2024/11/14 更新

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ミツヤス タケシ
光安 岳志
MITSUYASU TAKESHI
所属
九州大学病院 顎口腔外科 講師
■廃止組織■ 口腔顎顔面外科(併任)
歯学部 歯学科(併任)
歯学府 口腔科学専攻(併任)
歯学府 歯学専攻(併任)
職名
講師
連絡先
メールアドレス
電話番号
0926426446
プロフィール
研究:エナメル上皮腫の発生と分化を中心に研究を進めてきた。現在は歯原性腫瘍の新規治療法を開発すべく科学研究費助成事業 基盤研究(C)(平成27年度〜)によって「ヘッジホッグシグナル経路抑制によるエナメル上皮腫の新規治療法の探索」という研究課題の下のインドネシアからの留学生(大学院生)とともに 研究を行っている。 教育:学部学生に対してはアーリーエキスポ−ジャー、臨床予備見学、シミュレーション実習臨床、アドバンストオスキ−、PBL、臨床実習の指導を行っている(認定指導歯科医)。また、若手口腔外科医や研修歯科医に対して口腔外科の臨床指導を行っている。 臨床:口腔外科一般に加え、口唇口蓋裂クリニックのチーフとして口唇口蓋裂の外来診察、手術を担当している。口唇口蓋裂の治療に関しては出生前から地域の産婦人科施設との連携を構築し、出生前カウンセリング、出生時の往診体制の整備さらには口唇口蓋裂患者の家族の会 「つばさ」 の運営協力を行っている。 2016年12月、ベトナム社会主義共和国で口唇口蓋裂医療援助。さらにミャンマーでの口唇口蓋裂の医療援助活動を2017年より開始。(2016年ヤンゴン歯科大学、マンダレー歯科大学を視察。2017年2月ヤンゴン歯科大学で口唇口蓋裂医療援助およびマンダレー歯科大学にて講演。2018年2月、2019年2月 ヤンゴン歯科大学で口唇口蓋裂医療援助および講演。) また2019年より、障がい児(者)に対する正しい知識~口唇口蓋裂~という内容で、福岡県の地域保健関係職員等研修事業歯科保健研修会で講演を行い、口唇口蓋裂患児の理解を得るための活動を行っている。
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学位

  • 博士(歯学)

経歴

  • 国立病院九州医療センター歯科口腔外科(平成11年、平成13年)

    国立病院九州医療センター歯科口腔外科(平成11年、平成13年)

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:口蓋形成術後の口蓋形態における三次元定量的評価について two-flap 法と push-back 法変法との比較検討

    研究キーワード:口蓋形成 口蓋形態

    研究期間: 2022年4月 - 2024年3月

  • 研究テーマ:口蓋裂言語評価の標準化に向けた多施設共同研究

    研究キーワード:口蓋裂、言語評価の標準化

    研究期間: 2018年6月 - 2023年6月

  • 研究テーマ:口腔癌患者の術後せん妄の発症予測に関する生物学的指標の探索

    研究キーワード:せん妄 口腔癌

    研究期間: 2011年5月 - 2014年3月

  • 研究テーマ:遊離組織移植の生着率向上のための血管吻合手技と管理法の確立

    研究キーワード:血管吻合、潅流障害

    研究期間: 2008年7月 - 2014年3月

  • 研究テーマ:歯原性腫瘍の増殖、分化のメカニズムに関する研究

    研究キーワード:歯原性腫瘍、エナメル上皮腫

    研究期間: 1992年4月

受賞

  • 優秀論文賞

    2024年5月   一般社団法人日本口蓋裂学会   口蓋化構音のBacking scoreによる聴覚判定の試み

    緒方 祐子, 今村 亜子, 藤原 百合, 長谷川 幸代, 手塚 征宏, 光安 岳志, 中村 典史, 中村 誠司

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  • 日本口蓋裂学会優秀論文賞

    2015年5月   日本口蓋裂学会   九州大学病院顎口腔外科における口唇裂口蓋裂患者の臨床統計的観察 松村 香織, 笹栗 正明, 光安 岳志, 新井 伸作, 中村 誠司

  • 日本口腔科学会優秀論文賞

    2014年5月   日本口腔科学会   Masahiro Tezuka, Yuko Ogata, Kazuhide Matsunaga, Takeshi Mitsuyasu, Sachiyo Hasegawa, Norifumi Nakamura, Perceptual and videofluoroscopic analyses of relation between backed articulation and velopharyngeal closure following cleft palate repair

  • 日本口蓋裂学会優秀論文賞

    2013年5月   日本口蓋裂学会   異常構音を有する口蓋裂患者の語音弁別能に関する検討 中間 友美, 笹栗 正明, 緒方 祐子, 長谷川 幸代, 光安 岳志, 新井 伸作, 松村 香織, 中村 誠司

  • ゴールドリボン賞

    2005年10月   第50回(社)日本口腔科学会総会   エナメル上皮腫におけるShhシグナルの発現、機能に関する研究

  • ポスター賞

    2004年11月   第43回大韓顎顔面形成再建外科学会   An alternative method for vermilion reconstruction after resection of hemangiomas.

  • ポスター賞

    2004年5月   第58回日本口腔科学会総会   エナメル上皮腫におけるFGF-7, FGF-10の発現および機能

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論文

  • Fibroblast growth factors 7 and 10 are involved in ameloblastoma proliferation via the mitogen-activated protein kinase pathway 査読 国際誌

    Nakao Yu, Takeshi Mitsuyasu, Shintaro Kawano, Norifumi Nakamura, Shiori Kanda, Seiji Nakamura

    INTERNATIONAL JOURNAL OF ONCOLOGY 43: 1377-1384, 2013   43 ( 5 )   1377 - 1384   2013年11月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.3892/ijo.2013.2081

  • Anti-apoptotic role of the sonic hedgehog signaling pathway in the proliferation of ameloblastoma 査読 国際誌

    Shiori Kanda, Takeshi Mitsuyasu, Nakao Yu, Shintaro Kawano, Yuichi Goto, Ryota Matsubara, Seiji Nakamura

    INTERNATIONAL JOURNAL OF ONCOLOGY 43: 695-702, 2013   43   695 - 702   2013年7月

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    記述言語:英語  

  • Marsupialization for odontogenic keratocysts: long-term follow-up analysis of the effects and changes in growth characteristics. 査読 国際誌

    Nakamura N, Mitsuyasu T, Mitsuyasu Y, Taketomi T, Higuchi Y, Ohishi M.

    Oral Surg Oral Med Oral Pathol Oral Radiol Endod.   94 ( 5 )   543 - 553   2002年11月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1067/moe.2002.128022

  • Telomerase activity in oral and maxillofacial tumors. 査読 国際誌

    Liao J, Mitsuyasu T, Yamane K, Ohishi M.

    Oral Oncol.   36 ( 4 )   347 - 352   2000年7月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1016/S1368-8375(00)00013-0

  • Establishment of ameloblastoma cell line, AM-1. 査読 国際誌

    Harada H, Mitsuyasu T, Nakamura N, Higuchi Y, Toyoshima K, Taniguchi A, Yasumoto S.

    J Oral Pathol Med.   27 ( 5 )   207 - 212   1998年5月

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    記述言語:英語  

  • Overexpression of bcl-2 protein inhibits terminal differentiation of oral keratinocytes in vitro. 査読 国際誌

    Harada H, Mitsuyasu T, Seta Y, Maruoka Y, Toyoshima K, Yasumoto S.

    J Oral Pathol Med.   1998年1月

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    記述言語:英語  

  • Immunohistochemical demonstration of bcl-2 protein in ameloblastoma. 査読 国際誌

    Mitsuyasu T, Harada H, Higuchi Y, Kimura K, Nakamura N, Katsuki T, Kubota E, Toyoshima K, Ohishi M.

    J Oral Pathol Med.   26 ( 8 )   345 - 348   1997年9月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1111/j.1600-0714.1997.tb00228.x

  • 口蓋化構音のBacking scoreによる聴覚判定の試み 査読

    @緒方祐子、今村亜子、藤原百合、@長谷川幸代、手塚征宏、@光安岳志、中村典史、@中村誠司

    日本口蓋裂学会雑誌   48 ( 3 )   217 - 224   2023年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 口蓋化構音のBacking scoreによる聴覚判定の試み

    緒方 祐子, 今村 亜子, 藤原 百合, 長谷川 幸代, 手塚 征宏, 光安 岳志, 中村 典史, 中村 誠司

    日本口蓋裂学会雑誌   48 ( 3 )   217 - 224   2023年10月   ISSN:0386-5185

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本口蓋裂学会  

    背景:口蓋化構音(Palatalized misarticulation:以下,PM)は,様々な舌と口蓋の接触パターンがみられる。聴覚判定による構音位置の逸脱の程度を評価するために,PMのbacking score(以下,BS)による聴覚判定評価を試みた。目的:PMのBSの聴覚判定の信頼性を検討し,PMの分類を検討すること。研究デザイン:構音に関する複数の聴取者による段階づけを利用した聴覚評価の前向きの比較研究。方法:4名の研究参加者(音声学専門職2名と言語聴覚士2名)は,口蓋形成術後患者の55名のPMの日本語の音声資料を評価した。聴取者は,5つの単音節のVCV音声サンプルである[asa],[ata],[oto],[utsu],[ici]について,国際音声記号(IPA)を用いて,後ろ寄りの記号(-)あり/なしの2種類のBSパターンを転記した。1週間後に聴覚判定を繰り返し,評価者内信頼性を評価した。また,評価者間信頼性も算定した。結果:後ろ寄りの記号を使用せずにbackingの誤りをコーディングした場合,より高い評価者内および評価者間信頼性が観察された。信頼性は,破裂音のVCV[oto]で最も高く,摩擦音のVCV[ici]で最も低くなった。また,PMの構音位置については,軟口蓋,硬口蓋,後部歯茎の3つの位置が認識された。結論:後ろ寄りの記号を用いないBSの導出は,PMのエラーを細分化するのに有効な手段であると思われる。しかしながら摩擦音の場合,BSの聴覚判定の精度には限界がある。今後の研究では,EPGのような聴覚・視覚評価を含めることで,測定者の精度と誤りのコーディングの信頼性を向上させることができるかどうかを検討する必要がある。また,転記所見から,PMは後部歯茎化,硬口蓋化および軟口蓋化に細分類が可能であることが示唆された。(著者抄録)

  • Comparison of computed tomography findings between odontogenic keratocyst and ameloblastoma in the mandible: Criteria for differential diagnosis 査読 国際誌

    Naoki Kaneko, #Junsei Sameshima, Shintaro Kawano, Toru Chikui, Takeshi Mitsuyasu, #Hu Chen, Taiki Sakamoto, Seiji Nakamura

    Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology   Volume 35 ( Issue 1 )   15 - 22   2023年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.ajoms.2022.07.016

  • Comparison of computed tomography findings between odontogenic keratocyst and ameloblastoma in the mandible: Criteria for differential diagnosis 査読 国際誌

    Kaneko, N; Sameshima, J; Kawano, S; Chikui, T; Mitsuyasu, T; Chen, H; Sakamoto, T; Nakamura, S

    JOURNAL OF ORAL AND MAXILLOFACIAL SURGERY MEDICINE AND PATHOLOGY   35 ( 1 )   15 - 22   2023年1月   ISSN:2212-5558 eISSN:2212-5566

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology  

    Objectives: Appropriate differential diagnosis between odontogenic keratocysts (OKCs) and ameloblastomas before treatment is crucial, but the radiographic findings, including computed tomography (CT), are often similar. This study, therefore, aimed to compare the CT findings of OKCs and ameloblastomas in the mandible. Methods: Forty-one OKC and 28 ameloblastoma patients were radiologically evaluated by using initial CT images focusing on features such as long/short diameters, CT values, the appearance of the cortex, locularity, scalloped margins, sclerotic rims, and high-density structures. Subtypes of ameloblastoma were also considered. Statistical analyses, including multivariate logistic regression analysis, were performed to determine the features that were helpful for differential diagnosis. Results: Short diameters and locularity were found to be significant features in the differential diagnosis. Between unicystic and conventional ameloblastomas, the frequency of sclerotic rims and buccal disappearance was significantly different. Based on these results, criteria were established for differential diagnosis between OKCs and ameloblastomas, and the diagnostic accuracy was 92.8 %. Conclusion: This finding indicates that several CT findings are strikingly different between OKCs and ameloblastomas, and that these criteria for differential diagnosis are clinically useful.

    DOI: 10.1016/j.ajoms.2022.07.016

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  • 下顎骨に生じた歯原性角化嚢胞とエナメル上皮腫でのCT所見の比較 鑑別診断の基準(Comparison of computed tomography findings between odontogenic keratocyst and ameloblastoma in the mandible: Criteria for differential diagnosis)

    Kaneko Naoki, Sameshima Junsei, Kawano Shintaro, Chikui Toru, Mitsuyasu Takeshi, Chen Hu, Sakamoto Taiki, Nakamura Seiji

    Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology   35 ( 1 )   15 - 22   2023年1月   ISSN:2212-5558

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    記述言語:英語   出版者・発行元:エルゼビア・ジャパン(株)  

    下顎骨の歯原性角化嚢胞(OKC)およびエナメル上皮腫のCT所見を比較した。2007~2021年に当院を受診したOKC患者41名とエナメル上皮腫患者28名を組み入れた。初診時のCT画像を評価した結果、両病理を鑑別診断する有意な特徴として、病巣の短径と単房性/多房性の違いが同定された。単嚢胞型エナメル上皮腫と通常型エナメル上皮腫の間では、硬化縁および頬側皮質骨消失の所見頻度に有意差が認められた。得られた所見に基づき、OKCとエナメル上皮腫を鑑別診断するための基準を作成したところ、その診断精度は92.8%となった。以上から、いくつかのCT所見はOKCとエナメル上皮腫の間ではっきり異なることが示された。

  • 口蓋化構音のBacking scoreによる聴覚判定の試み

    緒方 祐子, 今村 亜子, 藤原 百合, 長谷川 幸代, 手塚 征宏, 光安 岳志, 中村 典史, 中村 誠司

    日本口蓋裂学会雑誌   48 ( 3 )   217 - 224   2023年   ISSN:03865185 eISSN:21865701

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本口蓋裂学会  

    背景:口蓋化構音(Palatalized misarticulation:以下,PM)は,様々な舌と口蓋の接触パターンがみられる。聴覚判定による構音位置の逸脱の程度を評価するために,PMのbacking score(以下,BS)による聴覚判定評価を試みた。
    <br>目的:PMのBSの聴覚判定の信頼性を検討し,PMの分類を検討すること。
    <br>研究デザイン:構音に関する複数の聴取者による段階づけを利用した聴覚評価の前向きの比較研究。
    <br>方法:4名の研究参加者(音声学専門職2名と言語聴覚士2名)は,口蓋形成術後患者の55名のPMの日本語の音声資料を評価した。聴取者は,5つの単音節のVCV音声サンプルである[asa],[ata],[oto],[utsu],[iɕi]について,国際音声記号(IPA)を用いて,後ろ寄りの記号(-)あり/なしの2種類のBSパターンを転記した。1週間後に聴覚判定を繰り返し,評価者内信頼性を評価した。また,評価者間信頼性も算定した。
    <br>結果:後ろ寄りの記号を使用せずにbackingの誤りをコーディングした場合,より高い評価者内および評価者間信頼性が観察された。信頼性は,破裂音のVCV[oto]で最も高く,摩擦音のVCV[iɕi]で最も低くなった。また,PMの構音位置については,軟口蓋,硬口蓋,後部歯茎の3つの部位が認識された。
    <br>結論:後ろ寄りの記号を用いないBSの導出は,PMのエラーを細分化するのに有効な手段であると思われる。しかしながら摩擦音の場合,BSの聴覚判定の精度には限界がある。今後の研究では,EPGのような聴覚・視覚評価を含めることで,測定者の精度と誤りのコーディングの信頼性を向上させることができるかどうかを検討する必要がある。
    <br>また,転記所見から,PMは後部歯茎化,硬口蓋化および軟口蓋化に細分類が可能であることが示唆された。

    DOI: 10.11224/cleftpalate.48.217

    CiNii Research

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2023&ichushi_jid=J01071&link_issn=&doc_id=20240319120003&doc_link_id=10.11224%2Fcleftpalate.48.217&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.11224%2Fcleftpalate.48.217&type=J-STAGE&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00007_2.gif

  • Characteristics of craniofacial morphology and factors affecting them in patients with isolated cleft palate 査読 国際誌

    Kyoko Tsuji, Naoto Haruyama, Shunsuke Nomura, Naohisa Murata, Keigo Yoshizaki, Takeshi Mitsuyasu, Hiroyuki Nakano, Seiji Nakamura, Yoshihide Mori and Ichiro Takahashi

    PeerJ   2021年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.7717/peerj.11297

  • 両側性口唇顎裂ならびに上顎両側臼歯部に複数の副顎を伴う両側性横顔裂〈Tessier分類7型)患者の臨床的特徴・出生から14歳までの経過観察・ 査読

    春山直人、@鈴木陽、野口健志、野村俊介、吉崎恵悟、@落合聡、@笹栗正明、光安岳志、森山雅文、@中村典史、高橋一郎

    日本頭蓋学顔面外科学会雑誌   37 ( 1 )   2021年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A case of bilateral cleft lip and palate requiring long-term cannulation: A case report  査読 国際誌

    Shinsaku Arai, Ami Funada, Sachiyo Hasegawa, Kaori Matsumura, Takeshi Mitsuyasu, Masaaki Sasaguri, Nobuhiro Sato, Toshiro Umezakid, Seiji Nakamura 

    Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology    33   302 - 306   2021年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Cleft lip, with or without a cleft palate, is the most common craniofacial birth defect. Speech disorders, particularly impairment in articulation, are severe problems resulting from the velopharyngeal incom- petence associated with a cleft palate. In cases requiring prolonged tracheal cannulation further delays speech and language development, especially during the pre-verbal period of an infant. In this case report, we describe the treatment course of an infant with bilateral cleft lip and palate requiring long-term can- nulation. The patient underwent tracheotomy due to laryngotracheal stenosis after cheiloplasty at the age of 1 year. The tracheal cannula was in situ for a period of 6 years (to the age of 6 years). An intensive program of articulation and vocalization practice was performed during the period of tracheal cannula- tion. Following removal, the patient acquired almost normal speech and language functions. Coordination between several disciplines was critical for treatment to benefit the patient.

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.ajoms.2020.12.006 

  • Cleft-lip-plate Patient with Tracheobronchomalacia: A case report and review of the literature in Japan 査読 国際誌

    Hitosugi T, Mitsuyasu T, Yokoyama T

    Journal of Plastic, Reconstructive & Anesthetic Surgery , In Press, 2020.12.   2020年9月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1016/j.jpra.2020.09.003

  • Prader-Willi syndrome with a cleft palate: A case report 査読 国際誌

    Kubota, K. Saijo, H. Hoshi, K. Arai, S. Mitsuyasu, T. Matsumura, K. Nakamura, S.

    Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology   2019年11月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1016/j.ajoms.2019.11.006

  • Induction of apoptosis by inhibition of sonic hedgehog signalling pathway in ameloblastoma cell line: a pilot study for novel therapeutic approach 招待 査読 国際誌

    S.N.A. Zam, T. Mitsuyasu, S. Kanda, S. Kawano, S. Nakamura

    International Journal of Oral and Maxillofacial Surgery   46 ( 1 )   221 - 221   2017年3月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1016/j.ijom.2017.02.748

  • 口唇形成術後に上唇に生じた断端神経腫の1例 査読 国際誌

    松村 香織, 笹栗 正明, 光安 岳志, 新井 伸作, 前野 亜実, 中村 誠司

    日本口蓋裂学会   41 ( 3 )   212 - 216   2016年10月

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    記述言語:日本語  

    断端神経腫は手術や外傷などによる末梢神経損傷後にし ばしば認められる反応性病変であり,病理組織学的には神 経線維束の間に結合組織が増殖する過形成病変で真の腫瘍 ではない。口腔領域に発生する断端神経腫はオトガイ孔部 や頸部に多く報告されているが,上唇の報告例はこれまで 認められない。 今回,われわれは口唇形成術後に上唇に発生した断端神 経腫の 1 例を経験したのでその概要を報告する。

  • Surface vacuolar ATPase in ameloblastoma contributes to tumor invasion of the jaw bone 査読 国際誌

    INTERNATIONAL JOURNAL OF ONCOLOGY   2016年1月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.3892/ijo.2016.3350

  • Upward Advancement of the Nasolabial Components at Unilateral Cleft Lip Repair Prevents Postoperative Long Lip 査読 国際誌

    Kazuhide Matsunaga, Masaaki Sasaguri, Takeshi Mitsuyasu, Masamichi OHISHI, Norifumi Nakamura

    The Cleft palate-craniofacial journal   2015年3月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1597/14-272

  • Perceptual and videofluoroscopic analyses of relation between backed articulation and velopharyngeal closure following cleft palate repair 査読

    Masahiro Tezuka, Yuko Ogata, Kazuhide Matsunaga, Takeshi Mitsuyasu, Sachiyo Hasegawa, Norifumi Nakamura

    Oral Science International   11 ( 2 )   60 - 67   2014年5月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1016/S1348-8643(14)00009-3

  • 九州大学病院顎口腔外科における口唇裂口蓋裂患者の臨床統計的観察 査読

    松村香織, 笹栗 正明, 光安 岳志, 新井 伸作, 辻口 友美, 中村 誠司

    日本口蓋裂学会   39   217 - 223   2014年3月

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    記述言語:日本語  

  • Can Occlusal Evaluation of Children With Unilateral Cleft Lip and Palate Help Determine Future Maxillofacial Morphology? 査読 国際誌

    Akira Suzuki, Masaaki Sasaguri, Kenji Hiura, Atsushi Yasunaga, Takeshi Mitsuyasu, Yasutaka Kubota, Tomohiro Ninomiya, Yasuharu TAKENOSHITA

    The Cleft Palate-Craniofacial Journal   2013年10月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1597/12-103

  • PHACES症候群の1例

    松村 香織, 笹栗 正明, 光安 岳志, 森山 雅文, 新井 伸作, 中村 誠司

    日本口腔外科学会雑誌雑誌   57 ( 11 )   2011年11月

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    記述言語:日本語  

    日齢35日女児。下唇の潰瘍および出血を主訴とした。両側下唇赤唇部に境界明瞭、不整形で赤紫色の腫瘤があり、その中に陥凹した易出血性潰瘍を認め、両側口底部、下顎正中部歯肉、左側軟口蓋部にも赤紫色腫瘤が存在した。また左側耳前部に拇指頭大の境界不明瞭な青紫色腫瘤を認め、超音波で同部皮下深層に血管が過剰に増生し、内部に動脈性血流が認められた。小児科に多発性血管腫の可能性を指摘し、心奇形合併よりPHACES症候群を疑われた。初診9日後の来院途中に突然呼吸障害が出現し、緊急入院時CTで顔面、口腔、気道周囲や後腹膜に多数の血管腫を認め、肺静脈還流異常症も指摘された。心臓血管外科で部分肺静脈還流異常症根治術および心房中隔形成術を施行されたが、術後25日目に血管腫増大と播種性血管内凝固症候群を来たした。プレドニン、新鮮凍結血漿、フラグミン、アンスロビンで治療を行ったが、血管腫からの出血を制御できず術後32日目に死亡した。

  • Postoperative changes of blood flow in free microvascular flaps transferred for reconstruction of oral cavity: Effects of intravenous infusion of prostaglandin E1 査読 国際誌

    Asian Journal of Oral and Maxillofacial Surgery   2011年5月

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    記述言語:英語  

  • 異常構音を有する口蓋裂患者の語音弁別能に関する検討 査読

    中間友美, 笹栗正明, 緒方祐子, 長谷川幸代, 光安岳志, 新井伸作, 松村香織, 中村誠司

    日本口蓋裂学会雑誌   35 ( 3 )   2010年10月

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    記述言語:日本語  

  • An anti-apoptotic role of NF-kB in TNFa-induced apoptosis in ameloblastoma cell line 査読 国際誌

    Laifa Hendarmin, Shintaro Kawano, Daigo Yoshiga, Ferry Sandra, Takeshi Mitsuyasu, Yu Nakao, Yoshinori Higuchi, Norifumi Nakamura, Seiji Nakamura

    Oral Science International   2008年11月

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    記述言語:英語  

  • A newly developed interventional sialendoscope for a completely nonsurgical sialolithectomy using intracorporeal electrohydraulic lithotripsy. 査読 国際誌

    Nakayama E, Okamura K, Mitsuyasu T, Kawazu T, Nakamura N, Nakamura S, Yoshiura K.

    J Oral Maxillofac Surg. 2007 Jul;65(7):1402-5.   2007年7月

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    記述言語:英語  

  • 術後にバルーンカテーテルを用いた食道入口部拡張訓練により経口摂取が可能となった口腔癌の1例 査読

    松永和秀, 中村典史, 大部一成, 光安岳志, 川野真太郎, 中村誠司

    日本口腔外科学会雑誌   2006年10月

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    記述言語:日本語  

  • 保存療法を行った小児下顎骨骨折の1例 査読

    光安岳志, 山本晴久, 藤瀬多佳子, 立石康一郎, 白土雄司, 中村誠司

    日本口腔顎顔面外傷学会誌   2005年6月

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    記述言語:日本語  

  • Endoscopic removal of a dental implant displaced into the maxillary sinus: technical note. 査読 国際誌

    Nakamura N, Mitsuyasu T, Ohishi M.

    Int J Oral Maxillofac Surg.   33 ( 2 )   195 - 197   2004年3月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1054/ijom.2003.0470

  • 開窓と歯牙牽引療法によって良好な歯列が誘導できた巨大な下顎含歯性嚢胞の1例 査読

    光安佳子, 光安岳志, 中村典史, 中島昭彦, 大石正道

    日口外誌   2003年4月

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    記述言語:日本語  

  • Epithelial stem cells in teeth. 査読 国際誌

    Harada H, Mitsuyasu T, Toyono T, Toyoshima K.

    Odontology   2002年9月

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    記述言語:英語  

  • Comparison of long-term results between different approaches to ameloblastoma. 査読 国際誌

    Nakamura N, Higuchi Y, Mitsuyasu T, Sandra F, Ohishi M.

    Oral Surg Oral Med Oral Pathol Oral Radiol Endod.   93 ( 1 )   13 - 20   2002年1月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1067/moe.2002.119517

  • Two relatively distinct patterns of ameloblastoma: an anti-apoptotic proliferating site in the outer layer (periphery) and a pro-apoptotic differentiating site in the inner layer (centre). 査読 国際誌

    Sandra F, Nakamura N, Mitsuyasu T, Shiratsuchi Y, Ohishi M.

    Histopathology   39 ( 1 )   93 - 98   2001年7月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1046/j.1365-2559.2001.01138.x

  • Growth characteristics of ameloblastoma involving the inferior alveolar nerve: a clinical and histopathologic study. 査読 国際誌

    Nakamura N, Mitsuyasu T, Higuchi Y, Sandra F, Ohishi M.

    Oral Surg Oral Med Oral Pathol Oral Radiol Endod.   91 ( 5 )   557 - 562   2001年5月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1067/moe.2001.113110

  • Immunohistochemical evaluation of PCNA and Ki-67 in ameloblastoma. 査読 国際誌

    Sandra F, Mitsuyasu T, Nakamura N, Shiratsuchi Y, Ohishi M.

    Oral Oncol.   37 ( 2 )   193 - 198   2001年2月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1016/S1368-8375(00)00079-8

  • 埋伏過剰歯に連続して発生した先天性エプーリスの1例 査読

    斉藤美千代, 樋口勝規, 上月博子, 光安岳志, 大石正道

    日口外誌   2000年5月

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    記述言語:日本語  

  • Keratinocytes become terminally differentiated in a process involving programmed cell death. 査読 国際誌

    Maruoka Y, Harada H, Mitsuyasu T, Seta Y, Kurokawa H, Kajiyama M, Toyoshima K.

    Biochem Biophys Res Commun.   1997年9月

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    記述言語:英語  

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書籍等出版物

  • 今日の治療指針 私はこう治療している 2022 歯科・口腔外科疾患 口腔の先天異常と口唇裂・口蓋裂

    光安 岳志( 担当: 単著)

    医学書院  2022年1月 

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    担当ページ:1647-1648   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 今日の治療指針 私はこう治療している 2022 歯科・口腔外科疾患 口腔の先天異常と口唇裂・口蓋裂

    光安 岳志( 担当: 単著)

    医学書院  2022年1月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

    researchmap

  • Ameloblastoma Chapter 19, Surgical approach for ameloblastoma considering its growth characteristics.

    @Norifumi Nakamura, @Takao Fuchigami, @Toshiro Kibe, @Kiyohide Ishihata, Takeshi Mitsuyasu,@Yoshinori Higuchi( 担当: 共著)

    Faculty of Dental Medicine, Universitas Indonesia, 2019, Indonesia  2020年2月 

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    担当ページ:ISBN 978-979-8182-60-0 pp.506-518.   記述言語:英語   著書種別:学術書

    DOI: ISBN 978-979-8182-60-0

  • 今日の治療指針2017 歯科・口腔外科疾患  口腔感染症と他臓器への影響

    光安 岳志( 担当: 共著)

    医学書院  2017年1月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

    口腔感染症と他臓器への影響

講演・口頭発表等

  • シンポジウム1 口唇裂・口蓋裂初回手術における顎発育への工夫 顎発育を考慮した口蓋形成  push back変法からtwo-flap法へ 招待

    光安 岳志

    第47回日本口蓋裂学会総会・学術集会  2023年5月 

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    開催年月日: 2023年5月 - 2023年6月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:一橋講堂 東京   国名:日本国  

    口蓋裂の治療では、良好な鼻咽腔閉鎖機能の獲得と上顎発育異常を引き起こす影響を出来るだけ少なくするという手術が理想である。これまでの報告からも口蓋裂の手術を行う際に生じる瘢痕形成を出来るだけ少なく抑えることは顎発育を少しでもよい方向に導くのは確かなようである。当科での口蓋形成術式はVeau-Wardill-Kilner 法に準ずる切開線を用い,前方外側は粘膜弁とした粘膜骨膜弁を用いたpush-back(PB)変法を使用してきた。顎発育を考慮し、口蓋側方の骨膜を保存することにより,骨の露出を防いでいたが小臼歯部の狭窄を完全に予防はできておらず,改善が望まれる状況であった。改善策として,大きな術式の変更なく、側方部の瘢痕形成を減少することが可能であるtwo-flap法を導入することとした。切開線は従来のPB変法と同様で,軟口蓋部の鼻腔側の閉鎖や筋層縫合に関しては大きな変更はないが,口腔側の粘膜閉鎖の際の処理が主な変更点となっている。言語の成績については4歳時、6歳時共に鼻咽腔閉鎖機能に関して良好群と不全群で比較したところ、有意差は認められなかった。今回は,口唇形成術の影響のない口蓋裂単独症例に焦点を絞り,口蓋形成時と5歳時の上顎模型を用いて,その形態を比較した。口蓋の深さや口蓋前後径で有意差を認めず、C┴C間幅径およびD┴D間幅径で有意にtwo-flap法が大きかった。two-flap法はPB変法に比較し、側方方向への顎発育を妨げないことが示唆された。また、手術直後の口蓋粘膜はテント状に張った状態で浅い口蓋形態となっているが、5歳時にはPB変法群と深さと口蓋前後径はともに差を認めなかった。Two-flap法の術直後の口蓋粘膜が張った状態は一過性であることが確認された。以上よりTwo-flap法はPB変法よりも歯列弓の狭窄の予防には有利な術式であることが示唆された。

  • Fisherのデザインによる両側口唇形成術について

    光安岳志、@笹栗正明、丸瀬靖之、#内田千裕、柿添乃理子、坂本瑞樹、#塩川裕之、中村誠司

    第46回日本口蓋裂学会総会・学術集会  2022年5月 

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    開催年月日: 2022年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:かごしま県民交流センター 鹿児島市   国名:日本国  

    【目的】当科では、両側口唇形成にManchester変法を用いていたが、中央唇部分のcutaneous rollが不明瞭なため赤唇縁の連続性が悪い、キューピッド弓のピークを縦断する瘢痕、whistling deformityなどの欠点がある。そこで術前鼻歯槽矯正を行ない、初回手術時に鼻形成は行なわないという治療方針が合致していたことから、Fisherのデザインによる口唇形成を導入した。その経過について報告する。【手術法】術前矯正は完全唇裂の症例では口唇テーピング+PNAM、不完全唇裂症例では口唇テーピング+鼻孔レティナを実施。手術時期は生後4-5か月(体重5-6kg)。中央唇の人中稜の位置はキューピッド弓のピークに当たる部分から鼻柱基部、nostril sillに切開線を設定した。キューピッド弓のピークまでの長さは正中の最下点からそれぞれ2.5mm-3mmで設定。中央唇の切開時に口唇粘膜を剥離し、口腔前庭の拡大・付着歯肉の形成を行った。顎裂部は骨膜下での剥離を行い、GPPあるいはgingivoperiosteoflap(GPF)を用いて閉鎖した。その際に、梨状口側縁の剥離を行い、鼻翼基部から鼻翼にかけての偏位の改善を図った。筋層の縫合はManchester法との大きな違いはなく、中央唇の下層の正中部で側方から引き寄せた口輪筋を縫合した。【結果】および【考察】Manchester変法と比較すると、赤唇縁の縫合が正中部のみとなるため、同部の縫合操作は容易であった。また本法を用いて行った症例では、一次症例、二次症例ともに赤唇を縦断する瘢痕が無くなることで、キューピッド弓の形態は良好である。また中央唇部分にcutaneous rollが形成されるため、違和感の少ない赤唇形態が獲得される。【文献】Plastic and Reconstructive Surgery: Approaches and Techniques, First Edition. D. Farhadieh, Neil W. Bulstrode and Sabrina Cugno.2015, John Wiley & Sons, Ltd.:213-214

  • Fisherのデザインによる両側口唇形成術について

    光安岳志, 笹栗正明, 丸瀬靖之, 内田千裕, 柿添乃理子, 坂本瑞樹, 塩川裕之, 中村誠司

    第46回日本口蓋裂学会総会・学術集会  2022年5月 

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    開催年月日: 2022年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:かごしま県民交流センター 鹿児島市   国名:日本国  

    【目的】当科では、両側口唇形成にManchester変法を用いていたが、中央唇部分のcutaneous rollが不明瞭なため赤唇縁の連続性が悪い、キューピッド弓のピークを縦断する瘢痕、whistling deformityなどの欠点がある。そこで術前鼻歯槽矯正を行ない、初回手術時に鼻形成は行なわないという治療方針が合致していたことから、Fisherのデザインによる口唇形成を導入した。その経過について報告する。【手術法】術前矯正は完全唇裂の症例では口唇テーピング+PNAM、不完全唇裂症例では口唇テーピング+鼻孔レティナを実施。手術時期は生後4-5か月(体重5-6kg)。中央唇の人中稜の位置はキューピッド弓のピークに当たる部分から鼻柱基部、nostril sillに切開線を設定した。キューピッド弓のピークまでの長さは正中の最下点からそれぞれ2.5mm-3mmで設定。中央唇の切開時に口唇粘膜を剥離し、口腔前庭の拡大・付着歯肉の形成を行った。顎裂部は骨膜下での剥離を行い、GPPあるいはgingivoperiosteoflap(GPF)を用いて閉鎖した。その際に、梨状口側縁の剥離を行い、鼻翼基部から鼻翼にかけての偏位の改善を図った。筋層の縫合はManchester法との大きな違いはなく、中央唇の下層の正中部で側方から引き寄せた口輪筋を縫合した。【結果】および【考察】Manchester変法と比較すると、赤唇縁の縫合が正中部のみとなるため、同部の縫合操作は容易であった。また本法を用いて行った症例では、一次症例、二次症例ともに赤唇を縦断する瘢痕が無くなることで、キューピッド弓の形態は良好である。また中央唇部分にcutaneous rollが形成されるため、違和感の少ない赤唇形態が獲得される。【文献】Plastic and Reconstructive Surgery: Approaches and Techniques, First Edition. D. Farhadieh, Neil W. Bulstrode and Sabrina Cugno.2015, John Wiley & Sons, Ltd.:213-214

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  • ワークショップ14【エナメル上皮腫の治療を再考する】 もう一度当科のエナメル上皮腫の治療を考える 招待

    光安 岳志、金子 直樹、鮫島 潤星、川野 真太郎、大部 一成、中村 誠司

    第40回口腔腫瘍学会学術大会  2022年2月 

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    開催年月日: 2022年2月 - 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:on demand WEB開催   国名:日本国  

    当科におけるエナメル上皮腫の治療法は、1960 年代は大半の症例に顎骨切除を行っていた。1970 年代に入る と約半数に保存的治療法を導入、1990 年代になると大半の症例で保存的治療法を選択するようになった。今回 2007 年から 2021 年の症例について、あらためて分析を行った。治療方針は Comparison of long-term results between different approaches to ameloblastoma, Nakamura N et al, Oral Surg Oral Med Oral Pathol Oral Radiol Endod 2002;93:13-20 に基づき決定している。サイズの小さい病変は切除生検、摘出・周囲骨削除を行う。多 嚢胞型・単嚢胞型は開窓を行い、開窓効果の有無により、効果がある症例では摘出・周囲骨削除を行い、効果 がみられない症例では顎骨切除を行う。充実性の症例に対しては、腫瘍の辺縁が明瞭な症例では摘出・周囲骨 削除を行い、辺縁が不明瞭な症例では顎骨切除を行う。また、近年は反復処置法も取り入れている。2007 年か ら 2021 年においては、28 例全例下顎症例で、治療法は開窓 17 例 切除(区域、辺縁含む)8 例 反復処置法 3 例であった。今回の発表では、保存的治療に焦点を当て、当科での治療のポイントについて紹介させていた だくとともに、治療法についての再考を行う。

  • ワークショップ14【エナメル上皮腫の治療を再考する】 もう一度当科のエナメル上皮腫の治療を考える 招待

    光安 岳志, 金子 直樹, 鮫島 潤星, 川野 真太郎, 大部 一成, 中村 誠司

    第40回口腔腫瘍学会学術大会  2022年2月 

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    開催年月日: 2022年2月 - 2022年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:on demand WEB開催   国名:日本国  

    当科におけるエナメル上皮腫の治療法は、1960 年代は大半の症例に顎骨切除を行っていた。1970 年代に入る と約半数に保存的治療法を導入、1990 年代になると大半の症例で保存的治療法を選択するようになった。今回 2007 年から 2021 年の症例について、あらためて分析を行った。治療方針は Comparison of long-term results between different approaches to ameloblastoma, Nakamura N et al, Oral Surg Oral Med Oral Pathol Oral Radiol Endod 2002;93:13-20 に基づき決定している。サイズの小さい病変は切除生検、摘出・周囲骨削除を行う。多 嚢胞型・単嚢胞型は開窓を行い、開窓効果の有無により、効果がある症例では摘出・周囲骨削除を行い、効果 がみられない症例では顎骨切除を行う。充実性の症例に対しては、腫瘍の辺縁が明瞭な症例では摘出・周囲骨 削除を行い、辺縁が不明瞭な症例では顎骨切除を行う。また、近年は反復処置法も取り入れている。2007 年か ら 2021 年においては、28 例全例下顎症例で、治療法は開窓 17 例 切除(区域、辺縁含む)8 例 反復処置法 3 例であった。今回の発表では、保存的治療に焦点を当て、当科での治療のポイントについて紹介させていた だくとともに、治療法についての再考を行う。

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  • Bilateral Cleft Lip Repair- The Modified Fisher Technique 招待 国際会議

    Takeshi MITSUYASU

    APAN52 (Asia Pacific Advanced Network Meeting)Dental session: Recent updates of orofacial cleft surgeries in Indonesia and Japan  2021年9月 

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    開催年月日: 2021年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:インドネシア共和国  

  • ■シンポジウム3 言語成績を上げるための口蓋裂手術の工夫 口蓋裂治療の難しさ ―言語の成績がよくない症例の原因と解決法を探る- 招待

    光安岳志

    第65回日本口腔外科学会総会・学術大会  2020年11月 

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    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:愛知   国名:日本国  

    口蓋裂患者における口蓋形成術後の言語障害の要因のひとつに、術後の鼻咽腔閉鎖機能不全があげられる。口蓋形成術後の言語管理には鼻咽腔閉鎖機能(velopharyngeal function以下VPF)の獲得が重要な目標の一つである。今回は鼻咽腔閉鎖機能の獲得に焦点を当て、術後の経過不良例の分析とともに、その解決策について考察を行う。【対象】当科にて治療を行い2010年4月から2019年11月に4歳時および6歳時の鼻咽腔閉鎖機能(以下,VPF)評価および構音検査を実施した134例で、裂型はBCLP23例、UCLP66例、CP41例、SMCP4例である。【方法】口蓋形成術(Pushback法、Two-flap法)時に裂幅、口蓋咽頭間距離、軟口蓋の厚さ、咽頭深さを測定。術後に4歳時および6歳時の鼻咽腔閉鎖機能の評価を行った。VPFの評価は聴覚判定による開鼻声の程度、blowing検査、Nasometer検査(低圧文「よういはおおい」の平均値、最大値)、X線セファロ評価を施行し、それぞれの結果をもとに総合的判定を行った。【結果】4歳時のVPFは良好90例(63%)、ごく軽度不全19例(13%)、軽度不全21例(15%)および不全12例(9%)であった。6歳時は良好77例(67%)、ごく軽度不全21例(18%)、軽度不全13例(13%)および不全5例(4%)であった。VPF良好群(良好・ごく軽度不全)と不全群(軽度不全・不全)にわけて、手術時の測定値を分析したところ、裂幅(口蓋垂基部、軟口蓋)において有意差(p>0.05)を認めた。【考察】今回の分析では、口蓋形成術における鼻咽腔閉鎖機能の獲得には軟口蓋の裂幅が最も関係していることが示唆された。裂幅が広い症例に対しては、術前のホッツ床の使用による口蓋形態の矯正やその他の裂幅を縮小する手段を講じる必要性を示す結果であった。

  • パネルディスカッション ー両側口唇裂の治療の考え方と手術の実際ー 九州大学病院顎口腔外科における両側口唇裂の治療の流れ 招待

    光安岳志, 笹栗正明, 中村誠司

    第42回日本口蓋裂学会総会・学術集会  2018年5月 

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    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:大阪   国名:日本国  

    両側唇裂は裂の程度により種々の形態を呈し、中間顎の突出度や顎裂幅により変形は様々である。その治療方針は各施設それぞれのコンセプトに基づき立てられる。 当科では術前に変位を改善することで手術侵襲や術後の変形を小さくし、できるだけ侵襲の少ない治療を心がけている。初回口唇形成では完全唇裂症例と不完全唇裂症例で術前矯正法を分けている(1.完全口唇顎裂・完全唇顎口蓋裂:口唇テーピング+PNAM 2.不完全口唇顎裂・不完全口唇口蓋裂:口唇テーピング+鼻孔レティナ)。大半の症例で出生日より口唇テーピングを開始。PNAM適応症例ではできるだけ早期にHotz床を使用開始し、生後2~4週頃よりnasal stentを付与、あるいは鼻孔レティナの使用を開始する。口唇形成は体重6kgを目処に生後4~6か月で施行しており、術式は1回法で行うことを基本としている。以前はManchester変法を用いていたが、赤唇縁を縦断する瘢痕、中間唇部の不鮮明なwhite skin roll、不自然なCupid’s bow形態を認めていた。そこで現在ではFisher法(DeHaan変法)を用い、white skin rollの連続性を重視した口唇形成を行っている。発育への影響を考慮し、積極的な外鼻形成は初回口唇形成時には行わず、中学生以降で二次修正を施行することが多い。鼻柱延長が必要な症例には鼻孔内側縁皮膚のrotation flapを用いている。 本発表では当科の治療の変遷を含めて現在の方針について詳細をご紹介する。

  • Cleft lip & palate treatment team in Kyushu University Hospital, Fukuoka Japan -Prenatal counseling and visiting on birth day- 招待 国際会議

    Takeshi Mitsuyasu, Kaori Matsumura, Ami Maeno, Seiji Nakamura

    10th World Cleft Lip and Palate Congress  2017年6月 

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    開催年月日: 2017年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:インド  

  • Effects of Sonic Hedgehog Signaling Pathway Inhibitors on Ameloblastoma Cell-lines 国際会議

    Syarifah Nova Amiza Zam, Takeshi Mitsuyasu, Shintaro Kawano, Kaori Matsumura, Seiji Nakamura

    the 2016 IADR/APR General Session & Exhibition (June 22-25, 2016)  2016年6月 

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    開催年月日: 2016年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:大韓民国  

  • 摂食・嚥下障害を認めた重度多発異常を伴った口蓋裂症例に対する 口蓋形成術の意義

    光安岳志, 笹栗正明, 金城亜紀, 大部一成, 辻口友美, 新井伸作, 松村香織, 中村誠司

    第34回日本口蓋裂学会総会・学術集会  2010年5月 

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    開催年月日: 2010年5月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • 片側性不完全口唇裂症例における術前外鼻矯正の有用性の検討

    光安岳志, 笹栗正明, 中間友美, 松村香織, 新井伸作, 中村誠司

    第54回日本口腔外科学会総会・学術大会  2009年10月 

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    開催年月日: 2009年10月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北海道 札幌   国名:日本国  

  • エナメル上皮腫における細胞生物学的特徴とその病態について

    光安岳志, 川野真太郎, 中尾祐, Laifa Hendarmin, 原田英光, 中村典史, 中村誠司

    第62回 口腔科学会総会  2008年4月 

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    開催年月日: 2008年12月

    記述言語:その他   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • エナメル上皮腫における細胞生物学的特徴とその病態について

    光安岳志, 川野真太郎, 中尾祐, Laifa Hendarmin, 原田英光, 中村典史, 中村誠司

    第62回 口腔科学会総会 ミニシンポジウム 歯原性腫瘍の治療科学  2008年4月 

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    開催年月日: 2008年4月

    記述言語:その他   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:福岡 福岡国際会議場   国名:日本国  

  • 神経発達症における口蓋形成術後の鼻孔閉鎖訓練の有無による言語成績の比較

    長谷川幸代、光安岳志、#塩川裕之、#内田千裕、丸瀬靖之、坂本瑞樹、木部琴乃、緒方祐子、中村誠司

    第 47 回 日本口蓋裂学会総会・学術集会  2023年5月 

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    開催年月日: 2023年5月 - 2023年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:一橋講堂 東京   国名:日本国  

  • 口蓋形成術後の口蓋形態における三次元定量的評価についてtwo-flap 法と push-back 法変法との比較検討〜

    #内田 千裕、光安 岳志、丸瀬 靖之、坂本 瑞樹 、木部 琴乃、塩川 裕之、長谷川 幸代、中村 誠司

    第 47 回 日本口蓋裂学会総会・学術集会  2023年5月 

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    開催年月日: 2023年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:一橋講堂 東京   国名:日本国  

  • 両側口唇口蓋裂を合併した羊膜破裂シークエンスの1例

    内田 千裕、光安 岳志、丸瀬 靖之、柿添 乃理子、坂本 瑞樹、@塩川 裕之、長谷川 幸代、中村 誠司

    第46回日本口蓋裂学会総会・学術集会  2022年5月 

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    開催年月日: 2022年5月 - 2022年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:かごしま県民交流センター 鹿児島市   国名:日本国  

    【目的】羊膜破裂シークエンス(ABS)とは、1685年に報告され、胎生早期の羊膜破裂とそれに引き続く羊水過少と索状物形成により、胎児の身体各部に癒着や絞扼をきたすことで成長阻害や形態異常を生じるものである。頻度は新生児1,000〜1,5000人に一人といわれ、比較的稀な疾患とされる。今回我々は、両側唇顎口蓋裂を合併したABSの1例を経験したので、その概要を報告する。【症例】当症例は、融解胚移植(顕微受精由来)にて妊娠成立し、出生前の超音波検査で短頭蓋、口唇裂、脳室拡大、および前額部突出像を指摘された。在胎期間38週4日で経膣分娩にて仮死なく出生し、出生時体重は3,596gであった。生後1日目の頭部CT・MRI検査で脳瘤、裂脳症、および頭蓋骨異常(前頭骨部分欠損、眼窩上壁欠損、ラムダ縫合早期癒合)を認め、顔面裂や唇顎口蓋裂、四肢の奇形(両合指症、両合趾症、左下肢形成不全)と併せてABSと診断された。唇顎口蓋裂の治療目的に同日に当科初診し、両側唇顎口蓋裂および右側の眼窩から頭部へ連続する斜顔裂を認めた。【結果】生後7日目にHotz床を装着した。9か月時にFisher法による口唇形成術(当科)および斜顔裂手術(形成外科)、2歳5か月時にtwo flap法による口蓋形成術(当科)および斜顔裂瘢痕形成術(形成外科)を行った。短頭症に関しては1歳4か月時に頭蓋骨延長術(他院)を施行された。また、合指症手術は複数回施行されている。3歳0か月となった現在、外来にて経過観察中である。【考察】ABSの発症機序は諸説考えられており、特に口唇口蓋裂との関連はいまだ不明である。ABSに口唇口蓋裂が合併した症例に関してはさらなる症例の蓄積による発症機序の解明が望まれる。また、ABSによる先天異常は、口唇口蓋裂とともに出生直後からの治療が必要とされ、多職種連携によるチーム医療が重要である。

  • 両側口唇口蓋裂を合併した羊膜破裂シークエンスの1例

    内田 千裕, 光安 岳志, 丸瀬 靖之, 柿添 乃理子, 坂本 瑞樹, 塩川 裕之, 長谷川 幸代, 中村 誠司

    第46回日本口蓋裂学会総会・学術集会  2022年5月 

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    開催年月日: 2022年5月 - 2022年6月

    記述言語:日本語  

    開催地:かごしま県民交流センター 鹿児島市   国名:日本国  

    【目的】羊膜破裂シークエンス(ABS)とは、1685年に報告され、胎生早期の羊膜破裂とそれに引き続く羊水過少と索状物形成により、胎児の身体各部に癒着や絞扼をきたすことで成長阻害や形態異常を生じるものである。頻度は新生児1,000〜1,5000人に一人といわれ、比較的稀な疾患とされる。今回我々は、両側唇顎口蓋裂を合併したABSの1例を経験したので、その概要を報告する。【症例】当症例は、融解胚移植(顕微受精由来)にて妊娠成立し、出生前の超音波検査で短頭蓋、口唇裂、脳室拡大、および前額部突出像を指摘された。在胎期間38週4日で経膣分娩にて仮死なく出生し、出生時体重は3,596gであった。生後1日目の頭部CT・MRI検査で脳瘤、裂脳症、および頭蓋骨異常(前頭骨部分欠損、眼窩上壁欠損、ラムダ縫合早期癒合)を認め、顔面裂や唇顎口蓋裂、四肢の奇形(両合指症、両合趾症、左下肢形成不全)と併せてABSと診断された。唇顎口蓋裂の治療目的に同日に当科初診し、両側唇顎口蓋裂および右側の眼窩から頭部へ連続する斜顔裂を認めた。【結果】生後7日目にHotz床を装着した。9か月時にFisher法による口唇形成術(当科)および斜顔裂手術(形成外科)、2歳5か月時にtwo flap法による口蓋形成術(当科)および斜顔裂瘢痕形成術(形成外科)を行った。短頭症に関しては1歳4か月時に頭蓋骨延長術(他院)を施行された。また、合指症手術は複数回施行されている。3歳0か月となった現在、外来にて経過観察中である。【考察】ABSの発症機序は諸説考えられており、特に口唇口蓋裂との関連はいまだ不明である。ABSに口唇口蓋裂が合併した症例に関してはさらなる症例の蓄積による発症機序の解明が望まれる。また、ABSによる先天異常は、口唇口蓋裂とともに出生直後からの治療が必要とされ、多職種連携によるチーム医療が重要である。

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  • 口唇口蓋裂の構音障害を予防するための早期介入の効果  - 第2報 -

    長谷川幸代、光安岳志、緒方祐子、@塩川裕之、@内田千裕、丸瀬靖之、坂本瑞樹、柿添乃理子、中村誠司

    第46回日本口蓋裂学会総会・学術集会  2022年6月 

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    開催年月日: 2022年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:かごしま県民交流センター 鹿児島市   国名:日本国  

    【目的】口蓋形成術後,明瞭なことばを獲得するためには,良好な鼻咽腔閉鎖機能(以下,VPF) ,年齢相応の言語発達や構音発達の促進が重要である.従来のblowingでのVPFの賦活は,口蓋形成術直後の口腔への呼気放出のきっかけになるが,必ずしも構音の改善にはつながらず,早期からの構音の練習により,構音障害の誤学習の予防や開鼻声の軽減につながるとされている(Hardin-jones. 2015).そこで今回,術後blowingにてVPFを賦活した群(以下blowing群)と術直後鼻孔閉鎖での構音訓練を導入した群(以下早期介入群)を比較し,構音への早期介入の効果について検討したので報告する.【方法】対象は,当科にて口蓋形成術を施行し術後言語管理を行い, 2010年4月から2021年11月に4歳時のVPF評価および構音検査を実施した156例(BCLP25例,UCLP78例,CP52例,SMCP1例)である. そのうち6歳時まで経過観察した133例も同様の評価を行った.評価項目は,VPFの判定,構音障害の有無と種類および[p]獲得までの期間とし,blowing群と早期介入群で比較検討した.【結果】VPFの判定は,4歳時および6歳時において両群間に有意差は認めなかった.構音は,4歳時の構音障害の割合は,blowing群が 51%(声門破裂音23%, 側音化構音20%), 早期介入群が30%(声門破裂音19%,口蓋化構音13%)であり,構音障害の有無について両群間に有意差を認めた(P<0.01).同様に6歳時は,blowing群が33%(声門破裂音13%, 口蓋化構音11%), 早期介入群が13%(声門破裂音6% ,口蓋化構音5%) であり,両群間に有意差を認めた(P<0.01).また,[p]獲得までの期間はblowing群が平均8±8か月,早期介入群は,平均4±2か月で有意差を認めた(P<0.01)【考察】早期介入群の方が構音障害の出現率が低く,特異な構音操作の誤りも軽減され,[p]獲得までの期間も短いことから,術直後から鼻孔閉鎖で口腔内圧を高める介入をすることで,構音障害の予防ができると考えられた.

  • 口唇形成術ーよりよい結果を目指してー 招待

    @笹栗正明、光安岳志、@土生学

    第46回日本口蓋裂学会総会・学術集会  2022年5月 

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    開催年月日: 2022年5月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:かごしま県民交流センター 鹿児島市   国名:日本国  

  • 口唇口蓋裂の構音障害を予防するための早期介入の効果 - 第2報 -

    長谷川幸代, 光安岳志, 緒方祐子, 塩川裕之, 内田千裕, 丸瀬靖之, 坂本瑞樹, 柿添乃理子, 中村誠司

    第46回日本口蓋裂学会総会・学術集会  2022年6月 

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    開催年月日: 2022年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:かごしま県民交流センター 鹿児島市   国名:日本国  

    【目的】口蓋形成術後,明瞭なことばを獲得するためには,良好な鼻咽腔閉鎖機能(以下,VPF) ,年齢相応の言語発達や構音発達の促進が重要である.従来のblowingでのVPFの賦活は,口蓋形成術直後の口腔への呼気放出のきっかけになるが,必ずしも構音の改善にはつながらず,早期からの構音の練習により,構音障害の誤学習の予防や開鼻声の軽減につながるとされている(Hardin-jones. 2015).そこで今回,術後blowingにてVPFを賦活した群(以下blowing群)と術直後鼻孔閉鎖での構音訓練を導入した群(以下早期介入群)を比較し,構音への早期介入の効果について検討したので報告する.【方法】対象は,当科にて口蓋形成術を施行し術後言語管理を行い, 2010年4月から2021年11月に4歳時のVPF評価および構音検査を実施した156例(BCLP25例,UCLP78例,CP52例,SMCP1例)である. そのうち6歳時まで経過観察した133例も同様の評価を行った.評価項目は,VPFの判定,構音障害の有無と種類および[p]獲得までの期間とし,blowing群と早期介入群で比較検討した.【結果】VPFの判定は,4歳時および6歳時において両群間に有意差は認めなかった.構音は,4歳時の構音障害の割合は,blowing群が 51%(声門破裂音23%, 側音化構音20%), 早期介入群が30%(声門破裂音19%,口蓋化構音13%)であり,構音障害の有無について両群間に有意差を認めた(P<0.01).同様に6歳時は,blowing群が33%(声門破裂音13%, 口蓋化構音11%), 早期介入群が13%(声門破裂音6% ,口蓋化構音5%) であり,両群間に有意差を認めた(P<0.01).また,[p]獲得までの期間はblowing群が平均8±8か月,早期介入群は,平均4±2か月で有意差を認めた(P<0.01)【考察】早期介入群の方が構音障害の出現率が低く,特異な構音操作の誤りも軽減され,[p]獲得までの期間も短いことから,術直後から鼻孔閉鎖で口腔内圧を高める介入をすることで,構音障害の予防ができると考えられた.

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  • 口唇形成術ーよりよい結果を目指してー 招待

    笹栗正明, 光安岳志, 土生学

    第46回日本口蓋裂学会総会・学術集会  2022年5月 

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    開催年月日: 2022年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:かごしま県民交流センター 鹿児島市   国名:日本国  

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  • コロナ禍における口唇口蓋裂患者に対する遠隔言語訓練

    長谷川幸代、#田尻姿穂、光安岳志 #鮒田亜実、杉山悟郎、大山順子、山田朋弘、@緒方祐子、中村誠司、高橋一郎、森悦秀

    第45回日本口蓋裂学会総会・学術集会  2021年5月 

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    開催年月日: 2021年5月 - 2021年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:宝塚ホテル (兵庫)  オンデマンド   国名:日本国  

    【目的】COVID-19の感染拡大に伴い、九州大学病院(以下、当院)では口唇裂・口蓋裂(以下、CLP)患者の対面での言語訓練が中断した。これに対して、オンライン診療の対象疾患に関する保険適用条件が緩和され、遠隔言語訓練(以下、遠隔訓練)を時限的に行う機会を得たので報告する。 【方法】当院国際医療部アジア遠隔医療開発センター(以下TEMDEC)の協力を得て、通信環境を整備し、個人情報保護のため、オンライン診療ガイドラインの遵守および匿名化を行った。遠隔訓練は、TEMDEC立ち合いのもと、歯科医師の診察と言語聴覚士(以下、ST)により実施した。訓練は、1回25分程度であり、3歳から18歳までのCLP患者のべ53名を調査対象とした。遠隔訓練実施にあたっては、画面に患者の顔全体が映るように指示した。絵本の音読や絵カードの呼称などによる構音評価・訓練を行い、口腔内へのアプローチは可及的に保護者に協力依頼した。患者側のネットワーク環境を調査するとともに、訓練後に遠隔訓練の意義に関するアンケート調査を行った。 【結果】遠隔訓練では、音声の聴取に関しては、[s][ɕ]が弱音化し、聴き取りにくかった。また患者の使用している機器によっては口元が隠れることがあり、顔の位置や角度の調整を促す必要があった。口腔内視診では、患者が用いる機種により明るさの不足やブレなどが認められ、軟口蓋の視診の容易性に差がみられた。集合住宅のWi-Fi環境では、画面のゆらぎや音声の途切れがみられた。アンケートでは、97%(47名/48名)が有意義であると回答し、利用継続を希望した。 【考察】平時のオンライン診療ではリハビリ領域は算定対象疾患に該当しない。しかし、コロナ禍で対面の配慮が必要な場合や遠方で通院困難な場合など、遠隔訓練の恒常的な提供が今後も必要である。さらに、より質の高い言語療法を提供するために、通信環境の整備や訓練内容の最適化について検討を加えていきたい。

  • 術前の口蓋形態が術後の鼻咽腔閉鎖機能に及ぼす影響についての考察

    光安岳志、長谷川幸代、#鮒田亜実、中村誠司

    第45回日本口蓋裂学会総会・学術集会  2021年5月 

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    開催年月日: 2021年5月 - 2021年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:宝塚ホテル (兵庫)  オンデマンド   国名:日本国  

    【目的】術前の口蓋形態が鼻咽腔閉鎖機能に及ぼす影響について解析を行った。【方法】対象は当科にて治療を行い2010年4月から2019年11月に4歳時および6歳時の鼻咽腔閉鎖機能(以下,VPF)評価および構音検査を実施した110例で、裂型はBCLP18例、UCLP58例、CP31例、SMCP3例である。口蓋形成術(Pushback法、Two-flap法)施行時に裂幅、口蓋咽頭間距離、軟口蓋の厚さ、咽頭深さを測定。術後に4歳時および6歳時の鼻咽腔閉鎖機能の評価を行った。VPFの評価は聴覚判定による開鼻声の程度、blowing検査、Nasometer検査、X線セファロ評価を施行し、それぞれの結果をもとに総合的判定を行った。【結果】6歳時のVPFは良好73例(66%)、ごく軽度不全20例(18%)、軽度不全12例(11%)および不全5例(5%)であった。VPF良好群(良好・ごく軽度不全)と不全群(軽度不全・不全)にわけて、手術時の測定値を分析した結果、裂幅(口蓋垂基部、軟口蓋)において有意差(p<0.05)を認めた。【考察】口蓋形成術における鼻咽腔閉鎖機能の獲得には軟口蓋の裂幅が関与していることが示唆された。裂幅が広い症例に対しては、術前のホッツ床の使用による口蓋形態の矯正やその他の裂幅を縮小する手段を講じる必要性を示す結果であった。

  • 口唇口蓋裂等による構音障害に対するオンライン言語訓練の試み

    田尻姿穂、長谷川幸代、光安岳志、大山順子、杉山悟郎、山田朋弘、森悦秀

    第65回日本口腔外科学会総会・学術集会  2020年11月 

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    開催年月日: 2020年11月 - 2020年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:ウインクあいち   国名:日本国  

  • 矯正治療前後に発音補助装置を撤去した口蓋裂患者の鼻咽腔閉鎖機能の経過

    鮒田亜実、辻口友美、長谷川幸代、新井伸作、光安岳志、中村誠司

    第44回日本口蓋裂学会総会・学術集会  2020年6月 

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    開催年月日: 2020年6月

    記述言語:日本語  

    開催地:ういんくあいち   国名:日本国  

  • 気管軟化症、両側唇顎口蓋裂を認めたRobinow症候群の1例

    光安岳志、鮒田亜実、中村誠司

    第44回 日本口蓋裂学会総会・学術集会  2020年6月 

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    開催年月日: 2020年6月

    記述言語:日本語  

    開催地:愛知 ウインクあいち→誌上発表   国名:日本国  

    Robinow症候群(RS)は、様々な遺伝的要因を持つまれな疾患で、両眼隔離、特徴的な鼻、顔面中部後退、四肢中部短縮、短指症、斜趾症、小陰茎、低身長を特徴とする。常染色体劣性および優性の両方の遺伝形式が報告されている。両者の表現型は重複しているが、頭蓋顔面、筋骨格、心血管系、泌尿生殖器の特徴にわずかな違いが見られる。一般的に常染色体劣性 RS 患者は常染色体優性 RS 患者と比較して、特に筋骨格系で重篤な異形症を呈する。 症例:月齢7か月、男児。 主訴:両側口唇口蓋裂、舌小帯強直症、小顎症 両側口唇口蓋裂,心奇形,四肢短縮が出生前診断され,当院産科,心臓外科,小児科,当科で経過観察。在胎39週5日, 出生体重2,880gで出生.胸郭低形成,四肢短縮,臍帯ヘルニア,外斜視,両側性唇顎口蓋裂,舌小帯短縮,小顎症,耳介低形成,ファロー四徴症,動脈管開存症を認め,乳児集中治療室(NICU)において全身管理が行われた。日齢5〜34日まで敗血症,高二酸化炭素血症,誤嚥性肺炎などに対し高流量鼻カヌラシステムによる呼吸管理を施行。日齢57日に当院心臓外科で右側ブラロックトーシッヒ手術,動脈管結紮術施行。しかし低酸素症が遷延するため日齢102日に気管切開術(ID 3.5 mm)が施行された.大気下の自発呼吸でSpO2は日常的に80%台後半で明らかな気管閉塞はなかった.  現症: 全身所見:栄養状態良好.身長60 cm,体重4.75 kg.  月齢7か月時に、全身麻酔下に両側口唇形成術を施行。手術終了後、麻酔覚醒時に患児が啼泣した際,突然重度の呼吸困難に陥った。気管支鏡検査で気道の変形、気管内腔の陥没を確認。患児はNICUで非侵襲的陽圧換気による補助呼吸を2日間用いた後に人工呼吸から離脱。特に先天性心疾患を合併する際には気管軟化症に対して常に留意すべきである。

  • 口唇口蓋裂の構音障害を予防するための早期介入の工夫

    長谷川幸代、光安岳志、緒方祐子、辻口友美、新井伸作、鮒田亜実、中村誠司

    第44回日本口蓋裂学会総会・学術集会  2020年6月 

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    開催年月日: 2020年6月

    記述言語:日本語  

    開催地:ういんくあいち   国名:日本国  

  • The treatment of speech disorder in cleft palate patients 国際会議

    Takeshi Mitsuyasu, Sachiyo Hasegawa, Seiji Nakamura

    Tele-conference with University of Dental Medicine, Yangon  2019年12月 

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    開催年月日: 2019年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 乳児期より 6 年間の気管挿管管理後に良好な発声言語を習得した両側唇顎口蓋裂の 1 例

    新井伸作, 鮒田亜美, 光安岳志, 長谷川幸代, 笹栗正明, 辻口友美, 佐藤伸宏, 梅崎俊郎, 森悦秀, 中村誠司

    第43回日本口蓋裂学会総会・学術集会  2019年5月 

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    開催年月日: 2019年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:新潟 朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター   国名:日本国  

  • 鼻咽腔閉鎖機能不全に対する鼻咽腔ファイバースコープ検査の画像解析について

    長谷川幸代, 光安岳志, 緒方祐子, 新井伸作, 鮒田亜美, 中村誠司

    第43回日本口蓋裂学会総会・学術集会  2019年5月 

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    開催年月日: 2019年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:新潟 朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター   国名:日本国  

  • 口蓋化構音の Backing score による聴覚判定の評価の試み

    緒方祐子, 今村亜子, 藤原百合, 長谷川幸代, 手塚征宏, 早川統子, 光安岳志, 中村典史, 中村誠司

    第43回日本口蓋裂学会総会・学術集会  2019年5月 

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    開催年月日: 2019年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:新潟 朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター 朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター   国名:日本国  

  • ミャンマー連邦共和国での医療援助を行って

    光安岳志

    第3回医系地区国際化フォーラム  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

  • An infant with cleft lip and palate successfully acquiring normal speech and language functions regardless of a long-term tracheal cannulation because of laryngotracheal stenosis. 国際会議

    Ami MAENO, Shinsaku ARAI, Sachiyo HASEGAWA, Kaori MATSUMURA, Takeshi MITSUYASU, Masaaki SASAGURI, Nobuhiro SATO, Toshiro UMEZAKI, Seiji NAKAMURA

    The 59th Congress of Korean Association of Oral & Maxillofacial Surgeons  2018年4月 

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    開催年月日: 2018年4月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:大韓民国  

  • ミャンマー連邦共和国における口唇口蓋裂医療協力を経験して

    光安岳志

    第2回 医系地区国際化フォーラム  2018年3月 

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    開催年月日: 2018年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学病院   国名:日本国  

  • 九州大学病院における出生前カウンセリングの状況

    松村香織, 新井伸作, 鮒田(前野)亜実, 光安岳志, 森悦秀, 中村誠司

    第41回日本口蓋裂学会総会・学術集会  2017年5月 

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    開催年月日: 2017年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • 術前矯正 招待

    光安 岳志

    日本口腔科学会総会サテライト 第21回口蓋裂公開勉強会  2017年4月 

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    開催年月日: 2017年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:松山   国名:日本国  

  • 東南アジアにおける口唇口蓋裂医療協力

    光安 岳志

    第1回医系地区国際化フォーラム  2017年3月 

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

  • The Hedgehog Signaling Pathway in Ameloblastoma : SHH targeted Therapy 国際会議

    2016年10月 

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    開催年月日: 2016年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Unilateral cleft Lip Operation 国際会議

    Takeshi Mitsuyasu

    41st Asia Pacific Advanced Network Meeting  2016年1月 

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    開催年月日: 2016年1月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • The effects of Sonic Hedgehog Signaling inhibitors on Ameloblastoma cell lines 国際会議

    2015年10月 

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    開催年月日: 2015年10月 - 2016年5月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Inhibition of hedgehog signaling in ameloblastoma cell line by binding of GDC-0449 to smoothened 国際会議

    Syarifah Nova Amiza Zam, Takeshi Mitsuyasu, Shire Kanda, Shintaro Kawano, Seiji Nakamura

    the 22nd International Oral and Maxillofacial Surgery  2015年10月 

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    開催年月日: 2015年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:オーストラリア連邦  

  • 顎裂部二次的骨移植術後の三次元的骨吸収状態の評価

    松村 香織, 笹栗 正明, 光安 岳志, 新井 伸作, 辻口 友美, 中村 誠司

    第39回日本口蓋裂学会総会・学術集会  2015年5月 

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    開催年月日: 2015年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京   国名:日本国  

    顎裂部二次的骨移植は口唇口蓋裂患者の機能回復に不可欠であるが、しばしば術後に移植骨の吸収をきたし顎裂部隣在歯の萌出誘導が困難になることがある。本研究では術前後に3DCT評価を行い、移植骨の体積変化の様相を評価するとともに移植骨吸収状態と顎裂部隣在歯の萌出との関連について検討した。術後1年までに顎裂部に歯が萌出していない症例では8割80&#37;以上の移植骨の吸収をきたし生じており、特に歯の萌出誘導に必要と考えられる唇舌的幅径が顕著に減少していた。

  • Nationwide Children’s Hospital 口蓋裂専門外来での言語療法

    緒方祐子, 光安 岳志, 中村 典史, 中村 誠司

    第39回日本口蓋裂学会総会・学術集会  2015年5月 

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    開催年月日: 2015年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京   国名:日本国  

    Nationwide Children’s Hospital (以下、NCH) のcleft palate clinicにて、口蓋裂言語に関する見学研修を受ける機会を得た。米国での口蓋裂言語臨床は日本と言語障害の問題が異なり、VPFに関与することが大きな課題と思われた。しかし、VPFや構音に関する評価では、音別の文課題などが工夫されており、エビデンスに基づいた評価•治療が行われていた。

  • Kyushu University Hospital’s treatment system of cleft lip and palate patients. 国際会議

    2015年3月 

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:Fukuoka, Japan network conference, dental session   国名:日本国  

  • Comprehensive Medical Care for Cleft Lip & Palate Patients (The team approach for managing and correcting cleft abnormalities) 国際会議

    Takeshi Mitsuyasu

    Asia-Pacific Advanced Network 37th Meeting (APAN37)  2014年1月 

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    開催年月日: 2014年1月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • 口腔癌患者の術後せん妄に関するリスクファクターの検討

    光安 岳志, 光安 博志, 川嵜 弘詔, 松尾裕美, 中村 誠司

    第58回口腔外科学会総会 福岡 平成25年10月12日土曜日  2013年10月 

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    開催年月日: 2013年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 粘膜下口蓋裂の早期発見の重要性について 招待

    辻口 友美, 笹栗 正明, 光安 岳志, 長谷川 幸代, 中村 誠司

    第2回日本小児診療多職種研究会  2013年7月 

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    開催年月日: 2013年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:八戸   国名:日本国  

  • 当科における鼻咽腔閉鎖機能獲得困難症例の長期経過

    辻口 友美, 笹栗 正明, 緒方 祐子, 長谷川 幸代, 光安 岳志, 新井 伸作, 松村 香織, 中村 典史, 中村 誠司, 森 悦秀

    第37回 日本口蓋裂学会総会・学術集会  2013年5月 

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    開催年月日: 2013年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐賀   国名:日本国  

  • 口唇口蓋裂患者における顎顔面成長変化 ー口唇形成時から成人までの経年的変化ー

    田村直子, 笹栗正明, 鈴木陽, 光安岳志, 森悦秀, 中村誠司

    第36回日本口蓋裂学会総会・学術集会  2012年5月 

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    開催年月日: 2012年5月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都   国名:日本国  

  • 九州大学病院口唇口蓋裂クリニックにおける診療体系

    笹栗正明, 鈴木陽, 窪田泰孝, 光安岳志, 二宮史浩, 増田啓次, 長谷川幸代, 辻口友美, 吉住潤子, 柳田憲一, 安永敦, 山田逸朗, 新井伸作, 山座治義, 松村香織, 矢原佳枝, 糸永理沙, 高橋一郎, 森悦秀, 中村誠司

    第36回日本口蓋裂学会総会・学術集会  2012年5月 

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    開催年月日: 2012年5月

    記述言語:その他   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:京都   国名:日本国  

  • 口唇裂口蓋裂患者の歯の先天性欠如における根尖未完成歯の自家移植の有効性について

    安永敦, 鈴木陽, 丸山和宏, 下村卓弘, 大内雅博, 笹栗正明, 光安岳志, 窪田泰孝, 中村誠司, 森悦秀, 高橋一郎

    第36回日本口蓋裂学会総会・学術集会  2012年5月 

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    開催年月日: 2012年5月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都   国名:日本国  

  • 口蓋反転弁を用いて閉鎖した口蓋瘻孔

    光安岳志, 笹栗正明, 中村典史, 辻口友美, 新井伸作, 松村香織, 中村誠司

    第36回日本口蓋裂学会総会・学術集会  2012年5月 

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    開催年月日: 2012年5月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都   国名:日本国  

  • エナメル上皮腫の細胞増殖におけるShh signaling分子の関与

    神田詩織, 中尾祐, 光安岳志, 川野真太郎, 後藤雄一, 中村誠司

    第66回NPO法人日本口腔科学会学術集会  2012年5月 

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    開催年月日: 2012年5月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:広島   国名:日本国  

  • 口蓋垂に発生した類表皮嚢胞の1例

    神野哲平, 豊嶋健史, 光安岳志, 辻口友美, 田中秀明, 川野真太郎, 大部一成, 中村誠司

    2011年11月 

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    開催年月日: 2011年11月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 口唇口蓋裂患者の顎顔面発育に関する経年的研究 -0歳から15歳までの成長変化-

    田村直子, 笹栗正明, 光安岳志, 松村香織, 辻口友美, 新井伸作, 森悦秀, 中村誠司

    第56回日本口腔外科学会総会  2011年10月 

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    開催年月日: 2011年10月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪   国名:日本国  

  • 口唇形成術後に認められた断端神経腫の一例

    古川祥子, 松村香織, 光安岳志, 笹栗正明, 豊嶋健史, 辻口友美, 新井伸作, 田村直子, 清島 保, 中村誠司

    第79回日本口腔外科学会九州地方会  2011年9月 

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    開催年月日: 2011年9月

    記述言語:その他  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 口唇形成術後に認められた断端神経腫の一例

    古川祥子, 松村香織, 光安岳志, 笹栗正明, 豊嶋健史, 辻口友美, 新井伸作, 田村直子, 清島 保, 中村誠司

    第79回日本口腔外科学会九州地方会  2011年9月 

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    開催年月日: 2011年9月

    記述言語:その他  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 口蓋裂患者の鼻咽腔閉鎖機能不全症例におけるRepushback手術法の検討

    笹栗正明, 新井伸作, 光安岳志, 長谷川幸代, 辻口友美, 松村香織, 田村直子, 中村誠司

    第35回日本口蓋裂学会  2011年5月 

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    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:新潟   国名:日本国  

  • Sprouty2 遺伝子欠損マウスにおける口蓋裂の発症について

    松村 香織, 武富 孝治, 吉崎恵悟, 新井 伸作, 笹栗 正明, 光安 岳志, 前原 隆, 讃井 彰一, 吉賀 大午, 中村 誠司

    第55回日本口腔外科学会総会・学術大会  2010年10月 

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    開催年月日: 2010年10月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:千葉幕張   国名:日本国  

  • Sprouty2はマウス口蓋癒合に関与する

    松村 香織, 武富 孝治, 笹栗 正明, 光安 岳志, 吉賀 大午, 新井 伸作, 前原 隆, 讃井 彰一, 中村 誠司

    第64回日本口腔科学会総会・学術大会  2010年6月 

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    開催年月日: 2010年6月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北海道   国名:日本国  

  • A Study of Speech Discrimination Ability of Cleft Palate Patients with Abnormal Articulation 国際会議

    Tomomi Tsujiguchi, Masaaki Sasaguri, Yuko Ogata, Sachiyo Hsagawa, Takeshi Mitsuyasu, Shinsaku Arai, Kaori Matsumura, Seiji Nakamura

    The 6th Congress of the Internatonal Cleft Palate Foundation  2010年6月 

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    開催年月日: 2010年6月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:大韓民国  

  • Sprouty 2 Deficient Mice Exhibit Cleft Palate 国際会議

    Kaori Matsumura, Takaharu Taketomi, Masaaki Sasaguri, Takeshi Mitsuyasu, Tomomi Tsujiguchi, Shinsaku Arai, Daigo Yoshiga, Terukazu Sanui, Akihiko Yoshimura, Seiji Nakamura

    The 6th congress of the Internatonal Cleft Palate Foundation  2010年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年6月

    記述言語:その他  

    国名:大韓民国  

  • Evaluation of Re-Pushback Surgery for Cleft Palate Patients with Severe Velopharyngeal Incompetence 国際会議

    Shinsaku Arai, Masaaki Sasaguri, Takeshi Mitsuyasu, Tomomi Tsujiguchi, Kaori Matsumura, Naoko Tamura, Seiji Nakamura

    The 6th Congress of the Internatonal Cleft Palate Foundation  2010年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年6月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:大韓民国  

  • マウス口蓋形成におけるSprouty2の役割

    松村 香織, 武富 孝治, 笹栗 正明, 光安 岳志, 辻口 友美, 吉賀 大午, 新井 伸作, 吉崎 恵悟, 中村 誠司

    第34回日本口蓋裂学会総会・学術集会  2010年5月 

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    開催年月日: 2010年5月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • 顎口腔領域遊離組織移植における血行障害の原因についての検討

    笹栗正明, 光安岳志, 飯田政和, 見立英史, 吉賀大午, 北村亮二, 豊嶋健史, 中尾祐, 中村誠司

    第54回日本口腔外科学会総会・学術大会  2009年10月 

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    開催年月日: 2009年10月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北海道 札幌   国名:日本国  

  • 九州大学病院顎口腔外科における口唇裂・口蓋裂患者の臨床統計学的検討

    松村香織、笹栗正明、中間友美、光安岳志 菊田るみこ、新井伸作、中村典史、中村誠司

    第32回日本口蓋裂学会総会・学術大会  2008年5月 

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    開催年月日: 2009年5月 - 2008年5月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:"2008.5.28-29 広島 "   国名:日本国  

  • 構音障害を有する口蓋裂患者の語音弁別に関する検討

    中間友美, 笹栗正明, 光安岳志, 松村香織, 新井伸作, 中村誠司, 緒方祐子, 松崎幸代

    第33回口蓋裂学会学術集会  2009年5月 

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    開催年月日: 2009年5月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • 口腔癌切除再建術における遊離組織移植後の血流量変化の検討

    見立英史, 笹栗正明, 大部一成, 光安岳志, 清末崇裕, 田中昭彦, 中村誠司

    第62回日本口腔科学会学術集会  2009年5月 

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    開催年月日: 2009年5月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:2008.04.17-18 福岡   国名:日本国  

  • 再建手術施行症例における術後感染の検討

    中尾 祐, 大部一成, 光安岳志, 川野真太郎, 新井新作, 後藤雄一, 中村誠司

    第63回日本口腔科学会総会  2009年4月 

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    開催年月日: 2009年4月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:浜松   国名:日本国  

  • 海綿静脈洞に後発転移した口腔扁平上皮癌の2例

    清末崇裕, 中尾祐, 大部一成, 佐藤麻子, 光安岳志, 川野真太郎, 中村誠司

    第62回 口腔科学会総会  2008年4月 

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    開催年月日: 2008年12月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡 福岡国際会議場   国名:日本国  

  • 顎下部腫瘤として発現し急速に増悪したMalignant spindle cell tumorの1

    梯 裕恵, 大部一成, 光安岳志, 見立英史, 清島 保, 白土雄司, 中村誠司

    第53回 日本口腔外科学会総会  2008年10月 

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    開催年月日: 2008年10月

    記述言語:その他  

    開催地:2008年10月20・21日 徳島   国名:日本国  

  • Analysis of associated anomalies in patients with cleft lip and/or palate 国際会議

    Shinsaku Arai, Masaaki Sasaguri, Takeshi Mitsuyasu, Tomomi Nakama, Kaori Matsumura, Seiji Nakamura

    ICPF cleft 2008  2008年9月 

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    開催年月日: 2008年9月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Secondary correction of bilateral cleft lip and nasal deformity in Kyushu University Hospital. 国際会議

    Takeshi Mitsuyasu*, Masaaki Sasaguri, Tomomi Nakama, Shinsaku Arai, Kaori Matsumura, Seiji Nakamura

    ICPF 2008  2008年9月 

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    開催年月日: 2008年9月

    記述言語:その他  

    国名:アメリカ合衆国  

  • Effectiveness of presurgical nasoalveplar molding in the treatment of unilateral cleft lip and palate 国際会議

    Tomomi Nakama, Masaaki Sasaguri, Takeshi Mitsuyasu, Shinasku Arai, Kaori Matsumura, Seiji Nakamura

    CLEFT 2008 ICPF  2008年9月 

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    開催年月日: 2008年9月 - 2009年5月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Evaluation of postoperative bone resorption after secondary autogenous particulate cancellous bone and mallow grafting into alveolar cleft 国際会議

    Kaori MATSUMURA, Masaaki SASAGURI, Takeshi MITSUYASU, Tomomi NAKAMA, Shinsaku ARAI, Seiji NAKAMURA""

    2008年9月 

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    開催年月日: 2008年9月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  • エナメル上皮腫のTNFα誘発性アポトーシスにおけるNFκBの抗アポトーシス作用(NF-κB played an anti-apoptotic role in TNFα-induced apoptosis in ameloblastoma)

    ヘンダルミン・ライファ, 川野真太郎, 吉賀大午, 光安岳志, 中尾祐, 中村典史, 中村誠司

    第62回 口腔科学会総会  2008年4月 

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    開催年月日: 2008年4月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡 福岡国際会議場   国名:日本国  

  • NF-kB played an anti-apoptotic role in TNFα-induced apoptosis in ameloblastoma

    ヘンダルミン ライファ, 川野真太郎, 吉賀大午, 光安岳志, 中尾 祐, 中村典史, 中村誠司

    第62回 日本口腔科学会総会  2008年4月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年4月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:2008.04.17福岡   国名:日本国  

  • 口腔癌患者の術後せん妄の危険因子の検討

    光安 博志, 光安 岳志, 川嵜 弘詔, 松尾 裕美, 中村 誠司, 神庭 重信

    第26回日本総合病院精神医学学会総会  2013年11月 

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    記述言語:日本語  

    開催地:京都市   国名:日本国  

  • 成人顎下部に発症した嚢胞状リンパ管腫の一例

    光安岳志, 細川亮一, 大石正道

    第71回日本口腔外科学会九州地方会  2003年9月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島市   国名:日本国  

  • 耳下腺管の著しい拡張をきたした閉塞性耳下腺管炎の1例

    関義弘, 光安岳志, 中村典史, 中山英二, 大石正道

    第58回日本口腔科学会総会  2004年5月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:横浜市   国名:日本国  

  • エナメル上皮腫におけるFGF-7, FGF-10の発現および機能

    中尾祐, 中村典史, 光安岳志, 川野真太郎, 利谷幸治, 大石正道

    第58回日本口腔科学会総会  2004年5月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:横浜市   国名:日本国  

  • 再発性エナメル上皮腫ー再発前後の発育浸潤様相の変化に関する縦断的観察ー

    中村典史, 光安岳志, 川野真太郎, 中尾祐, 樋口勝規, 大石正道

    第58回日本口腔科学会総会  2004年5月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:横浜市   国名:日本国  

  • 保存療法を行った小児下顎骨骨折の1例

    光安岳志, 山本晴久, 藤瀬多佳子, 立石康一郎, 白土雄司

    第6回日本口腔顎顔面外傷学会  2004年6月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:津市   国名:日本国  

  • 口蓋に生じたVerruciform xanthomaの1例

    山本晴久, 大部一成, 光安岳志, 川野真太郎, 松尾拡, 白土雄司

    第72回日本口腔外科学会九州地方会  2004年9月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本市   国名:日本国  

  • An alternative method for vermilion reconstruction after resection of hemangiomas of the lip. 国際会議

    Mitsuyasu T, Kawano S, Nakao Y, Tateishi K, Nakamura N

    2004年11月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:大韓民国  

  • 三叉神経痛と紛らわしかった顎顔面痛の2症例

    飯田政和, 甲斐貞子, 光安岳志, 見立栄史, 鈴木華子, 白土雄司, 松島俊夫

    第9回日本顎顔面痛学会  2004年12月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡市   国名:日本国  

  • 唾石症を伴っていた顎下腺腺様嚢胞癌の1例

    見立栄史, 中村典史, 光安岳志, 立石康一郎, 大部一成, 清島保, 清水真弓, 笹栗正明, 白土雄司

    第37回日本口腔科学会九州地方部会  2004年12月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本市   国名:日本国  

  • エナメル上皮腫におけるShhシグナルの発現、機能に関する研究

    光安岳志, 中尾祐, 中村典史, 川野真太郎, 中村誠司

    第50回(社)口腔外科学会総会  2005年10月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪市   国名:日本国  

  • 過去10年間に当科を受診した歯科処置後の偶発症の臨床統計的検討

    松本尚久, 中村典史, 笹栗正明, 光安岳志, 実松敬介, 白土雄司, 中村誠司

    第50回(社)日本口腔外科学会総会  2005年10月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪市   国名:日本国  

  • 下顎智歯と下顎管の位置関係に関する検討

    安河内篤, 笹栗正明, 光安岳志, 中村典史, 武石有司, 佐藤麻子, 後藤多津子, 白土雄司, 中村誠司

    第50回(社)日本口腔科学会総会  2005年10月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪市   国名:日本国  

  • 体内電気水圧衝撃波を利用した非観血的内視鏡下唾石破砕摘出システムの開発

    中山英二, 岡村和俊, 光安岳志, 河津俊幸, 中村典史, 中村誠司, 吉浦一紀

    第60回日本口腔科学会総会  2006年5月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋市   国名:日本国  

  • Inhibition of Akt and MAPK pathways elevated potential of TNF-α inducing apoptosis in ameloblastoma

    Hendarmin Laifa, 川野真太郎, 光安岳志, 中尾 祐, 中村典史, 中村誠司

    第60回日本口腔科学会総会  2006年5月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋市   国名:日本国  

  • 悪性リンパ腫によりNumb chin syndromeを生じた1例

    見立英史, 笹栗正明, 光安岳志, 林田淳之將, 飯田政和, 石橋浩晃, 中村誠司

    第74回日本口腔外科学会九州地方会  2006年9月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐賀市   国名:日本国  

  • 舌下腺に生じた唾液腺管癌の1例

    光安岳志, 黒岩浩介, 川野真太郎, 中村誠司, 清島保, 白砂兼光

    第51回(社)日本口腔外科学会総会  2006年10月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:小倉   国名:日本国  

  • 顎裂部への二次的自家腸骨海綿骨細片移植術の術後評価

    松村香織, 笹栗正明, 菊田るみこ, 鈴木陽, 中間友美, 光安岳志, 新井伸作, 中村典史, 中村誠司

    第51回日本口腔外科学会総会  2006年10月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北九州市   国名:日本国  

  • 終末期に高カルシウム血症を併発した舌扁平上皮癌の1例

    飯田政和, 川野真太郎, 松木範明, 大部一成, 光安岳志, 安河内 篤, 中村誠司

    第39回日本口腔科学会九州地方部会  2006年12月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐賀市   国名:日本国  

  • 頸部リンパ節転移における臨床病理学的検討

    中尾祐, 川野真太郎, 筑井徹, 光安岳志, 大部一成, 中村誠司

    第25回日本口腔腫瘍学会  2007年2月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神戸   国名:日本国  

  • 口底部悪性腫瘍の切除および再建手術

    中村誠司, 光安岳志, 川野真太郎, 中尾 祐, 見立英史, 大部一成

    第12回口腔顎顔面外科研究会 2007年2月4日 名古屋  2007年2月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋   国名:日本国  

  • Hotz床およびlip adhesionが片側性唇顎口蓋裂患者の歯槽弓形態におよぼす影響

    笹栗正明, 中村典史, 中間友美, 菊田るみこ, 光安岳志, 中村誠司

    第61回日本口腔科学会総会  2007年4月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神戸   国名:日本国  

  • 顎骨中心性粘液腫の臨床病理学的検討

    中尾祐, 光安岳志, 川野真太郎, 中山英二, 清島保, 林田淳之將, 松村香織, 中村典史, 中村誠司

    第61回日本口腔科学会総会  2007年4月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神戸   国名:日本国  

  • 当科における口蓋形成術後の言語成績

    笹栗正明, 光安岳志, 菊田るみこ, 松崎幸代, 中間友美, 緒方祐子, 中村典史, 中村誠司

    第31回日本口蓋裂学会  2007年5月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:群馬(草津)   国名:日本国  

  • CPAP療法が有効であった先天性鼻咽腔閉鎖機能不全の1例

    松崎幸代, 緒方祐子, 笹栗正明, 菊田るみこ, 中間友美, 光安岳志, 鈴木陽, 中村誠司

    第31回日本口蓋裂学会 2007年5月24-25日 草津  2007年5月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:群馬(草津)   国名:日本国  

  • 顎位の決定に苦慮した下顎関節突起骨折の2例

    坪口哲明, 白土雄司, 梅津健太郎, 見立英史, 光安岳志, 立石康一郎, 中村誠司

    第9回日本口腔顎顔面外傷学会総会・学術大会  2007年7月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋   国名:日本国  

  • 口底部悪性腫瘍の切除および再建術

    中村誠司, 大部一成, 笹栗正明, 光安岳志, 川野真太郎, 林田淳之將, 中尾祐, 見立英史

    九州地区口腔癌研究会 2007年8月31日 久留米  2007年8月 

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    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:久留米 福岡   国名:日本国  

  • 腫脹と排膿を繰り返した先天性上唇瘻の1例

    木部 琴乃, 服部 多市, 丸瀬 靖之, 光安 岳志, 清島 保, 中村 誠司

    小児口腔外科  2022年10月  (一社)日本小児口腔外科学会

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    記述言語:日本語  

  • 神経発達症における口蓋形成術後の鼻孔閉鎖訓練の有無による言語成績の比較

    長谷川 幸代, 光安 岳志, 塩川 裕之, 内田 千裕, 丸瀬 靖之, 坂本 瑞樹, 木部 琴乃, 緒方 祐子, 中村 誠司

    日本口蓋裂学会雑誌  2023年4月  (一社)日本口蓋裂学会

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    記述言語:日本語  

  • 唇顎口蓋裂を合併した歌舞伎症候群の2例に対する治療経験

    宇野 拓也, 坂本 瑞樹, 光安 岳志, 赤星 祐香, 田尻 姿穂, 内田 千裕, 丸瀬 靖之, 長谷川 幸代, 川野 真太郎

    日本口蓋裂学会雑誌  2024年4月  (一社)日本口蓋裂学会

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    記述言語:日本語  

  • 口蓋形成術後の口蓋形態における三次元定量的評価について two-flap法とpush-back法変法との比較検討

    内田 千裕, 光安 岳志, 丸瀬 靖之, 坂本 瑞樹, 塩川 裕之, 木部 琴乃, 長谷川 幸代, 中村 誠司

    日本口蓋裂学会雑誌  2023年4月  (一社)日本口蓋裂学会

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    記述言語:日本語  

  • 口唇裂・口蓋裂初回手術における顎発育への工夫 顎発育を考慮した口蓋形成 push back変法からtwo-flap法へ

    光安 岳志

    日本口蓋裂学会雑誌  2023年4月  (一社)日本口蓋裂学会

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    記述言語:日本語  

  • 口唇口蓋裂特有の顔貌から脱却するために-するべきか避けるべきか,初回手術でどうする?- 片側性口唇裂における口唇形成術 成長に影響があった症例から初回手術を考える

    光安 岳志

    日本口蓋裂学会雑誌  2024年4月  (一社)日本口蓋裂学会

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    記述言語:日本語  

  • 口唇口蓋裂の構音障害を予防するための早期介入の効果(第2報)

    長谷川 幸代, 光安 岳志, 緒方 祐子, 塩川 裕之, 内田 千裕, 丸瀬 靖之, 坂本 瑞樹, 柿添 乃理子, 中村 誠司

    日本口蓋裂学会雑誌  2022年4月  (一社)日本口蓋裂学会

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    記述言語:日本語  

  • 初回口唇形成術-エキスパートから学ぶ- 口唇形成術 よりよい結果を目指して

    笹栗 正明, 光安 岳志, 土生 学

    日本口蓋裂学会雑誌  2022年4月  (一社)日本口蓋裂学会

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    記述言語:日本語  

  • 両側口唇口蓋裂を合併した羊膜破裂シークエンスの1例

    内田 千裕, 光安 岳志, 丸瀬 靖之, 柿添 乃理子, 坂本 瑞樹, 塩川 裕之, 長谷川 幸代, 中村 誠司

    日本口蓋裂学会雑誌  2022年4月  (一社)日本口蓋裂学会

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    記述言語:日本語  

  • Fisherのデザインによる両側口唇形成術について

    光安 岳志, 笹栗 正明, 丸瀬 靖之, 内田 千裕, 柿添 乃理子, 坂本 瑞樹, 塩川 裕之, 中村 誠司

    日本口蓋裂学会雑誌  2022年4月  (一社)日本口蓋裂学会

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    記述言語:日本語  

  • CT所見を用いた統計学的分析に基づく歯原性角化嚢胞とエナメル上皮腫の鑑別診断

    鮫島 潤星, 金子 直樹, 川野 真太郎, 光安 岳志, 坂本 泰基, 横溝 志保, 森山 雅文, 大部 一成, 中村 誠司

    日本口腔科学会雑誌  2022年7月  (NPO)日本口腔科学会

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    記述言語:日本語  

  • AMER1遺伝子変異を認めた頭蓋骨硬化を伴う骨線状症にみられた口蓋裂の1例

    木部 琴乃, 光安 岳志, 丸瀬 靖之, 坂本 瑞樹, 内田 千裕, 塩川 裕之, 長谷川 幸代, 中村 誠司

    日本口蓋裂学会雑誌  2023年4月  (一社)日本口蓋裂学会

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    記述言語:日本語  

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MISC

  • 口蓋裂治療の難しさ ー言語成績不良例の原因と解決法を探るー 査読

    光安岳志・鮒田亜実・中村誠司

    日本口腔外科学会雑誌   2021年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    口蓋裂患者における口蓋形成術後の言語管理には鼻咽腔閉鎖機能(velopharyngeal function以下VPF)の獲得が重要である.本稿では鼻咽腔閉鎖機能の獲得に焦点を当て,Two flap法の手術における注意点および工夫点について紹介する.また、術後の経過不良例の分析とともに,その解決策についての考察を行った.
    It is important to acquire the velopharyngeal closure function( VPF) for speech management after
    palatoplasty in patients with cleft palate. This paper focuses on the acquisition of velopharyngeal closure
    function and introduces the operation of two flap palatoplasty. In addition, the solution was examined with the
    analysis of the postoperative poor progress cases.

  • 口唇口蓋裂特有の顔貌から脱却するために-するべきか避けるべきか,初回手術でどうする?- 片側性口唇裂における口唇形成術 成長に影響があった症例から初回手術を考える

    光安 岳志

    日本口蓋裂学会雑誌   49 ( 2 )   50 - 50   2024年4月   ISSN:0386-5185 eISSN:2186-5701

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本口蓋裂学会  

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  • 唇顎口蓋裂を合併した歌舞伎症候群の2例に対する治療経験

    宇野 拓也, 坂本 瑞樹, 光安 岳志, 赤星 祐香, 田尻 姿穂, 内田 千裕, 丸瀬 靖之, 長谷川 幸代, 川野 真太郎

    日本口蓋裂学会雑誌   49 ( 2 )   181 - 181   2024年4月   ISSN:0386-5185 eISSN:2186-5701

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本口蓋裂学会  

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  • AMER1遺伝子変異を認めた頭蓋骨硬化を伴う骨線状症にみられた口蓋裂の1例

    木部 琴乃, 光安 岳志, 丸瀬 靖之, 坂本 瑞樹, 内田 千裕, 塩川 裕之, 長谷川 幸代, 中村 誠司

    日本口蓋裂学会雑誌   48 ( 2 )   162 - 162   2023年4月   ISSN:0386-5185 eISSN:2186-5701

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本口蓋裂学会  

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  • 神経発達症における口蓋形成術後の鼻孔閉鎖訓練の有無による言語成績の比較

    長谷川 幸代, 光安 岳志, 塩川 裕之, 内田 千裕, 丸瀬 靖之, 坂本 瑞樹, 木部 琴乃, 緒方 祐子, 中村 誠司

    日本口蓋裂学会雑誌   48 ( 2 )   159 - 159   2023年4月   ISSN:0386-5185 eISSN:2186-5701

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本口蓋裂学会  

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  • 口蓋形成術後の口蓋形態における三次元定量的評価について two-flap法とpush-back法変法との比較検討

    内田 千裕, 光安 岳志, 丸瀬 靖之, 坂本 瑞樹, 塩川 裕之, 木部 琴乃, 長谷川 幸代, 中村 誠司

    日本口蓋裂学会雑誌   48 ( 2 )   139 - 139   2023年4月   ISSN:0386-5185 eISSN:2186-5701

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本口蓋裂学会  

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  • 口唇裂・口蓋裂初回手術における顎発育への工夫 顎発育を考慮した口蓋形成 push back変法からtwo-flap法へ

    光安 岳志

    日本口蓋裂学会雑誌   48 ( 2 )   94 - 94   2023年4月   ISSN:0386-5185 eISSN:2186-5701

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本口蓋裂学会  

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  • 腫脹と排膿を繰り返した先天性上唇瘻の1例

    木部 琴乃, 服部 多市, 丸瀬 靖之, 光安 岳志, 清島 保, 中村 誠司

    小児口腔外科   32 ( 2 )   214 - 214   2022年10月   ISSN:0917-5261 eISSN:1884-6661

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本小児口腔外科学会  

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  • CT所見を用いた統計学的分析に基づく歯原性角化嚢胞とエナメル上皮腫の鑑別診断

    鮫島 潤星, 金子 直樹, 川野 真太郎, 光安 岳志, 坂本 泰基, 横溝 志保, 森山 雅文, 大部 一成, 中村 誠司

    日本口腔科学会雑誌   71 ( 2 )   70 - 70   2022年7月   ISSN:0029-0297 eISSN:2185-0461

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(NPO)日本口腔科学会  

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  • Fisherのデザインによる両側口唇形成術について

    光安 岳志, 笹栗 正明, 丸瀬 靖之, 内田 千裕, 柿添 乃理子, 坂本 瑞樹, 塩川 裕之, 中村 誠司

    日本口蓋裂学会雑誌   47 ( 2 )   118 - 118   2022年4月   ISSN:0386-5185 eISSN:2186-5701

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本口蓋裂学会  

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  • 口唇口蓋裂の構音障害を予防するための早期介入の効果(第2報)

    長谷川 幸代, 光安 岳志, 緒方 祐子, 塩川 裕之, 内田 千裕, 丸瀬 靖之, 坂本 瑞樹, 柿添 乃理子, 中村 誠司

    日本口蓋裂学会雑誌   47 ( 2 )   129 - 129   2022年4月   ISSN:0386-5185 eISSN:2186-5701

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本口蓋裂学会  

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  • 初回口唇形成術-エキスパートから学ぶ- 口唇形成術 よりよい結果を目指して

    笹栗 正明, 光安 岳志, 土生 学

    日本口蓋裂学会雑誌   47 ( 2 )   73 - 73   2022年4月   ISSN:0386-5185 eISSN:2186-5701

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本口蓋裂学会  

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  • 両側口唇口蓋裂を合併した羊膜破裂シークエンスの1例

    内田 千裕, 光安 岳志, 丸瀬 靖之, 柿添 乃理子, 坂本 瑞樹, 塩川 裕之, 長谷川 幸代, 中村 誠司

    日本口蓋裂学会雑誌   47 ( 2 )   139 - 139   2022年4月   ISSN:0386-5185 eISSN:2186-5701

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本口蓋裂学会  

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所属学協会

  • 日本口腔科学会

  • 日本口腔外科学会(専門医 登録番号1510号)

  • 日本口腔顎顔面外傷学会

  • 日本口腔腫瘍学会

  • 日本口蓋裂学会

  • アジア口腔顎顔面外科学会

  • 小児口腔外科学会

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委員歴

  • 日本口蓋裂学会   評議員   国内

    2023年5月 - 2025年6月   

学術貢献活動

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2024年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:4

  • シンポジスト

    第 47 回 日本口蓋裂学会総会・学術集会  ( 一橋講堂 東京 ) 2023年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2023年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:3

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2022年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:3

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2021年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:2

  • シンポジスト

    第65回日本口腔外科学会総会  ( 名古屋国際会議場 ) 2020年11月 - 2021年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2020年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:7

  • その他

    第3回医系地区国際化フォーラム  ( 九州大学馬出キャンパス Japan ) 2019年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2019年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:10

  • その他

    第42回日本口蓋裂学会総会・学術集会  ( 大阪 大阪市中央公会堂 Japan ) 2018年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:900

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2018年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:3

  • Other 国際学術貢献

    Asia-Pacific Advanced Network 41st Meeting (APAN41)  ( Manila; teleconference Philippines Philippines ) 2016年1月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • Other 国際学術貢献

    Asia-Pacific Advanced Network 39th Meeting (APAN39)  ( Fukuoka, Japan; teleconference Japan Japan ) 2015年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • Other 国際学術貢献

    Asia-Pacific Advanced Network 37th Meeting (APAN37)  ( Indonesia, Bandung and Japan; teleconference Indonesia Indonesia ) 2014年1月

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    種別:大会・シンポジウム等 

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 標準的口蓋裂言語評価法の普及を目指した包括的トレーニング講習プログラムの開発

    研究課題/領域番号:23K10427  2023年 - 2025年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    緒方 祐子, 光安 岳志, 武井 良子, 手塚 征宏

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

    2018-22年度の基盤(C)において,日本語版標準的口蓋裂言語評価法(Cleft Audit Protocol for Speech-Augmented-Japanese: CAPS-A-JP)を開発した.今後,策定されたCAPS-A-JPが多くの言語臨床家・研究者に適切な方法で広く使用されるよう,評価法の普及を目指した活動を行う必要がある.
    本研究では,1)開発した評価法を使用するためのトレーニングプログラムを開発し,2)トレーニングプログラムに沿った講習会を実施し,3)トレーニングプログラム受講者の受講前後のCAPS-A-JPの評価結果を比較し,プログラムの妥当性・信頼性を明らかにする.

    CiNii Research

  • 口蓋裂言語評価の標準化に向けた多施設共同研究

    研究課題/領域番号:18K10778  2018年 - 2022年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    緒方 祐子, 光安 岳志, 藤原 百合, 中村 誠司

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

    口唇口蓋裂の言語治療における評価には,評価者間/施設間での同じ指標を持った評価基準の設定が肝要である.標準化されたスピーチサンプルや方法を用いることにより口蓋裂言語の比較研究を推進することが可能となり,その結果, より質の高い治療を口 蓋裂患者に提供することができる.本邦において は,口蓋裂言語に関する標準的評価法が未確立だったため,申請者らは,2018-2022 年度の基盤研究(C)にて,標準的口蓋裂言語評価 法(Cleft Audit Protocol for Speech-Augmented-Japanese: CAPS-A-JP)の策定を行った.

    CiNii Research

  • ヘッジホッグ経路抑制によるエナメル上皮腫の新規治療法の探索

    研究課題/領域番号:15K11076  2015年 - 2018年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 口唇口蓋裂における口蓋化構音の鼻咽腔閉鎖機能の関与に関する研究

    研究課題/領域番号:26350572  2014年 - 2016年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • エナメル上皮腫による新しい直接的骨溶解機構の解明

    研究課題/領域番号:24592991  2012年 - 2015年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 遊離皮弁生着率向上のための虚血再灌流障害抑制法の確立

    研究課題/領域番号:24592992  2012年 - 2014年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 口腔癌患者の術後せん妄の発症予測に関する生物学的指標の探索

    研究課題/領域番号:23591714  2011年 - 2013年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 離組織移植の生着率向上のための血管吻合手技と管理法の確立

    研究課題/領域番号:19390519  2007年 - 2010年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • エナメル上皮腫株細胞を用いた三次元浸潤メカニズムの解明

    2007年 - 2009年

    科学研究費助成事業  萌芽研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 歯原性腫瘍におけるNTの機能解析-エナメル上皮における細胞分化と細胞死の制御-

    2007年 - 2008年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 細胞分化制御による歯原性腫瘍治療法の開発

    2006年 - 2007年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

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教育活動概要

  • 歯学部、医学部保健学科学生講義
    学生実習
    研修医指導
    大学院生の指導
    平成24年〜令和5年久留米歯科衛生専門学校の非常勤講師
    平成25年〜令和5年アカデミー看護専門学校助産師科の非常勤講師

担当授業科目

  • 口腔腫瘍外科学

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 顎口腔外科学

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 口腔保健学

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 口腔腫瘍外科学

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 口腔保健学

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 顎口腔外科学

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 口腔腫瘍外科学

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 口腔保健学

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 口腔保健学

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 口腔腫瘍学

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 口腔外科学

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 口腔保健学

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 口腔腫瘍学

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 口腔顎顔面病態学臨床実習Ⅱ(顎顔面腫瘍制御学)

    2019年4月 - 2020年3月   通年

  • 口腔顎顔面病態学臨床実習Ⅲ(顎顔面腫瘍制御学)

    2019年4月 - 2020年3月   通年

  • 口腔腫瘍学

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 口腔保健学

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 顎口腔外科学

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 口腔保健学

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 口腔腫瘍学

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 顎口腔外科学

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 口腔保健学

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 口腔腫瘍学

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 顎口腔外科学

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 口腔保健学

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 口腔腫瘍学

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 口腔保健学

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 顎口腔外科学

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 口腔腫瘍学

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 顎口腔外科学

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 顎口腔外科学

    2013年4月 - 2013年9月   前期

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FD参加状況

  • 2023年6月   役割:参加   名称:「科学研究費補助金採択率向上に向けた工夫」等について

    主催組織:部局

  • 2022年7月   役割:参加   名称:科研費申請書ー採択に近づく書き方のコツ

    主催組織:部局

  • 2020年4月   役割:参加   名称:CBT問題の作問における注意点ー採択される CBT問題を作成する上でのヒントー

    主催組織:部局

  • 2019年3月   役割:参加   名称:2019年度臨床実地試験トライアル説明会(FD)

    主催組織:部局

  • 2018年8月   役割:参加   名称:「歯学研究院の研究力分析と研究力強化に向けたScopus/Scival/Pure活用例」 「BIツールを用いた研究力分析の紹介」

    主催組織:部局

  • 2018年3月   役割:参加   名称:東京医歯大における国家試験対策の実践

    主催組織:部局

  • 2016年6月   役割:参加   名称:国立大学改革プランへの対応・東医歯大歯学部改革への取り組み

    主催組織:部局

  • 2016年5月   役割:参加   名称:CBT問題作成のための説明会

    主催組織:部局

  • 2016年2月   役割:参加   名称:ルーブリック作成に関するFD研修会

    主催組織:部局

  • 2015年12月   役割:参加   名称:歯学教育の認証評価

    主催組織:部局

  • 2015年9月   役割:参加   名称:平成27年度第一回FD

    主催組織:部局

  • 2015年2月   役割:参加   名称:誤飲・誤嚥のセミナー

    主催組織:部局

  • 2014年9月   役割:参加   名称:科研費獲得のポイント

    主催組織:部局

  • 2013年10月   役割:参加   名称:PBLとチューターの役割―昭和大学の学部連携PBLの紹介―

    主催組織:学科

  • 2012年1月   役割:参加   名称:日本人歯科医師の海外における活動 ー現状と可能性―

    主催組織:部局

  • 2011年9月   役割:参加   名称:PBLチュートリアル教育 チューター講習会

    主催組織:部局

  • 2011年8月   役割:参加   名称:九州大学歯学研究院 FD「カリキュラムプランニングワークショップ」

    主催組織:学科

  • 2011年5月   役割:参加   名称:九州大学歯学研究院 FD「カリキュラムプランニングワークショップ」

    主催組織:部局

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他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

  • 2023年  久留米歯科医師会立 久留米歯科衛生専門学校  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期

  • 2022年  久留米歯科医師会立 久留米歯科衛生専門学校  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期

  • 2022年  アカデミー看護専門学校助産師科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:特別講義1回

  • 2021年  アカデミー看護専門学校助産師科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:特別講義1回

  • 2021年  久留米歯科医師会立 久留米歯科衛生専門学校  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期

  • 2020年  アカデミー看護専門学校助産師科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:特別講義1回

  • 2020年  久留米歯科医師会立 久留米歯科衛生専門学校  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期

  • 2019年  アカデミー看護専門学校助産師科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:特別講義1回

  • 2019年  久留米歯科医師会立 久留米歯科衛生専門学校  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期

  • 2018年  久留米歯科医師会立 久留米歯科衛生専門学校  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期

  • 2018年  アカデミー看護専門学校助産師科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:特別講義1回

  • 2017年  アカデミー看護専門学校助産師科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:特別講義1回

  • 2017年  久留米歯科医師会立 久留米歯科衛生専門学校  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期

  • 2016年  アカデミー看護専門学校助産師科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:特別講義1回

  • 2016年  久留米歯科医師会立 久留米歯科衛生専門学校  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期

  • 2015年  アカデミー看護専門学校助産師科  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:特別講義1回

  • 2015年  久留米歯科医師会立 久留米歯科衛生専門学校  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期

  • 2014年  久留米歯科医師会立 久留米歯科衛生専門学校  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期

  • 2013年  久留米歯科医師会立 久留米歯科衛生専門学校  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期

  • 2013年  福岡医健専門学校  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期

  • 2012年  久留米歯科医師会立 久留米歯科衛生専門学校  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期

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その他教育活動及び特記事項

  • 2021年  その他特記事項  看護スタッフ向け 口唇口蓋裂の治療の流れについて

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    看護スタッフ向け
    口唇口蓋裂の治療の流れについて

  • 2018年  その他特記事項  SECONDARY ALVEOLAR BONE GRAFTING -For cleft lip and alveolus/palate patients- lecture at University of Dental Medicine, Yangon, Myanmar.

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    SECONDARY ALVEOLAR BONE GRAFTING -For cleft lip and alveolus/palate patients-
    lecture at University of Dental Medicine, Yangon, Myanmar.

  • 2017年  その他特記事項  看護スタッフ向け 口唇口蓋裂の治療の流れについて

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    看護スタッフ向け
    口唇口蓋裂の治療の流れについて

  • 2016年  その他特記事項  Cleft lip & palate treatment team in Kyushu University Hospital, Fukuoka Japan -Prenatal counseling and visiting on birth day- Lecture at University of Dental Medicine, Mandalay

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    Cleft lip & palate treatment team in
    Kyushu University Hospital, Fukuoka Japan
    -Prenatal counseling and visiting on birth day-
    Lecture at University of Dental Medicine, Mandalay

  • 2014年  その他特記事項  看護スタッフ向け 口唇口蓋裂の治療の流れについて

     詳細を見る

    看護スタッフ向け
    口唇口蓋裂の治療の流れについて

  • 2013年  その他特記事項  看護スタッフ向け 口唇口蓋裂の治療の流れについて

     詳細を見る

    看護スタッフ向け
    口唇口蓋裂の治療の流れについて

  • 2012年  その他特記事項  看護スタッフ向け 口唇口蓋裂の治療の流れについて

     詳細を見る

    看護スタッフ向け
    口唇口蓋裂の治療の流れについて

  • 2011年  その他特記事項  看護スタッフ対象 口唇口蓋裂の治療の流れについて

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    看護スタッフ対象
    口唇口蓋裂の治療の流れについて

  • 2011年  その他特記事項  九州大学病院における口唇口蓋裂の治療

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    九州大学病院における口唇口蓋裂の治療

  • 2010年  その他特記事項  看護スタッフ向け 口唇口蓋裂の治療の流れについて

     詳細を見る

    看護スタッフ向け
    口唇口蓋裂の治療の流れについて

  • 2010年  その他特記事項  九州大学病院における口唇口蓋裂の治療

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    九州大学病院における口唇口蓋裂の治療

  • 2009年  その他特記事項  病棟看護スタッフ対象講義 口唇口蓋裂診療の流れについて

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    病棟看護スタッフ対象講義
    口唇口蓋裂診療の流れについて

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社会貢献・国際連携活動概要

  • 福岡親子の会 つばさ の活動協力
    ミャンマー連邦共和国での口唇口蓋裂患者医援助・講演
    ベトナム社会主義共和国での口唇口蓋裂患者医援助

社会貢献活動

  • 福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

    2023年

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    福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

  • 福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

    2022年

     詳細を見る

    福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

  • 福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

    2021年

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    福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

  • 「障がい児歯科保健の正しい知識~口唇口蓋裂」

    母子保健関係者研修会  福岡県田川総合庁舎第2会議室  2020年1月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

    ①口唇口蓋裂について
    ②哺乳・摂食障がいについて
    ③構音障がいについて
    ④審美的な障がいについて(いじめ、登校拒否など)
    ⑤歯科治療(歯科矯正・口腔外科手術など)について

  • 「障がい児歯科保健の正しい知識~口唇口蓋裂」

    母子保健関係者研修会  福岡県田川総合庁舎第2会議室  2020年1月

     詳細を見る

    種別:セミナー・ワークショップ

    ①口唇口蓋裂について
    ②哺乳・摂食障がいについて
    ③構音障がいについて
    ④審美的な障がいについて(いじめ、登校拒否など)
    ⑤歯科治療(歯科矯正・口腔外科手術など)について

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  • 福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

    2020年

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    福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

  • 障がい児(者)に対する正しい知識~口唇口蓋裂~

    【福岡県】地域保健関係職員等研修事業歯科保健研修会  柳川総合庁舎 大会議室  2019年11月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

    講演内容
    ①口唇口蓋裂について
    ②哺乳・摂食障がいについて
    ③審美的な障がいについて(いじめ、登校拒否など)
    ④構音障がいについて
    ⑤歯科治療(歯科矯正・口腔外科手術など)について

  • 障がい児(者)に対する正しい知識~口唇口蓋裂~

    【福岡県】地域保健関係職員等研修事業歯科保健研修会  柳川総合庁舎 大会議室  2019年11月

     詳細を見る

    種別:セミナー・ワークショップ

    講演内容
    ①口唇口蓋裂について
    ②哺乳・摂食障がいについて
    ③審美的な障がいについて(いじめ、登校拒否など)
    ④構音障がいについて
    ⑤歯科治療(歯科矯正・口腔外科手術など)について

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  • 福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

    2019年

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    福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

  • 福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

    2019年

     詳細を見る

    種別:その他

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  • ミャンマー連邦共和国における医療援助ならびに学術協力 派遣期間 自 平成31年2月17日 至 平成31年2月23日 派遣場所 ミャンマー連邦国ヤンゴン市 ヤンゴン歯科大学病院 活動内容 1)手術 3日間(2/18-2/21)26例 九州大学チーム、YangonUDMチーム、 2)術前・術後患者診察処置(2/17、2/22) 3)講演 Secondary Bone Graft (2/23)

    2018年

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    ミャンマー連邦共和国における医療援助ならびに学術協力 派遣期間 自 平成31年2月17日 至 平成31年2月23日 派遣場所 ミャンマー連邦国ヤンゴン市 ヤンゴン歯科大学病院 活動内容 1)手術 3日間(2/18-2/21)26例 九州大学チーム、YangonUDMチーム、 2)術前・術後患者診察処置(2/17、2/22) 3)講演 Secondary Bone Graft (2/23)

  • 福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

    2018年

     詳細を見る

    福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

  • ミャンマー連邦共和国における医療援助ならびに学術協力 派遣期間 自 平成31年2月17日 至 平成31年2月23日 派遣場所 ミャンマー連邦国ヤンゴン市 ヤンゴン歯科大学病院 活動内容 1)手術 3日間(2/18-2/21)26例 九州大学チーム、YangonUDMチーム、 2)術前・術後患者診察処置(2/17、2/22) 3)講演 Secondary Bone Graft (2/23)

    2018年

     詳細を見る

    種別:その他

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  • 福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

    2018年

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    種別:その他

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  • ミャンマー連邦共和国における医療援助ならびに学術協力 派遣期間 自 平成30年2月17日 至 平成30年2月24日 派遣場所 ミャンマー連邦国ヤンゴン市 ヤンゴン歯科大学病院 活動内容 1)手術 3日間(2/20-2/22)18例 (口唇形成 10例(片側8例、両側2例)、口蓋形成5例、口唇修正1例、骨移植2例) 九州大学チーム、YangonUDMチーム、 2)術前・術後患者診察処置(2/19、2/23) 3)ヤンゴン歯科大学長表敬訪問(2/19) 3)PaingSoe President of Myanmar Dental Council 表敬訪問

    2017年

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    ミャンマー連邦共和国における医療援助ならびに学術協力 派遣期間 自 平成30年2月17日 至 平成30年2月24日 派遣場所 ミャンマー連邦国ヤンゴン市 ヤンゴン歯科大学病院 活動内容 1)手術 3日間(2/20-2/22)18例 (口唇形成 10例(片側8例、両側2例)、口蓋形成5例、口唇修正1例、骨移植2例) 九州大学チーム、YangonUDMチーム、 2)術前・術後患者診察処置(2/19、2/23) 3)ヤンゴン歯科大学長表敬訪問(2/19) 3)PaingSoe President of Myanmar Dental Council 表敬訪問

  • 福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

    2017年

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    福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

  • ミャンマー連邦共和国における医療援助ならびに学術協力 派遣期間 自 平成30年2月17日 至 平成30年2月24日 派遣場所 ミャンマー連邦国ヤンゴン市 ヤンゴン歯科大学病院 活動内容 1)手術 3日間(2/20-2/22)18例 (口唇形成 10例(片側8例、両側2例)、口蓋形成5例、口唇修正1例、骨移植2例) 九州大学チーム、YangonUDMチーム、 2)術前・術後患者診察処置(2/19、2/23) 3)ヤンゴン歯科大学長表敬訪問(2/19) 3)PaingSoe President of Myanmar Dental Council 表敬訪問

    2017年

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    種別:その他

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  • 福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

    2017年

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    種別:その他

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  • 福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

    2016年

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    福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

  • ミャンマー連邦共和国における医療援助ならびに学術協力 派遣期間 自 平成29年2月11日~至 平成29年2月19日 ( 9日間) 派遣場所 ミャンマー連邦国ヤンゴン市 ヤンゴン歯科大学病院、マンダレー市 マンダレー歯科大学 活動内容 1)手術 3日間(2/14-2/16)26例 (口唇形成 13例(片側12例、両側1例)、口蓋形成6例、口唇修正4例、瘻孔閉鎖2例、巨口症1例) 九州大学チーム、YangonUDMチーム、 2)術前・術後患者診察処置(2/13、2/16) 3)ヤンゴン歯科大学長表敬訪問(2/13) 講演 1)ヤンゴン歯科大学スタッフに対して講演 フィッシャー法による口唇形成術を紹介。 2)マンダレー歯科大学にて講義 近隣の病院より形成外科スタッフも臨席。 チームアプローチによる口唇口蓋裂治療について紹介

    2016年

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    ミャンマー連邦共和国における医療援助ならびに学術協力 派遣期間 自 平成29年2月11日~至 平成29年2月19日 ( 9日間) 派遣場所 ミャンマー連邦国ヤンゴン市 ヤンゴン歯科大学病院、マンダレー市 マンダレー歯科大学 活動内容 1)手術 3日間(2/14-2/16)26例 (口唇形成 13例(片側12例、両側1例)、口蓋形成6例、口唇修正4例、瘻孔閉鎖2例、巨口症1例) 九州大学チーム、YangonUDMチーム、 2)術前・術後患者診察処置(2/13、2/16) 3)ヤンゴン歯科大学長表敬訪問(2/13) 講演 1)ヤンゴン歯科大学スタッフに対して講演 フィッシャー法による口唇形成術を紹介。 2)マンダレー歯科大学にて講義 近隣の病院より形成外科スタッフも臨席。 チームアプローチによる口唇口蓋裂治療について紹介

  • ミャンマー連邦共和国における医療援助ならびに学術協力 派遣期間 自 平成29年2月11日〜至 平成29年2月19日 ( 9日間) 派遣場所 ミャンマー連邦国ヤンゴン市 ヤンゴン歯科大学病院、マンダレー市 マンダレー歯科大学 活動内容 1)手術 3日間(2/14-2/16)26例 (口唇形成 13例(片側12例、両側1例)、口蓋形成6例、口唇修正4例、瘻孔閉鎖2例、巨口症1例) 九州大学チーム、YangonUDMチーム、 2)術前・術後患者診察処置(2/13、2/16) 3)ヤンゴン歯科大学長表敬訪問(2/13) 講演 1)ヤンゴン歯科大学スタッフに対して講演 フィッシャー法による口唇形成術を紹介。 2)マンダレー歯科大学にて講義 近隣の病院より形成外科スタッフも臨席。 チームアプローチによる口唇口蓋裂治療について紹介

    2016年

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    種別:その他

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  • 福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

    2016年

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    種別:その他

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  • 福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

    2015年

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    福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

  • 福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

    2015年

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    種別:その他

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  • 福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

    2014年

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    福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

  • 福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

    2014年

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    種別:その他

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  • 福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

    2013年

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    福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

  • 福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

    2013年

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    種別:その他

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  • 福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

    2012年

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    福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

  • 福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

    2012年

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    種別:その他

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  • 福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

    2011年

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    福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

  • 福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

    2011年

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    種別:その他

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  • 福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

    2010年

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    福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

  • 福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

    2010年

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    種別:その他

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  • 福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

    2009年

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    福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

  • 福岡市近郊の産婦人科医と連携し、口唇裂口蓋裂児の出生前カウンセリングや出生時の往診を行い、早期の治療開始を行っている。

    2009年

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    種別:その他

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メディア報道

  • ミャンマー連邦共和国における口唇口蓋裂治療医療援助活動の記事が掲載された。 新聞・雑誌

    2019年2月

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    ミャンマー連邦共和国における口唇口蓋裂治療医療援助活動の記事が掲載された。

  • ミャンマー連邦共和国における口唇口蓋裂治療医療援助活動の記事が掲載された。 新聞・雑誌

    2018年2月

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    ミャンマー連邦共和国における口唇口蓋裂治療医療援助活動の記事が掲載された。

  • ミャンマー連邦共和国における口唇口蓋裂治療医療援助活動の記事が掲載された。 新聞・雑誌

    2017年2月

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    ミャンマー連邦共和国における口唇口蓋裂治療医療援助活動の記事が掲載された。

海外渡航歴

  • 2019年2月

    滞在国名1:ミャンマー連邦   滞在機関名1:ヤンゴン歯科大学

  • 2017年2月

    滞在国名1:ミャンマー連邦   滞在機関名1:ヤンゴン歯科大学

    滞在機関名2:マンダレー歯科大学

学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2019年10月 - 現在   部門 医療関係訴訟専門委員部会委員

  • 2017年3月 - 2019年3月   地区 第2回医系地区国際化フォーラムプログラム委員

  • 2017年3月   地区 第1回医系地区国際化フォーラムプログラム委員

  • 2015年4月 - 現在   部門 国際化担当者

  • 2014年4月 - 現在   部門 周術期口腔ケアセンター委員

  • 2014年4月 - 現在   部門 デンタル・マキシロフェイシャルセンター コアメンバー

  • 2014年4月 - 現在   部門 周術期口腔ケアセンター運営委員会委員

  • 2014年4月 - 現在   センター 医療連携センター運営委員会委員

  • 2013年4月 - 現在   部門 ボランティア委員会委員

  • 2012年4月 - 2014年3月   部門 周術期口腔機能管理検討WG

  • 2011年4月 - 2013年3月   部門 医局長

  • 2011年1月 - 現在   部門 オピオイド医薬品検討会委員

  • 2010年4月 - 2013年10月   部門 歯科ドックワーキンググループ委員

  • 2007年4月 - 2020年3月   その他 医薬品安全管理専門委員会

  • 2007年2月 - 2007年12月   部門 電子カルテワーキンググループ

  • 2006年10月 - 2007年3月   部門 歯科電子カルテワーキンググループ委員

  • 2006年4月 - 2009年3月   部門 カルテ委員会委員

  • 2005年12月 - 2008年3月   部門 外来全麻処置室ワーキンググループ委員

  • 2005年12月 - 2007年12月   部門 電子カルテワーキンググループ委員

  • 2005年11月 - 2006年3月   部門 歯科手術室ワーキンググループ委員

  • 2005年10月 - 2009年3月   部門 病棟医長

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専門診療領域

  • 生物系/医歯薬学/歯学/外科系歯学学

    口唇口蓋裂治療を専門に行っている

臨床医資格

  • 専門医

    日本口腔外科学会

  • 認定医

    日本口腔科学会

  • 日本口蓋裂学会 口唇裂・口蓋裂認定師(口腔外科分野) 口腔外科 第26号

    日本口蓋裂学会

医師免許取得年

  • 1992年

特筆しておきたい臨床活動

  • 口唇口蓋裂治療班の責任者として口唇口蓋裂患者の診療に携わっている。 地域の産科との連携のもとに、産前カウンセリングや出産日の往診を行い、患児家族への治療・病状説明を行うことで患者家族を含めた早期支援に努めている。2016年よりベトナム社会主義共和国、ミャンマー連邦共和国における口唇口蓋裂治療の医療援助を行っている。ミャンマー連邦共和国においては現地歯科医師、形成外科医師に対し、口唇口蓋裂におけるチーム医療について講演を行った。 2017年、2018年度もミャンマー連邦共和国ヤンゴン歯科大学において口唇口蓋裂の無償手術と講演を行った。 いずれの年も活動内容は現地新聞で報道された。 また2019年より、障がい児(者)に対する正しい知識~口唇口蓋裂~と題して、福岡県内の地域保健関係職員等研修事業歯科保健研修会で講演会を行い、口唇口蓋裂児への理解を深めていただくよう活動を行っている。