Robin方式を提案する.本方式は各キューにDCの他に最大遅延を制御するためのLoan Counter(LC)を設置することにより,帯域・遅延の他に遅延揺らぎを制御するキューイングを可能とする.また計算機シミュレーションにより,L-DRRの帯域・遅延・遅延揺らぎ制御の効果を証明する.

  • 広域レイヤ2ネットワークにおける遅延揺らぎの小さいキューイング方式

    米澤 和子, 寺澤 緑, 西田 昌弘, 清水 翔, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. CS, 通信方式  2009年2月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2009年2月

    記述言語:日本語  

    近年,広域イーサネットが普及している.広域イーサネットとは,LAN(Local Area Network)技術を拡張したもので,離れた2拠点間のLANをイーサネットを用い接続した技術である.広域イーサネットにおいてリアルタイム性を重視するアプリケーションを実現するためには,スイッチにおいて帯域・遅延・遅延揺らぎを制御可能なキューイング方式が必要である.各キューにDeficit Counter(DC)を設置し,帯域・遅延の制御を行うDeficit Round Robin(DRR)方式は,リアルタイム性を重視するアプリケーションに多大な影響を及ぼす遅延揺らぎに関しては未考慮であった.そこで本提案では,帯域・遅延・遅延揺らぎを同時に制御する,Loan-Deficit Round Robin方式を提案する.本方式は各キューにDCの他に最大遅延を制御するためのLoan Counter(LC)を設置することにより,帯域・遅延の他に遅延揺らぎを制御するキューイングを可能とする.また計算機シミュレーションにより,L-DRRの帯域・遅延・遅延揺らぎ制御の効果を証明する.

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  • 次世代広域レイヤ2網実現に向けたプロトコル実装と実証実験

    岡本 聡, 菊田 洸, 西田 昌弘, 石井 大介, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. OCS, 光通信システム  2009年1月 

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    開催年月日: 2009年1月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    イーサネットサービスの高度化に伴いキャリアグレードイーサネットを凌駕する次世代広域レイヤ2網が求められている.我々は,イーサネットをベースとした新たなレイヤ2プロトコル技術を提案し,要素技術の開発を進めてきた.本論文では,提案している次世代レイヤ2プロトコルの概要及び,開発したプロトタイプシステムでの実証実験の結果を報告する.プロトタイプシステムでは,in-band message communication channel(IMCC)及び,Mac-in-Mac伝送,GMPLSによるレイヤ2パス制御機能を実現している.

  • 次世代広域レイヤ2網実現に向けたプロトコル実装と実証実験

    岡本 聡, 菊田 洸, 西田 昌弘, 石井 大介, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. OCS, 光通信システム  2009年1月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2009年1月

    記述言語:日本語  

    イーサネットサービスの高度化に伴いキャリアグレードイーサネットを凌駕する次世代広域レイヤ2網が求められている.我々は,イーサネットをベースとした新たなレイヤ2プロトコル技術を提案し,要素技術の開発を進めてきた.本論文では,提案している次世代レイヤ2プロトコルの概要及び,開発したプロトタイプシステムでの実証実験の結果を報告する.プロトタイプシステムでは,in-band message communication channel(IMCC)及び,Mac-in-Mac伝送,GMPLSによるレイヤ2パス制御機能を実現している.

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  • 並列プロセッサDAPDNA-2を用いたリンクディスジョイント経路計算の高速解法

    木原 拓, 清水 翔, 高 山, 荒川 豊, 山中 直明, 渡辺 昭文

    電子情報通信学会技術研究報告. CPSY, コンピュータシステム  2009年1月 

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    開催年月日: 2009年1月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    次世代のネットワークには高い水準の信頼性が求められている.高い信頼性を実現するための技術の1つであるプロテクションでは、リンクディスジョイントな2つの経路の合計コストをできるだけ低くすることが,リソースの効率的な利用の点で重要な課題となっている.しかしながら、経路の合計コストが最も低い最適解を求めるための計算はNP困難であり,膨大な時間がかかってしまう.そこで、本稿では並列プロセッサDAPDNA-2を用いて、リンクディスジョイント経路計算における最適解を高速に算出する方法を提案する.提案方式では、全リンクパターンの中から制約条件を基にネットワーク中の全経路を抽出し、並列組合せ計算を行うことにより、最適解を高速に算出する.特性評価では、従来の最適解を求めるための高速化アプローチと比較して、提案方式が20倍以上高速化できることを示す.

  • 並列プロセッサDAPDNA-2を用いたリンクディスジョイント経路計算の高速解法

    木原 拓, 清水 翔, 高 山, 荒川 豊, 山中 直明, 渡辺 昭文

    情報処理学会研究報告. SLDM, [システムLSI設計技術]  2009年1月 

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    開催年月日: 2009年1月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    次世代のネットワークには高い水準の信頼性が求められている.高い信頼性を実現するための技術の1つであるプロテクションでは、リンクディスジョイントな2つの経路の合計コストをできるだけ低くすることが,リソースの効率的な利用の点で重要な課題となっている.しかしながら、経路の合計コストが最も低い最適解を求めるための計算はNP困難であり,膨大な時間がかかってしまう.そこで、本稿では並列プロセッサDAPDNA-2を用いて、リンクディスジョイント経路計算における最適解を高速に算出する方法を提案する.提案方式では、全リンクパターンの中から制約条件を基にネットワーク中の全経路を抽出し、並列組合せ計算を行うことにより、最適解を高速に算出する.特性評価では、従来の最適解を求めるための高速化アプローチと比較して、提案方式が20倍以上高速化できることを示す.

  • 並列プロセッサDAPDNA-2を用いたリンクディスジョイント経路計算の高速解法

    木原 拓, 清水 翔, 高 山, 荒川 豊, 山中 直明, 渡辺 昭文

    電子情報通信学会技術研究報告. CPSY, コンピュータシステム  2009年1月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2009年1月

    記述言語:日本語  

    次世代のネットワークには高い水準の信頼性が求められている.高い信頼性を実現するための技術の1つであるプロテクションでは、リンクディスジョイントな2つの経路の合計コストをできるだけ低くすることが,リソースの効率的な利用の点で重要な課題となっている.しかしながら、経路の合計コストが最も低い最適解を求めるための計算はNP困難であり,膨大な時間がかかってしまう.そこで、本稿では並列プロセッサDAPDNA-2を用いて、リンクディスジョイント経路計算における最適解を高速に算出する方法を提案する.提案方式では、全リンクパターンの中から制約条件を基にネットワーク中の全経路を抽出し、並列組合せ計算を行うことにより、最適解を高速に算出する.特性評価では、従来の最適解を求めるための高速化アプローチと比較して、提案方式が20倍以上高速化できることを示す.

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  • 並列プロセッサDAPDNA-2を用いたリンクディスジョイント経路計算の高速解法

    木原 拓, 清水 翔, 高 山, 荒川 豊, 山中 直明, 渡辺 昭文

    情報処理学会研究報告. SLDM, [システムLSI設計技術]  2009年1月  一般社団法人情報処理学会

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    開催年月日: 2009年1月

    記述言語:日本語  

    次世代のネットワークには高い水準の信頼性が求められている.高い信頼性を実現するための技術の1つであるプロテクションでは、リンクディスジョイントな2つの経路の合計コストをできるだけ低くすることが,リソースの効率的な利用の点で重要な課題となっている.しかしながら、経路の合計コストが最も低い最適解を求めるための計算はNP困難であり,膨大な時間がかかってしまう.そこで、本稿では並列プロセッサDAPDNA-2を用いて、リンクディスジョイント経路計算における最適解を高速に算出する方法を提案する.提案方式では、全リンクパターンの中から制約条件を基にネットワーク中の全経路を抽出し、並列組合せ計算を行うことにより、最適解を高速に算出する.特性評価では、従来の最適解を求めるための高速化アプローチと比較して、提案方式が20倍以上高速化できることを示す.

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  • GMPLSによる動的パス切り替えを利用した次世代P2Pネットワーク

    金子 三紀雄, 山田 翔太, 山下 洋史, 石井 大介, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年12月 

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    開催年月日: 2008年12月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    NGNなど次世代ネットワークアーキテクチャの急速な発展に伴い,困難であったアプリケーションレイヤからの帯域制御が可能となりつつある.帯域制御技術の確立により,広帯域消費型アプリケーションは更なる利便性の向上が予想される.本研究では,P2Pコンテンツ配信サービスへの帯域制御技術利用の有効性を示すため,帯域制御技術を利用した場合の利用可能帯域の安定性を計算機シミュレーションにより示すと共に,帯域制御可能なP2Pシステムのプロトタイプの作成を行った結果を報告する.

  • 光ネットワークの省電力化へ向けたリソース最小化アルゴリズム

    津留崎 彩, 荒川 豊, 石井 大介, 山中 直明, 石川 浩行, 斯波 康裕

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年12月 

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    開催年月日: 2008年12月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    近年,インターネットの普及に伴うトラヒックの増加より,ネットワークにおける消費電力は増加の一途にある.ネットワークにおけるルータ,スイッチ等の消費電力の大部分はアイドル時の消費であることが知られており,イーサネットにおいてはトラヒックに合わせてインターフェース速度を動的に変化させることで省電力化を図る試みが進められている.一方,光インターフェースは技術的な理由からインターフェース速度を変化させることが困難であり,省電力化にはポートを休止する試みが有効である.そこで本論文では,ネットワークにおける通信量,遅延等の条件を満たし,使用ネットワークリソースが最小になる組み合わせを計算し,使用しない光インターフェースの電源を落とすことで省電力化を図る手法を提案する.従来は最適解を求めるために膨大な計算時間が必要であったが,提案手法ではリコンフィギャラブルプロセッサDAPDNAを用いることで高速に計算することが可能である.計算機シミュレーションにより,提案方式が省電力化を実現可能であることを示す.

  • GMPLSによる動的パス切り替えを利用した次世代P2Pネットワーク

    金子 三紀雄, 山田 翔太, 山下 洋史, 石井 大介, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年12月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2008年12月

    記述言語:日本語  

    NGNなど次世代ネットワークアーキテクチャの急速な発展に伴い,困難であったアプリケーションレイヤからの帯域制御が可能となりつつある.帯域制御技術の確立により,広帯域消費型アプリケーションは更なる利便性の向上が予想される.本研究では,P2Pコンテンツ配信サービスへの帯域制御技術利用の有効性を示すため,帯域制御技術を利用した場合の利用可能帯域の安定性を計算機シミュレーションにより示すと共に,帯域制御可能なP2Pシステムのプロトタイプの作成を行った結果を報告する.

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  • 光ネットワークの省電力化へ向けたリソース最小化アルゴリズム

    津留崎 彩, 荒川 豊, 石井 大介, 山中 直明, 石川 浩行, 斯波 康裕

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年12月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2008年12月

    記述言語:日本語  

    近年,インターネットの普及に伴うトラヒックの増加より,ネットワークにおける消費電力は増加の一途にある.ネットワークにおけるルータ,スイッチ等の消費電力の大部分はアイドル時の消費であることが知られており,イーサネットにおいてはトラヒックに合わせてインターフェース速度を動的に変化させることで省電力化を図る試みが進められている.一方,光インターフェースは技術的な理由からインターフェース速度を変化させることが困難であり,省電力化にはポートを休止する試みが有効である.そこで本論文では,ネットワークにおける通信量,遅延等の条件を満たし,使用ネットワークリソースが最小になる組み合わせを計算し,使用しない光インターフェースの電源を落とすことで省電力化を図る手法を提案する.従来は最適解を求めるために膨大な計算時間が必要であったが,提案手法ではリコンフィギャラブルプロセッサDAPDNAを用いることで高速に計算することが可能である.計算機シミュレーションにより,提案方式が省電力化を実現可能であることを示す.

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  • ダイナミックリコンフィギュラブルプロセッサDAPDNA-2上のオンチップ仮想ネットワークによる新しいネットワーク最適化手法

    高 山, 木原 拓, 清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明, 山中 直明, 斯波 康祐

    電子情報通信学会技術研究報告. RECONF, リコンフィギャラブルシステム : IEICE technical report  2008年11月 

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    開催年月日: 2008年11月

    記述言語:英語  

    国名:その他  

    本論文ではリコンフィギュラブルプロセッサ上に構築したオンチップ仮想ネットワークによる新しいトラヒックエンジニアリング手法を提案する。次世代ネットワークでは、ネットワーク最適手法としてリンクコストだけではなく、複数のメトリックを考慮したトラヒックエンジニアリングがより重要となる。複数のメトリックを考慮する場合、最適な経路を求めるときの計算量が増えるため、より高速なトラヒックエンジニアリング手法が必要となる。我々は従来の数学的な手法と違い、DAPDNA-2上の複数のPEを利用して、仮想リンクと仮想ノードからなる仮想ネットワークを構築し、パケットの動きによって現実のトラフィック変動を求めるという実験な手法により高速化を狙う。第一段階として、チップ上への仮想ネットワークの実装と、仮想ネットワークを用いた最短経路探索とディスジョイント経路探索を行い、動作を確認した。

  • ダイナミックリコンフィギュラブルプロセッサDAPDNA-2上のオンチップ仮想ネットワークによる新しいネットワーク最適化手法

    高 山, 木原 拓, 清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明, 山中 直明, 斯波 康祐

    電子情報通信学会技術研究報告. RECONF, リコンフィギャラブルシステム : IEICE technical report  2008年11月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2008年11月

    記述言語:英語  

    本論文ではリコンフィギュラブルプロセッサ上に構築したオンチップ仮想ネットワークによる新しいトラヒックエンジニアリング手法を提案する。次世代ネットワークでは、ネットワーク最適手法としてリンクコストだけではなく、複数のメトリックを考慮したトラヒックエンジニアリングがより重要となる。複数のメトリックを考慮する場合、最適な経路を求めるときの計算量が増えるため、より高速なトラヒックエンジニアリング手法が必要となる。我々は従来の数学的な手法と違い、DAPDNA-2上の複数のPEを利用して、仮想リンクと仮想ノードからなる仮想ネットワークを構築し、パケットの動きによって現実のトラフィック変動を求めるという実験な手法により高速化を狙う。第一段階として、チップ上への仮想ネットワークの実装と、仮想ネットワークを用いた最短経路探索とディスジョイント経路探索を行い、動作を確認した。

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  • コンテンツ配信網におけるコンテンツサーバの負荷軽減のための階層型協調分割ダウンロード方式

    入江 一樹, 山下 洋史, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年10月 

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    開催年月日: 2008年10月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    本論文では,大容量コンテンツ配信におけるコンテンツサーバ側の負荷軽減を目的とし,コンテンツの一部を,すでにダウンロード済みのコンテンツ保持ノード(協調ノード)から受信し,それらをコンテンツを要求するノード(要求ノード)間において協調し,互いにコンテンツの残りの部分を補完しあう二段階配信方式を提案する.提案方式を用いることによりコンテンツサーバの配信負荷を軽減すると共に,複数の協調ノードおよび要求ノードのアップロード帯域を有効利用することによりダウンロード速度向上を実現可能である.シミュレーションにより特性評価を行い,ダウンロード時間の低減の効果を明らかにした.

  • 広域分散コンピューティングを用いた遅延を考慮したスケールフリーディスプレイ構築法

    岡崎 裕介, 須佐 雄輝, 碓井 亮太, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年10月 

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    開催年月日: 2008年10月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    本格的広域ネットワーク時代の映像配信技術について検討を行った.現在,新しい大画面ディスプレイシステムのアプローチとして,複数のディスプレイをタイル状に並べるタイルディスプレイが注目されている.しかし,大規模化に伴い,計算機数が増大し,電力,設置場所が必要となり,システム構築が困難になる.また,近年,広域分散コンピューティングを利用したシステムの研究が盛んに行われている.広域分散コンピューティングでは,広域に分散した計算機を利用し,仮想的な1つのシステムとして利用することが可能である.そこで本稿では,広域分散コンピューティングを利用したタイルディスプレイとしてスケールフリーディスプレイの構成法を提案する.スケールフリーディスプレイでは動作要求ごとに遠隔地に広域に分散された計算機を確保するため,ディスプレイから各計算機間において遅延差が生じる可能性がある.そこで,スケールフリーディスプレイ構築に向けた計算機選択法を検討し,実際のネットワークに運用することを考慮し,べき乗則に基づくネットワークトポロジにおける遅延特性のシミュレーションを行った.

  • コンテンツ配信網におけるコンテンツサーバの負荷軽減のための階層型協調分割ダウンロード方式

    入江 一樹, 山下 洋史, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年10月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2008年10月

    記述言語:日本語  

    本論文では,大容量コンテンツ配信におけるコンテンツサーバ側の負荷軽減を目的とし,コンテンツの一部を,すでにダウンロード済みのコンテンツ保持ノード(協調ノード)から受信し,それらをコンテンツを要求するノード(要求ノード)間において協調し,互いにコンテンツの残りの部分を補完しあう二段階配信方式を提案する.提案方式を用いることによりコンテンツサーバの配信負荷を軽減すると共に,複数の協調ノードおよび要求ノードのアップロード帯域を有効利用することによりダウンロード速度向上を実現可能である.シミュレーションにより特性評価を行い,ダウンロード時間の低減の効果を明らかにした.

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  • 広域分散コンピューティングを用いた遅延を考慮したスケールフリーディスプレイ構築法

    岡崎 裕介, 須佐 雄輝, 碓井 亮太, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年10月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2008年10月

    記述言語:日本語  

    本格的広域ネットワーク時代の映像配信技術について検討を行った.現在,新しい大画面ディスプレイシステムのアプローチとして,複数のディスプレイをタイル状に並べるタイルディスプレイが注目されている.しかし,大規模化に伴い,計算機数が増大し,電力,設置場所が必要となり,システム構築が困難になる.また,近年,広域分散コンピューティングを利用したシステムの研究が盛んに行われている.広域分散コンピューティングでは,広域に分散した計算機を利用し,仮想的な1つのシステムとして利用することが可能である.そこで本稿では,広域分散コンピューティングを利用したタイルディスプレイとしてスケールフリーディスプレイの構成法を提案する.スケールフリーディスプレイでは動作要求ごとに遠隔地に広域に分散された計算機を確保するため,ディスプレイから各計算機間において遅延差が生じる可能性がある.そこで,スケールフリーディスプレイ構築に向けた計算機選択法を検討し,実際のネットワークに運用することを考慮し,べき乗則に基づくネットワークトポロジにおける遅延特性のシミュレーションを行った.

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  • Experiment of the In-band Message Communication Channel for GMPLS controlled Ethernet

    Satoru Okamoto, Sho Shimizu, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka

    2008 34th European Conference on Optical Communication, ECOC 2008  2008年12月 

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    開催年月日: 2008年9月

    記述言語:英語  

    国名:ベルギー王国  

  • Hardware based scalable path computation engine for multilayer traffic engineering in GMPLS networks

    Shimizu Sho, Kihara Taku, Yutaka Arakawa, Yamanaka Naoaki, Shiba Kosuke

    2008 34th European Conference on Optical Communication, ECOC 2008  2008年12月 

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    開催年月日: 2008年9月

    記述言語:英語  

    国名:ベルギー王国  

  • GMPLS制御イーサネットにおけるインバンド通信チャネルの実装と実証実験

    岡本 聡, 清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年8月 

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    開催年月日: 2008年8月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    キャリアグレードGMPLS制御イーサネット網においては,in-fiber in-band方式に基づいた制御メッセージ通信チャネルを実現することが求められている.本論文では,我々が開発したin-fiber in-band Data Communication Network (DCN)を実現可能なGMPLS制御イーサネットスイッチプロトタイプシステムを紹介する.プロトタイプシステムでは,in-band message communication channel (IMCC)及び,Mac-in-Mac伝送,GMPLSによるイーサネットVLANパス制御機能を実現している.

  • リンクディスジョイント経路計算の高速解法の一検討 : DAPDNA-2による並列マルチレイヤ経路計算

    木原 拓, 清水 翔, 高 山, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年8月 

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    開催年月日: 2008年8月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    K Disjoint-Paths Pairs (KDPPs)は,耐障害性を確保するためのリンクディスジョイント経路を求めるアルゴリズムとして広く使用されているが,最適解(合計コストが最小となるリンクディスジョイント経路の組)が得られない場合が存在することが知られている.しかし,最適解が得られない状況について,詳しく言及している過去の研究はほとんど存在しない.そこで,本稿では,計算機シミュレーションを用いて様々なトポロジにおけるKDPPsの解の精度を定量化する.さらに,並列リコンフィギャラブルプロセッサに適したマルチレイヤを考慮するリンクディスジョイント経路探索アルゴリズムも提案し,提案アルゴリズムがKDPPsと比較して計算クロック数を最大で約99.6%減少させることを示す.

  • ネットワークの低消費電力化に向けた網再構成手法

    荒川 豊, 石井 大介, 津留崎 彩, 山中 直明, 石川 浩行, 斯波 康裕

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年8月 

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    開催年月日: 2008年8月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    近年、地球環境に配慮した技術開発が重視されつつある。情報ネットワークの分野においても増え続ける需要をさばくためのネットワークリソースは急増し、それによる看過できない電力消費の伸びが指摘され始めるなど、ネットワークの省電力化は今後重視すべき課題であり、装置やデバイスのみではなく、運用方法やアーキテクチャを組み合わせた検討が必要である。本提案はこれまで計算時間が膨大過ぎて現実的ではないと思われていた集合被覆問題をリコンフィギャラブルプロセッサDAPDNAデバイスを用いて高速に解き、さまざまなネットワークリソースを、もっとも省電力で使用する構成を動的に求めることを可能にするものである。具体的にはネットワークリンクを必要最小数のみパワーオンし、またルートも必要最少とするような省電力ルータの制御を行うことができる計算エンジンを提案する。

  • アクティブ光スイッチを用いた光アクセス網の一検討

    徳橋 和将, 菊田 洸, 石井 大介, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年8月 

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    開催年月日: 2008年8月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    我々は,次世代アクセス網として,光スイッチを用いることにより,利用者収容能力の増大と伝送距離の延長を図った,PON(Passive Optical Network)とは異なる新たなアクティブ型光アクセス網アーキテクチャを検討している.本研究では,アクティブ型光アクセス網において,OLT(Optical Line Terminal)とONU(Optical Network Unit)間で光スイッチを介して回線を確立するために必要となるディスカバリ処理方式とレンジング処理方式を提案し,シミュレーションによる評価を行った.

  • GMPLS制御イーサネットにおけるインバンド通信チャネルの実装と実証実験

    岡本 聡, 清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年8月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2008年8月

    記述言語:日本語  

    キャリアグレードGMPLS制御イーサネット網においては,in-fiber in-band方式に基づいた制御メッセージ通信チャネルを実現することが求められている.本論文では,我々が開発したin-fiber in-band Data Communication Network (DCN)を実現可能なGMPLS制御イーサネットスイッチプロトタイプシステムを紹介する.プロトタイプシステムでは,in-band message communication channel (IMCC)及び,Mac-in-Mac伝送,GMPLSによるイーサネットVLANパス制御機能を実現している.

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  • リンクディスジョイント経路計算の高速解法の一検討 : DAPDNA-2による並列マルチレイヤ経路計算

    木原 拓, 清水 翔, 高 山, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年8月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2008年8月

    記述言語:日本語  

    K Disjoint-Paths Pairs (KDPPs)は,耐障害性を確保するためのリンクディスジョイント経路を求めるアルゴリズムとして広く使用されているが,最適解(合計コストが最小となるリンクディスジョイント経路の組)が得られない場合が存在することが知られている.しかし,最適解が得られない状況について,詳しく言及している過去の研究はほとんど存在しない.そこで,本稿では,計算機シミュレーションを用いて様々なトポロジにおけるKDPPsの解の精度を定量化する.さらに,並列リコンフィギャラブルプロセッサに適したマルチレイヤを考慮するリンクディスジョイント経路探索アルゴリズムも提案し,提案アルゴリズムがKDPPsと比較して計算クロック数を最大で約99.6%減少させることを示す.

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  • ネットワークの低消費電力化に向けた網再構成手法

    荒川 豊, 石井 大介, 津留崎 彩, 山中 直明, 石川 浩行, 斯波 康裕

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年8月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2008年8月

    記述言語:日本語  

    近年、地球環境に配慮した技術開発が重視されつつある。情報ネットワークの分野においても増え続ける需要をさばくためのネットワークリソースは急増し、それによる看過できない電力消費の伸びが指摘され始めるなど、ネットワークの省電力化は今後重視すべき課題であり、装置やデバイスのみではなく、運用方法やアーキテクチャを組み合わせた検討が必要である。本提案はこれまで計算時間が膨大過ぎて現実的ではないと思われていた集合被覆問題をリコンフィギャラブルプロセッサDAPDNAデバイスを用いて高速に解き、さまざまなネットワークリソースを、もっとも省電力で使用する構成を動的に求めることを可能にするものである。具体的にはネットワークリンクを必要最小数のみパワーオンし、またルートも必要最少とするような省電力ルータの制御を行うことができる計算エンジンを提案する。

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  • アクティブ光スイッチを用いた光アクセス網の一検討

    徳橋 和将, 菊田 洸, 石井 大介, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年8月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2008年8月

    記述言語:日本語  

    我々は,次世代アクセス網として,光スイッチを用いることにより,利用者収容能力の増大と伝送距離の延長を図った,PON(Passive Optical Network)とは異なる新たなアクティブ型光アクセス網アーキテクチャを検討している.本研究では,アクティブ型光アクセス網において,OLT(Optical Line Terminal)とONU(Optical Network Unit)間で光スイッチを介して回線を確立するために必要となるディスカバリ処理方式とレンジング処理方式を提案し,シミュレーションによる評価を行った.

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  • 奨励講演 次世代広域レイヤ2ネットワークの実現へ向けたフレキシブルスイッチの提案と検証 (フォトニックネットワーク)

    西田 昌弘, 清水 翔, 石井 大介, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告  2008年6月 

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    開催年月日: 2008年6月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    現在,広域ネットワークにおいて離れた拠点間を接続する技術として広域イーサネットの研究が行われている.広域イーサネットとは,仮想的にネットワークを分割するVLAN (Virtial LAN)技術を用いて複数のユーザを収容し,VLANによって拠点間を接続するサービスである.しかし,LANの技術として展開してきたイーサネットを広域ネットワークに拡張する際には,QoS保障,帯域制御,障害回復,ネットワーク管理に代表されるさまざまな要求を満たす必要がある.この問題解決のために,IETFおよびIEEE802.1は,広域イーサネットの標準化に向けた活動を進めているが,従来のスイッチと互換性をもつプロトコルを標準化する必要があり,まったく新しいネットワークを創出することが困難である.本論文では,柔軟に機能やプロトコルを拡張可能なフレキシブルレイヤ2スイッチを提案する.スイッチの機能をモジュール化し,モジュールをソフトウェアおよび再構成可能なハードウェアで構築することにより,動的にスイッチ構造を再構築可能となる.新たな機能や新プロトコルが開発された場合には,モジュールを作成し各スイッチに配布することで新たな技術に対応したスイッチを構築可能となる.また,パスごとに要求されたサービスに必要な処理だけのスイッチ構造を構築し,スイッチ処理の効率化を実現する.実験ネットワークを構築し,フレキシブルスイッチをソフトウェアスイッチで構築し,RSVP-TEでパスを確立する際にパスごとのスイッチ構造の構築を実現し,有効性を示した.

  • 奨励講演 次世代広域レイヤ2ネットワークの実現へ向けたフレキシブルスイッチの提案と検証 (フォトニックネットワーク)

    西田 昌弘, 清水 翔, 石井 大介, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告  2008年6月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2008年6月

    記述言語:日本語  

    現在,広域ネットワークにおいて離れた拠点間を接続する技術として広域イーサネットの研究が行われている.広域イーサネットとは,仮想的にネットワークを分割するVLAN (Virtial LAN)技術を用いて複数のユーザを収容し,VLANによって拠点間を接続するサービスである.しかし,LANの技術として展開してきたイーサネットを広域ネットワークに拡張する際には,QoS保障,帯域制御,障害回復,ネットワーク管理に代表されるさまざまな要求を満たす必要がある.この問題解決のために,IETFおよびIEEE802.1は,広域イーサネットの標準化に向けた活動を進めているが,従来のスイッチと互換性をもつプロトコルを標準化する必要があり,まったく新しいネットワークを創出することが困難である.本論文では,柔軟に機能やプロトコルを拡張可能なフレキシブルレイヤ2スイッチを提案する.スイッチの機能をモジュール化し,モジュールをソフトウェアおよび再構成可能なハードウェアで構築することにより,動的にスイッチ構造を再構築可能となる.新たな機能や新プロトコルが開発された場合には,モジュールを作成し各スイッチに配布することで新たな技術に対応したスイッチを構築可能となる.また,パスごとに要求されたサービスに必要な処理だけのスイッチ構造を構築し,スイッチ処理の効率化を実現する.実験ネットワークを構築し,フレキシブルスイッチをソフトウェアスイッチで構築し,RSVP-TEでパスを確立する際にパスごとのスイッチ構造の構築を実現し,有効性を示した.

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  • サーバ-クライアント協調型P2Pコンテンツ配信ネットワークシステムの検討および実装

    辻 智博, 金子 三紀雄, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年3月 

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    開催年月日: 2008年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    マルチメディアコンテンツを高速に伝送するネットワークとして,CDN(Contents Delivery Network)が注目されているが,HDTV(High Definition TeleVision)をはじめとするリッチコンテンツに対するダウンロード遅延を削減するには至っていない.そこで,P2P(Peer-to-Peer)の技術をCDNに応用し,サーバのみではなくコンテンツのダウンロードが終わったクライアントもダウンロード先の候補とし,候補リストの中でRTT(Round Trip Time)が最短のクライアントからコンテンツのダウンロードを行うネットワークの実装を行った.しかし,この方式ではコンテンツを要求するクライアント側のみによるRTT測定でダウンロード先の選択を行っているため,常にRTTが最短のダウンロード先にアクセスが集中してしまい結果的に全クライアントへのコンテンツ配信時間に影響が出てしまうという問題があった.そこで,本稿ではダウンロード先候補の適応的絞り込みと,各候補への最大コネクション数を制限することにより,更なる負荷分散を図ったサーバ-クライアント協調型P2Pコンテンツ配信ネットワークシステムを提案する.計算機シミュレーションにより特性評価を行い,RTTのみを考慮した従来プロトタイプシステムと比較して提案方式における全クライアントへのコンテンツ配信時間を最大40%改善できることを示す.

  • ユビキタスグリッドネットワーキング環境 (uGrid) 実現に向けたサービスパーツ間接続実験

    碓井 亮太, 赤木 元美, 宮城 洋之, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年3月 

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    開催年月日: 2008年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    ユビキタス社会の到来にともない,すべての物がネットワークに接続される環境を前提とすることができる.世界中のあらゆる物をサービスパーツとして定義し,世界中のサービスパーツから所望のサービスパーツを探索し,ネットワークを介してそれらのサービスパーツを組み合せて自らの欲するサービスを享受する環境をユビキタスグリッドネットワーキング環境(uGrid)と名づける.uGridでは,サービスパーツを利用する際には,他者の機器を使用することになるため,接続されるユーザの立場で考えると,自分の機器を他人が好き勝手できるのは好ましくない.そのため,ユーザ側の機器で他者からの通信に関する制御を行う必要がある.本論文では,uGrid環境を実現するために,USB over IP機器を実際に使用し,Proxyを介した通信を行うことにより,他のネットワークからの使用を制御する方法を用い,サービスパーツ間の接続実験を行った.

  • パラレル伝送を適用したグリッドコンピューティング特性の評価

    宮城 洋之, 岡崎 裕介, 碓井 亮太, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年3月 

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    開催年月日: 2008年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    1つのタスクを複数のプロセスに分割し,複数の計算機を使用して並列にプロセスを実行するグリッドコンピューティング環境においてネットワーク特性がタスク実行時間に与える影響は大きい.近年,様々なグリッドアプリケーションが登場し,より広帯域な広域ネットワークが求められるようになってきており,要求帯域は100Gbps以上に達する.本稿では,ネットワーク帯域を広帯域化する手法としてリンクアグリゲーション等のパラレル伝送に着目し,パラレル伝送を適用したグリッド環境において,パラレル伝送がグリッドコンピューティングの性能に与える影響について検証する.

  • サーバ-クライアント協調型P2Pコンテンツ配信ネットワークシステムの検討および実装

    辻 智博, 金子 三紀雄, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2008年3月

    記述言語:日本語  

    マルチメディアコンテンツを高速に伝送するネットワークとして,CDN(Contents Delivery Network)が注目されているが,HDTV(High Definition TeleVision)をはじめとするリッチコンテンツに対するダウンロード遅延を削減するには至っていない.そこで,P2P(Peer-to-Peer)の技術をCDNに応用し,サーバのみではなくコンテンツのダウンロードが終わったクライアントもダウンロード先の候補とし,候補リストの中でRTT(Round Trip Time)が最短のクライアントからコンテンツのダウンロードを行うネットワークの実装を行った.しかし,この方式ではコンテンツを要求するクライアント側のみによるRTT測定でダウンロード先の選択を行っているため,常にRTTが最短のダウンロード先にアクセスが集中してしまい結果的に全クライアントへのコンテンツ配信時間に影響が出てしまうという問題があった.そこで,本稿ではダウンロード先候補の適応的絞り込みと,各候補への最大コネクション数を制限することにより,更なる負荷分散を図ったサーバ-クライアント協調型P2Pコンテンツ配信ネットワークシステムを提案する.計算機シミュレーションにより特性評価を行い,RTTのみを考慮した従来プロトタイプシステムと比較して提案方式における全クライアントへのコンテンツ配信時間を最大40%改善できることを示す.

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  • ユビキタスグリッドネットワーキング環境 (uGrid) 実現に向けたサービスパーツ間接続実験

    碓井 亮太, 赤木 元美, 宮城 洋之, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2008年3月

    記述言語:日本語  

    ユビキタス社会の到来にともない,すべての物がネットワークに接続される環境を前提とすることができる.世界中のあらゆる物をサービスパーツとして定義し,世界中のサービスパーツから所望のサービスパーツを探索し,ネットワークを介してそれらのサービスパーツを組み合せて自らの欲するサービスを享受する環境をユビキタスグリッドネットワーキング環境(uGrid)と名づける.uGridでは,サービスパーツを利用する際には,他者の機器を使用することになるため,接続されるユーザの立場で考えると,自分の機器を他人が好き勝手できるのは好ましくない.そのため,ユーザ側の機器で他者からの通信に関する制御を行う必要がある.本論文では,uGrid環境を実現するために,USB over IP機器を実際に使用し,Proxyを介した通信を行うことにより,他のネットワークからの使用を制御する方法を用い,サービスパーツ間の接続実験を行った.

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  • パラレル伝送を適用したグリッドコンピューティング特性の評価

    宮城 洋之, 岡崎 裕介, 碓井 亮太, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2008年3月

    記述言語:日本語  

    1つのタスクを複数のプロセスに分割し,複数の計算機を使用して並列にプロセスを実行するグリッドコンピューティング環境においてネットワーク特性がタスク実行時間に与える影響は大きい.近年,様々なグリッドアプリケーションが登場し,より広帯域な広域ネットワークが求められるようになってきており,要求帯域は100Gbps以上に達する.本稿では,ネットワーク帯域を広帯域化する手法としてリンクアグリゲーション等のパラレル伝送に着目し,パラレル伝送を適用したグリッド環境において,パラレル伝送がグリッドコンピューティングの性能に与える影響について検証する.

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  • コンテンツ配信におけるスケジューリング・マルチキャストの一検討

    入江 一樹, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク  2008年2月 

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    開催年月日: 2008年2月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    近年,インターネット回線の高速化に伴い,流通するコンテンツも映画や音楽などの大容量ファイルが増加しつつある.一方,大容量コンテンツを利用するユーザの増加に対し,ネットワーク帯域やサーバの処理能力は十分とはいえず,人気の高いコンテンツの配信にはネットワーク回線における輻輳やサーバの多大な負荷が予想される.本論文では,多数のユーザから大容量のコンテンツに対する配信要求が集中した場合,配信タイミングを遅延させ,さらにアクセス要求が集中した場合,個別配信(ユニキャスト)からマルチキャスト配信に切り替え,マルチキャスト送信間隔(受付時間)をスケジューリングすることにより,サーバの負荷の低減並びにネットワークの輻輳を回避する方式を提案する.またユーザのコンテンツ要求を受け付けるマルチキャスト配信間隔について,シミュレーションにより特性を評価し,コンテンツサイズおよびアクセス数の観点からマルチキャスト配信によるダウンロード時間低減の効果を明らかにした.

  • コンテンツ配信におけるスケジューリング・マルチキャストの一検討

    入江 一樹, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク  2008年2月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2008年2月

    記述言語:日本語  

    近年,インターネット回線の高速化に伴い,流通するコンテンツも映画や音楽などの大容量ファイルが増加しつつある.一方,大容量コンテンツを利用するユーザの増加に対し,ネットワーク帯域やサーバの処理能力は十分とはいえず,人気の高いコンテンツの配信にはネットワーク回線における輻輳やサーバの多大な負荷が予想される.本論文では,多数のユーザから大容量のコンテンツに対する配信要求が集中した場合,配信タイミングを遅延させ,さらにアクセス要求が集中した場合,個別配信(ユニキャスト)からマルチキャスト配信に切り替え,マルチキャスト送信間隔(受付時間)をスケジューリングすることにより,サーバの負荷の低減並びにネットワークの輻輳を回避する方式を提案する.またユーザのコンテンツ要求を受け付けるマルチキャスト配信間隔について,シミュレーションにより特性を評価し,コンテンツサイズおよびアクセス数の観点からマルチキャスト配信によるダウンロード時間低減の効果を明らかにした.

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  • 並列リコンフィギャラブルプロセッサDAPDNA-2を用いた集合被覆問題の高速解法

    石川 浩行, 清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明, 斯波 康祐

    情報処理学会研究報告. SLDM, [システムLSI設計技術]  2008年1月 

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    開催年月日: 2008年1月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    高速広帯域ネットワークの発展を背景に普及した,大容量の映像を配信するためのサービスにおいては,ユーザがオリジナルサーバからのみコンテンツをダウンロードした場合,オリジナルサーバの負荷が大きくなる.一方,オリジナルサーバ以外にもコンテンツを分散させる手法が提案されているが,コンテンツレプリカの最適配置計算は集合被覆問題に帰着され,NP困難である.そのためネットワーク規模が膨大になると,ソフトウェアで処理することは難しい.本研究では,レプリカ配置の全組合せを複数グループに最適分割してパイプライン処理を行う集合被覆問題の高速解法を提案する.IPFlex社が開発した並列リコンフィギャラブルプロセッサDAPDNA-2の評価ボードに実装し,特性評価の結果,動作クロック数が17倍のIntel Pentium4と比較して実行時間が40倍以上改善することから,提案方式の有効性を示す.

  • 並列リコンフィギャラブルプロセッサDAPDNA-2を用いた集合被覆問題の高速解法

    石川 浩行, 清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明, 斯波 康祐

    情報処理学会研究報告. SLDM, [システムLSI設計技術]  2008年1月  一般社団法人情報処理学会

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    開催年月日: 2008年1月

    記述言語:日本語  

    高速広帯域ネットワークの発展を背景に普及した,大容量の映像を配信するためのサービスにおいては,ユーザがオリジナルサーバからのみコンテンツをダウンロードした場合,オリジナルサーバの負荷が大きくなる.一方,オリジナルサーバ以外にもコンテンツを分散させる手法が提案されているが,コンテンツレプリカの最適配置計算は集合被覆問題に帰着され,NP困難である.そのためネットワーク規模が膨大になると,ソフトウェアで処理することは難しい.本研究では,レプリカ配置の全組合せを複数グループに最適分割してパイプライン処理を行う集合被覆問題の高速解法を提案する.IPFlex社が開発した並列リコンフィギャラブルプロセッサDAPDNA-2の評価ボードに実装し,特性評価の結果,動作クロック数が17倍のIntel Pentium4と比較して実行時間が40倍以上改善することから,提案方式の有効性を示す.

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  • 並列リコンフィギャラブルプロセッサDAPDNA-2を用いた集合被覆問題の高速解法

    石川 浩行, 清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明, 斯波 康祐

    電子情報通信学会技術研究報告. VLD, VLSI設計技術  2008年1月 

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    開催年月日: 2008年1月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    高速広帯域ネットワークの発展を背景に普及した,大容量の映像を配信するためのサービスにおいては,ユーザがオリジナルサーバからのみコンテンツをダウンロードした場合,オリジナルサーバの負荷が大きくなる.一方,オリジナルサーバ以外にもコンテンツを分散させる手法が提案されているが,コンテンツレプリカの最適配置計算は集合被覆問題に帰着され,NP困難である.そのためネットワーク規模が膨大になると,ソフトウェアで処理することは難しい.本研究では,レプリカ配置の全組合せを複数グループに最適分割してパイプライン処理を行う集合被覆問題の高速解法を提案する.IPFlex社が開発した並列リコンフィギャラブルプロセッサDAPDNA-2の評価ボードに実装し,特性評価の結果,動作クロック数が17倍のIntel Pentium4と比較して実行時間が40倍以上改善することから,提案方式の有効性を示す.

  • 並列リコンフィギャラブルプロセッサDAPDNA-2を用いた集合被覆問題の高速解法

    石川 浩行, 清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明, 斯波 康祐

    電子情報通信学会技術研究報告. VLD, VLSI設計技術  2008年1月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2008年1月

    記述言語:日本語  

    高速広帯域ネットワークの発展を背景に普及した,大容量の映像を配信するためのサービスにおいては,ユーザがオリジナルサーバからのみコンテンツをダウンロードした場合,オリジナルサーバの負荷が大きくなる.一方,オリジナルサーバ以外にもコンテンツを分散させる手法が提案されているが,コンテンツレプリカの最適配置計算は集合被覆問題に帰着され,NP困難である.そのためネットワーク規模が膨大になると,ソフトウェアで処理することは難しい.本研究では,レプリカ配置の全組合せを複数グループに最適分割してパイプライン処理を行う集合被覆問題の高速解法を提案する.IPFlex社が開発した並列リコンフィギャラブルプロセッサDAPDNA-2の評価ボードに実装し,特性評価の結果,動作クロック数が17倍のIntel Pentium4と比較して実行時間が40倍以上改善することから,提案方式の有効性を示す.

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  • GMPLS制御イーサネットにおけるインバンド通信チャネル実現方式

    岡本聡, 清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明

    信学ソ会, 2008年9月  2008年  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2008年

    記述言語:日本語  

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  • ユビキタスグリッドネットワーキング環境 (uGrid) の研究提案

    岡本 聡, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2007年10月 

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    開催年月日: 2007年10月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    ユビキタス社会の到来にともない,全ての物がネットワークに接続される環境を前提とすることができる.世界中のあらゆる物をサービスパーツとして定義し,世界中のサービスパーツから所望のサービスパーツを探索し,ネットワークを介してそれらのサービスパーツを組み合せて自らの欲するサービスを享受する環境をユビキタスグリッドネットワーキング環境(uGrid)と名づける.本論文では,uGridを実現するために必要となる研究課題を提案する.

  • ユビキタスグリッドネットワーキング環境 (uGrid) の研究提案

    岡本 聡, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2007年10月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2007年10月

    記述言語:日本語  

    ユビキタス社会の到来にともない,全ての物がネットワークに接続される環境を前提とすることができる.世界中のあらゆる物をサービスパーツとして定義し,世界中のサービスパーツから所望のサービスパーツを探索し,ネットワークを介してそれらのサービスパーツを組み合せて自らの欲するサービスを享受する環境をユビキタスグリッドネットワーキング環境(uGrid)と名づける.本論文では,uGridを実現するために必要となる研究課題を提案する.

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  • GMPLSにおける予約可能資源情報の高速な伝播方法

    西田 昌弘, 石川 浩行, 清水 翔, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2007年8月 

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    開催年月日: 2007年8月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    ブロードバンド通信サービスの飛躍的な伸びにより,トラヒックの増加や変動に適用可能なトラピックエンジニアリング(TE : Traffic Engineering)の研究が進められている.TEの目標は,経路が帯域幅や波長などといったネットワーク資源を効率的に使用可能な経路を計算することである.GMPLS (Generalized Multi-Protocol Label Switching)では,あらかじめ収集した予約可能資源などの情報からソースルーチングにより明示的に経路を決定することによりTEを実現している.予約可能資源情報は,OSPF-TE (Open Shortest Path First-Traffic Engineering)により伝播される.しかし,予約可能資源情報の頻繁なすべての変更に対応するためには,非常に多くの更新パケットの送信が必要となり,ルータの負荷の増加を引き起こす.そこで,本論文では予約可能資源情報の頻繁な変更すべてに対応しっつ,更新パケット量を抑える伝搬方式を提案する.提案方式では,資源予約プロトコルの経路確立時または開放時にOSPF-TEプロトコルを使用せず,経路上のすべての予約可能資源情報を1つのパケットに集約することによりパケット量を減少させる.また,予約可能資源情報のより頻繁な更新に対応することが可能となる.計算機シミュレーションにより予約可能資源変更時における必要パケット量を1桁減少させ,ブロック率を半分に改善させた.以上により,提案方式の有効性を示す.

  • GMPLSにおける予約可能資源情報の高速な伝播方法

    西田 昌弘, 石川 浩行, 清水 翔, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2007年8月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2007年8月

    記述言語:日本語  

    ブロードバンド通信サービスの飛躍的な伸びにより,トラヒックの増加や変動に適用可能なトラピックエンジニアリング(TE : Traffic Engineering)の研究が進められている.TEの目標は,経路が帯域幅や波長などといったネットワーク資源を効率的に使用可能な経路を計算することである.GMPLS (Generalized Multi-Protocol Label Switching)では,あらかじめ収集した予約可能資源などの情報からソースルーチングにより明示的に経路を決定することによりTEを実現している.予約可能資源情報は,OSPF-TE (Open Shortest Path First-Traffic Engineering)により伝播される.しかし,予約可能資源情報の頻繁なすべての変更に対応するためには,非常に多くの更新パケットの送信が必要となり,ルータの負荷の増加を引き起こす.そこで,本論文では予約可能資源情報の頻繁な変更すべてに対応しっつ,更新パケット量を抑える伝搬方式を提案する.提案方式では,資源予約プロトコルの経路確立時または開放時にOSPF-TEプロトコルを使用せず,経路上のすべての予約可能資源情報を1つのパケットに集約することによりパケット量を減少させる.また,予約可能資源情報のより頻繁な更新に対応することが可能となる.計算機シミュレーションにより予約可能資源変更時における必要パケット量を1桁減少させ,ブロック率を半分に改善させた.以上により,提案方式の有効性を示す.

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  • λグリッドネットワークにおける分散データアクセス手法

    碓井 亮太, 宮城 洋之, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2007年6月 

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    開催年月日: 2007年6月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    近年,光ネットワーク技術の発展によりグリッドシステムとして広域光ネットワークを介して計算資源を共有するλグリッドに関する研究が盛んに行なわれている.グリッドでは,データをファイル形式で保存するため,破損による影響の軽減,サーバへの負荷分散を考慮し,ファイルは複製配置される.ファイルを並列ダウンロードすることにより,ダウンロード時間の短縮,転送速度の向上,そして複製サーバへの負荷の分散を行うことが可能である.しかし,並列ダウンロードでは,複数のコネクションが多数のリンクを通るため,多数のボトルネックリンクが発生し,光パスがブロックされる可能性も考えられる.そこで,本稿では,ボトルネックリンクの影響を減らし,ネットワークを効率的に利用するため,WDMネットワークにおける並列ダウンロードにおいて,各リンクの波長利用状況を考慮したサーバ選択を行う方式を提案する.提案方式では,サーバを選択する際に,各リンクの波長利用状況とあらかじめ設定されているコストを新たなコストとして考慮することで,選択するサーバを分散し,ブロック率を改善することができる.

  • λグリッドネットワークにおける分散データアクセス手法

    碓井 亮太, 宮城 洋之, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2007年6月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2007年6月

    記述言語:日本語  

    近年,光ネットワーク技術の発展によりグリッドシステムとして広域光ネットワークを介して計算資源を共有するλグリッドに関する研究が盛んに行なわれている.グリッドでは,データをファイル形式で保存するため,破損による影響の軽減,サーバへの負荷分散を考慮し,ファイルは複製配置される.ファイルを並列ダウンロードすることにより,ダウンロード時間の短縮,転送速度の向上,そして複製サーバへの負荷の分散を行うことが可能である.しかし,並列ダウンロードでは,複数のコネクションが多数のリンクを通るため,多数のボトルネックリンクが発生し,光パスがブロックされる可能性も考えられる.そこで,本稿では,ボトルネックリンクの影響を減らし,ネットワークを効率的に利用するため,WDMネットワークにおける並列ダウンロードにおいて,各リンクの波長利用状況を考慮したサーバ選択を行う方式を提案する.提案方式では,サーバを選択する際に,各リンクの波長利用状況とあらかじめ設定されているコストを新たなコストとして考慮することで,選択するサーバを分散し,ブロック率を改善することができる.

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  • BCS-1-4 高速光スイッチのネットワークへの応用技術(BCS-1.フォトニックネットワークを支える光スイッチ技術,シンポジウム)

    岡本 聡, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2007年3月 

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    開催年月日: 2007年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • BCS-1-4 高速光スイッチのネットワークへの応用技術(BCS-1.フォトニックネットワークを支える光スイッチ技術,シンポジウム)

    岡本 聡, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2007年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2007年3月

    記述言語:日本語  

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  • ロングテール化するユーザリクエストを効率的に処理するコンテンツ配信ネットワークシステム

    本間 潤一郎, 辻 智博, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム  2007年3月 

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    開催年月日: 2007年3月

    記述言語:英語  

    国名:その他  

    従来のCDN(Contents Delivery Network)システムでは,SS(Surrogate Server)は高人気コンテンツのみを配信し,それ以外のコンテンツはOriginal Serverにおいて処理をする方式が主流であった.しかしながら,近年のロングテール現象の顕在化により,低需要と考えられてきた大多数のコンテンツの配信が増加し,Original Serverへの負荷増大が予想される.そこで,本研究ではコンテンツを需要数に応じてClassに分類し,Class毎に配信方法を変更するCDNシステムを提案する.提案方式では,SSのクラスタ化,コンテンツの段階的ダウンロードを行うことによりユーザのアクセス時間短縮オリジナルサーバ処理率低下を実現する.計算機シミュレーションにより提案方式の有効性を示す.

  • ロングテール化するユーザリクエストを効率的に処理するコンテンツ配信ネットワークシステム

    本間 潤一郎, 辻 智博, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム  2007年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2007年3月

    記述言語:英語  

    従来のCDN(Contents Delivery Network)システムでは,SS(Surrogate Server)は高人気コンテンツのみを配信し,それ以外のコンテンツはOriginal Serverにおいて処理をする方式が主流であった.しかしながら,近年のロングテール現象の顕在化により,低需要と考えられてきた大多数のコンテンツの配信が増加し,Original Serverへの負荷増大が予想される.そこで,本研究ではコンテンツを需要数に応じてClassに分類し,Class毎に配信方法を変更するCDNシステムを提案する.提案方式では,SSのクラスタ化,コンテンツの段階的ダウンロードを行うことによりユーザのアクセス時間短縮オリジナルサーバ処理率低下を実現する.計算機シミュレーションにより提案方式の有効性を示す.

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  • P2Pを用いた高品位映像配信に向けた帯域考慮型オーバレイ再構築方式

    金子 三紀雄, 辻 智博, 本間 潤一郎, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2007年2月 

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    開催年月日: 2007年2月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    高品位映像を配信するためのP2P型CDN(Contents Delivery Network)において、ファイル伝送時間の短縮を目標とし,距離だけでなく帯域も考慮したオーバレイ構築法を提案する.提案方式では,距離と帯域をそれぞれ正規化し,重みαに基づいて足し合わせることにより距離と帯域双方を考慮した効率的なオーバレイネットワークを構成する.計算機シミュレーションによりファイル転送時間と帯域使用率を調査し,従来方式と比較して提案方式が帯域使用率を犠牲にすることなくダウンロード時間を短縮可能であることを示す.

  • 光グリッドにおける優先度及びジョブ終了時間を考慮したジョブスケジューリング方式の提案

    幸田 新平, 宮城 洋之, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2007年2月 

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    開催年月日: 2007年2月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    近年,光ネットワーク技術の発展によりグリッドシステム内のネットワークに光ネットワークを用いた光グリッドに関する研究が盛んに行なわれている.光グリッドでは,光ネットワークを制御するGMPLS技術を用いることで,計算機リソース,実行時間などに加えてネットワークリソースの自動的な事前予約が可能である.従来のジョブスケジューリング方式では,新たに発生したジョブ(新ジョブ)がすでに割り当てられてるジョブ(既存ジョブ)の影響によって,要求通りにリソースを割り当てることができない場合,スケジューラは既存ジョブと新ジョブの優先度を比較し,既存ジョブの優先度が低い場合には,たとえジョブの実行がまもなく終了する場合でも既存ジョブを中断させ新ジョブを割り当てる.中断により,ネットワークリソースの資源確保といったオーバーヘッドが増加する.そこで本論文では,優先度に加え既存ジョブのジョブ終了時間を考慮したジョブスケジューリング方式を提案する.計算機シミュレーションによる特性評価を行い,従来のジョブスケジューリング方式と比較して,グリッドシステム内の平均遅延時間を約20%改善できることを示す.また既存ジョブの中断回数を減少できることを示す.

  • P2Pを用いた高品位映像配信に向けた帯域考慮型オーバレイ再構築方式

    金子 三紀雄, 辻 智博, 本間 潤一郎, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2007年2月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2007年2月

    記述言語:日本語  

    高品位映像を配信するためのP2P型CDN(Contents Delivery Network)において、ファイル伝送時間の短縮を目標とし,距離だけでなく帯域も考慮したオーバレイ構築法を提案する.提案方式では,距離と帯域をそれぞれ正規化し,重みαに基づいて足し合わせることにより距離と帯域双方を考慮した効率的なオーバレイネットワークを構成する.計算機シミュレーションによりファイル転送時間と帯域使用率を調査し,従来方式と比較して提案方式が帯域使用率を犠牲にすることなくダウンロード時間を短縮可能であることを示す.

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  • 光グリッドにおける優先度及びジョブ終了時間を考慮したジョブスケジューリング方式の提案

    幸田 新平, 宮城 洋之, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2007年2月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2007年2月

    記述言語:日本語  

    近年,光ネットワーク技術の発展によりグリッドシステム内のネットワークに光ネットワークを用いた光グリッドに関する研究が盛んに行なわれている.光グリッドでは,光ネットワークを制御するGMPLS技術を用いることで,計算機リソース,実行時間などに加えてネットワークリソースの自動的な事前予約が可能である.従来のジョブスケジューリング方式では,新たに発生したジョブ(新ジョブ)がすでに割り当てられてるジョブ(既存ジョブ)の影響によって,要求通りにリソースを割り当てることができない場合,スケジューラは既存ジョブと新ジョブの優先度を比較し,既存ジョブの優先度が低い場合には,たとえジョブの実行がまもなく終了する場合でも既存ジョブを中断させ新ジョブを割り当てる.中断により,ネットワークリソースの資源確保といったオーバーヘッドが増加する.そこで本論文では,優先度に加え既存ジョブのジョブ終了時間を考慮したジョブスケジューリング方式を提案する.計算機シミュレーションによる特性評価を行い,従来のジョブスケジューリング方式と比較して,グリッドシステム内の平均遅延時間を約20%改善できることを示す.また既存ジョブの中断回数を減少できることを示す.

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  • ユビキタスグリッドネットワーキング環境 (uGrid) の提案

    岡本聡, 荒川 豊, 山中 直明

    2007信学ソ大会, 9月  2007年  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2007年

    記述言語:日本語  

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  • GMPLS制御によるPLZT超高速光スイッチを用いた光スロット交換ネットワークの提案と実装

    林谷 昌洋, 笠原 照夫, 石井 大介, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2006年8月 

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    開催年月日: 2006年8月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    本研究では,次世代光ネットワーク制御方式であるGMPLSとPLZT超高速光スイッチを用いた光スロット交換ネットワークの提案および実装を行う.光スロット交換ネットワークはスロット単位で広帯域を占有することができるため,短時間に大容量データを送信するようなアプリケーションに適していると考えられている.しかし,実用的なスイッチのスイッチング時間がmsecオーダであり,スイッチング時間によりスロット間のガードタイムのオーバーヘッドが大きくなるため,転送効率が大きく低下するという問題がある.そこで本研究では,スイッチング時間が10nsec以下のPLZT超高速光スイッチを用いる.それによりスロット間のガードタイムの低減することができ,高効率な光スロット交換ネットワークの実現が可能となる.実験により,提案光スロット交換ネットワークは大容量コンテンツ転送に適したネットワークとなることを検証する.

  • GMPLS制御によるPLZT超高速光スイッチを用いた光スロット交換ネットワークの提案と実装

    林谷 昌洋, 笠原 照夫, 石井 大介, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2006年8月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2006年8月

    記述言語:日本語  

    本研究では,次世代光ネットワーク制御方式であるGMPLSとPLZT超高速光スイッチを用いた光スロット交換ネットワークの提案および実装を行う.光スロット交換ネットワークはスロット単位で広帯域を占有することができるため,短時間に大容量データを送信するようなアプリケーションに適していると考えられている.しかし,実用的なスイッチのスイッチング時間がmsecオーダであり,スイッチング時間によりスロット間のガードタイムのオーバーヘッドが大きくなるため,転送効率が大きく低下するという問題がある.そこで本研究では,スイッチング時間が10nsec以下のPLZT超高速光スイッチを用いる.それによりスロット間のガードタイムの低減することができ,高効率な光スロット交換ネットワークの実現が可能となる.実験により,提案光スロット交換ネットワークは大容量コンテンツ転送に適したネットワークとなることを検証する.

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  • PLZT超高速光スイッチを用いて動的パス切り替えを行う光スロット交換 (OSS : Optical Slot Switching)

    笠原 照夫, 本間 潤一郎, 林谷 昌洋, 石井 大介, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2006年3月 

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    開催年月日: 2006年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    大容量コンテンツを効率よく転送できる光バースト交換では,可変長データを非同期的に片方向波長予約によって送信するため,データの衝突が発生する.光バースト交換における衝突回避の研究が盛んに行われているが,光信号の複雑な処理は実装上問題が大きい.そこで本研究では,超高速光スイッチを用いて動的パス切り替えを行う光スロット交換を提案する.提案方式では,ネットワーク内の全ノードにおいて同期を取り,全リンクをmsecオーダーの固定時間スロットに分割する.通信要求が発生した送信ノードは双方向波長予約によって次のスロットの波長予約を行い,スロット単位でデータ伝送を行う.提案方式では次のスロットの波長予約を行うことにより,現在のスロットの波長使用状況に依存することなく次のパス設定を行うことが可能になる.また,送受信ノード間のホップ数に応じてスロット内における通信要求送信時刻を変更することにより,ホップ数による波長予約のブロック率の不公平性を改善できる.計算機シミュレーションにより,リンク利用効率およびホップ数によるブロック率の偏りを評価し,提案方式の有効性を示す.

  • バースト転送を用いたミラーサーバ自動選択型プリフェッチプロトコルプロキシの提案

    辻 智博, 本間 潤一郎, 清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2006年3月 

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    開催年月日: 2006年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    Webアクセス待ち時間を短縮する有効な技術に「プリフェッチ(先読み)」がある.本研究では,ダウンロードに膨大な時間を要するリッチコンテンツの転送にプリフェッチを適用し,体感ダウンロード時間を短縮する.また,複数のミラーサーバを持つリッチコンテンツの実ダウンロード時間短縮を目的とし,応答時間が最短のミラーサーバを自動的に選択する手法を提案する.さらに,最適なネットワークリソース選択やプロトコル変換を用いることで,光バースト転送によるダウンロードなどを実現し,実ダウンロード時間のさらなる向上を目指す.実装システムを用いて評価実験を行い,通常の人間によるミラー選択と比較して,提案方式のミラーサーバ選択時間,ダウンロード時間を約70%改善できることを示す.

  • λグリッドネットワークにおいてデッドラインを考慮した波長割り当てスケジューリング

    宮城 洋之, 林谷 昌洋, 石井 大介, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2006年3月 

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    開催年月日: 2006年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    近年,光ネットワーク技術の発展によりグリッドシステムとしてλグリッドに関する研究が盛んに行なわれている.また,グリッド環境を提供するサービスが登場している.サービスによってジョブの終了時刻に対する要求が異なるため,デッドラインを考慮した波長割り当て方式を考える必要がある.従来のジョブスケジューリングではデッドラインを考慮せず,ジョブ実行時間が最短となるように短期間で多くの波長タイムスロットを割り当てるため,デッドラインが短い呼のブロック率が劣化するという問題がある.そこで本稿では,λグリッドネットワークにおいてデッドラインが短い呼のブロック率を改善するために,デッドラインを考慮した波長タイムスロット割り当てスケジューリングを提案する.提案方式では,デッドラインに応じ長期間でタイムスロットを予約することにより,デッドラインの短い呼のブロック率を低減できる.計算機シミュレーションにより,デッドラインを考慮しない波長タイムスロット割り当て方式と比較して,提案方式は低負荷時にブロック率を1~2オーダ改善できることを示す.

  • PLZT超高速光スイッチを用いて動的パス切り替えを行う光スロット交換 (OSS : Optical Slot Switching)

    笠原 照夫, 本間 潤一郎, 林谷 昌洋, 石井 大介, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2006年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2006年3月

    記述言語:日本語  

    大容量コンテンツを効率よく転送できる光バースト交換では,可変長データを非同期的に片方向波長予約によって送信するため,データの衝突が発生する.光バースト交換における衝突回避の研究が盛んに行われているが,光信号の複雑な処理は実装上問題が大きい.そこで本研究では,超高速光スイッチを用いて動的パス切り替えを行う光スロット交換を提案する.提案方式では,ネットワーク内の全ノードにおいて同期を取り,全リンクをmsecオーダーの固定時間スロットに分割する.通信要求が発生した送信ノードは双方向波長予約によって次のスロットの波長予約を行い,スロット単位でデータ伝送を行う.提案方式では次のスロットの波長予約を行うことにより,現在のスロットの波長使用状況に依存することなく次のパス設定を行うことが可能になる.また,送受信ノード間のホップ数に応じてスロット内における通信要求送信時刻を変更することにより,ホップ数による波長予約のブロック率の不公平性を改善できる.計算機シミュレーションにより,リンク利用効率およびホップ数によるブロック率の偏りを評価し,提案方式の有効性を示す.

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  • バースト転送を用いたミラーサーバ自動選択型プリフェッチプロトコルプロキシの提案

    辻 智博, 本間 潤一郎, 清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2006年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2006年3月

    記述言語:日本語  

    Webアクセス待ち時間を短縮する有効な技術に「プリフェッチ(先読み)」がある.本研究では,ダウンロードに膨大な時間を要するリッチコンテンツの転送にプリフェッチを適用し,体感ダウンロード時間を短縮する.また,複数のミラーサーバを持つリッチコンテンツの実ダウンロード時間短縮を目的とし,応答時間が最短のミラーサーバを自動的に選択する手法を提案する.さらに,最適なネットワークリソース選択やプロトコル変換を用いることで,光バースト転送によるダウンロードなどを実現し,実ダウンロード時間のさらなる向上を目指す.実装システムを用いて評価実験を行い,通常の人間によるミラー選択と比較して,提案方式のミラーサーバ選択時間,ダウンロード時間を約70%改善できることを示す.

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  • λグリッドネットワークにおいてデッドラインを考慮した波長割り当てスケジューリング

    宮城 洋之, 林谷 昌洋, 石井 大介, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2006年3月  一般社団法人電子情報通信学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2006年3月

    記述言語:日本語  

    近年,光ネットワーク技術の発展によりグリッドシステムとしてλグリッドに関する研究が盛んに行なわれている.また,グリッド環境を提供するサービスが登場している.サービスによってジョブの終了時刻に対する要求が異なるため,デッドラインを考慮した波長割り当て方式を考える必要がある.従来のジョブスケジューリングではデッドラインを考慮せず,ジョブ実行時間が最短となるように短期間で多くの波長タイムスロットを割り当てるため,デッドラインが短い呼のブロック率が劣化するという問題がある.そこで本稿では,λグリッドネットワークにおいてデッドラインが短い呼のブロック率を改善するために,デッドラインを考慮した波長タイムスロット割り当てスケジューリングを提案する.提案方式では,デッドラインに応じ長期間でタイムスロットを予約することにより,デッドラインの短い呼のブロック率を低減できる.計算機シミュレーションにより,デッドラインを考慮しない波長タイムスロット割り当て方式と比較して,提案方式は低負荷時にブロック率を1〜2オーダ改善できることを示す.

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  • 並列リコンフィギュラブルプロセッサDAPDNA-2を用いた最短経路探索

    石川 浩行, 清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明, 斯波 康祐

    電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム  2006年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2006年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    代表的なルーティングプロトコルであるOSPFでは,最短経路探索にダイクストラ法が用いられる.ダイクストラ法は,ネットワーク規模の拡大にともない,最短経路を求めるための計算量が急激に増加するという問題がある.本研究では,複数の経路を並列に探索するアルゴリズムを提案し,IPFlex社が開発した並列リコンフィギュラブルプロセッサDAPDNA-2を用いて提案アルゴリズムの実装を行った.特性評価の結果,DAPDNA-2上では従来のダイクストラ法と比較して提案アルゴリズムは計算クロック数が最大で約99.6%減少することを示した.

  • 嗜好性を考慮した Peer-to-Peer オーバーレイネットワーク

    立野 雅紘, 清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク  2006年3月 

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    開催年月日: 2006年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    本論文では,オーバレイに参加するピアは実際にコンテンツを利用することに注目し,ピアのコンテンツ利用履歴から嗜好を学習し,その嗜好に基づいたオーバーレイネットワーク,および嗜好を考慮したコンテンツ探索方式を提案する.従来,ランダムに隣接ピアを選択するオーバーレイでは自身が興味あるコンテンツを保持するピアが近傍に存在しないため,コンテンツの探索の際,リクエストがコンテンツの探索に成功する確率が低く,発見するコンテンツの割合を高めるほど発生するリクエスト数が増加し,スケーラビリティに問題がある.提案方式では,ピアの嗜好に基づきオーバーレイネットワークを構築し,またリクエストを受信したピアの嗜好によりリクエストの転送を制限するため,少ないリクエスト数で発見するコンテンツの割合を改善できる.計算機シミュレーションにより,嗜好を考慮することで発生するリクエスト数を抑えつつコンテンツの発見率を改善できることを示す.

  • 並列リコンフィギュラブルプロセッサDAPDNA-2を用いた最短経路探索

    石川 浩行, 清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明, 斯波 康祐

    電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム  2006年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2006年3月

    記述言語:日本語  

    代表的なルーティングプロトコルであるOSPFでは,最短経路探索にダイクストラ法が用いられる.ダイクストラ法は,ネットワーク規模の拡大にともない,最短経路を求めるための計算量が急激に増加するという問題がある.本研究では,複数の経路を並列に探索するアルゴリズムを提案し,IPFlex社が開発した並列リコンフィギュラブルプロセッサDAPDNA-2を用いて提案アルゴリズムの実装を行った.特性評価の結果,DAPDNA-2上では従来のダイクストラ法と比較して提案アルゴリズムは計算クロック数が最大で約99.6%減少することを示した.

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  • 嗜好性を考慮した Peer-to-Peer オーバーレイネットワーク

    立野 雅紘, 清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク  2006年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2006年3月

    記述言語:日本語  

    本論文では,オーバレイに参加するピアは実際にコンテンツを利用することに注目し,ピアのコンテンツ利用履歴から嗜好を学習し,その嗜好に基づいたオーバーレイネットワーク,および嗜好を考慮したコンテンツ探索方式を提案する.従来,ランダムに隣接ピアを選択するオーバーレイでは自身が興味あるコンテンツを保持するピアが近傍に存在しないため,コンテンツの探索の際,リクエストがコンテンツの探索に成功する確率が低く,発見するコンテンツの割合を高めるほど発生するリクエスト数が増加し,スケーラビリティに問題がある.提案方式では,ピアの嗜好に基づきオーバーレイネットワークを構築し,またリクエストを受信したピアの嗜好によりリクエストの転送を制限するため,少ないリクエスト数で発見するコンテンツの割合を改善できる.計算機シミュレーションにより,嗜好を考慮することで発生するリクエスト数を抑えつつコンテンツの発見率を改善できることを示す.

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  • OBSネットワークにおける On-the-fly パス構築を用いたQoS差別化方式

    荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2005年12月 

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    開催年月日: 2005年12月

    記述言語:英語  

    国名:その他  

    OBSネットワークを用いてデータグリッドやCD/DVD配信を行うことが検討されている. このようなアプリケーションでは, データ長が非常に大きいため, 複数のバースト信号にまたがってデータが送信される可能性があり, 複数バースト信号の確実な転送が必要となる. そこで本論文では, 光バースト交換において, On-the-flyパス構築を用いたQoS差別化方式を提案する. 提案方式は, 棄却率に対して高い優先度を要求するバースト信号群に対して, 一時的にパスを構築することにより, より確実なデータ転送を実現する. パスの構築方式として, 複数の高優先クラスを要求するバースト信号群に対して, 先頭バースト信号がパスの予約を行い, 最後尾のバースト信号がパスの開放を行うOn-the-flyパス構築方式を用いる. 計算機シミュレーションにより, フロー棄却率及びバースト棄却率に関するQoS差別化を実現できることを示す.

  • OBSネットワークにおける On-the-fly パス構築を用いたQoS差別化方式

    荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2005年12月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2005年12月

    記述言語:英語  

    OBSネットワークを用いてデータグリッドやCD/DVD配信を行うことが検討されている. このようなアプリケーションでは, データ長が非常に大きいため, 複数のバースト信号にまたがってデータが送信される可能性があり, 複数バースト信号の確実な転送が必要となる. そこで本論文では, 光バースト交換において, On-the-flyパス構築を用いたQoS差別化方式を提案する. 提案方式は, 棄却率に対して高い優先度を要求するバースト信号群に対して, 一時的にパスを構築することにより, より確実なデータ転送を実現する. パスの構築方式として, 複数の高優先クラスを要求するバースト信号群に対して, 先頭バースト信号がパスの予約を行い, 最後尾のバースト信号がパスの開放を行うOn-the-flyパス構築方式を用いる. 計算機シミュレーションにより, フロー棄却率及びバースト棄却率に関するQoS差別化を実現できることを示す.

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  • リコンフィギュラブルプロセッサを用いた最短経路探索に関する一検討

    清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明, 斯波 康祐

    電子情報通信学会技術研究報告. RECONF, リコンフィギャラブルシステム : IEICE technical report  2005年12月 

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    開催年月日: 2005年12月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    IPネットワークにおけるルーチングアルゴリズムとして一般的に用いられているOSPF (Open Shortest Path First)では, ダイクストラ法を用いて最短経路探索を行っている.ダイクストラ法は逐次型計算アーキテクチャをベースとしており, 計算量がノード数nに対してO(n^2)であり, ノード数の増加に伴って計算量が急激に増加する.本論文では, データフロー型パラレルプロセッサのアーキテクチャに適したノード数nに比例しない並列最短経路アルゴリズムMPSA (Multi-route Parallel Search Algorithm)を提案し, ダイナミックリコンフィギュラブルプロセッサDAPDNA2上で実装を行う.提案アルゴリズムでは, 再帰的な計算によるループ間の依存性をなくし, 行列演算に帰着させることで並列計算による最短経路探索を実現する.それにより, 計算量がO(√<n>)に抑制できることから, 提案アルゴリズムの有効性を示す.

  • リコンフィギュラブルプロセッサを用いた最短経路探索に関する一検討

    清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明, 斯波 康祐

    電子情報通信学会技術研究報告. RECONF, リコンフィギャラブルシステム : IEICE technical report  2005年12月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2005年12月

    記述言語:日本語  

    IPネットワークにおけるルーチングアルゴリズムとして一般的に用いられているOSPF (Open Shortest Path First)では, ダイクストラ法を用いて最短経路探索を行っている.ダイクストラ法は逐次型計算アーキテクチャをベースとしており, 計算量がノード数nに対してO(n^2)であり, ノード数の増加に伴って計算量が急激に増加する.本論文では, データフロー型パラレルプロセッサのアーキテクチャに適したノード数nに比例しない並列最短経路アルゴリズムMPSA (Multi-route Parallel Search Algorithm)を提案し, ダイナミックリコンフィギュラブルプロセッサDAPDNA2上で実装を行う.提案アルゴリズムでは, 再帰的な計算によるループ間の依存性をなくし, 行列演算に帰着させることで並列計算による最短経路探索を実現する.それにより, 計算量がO(√<n>)に抑制できることから, 提案アルゴリズムの有効性を示す.

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  • 光バースト交換に基づくバースト・サーキット融合型ネットワーク(IPバックボーンネットワーク, フォトニックネットワークの構成/管理/制御プロトコル技術及び一般)

    荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2005年10月 

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    開催年月日: 2005年10月

    記述言語:英語  

    国名:その他  

    OBSネットワークにおける大容量データの効率的な転送を目的とし, On-the-flyパス構築によるバースト・サーキット融合型ネットワークアーキテクチャを提案する.近年, ファイルサイズ等は増加の一途をたどっており, DVDデータなどの転送をOBSで行う場合, 複数バースト信号にまたがって転送が行われる可能性がある.このような場合, OBSではなく, パスを構築してからデータ伝送を行うサーキットスイッチの方が適していると一般的にいわれている.しかしながら, サーキットスイッチイングは, パス構築に時間を要するため波長利用効率が悪くなるという問題点がある.そこで, 複数のバースト信号から構成されるフローにおいて, 先頭バースト信号がパスの予約を行い, 最後尾のバースト信号がパスの開放を行うOn-the-flyパス構築方式を提案する.さらに提案方式では, 先頭バースト信号を高優先度とすることにより, パス構築成功率を向上させる.パス構築のトリガーとしては, フローサイズ, あて先までのホップ数, 優先クラスなどを考慮する.計算機シミュレーションにより, フロー棄却率及びバースト棄却率が大幅に改善することを示す.

  • 光バースト交換に基づくバースト・サーキット融合型ネットワーク(IPバックボーンネットワーク, フォトニックネットワークの構成/管理/制御プロトコル技術及び一般)

    荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2005年10月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2005年10月

    記述言語:英語  

    OBSネットワークにおける大容量データの効率的な転送を目的とし, On-the-flyパス構築によるバースト・サーキット融合型ネットワークアーキテクチャを提案する.近年, ファイルサイズ等は増加の一途をたどっており, DVDデータなどの転送をOBSで行う場合, 複数バースト信号にまたがって転送が行われる可能性がある.このような場合, OBSではなく, パスを構築してからデータ伝送を行うサーキットスイッチの方が適していると一般的にいわれている.しかしながら, サーキットスイッチイングは, パス構築に時間を要するため波長利用効率が悪くなるという問題点がある.そこで, 複数のバースト信号から構成されるフローにおいて, 先頭バースト信号がパスの予約を行い, 最後尾のバースト信号がパスの開放を行うOn-the-flyパス構築方式を提案する.さらに提案方式では, 先頭バースト信号を高優先度とすることにより, パス構築成功率を向上させる.パス構築のトリガーとしては, フローサイズ, あて先までのホップ数, 優先クラスなどを考慮する.計算機シミュレーションにより, フロー棄却率及びバースト棄却率が大幅に改善することを示す.

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  • 変換範囲が制限された波長変換器を用いたWDMネットワークにおける波長割当方式

    清水 翔, 伊藤 隆範, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク  2005年2月 

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    開催年月日: 2005年2月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    波長ルーチングネットワークにおいて, 波長変換器を用いることにより, エンド・ツー・エンドで同一波長を用いる必要がなくなり, ブロック率を改善できることが示されている.中でも, 低コストで実現可能な変換範囲に制限のある波長変換器を用いた波長ルーチングネットワークが注目されている.変換範囲に制限のある波長変換器を用いた場合, 入力波長に対して出力可能な波長に制限があることを考慮した波長割当を行う必要がある.そこで, 本研究では, 変換範囲に制限のある波長変換器を用いた波長ルーチングネットワークにおいて, 接続要求のホップ数を考慮することで低ブロック率を実現しつつ, さらに, 波長変換器の個数を削減可能な波長割当方式を提案する.計算機シミュレーションにより, ブロック率及び平均波長変換回数を評価し, ブロック率を劣化させることなく波長変換器を全体の約20%削減できることを示す.

  • 変換範囲が制限された波長変換器を用いたWDMネットワークにおける波長割当方式

    清水 翔, 伊藤 隆範, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク  2005年2月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2005年2月

    記述言語:日本語  

    波長ルーチングネットワークにおいて, 波長変換器を用いることにより, エンド・ツー・エンドで同一波長を用いる必要がなくなり, ブロック率を改善できることが示されている.中でも, 低コストで実現可能な変換範囲に制限のある波長変換器を用いた波長ルーチングネットワークが注目されている.変換範囲に制限のある波長変換器を用いた場合, 入力波長に対して出力可能な波長に制限があることを考慮した波長割当を行う必要がある.そこで, 本研究では, 変換範囲に制限のある波長変換器を用いた波長ルーチングネットワークにおいて, 接続要求のホップ数を考慮することで低ブロック率を実現しつつ, さらに, 波長変換器の個数を削減可能な波長割当方式を提案する.計算機シミュレーションにより, ブロック率及び平均波長変換回数を評価し, ブロック率を劣化させることなく波長変換器を全体の約20%削減できることを示す.

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  • TTFR型光バースト交換リングネットワークにおけるメディアアクセス制御方式

    荒川 豊, 山中 直明, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2004年5月 

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    開催年月日: 2004年5月

    記述言語:英語  

    国名:その他  

    本論文では,光バーストスイッチング(OBS : Optical Burst Switching)を用いたメトロポリタンエリアネットワーク(MAN : Metropolitan Area Ntwork)を提案する.提案方式において,各ノートは可変波長送信器と固定波長受信器(TTFR : Tunable Transmitters and Fixed receivers)を備えるものとし,各ノードは宛先ごとに割り当てられた波長を用いてバースド信号を送信する.TTFR型のネットワークは,送信側で競合を検知することができ,受信側で競合が発生しないため,帯域を予約しないOBSに適した構成であると考えられる.また,提案方式では, JET (Just Enough Time)シグナリングを用いることにより,各ノートにおける送信競合の事前検知が可能となる.計算機シミュレーションによりスループット特性および遅延特性の評価を行い,提案OBS-MANの有効性を示す.

  • TTFR型光バースト交換リングネットワークにおけるメディアアクセス制御方式

    荒川 豊, 山中 直明, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2004年5月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2004年5月

    記述言語:英語  

    本論文では,光バーストスイッチング(OBS : Optical Burst Switching)を用いたメトロポリタンエリアネットワーク(MAN : Metropolitan Area Ntwork)を提案する.提案方式において,各ノートは可変波長送信器と固定波長受信器(TTFR : Tunable Transmitters and Fixed receivers)を備えるものとし,各ノードは宛先ごとに割り当てられた波長を用いてバースド信号を送信する.TTFR型のネットワークは,送信側で競合を検知することができ,受信側で競合が発生しないため,帯域を予約しないOBSに適した構成であると考えられる.また,提案方式では, JET (Just Enough Time)シグナリングを用いることにより,各ノートにおける送信競合の事前検知が可能となる.計算機シミュレーションによりスループット特性および遅延特性の評価を行い,提案OBS-MANの有効性を示す.

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  • 部分廃棄を適用した光バースト交換網において複合バースト信号を用いた優先制御方式

    荒川 豊, 佐久田 誠, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会論文誌. B, 通信 = The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. B  2004年5月 

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    開催年月日: 2004年5月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    本論文では,出力競合によるパケット損を低減する手法として競合したバースト信号を部分的に廃棄するOBS-BD(Optical Burst Switched Network with Burst Dropping)ネットワークにおいて,バースト信号内のIPパケット列の並べ順に優先度をマッピングすることにより,高優先パケットのパケット遅延を増大させることなく実現可能な優先制御方式を提案する.提案方式では,エッジルータに到着したIPパケットをあて先ごとのバッファに蓄積し,バースト信号を生成する際にIPパケットの優先度に従い,バースト信号を構成するIPパケットを並べ換える.このとき,OBS-BDネットワークがコアルータにおいて部分廃棄を用いているためにバースト信号の前方が棄却されやすいという特徴を考慮し,バースト信号の前方から優先度の低い順にIPパケットを並べる.計算機シミュレーションによりパケット棄却率特性及びパケット遅延特性を評価し,提案方式が高優先パケットの遅延を増大させることなく,パケット棄却率に関して優先制御可能であることから,提案方式の有効性を示す.

  • 部分廃棄を適用した光バースト交換網において複合バースト信号を用いた優先制御方式

    荒川 豊, 佐久田 誠, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会論文誌. B, 通信 = The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. B  2004年5月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2004年5月

    記述言語:日本語  

    本論文では,出力競合によるパケット損を低減する手法として競合したバースト信号を部分的に廃棄するOBS-BD(Optical Burst Switched Network with Burst Dropping)ネットワークにおいて,バースト信号内のIPパケット列の並べ順に優先度をマッピングすることにより,高優先パケットのパケット遅延を増大させることなく実現可能な優先制御方式を提案する.提案方式では,エッジルータに到着したIPパケットをあて先ごとのバッファに蓄積し,バースト信号を生成する際にIPパケットの優先度に従い,バースト信号を構成するIPパケットを並べ換える.このとき,OBS-BDネットワークがコアルータにおいて部分廃棄を用いているためにバースト信号の前方が棄却されやすいという特徴を考慮し,バースト信号の前方から優先度の低い順にIPパケットを並べる.計算機シミュレーションによりパケット棄却率特性及びパケット遅延特性を評価し,提案方式が高優先パケットの遅延を増大させることなく,パケット棄却率に関して優先制御可能であることから,提案方式の有効性を示す.

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  • B-7-11 不正侵入イベントの増減予測を行うためのベイズ推測の適用検討(B-7. 情報ネットワーク)

    石田 千枝, 島田 英一, 荒川 豊, 竹森 敬祐, 渡邊 晃, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2004年3月 

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    開催年月日: 2004年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • B-7-21 無線アドホックネットワークに適したオンデマンド公開鍵分散管理方式(B-7. 情報ネットワーク)

    北田 夕子, 島田 英一, 荒川 豊, 竹森 敬祐, 渡邊 晃, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2004年3月 

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    開催年月日: 2004年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • B-7-18 イベント検知方向に注目したIDSログ異常分析手法の提案(B-7. 情報ネットワーク)

    島田 英一, 荒川 豊, 竹森 敬祐, 渡邊 晃, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2004年3月 

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    開催年月日: 2004年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • B-7-11 不正侵入イベントの増減予測を行うためのベイズ推測の適用検討(B-7. 情報ネットワーク)

    石田 千枝, 島田 英一, 荒川 豊, 竹森 敬祐, 渡邊 晃, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2004年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2004年3月

    記述言語:日本語  

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  • B-7-21 無線アドホックネットワークに適したオンデマンド公開鍵分散管理方式(B-7. 情報ネットワーク)

    北田 夕子, 島田 英一, 荒川 豊, 竹森 敬祐, 渡邊 晃, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2004年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2004年3月

    記述言語:日本語  

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  • B-7-18 イベント検知方向に注目したIDSログ異常分析手法の提案(B-7. 情報ネットワーク)

    島田 英一, 荒川 豊, 竹森 敬祐, 渡邊 晃, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2004年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2004年3月

    記述言語:日本語  

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  • 無線アドホックネットワークに適したオンデマンド公開鍵分散管理方式

    北田 夕子, 島田 英一, 荒川 豊, 竹森 敬祐, 渡邊 晃, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム  2004年2月 

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    開催年月日: 2004年2月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    本研究では,インターネットに接続点を持たない無線アドホックネットワークにおいて公関鍵基盤(PKI:Public Key Infrastructure)を構築するために,各ノードが証明書リポジトリに自身に関わる証明書のみを保持して,認証要求が発生した時点で,認証したいノードまでの信頼の輪を構築するオンデマンド公関鍵証明書分散管理方式を提案する.提案方式は,周囲ノートに対してブロードキャストパケットを用いて信頼の輪に必要な証明書を収集している.これにより,全証明書収集時間や失効証明書リストの確認が不要になり,メモリ使用量および通信量に関して軽減できる.計算機シミュレーションにより,提案方式における信頼の輪の構築成功率および平均最短ホップ数を示す.

  • 無線アドホックネットワークに適したオンデマンド公開鍵分散管理方式

    北田 夕子, 島田 英一, 荒川 豊, 竹森 敬祐, 渡邊 晃, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム  2004年2月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2004年2月

    記述言語:日本語  

    本研究では,インターネットに接続点を持たない無線アドホックネットワークにおいて公関鍵基盤(PKI:Public Key Infrastructure)を構築するために,各ノードが証明書リポジトリに自身に関わる証明書のみを保持して,認証要求が発生した時点で,認証したいノードまでの信頼の輪を構築するオンデマンド公関鍵証明書分散管理方式を提案する.提案方式は,周囲ノートに対してブロードキャストパケットを用いて信頼の輪に必要な証明書を収集している.これにより,全証明書収集時間や失効証明書リストの確認が不要になり,メモリ使用量および通信量に関して軽減できる.計算機シミュレーションにより,提案方式における信頼の輪の構築成功率および平均最短ホップ数を示す.

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  • ベイズ推測を用いた不正侵入イベント増減予測

    石田 千枝, 島田 英一, 荒川 豊, 竹森 敬祐, 渡邊 晃, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム  2004年2月 

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    開催年月日: 2004年2月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    本研究では,侵入検知システム(Int!rusion Detection System:IDS)から出力される攻撃イ4ントについて,未来の攻撃の増減を予測するために,過去のデータに基づいて条件付確率を計算する方法であるベイズ推測を用いた不正侵入イベント増減予測アルゴリズムを提案する.周期や増加度(減少度)に応じたイベント検知数の変動に注目して,2種類の提案予測アルゴリズムを用いて未来のイベント検知数が増加する確率を求める.実運用されているIDSログを用いて評価を行った結果,イベント検知数の増減を確率計算によって予測できることを示す.

  • ベイズ推測を用いた不正侵入イベント増減予測

    石田 千枝, 島田 英一, 荒川 豊, 竹森 敬祐, 渡邊 晃, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム  2004年2月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2004年2月

    記述言語:日本語  

    本研究では,侵入検知システム(Int!rusion Detection System:IDS)から出力される攻撃イ4ントについて,未来の攻撃の増減を予測するために,過去のデータに基づいて条件付確率を計算する方法であるベイズ推測を用いた不正侵入イベント増減予測アルゴリズムを提案する.周期や増加度(減少度)に応じたイベント検知数の変動に注目して,2種類の提案予測アルゴリズムを用いて未来のイベント検知数が増加する確率を求める.実運用されているIDSログを用いて評価を行った結果,イベント検知数の増減を確率計算によって予測できることを示す.

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  • OBSネットワークにおいてパケット棄却率及びパケット遅延に対する品質要求を考慮したQoS制御方式

    藤井 敬人, 荒川 豊, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. CQ, コミュニケーションクオリティ  2003年11月 

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    開催年月日: 2003年11月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    OBSネットワークにおけるQoS制御としてさまざまな方式が提案されているが,パケット棄却率とパケット遅延に対する品質要求の両方を考慮した提案は行われていない.そこで本研究では,トラヒックを低損失・低遅延,低損失・高遅延,高損失・低遅延,高損失・高遅延を要求する四つのクラスに分け,パケット棄却率とパケット遅延に対する品質要求の両方を考慮したQoS制御方式を提案する.提案方式では,エッジルータにおけるバースト信号長制御,オフセット時間制御,及びコアルータにおける部分廃棄を優先度に応じて適応的に組合わせることにより四つのクラス分けを行う.計算機シミュレーションによりパケット棄却率特性及びパケット遅延特性を評価し,提案方式は四つのクラス分けを行うことができることから,提案方式の有効性を示す.

  • OBSネットワークにおいてパケット棄却率及びパケット遅延に対する品質要求を考慮したQoS制御方式

    藤井 敬人, 荒川 豊, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. CQ, コミュニケーションクオリティ  2003年11月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2003年11月

    記述言語:日本語  

    OBSネットワークにおけるQoS制御としてさまざまな方式が提案されているが,パケット棄却率とパケット遅延に対する品質要求の両方を考慮した提案は行われていない.そこで本研究では,トラヒックを低損失・低遅延,低損失・高遅延,高損失・低遅延,高損失・高遅延を要求する四つのクラスに分け,パケット棄却率とパケット遅延に対する品質要求の両方を考慮したQoS制御方式を提案する.提案方式では,エッジルータにおけるバースト信号長制御,オフセット時間制御,及びコアルータにおける部分廃棄を優先度に応じて適応的に組合わせることにより四つのクラス分けを行う.計算機シミュレーションによりパケット棄却率特性及びパケット遅延特性を評価し,提案方式は四つのクラス分けを行うことができることから,提案方式の有効性を示す.

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  • Fair Burst Dropping Technique for Optical Composite Burst Switched Multi-Hop Network

    Daisuke Ishii, Takahito Fujii, Yutaka Arakawa, Iwao Sasase

    2003 IEEE Pacific Rim Conference on Communications Computers and Signal Processing (PACRIM 2003)  2003年11月 

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    開催年月日: 2003年8月

    記述言語:英語  

    国名:カナダ  

  • QoS Scheme with Burst Dropping in Optical Burst Switching

    Yutaka Arakawa, Makoto Sakuta, Iwao Sasase

    2003 IEEE Pacific Rim Conference on Communications Computers and Signal Processing (PACRIM 2003)  2003年11月 

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    開催年月日: 2003年8月

    記述言語:英語  

    国名:カナダ  

  • 入力位置情報を付加したパスワード認証方式

    荒川 豊, 竹森 敬祐, 笹瀬 厳

    情報処理学会研究報告. CSEC, [コンピュータセキュリティ]  2003年5月 

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    開催年月日: 2003年5月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    現在,銀行やクレジットカード等に用いられている4桁の暗証番号によるユーザ認証の脅威についてまとめ,これまで提案されてきた対策手法について長所,短所の考察を交えて紹介する.これらの対策手法の中から,利便性とセキュリティ強度の兼ね合いを考慮した上で,入力位置情報を付加したパスワード認証方式を実装し,その操作性について評価する.その結果,いくつか問題点が明らかになったため,その改善策を提案し,実装と評価を行い,利便性とセキュリティ強度が向上されることを示す.

  • 入力位置情報を付加したパスワード認証方式

    荒川 豊, 竹森 敬祐, 笹瀬 厳

    情報処理学会研究報告. CSEC, [コンピュータセキュリティ]  2003年5月  一般社団法人情報処理学会

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    開催年月日: 2003年5月

    記述言語:日本語  

    現在,銀行やクレジットカード等に用いられている4桁の暗証番号によるユーザ認証の脅威についてまとめ,これまで提案されてきた対策手法について長所,短所の考察を交えて紹介する.これらの対策手法の中から,利便性とセキュリティ強度の兼ね合いを考慮した上で,入力位置情報を付加したパスワード認証方式を実装し,その操作性について評価する.その結果,いくつか問題点が明らかになったため,その改善策を提案し,実装と評価を行い,利便性とセキュリティ強度が向上されることを示す.

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  • OCBSネットワークにおいて宛先エッジルータまでのホップ数を考慮したバースト信号棄却方式

    石井 大介, 藤井 敬人, 荒川 豊, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク  2003年2月 

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    開催年月日: 2003年2月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    FDL(Fiber Delay Line)を用いることなくIPパケットの棄却を低減可能なOCBS(Optical Composite Burst Switching)では,宛先エッジルータまでのホップ数とバースト信号長に関してパケット棄却率の公平性が満たされないという問題点がある.そこで本研究では,ホップ数に関する公平性を改善するために,Head-Droppingを適用するか否かを決定する閾値を宛先エッジルータまでのホップ数に応して設定し,Head-Droppingを行う方式を提案する.また,バースト信号長に関する公平性を改善するためにコアルータに複数の制御パケットが同時に到着した場合,到着したコアルータまでのホップ数が多い制御パケットを優先して処理する方式を提案する.計算機シミュレーションによる特性評価を行い,提案方式は従来方式と比較してホップ数とバースト信号長に関してパケット棄却率の公平性を改善できることを示す.

  • OCBSネットワークにおいて宛先エッジルータまでのホップ数を考慮したバースト信号棄却方式

    石井 大介, 藤井 敬人, 荒川 豊, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク  2003年2月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2003年2月

    記述言語:日本語  

    FDL(Fiber Delay Line)を用いることなくIPパケットの棄却を低減可能なOCBS(Optical Composite Burst Switching)では,宛先エッジルータまでのホップ数とバースト信号長に関してパケット棄却率の公平性が満たされないという問題点がある.そこで本研究では,ホップ数に関する公平性を改善するために,Head-Droppingを適用するか否かを決定する閾値を宛先エッジルータまでのホップ数に応して設定し,Head-Droppingを行う方式を提案する.また,バースト信号長に関する公平性を改善するためにコアルータに複数の制御パケットが同時に到着した場合,到着したコアルータまでのホップ数が多い制御パケットを優先して処理する方式を提案する.計算機シミュレーションによる特性評価を行い,提案方式は従来方式と比較してホップ数とバースト信号長に関してパケット棄却率の公平性を改善できることを示す.

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  • OCBSネットワークにおいてIPパケット長を考慮したバースト生成方式

    荒川 豊, 佐久田 誠, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク  2002年9月 

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    開催年月日: 2002年9月

    記述言語:英語  

    国名:その他  

    コアノードにおける出力競合(ブロッキング)の際にバーストの前方が棄却されるOCBS(Optical Composite Burst Switching)において,バースト生成時にバーストの前方に大きなパケットを配置することによって,ブロッキングによるIPパケットの損失を最小にできるIPパケット長を考慮したバースト生成方式を提案する.さらに提案方式では,パケットの並び順に優先度をマッピングすることでQos制御も可能となる.計算機シミュレーションにより評価し,従来方式と比較してIPパケット棄却率特性が改善するとともに,QoS制御が可能となることを示す.

  • OCBSネットワークにおいてIPパケット長を考慮したバースト生成方式

    荒川 豊, 佐久田 誠, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク  2002年9月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2002年9月

    記述言語:英語  

    コアノードにおける出力競合(ブロッキング)の際にバーストの前方が棄却されるOCBS(Optical Composite Burst Switching)において,バースト生成時にバーストの前方に大きなパケットを配置することによって,ブロッキングによるIPパケットの損失を最小にできるIPパケット長を考慮したバースト生成方式を提案する.さらに提案方式では,パケットの並び順に優先度をマッピングすることでQos制御も可能となる.計算機シミュレーションにより評価し,従来方式と比較してIPパケット棄却率特性が改善するとともに,QoS制御が可能となることを示す.

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  • Port Selected Packet Discarding Scheme in ATM Networks 国際会議

    Yutaka Arakawa, Yuuji Akiyama, Kenji Sakamoto, Yoshiyuki Nishino, and Iwao Sasase

    2001 IEEE Pacific Rim Conference on Communications  2001年8月 

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    開催年月日: 2001年8月

    国名:カナダ  

  • Port selected packet discarding scheme in ATM networks

    Yutaka Arakawa, Y. Akiyama, K. Sakamoto, Y. Nishino, I. Sasase

    2001 IEEE Pacific Rim Conference on Communications, Computers and Signal Processing (PACRIM 2001)  2001年1月 

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    開催年月日: 2001年8月

    記述言語:英語  

    国名:カナダ  

  • 同時受け付けポート数を考慮した選択的パケット廃棄法の提案

    荒川 豊, 秋山 裕司, 坂本 憲司, 西野 嘉之, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク  2001年3月 

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    開催年月日: 2001年3月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

    IP over ATMネットワークにおけるATMスイッチ内での輻輳制御法の一つであるEarly Packet Discard(EPD)方式は,通信帯域やバッファ領域を効果的に利用できるため有効な方法である.しかしながら,複数の先頭セルを短時間に受け付けた場合,それらの後続セルが多数到着し,バッファあふれが発生してしまうという問題がある.そこで,本研究では,バッファ内にしきい値を2つ設け,新規パケットが到着した際に,同時に受け付けるボート数に応じて,異なるしきい値を用いてパケットを受け付けるか杏かを決定することにより,バッファあふれを低減できるパケット廃棄法を提案する.無効セル率特性及びスループット特性を計算機シミュレーションにより評価し,提案方式はスループット特性を劣化させることなくバッファあふれの発生を低減し,無効セル率特性を改善できることを示す.

  • 同時受け付けポート数を考慮した選択的パケット廃棄法の提案

    荒川 豊, 秋山 裕司, 坂本 憲司, 西野 嘉之, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク  2001年3月  一般社団法人電子情報通信学会

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    開催年月日: 2001年3月

    記述言語:日本語  

    IP over ATMネットワークにおけるATMスイッチ内での輻輳制御法の一つであるEarly Packet Discard(EPD)方式は,通信帯域やバッファ領域を効果的に利用できるため有効な方法である.しかしながら,複数の先頭セルを短時間に受け付けた場合,それらの後続セルが多数到着し,バッファあふれが発生してしまうという問題がある.そこで,本研究では,バッファ内にしきい値を2つ設け,新規パケットが到着した際に,同時に受け付けるボート数に応じて,異なるしきい値を用いてパケットを受け付けるか杏かを決定することにより,バッファあふれを低減できるパケット廃棄法を提案する.無効セル率特性及びスループット特性を計算機シミュレーションにより評価し,提案方式はスループット特性を劣化させることなくバッファあふれの発生を低減し,無効セル率特性を改善できることを示す.

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  • 無線伝送路の可逆性を用いた小型携帯端末のための共有情報生成方式の提案 (マルチメディア通信と分散処理(DPS) Vol.2010-DPS-143)

    岩本 智裕, 田頭 茂明, 荒川 豊

    情報処理学会研究報告  2010年6月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 無線メッシュネットワーク上の測位システムにおける観測データ集約による通信量削減手法の提案 (モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL) Vol.2010-MBL-54)

    溝上 琢也, 田頭 茂明, 荒川 豊

    情報処理学会研究報告  2010年6月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 無線メッシュネットワークにおける端末位置推定のためのチャネル割当方式の提案

    李 明, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2010年7月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    本稿では,無線メッシュネットワークにおける位置推定システムおいて,アクセス回線のチャネル割当手法を提案する.無線メッシュネットワークにおいて,通信の干渉を避けるために,近接するアクセスポイント間でできる限り異なるチャネルを割当てる必要がある.一方で,端末の位置を高精度に推定するためには,その端末の通信を多くのアクセスポイントで観測できる必要があり,近接するアクセスポイント間でできる限り同一のチャネルを割り当てる必要がある.本研究では,高速通信と位置推定とを同時に実現する無線メッシュネットワークシステムの実現を目指しており,なるべく干渉を避けながら,位置推定可能なチャネル割当方式を提案する.

  • マルチパスの伝送路特性に基づく共有情報生成方式の認証への応用

    岩本 智裕, 田頭 茂明, 荒川 豊, 津村 直樹, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2010年7月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    本稿では,マルチパスの伝送路特性に基づく共有情報生成方式に着目し,生成された共有情報を近距離無線ネットワーク環境における認証に利用する方法を提案する.提案手法の主たるアイデアは,ブロードキャストで送信し合った電波のマルチパス伝送路特性をフェージングの結果から抽出し,その情報が送受信者間で一致したかどうかで認証を行うことである.マルチパスの伝送路は非常に複雑であるために,伝送路特性から生成した情報は正規の通信者間のみで一致し,盗聴者との間では一致しない.また,ブロードキャストで送信することを義務づけることで,盗聴者は成り済まし攻撃や中間者攻撃を行うことができない.また,提案手法のセキュリティ上の安全性を想定される攻撃に対して考察することで検証する.

  • 連続送信型フレームを用いたアクティブ光アクセスネットワークのレンジング方式

    徳橋 和将, 芦沢 國正, 石井 大介, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会論文誌. B, 通信 = The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. B  2010年8月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    光スイッチを用いた次世代光アクセス網において,複数の距離の違うOLTとONU間で回線確立を行うレンジング処理について,連続送信型フレームを用い,更に位相を変化させる高精度レンジング手法を提案した.また連続送信型レンジングの実験に成功した.

  • Twitter 分析に基づく位置依存文字列の抽出

    荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    情報処理学会研究報告. MBL, [モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会研究報告] = IPSJ SIG technical reports  2010年9月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    本研究では,2009 年 12 月から 2010 年 6 月にかけて収集した位置情報付きツイート 50 万件の中から,位置依存性の高い文字列を抽出する手法を提案する.提案手法では,あるキーワードを含むツイート群に対して,緯度および経度の標準偏差をそれぞれ求め,ツイート群のばらつきの度合いから,そのキーワードの位置依存性を測る.しかし,この手法では,依存する位置が複数存在するキーワード (例えば,チェーン展開している有名店舗名など) を位置依存性の低い単語として判定してしまう.そこで,ある一定の割合以上のツイートを含むエリアを高速に抽出する二次元深さ優先探索を提案する.提案手法では,まず,エリアを 100 キロ四方のグリッドに分割し,それぞれのグリッド内のツイート含有率を計算する.次に,ツイート含有率がある閾値を超えたエリアを 10 キロ四方のグリッドに分割し,同様の判定を行い,最終的には 1 キロ四方のグリッドまで走査する.これらの分析により,1 つのキーワードに対して複数の位置依存性を抽出することが可能となる.In this paper, we propose how to extract the location-dependent keywords from our database which includes 465254 tweets obtained from Dec. 2009 to June 2010. First, we analyize the standard deviation of latitude and longitude, which shows variation level. It is very simple way, but it can't find out the keywords which depend on several locations. For example, famous department stores distributed all over Japan have a large standard deviation, but they will depend on each location. Therefore, we propose two dimension breadth first search, where the searching area is divided into some square grid, and we extract the area which include tweets more than average. In addition, we re-divide the extracted areas into more small grids. Our method can extract some locations for one keywords.

  • Symbolic Device for Short-range Wireless Pairwise Communication

    Yuta Tanaka, Atsushi Noda, Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, Teruaki Kitasuka, Akira Fukuda, Naoki Tsumura, Takashi Kitaguchi

    Proc. 8th Asia-Pacific Symposium on Information and Telecommunication Technologies (APSITT 2010)  2010年9月 

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    記述言語:その他  

    国名:日本国  

    Symbolic device for short-range wireless pairwise communication Laptop computers and cellular phones often have the capability for short-range wireless communication such as adhoc mode in wireless LAN and Bluetooth. However, the use of the capability is limited due to the lack of consideration for short- range communications in conventional communication protocols; i.e., an unnatural and troublesome procedure is required to specify targets especially within a nearby area. In this paper, we propose a symbolic device to support short-range wireless communications that provides the ability to specify a target on the real-world environment. More specifically, a short-range communication device is logically concerned with its corresponding symbolic device and the short-range communication with a target is established by linking the symbol device with the target directly or indirectly. Furthermore, we designed and implemented a prototype system for the proposed device using wired and wireless LAN.

  • A Common Key Generation Technique Based on Similarity of Received Signal Strength for Secure Wireless Face-to-face Communication

    Takahiro Honda, Atsushi Noda, Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, Teruaki Kitasuka, Takashi Kitaguchi, Naoki Tsumura, Akira Fukuda

    Proc. 8th Asia-Pacific Symposium on Information and Telecommunication Technologies (APSITT 2010)  2010年9月 

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    記述言語:その他  

    国名:日本国  

    A common key generation technique based on similarity of received signal strength for secure wireless face-to-face communication A spread of short-range and infrastructure-less wireless communication devices increases opportunities for temporarily exchanging information in a face-to-face style, called wireless face-to-face communication. In such wireless communication, a critical issue with secure information exchange is encryption key sharing without the aid of any centralized administration. In this paper, we propose a novel key sharing technique for wireless face-to-face communications. The main idea is to generate the same encryption key on a communication pair using received signal strength indicators (RSSI) from observable wireless LAN appliances, rather than distribute a prepared key between the pair. The generation for the same key is realized by utilizing the similarity of RSSI observed within a small area. Furthermore, we examine the successful ratio for generating the same key and consider the security level for the proposed method.

  • 無線LAN環境における主成分分析を用いたハイブリッド位置推定手法

    原田 直弥, 田頭 茂明, 荒川 豊, 北須賀 輝明, 福田 晃

    電子情報通信学会論文誌. D, 情報・システム = The IEICE transactions on information and systems (Japanese edition)  2010年10月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    本論文では,無線LANを用いた位置推定手法に着目し,シーン解析法に基づく高精度な位置推定手法を提案する.提案手法では,広域な範囲内で大ざっぱに現在地を推定する場合と,その絞られた範囲内で現在地を正確に推定する場合とでは,特徴的なアクセスポイントが異なると考え,それぞれの場合で異なる手法をハイブリッドに用いて現在地を推定する.具体的には,前者の推定のために3種類の推定方式を提案し,また後者の推定のために主成分分析を用いた推定手法を提案する.提案手法を実装し,実環境において評価を実施した.その結果から従来手法が平均誤差6.5mであるのに対して,提案手法では2.4mまで改善できることを確かめた.

  • 近距離無線環境のためのローカルクラウドストレージの提案

    田中 裕大, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. CS, 通信方式  2010年11月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    本稿では近距離環境において,複数人が即席で利用可能なクラウドストレージを提案する.事前設定された通信デバイスを内蔵したメディアを相互に接続することにより,利用者は通信設定を意識することなく,またインターネットアクセスなしで,ファイル共有を実現する.本稿では,このような環境下で必要な近距離多人数用転送制御プロトコル,およびプロトタイプシステムに関して報告する.

  • 未来社会をプロデュースするICT : 12.近距離無線通信を直感的にする-実空間を融合する通信技術の実現に向けて-

    田頭 茂明, 荒川 豊

    情報処理  2011年1月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • B-6-57 移動シンクを利用した無線センサネットワークにおける許容遅延時間を考慮したデータ収集方式(B-6.ネットワークシステム,一般セッション)

    阿部 竜弥, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2011年2月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • B-6-147 複数端末協調による自動マナーモード切り替え手法の提案(B-6.ネットワークシステム,一般セッション)

    長堀 哲, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2011年2月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • B-6-146 端末固有情報の共有化プラットフォーム(B-6.ネットワークシステム,一般セッション)

    森田 健治, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2011年2月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • B-15-19 複数アクセスポイントからの受信信号強度を用いたコンテンツ対面性取得手法の提案(B-15.モバイルマルチメデイア通信,一般セッション)

    石川 翔太, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2011年2月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • B-15-14 無線LANを用いた位置推定における観測データ補正手法の提案(B-15.モバイルマルチメデイア通信,一般セッション)

    三輪 直樹, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2011年2月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • B-15-13 無線LANを用いた位置推定における学習データ補間手法(B-15.モバイルマルチメデイア通信,一般セッション)

    久保田 僚介, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2011年2月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • コンテキストアウェアIMEの実現へ向けた動的辞書生成手法の提案

    荒川 豊, 末松 慎司, 田頭 茂明, 福田 晃

    情報処理学会論文誌  2011年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    本論文では,ユーザのコンテキストに応じて適切な単語を推薦することによって,携帯端末における日本語入力を改善するコンテキストアウェアIMEの概念を提案し,それを実現するために必要な動的な辞書生成手法について述べる.我々は代表的なコンテキストとしてユーザの現在位置に着目し,現在位置に基づいた動的な辞書作成手法,十分な応答速度を満たすシステムアーキテクチャ,Web検索ヒット数に基づくソート手法を提案する.そして,提案手法をPCおよびAndroid端末上に実装し,十分な応答速度で辞書を更新可能であることから,提案システムの有効性を示す.In this paper, we propose a concept of context-aware IME (Input Method Editor) for improving the input of Japanese on mobile devices. In our concept, according to the user's current location, a personal context-aware dictionary is dynamically generated from the keywords gotten via some APIs in the Internet. We propose dynamic dictionary generation method, system architecture, sorting algorithm based on a result of web search. The result of response time of our proto type systems show its effectiveness.

  • UDPブロードキャストを用いた高信頼性データ通信プロトコルの実装と評価 (システム評価(EVA) Vol.2011-EVA-34)

    田中 裕大, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    情報処理学会研究報告  2011年4月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    我々はこれまで,近距離環境において複数人で利用可能なファイル共有手法であるローカルクラウドストレージと,ローカルクラウドストレージ上で動作するファイル転送プロトコルであるダイレクトネイバーキャストを提案している.ダイレクトネイバーキャストは近距離環境にいる複数の相手との通信時に,UDP ブロードキャストとアプリケーションレイヤでの再送を組み合わせることにより,高速かつこう信頼な 1 対多通信を実現している.本稿では,ダイレクトネイバーキャストを実装し,その信頼性と通信速度について様々な環境で評価を行った結果を報告する.We have proposed "Local Cloud Storage" which is extemporarily constructed through short-range wireless devices, and "Direct Neighbor Cast" which realizes a high-speed and high-reliability data transmission by using UDP broadcast and application-layer retransmission. In this paper, we designe a file sharing protocol for such short-range wireless communication and evaluate its reliability and communication speed.

  • Hadoopを用いた大容量パケット解析システムの設計と実装

    成冨隆斗, 川口賢太, 溝上琢也, 美馬浩志, 原田薫明, 荒川豊, 日下部茂

    電子情報通信学会技術研究報告, ネットワークシステム研究会  2011年4月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 複数端末の協調による自動的な設定切り換え手法に関する一検討

    長堀 哲, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    研究報告 マルチメディア通信と分散処理(DPS)  2011年5月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    携帯電話の普及に伴い,その利用マナーに関して敏感な社会になっている.例えば,電車に乗車中では携帯電話の電源を切ることが推奨されている.また,映画館や会議中はマナーモードにしておくべきである.一方で,家や歩行中,鞄の中に携帯電話がある場合は音を鳴らすモードにして携帯電話からの通知を聞き逃すことを防ぎたい.そこで,こうした端末の設定を自動的かつ適切に切り換える手法が求められている.本研究では,周囲の端末で協調を行うことにより,自動的なモード切り換え手法を提案する.提案システムでは,端末の位置情報から周囲の端末を認知してそれらの端末間でモード情報を共有し,マナーモードの割合から自身のモードを判定する.本論文では,この提案手法のシステム設計を行い,協調によるモード切り換えの簡単なプロトタイプを作成し,評価実験と考察を行った.With the spread of mobile phones, society has become sensitive about the use of manners. For example, we have been encouraged to turn off our cell phone while riding the train. In addition, you should make silent mode during a movie theater and a meeting. On the other hand, we want to prevent it from missing the notice from a cell-phone while we are in the house or we walk or we put a cell-phone in a bag. Therefore, the technique for switching the setting of the terminal automatically and appropriately is requested. In this study, we propose a method for automatic mode change by performing the coordination around the terminal. In our system,the mode is judged by recognizing surrounding terminals using the location of the terminal, and sharing mode information between those, and calculating the ratio of the manner mode. In this paper, we designed our system and created a simple prototype of the proposed system, conducted experiments and discussion.

  • 無線LANを用いた位置推定における学習コスト削減のためのデータ補間手法の提案

    久保田 僚介, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    研究報告 マルチメディア通信と分散処理(DPS)  2011年5月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    現在,高精度な位置情報を要する屋内サービスの実現に向けて,無線 LAN を用いた位置推定システムの研究開発が進められている.本稿では,高精度な位置推定手法として知られているシーン解析法に着目し,シーン解析法で必要となる学習データの補間手法を提案する.具体的には,シーン解析法では,受信信号強度を測定して学習データを作る作業に大きなコストがかかる.提案手法では,壁による減衰を組み込んだ電波の伝搬損失モデルを用いて学習データを高精度に補間し,このコストを効果的に削減する.提案手法の有効性を確認するために実環境での実験を行い,推定精度と補間した受信信号強度の正確性について評価した.結果から,提案手法は従来手法と比べて,平均推定誤差を 15% 削減することに成功した.The development of wireless LAN-based positioning technologies has been proceeding to realize indoor location-depended services that require high positioning accuracy. In this paper, we propose an interpolation method of training data for location fingerprinting to reduce the cost required for building the training data. More specifically, a critical problem with location fingerprinting is considerable cost for measuring received signal strengths at every location where the positioning is possible. In the proposed method, a part of the training data is interpolated from data actually observed at several locations using a path loss model considering wall attenuation. Furthermore, to confirm the effectiveness of the proposed method, we examine the performance of location estimation and verify the interpolated data. As compared with a conventional method, the proposed method can improve the positioning accuracy by 15%.

  • 伝送路可逆性を用いた小型端末向け秘密鍵生成方式における堅牢性の検証

    岩本 智裕, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    研究報告 マルチメディア通信と分散処理(DPS)  2011年5月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    携帯電話や PDA などの小型無線端末の普及に伴い,ユーザ同士が端末を持ち寄って一時的な無線ネットワークを形成し,互いにデータ通信を行う機会が今後ますます多くなることが予想される.このような近距離無線ネットワークにおいて,近くにいるユーザと安全かつ簡単にデータ交換を実現することは,近距離無線ネットワークの普及に必要な技術課題だと考える.現在,安全なデータ通信を実現する上で必要な暗号鍵 (共有情報) を,送受信端末で個別に生成する手法が提案されている.提案手法の主なアイデアは,送信端末を振ることにより生じる無線伝送路の変動から共有情報を生成することである.この変動は,送受信端末間でのみ同一の振る舞いとして観測される.したがって,生成される情報は,送受信端末間でのみ共有できる情報となる.本論文では,この手法が堅牢性の観点から有用なのかを実機を用いて相関係数を用いることで検証する.An explosive spread of handheld devices with wireless communication capability, such as cellular phone and PDA, rapidly increases opportunity for data communication through temporarily constructed short-range wireless network. An easy realization of secure communication in such network is indispensable to user-friendly networking environment towards popularization of short-range wireless networks. Resently a common key sharing technique which generates the encryption key on a communication pair rather than distributes a prepared key from one to the other are proposed. The main idea of the proposed technique is to generate a common key based on the variation of multipath fading channel caused by shaking the sender device. In this paper, we implement a prototype system realizing the proposed method and evaluate the robustness of the proposed method.

  • トンネル施工現場における無線LAN位置推定のための精度改善手法の提案

    三輪 直樹, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃, 松田 浩朗, 筒井 隆規

    研究報告 マルチメディア通信と分散処理(DPS)  2011年5月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    本稿では,トンネル施工現場に無線LAN 位置推定技術を適用する際に生じる課題について述べ,その解決策を提案する.トンネル施工現場に無線 LAN 位置推定を適用した場合,計測時刻の差によって発生する受信信号強度の変化が精度を低下させるという問題がある.この問題を解決するために受信信号強度の時刻変化を補正する手法を述べ,無線 LAN によるシーン解析法と多辺測量法に適用する.また実験を行い,実際のトンネル環境での提案手法による補正の効果を評価する.結果から,シーン解析法の正答率は 5.4%,平均誤差は 28% 改善し,多辺測量法では平均誤差が 37% 改善することを確認した.In this paper, we present a serious degradation problem with positioning accuracy that occurs when applying wireless LAN-based positioning systems to a tunnel construction site and propose a correction method to solve the problem. The degradation is due to considerable time variation in the received signal strength. In order to mitigate the impact of the time variation, the proposed method corrects the measured signal strength. It is designed for two localization methods: i.e., location fingerprinting and multi-lateration. Furthermore, we evaluate the effectiveness of the proposed method by experiments at an actual tunnel construction site. From the results, we confirm that location fingerprinting with the proposed correction can improve the successful ratio by 5.4% and the average error by 28%, as compared to that without the correction. Moreover, as for multi-lateration with the correction, the average error is reduced by 37%.

  • 複数端末の協調による自動的な設定切り換え手法

    長堀哲, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2011論文集  2011年6月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 無線LANを用いた位置推定における学習コスト削減のためのデータ補間手法の評価

    久保田僚介, 田頭茂明, 荒川豊, 福田晃

    マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2011論文集  2011年6月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 複数端末の協調による自動的な設定切り換え手法に関する一検討

    長堀哲, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    情報処理学会研究報告, モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会  2011年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 無線LANを用いた位置推定における学習コスト削減のためのデータ補間手法の提案

    久保田僚介, 田頭茂明, 荒川豊, 福田晃

    情報処理学会研究報告, モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会  2011年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • トンネル施工現場における無線LAN位置推定のための精度改善手法の提案

    三輪直樹, 田頭茂明, 荒川豊, 福田晃

    電子情報通信学会技術研究報告, モバイルマルチメディア通信研究会  2011年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • [奨励講演]伝送路可逆性を用いた小型端末向け秘密鍵生成方式における堅牢性の検証

    岩本智裕, 田頭茂明, 荒川豊, 福田晃

    電子情報通信学会技術研究報告, モバイルマルチメディア通信研究会  2011年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 許容遅延時間を考慮した省電カなセンサデータ収集方式

    阿部 竜弥, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    研究報告オーディオビジュアル複合情報処理(AVM)  2011年7月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    本研究では移動シンクを利用した無線センサネットワークにおいて,アプリケーションが要求する許容遅延時間にデータを収集しつつ,省電カなデータ収集方式を提案する.移動シンクを利用したデータ収集方式は,データ測定から収集までの遅延時間が増大する一方,消費電力を削減することができるという特徴があり,遅延が許容されるアプリケーションでは有用な方式である.しかし,その性能は移動シンクの行動特性に大きく左右され,アプリケーションが要求する消費電力と遅延時間を満たすことができないという問題がある.この問題をシミュレーション実験で明らかにした.そして,問題を解決するための方策として,許容遅延時間に応じて収集方式を切り替える方式を提案する.提案方式では,センサノードが移動シンクと接触する時刻を予測し,許容遅延時間と比較することでマルチホップ通信を用いたデータ収集方式と移動シンクを利用したデータ収集方式の切り替えを行う.本方式を用いることにより遅延時間が小さいときは移動シンクを利用したデータ収集を行い,遅延許容時間に近づくとマルチホップを用いたデータ収集を行うこととなるため,遅延許容時間内にデータを収集しつつ,省電力化を実現できる.本論文では,提案手法のアルゴリズムと机上検討に関して報告する.In this study, we propose a deadline-aware aggregation method for energy-efficient wireless sensor networks. Data aggregation method using a mobile sink, while increasing the delay the data is collected, there is a feature that can reduce power consumption in applications where the delay is acceptable is a method useful. However, its performance is highly dependent on behavior of a mobile sink, there is a problem that can not meet the application request power and delay. The simulation revealed the problem. And, as a way to solve this problem, we propose to switch the aggregation method according to the allowable delay time. The proposed scheme is expected that a sensor predict the time to contact a mobile sink and change the aggregation method using a mobile sink and the aggregation method for multi-hop network by comparing the allowable delay time.

  • Twitterを用いたコンテキストと入力文字列の相関関係分析

    荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    情報処理学会論文誌  2011年7月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    本研究の目的は,我々がこれまでに提案しているコンテキストアウェア日本語入力システムの実現に向けて,ユーザの位置と実際に入力された文字列との相関関係を明らかにすることである.本論文では,位置情報付き日本語データの中から,位置依存性の高いキーワードを抽出する手法を2つ提案する.データとしては,2009年12月から収集しているTwitter上のツイート約50万件を用いる.提案手法1では,あるキーワードを含むツイート群に対して,緯度と経度の標準偏差を求め,ツイート群のばらつきの度合いから,そのキーワードの位置依存性を測る.提案手法2では,複数の位置に依存しているキーワード(たとえば,チェーン展開している店舗名など)を高速に抽出するための手法として,探索を3階層(100kmの正方エリア,10kmの正方エリア,1kmの正方エリア)に分けて行うことにより,提案手法1では検出できない,全国に分散したキーワードがある確率以上で出現する1km正方エリアの高速な抽出を実現している.The objective of this study is to specify the relationship between user's context and really-used words for realizing the context-aware Japanese text input method editor. We propose two analytical methods for finding location-dependent words from a half million tweets including Japanese and geographical location, which have been collected since Dec. 2009. First method is to analyze the standard deviation of both latitude and longitude of all the tweets including a certain word. It is very simple way, but it cannot find out the keywords that depend on multiple locations. For example, tweets including famous department store's name has a large standard deviation, but they may depend on each location. Therefore, we propose three-tier breadth first search, where the searching area is divided into some square mesh, and we extract the area which includes tweets more than average of upper area. In addition, we re-divide the extracted areas into smaller areas. Our method can extract some locations for one keyword.

  • 許容遅延時間を考慮した省電力なセンサデータ収集法式

    阿部竜弥, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    電子情報通信学会技術研究報告, モバイルマルチメディア通信研究会  2011年7月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 複数端末の協調による自動的な設定切り換え手法

    長堀哲, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    情報処理学会 マルチメディア, 分散, 協調とモバイル (DICOMO2011) シンポジウム  2011年7月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 無線LANを用いた位置推定における学習コスト削減のためのデータ補間手法の評価

    久保田僚介, 田頭茂明, 荒川豊, 福田晃

    情報処理学会 マルチメディア, 分散, 協調とモバイル (DICOMO2011) シンポジウム  2011年7月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • B-15-14 移動ノードを用いた無線センサネットワークにおけるすれ違い通信方式の検討(B-15. モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    阿部 竜弥, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集  2011年8月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • B-15-13 携帯端末を用いたエコドライブ技術測定のためのキャリブレーション方式の一検討(B-15. モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    森田 健治, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集  2011年8月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • マイクロブログを用いた地域におけるホットトピック検出手法の検討

    石川 翔太, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    マルチメディア通信と分散処理ワークショップ2011論文集  2011年9月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 携帯端末を用いたエコドライブ技術測定のためのキャリブレーション方式の一検討

    森田健治, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    電子情報通信学会ソサイエティ大会  2011年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 移動ノードを用いた無線センサネットワークにおけるすれ違い通信方式の検討

    阿部竜弥, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    電子情報通信学会ソサイエティ大会  2011年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • トンネル施工現場における無線 LAN を用いた高精度位置推定のための観測データ補正手法

    三輪直樹, 田頭茂明, 荒川豊, 福田晃

    FIT2011 第10回情報科学技術フォーラム  2011年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • Spatial Statistics with Three-tier Breadth First Search for Analyzing Social Geocontents 国際会議

    Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, and Akira Fukuda

    15th International Conference on Knowledge-Based and Intelligent Information & Engineering Systems (KES2011)  2011年9月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ドイツ連邦共和国  

  • マイクロブログを用いた地域における ホットトピック検出手法の検討

    石川翔太, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    第19回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2011)  2011年10月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

  • Hadoopを利用したパケット解析システムにおけるパケット入力方法の改善 (ネットワークシステム)

    成冨 隆斗, 荒川 豊, 川口 賢太, 本田 光秀, 溝上 琢也, 美馬 浩志, 原田 薫明, 日下部 茂

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報  2011年12月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    ネットワークの高速化に伴いその解析対象となるデータ量は膨大となり,高速な分析が難しくなってきている.著者らはこの課題に対してHadoopを利用した分散処理による大容量パケットデータの解析システムを提案し,設計及び実装を行ってきた.本報告では,同解析システムの評価を通じて明らかとなった性能ボトルネックと,それに対する改善の適用について述べる.さらに,IAサーバ13台からなるHadoopクラスタでの評価の結果,この改善によりデータ解析に要する時間が最大で50&#37;短縮されたことを示す.

  • [奨励講演]Hadoopを利用したパケット解析システムにおけるパケット入力方法の改善 招待

    成冨隆斗, 川口賢太, 溝上琢也, 美馬浩志, 原田薫明,荒川豊, 日下部茂

    電子情報通信学会技術研究報告, ネットワークシステム研究会  2011年12月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • コンテキスト情報に基づいた適応的な無線ネットワーク選択を支援するフレームワークの研究開発

    三宅 弘士, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. USN, ユビキタス・センサネットワーク : IEICE technical report  2012年1月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 遅延制約を有するセンサデータの省電力な収集経路構築手法

    阿部 竜弥, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2012年1月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 遅延制約を有するセンサデータの省電力な収集経路構築手法

    阿部竜弥, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    電子情報通信学会技術研究報告, モバイルマルチメディア通信研究会  2012年1月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • [技術展示]コンテキスト情報に基づいた適応的な無線ネットワーク選択を支援するフレームワークの研究開

    三宅弘士, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    電子情報通信学会技術研究報告, ユビキタス・センサネットワーク研究会  2012年1月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • A Channel Assignment Method for Positioning Systems in Wireless Mesh Network 国際会議

    Ming Li, Shigeaki Tagashira,Yutaka Arakawa and Akira Fukuda

    2012 International Conference on Embedded Systems and Intelligent Technology (ICESIT 2012)  2012年1月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Hot-Topics Detection in Local Areas Using Twitter and Wikipedia 国際会議

    Shota Ishikawa, Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira and Akira Fukuda

    International Workshop on Complex Sciences in the Engineering of Computing Systems (CSECS 2012)  2012年2月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ドイツ連邦共和国  

  • A Robust Generation Technique of Common Information Based on Characteristic of Multipath Fading Channel by Shaking Handheld Devices 国際会議

    Tomohiro Iwamoto, Shigeaki Tagashira, Yutaka Arakawa, and Akira Fukuda

    ARCS Workshop on Architectures for Self-Organizing PRivate IT-Spheres 2012 (ASPRIT 2012)  2012年2月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ドイツ連邦共和国  

  • A Mobilesink-initiated Proactive Routing Protocol for Deadline-Aware Data Aggregation Method in Energy-Efficient Wireless Sensor Networks 国際会議

    Tatsuya Abe, Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, and Akira Fukuda

    ARCS Workshop on Architectures for Self-Organizing PRivate IT-Spheres 2012 (ASPRIT 2012)  2012年2月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ドイツ連邦共和国  

  • 屋内位置推定におけるDOP値を用いた基地局配置問題と高速解法の提案と評価

    李 明, 韓 龍, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会論文誌. D, 情報・システム = The IEICE transactions on information and systems (Japanese edition)  2012年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    現在,無線LANは幅広く普及し,屋内で無線基地局を用いた携帯端末の位置測定は重要なサービスとして存在している.携帯端末の位置推定精度は,基地局の数が多いほど,一般的に位置推定精度はよいが,基地局の配置の形態に依存する.また,コストの面からできるだけ基地局の数を減らしたい.GPSでは位置推定精度を高めるため,潮位衛星の配置における指標であるDOP(Dilution of Precision)値が用いられている.本論文では,潮位衛星の配置に用いられているDOP値を指標にして,あるDOP値以下になる最小の基地局数とその配置を求める高速解法を提案し,評価する.まず,DOP値と基地局の配置が端末の位置推定精度に与える影響を調べ,DOP値が小さいほど推定精度が高くなることを示す.次に,この結果をもとに,DOP値を指標にして,基地局の数と配置に関する問題を定義する.更に,本問題を解く高速解法を提案し,本解法の計算時間を従来解法と比較する.その結果,提案解法は従来解法に比べて計算時間を大幅に削減できたことを示し,本解法の有効性を示す.

  • B-15-9 移動シンクを利用した省電力センサネットワークにおける超音波センサを用いたすれちがい通信の実験的評価(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    中野 達彦, 阿部 竜弥, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2012年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • B-15-14 複数アクセスポイントの受信信号強度を利用した位置関係推定手法の提案(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    園田 侑輝, 岩本 智裕, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2012年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • B-15-13 無線LANを用いたネットワーク側位置推定における精度向上方式(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    和泉 晃, 森田 健治, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2012年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 日本を元気にするICT:10.愛とICT

    荒川 豊

    情報処理  2012年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 無線LANを用いたネットワーク側位置推定における精度向上方式

    和泉晃, 森田健治, 田頭茂明, 荒川豊, 福田晃

    電子情報通信学会総合大会  2012年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 移動シンクを利用した省電力センサネットワークにおける超音波センサを用いたすれちがい通信の実験的評価

    中野達彦, 阿部竜弥, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    電子情報通信学会総合大会  2012年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 情報化施工のためのアドホック無線測位システムにおける高精度測位手法

    三輪 直樹, 田頭 茂明, 松田 浩朗, 筒井 隆規, 荒川 豊, 福田 晃

    研究報告モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL)  2012年5月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    情報化施工の現場では,閉空間での作業員の管理 (危険領域への進入や危険な行動の回避) を行うために,簡単かつ一時的に利用できる測位技術が求められている.そのために我々は,情報化施工のための IT 化デバイスとして、無線通信機能を組み込んだ IT カラーコーンを提案し、IT カラーコーンを複数設置することで,アドホックな測位環境を実現することを考えている.本稿では,複数の IT カラーコーンが協調し,現在の電波伝搬環境を自律的に推定することで,測位精度を改善する手法を提案する.具体的には,アドホック測位の際に問題となる誤差をシステム側から軽減するために,IT カラーコーンが受信する信号強度の特徴を分析し,カラーコーンごとの電波伝搬環境の適切なモデル化を行う.また,実験により提案手法の効果を評価する.結果から,平均誤差を 30% 改善することを確認した.For actual scenes of information-oriented construction, it is required to develop easy and adhoc localization technology in indoor environments, since one of the goals is to realize location management of construction workers, e.g., it is used to avoid entering dangerous areas and taking dangerous behaviors. For that purpose, we aim to create an IT-colorcone with wireless communication capability and realize the adhoc positioning environment by deploying multiple IT-colorcones to a positioning area. In this paper, we propose an accurate localization method that provide an appropriate modeling of radio wave propagation of each IT-colorcone through an analysis of the characteristic of RSSIs from other IT-colorcones. Moreover, we evaluate the effectiveness of the proposed method. From the result, we confirm that the average error was improved by 30%.

  • 情報化施工のためのアドホック無線測位システムにおける高精度測位手法

    三輪 直樹, 田頭 茂明, 松田 浩朗, 筒井 隆規, 荒川 豊, 福田 晃

    研究報告マルチメディア通信と分散処理(DPS)  2012年5月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    情報化施工の現場では,閉空間での作業員の管理 (危険領域への進入や危険な行動の回避) を行うために,簡単かつ一時的に利用できる測位技術が求められている.そのために我々は,情報化施工のための IT 化デバイスとして、無線通信機能を組み込んだ IT カラーコーンを提案し、IT カラーコーンを複数設置することで,アドホックな測位環境を実現することを考えている.本稿では,複数の IT カラーコーンが協調し,現在の電波伝搬環境を自律的に推定することで,測位精度を改善する手法を提案する.具体的には,アドホック測位の際に問題となる誤差をシステム側から軽減するために,IT カラーコーンが受信する信号強度の特徴を分析し,カラーコーンごとの電波伝搬環境の適切なモデル化を行う.また,実験により提案手法の効果を評価する.結果から,平均誤差を 30% 改善することを確認した.For actual scenes of information-oriented construction, it is required to develop easy and adhoc localization technology in indoor environments, since one of the goals is to realize location management of construction workers, e.g., it is used to avoid entering dangerous areas and taking dangerous behaviors. For that purpose, we aim to create an IT-colorcone with wireless communication capability and realize the adhoc positioning environment by deploying multiple IT-colorcones to a positioning area. In this paper, we propose an accurate localization method that provide an appropriate modeling of radio wave propagation of each IT-colorcone through an analysis of the characteristic of RSSIs from other IT-colorcones. Moreover, we evaluate the effectiveness of the proposed method. From the result, we confirm that the average error was improved by 30%.

  • 情報化施工のためのアドホック無線測位システムにおける高精度測位手法

    三輪 直樹, 田頭 茂明, 松田 浩朗, 筒井 隆規, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2012年5月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    情報化施工の現場では,閉空間での作業員の管理(危険領域への進入や危険な行動の回避)を行うために,簡単かつ一時的に利用できる測位技術が求められている.そのために我々は,情報化施工のためのIT化デバイスとして、無線通信機能を組み込んだITカラーコーンを提案し、ITカラーコーンを複数設置することで,アドホックな測位環境を実現することを考えている.本稿では,複数のITカラーコーンが強調し,現在の電波伝搬環境を自律的に推定することで,測位精度を改善する手法を提案する.具体的には,アドホック測位の際に問題となる誤差をシステム側から軽減するために,ITカラーコーンが受信する信号強度の特徴を分析し,カラーコーンごとの電波伝搬環境の適切なモデル化を行う.また,実験により提案手法の効果を評価する.結果から,平均誤差を30%改善することを確認した.

  • 小型携帯端末のためのマルチパスの伝送路可逆性を用いた共有情報生成方式

    岩本 智裕, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    情報処理学会論文誌  2012年5月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    携帯電話やスマートフォンなどの小型無線端末の普及にともない,ユーザ同士が端末を持ち寄って一時的な無線ネットワークを形成し,互いにデータ通信を行う機会が今後ますます多くなることが予想される.このような近距離無線ネットワークにおいて,近くにいるユーザと安全かつ簡単にデータ交換を実現することは,近距離無線ネットワークの普及に必要な技術課題だと考える.本論文では,安全なデータ通信を実現する上で必要な共有情報(共通鍵)を,送受信端末で個別に生成する手法を提案する.提案手法の主なアイデアは,送信端末を振ることにより生じる無線伝送路の変動から共通鍵を生成することである.この無線伝送路の変動は,受信信号強度の同一の変動として観測され,この受信信号強度の変動から共通鍵を生成する.受信信号強度から生成される情報は,送受信端末間でのみ共有できる情報となる.さらに,提案システムを実装したプロトタイプシステムを構築し,提案手法の有効性を実環境において評価した.結果から,約3秒以内に128bitの共通鍵を95%以上の精度で生成することをを確認した.An explosive spread of handheld devices with wireless communication capability, such as cellular phone and smart phone, rapidly increases an opportunity for data communication through temporarily constructed short-range wireless networks. An easy realization of the secure data communication in such networks is indispensable to user-friendly networking environment towards the popularization of short-range wireless networks. In this paper, we propose a common key sharing technique which generates the encryption key on a communication pair rather than distributes a prepared key from one to the other. The main idea of the proposed technique is to generate a common key based on the variation of multipath fading channel caused by shaking the sender device. Furthermore, we implement a prototype system realizing the proposed method and evaluate the effectiveness of the proposed method. The results indicate that the proposed method can generate the same key of 128-bit length for about 3 seconds on each device.

  • 無線LANを用いた相対位置推定における複数アクセスポイントを利用した判定精度の改善手法

    園田侑輝, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    研究報告モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL)  2012年8月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    これまで我々は,デジタルサイネージやポスターといった実世界のコンテンツに対して,インターネット上のコンテンツをダイレクトに紐付ける仕組みとして,無線LANの電波をタグとして用いるWiFiTagを提案している.本研究では,近接した複数のコンテンツに対してWiFiTagを利用する際の,誤判定率を軽減する仕組みとして,一つのコンテンツの識別に複数の無線LANアクセスポイントを利用する手法を提案する.提案手法では,ペアリングされた複数の無線LANアクセスポイントの受信信号強度の和または最大値を利用することにより,誤判定を大幅に軽減する.実験により提案手法を比較し,ほぼ100%の精度を達成できることを示す.We have proposed a WiFiTag which can be used to realize a wireless non-contact identification of objects attached with tags using wireless LAN. A WiFiTag provides a mechanism which directly links the objects in the real world, such as a digital signage and a poster, to the corresponding contents on the Internet. In this research, we assume a worse case to decide the nearest tag among multiple ones existing closely. In this case, we propose a method to use multiple wireless LAN access points to reduce the false positive ratio. In the proposed method, false positives are drastically reduced by using the sum or max value of the RSSIs from paired wireless LAN access points. Moreover, we show that the proposed method can achieve almost 100% in the estimation accuracy.

  • WiFi Tag:アナログコンテンツからデジタルコンテンツへのダイレクトリンク

    園田侑輝, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    研究報告モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL)  2012年8月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    WiFi Tagは,無線LANのアクセスポイントを電子タグとして用い,デジタルサイネージやポスター等の実世界のコンテンツから,インターネット上にあるデジタルコンテンツにダイレクトにリンクするサービスである.WiFi TagはAndroid端末で利用でき,同じ目的であるQRコードやNFCと異なり,読み取りのために近接する必要がないという利点がある.今回は,適用例として,ポスターの情報をユーザの端末にダイレクトに表示するシステムを構築し,デモ展示を行う.A WiFi tag is a service which directly connects the objects in the real world, such as a digital signage and a poster, with their corresponding contents on the Internet. This service regards wireless LAN access points as electronic tags, and it has an advantage that the read range is larger than that of other devices used for the same purpose, such as NFC and QR code. For an application example for our WiFi tags, we exhibit a WiFi tag system which can display the content associated with the physical poster interesting for a user, on the user's Android device.

  • B-15-7 適応的な無線ネットワーク切り替えに向けたAndroid上でのネットワーク切り替えに関する挙動調査(B-15. モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    三宅 弘士, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集  2012年8月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 疎密センサネットワークにおける超音波センサを用いたアクティブウェイクアップ型すれ違い通信システムの展示

    中野達彦, 田頭茂明, 荒川豊, 福田晃

    マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集  2012年10月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 疎密センサネットワークにおける超音波センサを用いたアクティブウェイクアップ型すれ違い通信の提案と実装

    中野達彦, 田頭茂明, 荒川豊, 福田晃

    マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集  2012年10月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • ネットワーク側測位における端末固有のRSSIの特性を用いた測位精度向上手法の提案 (モバイルマルチメディア通信)

    和泉 晃, 三輪 直樹, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報  2013年1月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    我々は,建築施工現場や,イベント会場など,閉鎖空間において一時的に構築される測位環境を容易かつ低コストに構築できるアドホック測位ネットワークの実現を目指している.アドホック測位ネットワークでは,通信環境としても利用可能な無線LANメッシュネットワークを利用するため,無線LANアクセスポイントを設置するだけで測位環境を構築することができる.しかしながら,測位環境構築に関する利便性を重視するため,その測位精度が十分でないことが課題として残されていた.本論文では,アドホック測位ネットワークが測位手法として採用する受信信号強度(RSSI)を用いた多辺測量法の測位精度を向上させる方法を提案する.具体的には,アドホック側位ネットワークのようなネットワーク側の測位に特徴的なRSSIの揺れに着目し,その揺れを考慮した多辺測量法を提案する.また,提案手法の有効性を実環境において評価した結果から提案手法により,端末を定点においた際の誤差精度は既存手法と比べて134%改善し,RSSIの揺れはほぼ除去されることを確認した.また,移動する端末については,安定した移動経路の推定が可能であることを確認した.

  • 端末間の機能分散による消費電力平滑化手法の提案 (モバイルマルチメディア通信)

    長堀 哲, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報  2013年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    近年,一人のユーザが複数台のスマートフォンやタブレットを持ち歩くことが一般的になっている.これらの端末が持つセンサは,その機能が重複していることが多い.また,昔の携帯電話に比べて,短い稼働時間が大きな問題となっている.そこで,ユーザが持つ複数台の端末間で,重複したセンサ機能を共有,分散利用することにより,全体の稼働時間を最長化する手法を提案する.例えば,消費電力の大きなGPSを一方の端末で動作させ,その結果をBluetoothを介してもう一方の端末に送信することで,両端末の消費電力を平滑化する.本稿では,各機能に必要な電力や,端末間連携に必要な通信の電力を測定し,その結果に基づいて,端末間での機能分割アルゴリズムを検討する.

  • 放送を用いた道路地図データの効率的な更新箇所抽出手法の提案

    城島 君守, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    研究報告モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL)  2013年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    カーナピゲーションシステムが提供する現在地推定,経路探索,経路誘導などの基本機能は,最新の道路地図データを必要とし,更新せずに古い道路地図データを利用すると,利用者に誤った情報を提供する場合がある.道路地図データの更新は,そのデータ容量が大きく,また多くのカーナピゲーションシステムが既に出荷されていることから容易ではない.本稿では,バージョンが異なる道路地図データを持つ多数のカーナピゲーションシステムに対して,放送を用いて効率的に道路地図データの更新箇所を通知する手法を提案する.放送を用いることで,多くのカーナピゲーションシステムに対して低コストに道路地図データの更新を通知できる.具体的には道路地図データを地理的にブロック分割し,ブロックごとにチェックサムを求め放送する.カーナピゲーションシステム側は放送されたチェックサムから更新箇所を推定する.東京エリアの実際の道路地図データを用いて提案手法の評価を行った.結果から年度更新量が 35MB の道路地図データに対して,13KB のデータを放送することで更新箇所を特定できることを確認した.A car navigation system is a tool that can be helpful for supporting safe and comfortable driving. The tasks in a car navigation system are to provide map display, positioning, route planning, route guidance, and so on. To improve the dependability of these tasks, it is essential for car navigation systems to use the latest road map database. However, such tasks often use a pre-installed old road map database without any updates, since there is no easy way to update the database. Such unintentional accesses would cause misleading behaviors of these tasks in car navigation systems; e.g., a map-matching method locates a vehicle on a wrong road, the route planning selects removed roads, and so on. In this paper, we propose a broadcast-based notification protocol to inform car navigation systems about the existence of updates in road map databases, in order to reduce the misleading influence of updated roads. The results of evaluations conducted on the efficacy of our proposed protocol indicate that it achieves all notifications for updated roads in a Tokyo area by broadcasting invalidation reports of 13K bytes, while the update size of a used data is 35M bytes.

  • Androidにおけるセンサ単位の機能仮想化 (モバイルマルチメディア通信)

    三宅 弘士, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報  2013年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    本稿は,スマートフォンに内蔵された加速度やGPSなど数多くのセンサを,別の端末からネットワーク越しに利用可能にすることを目的として,Android上でセンサ単位の仮想化を実現する仮想化フレームワークの提案と実装を行う.さらに仮想化された別端末のセンサを利用する際の消費電力を低減するために,測定データの変化量に応じた適応的通信量制御手法を提案する.そして,仮想化された加速度センサを利用したプロトタイプアプリを作成し,機器の消費電力と擬似センサ値の精度に関して評価を行った結果を報告する.

  • 農業疎密無線センサネットワークにおけるData MULE型データ通信を利用するハイブリッドエナジーハーベスティングセンサノードの開発と評価 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    中野 達彦, 中西 恒夫, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2013年5月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    センサの小型化,低価格化,高精度化に伴うセンサネットワーク技術の発展の影響は農業にも及び,勘と経験の農業技術の見える化と農作物管理の高度化・高効率化を目指す環境情報モニタリング環境が構築されつつある.我々は,他のどのセンサノードともマルチホップ無線通信によるデータ通信ができずに孤立するセンサノードが存在するような農業疎密無線センサネットワークにおいて農業技術の見える化を試みることを想定し,オープンソースハードウェアのArduinoを採用し費用を最小限に抑え,さらに太陽光と風力によるハイブリッドなエナジーハーベストによって電源を確保し,超音波距離センサあるいは315MHz無線通信を用いた起床で実現する省電力なData MULEによってデータ通信を行うセンサノードのプロトタイプを開発した.さらに,稼働時間に関して試算した結果,エネルギー供給は太陽光と風力で,動作に支障なく十分に賄えることがわかった.

  • Place APIの統合 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    荒川 豊, Scheffler Tatjana, Baumann Stephan, Dengel Andreas

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2013年5月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    近年,位置連携サービスの普及に伴い,POI(Point Of Interest)と呼ばれる,位置情報(緯度・経度)に紐付けられた実世界に関する情報の重要性が高まっている.POI情報は,GoogleやFacebookなど様々なサービス提供会社が存在し,一般利用者に対しても,Place APIという形で公開されている.しかしながら,それぞれ異なるIDや情報空間で管理していたり,各社のAPIの仕様や認証方式も様々であるため,利用者にとって利用しやすいとは言いがたい.そこで,本研究では,Foursquare, Facebook, Google, Twitterという4大サービスのPlace APIの仕様の差異を調査し,その差異を意識することなく,同一クエリーで問い合わせ可能にする代理アクセス機構の設計,開発を行う.さらに,同じ位置に対して戻されるレスポンスに関しても調査し,複数のPlace APIから得られた情報を統合する仕組みについて検討する.

  • タッチ操作の挙動に基づくユーザプロファイル推定手法の提案 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    平部 裕子, 津田 麻衣, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2014年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    本論文では,スマートフォンにおけるタッチ操作の挙動を1つのセンサとしてとらえ,その挙動からユーザプロファイルの1つである「スマートフォンを操作しているユーザの手と指(以降,操作形態)」を識別する手法を提案する.食事中や喫煙中は,利き手と反対の手でスマートフォンを操作するユーザも多いため,操作形態がわかることによって,こうした従来の加速度センサなどからでは識別しづらいコンテキストを識別できる可能性がある.提案手法は,タッチ操作の操作領域とスワイプ時の弧の向きを分析し,これらの組み合わせから,利き手情報も含め,7つの操作形態を識別可能である.

  • スマート無線タグSNFCを用いた位置に応じた情報提供システムの実証実験報告 (ネットワークシステム)

    園田 侑輝, 中野 達彦, 冨重 晃季, 伊藤 晶, 荒川 豊, 田頭 茂明, 石田 繁巳, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2014年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    これまで我々は,QRコードやNFCに変わる位置に応じた情報提供システムとして,既設のWiFiアクセスポイントやBluetoothデバイスが発信する電波を用いたスマート無線タグSNFCを提案している.今回,九州大学の学祭である九大祭に提案システムを導入し,2日間に渡る実証実験を行った.実証実験では,iPhone/Androidアプリケーションに加え,WiFiとBluetoothの両信号を同時に発信可能な無線タグ(WiFi-BLE-Tag)も独自に開発した.本発表では,実証実験の結果,ならびに実験を通じて得られた提案システムの課題などについて報告する.

  • 快適度を下げずに電力ピークシフトに貢献する行動を学習可能なシリアスゲームの提案 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    中村 仁美, 上山 芳隆, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2014年5月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    効率の良い発電を行うには,ピーク需要の平滑化(以下ピークシフトと呼ぶ)が有効な方策であるが,ピークシフトを実現するためには消費者によるピークシフトに貢献する行動が不可欠である.しかし,消費者は快適度をなるべく下げないような具体的なピークシフト貢献行動に関する知識がなく,現状では,電力会社の一方的かつ大まかな要請に従うほかない.本稿では,ピークシフト貢献行動を容易に学習可能なシリアスゲームを提案する.学習のためには,電力使用を共有する系(会社やビル,集合住宅など)において,(1)時間軸に沿った全体の電力の使用状況および予定が分かること,(2)各居住者の電力使用行動(家電などの使用に対応)の時間帯をずらすことにより,その居住者の快適度がどれだけ低下するかが分かること,(3)自身の努力だけではピークシフトが限定的である場合に,他の居住者への協力を促せること,が必要である.提案するゲームは,複数の仮想的な居住者が集合住宅で生活している状況において,プレイヤが一人の居住者の電力消費行動を変更することでピークシフトを実現するという形式をとる.各電力消費行動を,縦が消費電力,横が使用時間のブロックで表現し,共同体の全居住者のブロックを時間軸上に積み重ねて表示することで,時間帯ごとの電力需要を直観的に把握できるようにするとともに,プレイヤがブロックを移動した際に,行動の種類や変更時間に応じて居住者の快適度が減少する仕組みを設ける.さらに,自身がブロックをずらすだけではピークを低くできない場合に,他のプレイヤにブロックの移動を呼びかけ,応じた場合に特別な得点を得る制度なども導入した.上記で述べたゲームを実装中であり,今後複数の被験者により,ピークシフト行動の学習効果を評価することを予定している.

  • M-010 短時間睡眠支援に向けたスマートフォンによる入眠時刻の推定(M分野:ユビキタス・モバイルコンピューティング,一般論文)

    永田 大地, 荒川 豊, 安本 慶一

    情報科学技術フォーラム講演論文集  2014年8月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • Implementation of a mountainside sensor network with an ambient air pressure-based routing scheme (モバイルネットワークとアプリケーション)

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2015年1月 

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    記述言語:英語  

    国名:日本国  

    In this demonstration, we present an implementation of a low-cost mountainside sensor network that leverages used Android smartphones and an ambient air pressure-based routing scheme. Used Android smartphones are one of the promising platforms for a low-cost sensor network, because these have various sensors and network interfaces. Both Bluetooth and Wi-Fi Direct are utilized for creating a low-power sensor network. In addition, we introduce an ambient air pressure-based routing scheme, which can suppress the overhead of a constant exchange of network topology information, because our target environment is a mountainside. Each node measures the ambient air pressure with their embedded barometers respectively and appends the measurements to their broadcasted wireless interface identifiers. Nodes that need to transmit data perform a discovery cycle and compare the broadcasted pressure values of neighbor nodes to their own. Data are routed up a slope by choosing nodes with lower pressure values. We implement our sensor network based on 3 Android smartphones, and will show that our system can transmit a data based on air pressure values through a hybrid network created by Bluetooth and Wi-Fi Direct.

  • Implementation of a mountainside sensor network with an ambient air pressure-based routing scheme (ヘルスケア・医療情報通信技術)

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2015年1月 

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    記述言語:英語  

    国名:日本国  

    In this demonstration, we present an implementation of a low-cost mountainside sensor network that leverages used Android smartphones and an ambient air pressure-based routing scheme. Used Android smartphones are one of the promising platforms for a low-cost sensor network, because these have various sensors and network interfaces. Both Bluetooth and Wi-Fi Direct are utilized for creating a low-power sensor network. In addition, we introduce an ambient air pressure-based routing scheme, which can suppress the overhead of a constant exchange of network topology information, because our target environment is a mountainside. Each node measures the ambient air pressure with their embedded barometers respectively and appends the measurements to their broadcasted wireless interface identifiers. Nodes that need to transmit data perform a discovery cycle and compare the broadcasted pressure values of neighbor nodes to their own. Data are routed up a slope by choosing nodes with lower pressure values. We implement our sensor network based on 3 Android smartphones, and will show that our system can transmit a data based on air pressure values through a hybrid network created by Bluetooth and Wi-Fi Direct.

  • 床に貼り付けた振動センサによる屋内位置推定手法の検討 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    柏本 幸俊, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2015年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    近年,屋内でのユーザの生活支援に向けた屋内位置手法に関する研究が盛んに行われている.これらの屋内位置推定手法は健康支援システムや高齢者見守りシステムなど様々な応用が期待でき,多数の手法が提案されている.圧力センサ内蔵マットやマイクアレーを用いた屋内位置推定システムが提案されている.しかし,導入コストやプライバシの問題が存在する.本稿では,これら2つの課題を解決するため,床に貼り付けた振動センサによる屋内位置推定システムを提案する.提案手法では,一般的な日本家屋の床などの振動を伝搬しやすい床を対象として,床に複数の振動センサを設置し,ユーザが移動した時に床に生じる振動よりユーザの位置を推定する.提案システムでは,振動フィンガプリント及び振動の強度の変化を用いてユーザの位置を推定する.床に伝搬する振動には,ユーザの位置を特定できる振動が含まれる.例えば,ユーザがドアを開閉した時の振動,椅子に着席・離席した時の振動などである.これらの振動とそれぞれの振動が発生する場所の組み合わせ(振動フィンガプリント)によってユーザの位置を推定する.しかし,振動フィンガプリントのみでは,振動フィンガプリントが存在しない場所にユーザが移動した場合や,移動中のユーザの位置推定が困難である.そこで,振動波の大きさ(振動強度)の変化よりユーザの移動方向・移動距離を推定し,この課題を解決する.ユーザの歩行による振動強度が時間経過とともに増加した場合,ユーザが振動センサに近づく方向に移動していることが分かる.従って,複数の振動センサの振動強度の時間的変化より,ユーザの移動方向を推定できる.それぞれの振動フィンガプリント・振動強度の時間的変化によるユーザの移動方向・距離の推定で推定したユーザの位置をパーティクルフィルタを用いて統合することで,ユーザの屋内での位置を推定する.提案システムの実現に向けて予備実験を行った.予備実験では,大学が所有するスマートハウスのフローリング床に複数の振動センサを設置し,振動強度とユーザー振動センサ間の距離に相関が存在するかを確認した.予備実験の結果,振動強度とユーザー振動センサ間距離との間に対数関数で近似できる相関が存在することが分かった.

  • デッドレコニングの高精度化に向けた超音波による歩幅推定法 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    柏本 幸俊, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2015年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    近年,屋内でのナビゲーションアプリなど,歩行中のユーザを対象としたスマートフォンアプリが多数提案されている.これらのアプリでは,GPS電波が届かない屋内での位置推定手法として,スマートフォンに内蔵した加速度センサやジャイロセンサを用いたデットレコニングが用いられている.高精度な屋内ナビゲーションを実現するためには,このデッドレコニングの高精度化が重要となる.デッドレコニングを高精度化するには,正確なユーザの歩幅推定が必須である.本稿では超音波センサガジェットを装着したスマートフォンを用いたユーザの歩幅推定法を提案する.提案手法では,ユーザが壁に向かって歩行している時に超音波でユーザの歩行距離を,スマートフォンに内蔵した加速度センサでユーザの歩数を算出し,ユーザの歩幅を推定する.提案手法の有効性を確認するため,提案手法を適用したデッドレコニングを用いて奈良先端大の建物内の通路(20m)の長さを推定した.実験の結果,既存手法である身長と歩幅の相関を用いた場合,通路長が平均28.4m(誤差8.4m)と推定されたのに対し,提案手法を用いた場合は平均19.8m(誤差0.2m)と小さい誤差で移動距離を推定できた.

  • センサデータ粒度が宅内行動認識精度に与える影響について (モバイルネットワークとアプリケーション)

    上田 健揮, 荒川 豊, 諏訪 博彦, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2015年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    効果的な省エネ家電制御や見守りなどのコンテキストアウェアサービスを実現するためには,家庭内における生活行動の認識が必須である.これまで,行動認識に関する研究は数多く行われているが,(1)多数のセンサを使用するため導入・維持コストが高い,(2)カメラやマイクを使用するためプライバシーを侵害する,(3)認識できる行動種類が少ないまたは認識精度が低いなどの課題が残されている.我々はこれまで,上記の課題(2)を解決することを目標に,電力センサおよび屋内位置センサのみを使った生活行動認識手法を開発し,6種類の生活行動を80%以上の精度で識別できることを確認した.本稿では,課題(3)の解決に向け,より多種類の行動をより高精度に識別するため,異なる機械学習アルゴリズムの適用や教師データとして用いるセンサデータの最適な時間幅の探索を行うとともに,課題(1)の解決に向け,屋内位置センサの精度や使用する電力センサの数といったセンサデータの粒度が生活行動の識別精度に与える影響について調査する.評価実験の結果,10種類の対象行動に対して,センサデータの粒度が最大の場合(位置推定誤差:~0.1m,電力計:16個)91,3%,最少の場合(位置推定誤差:~1m,電力計:3個)84.5%の識別精度を達成した.この結果から,屋内位置センサと電力計のみを用いて,90%以上の高い識別精度を達成できること,より低コストのセンサセットを用いた場合でも,80%以上の識別精度が達成できることが分かった.

  • 参加型センシングの効率化に向けたタスクレベルに対する応答時間の調査 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    赤池 勇磨, 荒川 豊, 諏訪 博彦

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2015年5月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • ローカル環境での効果的な動画像解析を実現する分散処理システムの提案 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    中村 優吾, Tony Shi, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 山口 弘純, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2016年5月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • デイケアセンターにおける高齢者の行動履歴自動生成システムの開発

    藤本まなと, 駒井清顕, 荒川豊, 諏訪博彦, 柏本幸俊, 安本慶一

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO 2016)シンポジウム  2016年7月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • IoTデータ流を実時間で分散処理するためのIoTデバイス向け共通ミドルウェアの設計と評価 (知的環境とセンサネットワーク)—モバイルネットワークとアプリケーション

    中村 優吾, 水本 旭洋, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 山口 弘純, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2017年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • IoTデータ流を実時間で分散処理するためのIoTデバイス向け共通ミドルウェアの設計と評価 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    中村 優吾, 水本 旭洋, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 山口 弘純, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2017年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • IoTデータ流を実時間で分散処理するためのIoTデバイス向け共通ミドルウェアの設計と評価 (知的環境とセンサネットワーク)

    中村 優吾, 水本 旭洋, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 山口 弘純, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2017年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 時間関連特徴量の追加による宅内行動推定精度の改善 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    水本 旭洋, Krita Pattamasiriwat, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2017年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Factors that Affect Success in Group Behavior Change Applications

    2017年6月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    Factors that Affect Success in Group Behavior Change Applications

  • 杖装着型センサデバイスによる歩行パラメータのロギング

    高橋雄太, 音田恭宏, 藤本まなと, 荒川豊

    マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2017)シンポジウム論文集  2017年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 混雑地域における災害発生時の避難場所決定手法に関する一検討

    梅木 寿人, 中村 優吾, 水本 旭洋, 藤本 まなと, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    第25回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集  2017年10月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 災害時の混雑情報を考慮した避難場所決定手法の提案 (知的環境とセンサネットワーク)

    梅木 寿人, 中村 優吾, 藤本 まなと, 水本 旭洋, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2018年2月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 災害時の混雑情報を考慮した避難場所決定手法の提案 (知的環境とセンサネットワーク)

    梅木 寿人, 中村 優吾, 藤本 まなと, 水本 旭洋, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2018年2月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 災害時の混雑情報を考慮した避難場所決定手法の提案 (モバイルネットワークとアプリケーション)

    梅木 寿人, 中村 優吾, 藤本 まなと, 水本 旭洋, 諏訪 博彦, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2018年2月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • オフィス環境における行動変容の情報的仕掛け

    荒川 豊

    行動変容と社会システム vol.04  2018年6月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 位置に応じたビュー切り替え機能と情報補完機能を有するモバイルアプリの実装と評価

    和田遥香, 張志華, 藤本まなと, 荒川豊, 安本慶一

    電子情報通信学会技術研究報告  2019年1月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • オンラインミーティングを対象とした会議の質評価システムの設計と構築

    曽根田 悠介, 荒川 豊, 安本 慶一

    第81回全国大会講演論文集  2019年2月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    働き方改革などをはじめ,様々な場面でリモートで働く環境を整える機会が増加している. しかし,Skypeといったリモートでのテレビ電話会議のシステムを利用している人はまだ多くないというのが現状である. 当研究では,オンラインミーティングを対象とし,会議に参加している人の表情などを解析しミーティングの質の評価を計測する設計を提案する.

  • 生活の質の向上を目指した宅内行動・生体情報収集システムとQoLアウェア家電制御の検討

    佐々木渉, 大西晃正, 三崎慎也, 諏訪博彦, 藤本まなと, 水本旭洋, 荒川豊, 木村亜紀, 三木智子, 安本慶一

    社会システムと情報技術研究ウィーク(WSSIT19)  2019年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 剣道上達支援のためのIMUを用いた打突動作認識

    鳥越庸平, 髙田将志, 中村優吾, 藤本まなと, 荒川豊, 安本慶一

    研究報告ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)  2019年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 飲食店向け不動産物件の賃料推定手法の精度向上に向けた検討

    鶴山 優季子, 諏訪 博彦, 小川 祐樹, 荒川 豊, 安本 慶一

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集  2019年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 複数種類の太陽電池を用いたバッテリーレス場所推定システム

    菅田 唯仁, 荒川 豊, 安本 慶一

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集  2019年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • ウェアラブルセンサ装着位置/向きの違いにロバストな行動認識システムの実現に向けたデータ変換手法の検討

    中村 優吾, 荒川 豊, 安本 慶一

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集  2019年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 位置に応じたビュー切り替え機能と情報補完機能を有するモバイルアプリの実証実験と評価

    和田遥香, 張志華, 藤本まなと, 荒川豊, 安本慶一

    第27回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ(DPSWS 2019)論文集  2019年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • IMUを用いた剣道の素振り稽古における打突動作区間の検出手法

    鳥越庸平, 中村優吾, 藤本まなと, 荒川豊, 安本慶一

    第27回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ(DPSWS 2019)論文集  2019年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • ステレオマイクを用いた車両検出及び線推定手法の検討

    内野 雅人, 石田 繁巳, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    高度交通システム(ITS)研究フォーラム2020 論文集  2020年1月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 音響車両検出システムの多車線道路における車線推定手法の提案

    内野 雅人, Billy Dawton, 堀 祐貴, 石田 繁巳, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    第82回全国大会講演論文集  2020年2月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    ITS(Intelligent Transportation Systems: 高度道路交通システム)において,道路を走行中の車両を検出することは重要なタスクの1つとなっている.筆者らは,道路横に設置した2台のマイクロフォンが受信した車両走行音の時間差を描いた「サウンドマップ」を解析することで車両を検出する音響車両検出システムの開発を行っている.本稿では,交通量の多い環境下において同一車線を走行する車両間の速度と同一方向車線間を走行する車両の通過速度に着目し,検出した車両の走行車線推定手法の提案する.また,両側4車線道路において本手法を評価を行なった結果を報告する.

  • 継続的なストレスチェックを実現するためのスマートウォッチアプリケーションの設計と実装

    松尾 周汰, 荒川 豐, 石田 繁巳

    第82回全国大会講演論文集  2020年2月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    現代社会における日本ではストレスが大きな問題になっており、日常的なストレスの負荷は鬱病などの精神疾患へつながる可能性がある。しかし、心への負荷具合は身長や体重などの身体的特徴のようにすぐに測定して数値化することは難しい。質問票での測定は気分や記憶違いによって回答が変わる可能性があり、医学的装置による測定は高価であり手間もかかるため、日常的な測定は現実的でない。そこで、ウェアラブル端末での継続的なストレスチェックの方法を提案する。ユーザはスマートウォッチのアプリ上で現在感じているストレスを3段階のレベルで回答する。これにより、定期的に即時性を持ってストレスをチェックし、データの収集を可能にする。

  • 単一の加速度センサによる座位姿勢認識チェアの検討

    林 健太, 石田 繁巳, 荒川 豊

    第82回全国大会講演論文集  2020年2月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    近年,多くの人々の座位時間の長時間化が問題になっている.座って作業を行うオフィスワーカにとって,同じ姿勢や好ましくない姿勢で長時間過ごすことは,生産性の低下を招く恐れがある.生産性の向上や健康維持のため,着座姿勢を推定することは重要である. 既存として,圧力センサを用いたものや複数のモーションセンサを用いたものが提案されている.しかし,この手法はコストが高いことやオフィスチェアとしての性能を損なう恐れがある等の問題がある.そこで、本研究では座面のたわみ方が各姿勢で異なることに着目し、単一の加速度センサを用いた着座姿勢の推定手法を提案する.

  • SMArch : スマートモビリティのためのソフトウェアアーキテクチャ

    中西 恒夫, 荒川 豊, 安藤 崇央, 石田 繁巳, 金子 邦彦, 田頭 茂明, 久住 憲嗣, 峯 恒憲, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報  2020年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 通信トラヒック分析に基づくIoTデバイスの発動機能推定手法の検討

    小池 大地, 石田 繁巳, 荒川 豊

    2020年6月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • Fitbitを使った一般人からの生体データセンシング

    荒川 豊

    2020年6月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • Fitbitを使った一般人からの生体データセンシング

    荒川 豊

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2020論文集  2020年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • バス停混雑度可視化システムitocon(いとこん)

    髙橋 遼, 林 健太, 光来出 優大, 二俣 雅紀, 井上 隼英, 松尾 周汰, 石田 繁巳, 荒川 豊, 高野 茂

    2020年11月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 情報技術で3密回避を支援 : 時差通勤・通学を促すためのバス停混雑度情報可視化システムの開発 (小特集 大学におけるICT活用の可能性)

    荒川 豊

    大学時報 = University current review  2021年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 人間行動認識技術に基づくICT行動変容支援システムの広がり—特集 行動変容と知財

    荒川豊

    パテント  2022年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 無線LANの指向性アンテナを利用した被写体方向推定の検討

    石川 翔太, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    情報処理学会研究報告. MBL, [モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会研究報告] = IPSJ SIG technical reports  2010年5月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 同時受け付けポート数を考慮した選択的パケット廃棄法の提案

    荒川 豊, 秋山 裕司, 坂本 憲司, 西野 嘉之, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク  2001年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    IP over ATMネットワークにおけるATMスイッチ内での輻輳制御法の一つであるEarly Packet Discard(EPD)方式は,通信帯域やバッファ領域を効果的に利用できるため有効な方法である.しかしながら,複数の先頭セルを短時間に受け付けた場合,それらの後続セルが多数到着し,バッファあふれが発生してしまうという問題がある.そこで,本研究では,バッファ内にしきい値を2つ設け,新規パケットが到着した際に,同時に受け付けるボート数に応じて,異なるしきい値を用いてパケットを受け付けるか杏かを決定することにより,バッファあふれを低減できるパケット廃棄法を提案する.無効セル率特性及びスループット特性を計算機シミュレーションにより評価し,提案方式はスループット特性を劣化させることなくバッファあふれの発生を低減し,無効セル率特性を改善できることを示す.

  • 同時受け付けポート数を考慮した選択的パケット廃棄法

    荒川豊, 秋山裕司, 坂本憲司, 西野嘉之, 笹瀬巌

    電子情報通信学会技術報告  2001年3月 

  • OCBSネットワークにおいてIPパケット長を考慮したバースト生成方式

    荒川 豊, 佐久田 誠, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク  2002年9月 

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    記述言語:英語  

    国名:日本国  

    コアノードにおける出力競合(ブロッキング)の際にバーストの前方が棄却されるOCBS(Optical Composite Burst Switching)において,バースト生成時にバーストの前方に大きなパケットを配置することによって,ブロッキングによるIPパケットの損失を最小にできるIPパケット長を考慮したバースト生成方式を提案する.さらに提案方式では,パケットの並び順に優先度をマッピングすることでQos制御も可能となる.計算機シミュレーションにより評価し,従来方式と比較してIPパケット棄却率特性が改善するとともに,QoS制御が可能となることを示す.

  • OBSネットワークにおけるIPパケット長を考慮したバースト生成方式

    荒川豊, 佐久田誠, 笹瀬巌

    電子情報通信学会技術報告  2002年9月 

  • OCBSネットワークにおいて宛先エッジルータまでのホップ数を考慮したバースト信号棄却方式

    石井 大介, 藤井 敬人, 荒川 豊, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク  2003年2月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    FDL(Fiber Delay Line)を用いることなくIPパケットの棄却を低減可能なOCBS(Optical Composite Burst Switching)では,宛先エッジルータまでのホップ数とバースト信号長に関してパケット棄却率の公平性が満たされないという問題点がある.そこで本研究では,ホップ数に関する公平性を改善するために,Head-Droppingを適用するか否かを決定する閾値を宛先エッジルータまでのホップ数に応して設定し,Head-Droppingを行う方式を提案する.また,バースト信号長に関する公平性を改善するためにコアルータに複数の制御パケットが同時に到着した場合,到着したコアルータまでのホップ数が多い制御パケットを優先して処理する方式を提案する.計算機シミュレーションによる特性評価を行い,提案方式は従来方式と比較してホップ数とバースト信号長に関してパケット棄却率の公平性を改善できることを示す.

  • OCBSネットワークにおいて宛先エッジルータまでのホップ数を考慮したバースト信号棄却方式

    石井大介, 荒川豊, 笹瀬巌

    電子情報通信学会技術報告  2003年3月 

  • 入力位置情報を付加したパスワード認証方式

    荒川 豊, 竹森 敬祐, 笹瀬 厳

    情報処理学会研究報告. CSEC, [コンピュータセキュリティ]  2003年5月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    現在,銀行やクレジットカード等に用いられている4桁の暗証番号によるユーザ認証の脅威についてまとめ,これまで提案されてきた対策手法について長所,短所の考察を交えて紹介する.これらの対策手法の中から,利便性とセキュリティ強度の兼ね合いを考慮した上で,入力位置情報を付加したパスワード認証方式を実装し,その操作性について評価する.その結果,いくつか問題点が明らかになったため,その改善策を提案し,実装と評価を行い,利便性とセキュリティ強度が向上されることを示す.

  • 入力位置情報を付加したパスワード認証方式

    荒川豊, 竹森敬祐, 笹瀬巌

    情報処理学会研究報告  2003年5月 

  • Fair Burst Dropping Technique for Optical Composite Burst Switched Multi-Hop Network 国際会議

    Daisuke Ishii, Takahito Fujii, Yutaka Arakawa, and Iwao Sasase

    2003 IEEE Pacific Rim Conference on Communications  2003年8月 

  • Qos Scheme with Burst Dropping in Optical Burst Switching 国際会議

    Yutaka Arakawa, Makoto Sakuta, and Iwao Sasase

    2003 IEEE Pacific Rim Conference on Communications  2003年8月 

  • OBSネットワークにおいてパケット棄却率及びパケット遅延に対する品質要求を考慮したQoS制御方式

    藤井 敬人, 荒川 豊, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. CQ, コミュニケーションクオリティ  2003年11月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    OBSネットワークにおけるQoS制御としてさまざまな方式が提案されているが,パケット棄却率とパケット遅延に対する品質要求の両方を考慮した提案は行われていない.そこで本研究では,トラヒックを低損失・低遅延,低損失・高遅延,高損失・低遅延,高損失・高遅延を要求する四つのクラスに分け,パケット棄却率とパケット遅延に対する品質要求の両方を考慮したQoS制御方式を提案する.提案方式では,エッジルータにおけるバースト信号長制御,オフセット時間制御,及びコアルータにおける部分廃棄を優先度に応じて適応的に組合わせることにより四つのクラス分けを行う.計算機シミュレーションによりパケット棄却率特性及びパケット遅延特性を評価し,提案方式は四つのクラス分けを行うことができることから,提案方式の有効性を示す.

  • OBSネットワークにおいてパケット棄却率及びパケット遅延に対する品質要求を考慮したQoS制御方式

    藤井敬人, 荒川豊, 笹瀬巌

    電子情報通信学会技術報告  2003年11月 

  • 無線アドホックネットワークに適したオンデマンド公開鍵分散管理方式

    北田 夕子, 島田 英一, 荒川 豊, 竹森 敬祐, 渡邊 晃, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム  2004年2月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    本研究では,インターネットに接続点を持たない無線アドホックネットワークにおいて公関鍵基盤(PKI:Public Key Infrastructure)を構築するために,各ノードが証明書リポジトリに自身に関わる証明書のみを保持して,認証要求が発生した時点で,認証したいノードまでの信頼の輪を構築するオンデマンド公関鍵証明書分散管理方式を提案する.提案方式は,周囲ノートに対してブロードキャストパケットを用いて信頼の輪に必要な証明書を収集している.これにより,全証明書収集時間や失効証明書リストの確認が不要になり,メモリ使用量および通信量に関して軽減できる.計算機シミュレーションにより,提案方式における信頼の輪の構築成功率および平均最短ホップ数を示す.

  • ベイズ推測を用いた不正侵入イベント増減予測

    石田 千枝, 島田 英一, 荒川 豊, 竹森 敬祐, 渡邊 晃, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム  2004年2月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    本研究では,侵入検知システム(Int!rusion Detection System:IDS)から出力される攻撃イ4ントについて,未来の攻撃の増減を予測するために,過去のデータに基づいて条件付確率を計算する方法であるベイズ推測を用いた不正侵入イベント増減予測アルゴリズムを提案する.周期や増加度(減少度)に応じたイベント検知数の変動に注目して,2種類の提案予測アルゴリズムを用いて未来のイベント検知数が増加する確率を求める.実運用されているIDSログを用いて評価を行った結果,イベント検知数の増減を確率計算によって予測できることを示す.

  • B-7-21 無線アドホックネットワークに適したオンデマンド公開鍵分散管理方式(B-7. 情報ネットワーク)

    北田 夕子, 島田 英一, 荒川 豊, 竹森 敬祐, 渡邊 晃, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2004年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • B-7-18 イベント検知方向に注目したIDSログ異常分析手法の提案(B-7. 情報ネットワーク)

    島田 英一, 荒川 豊, 竹森 敬祐, 渡邊 晃, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2004年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • B-7-11 不正侵入イベントの増減予測を行うためのベイズ推測の適用検討(B-7. 情報ネットワーク)

    石田 千枝, 島田 英一, 荒川 豊, 竹森 敬祐, 渡邊 晃, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2004年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 無線アドホックネットワークに適したオンデマンド公開鍵分散管理方式

    北田夕子, 島田英一, 荒川豊, 竹森敬祐, 渡邉晃, 笹瀬巌

    電子情報通信学会技術報告  2004年3月 

  • ベイズ推測を用いた不正侵入イベントの増減予測

    石田千枝, 島田英一, 荒川豊, 竹森敬祐, 渡邉晃, 笹瀬巌

    電子情報通信学会技術報告  2004年3月 

  • 無線アドホックネットワークに適したオンデマンド公開鍵分散管理方式

    北田夕子, 島田英一, 荒川豊, 竹森敬祐, 渡邉晃, 笹瀬巌

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2004年3月 

  • 不正侵入イベントの増減予測を行うためのベイズ推測の適用検討

    石田千枝, 島田英一, 荒川豊, 竹森敬祐, 渡邉晃, 笹瀬巌

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2004年3月 

  • イベント検知方向に注目したIdsログ異常分析手法の提案

    島田英一, 荒川豊, 竹森敬祐, 渡邉晃, 笹瀬巌

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2004年3月 

  • 部分廃棄を適用した光バースト交換網において複合バースト信号を用いた優先制御方式

    荒川 豊, 佐久田 誠, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会論文誌. B, 通信 = The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. B  2004年5月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    本論文では,出力競合によるパケット損を低減する手法として競合したバースト信号を部分的に廃棄するOBS-BD(Optical Burst Switched Network with Burst Dropping)ネットワークにおいて,バースト信号内のIPパケット列の並べ順に優先度をマッピングすることにより,高優先パケットのパケット遅延を増大させることなく実現可能な優先制御方式を提案する.提案方式では,エッジルータに到着したIPパケットをあて先ごとのバッファに蓄積し,バースト信号を生成する際にIPパケットの優先度に従い,バースト信号を構成するIPパケットを並べ換える.このとき,OBS-BDネットワークがコアルータにおいて部分廃棄を用いているためにバースト信号の前方が棄却されやすいという特徴を考慮し,バースト信号の前方から優先度の低い順にIPパケットを並べる.計算機シミュレーションによりパケット棄却率特性及びパケット遅延特性を評価し,提案方式が高優先パケットの遅延を増大させることなく,パケット棄却率に関して優先制御可能であることから,提案方式の有効性を示す.

  • TTFR型光バースト交換リングネットワークにおけるメディアアクセス制御方式

    荒川 豊, 山中 直明, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2004年5月 

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    記述言語:英語  

    国名:日本国  

    本論文では,光バーストスイッチング(OBS : Optical Burst Switching)を用いたメトロポリタンエリアネットワーク(MAN : Metropolitan Area Ntwork)を提案する.提案方式において,各ノートは可変波長送信器と固定波長受信器(TTFR : Tunable Transmitters and Fixed receivers)を備えるものとし,各ノードは宛先ごとに割り当てられた波長を用いてバースド信号を送信する.TTFR型のネットワークは,送信側で競合を検知することができ,受信側で競合が発生しないため,帯域を予約しないOBSに適した構成であると考えられる.また,提案方式では, JET (Just Enough Time)シグナリングを用いることにより,各ノートにおける送信競合の事前検知が可能となる.計算機シミュレーションによりスループット特性および遅延特性の評価を行い,提案OBS-MANの有効性を示す.

  • TTFR型光バースト交換リングネットワークにおけるメディアアクセス制御方式

    荒川豊, 山中直明, 笹瀬巌

    電子情報通信学会技術報告  2004年5月 

  • OCBSネットワークにおいてあて先エッジルータまでのホップ数を考慮したバースト信号棄却方式

    石井 大介, 藤井 敬人, 荒川 豊, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会論文誌. B, 通信 = The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. B  2004年6月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    本論文では,0CBSにおいて,あて先エッジルータまでのホップ数に関してバケット棄却率の公平性が満たされないという問題点を改善するために,コアルータにおいてバースト信号の競合が生じた場合,ホップ数に応じてHead-Droppingの適用率を変化させるバースト信号棄却方式を提案する.提案方式では,バースト信号の競合が生じた場合,あて先エッジルータまでのホップ数に応じて, Head-Droppingを適用するか否かをしきい値を用いて決定する.提案方式では,あて先エッジルータまでのホップ数の少ないバースト信号に対するHead-Droppingの適用率を下げ,棄却することにより,ホップ数の多いバースト信号が利用できる帯域が増加するため,ホップ数に関係なくほぼ同等のバケット棄却率を実現できる.また,本論文では,提案方式における二つのしきい値設定方式を提案する.計算機シミュレーションによる特性評価を行い,従来方式と比較して,ホップ数に関してバケット棄却率の公平性を改善できることから,提案方式の有効性を示す.

  • Performance of Optical Burst Switched WDM Ring Network with TTFR System 国際会議

    Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka, and Iwao Sasase

    The first IFIP Optical Networks & Technologies Conference 2004 (OpNeTec 2004)  2004年10月 

  • ルーティング情報を利用した無線アドホックネットワークのためのオンデマンド公開鍵分散管理方式

    北田夕子, 荒川豊, 竹森敬祐, 渡邊晃, 笹瀬巌

    情報処理学会技術研究報告  2004年10月 

  • OBSネットワークにおいてバースト信号長制御, オフセット時間制御, 部分廃棄を組み合わせたQoS差別化方式

    藤井 敬人, 荒川 豊, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会論文誌. B, 通信 = The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. B  2005年1月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    OBSネットワークにおけるQoS差別化方式として様々な方式が提案されているが,パケット棄却率に関するQoS差別化方式では,パケット棄却率に関して高優先クラスのバースト信号のパケット遅延が増大し,パケット遅延に関するQoS差別化方式では,パケット遅延に関して高優先クラスのバースト信号のパケット棄却率が劣化する.そこで本論文では,パケット棄却率とパケット遅延に対する品質要求により,トラヒックを低損失・低遅延,高損失・低遅延,低損失・高遅延,高損失・高遅延の四つのクラスに分類し,パケット棄却率に関するQoS差別化方式として,従来提案されているオフセット時間制御,部分廃棄を各クラスに応じて使い分ける.また,パケット遅延に関するQoS差別化方式として,バースト信号長制御を提案する.提案方式は,バースト信号長制御,オフセット時間制御,部分廃棄を各クラスに応じて適応的に組み合わせることにより,パケット棄却率とパケット遅延に対する品質要求の両方を満たすQoS差別化を実現できる.計算機シミュレーションによりパケット棄却率特性及びパケット遅延特性の評価を行い,提案方式は四つのクラス分けを有効に行うことができることを示す.

  • リーキーバケット方式を適用したリアルタイムIds イベント異常分析手法

    島田英一, 荒川豊, 竹森敬祐, 笹瀬巌

    2005年1月 

  • 変換範囲が制限された波長変換器を用いたWDMネットワークにおける波長割当方式

    清水 翔, 伊藤 隆範, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク  2005年2月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    波長ルーチングネットワークにおいて, 波長変換器を用いることにより, エンド・ツー・エンドで同一波長を用いる必要がなくなり, ブロック率を改善できることが示されている.中でも, 低コストで実現可能な変換範囲に制限のある波長変換器を用いた波長ルーチングネットワークが注目されている.変換範囲に制限のある波長変換器を用いた場合, 入力波長に対して出力可能な波長に制限があることを考慮した波長割当を行う必要がある.そこで, 本研究では, 変換範囲に制限のある波長変換器を用いた波長ルーチングネットワークにおいて, 接続要求のホップ数を考慮することで低ブロック率を実現しつつ, さらに, 波長変換器の個数を削減可能な波長割当方式を提案する.計算機シミュレーションにより, ブロック率及び平均波長変換回数を評価し, ブロック率を劣化させることなく波長変換器を全体の約20%削減できることを示す.

  • 変換範囲が制限された波長変換器を用いたWDMネットワークにおける波長割当方式

    清水翔, 伊藤隆範, 荒川豊, 山中直明

    電子情報通信学会技術報告  2005年3月 

  • Architecture of Optical Burst Switched Ring Network with Distributed Fairness Control 国際会議

    Yutaka Arakawa, and Naoaki Yamanaka

    In the 10th OptoElectronics and Communications Conference (OECC 2005)  2005年7月 

  • Forecast Techniques for Predicting Increase Or Decrease of Attacks Using Bayesian Inference 国際会議

    Chie Ishida, Yutaka Arakawa, Keisuke Takemori, and Iwao Sasase

    In IEEE Pacific Rim Conference on Communications  2005年8月 

  • 無線アドホックネットワークに適したルーチング情報を用いたオンデマンド公開鍵分散管理方式

    北田 夕子, 荒川 豊, 竹森 敬祐, 渡邊 晃, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会論文誌. D-I, 情報・システム, I-情報処理 = The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. D-I  2005年10月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    インターネットに接続点をもたない独立した無線アドホックネットワークでは信頼できる既存の認証局(CA : Certificate Authority)を利用できないため, 各ノードが独自に証明書を発行・管理する公開鍵証明書分散管理方式が提案されている. しかし, この方式は, 各ノードが全証明書を収集するため, メモリ消費量の増加や失効証明書リストの管理などの問題がある. そこで本論文では, 従来方式の課題を解決するために, 各ノードは自身に対して発行された証明書のみをもっておき, 認証要求が発生した時点で, 認証したいノードまでの証明書を収集して信頼の輪を構築するオンデマンド公開鍵証明書分散管理方式を提案する. 証明書の収集には, 被認証ノードにかかわるルーチングテーブル情報を付加してブロードキャストすることで, ブロードキャストが直接届かない被認証ノードも一括して探索することができるアドホック一括ノード探索プロトコル(ASNS : Adhoc Simultaneous Nodes Search)を提案する. 提案プロトコルにより, 提案方式は, 認証に必要な証明書のみを収集するため, ノードのメモリ消費量を削減でき, かつ失効証明書リストの確認処理が不要になる. 計算機シミュレーションにより, 信頼の輪の構築成功率, 信頼の輪を構築するために必要なノード数, 及び信頼の輪の構築に必要な通信量について評価を行い, ノード密度の低いアドホックネットワーク環境に有利であることを示す.

  • 光バースト交換に基づくバースト・サーキット融合型ネットワーク(IPバックボーンネットワーク, フォトニックネットワークの構成/管理/制御プロトコル技術及び一般)

    荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2005年10月 

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    記述言語:英語  

    国名:日本国  

    OBSネットワークにおける大容量データの効率的な転送を目的とし, On-the-flyパス構築によるバースト・サーキット融合型ネットワークアーキテクチャを提案する.近年, ファイルサイズ等は増加の一途をたどっており, DVDデータなどの転送をOBSで行う場合, 複数バースト信号にまたがって転送が行われる可能性がある.このような場合, OBSではなく, パスを構築してからデータ伝送を行うサーキットスイッチの方が適していると一般的にいわれている.しかしながら, サーキットスイッチイングは, パス構築に時間を要するため波長利用効率が悪くなるという問題点がある.そこで, 複数のバースト信号から構成されるフローにおいて, 先頭バースト信号がパスの予約を行い, 最後尾のバースト信号がパスの開放を行うOn-the-flyパス構築方式を提案する.さらに提案方式では, 先頭バースト信号を高優先度とすることにより, パス構築成功率を向上させる.パス構築のトリガーとしては, フローサイズ, あて先までのホップ数, 優先クラスなどを考慮する.計算機シミュレーションにより, フロー棄却率及びバースト棄却率が大幅に改善することを示す.

  • Burst and Circuit integrated network based on Optical Burst Switching

    Yutaka Arakawa and Naoaki Yamanaka

    IEICE Technical Report  2005年10月 

  • ベイズ推測を用いた不正侵入イベント増減予測

    石田 千枝, 島田 英一, 荒川 豊, 竹森 敬祐, 笹瀬 巌

    情報処理学会論文誌  2005年11月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    昨今,侵入検知システム(Intrusion Detection System: IDS)を用いたネットワーク監視が進められる中,攻撃による異常を把握するためのイベント分析に関する研究がさかんに行われている.攻撃への対策をあらかじめ整えておくためには,今後活発化する攻撃を事前に把握しておく必要がある.しかし,既存のイベント分析は起きている攻撃の現状を把握することはできるが,未来の攻撃頻度の状態を知ることはできない.そこで本論文では,IDSから出力されるイベントについて,攻撃の周期や増減度の推移に注目した,2種類4パターンの不正侵入イベント増減予測アルゴリズムを提案する.提案アルゴリズムは予測計算にベイズ推測を用い,あるイベントの過去の発生頻度の推移を単位時間ごとに学習して,1つ未来の単位時間の増減確率を算出している.実装した予測システムについて,実運用されているIDSイベントを用いて,未来のイベント頻度が増加する確率を計算し,その正解率について評価する.その結果,攻撃ごとにイベントの増減特性が異なることを明らかにし,攻撃推移の特徴に即した予測アルゴリズムを適宜選択することで,高い正解率を達成できることを示す.An intrusion detection system (IDS) is an important tool to detect and to analyze network attacks. The analysis techniques of IDS events are actively researched, since it is important to make use of results of analysis in understanding attack trends. To aim at a quick response in security operation, it is important to find the attacks that gets larger in the future. However, conventional approaches cannot indicate future fluctuation of attacks. In this paper, we propose forecast algorithms for increasing or decreasing the event counts. We consider two algorithms by focusing on an attack cycle and a fluctuation range of the event counts. Our algorithms use Bayesian Inference for calculating the conditional probability based on pastobserved event counts to forecast increasing or decreasing the event counts. We implement the forecasting system and evaluate it with real IDS events. Experimental evaluations show that each attack has discrete characteristic of fluctuation and our proposed algorithms can forecast increasing or decreasing the event counts by selecting most appropriate algorithm for each attack.

  • SKI: Security key infrastructure for a server audit Certification 国際会議

    6th Asia Pacific Symposium on Information Technology (APSITT’05)  2005年11月 

  • リコンフィギュラブルプロセッサを用いた最短経路探索に関する一検討

    清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明, 斯波 康祐

    電子情報通信学会技術研究報告. RECONF, リコンフィギャラブルシステム : IEICE technical report  2005年12月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    IPネットワークにおけるルーチングアルゴリズムとして一般的に用いられているOSPF (Open Shortest Path First)では, ダイクストラ法を用いて最短経路探索を行っている.ダイクストラ法は逐次型計算アーキテクチャをベースとしており, 計算量がノード数nに対してO(n^2)であり, ノード数の増加に伴って計算量が急激に増加する.本論文では, データフロー型パラレルプロセッサのアーキテクチャに適したノード数nに比例しない並列最短経路アルゴリズムMPSA (Multi-route Parallel Search Algorithm)を提案し, ダイナミックリコンフィギュラブルプロセッサDAPDNA2上で実装を行う.提案アルゴリズムでは, 再帰的な計算によるループ間の依存性をなくし, 行列演算に帰着させることで並列計算による最短経路探索を実現する.それにより, 計算量がO(√<n>)に抑制できることから, 提案アルゴリズムの有効性を示す.

  • OBSネットワークにおける On-the-fly パス構築を用いたQoS差別化方式

    荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2005年12月 

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    記述言語:英語  

    国名:日本国  

    OBSネットワークを用いてデータグリッドやCD/DVD配信を行うことが検討されている. このようなアプリケーションでは, データ長が非常に大きいため, 複数のバースト信号にまたがってデータが送信される可能性があり, 複数バースト信号の確実な転送が必要となる. そこで本論文では, 光バースト交換において, On-the-flyパス構築を用いたQoS差別化方式を提案する. 提案方式は, 棄却率に対して高い優先度を要求するバースト信号群に対して, 一時的にパスを構築することにより, より確実なデータ転送を実現する. パスの構築方式として, 複数の高優先クラスを要求するバースト信号群に対して, 先頭バースト信号がパスの予約を行い, 最後尾のバースト信号がパスの開放を行うOn-the-flyパス構築方式を用いる. 計算機シミュレーションにより, フロー棄却率及びバースト棄却率に関するQoS差別化を実現できることを示す.

  • リコンフィギュアラブルプロセッサを用いた最短経路探索に関する一検討

    清水翔, 荒川豊, 山中直明

    電子情報通信学会技術報告  2005年12月 

  • A New QoS Differentiation Scheme in Optical Burst Switching with On-the-fly Path Setup Mechanism

    Yutaka Arakawa and Naoaki Yamanaka

    IEICE Technical Report  2005年12月 

  • A Wavelength Assignment Scheme for WDM Networks with Limited Range Wavelength Converters 国際会議

    Sho Shimizu, Yutaka Arakawa, and Naoaki Yamanaka

    2006 Ninth International Symposium on Contemporary Photonics Technology  2006年1月 

  • On-the-fly Path Setup Mechanism for QoS Differentiation in Optical Burst Switching 国際会議

    Yutaka Arakawa, and Naoaki Yamanaka

    2006 Ninth International Symposium on Contemporary Photonics Technology  2006年1月 

  • 上流優先スイッチングと分散公平性制御を用いた光バースト交換リングネットワーク

    荒川 豊, 山中 直明, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会論文誌. B, 通信 = The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. B  2006年2月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    本論文では,バースト性の高いトラヒックを柔軟に扱うことができるメトロポリタンネットワークの構築を目的とし,上流優先スイッチングと分散公平性制御を用いた光バースト交換リングネットワークを提案する.一方向予約を用いる光バースト交換では,中間ノードにおける高いバースト棄却率が問題となる.提案方式では,上流優先スイッチングを用いることにより,中継ノードにおけるバースト信号の棄却をなくす.同時に,分散公平性制御により上流優先スイッチングの問題点である,あて先から遠い送信ノードほど高い優先度となる位置優先度による不公平を解決する.更に,送信中断後にトレーラパケットにより下流ノードの予約を変更することで,無駄な帯域を減らしスループットを改善する.計算機シミュレーションにより,スループット及びスループットに関する公平性を評価し,提案アーキテクチャがある特定のあて先に対してトラヒックが集中するホットスポットトラヒック下においても良好な特性を示すことを示す.

  • 嗜好性を考慮した Peer-to-Peer オーバーレイネットワーク

    立野 雅紘, 清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク  2006年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    本論文では,オーバレイに参加するピアは実際にコンテンツを利用することに注目し,ピアのコンテンツ利用履歴から嗜好を学習し,その嗜好に基づいたオーバーレイネットワーク,および嗜好を考慮したコンテンツ探索方式を提案する.従来,ランダムに隣接ピアを選択するオーバーレイでは自身が興味あるコンテンツを保持するピアが近傍に存在しないため,コンテンツの探索の際,リクエストがコンテンツの探索に成功する確率が低く,発見するコンテンツの割合を高めるほど発生するリクエスト数が増加し,スケーラビリティに問題がある.提案方式では,ピアの嗜好に基づきオーバーレイネットワークを構築し,またリクエストを受信したピアの嗜好によりリクエストの転送を制限するため,少ないリクエスト数で発見するコンテンツの割合を改善できる.計算機シミュレーションにより,嗜好を考慮することで発生するリクエスト数を抑えつつコンテンツの発見率を改善できることを示す.

  • 並列リコンフィギュラブルプロセッサDAPDNA-2を用いた最短経路探索

    石川 浩行, 清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明, 斯波 康祐

    電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム  2006年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    代表的なルーティングプロトコルであるOSPFでは,最短経路探索にダイクストラ法が用いられる.ダイクストラ法は,ネットワーク規模の拡大にともない,最短経路を求めるための計算量が急激に増加するという問題がある.本研究では,複数の経路を並列に探索するアルゴリズムを提案し,IPFlex社が開発した並列リコンフィギュラブルプロセッサDAPDNA-2を用いて提案アルゴリズムの実装を行った.特性評価の結果,DAPDNA-2上では従来のダイクストラ法と比較して提案アルゴリズムは計算クロック数が最大で約99.6%減少することを示した.

  • バースト転送を用いたミラーサーバ自動選択型プリフェッチプロトコルプロキシの提案

    辻 智博, 本間 潤一郎, 清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2006年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    Webアクセス待ち時間を短縮する有効な技術に「プリフェッチ(先読み)」がある.本研究では,ダウンロードに膨大な時間を要するリッチコンテンツの転送にプリフェッチを適用し,体感ダウンロード時間を短縮する.また,複数のミラーサーバを持つリッチコンテンツの実ダウンロード時間短縮を目的とし,応答時間が最短のミラーサーバを自動的に選択する手法を提案する.さらに,最適なネットワークリソース選択やプロトコル変換を用いることで,光バースト転送によるダウンロードなどを実現し,実ダウンロード時間のさらなる向上を目指す.実装システムを用いて評価実験を行い,通常の人間によるミラー選択と比較して,提案方式のミラーサーバ選択時間,ダウンロード時間を約70%改善できることを示す.

  • λグリッドネットワークにおいてデッドラインを考慮した波長割り当てスケジューリング

    宮城 洋之, 林谷 昌洋, 石井 大介, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2006年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    近年,光ネットワーク技術の発展によりグリッドシステムとしてλグリッドに関する研究が盛んに行なわれている.また,グリッド環境を提供するサービスが登場している.サービスによってジョブの終了時刻に対する要求が異なるため,デッドラインを考慮した波長割り当て方式を考える必要がある.従来のジョブスケジューリングではデッドラインを考慮せず,ジョブ実行時間が最短となるように短期間で多くの波長タイムスロットを割り当てるため,デッドラインが短い呼のブロック率が劣化するという問題がある.そこで本稿では,λグリッドネットワークにおいてデッドラインが短い呼のブロック率を改善するために,デッドラインを考慮した波長タイムスロット割り当てスケジューリングを提案する.提案方式では,デッドラインに応じ長期間でタイムスロットを予約することにより,デッドラインの短い呼のブロック率を低減できる.計算機シミュレーションにより,デッドラインを考慮しない波長タイムスロット割り当て方式と比較して,提案方式は低負荷時にブロック率を1~2オーダ改善できることを示す.

  • PLZT超高速光スイッチを用いて動的パス切り替えを行う光スロット交換 (OSS : Optical Slot Switching)

    笠原 照夫, 本間 潤一郎, 林谷 昌洋, 石井 大介, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2006年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    大容量コンテンツを効率よく転送できる光バースト交換では,可変長データを非同期的に片方向波長予約によって送信するため,データの衝突が発生する.光バースト交換における衝突回避の研究が盛んに行われているが,光信号の複雑な処理は実装上問題が大きい.そこで本研究では,超高速光スイッチを用いて動的パス切り替えを行う光スロット交換を提案する.提案方式では,ネットワーク内の全ノードにおいて同期を取り,全リンクをmsecオーダーの固定時間スロットに分割する.通信要求が発生した送信ノードは双方向波長予約によって次のスロットの波長予約を行い,スロット単位でデータ伝送を行う.提案方式では次のスロットの波長予約を行うことにより,現在のスロットの波長使用状況に依存することなく次のパス設定を行うことが可能になる.また,送受信ノード間のホップ数に応じてスロット内における通信要求送信時刻を変更することにより,ホップ数による波長予約のブロック率の不公平性を改善できる.計算機シミュレーションにより,リンク利用効率およびホップ数によるブロック率の偏りを評価し,提案方式の有効性を示す.

  • 並列リコンフィギュラブルプロセッサDAPDNA-2を用いた最短経路探索

    石川浩行, 清水翔, 荒川豊, 山中直明, 斯波康祐

    電子情報通信学会技術研究報告  2006年3月 

  • 嗜好性を考慮したPeer-to-Peerオーバーレイネットワーク

    立野雅紘, 清水翔, 荒川豊, 山中直明

    電子情報通信学会技術研究報告  2006年3月 

  • λグリッドネットワークにおいてデッドラインを考慮した波長割り当てスケジューリング

    宮城洋之, 林谷昌洋, 石井大介, 荒川豊, 山中直明

    2006年3月 

  • PLZT超高速光スイッチを用いて動的パス切り替えを行う光スロット交換(OSS:Optical Slot Switching)

    笠原照夫, 本間潤一郎, 林谷昌洋, 石井大介, 荒川豊, 山中直明

    電子情報通信学会技術研究報告  2006年3月 

  • バースト転送を用いたミラーサーバ選択型プリフェッチプロトコルプロキシの提案

    辻智博, 本間潤一郎, 清水翔, 荒川豊, 山中直明

    電子情報通信学会技術研究報告  2006年3月 

  • A Wavelength Assignment Scheme for WDM Networks with Limited Range Wavelength Converters 国際会議

    Sho Shimizu, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka

    2006 IEEE International Conference on Communications (ICC2006)  2006年6月 

  • GMPLS制御によるPLZT超高速光スイッチを用いた光スロット交換ネットワークの提案と実装

    林谷 昌洋, 笠原 照夫, 石井 大介, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2006年8月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    本研究では,次世代光ネットワーク制御方式であるGMPLSとPLZT超高速光スイッチを用いた光スロット交換ネットワークの提案および実装を行う.光スロット交換ネットワークはスロット単位で広帯域を占有することができるため,短時間に大容量データを送信するようなアプリケーションに適していると考えられている.しかし,実用的なスイッチのスイッチング時間がmsecオーダであり,スイッチング時間によりスロット間のガードタイムのオーバーヘッドが大きくなるため,転送効率が大きく低下するという問題がある.そこで本研究では,スイッチング時間が10nsec以下のPLZT超高速光スイッチを用いる.それによりスロット間のガードタイムの低減することができ,高効率な光スロット交換ネットワークの実現が可能となる.実験により,提案光スロット交換ネットワークは大容量コンテンツ転送に適したネットワークとなることを検証する.

  • GMPLS制御によるPLZT超高速光スイッチを用いた光スロット交換ネットワークの提案と実装

    林谷昌洋, 笠原照夫, 石井大介, 荒川豊, 岡本聡, 山中直明

    電子情報通信学会技術研究報告  2006年8月 

  • GMPLS-based Optical Slot Switching Access-distribution Network with 10ns High-speed PLZT Optical Switch 国際会議

    Masahiro Hayashitani, Teruo Kasahara, Daisuke Ishii, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto, Naoaki Yamanaka, Naganori Takezawa and Keiichi Nashimoto

    The 10th International Symposium on Contemporary Photonics Technology (CPT 2007)  2007年1月 

  • A New Accelerated Download Mechanism for Rich Contents 国際会議

    Tomohiro Tsuji, Junichiro Honma, Sho Shimizu, Yutaka Arakawa and Naoaki Yamanaka

    The 10th International Symposium on Contemporary Photonics Technology (CPT 2007)  2007年1月 

  • 光グリッドにおける優先度及びジョブ終了時間を考慮したジョブスケジューリング方式の提案

    幸田 新平, 宮城 洋之, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2007年2月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    近年,光ネットワーク技術の発展によりグリッドシステム内のネットワークに光ネットワークを用いた光グリッドに関する研究が盛んに行なわれている.光グリッドでは,光ネットワークを制御するGMPLS技術を用いることで,計算機リソース,実行時間などに加えてネットワークリソースの自動的な事前予約が可能である.従来のジョブスケジューリング方式では,新たに発生したジョブ(新ジョブ)がすでに割り当てられてるジョブ(既存ジョブ)の影響によって,要求通りにリソースを割り当てることができない場合,スケジューラは既存ジョブと新ジョブの優先度を比較し,既存ジョブの優先度が低い場合には,たとえジョブの実行がまもなく終了する場合でも既存ジョブを中断させ新ジョブを割り当てる.中断により,ネットワークリソースの資源確保といったオーバーヘッドが増加する.そこで本論文では,優先度に加え既存ジョブのジョブ終了時間を考慮したジョブスケジューリング方式を提案する.計算機シミュレーションによる特性評価を行い,従来のジョブスケジューリング方式と比較して,グリッドシステム内の平均遅延時間を約20%改善できることを示す.また既存ジョブの中断回数を減少できることを示す.

  • P2Pを用いた高品位映像配信に向けた帯域考慮型オーバレイ再構築方式

    金子 三紀雄, 辻 智博, 本間 潤一郎, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2007年2月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    高品位映像を配信するためのP2P型CDN(Contents Delivery Network)において、ファイル伝送時間の短縮を目標とし,距離だけでなく帯域も考慮したオーバレイ構築法を提案する.提案方式では,距離と帯域をそれぞれ正規化し,重みαに基づいて足し合わせることにより距離と帯域双方を考慮した効率的なオーバレイネットワークを構成する.計算機シミュレーションによりファイル転送時間と帯域使用率を調査し,従来方式と比較して提案方式が帯域使用率を犠牲にすることなくダウンロード時間を短縮可能であることを示す.

  • ロングテール化するユーザリクエストを効率的に処理するコンテンツ配信ネットワークシステム

    本間 潤一郎, 辻 智博, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム  2007年3月 

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    記述言語:英語  

    国名:日本国  

    従来のCDN(Contents Delivery Network)システムでは,SS(Surrogate Server)は高人気コンテンツのみを配信し,それ以外のコンテンツはOriginal Serverにおいて処理をする方式が主流であった.しかしながら,近年のロングテール現象の顕在化により,低需要と考えられてきた大多数のコンテンツの配信が増加し,Original Serverへの負荷増大が予想される.そこで,本研究ではコンテンツを需要数に応じてClassに分類し,Class毎に配信方法を変更するCDNシステムを提案する.提案方式では,SSのクラスタ化,コンテンツの段階的ダウンロードを行うことによりユーザのアクセス時間短縮オリジナルサーバ処理率低下を実現する.計算機シミュレーションにより提案方式の有効性を示す.

  • BCS-1-4 高速光スイッチのネットワークへの応用技術(BCS-1.フォトニックネットワークを支える光スイッチ技術,シンポジウム)

    岡本 聡, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2007年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 高速光スイッチのネットワークへの応用技術 招待

    岡本聡, 荒川豊, 山中直明

    電子情報通信学会総合大会  2007年3月 

  • 光グリッドにおける優先度及びジョブ終了時間を考慮したジョブスケジューリング方式の提案

    幸田新平, 宮城洋之, 荒川豊, 岡本聡, 山中直明

    電子情報通信学会技術研究報告フォトニックネットワーク研究会  2007年3月 

  • P2Pを用いた高品位映像配信に向けた帯域考慮型オーバレイ再構築方式

    金子三紀雄, 辻智博, 本間潤一郎, 荒川豊, 岡本聡, 山中直明

    電子情報通信学会技術研究報告フォトニックネットワーク研究会  2007年3月 

  • ロングテール化するユーザリクエストを効率的に処理するコンテンンツ配信ネットワークシステム

    本間潤一郎, 辻智博, 荒川豊, 岡本聡, 山中直明

    電子情報通信学会技術研究報告ネットワークシステム研究会  2007年3月 

  • λグリッドネットワークにおける分散データアクセス手法

    碓井 亮太, 宮城 洋之, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2007年6月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    近年,光ネットワーク技術の発展によりグリッドシステムとして広域光ネットワークを介して計算資源を共有するλグリッドに関する研究が盛んに行なわれている.グリッドでは,データをファイル形式で保存するため,破損による影響の軽減,サーバへの負荷分散を考慮し,ファイルは複製配置される.ファイルを並列ダウンロードすることにより,ダウンロード時間の短縮,転送速度の向上,そして複製サーバへの負荷の分散を行うことが可能である.しかし,並列ダウンロードでは,複数のコネクションが多数のリンクを通るため,多数のボトルネックリンクが発生し,光パスがブロックされる可能性も考えられる.そこで,本稿では,ボトルネックリンクの影響を減らし,ネットワークを効率的に利用するため,WDMネットワークにおける並列ダウンロードにおいて,各リンクの波長利用状況を考慮したサーバ選択を行う方式を提案する.提案方式では,サーバを選択する際に,各リンクの波長利用状況とあらかじめ設定されているコストを新たなコストとして考慮することで,選択するサーバを分散し,ブロック率を改善することができる.

  • λグリッドにおける分散データアクセス手法

    碓井亮太, 宮城洋之, 荒川豊, 岡本聡, 山中直明

    電子情報通信学会技術研究報告  2007年6月 

  • Design and Implementation of GMPLS-based Optical Slot Switching Network with PLZT High-speed Optical Switch 国際会議

    Teruo Kasahara, Masahiro Hayashitani, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto and Naoaki Yamanaka

    2007 Workshop on High Performance Switching and Routing (HPSR 2007). 2007 Workshop on High Performance Switching and Routing (HPSR 2007)  2007年7月 

  • Prefetching Protocol Proxy with Optimal Mirror Selection and Burst Transmission 国際会議

    Tomohiro Tsuji, Junichiro Honma, Sho Shimizu, Yutaka Arakawa, and Naoaki Yamanaka

    In the 12th OptoElectronics and Communications Conference / 16th International Conference on Integrated Optics and Optical Fiber Communication (OECC/IOOC 2007)  2007年7月 

  • SubFrame-Based Slot Reservation Scheme for Minimizing Transmission Delay in Optical Slot Switching Network 国際会議

    Fumiko Uehara, Teruo Kasahara, Masahiro Hayashitani, Daisuke Ishii, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto, and Naoaki Yamanaka

    In the 12th OptoElectronics and Communications Conference / 16th International Conference on Integrated Optics and Optical Fiber Communication (OECC/IOOC 2007)  2007年7月 

  • GMPLSにおける予約可能資源情報の高速な伝播方法

    西田 昌弘, 石川 浩行, 清水 翔, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2007年8月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    ブロードバンド通信サービスの飛躍的な伸びにより,トラヒックの増加や変動に適用可能なトラピックエンジニアリング(TE : Traffic Engineering)の研究が進められている.TEの目標は,経路が帯域幅や波長などといったネットワーク資源を効率的に使用可能な経路を計算することである.GMPLS (Generalized Multi-Protocol Label Switching)では,あらかじめ収集した予約可能資源などの情報からソースルーチングにより明示的に経路を決定することによりTEを実現している.予約可能資源情報は,OSPF-TE (Open Shortest Path First-Traffic Engineering)により伝播される.しかし,予約可能資源情報の頻繁なすべての変更に対応するためには,非常に多くの更新パケットの送信が必要となり,ルータの負荷の増加を引き起こす.そこで,本論文では予約可能資源情報の頻繁な変更すべてに対応しっつ,更新パケット量を抑える伝搬方式を提案する.提案方式では,資源予約プロトコルの経路確立時または開放時にOSPF-TEプロトコルを使用せず,経路上のすべての予約可能資源情報を1つのパケットに集約することによりパケット量を減少させる.また,予約可能資源情報のより頻繁な更新に対応することが可能となる.計算機シミュレーションにより予約可能資源変更時における必要パケット量を1桁減少させ,ブロック率を半分に改善させた.以上により,提案方式の有効性を示す.

  • GMPLSにおける予約可能資源情報の高速な伝播方法

    西田昌弘, 石川浩行, 清水翔, 荒川豊, 岡本聡, 山中直明

    電子情報通信学会技術研究報告  2007年8月 

  • ユビキタスグリッドネットワーキング環境 (uGrid) の研究提案

    岡本 聡, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2007年10月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    ユビキタス社会の到来にともない,全ての物がネットワークに接続される環境を前提とすることができる.世界中のあらゆる物をサービスパーツとして定義し,世界中のサービスパーツから所望のサービスパーツを探索し,ネットワークを介してそれらのサービスパーツを組み合せて自らの欲するサービスを享受する環境をユビキタスグリッドネットワーキング環境(uGrid)と名づける.本論文では,uGridを実現するために必要となる研究課題を提案する.

  • ユビキタスグリッドネットワーキング環境(uGrid)の研究提案

    岡本聡, 荒川豊, 山中直明

    電子情報通信学会技術研究報告  2007年10月 

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    国名:日本国  

  • 並列リコンフィギャラブルプロセッサDAPDNA-2を用いた集合被覆問題の高速解法

    石川 浩行, 清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明, 斯波 康祐

    電子情報通信学会技術研究報告. VLD, VLSI設計技術  2008年1月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    高速広帯域ネットワークの発展を背景に普及した,大容量の映像を配信するためのサービスにおいては,ユーザがオリジナルサーバからのみコンテンツをダウンロードした場合,オリジナルサーバの負荷が大きくなる.一方,オリジナルサーバ以外にもコンテンツを分散させる手法が提案されているが,コンテンツレプリカの最適配置計算は集合被覆問題に帰着され,NP困難である.そのためネットワーク規模が膨大になると,ソフトウェアで処理することは難しい.本研究では,レプリカ配置の全組合せを複数グループに最適分割してパイプライン処理を行う集合被覆問題の高速解法を提案する.IPFlex社が開発した並列リコンフィギャラブルプロセッサDAPDNA-2の評価ボードに実装し,特性評価の結果,動作クロック数が17倍のIntel Pentium4と比較して実行時間が40倍以上改善することから,提案方式の有効性を示す.

  • 並列リコンフィギャラブルプロセッサDAPDNA-2を用いた集合被覆問題の高速解法

    石川 浩行, 清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明, 斯波 康祐

    情報処理学会研究報告. SLDM, [システムLSI設計技術]  2008年1月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    高速広帯域ネットワークの発展を背景に普及した,大容量の映像を配信するためのサービスにおいては,ユーザがオリジナルサーバからのみコンテンツをダウンロードした場合,オリジナルサーバの負荷が大きくなる.一方,オリジナルサーバ以外にもコンテンツを分散させる手法が提案されているが,コンテンツレプリカの最適配置計算は集合被覆問題に帰着され,NP困難である.そのためネットワーク規模が膨大になると,ソフトウェアで処理することは難しい.本研究では,レプリカ配置の全組合せを複数グループに最適分割してパイプライン処理を行う集合被覆問題の高速解法を提案する.IPFlex社が開発した並列リコンフィギャラブルプロセッサDAPDNA-2の評価ボードに実装し,特性評価の結果,動作クロック数が17倍のIntel Pentium4と比較して実行時間が40倍以上改善することから,提案方式の有効性を示す.

  • 並列リコンフィギャラブルプロセッサDAPDNA-2を用いた集合被覆問題の高速解法

    石川浩行, 清水翔, 荒川豊, 山中直明, 斯波康祐

    電子情報通信学会技術報告  2008年1月 

  • コンテンツ配信におけるスケジューリング・マルチキャストの一検討

    入江 一樹, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク  2008年2月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    近年,インターネット回線の高速化に伴い,流通するコンテンツも映画や音楽などの大容量ファイルが増加しつつある.一方,大容量コンテンツを利用するユーザの増加に対し,ネットワーク帯域やサーバの処理能力は十分とはいえず,人気の高いコンテンツの配信にはネットワーク回線における輻輳やサーバの多大な負荷が予想される.本論文では,多数のユーザから大容量のコンテンツに対する配信要求が集中した場合,配信タイミングを遅延させ,さらにアクセス要求が集中した場合,個別配信(ユニキャスト)からマルチキャスト配信に切り替え,マルチキャスト送信間隔(受付時間)をスケジューリングすることにより,サーバの負荷の低減並びにネットワークの輻輳を回避する方式を提案する.またユーザのコンテンツ要求を受け付けるマルチキャスト配信間隔について,シミュレーションにより特性を評価し,コンテンツサイズおよびアクセス数の観点からマルチキャスト配信によるダウンロード時間低減の効果を明らかにした.

  • コンテンツ配信におけるスケジューリング・マルチキャストの一検討

    入江一樹, 荒川豊, 岡本聡, 山中直明

    電子情報通信学会技術研究報告  2008年2月 

  • ユビキタスグリッドネットワーキング環境 (uGrid) 実現に向けたサービスパーツ間接続実験

    碓井 亮太, 赤木 元美, 宮城 洋之, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    ユビキタス社会の到来にともない,すべての物がネットワークに接続される環境を前提とすることができる.世界中のあらゆる物をサービスパーツとして定義し,世界中のサービスパーツから所望のサービスパーツを探索し,ネットワークを介してそれらのサービスパーツを組み合せて自らの欲するサービスを享受する環境をユビキタスグリッドネットワーキング環境(uGrid)と名づける.uGridでは,サービスパーツを利用する際には,他者の機器を使用することになるため,接続されるユーザの立場で考えると,自分の機器を他人が好き勝手できるのは好ましくない.そのため,ユーザ側の機器で他者からの通信に関する制御を行う必要がある.本論文では,uGrid環境を実現するために,USB over IP機器を実際に使用し,Proxyを介した通信を行うことにより,他のネットワークからの使用を制御する方法を用い,サービスパーツ間の接続実験を行った.

  • パラレル伝送を適用したグリッドコンピューティング特性の評価

    宮城 洋之, 岡崎 裕介, 碓井 亮太, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    1つのタスクを複数のプロセスに分割し,複数の計算機を使用して並列にプロセスを実行するグリッドコンピューティング環境においてネットワーク特性がタスク実行時間に与える影響は大きい.近年,様々なグリッドアプリケーションが登場し,より広帯域な広域ネットワークが求められるようになってきており,要求帯域は100Gbps以上に達する.本稿では,ネットワーク帯域を広帯域化する手法としてリンクアグリゲーション等のパラレル伝送に着目し,パラレル伝送を適用したグリッド環境において,パラレル伝送がグリッドコンピューティングの性能に与える影響について検証する.

  • サーバ-クライアント協調型P2Pコンテンツ配信ネットワークシステムの検討および実装

    辻 智博, 金子 三紀雄, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    マルチメディアコンテンツを高速に伝送するネットワークとして,CDN(Contents Delivery Network)が注目されているが,HDTV(High Definition TeleVision)をはじめとするリッチコンテンツに対するダウンロード遅延を削減するには至っていない.そこで,P2P(Peer-to-Peer)の技術をCDNに応用し,サーバのみではなくコンテンツのダウンロードが終わったクライアントもダウンロード先の候補とし,候補リストの中でRTT(Round Trip Time)が最短のクライアントからコンテンツのダウンロードを行うネットワークの実装を行った.しかし,この方式ではコンテンツを要求するクライアント側のみによるRTT測定でダウンロード先の選択を行っているため,常にRTTが最短のダウンロード先にアクセスが集中してしまい結果的に全クライアントへのコンテンツ配信時間に影響が出てしまうという問題があった.そこで,本稿ではダウンロード先候補の適応的絞り込みと,各候補への最大コネクション数を制限することにより,更なる負荷分散を図ったサーバ-クライアント協調型P2Pコンテンツ配信ネットワークシステムを提案する.計算機シミュレーションにより特性評価を行い,RTTのみを考慮した従来プロトタイプシステムと比較して提案方式における全クライアントへのコンテンツ配信時間を最大40%改善できることを示す.

  • サーバークライアント協調型P2Pコンテンツ配信ネットワークシステムの検討および実装

    辻智博, 金子 三紀雄, 荒川豊, 岡本聡, 山中直明

    電子情報通信学会技術研究報告  2008年3月 

  • パラレル伝送を適用したグリッドコンピューティング特性の評価

    宮城洋之, 岡崎裕介, 碓井亮太, 荒川豊, 岡本聡, 山中直明

    電子情報通信学会技術研究報告  2008年3月 

  • ユビキタスグリッドネットワーキング環境(uGrid)実現に向けたサービスパーツ間接続実験

    碓井亮太, 赤木元美, 宮城洋之, 荒川豊, 岡本聡, 山中直明

    電子情報通信学会技術研究報告  2008年3月 

  • A prototype of a dynamically reconfigurable processor based off-loading engine for accelerating the shortest path calculation with GNU Zebra 国際会議

    Sho Shimizu, Taku Kihara, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka, and Kosuke Shiba

    2008 Workshop on High Performance Switching and Routing (HPSR 2008)  2008年5月 

  • 奨励講演 次世代広域レイヤ2ネットワークの実現へ向けたフレキシブルスイッチの提案と検証 (フォトニックネットワーク)

    西田 昌弘, 清水 翔, 石井 大介, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告  2008年6月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    現在,広域ネットワークにおいて離れた拠点間を接続する技術として広域イーサネットの研究が行われている.広域イーサネットとは,仮想的にネットワークを分割するVLAN (Virtial LAN)技術を用いて複数のユーザを収容し,VLANによって拠点間を接続するサービスである.しかし,LANの技術として展開してきたイーサネットを広域ネットワークに拡張する際には,QoS保障,帯域制御,障害回復,ネットワーク管理に代表されるさまざまな要求を満たす必要がある.この問題解決のために,IETFおよびIEEE802.1は,広域イーサネットの標準化に向けた活動を進めているが,従来のスイッチと互換性をもつプロトコルを標準化する必要があり,まったく新しいネットワークを創出することが困難である.本論文では,柔軟に機能やプロトコルを拡張可能なフレキシブルレイヤ2スイッチを提案する.スイッチの機能をモジュール化し,モジュールをソフトウェアおよび再構成可能なハードウェアで構築することにより,動的にスイッチ構造を再構築可能となる.新たな機能や新プロトコルが開発された場合には,モジュールを作成し各スイッチに配布することで新たな技術に対応したスイッチを構築可能となる.また,パスごとに要求されたサービスに必要な処理だけのスイッチ構造を構築し,スイッチ処理の効率化を実現する.実験ネットワークを構築し,フレキシブルスイッチをソフトウェアスイッチで構築し,RSVP-TEでパスを確立する際にパスごとのスイッチ構造の構築を実現し,有効性を示した.

  • [奨励講演]次世代広域レイヤ2ネットワークの実現に向けたフレキシブルスイッチの提案と検証

    西田昌弘, 清水翔, 石井大介, 荒川豊, 岡本聡, 山中直明

    電子情報通信学会技術研究報告  2008年6月 

  • リンクディスジョイント経路計算の高速解法の一検討 : DAPDNA-2による並列マルチレイヤ経路計算

    木原 拓, 清水 翔, 高 山, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年8月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    K Disjoint-Paths Pairs (KDPPs)は,耐障害性を確保するためのリンクディスジョイント経路を求めるアルゴリズムとして広く使用されているが,最適解(合計コストが最小となるリンクディスジョイント経路の組)が得られない場合が存在することが知られている.しかし,最適解が得られない状況について,詳しく言及している過去の研究はほとんど存在しない.そこで,本稿では,計算機シミュレーションを用いて様々なトポロジにおけるKDPPsの解の精度を定量化する.さらに,並列リコンフィギャラブルプロセッサに適したマルチレイヤを考慮するリンクディスジョイント経路探索アルゴリズムも提案し,提案アルゴリズムがKDPPsと比較して計算クロック数を最大で約99.6%減少させることを示す.

  • ネットワークの低消費電力化に向けた網再構成手法

    荒川 豊, 石井 大介, 津留崎 彩, 山中 直明, 石川 浩行, 斯波 康裕

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年8月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    近年、地球環境に配慮した技術開発が重視されつつある。情報ネットワークの分野においても増え続ける需要をさばくためのネットワークリソースは急増し、それによる看過できない電力消費の伸びが指摘され始めるなど、ネットワークの省電力化は今後重視すべき課題であり、装置やデバイスのみではなく、運用方法やアーキテクチャを組み合わせた検討が必要である。本提案はこれまで計算時間が膨大過ぎて現実的ではないと思われていた集合被覆問題をリコンフィギャラブルプロセッサDAPDNAデバイスを用いて高速に解き、さまざまなネットワークリソースを、もっとも省電力で使用する構成を動的に求めることを可能にするものである。具体的にはネットワークリンクを必要最小数のみパワーオンし、またルートも必要最少とするような省電力ルータの制御を行うことができる計算エンジンを提案する。

  • アクティブ光スイッチを用いた光アクセス網の一検討

    徳橋 和将, 菊田 洸, 石井 大介, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年8月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    我々は,次世代アクセス網として,光スイッチを用いることにより,利用者収容能力の増大と伝送距離の延長を図った,PON(Passive Optical Network)とは異なる新たなアクティブ型光アクセス網アーキテクチャを検討している.本研究では,アクティブ型光アクセス網において,OLT(Optical Line Terminal)とONU(Optical Network Unit)間で光スイッチを介して回線を確立するために必要となるディスカバリ処理方式とレンジング処理方式を提案し,シミュレーションによる評価を行った.

  • GMPLS制御イーサネットにおけるインバンド通信チャネルの実装と実証実験

    岡本 聡, 清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年8月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    キャリアグレードGMPLS制御イーサネット網においては,in-fiber in-band方式に基づいた制御メッセージ通信チャネルを実現することが求められている.本論文では,我々が開発したin-fiber in-band Data Communication Network (DCN)を実現可能なGMPLS制御イーサネットスイッチプロトタイプシステムを紹介する.プロトタイプシステムでは,in-band message communication channel (IMCC)及び,Mac-in-Mac伝送,GMPLSによるイーサネットVLANパス制御機能を実現している.

  • 10 GE optical layer protection evaluation using PLZT optical switches 招待 国際会議

    Satoru Okamoto, Yutaka Arakawa, and Naoaki Yamanaka

    International Conference on Photonics in Switching (PS 2008)  2008年8月 

  • Fast Fault Recovery Method With Pre-established Recovery Table For Wide Area Ethernet 国際会議

    Midori Terasawa, Masahiro Nishida, Sho Shimizu, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto, and Naoaki Yamanaka

    International Conference on Photonics in Switching (PS 2008)  2008年8月 

  • P2P HD Contents Transport Network based on PLZT High-Speed Optical Slot Switching (OSS) 国際会議

    Teruo Kasahara, Kazumasa Tokuhashi, Daisuke Ishii, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto, and Naoaki Yamanaka

    International Conference on Photonics in Switching (PS 2008)  2008年8月 

  • ネットワークの低消費電力化に向けた網再構成手法

    荒川豊, 石井大介, 津留崎彩, 山中直明, 斯波康祐

    電子情報通信学会技術報告  2008年8月 

  • リンクディスジョイント経路計算の高速解法の一検討 ? DAPDNA-2による並列マルチレイヤ経路計算 ?

    木原拓, 清水翔, 高山, 荒川豊, 山中直明

    電子情報通信学会技術報告  2008年8月 

  • アクティブ光スイッチを用いた光アクセス網の一検討

    徳橋和将, 菊田洸, 石井大介, 荒川豊, 岡本聡, 山中直明

    電子情報通信学会技術報告  2008年8月 

  • Experiment of the In-band Message Communication Channel for GMPLS Controlled Ethernet 国際会議

    Satoru Okamoto, Sho Shimizu, Yutaka Arakawa, and Naoaki Yamanaka

    European Conference on Optical Communication 2008 (ECOC 2008)  2008年9月 

  • Hardware Based Scalable Path Computation Engine for Multilayer Traffic Engineering in GMPLS networks 国際会議

    Sho Shimizu, Taku Kihara, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka, and Kosuke Shiba

    European Conference on Optical Communication 2008 (ECOC 2008)  2008年9月 

  • 広域分散コンピューティングを用いた遅延を考慮したスケールフリーディスプレイ構築法

    岡崎 裕介, 須佐 雄輝, 碓井 亮太, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年10月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    本格的広域ネットワーク時代の映像配信技術について検討を行った.現在,新しい大画面ディスプレイシステムのアプローチとして,複数のディスプレイをタイル状に並べるタイルディスプレイが注目されている.しかし,大規模化に伴い,計算機数が増大し,電力,設置場所が必要となり,システム構築が困難になる.また,近年,広域分散コンピューティングを利用したシステムの研究が盛んに行われている.広域分散コンピューティングでは,広域に分散した計算機を利用し,仮想的な1つのシステムとして利用することが可能である.そこで本稿では,広域分散コンピューティングを利用したタイルディスプレイとしてスケールフリーディスプレイの構成法を提案する.スケールフリーディスプレイでは動作要求ごとに遠隔地に広域に分散された計算機を確保するため,ディスプレイから各計算機間において遅延差が生じる可能性がある.そこで,スケールフリーディスプレイ構築に向けた計算機選択法を検討し,実際のネットワークに運用することを考慮し,べき乗則に基づくネットワークトポロジにおける遅延特性のシミュレーションを行った.

  • コンテンツ配信網におけるコンテンツサーバの負荷軽減のための階層型協調分割ダウンロード方式

    入江 一樹, 山下 洋史, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年10月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    本論文では,大容量コンテンツ配信におけるコンテンツサーバ側の負荷軽減を目的とし,コンテンツの一部を,すでにダウンロード済みのコンテンツ保持ノード(協調ノード)から受信し,それらをコンテンツを要求するノード(要求ノード)間において協調し,互いにコンテンツの残りの部分を補完しあう二段階配信方式を提案する.提案方式を用いることによりコンテンツサーバの配信負荷を軽減すると共に,複数の協調ノードおよび要求ノードのアップロード帯域を有効利用することによりダウンロード速度向上を実現可能である.シミュレーションにより特性評価を行い,ダウンロード時間の低減の効果を明らかにした.

  • Fast Replica Allocation Method by Parallel Calculation on DAPDNA-2 国際会議

    Hiroyuki Ishikawa, Sho Shimizu, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka and Kosuke Shiba

    The 14th Asia-Pacific Conference on Communications (APCC 2008)  2008年10月 

  • Efficient Contents Delivery Method with Scheduled Unicast and Multicast 国際会議

    Kazuki Irie, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto, and Naoaki Yamanaka

    The 14th Asia-Pacific Conference on Communications (APCC 2008)  2008年10月 

  • Fast Link-Disjoint Path Search Algorithm on Parallel Reconfigurable Processor DAPDNA-2 国際会議

    Taku Kihara, Sho Shimizu, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka, and Kosuke Shiba

    The 14th Asia-Pacific Conference on Communications (APCC 2008)  2008年10月 

  • Adaptive Resource Reservation Protocol for High-speed Resource Information Advertisement 国際会議

    Masahiro Nishida, Hiroyuki Ishikawa, Sho Shimizu, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka, and Kosuke Shiba

    The 14th Asia-Pacific Conference on Communications (APCC 2008)  2008年10月 

  • A Novel Distributed Data Access Scheme Considering with Link Resources and Metric in Lambda Grid Networks 国際会議

    Ryota Usui, Hiroyuki Miyagi, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto and Naoaki Yamanaka

    The 14th Asia-Pacific Conference on Communications (APCC 2008)  2008年10月 

  • Cooperating Superpeers based Service-Parts Discovery for Ubiquitous Grid Networking (uGrid) 国際会議

    Motomi Akagi, Ryota Usui, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto, and Naoaki Yamanaka

    The 7th International Conference on Optical Internet (COIN2008)  2008年10月 

  • コンテンツ配信網におけるコンテンツサーバの負荷軽減のための階層型協調分割ダウンロード方式

    入江一樹, 山下洋史, 荒川豊, 岡本聡, 山中直明

    電子情報通信学会技術研究報告  2008年10月 

  • 広域分散コンピューティングを用いた遅延を考慮したスケールフリーディスプレイ構築法

    岡崎裕介, 須佐雄輝, 碓井亮太, 荒川豊, 岡本聡, 山中直明

    電子情報通信学会技術研究報告  2008年10月 

  • ダイナミックリコンフィギュラブルプロセッサDAPDNA-2上のオンチップ仮想ネットワークによる新しいネットワーク最適化手法

    高 山, 木原 拓, 清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明, 山中 直明, 斯波 康祐

    電子情報通信学会技術研究報告. RECONF, リコンフィギャラブルシステム : IEICE technical report  2008年11月 

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    記述言語:英語  

    国名:日本国  

    本論文ではリコンフィギュラブルプロセッサ上に構築したオンチップ仮想ネットワークによる新しいトラヒックエンジニアリング手法を提案する。次世代ネットワークでは、ネットワーク最適手法としてリンクコストだけではなく、複数のメトリックを考慮したトラヒックエンジニアリングがより重要となる。複数のメトリックを考慮する場合、最適な経路を求めるときの計算量が増えるため、より高速なトラヒックエンジニアリング手法が必要となる。我々は従来の数学的な手法と違い、DAPDNA-2上の複数のPEを利用して、仮想リンクと仮想ノードからなる仮想ネットワークを構築し、パケットの動きによって現実のトラフィック変動を求めるという実験な手法により高速化を狙う。第一段階として、チップ上への仮想ネットワークの実装と、仮想ネットワークを用いた最短経路探索とディスジョイント経路探索を行い、動作を確認した。

  • A Novel Network Optimization Method using On-Chip Virtual Network on Dynamically Reconfigurable Processor DAPDNA-2

    Shan Gao, Taku Kihara, Sho Shimizu, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka, and kosuke Shiba

    2008年11月 

  • 光ネットワークの省電力化へ向けたリソース最小化アルゴリズム

    津留崎 彩, 荒川 豊, 石井 大介, 山中 直明, 石川 浩行, 斯波 康裕

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年12月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    近年,インターネットの普及に伴うトラヒックの増加より,ネットワークにおける消費電力は増加の一途にある.ネットワークにおけるルータ,スイッチ等の消費電力の大部分はアイドル時の消費であることが知られており,イーサネットにおいてはトラヒックに合わせてインターフェース速度を動的に変化させることで省電力化を図る試みが進められている.一方,光インターフェースは技術的な理由からインターフェース速度を変化させることが困難であり,省電力化にはポートを休止する試みが有効である.そこで本論文では,ネットワークにおける通信量,遅延等の条件を満たし,使用ネットワークリソースが最小になる組み合わせを計算し,使用しない光インターフェースの電源を落とすことで省電力化を図る手法を提案する.従来は最適解を求めるために膨大な計算時間が必要であったが,提案手法ではリコンフィギャラブルプロセッサDAPDNAを用いることで高速に計算することが可能である.計算機シミュレーションにより,提案方式が省電力化を実現可能であることを示す.

  • GMPLSによる動的パス切り替えを利用した次世代P2Pネットワーク

    金子 三紀雄, 山田 翔太, 山下 洋史, 石井 大介, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2008年12月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    NGNなど次世代ネットワークアーキテクチャの急速な発展に伴い,困難であったアプリケーションレイヤからの帯域制御が可能となりつつある.帯域制御技術の確立により,広帯域消費型アプリケーションは更なる利便性の向上が予想される.本研究では,P2Pコンテンツ配信サービスへの帯域制御技術利用の有効性を示すため,帯域制御技術を利用した場合の利用可能帯域の安定性を計算機シミュレーションにより示すと共に,帯域制御可能なP2Pシステムのプロトタイプの作成を行った結果を報告する.

  • 光ネットワークの省電力化へ向けたリソース最小化アルゴリズム

    津留崎彩, 荒川豊, 石井大介, 山中直明, 石川浩行, 斯波康祐

    電子情報通信学会技術研究報告  2008年12月 

  • GMPLSによる動的パス切り替えを利用した次世代P2Pネットワーク

    金子三紀雄, 山田翔太, 山下洋史, 石井大介, 荒川豊, 岡本聡, 山中直明

    電子情報通信学会技術研究報告  2008年12月 

  • 次世代広域レイヤ2網実現に向けたプロトコル実装と実証実験

    岡本 聡, 菊田 洸, 西田 昌弘, 石井 大介, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. OCS, 光通信システム  2009年1月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    イーサネットサービスの高度化に伴いキャリアグレードイーサネットを凌駕する次世代広域レイヤ2網が求められている.我々は,イーサネットをベースとした新たなレイヤ2プロトコル技術を提案し,要素技術の開発を進めてきた.本論文では,提案している次世代レイヤ2プロトコルの概要及び,開発したプロトタイプシステムでの実証実験の結果を報告する.プロトタイプシステムでは,in-band message communication channel(IMCC)及び,Mac-in-Mac伝送,GMPLSによるレイヤ2パス制御機能を実現している.

  • 並列プロセッサDAPDNA-2を用いたリンクディスジョイント経路計算の高速解法

    木原 拓, 清水 翔, 高 山, 荒川 豊, 山中 直明, 渡辺 昭文

    電子情報通信学会技術研究報告. CPSY, コンピュータシステム  2009年1月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    次世代のネットワークには高い水準の信頼性が求められている.高い信頼性を実現するための技術の1つであるプロテクションでは、リンクディスジョイントな2つの経路の合計コストをできるだけ低くすることが,リソースの効率的な利用の点で重要な課題となっている.しかしながら、経路の合計コストが最も低い最適解を求めるための計算はNP困難であり,膨大な時間がかかってしまう.そこで、本稿では並列プロセッサDAPDNA-2を用いて、リンクディスジョイント経路計算における最適解を高速に算出する方法を提案する.提案方式では、全リンクパターンの中から制約条件を基にネットワーク中の全経路を抽出し、並列組合せ計算を行うことにより、最適解を高速に算出する.特性評価では、従来の最適解を求めるための高速化アプローチと比較して、提案方式が20倍以上高速化できることを示す.

  • 並列プロセッサDAPDNA-2を用いたリンクディスジョイント経路計算の高速解法

    木原 拓, 清水 翔, 高 山, 荒川 豊, 山中 直明, 渡辺 昭文

    情報処理学会研究報告. SLDM, [システムLSI設計技術]  2009年1月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    次世代のネットワークには高い水準の信頼性が求められている.高い信頼性を実現するための技術の1つであるプロテクションでは、リンクディスジョイントな2つの経路の合計コストをできるだけ低くすることが,リソースの効率的な利用の点で重要な課題となっている.しかしながら、経路の合計コストが最も低い最適解を求めるための計算はNP困難であり,膨大な時間がかかってしまう.そこで、本稿では並列プロセッサDAPDNA-2を用いて、リンクディスジョイント経路計算における最適解を高速に算出する方法を提案する.提案方式では、全リンクパターンの中から制約条件を基にネットワーク中の全経路を抽出し、並列組合せ計算を行うことにより、最適解を高速に算出する.特性評価では、従来の最適解を求めるための高速化アプローチと比較して、提案方式が20倍以上高速化できることを示す.

  • 複数アクセスポイントの受信信号強度を利用した位置関係推定手法の提案

    園田侑輝, 岩本智裕, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    電子情報通信学会総合大会  2009年1月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 並列プロセッサDAPDNA-2を用いたリンクディスジョイント経路計算の高速解法

    木原拓, 清水翔, 高山, 荒川豊, 山中直明, 斯波康祐

    電子情報通信学会技術研究報告  2009年1月 

  • 広域レイヤ2ネットワークにおける遅延揺らぎの小さいキューイング方式

    米澤 和子, 寺澤 緑, 西田 昌弘, 清水 翔, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. CS, 通信方式  2009年2月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    近年,広域イーサネットが普及している.広域イーサネットとは,LAN(Local Area Network)技術を拡張したもので,離れた2拠点間のLANをイーサネットを用い接続した技術である.広域イーサネットにおいてリアルタイム性を重視するアプリケーションを実現するためには,スイッチにおいて帯域・遅延・遅延揺らぎを制御可能なキューイング方式が必要である.各キューにDeficit Counter(DC)を設置し,帯域・遅延の制御を行うDeficit Round Robin(DRR)方式は,リアルタイム性を重視するアプリケーションに多大な影響を及ぼす遅延揺らぎに関しては未考慮であった.そこで本提案では,帯域・遅延・遅延揺らぎを同時に制御する,Loan-Deficit Round Robin方式を提案する.本方式は各キューにDCの他に最大遅延を制御するためのLoan Counter(LC)を設置することにより,帯域・遅延の他に遅延揺らぎを制御するキューイングを可能とする.また計算機シミュレーションにより,L-DRRの帯域・遅延・遅延揺らぎ制御の効果を証明する.

  • 次世代広域レイヤ2網実現に向けたプロトコル実装と実証実験

    岡本聡, 菊田洸, 西田昌弘, 石井大介, 荒川豊, 山中直明

    電子情報通信学会技術研究報告  2009年2月 

  • 全光ネットワークにおける四光波混合を考慮した分散波長割り当て方式

    山下 洋史, 入江 一樹, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2009年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    全光ネットワークにおける四光波混合の影響を考慮した分散波長割り当て方式を提案する.提案方式では,送信ノードは経由する各リンクの波長使用状況をもとに使用可能波長を算出し,各使用可能波長から隣接の使用波長との距離を求め,最適波長を求める式を定義することにより,使用する波長の間隔を広く保つように波長を割り当てていく.波長間隔を広く保つことにより,隣接する波長利用を避け,四光波混合の発生を抑制することが可能となる.計算機シミュレーションにより特性評価を行い,提案方式におけるブロック率が理想値に近付いたことを明らかにした.

  • アクティブ光アクセスネットワークにおけるTCPスループットを考慮したパラメータ設計および動的スロット割当

    芦沢 國正, 徳橋 和将, 菊田 洸, 石井 大介, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2009年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    我々は,次世代アクセス網として,光スイッチを用いた新たなアクティブ型光アクセスネットワークActiON(Active Optical Network)を提案している.ActiONでは,固定長のスロットと呼ばれる時間単位でデータを送信するため,本論文では,上位TCPへの影響を考慮し,スロット数や送信周期のパラメータ設計を行なう.また,柔軟な帯域割当を実現するために,周期的に割当スロット数を変化させる動的スロット割当方式を提案し,シミュレーションによる評価を行った.

  • uGrid におけるダイナミック光パスを用いた映像サービスパーツ選択

    岡崎 裕介, 須佐 雄輝, 碓井 亮太, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2009年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    IPv6への移行が間近となり,ユビキタス社会の実現が間近だとされている.ユビキタス社会ではあらゆるデバイスにIPアドレスが振られ,様々な機器がネットワークに接続することが想定されている.このような背景から,ユビキタスグリッドネットワーキング環境(uGrid)が提案されている.uGridでは,ネットワークに接続したデバイスをサービスパーツと定義し,サービスパーツ同士を組み合わせることによって新たなサービスを実現するネットワーキング環境である.現在の映像配信の代表的な存在としてテレビ放送が挙げられる.しかし,テレビ放送の根本的なシステム構成はテレビ局からのブロードキャストによる配信であり,ユーザはテレビ局側が用意した映像しか視聴することができず,一方向通信による制限がある.そこで,我々は,テレビ放送に替わる映像配信サービスとして,uGrid環境におけるユーザ主導による次世代の映像配信システムの提案を行っている.本稿では,uGridにおける映像配信がリアルタイムかつ安定した映像伝送を必要とすることから,GMPLSを用いた光パスを利用することによる映像サービスパーツ接続を行う映像配信ネットワークを提案する.さらには,提案ネットワークにおける光パスを利用したサービスパーツ間接続のエミュレーションとして,レイヤ2スイッチを用いたGMPLSによるVLANパス構築を行い,光パスによるサービスパーツ接続の可能性を示す.

  • uGrid におけるセキュリティを考慮したマルチサービス映像配信ネットワークの提案

    須佐 雄輝, 岡崎 裕介, 碓井 亮太, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク  2009年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    IPv6に代表されるユビキタス社会の到来により,あらゆるものにIPアドレスが付与され,ネットワークに接続される世界が想定される.近年,上記の想定をもとに,ユビキタスグリッドネットワーキング環境(uGrid)が考えられている.uGridでは,IPアドレスの付与された世界中のあらゆるものをサービスパーツと定義しており,ユーザは,自由にネットワークを介して世界中のサービスパーツから所望のパーツを検索し,各サービスパーツを組み合せることで自らの欲する分散システム,サービス,ワーキング環境を構築する.そこで,本研究では,従来のテレビ視聴のような一方向的な配信システムとは異なり,多様なQoS(Quality of Service)の映像視聴要求に対応が可能となるuGridサービスとしてのマルチサービス映像配信ネットワークについて提案する.さらに,映像配信における個人プライバシーの保護や,uGridにおける家庭用ゲーム機およびCell Broadband Engine(Cell)の増加を考慮し,配信システムの一部分としてPLAYSTATION3(PS3)を用いた映像のフィルタリング伝送システムの構築を試みた.それにより,PS3がuGridにおける映像配信のサービスパーツとして機能することを確認した.

  • B-8-31 アクティブ光アクセスシステムにおける光スイッチエレメントの評価(B-8.通信方式,一般セッション)

    若山 浩二, 真下 大輔, 楢川 淳, 池田 博樹, 奥野 通貴, 坂本 健一, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2009年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • Demonstration of the In-band Message Communication Channel and Mac-in-Mac technology for GMPLS Controlled New Generation Layer2 Transport Networks 国際会議

    Satoru Okamoto, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka

    The Optical Fiber Communication Conference and The National Fiber Optic Engineers Conference (OFC/NFOEC) 2009  2009年3月 

  • 広域イーサネットにおける遅延揺らぎの小さいキューイング方式

    米澤和子, 寺澤緑, 西田昌弘, 清水翔, 荒川豊, 岡本聡, 山中直明

    電子情報通信学会技術研究報告  2009年3月 

  • アクティブ光アクセスネットワークにおけるTCPスループットを考慮したパラメータ設計および動的スロット割当

    芦沢國正, 徳橋和将, 菊田洸, 石井大介, 荒川豊, 岡本聡, 山中直明

    電子情報通信学会技術研究報告  2009年3月 

  • [奨励講演]uGridにおけるダイナミック光パスを用いた映像サービスパーツ選択

    岡崎裕介, 須佐雄輝, 碓井亮太, 荒川豊, 岡本聡, 山中直明

    電子情報通信学会技術研究報告  2009年3月 

  • 全光ネットワークにおける四光波混合を考慮した分散波長割り当て方式

    山下洋史, 入江一樹, 荒川豊, 岡本聡, 山中直明

    電子情報通信学会技術研究報告  2009年3月 

  • uGridにおけるセキュリティを考慮したマルチサービス映像配信ネットワークの提案

    須佐雄輝, 岡崎裕介, 碓井亮太, 荒川豊, 岡本聡, 山中直明

    電子情報通信学会技術研究報告  2009年3月 

  • アクティブ光アクセスシステムにおける光スイッチエレメントの評価

    若山浩二, 真下大輔, 栖川淳, 池田博樹, 奥野通貴, 坂本健一, 荒川豊, 山中直明

    電子情報通信学会総合大会  2009年3月 

  • フィーチャモデル自動描画アルゴリズムの提案と実装

    蓮尾 雅昭, 中西 恒夫, 田頭 茂明, 荒川 豊, 久住 憲嗣, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. SS, ソフトウェアサイエンス  2009年5月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    現実のフィーチャモデルにおいて,フィーチャの数が数百に及ぶことは珍しくないため,理解しやすい形でフィーチャモデルを人手で描画することは現実性を欠く.また,木構造の自動描画アルゴリズムはこれまで,多く提案されてきたが,これらはもっぱらノードの接続構造に基づいて描画行うため,フィーチャの意味を踏まえて描画を行わければならないフィーチャモデルに対して直接適用することはできない.本研究ではフィーチャモデルのグラフを描画するためのアルゴリズムを提案する.本アルゴリズムは,与えられたフィーチャ間の関係を基にして階層化されたグラフを作成する.また,このアルゴリズムを実装し,フィーチャの意味を保ちながら描画できることを確認した.

  • フィーチャモデル自動描画アルゴリズムの提案と実装

    蓮尾雅昭, 中西恒夫, 福田晃, 久住憲嗣, 田頭茂明, 荒川豊

    電子情報通信学会技術研究報告  2009年5月 

  • Recover-Forwarding Method In Link Failure With Pre-established Recovery Table For Wide Area Ethernet 国際会議

    Midori Terasawa, Masahiro Nishida, Sho Shimizu, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto and Naoaki Yamanaka

    IEEE International Conference on Communications 2009 (ICC 2009) Next Generation Networking Symposium  2009年6月 

  • A Novel Traffic Engineering Method using On-Chip Diorama Network on Dynamically Reconfigurable Processor DAPDNA-2 国際会議

    Shan Gao, Taku Kihara, Sho Shimizu, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka, and Akifumi Watanabe

    2009 Workshop on High Performance Switching and Routing (HPSR 2009)  2009年6月 

  • Secure and Scalable Optical Access Network using PLZT High-speed Optical Switches 国際会議

    Kazumasa Tokuhashi, Kunitaka Ashizawa, Daisuke Ishii, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka, and Koji Wakayama

    2009 Workshop on High Performance Switching and Routing (HPSR 2009)  2009年6月 

  • Experiments of GMPLS based layer2 path control functions for next generation wide area layer2 networks 国際会議

    Daisuke Ishii, Kou Kikuta, Masahiro Nishida, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto, Naoaki Yamanaka

    5th International Conference on IP + Optical Network (iPOP 2009)  2009年6月 

  • 無線LAN位置推定における誤差補正手法の一検討

    阿瀬川 稔, 田頭 茂明, 荒川 豊, 中西 恒夫, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2009年7月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    本稿では,ネットワーク側での位置推定システムを構築するにあたり,様々な要因により発生する受信信号強度の変動への影響を調査実験したので報告する.ネットワーク側での位置推定システムとは,複数の無線LANのアクセスポイントが端末の送信電波を受信し,それらの受信信号強度から端末の現在地を推定する方式のことを指す.ネットワーク側での位置推定では,ネットワーク側に専用のAPを設置する必要であるが,端末側に特別な機器やソフトウェアが必要としない利点を持つ.本実験では,受信信号強度の変動の要因の中でも,無線LANデバイスの固有の特性,他チャンネルの干渉,人体の影響,時間による変動について調査を行った.また,得られた実験結果の考察を行いネットワーク側での測位方式の誤差補正手法を検討する.

  • 無線 LAN 位置推定における誤差補正手法の一検討

    阿瀬川稔, 田頭茂明, 荒川豊, 中西恒夫, 福田晃

    電子情報通信学会技術研究報告  2009年7月 

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    国名:日本国  

  • B-15-18 建物の構造を考慮した屋内位置推定手法の一検討(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    李 明, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集  2009年9月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • B-15-11 無線LAN位置推定におけるプローブ要求のフィルタリング手法(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    阿瀬川 稔, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集  2009年9月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • TCP Friendly Active Optical Access Network Having Automatic Ranging and Slot Allocation Function 国際会議

    Kunitaka Ashizawa, Kazumasa Tokuhashi, Daisuke Ishii, Yutaka Arakawa, and Naoaki Yamanaka

    European Conference and Exhibition on Optical Communication (ECOC2009)  2009年9月 

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    国名:日本国  

  • 建物の構造を考慮した屋内位置推定手法の一検討

    李明, 田頭茂明, 荒川豊, 福田晃

    電子情報通信学会ソサイエティ大会  2009年9月 

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    国名:日本国  

  • 無線 LAN 位置推定におけるプローブ要求のフィルタリング手法

    阿瀬川稔, 田頭茂明, 荒川豊, 中西恒夫, 福田晃

    電子情報通信学会ソサイエティ大会  2009年9月 

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    国名:日本国  

  • ネットワークを用いたコンテキストアウェア日本語入力支援システムの提案

    末松 慎司, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム  2009年12月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    本研究では,携帯端末における日本語入力をより快適にすることを目的として,ユーザの置かれている状況に応じて変換候補をダイナミックに変化させるコンテキストアウェア日本語入力支援システムを提案する.提案システムでは,GPSによって得られる位置情報やNGNによって得られるプレゼンス情報などを用い,ユーザのコンテキストを推定する.そしてその推定に基づき,周辺のランドマーク情報やWeb上のキーワードなどを元にした動的辞書の生成,及び変換候補のソートを行う.本稿では,プロトタイプの実装を含め,提案システムの概要について報告する.

  • ネットワーク連携コンテキストアウェア日本語入力支援システムの実装

    荒川 豊, 末松 慎司, 田頭 茂明, 山口 雄輔, 田中 裕大, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2010年1月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    我々は,携帯端末における日本語入力をさらに快適にすることを目的として,ネットワークと連携したコンテキストアウェア日本語入力支援システムを提案している.本稿では,位置情報をコンテキストとして利用した提案システムのプロトタイプ実装,およびに位置情報と入力文字列の関連性を検証するための予備実験に関して関して述べる.

  • Twitterにおけるコンテキストと単語の相関関係分析 (コンピュータシステム)

    荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告  2010年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • Twitter におけるコンテキストと単語の相関関係分析

    荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    情報処理学会研究報告. EMB, 組込みシステム  2010年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    本研究では,コンテキストアウェアIME実現へ向けて,コンテキストと入力文字列との相関関係を明らかにするために,Twitter (ツイッター) のつぶやきを収集し分析を行った.ツイッターを分析対象とした理由は,位置情報が付加された文字列が大量に得られることと幅広いユーザ層の文字列が得られることからである.2009 年 12 月 15 日から 2010 年 2 月 1 日の位置情報付きの 13590 件のツイートに対して,位置情報から得られるランドマーク情報と,時間情報から得られるテレビ番組情報とのマッチングを行ない,取得したツイートのうち,4.83% が発言した位置を元に得られるランドマーク情報を含み,8.16% が発言した時間を元に得られるテレビ番組情報を含んでいることを明らかにした.また,一致した文字列は,2~3 文字であることや Web 検索結果の上位 10 件に約 45% が含まれていることを明らかにした.The objective of this paper is to clear out the relation ship between user's context and really used words in order to realize the context-aware IME. In this paper, we target public tweets of Twitter, because it includes various user's real sentences with geocode (latitude and longitude). We analyze 13590 tweets that have collected from 15 December 2009 to 1 February 2010 for specifying the relationship to landmark information and TV program. As a result, we show that 4.83% of tweets include landmark words, and 8.16% of tweets include TV program words. Additionally, we bring out that average length of concerted words is about 2.5 words, and 45% of them are included in top 10 of web search results.

  • B-15-9 指向性無線LANの信号強度ピーク値を用いた被写体方向推定手法(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    石川 翔太, 末松 慎司, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2010年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • B-15-8 赤外線リモコンを用いた直感的な機器選択補助手法の検討(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    早川 裕志, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2010年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • B-15-25 メッシュネットワーク上での位置推定のための通信量削減手法(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    溝上 琢也, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2010年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • B-15-18 ネットワーク連携コンテキストアウェアIMEの高速化手法(B-15.モバイルマルチメディア通信,一般セッション)

    末松 慎司, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会総合大会講演論文集  2010年3月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • メッシュネットワーク上での位置推定のための通信量削減手法

    溝上琢也, 田頭茂明, 荒川豊, 福田晃

    電子情報通信学会総合大会  2010年3月 

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    国名:日本国  

  • Network-based Context-Aware Input Method Editor 国際会議

    Shinji Suematsu, Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, and Akira Fukuda

    The Sixth International Conference on Networking and Services (ICNS 2010)  2010年3月 

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    国名:日本国  

  • 赤外線リモコンを用いた直感的な機器選択補助手法の検討

    早川裕志, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    電子情報通信学会総合大会  2010年3月 

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    国名:日本国  

  • 指向性無線LANの信号強度ピーク値を用いた被写体方向推定手法

    石川翔太, 末松慎司, 荒川豊, 田頭茂明, 福田晃

    電子情報通信学会総合大会  2010年3月 

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    国名:日本国  

  • ネットワーク連携コンテキスアウェアIMEの高速化手法

    末松慎司, 田頭茂明, 荒川豊, 福田晃

    電子情報通信学会総合大会  2010年3月 

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    国名:日本国  

  • 無線メッシュネットワーク上の測位システムにおける観測データ集約による通信量削減手法の提案

    溝上 琢也, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信  2010年5月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    本校では,無線メッシュネットワーク上の位置推定システムにおいて,位置推定に必要な通信量の削減手法を提案する.メッシュネットワーク上の位置推定システムでは,すべてのアクセスポイントで観測した端末の受信信号強度情報をサーバに収集する必要がある.このために,この収集に必要な通信量がメッシュネットワークヘ大きな負荷をかけることになり,本来のデータ通信を妨げることにつながる.提案手法では,観測データの収集に必要な通信負荷を,集約通信を用いて削減する方法を実現する.提案手法の主なアイデアは,位置推定に必要な計算を,各アクセスポイントで部分計算できるようにし,位置推定をメッシュネットワーク上での集約通信で実現することである.複数の観測結果を,位置計算の途中結果として一つのリストに集約することで,すべてのアクセスポイントからの観測データを中継する必要がなくなり,通信量を削減できる.また,提案手法の有効性をシミュレーションにより評価した.

  • これからの職場のメンタルヘルス 労働観の転換と朗働の実現

    島津 明人, 中田 光紀, 稲水 伸行, 佐藤 香織, 荒川 豊, 小林 正弥

    日本心理学会大会発表論文集  2023年3月  (公社)日本心理学会

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    記述言語:日本語  

  • 兵庫県と長野県の精神保健福祉士に援助や視点の違いはあるのか 障害年金における都道府県の認定の格差を受けて

    荒川 豊, 青木 聖久, 河野 康政, 二宮 美和

    精神保健福祉  2022年1月  (公社)日本精神保健福祉士協会

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    記述言語:日本語  

  • ウェアラブルセンサとAIによる心身状態推定に関する研究

    荒川 豊

    ストレス科学  2022年11月  日本ストレス学会

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    記述言語:日本語  

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MISC

  • オンライン会議参加者のリアルタイムな気持ちの共有による会議活性化の検討

    早川昭二, 上村拓也, 烏谷彰, 島崎大翠, 中村優吾, 福嶋政期, 荒川豊

    情報処理学会研究報告(Web)   2024 ( CN-122 )   2024年

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  • 軽量Wi-Fiセンシングによるデスクワーク行動認識システムの検討

    崔赫秦, 中村優吾, 福嶋政期, 荒川豊

    情報処理学会研究報告(Web)   2024 ( DPS-199 )   2024年

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  • 対話型進化計算法を使用したドラムワンショット音源選択支援システム

    清瀬一志, 福嶋政期, 荒川豊

    情報処理学会研究報告(Web)   2024 ( MUS-141 )   2024年

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  • ムーミンムーブ利用者の特性と熱中度に応じた歩行行動の変化に関する分析

    織睦樹, 喜田周作, 宮角遥奈, 中村佑介, 阿部邦威, 中村優吾, 福嶋政期, 荒川豊

    情報処理学会研究報告(Web)   2024 ( UBI-82 )   2024年

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  • ゴミ捨て行動における誘因を活用した介入による行動変容に関する調査

    大園, 咲奈, 甲斐, 貴一朗, 織, 睦樹, 中村, 優吾, 荒川, 豊, 山崎, 悠大, 曹, 蓮, 柏本, 幸俊, 上坂, 大輔

    行動変容と社会システム vol.09   2023   2023年3月

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    記述言語:日本語  

    近年,社会課題解決のための行動変容を促す様々な介入手段が検討されており,その中でも他人や他のの団体,社会のために行う行動である,向社会的行動の促進技術の研究が注目を浴びている.向社会的行動促進に関する従来研究では,短期的ではあるが大きな効果が期待できる,『誘因』による向社会的行動の促進要因が何であるか考察が十分になされていない.そこで本研究では,向社会的行動の対象行動をゴミ捨てと定め,誘因による介入手法の提案,及び被験者の行動とアンケート調査による評価を行った.具体的には,大学生・大学院生・教員28名を対象として,ゴミ箱の飽和度を赤,黄色,緑の色に変えられるカラーライトで可視化する誘因介入を行い,介入前後に個人のパーソナリティ特性や心理,態度を評価するアンケート調査を実施した.実験結果より誘因が対象行動に与える効果,及び介入による影響の受けやすさと各パーソナリティ特性や心理,態度との関係性を分析する.ゴミ捨て頻度の調査の結果,飽和したゴミ箱が放置される時間が83%短縮される結果となった.アンケート調査からは,介入によるゴミ捨て行動への積極性の向上が確認され,介入がゴミ捨て行動に影響を与えることが明らかとなった.一方で,個人の性格特性と介入による影響の受け方に大きな相関関係は見られず,本研究での性格特性の分析手法では,課題が発生する可能性があると考えらた.
    In recent years, various intervention methods to promote behavioral change for solving social problems have been studied, and among them, research on techniques to promote prosocial behavior, which is behavior performed for the benefit of others, other groups, and society, has attracted much attention. Conventional studies on the promotion of prosocial behavior have not sufficiently examined the factors that promote prosocial behavior by "inducements," which are expected to have a short-term but significant effect. In this study, the target behavior of prosocial behavior was defined as garbage disposal, and an intervention method with incentives was proposed and evaluated by the subjects' behavior and questionnaire surveys. Specifically, we conducted an incentive intervention in which the saturation of trash cans was visualized using colored lights that could be changed to red, yellow, and green, and a questionnaire survey was conducted before and after the intervention to evaluate individual personality characteristics, psychology, and attitudes. The results of the experiment show the effect of the inducement on the target behavior, and the relationship between the susceptibility to the intervention and each personality trait, psychology, and attitude. The results of a survey on the frequency of garbage disposal showed that the time that saturated garbage cans were left unattended was reduced by 83%. The questionnaire survey confirmed that the intervention increased the positive attitude toward trash disposal behavior, indicating that the intervention had an impact on trash disposal behavior. On the other hand, there was no significant correlation between the personality characteristics of the individuals and the way they were affected by the intervention, suggesting that the analysis method of personality characteristics in this study may have some problems.

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  • 公共空間のAIカメラによる人流計測とオープンデータ化への取り組み

    高野茂, 高取千佳, 黒瀬武史, 荒川豊

    情報処理学会全国大会講演論文集   85th ( 4 )   2023年

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  • 音刺激による情動性瞳孔反応を再現するための光刺激に関する基礎調査

    酒井鴻, 中村優吾, 福嶋政期, 荒川豊

    電子情報通信学会技術研究報告(Web)   123 ( 60(MVE2023 1-13) )   2023年   ISSN:2432-6380

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  • リアルタイム感情フィードバックによるカメラオフ会議でのコミュニケーションの円滑化

    甲斐, 貴一朗, 織, 睦樹, 江口, 直輝, 大平, 祐大, 中村, 優吾, 福嶋, 政期, 荒川, 豊

    第30回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集   51 - 57   2022年10月

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    記述言語:日本語  

    カメラやマイクをミュートにしたオンライン会議で参加者の反応を知ることは困難である.対話相手からのフィードバックが少ない状況では,話者は話しづらさを感じ,聴者は会議への積極性が低下するといった課題がある.我々は,オンライン会議で不足している対話相手からのフィードバックを補填するために,参加者の表情認識から推定された感情を絵文字としてリアルタイムにフィードバックするシステム「REmotion」の開発を行っている.我々の目的は,本システムをオンライン会議で用いることで,話者の話しづらさを解消することと聴者の会議への積極性を向上させることである.そのために,参加者が対話相手を意識して表情を変化させることが重要だと考える.本論文では,開発したシステムを用いて実験を行い,参加者がカメラやマイクをミュートにして参加するオンライン会議で本システムを用いると,参加者が自分の表情を意識的に変化させることを明らかにした.

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  • 路線バスと他の交通機関との乗り換え時間設定に対する乗り換え成立状況の解析と運行ダイヤ改善指標の改良検討

    川谷, 卓哉, 荒川, 豊, 峯, 恒憲

    第30回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集   36 - 43   2022年10月

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    記述言語:日本語  

    路線バスは沿線の道路交通状況や天候など,外的要因により運行状況が左右されやすいため,遅延することが多い傾向にある.このため,他の交通機関への乗り換えが予定通りにできなくなる事例が観察されている.本研究では,路線バス走行履歴データから運行状況を解析し,乗り換え時間の設定を変えた場合にどのように乗り換えが成立するかを調査した.また,利用客の満足度を高めるような乗り換えを実現するために,改善が必要なダイヤを検出する指標の改良を検討した.

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  • A Study on 3D Gaze Recognition from the Environment Side by Multiple Optical Sensors

    Bin Chen, 中村 優吾, 荒川 豊

    2022   600 - 605   2022年7月

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    記述言語:英語  

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  • 通信トラヒック分析による複数のIoTデバイスにおける機能推定手法の評価

    服部, 祐一, 荒川, 豊, 井上, 創造

    マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集   2022   655 - 661   2022年7月

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    記述言語:日本語  

    近年,一般家庭にも IoT デバイスが普及し,リモコンや照明,ドアロック,コンセントなど様々な機能を持つ IoT デバイスが販売され,様々な場面で活用されている.現在の IoT デバイスは動作がブラックボックスであり,IoT デバイスがユーザの意図しない通信を行っていた場合に気づく術がない.そこで,我々は IoT デバイスがどのような通信を行っているかを検知し,それをもとに適切な通信のみ許可することができるアクセス制御の機能と IoT デバイスがどのような通信を行っているか可視化することでユーザが IoT デバイスの動作状況を理解することを可能にする機能を持つシステム (IoT 活動量計) の実現を目指している.その実現のため,本研究では,IoT デバイスの通信トラヒックを分析し,どの機能が使われているかを推定する手法を提案し,4 種別の IoT デバイス各 2 機種ずつの計 8 機種の 8 種類の機能の通信トラヒックを収集し,分類を行った.その結果,デバイスの機種と実行した機能の組み合わせの 16 通りで分類した場合,88% の精度で機能を推定できることを確認した.また,実行した機能のみの 8 通りで分類した場合,69% の精度で機能を推定できることを確認した.

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  • 購買時の候補商品推定システムの構築と初期評価

    徳永, 大空, 本松, 大夢, Chen, Bin, 中村, 優吾, 荒川, 豊

    マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集   2022   9 - 16   2022年7月

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    記述言語:日本語  

    オンライン購買システムは,ページ遷移やクリックの履歴から購買者が商品の購買に至るまでの過程を記録することができる.これにより,興味がある商品や比較検討した商品がわかり,購買者のニーズに近く購買意欲を高めるような商品推薦が可能である.一方,実店舗においては商品の購買以外の情報は,取得と活用の両面における難しさからあまり記録されていない.そのため,購買者がどのような商品に興味を持っており何で悩んでいるのかがわからないという問題がある.こうした問題を解決するために,我々はLiDAR(Light Detection And Ranging)からの点群データとDepth(深度)カメラからの視線情報を用いた購買時における候補商品推定システムを構築し,その初期評価を行った.推定の上では,興味のある商品を購買候補商品とした.評価の結果,購買時の視線は候補商品と強く結びつき,視線の情報は候補商品を推定する上で非常に重要な特徴となり得ることがわかった.一方で,視線の評価を踏まえ点群データを使用した候補商品の予測を行った結果,予測対象の人物を含んだ状態で学習したモデルは49%と12クラス分類であることを考えると一定の精度を出すことができた.一方でLOPOでは精度が最大22%と,モデルの一般化はまだまだ課題が残ることがわかった.今後は,データ数を増やし,モデルをより適したものに変更・改善していく必要がある.

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  • 料理中の料理動画再生制御に向けた料理工程推定手法の評価

    城谷, 知葵, Billy, Dawton, 石田, 繁巳, 荒川, 豊

    マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集   2022   400 - 405   2022年7月

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    記述言語:日本語  

    新型コロナウイルスの流行による外出制限を受けて料理動画の需要が高まっているが,料理中に動画を視聴する際,動画再生端末を操作する必要がある.そこで本研究ではユーザの料理工程に合わせて料理動画をループ再生する手法を提案する.ユーザが行っている料理工程を動画内でループ再生することで動画再生端末を操作することなく料理動画を視聴することが可能となる.本稿では,この実現に向けた第一歩として料理音から料理工程を認識する手法について述べる.ユーザの料理音を取得し,既存の料理音データセットで作成した機械学習モデルに入力することで料理工程を認識する.実環境ではテレビの音や BGM が混ざる可能性があるためバックグラウンドノイズの影響について検討した結果も報告する.一般家庭で録音した料理音データを kitchen20 データセットで作成した分類モデルで初期的評価を行った結果,3 種類の料理工程を正解率 0.84 で分類できることを確認した.また料理工程が頻繁に変わらないことを考慮して平滑化処理を行った結果も示す.

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  • 抽選における高揚感の要因分析

    高尾, 亮太, 中村, 優吾, 福嶋, 政期, 荒川, 豊

    マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集   2022   1273 - 1278   2022年7月

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    記述言語:日本語  

    本研究では,行動変容を誘発する要素技術として,ゲーム等で利用される ''抽選'' がもたらす高揚感に着目し,ゲーム内で使用される抽選器を構成するどの要素が人の高揚感に影響を与えるかについて調査した.我々は,スロットを止めるボタンを押すという行為や手回しで抽選器を操作する行為が自己決定感を生み出し,さらに制御幻想を生じさせているのではないかと仮説を立て,抽選器として,手回し式の抽選器,自動でリールが停止するスロット,手動でリールを停止するスロットの 3 つの種類の抽選器を作成した.そして,実際のゲーム上で不特定多数の挙動を見るオンライン実験(アンケート回答者 428 名)と,表情筋や心拍など生理現象を定量的に計測するオフライン実験(被験者 1 名)を行った.その結果,スロットを自分で止めるという操作が制御幻想を生み出し,自己決定感が高揚感の向上に関係している可能性が示唆された.また,リーチによるニアミスなど当たりに近いハズレの存在も,ユーザの高揚感や表情の変化に影響を与える重要な要因であることが明らかとなった.

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  • A study on estimating the accurate head IMU motion from Video

    MinYen Lu, ChenHao Chen, 石田 繁巳, 中村 優吾, 荒川 豊

    2022   918 - 923   2022年7月

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    記述言語:英語  

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  • 戦略的観光施策展開のためのデジタル観光統計による糸島市観光客の動向調査—特集 観光DX

    荒川 豊

    九州経済調査月報 = Monthly bulletin of Kyushu economic research / 九州経済調査協会 編   76 ( 935 )   21 - 25   2022年5月   ISSN:0913-7408

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  • 混雑度計測とナッジによるICT行動変容支援に関する取り組み

    荒川 豊

    学士会会報   2022 ( 3 )   49 - 53   2022年5月

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  • Private LoRaを用いた車両間情報共有のためのデータ中継転送方式の実証評価—Experimental Evaluation of Data Relay Scheme for Inter-Vehicle Information Sharing using Private LoRa

    江口, 直輝, 野林, 大起, 塚本, 和也, 荒川, 豊, 池永, 全志

    電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム   121 ( 433 )   176 - 180   2022年3月   ISSN:0913-5685

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:電子情報通信学会  

    type:Journal Article
    都市部への人口集中と自動車の利用の増加は,交通渋滞を引き起こす原因の一つとなっている.ユーザが交通渋滞を避けるためには,車車間通信(V2V) によるリアルタイムで交通情報が共有できるシステムが有用であると考えられる.しかし,V2V通信の問題点として,建造物や車両の影響により,見通しが取れない環境下での長距離伝送は困難であることが挙げられる.本研究では,低コスト・低消費電力で広域の通信を実現するため,Private LoRaを用いた車車間情報共有のためのデータ転送中継方式を提案する.提案するデータ中継転送方式の有効性を実証実験により検証する. / Population concentration in urban areas and the increase in the use of automobiles are causes of traffic congestion jams. The system sharing traffic information in real-time by vehicle-to-vehicle (V2V) communication is useful for users to avoid traffic jams. However, one of the problems with V2V communication is that it is difficult to transmit over long distances in an environment where visibility is limited due to the influence of buildings and moving vehicles. This paper proposes a data relay scheme for inter-vehicle information sharing using private LoRa with long-range communication. We verify the effectiveness of our proposed data relay scheme through demonstration experiments.
    電子情報通信学会 ネットワークシステム研究会(NS), 2022年3月10日-11日, オンライン開催
    source:https://www.ieice.org/ken/paper/20220311TCjl/

    CiNii Books

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  • 人間行動認識技術に基づくICT行動変容支援システムの広がり—特集 行動変容と知財

    荒川豊

    パテント   75 ( 3 )   11 - 21   2022年3月   ISSN:0287-4954

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  • 電磁・通信・家電情報に基づくIoT活動量計の検討

    張, 志華, 松井, 智一, 上田, 浩行, 高野, 誠也, 藤本, 大介, 林, 優一, 安本, 慶一, 荒川, 豊

    第29回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集   2021年10月

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    記述言語:日本語  

    近年,音声認識やカメラを備えた IoT 機器が一般家庭に普及し始めている.これらのデバイスはブラックボックスであり,設置後,どのようなデータをどこに送っているのかを知る手段はない.一方で,こうした機器からのプライバシー情報の流出や機器に対する不可聴音を使った攻撃などが報告されている.本稿では,急速に広がる IoT 機器を安心して利用するために,これまで考えられてこなかった,情報機器に対するトラスト,という考え方と,その実現手段を提案する.実現手段として,機器から観測される情報のみを利用してその動作を推定する手法と,消費電力などから人の行動を認識する手法を組み合わせることで,意図した通信か否かを判定する手法を提案する.特徴的な点は,機器から観測可能な情報として,通信情報と電磁情報という異なるレイヤの情報を縦断的に活用する点である.通信パケット計測,行動認識,電磁波計測の 3 つのサブシステムからなる提案システムのプロトタイプを試作し,予備実験としてそれぞれのデータを収集し簡易解析した結果を報告する.

  • デイケアセンターにおける高齢者の行動履歴自動生成システムの開発

    藤本, まなと, 駒井, 清顕, 荒川, 豊, 諏訪, 博彦, 柏本, 幸俊, 安本, 慶一

    マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2016論文集   2016年7月

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    記述言語:日本語  

    デイケアセンターにおいて,高齢者の行動履歴を自動的に生成するシステムを実現するには,高齢者が存在するエリアを精度良く判定する必要がある.これまでの我々の研究においては,ビーコンから常に発信される BLE アドバタイズメントパケットを環境側に設置した設置型ビーコンスキャナで観測することにより,高齢者に負担をかけることなくエリア判,行動認識できるシステムを開発し,また,高齢者の存在するエリアを約 60&#37; 程度の精度で認識できることを確認している.しかし,これは単純に RSSI 値の一番高い値を示しているビーコンスキャナが設置されているエリアを,高齢者の存在エリアとして判定しているため,判定精度はそれほど高くはない.本研究では,これまでの研究成果よりも判定精度をより向上させることを目的とし,既に我々の先行研究において取得している RSSI 値を,機械学習アルゴリズムの 1 つである Random Forest を用いて学習モデルを構築し,10 分割交差検証法にて評価することで,どの程度,判定精度が向上するかを検証した.その結果,F 値 86.4&#37; の精度で高齢者の存在するエリアを認識できた.また,先行研究の Precision 結果と本研究における Precision 結果を比較すると,約 27&#37; 程度の精度向上を実現した.また,ビーコンスキャナの配置箇所などは環境変化に敏感な高齢者のためにカモフラージュ等が必要など,デイケアセンター特有の難しさが存在することがわかった.

  • 床に貼り付けた振動センサによる屋内位置推定手法の検討—モバイルネットワークとアプリケーション

    柏本 幸俊, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   2015年3月

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    記述言語:日本語  

  • デッドレコニングの高精度化に向けた超音波による歩幅推定法—モバイルネットワークとアプリケーション

    柏本 幸俊, 荒川 豊, 安本 慶一

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   2015年3月

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    記述言語:日本語  

  • 屋内高精度位置測位に向けたデッドレコニングの累積誤差補正モデルの検討

    金岡, 諒, 柏本, 幸俊, 荒川, 豊, 戸辺, 義人, 安本, 慶一

    第77回全国大会講演論文集   2015年3月

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    記述言語:日本語  

    低コストな屋内位置推定法として,WiFiを用いる手法や加速度センサ等を用いるデッドレコニング(DR)手法が幅広く研究されている.前者は,複数WiFiアクセスポイント(AP)が設置された環境が必須であり位置精度も高くない.後者は,加速度センサを用いて相対的な移動距離を算出し位置を推定するが,累積誤差の発生により,高精度な位置測位が難しい.本稿では,DRによって生じる加速度センサの累積誤差を,ドアの開閉等の特定行動の検出およびその発生地点により補正する手法を提案する.本手法の実現に際して,DRの累積誤差のスマートフォン毎の違いについて予備調査を行った結果を報告する.

  • 放送を用いた道路地図データの効率的な更新箇所抽出手法の提案

    城島 君守, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃

    研究報告ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)   2013年3月

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    記述言語:日本語  

    カーナピゲーションシステムが提供する現在地推定,経路探索,経路誘導などの基本機能は,最新の道路地図データを必要とし,更新せずに古い道路地図データを利用すると,利用者に誤った情報を提供する場合がある.道路地図データの更新は,そのデータ容量が大きく,また多くのカーナピゲーションシステムが既に出荷されていることから容易ではない.本稿では,バージョンが異なる道路地図データを持つ多数のカーナピゲーションシステムに対して,放送を用いて効率的に道路地図データの更新箇所を通知する手法を提案する.放送を用いることで,多くのカーナピゲーションシステムに対して低コストに道路地図データの更新を通知できる.具体的には道路地図データを地理的にブロック分割し,ブロックごとにチェックサムを求め放送する.カーナピゲーションシステム側は放送されたチェックサムから更新箇所を推定する.東京エリアの実際の道路地図データを用いて提案手法の評価を行った.結果から年度更新量が 35MB の道路地図データに対して,13KB のデータを放送することで更新箇所を特定できることを確認した.A car navigation system is a tool that can be helpful for supporting safe and comfortable driving. The tasks in a car navigation system are to provide map display, positioning, route planning, route guidance, and so on. To improve the dependability of these tasks, it is essential for car navigation systems to use the latest road map database. However, such tasks often use a pre-installed old road map database without any updates, since there is no easy way to update the database. Such unintentional accesses would cause misleading behaviors of these tasks in car navigation systems; e.g., a map-matching method locates a vehicle on a wrong road, the route planning selects removed roads, and so on. In this paper, we propose a broadcast-based notification protocol to inform car navigation systems about the existence of updates in road map databases, in order to reduce the misleading influence of updated roads. The results of evaluations conducted on the efficacy of our proposed protocol indicate that it achieves all notifications for updated roads in a Tokyo area by broadcasting invalidation reports of 13K bytes, while the update size of a used data is 35M bytes.

  • Energy-efficient Data Collection Method with Multiple Deadlines for Wireless Sensor Networks

    Tatsuya Abe, Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, Akira Fukuda

    2013年3月

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    記述言語:英語  

    Energy-efficient Data Collection Method with Multiple Deadlines for Wireless Sensor Networks

  • Energy-efficient Data Collection Method with Multiple Deadlines for Wireless Sensor Networks

    ABE TATSUYA, ARAKAWA YUTAKA, TAGASHIRA SHIGEAKI

    2013年3月

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    記述言語:英語  

    Energy-efficient Data Collection Method with Multiple Deadlines for Wireless Sensor Networks

  • ソーシャルジオデータのクラスタリング結果に対する自動的な意味付けに関する一検討

    荒川豊, 福田晃

    全国大会講演論文集   2013年3月

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    記述言語:日本語  

    ソーシャルジオデータと呼ばれる位置情報付きソーシャルデータの分析において,その結果として得られるクラスタに対して,簡単に意味づけを行う手法に関して検討した.提案手法では,チェックインという行為に着目し,Foursquareにおけるチェックインデータから,そのクラスタを代表するスポット名を抽出している.これにより,従来のタグ分析と比較して,計算なしで名前の割当が可能となる.パリの3カ所に関して,検証した結果,正しい名前が付与されることがわかった.

  • コンテキスト情報に基づいた適応的な無線ネットワーク選択を支援するフレームワークの研究開発(技術展示,モバイルユビキタス/センサ技術,アドホックネットワーク,RFID,一般及び技術展示)

    三宅 弘士, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. USN, ユビキタス・センサネットワーク   2012年1月

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    記述言語:日本語  

    現在、ユーザのコンテキスト情報に応じて複数のネットワークからユーザに適したものを自動的に選択できるネットワーク選択機能の実現が望まれている。本研究の目的は、様々なネットワーク選択に必要な共通部分を洗い出し、それらの抽出した部分をソフトウェアフレームワークとして提供することである。提案フレームワークを用いることにより、ユーザの様々な利用シーンに応じた、ネットワーク選択を容易に実現できる。本技術展示では、提案フレームワークを用いて実装したネットワーク選択アプリケーションを展示する。

  • コンテキスト情報に基づいた適応的な無線ネットワーク選択を支援するフレームワークの研究開発(技術展示,モバイルユビキタス/センサ技術,アドホックネットワーク,RFID,一般及び技術展示)

    三宅 弘士, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信   2012年1月

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    記述言語:日本語  

    現在、ユーザのコンテキスト情報に応じて複数のネットワークからユーザに適したものを自動的に選択できるネットワーク選択機能の実現が望まれている。本研究の目的は、様々なネットワーク選択に必要な共通部分を洗い出し、それらの抽出した部分をソフトウェアフレームワークとして提供することである。提案フレームワークを用いることにより、ユーザの様々な利用シーンに応じた、ネットワーク選択を容易に実現できる。本技術展示では、提案フレームワークを用いて実装したネットワーク選択アプリケーションを展示する。

  • M-049 トンネル施工現場における無線LANを用いた高精度位置推定のための観測データ補正手法(位置情報とセンサネットワーク,M分野:ユビキタス・モバイルコンピューティング)

    三輪 直樹, 田頭 茂明, 荒川 豊, 福田 晃, 松田 浩朗, 筒井 隆規

    情報科学技術フォーラム講演論文集   2011年9月

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    記述言語:日本語  

  • 複数端末の協調による自動的な設定切り換え手法に関する一検討

    長堀 哲, 荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. MoMuC, モバイルマルチメディア通信   2011年5月

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    記述言語:日本語  

    携帯電話の普及に伴い,その利用マナーに関して敏感な社会になっている.例えば,電車に乗車中では携帯電話の電源を切ることが推奨されている.また,映画館や会議中はマナーモードにしておくべきである.一方で,家や歩行中,鞄の中に携帯電話がある場合は音を鳴らすモードにして携帯電話からの通知を聞き逃すことを防ぎたい.そこで,こうした端末の設定を自動的かつ適切に切り換える手法が求められている.本研究では,周囲の端末で協調を行うことにより,自動的なモード切り換え手法を提案する.提案システムでは,端末の位置情報から周囲の端末を認知してそれらの端末間でモード情報を共有し,マナーモードの割合から自身のモードを判定する.本論文では,この提案手法のシステム設計を行い,協調によるモード切り換えの簡単なプロトタイプを作成し,評価実験と考察を行った.

  • Symbolic Device for Short-range Wireless Pairwise Communication

    Yuta Tanaka, Atsushi Noda, Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, Teruaki Kitasuka, Akira Fukuda, Naoki Tsumura, Takashi Kitaguchi

    Proc. 8th Asia-Pacific Symposium on Information and Telecommunication Technologies (APSITT 2010)   2010年9月

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    記述言語:その他  

    Symbolic device for short-range wireless pairwise communication
    Laptop computers and cellular phones often have the capability for short-range wireless communication such as adhoc mode in wireless LAN and Bluetooth. However, the use of the capability is limited due to the lack of consideration for short- range communications in conventional communication protocols; i.e., an unnatural and troublesome procedure is required to specify targets especially within a nearby area. In this paper, we propose a symbolic device to support short-range wireless communications that provides the ability to specify a target on the real-world environment. More specifically, a short-range communication device is logically concerned with its corresponding symbolic device and the short-range communication with a target is established by linking the symbol device with the target directly or indirectly. Furthermore, we designed and implemented a prototype system for the proposed device using wired and wireless LAN.

  • A Common Key Generation Technique Based on Similarity of Received Signal Strength for Secure Wireless Face-to-face Communication

    Takahiro Honda, Atsushi Noda, Yutaka Arakawa, Shigeaki Tagashira, Teruaki Kitasuka, Takashi Kitaguchi, Naoki Tsumura, Akira Fukuda

    Proc. 8th Asia-Pacific Symposium on Information and Telecommunication Technologies (APSITT 2010)   2010年9月

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    記述言語:その他  

    A common key generation technique based on similarity of received signal strength for secure wireless face-to-face communication
    A spread of short-range and infrastructure-less wireless communication devices increases opportunities for temporarily exchanging information in a face-to-face style, called wireless face-to-face communication. In such wireless communication, a critical issue with secure information exchange is encryption key sharing without the aid of any centralized administration. In this paper, we propose a novel key sharing technique for wireless face-to-face communications. The main idea is to generate the same encryption key on a communication pair using received signal strength indicators (RSSI) from observable wireless LAN appliances, rather than distribute a prepared key between the pair. The generation for the same key is realized by utilizing the similarity of RSSI observed within a small area. Furthermore, we examine the successful ratio for generating the same key and consider the security level for the proposed method.

  • Twitterにおけるコンテキストと単語の相関関係分析 (ディペンダブルコンピューティング)

    荒川 豊, 田頭 茂明, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告   2010年3月

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    記述言語:日本語  

  • 技術展示 ネットワーク連携コンテキストアウェア日本語入力支援システムの実装 (アドホックネットワーク)

    荒川 豊, 末松 慎司, 田頭 茂明

    電子情報通信学会技術研究報告   2010年1月

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    記述言語:日本語  

  • ネットワーク連携コンテキストアウェア日本語入力支援システムの実装

    荒川 豊, 末松 慎司, 田頭 茂明, 山口 雄輔, 田中 裕大, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. USN, ユビキタス・センサネットワーク : IEICE technical report   2010年1月

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    記述言語:日本語  

    我々は,携帯端末における日本語入力をさらに快適にすることを目的として,ネットワークと連携したコンテキストアウェア日本語入力支援システムを提案している.本稿では,位置情報をコンテキストとして利用した提案システムのプロトタイプ実装,およびに位置情報と入力文字列の関連性を検証するための予備実験に関して関して述べる.

  • フィーチャモデル自動描画アルゴリズムの提案と実装

    蓮尾 雅昭, 中西 恒夫, 田頭 茂明, 荒川 豊, 久住 憲嗣, 福田 晃

    電子情報通信学会技術研究報告. KBSE, 知能ソフトウェア工学   2009年5月

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    記述言語:日本語  

    現実のフィーチャモデルにおいて,フィーチャの数が数百に及ぶことは珍しくないため,理解しやすい形でフィーチャモデルを人手で描画することは現実性を欠く.また,木構造の自動描画アルゴリズムはこれまで,多く提案されてきたが,これらはもっぱらノードの接続構造に基づいて描画行うため,フィーチャの意味を踏まえて描画を行わければならないフィーチャモデルに対して直接適用することはできない.本研究ではフィーチャモデルのグラフを描画するためのアルゴリズムを提案する.本アルゴリズムは,与えられたフィーチャ間の関係を基にして階層化されたグラフを作成する.また,このアルゴリズムを実装し,フィーチャの意味を保ちながら描画できることを確認した.

  • 広域レイヤ2ネットワークにおける遅延揺らぎの小さいキューイング方式

    米澤 和子, 寺澤 緑, 西田 昌弘, 清水 翔, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. CAS, 回路とシステム   2009年2月

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    記述言語:日本語  

    近年,広域イーサネットが普及している.広域イーサネットとは,LAN(Local Area Network)技術を拡張したもので,離れた2拠点間のLANをイーサネットを用い接続した技術である.広域イーサネットにおいてリアルタイム性を重視するアプリケーションを実現するためには,スイッチにおいて帯域・遅延・遅延揺らぎを制御可能なキューイング方式が必要である.各キューにDeficit Counter(DC)を設置し,帯域・遅延の制御を行うDeficit Round Robin(DRR)方式は,リアルタイム性を重視するアプリケーションに多大な影響を及ぼす遅延揺らぎに関しては未考慮であった.そこで本提案では,帯域・遅延・遅延揺らぎを同時に制御する,Loan-Deficit Round Robin方式を提案する.本方式は各キューにDCの他に最大遅延を制御するためのLoan Counter(LC)を設置することにより,帯域・遅延の他に遅延揺らぎを制御するキューイングを可能とする.また計算機シミュレーションにより,L-DRRの帯域・遅延・遅延揺らぎ制御の効果を証明する.

  • 広域レイヤ2ネットワークにおける遅延揺らぎの小さいキューイング方式

    米澤 和子, 寺澤 緑, 西田 昌弘, 清水 翔, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. SIP, 信号処理 : IEICE technical report   2009年2月

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    記述言語:日本語  

    近年,広域イーサネットが普及している.広域イーサネットとは,LAN(Local Area Network)技術を拡張したもので,離れた2拠点間のLANをイーサネットを用い接続した技術である.広域イーサネットにおいてリアルタイム性を重視するアプリケーションを実現するためには,スイッチにおいて帯域・遅延・遅延揺らぎを制御可能なキューイング方式が必要である.各キューにDeficit Counter(DC)を設置し,帯域・遅延の制御を行うDeficit Round Robin(DRR)方式は,リアルタイム性を重視するアプリケーションに多大な影響を及ぼす遅延揺らぎに関しては未考慮であった.そこで本提案では,帯域・遅延・遅延揺らぎを同時に制御する,Loan-Deficit Round Robin方式を提案する.本方式は各キューにDCの他に最大遅延を制御するためのLoan Counter(LC)を設置することにより,帯域・遅延の他に遅延揺らぎを制御するキューイングを可能とする.また計算機シミュレーションにより,L-DRRの帯域・遅延・遅延揺らぎ制御の効果を証明する.

  • 並列プロセッサDAPDNA-2を用いたリンクディスジョイント経路計算の高速解法

    木原 拓, 清水 翔, 高 山, 荒川 豊, 山中 直明, 渡辺 昭文

    電子情報通信学会技術研究報告. VLD, VLSI設計技術   2009年1月

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    記述言語:日本語  

    次世代のネットワークには高い水準の信頼性が求められている.高い信頼性を実現するための技術の1つであるプロテクションでは、リンクディスジョイントな2つの経路の合計コストをできるだけ低くすることが,リソースの効率的な利用の点で重要な課題となっている.しかしながら、経路の合計コストが最も低い最適解を求めるための計算はNP困難であり,膨大な時間がかかってしまう.そこで、本稿では並列プロセッサDAPDNA-2を用いて、リンクディスジョイント経路計算における最適解を高速に算出する方法を提案する.提案方式では、全リンクパターンの中から制約条件を基にネットワーク中の全経路を抽出し、並列組合せ計算を行うことにより、最適解を高速に算出する.特性評価では、従来の最適解を求めるための高速化アプローチと比較して、提案方式が20倍以上高速化できることを示す.

  • 並列プロセッサDAPDNA-2を用いたリンクディスジョイント経路計算の高速解法

    木原 拓, 清水 翔, 高 山, 荒川 豊, 山中 直明, 渡辺 昭文

    電子情報通信学会技術研究報告. RECONF, リコンフィギャラブルシステム : IEICE technical report   2009年1月

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    記述言語:日本語  

    次世代のネットワークには高い水準の信頼性が求められている.高い信頼性を実現するための技術の1つであるプロテクションでは、リンクディスジョイントな2つの経路の合計コストをできるだけ低くすることが,リソースの効率的な利用の点で重要な課題となっている.しかしながら、経路の合計コストが最も低い最適解を求めるための計算はNP困難であり,膨大な時間がかかってしまう.そこで、本稿では並列プロセッサDAPDNA-2を用いて、リンクディスジョイント経路計算における最適解を高速に算出する方法を提案する.提案方式では、全リンクパターンの中から制約条件を基にネットワーク中の全経路を抽出し、並列組合せ計算を行うことにより、最適解を高速に算出する.特性評価では、従来の最適解を求めるための高速化アプローチと比較して、提案方式が20倍以上高速化できることを示す.

  • 次世代広域レイヤ2ネットワークの実現へ向けたフレキシブルスイッチの提案と検証

    西田 昌弘, 清水 翔, 石井 大介, 荒川 豊, 岡本 聡, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク   2008年6月

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    記述言語:日本語  

  • 並列リコンフィギャラブルプロセッサDAPDNA-2を用いた集合被覆問題の高速解法

    石川 浩行, 清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明, 斯波 康祐

    電子情報通信学会技術研究報告. CPSY, コンピュータシステム   2008年1月

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    記述言語:日本語  

    高速広帯域ネットワークの発展を背景に普及した,大容量の映像を配信するためのサービスにおいては,ユーザがオリジナルサーバからのみコンテンツをダウンロードした場合,オリジナルサーバの負荷が大きくなる.一方,オリジナルサーバ以外にもコンテンツを分散させる手法が提案されているが,コンテンツレプリカの最適配置計算は集合被覆問題に帰着され,NP困難である.そのためネットワーク規模が膨大になると,ソフトウェアで処理することは難しい.本研究では,レプリカ配置の全組合せを複数グループに最適分割してパイプライン処理を行う集合被覆問題の高速解法を提案する.IPFlex社が開発した並列リコンフィギャラブルプロセッサDAPDNA-2の評価ボードに実装し,特性評価の結果,動作クロック数が17倍のIntel Pentium4と比較して実行時間が40倍以上改善することから,提案方式の有効性を示す.

  • 並列リコンフィギャラブルプロセッサDAPDNA-2を用いた集合被覆問題の高速解法

    石川 浩行, 清水 翔, 荒川 豊, 山中 直明, 斯波 康祐

    電子情報通信学会技術研究報告. RECONF, リコンフィギャラブルシステム : IEICE technical report   2008年1月

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    記述言語:日本語  

    高速広帯域ネットワークの発展を背景に普及した,大容量の映像を配信するためのサービスにおいては,ユーザがオリジナルサーバからのみコンテンツをダウンロードした場合,オリジナルサーバの負荷が大きくなる.一方,オリジナルサーバ以外にもコンテンツを分散させる手法が提案されているが,コンテンツレプリカの最適配置計算は集合被覆問題に帰着され,NP困難である.そのためネットワーク規模が膨大になると,ソフトウェアで処理することは難しい.本研究では,レプリカ配置の全組合せを複数グループに最適分割してパイプライン処理を行う集合被覆問題の高速解法を提案する.IPFlex社が開発した並列リコンフィギャラブルプロセッサDAPDNA-2の評価ボードに実装し,特性評価の結果,動作クロック数が17倍のIntel Pentium4と比較して実行時間が40倍以上改善することから,提案方式の有効性を示す.

  • BCS-1-4 高速光スイッチのネットワークへの応用技術(BCS-1,フォトニックネットワークを支える光スイッチ技術,シンポジウム)

    岡本 聡, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会総合大会講演論文集   2007年3月

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    記述言語:日本語  

  • OBSネットワークにおけるOn-the-flyパス構築を用いたQoS差別化方式

    荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告   2005年12月

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    記述言語:英語  

  • 変換範囲が制限された波長変換器を用いたWDMネットワークにおける波長割当方式

    清水 翔, 伊藤 隆範, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告   2005年3月

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    記述言語:日本語  

    波長ルーチングネットワークにおいて, 波長変換器を用いることにより, エンド・ツー・エンドで同一波長を用いる必要がなくなり, ブロック率を改善できることが示されている.中でも, 低コストで実現可能な変換範囲に制限のある波長変換器を用いた波長ルーチングネットワークが注目されている.変換範囲に制限のある波長変換器を用いた場合, 入力波長に対して出力可能な波長に制限があることを考慮した波長割当を行う必要がある.そこで, 本研究では, 変換範囲に制限のある波長変換器を用いた波長ルーチングネットワークにおいて, 接続要求のホップ数を考慮することで低ブロック率を実現しつつ, さらに, 波長変換器の個数を削減可能な波長割当方式を提案する.計算機シミュレーションにより, ブロック率及び平均波長変換回数を評価し, ブロック率を劣化させることなく波長変換器を全体の約20&#37;削減できることを示す.

  • 変換範囲が制限された波長変換器を用いたWDMネットワークにおける波長割当方式

    清水 翔, 伊藤 隆範, 荒川 豊, 山中 直明

    電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム   2005年2月

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    記述言語:日本語  

    波長ルーチングネットワークにおいて, 波長変換器を用いることにより, エンド・ツー・エンドで同一波長を用いる必要がなくなり, ブロック率を改善できることが示されている.中でも, 低コストで実現可能な変換範囲に制限のある波長変換器を用いた波長ルーチングネットワークが注目されている.変換範囲に制限のある波長変換器を用いた場合, 入力波長に対して出力可能な波長に制限があることを考慮した波長割当を行う必要がある.そこで, 本研究では, 変換範囲に制限のある波長変換器を用いた波長ルーチングネットワークにおいて, 接続要求のホップ数を考慮することで低ブロック率を実現しつつ, さらに, 波長変換器の個数を削減可能な波長割当方式を提案する.計算機シミュレーションにより, ブロック率及び平均波長変換回数を評価し, ブロック率を劣化させることなく波長変換器を全体の約20&#37;削減できることを示す.

  • TTFR型光バースト交換リングネットワークにおけるメディアアクセス制御方式

    荒川 豊, 山中 直明, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. OCS, 光通信システム   2004年5月

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    記述言語:英語  

    本論文では,光バーストスイッチング(OBS : Optical Burst Switching)を用いたメトロポリタンエリアネットワーク(MAN : Metropolitan Area Ntwork)を提案する.提案方式において,各ノートは可変波長送信器と固定波長受信器(TTFR : Tunable Transmitters and Fixed receivers)を備えるものとし,各ノードは宛先ごとに割り当てられた波長を用いてバースド信号を送信する.TTFR型のネットワークは,送信側で競合を検知することができ,受信側で競合が発生しないため,帯域を予約しないOBSに適した構成であると考えられる.また,提案方式では, JET (Just Enough Time)シグナリングを用いることにより,各ノートにおける送信競合の事前検知が可能となる.計算機シミュレーションによりスループット特性および遅延特性の評価を行い,提案OBS-MANの有効性を示す.

  • TTFR型光バースト交換リングネットワークにおけるメディアアクセス制御方式

    荒川 豊, 山中 直明, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. CS, 通信方式   2004年5月

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    記述言語:英語  

    本論文では,光バーストスイッチング(OBS : Optical Burst Switching)を用いたメトロポリタンエリアネットワーク(MAN : Metropolitan Area Ntwork)を提案する.提案方式において,各ノートは可変波長送信器と固定波長受信器(TTFR : Tunable Transmitters and Fixed receivers)を備えるものとし,各ノードは宛先ごとに割り当てられた波長を用いてバースド信号を送信する.TTFR型のネットワークは,送信側で競合を検知することができ,受信側で競合が発生しないため,帯域を予約しないOBSに適した構成であると考えられる.また,提案方式では, JET (Just Enough Time)シグナリングを用いることにより,各ノートにおける送信競合の事前検知が可能となる.計算機シミュレーションによりスループット特性および遅延特性の評価を行い,提案OBS-MANの有効性を示す.

  • 無線アドホックネットワークに適したオンデマンド公開鍵分散管理方式

    北田 夕子, 島田 英一, 荒川 豊, 竹森 敬祐, 渡邊 晃, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク   2004年2月

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    記述言語:日本語  

    本研究では,インターネットに接続点を持たない無線アドホックネットワークにおいて公関鍵基盤(PKI:Public Key Infrastructure)を構築するために,各ノードが証明書リポジトリに自身に関わる証明書のみを保持して,認証要求が発生した時点で,認証したいノードまでの信頼の輪を構築するオンデマンド公関鍵証明書分散管理方式を提案する.提案方式は,周囲ノートに対してブロードキャストパケットを用いて信頼の輪に必要な証明書を収集している.これにより,全証明書収集時間や失効証明書リストの確認が不要になり,メモリ使用量および通信量に関して軽減できる.計算機シミュレーションにより,提案方式における信頼の輪の構築成功率および平均最短ホップ数を示す.

  • ベイズ推測を用いた不正侵入イベント増減予測

    石田 千枝, 島田 英一, 荒川 豊, 竹森 敬祐, 渡邊 晃, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク   2004年2月

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    記述言語:日本語  

    本研究では,侵入検知システム(Int!rusion Detection System:IDS)から出力される攻撃イ4ントについて,未来の攻撃の増減を予測するために,過去のデータに基づいて条件付確率を計算する方法であるベイズ推測を用いた不正侵入イベント増減予測アルゴリズムを提案する.周期や増加度(減少度)に応じたイベント検知数の変動に注目して,2種類の提案予測アルゴリズムを用いて未来のイベント検知数が増加する確率を求める.実運用されているIDSログを用いて評価を行った結果,イベント検知数の増減を確率計算によって予測できることを示す.

  • OBSネットワークにおいてパケット棄却率及びパケット遅延に対する品質要求を考慮したQoS制御方式

    藤井 敬人, 荒川 豊, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム   2003年11月

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    記述言語:日本語  

    OBSネットワークにおけるQoS制御としてさまざまな方式が提案されているが,パケット棄却率とパケット遅延に対する品質要求の両方を考慮した提案は行われていない.そこで本研究では,トラヒックを低損失・低遅延,低損失・高遅延,高損失・低遅延,高損失・高遅延を要求する四つのクラスに分け,パケット棄却率とパケット遅延に対する品質要求の両方を考慮したQoS制御方式を提案する.提案方式では,エッジルータにおけるバースト信号長制御,オフセット時間制御,及びコアルータにおける部分廃棄を優先度に応じて適応的に組合わせることにより四つのクラス分けを行う.計算機シミュレーションによりパケット棄却率特性及びパケット遅延特性を評価し,提案方式は四つのクラス分けを行うことができることから,提案方式の有効性を示す.

  • OBSネットワークにおいてパケット棄却率及びパケット遅延に対する品質要求を考慮したQoS制御方式

    藤井 敬人, 荒川 豊, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. TM, テレコミュニケーションマネジメント   2003年11月

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    記述言語:日本語  

    OBSネットワークにおけるQoS制御としてさまざまな方式が提案されているが,パケット棄却率とパケット遅延に対する品質要求の両方を考慮した提案は行われていない.そこで本研究では,トラヒックを低損失・低遅延,低損失・高遅延,高損失・低遅延,高損失・高遅延を要求する四つのクラスに分け,パケット棄却率とパケット遅延に対する品質要求の両方を考慮したQoS制御方式を提案する.提案方式では,エッジルータにおけるバースト信号長制御,オフセット時間制御,及びコアルータにおける部分廃棄を優先度に応じて適応的に組合わせることにより四つのクラス分けを行う.計算機シミュレーションによりパケット棄却率特性及びパケット遅延特性を評価し,提案方式は四つのクラス分けを行うことができることから,提案方式の有効性を示す.

  • OBSネットワークにおいてパケット棄却率及びパケット遅延に対する品質要求を考慮したQoS制御方式

    藤井 敬人, 荒川 豊, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告   2003年11月

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    記述言語:日本語  

    OBSネットワークにおけるQoS制御としてさまざまな方式が提案されているが,パケット棄却率とパケット遅延に対する品質要求の両方を考慮した提案は行われていない.そこで本研究では,トラヒックを低損失・低遅延,低損失・高遅延,高損失・低遅延,高損失・高遅延を要求する四つのクラスに分け,パケット棄却率とパケット遅延に対する品質要求の両方を考慮したQoS制御方式を提案する.提案方式では,エッジルータにおけるバースト信号長制御,オフセット時間制御,及びコアルータにおける部分廃棄を優先度に応じて適応的に組合わせることにより四つのクラス分けを行う.計算機シミュレーションによりパケット棄却率特性及びパケット遅延特性を評価し,提案方式は四つのクラス分けを行うことができることから,提案方式の有効性を示す.

  • OCBSネットワークにおいて宛先エッジルータまでのホップ数を考慮したバースト信号棄却方式

    石井 大介, 藤井 敬人, 荒川 豊, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム   2003年3月

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    記述言語:日本語  

    FDL(Fiber Delay Line)を用いることなくIPパケットの棄却を低減可能なOCBS(Optical Composite Burst Switching)では,宛先エッジルータまでのホップ数とバースト信号長に関してパケット棄却率の公平性が満たされないという問題点がある.そこで本研究では,ホップ数に関する公平性を改善するために,Head-Droppingを適用するか否かを決定する閾値を宛先エッジルータまでのホップ数に応じて設定し,Head-Droppingを行う方式を提案する.また,バースト信号長に関する公平性を改善するためにコアルータに複数の制御パケットが同時に到着した場合,到着したコアルータまでのホップ数が多い制御パケットを優先して処理する方式を提案する.計算機シミュレーションによる特性評価を行い,提案方式は従来方式と比較してホップ数とバースト信号長に関してパケット棄却率の公平性を改善できることを示す.

  • OCBSネットワークにおいてIPパケット長を考慮したバースト生成方式

    荒川 豊, 佐久田 誠, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. CS, 通信方式   2002年10月

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    記述言語:英語  

    コアノードにおける出力競合(ブロッキング)の際にバーストの前方が棄却されるOCBS(Optical Composite Burst Switching)において,バースト生成時にバーストの前方に大きなパケットを配置することによって,ブロッキングによるIPパケットの損失を最小にできるIPパケット長を考慮したバースト生成方式を提案する.さらに提案方式では,パケットの並び順に優先度をマッピングすることでQoS制御も可能となる.計算機シミュレーションにより評価し,従来方式と比較してIPパケット棄却率特性が改善するとともに,QoS制御が可能となることを示す.

  • OCBSネットワークにおいてIPパケット長を考慮したバースト生成方式

    荒川 豊, 佐久田 誠, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム   2002年10月

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    記述言語:英語  

    コアノードにおける出力競合(ブロッキング)の際にバーストの前方が棄却されるOCBS(Optical Composite Burst Switching)において,バースト生成時にバーストの前方に大きなパケットを配置することによって,ブロッキングによるIPパケットの損失を最小にできるIPパケット長を考慮したバースト生成方式を提案する.さらに提案方式では,パケットの並び順に優先度をマッピングすることでQoS制御も可能となる.計算機シミュレーションにより評価し,従来方式と比較してIPパケット棄却率特性が改善するとともに,QoS制御が可能となることを示す.

  • 同時受け付けポート数を考慮した選択的パケット廃棄法の提案

    荒川 豊, 秋山 裕司, 坂本 憲司, 西野 嘉之, 笹瀬 巌

    電子情報通信学会技術研究報告. SSE, 交換システム   2001年3月

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    記述言語:日本語  

    IP over ATMネットワークにおけるATMスイッチ内での輻輳制御法の一つであるEarly Packet Discard (EPD)方式は,通信帯域やバッファ領域を効果的に利用できるため有効な方法である.しかしながら,複数の先頭セルを短時間に受け付けた場合,それらの後続セルが多数到着し,バッファあふれが発生してしまうという問題がある.そこで,本研究では,バッファ内にしきい値を2つ設け,新規パケットが到着した際に,同時に受け付けるポート数に応じて,異なるしきい値を用いてパケットを受け付けるか否かを決定することにより,バッファあふれを低減できるパケット廃棄法を提案する.無効セル率特性及びスループット特性を計算機シミュレーションにより評価し,提案方式はスループット特性を劣化させることなくバッファあふれの発生を低減し,無効セル率特性を改善できることを示す.

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Works(作品等)

  • 対話型Blogシステム

    荒川豊,清水翔,立野雅紘

    2005年10月

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    未踏ソフトウェア採択ソフト

産業財産権

特許権   出願件数: 15件   登録件数: 0件
実用新案権   出願件数: 0件   登録件数: 0件
意匠権   出願件数: 0件   登録件数: 0件
商標権   出願件数: 0件   登録件数: 0件

所属学協会

  • 人工知能学会

    2022年4月 - 現在

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  • 電子情報通信学会

  • 情報処理学会

  • 米国電気電子学会(IEEE)

  • ACM

  • 人工知能学会

  • 電子情報通信学会

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  • 情報処理学会

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  • IEEE

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  • ACM

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委員歴

  • 情報処理学会モバイルコンピューティングと 新社会システム研究会   幹事  

    2023年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 情報処理学会モバイルコンピューティングと新社会システム研究会   幹事   国内

    2023年4月 - 2025年3月   

  • 情報処理学会・理事   理事   国内

    2021年6月 - 2023年5月   

  • 情報処理学会   情報処理学会・理事  

    2021年6月 - 2023年5月   

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    団体区分:学協会

    researchmap

  • 情報処理学会関西支部「行動変容と社会システム研究会」   主査   国内

    2016年4月 - 2019年3月   

  • 情報処理学会モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会   幹事   国内

    2012年4月 - 2016年3月   

  • 電子情報通信学会ネットワークシステム研究会   専門委員   国内

    2010年5月 - 2016年4月   

  • 情報処理学会モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会   運営委員   国内

    2009年4月 - 2012年3月   

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学術貢献活動

  • プログラム委員長

    マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2022)  ( 鳥取県皆生温泉 ) 2022年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:80

  • プログラム副委員長

    マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2021)  ( 鹿児島県霧島市 ) 2021年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:80

  • プログラム副委員長

    マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS2020)  ( 静岡県伊東市 ) 2020年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:80

  • 座長(Chairmanship)

    第50回モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会(MBL)  ( 川崎,専修大学 ) 2009年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • TPC 国際学術貢献

    ICMU2010  ( Seatle UnitedStatesofAmerica ) 2009年9月 - 2010年4月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:100

  • 座長(Chairmanship)

    ( 大分県,別府 ) 2009年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • TPC secretary 国際学術貢献

    APCC2008  ( Japan ) 2008年10月 - 2009年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:200

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • デジタルウェルビーイングに向けた情報選択行動支援

    研究課題/領域番号:23H00216  2023年 - 2027年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

    荒川 豊, 鳥海 不二夫, 諏訪 博彦, 鈴木 貴久, 中村 優吾

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    資金種別:科研費

    現在、ユーザは、膨大なインターネットの中からシステムによって切り取られた部分的な情報を見ている状態であり、かつ、自分が見ている情報が一部であるということを認知していない状況である。 そうした課題に対して、自身の情報選好特性の認知を促すことで、フェイクを含めて多様な情報で溢れるデジタル社会におけるウェルビーイングを目指すものである。
    情報選好特性の認知支援に向けて、本研究では、個々が持つ潜在的なパーソナリティとどのような関係性があるのかを明らかにするとともに、特定の情報選好を持つエージェントを介して他者の情報選好特性を理解できるようにする。

    CiNii Research

  • ワーク・エンゲイジメントの継続的・客観的評価にもとづくリアルタイム支援方策の開発

    研究課題/領域番号:22K18652  2022年 - 2024年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  挑戦的研究(萌芽)

    島津 明人, 荒川 豊, 中田 光紀

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

    本研究では,働きがいの指標としてワーク・エンゲイジメント(仕事に主体的に取り組み活き活きと働く状態)に注目し,1)生体指標のセンシングとバイオマーカーによるワーク・エンゲイジメントの継続的・客観的な評価方法の確立,2)エンゲイジメント水準や状態に応じた支援方策をリアルタイムに提供する方法の開発,の2点を目的とする。
    本研究の成果により,ワーク・エンゲイジメントの客観的評価に関する学際研究とリアルタイム支援に関する技術開発の進展が期待できる。

    CiNii Research

  • アンケート分析

    2021年11月 - 2022年6月

    共同研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:その他産学連携による資金

  • コンテキスト推定に基づく家庭用通信の輻輳制御に関する研究

    研究課題/領域番号:21K11847  2021年 - 2023年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    石田 繁巳, 峯 恒憲, 荒川 豊

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    資金種別:科研費

    本研究の目的は,複数のユーザが同時に通信を行う家庭用無線LANアクセスポイントにおいて,時々刻々と変化するユーザ状況に応じたQoS制御を実現することである.一般ユーザにも分かりやすくするためQoS保証を「通信モード」という概念によって置き換え,コンテキスト(ユーザや周囲の状況)に応じて通信モードを切り替えることで状況にあった通信制御を実現することを目指す.

    CiNii Research

  • iQ Lab

    2021年

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    資金種別:寄附金

  • ダイナミックポイントによる行動変容

    2020年11月 - 2022年3月

    共同研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:その他産学連携による資金

  • NICT 大規模位置データ連携による観光施策立案評価システムの研究開発

    2020年7月 - 2023年3月

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    担当区分:研究代表者 

    本研究開発では、モバイル広告から得られる位置情報ビッグデータを基盤とし、SNSやレンタカー情報等の異なるビッグデータとのデータ連携を行った上で、自治体が実施するさまざまな施策やイベントの効果測定を簡単に行えるようにするEBPM(Evidence Based Policy Making)支援システムを開発する。提案システムでは、位置情報データとイベントデータを持続可能な形で収集・分析・提供するかということが肝となる。特に、地域イベントを網羅的に収集するために、データドリブンかつ対話型のデータ収集システムを実現する。同時に、収益モデルの検証まで踏み込み、持続可能な観光施策立案評価システムのエコシステムをデザインする。

  • 介護職員の業務負担軽減に向けた時空間行動認識に基づく次世代介護プランニング基盤

    研究課題/領域番号:20H04177  2020年 - 2023年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    藤本 まなと, 荒川 豊, 安本 慶一, 中村 優吾, 諏訪 博彦, 水本 旭洋, 松田 裕貴

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    資金種別:科研費

    本研究の目的は,時空間行動認識に基づく次世代介護プランニング基盤を確立することである.プランニング基盤構築に際し,1)介護行動常時観測のための時空間行動認識基盤の構築,2)マルチモーダルな情報を用いたWork Attitudeセンシング基盤の構築,3)各職員に適した作業内容を自動作成する知的編纂メカニズムの開発,4)介護施設における実証実験という4つの課題がある.本研究では,これら4つの課題を通して,実用化に向け実験を繰り返し行いながら,有効性を明らかにして行くと共に,本研究の学術的価値及び社会的価値を強く証明していく.

    CiNii Research

  • 受動型IoTデバイス網を用いたヒト・モノの状況認識技術の創出

    研究課題/領域番号:19H05665  2019年 - 2024年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(S)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • インターネット壊滅時でも持続可能な災害情報流通支援システムの構築Phase2

    研究課題/領域番号:19H01139  2019年 - 2023年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 受動型IoTデバイス網を用いたヒト・モノの状況認識技術の創出

    研究課題/領域番号:19H05665  2019年 - 2023年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    資金種別:科研費

  • インターネット壊滅時でも持続可能な災害情報流通支援システムの構築Phase2

    研究課題/領域番号:19H01139  2019年 - 2022年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    資金種別:科研費

  • 通信・電磁情報と行動認識に基づくIoT機器に対するトラストの実現

    研究課題/領域番号:19KT0020  2019年 - 2022年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 通信・電磁情報と行動認識に基づくIoT機器に対するトラストの実現

    研究課題/領域番号:19KT0020  2019年 - 2021年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    資金種別:科研費

  • SIP My-IoT開発プラットフォームの研究開発

    2018年5月 - 2023年3月

    九州大学(日本)、NEC(日本) 

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    担当区分:研究分担者 

  • エナジーハーベスト行動記録システムによるセルフストレスケアの実現

    研究課題/領域番号:18H03233  2018年 - 2022年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • エナジーハーベスト行動記録システムによるセルフストレスケアの実現

    研究課題/領域番号:18H03233  2018年 - 2021年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    資金種別:科研費

  • JST CREST 経験サプリメントによる行動変容と創造的協働 国際共著

    2016年12月 - 2022年3月

    大阪府立大学(日本) 東京大学(日本) 神戸大学(日本) 慶應義塾大学(日本) 九州大学(日本) 

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    担当区分:連携研究者 

  • JSTさきがけ

    2016年12月 - 2020年3月

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    担当区分:研究代表者 

  • リアルタイムコンテンツキュレーションのための参加型センシング基盤

    研究課題/領域番号:16H01721  2016年 - 2020年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • インターネット壊滅時でも持続可能な災害情報流通支援システムの構築

    研究課題/領域番号:16H02914  2016年 - 2020年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • BLEとエナジーハーベストセンサを用いた行動認識システムの開発とその応用

    研究課題/領域番号:16K00126  2016年 - 2020年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 行動認識と行動介入による情報駆動型社会システムの実証

    2016年 - 2019年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • BLEとエナジーハーベストセンサを用いた行動認識システムの開発とその応用

    研究課題/領域番号:16K00126  2016年 - 2019年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    資金種別:科研費

  • リアルタイムコンテンツキュレーションのための参加型センシング基盤

    研究課題/領域番号:16H01721  2016年 - 2019年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    資金種別:科研費

  • インターネット壊滅時でも持続可能な災害情報流通支援システムの構築

    研究課題/領域番号:16H02914  2016年 - 2019年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    資金種別:科研費

  • 行動認識と行動介入による情報駆動型社会システムの実証

    2016年 - 2019年

    JSTさきがけ

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • タッチパネル操作の挙動分析に基づく人のコンテキスト認識と応用(国際共同研究強化)

    研究課題/領域番号:15KK0011  2016年 - 2018年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  国際共同研究強化

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • タッチパネル操作の挙動分析に基づく人のコンテキスト認識と応用(国際共同研究強化)

    研究課題/領域番号:15KK0011  2016年 - 2018年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    資金種別:科研費

  • 労働生産性を向上するためのさまざまな介入手法について調査,実証を行う.その中で,センサを用いた定量計測に関する調査と評価を担当.

    2016年 - 2018年

    科学研究費助成事業  厚生労働科学研究費補助金 (厚生労働省)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 持続可能なスマートモビリティ向け情報基盤プラットフォーム研究

    研究課題/領域番号:15H05708  2015年 - 2020年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(S)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 持続可能なスマートモビリティ向け情報基盤プラットフォーム研究

    研究課題/領域番号:15H05708  2015年 - 2019年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    資金種別:科研費

  • スマートモビリティ向け情報基盤プラットフォームアーキテクチャ研究

    研究課題/領域番号:15H01683  2015年 - 2016年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • スマートモビリティ向け情報基盤プラットフォームアーキテクチャ研究

    研究課題/領域番号:15H01683  2015年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    資金種別:科研費

  • タッチパネル操作の挙動分析に基づく人のコンテキスト認識と応用

    研究課題/領域番号:26700007  2014年 - 2018年

    科学研究費助成事業  若手研究(A)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • タッチパネル操作の挙動分析に基づく人のコンテキスト認識と応用

    研究課題/領域番号:26700007  2014年 - 2017年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    資金種別:科研費

  • JST COI 持続的共進化地域創成拠点

    2013年11月 - 2022年3月

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    担当区分:研究分担者 

  • センシング粒度調整とゲーミフィケーションに基づく高効率ユーザ参加型動画センシング

    研究課題/領域番号:25280031  2013年 - 2016年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • センシング粒度調整とゲーミフィケーションに基づく高効率ユーザ参加型動画センシング

    研究課題/領域番号:25280031  2013年 - 2015年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    資金種別:科研費

  • センサ単位の機能仮想化による端末間の機能共有と消費電力平滑化

    研究課題/領域番号:25540031  2013年 - 2014年

    科学研究費助成事業  挑戦的萌芽研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • センサ単位の機能仮想化による端末間の機能共有と消費電力平滑化

    研究課題/領域番号:25540031  2013年 - 2014年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    資金種別:科研費

  • 現実環境を融合するユビキタスネットワーク技術に関する研究

    研究課題/領域番号:22300025  2010年 - 2013年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 現実環境を融合するユビキタスネットワーク技術に関する研究

    研究課題/領域番号:22300025  2010年 - 2013年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    資金種別:科研費

  • 広域疎密センサーネットワークを実現するためのハイブリッド型データ収集基盤の研究

    研究課題/領域番号:22700076  2010年 - 2012年

    科学研究費助成事業  若手研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 広域疎密センサーネットワークを実現するためのハイブリッド型データ収集基盤の研究

    研究課題/領域番号:22700076  2010年 - 2012年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    資金種別:科研費

  • 研究調査助成「小規模ローカルプライベートクラウド構築技術に関する研究」

    2010年

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    資金種別:寄附金

  • ユビキタスグリッドネットワーキング環境(uGrid)の研究

    研究課題/領域番号:19500063  2007年 - 2010年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    資金種別:科研費

  • 並列処理による高速経路探索に基づいた次世代光・IP連携ネットワークの研究

    研究課題/領域番号:19360178  2007年 - 2009年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    資金種別:科研費

  • P2Pによる事前ダウンロード型CDN実現へ向けた新しい通信方式の研究

    研究課題/領域番号:19560395  2007年 - 2008年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • P2Pによる事前ダウンロード型CDN実現へ向けた新しい通信方式の研究

    研究課題/領域番号:19560395  2007年 - 2008年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    資金種別:科研費

  • 並列処理による高速経路探索に基づいた次世代光・IP連携ネットワークの研究

    研究課題/領域番号:19360178  2007年 - 2008年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • ユビキタスグリッドネットワーキング環境(uGrid)の提案

    研究課題/領域番号:19500063  2007年 - 2008年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 光ネットワークのキャリア間インタフェイスの標準化

    2007年 - 2008年

    戦略的創造研究推進事業 (文部科学省)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:受託研究

  • 人に寄り添うコンピューティング基盤に関する研究

    研究課題/領域番号:18300021  2006年 - 2009年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 人に寄り添うコンピューティング基盤に関する研究

    研究課題/領域番号:18300021  2006年 - 2009年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    資金種別:科研費

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教育活動概要

  • - ICT社会基盤デザイン特論(大学院科目)
    - オペレーティングシステム(学部2年生)
    - 分散システム(学部3年生)

教育活動に関する受賞

  • 2017年 奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科ベストティーチング賞受賞

       

担当授業科目

  • オペレーティングシステムⅡ

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • 分散システムⅡ

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • 分散システム

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • オペレーティングシステムⅠ

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • 分散システムⅠ

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • 【通年】情報理工学研究Ⅰ

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 【通年】情報理工学講究

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 【通年】情報理工学演習

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • ICT社会基盤デザイン特論

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 情報理工学論議Ⅰ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 情報理工学論述Ⅰ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 情報理工学読解

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • ICT社会基盤デザイン特論

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • オペレーティングシステムⅡ

    2022年12月 - 2023年2月   冬学期

  • オペレーティングシステム

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 情報理工学論議Ⅱ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 情報理工学論述Ⅱ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 情報理工学演示

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 分散システム

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • (後期)オペレーティングシステム

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 分散システム

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • オペレーティングシステムⅠ

    2022年10月 - 2022年12月   秋学期

  • 情報理工学研究Ⅰ

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • Advanced Seminar in Social Information Systems Engineering

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • Adv Semi in Intelligent Information Systems Engineering

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • Advanced Research in Advanced Information Technology II

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • Advanced Research in Advanced Information Technology I

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 社会情報システム工学特別演習

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 知的情報システム工学特別演習

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 情報知能工学特別講究第二

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 情報知能工学特別講究第一

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • Advanced Research in Computer Software

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 計算機ソフトウェア特別講究

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 国際演示技法

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 情報理工学講究

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 情報理工学演習

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • ICT社会基盤デザイン特論

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 情報理工学論議Ⅰ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 情報理工学論述Ⅰ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 情報理工学読解

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 情報知能工学講究第三

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 情報知能工学演習第三

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • ICT社会基盤デザイン特論

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • ICT社会基盤デザイン特論

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • オペレーティングシステム

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 情報知能工学講究第三

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 情報知能工学演習第三

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 情報理工学演示

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • オペレーティングシステム

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 計算機ソフトウェア特別講究

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • Advanced Seminar in Social Information Systems Engineering

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • Adv Semi in Intelligent Information Systems Engineering

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • Advanced Research in Advanced Information Technology II

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • Advanced Research in Advanced Information Technology I

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • 社会情報システム工学特別演習

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • 知的情報システム工学特別演習

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • 情報知能工学特別講究第二

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • 情報知能工学特別講究第一

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • Advanced Research in Computer Software

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • 情報理工学演習

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • 情報理工学研究Ⅰ

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • ICT社会基盤デザイン特論

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 数学共創概論Ⅰ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • [M2]情報知能工学講究第二

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • ICT社会基盤デザイン特論

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • [M2]ICT社会基盤デザイン特論

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 情報理工学読解

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • [M2]情報知能工学演習第二

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • プログラミング論Ⅰ(B)

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • サイバーセキュリティ基礎論

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • サイバーセキュリティ基礎論

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • プログラミング論Ⅰ(B)

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • オペレーティングシステム

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 電気情報工学入門Ⅱ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • オペレーティングシステム

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 情報知能工学演習第一

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 情報知能工学演習第三

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 情報知能工学講究第一

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 情報知能工学講究第三

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 基幹教育セミナー

    2020年6月 - 2020年8月   夏学期

  • 計算機ソフトウェア特別講究

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • Advanced Seminar in Social Information Systems Engineering

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • Adv Semi in Intelligent Information Systems Engineering

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • Advanced Research in Advanced Information Technology II

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • Advanced Research in Advanced Information Technology I

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 社会情報システム工学特別演習

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 知的情報システム工学特別演習

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • Advanced Research in Computer Software

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 電気情報工学卒業研究

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 情報知能工学特別講究第一

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 情報知能工学特別講究第二

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • ICT社会基盤デザイン特論

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 情報知能工学講究第二

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 電気情報工学入門Ⅰ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 基礎PBLⅢ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • ICT社会基盤デザイン特論

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 情報知能工学演習第二

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • プログラミング論Ⅰ(B)

    2020年4月 - 2020年6月   春学期

  • 情報知能工学演習第一

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • オペレーティングシステム

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • オペレーティングシステム

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • オペレーティングシステム

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 情報知能工学演習第三

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 情報知能工学講究第一

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 情報知能工学講究第三

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • ICT社会ビジネス特論

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • ICT社会基盤ビジネス特論

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • ICT社会基盤デザイン特論

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 情報知能工学演習第二

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 情報知能工学講究第二

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 大学院特別講義

    2011年10月 - 2012年3月   後期

  • システムソフトウェア特論

    2011年4月 - 2011年9月   前期

  • 情報処理演習Ⅰ

    2011年4月 - 2011年9月   前期

  • 分散ロボットプロジェクト演習

    2011年4月 - 2011年9月   前期

  • 基礎ソフトウェア実験

    2010年10月 - 2011年3月   後期

  • 分散ロボットプロジェクト演習

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • システムソフトウェア特論

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • 基礎ソフトウェア実験

    2009年10月 - 2010年3月   後期

  • システムソフトウェア特論

    2009年4月 - 2009年9月   前期

  • 【通年】情報理工学講究

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 【通年】情報理工学研究Ⅰ

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 【通年】情報理工学演習

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • ICT社会基盤デザイン特論

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 情報理工学論述Ⅰ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 情報理工学論議Ⅰ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 情報理工学読解

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • ICT社会基盤デザイン特論

    2024年4月 - 2024年9月   前期

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FD参加状況

  • 2023年1月   役割:参加   名称:【シス情FD】若手教員による研究紹介⑦

    主催組織:部局

  • 2021年9月   役割:参加   名称:博士後期課程の充足率向上に向けて

    主催組織:部局

  • 2021年3月   役割:講演   名称:FD講演会「九州大学オンライン授業のグッドプラクティス 〜 リアルタイム型授業編〜」

    主催組織:全学

  • 2021年3月   役割:講演   名称:FD講演会「九州大学オンライン授業のグッドプラクティス 〜 リアルタイム型授業編〜」

    主催組織:部局

  • 2020年12月   役割:参加   名称:Moodle&MS Teams連携によるオンライン講義実施報告(Youtube Prezi Powerpoint Wolframcloud そして TeX)

    主催組織:部局

  • 2020年11月   役割:参加   名称:マス・フォア・イノベーション卓越大学院について

    主催組織:部局

  • 2020年10月   役割:参加   名称:2020年度 ユニバーシティ・デザイン・ワークショップの報告

    主催組織:部局

  • 2020年9月   役割:参加   名称:電気情報工学科総合型選抜(AO入試)について

    主催組織:部局

  • 2020年7月   役割:参加   名称:アフターコロナの大学はどうあるべきか

    主催組織:部局

  • 2020年6月   役割:参加   名称:どんな3ポリシーが、どのように役立つのか ー 九州大学カリキュラム・マップの威力 -

    主催組織:部局

  • 2020年4月   役割:参加   名称:オンサイト授業 vs. オンライン授業:分かったこと,変わったこと

    主催組織:部局

  • 2020年4月   役割:講演   名称:新型コロナウイルスが誘起した社会変化に対する システム情報科学からの提言

    主催組織:部局

  • 2020年4月   役割:参加   名称:Moodleを利用したe-Learning実例報告(九州大学電気情報において)

    主催組織:部局

  • 2019年4月   役割:参加   名称:平成31年度 第1回全学FD(新任教員の研修)

    主催組織:全学

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他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

  • 2023年  大阪大学大学院情報科学研究科  区分:客員教員  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:招へい教授

  • 2022年  大阪大学大学院情報科学研究科  区分:客員教員  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:招へい教授

  • 2021年  大阪大学大学院情報科学研究科  区分:客員教員  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:招へい教授

  • 2020年  奈良先端科学技術大学院大学  区分:客員教員  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:客員教授(研究指導)

  • 2020年  大阪大学大学院情報科学研究科  区分:客員教員  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:招へい教授

  • 2019年  奈良先端科学技術大学院大学  区分:客員教員  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:客員教授(研究指導)

  • 2019年  大阪大学大学院情報科学研究科  区分:客員教員  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:招へい教授

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社会貢献活動

  • 令和4年度「未踏的な地方の若手人材発掘育成支援事業費補助金(AKATSUKIプロジェクト)」に基づく若手IT人材育成事業

    未踏福岡コンソーシアム(産学連携機構九州を代表として立ち上げ)  福岡県  2023年6月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

    経産省令和4年度「未踏的な地方の若手人材発掘育成支援事業費補助金(AKATSUKIプロジェクト)」に係る補助事業に採択され、福岡県内の高校生から30歳未満の若手技術者の育成を行っている。

  • スーパーサイエンスハイスクール(論理回路)

    小倉高校  2010年8月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

  • スーパーサイエンスハイスクール(論理回路)

    小倉高校  2009年8月

     詳細を見る

    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

  • 光糸電話実験

    日吉南小学校  2008年1月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

  • 光ネットワークの模擬授業

    水戸第一高等学校  2007年10月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

  • 光糸電話実験

    国分寺第三中学校  2006年4月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

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メディア報道

  • 店舗内の密を防ぐドコモとの共同研究について 新聞・雑誌

    朝日新聞  2020年12月

     詳細を見る

    店舗内の密を防ぐドコモとの共同研究について

  • Health and Wellnessに関する研究

    IEEE(米国電気電子学会)  2020年11月

     詳細を見る

    Health and Wellnessに関する研究

  • バス車内混雑度・換気度センサについて 新聞・雑誌

    デザイン誌「AXIS」  2020年9月

     詳細を見る

    バス車内混雑度・換気度センサについて

  • バス停混雑度可視化システムitocon テレビ・ラジオ番組

    KBC九州朝日放送  2020年7月

     詳細を見る

    バス停混雑度可視化システムitocon

  • SCAT研究奨励金を受けて

    2006年10月

     詳細を見る

    SCAT研究奨励金を受けて

政策形成、学術振興等への寄与活動

  • 2016年4月 - 2019年3月   情報処理学会関西支部「行動変容と社会システム研究会」

    主査

  • 2015年5月 - 2017年4月   情報処理学会関西支部

    庶務幹事

  • 2012年4月 - 2016年3月   情報処理学会モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム研究会

    幹事

  • 2009年4月 - 2012年3月   情報処理学会モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム研究会

    運営委員

外国人研究者等の受け入れ状況

  • State University of Malang

    受入れ期間: 2022年7月 - 2022年8月   (期間):2週間以上1ヶ月未満

    国籍:インドネシア共和国

海外渡航歴

  • 2017年7月 - 2018年7月

    滞在国名1:アメリカ合衆国   滞在機関名1:UCLA

  • 2012年2月 - 2013年2月

    滞在国名1:ドイツ連邦共和国   滞在機関名1:DFKI

    滞在機関名2:german research center for artificial intelligence

  • 2011年11月 - 2012年2月

    滞在国名1:フランス共和国   滞在機関名1:ENSEEIHT

    滞在機関名2:University of Toulouse

学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2023年4月 - 2024年3月   学府 マス・フォア・イノベーション連係学府・教務委員

  • 2022年10月 - 2024年9月   全学 総長補佐

  • 2022年4月 - 2024年5月   全学 未来社会デザイン統括本部・シンクタンクユニット・サブリーダー

  • 2021年4月 - 2022年3月   学部 工学部・教育企画委員会

  • 2020年4月 - 2022年3月   その他 九州大学持続的共進化地域創成拠点・情報科学部会リーダー

  • 2020年4月 - 2021年3月   学部 工学部・学務委員

  • 2019年12月 - 2021年3月   学部 工学部電気情報工学科・教務委員

  • 2019年12月 - 2021年3月   学府 システム情報科学府・教務委員

  • その他 総長補佐

  • その他 未来社会デザイン統括本部シンクタンクユニットサブリーダー

  • その他 DX推進本部デジタル社会創造研究部門ICT行動変容研究ユニット長

  • その他 韓国研究センター委員会・委員

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