2024/07/28 更新

お知らせ

 

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サカモト エイジ
坂本 英治
SAKAMOTO EIJI
所属
九州大学病院 顎口腔外科 講師
歯学部 歯学科(併任)
歯学府 口腔科学専攻(併任)
職名
講師
電話番号
0926426447
プロフィール
2011-2015 2018- 歯学部OSCE委員会 2016- 国際化担当者会議 2019- 歯学部OSCE委員会 2019- 2021 歯学部CBT委員会

学位

  • 歯学博士

経歴

  • なし

    なし

  • 1995(平成 7)年5月–平成 8年4月福岡県立九州歯科大学付属病院臨床研修医(歯科麻酔学) 1996(平成 8)年6月–平成18年6月 Department of Anesthesiology(Prof Tony L Yaksh) University of California San Diego 1997(平成 9)年7月–平成18年4月公立学校法人九州歯科大学生体機能科学専攻生体 機能制御学講座 歯科侵襲制御学分野 助手 2017(平成19)年4月–平成23年3月 防衛大学校麻酔学講座 助教 2011(平成23)年4月–令和3年8月九州大学病院 歯科麻酔科 講師 2021(令和 3)年9月-  九州大学病院 顎顔面口腔外科 口腔顔面痛外来 講師 現在に至る

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:口腔顔面痛患者の特異性を探索する網羅的研究

    研究キーワード:痛み、慢性疼痛、口腔顔面痛、多職種連携、同職種連携

    研究期間: 2022年5月 - 2027年3月

  • 研究テーマ:痛覚変調、脳波を用いた慢性疼痛治療の多面的評価方法の検討

    研究キーワード:痛み、慢性疼痛、口腔顔面痛、多職種連携、同職種連携

    研究期間: 2022年5月 - 2027年3月

  • 研究テーマ:痛み診療を通した多職種連携、同職種連携のモデル構築研究

    研究キーワード:痛み、慢性疼痛、口腔顔面痛、多職種連携、同職種連携

    研究期間: 2020年5月 - 2022年3月

  • 研究テーマ:口腔顔面痛の疫学研究

    研究キーワード:痛み、慢性疼痛、口腔顔面痛、発症率、疫学

    研究期間: 2018年5月 - 2020年10月

  • 研究テーマ:口腔顔面痛の客観的指標の検索

    研究キーワード:痛み、慢性疼痛、口腔顔面痛、客観的指標、定量的感覚検査

    研究期間: 2015年4月 - 2020年10月

  • 研究テーマ:慢性疼痛と情動

    研究キーワード:痛み、慢性疼痛、口腔顔面痛、情動、うつ、不安、恐怖

    研究期間: 2011年4月 - 2020年10月

  • 研究テーマ:小児麻酔と呼吸器合併症

    研究キーワード:小児麻酔、呼吸器合併症、合併症、日帰り麻酔

    研究期間: 2011年4月 - 2020年10月

受賞

  • ポスター賞

    2023年11月   日本口腔顔面痛学会   `歯を食いしばってがんばる`心理社会的因子とその結果としての下顎隆起との関連について、坂本英治、太田百合子、細井昌子、安野広三、 村上匡史、 田中佑、 藤本晃嗣

  • 中久喜賞(学会賞)

    2019年10月   日本歯科麻酔学会   口腔顔面痛患者に対する超音波エコーガイド下星状神経節ブロックの効果・合併症について. 大島優、坂本英治、横山武志. 日歯麻誌 2018,46(2),57-61 中久喜賞 受賞

  • 中久喜賞(学会賞)

    2018年10月   日本歯科麻酔学会   歯科全身麻酔における周術期呼吸器合併症の影響因子の検討 全奈穂、坂本英治、横山武志, 日歯麻誌 2017,45(1),1-7 中久喜賞 受賞

  • 学会賞

    2009年7月   日本レーザー治療学会   難治性口腔顔面痛への直線偏光近赤外線の効果についての検討 坂本英治, 諸冨孝彦, 北村知昭, 椎葉俊司, 矢野淳也, 永吉雅人, 寺下正道, 仲西修, 風間富栄 日本レーザー治療学会誌 6(2) 22-25 2007.

論文

  • Intraosseous synovial sarcoma of the mandible: A case report and review of the literature 査読 国際誌

    IKUMI IMAJO1, TOMOHIRO YAMADA1, TORU CHIKUI2, TAMOTSU KIYOSHIMA3, MAMORU ITO4, KENICHI KOHASHI5, EIJI SAKAMOTO6 and YOSHINAO ODA5

    Oncol Lett. 2023 Jul; 26(1): 318. Published online 2023 Jun 7.   26 ( 1 )   318. - 322   2023年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi: 10.3892/ol.2023.13904

  • 口腔顔面痛患者に対する超音波エコーガイド下星状神経節ブロックの効果・合併症について 査読

    #大島優、@坂本英治、@横山武志

    日本歯科麻酔学会雑誌   46 ( 2 )   57 - 61   2018年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 非歯原性歯痛の診断までにうけた治療歴と医療費についての検討 査読

    @坂本英治、#石井健太郎、#大島優、@中嶋康経、@江崎加奈子、@塚本真規、@一杉岳、@横山武志

    日本口腔顔面痛学会雑誌   9 ( 1 )   1 - 9   2017年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 歯科全身麻酔における周術期呼吸器合併症の影響因子の検討 査読

    #全奈穂、@坂本英治、@横山武志

    日本歯科麻酔学会雑誌   45 ( 1 )   1 - 7   2017年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    上気道感染症(upper respiratory infection: URI)を有する小児症例では手術を延期すべきかどうかの判断を迷うことがある。URIを伴っていると周術期呼吸器合併症(perioperative respiratory adverse effects: PRAE)の頻度が高まるためである。これまでは鼻水、咽頭発赤など風邪症状10項目のからなるかぜスコアを用いて術前の全身状態を評価してきた。そこで今回は、患者のどのような背景や症状がPRAEに影響しているかを検討した。2009年1月からの2012年10月まで当院で全身麻酔を施行した0〜10歳の症例591例を対象に年齢、身長、体重と麻酔時間およびかぜスコアの総点で二項ロジスティック解析を行った。対象となった591症例のうち150症例にPRAEを認めた。この150症例のPRAE群と441症例の非PRAE群とでは独立影響因子として、鼻水の有無(オッズ比5.49 P<0.001 95%信頼区間 2.38-12.67)、咳の有無(オッズ比7.15 P=0.001 95%信頼区間2.30-22.25)、白血球の増加(オッズ比5.77 P<0.001 95%信頼区間3.20-10.39)、2週間以内の風邪の既往(オッズ比8.05 P=0.001 95%信頼区間 2.29-28.37)に有意差を認めた。術前評価ではPRAEを避けるために予測的妥当性が求められる。本検討の結果は小児全身麻酔管理のPRAEの発生予測に役立つと考えられた。

  • Oral-to-rectum microbial transmission in orthopedic patients without a history of intestinal disorders. 査読 国際誌

    Ge Lin 1 , Shinya Kageyama 1 , Aiko Maeda 2 , Eiji Sakamoto 3 , Jiale Ma 1 , Mikari Asakawa 1 , Michiko Furuta 1 , Yoshihisa Yamashita 1 , Toru Takeshita 1

    Front Cell Infect Microbiol.   14   2024年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi: 10.3389/fcimb.2024.1358684. eCollection 2024.

  • 歯科における慢性痛〜三叉神経障害関連の医療トラブルにおける寄与因子は何か?〜 招待 査読

    坂本 英治, 細井 昌子, 横山 武志

    日本運動器疼痛学会   8 ( 2 )   178 - 187   2016年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 非歯原性歯痛の診断と治療 招待 査読

    坂本 英治, 石井健太郎, 江崎加奈子, 塚本真規, Takeshi Yokoyama

    36 ( 7 )   907 - 917   2015年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 「慢性痛の心理アセスメント:私の診療現場から」歯を食いしばって生きる」痛みにどう対応するか:歯科における慢性非歯原性歯痛2症例に対する治療経験 査読

    坂本 英治, 今村佳樹, 石井健太郎, 横山 武志

    ペインクリニック   36 ( 2 )   217 - 226   2015年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 痛みと情動 査読

    坂本 英治

    日本歯科麻酔学会雑誌   42 ( 2 )   165 - 172   2014年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • インプラント手術の周術期循環管理についての検討 査読

    坂本 英治, 李徳操

    日本口腔インプラント学会誌   26 ( 4 )   731 - 736   2013年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 延期となった小児歯科日帰り全身麻酔の周術期呼吸器合併症についての検討. 査読

    全奈穂, 加留部紀子, 江崎加奈子, 坂本 英治, 加藤由美子, 塚本 真規, 藤原 茂樹, 横山 武志

    日本歯科麻酔学会雑誌   41 ( 2 )   171 - 176   2013年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    治療協力が得られない患者の歯科治療を日帰り全身麻酔で行うことがある。本検討では2008年1月から2012年5月末までの九州大学病院歯科麻酔科で計画された小児の日帰り全身麻酔を対象に、計画後中止・延期となった症例の背景と風邪などでの延期症例の呼吸器合併症の発症について検討した。情報は電子カルテおよび麻酔自動記録から抽出した。対象期間に計画された427症例中予定通り実施されたのが368症例、中止が6症例および延期が54症例であった。延期となった54症例のうち体調不良が51症例であった。この51例の延期群と予定通り実施された非延期群308例とで年齢層と季節による延期の傾向を検討した。年齢層は1-2歳群、3−5歳群、6-8歳群、9-15歳群とした。季節は延期となった全身麻酔予定日から春群、夏群、秋群、冬群とした。年齢層での比較では1-2歳群で有意に延期頻度が多かった。季節間での延期頻度に有意な差はなかった。延期群で呼吸器合併症の発症を検討したところ、合併症発症例では延期期間が有意に短かった。今回の結果から、小児は一年を通じて体調が変化し易く、それはより若年齢に多いということが示唆された。また、呼吸器合併症の予防には十分な延期期間をとることが重要であるということが明らかになった。

  • homeostasis model assessment-insulin resistance(HOMA-IR)法による周術期インス リン抵抗性評価の信頼性, 査読

    坂本 英治

    62 ( 2 )   140 - 146   2013年2月

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    記述言語:日本語  

  • 歯科では治らない歯の痛み 〜歯科における慢性疼痛〜 査読

    坂本 英治, 横山 武志

    福岡医誌   104 ( 3 )   47 - 53   2013年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Mechanical allodynia but not thermal hyperalgesia is impaired in mice deficient for ERK2 in the central nervous system. Yukiko Otsubo a, Yasushi Satoh a,⇑, Mitsuyoshi Kodama a, Yoshiyuki Araki a, Maiko Satomoto b, Eiji Sakamoto a, Gilles Pagès c, Jacques Pouysségur c, Shogo Endo d, Tomiei Kazama 査読 国際誌

    坂本 英治

    153 ( 11 )   2241 - 2252   2012年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Extracellular signal-regulated kinase (ERK) plays critical roles in pain plasticity. However, the specific contribution of ERK2 isoforms to pain plasticity is not necessarily elucidated. Here we investigate the function of ERK2 in mouse pain models. We used the Cre-loxP system to cause a conditional, region-specific, genetic deletion of Erk2. To induce recombination in the central nervous system, Erk2-floxed mice were crossed with nestin promoter-driven cre transgenic mice. In the spinal cord of resultant Erk2 conditional knockout (CKO) mice, ERK2 expression was abrogated in neurons and astrocytes, but indistinguishable in microglia compared to controls. Although Erk2 CKO mice showed a normal baseline paw withdrawal threshold to mechanical stimuli, these mice had a reduced nociceptive response following a formalin injection to the hind paw. In a partial sciatic nerve ligation model, Erk2 CKO mice showed partially restored mechanical allodynia compared to control mice. Interestingly, thermal hyperalgesia was indistinguishable between Erk2 CKO and control mice in this model. In contrast to Erk2 CKO mice, mice with a targeted deletion of ERK1 did not exhibit prominent anomalies in these pain models. In Erk2 CKO mice, compensatory hyperphosphorylation of ERK1 was detected in the spinal cord. However, ERK1 did not appear to influence nociceptive processing because the additional inhibition of ERK1 phosphorylation using MEK (MAPK/ERK kinase) inhibitor SL327 did not produce additional changes in formalin-induced spontaneous behaviors in Erk2 CKO mice. Together, these results indicate that ERK2 plays a predominant and/or specific role in pain plasticity, while the contribution of ERK1 is limited.

    DOI: 10.1016/j.pain.2012.07.020.

  • 予期せず口腔内セネストパチーに星状神経節ブロック療法が有効であった1例 査読

    表 武典, 全 奈穂, 加留部 紀子, 伊藤田 翔子, 原田 知佳子, 徳田 涼子, 一杉 岳, 坂本 英治, 横山 武志

    日本歯科麻酔学会雑誌   40 ( 2 )   243 - 244   2012年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 三叉神経帯状疱疹後神経痛へのプレガバリンの効果の検討 査読

    坂本 英治, 風間富栄

    日本口腔顔面痛学会   4 ( 1 )   29 - 33   2011年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物

  • 口腔顔面痛の診断と治療ガイドブック第3版 日本口腔顔面痛学会編

    坂本 英治( 担当: 共著)

    医歯薬出版, 東京  2023年8月 

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    担当ページ:5.痛みの特徴と評価 第3章口腔顔面痛の評価と診断、116-119 8.帯状疱疹後神経痛 第5章口腔顔面痛の治療(各論)、244-249 (総頁311)   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 国際口腔顔面痛分類第1版

    日本口腔顔面痛学会、日本頭痛学会 共同訳( 担当: 共訳)

    日本口腔顔面痛学会雑誌13(1) 129-220 2021  2021年5月 

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    担当ページ:6特発性口腔顔面痛 全体統括補助   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 慢性疼痛診療ガイドライン

    厚生労働省研究 慢性の痛み政策研究事業 慢性疼痛診療ガイドライン作成サーキンググループ編( 担当: 共著)

    真興交易(株)医書出版部  2021年5月 

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    担当ページ:M章 口腔顔面痛(195-209) 慢性疼痛診療ガイドライン作成ワーキンググループ委員および日本口腔顔面痛学会ガイドライン委員会委員長として作成参加   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 臨床現場で役に立つ”痛み”の教科書

    坂本 英治( 担当: 共著)

    メディカルレビュー社, 東京,  2020年10月 

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    担当ページ:第1章 主訴・症状の診断 16 両下顎の重苦しい痛みと喉の灼熱感 第4章 治療 03 慢性痛への心理的対応 和嶋浩一編デンタルダイアモンド, 東京2020.10月   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 痛みにチームでアプローチ 慢性疼痛ケースカンファレンス

    牛田享宏、福井聖、川崎元敬編( 担当: 共著)

    メディカルビュー社 東京  2020年4月 

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    担当ページ:PartIII ケースカンファレンス:集学的アプローチの実際、Chapter1.顔面痛   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • やさしくわかる 口腔の機能と筋 咀嚼・嚥下・発音のメカニズム

    編著 森戸光彦、著 下山和弘 髙橋一也 坂本英治( 担当: 共著)

    医歯薬出版, 東京  2018年4月 

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    担当ページ:ジストニアとジスキネジア 2 ジスキネジア 3 フレイルとサルコペニア (総頁64)   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 口腔顔面痛の診断と治療ガイドブック第2版 日本口腔顔面痛学会編

    坂本 英治( 担当: 共著)

    医歯薬出版, 東京  2016年9月 

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    担当ページ:7.認知行動療法 第4章口腔顔面痛の治療法、141-144、 8.帯状疱疹後神経痛 第5章口腔顔面痛の管理、195-198 (総頁248)   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 慢性痛の心理療法ABC 山本 達郎編

    坂本 英治( 担当: 共著)

    文光堂  2016年4月 

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    担当ページ:243- 248(総頁324)   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 歯科における慢性痛

    坂本 英治( 担当: 共著)

    文光堂  2015年10月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 歯科の痛みを見極める診断・治療50のQA 和嶋浩一編

    坂本 英治( 担当: 共著)

    デンタルダイアモンド, 東京  2014年2月 

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    担当ページ:Q44 神経損傷とその回復, IV章 口腔顔面痛トピックス, 坂本英治 増刊デンタルダイアモンド, 118-121, 東京, 2014(総頁154)   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 痛みのベストプラクティス, 牛田享宏、小川節郎監修,

    坂本 英治( 担当: 共著)

    メディカルレビュー社, 東京,  2014年1月 

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    担当ページ:6.副鼻腔炎による痛み 第1章顔面•頸部の痛み 坂本英治 痛みのベストプラクティス, 牛田享宏、小川節郎監修, メディカルレビュー社, 東京, 30-31, 2013.(総頁160)   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 口腔顔面痛の診断と治療テキストブック 

    坂本 英治, 日本口腔顔面痛学会編( 担当: 共著)

    医歯薬出版, 東京  2013年7月 

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    担当ページ:4,非歯原性歯痛治療各論 3 神経障害性歯痛–持続性 170-73 5, その他の口腔顔面痛 OFPの鑑別診断と治療総論 4 対状疱疹後神経痛の診断と治療 210-213 2013(総頁240)   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 非歯原性疼痛へのアプローチ “原因のわからない”痛みに悩む患者さんが来院したら

    坂本 英治, 北村知晶, 柿木保明, 椎葉俊司( 担当: 共著)

    医歯薬出版  2011年10月 

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    担当ページ:北村知晶、柿木保明、椎葉俊司編著 医歯薬出版、東京 2011. (総頁124) 第2章 症例 2.三叉神経痛 症例1:上顎洞炎の疑いで治療されていた三叉神経痛(坂本英治) 3.一次性頭痛症例1:上顎臼歯部の疼痛で歯科受診した片頭痛(坂本英治) 症例2:上顎臼歯部の激痛で歯科受診した群発頭痛(坂本英治)症例3:上顎臼歯部の激痛で歯科受診した緊張型頭痛・筋・筋膜痛症候群(坂本英治)   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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講演・口頭発表等

  • 三叉神経ニューロパチーのブロック療法 「しびれについて~神経障害の病態と星状神経節ブロック治療~」 招待

    坂本英治

    神経障害性疼痛関連歯科学会合同シンポジウム2023WEB  2024年3月 

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    開催年月日: 2024年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:web開催   国名:日本国  

  • シンポジウム3 -難治性慢性口腔顔面痛の指標と目指すべきアウトカムとは-  「痛い」と訴える難治性慢性口腔顔面痛患者の本当の「痛み」とは? 招待

    坂本英治

    第53回日本慢性疼痛学会総会・学術集会  2024年2月 

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    開催年月日: 2024年2月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • `歯を食いしばってがんばる`心理社会的因子とその結果としての下顎隆起との関連について

    坂本英治、太田百合子、細井昌子、安野広三、 村上匡史、田中佑、藤本晃嗣

    第28回 日本口腔顔面痛学会 学術大会 福岡  2023年11月 

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    開催年月日: 2023年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡県筑紫野市   国名:日本国  

  • 健常女性における熱流束計を用いた温冷覚検査の検討:慢性疼痛の病態解明のために 招待

    坂本英治、 小田一之、清水順市、青野修一、小柴満美子、細井昌子

    第52回日本慢性疼痛学会総会・学術集会  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • シンポジウム1 口腔顔面痛を予防するには?  口腔顔面痛として相談を受けた難治性歯痛について 招待

    坂本英治

    第52回日本慢性疼痛学会総会・学術集会  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 口腔顔面痛的考察で診る 治らない歯の痛み、不定愁訴の姿 招待

    坂本英治

    令和4年度 鹿児島県歯科医師会講演会  2023年2月 

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    開催年月日: 2023年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:鹿児島市 web   国名:日本国  

  • `難治性口腔顔面痛患者のアウトライン〜難治性患者の心理社会的評価と医療連携〜 招待

    坂本英治

    関東地区 歯科医師のための慢性疼痛診療講習会  2023年2月 

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    開催年月日: 2023年2月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:web開催   国名:日本国  

  • 口腔顔面痛の臨床 II 〜神経ブロックを中心に〜 招待

    坂本英治

    東北地区 歯科医師のための慢性疼痛診療研修会  2023年2月 

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    開催年月日: 2023年2月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:web開催   国名:日本国  

  • 口腔顔面痛領域における&#8232;認知行動療法の適応を探るアンケート結果&#8232;-認知行動療法ワーキンググループ活動報告-

    渡邊 友希, 坂本英治1,2)、村岡渡1,3)、平木文佳1,4)、池田浩子1,5)、土井 充1,6)、今村佳樹

    第26回 日本口腔顔面痛学会 学術大会 静岡  2021年11月 

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    開催年月日: 2022年11月 - 2021年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:静岡   国名:日本国  

  • 構造化問診票を用いた医療者の診断精度と教育効果の臨床的検討-問題点の抽出と望むべき口腔顔面痛専門教育-

    坂本英治、村岡渡、西須大徳、小見山道、松香芳三、佐々木啓一

    第26回 日本口腔顔面痛学会 学術大会 静岡  2021年11月 

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    開催年月日: 2022年11月 - 2021年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:静岡   国名:日本国  

  • Orocfacial pain and psychosocial factors 招待 国際会議

    Eiji Sakamoto

    20th Scientific Meeting of Asian Academy of Orofacial Pain and Temporomandibular Disorders  2021年10月 

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:大韓民国  

  • 口腔顔面痛の臨床 I 〜神経ブロックを中心に〜 招待

    坂本英治

    東北地区 歯科医師のための慢性疼痛診療講習会  2022年10月 

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:web開催   国名:日本国  

  • 口腔顔面痛の現状と未来 招待

    坂本英治

    新潟地区 歯科医師のための慢性疼痛診療講習会  2022年10月 

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:web開催   国名:日本国  

  • 専門医から求める痛みのリハビリテーション 歯科・口腔顔面痛の立場から 招待

    坂本英治

    九州地区  集学的痛みセンター講演会 専門医から求める痛みの リハビリテーション  2022年9月 

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    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:web開催   国名:日本国  

  • シンポジウム④「慢性機能性疼痛疾患」  受診態度からみる頭頸部機能性疼痛 招待

    坂本英治

    第51回日本慢性疼痛学会総会・学術集会  2022年3月 

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    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:佐賀   国名:日本国  

  • その痛み本当に歯の痛みですか? 不定愁訴を口腔顔面痛的に考える 招待

    坂本英治

    令和3年度 九州歯科大学同窓会 福岡支部学術講演会  2022年3月 

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    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:福岡市 web   国名:日本国  

  • 神経障害性疼痛の心理 招待

    坂本英治

    神経障害性疼痛関連歯科学会合同シンポジウム2022WEB  2022年3月 

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    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:web開催   国名:日本国  

  • 片頭痛 -医科と歯科のピットフォール- 招待

    坂本英治

    第2回 頭痛を考える会 in FUKUOKA WEB  2022年2月 

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    開催年月日: 2022年2月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:web開催   国名:日本国  

  • 講義IV 口腔顔面痛の治療II 招待

    坂本英治

    歯科医師のための慢性疼痛研修会 in 東北  2022年2月 

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    開催年月日: 2022年2月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:web開催   国名:日本国  

  • 家族との葛藤が影響していた口腔顔面痛に対して歯科と心療内科の連携が奏功した一例

    坂本英治、津田緩子、安野広三、前田愛子、須藤信行、細井昌子

    第50回日本慢性疼痛学会総会・学術集会  2021年3月 

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:web開催   国名:日本国  

    【緒言】口腔顔面痛に心理社会的背景が影響することがある。今回、主訴は口腔顔面痛であったが、心身医学的な問題への動機づけが起こり、歯科と心療内科の連携治療が奏功した症例の治療経験を報告する。 【症例】35歳女性。X-1年、実家帰省からの帰宅時に右上顎前歯部に症状が出現した。数件の歯科での治療後も症状持続し、X年に当院歯科を紹介受診した。右上顎前歯部には問題なく、両側咀嚼筋痛が認められた。歯痛に対して、持続性特発性歯歯槽痛(PIDAP)の診断でアミトリプチリン10mg/日から開始した。 【経過】痛み日記で、週末に痛みが強くなる傾向が判明した。これは週末、長期休暇の閉院中に痛くなったらどうしようという不安が影響していた。不安で電車に乗れずかなりの距離を自転車で来院しており、遅れてはいけないと急いだため待合室で過換気になっていたことがあった。この強迫的な行動を契機に、心身医学的治療の動機づけを行い、当院心療内科を紹介受診した。心療内科でノートの記録を促すと、毎回興味深い幼少期からの苦境をエッセイ風に記録され、その面白さを共有した。また、当時の祖父母、両親、妹に対する思いを書いていくうちに文字が乱れ、嫌悪感が起こることへ気づきが起こった。ノート記載により葛藤の客観視が可能となり、家族との関係性が問題であることを洞察した。また、自尊心の傷つきから好きだった描画をやめていたが、自然な気持ちでイラストを楽しめるようになり、歯痛は消失した。 【考察】本症例では、幼少期からの家族との葛藤があり、愛着の問題による自尊心の傷つきがあった。歯科と心療内科で連携した支持的カウンセリングを行い、エッセイや絵画のスキルの高さを承認するなかで自尊心の傷つきが癒えていき、家族との交流も円滑となるなか、口腔顔面痛が改善した。 【結語】口腔顔面痛に対して、歯科医と心療内科医の連携治療が有用であった。

  • コロナ(こんな)時こそ、歓びを口に.. 招待

    坂本英治

    第50回日本慢性疼痛学会総会・学術集会  2021年3月 

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:web開催   国名:日本国  

    新型コロナウィルス感染症が世界中を覆い尽くしています。社会が、生活が、生き方さえも大きく変化し、私たちは戸惑いながら日々を過ごしています。新型コロナウィルス感染症で変化した世界を、私たちどう捉えているのでしょうか。多くのものが奪われた一方で、新たにもたらされたものもあります。変化はマイナスばかりではなく、同時にプラスでもあるのです。 新型コロナウィルス感染症は世界中全ての人々に変化をもたらしていルのはみんな同じです。どうせ同じならそれをプラスに捉えて生きていきたいたいところです。坂のふもとから見あげる上り坂も、登りきったところで振り返れば下り坂なのです。 この逆境をも順として捉えプラスの変化に感じられるためには?今を幸せに感じるには? 慢性疼痛の臨床と研究から、`with コロナ`の時代でどう幸せを感じて過ごしていくかを考えていきたいと思います。

  • 神経障害性疼痛の心理 招待

    坂本英治

    神経障害性疼痛関連歯科学会合同シンポジウム2021WEB  2021年3月 

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:web開催   国名:日本国  

    三叉神経の神経障害、神経障害性疼痛(=三叉神経ニューロパチー)は、その多くが歯科治療または口腔外科手術に起因する医原性のものであることが特徴である。三叉神経ニューロパチーは、歯科診療上におけるトラブルのひとつとして、医療者にも患者にも与える影響は大きい。これに対して、平成30年度の診療報酬改定により`精密触覚機能検査`が保険導入された。また2019年には`歯科治療による下歯槽神経・舌神経損傷の診断とその治療に関するガイドライン`が発表されMindsに収載された。評価方法、診断治療指針が整備されてきたことは、三叉神経ニューロパチーの診療環境においては大変意義深い。  しかしながら目には見えない痛みや異常感覚を客観的に評価して比較することは大変難しい。日々の臨床では、顎変形症によって生じたものと、インプラント手術で生じたものとでは、たとえ精密触覚機能検査では同じ程度の三叉神経ニューロパチーであったとしても同格に扱えないのではないかと思わずにはいられないことがしばしばある。痛み、違和感に心理社会的因子が強く絡んでいることは慢性疼痛全般にわたる、大きな問題である。医原性のものが多い三叉神経ニューロパチーでは特に心理社会的側面が密接に絡んでいる場合が多い。この心理社会的側面を十分に理解することで、三叉神経ニューロパチーの適切な病態評価につながるであろう。  本シンポジウムでは、三叉神経ニューロパチーに寄与する心理社会的な因子について述べていきたい。

  • 日本心身医学会九州地方会    シンポジウム 慢性疼痛治療から心身医学の未来を見据える 口腔顔面痛をどう捉え解決の糸口を見出していくか?―口腔顔面痛臨床での患者の心理的側面への関わり方― 招待

    坂本英治

    第60回 日本心身医学会九州地方会    シンポジウム 慢性疼痛治療から心身医学の未来を見据える  2021年1月 

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    開催年月日: 2021年1月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:web開催   国名:日本国  

    歯科口腔外科領域には、歯科治療で治らない、原因不明とされる慢性的な痛みが存在する。このような痛みは口腔顔面痛(OFP)と呼ばれ、2020年に国際口腔顔面痛診断基準(ICOP)も発表され、医療界での認知も徐々に広がりつつある。原因不明の歯痛、顔面痛にICOPを当てはめることで効率的に診断がつき、解決につながっていく場面が多くなることであろう。しかし、診断が適切であっても、治療がうまく進み改善する場合と治療にもならない場合がある。慢性疼痛には少なからず心理社会的な要因があり、治療抵抗性のOFPは心理社会的因子によって痛みが増強、維持されていることは明白である。しかしそれが何か、どう接していいのかわからなかった。  九州大学心療内科の慢性疼痛カンファレンスに参加させてもらうようになり、この疑問に対して多くを教えてもらった。学んだ中で、疼痛治療では器質的な疾患を探る眼と心理社会的な因子を探る複眼的な視線が必要だという言葉にはとても感銘を受けた。そういう複眼的な視線でOFP患者に接してみると、訴えは痛みだが、本当は辛さであることに気づかされた。またそれは現在だけでなく幼少期まで遡る人生の辛さの吐露の場合もあった。慢性疼痛に苦しんでいる患者たちは決して特別な存在ではなく、誰でもなり得るもので、決して人ごとではなく感じられるようになった。OFP診療での重要な役割は、適切な治療ステージに患者に提供することであり、それに心身医学的治療が必要であれば自身前向きに臨んでいける土台づくりであると考えている。 本シンポジウムでは、慢性疼痛診療においての`痛い`という言葉の意味を理解することの重要性と、適切に心身医学的治療ステージにつないでいくための工夫を歯科の立場から述べていきたい。

  • 痛み診療から心身医学的な問題への動機づけが起こり、多職種連携が奏功した口腔顔面痛症例の治療経験 招待

    坂本英治

    令和2年度 第2回慢性疼痛診療研修会 in 九州  2021年1月 

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    開催年月日: 2021年1月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:web開催   国名:日本国  

  • 痛み連合協議会内の連携に向けての日本口腔顔面痛学会の現状と目指す方向 招待

    松香芳三、今村佳樹、佐久間泰司、小見山道、井川雅子、牛田亨宏、大久保昌和、坂本英治、佐々木啓一、篠田雅路、村岡渡日本口腔顔面痛学会、

    第25回日本疼痛学会総会・学術大会  2020年12月 

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    開催年月日: 2020年12月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:web開催   国名:日本国  

    日本口腔顔面痛学会は、口腔や顔面部の痛みに関する臨床医学と基礎研究の発展のために組織された学会です。近年、口腔顔面痛学会会員も参画し、International Classification of Orofacial Painが出版されました。その中で口腔顔面痛は、①歯と歯槽部および解剖学的に関連する構造の障害によるもの、②筋筋膜性口腔顔面痛、③顎関節痛、④脳神経の病変または疾患によるもの、⑤一次性頭痛の症状に類似するもの、⑥特発性口腔顔面痛、⑦心理社会要因によるものなどに分類されています。また、口腔顔面痛に対する治療、研究、教育の重要性を多くの方が認識するようになり、口腔顔面痛学会会員数は確実に増加しています。 これまでの口腔顔面痛学会の地道な活動により、口腔顔面痛の診療に不可欠な薬剤や検査機器が保険診療に導入されるようになりました。また、歯に原因はないにもかかわらず歯が痛いと訴える非歯原性歯痛に関しては、診療ガイドラインを出版し、歯科医師国家試験の出題基準にも記載され、広く知られるようになりました。 現在、国際疼痛学会/日本疼痛学会/ファイザーによる「日本における疼痛治療の抜本的改革を支援する教育プログラム」に採択され、慢性口腔顔面痛の学習管理システムの開発を継続しています。さらには、厚生労働行政推進調査事業費補助金を受けた「歯科診療における情報通信機器等を用いた診療についてのルール整備に向けた研究」の中で、口腔顔面痛のオンライン診療の可能性に関する調査を進めています。 今後、日本口腔顔面痛学会は、基礎研究、臨床研究を通じて国民の健康と幸福を維持・獲得できるように努力したいと考えています。また、痛み連合協議会内で他学会との連携を深め、医師やその他の職種との交流を進めることで、歯科医師が痛みセンターにおけるチーム医療の一員として担うべき職責を確立したいと希望しています。

  • シンポジウムI 慢性痛の認知行動療法の基礎 招待

    @坂本英治

    第25回日本口腔顔面痛学会総会・学術大会  2020年11月 

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    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:web開催   国名:日本国  

    原因不明とされていた歯痛にOFPの概念を当てはめることで解決する場面が数多くある。したがって適切な診断は重要で、国際口腔顔面痛診断基準(ICOP)により今後さらに効率的な診断が可能となるであろう。 しかし、診断基準、ガイドラインに基づいた診断・治療を行いながらも、期待する効果が得られないことも私たちはしばしば経験している。 治療抵抗性のOFP患者に対して、私たちは何が違うのか、何が足りないのかいつも悩まされている。  近年は慢性痛への認知行動療法の有用性が注目され、学ぶ機会も広く準備されている。そこで私たちは認知行動療法が日々困惑しているOFP患者を疼痛軽減へと導いてくれるのではないかと期待している。  しかしここで考えてみたい。認知行動療法の技術を正しく身につけ、規定通りに用いても、それは薬物療法などと同様に患者の反応が一様になるとは限らないことが想像できる。 それはなぜだろうか。その答えのひとつは、心理社会的な背景もまた患者によって一様ではないためであろう。  慢性痛に身体的側面と心理社会的側面があることは明らかである。認知行動療法が慢性痛の心理社会的側面に介入するものなのであれば、私たちOFPに関わる医療者は認知行動療法の方法を身につけると同時に、その心理社会的因子の理解も重要であろう。 認知行動療法で介入できる痛みの心理社会的側面、あるいはOFPの難治化に繋がる特徴的な心理社会的側面を理解することで、患者を適切な治療ステージへ繋げることができるであろう。 それが、私たちがOFP診療を通して心身医学を学ぶ最も重要な意義だと考える。 認知行動療法の方法論とOFP患者の心理的病態理解の両輪をもって診療に当たることができれば、これまで以上に患者も私たちも辛さから解放されるのではないだろうか。  本シンポジウムでは認知行動療法を進めるにあたり、OFP診療における心身医学評価の目的を概説したい。

  • シンポジウムVI ペインクリニックの真実OFP 招待

    @坂本英治

    第25回日本口腔顔面痛学会総会・学術大会  2020年11月 

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    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:web開催   国名:日本国  

    三叉神経痛は歯科医師が遭遇する機会が比較的多い口腔顔面痛のひとつである。特徴的で発作的な電撃痛はカルバマゼピン(CBZ)がほぼ特効薬的に効果を示すことから、発作痛→三叉神経痛→CBZ→除痛、とステレオタイプに診断と治療が捉えられがちである。しかし口腔顔面痛臨床に携わってみて、三叉神経痛ほど深くて難しいものはないと感じている。  三叉神経痛は最初に歯科を訪れることが多いが、抜歯や歯科治療がしばしばなされている。特徴的な痛みであるが医療者の前で出現することは稀であり、また前三叉神経痛と呼ばれる三叉神経痛らしくない痛み性状の時期もあり診断を難しくしているのであろう。  三叉神経痛の診断ができてもCBZで除痛できても容易に行かないこともしばしばある。占拠病変に由来することもある。CBZの副作用の頻度も比較的高い。副作用は傾眠、ふらつきから薬疹、肝障害、骨髄抑制など重篤なものまで様々である。専門的な介入が必要になることもある。またCBZの長期継続例では、徐々に増量して認容性が乏しくなることも経験する。  CBZが認容できない場合、他の薬剤の選択、脳神経外科による微小血管減圧術、ペインクリニックによる三叉神経ブロック、放射線科によるガンマナイフのいずれかの選択となる。微小血管減圧術が根本的治療であろうが、それぞれに一長一短あり、患者背景や希望に応じての選択になる。症例によってはガンマナイフしかない、神経ブロックしかないという症例も多々ある。  三叉神経痛の診療には診療科の枠を超えた幅広い知識と情報および医療連携が求められる。歯科はその入口になることが多く、歯原性か非歯原性か痛みの鑑別を担っている。患者のその後を左右するといっても過言ではない。本シンポジウムでは三叉神経痛に対して私たち歯科が関わる重要性、非薬物療法としての神経ブロックの位置付け、そして口腔顔面痛専門医としての役割について討論したい。

  • 慢性疼痛における口腔顔面痛

    坂本英治

    厚生労働省 慢性疼痛診療体制構築モデル事業 2019年度 第1回福岡県慢性疼痛診療集学的ネットワーク会議  2019年11月 

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    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡県福岡市   国名:日本国  

  • 口腔顔面痛における中枢性感作に影響する情動因子の臨床的検討

    坂本英治、大島優、横山武志

    第19回九大痛みの研究会  2019年9月 

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    開催年月日: 2019年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡県福岡市   国名:日本国  

  • 慢性口腔顔面痛の治療継続困難例の検討:母親からの被養育体験の影響

    坂本英治、大島優、横山武志、安野広三、細井昌子

    第41回日本疼痛学会総会  2019年7月 

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    開催年月日: 2019年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:愛知県名古屋市   国名:日本国  

  • 慢性口腔顔面痛と光線療法 招待

    坂本 英治, 横山 武志

    第31回日本レーザー治療学会  2019年6月 

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    開催年月日: 2019年6月 - 2017年6月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:東京都中央区   国名:日本国  

  • 咀嚼筋の筋筋膜痛痛患者の舌圧と咬筋の動きの関連性についての検討

    @坂本英治、#大島優、@塚本真規、@一杉岳、@横山武志

    第11回日本運動器疼痛学会  2018年12月 

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    開催年月日: 2018年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:滋賀県 大津市   国名:日本国  

  • PainVisionによる口腔顔面痛評価の検討

    #大島優、@坂本英治、#衛藤希、#坂井洵子、@塚本真規、@一杉岳、@横山武志

    第46回 日本歯科麻酔学会総会・学術集会  2018年10月 

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    開催年月日: 2018年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:奈良県 奈良市   国名:日本国  

  • 口腔顔面痛患者におけるPDASの評価についての検討

    @坂本英治、#大島優、@塚本真規、@一杉岳、@横山武志

    第23回日本口腔顔面痛学会(第31回日本顎関節学会総会・学術大会 第33回日本歯科心身医学会総会・学術大会 共催)  2018年7月 

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    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡県 北九州市   国名:日本国  

    【目的】Pain Disability Assessment Scale (PDAS)は痛みによる日常生活の支障度を評価するものである。口腔顔面痛でも全般的な生活制限を評価するために用いている。そこで主訴は口腔顔面痛で、明らかな腰下肢痛を認めないにもかかわらず、PDASのスコアが高い症例が少なからず存在する。今回、PDASスコアによる口腔顔面痛患者の傾向について検討した。【方法】2013年4月から2017年3月に当科を受診した口腔顔面痛患者が対象である。PDASスコアで分類し、年齢、性別、疾患分布、HADS、PCS、TAS20を比較した。【結果】 PDAS=0群(68名)、PDAS1-9群(105名)、PDAS11-20群(69名)、PDAS21以上群(84名)であった。1.有意な分布ではないが、PDAS高得点群は筋筋膜痛症が多かった。2.HADS-A、HADS-D、PCSは、PDAS21以上群ではPDAS=0群、PDAS1-9群と比較して有意に高かった。3.年齢、TAS20は、PDAS21以上群ではPDAS=0群と比較して有意に高かった。【結論】四肢の機能に問題がないながらも生活の制限を訴える口腔顔面痛患者には筋筋膜痛が多く、心理社会的な影響の強い傾向が認められた。また疾患群としては頭頚部筋筋膜痛症が多いことは、これが全身的な線維筋痛症の初期症状であり、口腔顔面痛のスクリーニングが線維筋痛症の早期の治療介入につながり得ることが示唆された。

  • 定量的感覚閾値検査の新たな可能性〜PainVisionによる疼痛評価方法の検討

    @坂本英治、#大島優、@江崎加奈子、@塚本真規、@一杉岳、@横山武志

    第28回九州歯科麻酔シンポジウム  2018年2月 

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    開催年月日: 2018年2月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡県 福岡市   国名:日本国  

  • 診断に苦慮したPre-Trigeminal Neuralgia 2症例について

    @坂本英治、#大島優、#石井健太郎、@江崎加奈子、@塚本真規、@横山武志

    第30回日本顎関節学会総会・学術大会/第22回日本口腔顔面痛学会学術大会  2017年7月 

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    開催年月日: 2017年7月

    記述言語:日本語  

    開催地:横浜市 神奈川   国名:日本国  

  • 慢性口腔顔面痛のPain DETECTによる評価と臨床的特徴についての検討

    #大島優、@坂本英治、#石井健太郎、@江崎加奈子、@塚本真規、@横山武志

    第30回日本顎関節学会総会・学術大会/第22回日本口腔顔面痛学会学術大会  2017年7月 

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    開催年月日: 2017年7月

    記述言語:日本語  

    開催地:横浜市 神奈川   国名:日本国  

  • 口腔顔面痛の診断と光線療法の位置づけ 招待

    坂本 英治, 横山 武志

    第29回日本レーザー治療学会  2017年6月 

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    開催年月日: 2017年6月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:東京都中央区   国名:日本国  

  • 歯科麻酔に使用する麻酔薬剤の基本的特徴 招待

    坂本 英治, 横山 武志

    第27回九州歯科麻酔シンポジウム(日本歯科麻酔科学会九州地方会)  2017年2月 

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    開催年月日: 2017年2月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:福岡県福岡市   国名:日本国  

  • 頭頸部筋筋膜痛症患者の診断までの治療歴の状況についての検討 国際会議

    坂本 英治, 石井健太郎, 大島優, 加藤遥, 江崎加奈子, 塚本 真規, 細川瑠美子, 一杉 岳, 細井 昌子, 横山 武志

    第9回日本運動器疼痛学会  2016年11月 

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    開催年月日: 2016年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京都   国名:日本国  

  • 非歯原性歯痛患者の診断までの治療歴の状況についての検討 The survey of the medical histories for the non odontogenic toothache patients. 国際会議

    坂本 英治, 石井健太郎, 大島優, 加藤遥, 江崎加奈子, 中島康経, 塚本 真規, 横山 武志

    ICOP 2016 (第21回日本口腔顔面痛学会学術大会,第16回アジア頭蓋下顎障害学会学術大会,&#8232;国際疼痛学会Special Interest Group on Orofacial Pain 2016共催学会)  2016年9月 

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    開催年月日: 2016年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:横浜市 神奈川県   国名:日本国  

    [目的] 慢性の口腔顔面痛に悩む患者は少なからず存在するが、その実態についての報告は少ない。今回我々は、非歯原性歯痛(NDTA)患者の背景、診断に至るまでの治療歴について検討した。 [方法] 2011年4月から2015年9月までに原因不明の歯痛、顔面痛を主訴として九州大学歯科麻酔科を受診したNDTA患者が対象である。治療歴や医療面接から1)年齢、性別、2)病脳期間:月3)それまでの歯科、医科の受診歴、4)医科、歯科での治療、検査内容を抽出した。得られた情報から費やされた診療報酬を歯科診療報酬規定(平成 28 年度)に準拠して算出した。自己申告で自費の治療歴があれば、その費用も加えた。 [結果] 1)対象は65名(男性/女性 12/ 53)で平均年齢54.8歳であった。 2)病脳期間の中央値は33か月であった。 3)複数の受診歴がある症例では歯科受診歴の平均が1.72件で、医科診療科の受診歴は1.14件であった。 4)抜髄、感染根管処置が48名(75%)に、抜歯が29名(45.3%)に行われていた。処置を受けた症例では抜髄、感染根管処置の平均が3.2本、抜歯は1.9本であった。それまでの治療と検査の診療報酬は12205点(中央値)であった。 [結論]NDTAの診断までには年単位の病脳期間を認め、その間には複数かつ多種な医療機関の受診歴があった。NDTAに対する診療効率の向上のための環境整備は急務である。

  • 口腔顔面部の帯状疱疹関連痛の1例 顎関節症との鑑別診断のポイント

    坂本 英治, 石井健太郎, 江崎加奈子, 塚本 真規, 一杉 岳, 横山 武志

    第28回一般社団法人日本顎関節学会総会・学術大会、第20回日本口腔顔面痛学会学術大会共催  2015年7月 

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    開催年月日: 2015年7月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:名古屋市 愛知県   国名:日本国  

  • 歯科における慢性疼痛 非歯原性歯痛 シンポジウム非歯原性歯痛 招待

    坂本 英治, 横山 武志

    第44回日本慢性疼痛学会総会  2015年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年2月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:神奈川県横浜市   国名:日本国  

  • Psychological Disorders based on Alexithymic Personality Trait may worsen Painful Sensation in Trigeminal Neuropathy 国際会議

    Eiji Sakamoto, Masako Hosoi, Esaki Kanako, Kentarou Ishii, Yumiko Kato, Masanori Tsukamoto, Takeshi Yokoyama

    17th International Sympposium on Spinal Cord Sciences  2014年8月 

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    開催年月日: 2014年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 歯科における神経障害性疼痛 招待

    坂本 英治

    第27回日本顎関節学会  2014年7月 

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    開催年月日: 2014年7月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:九州大学百年講堂 福岡市   国名:日本国  

  • インシデントに対するリスクファクターとしての頭痛の検討

    坂本 英治, 江崎加奈子, 石井健太郎, 横山 武志

    第41回日本頭痛学会総会  2013年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:盛岡市 岩手県   国名:日本国  

  • Numb chin syndromeを認めたが、診断に苦慮した悪性リンパ腫の1症例(口演)

    坂本 英治, 江崎加奈子, 加藤由美子, 全奈穂, 佐古沙織, 今村佳樹, 横山 武志

    第41回日本歯科麻酔学会総会・学術集会  2013年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:横浜市 神奈川件   国名:日本国  

  • 痛みと情動〜慢性痛患者の理解のための心理社会的側面について〜 招待

    坂本 英治

    第41回日本歯科麻酔学会総会・学術集会  2013年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:横浜市 神奈川件   国名:日本国  

  • 化学療法施行中のBurkittリンパ腫患児の歯科治療に対する全身麻酔経験(口演)

    加留部紀子, 佐古沙織, 全奈穂, 塚本 真規, 坂本 英治, 横山 武志

    第41回日本歯科麻酔学会総会・学術集会  2013年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:横浜市 神奈川件   国名:日本国  

  • Cockayne症候群患者の全身麻酔経験(口演)

    佐古沙織, 塚本 真規, 加留部紀子, 江崎加奈子, 坂本 英治, 横山 武志

    第41回日本歯科麻酔学会総会・学術集会  2013年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:横浜市 神奈川件   国名:日本国  

  • 口腔インプラント症例の全身疾患と循環器合併症についての検討(口演)

    坂本 英治, 李 徳操

    第43回日本口腔インプラント学会学術大会  2013年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡市、福岡県   国名:日本国  

  • Diffusion of nitrous oxide through endtrachael tube cuffs

    Yuichiro Nakamura, Masanori Tsukamoto, Eiji Sakamoto, Fujiwara josephluka Shigeki, Takeshi Yokoyama

    Euroanaesthesia 2013  2013年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:スペイン  

  • 非歯原性歯痛って?〜非歯原性歯痛の診療ガイドラインとその現状〜 招待

    坂本 英治

    長崎市歯科医師会平成24年度第1回学術講演会  2013年4月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:長崎市 長崎県   国名:日本国  

  • 非歯原性歯痛ガイドラインにそって歯科医師はどう対応すべきか 招待

    坂本 英治

    長崎県保険医協会北部支部講演会  2013年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:佐世保市 長崎県   国名:日本国  

  • 歯学部疼痛教育コンテンツ 評価セミナー 三部-2 口腔顔面痛診断治療 そのほかの痛み 招待

    坂本 英治

    歯学部疼痛教育コンテンツ 評価セミナー  主催:日本口腔顔面痛学会 共催:厚生労働省 慢性の痛み対策研究事業 痛み」に関する教育と情報提供システムの構築に関する研究  2013年2月 

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    開催年月日: 2013年2月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:新宿区 東京都   国名:日本国  

  • 開口障害を伴い進行性骨化性繊維異形成症が疑われた第一・第二鰓弓症候群患者の全身麻酔経験

    加藤由美子, 藤原 茂樹, 中村裕一郎, 塚本 真規, 坂本 英治, 横山 武志

    第23回九州歯科麻酔シンポジウム(日本歯科麻酔科学会九州地方会)  2013年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年2月

    記述言語:日本語  

    開催地:熊本市 熊本県   国名:日本国  

  • セミナー 3 非歯原性歯痛入門 群発頭痛を知っていたので、専門医を紹介できた 招待

    坂本 英治, 横山 武志

    日本口腔顔面痛学会第17回総会  2012年11月 

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    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:新宿区 東京   国名:日本国  

  • 破局的思考が慢性疼痛に及ぼす影響;口腔顔面痛患者での検討(示説)

    江崎加奈子, 坂本 英治, 加藤由美子, 細井 昌子, 築山 能大, 古谷野 潔, 横山 武志

    第17回日本口腔顔面痛学会総会  2012年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:新宿区 東京都   国名:日本国  

  • 気管チューブカフの亜酸化窒素の通過性に関する研究(示説)

    中村裕一郎, 藤原 茂樹, 塚本 真規, 加藤由美子, 坂本 英治, 横山 武志

    第40回日本歯科麻酔学会総会・学術集会  2012年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡市 福岡県   国名:日本国  

  • 中止・延期となった小児歯科日帰り全身麻酔症例の検討(口演)

    全奈穂, 坂本 英治, 加藤由美子, 加留部紀子, 佐古沙織, 今田弘記, 伊藤田翔子, 表武典, 塚本 真規, 藤原 茂樹, 怡土 信一, 横山 武志

    第40回日本歯科麻酔学会総会・学術集会  2012年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡市 福岡県   国名:日本国  

  • 延期となった小児歯科日帰り全身麻酔症例の周術期合併症についての検討(口演)

    全奈穂, 坂本 英治, 加藤由美子, 中村裕一郎, 江崎加奈子, 守永紗織, 石黒智彦, 広川惇, 松尾和樹, 寺崎仁美, 藤原 茂樹, 横山 武志

    第40回日本歯科麻酔学会総会・学術集会  2012年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡市 福岡県   国名:日本国  

  • Swallowing action may attenuate fentanyl-induced cough 国際会議

    Saori Sako, Shoko Itoda, Kanako Esaki, Eiji Sakamoto, Takeshi Yokoyama

    5th FADAS,2012.09.15.  2012年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:中華人民共和国  

  • Effect of glucose administration on the metabolism during surgery 国際会議

    Shoko Itoda, Saori Sako, Jun Hirokawa, Eiji Sakamoto, Takeshi Yokoyama

    5th FADAS,2012.09.15.  2012年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:中華人民共和国  

  • 歯科医では治らない歯の痛み 〜歯科における慢性疼痛〜(教育講演) 招待

    坂本 英治

    第9回 九大痛みの研究会 2012(H24) 9.11 九州大学百年講堂 福岡  2012年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年9月 - 2011年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:福岡市 福岡県   国名:日本国  

  • 医科と歯科からみた頭痛(シンポジウム) 招待

    坂本 英治

    長崎県保険医協会主催 第21回日常診療経験交流会シンポジウム  2012年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年6月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:長崎市 長崎県   国名:日本国  

  • Intraoperative administration of glucose attenuates the postoperative insulin resistance 国際会議

    Hiroko Fujino, Shoko Itoda, Saori Sako, Kazuki Matsuo, Eiji Sakamoto, Takeshi Yokoyama

    Euroanaesthesia 2012 ,2012.06.10.  2012年6月 

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    開催年月日: 2012年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:フランス共和国  

  • 安全な麻酔とモニタリング、デンタルショック、気道トラブル、前投与と静脈内鎮静法 招待

    坂本 英治

    九州臨床再生歯科研究会  2012年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:福岡市 福岡県   国名:日本国  

  • 頭頸部慢性疼痛の治療について 招待

    坂本 英治, 風間富栄

    所沢ペインフォーラム(埼玉県医師会共催)  2011年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:所沢市 埼玉県   国名:日本国  

  • 上気道炎合併小児症例における呼吸器系合併症の頻度について

    全奈穂, 藤野寛子, 伊藤田翔子, 松尾和樹, 北原誠子, 坂本 英治, 横山 武志

    第39回日本歯科麻酔学会総会・学術集会 9-P3-19 2011.10.8-9  2011年10月 

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    開催年月日: 2011年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:神戸市 兵庫県   国名:日本国  

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MISC

  • 抜髄・抜歯を考える前に ~歯の痛みと口腔顔面痛総論~ 査読

    坂本 英治

    歯界時報(福岡県歯科医師会会報 学術レポート)   2023年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 痛み患者と医療連携 査読

    坂本 英治

    ペインクリニック Vol.44 No.4(2023.4)   2023年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 慢性疼痛の診断と治療-新ガイドラインを紐解く-  III.疾患編 4.口腔顔面痛 査読

    坂本 英治

    ペインクリニック Vol.42 No.8(2021.8)   2022年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 歯科における麻酔学-口腔顔面痛を通じて- 査読

    坂本 英治

    九州歯科学会雑誌 75(1)   2022年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 【令和3年度 一般財団法人 日本いたみ財団 web市民公開講座】厄介な痛み:口腔顔面痛  ③「口腔顔面痛の心理的背景」 解説動画 査読

    坂本 英治

    令和3年度 一般財団法人 日本いたみ財団 web市民公開講座   2022年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 研修施設紹介⑧ 九州大学病院 歯科麻酔科 査読

    坂本 英治

    日本口腔顔面痛学会ニュースレター   2020年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Q&A 天気痛と口腔内の関係は? 天気や気圧の変化によって起こる、いわゆる「天気痛」は、口腔内に関係があるのでしょうか?

    坂本 英治

    デンタルダイヤモンド46(4) 20213月号   2020年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 第11回日本運動器疼痛学会参加報告

    坂本 英治

    2019年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 第 8 回日本運動器疼痛学会参加報告

    坂本 英治

    2015年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 第 2 回神経障害性疼痛関連歯科学会合同シンポジウム 2015 参加印象記

    坂本 英治

    2015年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 神経障害性疼痛の治療について(薬剤編)非歯原性歯痛のメカニズムと診断・治療指針7、

    坂本 英治, 江崎加奈子, 加藤由美子, 横山 武志

    歯界展望122(1)158–163、2013   2013年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 筋・筋膜性歯痛の治療 非歯原性歯痛のメカニズムと診断・治療指針4

    坂本 英治

    歯界展望   1900年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 三叉神経帯状疱疹後神経痛へのプレガバリンの効果について

    坂本 英治

    日本口腔顔面痛学会雑誌4(1) 29-33. 2011   1900年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 直線偏光近赤外線の顔面痛への応用

    坂本 英治

    光アライアンス3月号 2012   1900年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

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所属学協会

  • 日本ペインクリニック学会

  • 国際疼痛学会

  • 日本心身医学会

  • 日本口腔顔面痛学会

  • 日本頭痛学会

  • 日本運動器疼痛学会

  • 日本疼痛学会

  • 日本歯科麻酔科学会

  • 日本慢性疼痛学会

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委員歴

  • 日本歯科麻酔学会   学術委員会   国内

    2024年10月 - 2026年9月   

  • 日本口腔顔面痛学会   理事   国内

    2019年10月 - 2021年9月   

  • 日本口腔顔面痛学会   ガイドライン担当理事   国内

    2019年10月 - 2021年9月   

  • 日本口腔顔面痛学会   倫理委員会、学会誌編集委員会、学術委員会、セミナー企画運営委員会、利益相反委員会、渉外委員会   国内

    2019年9月 - 2021年10月   

  • 日本口腔顔面痛学会   評議委員   国内

    2019年5月 - 2021年5月   

  • 日本口腔顔面痛学会   渉外委員   国内

    2017年11月 - 2019年10月   

  • 日本口腔顔面痛学会   学術委員会 臨床研究検討部会(委員長)   国内

    2017年11月 - 2019年10月   

  • 日本口腔顔面痛学会   雑誌編集委員   国内

    2017年11月 - 2019年10月   

  • 日本口腔顔面痛学会   倫理委員   国内

    2017年11月 - 2019年10月   

  • 日本運動器疼痛学会   暫定評議委員   国内

    2015年10月 - 2018年3月   

  • 日本口腔顔面痛学会   薬剤適応外使用アドホック委員会   国内

    2015年5月 - 2018年4月   

  • 日本口腔顔面痛学会   診断治療ガイドライン委員   国内

    2015年5月 - 2018年4月   

  • 日本歯科麻酔科学会   歯科治療による三叉神経損傷の診断とその治療方針に関するガイドライン策定作業部会   国内

    2015年3月 - 2018年3月   

  • 日本歯科麻酔科学会   評議員   国内

    2014年10月 - 2018年10月   

  • 日本歯科麻酔科学会   査読委員   国内

    2014年10月 - 2018年10月   

  • 日本口腔顔面痛学会   査読委員   国内

    2014年5月 - 2018年4月   

  • 日本歯科麻酔科学会   評議員   国内

    2008年10月 - 2018年10月   

  • 日本口腔顔面痛学会   評議員   国内

    2008年8月 - 2018年3月   

  • 日本口腔顔面痛学会   評議委員   国内

    2008年8月 - 2018年3月   

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学術貢献活動

  • 副委員長 講師

    神経障害性疼痛関連歯科学会合同シンポジウム2023WEB  ( 東京都 新宿区/Web ) 2024年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:70

  • 講師

    精密触覚機能検査研修会  ( 福岡県 福岡市 ) 2024年2月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:20

  • 大会長

    日本口腔顔面痛学会の第28回総会・学術大会 第21回アジア口腔顔面痛学会学術大会共催  ( 福岡県 福岡市 ) 2023年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:300

  • 講師

    精密触覚機能検査研修会  ( 福岡県 福岡市 ) 2023年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:20

  • 副委員長 座長

    神経障害性疼痛関連歯科学会合同シンポジウム2023WEB  ( 東京都 新宿区/Web ) 2023年3月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:70

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2023年

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    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:4

    国内会議録 査読論文数:6

  • 講師

    精密触覚機能検査研修会  ( 福岡県 福岡市 ) 2022年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:15

  • 副委員長 講師

    神経障害性疼痛関連歯科学会合同シンポジウム2022WEB  ( 東京都 新宿区/Web ) 2022年3月 - 2021年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:70

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2022年

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    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:4

    国内会議録 査読論文数:5

  • 座長

    シンポジウム 帯状疱疹 第26回日本口腔顔面痛学会学術大会  ( 静岡市 ) 2021年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:200

  • 副委員長 講師

    神経障害性疼痛関連歯科学会合同シンポジウム2021WEB  ( 東京都 新宿区/Web ) 2021年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:50

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2021年

     詳細を見る

    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:2

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2020年

     詳細を見る

    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:10

  • シンポジスト

    2019年度 第1回福岡県慢性疼痛診療集学的ネットワーク会議  ( 福岡県福岡市 ) 2019年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:20

  • 日本口腔顔面痛学会雑誌

    役割:査読

    2019年10月 - 2021年9月

     詳細を見る

    種別:学会・研究会等 

  • シンポジスト

    第24回日本口腔顔面痛学 学術大会 シンポジウム  ( 神奈川県川崎市 ) 2019年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:300

  • シンポジスト

    第32回日本顎関節学会総会学術大会 口腔顔面痛学会共催シンポジウム  ( 東京都 ) 2019年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:600

  • シンポジスト

    第31回日本レーザー治療学会 シンポジウム8 疼痛とLLLT 慢性口腔顔面痛と光線療法  ( 東京都 ) 2019年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:300

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2019年

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    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:4

  • 日本歯科麻酔学会雑誌

    役割:査読

    2018年10月 - 2020年9月

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    種別:学会・研究会等 

  • 講師

    口腔顔面痛診断実習セミナー 2018  ( 東京都 新宿区 ) 2018年9月 - 2017年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:50

  • 講師

    第5回 精密触覚機能検査研修会  ( 福岡県 北九州市 ) 2018年7月 - 2017年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:60

  • 講師

    口腔顔面痛ベーシックセミナー 2018  ( 福岡県 福岡市 ) 2018年5月 - 2017年5月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:80

  • 日本口腔顔面痛学会雑誌

    役割:査読

    2017年10月 - 2019年9月

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    種別:学会・研究会等 

  • シンポジスト

    第29回日本レーザー治療学会 シンポジウム ペインクリニック領域 口腔顔面痛の診断と光線療法の位置づけ  ( 東京都 ) 2017年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:300

  • シンポジスト

    ICOP2016(第 21 回日本口腔顔面痛学会) サテライトミーティング 口腔顔面痛キャンプ in 京都 Orofacial Pain Camp in Kyoto. 口腔顔面痛診断の問題点〜診断の決め手は?〜  ( 京都府 京都市 ) 2017年4月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:60

  • シンポジスト

    第27回 九州歯科麻酔シンポジウム  ( 福岡市 福岡県 ) 2017年2月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:100

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2017年

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    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:4

    国内会議録 査読論文数:1

  • 座長(Chairmanship)

    第44回日本歯科麻酔学会総会・学術集会  ( 札幌市 北海道 ) 2016年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第44回日本歯科麻酔学会総会・学術集会  ( 札幌市 北海道 ) 2016年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:1,000

  • シンポジスト

    第8回日本運動器疼痛学会 日本運動器疼痛学会シンポジウム2(痛み関連学会連携協議会シンポジウム)「生物心理社会モデルに基づいた痛みに対する科学的アプローチ」  ( 名古屋市 愛知県 ) 2015年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:900

  • シンポジスト

    第20回日本口腔顔面痛学会学術大会第28回一般社団法人日本顎関節学会総会・学術大会 共催 教育セミナー「顎関節症 痛み関連疾患 鑑別診断」  ( 名古屋市 愛知県 ) 2015年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:1,000

  • シンポジスト

    第44回日本慢性疼痛学会総会  ( 神奈川県横浜市 ) 2015年2月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • Case report in dentistry 国際学術貢献

    役割:査読

    2015年2月

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    種別:学会・研究会等 

  • 日本歯科麻酔学会雑誌

    役割:査読

    2014年10月 - 2018年9月

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    種別:学会・研究会等 

  • symposist 国際学術貢献

    17th International Symposium on Spinal Cord Sciences 2013  ( Ube Yamaguchi Japan ) 2014年8月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:100

  • シンポジスト

    第52回日本心身医学会 九州地方会 シンポジウム 生きる痛みへの心身医学的アプローチ:慢性疼痛をどう治療するか?  ( 福岡県 ) 2014年2月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:200

  • 座長(Chairmanship)

    第41回日本歯科麻酔学会総会・学術集会  ( 横浜市 神奈川県 ) 2013年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 日本口腔顔面痛学会雑誌

    役割:査読

    2013年10月 - 2017年9月

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    種別:学会・研究会等 

  • symposist 国際学術貢献

    16th International Symposium on Spinal Cord Sciences 2013  ( Ube Yamaguchi Japan ) 2013年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:100

  • シンポジスト

    日本口腔顔面痛主催 歯学部疼痛教育コンテンツ 評価セミナー  ( 東京 ) 2013年2月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:100

  • シンポジスト

    日本口腔顔面痛学会第17回総会 セミナー 3 非歯原性歯痛入門  ( 東京 ) 2012年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:100

  • 座長(Chairmanship)

    第40回日本歯科麻酔学会総会・学術集会  ( 福岡 福岡 ) 2012年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長

    第40回日本歯科麻酔学会総会・学術集会  ( 福岡県 ) 2012年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:600

  • シンポジスト

    日本口腔顔面痛学会セミナー  ( 東京 ) 2011年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:100

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 脳波を用いた慢性疼痛の特異性の検索

    2023年8月 - 2028年4月

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    担当区分:研究分担者 

    九州大学 痛みセンターの枠組みで慢性疼痛の特異性を簡易脳波計を用いて慢性疼痛患者の特性の検索を行う。

  • 歯科オンライン診療の実態についての研究

    2020年5月 - 2021年3月

    日本口腔顔面痛学会 

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    担当区分:研究分担者 

    新型コロナ感染症における歯科診療のあり方、オンライン診療の活用方法を検討する。

  • 歯科診療における情報通信機器を用いた診療についてのルール整備に向けた研究開発のための、現状の調査研究

    研究課題/領域番号:20CA2017  2020年 - 2021年

    科学研究費助成事業  厚生労働科学研究費補助金 (厚生労働省)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 慢性口腔顔面痛の生涯教育プログラムに資するEvidence based学習管理システム(Learning Management System)の開発 Development of Evidence based Learning Management System to contribute to continuing education program of chronic orofacial pain.

    2019年12月 - 2022年3月

    共同研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 慢性口腔顔面痛の生涯教育プログラムに資するEvidence based学習管理システム(Learning Management System:LMS)の開発

    2019年12月 - 2022年3月

    日本口腔顔面痛学会 

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    担当区分:研究分担者 

    臨床系コンテンツに、バーチャルペイシャントという新しい手法による口腔顔面痛への①学習管理システムの開発」と「②LMSの効果の評価を行う。
    医療系学生(歯学科、医学科、歯科衛生科、看護科、理学療法科等)、コメディカル(歯科衛生士・看護師・理学療法士・臨床心理士)、歯科医師・医師を対象とすることとした。
    本学会での研究プロジェクトとして分担する

  • 慢性疼痛のバイオマーカーの検索

    2019年4月 - 2022年3月

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    担当区分:研究分担者 

    九州大学 痛みセンターで痛みのバイオマーカーの検索を行う。
    特に口腔内所見、唾液からの研究を担当する

  • 慢性疼痛難治例の症例対照研究:中枢性感作に関する愛着・認知・情動とバイオマーカー

    2019年 - 2021年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 口腔顔面痛の大規模疫学研究

    2017年11月 - 2020年10月

    日本口腔顔面痛学会 学術委員会 臨床研究検討部会 

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    担当区分:研究代表者 

    日本口腔顔面痛学会 専門施設での多施設研究を行う

  • ストレスは痛みの伝達機構に影響をもたらすか?-不安による侵害刺激伝達変調の研究-

    研究課題/領域番号:23593009  2011年 - 2013年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

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教育活動概要

  • 1.研修歯科医師及び登録医に対しての臨床指導
    口腔顔面痛診療の指導

教育活動に関する受賞

  • 2018.10. 日本歯科麻酔学会中久喜賞(指導大学院生の学位研究に対して受賞) 2019.10. 日本歯科麻酔学会中久喜賞(指導大学院生の学位研究に対して受賞)

       

担当授業科目

  • 歯科麻酔科学

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 歯科麻酔科学

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • リサーチエクスポージャー指導

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • チュートリアル授業

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • アーリーエクスポージャー指導

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • 歯科麻酔科学

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 歯科麻酔科学

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • リサーチエクスポージャー指導

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • チュートリアル授業

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 歯科麻酔科学

    2018年4月 - 2019年3月   通年

  • 歯科麻酔科学

    2017年4月 - 2018年3月   通年

  • 歯科麻酔科学

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 歯科麻酔科学

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 歯科麻酔科学

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 歯科麻酔科学 予備実習

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 歯科麻酔科学

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 歯科麻酔科学 予備実習

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 歯科麻酔科学

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 歯科麻酔科学 予備実習

    2012年4月 - 2012年9月   前期

  • 歯科麻酔科学 予備実習

    2011年10月 - 2012年3月   後期

  • 歯科麻酔科学 予備実習

    2011年10月 - 2012年3月   後期

  • 歯科麻酔科学 予備実習

    2011年4月 - 2011年9月   前期

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FD参加状況

  • 2024年4月   役割:参加   名称:全学FD:自殺防止メンタルヘルス研修会-20240426

    主催組織:全学

  • 2022年7月   役割:参加   名称:歯学部FD 科研費申請書ー採択に近づく書き方のコツ

    主催組織:部局

  • 2021年4月   役割:参加   名称:歯学部CBT講習会(2021.04.27 開催)

    主催組織:部局

  • 2021年2月   役割:参加   名称:歯学部 CPX講習会(2021.02.12開催)

    主催組織:部局

  • 2019年5月   役割:参加   名称:2019年度臨床能力試験トライアル一斉技能試験について(2019.5.29)

    主催組織:部局

  • 2018年9月   役割:参加   名称:学習支援システム 講習会 - Moodle Mahara BookRoll -

    主催組織:全学

  • 2011年8月   役割:参加   名称:チュートリアル教育について

    主催組織:部局

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その他教育活動及び特記事項

  • 2022年  その他特記事項  口腔顔面痛外来の臨床研修 見学

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    口腔顔面痛外来の臨床研修 見学

  • 2022年  その他特記事項  口腔顔面痛外来の臨床研修 見学

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    口腔顔面痛外来の臨床研修 見学

社会貢献・国際連携活動概要

  • 2011- 福岡市歯科医師会 神経麻痺事案研究会および医事処理委員会

社会貢献活動

  • 市民公開講座 コウクウガンメンツウって? 歯科の慢性疼痛 口腔顔面痛について

    筑紫野市 市民健康講座  筑紫野市 生涯学習センター  2024年7月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 市民公開講座  その痛み、口腔顔面痛じゃないですか? ~ 原因が分からない口の痛み、歯の痛みについて ~

    筑紫野市 市民健康講座  筑紫野市 生涯学習センター  2023年10月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 市民公開講座 コロナ(こんな)時こそ、歓びを口に..

    第50回日本慢性疼痛学会市民講座  Web開催  2021年3月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 市民公開講座 神経障害性疼痛について〜痛みがそばにいるということ〜

    第23回一般社団法人日本口腔顔面痛学会 第31回一般社団法人日本顎関節学会総会・学術大会 第33回日本歯科心身医学会総会・学術大会  北九州市国際会議場  2018年7月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

政策形成、学術振興等への寄与活動

  • 2011年4月 - 2016年3月   福岡市歯科医師会 医事処理委員会

    医事処理委員会として歯科医師会会員の医療過誤の対応を行う.

学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2022年4月 - 2022年10月   学部 歯学部OSCE委員会

  • 2019年4月 - 2022年3月   学部 歯学部OSCE委員会

  • 2019年4月 - 2020年3月   学部 歯学部CBT委員会

  • 2017年5月 - 2019年3月   部門 HISプロジェクトカルテ系WG

  • 2017年5月 - 2019年3月   部門 HISプロジェクト外来系WG

  • 2017年5月 - 2019年3月   部門 HISプロジェクト歯科系WG

  • 2015年4月 - 2018年3月   部門 歯科部門プロジェクト会議委員

  • 2012年4月 - 2013年5月   部門 臨床予備見学・シミュレーション実習ライター長

  • 2011年4月 - 2018年3月   部門 HISプロジェクト委員会

  • 2011年4月 - 2018年3月   その他 外来診療部門運営委員会

  • 2011年4月 - 2016年3月   学部 歯学部OSCE委員会

  • 2011年4月 - 2016年3月   部門 臨床実習ライター長

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専門診療領域

  • 生物系/医歯薬学/歯学/外科系歯学学

    歯科麻酔学

  • 生物系/医歯薬学/歯学/外科系歯学学

    口腔顔面痛学/疼痛学

臨床医資格

  • 専門医

    日本頭痛学会

  • 指導医

    日本口腔顔面痛学会

  • 専門医

    日本歯科麻酔学会

医師免許取得年

  • 1995年

特筆しておきたい臨床活動

  • 1.口腔顔面痛、非歯原性歯痛の診断・治療 日本口腔顔面痛学会指導医として臨床・指導に携わっています。 認定研修施設(指導医)と拠点病院として、歯の痛みに悩む患者様の診療に携わっています。 2.九州大学 集学的痛みセンター 九州大学 集学的痛みセンターに参画しています。 臨床および研究で院内外の施設と連携を図っています。