2024/07/28 更新

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オオタ　テツジ
太田 徹志
OTA TETSUJI
所属
農学研究院 環境農学部門 准教授
農学部 生物資源環境学科（併任）
生物資源環境科学府 環境農学専攻（併任）
職名
准教授
外部リンク

学位

  • 博士（農学）

経歴

  • 平成19年4月　～　平成20年3月　大分地方検察庁

    平成19年4月　～　平成20年3月　大分地方検察庁

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ：リモートセンシングデータを用いた森林資源把握

    研究キーワード：リモートセンシング, 森林管理

    研究期間： 2012年4月 - 2020年3月

論文

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書籍等出版物

  • 植生構造の多方向リモートセンシングと放射伝達特性のモデル化,森北出版,植生のリモートセンシング [H. G. Jones (著), R. A. Vaughan (著), 久米 篤(監訳) (著), 大政 謙次(監訳) (著) ]

    太田 徹志（ 担当： 共訳）

    森北出版  2013年9月 

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    記述言語：日本語   著書種別：学術書

講演・口頭発表等

  • 伐採時の収益と植栽経費の観点からみた低密度植栽の有効性

    太田徹志, 溝上展也, 吉田茂二郎

    日本森林学会九州支部大会  2011年10月 

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    開催年月日： 2011年10月

    記述言語：その他  

    開催地：鹿児島県鹿児島市鹿児島大学   国名：日本国  

  • 高分解能リモートセンシングデータを用いた人工林本数密度推定手法の比較

    太田徹志, 溝上展也, 吉田茂二郎

    日本森林学会九州支部大会  2010年10月 

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    開催年月日： 2010年10月

    記述言語：その他  

    開催地：長崎県長崎市長崎大学   国名：日本国  

  • 高分解能リモートセンシングデータを用いた森林情報取得の可能性

    太田徹志, 溝上展也, 吉田茂二郎

    日本森林学会九州支部大会  2009年10月 

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    開催年月日： 2009年10月

    記述言語：その他  

    開催地：福岡県福岡市九州大学   国名：日本国  

  • 同時生起行列から得られるテクスチャ情報とスギ林分本数密度との関係解析

    太田徹志, 村上拓彦, 葛岡成樹, 加治佐剛, 溝上展也, 吉田茂二郎

    日本森林学会九州支部大会  2006年11月 

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    開催年月日： 2006年11月

    記述言語：その他  

    開催地：宮崎県宮崎市宮崎大学   国名：日本国  

  • LANDSAT/TMデータを用いた森林伐採地抽出方法の比較検討

    太田 徹志, 村上 拓彦, 吉田 茂二郎, 溝上 展也

    日本森林学会九州支部大会  2004年10月 

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    開催年月日： 2004年10月

    記述言語：その他  

    開催地：鹿児島県鹿児島市鹿児島大学   国名：日本国  

  • Detection of clear-cut areas using the image differencing method with LANDSAT/TM data

    Takuhiko Murakami, Tetsuji Ohta, Tsuyoshi Kajisa, Nobuya Mizoue, Shigejiro Yoshida

    31st Asian Conference on Remote Sensing 2010, ACRS 2010  2010年12月 

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    記述言語：その他  

    国名：その他  

    Detection of clear-cut areas using the image differencing method with LANDSAT/TM data Detecting the occurrence of clear-cutting is a practical use for remotely sensed data, and the image differencing method is one technique that can be used. This method is simple and powerful, but a systematic evaluation of its accuracy and a statistical determination of threshold values have not been established. We examined the accuracy of image differencing methods using a single band or band combinations, or scene combinations, to detect clear-cuts with LANDSAT/ TM data. Furthermore, we examined the relationship between clear-cut size and detection accuracy with a focus on the most effective bands. Results showed that bands 3 and 7 are optimal because they detect clear-cut areas with less error. Accuracy varied with the clear-cut size, and clear-cut regions less than 1 ha in area exhibited more error.

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MISC

  • 動物園における屠体給餌に対する見学者の反応

    御田成顕, 細谷忠嗣, 太田徹志, 大渕希郷, 伴和幸, 田川哲, 西村直人, 楠戸建, 雷陽, 三木望, 穆云妹, 白新田佳代子, 宋閻徳嘉

    屋久島学ソサイエティ会誌屋久島学   2019年12月

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    記述言語：日本語  

  • 熱帯林の持続的管理に向けて：環境モジュール，カンボジア海外実習報告

    梅村啓太郎, 杉山悠生理, 百村帝彦, 細谷忠嗣, 御田成顕, 太田徹志, 布施健吾

    決断科学   2019年3月

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    記述言語：日本語  

  • 福岡の人が感じたヤクシカ肉の味と値段：福岡市内でのジビエ料理アンケート調査結果

    御田 成顕, 久保裕貴, 須藤竜之介, 宋閻徳嘉, 杉山悠生理, 雷陽, 謝俊, 楠戸建, 金城まりあ, 富本創, 齋藤健太, 池山草馬, 辻真樹, 黒木謙, 藤田大生, 細谷忠嗣, 太田徹志, 藤原敬大

    屋久島学ソサイエティ会誌   2018年12月

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    記述言語：日本語  

  • ヤクシカはおいしいよ！

    御田成顕, 杉山悠生理, 久保裕貴, 須藤竜之介, 宋閻徳嘉, 細谷忠嗣, 太田徹志

    やくヤクシカじか   2018年3月

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    記述言語：日本語  

  • 航空機LiDARと時系列衛星データによる平均林冠高の推定 (特集 リモートセンシングでバイオマスを測る)

    太田 徹志

    森林科学   2015年6月

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    記述言語：日本語  

学術貢献活動

  • 日本森林学会誌

    2020年6月 - 2024年5月

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    種別：学会・研究会等 

  • 座長（Chairmanship）

    日本森林学会  （ 埼玉県さいたま市 ） 2014年3月

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    種別：大会・シンポジウム等 

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 多時期空中写真由来の変化量に基づく新たな森林モニタリング手法の開発

    研究課題/領域番号：21K05670  2021年 - 2024年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分：研究代表者  資金種別：科研費

  • 全国スケールにおける熱帯林保全政策の評価：ミャンマー・ カンボジアを対象として.

    研究課題/領域番号：JP19H04339  2019年 - 2022年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分：研究分担者  資金種別：科研費

  • UAVを利用した熱帯季節林の減少・劣化量把握

    研究課題/領域番号：16K18721  2016年 - 2018年

    科学研究費助成事業  若手研究(B)

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    担当区分：研究代表者  資金種別：科研費

  • 高解像度衛星データのテクスチャ情報と林分構造因子との関係解析

    研究課題/領域番号：08J02375  2008年 - 2010年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特別研究員奨励費

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    担当区分：研究代表者  資金種別：科研費

教育活動概要

  • 学部学生および大学院生への研究・論文指導
    学部講義
    大学院講義（分担）

担当授業科目

  • Forest Management Ⅱ

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • 森林機能制御学演習

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • 森林資源環境モニタリング論

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • 森林環境経営学

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • 基幹教育セミナー

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • 森林資源環境モニタリング論

    2022年12月 - 2023年2月   冬学期

  • 森林計画学特論

    2022年12月 - 2023年2月   冬学期

  • 森林機能制御学演習

    2022年12月 - 2023年2月   冬学期

  • 森林環境経営学

    2022年10月 - 2022年12月   秋学期

  • 森林計画学実習

    2022年10月 - 2022年12月   秋学期

  • 森林資源管理学

    2022年4月 - 2022年6月   春学期

  • 森林環境経営学

    2021年12月 - 2022年2月   冬学期

  • 森林調査実習Ⅰ

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 森林資源環境モニタリング論

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 森林機能制御学演習

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 基幹教育セミナー

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • 森林資源管理学

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • 森林資源環境モニタリング論

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 森林環境経営学

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 森林調査実習Ⅰ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

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学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2024年4月 - 2026年3月   研究院 学務委員

  • 2020年4月 - 2024年3月   研究院 国際交流委員会委員