Updated on 2024/07/28

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YAMAGATA YOSHIYUKI
 
Organization
Faculty of Agriculture Department of Bioresource Sciences Associate Professor
Plant Frontier Research Center (Concurrent)
School of Agriculture Department of Bioresource and Bioenvironment(Concurrent)
Graduate School of Bioresource and Bioenvironmental Sciences Department of Bioresource Sciences(Concurrent)
Title
Associate Professor
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下記の3つの主要テーマについて研究を進めている。 1. 「イネ属の分化・進化に関する遺伝育種学的基盤の構築と解明」 イネ属のAAゲノム種間の生殖的隔離および栽培化に関する遺伝学的解析を展開している。遺伝子の同定および単離を行い、ハプロタイプの種内・種間の多様性とイネ属の分化・進化の関連を解明することを主な目的としている。これまでに栽培イネと南アメリカ野生種O. glumaepatula間の生殖的隔離の原因遺伝子を単離し、一見無意味な重複遺伝子の機能喪失変異が種分化の原動力となりうることを示した(Nguyen et al. 2017, Win et.al 2011, Yamagata et al. 2010), 。その他の遺伝子についても同定と単離を進めている。アフリカイネの栽培化では、転写因子に起こった一塩基多型(SNP)の人為選抜が非脱粒性の獲得につながったことを特定した(Win et.al 2017)。  加えて、葯長に関与する種間変異の探索(Ogami et al. 2019)、および花粉不稔を示す突然変異体の単離・同定を進めており(Yamagata et al. 2007)、花成から雄性配偶子発生の一連の遺伝子群の種間の多様性について解明を進めている。国内外のイネ生殖研究者と連携し、これを強力に推し進めたい。 研究2. ゲノム科学を活用した動植物ゲノム研究リソースの構築  イネ属種間の対立遺伝子の分化を解明するため、インド型イネ、野生種の染色体断片導入系統群(ILs)を確立した。加えて、様々な野生種ILsの作成を進め、イネ属の分化・進化を説明する遺伝子の抽出を推進している。  次世代シーケンサーによる全ゲノム情報から、昆虫(トビイロウンカ)のDNAマーカー開発および連鎖地図構築などの基礎的研究を進めると共に、植物(イグサ)のDNA鑑定マーカーを開発するなど応用的展開を行った。DNA熱力学に基づいて熱融解曲線解析によるSNPマーカーの構築の指標を提案した (Yamagata et al. 2019)。その他様々な作物種におけるDNAマーカー開発や連鎖地図構築に関する共同研究に参画している。 研究3. イネの各種形質に関する遺伝育種学的研究 イネ耐病虫性などの各種形質に関する量的遺伝学的解析および遺伝子同定を進めた。研究2により培われた野生種および栽培種の実験系統群などのバイオリソースを利用して、ベトナムやミャンマー国の大学および研究機関と連携して、熱帯アジアに適応した品種および有望系統の開発に取り組んでいる。
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Degree

  • Ph. D.

Research Interests・Research Keywords

  • Research theme:Elucidation and utilization of genetic diversity of local rice varieties in Myanmar

    Keyword:Core Collection, Gene Bank, Genetic Resources

    Research period: 2019.4 - 2023.6

  • Research theme:Study of F1 pollen sterility observed in interspecific hybrids of genus Oryza. Elucidation of the genetic basis for the evolution of reproductive isolation in the genus Rice.

    Keyword:rice, pollen, reproductive isolation, interspecific hybridization

    Research period: 2008.5 - 2022.3

  • Research theme:Functional analysis of genes controlling pollen formation using abnormal pollen development in rice

    Keyword:Mutant, Developmental molecular genetics, gene function

    Research period: 2003.4 - 2022.6

Awards

  • 日本育種学会奨励賞

    2021.3   一般社団法人日本育種学会   重複遺伝子説によるイネ属の種間雑種不稔機構の解明と種分化に関する研究

  • 日本育種学会奨励賞

    2021.3   日本育種学会   重複遺伝子説によるイネ属の種間雑種不稔機構の解明と種分化に関する研究

     More details

    1. はじめに
    遺伝的変異の拡大を目指して、種間交雑による遺伝子の探索と導入の努力が行われてきたが、種間雑種当代および後代においては致死や不稔などの非適応な形質がしばしば観察される。これらの諸現象は種間の遺伝子の自由な交換を妨げる接合後生殖的隔離として機能するとともに、種の同一性を保つ遺伝的な障壁である。生殖的隔離の分子遺伝的基盤を解明することにより、種分化における生殖的隔離の役割について理解し、生殖的隔離の打破や制御など育種への活用につながることが期待される。
     種分化における遺伝子重複の重要性は古くから指摘されてきた。特に重複遺伝子に由来する機能獲得変異は遺伝子多様性の給源と考えられている。一方、大部分の重複遺伝子は機能喪失変異を受けて急速に偽遺伝子化することが知られていたが、機能喪失変異の種分化への関与はこれまで不明であった。

    2.種間雑種後代にて見いだされた重複遺伝子の機能喪失による雑種不稔
    栽培イネ(Oryza sativa L.)を含むイネ属AAゲノム種には6種の野生種と2種の栽培種が知られる。日本型栽培イネ台中65号(T65)と南アメリカ原産の野生種O. glumaepatula 間の雑種F1は花粉完全不稔を示す。T65の遺伝的背景においてO. glumaepatulaの染色体断片導入系統群を作出する過程において、配偶体型のF1花粉不稔を制御する遺伝子座S27 およびS28座間のエピスタシスを見出した。研究の結果、S27 とS28領域に存在する重複遺伝子mitochondrial ribosomal protein L27 (mtRPL27)が原因遺伝子であった。本遺伝子は花粉粒のミトコンドリアのリボソームサブユニットの一つであり、花粉形成に少なくとも1コピー必須である。O. sativaに由来するS28 アレル、O. glumaepatula に由来するS27 アレル(S27-glums)が機能喪失変異型であり、雑種F1における配偶体世代において、S27およびS28座において機能喪失型アレルを保有する雑種型の花粉粒が不稔となっていた。S27座の機能喪失変異S27-glumsは南アメリカ大陸およびアフリカの野生種においてのみ観察され、アジアの野生種においては観察されなかった。一方で、アジア原産の野生種O. nivaraはO. glumaepatula とは異なる機能喪失変異をもつS27-nivsを有し、F1花粉不稔の原因となっていたことを明らかにした。これらの一連の結果より、遺伝子重複後に起こる機能喪失変異によって、異なる地域において生殖的隔離が多元的に進化することが示された。
     加えて、遺伝子重複の機能喪失変異が生殖的隔離を引き起こす事例として、O. sativa/O. nivara 間雑種においてDGS1 (DUPLICATED GAMETOPHYTIC STERILITY 1)/DGS2座を同定した。両遺伝子座はRNAポリメラーゼIIIサブユニットをコードする重複遺伝子座であり、両種に由来する一対の機能喪失型アレルを持つ雑種型花粉粒は、花粉管発芽に異常を示していた。生存に必須の遺伝子についても、遺伝子重複によって生殖的隔離の要因となることを示した。ゲノムは膨大な数の重複遺伝子とその偽遺伝子を有するが、急速な種分化を説明する一要因として遺伝子重複が重要であると考えられた。
    古くから岡彦一博士(遺伝学研究所)によりF1花粉不稔の遺伝モデルとして「配偶子発育因子の遺伝子重複」仮説が提唱されてきたが、本研究によりその分子的基盤の一端を解き明かすことができた。野生種の有用遺伝子を栽培種に導入する際の育種効率上昇に向けての知見も提供した。

    3.種間の繁殖様式の変異
     集団の分化は生態的隔離(適応)、地理的隔離、生殖的隔離が複雑に関与した結果として起こる。イネ属の種分化に関する遺伝的基盤を解明するため、繁殖様式の変異に着目して研究を展開した。O. longistaminataはアフリカ原産の多年生の野生種であり、AAゲノム種では最も長い葯をもち、大量の花粉を散布する。本種が示す高い他殖率は、巨大な葯と柱頭露出性に起因すると考えらえる。そこでO. longistaminataの葯長を制御する遺伝子座を同定するため、T65を遺伝的背景とする染色体断片導入系統群(W1508 IL) を育成し、4つの主要な量的形質遺伝子座(QTL)を同定した。これら4つのQTLでは本種がもつ長い葯長の約半分が説明できるのみであり、まだ多くの未同定のQTLと相互作用が関与する複合形質と推察された。
    アフリカ原産の野生種O. barthiiは登熟後に種子を脱落し、生育環境に散布する繁殖形態を持つ。一方、O. barthiiに由来するアフリカ原産の栽培種O. glaberrimaは種子の脱落を示さない非脱粒型である。野生種から栽培種への栽培化に伴って変化した形質は栽培化形質と呼ばれ、人為的に選抜されたと考えられる。演者らはO. glaberrimaは非脱粒性変異sh3を獲得し、アジアの栽培種O. sativaの持つ非脱粒性の原因変異sh4と同一の遺伝子座に起こった変異であることを明らかにした。この結果は、地理的に隔離された二つの野生種において、同一の遺伝子座に起きた異なる変異が人為的に選抜されることで、非脱粒性に関する平行進化がイネの栽培化において起きたことを示していた。
     演者が所属する研究室では、T65の遺伝的背景に野生種の染色体断片を導入した系統群を作出してきた。これらに加えて演者らはアフリカの栽培種O. glaberrima、アジアの野生種O. nivaraおよびO. rufipogon、加えて前述のO. longistaminataに由来する染色体断片導入系統群を作成した。これらの系統群は、T65に由来する共通の遺伝的背景を保有するため、同一の染色体領域を有する系統群を比較することで、野生種間の対立遺伝子の比較が可能になる。現在、演者はナショナルバイオリソースプロジェクトのもと、染色体断片導入系統群をはじめとする実験系統群の収集・保存・配布などの提供に努めている。

    4.おわりに
    当時S28のマッピングが困難で挫けそうになったが、もしやと思い、ゲノム配列をしらみつぶしに検索し、S27領域とS28領域に共通のゲノム重複断片を発見した時は非常に興奮したことを思い出した。遺伝子重複と機能喪失を介して遺伝子座が移動することが本質である。ゲノムとは生活環に必要な遺伝子のセットと定義されるが、染色体上での遺伝子の座乗位置も、種の同一性の保持には重要であると認識させられた。種分化を再現することはできないが、現存する種間の生殖的隔離の原因を明らかにし、遺伝子の進化から生殖的隔離の進化を明らかにしていきたい。
    野生種の持つ有用遺伝資源を探索し、利用するには栽培種の遺伝的背景にて遺伝的効果を評価する必要があり、育種にとって種間交雑は必須の過程である。そこで現れてくる生殖的隔離の諸現象を解明するとともに、実験材料の開発を継続的に進め、実証研究の基礎を築いていきたい。

  • 第117回講演会日本育種学会優秀発表賞

    2010.3   日本育種学会  

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    日本育種学会にて行った下記講演に関する受賞。

    山形悦透、山本英司、安益公一郎、Khin Thanda Win、土井一行、Sobrizal、伊藤友子、金森裕之、呉健忠、松本隆、松岡信、芦苅基行、吉村淳 (2010) 「花粉形成に必須な遺伝子の重複と喪失がO. sativaとO. glumaepatula間のF1花 粉不稔の原因となっていた」

    発表日2010年3月27日 日本育種学会 京都大学
    開催日平成22年(2010年)3月26, 27日

Papers

  • Domain Unknown Function DUF1668-Containing Genes in Multiple Lineages Are Responsible for F1 Pollen Sterility in Rice Reviewed International journal

    Mitsukazu Sakata, Noriko Takano-Kai, Yuta Miyazaki, Hiroyuki Kanamori, Jianzhong Wu, Takashi Matsumoto, Kazuyuki Doi, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimura, Yoshiyuki Yamagata

    Frontiers in Plant Science   11   632420 - 632420   2021.1

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.3389/fpls.2020.632420

  • Duplication and Loss of Function of Genes Encoding RNA Polymerase III Subunit C4 Causes Hybrid Incompatibility in Rice. Reviewed International journal

    Giao Ngoc Nguyen, Yoshiyuki Yamagata, Yuko Shigematsu, Miyako Watanabe, Yuta Miyazaki, Kazuyuki Doi, Kosuke Tashiro, Satoru Kuhara, Hiroyuki Kanamori, Jianzhong Wu, Takashi Matsumoto, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimura

    G3 (Bethesda, Md.)   7 ( 8 )   2565 - 2575   2017.8

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    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1534/g3.117.043943

    Other Link: http://www.g3journal.org/content/7/8/2565

  • A single base change explains the independent origin of and selection for the nonshattering gene in African rice domestication. Reviewed International journal

    Khin Thanda Win, Yoshiyuki Yamagata, Kazuyuki Doi, Kazuhiro Uyama, Yasuko Nagai, Yosuke Toda, Takahiro Kani, Motoyuki Ashikari, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimura

    The New phytologist   213 ( 4 )   1925 - 1935   2017.3

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1111/nph.14290

    Other Link: https://nph.onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1111/nph.14290

  • Mitochondrial gene in the nuclear genome induces reproductive barrier in rice. Reviewed International journal

    Yoshiyuki Yamagata, Eiji Yamamoto, Kohichiro Aya, Khin Thanda Win, Kazuyuki Doi, Sobrizal, Tomoko Ito, Hiroyuki Kanamori, Jianzhong Wu, Takashi Matsumoto, Makoto Matsuoka, Motoyuki Ashikari, Atsushi Yoshimura

    Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America   107 ( 4 )   1494 - 9   2010.1

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1073/pnas.0908283107

    Other Link: http://www.pnas.org/content/107/4/1494.long

  • Linkage analysis of SPS6, SPS9 and SPS12, the sporophytic rice genes acting in pollen development International journal

    Y. Yamagata, K. Doi, H. Yasui, A. Yoshimura

    Rice Genetics Newsletter   24   14 - 15   2008.1

     More details

    Language:English  

  • イグサ優良品種「ひのみどり」を識別する多型探索およびマーカー開発 Reviewed

    山形 悦透, 松永 貴子, 吉村 淳

    DNA鑑定   4   39 - 47   1900

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    Language:Japanese   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

  • Development of genomic and genetic resources facilitating molecular genetic studies on untapped Myanmar rice germplasms Reviewed International journal

    Tomoyuki Furuta, Ohm Mar Saw, Sandar Moe, Khin Thanda Win, Moe Moe Hlaing, Aye Lae Lae Hlaing, Min San Thein, Hideshi Yasui, Motoyuki Ashikari, Atsushi Yoshimura, Yoshiyuki Yamagata

    Breeding Science   2024.3

     More details

    Language:Others   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1270/jsbbs.23077

  • Incorporation of photoperiod insensitivity and high-yield genes into an indigenous rice variety from Myanmar Invited Reviewed International journal

    Win, K. T., M. M. Hlaing, A. L. L. Hlaing, Z. T. Z. Maung, K. N. Oo, T. Nwe, S. Moe, T. Lin, O. M. Saw, T. Aung, M. S. Swe, S. M. Lar, E. S. Sin, Y. Yamagata, E. R. Angeles, Y. Matsue, H. Yasui, M. S. Thein, N. K. Win, M. Ashikari, A. Yoshimura

    Agronomy   14   632   2024.3

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.3390/agronomy14030632

  • Genetic variation in heading dates and phenological parameters of Myanmar rice Reviewed International journal

    Moe Moe Hlaing, Yoshiyuki Yamagata, Tomoyuki Furuta, Khin Thanda Win, Ohm Mar Saw, Akinori Ozaki, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimura

    Plant Production Science   1 - 12   2024.2

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1080/1343943x.2024.2308336

  • MiRiQ database: a platform for in silico rice mutant screening. Reviewed

    Takahiko Kubo, Yoshiyuki Yamagata, Hiroaki Matsusaka, Atsushi Toyoda, Yutaka Sato, Toshihiro Kumamaru

    Plant & cell physiology   2023.11

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1093/pcp/pcad134

  • Integrated genome-wide differentiation and association analyses identify causal genes underlying breeding-selected grain quality traits in japonica rice. Reviewed International journal

    Hideki Yoshida, Satoshi Okada, Fanmiao Wang, Shohei Shiota, Masaki Mori, Mayuko Kawamura, Xue Zhao, Yiqiao Wang, Naho Nishigaki, Asako Kobayashi, Kotaro Miura, Shinya Yoshida, Masaru Ikegami, Akitoshi Ito, Lin-Tzu Huang, Yue-Ie Caroline Hsing, Yoshiyuki Yamagata, Yoichi Morinaka, Masanori Yamasaki, Toshihisa Kotake, Eiji Yamamoto, Jian Sun, Ko Hirano, Makoto Matsuoka

    Molecular plant   16 ( 9 )   1460 - 1477   2023.9

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1016/j.molp.2023.09.002

  • Modified High-Resolution Melting (HRM) Marker Systems Increasing Discriminability Between Homozygous Alleles. Reviewed International journal

    Satoshi Watanabe, Yoshiyuki Yamagata, Nobuhiro Kotoda

    Methods in molecular biology (Clifton, N.J.)   2638   351 - 363   2023.2

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1007/978-1-0716-3024-2_25

  • Regulator of Awn Elongation 3, an E3 ubiquitin ligase, is responsible for loss of awns during African rice domestication. International journal

    Kanako Bessho-Uehara, Kengo Masuda, Diane R Wang, Rosalyn B Angeles-Shim, Keisuke Obara, Keisuke Nagai, Riri Murase, Shin-Ichiro Aoki, Tomoyuki Furuta, Kotaro Miura, Jianzhong Wu, Yoshiyuki Yamagata, Hideshi Yasui, Michael B Kantar, Atsushi Yoshimura, Takumi Kamura, Susan R McCouch, Motoyuki Ashikari

    Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America   120 ( 4 )   e2207105120   2023.1

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1073/pnas.2207105120

  • Whole-Genome Sequencing of Rice Mutant Library Members Induced by N-Methyl-N-Nitrosourea Mutagenesis of Fertilized Egg Cells. International journal

    Takahiko Kubo, Yoshiyuki Yamagata, Hiroaki Matsusaka, Atsushi Toyoda, Yutaka Sato, Toshihiro Kumamaru

    Rice (New York, N.Y.)   15 ( 1 )   38 - 38   2022.7

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1186/s12284-022-00585-1

  • Collection, preservation and distribution of Oryza genetic resources by the National Bioresource Project RICE (NBRP-RICE) Reviewed

    Yutaka Sato, Katsutoshi Tsuda, Yoshiyuki Yamagata, Hiroaki Matsusaka, Hiromi Kajiya-Kanegae, Yuri Yoshida, Ayumi Agata, Kim Nhung Ta, Sae Shimizu-Sato, Toshiya Suzuki, Misuzu Nosaka-Takahashi, Takahiko Kubo, Shoko Kawamoto, Ken-Ichi Nonomura, Hideshi Yasui, Toshihiro Kumamaru

    Breeding Science   71 ( 3 )   291 - 298   2021.6

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1270/jsbbs.21005

  • Development of an Aus-Derived Nested Association Mapping (Aus-NAM) Population in Rice International journal

    Justine K. Kitony, Hidehiko Sunohara, Mikako Tasaki, Jun-Ichi Mori, Akihisa Shimazu, Vincent P. Reyes, Hideshi Yasui, Yoshiyuki Yamagata, Atsushi Yoshimura, Masanori Yamasaki, Shunsaku Nishiuchi, Kazuyuki Doi

    Plants   10 ( 6 )   1255 - 1255   2021.6

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.3390/plants10061255

  • Exploring the Loci Responsible for Awn Development in Rice through Comparative Analysis of All AA Genome Species Reviewed International journal

    Kanako Bessho-Uehara, Yoshiyuki Yamagata, Tomonori Takashi, Takashi Makino, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimura, Motoyuki Ashikari

    Plants   10 ( 4 )   725 - 725   2021.4

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.3390/plants10040725

  • Substitution Mapping of a Locus Responsible for Hybrid Breakdown in Populations Derived From Interspecific Introgression Line Reviewed International journal

    Nilsa Emilia Munguambe, Shouta Inoue, Zita Demeter, Yoshiyuki Yamagata, Hideshi Yasui, Shao-Hui Zheng, Daisuke Fujita

    Frontiers in Plant Science   12   633247 - 633247   2021.4

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.3389/fpls.2021.633247

  • Improvement of Genetic Purity of Breeder Seed by Introducing Line Cultivation Method for Myanmar’s Major Rice Cultivars Reviewed

    42 ( 4 )   1 - 13   2020.5

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    Aims: Since the genetic purity of rice seed significantly affects paddy yield and quality, many rice production countries have been attempting to improve seed quality. This study aimed to demonstrate the effectiveness of breeder seed production using line cultivation to ensure traceability of ancestral information by line and individual selection, to improve the genetic purity of breeder seed in Myanmar that has been degraded due to pedigree mixtures.
    Study Design: Observational and analytic study design was used to evaluate the effect of the introduction of line cultivation method in practical activities of breeder seed production in Myanmar under the project for improvement of seed purity of breeder seed.
    Place and Duration of Study: Department of Agricultural Research at Yezin, Ministry of Agriculture, Livestock and Irrigation, Myanmar, from June 2012 to December 2016.
    Methodology: Using nine major rice cultivars in Myanmar, the line cultivation method was evaluated through measurement of the standard deviation and the variance component ratio in heading date, culm length, panicle length, and panicle number from 2012 to 2016. DNA polymorphism analysis by simple sequence repeat (SSR) markers was also conducted using breeder seed of the Sinthukha variety multiplied in 2013, 2014, 2015, and 2016 for the evaluation.
    Results: Standard deviations of heading date, culm length, panicle length and panicle number in 2016 were significantly decreased compared to the first year of the introduction of the line cultivation method. Average heading duration among sister lines of all varieties was reduced from 8.25 days in 2013 to 5.25 days in 2016, and the uniformity of heading time among sister lines was improved. The variance component ratio of each trait in 2016 was the highest since 2013. The analysis of breeder seed by SSR markers revealed that the DNA polymorphism ratio of Sinthukha seed in 2016 was lower than that of 2013. This demonstrated that Sinthukha seed in 2016 had improved genetic purity. Consequently, it is considered that other cultivars multiplied by the line cultivation method have improved their genetic purity as well.
    Conclusion: Line cultivation is an effective method to improve genetic purity and maintain genetic stability of the breeder seed in Myanmar’s rice cultivars. Genetically pure breeder seed would improve quality of downstream seed such as certified seed. Consequently, it is expected that productivity and quality of rice will be improved thus income of farmers will increase.

    DOI: 10.9734/jeai/2020/v42i430494

  • Light-induced chloroplast movements in Oryza species. Reviewed

    Miki Kihara, Tomokazu Ushijima, Yoshiyuki Yamagata, Yukinari Tsuruda, Takeshi Higa, Tomomi Abiko, Takahiko Kubo, Masamitsu Wada, Noriyuki Suetsugu, Eiji Gotoh

    Journal of plant research   133 ( 4 )   525 - 535   2020.4

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1007/s10265-020-01189-w

  • Four resistance alleles derived from Oryza longistaminata (A. Chev. & Roehrich) against green rice leafhopper, Nephotettix cincticeps (Uhler) identified using novel introgression lines. Reviewed

    Hnin Wah Thein, Yoshiyuki Yamagata, Tan Van Mai, Hideshi Yasui

    Breeding science   69 ( 4 )   573 - 584   2019.12

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1270/jsbbs.19060

  • Identification of Anther Length QTL and Construction of Chromosome Segment Substitution Lines of Oryza longistaminata. Reviewed International journal

    Takayuki Ogami, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimura, Yoshiyuki Yamagata

    Plants (Basel, Switzerland)   8 ( 10 )   2019.9

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.3390/plants8100388

  • Variation in agronomic traits of Myanmar’s major rice cultivars in wet season and dry season International journal

    64 ( 2 )   237 - 245   2019.9

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    In Myanmar, the double cropping area using photoperiod insensitive rice cultivars is gradually expanding with the development of irrigation facilities. However, performance of agronomic traits of these rice cultivars between wet season (WS) and dry season (DS) have not been clarified. The objective of this study is to evaluate variation of heading date, culm length, panicle length, panicle number and paddy yield of rice cultivars in WS and DS, and to identify main components explaining phenotypic variations by genotypes, locations, cropping seasons and year in Myanmar to establish efficient cropping system. We used eight major cultivars (Theedatyin, Manawthukha, Sinthukha, Sinthwelatt, Kyawzeya, Shwewartun, Ayeyarmin and Pawsanyin) and planted in 2014 and 2015 for DS, in 2015 and 2016 for WS. As the results of experiments at three locations; Yezin, Hmawbi and Myaungmya, we found that heading date of all cultivars grown in WS at Yezin and Myaungmya were about 10 to 16 days earlier than those in DS except for Theedatyin, although Yezin is located about 320 km north of Myaungmya. Further, the difference in heading date between WD and DS was larger in middle matured cultivar group than that of middle/late matured cultivar group at Yezin and Myaungmya. On the other hand, heading dates in WS and DS were almost the same in all cultivars grown at Hmawbi which is located about 100 km east of Myaungmya. These variations in heading date could be attributed to difference of day and night temperature in WS and DS at each location. Culm length in WS was longer than that of DS in all cultivars at all locations except for 2015 DS at Myaungmya. An air–dry effect is likely to be a cause do this variation. Analysis of variance revealed that phenotypic variance of heading date and culm length was highly associated to genotype, season and location as well as their interactions. Genotypes and interaction of genotypes by season were significant component of phenotypic variance of yield. In analysis of variance separately conducted in WS and DS showed that genotype, location and interaction between genotypes and location were found to be associated to heading date and yield. The results suggest that the cultivar trials at different locations need to be conducted both in WS and DS to improve the efficiency of selection for widely adopted cultivars as well as to make efficient cropping system in Myanmar.

  • High-resolution mapping of GRH6, a gene from Oryza nivara (Sharma et Shastry) conferring resistance to green rice leafhopper (Nephotettix cincticeps Uhler). Reviewed

    Phi CN, Fujita D, Yamagata Y, Yoshimura A, Yasui H

    Breeding science   69 ( 3 )   439 - 446   2019.9

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    High-resolution mapping of GRH6, a gene from Oryza nivara (Sharma et Shastry) conferring resistance to green rice leafhopper (Nephotettix cincticeps Uhler).
    The green rice leafhopper (GRH), Nephotettix cincticeps Uhler, is a major insect pest of cultivated rice, Oryza sativa L., throughout the temperate regions of East Asia. GRH resistance had been reported in the wild species Oryza nivara but genetic basis of GRH resistance in wild rice accession has not been clarified. Here, we found a major QTL, qGRH4.2, on chromosome 4 conferred GRH resistance with 14.1 of the logarithm of odds (LOD) score explaining 67.6% of phenotypic variance in the BC1F1 population derived from a cross between the susceptible japonica cultivar 'Taichung 65' (T65) and O. nivara accession IRGC105715. qGRH4.2 has been identified as GRH6 between the markers RM5414 and C60248 in a BC3F2 population derived from two BC3F1 plants resistant to GRH. In a high-resolution mapping, the GRH6 region was delimited between the markers G6-c60k and 7L16f, and corresponded to an 31.2-kbp region of the 'Nipponbare' genome. Understanding the genetic basis of GRH resistance will facilitate the use of GRH resistance genes in marker-assisted breeding in rice.

    DOI: 10.1270/jsbbs.19029

  • Development of introgression lines of AA genome Oryza species, O. glaberrima, O. rufipogon, and O. nivara, in the genetic background of O. sativa L. cv. Taichung 65. Reviewed

    Yoshiyuki Yamagata, Khin Thanda Win, Yuta Miyazaki, Chika Ogata, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimura

    Breeding science   69 ( 2 )   359 - 363   2019.6

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1270/jsbbs.19002

  • Selection criteria for SNP loci to maximize robustness of high-resolution melting analysis for plant breeding. Reviewed

    Yoshiyuki Yamagata, Atsushi Yoshimura, Toyoaki Anai, Satoshi Watanabe

    Breeding science   68 ( 4 )   488 - 498   2018.9

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1270/jsbbs.18048

  • Development of rice promising lines using genomic technology and information in Vietnam

    Atsushi Yoshimura, Hideshi Yasui, Pham Van Cuong, Motoyuki Ashikari, Enric E. Angeres, Nguyen Van Hoan, Tran Tan Phuong, Yoshiyuki Yamagata, Norimitsu Hamaoka, Kazuyuki Doi, Tang Thi Hanh, Mai Van Tan, Nguyen Quoc Trung, Nobuyuki Iseri, Kazuo Ogata

    Crop Production under Stressful Conditions Application of Cutting-edge Science and Technology in Developing Countries   11 - 25   2018.8

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1007/978-981-10-7308-3_2

  • Lineage-specific gene acquisition or loss is involved in interspecific hybrid sterility in rice. Reviewed International journal

    Yohei Koide, Atsushi Ogino, Takanori Yoshikawa, Yuki Kitashima, Nozomi Saito, Yoshitaka Kanaoka, Kazumitsu Onishi, Yoshihiro Yoshitake, Takuji Tsukiyama, Hiroki Saito, Masayoshi Teraishi, Yoshiyuki Yamagata, Aiko Uemura, Hiroki Takagi, Yoriko Hayashi, Tomoko Abe, Yoshimichi Fukuta, Yutaka Okumoto, Akira Kanazawa

    Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America   115 ( 9 )   E1955-E1962 - E1962   2018.2

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1073/pnas.1711656115

    Other Link: http://www.pnas.org/content/115/9/E1955.long

  • Genetic mapping and characterization of lethal necrotic mutants in rice Reviewed International journal

    Mbaraka, R. S., Y. Yamagata, A. Yoshimura, H. Yasui

    American Journal of Plant Science   8 ( 13 )   3350 - 3376   2017.12

  • A hairy-leaf gene, BLANKET LEAF, of wild Oryza nivara increases photosynthetic water use efficiency in rice. Reviewed International journal

    Norimitsu Hamaoka, Hideshi Yasui, Yoshiyuki Yamagata, Yoko Inoue, Naruto Furuya, Takuya Araki, Osamu Ueno, Atsushi Yoshimura

    Rice (New York, N.Y.)   10 ( 1 )   20 - 20   2017.12

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1186/s12284-017-0158-1

    Other Link: https://thericejournal.springeropen.com/articles/10.1186/s12284-017-0158-1

  • Development and evaluation of rice giant embryo mutants for high oil content originated from a high-yielding cultivar 'Mizuhochikara'. Reviewed

    Mitsukazu Sakata, Mari Seno, Hiroaki Matsusaka, Kiyomi Takahashi, Yuki Nakamura, Yoshiyuki Yamagata, Enrique R Angeles, Toshihiro Mochizuki, Toshihiro Kumamaru, Masao Sato, Akiko Enomoto, Kosuke Tashiro, Satoru Kuhara, Hikaru Satoh, Atsushi Yoshimura

    Breeding science   66 ( 3 )   425 - 33   2016.6

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1270/jsbbs.15135

  • Construction of a versatile SNP array for pyramiding useful genes of rice. Reviewed International journal

    Yusuke Kurokawa, Tomonori Noda, Yoshiyuki Yamagata, Rosalyn Angeles-Shim, Hidehiko Sunohara, Kanako Uehara, Tomoyuki Furuta, Keisuke Nagai, Kshirod Kumar Jena, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimura, Motoyuki Ashikari, Kazuyuki Doi

    Plant science : an international journal of experimental plant biology   242   131 - 139   2016.1

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1016/j.plantsci.2015.09.008

    Other Link: https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0168945215300650

  • Identification of QTLs Involved in Resistance to Sheath Blight Disease in Rice line 32R Derived from Tetep Reviewed International journal

    GAIHRE Yuba Raj, YAMAGATA Yoshiyuki, YOSHIMURA Atsushi, NOSE Akihiro

    Tropical Agriculture and Development   59 ( 3 )   154 - 160   2015.10

     More details

    Language:English  

    Identification of QTLs involved in resistance to sheath blight disease in rice line 32R derived from Tetep

    DOI: 10.11248/jsta.59.154

    Other Link: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsta/59/3/59_154/_article/-char/en

  • Two linked genes on rice chromosome 2 for F1 pollen sterility in a hybrid between Oryza sativa and O. glumaepatula. Reviewed

    Mitsukazu Sakata, Yoshiyuki Yamagata, Kazuyuki Doi, Atsushi Yoshimura

    Breeding science   64 ( 4 )   309 - 20   2014.12

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1270/jsbbs.64.309

    Other Link: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsbbs/64/4/64_309/_article/-char/en

  • A simple sequence repeat- and single-nucleotide polymorphism-based genetic linkage map of the brown planthopper, Nilaparvata lugens. Reviewed International journal

    Jirapong Jairin, Tetsuya Kobayashi, Yoshiyuki Yamagata, Sachiyo Sanada-Morimura, Kazuki Mori, Kosuke Tashiro, Satoru Kuhara, Seigo Kuwazaki, Masahiro Urio, Yoshitaka Suetsugu, Kimiko Yamamoto, Masaya Matsumura, Hideshi Yasui

    DNA research : an international journal for rapid publication of reports on genes and genomes   20 ( 1 )   17 - 30   2013.2

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1093/dnares/dss030

  • Molecular mapping of two loci conferring F1 pollen sterility in Inter- and intraspecific crosses of rice Reviewed International journal

    Win, K. T., T. Kubo, Y. Miyazaki, K. Doi, H. Yasui, Y. Yamagata and A. Yoshimura

    Genes, Genomes and Genomics   6 ( Special issue 1 )   2012.2

     More details

    Language:English  

  • Independent evolution of a new allele of F1 pollen sterility gene S27 encoding mitochondrial ribosomal protein L27 in Oryza nivara. Reviewed International journal

    Khin Thanda Win, Yoshiyuki Yamagata, Yuta Miyazaki, Kazuyuki Doi, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimura

    TAG. Theoretical and applied genetics. Theoretische und angewandte Genetik   122 ( 2 )   385 - 94   2011.2

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1007/s00122-010-1454-y

  • Introgression lines of rice (Oryza sativa L.) carrying a donor genome from the wild species, O. glumaepatula Steud. and O. meridionalis Ng Reviewed

    Atsushi Yoshimura, Hiroshi Nagayama, Sobrizal, Toshio Kurakazu, Paulino L. Sanchez, Kazuyuki Doi, Yoshiyuki Yamagata, Hideshi Yasui

    BREEDING SCIENCE   60 ( 5 )   597 - 603   2010.12

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1270/jsbbs.60.597

  • Development of chromosome segment substitution lines derived from indica rice donor cultivars DV85 and ARC10313 in the genetic background of japonica cultivar Taichung 65 Reviewed

    Hideshi Yasui, Yoshiyuki Yamagata, Atsushi Yoshimura

    BREEDING SCIENCE   60 ( 5 )   620 - 628   2010.12

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1270/jsbbs.60.620

  • Mapping of gametophytic pollen sterility mutant loci, gps4, gps5, gps6 and gps12 in rice Invited Reviewed International journal

    Yamagata, Y., M. Watanabe, K. Doi and A. Yoshimura

    Rice Genetics Newsletter   25   2010.5

     More details

    Language:English  

  • Identification of two loci causing F-1 pollen sterility in inter- and intraspecific crosses of rice Reviewed

    Khin Thanda Win, Takahiko Kubo, Yuta Miyazaki, Kazuyuki Doi, Yoshiyuki Yamagata, Atsushi Yoshimura

    BREEDING SCIENCE   59 ( 4 )   411 - 418   2009.12

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1270/jsbbs.59.411

    Other Link: http://www.jstage.jst.go.jp/article/jsbbs/59/4/59_411/_article/-char/ja/

  • Identification of two loci causing F1 pollen sterility in inter- and intraspecific crosses of rice Reviewed

    Khin Thanda Win, Takahiko Kubo, Yuta Miyazaki, Kazuyuki Doi, Yoshiyuki Yamagata, Atsushi Yoshimura

    Breeding Science   59 ( 4 )   411 - 418   2009.12

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1270/jsbbs.59.411

  • A novel epistatic interaction at two loci causing hybrid male sterility in an inter-subspecific cross of rice (Oryza sativa L.) Reviewed

    Takahiko Kubo, Yoshiyuki Yamagata, Maki Eguchi, Atsushi Yoshimura

    Genes and Genetic Systems   83 ( 6 )   443 - 453   2008.12

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1266/ggs.83.443

  • A novel epistatic interaction at two loci causing hybrid male sterility in an inter-subspecific cross of rice (Oryza sativa L.). Reviewed

    Takahiko Kubo, Yoshiyuki Yamagata, Maki Eguchi, Atsushi Yoshimura

    Genes & genetic systems   83 ( 6 )   443 - 53   2008.12

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1266/ggs.83.443

    Other Link: http://www.jstage.jst.go.jp/article/ggs/83/6/83_443/_article/-char/ja/

  • Identification of mutants for abnormal pollen development in rice Reviewed

    Yoshiyuki Yamagata, Kazuyuki Doi, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimura

    BREEDING SCIENCE   57 ( 4 )   331 - 337   2007.12

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1270/jsbbs.57.331

  • Identification of mutants for abnormal pollen development in rice Reviewed

    Yoshiyuki Yamagata, Kazuyuki Doi, Hideshi Yasui, Atsushi Yoshimura

    Breeding Science   57 ( 4 )   331 - 337   2007.12

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1270/jsbbs.57.331

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Books

  • Modified high-resolution melting (HRM) marker systems increasing Discriminability between homozygous alleles

    Watanabe, S., Y. Yamagata, N. Kotoda.( Role: Joint author)

    Springer  2023.2 

     More details

    Responsible for pages:Plant Genotyping: Methods and Protocols, Methods in Molecular Biology, vol. 2638.   Language:English   Book type:Scholarly book

    DOI: 10.1007/978-1-0716-3024-2_25

  • Crop Production under Stressful Conditions. Application of Cutting-edge Science and Technology in Developing Countries. Springer Nature, Singapore

    Yoshimura, A., H. Yasui, P. V. Cuong, M. Ashikari, E. E. Angeres, N. V. Hoan, T. T. Phuong, Y. Yamagata, N. Hamaoka, K. Doi, T. T. Hanh, M. V. Tan, N. Q. Trung, N. Iseri, K. Ogata( Role: Joint author)

    2018.1 

     More details

    Responsible for pages:Page 11–25   Language:English   Book type:Scholarly book

    DOI: 10.1007/978-981-10-7308-3_2

Presentations

  • 花粉形成に必須な遺伝子の重複と喪失がO. sativaとO. glumaepatula間のF1花 粉不稔の原因となっていた

    山形悦透, 山本英司, 安益公一郎, Khin Thanda Win, 土井一行, Sobrizal, 伊藤友子, 金森裕之, 呉健忠, 松本隆, 松岡信, 芦苅基行, 吉村淳

    日本育種学会  2010.3 

     More details

    Event date: 2010.3

    Language:Others   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:京都大学   Country:Japan  

  • O. sativaとO. glumaepatula間雑種にて観察されたF1花粉不稔の原因となる遺伝子座間相互作用

    山形悦透, Sobrizal, 吉村 淳 (2008)

    イネ遺伝学・分子生物学ワークショップ  2008.7 

     More details

    Event date: 2008.7

    Language:Others   Presentation type:Symposium, workshop panel (public)  

    Venue:九州大学農学部   Country:Japan  

  • イネの配偶体型花粉不稔遺伝子のマッピング

    山形悦透, 渡邉美弥子, 土井一行, 安井 秀, 吉村 淳

    日本育種学会  2007.3 

     More details

    Event date: 2007.3

    Language:Others   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:茨城大学   Country:Japan  

  • イネの花粉発育異常に関与する突然変異遺伝子のマッピング

    山形悦透, 土井一行, 安井 秀, 吉村 淳

    日本育種学会  2006.9 

     More details

    Event date: 2006.9

    Language:Others   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:愛媛大学   Country:Japan  

  • アフリカ産野生イネOryza longistaminata A. Chev. & Roehrichに由来し葯長を支配するQTL qATL9の同定

    #玉越友梨,#大上貴之,@安井秀,@山形悦透

    日本育種学会141回講演会  2022.3 

     More details

    Event date: 2022.3

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:オンライン   Country:Japan  

  • イネMNU変異体ライブラリーのゲノム解読と利用に向けたデータベース整備

    @久保貴彦,@山形悦透,@松坂弘明,佐藤豊,@熊丸敏博

    日本育種学会141回講演会  2022.3 

     More details

    Event date: 2022.3

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:オンライン   Country:Japan  

  • Oryza glaberrima Steud.間の雑種集団において推定された温帯地域での出穂に関連するゲノム領域

    #平尾愛喜,@安井秀,@山形悦透

    日本育種学会141回講演会  2022.3 

     More details

    Event date: 2022.3

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:オンライン   Country:Japan  

  • Oryza sativaとO. glumaepatula間の種間雑種において見出された染色体11に座乗するGamete eliminator

    #河田 倫典,@安井 秀,@山形 悦透

    国立遺伝学研究所研究会NIG-JOINTイネ属近縁野生種研究会「生態・遺伝・進化」  2022.3 

     More details

    Event date: 2022.3

    Language:Japanese   Presentation type:Public lecture, seminar, tutorial, course, or other speech  

    Country:Japan  

  • 組換え自殖系統群を用いたイネ耐塩性に関するQTL解析とその検証

    #稲田那菜,@山形 悦透,@安井 秀

    国立遺伝学研究所研究会NIG-JOINTイネ属近縁野生種研究会「生態・遺伝・進化」  2022.3 

     More details

    Event date: 2022.3

    Language:Japanese   Presentation type:Public lecture, seminar, tutorial, course, or other speech  

    Country:Japan  

  • 染色体5 に検出されたF1花粉不稔関連QTLにおけるOryza glumaepatula種内の変異

    #河田 倫典,@安井 秀,@山形 悦透

    日本育種学会第16回九州育種談話会  2021.11 

     More details

    Event date: 2021.11 - 2022.11

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:オンライン   Country:Japan  

  • 海水を用いた土耕栽培によるイネ耐塩性評価法の改善

    #稲田那菜,@山形悦透,@安井秀

    日本育種学会第16回九州育種談話会  2021.11 

     More details

    Event date: 2021.11

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:オンライン   Country:Japan  

  • O. glaberrima染色体部分置換系統群を用いたトビイロウンカ抵抗性遺伝子の推定

    馬場海希,@山形悦透,@安井 秀,鄭 紹輝,藤田大輔

    日本育種学会第16回九州育種談話会  2021.11 

     More details

    Event date: 2021.11

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:オンライン   Country:Japan  

  • 野生イネをFounder系統とする連続戻し交雑Nested Association Mapping集団を用いたF₁花粉不稔の遺伝解析

    #梅原彩,@安井秀,@山形悦透

    日本育種学会140回講演会  2021.9 

     More details

    Event date: 2021.9 - 2022.6

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • Oryza nivaraに由来する細胞質を持つ細胞質雄性不稔性イネに関する分子遺伝学的解析

    浅沼沙弥果,鳥山欽哉,@濱岡範光,@山形悦透,@安井秀,@風間智彦

    日本育種学会140回講演会  2021.9 

     More details

    Event date: 2021.9

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:オンライン   Country:Japan  

  • アフリカイネOryza glaberrimaSteud. パネルを用いた出穂性に関するゲノムワイド関連解析

    #平尾愛喜,藤田大輔,石川亮,小出陽平,@安井秀,@山形悦透

    日本育種学会140回講演会  2021.9 

     More details

    Event date: 2021.9

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:オンライン   Country:Japan  

  • アフリカ産野生イネOryza longistaminataの葯長を支配するqATL6.1領域は複数のQTL領域に分割された

    #玉越友梨,#大上貴之,@安井秀,@山形悦透

    日本育種学会140回講演会  2021.9 

     More details

    Event date: 2021.9

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:オンライン   Country:Japan  

  • 耐塩性アリルの探索に向けたバングラデシュ産イネ品種の集団構造解析

    #稲田那菜,@山形悦透,@安井秀

    日本育種学会140回講演会  2021.9 

     More details

    Event date: 2021.9 - 2020.9

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:オンライン   Country:Japan  

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MISC

  • Collection, preservation and distribution of Oryza genetic resources by the National Bioresource Project RICE (NBRP-RICE) Reviewed

    Sato, Y., K. Tsuda, Y. Yamagata, H. Matsusaka, H. Kajiya-Kanegae, Y. Yoshida, A. Agata, K. N. Ta, S. Shimizu-Sato, T. Suzuki, M. Nosaka-Takahashi, T. Kubo, S. Kawamoto, K.-I. Nonomura, H. Yasui, and T. Kumamaru

    Breeding Science   2021.6

     More details

    Language:English   Publishing type:Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)  

    DOI: 10.1270/jsbbs.21005

  • イネ雑種不稔遺伝子S1の中立対立遺伝子作出と原因遺伝子の特定

    小出陽平, 荻野篤史, 吉川貴徳, 吉川貴徳, 北嶋ゆき, 齋藤希, 金岡義高, 大西一光, 吉竹良洋, 築山拓司, 齊藤大樹, 齊藤大樹, 寺石政義, 山形悦透, 植村亜衣子, 高木宏樹, 林依子, 阿部知子, 福田善通, 奥本裕, 金澤章

    育種学研究   2018.9

     More details

    Language:Japanese  

  • 糊粉層の肥厚化による高脂質含量イネ系統の開発と評価

    阪田光和, 井上秀美, 佐野有希子, 山形悦透, KHIN Ohn Mar, 望月俊宏, 高橋清美, 佐藤匡央, 吉村淳, 熊丸敏博

    育種学研究   2017.10

     More details

    Language:Japanese  

    DOI: 10.1270/jsbbr.19.103

  • Genotyping‐by‐sequencingを利用したインド型イネ品種ARC10239に由来するセジロウンカ抵抗性のQTL解析

    大城州人, 山形悦透, 松村正哉, 土井一行, 春原英彦, 田崎三香子, 吉村淳, 安井秀

    育種学研究   2016.9

     More details

    Language:Japanese  

    DOI: 10.1270/jsbbr.18.112

  • 相反関係にある二つの花粉不稔遺伝子が引き起こす生殖的隔離の遺伝学モデル

    山形悦透, 阪田光和, 土井一行, 吉村淳

    育種学研究   2014.3

     More details

    Language:Japanese  

  • イグサ優良品種「ひのみどり」を識別する多型の探索およびマーカー開発

    山形 悦透, 牧内 貴子, 吉村 淳

    DNA鑑定   2012.11

     More details

    Language:Japanese  

  • イネの糊粉層形成に関与するQTLの同定

    キン オンマー, 松江 勇次, 松尾 理華, 山形 悦透, 吉村 淳, 望月 俊宏

    日本作物學會紀事   2012.9

     More details

    Language:English  

  • 日本型イネOryza sativa ssp. japonicaと南アメリカ原産野生イネO.glumaepatula間雑種に見出されたmitochondrial ribosomal protein L27遺伝子の重複と欠失による接合後生殖的隔離

    山形悦透, 山本英司, 安益公一郎, WIN Khin Thanda, 土井一行, Sobrizal, 伊藤友子, 金森裕之, 呉健忠, 松本隆, 松岡信, 芦苅基行, 吉村淳

    日本植物細胞分子生物学会大会・シンポジウム講演要旨集   2010.9

     More details

    Language:Japanese  

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Professional Memberships

  • JAPANESE SOCIETY OF BREEDING

  • DNA鑑定学会

Committee Memberships

  • Steering committee member   Domestic

    2024.4 - 2026.3   

  • 日本育種学会   地域担当運営委員(九州沖縄地区)   Domestic

    2024.4 - 2026.3   

  • Steering committee member   Domestic

    2022.4 - 2023.3   

  • 日本育種学会   地域担当運営委員(九州沖縄地区)   Domestic

    2022.4 - 2023.3   

Academic Activities

  • Screening of academic papers

    Role(s): Peer review

    2022

     More details

    Type:Peer review 

    Number of peer-reviewed articles in foreign language journals:13

    Number of peer-reviewed articles in Japanese journals:0

    Proceedings of International Conference Number of peer-reviewed papers:0

    Proceedings of domestic conference Number of peer-reviewed papers:0

  • Rice International contribution

    2021.2 - 2024.3

     More details

    Type:Academic society, research group, etc. 

  • Screening of academic papers

    Role(s): Peer review

    2021

     More details

    Type:Peer review 

    Number of peer-reviewed articles in foreign language journals:10

    Number of peer-reviewed articles in Japanese journals:0

    Proceedings of International Conference Number of peer-reviewed papers:0

    Proceedings of domestic conference Number of peer-reviewed papers:0

  • Screening of academic papers

    Role(s): Peer review

    2020

     More details

    Type:Peer review 

    Number of peer-reviewed articles in foreign language journals:11

    Number of peer-reviewed articles in Japanese journals:1

    Proceedings of International Conference Number of peer-reviewed papers:0

    Proceedings of domestic conference Number of peer-reviewed papers:0

  • Screening of academic papers

    Role(s): Peer review

    2019

     More details

    Type:Peer review 

    Number of peer-reviewed articles in foreign language journals:10

    Number of peer-reviewed articles in Japanese journals:0

    Proceedings of International Conference Number of peer-reviewed papers:0

    Proceedings of domestic conference Number of peer-reviewed papers:0

  • Screening of academic papers

    Role(s): Peer review

    2017

     More details

    Type:Peer review 

    Number of peer-reviewed articles in foreign language journals:5

    Number of peer-reviewed articles in Japanese journals:1

    Proceedings of International Conference Number of peer-reviewed papers:0

    Proceedings of domestic conference Number of peer-reviewed papers:0

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Research Projects

  • ASG-1を用いたアポミクシス現象の解明とその応用的展開

    Grant number:22K05588  2022 - 2024

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • ASG-1を用いたアポミクシス現象の解明とその応用的展開

    Grant number:22K05588  2022

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Authorship:Coinvestigator(s)  Grant type:Scientific research funding

  • イネ生殖的隔離を引き起こす種特異的なハプロタイプ多様化の遺伝学的解析

    Grant number:21H02168  2021 - 2024

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • アフリカのイネジーンプールに潜在する有用遺伝子の計画的利用に向けた種間雑種戦略

    Grant number:21H02160  2021 - 2024

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

      More details

    Authorship:Coinvestigator(s)  Grant type:Scientific research funding

  • イネ生殖的隔離を引き起こす種特異的なハプロタイプ多様化の遺伝学的解析

    Grant number:21H02168  2021 - 2024

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Scientific research funding

  • アフリカのイネジーンプールに潜在する有用遺伝子の計画的利用に向けた種間雑種戦略

    Grant number:21H02160  2021 - 2024

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • 世界初の赤色レンコン‘友弘’における根茎着色特性と遺伝様式の解明

    Grant number:20H02978  2020 - 2022

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

      More details

    Authorship:Coinvestigator(s)  Grant type:Scientific research funding

  • 世界初の赤色レンコン‘友弘’における根茎着色特性と遺伝様式の解明

    Grant number:20H02978  2020 - 2022

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)ミャンマーにおけるイネゲノム育種システム強化 International coauthorship

    2018.5 - 2023.5

    九州大学大学院農学研究院 

      More details

    Authorship:Coinvestigator(s) 

    [非灌漑稲作地域に適応した高性能のイネ品種の開発と普及]
    ミャンマーでは多様な稲作が営まれており、天水に頼りながら稲作を営む低地や畑地などの非灌漑稲作地域はミャンマーのイネ作付面積の約50%を占める。本プロジェクトでは、イネゲノム育種システムの強化を図り、短期生育性、高収量性、病虫害抵抗性、環境ストレス耐性等の有用遺伝子を地域適応型イネに導入して、ミャンマーの自然・社会経済環境に適した高性能の非灌漑地域適応型イネ品種を開発し、普及する。

    [イネゲノム科学の成果でアジアの安定と地球規模の飢餓軽減に貢献]
    イネゲノム科学の振興や品種改良を通して、ミャンマー農村部の生計向上を図ることは喫緊の課題である。開発される非灌漑地域適応型の高性能イネ品種が、ミャンマーにとどまらず世界各地に分布する非灌漑地域へ普及すれば、地球規模の飢餓軽減への貢献が期待される。

  • 非適応ハプロタイプブロックによるイネ生殖細胞の崩壊と生殖的隔離

    Grant number:18K05576  2018 - 2020

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Scientific research funding

  • ゲノムシャッフリングによるトビイロウンカ高度抵抗性イネの開発

    Grant number:15H04438  2015 - 2017

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • イネ属AAゲノム種の種分化におけるF1花粉不稔遺伝子の進化生物学的役割

    Grant number:24248002  2012 - 2016

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

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Class subject

  • 農業生物科学演習第二

    2023.12 - 2024.2   Winter quarter

  • 農業生物科学演習第一

    2023.12 - 2024.2   Winter quarter

  • 植物遺伝育種学特論

    2023.12 - 2024.2   Winter quarter

  • 化学実験

    2023.10 - 2024.3   Second semester

  • 農学実験第三

    2023.10 - 2024.3   Second semester

  • 農学実験第一

    2023.10 - 2024.3   Second semester

  • 生物統計演習

    2023.10 - 2024.3   Second semester

  • 生物統計演習

    2023.10 - 2024.3   Second semester

  • 卒業研究

    2023.10 - 2024.3   Second semester

  • 植物育種学各論Ⅰ

    2023.10 - 2023.12   Fall quarter

  • 農業生物科学演習第二

    2023.10 - 2023.12   Fall quarter

  • 農業生物科学演習第一

    2023.10 - 2023.12   Fall quarter

  • 分子生物学実験

    2023.4 - 2023.9   First semester

  • 集団生物学

    2023.4 - 2023.9   First semester

  • 農学実験第二

    2023.4 - 2023.9   First semester

  • 卒業研究

    2023.4 - 2023.9   First semester

  • 植物遺伝育種学特論

    2022.12 - 2023.2   Winter quarter

  • 農業生物科学特別研究第二

    2022.12 - 2023.2   Winter quarter

  • 農業生物科学特別研究第一

    2022.12 - 2023.2   Winter quarter

  • 農業生物科学特別研究第二

    2022.12 - 2023.2   Winter quarter

  • 農業生物科学特別研究第一

    2022.12 - 2023.2   Winter quarter

  • 農業生物科学演習第二

    2022.12 - 2023.2   Winter quarter

  • 農業生物科学演習第一

    2022.12 - 2023.2   Winter quarter

  • 化学実験

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • 農学実験第三

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • 農学実験第三

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • 農学実験第一

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • 農学実験第一

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • 生物統計演習

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • 生物統計演習

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • 植物育種学各論

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • 植物育種学各論

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • 卒業研究

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • 化学実験

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • 農業生物科学演習第一

    2022.10 - 2022.12   Fall quarter

  • 農業生物科学特別研究第二

    2022.10 - 2022.12   Fall quarter

  • 農業生物科学特別研究第一

    2022.10 - 2022.12   Fall quarter

  • 農業生物科学特別研究第二

    2022.10 - 2022.12   Fall quarter

  • 農業生物科学特別研究第一

    2022.10 - 2022.12   Fall quarter

  • 農業生物科学演習第二

    2022.10 - 2022.12   Fall quarter

  • 分子生物学実験

    2022.4 - 2022.9   First semester

  • 集団生物学

    2022.4 - 2022.9   First semester

  • 農学実験第二

    2022.4 - 2022.9   First semester

  • 卒業研究

    2022.4 - 2022.9   First semester

  • 農業生物科学特別研究第一

    2022.4 - 2022.6   Spring quarter

  • 農業生物科学特別研究第二

    2022.4 - 2022.6   Spring quarter

  • 農業生物科学特別研究第一

    2022.4 - 2022.6   Spring quarter

  • 農業生物科学特別研究第二

    2022.4 - 2022.6   Spring quarter

  • 植物遺伝育種学特論

    2021.12 - 2022.2   Winter quarter

  • 農業生物科学特別研究第二

    2021.12 - 2022.2   Winter quarter

  • 農業生物科学特別研究第一

    2021.12 - 2022.2   Winter quarter

  • 農業生物科学演習第二

    2021.12 - 2022.2   Winter quarter

  • 農業生物科学演習第一

    2021.12 - 2022.2   Winter quarter

  • 化学実験

    2021.10 - 2022.3   Second semester

  • 農学実験第三

    2021.10 - 2022.3   Second semester

  • 農学実験第一

    2021.10 - 2022.3   Second semester

  • 生物統計演習

    2021.10 - 2022.3   Second semester

  • 植物育種学各論

    2021.10 - 2022.3   Second semester

  • 卒業研究

    2021.10 - 2022.3   Second semester

  • 自然科学総合実験

    2021.10 - 2021.12   Fall quarter

  • 農業生物科学特別研究第二

    2021.10 - 2021.12   Fall quarter

  • 農業生物科学特別研究第一

    2021.10 - 2021.12   Fall quarter

  • 農業生物科学演習第二

    2021.10 - 2021.12   Fall quarter

  • 農業生物科学演習第一

    2021.10 - 2021.12   Fall quarter

  • 農業生物科学輪講

    2021.4 - 2022.3   Full year

  • 分子生物学実験

    2021.4 - 2021.9   First semester

  • 集団生物学

    2021.4 - 2021.9   First semester

  • 農学実験第二

    2021.4 - 2021.9   First semester

  • 卒業研究

    2021.4 - 2021.9   First semester

  • 農業生物科学特別研究第一

    2021.4 - 2021.6   Spring quarter

  • 農業生物科学特別研究第二

    2021.4 - 2021.6   Spring quarter

  • 農業生物科学演習第一

    2020.12 - 2021.2   Winter quarter

  • 農業生物科学特別研究第二

    2020.12 - 2021.2   Winter quarter

  • 農業生物科学特別研究第一

    2020.12 - 2021.2   Winter quarter

  • 農業生物科学演習第二

    2020.12 - 2021.2   Winter quarter

  • 化学実験

    2020.10 - 2021.3   Second semester

  • 農学実験第三

    2020.10 - 2021.3   Second semester

  • 農学実験第一

    2020.10 - 2021.3   Second semester

  • 生物統計演習

    2020.10 - 2021.3   Second semester

  • 植物育種学各論

    2020.10 - 2021.3   Second semester

  • 卒業研究

    2020.10 - 2021.3   Second semester

  • 農業生物科学演習第一

    2020.10 - 2020.12   Fall quarter

  • 農業生物科学輪講

    2020.10 - 2020.12   Fall quarter

  • 農業生物科学特別研究第二

    2020.10 - 2020.12   Fall quarter

  • 農業生物科学特別研究第一

    2020.10 - 2020.12   Fall quarter

  • 農業生物科学演習第二

    2020.10 - 2020.12   Fall quarter

  • 集団生物学

    2020.4 - 2020.9   First semester

  • 集団生物学

    2020.4 - 2020.9   First semester

  • 農学実験第二

    2020.4 - 2020.9   First semester

  • 分子生物学実験

    2020.4 - 2020.9   First semester

  • 植物生産科学特論

    2020.4 - 2020.9   First semester

  • 植物育種学各論

    2020.4 - 2020.9   First semester

  • 生物統計演習

    2020.4 - 2020.9   First semester

  • 植物生産科学特論

    2020.4 - 2020.6   Spring quarter

  • 農業生物科学輪講

    2020.4 - 2020.6   Spring quarter

  • 農業生物科学特別研究第二

    2020.4 - 2020.6   Spring quarter

  • 農業生物科学特別研究第一

    2020.4 - 2020.6   Spring quarter

  • 植物遺伝育種学特論

    2019.12 - 2020.2   Winter quarter

  • 農業生物科学特別研究第二

    2019.12 - 2020.2   Winter quarter

  • 農業生物科学演習第二

    2019.12 - 2020.2   Winter quarter

  • 化学実験

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • 農学実験第三

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • 農学実験第一

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • 生物統計学演習

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • 植物育種学各論

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • 卒業研究

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • 農業生物科学演習第二

    2019.10 - 2019.12   Fall quarter

  • 農業生物科学特別研究第二

    2019.10 - 2019.12   Fall quarter

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