Updated on 2024/07/28

Information

 

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FUJISAWA KATSUKI
 
Organization
Institute of Mathematics for Industry Division for Intelligent Societal Implementation of Mathmatical Computation Professor
Graduate School of Mathematics Department of Mathematics(Joint Appointment)
Joint Graduate School of Mathematics for Innovation (Joint Appointment)
Title
Professor
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0928024402
Profile
The objective of our ongoing research project is to develop an advanced computing and optimization infrastructure for extremely large-scale graphs on post peta-scale supercomputers. Recent emergence of extremely large-scale graphs in various application fields, such as transportation, social network, cyber-security, and bioinformatics, etc., requires fast and scalable analysis. We propose a new framework of software stacks for extremely large-scale graph analysis systems, such as parallel graph analysis and optimization libraries on multiple CPUs and GPUs, hierarchal graph stores using non-volatile memory (NVM) devices, and graph processing and visualization systems. We explain our challenge to Graph 500 and Green Graph 500 benchmarks that are designed to measure the performance of a computer system for applications that require irregular memory and network access patterns. The 1st Graph500 list was released in November 2010. The Graph500 benchmark measures the performance of any supercomputer performing a BFS (Breadth-First Search) in terms of traversed edges per second (TEPS). In 2014 and 2020, by utilizing Fugaku and K supercomputer, our project team was a winner of the eighth, 10th to 18th, 20th, and 23rd Graph500 and the 3rd to 6th Green Graph500 benchmarks, respectively. We also present our parallel implementation for large-scale mathematical optimization problems. In the last decade, mathematical optimization programming (MOP) problems have been intensively studied in both their theoretical and practical aspect in a wide range of fields, such as combinatorial optimization, structural optimization, control theory, economics, quantum chemistry, sensor network location, data mining, and machine learning. The semidefinite programming (SDP) problem is a predominant problem in mathematical optimization. We demonstrate that our implementation is a high-performance general solver for SDPs in various application fields through numerical experiments at the TSUBAME 2.5 supercomputer in the Tokyo Institute of Technology, and we solved the largest SDP problem, thereby creating a new world record. For these achievements, he received the Commendation for Science and Technology by the Minister of Education, Culture, Sports, Science and Technology (Research Category) in 2017.
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Degree

  • Ph.D. Sc.

Research History

  • 1998年4月~2002年9月 :    京都大学大学院 工学研究科建築学専攻 助手 2002年10月~2007年3月 :    東京電機大学理工学部数理科学科 助教授 2007年4月~2012年3月:  中央大学理工学部経営システム工学科 准教授 2012年4月~2014年3月:  中央大学理工学部経営システム工学科 教授 2018年4月〜 2019年3月: 産業技術総合研究所 特定フェロー 2018年6月〜 2019年3月: 産総研・東工大 実社会ビッグデータ活用 オープンイノベーションラボラトリ ラボ長 2019年4月〜 2021年3月:    産業技術総合研究所 人工知能研究センター クロスアポイントメントフェロー 2019年4月〜 2022年3月:    産総研・東工大 実社会ビッグデータ活用 オープンイノベーションラボラトリ 副ラボ長 2021年4月〜 2022年11月: 産業技術総合研究所 デジタルアーキテクチャ研究センター クロスアポイントメントフェロー 2023年12月〜 : 東京工業大学科学技術創成研究院 教授

Research Interests・Research Keywords

  • Research theme:Massive Parallelization for Finding Shortest LatticeVectors Based on Ubiquity Generator Framework

    Keyword:Lattice based cryptography, Shortest vectorproblem, Parallel computation, DeepBKZ, ENUM, UbiquityGenerator Framework

    Research period: 2019.4

  • Research theme:Industrial Application Development in Cyber Physical

    Keyword:CPS, AI, BigData, HPC, Optimization

    Research period: 2019.4

  • Research theme:Graph Analysis and High Performance Computing Techniques for Realizing Urban OS

    Keyword:Urban OS

    Research period: 2015.9

  • Research theme:Development of High Performance Graph Search and Optimization Library for Graph Analysis

    Keyword:Graph Analysis

    Research period: 2015.9

  • Research theme:A Challenge to Graph 500 and Green Graph 500 benchmarks

    Keyword:High Performance Computing

    Research period: 2015.9

  • Research theme:Infrastructure for Extremely Large-Scale Graphs on Post Peta-Scale Supercomputers

    Keyword:Mathematical Optimization, Graph Analysis, High Performance Computing

    Research period: 2011.10

  • Research theme:High Performance Computing for Mathematical Optimization Problems

    Keyword:Optimization Problem

    Research period: 1995.4

Awards

  • 第48回実施賞

    2024.3   日本オペレーションズ・リサーチ学会  

  • 第27回 Graph500 ベンチマーク 世界1位 (SC23, デンバー, アメリカ)

    2023.11  

  • 第27回 Graph500 ベンチマーク 世界1位 (SC23, ダラス, アメリカ)

    2023.11  

  • 2023年 令和5年度 九州大学 共同研究等活動表彰

    2023.11   九州大学  

  • 第26回 Graph500 ベンチマーク 世界1位 (ISC23, ハンブルグ, ドイツ)

    2023.6  

  • 第25回 Graph500 ベンチマーク 世界1位 (SC22, デンバー, アメリカ)

    2022.11  

  • 第25回 Graph500 ベンチマーク 世界1位 (SC22, ダラス, アメリカ)

    2022.11   九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の藤澤 克樹教授、理化学研究所(理研)、株式会社フィックスターズ、富士通株式会社による共同研究グループは、 スーパーコンピュータ「富岳」のフルスペックを用いた測定結果で、大規模グラフ解析に関するスーパーコンピュータの国際的な性能ランキングである 「Graph500」における性能向上に成功し、世界第1位を2022年6月に続いて6期連続で獲得しました。 このランキングは、HPC(ハイパフォーマンス・コンピューティング:高性能計算技術)に関する国際会議「SC22」の開催に合わせて、Graph500 Committee から11月15日(日本時間11月16日)に発表されました。 大規模グラフ解析の性能は、大規模かつ複雑なデータ処理が求められるビッグデータの解析において重要な指標となるものであり、世界最高性能を達成した技 術を用いて、民間企業とのアプリケーション開発(スマート工場, MaaS (配送最適化)等)を推進しております。

     More details

    九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の藤澤 克樹教授、理化学研究所(理研)、株式会社フィックスターズ、富士通株式会社による共同研究グループは、 スーパーコンピュータ「富岳」のフルスペックを用いた測定結果で、大規模グラフ解析に関するスーパーコンピュータの国際的な性能ランキングである 「Graph500」における性能向上に成功し、世界第1位を2022年6月に続いて6期連続で獲得しました。

  • 2022年 令和4年度 九州大学 共同研究等活動表彰

    2022.11   九州大学  

  • 第24回 Graph500 ベンチマーク 世界1位 (ISC22, ハンブルグ, ドイツ)

    2022.6   九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の藤澤 克樹教授、理化学研究所(理研)、株式会社フィックスターズ、富士通株式会社による共同研究グループは、 スーパーコンピュータ「富岳」のフルスペックを用いた測定結果で、大規模グラフ解析に関するスーパーコンピュータの国際的な性能ランキングである 「Graph500」における性能向上に成功し、世界第1位を2021年11月に続いて5期連続で獲得しました。 このランキングは、HPC(ハイパフォーマンス・コンピューティング:高性能計算技術)に関する国際会議「ISC21」の開催に合わせて、Graph500 Committee から5月30日(日本時間5月30日)に発表されました。 大規模グラフ解析の性能は、大規模かつ複雑なデータ処理が求められるビッグデータの解析において重要な指標となるものであり、世界最高性能を達成した技 術を用いて、民間企業とのアプリケーション開発(スマート工場, MaaS (配送最適化)等)を推進しております。

  • 2021年 令和3年度 九州大学 共同研究等活動表彰

    2021.12   九州大学  

  • 第23回 Graph500 ベンチマーク 世界1位 (SC21, セントルイス, アメリカ)

    2021.11  

     More details

    九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の藤澤 克樹教授、理化学研究所(理研)、株式会社フィックスターズ、富士通株式会社による共同研究グループは、 スーパーコンピュータ「富岳」のフルスペックを用いた測定結果で、大規模グラフ解析に関するスーパーコンピュータの国際的な性能ランキングである 「Graph500」における性能向上に成功し、世界第1位を2021年6月に続いて4期連続で獲得しました。
    このランキングは、HPC(ハイパフォーマンス・コンピューティング:高性能計算技術)に関する国際会議「SC21」の開催に合わせて、Graph500 Committee から11月15日(日本時間11月16日)に発表されました。
    大規模グラフ解析の性能は、大規模かつ複雑なデータ処理が求められるビッグデータの解析において重要な指標となるものであり、世界最高性能を達成した技 術を用いて、民間企業とのアプリケーション開発(スマート工場, MaaS (配送最適化)等)を推進しております。

  • 第22回 Graph500 ベンチマーク 世界1位 (ISC21, フランク フルト, ドイツ)

    2021.6  

  • 理事長賞 (特別貢献)

    2021.4   産業技術総合研究所   誰もが利用できる オープンイノベーションプラットフォーム ABCI の運用

  • 第21回 Graph500 ベンチマーク 世界1位 (SC20, アトランタ, アメリカ)

    2020.11  

  • 第20回 Graph500 ベンチマーク 世界1位 (ISC20, フランク フルト, ドイツ)

    2020.6  

  • 令和元年度九州大学共同研究等活動表彰

    2019.12   九州大学   共同研究等活動表彰

  • 令和元年度九州大学共同研究等活動表彰

    2019.12   九州大学  

  • 第18回 Graph500 ベンチマーク 世界1位

    2019.6   九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の藤澤克樹教授、東京工業大学、理化学研究所、スペインのバルセロナ・スーパーコンピューティング・センター、富士通株式会社、株式会社フィックスターズによる国際共同研究グループは、2019年6月18日(現地時間)に公開された最新のビッグデータ処理(大規模グラフ解析)に関するスーパーコンピュータの国際的な性能ランキングであるGraph500において、スーパーコンピュータ「京(けい)」による解析結果で、2018年11月に続き9期連続(通算10期)で第1位を獲得しました。

     More details

    九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の藤澤 克樹教授、東京工業大学、理化学研究所、スペインの
    バルセロナ・ スーパーコンピューティング・センター、富士通株式会社、株式会社フィックスターズによ
    る国際共同研究グループは、2019年6月18日(国際会議 ISC2019, ドイツ, フランクフルト)に公開された
    最新のビッグデータ処理(大規模グラフ解析)に関するスーパーコンピュータの国際的な性能ランキング
    であるGraph500において、スーパーコンピュータ「京(けい)」による解析結果で、2018年11月に続き
    9期連続(通算10期)で第1位を獲得した。

  • 第18回 Graph500 ベンチマーク 世界1位 (ISC19, フランク フルト, ドイツ)

    2019.6  

  • 第17 回 Graph500 ベンチマーク 世界1位

    2018.11   九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の藤澤 克樹教授、東京工業大学、理化学研究所、スペインのバルセロナ・ スーパーコンピューティング・センター、富士通株式会社、株式会社フィックスターズによる国際共同研究グループは、2017年11月16日(国際会議 SC18, アメリカ, ダラス)に公開された最新のビッグデータ処理(大規模グラフ解析)に関するスーパーコンピュータの国際的な性能ランキングであるGraph500において、スーパーコンピュータ「京(けい)」による解析結果で、2018年6月に続き8期連続(通算9期)で第1位を獲得しました。

     More details

    九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の藤澤 克樹教授、東京工業大学、理化学研究所、スペインのバルセロナ・ スーパーコンピューティング・センター、富士通株式会社、株式会社フィックスターズによる国際共同研究グループは、2018年11月13日(国際会議 SC18, アメリカ, ダラス)に公開された最新のビッグデータ処理(大規模グラフ解析)に関するスーパーコンピュータの国際的な性能ランキングであるGraph500において、スーパーコンピュータ「京(けい)」による解析結果で、2018年6月に続き8期連続(通算9期)で第1位を獲得しました。

  • 第17回 Graph500 ベンチマーク 世界1位(SC18, ダラス, アメリカ)

    2018.11  

  • 第16 回 Graph500 ベンチマーク 世界1位

    2018.6   九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の藤澤克樹教授、東京工業大学、理化学研究所、スペインのバルセロナ・スーパーコンピューティング・センター、富士通株式会社、株式会社フィックスターズによる国際共同研究グループは、2018年6月27日(現地時間)に公開された最新のビッグデータ処理(大規模グラフ解析)に関するスーパーコンピュータの国際的な性能ランキングであるGraph500において、スーパーコンピュータ「京(けい)」による解析結果で、2017年11月に続き7期連続(通算8期)で第1位を獲得しました。

     More details

    九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の藤澤 克樹教授、東京工業大学、理化学研究所、スペインのバルセロナ・ スーパーコンピューティング・センター、富士通株式会社、株式会社フィックスターズによる国際共同研究グループは、2018年6月27日(国際会議 ISC18, ドイツ, フランクフルト)に公開された最新のビッグデータ処理(大規模グラフ解析)に関するスーパーコンピュータの国際的な性能ランキングであるGraph500において、スーパーコンピュータ「京(けい)」による解析結果で、2017年11月に続き7期連続(通算8期)で第1位を獲得しました。

  • 第16回 Graph500 ベンチマーク 世界1位 (ISC18, フランク フルト, ドイツ)

    2018.6  

  • 第15 回 Graph500 ベンチマーク 世界1位

    2017.11   九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の藤澤 克樹教授、東京工業大学、理化学研究所、スペインのバルセロナ・ スーパーコンピューティング・センター、富士通株式会社、株式会社フィックスターズによる国際共同研究グループは、2017年11月16日(国際会議 SC17, アメリカ, デンバー)に公開された最新のビッグデータ処理(大規模グラフ解析)に関するスーパーコンピュータの国際的な性能ランキングであるG raph500において、スーパーコンピュータ「京(けい)」による解析結果で、2017年6月に続き6期連続(通算7期)で第1位を獲得しました。

     More details

    九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の藤澤 克樹教授、東京工業大学、理化学研究所、スペインのバルセロナ・ スーパーコンピューティング・センター、富士通株式会社、株式会社フィックスターズによる国際共同研究グループは、2017年11月16日(国際会議 SC17, アメリカ, デンバー)に公開された最新のビッグデータ処理(大規模グラフ解析)に関するスーパーコンピュータの国際的な性能ランキングであるGraph500において、スーパーコンピュータ「京(けい)」による解析結果で、2017年6月に続き6期連続(通算7期)で第1位を獲得しました。

  • 第15回 Graph500 ベンチマーク 世界1位 (SC17, デンバー, アメリカ)

    2017.11  

  • 第14 回 Graph500 ベンチマーク 世界1位

    2017.6   九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の藤澤克樹教授、東京工業大学、理化学研究所、スペインのバルセロナ・スーパーコンピューティング・センター、富士通株式会社、株式会社フィックスターズによる国際共同研究グループは、2017年6月21日(現地時間)に公開された最新のビッグデータ処理(大規模グラフ解析)に関するスーパーコンピュータの国際的な性能ランキングであるGraph500において、スーパーコンピュータ「京(けい)」による解析結果で、2016年11月に続き5期連続(通算6期)で第1位を獲得しました。

     More details

    九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の藤澤克樹教授、東京工業大学、理化学研究所、スペインのバルセロナ・スーパーコンピューティング・センター、富士通株式会社、株式会社フィックスターズによる国際共同研究グループは、2017年6月21日(現地時間)に公開された最新のビッグデータ処理(大規模グラフ解析)に関するスーパーコンピュータの国際的な性能ランキングであるGraph500において、スーパーコンピュータ「京(けい)」による解析結果で、2016年11月に続き5期連続(通算6期)で第1位を獲得しました。

  • 第14回 Graph500 ベンチマーク 世界1位 (ISC17, フランク フルト, ドイツ)

    2017.6  

  • 文部科学大臣表彰 科学技術賞 (研究部門)

    2017.4   グラフ解析及び最適化ソフトウェアの開発と応用に関する研究

  • 平成29年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)

    2017.4   文部科学省   「グラフ解析及び最適化ソフトウェアの開発と応用に関する研究」

     More details

    実社会で要求されるグラフ解析などの大規模最適化問題を解決するためには、短時間に膨大な計算量とデータ量を処理するための新技術が必要となる。特に発生後に早急な解決 が望まれる現実問題においては、計算量やデータ量などの規模が大きく従来の手法では処 理が困難である。
    本研究では、最先端理論(Algorithm Theory)+ 大規模実データ(BigData)+ 最新 計算技術(Computation)の有機的な組合せによって、スーパーコンピュータ上での並列 数の爆発的増大や記憶装置の多階層化、さらに計算量とデータ移動量の正確な推定による 性能最適化及び省電力計算の実現などの課題に取り組んだ。
    本研究により、今後予想され得る実データの大規模化及び複雑化に対処可能となり、さ らに世界最高レベルの性能を持つグラフ探索及び最適化ソフトウェアの開発に成功した. (Graph500 ベンチマーク4期連続(通算5期)世界第 1 位など )。
    本成果は、大規模データに対するリアルタイム処理などを活用して、オープンデータやセンサーデータを活用した都市機能の最適化などの実社会への応用などに寄与することが期待される。

  • 第13 回 Graph500 ベンチマーク 世界1位

    2016.11   九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の藤澤 克樹教授、東京工業大学、バルセロナスーパーコンピュータセンター、富士通株式会社、理化学研究所らの共同研究チームは、大規模なグラフを処理するソフトウェアを独自に開発し、京など様々なスーパーコンピュータ上でビッグデータ処理性能を計測するGraph500ベンチマークテストを実施した結果、4期連続で世界第1位となったことが、アメリカのソルトレイクシティで開催されたスーパーコンピュータの国際会議「SC16」で2016年11月15日(日本時間11月16日)に発表されました。

     More details

    九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の藤澤 克樹教授、東京工業大学、バルセロナスーパーコンピュータセンター、富士通株式会社、理化学研究所らの共同研究チームは、大規模なグラフを処理するソフトウェアを独自に開発し、京など様々なスーパーコンピュータ上でビッグデータ処理性能を計測するGraph500ベンチマークテストを実施した結果、4期連続で世界第1位となったことが、アメリカのソルトレイクシティで開催されたスーパーコンピュータの国際会議「SC16」で2016年11月15日(日本時間11月16日)に発表されました。

  • 第13回 Graph500 ベンチマーク 世界1位 (SC16, ソルトレイ クシティ, アメリカ)

    2016.11  

  • 第12 回 Graph500 ベンチマーク 世界1位

    2016.7   九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の藤澤 克樹 教授、東京工業大学、バルセロナスーパーコンピュータセンター、富士通株式会社、理化学研究所らの共同研究チームは、大規模なグラフを処理するソフトウェアを独自に開発し、京など様々なスーパーコンピュータ上でビッグデータ処理性能を計測するGraph500ベンチマークテストを実施した結果、3期連続で世界第1位となったことが、ドイツのフランクフルトで開催されたスーパーコンピュータの国際会議「ISC16」で2016年6月20日(日本時間6月21日)に発表されました。

     More details

    九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の藤澤 克樹 教授、東京工業大学、バルセロナスーパーコンピュータセンター、富士通株式会社、理化学研究所らの共同研究チームは、大規模なグラフを処理するソフトウェアを独自に開発し、京など様々なスーパーコンピュータ上でビッグデータ処理性能を計測するGraph500ベンチマークテストを実施した結果、3期連続で世界第1位となったことが、ドイツのフランクフルトで開催されたスーパーコンピュータの国際会議「ISC16」で2016年6月20日(日本時間6月21日)に発表されました。

  • 第12回 Graph500 ベンチマーク 世界1位 (ISC16, フランク フルト, ドイツ)

    2016.6  

  • 日本オペレーションズ・リサーチ学会 フェロー

    2016.3  

  • 第11回 Graph500 ベンチマーク 世界1位

    2015.11   九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の藤澤 克樹 教授、東京工業大学、ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン、富士通株式会社、理化学研究所らの共同研究チームは、大規模なグラフを処理するソフトウェアを独自に開発し、京など様々なスーパーコンピュータ上でビッグデータ処理性能を計測するGraph500ベンチマークテストを実施した結果、2期連続で世界第1位となったことが、アメリカのオースティンで開催されたスーパーコンピュータの国際会議「SC15」で2015年11月17日(日本時間11月18日)に発表されました。

  • 第11回 Graph500 ベンチマーク 世界1位 (SC15, オースティ ン, アメリカ)

    2015.11  

  • 第10 回 Graph500 ベンチマーク 世界1位

    2015.6   九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の藤澤 克樹 教授、東京工業大学、ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン、富士通株式会社、理化学研究所らの共同研究チームは、大規模なグラフを処理するソフトウェアを独自に開発し、京など様々なスーパーコンピュータ上でビッグデータ処理性能を計測するGraph500ベンチマークテストを実施した結果、世界第1位となったことが、ドイツのフランクフルトで開催されたスーパーコンピュータの国際会議「ISC’15 (International Supercomputing Conference) 」で2015年7月13日(日本時間7月14日)に発表されました。

  • 第10回 Graph500 ベンチマーク 世界1位 (ISC15, フランク フルト, ドイツ)

    2015.6  

  • 第9回 Graph500 ベンチマーク 世界2位 (SC14, ニューオリン ズ, アメリカ)

    2014.11  

  • 第8回 Graph500 ベンチマーク 世界1位 & 第3回 Green Graph500 ベンチマーク世界1位

    2014.6   スーパーコンピューティングに関する国際学会 2014 International Supercomputing Conference (ISC'14) にて, グラフ探索性能を用いたスパコンランキング Graph500 とグラフ探索の電力性能を用いたスパコンランキング Green Graph500 で世界1位を獲得した. また, 今回の結果から我々の開発したソフトウェアは様々な計算機上で高速に動作することを示した。 http://www.graphcrest.jp/jp/news2014-06.html

     More details

    Graph500と Green Graph500は並行探索,最短路探索をはじめとする最適化,極大独立集合などのグラフ解析,などの複数のグラフ処理カーネルからなるベンチマークにより計算機の性能を評価しランキングを行う.グラフ解析はサイバーセキュリティ,創薬,データマイニング,ネットワーク解析などの分野において必要とされる重要な計算カーネルとして位置づけられている. 我々の研究チームは ISC14にて発表された第8回 Graph500 及び 第3回 Green Graph500 において世界1位の性能を達成した

  • 第8回 Graph500 ベンチマーク 世界1位 (ISC14, ライプツィ ヒ, ドイツ)

    2014.6  

  • 日本オペレーションズ・リサーチ学会 研究賞

    2013.9  

  • NVIDIA GTC Japan 2013 最優秀ポスター発表賞

    2013.7  

  • 第5回 Graph500 ベンチマーク 世界 4 位入賞 (SC12, ソルトレ イクシティ, アメリカ)

    2012.11  

  • 第4回 Graph500 ベンチマーク 世界 3 位入賞 (ISC12, ハンブ ルグ, ドイツ)

    2012.6  

  • 第3回 Graph500 ベンチマーク 世界 3 位入賞 (SC11, シアトル, アメリカ)

    2011.11  

  • 日本オペレーションズ・リサーチ学会 文献賞奨励賞

    2006.3  

  • 第2回船井情報科学振興賞

    2003.3   財団法人船井情報科学財団  

  • 学生論文賞

    1993.9   日本オペレーションズリサーチ学会  

  • 第18回 Graph500 ベンチマーク 世界1位 (ISC19, フランクフルト, ドイツ)

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Papers

  • Optimization of film-type optical fiber wiring design using mixed-integer programming problem

    Hiroki Ishikura, Takashi Wakamatsu, Nozomi Hata, Katsuki Fujisawa

    Japan Journal of Industrial and Applied Mathematics   2023.12

     More details

    Language:Others   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1007/s13160-023-00632-4

  • Superpixel Attack - Enhancing Black-Box Adversarial Attack with Image-Driven Division Areas.

    Issa Oe, Keiichiro Yamamura, Hiroki Ishikura, Ryo Hamahira, Katsuki Fujisawa

    AI (1)   141 - 152   2023.12

     More details

    Language:Others   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1007/978-981-99-8388-9_12

  • Scheduling system for automated storage and retrieval system with multiple machines using a time-expanded network Reviewed

    Hiroki Ishikura, Nariaki Tateiwa, Shingo Egi, Issa Oe, Nozomi Hata, Toru Mitsutake, Keiichiro Yamamura, Miyu Fujii, Katsuki Fujisawa

    Japan Journal of Industrial and Applied Mathematics   2023.10

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1007/s13160-023-00619-1

  • Development and analysis of massive parallelization of a lattice basis reduction algorithm Reviewed

    Nariaki Tateiwa, Yuji Shinano, Masaya Yasuda, Shizuo Kaji, Keiichiro Yamamura, Katsuki Fujisawa

    Japan Journal of Industrial and Applied Mathematics   2023.4

     More details

    Language:Others   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1007/s13160-023-00580-z

  • Development and Evaluation of Embedding Methods for Graphs with Multi Attributes.

    Miyu Fujii, David Taingngin, Keiichiro Yamamura, Nozomi Hata, Hiroki Kai, Ryuji Noda, Hiroki Ishikura, Tatsuru Higurashi, Katsuki Fujisawa

    Big Data   3659 - 3667   2022.11

     More details

    Language:Others   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/BigData55660.2022.10020868

  • Solving the search-LWE problem over projected lattices Reviewed

    Satoshi Nakamura, Nariaki Tateiwa, Masaya Yasuda, Katsuki Fujisawa

    Discrete Applied Mathematics   318   69 - 81   2022.9

     More details

    Language:Others   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1016/j.dam.2022.04.018

  • Diversified Adversarial Attacks based on Conjugate Gradient Method.

    Keiichiro Yamamura, Haruki Sato, Nariaki Tateiwa, Nozomi Hata, Toru Mitsutake, Issa Oe, Hiroki Ishikura, Katsuki Fujisawa

    CoRR   abs/2206.09628   2022.7

     More details

    Language:Others   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.48550/arXiv.2206.09628

  • Diversified Adversarial Attacks based on Conjugate Gradient Method Reviewed

    Keiichiro Yamamura, Haruki Sato, Nariaki Tateiwa, Nozomi Hata, Katsuki Fujisawa, Issa Oe, Hiroki Ishikura, Toru Mitsutake

    Thirty-ninth International Conference on Machine Learning (ICML 2022), 19-21 Jul, 2022.   abs/2206.09628   24872 - 24894   2022.7

     More details

    Language:Others   Publishing type:Research paper (other academic)  

    Diversified Adversarial Attacks based on Conjugate Gradient Method.
    Deep learning models are vulnerable to adversarial examples, and adversarial
    attacks used to generate such examples have attracted considerable research
    interest. Although existing methods based on the steepest descent have achieved
    high attack success rates, ill-conditioned problems occasionally reduce their
    performance. To address this limitation, we utilize the conjugate gradient (CG)
    method, which is effective for this type of problem, and propose a novel attack
    algorithm inspired by the CG method, named the Auto Conjugate Gradient (ACG)
    attack. The results of large-scale evaluation experiments conducted on the
    latest robust models show that, for most models, ACG was able to find more
    adversarial examples with fewer iterations than the existing SOTA algorithm
    Auto-PGD (APGD). We investigated the difference in search performance between
    ACG and APGD in terms of diversification and intensification, and define a
    measure called Diversity Index (DI) to quantify the degree of diversity. From
    the analysis of the diversity using this index, we show that the more diverse
    search of the proposed method remarkably improves its attack success rate.

    DOI: 10.48550/arXiv.2206.09628

  • CMAP-LAP: Configurable Massively Parallel Solver for Lattice Problems Reviewed

    Nariaki Tateiwa, Yuji Shinano, Keiichiro Yamamura, Akihiro Yoshida, Shizuo Kaji, Masaya Yasuda, Katsuki Fujisawa

    2021 IEEE 28th International Conference on High Performance Computing, Data, and Analytics (HiPC)   42 - 52   2021.12

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/hipc53243.2021.00018

    Repository Public URL: http://hdl.handle.net/2324/4771873

  • Internet-Wide Scanner Fingerprint Identifier Based on TCP/IP Header Reviewed

    Akira Tanaka, Chansu Han, Takeshi Takahashi, Katsuki Fujisawa

    The 4th IEEE International Symposium on Future Cyber Security Technologies (FCST 2021), In conjunction with The 8th International Conference on Internet of Things: Systems, Management and Security (IoTSMS 2021),Gandia, Spain. December 6-9, 2021.   1 - 6   2021.12

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    Internet-Wide Scanner Fingerprint Identifier Based on TCP/IP Header
    Identifying individual scan activities is a crucial and challenging activity for mitigating emerging cyber threats or gaining insights into security scans. Sophisticated adversaries distribute their scans over multiple hosts and operate with stealth; therefore, low-rate scans hide beneath other benign traffic. Although previous studies attempted to discover such stealth scans by observing the distribution of ports and hosts, well-organized scans are difficult to find. However, a scanner can embed a fingerprint into the packet fields to distinguish between the scan and other traffic. In this study, we propose a new algorithm to identify the flexible fingerprint in consideration of the genetic algorithm idea. To the best of our knowledge, this is the first such attempt. We successfully identified previously unknown fingerprints rather than existing ones through numerical experiments on darknet traffic. We analyzed the packets and discovered distinctive scan activities. Further, we collated the results with both cyber threat intelligence and investigation/largescale scanner lists to ascertain the reliability of our model.

    DOI: 10.1109/FMEC54266.2021.9732414

  • Long-Term Optimal Delivery Planning for Replacing the Liquefied Petroleum Gas Cylinder.

    Akihiro Yoshida, Haruki Sato, Shiori Uchiumi, Nariaki Tateiwa, Daisuke Kataoka, Akira Tanaka, Nozomi Hata, Yosuke Yatsushiro, Ayano Ide, Hiroki Ishikura, Shingo Egi, Miyu Fujii, Hiroki Kai, Katsuki Fujisawa

    CoRR   abs/2112.12530   2021.11

     More details

    Language:Others   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

  • Offline map matching using time-expanded graph for low-frequency data Reviewed

    Akira Tanaka, Nariaki Tateiwa, Nozomi Hata, Akihiro Yoshida, Takashi Wakamatsu, Shota Osafune, Katsuki Fujisawa

    Transportation Research Part C: Emerging Technologies   130   2021.9

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1016/j.trc.2021.103265

    Repository Public URL: http://hdl.handle.net/2324/4771850

  • Performance of the Supercomputer Fugaku for Breadth-First Search in Graph500 Benchmark. Reviewed

    Masahiro Nakao, Koji Ueno, Katsuki Fujisawa, Yuetsu Kodama, Mitsuhisa Sato

    Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics)   12728 LNCS   372 - 390   2021.6

     More details

    Language:Others   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1007/978-3-030-78713-4_20

    Repository Public URL: http://hdl.handle.net/2324/4771851

  • Obstacle avoidable G2-continuous trajectory generated with Clothoid spline solution Reviewed

    The 6th International Conference on Control and Robotics Engineering(ICCRE2021)   -   23 - 27   2021.4

     More details

    Language:Others   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    Obstacle Avoidable G2-continuous Trajectory Generated with Clothoid Spline Solution
    This research engages in generating trajectories with continuous curvature and applying blending cases. Clothoid spline has an important property that its curvature is linear related to its arclength, this property can provide a curvature (G2) continuity to the interpolation operation. But it is rarely used in the trajectory plan because its shape is hard to control to avoid obstacles. This paper uses a collision-free corridor to limit the trajectory generation to avoid obstacles. In a transformable system, using line segments to connect with Clothoid spiral segments, the computation complexity could be greatly reduced by setting the starting conditions equal to zero. With the computation, a unique solution to the spiral segment is found. The computation process and the corresponding algorithm are elaborated in this paper.

    DOI: 10.1109/ICCRE51898.2021.9435729

  • G2 B-Spline Computation for Continuous Trajectory Generation. Reviewed

    Huiqiao Ren, Katsuki Fujisawa

    2021 6th Asia-Pacific Conference on Intelligent Robot Systems, ACIRS 2021   1 - 7   2021.4

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/ACIRS52449.2021.9519319

  • Real-Time Automatic Anomaly Detection Approach Designed for Electrified Railway Power System. Reviewed

    Huiqiao Ren, Fulin Zhou, Katsuki Fujisawa

    2021 7th International Conference on Mechatronics and Robotics Engineering, ICMRE 2021   116 - 120   2021.2

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/ICMRE51691.2021.9384838

  • Massive parallelization for finding shortest lattice vectors based on ubiquity generator framework. Reviewed

    Nariaki Tateiwa, Yuji Shinano, Satoshi Nakamura, Akihiro Yoshida, Shizuo Kaji, Masaya Yasuda, Katsuki Fujisawa

    The International Conference for High Performance Computing, Networking, Storage, and Analysis (SC20), to be held from 15-20 November 2020 in Atlanta, GA, USA.   2020-November   60 - 60   2020.11

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/SC41405.2020.00064

    Repository Public URL: http://hdl.handle.net/2324/4771852

  • Performance Evaluation of Supercomputer Fugaku using Breadth-First Search Benchmark in Graph500. Reviewed

    Masahiro Nakao, Koji Ueno, Katsuki Fujisawa, Yuetsu Kodama, Mitsuhisa Sato

    Proceedings - IEEE International Conference on Cluster Computing, ICCC   2020-September   408 - 409   2020.10

     More details

    Language:Others   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/CLUSTER49012.2020.00053

  • Nested Subspace Arrangement for Representation of Relational Data Reviewed

    Thirty-seventh International Conference on Machine Learning (ICML2020)   abs/2007.02007   4127 - 4137   2020.7

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    Nested Subspace Arrangement for Representation of Relational Data
    Studies on acquiring appropriate continuous representations of discrete
    objects, such as graphs and knowledge base data, have been conducted by many
    researchers in the field of machine learning. In this study, we introduce
    Nested SubSpace (NSS) arrangement, a comprehensive framework for representation
    learning. We show that existing embedding techniques can be regarded as special
    cases of the NSS arrangement. Based on the concept of the NSS arrangement, we
    implement a Disk-ANChor ARrangement (DANCAR), a representation learning method
    specialized to reproducing general graphs. Numerical experiments have shown
    that DANCAR has successfully embedded WordNet in ${mathbb R}^{20}$ with an F1
    score of 0.993 in the reconstruction task. DANCAR is also suitable for
    visualization in understanding the characteristics of graphs.

    Repository Public URL: http://hdl.handle.net/2324/4485645

  • Circular Arc Based Obstacle Avoiding Blending Trajectory plan Reviewed

    Huiqiao Ren, Fujisawa Katsuki

    2020 5th International Conference on Control and Robotics Engineering, ICCRE 2020   15 - 18   2020.4

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/ICCRE49379.2020.9096450

  • Solving the Search-LWE Problem by Lattice Reduction over Projected Bases. Reviewed

    Satoshi Nakamura, Nariaki Tateiwa, Koha Kinjo, Yasuhiko Ikematsu, Masaya Yasuda, Katsuki Fujisawa

    Advances in Intelligent Systems and Computing   1262   29 - 42   2020.3

     More details

    Language:Others   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1007/978-981-15-8061-1_3

  • New Performance Index “ Attractiveness Factor ” for Evaluating Websites via Obtaining Transition of Users ’Interests Reviewed

    5 ( 1 )   48 - 64   2020.1

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1007/s41019-019-00112-1

  • Practical End-to-End Repositioning Algorithm for Managing Bike-Sharing System Reviewed

    Akihiro Yoshida, Yosuke Yatsushiro, Nozomi Hata, Tatsuru Higurashi, Nariaki Tateiwa, Takashi Wakamatsu, Akira Tanaka, Kenichi Nagamatsu, Katsuki Fujisawa

    2019 IEEE International Conference on Big Data, Big Data 2019 Proceedings - 2019 IEEE International Conference on Big Data, Big Data 2019   1251 - 1258   2019.12

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/BigData47090.2019.9005986

  • Practical End-to-End Repositioning Algorithm for Managing Bike-Sharing System Reviewed

    Akihiro Yoshida, Yosuke Yatsushiro, Nozomi Hata, Tatsuru Higurashi, Nariaki Tateiwa, Takashi Wakamatsu, Akira Tanaka, Kenichi Nagamatsu, Katsuki Fujisawa

    2019 IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON BIG DATA (BIG DATA)   1251 - 1258   2019.12

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/BigData47090.2019.9005986

  • Mobility Optimization on Cyber Physical System via Multiple Object Tracking and Mathematical Programming Reviewed

    Nozomi Hata, Takashi Nakayama, Akira Tanaka, Takashi Wakamatsu, Akihiro Yoshida, Nariaki Tateiwa, Yuri Nishikawa, Jun Ozawa, Katsuki Fujisawa

    2018 IEEE International Conference on Big Data, Big Data 2018 Proceedings - 2018 IEEE International Conference on Big Data, Big Data 2018   4026 - 4035   2019.1

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/BigData.2018.8622146

  • New Performance Index “Attractiveness Factor” for Evaluating Websites via Obtaining Transition of Users’ Interests Reviewed

    2019.1

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    The studies of browsing behavior have gained increasing attention in web analysis for providing better service. Most of the conventional approaches focus on simple indices such as average dwell time and conversion rate. These indices make similar evaluations to websites even if their features are significantly different. Moreover, such statistical indices are not sensitive to the dynamics of users’ interests. In this paper, we propose a new framework for measuring a website’s attractiveness that takes into account both the distribution and dynamics of users’ interests. Within the framework, we define a new index for the website, called Attractiveness Factor, which evaluates the degree of users’ attention. It consists of three procedures: First, we capture the transition of users’ interests during browsing by solving a nonnegative matrix factorization and constrained network flow problems. To accommodate multiple types of interests of a user, we applied a soft clustering as opposed to a hard clustering to model attributes of users and websites. Second, for each website, the feature of each cluster is obtained by fitting the dwell time distribution with Weibull distribution. Finally, we calculate Attractiveness Factor of a website by applying the results of clustering and fitting. Attractiveness Factor depends on the distribution of the dwell time of users interested in the website, which reflects the change of interest of users. Numerical experiments with real web access data of Yahoo Japan News are conducted by solving extremely large-scale optimization problems. They show that Attractiveness Factor captures more exceptional information about browsing behavior more effectively than well-used indices. Attractive factors give low ratings to category pages; however, it can assign high ratings to websites that attract many people, such as hot topic news about the 2018 FIFA World Cup, Japan’s new imperial era’ REIWA,’ and North Korea—the United States Hanoi Summit. Moreover, we demonstrate that Attractiveness Factor can detect the tendency of users’ attention to each website at a given time interval of the day.

    DOI: 10.1007/s41019-019-00112-1

  • Advanced computing and optimization infrastructure for extremely large-scale graphs on post-peta-scale supercomputers Reviewed

    Katsuki Fujisawa, Toyotaro Suzumura, Hitoshi Sato, Koji Ueno, Satoshi Imamura, Ryo Mizote, Akira Tanaka, Nozomi Hata, Toshio Endo

    Advanced Software Technologies for Post-Peta Scale Computing The Japanese Post-Peta CREST Research Project   207 - 226   2018.12

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1007/978-981-13-1924-2_11

  • Advanced computing and optimization infrastructure for extremely large-scale graphs on post-peta-scale supercomputers Reviewed

    Katsuki Fujisawa, Toyotaro Suzumura, Hitoshi Sato, Koji Ueno, Satoshi Imamura, Ryo Mizote, Akira Tanaka, Nozomi Hata, Toshio Endo

    Advanced Software Technologies for Post-Peta Scale Computing: The Japanese Post-Peta CREST Research Project   207 - 226   2018.12

     More details

    Language:Others  

    DOI: 10.1007/978-981-13-1924-2_11

  • Mobility Optimization on Cyber Physical System via Multiple Object Tracking and Mathematical Programming. Reviewed

    Nozomi Hata, Takashi Nakayama, Akira Tanaka, Takashi Wakamatsu, Akihiro Yoshida, Nariaki Tateiwa, Yuri Nishikawa, Jun Ozawa, Katsuki Fujisawa

    Proceedings - 2018 IEEE International Conference on Big Data, Big Data 2018   4026 - 4035   2018.12

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/BigData.2018.8622146

  • Evaluating energy-efficiency of DRAM channel interleaving schemes for multithreaded programs Reviewed

    Satoshi Imamura, Yuichiro Yasui, Koji Inoue, Takatsugu Ono, Hiroshi Sasaki, Katsuki Fujisawa

    IEICE Transactions on Information and Systems   E101D ( 9 )   2247 - 2257   2018.9

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1587/transinf.2017EDP7296

  • Hybrid Vehicle Control and Optimization with a New Mathematical Method Reviewed

    Nariaki Tateiwa, Nozomi Hata, Akira Tanaka, Takashi Nakayama, Akihiro Yoshida, Takashi Wakamatsu, Katsuki Fujisawa

    IFAC-PapersOnLine   51 ( 31 )   201 - 206   2018.9

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1016/j.ifacol.2018.10.037

  • Evaluating energy-efficiency of DRAM channel interleaving schemes for multithreaded programs Reviewed

    Satoshi Imamura, Yuichiro Yasui, Koji Inoue, Takatsugu Ono, Hiroshi Sasaki, Katsuki Fujisawa

    IEICE Transactions on Information and Systems   E101D ( 9 )   2247 - 2257   2018.9

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1587/transinf.2017EDP7296

  • Hybrid Vehicle Control and Optimization with a New Mathematical Method Reviewed

    Nariaki Tateiwa, Nozomi Hata, Akira Tanaka, Takashi Nakayama, Akihiro Yoshida, Takashi Wakamatsu, Katsuki Fujisawa

    IFAC-PapersOnLine   51 ( 31 )   201 - 206   2018

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1016/j.ifacol.2018.10.037

  • Practical approach to evacuation planning via network flow and deep learning. Reviewed

    Akira Tanaka, Nozomi Hata, Nariaki Tateiwa, Katsuki Fujisawa

    Proceedings - 2017 IEEE International Conference on Big Data, Big Data 2017   2018-January   3368 - 3377   2017.10

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/BigData.2017.8258322

  • Practical approach to evacuation planning via network flow and deep learning

    Akira Tanaka, Nozomi Hata, Nariaki Tateiwa, Katsuki Fujisawa

    5th IEEE International Conference on Big Data, Big Data 2017 Proceedings - 2017 IEEE International Conference on Big Data, Big Data 2017   3368 - 3377   2017.7

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/BigData.2017.8258322

  • An indirect search algorithm for disaster restoration with precedence and synchronization constraints Reviewed

    Akifumi Kira, Hidenao Iwane, Hirokazu Anai, Yutaka Kimura, Katsuki Fujisawa

    PACIFIC JOURNAL OF MATHEMATICS FOR INDUSTRY   9   2017.7

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1186/s40736-017-0032-5

  • Efficient Breadth-First Search on Massively Parallel and Distributed-Memory Machines Reviewed

    Koji Ueno, Toyotaro Suzumura, Naoya Maruyama, Katsuki Fujisawa, Satoshi Matsuoka

    Data Science and Engineering   2 ( 1 )   22 - 35   2017.3

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1007/s41019-016-0024-y

  • Efficient Breadth-First Search on Massively Parallel and Distributed Memory Machines Reviewed

    The proceedings of the IEEE BigData2016   2 ( 1 )   22 - 35   2017.3

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    Efficient Breadth-First Search on Massively Parallel and Distributed-Memory Machines
    There are many large-scale graphs in real world such as Web graphs and social graphs. The interest in large-scale graph analysis is growing in recent years. Breadth-First Search (BFS) is one of the most fundamental graph algorithms used as a component of many graph algorithms. Our new method for distributed parallel BFS can compute BFS for one trillion vertices graph within half a second, using large supercomputers such as the K-Computer. By the use of our proposed algorithm, the K-Computer was ranked 1st in Graph500 using all the 82,944 nodes available on June and November 2015 and June 2016 38,621.4 GTEPS. Based on the hybrid BFS algorithm by Beamer (Proceedings of the 2013 IEEE 27th International Symposium on Parallel and Distributed Processing Workshops and PhD Forum, IPDPSW '13, IEEE Computer Society, Washington, 2013), we devise sets of optimizations for scaling to extreme number of nodes, including a new efficient graph data structure and several optimization techniques such as vertex reordering and load balancing. Our performance evaluation on K-Computer shows that our new BFS is 3.19 times faster on 30,720 nodes than the base version using the previously known best techniques.

    DOI: 10.1007/s41019-016-0024-y

  • Fast, Scalable, and Energy-Efficient Parallel Breadth-First Search Reviewed

    Yuichiro Yasui, Katsuki Fujisawa

    ROLE AND IMPORTANCE OF MATHEMATICS IN INNOVATION   25   61 - 75   2017.1

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1007/978-981-10-0962-4_6

  • Power-Efficient Breadth-First Search with DRAM Row Buffer Locality-Aware Address Mapping

    Satoshi Imamura, Yuichiro Yasui, Koji Inoue, Takatsugu Ono, Hiroshi Sasaki, Katsuki Fujisawa

    2016 High Performance Graph Data Management and Processing, HPGDMP 2016 Proceedings of HPGDMP 2016 High Performance Graph Data Management and Processing - Held in conjunction with SC 2016: The International Conference for High Performance Computing, Networking, Storage and Analysis   17 - 24   2017.1

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/HPGDMP.2016.010

  • Evaluating the Impacts of Code-Level Performance Tunings on Power Efficiency Reviewed

    The proceedings of the IEEE BigData2016,   -   362 - 369   2016.12

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    Evaluating the impacts of code-level performance tunings on power efficiency.
    © 2016 IEEE. As the power consumption of HPC systems will be a primary constraint for exascale computing, a main objective in HPC communities is recently becoming to maximize power efficiency (i.e., performance per watt) rather than performance. Although programmers have spent a considerable effort to improve performance by tuning HPC programs at a code level, tunings for improving power efficiency is now required. In this work, we select two representative HPC programs (Graph500 and SDPARA) and evaluate how traditional code-level performance tunings applied to these programs affect power efficiency. We also investigate the impacts of the tunings on power efficiency at various operating frequencies of CPUs and/or GPUs. The results show that the tunings significantly improve power efficiency, and different types of tunings exhibit different trends in power efficiency by varying CPU frequency. Finally, the scalability and power efficiency of state-of-the-art Graph500 implementations are explored on both a single-node platform and a 960-node supercomputer. With their high scalability, they achieve 27.43 MTEPS/Watt with 129.76 GTEPS on the single-node system and 4.39 MTEPS/Watt with 1,085.24 GTEPS on the supercomputer.

    DOI: 10.1109/BigData.2016.7840624

  • Power-Efficient Breadth-First Search with DRAM Row Buffer Locality-Aware Address Mapping. Reviewed

    Satoshi Imamura, Yuichiro Yasui, Koji Inoue, Takatsugu Ono, Hiroshi Sasaki 0001, Katsuki Fujisawa

    2016 High Performance Graph Data Management and Processing Workshop, HPGDMP@SC 2016, Salt Lake City, UT, USA, November 13, 2016   17 - 24   2016.12

     More details

    Language:Others   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/HPGDMP.2016.010

  • Extreme scale breadth-first search on supercomputers. Reviewed

    Koji Ueno, Toyotaro Suzumura, Naoya Maruyama, Katsuki Fujisawa, Satoshi Matsuoka

    Proceedings - 2016 IEEE International Conference on Big Data, Big Data 2016   1040 - 1047   2016.12

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/BigData.2016.7840705

  • NUMA-aware Scalable Graph Traversal on SGI UV Systems Reviewed

    Yuichiro Yasui, Katsuki Fujisawa, Eng Lim Goh, John Baron, Atsushi Sugiura, Takashi Uchiyama

    PROCEEDINGS OF THE ACM WORKSHOP ON HIGH PERFORMANCE GRAPH PROCESSING (HPGP'16)   19 - 26   2016.10

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1145/2915516.2915522

  • Fast and power efficient computation for sparse modeling Reviewed

    Katsuki Fujisawa

    Journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers   99 ( 5 )   444 - 449   2016.5

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

  • NUMA-aware scalable graph traversal on SGI UV Systems

    Yuichiro Yasui, Katsuki Fujisawa, Eng Lim Goh, John Baron, Atsushi Sugiura, Takashi Uchiyama

    ACM Workshop on High Performance Graph Processing, HPGP 2016 HPGP 2016 - Proceedings of the ACM Workshop on High Performance Graph Processing, Co-located with HPDC 2016   19 - 26   2016.5

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1145/2915516.2915522

  • Advanced Computing and Optimization Infrastructure for Extremely Large-Scale Graphs on Post Peta-Scale Supercomputers. Reviewed

    Katsuki Fujisawa, Toshio Endo, Yuichiro Yasui

    Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics)   9725   265 - 274   2016.3

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1007/978-3-319-42432-3_33

  • Extreme scale breadth-first search on supercomputers

    Koji Ueno, Toyotaro Suzumura, Naoya Maruyama, Katsuki Fujisawa, Satoshi Matsuoka

    4th IEEE International Conference on Big Data, Big Data 2016 Proceedings - 2016 IEEE International Conference on Big Data, Big Data 2016   1040 - 1047   2016.1

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/BigData.2016.7840705

  • Evaluating the impacts of code-level performance tunings on power efficiency

    Satoshi Imamura, Keitaro Oka, Yuichiro Yasui, Yuichi Inadomi, Katsuki Fujisawa, Toshio Endo, Koji Ueno, Keiichiro Fukazawa, Nozomi Hata, Yuta Kakibuka, Koji Inoue, Takatsugu Ono

    4th IEEE International Conference on Big Data, Big Data 2016 Proceedings - 2016 IEEE International Conference on Big Data, Big Data 2016   362 - 369   2016.1

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/BigData.2016.7840624

  • Advanced computing and optimization infrastructure for extremely large-scale graphs on post peta-scale supercomputers

    Katsuki Fujisawa, Toshio Endo, Yuichiro Yasui

    5th International Conference on Mathematical Software, ICMS 2016 Mathematical Software - 5th International Conference, ICMS 2016, Proceedings   265 - 274   2016.1

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1007/978-3-319-42432-3_33

  • The scalable petascale data-driven approach for the Cholesky factorization with multiple GPUs

    Yuki Tsujita, Toshio Endo, Katsuki Fujisawa

    1st International Workshop on Extreme Scale Programming Models and Middleware, ESPM2 2015 Proceedings of ESPM2 2015 1st International Workshop on Extreme Scale Programming Models and Middleware - Held in conjunction with SC 2015: The International Conference for High Performance Computing, Networking, Storage and Analysis   38 - 45   2015.11

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1145/2832241.2832245

  • The scalable petascale data-driven approach for the Cholesky factorization with multiple GPUs. Reviewed

    Yuki Tsujita, Toshio Endo, Katsuki Fujisawa

    Proceedings of ESPM2 2015: 1st International Workshop on Extreme Scale Programming Models and Middleware - Held in conjunction with SC 2015: The International Conference for High Performance Computing, Networking, Storage and Analysis   38 - 45   2015.11

     More details

    Language:Others   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1145/2832241.2832245

  • Fast and Scalable NUMA-based Thread Parallel Breadth-first Search Reviewed

    Yuichiro Yasui, Katsuki Fujisawa

    PROCEEDINGS OF THE 2015 INTERNATIONAL CONFERENCE ON HIGH PERFORMANCE COMPUTING & SIMULATION (HPCS 2015)   377 - 385   2015.10

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/HPCSim.2015.7237065

  • A Matrix Scheduling Heuristic to Disaster Restoration of Lifeline Networks Reviewed

    Y. Kira, K. Fujisawa, H. Iwane, H. Anai

    ISMP 2015 | 22nd International Symposium on Mathematical Programming   2015.7

     More details

    Language:English  

    A Matrix Scheduling Heuristic to Disaster Restoration of Lifeline Networks

  • NVM-based Hybrid BFS with memory efficient data structure

    Keita Iwabuchi, Hitoshi Sato, Yuichiro Yasui, Katsuki Fujisawa, Satoshi Matsuoka

    2nd IEEE International Conference on Big Data, IEEE Big Data 2014 Proceedings - 2014 IEEE International Conference on Big Data, IEEE Big Data 2014   529 - 538   2015.1

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/BigData.2014.7004270

  • Fast and scalable NUMA-based thread parallel breadth-first search

    Yuichiro Yasui, Katsuki Fujisawa

    13th International Conference on High Performance Computing and Simulation, HPCS 2015 Proceedings of the 2015 International Conference on High Performance Computing and Simulation, HPCS 2015   377 - 385   2015.1

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/HPCSim.2015.7237065

  • Hybrid BFS approach using semi-external memory

    Keita Iwabuchi, Hitoshi Sato, Ryo Mizote, Yuichiro Yasui, Katsuki Fujisawa, Satoshi Matsuoka

    28th IEEE International Parallel and Distributed Processing Symposium Workshops, IPDPSW 2014 Proceedings - IEEE 28th International Parallel and Distributed Processing Symposium Workshops, IPDPSW 2014   1698 - 1707   2014.11

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/IPDPSW.2014.189

  • Hybrid BFS approach using semi-external memory Reviewed

    Keita Iwabuchi, Hitoshi Sato, Ryo Mizote, Yuichiro Yasui, Katsuki Fujisawa, Satoshi Matsuoka

    Proceedings of the International Parallel and Distributed Processing Symposium, IPDPS   1698 - 1707   2014.11

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/IPDPSW.2014.189

  • Convex optimization approaches to maximally predictable portfolio selection Reviewed

    Jun Ya Gotoh, Katsuki Fujisawa

    Optimization   63 ( 11 )   1713 - 1735   2014.11

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1080/02331934.2012.741237

  • NVM-based Hybrid BFS with Memory Efficient Data Structure Invited Reviewed International journal

    Katsuki Fujisawa

    The proceedings of the IEEE BigData2014   2014.9

     More details

    Language:English  

  • Fast and Energy-efficient Breadth-first Search on a single NUMA system Reviewed International journal

    Katsuki Fujisawa

    Intentional Supercomputing Conference (ISC 14)   2014.6

     More details

    Language:English  

  • Fast and energy-efficient breadth-first search on a single NUMA system Reviewed

    Yuichiro Yasui, Katsuki Fujisawa, Yukinori Sato

    Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics)   8488 LNCS   365 - 381   2014.6

     More details

    Language:Others   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1007/978-3-319-07518-1_23

  • Hybrid BFS Approach Using Semi-External Memory Reviewed International journal

    Katsuki Fujisawa

    International Workshop on High Per- formance Data Intensive Computing (HPDIC2014) in Conjunction with IEEE IPDPS 2014   2014.5

     More details

    Language:English  

  • Petascale general solver for semidefinite programming problems with over two million constraints Reviewed

    Katsuki Fujisawa, Toshio Endo, Yuichiro Yasui, Hitoshi Sato, Naoki Matsuzawa, Satoshi Matsuoka, Hayato Waki

    Proceedings of the International Parallel and Distributed Processing Symposium, IPDPS   1171 - 1180   2014.5

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/IPDPS.2014.121

  • Peta-scale General Solver for Semidefinite Programming Problems with over Two Mil- lion Constraints Reviewed

    Katsuki Fujisawa

    The 28th IEEE International Parallel & Distributed Processing Sym- posium (IPDPS 2014)   2014.5

     More details

    Language:English  

  • Fast and energy-efficient breadth-first search on a single NUMA system

    Yuichiro Yasui, Katsuki Fujisawa, Yukinori Sato

    29th International Supercomputing Conference, ISC 2014 Supercomputing - 29th International Conference, ISC 2014, Proceedings   365 - 381   2014.1

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1007/978-3-319-07518-1_23

  • Fast and energy-efficient breadth-first search on a single NUMA system

    Yuichiro Yasui, Katsuki Fujisawa, Yukinori Sato

    29th International Supercomputing Conference, ISC 2014 Supercomputing - 29th International Conference, ISC 2014, Proceedings   365 - 381   2014.1

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1007/978-3-319-07518-1-23

  • NUMA-optimized Parallel Breadth-first Search on Multicore Single-node System Reviewed

    Yuichiro Yasui, Katsuki Fujisawa, Kazushige Goto

    2013 IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON BIG DATA   394 - 402   2013.10

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/BigData.2013.6691600

  • The second-order reduced density matrix method and the two-dimensional Hubbard model Reviewed

    James S.M. Anderson, Maho Nakata, Ryo Igarashi, Katsuki Fujisawa, Makoto Yamashita

    Computational and Theoretical Chemistry   1003   22 - 27   2013.1

     More details

    Language:Others   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1016/j.comptc.2012.08.018

  • Algorithm 925: Parallel Solver for Semidefinite Programming Problem having Sparse Schur Complement Matrix Reviewed

    Makoto Yamashita, Katsuki Fujisawa, Mituhiro Fukuda, Kazuhide Nakata, Maho Nakata

    ACM TRANSACTIONS ON MATHEMATICAL SOFTWARE   39 ( 1 )   6 - 22   2012.11

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1145/2382585.2382591

  • High-performance general solver for extremely large-scale semidefinite programming problems Reviewed

    Katsuki Fujisawa, Hitoshi Sato, Satoshi Matsuoka, Toshio Endo, Makoto Yamashita, Maho Nakata

    International Conference for High Performance Computing, Networking, Storage and Analysis, SC   93 - 93   2012.11

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/SC.2012.67

  • Latest developments in the SDPA family for solving large-scale SDPs

    Makoto Yamashita, Katsuki Fujisawa, Mituhiro Fukuda, Kazuhiro Kobayashi, Kazuhide Nakata, Maho Nakata

    International Series in Operations Research and Management Science   687 - 713   2012.1

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1007/978-1-4614-0769-0_24

  • Performance characteristics of Graph500 on large-scale distributed environment Reviewed

    Toyotaro Suzumura, Koji Ueno, Hitoshi Sato, Katsuki Fujisawa, Satoshi Matsuoka

    Proceedings - 2011 IEEE International Symposium on Workload Characterization, IISWC - 2011   149 - 158   2011.11

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/IISWC.2011.6114175

  • Efficient parallel software for large-scale SemiDefinite Programs Reviewed

    Makoto Yamashita, Katsuki Fujisawa

    Proceedings of the IEEE International Symposium on Computer-Aided Control System Design   1 - 6   2010.10

     More details

    Language:Others   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/CACSD.2010.5612812

  • 最適化ソフトウェアSDPA

    中田 和秀, 藤澤 克樹, 福田 光浩, 山下 真, 中田 真秀, 小林 和博

    応用数理   18 ( 1 )   2 - 14   2008.8

     More details

    Language:Japanese  

    The optimization software SDPA which has been developed by our group is a solver for symmetric cone programs. The symmetric cone program is a large scheme which includes linear programs, second-order cone programs and semidefmite programs. It has many applications covering various fields such as combinatorial optimization, systems and control theory, robust optimization and quantum chemistry. Primal-dual interior-point methods, which are polynomial-time algorithms, were proposed to solve symmetric cone programs. SDPA is based on the primal-dual interior-point method. In addition, SDPA utilizes sparsity of data in several ways and parallel computation to solve huge size problems efficiently. Using SDPA, we can obtain the solution of symmetric cone programs easily without knowing the details of the algorithm and its implementation techniques. This paper briefly explain the SDPA and its variants. Then outlines an algorithmic framework of the primal-dual interior-point method.

    DOI: 10.11540/bjsiam.18.1_2

  • Semidefinite programming for optimal power flow problems Reviewed

    Xiaoqing Bai, Hua Wei, Katsuki Fujisawa, Yong Wang

    International Journal of Electrical Power and Energy Systems   30 ( 6-7 )   383 - 392   2008.7

     More details

    Language:Others   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1016/j.ijepes.2007.12.003

  • Variational calculation of second-order reduced density matrices by strong N-representability conditions and an accurate semidefinite programming solver. Reviewed International journal

    Maho Nakata, Bastiaan J Braams, Katsuki Fujisawa, Mituhiro Fukuda, Jerome K Percus, Makoto Yamashita, Zhengji Zhao

    The Journal of chemical physics   128 ( 16 )   164113 - 164113   2008.4

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1063/1.2911696

  • SDPA Project: Solving large-scale semidefinite programs Reviewed

    Katsuki Fujisawa, Kazuhide Nakata, Makoto Yamashita, Mituhiro Fukuda

    Journal of the Operations Research Society of Japan   50 ( 4 )   278 - 298   2007.12

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.15807/jorsj.50.278

  • Parallel Solver for SemiDefinite Programming Reviewed

    Makoto Yamashita, Katsuki Fujisawa, Kazuhide Nakata

    International Journal of Logistics and SCM systems   2 ( 1 )   22 - 29   2007.7

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    Parallel Solver for SemiDefinite Programming

  • グリッドチャレンジテストベッドの構築と運用 : グリチャレテストベッドの作り方

    合田 憲人, 大澤 清, 大角 知孝, 笠井 武史, 小野 功, 實本 英之, 松岡 聡, 斎藤 秀雄, 遠藤 敏夫, 横山 大作, 田浦 健次朗, 近山 隆, 田中 良夫, 下坂 久司, 梶原 広輝, 廣安 知之, 藤澤 克樹

    情報処理学会研究報告. HPC,[ハイパフォーマンスコンピューティング]   107 ( 87 )   49 - 54   2006.8

     More details

    Language:Japanese  

    本稿では,2005年12月から2006年5月にかけて実施されたGrid Challenge in SACSIS2006において使用されたグリッド実験環境の構築・運用事例を報告する.Grid Challengeは,大学,研究所が提供する複数の計算資源からなるグリッド実験環境上で,参加者がプログラミング技術を競う大会であり,今大会では1200CPU超の計算資源からなるグリッド実験環境が運用された.本稿では,実験環境ハードウェアおよびソフトウェアの仕様を紹介するとともに,ユーザ管理,ジョブ管理,障害対応といった運用事例についても報告する.

  • Parallel Primal-Dual Interior-Point Methods for SemiDefinite Programs

    Makoto Yamashita, Katsuki Fujisawa, Mituhiro Fukuda, Masakazu Kojima, Kazuhide Nakata

    Parallel Combinatorial Optimization   211 - 238   2006.4

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1002/9780470053928.ch9

  • Preprocessing sparse semidefinite programs via matrix completion Reviewed

    Katsuki Fujisawa, Mituhiro Fukuda, Kazuhide Nakata

    Optimization Methods and Software   21 ( 1 )   17 - 39   2006.2

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1080/10556780512331319523

  • Visualization of stability of dynamical systems by 3D graphics supported by cluster computing Reviewed

    Takashi Funasaka, Masami Iwase, Katsuki Fujisawa, Shoshiro Hatakeyama

    Proceedings of the Third Workshop - 2005 IEEE Intelligent Data Acquisition and Advanced Computing Systems: Technology and Applications, IDAACS 2005   588 - 592   2005.10

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

    DOI: 10.1109/IDAACS.2005.283052

  • Parallel implementation of polyhedral continuation methods for systems of polynomial equations Reviewed

    M Kojima, Y Dai, K Fujisawa, S Kim, A Takeda

    MATHEMATICAL SOFTWARE, PROCEEDINGS   283 - 284   2002.10

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (other academic)  

  • Variational calculations of fermion second-order reduced density matrices by semidefinite programming algorithm Reviewed

    Maho Nakata, Hiroshi Nakatsuji, Masahiro Ehara, Mituhiro Fukuda, Kazuhide Nakata, Katsuki Fujisawa

    The Journal of Chemical Physics   114 ( 19 )   8282 - 8292   2001.8

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    Variational calculations of fermion second-order reduced density matrices by semidefinite programming algorithm
    null

    DOI: 10.1063/1.1360199

  • 半正定値計画法を用いた指定座屈荷重係数を有するトラスのトポロジー最適化

    寒野 善博, 大崎 純, 藤澤 克樹, 加藤 直樹

    日本建築学会構造系論文集   66 ( 541 )   113 - 119   2001.8

     More details

    Language:Japanese  

    An algorithm based on Semi-Definite Programming (SDP) is proposed for the truss topology optimization problem for specified linear buckling load factor, and optimal topologies of trusses are computed by using the Semi-Definite Programming Algorithm (SDPA). It is well known that optimizing structures for specified buckling load factor is difficult because of non-differentiability of the buckling load factor for the case of multimodal solutions. It is shown, in the examples, that the proposed algorithm is applicable to multimodal cases, and an optimal topology with five-fold buckling load factors is found without any difficulty.

    DOI: 10.3130/aijs.66.113_1

  • Solving Sparse Semidefinite Programs by Matrix Completion(Part 2) (Mathematical Science of Optimization)

    1174 ( 1174 )   130 - 137   2000.10

     More details

    Language:English  

    Solving Sparse Semidefinite Programs by Matrix Completion(Part 2) (Mathematical Science of Optimization)

  • Matrix Completion and Semidefinite Programming

    Kazuhide Nakata, Katsuki Fujisawa, Mituhiro Fukuda, Masakazu Kojima, Kazuo Murota

    135   223 - 237   2000.10

     More details

    Language:English  

    Matrix Completion and Semidefinite Programming

  • 半正定値計画問題に対するソフトウェアSDPAの広域並列計算システム

    藤沢 克樹, 武田 朗子, 小島 政和, 中田 和秀

    統計数理研究所共同研究レポート   135   215 - 222   2000.8

     More details

    Language:Japanese  

  • 半正定値計画問題に対する内点法ソフトウェアSDPA (SemiDefinite Programming Algorithm) (最適化のための連続と離散数理)

    藤澤 克樹, 小島 政和, 中田 和秀

    数理解析研究所講究録   1114 ( 1114 )   149 - 159   1999.11

     More details

    Language:Japanese  

  • Semidefinite Programming with the Conjugate Gradient Method

    1113   224 - 247   1998.4

     More details

    Language:English  

    Semidefinite Programming with the Conjugate Gradient Method

  • Publications and Research Reports http://sdpa.imi.kyushu-u.ac.jp/~fujisawa/research.html

    Katsuki Fujisawa

    1900

     More details

    Language:English  

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Books

  • 量子技術の実用化と研究開発業務への導入方法 (分担執筆)

    藤澤克樹

    技術情報協会  2023.1 

     More details

    Language:Others  

  • 業績リスト 2020 http://opt.imi.kyushu-u.ac.jp/~fujisawa/gyoseki.pdf

    藤澤克樹

    2020.4 

     More details

    Language:Japanese  

  • Research Map https://researchmap.jp/read0057396/

    2020.1 

     More details

    Language:Japanese  

  • 著書リスト2019 http:⁄⁄sdpa.imi.kyushu-u.ac.jp⁄~fujisawa⁄gyoseki.pdf

    藤澤 克樹

    2019.5 

     More details

    Language:Japanese  

  • 防災・避難計画の数理モデルの高度化と社会実装へ向けて

    瀧澤, 重志, 小林, 和博, 佐藤, 憲一郎, 斎藤, 努, 清水, 正明, 間瀬, 正啓, 藤澤. 克樹, 神山, 直之, 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所

    九州大学マス・フォア・インダストリ研究所, 九州大学大学院数理学府  2016.3 

     More details

    Responsible for pages:総ページ数:v, 136p   Language:Others  

  • Excelで学ぶOR

    藤澤, 克樹, 後藤, 順哉, 安井, 雄一郎

    オーム社  2011.10 

     More details

    Responsible for pages:総ページ数:xv, 310p   Language:Japanese  

  • Excel で学ぶ OR

    藤澤 克樹

    オーム社  2011.7 

     More details

    Language:Others  

  • 応用に役立つ50の最適化問題 (応用最適化シリーズ 3)

    藤澤 克樹

    2009.8 

     More details

    Language:Others  

  • 応用に役立つ50の最適化問題

    藤澤, 克樹, 梅谷, 俊治

    朝倉書店  2009.3 

     More details

    Responsible for pages:総ページ数:vi, 174p   Language:Japanese  

  • 線型行列不等式と半正定値計画法

    京都大学数理解析研究所

    京都大学数理解析研究所  1997.7 

     More details

    Responsible for pages:総ページ数:199p   Language:Others  

  • 著書リスト2018 http:⁄⁄sdpa.imi.kyushu-u.ac.jp⁄~fujisawa⁄gyoseki.pdf

    藤澤 克樹

     More details

    Language:Japanese   Book type:General book, introductory book for general audience

  • 著書リスト http://sdpa.imi.kyushu-u.ac.jp/~fujisawa/gyoseki2014.pdf

    藤澤 克樹

     More details

    Language:Japanese   Book type:General book, introductory book for general audience

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Presentations

  • 都市 OS 実現のための数理モデルと計算基盤 Invited

    藤澤 克樹

    IoT が実現するスマートシ ティ最新研究と応用事例  2016.3 

     More details

    Event date: 2016.5

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:コンピュータソフトウェア協会   Country:Japan  

  • グラフ解析と最適化技術で実現する都市 OS Invited

    藤澤 克樹

    システム制御情報学会 SCI 2015  2015.5 

     More details

    Event date: 2016.5

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:大阪市中央電気倶楽部   Country:Japan  

  • Katsuki Fujisawa, Large-Scale Graph Analysis for Cyber Security on Post Peta-Scale Supercomputers Invited International conference

    Katsuki Fujisawa

    Kyushu Universuty Cybersecurity Center Opening Ceremony and Cybersecurity Symposium  2015.7 

     More details

    Event date: 2016.5

    Language:English   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • A Challenge to Graph500 Benchmark: Trillion-Scale Graph Process- ing on K Computer Invited International conference

    Katsuki Fujisawa

    ISC15 : HPC in Asia 02  2015.7 

     More details

    Event date: 2016.5

    Language:English   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Germany  

  • A Challenge to Graph500 Benchmark: Trillion-Scale Graph Process- ing on K Computer Invited International conference

    Katsuki Fujisawa

    iDB2015  2015.8 

     More details

    Event date: 2016.5

    Language:English   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • How to win Graph500 – A Challenge to Graph500 Benchmark – Invited International conference

    2015.10 

     More details

    Event date: 2016.5

    Language:English   Presentation type:Public lecture, seminar, tutorial, course, or other speech  

    Venue:ZIB, Berlin   Country:Germany  

  • Advanced Computing and Optimization Infrastructure for Ex- tremely Large-Scale Graphs on Post Peta-Scale Supercomputers Invited International conference

    Katsuki Fujisawa

    HPCCON  2015.10 

     More details

    Event date: 2016.5

    Language:English   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • Advanced Computing and Optimization Infrastructure for Ex- tremely Large-Scale Graphs on Post Peta-Scale Supercomputers Invited International conference

    Katsuki Fujisawa

    SC15  2015.11 

     More details

    Event date: 2016.5

    Language:English   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:United States  

  • 高速かつ省電力なグラフ解析とその実応用 Invited

    藤澤 克樹

    2016.1 

     More details

    Event date: 2016.5

    Language:Japanese  

    Venue:九州大学   Country:Japan  

  • 大規模グラフ解析と都市 OS の開発 ―ヒト・モノのモビリティに関する新 しい数理モデルとその応用― Invited

    藤澤 克樹

    2016.3 

     More details

    Event date: 2016.5

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (invited, special)  

    Venue:ヒルトン福岡シーホーク   Country:Japan  

  • Petascale general solver for semidefinite programming problems with over two million constraints

    Katsuki Fujisawa, Toshio Endo, Yuichiro Yasui, Hitoshi Sato, Naoki Matsuzawa, Satoshi Matsuoka, Hayato Waki

    28th IEEE International Parallel and Distributed Processing Symposium, IPDPS 2014  2014.1 

     More details

    Event date: 2014.5

    Language:English  

    Country:United States  

  • NUMA-optimized parallel breadth-first search on multicore single-node system

    Yuichiro Yasui, Katsuki Fujisawa, Kazushige Goto

    2013 IEEE International Conference on Big Data, Big Data 2013  2013.12 

     More details

    Event date: 2013.10

    Language:English  

    Country:United States  

  • High-performance general solver for extremely large-scale semidefinite programming problems

    Katsuki Fujisawa, Hitoshi Sato, Satoshi Matsuoka, Toshio Endo, Makoto Yamashita, Maho Nakata

    2012 24th International Conference for High Performance Computing, Networking, Storage and Analysis, SC 2012  2012.12 

     More details

    Event date: 2012.11

    Language:English  

    Country:United States  

  • Performance characteristics of Graph500 on large-scale distributed environment

    Toyotaro Suzumura, Koji Ueno, Hitoshi Sato, Katsuki Fujisawa, Satoshi Matsuoka

    2011 IEEE International Symposium on Workload Characterization, IISWC - 2011  2011.12 

     More details

    Event date: 2011.11

    Language:English  

    Country:United States  

  • Efficient parallel software for large-scale SemiDefinite Programs

    Makoto Yamashita, Katsuki Fujisawa

    2010 IEEE International Symposium on Computer-Aided Control System Design, CACSD 2010  2010.12 

     More details

    Event date: 2010.9

    Language:English  

    Country:Japan  

  • Visualization of stability of dynamical systems by 3D graphics supported by cluster computing

    Takashi Funasaka, Masami Iwase, Katsuki Fujisawa, Shoshiro Hatakeyama

    3rd IEEE Workshop on Intelligent Data Acquisition and Advanced Computing Systems: Technology and Applications, IDAACS 2005  2005.1 

     More details

    Event date: 2005.9

    Language:English  

    Country:Bulgaria  

  • High performance grid and cluster computing for some optimization problems

    Katsuki Fujisawa, Masakazu Kojima, Akiko Takeda, Makoto Yamashita

    Proceedings - 2004 International Symposium on Applications and the Internet Workshops (Saint 2004Workshop)  2004.6 

     More details

    Event date: 2004.1

    Language:English  

    Country:Japan  

  • Approximation of optimal two-dimensional association rules for categorical attributes using semidefinite programming

    Katsuki Fujisawa, Yukinobu Hamuro, Naoki Katoh, Takeshi Tokuyama, Katsutoshi Yada

    2nd International Conference on Discovery Science, DS 1999  1999.1 

     More details

    Event date: 1999.12

    Language:English  

    Country:Japan  

  • 学会発表リスト http://sdpa.imi.kyushu-u.ac.jp/~fujisawa/gyoseki2014.pdf

    藤澤 克樹

     More details

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

    Other Link: http://sdpa.imi.kyushu-u.ac.jp/~fujisawa/research.html

  • Petascale General Solver for Semidefinite Programming Problems with over Two Million Constraints Invited International conference

    Katsuki Fujisawa

    RTE-IBM Workshop Semi-Definite Programming for Optimal Power Flow Problem  2014.4 

     More details

    Language:English   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Ireland  

  • Tegra K1 プロセッサ上での高速かつ省電力なグラフ探索ソフトウェアの開発 Invited

    藤澤 克樹

    2014.7 

     More details

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:東京ミッドタウンホール&カンファレンス   Country:Japan  

  • グラフ解析・ネットワーク分析入門 Invited

    藤澤 克樹

    日本オペレーショ ンズ・リサーチ学会 2014 年秋季研究発表会  2014.8 

     More details

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:北海道科学大学   Country:Japan  

  • Advanced Computing and Optimization Infrastructure for Ex- tremely Large-Scale Graphs on Post Peta-Scale Supercomputers Invited

    Katsuki Fujisawa

    IMI Workshop on Optimization in the Real World  2014.10 

     More details

    Language:English   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • スーパーコンピュータを用いた大規模グラフ解析と Graph500 ベンチマー ク Invited

    藤澤 克樹

    サイエンティフィック・システム研究会 科学技術計算分科会 2014 年度会合次世代 HPC を支える技術  2014.10 

     More details

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:ホーテルオークラ神戸   Country:Japan  

  • Advanced Computing and Optimization Infrastructure for Ex- tremely Large-Scale Graphs on Post Peta-Scale Supercomputers Invited International conference

    Katsuki Fujisawa

    2014 ATIP Workshop: Japanese Research Toward Next-Generation Extreme Computing  2014.11 

     More details

    Language:English   Presentation type:Symposium, workshop panel (public)  

    Country:United States  

  • 最適化問題と計算の今後 – 大規模問題をどこまで解決できるのか? Invited

    藤澤 克樹

    平成 26年度 SICE 制御部門プラントモデリング部会第2回研究会  2014.12 

     More details

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • グラフ解析と最適化ソフトウェアにおける三位一体の開発の現状と今後 - ア ルゴリズム + アプリケーション + HPC - Invited

    藤澤 克樹

    数値シミュレーションだ けではないスーパーコンピュータ活用  2015.1 

     More details

    Language:Japanese   Presentation type:Symposium, workshop panel (public)  

    Venue:九州大学情報基盤研究開発センター   Country:Japan  

  • 藤澤克樹, チュートリアル講演: 最適化問題と計算の今後 – 大規模問題をどこまで解決 できるのか? Invited

    藤澤 克樹

    ウィンタースクール  2015.2 

     More details

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:九州大 学   Country:Japan  

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MISC

  • ディジタルツインのための数理・情報技術と産業応用—Mathematical and Information Technologies for Digital Twin and Industrial Applications—小特集 接近するバーチャルとリアル : メタバース・ディジタルツインの現在と未来

    藤澤 克樹

    電子情報通信学会誌 = The journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers   2023.8

     More details

    Language:Japanese  

  • 遺伝的アルゴリズムに基づいた広域スキャンのフィンガープリント特定技術の提案

    田中, 智, 韓, 燦洙, 高橋, 健志, 藤澤, 克樹

    コンピュータセキュリティシンポジウム2021論文集   2021.10

     More details

    Language:Japanese  

    インターネット上の到達可能かつ未使用の IP アドレス空間(ダークネット)を利用し,新興のマルウェア活動を検知することは,迅速なサイバーセキュリティ対策を行うために必要不可欠である.しかし,巧妙な攻撃者による分散スキャンと調査目的スキャンを区別することは非常に難しい.既存研究では,スキャン対象のポートや送信元ホストの分布に着目することで,攻撃者によるスキャン活動の検知を試みているが,緻密に組織化されたスキャン活動の特定には至っていない.一方,スキャンパケットには他の通信と区別するための特徴(フィンガープリント)が埋め込まれていることが既存研究で知られている.本稿ではフィンガープリントを論理式で表現し,遺伝的アルゴリズムを応用することで,複雑な特徴(論理式)を捉える手法を初めて提案する.ダークネットトラフィックを用いた実験では,既存及び未知の論理式の特定に成功した.論理式を満たすパケットを分析することで,複数の脆弱性を狙った複数ホストによるスキャン活動を確認するとともに,それらは中規模以下のスキャナ郡によって行われることを確認した.
    Detection of malware activities using darknet traffic is essential to perform prompt cybersecurity measures. However, distributed malware scans are indistinguishable from scan activities for investigative purposes. On the other hand, existing research has revealed that scan packets have their identifier to specify their scan packets from other traffic data. Therefore, this paper represents an identifier as a boolean formula and specifies the identifier based on the genetic algorithm, which is the first research to the best of our knowledge. Numerical experiments using darknet traffic revealed both existing and unknown boolean formulas. We also confirmed some middle- or low-rate port scans targeting multiple vulnerabilities by analyzing packets satisfying the boolean formulas.

  • 大規模グラフ解析の高速計算と実社会への応用—High-performance Computing for Large-scale Graph Analysis and Its Application to the Real World

    藤澤 克樹

    電子情報通信学会誌 = The journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers   2021.4

     More details

    Language:Japanese  

  • 大規模グラフ解析の高速計算と実社会への応用

    藤澤克樹

    電子情報通信学会誌   2021.4

     More details

    Language:Japanese  

  • スーパコンピュータ「富岳」4冠達成—Feat of Winning Four Major Benchmarks on Supercomputer Fugaku

    石川 裕, 佐藤 三久, 今村 俊幸, 中尾 昌広, 児玉 祐悦, 工藤 周平, 似鳥 啓吾, 伊奈 拓也, 上野 晃司, 藤澤 克樹, 清水 俊幸, 三吉 郁夫, 三輪 英樹, 細井 聡

    電子情報通信学会誌 = The journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers   2020.12

     More details

    Language:Japanese  

  • 最短格子ベクトル問 題求解における Ubiquity Generator Framework を用いた大規模 MPI 並列化

    立岩 斉明, 品野 勇治, 吉田 明広, 鍛冶 静雄, 安田 雅哉, 藤澤 克樹

    研究報告 ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)   2020.8

     More details

    Language:Japanese  

  • 巨大行列とグラフ解析 (特集 巨大行列)

    藤澤 克樹

    数学セミナー   2020.2

     More details

    Language:Japanese  

  • データサイエンスと最適化 : ヒト・モノのモビリティの数理モデル (特集 データサイエンスの数理 : 数理で読み解くデータの価値)

    藤澤 克樹, 秦 希望

    数理科学   2019.6

     More details

    Language:Japanese  

  • サイバーフィジカルシステムにおけるモビリティ最適化エンジンの開発 (特集 B2Bソリューション)

    藤澤 克樹

    パナソニック技報 = Panasonic technical journal   2019.5

     More details

    Language:Japanese  

  • K-Shortest Pathsを用いた多人数追跡におけるデータ削減による高速化

    秦 希望, 西川 由理, 中山 俊, 小澤 順, 藤澤 克樹

    人工知能学会全国大会論文集   2018.10

     More details

    Language:Japanese  

    <p>動体の追跡は困難かつ近年飛躍的に精度が向上してきている問題の1つである. 本論文では並列化された多人数追跡システムを提案する. 追跡においては, 動体検知及びIDの整合性の2つの問題が考えられる. Jeromeらはこれらの問題をK-Shortest Paths(KSP)を用いて解決し, 高精度な多人数追跡を実現した. しかしこの方法では追跡にあたって枝長を変化させながら最短路を繰り返し求めており, 並列化が困難である. そこで私たちは, KSPに用いられるProbability Occupancy Map(POM)というデータを用いてKSPの適用範囲を分割した. 結果として, 従来のKSPと比較して87&#37;の精度を保ちつつ5.4倍の高速化を実験的に示すことに成功した.</p>

    DOI: 10.11517/pjsai.JSAI2018.0_2D103

  • Hybrid Vehicle Control and Optimization with a New Mathematical Method

    2018.9

     More details

    Language:Japanese  

    Hybrid Vehicle Control and Optimization with a New Mathematical Method

    DOI: 10.11511/jacc.61.0_1792

  • 大規模グラフ解析と都市OSの開発~ヒト・モノのモビリティに関する新しい数理モデルとその応用~

    藤澤克樹

    電子情報通信学会技術研究報告   2018.5

     More details

    Language:Japanese  

  • Performance evaluation of Graph500 considering CPU-DRAM power shifting Reviewed

    SC17 Regular, Electronic, and Educational Poster, International Conference for High Performance Computing, Networking, Storage and Analysis 17 (SC17)   2017.11

     More details

    Language:Others  

  • ヒト・モノのモビリティの数理モデルと産業応用

    藤澤克樹

    日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集   2017.9

     More details

    Language:Japanese  

  • ポストペタスケールシステムにおける超大規模グラフ最適化基盤

    藤澤克樹

    戦略的創造研究推進事業CREST終了報告書(Web)   2017.4

     More details

    Language:Japanese  

  • 避難計画モデルに対する辞書式最速流の幾何学的分解と解析

    秦希望, 藤澤克樹, 藤澤克樹, 松林達史

    日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   2017.3

     More details

    Language:Japanese  

  • 辞書式最速流と深層学習を用いた避難完了時間の予測

    田中智, 秦希望, 金子有旗, 藤澤克樹, 藤澤克樹

    日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   2017.3

     More details

    Language:Japanese  

  • Power-Efficient Breadth-First Search with DRAM Row Buffer Locality-Aware Address Mapping Reviewed

    Satoshi Imamura, Yuichiro Yasui, Koji Inoue, Takatsugu Ono, Hiroshi Sasaki, Katsuki Fujisawa

    Proceedings of HPGDMP 2016: High Performance Graph Data Management and Processing - Held in conjunction with SC 2016: The International Conference for High Performance Computing, Networking, Storage and Analysis   2017.1

     More details

    Language:Others  

    DOI: 10.1109/HPGDMP.2016.010

  • コードレベル性能最適化が電力効率に与える影響の分析

    今村智史, 安井雄一郎, 稲富雄一, 藤澤克樹, 井上弘士, 小野貴継

    情報処理学会研究報告(Web)   2016.8

     More details

    Language:Japanese  

  • CPUとDRAMへの電力バジェット配分を考慮したGraph500の性能評価

    垣深悠太, 安井雄一郎, 小野貴継, 稲富雄一, 藤澤克樹, 井上弘士

    情報処理学会研究報告(Web)   2016.8

     More details

    Language:Japanese  

  • 辞書式最速流による避難計画作成モデルの実験的解析

    小林 和博, 成澤 龍人, 安井 雄一郎, 藤澤 克樹

    日本オペレーションズ・リサーチ学会和文論文誌   2016.6

     More details

    Language:Japanese  

    <p>津波発生時には,浸水対象の地域にいる住民はできるだけ迅速に避難する必要がある.本論文では,浸水域にいる要避難者が効率的に避難するための避難計画を,動的ネットワークフローモデルを用いて求める方法を扱う.特に,避難場所に容量制約がある場合に有効なモデルを扱う.具体的には,要避難者の避難状況を動的ネットワーク上の動的フローとして表現し,効率的な避難計画を辞書式最速流として定式化する.そして,この辞書的最速流を求めるアルゴリズムの実験的解析を,実際の地理情報に基づいて実施する.</p>

    DOI: 10.15807/torsj.59.86

  • Mathematical Software – ICMS 2016—5th International Conference, Berlin, Germany, July 11-14, 2016, Proceedings

    藤澤 克樹

    2016.6

     More details

    Language:Others  

    DOI: 10.1007/978-3-319-42432-3

  • 大規模グラフ解析と都市OSの開発 : ヒト・モノのモビリティに関する新しい数理モデルとその応用

    藤澤 克樹

    回路とシステムワークショップ論文集 Workshop on Circuits and Systems   2016.5

     More details

    Language:Japanese  

  • スパースモデリングのための高速・省電力計算 (特集 スパースモデリングの発展 : 原理から応用まで) -- (情報通信工学分野への応用) Reviewed

    藤澤 克樹

    電子情報通信学会誌 = The journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers   2016.5

     More details

    Language:Japanese  

  • スパースモデリングのための高速・省電力計算 (特集 スパースモデリングの発展 : 原理から応用まで) -- (情報通信工学分野への応用)

    藤澤 克樹

    電子情報通信学会誌 = The journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers   2016.5

     More details

    Language:Japanese  

  • 招待講演 グラフ解析と最適化技術で実現する都市OS

    藤澤 克樹, 松尾 久人, 安井 雄一郎

    システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集   2015.5

     More details

    Language:Japanese  

  • 2-B-1 グラフ解析と最適化技術で実現する都市OS(統一テーマ関連(1))

    藤澤 克樹, 安井 雄一郎, 松尾 久人

    日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   2015.3

     More details

    Language:Japanese  

  • NVM-based Hybrid BFS with memory efficient data structure Reviewed

    Keita Iwabuchi, Hitoshi Sato, Yuichiro Yasui, Katsuki Fujisawa, Satoshi Matsuoka

    Proceedings - 2014 IEEE International Conference on Big Data, IEEE Big Data 2014   2015.1

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1109/BigData.2014.7004270

  • Convex optimization approaches to maximally predictable portfolio selection Reviewed

    Jun Ya Gotoh, Katsuki Fujisawa

    Optimization   2014.11

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1080/02331934.2012.741237

  • 計算機のメモリ階層構造を考慮した実装手法 (特集 実装における計算技術 : アルゴリズムと数理の現実場面での活躍)

    安井 雄一郎, 藤澤 克樹

    オペレーションズ・リサーチ   2014.10

     More details

    Language:Japanese  

    近年の計算機技術の発展や,数理科学分野におけるアルゴリズムの進歩により,以前では考えられない規模の問題を扱うことができるようになってきた.その一方で,実装したソフトウェアが期待される性能を示さないといった場面も少なくない.本稿ではなぜそのような状況になってしまうのか,現在主流となるNUMAアーキテクチャを有したプロセッサの特性を示し,高速に動作することが求められるアルゴリズム実装の際にどのような点を考慮しながら進めれば良いか,それらの改善方法について解説を行う.

  • 2-H-5 プリミティブ・ソーティング・ネットワークの高速数え上げ算法(最適化(2))

    田中 勇真, 池上 敦子, 松井 泰子, 藤澤 克樹, 安井 雄一郎

    日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集   2014.8

     More details

    Language:Japanese  

  • 大規模グラフ解析と避難シミュレーションへの応用

    藤澤 克樹

    人工知能学会全国大会論文集   2014.5

     More details

    Language:Japanese  

    <p>スーパーコンピュータを用いた超大規模なグラフ最適化技術,およびその社会応用の例として,緊急避難シミュレーションを紹介する.</p>

    DOI: 10.11517/pjsai.JSAI2014.0_1C5OS13b1

  • 次世代スーパコンピュータ技術を用いた超大規模グラフ解析と実社会への応用 (特集 データを読み解く技術 : ビッグデータ,e-サイエンス,潜在的ダイナミクス) -- (e-サイエンス時代のアルゴリズム研究) Reviewed

    藤澤 克樹

    電子情報通信学会誌 = The journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers   2014.5

     More details

    Language:Japanese  

    新しいスーパコンピュータ(スパコン)の応用として大規模なグラフ解析やデータ処理が注目を集めている.グラフ解析の応用分野としては大規模災害等での避難誘導計画,社会公共政策や企業経営等のためソーシャルネットワーク等の大規模データの有効活用等が想定されているが,計算量やデータ量更に電力使用量などの規模が非常に大きく,従来の手法では処理が困難である.そのためハイパフォーマンスコンピューティング分野の技術を用いて大規模なグラフ解析を行う研究が盛んに行われており,その中からGraph500ベンチマークとグラフ解析の性能について解説を行う.更に本稿では次世代のポストペタスケールスパコンにおける最重要カーネルの一つである超大規模グラフ処理を実現するための研究プロジェクトを紹介する.具体的には大規模グラフデータに対するリアルタイムストリーミング処理,計算量とデータ移動量更に省電力性を考慮したグラフ最適化アルゴリズム,ストレージの階層性を考慮した大規模グラフデータストアなどの研究を現在推進している.

  • 1-F-5 Peta-scale General Solver for Semidefinite Programming : Extremely Large-scale Parallel Cholesky Solver

    FUJISAWA Katsuki, ENDO Toshio

    2014.3

     More details

    Language:English  

    1-F-5 Peta-scale General Solver for Semidefinite Programming : Extremely Large-scale Parallel Cholesky Solver

  • 2-E-1 緊急避難計画に対する普遍的最速流の実験的解析(防災・減災)

    成澤 龍人, 安井 雄一郎, 藤澤 克樹, 小林 和博

    日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   2014.3

     More details

    Language:Japanese  

  • 1-F-4 省電力性能を考慮した幅優先探索(大規模計算)

    安井 雄一郎, 藤澤 克樹

    日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   2014.3

     More details

    Language:Japanese  

  • 超大規模半正定値計画問題に対する高性能汎用ソルバの開発と評価

    藤澤克樹

    情報処理学会研究報告. AL, アルゴリズム研究会報告   2014.2

     More details

    Language:Japanese  

  • NUMAを考慮した並列幅優先探索

    安井雄一郎, 藤澤克樹

    情報処理学会研究報告. AL, アルゴリズム研究会報告   2014.2

     More details

    Language:Japanese  

    本発表では,NUMA アーキテクチャを有する計算機上で高い性能を示す幅優先探索について説明する.提案手法は汎用的なグラフ分割手法を用いて,プロセッサソケットと対となるローカルメモリを考慮し,局所性を高めることに成功している.本研究で開発した実装は,HPC 分野において注目されている幅優先探索の性能を用いたベンチマーク Graph500 の 1 ノード最高性能を,幅優先探索の省電力性能を用いたベンチマーク Green Graph500 では世界 1 位をそれぞれ獲得している.

  • 不揮発性メモリを用いたHybrid BFSアルゴリズム

    岩渕圭太, 佐藤仁, 溝手竜, 安井雄一郎, 藤澤克樹, 松岡聡

    情報処理学会研究報告. AL, アルゴリズム研究会報告   2014.2

     More details

    Language:Japanese  

    近年、SNS 解析、道路ネットワークの経路探索、スマートグリッド、創薬、遺伝子解析等の様々な分野で大規模なグラフに対する高速処理が求められているが、従来手法では、妥当な性能を得るためには全てのデータを DRAM 上にロードして実行する必要があり、その結果、DRAM の容量を増設することによる消費電力、価格の面でのコストの増加が問題になっている。そこで、我々は、BFS に対して NVM(不揮発性メモリ) を補助的に利用することで、DRAM の容量を超えるサイズのグラフを性能低下を抑えながら高速に処理する手法を提案し、開発を進めている。現時点で、省電力なビッグデータ処理のランキングである GreenGraph500 (2013 年 11 月) のビッグデータカテゴリのリストで 4 位 (1 ノードでは世界一) を達成した。

  • 最適化と計算の今後 : 大規模問題をどこまで解決できるのか? (特集 研究の楽しさ)

    藤澤 克樹, 品野 勇治

    オペレーションズ・リサーチ   2014.1

     More details

    Language:Japanese  

    近年,大規模かつ複雑な最適化問題を高速に解く需要はさまざまな産業界や学術分野において急速に高まりつつある.これからの研究においては最先端理論(Theory)+超大規模実データ(Practice)+最新計算技術(Computation)の三つを有機的に組み合わせることによって,実用に耐えうる解決策の提示と大規模最適化問題を扱う際の先例となることが求められている.本稿では最適化と計算に関する最新の傾向に触れるとともに,最適化の計算の今後についても考えていきたい.

  • Large-scale graph analysis and its applications using techniques of the next generation super computer Reviewed

    Katsuki Fujisawa

    Journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers   2014

     More details

    Language:English  

  • ULIBCライブラリを用いた共有メモリ型並列アルゴリズムの高速化

    安井 雄一郎, 藤澤 克樹, 竹内 聖悟, 湊 真一

    ハイパフォーマンスコンピューティングと計算科学シンポジウム論文集   2013.12

     More details

    Language:Japanese  

  • 最適化と計算の今後 : 大規模問題をどこまで解決できるのか?(特別講演(1))

    藤澤 克樹

    日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集   2013.9

     More details

    Language:Japanese  

  • 1-E-4 大規模グラフに対する幅優先探索の高速化(探索理論)

    安井 雄一郎, 藤澤 克樹, 後藤 和茂

    日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集   2013.9

     More details

    Language:Japanese  

  • 2-F-10 最速フローを用いた避難所の評価(最適化(2))

    成澤 龍人, 安井 雄一郎, 藤澤 克樹, 小林 和博

    日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集   2013.9

     More details

    Language:Japanese  

  • 不揮発性メモリを用いたHybrid-BFSアルゴリズムの最適化と性能解析

    岩渕圭太, 佐藤仁, 安井雄一郎, 藤澤克樹, 松岡聡

    情報処理学会研究報告. [ハイパフォーマンスコンピューティング]   2013.9

     More details

    Language:Japanese  

    近年さまざまな分野で大規模なグラフに対する高速な処理が求められているが,その処理の特性上,妥当な性能を得るためには全てのデータを DRAM 上にロードして実行する必要があり,その結果,DRAM の容量を増設することによる消費電力,価格面でのコストの増加が問題となっている.そこで,Hybrid-BFS アルゴリズムに対して不揮発性メモリを補助的に利用した場合の I/O の最適化,性能低下要因の解析を行うことで性能低下を抑えながら大規模グラフ処理が実行可能かの評価を行った.その結果,一部データを不揮発性メモリに退避することで DRAM 用量が半分の環境において性能低下を 47.1&#37; まで抑えることができた.また,参照され難いエッジデータをさらに退避することで性能の低下を抑えながらより DRAM 使用量が削減可能なことの確認,さらに,性能低下要因の特定とその改善案を示し,性能低下を抑えながら大規模グラフ処理の実現可能性が示唆された.

  • 大規模半正定値計画問題に対する内点法アルゴリズムの高速計算

    藤澤 克樹, 遠藤 敏夫

    計算工学講演会論文集 Proceedings of the Conference on Computational Engineering and Science   2013.6

     More details

    Language:Japanese  

  • 不揮発性メモリを用いたGraph500ベンチマークの大規模実行へ向けた予備評価

    岩渕圭太, 佐藤仁, 安井雄一郎, 藤澤克樹, 松岡聡

    先進的計算基盤システムシンポジウム論文集   2013.5

     More details

    Language:Japanese  

  • 不揮発性メモリを用いたGraph500ベンチマークの大規模実行へ向けた予備評価

    岩渕圭太, 佐藤仁, 安井雄一郎, 藤澤克樹, 松岡聡

    研究報告ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)   2013.2

     More details

    Language:Japanese  

    近年大規模グラフはさまざまな分野で出現しており,DRAM の容量を増設することによる消費電力増加の問題やそもそもシングルノード上の DRAM 容量を超えるグラフも出現している.本研究ではGraph 500 ベンチマークに対して不揮発性メモリを補助的に利用することで性能低下を最小限に押さえながらシングルノード上でできる限り大容量のグラフを扱えるようにすることを目指している.そこでまず本論文ではDRAM に乗りきらない問題サイズを実行するための手法を提案し,DRAM と不揮発性メモリの容量の比率が実行性能にどのような影響を与えるかについての予備評価を行った.

  • Parallel Computing for Large-scale Semidefinite Programs

    Makoto Yamashita, Katsuki Fujisawa, Mituhiro Fukuda, Kazuhide Nakata, Maho Nakata

    Tokyo Institute of Technology Bulletin   2013.2

     More details

    Language:Others  

    Parallel Computing for Large-scale Semidefinite Programs

  • The second-order reduced density matrix method and the two-dimensional Hubbard model Reviewed

    James S.M. Anderson, Maho Nakata, Ryo Igarashi, Katsuki Fujisawa, Makoto Yamashita

    Computational and Theoretical Chemistry   2013.1

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1016/j.comptc.2012.08.018

  • 大規模半正定値計画問題に対する内点法アルゴリズムの高速計算

    藤澤 克樹, 遠藤 敏夫

    2012.12

     More details

    Language:Japanese  

  • Algorithm 925 Parallel solver for semidefinite programming problem having sparse schur complement matrix Reviewed

    Makoto Yamashita, Katsuki Fujisawa, Mituhiro Fukuda, Kazuhide Nakata, Maho Nakata

    ACM Transactions on Mathematical Software   2012.11

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1145/2382585.2382591

  • Latest developments in the SDPA family for solving large-scale SDPs Reviewed

    Makoto Yamashita, Katsuki Fujisawa, Mituhiro Fukuda, Kazuhiro Kobayashi, Kazuhide Nakata, Maho Nakata

    International Series in Operations Research and Management Science   2012.10

     More details

    Language:Others  

    DOI: 10.1007/978-1-4614-0769-0_24

  • The second-order reduced density matrix method and the two-dimensional Hubbard model Reviewed

    James S. M. Anderson, Maho Nakata, Ryo Igarashi, Katsuki Fujisawa, Makoto Yamashita

    2012.7

     More details

    Language:Others  

    DOI: 10.1016/j.comptc.2012.08.018

  • PGAS言語X10による半正定値計画法の実装と評価

    渡部優, 藤澤克樹, 鈴村豊太郎

    先進的計算基盤システムシンポジウム論文集   2012.5

     More details

    Language:Japanese  

  • PGAS言語X10による半正定値計画問題の実装と評価

    渡部 優, 藤澤 克樹, 鈴村 豊太郎

    研究報告ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)   2012.3

     More details

    Language:Japanese  

    近年では 1 つの CPU に複数のコアを載せた,マルチコア・メニーコアといったものが主流となってきている.また,GPU を汎用演算処理に用いたヘテロ型アーキテクチャや,それらを組み合わせた大規模クラスタなど,プログラミングにおける計算機の環境が大きく変化している.そのような環境の中で,計算機資源を活かしたアプリケーション開発を行うには,高生産・高性能なプログラミング言語が不可欠となる.そこで本研究では,並列分散プログラミング言語の 1 つである PGAS 言語 X10 に焦点を当て,並列アプリケーションとして半正定値計画問題を実装・評価を行う.そして,その実装・評価を通して,X10 の並列分散プログラミング言語としての有用性・問題点を明らかにすることを目的とする.本研究の実験では,X10 による並列実装でのノード内マルチスレッド実行により,約 2.5 倍の性能向上を確認した.In recent years, multi-core or many-core CPU has become mainstream. As the advent of heterogeneous architecture with a general-purpose processing GPU or large-scale clusters, an environment of computer programming has changed greatly. In such an environment, the high productivity and the high performance programming language is essential in order to develop applications that take advantage of computational resources. In this study, we focused on the X10 PGAS language which has been developed by IBM Research aiming at a balance of high productivity and high performance. And we implemented and evaluated SemiDefinite Programming on X10. Through its implementation and evaluation, and we aim to clarify the usefulness and problems of parallel and distributed as a programming language of X10. As the result of experiment, the performance has improved 2.5 times compared to single thread of execution by a multi-threaded within a node.

  • Netal: High-performance implementation of network analysis library considering computer memory hierarchy Reviewed

    Yuichiro Yasui, Katsuki Fujisawa, Kazushige Goto, Naoyuki Kamiyama, Mizuyo Talcamatsu

    Journal of the Operations Research Society of Japan   2011.12

     More details

    Language:Others  

    DOI: 10.15807/jorsj.54.259

  • A special issue of the scope (seminar on computation and optimization for new extensions) Reviewed

    Katsuki Fujisawa, Jun Ya Gotoh

    Journal of the Operations Research Society of Japan   2011.12

     More details

    Language:Others  

  • A special issue of the scope (seminar on computation and optimization for new extensions) Reviewed

    Katsuki Fujisawa, Jun Ya Gotoh

    Journal of the Operations Research Society of Japan   2011.12

     More details

    Language:English  

  • Netal High-performance implementation of network analysis library considering computer memory hierarchy Reviewed

    Yuichiro Yasui, Katsuki Fujisawa, Kazushige Goto, Naoyuki Kamiyama, Mizuyo Talcamatsu

    Journal of the Operations Research Society of Japan   2011.12

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.15807/jorsj.54.259

  • 計算機のメモリ階層構造を考慮した高性能ネットワーク解析ライブラリNETAL

    安井 雄一郎, 藤澤 克樹, 佐藤 仁, 鈴村 豊太郎, 後藤 和茂

    情報処理学会研究報告. 計算機アーキテクチャ研究会報告   2011.11

     More details

    Language:Japanese  

    様々な分野においてネットワーク解析に対する期待は高まりを見せているものの,非常に大規模なネットワークを扱うための計算量が課題とされている.そこで我々は,一般的な計算機環境上での最短路問題と中心性指標に対する,計算機のメモリ階層構造を考慮した高速計算手法を提案し,NETAL (NETwork Analysis Library) として実装した.NETAL は NUMA アーキテクチャを考慮して,計算機資源要求の衝突を回避する affinity 設定を行なっている.実ネットワークに対する数値実験に用いて,先行研究と比べ最も高速であることを示した.前処理を必要としない NETAL は,道路ネットワーク USA-road-d.USA.gr に対する全対全最短路長計算を 7.75 日で計算することに成功した.これは Δ-stepping algorithm の 432.4 倍,9th DIMACS 参照実装の 228.9 倍の性能に相当する.さらに,GraphCT を用いて 21 日間必要とする USA-road-d.LKS.gr に対する betweenness 計算は,我々の実装では複数の中心性指標 closeness,graph,stress,betweenness を同時に計算し 1 日で終了する.SSCA#2 を用いた R-MAT グラフに対する betweenness 計算に対しても我々の実装は 2.4-3.7 倍の性能を示している.

  • 最適化分野におけるクラウド技術の利用

    藤澤 克樹, 安井 雄一郎, 高宮 安仁, 佐藤 仁

    オペレーションズ・リサーチ : 経営の科学 = [O]perations research as a management science [r]esearch   2011.6

     More details

    Language:Japanese  

    最適化問題に対するクラウド・コンピューティングの適用には様々な方法が提案されている.例えば大規模最適化問題に対して数値実験等を行うために,必要なときに,必要な量だけ計算機資源をインターネット上から調進してくるIaaSと呼ばれる技術の利用等がある.本解説ではこの利用方法に関連するクラウド技術による計算資源の動的な確保について触れてから,最適化問題として大規模なネットワークデータにおけるグラフ探索と応用,およびクラウド・コンピューティングの技術を用いた高速化などに関する話題について説明していく.

  • 大規模最短路問題に対するダイクストラ法の高速化

    安井 雄一郎, 藤澤 克樹, 笹島 啓史, 後藤 和茂

    日本オペレーションズ・リサーチ学会和文論文誌   2011.4

     More details

    Language:Japanese  

    最短路問題はネットワーク上の経路探索などの多くの応用を持ち,また他の最適化問題の子問題として用いられることも多く,適用範囲の広い組合せ最適化問題である.そのため最短路問題を高速に解くことの重要性は非常に大きくなってきている.最短路問題に対する解法としてはダイクストラ法などの安定的かつ効率的な高速アルゴリズムが存在するが,実問題は非常に大規模になるためさらなる高速化が不可欠である.そこで本論文では大規模最短路問題に対し,計算機のメモリ階層構造を考慮しつつ汎用的かつ効率的に高速化を行うための実装方法を示す.さらに論文中では計算機のメモリ階層構造における律速箇所の特定を行うための汎用的な解析方法を示し,高速化の有用性を検証していく.本手法により実装されたバイナリ・ヒープを適用したダイクストラ法は,実行性能,安定性,メモリ要求量などを他の実装と比較すると総合的に最も優れているといえる.また本実装を用いた大規模最短路問題に対するオンライン・ソルバーについても説明を行う.

    DOI: 10.15807/torsj.54.58

  • 2-A-6 最適化と計算に関する最新の傾向について(計算と最適化の新展開)

    藤澤 克樹

    日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   2011.3

     More details

    Language:Japanese  

  • 大規模最短路問題に対するダイクストラ法の高速化 (最適化モデルとアルゴリズムの新展開--RIMS研究集会報告集)

    安井 雄一郎, 藤澤 克樹, 鳥海 重喜, 田口 東

    数理解析研究所講究録   2011.2

     More details

    Language:Japanese  

  • 大規模最適化問題に対する高速計算--理論からスパコンまで

    藤澤 克樹

    数学セミナー   2010.10

     More details

    Language:Japanese  

  • Variational approach for the electronic structure calculation on the second-order reduced density matrices and the &#36;N&#36;-representability problem Reviewed

    Maho Nakata, Mituhiro Fukuda, Katsuki Fujisawa

    2010.10

     More details

    Language:Others  

  • 高速化・最適化のためのBLAS入門

    藤澤 克樹

    数学セミナー   2010.9

     More details

    Language:Japanese  

  • "Bare Metal" Cloud : 実マシンを提供するクラウドサービス

    高宮 安仁, 田浦 健次朗, 安井 雄一郎, 藤澤 克樹

    情報処理学会研究報告. [ハイパフォーマンスコンピューティング]   2010.8

     More details

    Language:Japanese  

    オンデマンドで仮想マシン (VM) を提供する Infrastructure as a Service (IaaS) は VM のオーバーヘッドや他のユーザが実行するジョブの影響により、大部分の HPC アプリケーションで本来の性能を出すことができない。VM のかわりに実マシンを提供する IaaS を実現すればこうした問題は解決できるが、VM イメージを元に何台でも複製できるという VM の高い運用性を実マシン上で実現するのは難しい。我々のシステムは 1) IaaS のデファクトスタンダードである Amazon EC2 の VM イメージを実マシンにインストールする仕組みと、2) インストールエラーの検出およびフェイルオーバー機能を備えることで、VM イメージを元に実マシンを安定してセットアップできる IaaS を実現した。これによって、HPC アプリケーションの性能を損ねない多様な実行環境を実マシン上に簡単にセットアップできる。Infrastructure as a Service (IaaS) that enables on-demand deployment of virtual machines (VM) cannot bring out the real performance of most of HPC applications because of the overhead of underlying VMs and the effect of other co-located users' activities. While real-machine based IaaS instead of VMs may settle these problems, it is still difficult to achieve high managability of VMs on real machines. Our novel mechanism achieved an IaaS that can deploy dedicated real machines on demand by providing follwoing mechanisms that: 1) install the VM image of Amazon EC2, the de-facto standard of IaaS, into real machines 2) failover boot errors by investigating boot-sequence syslogs. With these mechanisms, one can build a variety of execution environments that never lower the performance of HPC applications on real machines.

  • 特集にあたって

    藤澤 克樹

    オペレーションズ・リサーチ : 経営の科学 = [O]perations research as a management science [r]esearch   2010.7

     More details

    Language:Japanese  

  • 最適化ソルバー開発への最新の情報技術の適用について

    藤澤 克樹

    オペレーションズ・リサーチ : 経営の科学 = [O]perations research as a management science [r]esearch   2010.7

     More details

    Language:Japanese  

    最適化ソフトウェアに関連性の高い情報技術には,マルチコア・プロセッサ,GPUコンピューティング,スーパーコンピュータ,クラウド・コンピューティングなどがある.これらの新技術が個別あるいは複合して最適化ソフトウェアとどのように絡んでくるのか,あるいはどのように活用すれば性能向上などの成果を上げることができるのかについては,最新の研究成果を含めてあまり知られていない.そこで本解説では,著者らのグループによる半正定値計画問題(SDP)に対するソフトウェア開発を題材にして,最先端の最適化アルゴリズムと最新の情報技術の有機的な融合方法等について触れていく.

  • 半正定値計画問題の使い方とソルバーの性能について

    藤澤 克樹

    システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集   2010.5

     More details

    Language:Japanese  

    半正定値計画問題 (以下 SDP) は現在非常に注目されている数理計画問題であり,21世紀の線形計画問題としての役割を期待されている.しかし,最適化以外の専門分野では SDP の問題記述能力やソルバーの特性,性能などの最新の情報は知られていないことも多い.そこで本講演においては以下の項目について解説を行う.1. SDP の問題記述&解決能力 (問題の変換や記述方法等)2. SDP ソルバーの紹介 (各ソルバーの特徴や使い方等)3. SDP ソルバーの性能 1: 高速&大規模計算 (解くことができる SDP の問題規模と計算時間について)4. SDP ソルバーの性能 2: 高精度&安定計算 (数値精度の問題と解決法,任意精度計算等)5. SDP ソルバーの開発における最新技術について

    DOI: 10.11509/sci.SCI10.0.320.0

  • 大規模最短路問題に対する高速処理システム--メモリ階層構造の考慮とクラスタ&クラウド技術による高速化 (21世紀の数理計画--アルゴリズムとモデリング--RIMS研究集会報告集)

    安井 雄一郎, 高宮 安仁, 藤澤 克樹

    数理解析研究所講究録   2010.4

     More details

    Language:Japanese  

  • 半正定値計画問題に対するソフトウェア開発で用いられる新技術について (21世紀の数理計画--アルゴリズムとモデリング--RIMS研究集会報告集)

    藤澤 克樹

    数理解析研究所講究録   2010.4

     More details

    Language:Japanese  

  • 2-B-8 決定係数最大化ポートフォリオ選択に対する凸最適化アプローチ(連続最適化)

    後藤 順哉, 藤澤 克樹

    日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   2010.3

     More details

    Language:Japanese  

  • 最短路検索

    宮本 裕一郎, 藤澤 克樹, 久保 幹雄

    オペレーションズ・リサーチ : 経営の科学 = [O]perations research as a management science [r]esearch   2009.11

     More details

    Language:Japanese  

  • 最短路問題

    藤澤 克樹, 宮本 裕一郎, 久保 幹雄

    オペレーションズ・リサーチ : 経営の科学 = [O]perations research as a management science [r]esearch   2009.11

     More details

    Language:Japanese  

  • 2-G-2 重み付き対数行列式を持つ半正定値計画問題を解くSDPA(連続最適化(1))

    福田 光浩, 中田 和秀, 藤澤 克樹, 山下 真

    日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集   2009.9

     More details

    Language:Japanese  

  • 2-A-15 アルゴリズムサイエンス分野における最適化ソフトウエアの実装方式(計算と最適化(3))

    藤澤 克樹

    日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   2009.3

     More details

    Language:Japanese  

  • 1-A-5 大規模最短路問題に対する高速処理システム : メモリ階層構造の考慮とクラスタ&クラウド技術による高速化(つくばOR学生発表(5))

    安井 雄一郎, 藤澤 克樹, 笹島 啓史, 高宮 安仁, 後藤 和茂

    日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   2009.3

     More details

    Language:Japanese  

  • 1-A-7 計算と最適化の新展開に向けて(計算と最適化(1))

    久野 誉人, 村松 正和, 藤澤 克樹

    日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   2009.3

     More details

    Language:Japanese  

  • SDPA project and new features of SDPA 7.1.0 (計算科学の基盤技術としての高速アルゴリズムとその周辺--RIMS研究集会)

    藤澤 克樹, 小島 政和, 中田 和秀, 福田 光浩, 山下 真, 中田 真秀

    数理解析研究所講究録   2008.10

     More details

    Language:English  

  • 2-F-14 大規模最短路問題に対するダイクストラ法の高速化(グラフ(2))

    安井 雄一郎, 藤澤 克樹, 笹島 啓史, 後藤 和茂, 宮本 裕一郎

    日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集   2008.9

     More details

    Language:Japanese  

  • 2-D-14 最適化問題用オンライン・ソルバーの構築と自動選択機能の開発(非線形計画(3))

    藤澤 克樹, 山下 真, 中田 和秀, 後藤 和茂

    日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集   2008.9

     More details

    Language:Japanese  

  • Solution of optimal power flow problems by semi-definite programming Reviewed

    Xiao Qing Bai, Hua Wei, Katsuki Fujisawa

    Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao/Proceedings of the Chinese Society of Electrical Engineering   2008.7

     More details

    Language:Others  

  • Semidefinite programming for optimal power flow problems Reviewed

    Xiaoqing Bai, Hua Wei, Katsuki Fujisawa, Yong Wang

    International Journal of Electrical Power and Energy Systems   2008.7

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1016/j.ijepes.2007.12.003

  • Solution of optimal power flow problems by semi-definite programming Reviewed

    Xiao Qing Bai, Hua Wei, Katsuki Fujisawa

    Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao/Proceedings of the Chinese Society of Electrical Engineering   2008.7

     More details

    Language:English  

  • Variational calculation of second-order reduced density matrices by strong N -representability conditions and an accurate semidefinite programming solver Reviewed

    Maho Nakata, Bastiaan J. Braams, Katsuki Fujisawa, Mituhiro Fukuda, Jerome K. Percus, Makoto Yamashita, Zhengji Zhao

    Journal of Chemical Physics   2008.5

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1063/1.2911696

  • 2-D-6 半正定値計画による分子の電子構造計算(数理計画(1))

    福田 光浩, 中田 真秀, BRAAMS Bastiaan J., 藤澤 克樹, PERCUS Jerome K., 山下 真, ZHAO Zhengji

    日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   2008.3

     More details

    Language:Japanese  

  • SDPA Project Solving large-scale semidefinite programs Reviewed

    Katsuki Fujisawa, Kazuhide Nakata, Makoto Yamashita, Mituhiro Fukuda

    Journal of the Operations Research Society of Japan   2007.12

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.15807/jorsj.50.278

  • 最適化問題に対する並列計算技術の適用

    藤澤 克樹

    オペレーションズ・リサーチ : 経営の科学 = [O]perations research as a management science [r]esearch   2007.10

     More details

    Language:Japanese  

    数年前からクラスタやグリッドなどの並列計算技術が広く普及し,多くの分野に適用されて成功を収めている.最近ではマルチコアを搭載したプロセッサの登場によって,さらに簡単,安価に並列計算の適用が行えるようになった.本稿では最適化問題をめぐる並列計算技術の現状に触れた後,最適化問題として半正定値計画問題を取り上げ,並列計算の適用に関する実験結果と考察等を報告する

  • 半正定値計画問題(SDP)に対するソフトウェアと超大規模計算(ここまで使える数理計画法)

    藤澤 克樹

    シンポジウム   2006.9

     More details

    Language:Japanese  

    大規模最適化問題を解くための試みは様々な分野で行われているが,実用的なレベルで問題を解くためにはアルゴリズムの改良だけでなく,最新の情報技術を駆使して大規模な計算基盤上で並列計算を行うことも必要である.本解説では大規模最適化問題として半正定値計画問題(SDP)とSDPを解くためのソフトウェアSDPAを取り上げ,SDPの定義,例題や利用法などを簡単に説明した後で,SDPAで採用したアルゴリズム,超大規模なSDPに対する数値実験結果,クラスタ&グリッド技術を用いたSDPA Online Solverなどについて解説を行う.

  • PHoMpara - Parallel implementation of the polyhedral homotopy continuation method for polynomial systems Reviewed

    T. Gunji, S. Kim, K. Fujisawa, M. Kojima

    Computing (Vienna/New York)   2006.6

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1007/s00607-006-0166-2

  • PHoMpara - Parallel implementation of the polyhedral homotopy continuation method for polynomial systems Reviewed

    T. Gunji, S. Kim, K. Fujisawa, M. Kojima

    Computing (Vienna/New York)   2006.6

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1007/s00607-006-0166-2

  • 庁舎建築の企画・設計におけるコストプランニングシステムに関する研究(建築経済・住宅問題)

    古阪 秀三, 金多 隆, 加藤 直樹, 藤澤 克樹, 水野 隆介

    日本建築学会技術報告集   2006.4

     More details

    Language:Japanese  

    The purpose of the this research is to develop the cost planning system to be used step by step during the production process on construction projects of public offices. The purposes of the research are as follows. 1)System development for cost planning to achieve business decisions. 2)Improvement for traditional cost planning system by public clients. 3)System development for change order and Value Engineering clarified predictable construction costs. 4)System development to reduce workloads for estimating construction costs.

    DOI: 10.3130/aijt.12.437

  • Parallel Primal-Dual Interior-Point Methods for SemiDefinite Programs Reviewed

    Makoto Yamashita, Katsuki Fujisawa, Mituhiro Fukuda, Masakazu Kojima, Kazuhide Nakata

    Parallel Combinatorial Optimization   2006.4

     More details

    Language:Others  

    DOI: 10.1002/9780470053928.ch9

  • Preprocessing sparse semidefinite programs via matrix completion Reviewed

    Katsuki Fujisawa, Mituhiro Fukuda, Kazuhide Nakata

    Optimization Methods and Software   2006.2

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1080/10556780512331319523

  • A parallel primal-dual interior-point method for semidefinite programs using positive definite matrix completion Reviewed

    Kazuhide Nakata, Makoto Yamashita, Katsuki Fujisawa, Masakazu Kojima

    Parallel Computing   2006.1

     More details

    Language:Others  

    DOI: 10.1016/j.parco.2005.07.002

  • A parallel primal-dual interior-point method for semidefinite programs using positive definite matrix completion Reviewed

    Kazuhide Nakata, Makoto Yamashita, Katsuki Fujisawa, Masakazu Kojima

    Parallel Computing   2006.1

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1016/j.parco.2005.07.002

  • 実務的な大規模最適化問題に対する並列メタ戦略アルゴリズムの開発

    藤澤 克樹

    総合研究所年報   2005.4

     More details

    Language:Japanese  

  • グリッド技術を用いたサプライ・チェイン最適化システム

    久保 幹雄, 藤澤 克樹

    オペレーションズ・リサーチ : 経営の科学 = [O]perations research as a management science [r]esearch   2004.12

     More details

    Language:Japanese  

  • SOLVING LARGE SCALE OPTIMIZATION PROBLEMS VIA GRID AND CLUSTER COMPUTING(<Special Issue>Network Design, Control and Optimization) Reviewed

    Fujisawa Katsuki, Kojima Masakazu, Takeda Akiko, Yamashita Makoto

    2004.9

     More details

    Language:English  

    SOLVING LARGE SCALE OPTIMIZATION PROBLEMS VIA GRID AND CLUSTER COMPUTING(<Special Issue>Network Design, Control and Optimization)
    Solving large scale optimization problems requires a huge amount of computational power. The size of optimization problems that can be solved on a few CPUs has been limited due to a lack of computational power. Grid and cluster computing has received much attention as a powerful and inexpensive way of solving large scale optimization problems that an existing single-unit CPU cannot process. The aim of this paper is to show that grid and cluster computing provides tremendous power to optimization methods. The methods that this paper picks up are a successive convex relaxation method for quadratic optimization problems, a polyhedral homotopy method for polynomial systems of equations and a primal-dual interiorpoint method for semidefinite programs. Their parallel implementations on grids and clusters together with numerical results are reported. The paper also mentions a grid portal system for optimization problems briefly.

    DOI: 10.15807/jorsj.47.265

  • High performance grid and cluster computing for some optimization problems Reviewed

    Katsuki Fujisawa, Masakazu Kojima, Akiko Takeda, Makoto Yamashita

    Proceedings - International Symposium on Applications and the Internet Workshops   2004.9

     More details

    Language:English  

  • PHoM - a polyhedral homotopy continuation method for polynomial systems

    T Gunji, S Kim, M Kojima, A Takeda, K Fujisawa, T Mizutani

    COMPUTING   2004.7

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1007/s00607-003-0032-4

  • 大規模最適化問題への挑戦 -クラスタ&グリッド計算の適用例について-

    藤澤 克樹

    情報処理   2004.4

     More details

    Language:Japanese  

    最適化問題は非常に広い応用範囲を持っているが,実用的なレベルでは問題サイズが大きくなり,必要な計算量も問題サイズに対して指数的に増加していくのでアルゴリズムの改良だけでなく,大規模な計算設備での並列計算も必要になる.本稿では大規模計算問題として最適化問題を取り上げ,組合せ最適化問題や数理計画問題になどに対する最新の並列計算(グリッドやクラスタ計算なども含む)の手法とその成果,また具体的な事例について解説を行う.

  • 半正定値計画に対する行列補完型主双対内点法の並列化(錘計画問題と相補正問題)

    中田 和秀, 山下 真, 藤沢 克樹, 小島 政和

    日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   2004.3

     More details

    Language:Japanese  

  • PHoM - A polyhedral homotopy continuation method for polynomial systems Reviewed

    Takayuki Gunji, Sunyoung Kim, Masakazu Kojima, Akiko Takeda, Katsuki Fujisawa, Tomohiko Mizutani

    Computing (Vienna/New York)   2004.1

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1007/s00607-003-0032-4

  • Solving large scale optimization problems via grid and cluster computing Reviewed

    Katsuki Fujisawa, Masakazu Kojima, Akiko Takeda, Makoto Yamashita

    Journal of the Operations Research Society of Japan   2004.1

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.15807/jorsj.47.265

  • ウェーブレット解析手法を用いた建築内部空間画像と知覚イメージの相関関係の分析

    宮高 泰匡, 加藤 直樹, 藤沢 克樹

    日本建築学会環境系論文集   2003.10

     More details

    Language:Japanese  

    When one experinces an architectural space, he/she perceives various impressions. The purpose of this paper is to quantitatively clarify the relationship between the impression perceived on a photo of an architectural internal space and the phsical features of its color image. For fifty sample color images of internal space, we have performed a questionaire concerning what impression he/she acquires for each image by asking him/her to choose one of the impression words from a pair of antonyms. Also, we have computed color and texture features of photos. Here we used two-dimensional wavelet transform to obtain texture features while Lab-color space is used to extract color features. We then applied a decision-tree algorithm in order to derive interpretable and meaningful correlation of the impression words and image features. As a result, for images for which a majority of people had the same impression, we have found an interesting, interpretable common feature among the images.

    DOI: 10.3130/aije.68.133

  • 半正定値計画問題に対するソフトウェア

    藤沢 克樹

    電子情報通信学会誌   2003.10

     More details

    Language:Japanese  

  • SDPARA: Semidefinite programming algorithm paRAllel version Reviewed

    M. Yamashita, K. Fujisawa, M. Kojima

    Parallel Computing   2003.8

     More details

    Language:Others  

    DOI: 10.1016/S0167-8191(03)00087-5

  • Implementation and evaluation of SDPA 6.0 (Semidefinite Programming Algorithm 6.0) Reviewed

    Makoto Yamashita, Katsuki Fujisawa, Masakazu Kojima

    Optimization Methods and Software   2003.8

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1080/1055678031000118482

  • Implementation and evaluation of SDPA 6.0 (Semidefinite Programming Algorithm 6.0) Reviewed

    Makoto Yamashita, Katsuki Fujisawa, Masakazu Kojima

    Optimization Methods and Software   2003.8

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1080/1055678031000118482

  • SDPARA Semidefinite programming algorithm paRAllel version Reviewed

    M. Yamashita, Katsuki Fujisawa, M. Kojima

    Parallel Computing   2003.8

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1016/S0167-8191(03)00087-5

  • 半正定値計画問題を解くソフトウェアのPCクラスタ上における並列実装(最適化(2))

    山下 真, 藤沢 克樹, 小島 政和

    日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   2003.3

     More details

    Language:Japanese  

  • Exploiting sparsity in semidefinite programming via matrix completion II: Implementation and numerical results Reviewed

    Kazuhide Nakata, Katsuki Fujisawa, Mituhiro Fukuda, Masakazu Kojima, Kazuo Murota

    Mathematical Programming, Series B   2003.2

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1007/s10107-002-0351-9

  • Exploiting sparsity in semidefinite programming via matrix completion II Implementation and numerical results Reviewed

    Kazuhide Nakata, Katsuki Fujisawa, Mituhiro Fukuda, Masakazu Kojima, Kazuo Murota

    Mathematical Programming, Series B   2003.2

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1007/s10107-002-0351-9

  • High Performance Grid Computing for Optimization Problem〔和文〕 (最適化の数理とアルゴリズム研究集会報告集)

    藤沢 克樹

    数理解析研究所講究録   2002.12

     More details

    Language:Japanese  

  • 11022 ウェーブレット解析手法を用いた建築内部空間画像と知覚イメージの相関分析

    宮高 泰匡, 加藤 直樹, 藤沢 克樹

    学術講演梗概集. 構造系   2002.8

     More details

    Language:Japanese  

  • Parallel Implementation of Successive Convex Relaxation Methods for Quadratic Optimization Problems

    Akiko Takeda, Katsuki Fujisawa, Yusuke Fukaya, Masakazu Kojima

    Journal of Global Optimization   2002.6

     More details

    Language:Others  

    Parallel Implementation of Successive Convex Relaxation Methods for Quadratic Optimization Problems

  • 繰り返し型建築工事におけるTOCを用いた工程計画に関する研究

    植田 浩二, 古阪 秀三, 藤沢 克樹, 室谷 泰蔵, 金多 隆

    日本建築学会計画系論文集   2002.4

     More details

    Language:Japanese  

    The daily number of work labor is radical changeable in a jobsite when the contractors build a construction project. To improve this situation, various construction-planning methods were studied. But in recent years, because the building become high-rise and large-scale, it is very difficult to plan schedule with effective building production using past planning method, and construction planning included repetitive schedule is frequently planned. There are many past studies about construction planning of repetitive work, but until now, schedule planning is still depended on experience of the manager of construction site. Then, in this paper, the authors build a model of repetitive work, and search the optimization of this schedule planning with theory of constraints.

    DOI: 10.3130/aija.67.281_4

  • ENUMERATION OF ALL SOLUTIONS OF A COMBINATORIAL LINEAR INEQUALITY SYSTEM ARISING FROM THE POLYHEDRAL HOMOTOPY CONTINUATION METHOD Reviewed

    Takeda Akiko, Kojima Masakazu, Fujisawa Katsuki

    2002.4

     More details

    Language:English  

    ENUMERATION OF ALL SOLUTIONS OF A COMBINATORIAL LINEAR INEQUALITY SYSTEM ARISING FROM THE POLYHEDRAL HOMOTOPY CONTINUATION METHOD
    An interesting combinatorial (enumeration) problem arises in the initial phase of the polyhedral homotopy continuation method for computing all solutions of a polynomial equation system in complex variables. It is formulated as a problem of finding all solutions of a specially structured system of linear inequalities with a certain additional combinatorial condition. This paper presents a computational method for the problem fully utilizing the duality theory and the simplex method for linear programs, and report numerical results on a single cpu implementation and a parallel cpu implementation of the method.

    DOI: 10.15807/jorsj.45.64

  • 建築プロジェクトにおける工事編成最適化 : 工事編成支援システムの提案

    和田 祐考, 古阪 秀三, 藤澤 克樹, 金多 隆

    日本応用数理学会論文誌   2002.4

     More details

    Language:Japanese  

    A single construction project is undertaken by a multitude of firms comprised of a prime contractor and many subcontractors. Generally, these organizations are assembled only for the period of the construction project. The success of the project depends largely on whether subcontractor organizations can be properly engaged and managed. The general contractor has the right to define the work scope for each component of the construction project and to assign the subcontractor to carry out each subtask. Therefore, it is very important for the general contractor to develop a good subcontractor team based on the specific characteristics of each project. In this paper, we present a new concept of a sub-package problem by focusing on its management time and cost. Also, we formulate the sub-package problem as a mathematical programming model through which we demonstrate some numerical results.

    DOI: 10.11540/jsiamt.12.1_9

  • 多面体ホモトピー法から生じる条件付き線形不等式系の全解列挙法

    武田 朗子, 小島 政和, 藤沢 克樹

    オペレーションズ・リサーチ : 経営の科学   2002.3

     More details

    Language:Japanese  

    1995年に多面体ホモトピー法が提案されて以来,多項式方程式系の全根列挙問題に関する研究は飛躍的に発展してきた.多面体ホモトピー法はそれまでのホモトピー法に比べて計算量が少なく済むという素晴らしい性質を持つ反面,ホモトピー法に必要な"初期方程式系"を形成するために「条件付き線形不等式系に対する全解列挙」という新たな組合せ問題が生じてしまう.現在,多項式方程式系の全根列挙に必要な計算時間の約3分の1が,この組合せ問題を解くことに費されており,この部分の高速化が望まれている.本論文では,条件付き線形不等式系の全解列挙問題に対して,線形計画法の感度分析テクニック,双対理論を使ったアルゴリズムを提案する.また,本アルゴリズムに対して効率の良い並列計算処理が可能であり,並列計算機に実装した結果,今まで解けなかった規模の問題まで扱えるようになった.本アルゴリズムの必要とする計算機メモリーや計算時間などを既存の実験結果と比べることにより,その有効性を検証する.

  • Enumeration of all solutions of a combinatorial linear inequality system arising from the polyhedral homotopy continuation method Reviewed

    Akiko Takeda, Masakazu Kojima, Katsuki Fujisawa

    Journal of the Operations Research Society of Japan   2002.1

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.15807/jorsj.45.64

  • 建築画像の消失点検出手法の開発とそれに基づく3次元建築モデルの再構成手法

    山中 俊介, 加藤 直樹, 藤澤 克樹

    日本建築学会計画系論文集   2001.12

     More details

    Language:Japanese  

    We present a method for detecting vanishing points of an architectural image, which consists of mainly parallel and orthogonal lines, and reconstructing a 3D architectural model. For this, we implement an algorithm for line detection from an architectural image, based on the Hough Transform employing the plane sweep technique and test its efficiency and ability of the line detection from digital images. We then apply it to architectural images in order to see the practical usefulness of the proposed method.

    DOI: 10.3130/aija.66.269_1

  • 建築生産情報の確定過程に関する研究

    勝山 典一, 古阪 秀三, 藤澤 克樹, 金多 隆

    日本建築学会計画系論文集   2001.12

     More details

    Language:Japanese  

    The objectives that this paper has aimed at are as follows: 1) To develop a system which can quantitatively indicate the influence on the project cost by focusing on the finish time of working drawings and shop drawings. 2) To propose the method of optimizing the schedule of making working drawings and shop drawings under consideration of various constrained conditions. Using this system, the owner of the project can get theoretical background for the adjustment of the conflict between the design team and the construction team from the point of the optimization of the project cost in the schedule of making working drawings and shop drawings. As local search is one of the most effective heuristic algorithms for optimization problem, it is applied to the optimization of the schedule of making working drawings and shop drawings.

    DOI: 10.3130/aija.66.223_5

  • 建築生産分野における最適化(統合オペレーション)

    藤沢 克樹

    日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   2001.5

     More details

    Language:Japanese  

  • Variational calculations of fermion second-order reduced density matrices be semidefinite programming algorithm Reviewed

    Maho Nakata, Hiroshi Nakatsuji, Masahiro Ehara, Mitsuhiro Fukuda, Kazuhide Nakata, Katsuki Fujisawa

    Journal of Chemical Physics   2001.5

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1063/1.1360199

  • 広域分散コンピューティング環境における数理計画ソフトウェアSDPA

    藤沢 克樹, 武田 朗子, 小島 政和, 中田 和秀

    情報処理学会研究報告. HPC,[ハイパフォーマンスコンピューティング]   2001.5

     More details

    Language:Japanese  

    近年, 半正定値計画法は数理計画法の分野において理論的研究がさかんに行われている.また同時に組合せ最適化, システムと制御理論, データマイニングなどの応用分野も同時に研究が行われている.著者らは, 半正定値計画問題を解くための主双対内点法を実現したソフトウェアSDPA[1]の開発を行い, 数値実験によって有効性の検証を行ってきた.本研究では, 広域分散コンピューティング環境であるNinf[3]を用いてSDPAの並列化を行い, 数理計画問題の中でも難しい範疇に属する非凸最適化問題を解くことを試みる.

  • Variational calculations of fermion second-order reduced density matrices be semidefinite programming algorithm Reviewed

    Maho Nakata, Hiroshi Nakatsuji, Masahiro Ehara, Mitsuhiro Fukuda, Kazuhide Nakata, Katsuki Fujisawa

    Journal of Chemical Physics   2001.5

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1063/1.1360199

  • 建築工事編成最適化システムの構築

    則武 譲二, 古阪 秀三, 藤澤 克樹, 金多 隆

    日本建築学会計画系論文集   2001.4

     More details

    Language:Japanese  

    This paper describes the sub-package problem in the building construction project which is defined to combine various resources under some constrained conditions and multipurpose. Multipurpose includes the term of works, the cost, the quality, the safety, and so on. Various resources include the labor, the material, and the temporary facilities and machinery, etc. The sub-package is currently arranged through the personal judgment of the site manager. However, this way of arrangement comes to the limitation. In this paper, the methods of the sub-package in construction firms are collected through interviews and surveys. Then, the decision-making support system of the sub-package is developed to achieve the optimization with mathematical programming model where the evaluation criteria are the overhead cost and the management time in sub-package problem.

    DOI: 10.3130/aija.66.235_2

  • TD-1-1 目で見るグラフ分割アルゴリズム

    加藤 直樹, 藤沢 克樹

    電子情報通信学会総合大会講演論文集   2001.3

     More details

    Language:Japanese  

  • 半正定値計画法を用いた重複固有値を有するトラスのトポロジー最適化問題

    寒野 善博, 大崎 純, 藤澤 克樹, 加藤 直樹

    最適化シンポジウム講演論文集   2000.10

     More details

    Language:Japanese  

    Algorithms based on Semi-Definite Programming (SDP) are proposed for the truss topology optimization problems for specified fundamental eigenvalue of free vibration and linear buckling load factor, and optimal topologies of trusses are computed by using the Semi-Definite Programming Algorithm (SDPA). It is well known that optimizing structures for specified minimum eigenvalue is difficult because of non-differentiability of the minimum eigenvalue for the cases of multimodal solutions. It is shown, in the examples, that the proposed algorithms are applicable to multimodal cases.

    DOI: 10.1299/jsmeoptis.2000.4.151

  • 半正定値計画問題に対するソフトウェアSDPAの広域並列計算システム (Mathematical Science of Optimization)

    藤澤 克樹, 武田 朗子, 小島 政和, 中田 和秀

    数理解析研究所講究録   2000.10

     More details

    Language:Japanese  

  • A Combinatorial Problem Arising from Polyhedral Homotopies for Solving Polynomial Systems (Mathematical Science of Optimization)

    2000.10

     More details

    Language:English  

    A Combinatorial Problem Arising from Polyhedral Homotopies for Solving Polynomial Systems (Mathematical Science of Optimization)

  • Solving Sparse Semidefinite Programs by Matrix Completion(Part 1) (Mathematical Science of Optimization)

    2000.10

     More details

    Language:English  

    Solving Sparse Semidefinite Programs by Matrix Completion(Part 1) (Mathematical Science of Optimization)

  • 8114 キャッシュフローを考慮した複数プロジェクトスケジューリング

    上甲 武司, 加藤 直樹, 古阪 秀三, 藤沢 克樹

    学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題   2000.7

     More details

    Language:Japanese  

  • 11009 建築画像の消失点検出手法の開発とそれに3次元建築モデルの再構成手法

    山中 俊介, 加藤 直樹, 藤沢 克樹

    学術講演梗概集. A-2, 防火,海洋,情報システム技術   2000.7

     More details

    Language:Japanese  

  • 半正定値計画問題に対する内点法ソフトウェアSDPA(SemiDefinite Programming Algorithm)

    藤沢 克樹

    システム/制御/情報   2000.6

     More details

    Language:Japanese  

    DOI: 10.11509/isciesci.44.2_51

  • 2033 半正定値計画法を用いた指定座屈荷重係数を有するトラスのトポロジー最適化(構造)

    寒野 善博, 大崎 純, 藤澤 克樹, 加藤 直樹

    日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系   2000.5

     More details

    Language:Japanese  

  • SDPA(半正定値計画問題に対するソフトウェア)

    藤沢 克樹

    オペレーションズ・リサーチ : 経営の科学 = [O]perations research as a management science [r]esearch   2000.3

     More details

    Language:Japanese  

  • 半正定値計画法を用いた構造最適設計 (最適化のための連続と離散数理)

    寒野 善博, 藤澤 克樹, 大崎 純, 加藤 直樹

    数理解析研究所講究録   1999.11

     More details

    Language:Japanese  

  • Semi-definite programming for topology optimization of trusses under multiple eigenvalue constraints Reviewed

    M. Ohsaki, K. Fujisawa, N. Katoh, Y. Kanno

    Computer Methods in Applied Mechanics and Engineering   1999.11

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1016/S0045-7825(99)00056-0

  • Semi-definite programming for topology optimization of trusses under multiple eigenvalue constraints Reviewed

    M. Ohsaki, K. Fujisawa, N. Katoh, Y. Kanno

    Computer Methods in Applied Mechanics and Engineering   1999.11

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1016/S0045-7825(99)00056-0

  • Approximation of Optimal Two-Dimensional Association Rules for Categorical Attributes Using Semidefinite Programming Reviewed

    1999.7

     More details

    Language:English  

    Approximation of Optimal Two-Dimensional Association Rules for Categorical Attributes Using Semidefinite Programming
    © Springer-Verlag Berlin Heidelberg 1999. We consider the problem of finding two-dimensional association rules for categorical attributes. Suppose we have two conditional attributes A and B both of whose domains are categorical, and one binary target attribute whose domain is {“positive”, “negative”}. We want to split the Cartesian product of domains of A and B into two subsets so that a certain objective function is optimized, i.e., we want to find a good segmentation of the domains of A and B. We consider in this paper the objective function that maximizes the confidence under the constraint of the upper bound of the support size. We first prove that the problem is NP-hard, and then propose an approximation algorithm based on semidefinite programming. In order to evaluate the effectiveness and efficiency of the proposed algorithm, we carry out computational ex- periments for problem instances generated by real sales data consisting of attributes whose domain size is a few hundreds at maximum. Approxi- mation ratios of the solutions obtained measured by comparing solutions for semidefinite programming relaxation range from 76&#37; to 95&#37;. It is observed that the performance of generated association rules are signifi- cantly superior to that of one-dimensional rules.

    DOI: 10.1007/3-540-46846-3_14

  • 20190 半正定値計画法を用いた重複固有振動数を有するトラスのトポロジー最適化

    寒野 善博, 藤澤 克樹, 大崎 純, 加藤 直樹

    学術講演梗概集. B-1, 構造I, 荷重・信頼性,応用力学・構造解析,基礎構造,シェル・立体構造・膜構造   1999.7

     More details

    Language:Japanese  

  • 8048 キャッシュフローを考慮した一般化資源制約付きプロジェクトスケージューリング問題に関する研究

    後藤 英司, 加藤 直樹, 藤沢 克樹, 上甲 武司

    学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題   1999.7

     More details

    Language:English  

  • 非線形最適化と変分不等式に関する国際会議(学術会合報告)

    藤沢 克樹

    応用数理   1999.6

     More details

    Language:Japanese  

    DOI: 10.11540/bjsiam.9.3_269_1

  • 8025 キャッシュフローを考慮した一般化資源制約付きプロジェクトスケジューリング問題に関する研究(建築経済・住宅問題)

    藤沢 克樹, 後藤 英司, 加藤 直樹, 上甲 武司

    日本建築学会近畿支部研究報告集. 計画系   1999.5

     More details

    Language:English  

  • 2019 半正定値計画法を用いた指定1次固有振動数を有するトラスのトポロジー最適化(構造)

    寒野 善博, 加藤 直樹, 大崎 純, 藤澤 克樹

    日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系   1999.5

     More details

    Language:Japanese  

  • 半正定値計画問題に対する主双対内点法における共役勾配法の実装

    中田 和秀, 藤沢 克樹, 小島 政和

    統計数理 = Proceedings of the Institute of Statistical Mathematics   1998.12

     More details

    Language:Japanese  

    要旨あり計算と最適化原著論文

  • The life span method - A new variant of local search Reviewed

    Mikio Kubo, Katsuki Fujisawa

    Japan Journal of Industrial and Applied Mathematics   1998.10

     More details

    Language:Others  

    DOI: 10.1007/BF03167318

  • 半正定値計画問題(SDP)に対する主双対内点法の実装と工学的応用について

    藤沢 克樹

    情報処理学会研究報告. AL, アルゴリズム研究会報告   1998.9

     More details

    Language:English  

    近年, 半正定値計画問題(SDP)は理論と実用の両面において, 内点法や組合せ最適化, 及び制御理論などの様々な分野で研究されている.SDPA[4]はC++言語で記述されたSDPの標準形を解く主双対内点法のソフトウェアである.SDPAは疎行列を扱うためのデータ構造と, 解くべき問題が大規模で疎構造を持つときに探索方向を効率良く計算する方法[5]を備えている.最後に複数の固有値制約下での構造最適化へのSDPの応用と数値実験結果を報告する.

  • The life span method - A new variant of local search Reviewed

    Mikio Kubo, Katsuki Fujisawa

    Japan Journal of Industrial and Applied Mathematics   1998.1

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1007/BF03167318

  • Exploiting sparsity in primal-dual interior-point methods for semidefinite programming Reviewed

    Katsuki Fujisawa, Masakazu Kojima, Kazuhide Nakata

    Mathematical Programming, Series B   1997.10

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1007/BF02614319

  • Exploiting sparsity in primal-dual interior-point methods for semidefinite programming Reviewed

    Katsuki Fujisawa, Masakazu Kojima, Kazuhide Nakata

    Mathematical Programming, Series B   1997.10

     More details

    Language:English  

    DOI: 10.1007/BF02614319

  • 半正定値計画(SDP)に対する内点法プログラムの数値実験(線型行列不等式と半正定値計画法)

    藤沢 克樹

    数理解析研究所講究録   1997.6

     More details

    Language:Japanese  

  • ロジスティクスにおける最適化ツールの開発(交通・輸送(2))

    宇野 毅明, 藤沢 克樹, 久保 幹雄

    日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   1997.4

     More details

    Language:Japanese  

  • 組合せ最適化問題に対する近似解法

    藤沢克樹

    第8回RAMPシンポジウム論文集, 1996   1996.7

     More details

    Language:Others  

  • 最大カット問題に対するSemidefinite Programming緩和(数理計画(2))

    古屋 貴行, 藤江 哲也, 藤沢 克樹, 小島 政和

    日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   1996.5

     More details

    Language:Japanese  

  • Experimental analysis of a semidefinite programming approach to the graph partitioning problem

    1995.3

     More details

    Language:English  

    Experimental analysis of a semidefinite programming approach to the graph partitioning problem

  • Clusteringによるグラフ分割問題へのメタ解法(グラフ・ネットワーク(2))

    下村 雅彦, 藤沢 克樹, 森戸 晋, 久保 幹雄

    日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   1995.3

     More details

    Language:Japanese  

  • Tabu Search with a Diversification Strategy for Job Shop Scheduling Problem(スケジューリング(2))

    山越 康裕, 高山 裕志, 藤沢 克樹, 今泉 淳

    日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集   1994.10

     More details

    Language:Japanese  

  • Fast Implementation and Experiments of n Queens' Problem

    1994.10

     More details

    Language:English  

    Fast Implementation and Experiments of n Queens' Problem

  • Parameter Optimization of the Tabu Search for the Maximum Clique Problem

    1994.10

     More details

    Language:English  

    Parameter Optimization of the Tabu Search for the Maximum Clique Problem

  • Tabu Searchのグラフ分割問題への適用と実験的解析

    藤沢 克樹, 久保 幹雄, 森戸 晋

    電気学会論文誌. C   1994.6

     More details

    Language:Others  

    In this paper, we report on an application of tabu search to the graph partitioning problem which has applications on circuit board wiring and program segmentation. We discuss how to adapt tabu search to the graph partitioning problem and compare the performance with simulated annealing, another variant of local search incorporating randomized technique. Numerical experiments show that our algorithm dominates the simulated annealing algorithm in accuracy of solutions and speed on both uniform and geometric instances. In particular, our tabu search implementation works much better than the simulated annealing algorithm on structured (geometric) instances. We also investigate how to tune up our implementation and to optimize the various parameters via extensive numerical experiments.

    DOI: 10.1541/ieejeiss1987.114.4_430

  • Tabu Searchアルゴリズムの組合せ最適化問題への適用

    藤沢 克樹

    オペレーションズ・リサーチ : 経営の科学   1994.1

     More details

    Language:Japanese  

  • An Approximate Algorithm for the Maximum Stable Set Problem

    1993.10

     More details

    Language:English  

    An Approximate Algorithm for the Maximum Stable Set Problem

  • グラフ分割問題に対するTabu Searchの数値実験(グラフ・ネットワーク(2))

    藤沢 克樹, 森戸 晋

    日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集   1992.9

     More details

    Language:Japanese  

  • 総説・論評・解説・書評・報告書リスト http://sdpa.imi.kyushu-u.ac.jp/~fujisawa/gyoseki2014.pdf

    藤澤 克樹

    1900

     More details

    Language:Japanese  

  • 総説・論評・解説・書評・報告書リスト2015 http:⁄⁄sdpa.imi.kyushu-u.ac.jp⁄~fujisawa⁄gyoseki2015.pdf

    藤澤 克樹

    1900

     More details

    Language:Japanese  

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Professional Memberships

  • IEEE

  • SIAM

  • INFORMATION PROCESSING SOCIETY OF JAPAN

  • 日本オペレーションズリサーチ学会

  • THE JAPAN SOCIETY FOR INDUSTRIAL AND APPLIED MATHEMATICS

  • INFORMS

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Academic Activities

  • Organizing Committee International contribution

    SIAM Conference on Parallel Processing for Scientific Computing (PP22)  ( UnitedStatesofAmerica ) 2022.2

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

  • 実行委員長

    日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季シンポジウム  ( オンライン開催 ) 2021.9

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

  • 創発的研究支援事業 事前評価における外部専門家

    Role(s): Review, evaluation

    2021.6 - 2024.3

     More details

    Type:Scientific advice/Review 

  • 科研費 学術変革領域研究(A)各区分委員

    Role(s): Review, evaluation

    独立行政法人日本学術振興会  2021.4 - 2023.3

     More details

    Type:Scientific advice/Review 

  • 科研費 基盤研究(S)中間評価委員

    Role(s): Review, evaluation

    独立行政法人日本学術振興会  2021.4 - 2021.6

     More details

    Type:Scientific advice/Review 

  • Program Committee International contribution

    ICPP : 49th International Conference on Parallel Processing  ( Online Canada ) 2020.8

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

  • Screening of academic papers

    Role(s): Peer review

    2020

     More details

    Type:Peer review 

    Number of peer-reviewed articles in foreign language journals:2

    Number of peer-reviewed articles in Japanese journals:0

    Proceedings of International Conference Number of peer-reviewed papers:10

    Proceedings of domestic conference Number of peer-reviewed papers:0

  • A-STEP機能検証フェーズ専門委員

    Role(s): Review, evaluation

    2019.4 - 2024.3

     More details

    Type:Scientific advice/Review 

  • 特別研究員等審査会専門委員

    Role(s): Review, evaluation

    独立行政法人日本学術振興会  2019.4 - 2020.3

     More details

    Type:Scientific advice/Review 

  • Local Arrangement Chair International contribution

    HPC Asia 2020  ( Fukuoka Japan ) 2019.1 - 2020.1

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

    Number of participants:220

  • Screening of academic papers

    Role(s): Peer review

    2019

     More details

    Type:Peer review 

    Number of peer-reviewed articles in foreign language journals:3

    Number of peer-reviewed articles in Japanese journals:2

    Proceedings of International Conference Number of peer-reviewed papers:7

    Proceedings of domestic conference Number of peer-reviewed papers:1

  • プログラム委員

    2017.4 - 2021.3

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

  • Screening of academic papers

    Role(s): Peer review

    2017

     More details

    Type:Peer review 

    Number of peer-reviewed articles in foreign language journals:2

    Number of peer-reviewed articles in Japanese journals:4

    Proceedings of International Conference Number of peer-reviewed papers:10

    Proceedings of domestic conference Number of peer-reviewed papers:0

  • ACS 情報処理学会

    2015.5 - 2019.3

     More details

    Type:Academic society, research group, etc. 

  • プログラム委員

    2015.4 - 2016.3

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

  • プログラム委員 International contribution

    ( シカゴ ) 2015.4 - 2015.9

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

  • Pacific Journal of Mathematics for Industry International contribution

    2014.4 - 2019.3

     More details

    Type:Academic society, research group, etc. 

  • Committee International contribution

    ISP2S2  ( Japan ) 2014.1 - 2014.12

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

  • 実行委員

    RAMP シンポジウム 2014  ( 東京(法政大学) ) 2014.1 - 2014.10

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

  • プログラム委員長

    ( 東京(一橋講堂) ) 2013.7 - 2014.1

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

    Number of participants:150

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Other

  • ソフトバンクと九州大学がLPガス容器の配送最適化の共同研究を実施 ~9月20日からフィールドテストを実施、AIやIoTの活用でLPガス業界のDXを推進~ 2021年9月13日 ソフトバンク株式会社 国立大学法人九州大学

    2021.9

  • TISとの共同研究:量子コンピューターアルゴリズムに関する

    2021.4

  • Fixstars 共同研究 : 量子アニーリング・イジングマシンの組合せ最適化問題への適用とソフトウェアの性能評価

    2021.1

  • 国立大学法人九州大学(以下「九州大学」)、ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)および株式会社豆蔵(以下「豆蔵」)は、企業や自治体、教育・研究機関などで蓄積されているさまざまなデジタルデータ(以下「データ」)について、データの品質を数学的な理論を用いて客観的に判定し、格付けとして明示する「データ格付け」の実現に向けた共同研究を、2020年11月から開始しました。3者は、「データ格付け」により産官学が保有するデータの品質を明確化することで、データの相互利用の促進や、データ流通市場の活性化を目指します。

    2020.11

  • ソフトバンク:データ分析アルゴリズムを活用したLPガス事業者向けLPガス配送業務の最適化(ガス残量予測、配送ルート最適化等)

    2020.5

  • ロート製薬 共同研究:IoT・CPSを活用したスマート工場の実現

    2019.10

  • NTT研究所:共同研究

    2018.12

     More details

    コヒーレントイジングマシンの応用に関する研究

  • Yahoo! Japan:共同研究

    2018.4

     More details

    検索データを用いたヒト・モノのモビリティに関する数理モデルの構築と検証実験

  • 産業技術総合研究所&パナソニック連携ラボ:共同研究

    2017.4

     More details

    グラフ解析と高性能計算を用いた多人数追跡に関する研究

  • トヨタ自動車

    2017.4

     More details

    大規模最適化に関する共同研究

  • 住友電気工業:共同研究

    2017.4

     More details

    ハーネス自働外観検査向けDeep Learningによる不良画像認識に関する研究

  • 沖電気工業:共同研究

    2017.4

     More details

    プローブデータ分析に関する共同研究

  • パナソニック:共同研究

    2016.4

     More details

    グラフ理論を用いた大型施設動向シュミレーションに関する研究

  • パナソニック:共同研究

    2016.4

     More details

    物流&人流データ解析に関する共同研究

  • 日本電気株式会社:共同研究

    2015.4

     More details

    IoTに向けたデータ取得・管理技術の研究

  • 住友電気工業:共同研究

    2015.4

     More details

    路車協調システム(コネクティッドカー)向けCANデータ及び車載映像データに関する調査研究

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Research Projects

  • 超スマート社会実現のためのユニバーサル多様体学習アルゴリズムの開発と産業応用

    Grant number:21H04599  2021 - 2025

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • 自動性能チューニング機能を持つ高性能グラフライブラリの開発

    Grant number:21H03450  2021 - 2024

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • 非財務情報(環境情報)と機械学習を用いた資産価格決定メカニズムの解明

    Grant number:21H00755  2021 - 2023

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • 格子暗号の大規模解読実験と解読計算量評価

    Grant number:20H04142  2020 - 2023

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • エッジでの高効率なデータ解析を実現するグラフ計算基盤

    2018.10 - 2024.3

    慶応大学 

      More details

    Authorship:Coinvestigator(s) 

    Society5.0 が目指す社会の実現には、エッジで生成される大量かつ多様、そしてタイムリーなデー タを、ヒトやモノが搭載するエッジデバイスがローカル蓄積して解析処理を行い、実世界にリアルタ イムでフィードバックを行うための情報基盤が求められる。現実世界で生成される多様な情報をサイ バー空間内で処理し、実世界にフィードバックするサイバーフィジカルシステム(CPS)の実現には、 ヒト・モノ・位置情報などのデータ間の関連や依存関係を表現可能で、かつ強力なデータ操作・解析 能力を有するグラフデータ構造が最重要データ基盤になると考えられる。現在もサプライチェーンを はじめ、交通網や電力供給網など、様々な実社会データを扱うためにグラフデータベースが利用され ている他、スマート社会のための CPS 応用例として、地理空間上の各点をノード、経路をノード間 リンクに対応させたグラフ構造でヒトやモノの動きを表現し、その追跡をリアルタイムで行いながら 行動予測や避難誘導計画の策定等に結び付ける CPS モビリティ最適化の試みも実施されている。
    従来のグラフ解析は、クラウド上にデータを集約して大規模なサーバ計算機上で処理するクラウド 指向型であったが、頻繁なデータ更新が発生し、またリアルタイム処理中心のエッジ応用を考えると、 クラウド指向のグラフ解析では性能面、また最適化手法のミスマッチによる非効率性などの点で限界 があると予想される。そこで、エッジ側で高効率にグラフ処理を行う計算基盤の創出が、今後のスマ ート社会実現に向けた最重要課題の一つになると考えられる。
    本応募研究の目的はエッジ側での高効率なグラフ処理の実現であり、特にヒト・モノのモビリティ 最適化の実応用を例としつつ、ハードウェアとソフトウェアの両面から将来あるべきエッジ指向のグ ラフ処理基盤について研究開発を実施する。エッジ側でのグラフ処理の主要な課題は、広範囲のメモ リ空間にランダムにアクセスされるという特徴からメモリアクセスがボトルネックになり易く、性 能・電力的面でスケールしない点と、従来型のノイマン型計算機による厳密なグラフ処理ではリアル タイムな最適化と実世界へのフィードバックを実現できないことである。この課題の解決のため本応 募研究では、以下のアプローチをとる。
    1. 低遅延・低電力なリアルタイム指向グラフ処理専用アクセラレータの開発
    2. グラフ処理と人工知能・アニーリング計算技術の融合
    3. Society5.0 に資する実グラフアプリケーションを題材としたコデザインの推進
    アプローチ 1.では、ランダムなメモリアクセスに強い 3 次元積層メモリ技術と、専用回路によるア ドレス生成、データ圧縮による実効データバンド幅向上とオンメモリ計算など、メモリアクセスの効 率化に着目してアクセラレータ・アーキテクチャの検討や SoC 設計、ソフトウェア環境の開発を行 う。また、近閾値電圧回路やデータ圧縮と協調した近似計算技術を利用し電力効率を向上させる。

  • 肌角層細胞を用いたライフログ予測モデルの研究

    2018.4 - 2020.3

    共同研究

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Other funds from industry-academia collaboration

  • QA(量子アニーリング)計算機:組合せ最適化問題に対する性能評価

    2018.4

    共同研究

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Other funds from industry-academia collaboration

  • JST CREST Society5.0 を支える革新的コンピューティング技術, 68,000 千円, 2018 年 10 月~2024 年 3 月, (研究課題名: エッジでの高効率なデータ解析を実現するグラフ計算基盤

    2018 - 2024

    戦略的創造研究推進事業 (文部科学省)

      More details

    Authorship:Coinvestigator(s)  Grant type:Contract research

  • エッジでの高効率なデータ解析を実現するグラフ計算基盤

    2018 - 2023

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • CPS (Cyber Physical System)人流・物流追跡システム機器室の整備

    2018

    九州大学 若手研究者研究環境整備経費

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:On-campus funds, funds, etc.

  • Webアクセスデータを用いた潜在的ユーザクラスタリングによるWebサイトの評価指標の提案 & シェアサイクルの再配置問題に関する研究

    2017.12 - 2020.11

    共同研究

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Other funds from industry-academia collaboration

  • 工場製品の画像を用いた自動検品 & 車載ネットワークの自動設計 & 生産スケジューリング最適化

    2017.4 - 2021.3

    共同研究

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Other funds from industry-academia collaboration

  • ハイブリッド車の最適制御に関する研究

    2017.4 - 2020.3

    共同研究

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Other funds from industry-academia collaboration

  • プローブデータからの経路予測アルゴリズム開発

    2017.4 - 2018.3

    受託研究

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Other funds from industry-academia collaboration

  • CPS(サイバーフィジカルシステム)での実証実験(深層距離学習による人物再同定&最適なスケジューリング・人員配置案の提案)

    2017.4

    共同研究

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Other funds from industry-academia collaboration

  • スマートシティ実現のための多階層型データ解析及び最適化システムの開発と評価

    Grant number:16H01707  2016 - 2020

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Scientific research funding

  • スマートシティ実現のための多階層型データ解析及び最適化システムの開発と評価

    Grant number:16H01707  2016 - 2020

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • スマートシティ実現のための多階層型データ解析及び最適化システムの開発と評価

    2016 - 2019

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Scientific research funding

  • ポストぺタスケールシステムにおける超大規模グラフ最適化基盤

    2014 - 2016

    戦略的創造研究推進事業 (文部科学省)

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Contract research

  • スパースデータの多階層メモリへの配置及び高速かつ省電力計算手法の開発と検証

    Grant number:26120530  2014 - 2015

    日本学術振興会・文部科学省  科学研究費助成事業  新学術領域研究

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Scientific research funding

  • スパースデータの多階層メモリへの配置及び高速かつ省電力計算手法の開発と検証

    Grant number:26120530  2014 - 2015

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Scientific research funding

  • 建築・都市分野における離散数理基盤の構築と大規模最適化への展開

    Grant number:25240004  2013 - 2016

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • 建築・都市分野における離散数理基盤の構築と大規模最適化への展開

    Grant number:25240004  2013 - 2015

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

      More details

    Authorship:Coinvestigator(s)  Grant type:Scientific research funding

  • ポストペタスケールシステムにおける 超大規模グラフ最適化基盤

    2011.10 - 2017.3

      More details

    Authorship:Principal investigator 

    大規模災害等は突発的に発生するため事前予測による防災計画だけでなく、動的なデータ収集等とスパコン上での高速計算によって速やかに避難、誘導計画を策定する必要がある。 すでに研究代表者らのグループでは首都圏道路網や鉄道網を精密なグラフデータに変換して、超大規模なグラフ処理を用いた避難、誘導計画の策定を進めているが、 非常に計算量やデータ量などの規模が大きく従来の手法では処理が困難である。
    ポストペタスケールスーパーコンピュータにおける最重要カーネルのひとつでもある超大規模グラフ処理を実現するためには、以下のことが必要となる。
    ・理論的性能限界等からボトルネック箇所を特定
    ・数値演算能力とメモリバンド等のトレードオフ関係を把握
    ・計算量とデータ移動量の正確な推定
    ・疎性やサイズなどのデータ特性と性能値の見極め
    しかし、従来手法では、数千万規模の並列性を備え、ストレージの階層性が深化したポストペタスケールシステム上でのスケーラブルな実行は困難であり、アルゴリズム、システムソフトウェアと同時並行的な解決が求められている。我々は、これらの問題に対応した超大規模グラフ最適化システムを提案する。本システムは、
    ■大規模グラフデータに対するリアルタイムストリーミング処理
    ■計算量とデータ移動量を考慮したグラフ最適化アルゴリズム
    ■ストレージの階層性を考慮した大規模グラフデータストア
    ■超大規模グラフのリアルタイム可視化
    など従来のスパコンでは実現されてこなかった新しい問題を解決する。これらのシステムは TSUBAME2.0のようなペタスケールスパコン上で構築と評価を行い、今後、出現が想定されるポストペタスケールスパコンのアーキテクチャ上での実行に適したソフトウェア基盤を構築し、エクサスケールスーパーコンピューティングへの方向性づくりに大いに貢献する。

  • ポストペタスケールシステムにおける超大規模グラフ最適化基盤

    2011 - 2016

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Scientific research funding

  • 錐最適化における新たなパラダイム:二重非負値行列錐上の最適化とソフトウェアの開発

    Grant number:23310099  2011 - 2014

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • 大規模なセンサネットワーク位置推定問題の数値解法に関する研究

    Grant number:22310089  2010 - 2012

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • 自動設定機能を備えた最適化問題用オンライン・ソルバーの構築と公開

    Grant number:20510143  2008 - 2010

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • 超大規模半正定値計画への挑戦-疎性の活用,並列計算と多項式最適化問題への応用

    Grant number:19310096  2007 - 2009

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • 統合金融リスク管理技術の研究:市場リスクと信用リスクの統合分析

    Grant number:18310109  2006 - 2008

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • 非線形半正定値計画問題に対する数値的に安定した主双対内点法の開発

    Grant number:18560052  2006 - 2007

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • 歴史的な直下型地震による伝統的な社寺建築の構造被害に関する耐震工学的な研究

    Grant number:16656188  2004 - 2006

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • 多項式計画問題に対する大域的最適解法とその並列計算

    Grant number:16016234  2004 - 2005

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • 震源域の伝統木造建築への衝撃的な波動の入力伝播特性と被害軽減に関する研究

    Grant number:15656149  2003

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • 多項式計画問題に対する大域的最適解法とその並列計算

    Grant number:15017235  2003

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • 逐次凸緩波アルゴリズムの並列実行とその組合せ最適化問題への応用

    Grant number:14019038  2002

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • 建築分野における幾何的最適化及び幾何的データ分析アルゴリズムの開発

    Grant number:13680412  2001 - 2003

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • 遂次凸緩和アルゴリズムの並列実行とその組合せ最適化問題への応用

    Grant number:13224037  2001 - 2002

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • 多変数多項式方程式系の全ての実根および複素根を計算する多面体的ホモトピー法の開発

    Grant number:13650444  2001 - 2002

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • 入力地震動の空間変動を考慮した建築構造物の構造設計法

    Grant number:12650569  2000 - 2002

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • 並列最適化問題解決のための超広域高性能クラスタ計算機の構築

    Grant number:12480068  2000 - 2001

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • 大規模最適化問題に対する並列実行ソフトウェアの開発と実証実験

    Grant number:12780215  2000 - 2001

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • 非凸型最適化問題に対する逐次半正定値計画緩和法

    Grant number:11680441  1999 - 2000

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • 建築計画・建築構造における幾何学的アルゴリズムの開発

    Grant number:10205214  1998 - 2000

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

  • 幾何学的構造を有するデータの最適分割アルゴリズムの開発

    Grant number:10680353  1998 - 1999

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Grant type:Scientific research funding

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Educational Activities

  • Classes and education activities in the Graduate School of Mathematics, the Faculty of Mathematics
    Classes activities in the Faculty of Engineering

Class subject

  • 複素関数論

    2023.4 - 2023.9   First semester

  • 複素関数論

    2023.4 - 2023.9   First semester

  • 情報数学・演習

    2023.4 - 2023.9   First semester

  • 数理科学特別講義Ⅰ

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • 数理科学特論1

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • 複素関数論

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • 複素関数論

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • 複素関数論

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • 複素関数論

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • 複素関数論

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • 数理科学特別講義Ⅰ

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • 数理科学特論1

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • Topics in Mathematical Sciences II

    2022.4 - 2022.9   First semester

  • 数理科学Ⅱ

    2022.4 - 2022.9   First semester

  • 数理科学Ⅱ

    2022.4 - 2022.9   First semester

  • 応用数学D

    2022.4 - 2022.9   First semester

  • 情報数学・演習

    2022.4 - 2022.9   First semester

  • Topics in Mathematical Sciences II

    2022.4 - 2022.9   First semester

  • 数理科学Ⅱ

    2022.4 - 2022.9   First semester

  • 数理科学Ⅱ

    2022.4 - 2022.9   First semester

  • 応用数学D

    2022.4 - 2022.9   First semester

  • 情報数学・演習

    2022.4 - 2022.9   First semester

  • 数学ⅠB

    2021.10 - 2022.3   Second semester

  • 情報数学特論1

    2021.10 - 2022.3   Second semester

  • 複素関数論

    2021.10 - 2022.3   Second semester

  • 複素関数論

    2021.10 - 2022.3   Second semester

  • 数学ⅠB

    2020.10 - 2021.3   Second semester

  • 複素関数論

    2020.10 - 2021.3   Second semester

  • MMA講究B

    2020.10 - 2021.3   Second semester

  • 情報数学特論1

    2020.10 - 2021.3   Second semester

  • 複素関数論

    2020.4 - 2020.9   First semester

  • 情報数学特論I

    2020.4 - 2020.9   First semester

  • 数理科学II

    2020.4 - 2020.9   First semester

  • 応用数学D

    2020.4 - 2020.9   First semester

  • 数理科学Ⅱ

    2020.4 - 2020.9   First semester

  • 数理科学Ⅱ

    2020.4 - 2020.9   First semester

  • 応用数学D

    2020.4 - 2020.9   First semester

  • 情報数学特論 I

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • 数理モデル概論

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • 複素関数論

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • 数学ⅠB(Aクラス)

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • 複素関数論(Aクラス)

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • 数理モデル概論

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • 情報数学特論1

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • 数学展望

    2019.4 - 2019.9   First semester

  • 数理科学特別講義Ⅱ

    2019.4 - 2019.9   First semester

  • 数理科学特論2

    2019.4 - 2019.9   First semester

  • 数学展望

    2019.4 - 2019.9   First semester

  • 情報数学特論1

    2018.10 - 2019.3   Second semester

  • 情報数学特論1

    2018.10 - 2019.3   Second semester

  • 数理モデル概論

    2018.10 - 2019.3   Second semester

  • 数学ⅠC

    2018.10 - 2019.3   Second semester

  • 数学ⅠB

    2018.10 - 2019.3   Second semester

  • 複素関数論

    2018.10 - 2019.3   Second semester

  • 数理モデル概論

    2018.10 - 2019.3   Second semester

  • 数学展望

    2018.4 - 2018.9   First semester

  • 数学展望

    2018.4 - 2018.9   First semester

  • 複素関数論

    2017.10 - 2018.3   Second semester

  • 複素関数論

    2017.10 - 2018.3   Second semester

  • 数学ⅠC

    2017.10 - 2018.3   Second semester

  • 数学ⅠB

    2017.10 - 2018.3   Second semester

  • 情報数学・演習

    2017.4 - 2017.9   First semester

  • 情報数学・演習

    2017.4 - 2017.9   First semester

  • 機能数理学概論I

    2017.4 - 2017.9   First semester

  • 機能数理学概論Ⅰ

    2017.4 - 2017.9   First semester

  • 機能数理学概論I

    2016.4 - 2016.9   First semester

  • 複素関数論

    2015.10 - 2016.3   Second semester

  • 情報数学・演習

    2015.4 - 2015.9   First semester

  • 数学 IB

    2014.10 - 2015.3   Second semester

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FD Participation

  • 2022.4   Role:Participation   Title:数理学府FD

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2021.7   Role:Participation   Title:数理学府FD

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2021.3   Role:Other   Title:学習支援システム(M2B)講習会(オンライン開催)◇初級編・中・上級編◇13:00~15:00

    Organizer:University-wide

  • 2021.3   Role:Other   Title:数理学府FD

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2014.4   Title:第1回全学FD

    Organizer:University-wide

Visiting, concurrent, or part-time lecturers at other universities, institutions, etc.

  • 2022  産業技術総合研究所 臨海副都心センター 別館 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 デジタルアーキテクチャ研究センター クロスアポイントメントフェロー  Classification:Part-time faculty  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:クロスアポイントメント20%

  • 2021  産業技術総合研究所 臨海副都心センター 別館 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 デジタルアーキテクチャ研究センター クロスアポイントメントフェロー  Classification:Part-time faculty  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:クロスアポイントメント 20%

  • 2020  産業技術総合研究所 臨海副都心センター 別館 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人工知能研究センター クロスアポイントメントフェロー  Classification:Part-time faculty  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:クロスアポイント20%

  • 2019  産業技術総合研究所 臨海副都心センター 別館 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人工知能研究センター クロスアポイントメントフェロー  Classification:Part-time faculty  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:クロスアポイント20%

  • 2019  国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人工知能研究センター クロスアポイントメントフェロー 情報・人間工学領域 研究戦略部 実社会ビッグデータ活用オープンイノベーションラボラトリ 副ラボ長  Classification:Part-time faculty  Domestic/International Classification:Japan 

  • 2018  特定国立研究開発法人 産業技術総合研究所 情報・人間工学領域 情報・人間工学領域研究戦略部 クロスアポイントメントフェロー & 産総研-東工大 実社会ビッグデータ活用オープンイノベーションラボラトリ ラボ長  Classification:Part-time faculty  Domestic/International Classification:Japan 

  • 2018  大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所 客員教授  Classification:Affiliate faculty  Domestic/International Classification:Japan 

  • 2018  国立大学法人 東京工業大学学術国際情報センター 特定教授  Classification:Affiliate faculty  Domestic/International Classification:Japan 

  • 2017  特定国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人工知能研究センター 招聘研究員  Classification:Affiliate faculty  Domestic/International Classification:Japan 

  • 2017  大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所 客員教授  Classification:Affiliate faculty  Domestic/International Classification:Japan 

  • 2017  国立大学法人 東京工業大学学術国際情報センター 特定教授  Classification:Affiliate faculty  Domestic/International Classification:Japan 

  • 2016  大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所 客員教授  Classification:Affiliate faculty  Domestic/International Classification:Japan 

  • 2014  理化学研究所 情報基盤センター  Classification:Affiliate faculty  Domestic/International Classification:Japan 

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Outline of Social Contribution and International Cooperation activities

  • Research collaboration with ZIB (Zuse Institute Berlin, the German State Institute of Berlin). We hold personnel exchanges and international workshops every year.

Social Activities

  • 都市での生活を快適あるいは安全なものにするために都市 OS(オペレーティングシステム)の開発が開始されている.都市OSでは大量のセンサーデータやオープンデータなどを用いて都市における交通網の設計を行ったり,異常事態の発生時における避難誘導を行ったりするための機能を持つことが想定されている.都市OSにおける革新的な新基軸としては数学的な手法(数理最適化問題やグラフ解析さらにネットワークフローによる分析)と計算技術(計算量とデータ移動量の考慮と最適化による高速かつ省電力計算)にあり、これらの技術を用いて現在、先進的な都市 OS の開発を推進している 

    福岡市及び産業界(交通、インフラ、サービス業など)  主に福岡市  2014.10

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Other

    都市での生活を快適あるいは安全なものにするために都市 OS(オペレーティングシステム)の開発が開始されている.都市OSでは大量のセンサーデータやオープンデータなどを用いて都市における交通網の設計を行ったり,異常事態の発生時における避難誘導を行ったりするための機能を持つことが想定されている.都市OSにおける革新的な新基軸としては数学的な手法(数理最適化問題やグラフ解析さらにネットワークフローによる分析)と計算技術(計算量とデータ移動量の考慮と最適化による高速かつ省電力計算)にあり、これらの技術を用いて現在、先進的な都市 OS の開発を推進している.

Media Coverage

  • ソフトバンクと九州大学、LPガス容器の配送最適化の共同研究 Newspaper, magazine

    ケータイWatch インプレス  2021.9

     More details

    ソフトバンクと九州大学、LPガス容器の配送最適化の共同研究

  • AIを活用しデータ品質を格付け-ソフトバンクら3者が共同研究を開始 Newspaper, magazine

    マイナビニュース  2020.11

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    AIを活用しデータ品質を格付け-ソフトバンクら3者が共同研究を開始

  • いま、あなたは何をするべきか 5分後の未来も丸ごと予測できる数学を駆使したビッグデータ解析 Newspaper, magazine

    産経新聞  2015.12

     More details

    いま、あなたは何をするべきか 5分後の未来も丸ごと予測できる数学を駆使したビッグデータ解析

  • ISC 2015 - どのようにして京コンピュータがGraph500の1位を奪還したのか Newspaper, magazine

    マイナビニュース  2015.9

     More details

    ISC 2015 - どのようにして京コンピュータがGraph500の1位を奪還したのか

  • BS歴史館 江戸のスーパー日本人(1)関孝和 世界水準の“和算”を創り出した男に出演 TV or radio program

    2013.6

     More details

    BS歴史館 江戸のスーパー日本人(1)関孝和 世界水準の“和算”を創り出した男に出演

Activities contributing to policy formation, academic promotion, etc.

  • 2022.4 - 2023.3   ロート製薬株式会社, 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 藤澤研究室, ファーストループテクノロジー株式会社

    ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:杉本雅史、以下、ロート製薬)と九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 藤澤研究室(福岡市、教授:藤澤克樹、以下、九大)及びファーストループテクノロジー株式会社(本社:東京都、社長:福永哲雄、以下、FLT)の3社は、2022年6月よりサイバーフィジカルシステム:Cyber Physical System(以下、CPS)を実装するロート製薬グループ全体のスマート工場化の取り組みを開始しました。CPSとは、フィジカル空間(現実空間)にある多様なデータをセンサーネットワーク等で収集し、サイバー空間(仮想空間)で大規模データ処理技術等を駆使して分析/知識化を行い、そこで創出した情報/価値によって、産業の活性化や社会問題の解決を図っていく仕組みです。

  • 2021.9 - 2022.4   国立大学法人九州大学、ソフトバンク株式会社

    ソフトバンクと九州大学が、
    LPガス容器の配送最適化の共同研究を実施
    ~9月20日からフィールドテストを実施、AIやIoTの活用でLPガス業界のDXを推進~

    ソフトバンク株式会社と国立大学法人九州大学は、LPガス業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)に向けて、AI(人工知能)やIoTを活用したLPガス容器の配送最適化に関するフィールドテストを、LPガス販売事業などを手掛けるアイエスジー株式会社の協力の下、2021年9月20日から実施している。このフィールドテストに先立ち、ソフトバンクと九州大学は、2020年5月からLPガス容器の配送最適化に関する共同研究を続けてきた。先端的な数理モデルを用いてAIを進化させる研究を行っている、九州大学マス・フォア・インダストリ研究所の数理計算インテリジェント社会実装推進部門が二つのAIモデル(ガスの残量予測モデル、配送計画・ルート策定モデル)を作成し、ソフトバンクがこれらのAIモデルを活用したLPガス容器の配送最適化を可能にするシステムを開発して、検証を行っている。今回のフィールドテストは、これまでの共同研究の結果を実際の配送現場で検証することを目的に実施するものです。ソフトバンクは、フィールドテストを含む共同研究の結果を基にシステムの改善を行い、来春をめどにLPガス容器の配送最適化サービスとして実用化を目指す。

  • 2020.11 - Present   国立大学法人九州大学、ソフトバンク株式会社、株式会社豆蔵

    企業や自治体、教育・研究機関などで蓄積されているさまざまなデジタルデータ(以下「データ」)について、データの品質を数学的な理論を用いて客観的に判定し、格付けとして明示する「データ格付け」の実現に向けた共同研究を、2020年11月から開始している。3者は、「データ格付け」により産官学が保有するデータの品質を明確化することで、データの相互利用の促進や、データ流通市場の活性化を目指す。

  • 2017.9 - 2020.3   BEAM-ME Project(Germany) http://www.beam-me-projekt.de/beam-me/EN/Home/home_node.html

    BEAM-ME Project(Germany), International Advisory Board : ドイツの国プロ BEAM-ME の国際評価委員 ( International Advisory Board)