Updated on 2024/06/10

Information

 

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SAKAMOTO TAIKI
 
Organization
Kyushu University Hospital Oral Surgery Assistant Professor
Abolition organization Maxill Ofacial Surgery(Joint Appointment)
Title
Assistant Professor
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メールアドレス
Tel
0926426447
Profile
研究:口腔扁平上皮癌の浸潤・転移の分子機構におけるWnt5a-Ror2シグナル経路の関与について研究を行っている。現在、Wntシグナル経路に関連する分子としてDkkに着目してより詳細な機構の解明を進めている。また、多施設共同でcN0舌癌に対する予防的頸部郭清術の前向き観察研究における九州大学病院顎口腔外科の実務担当をしている。 教育:大学院生の研究指導、研修医の臨床指導および歯学部学生の臨床実習指導を行っている。特に歯学部学生に対しては、PBL、CPX、オスキー、アドバンストオスキーの実務に関わり、歯学部1年生の歯学概論3「病院見学」の顎口腔外科での引率を担当している。2023年度からは4年生への顎口腔外科学「麻酔」の講義を担当している。 臨床:九州大学病院顎口腔外科にて口腔外科全般の臨床を行っている。特に口腔癌に関して専門的に診療を行っている。2023年度からは病棟医長として病棟のマネージメントも行っている。また、2023年からは多施設共同での「口腔がん登録」の当科における取りまとめも行っている。
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Degree

  • Doctor of Philosophy in Dentistry

Research Interests・Research Keywords

  • Research theme:The roles of Dkk1 and Dkk3 in oral squamous cell carcinoma -the relation with Wnt5a-Ror2 signaling-

    Keyword:oral squamous cell carcinoma

    Research period: 2022.4 - 2025.3

  • Research theme:Usefulness of Wnt5a and Ror2 as the biomarkers related to malignancy in oral squamous cell carcinoma

    Keyword:oral squamous cell carcinoma

    Research period: 2019.4 - 2022.3

  • Research theme:Involvement of Wnt5a-Ror2 signaling in metastasis of oral squamous cell carcinoma cells

    Keyword:oral squamous cell carcinoma

    Research period: 2017.9 - 2019.3

  • Research theme:Involvement of Wnt5a-Ror2 signaling in migration and invasion of oral squamous cell carcinoma cells

    Keyword:oral squamous cell carcinoma

    Research period: 2013.4 - 2017.3

Awards

  • 第42回 日本口腔腫瘍学会・学術大会 優秀ポスター賞

    2024.1   日本口腔腫瘍学会   共同演者として受賞 演題名:エナメル上皮腫および顎骨嚢胞のCTによる形態学的画像診断 -Decision treeの構築-

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    【目的】下顎に生じたエナメル上皮腫(amelo)および顎骨嚢胞(歯原性角化嚢胞(OKC)、含歯性嚢胞(DC)、単純性骨嚢胞(SBC))は、二次元的なX線画像上で透過像として認められ、鑑別に苦慮することが多く、CTによる三次元的な評価が行われることが多い。本研究では、下顎に生じた上記疾患についてCT所見を用いて形態学的分析による鑑別を試みたので報告する。【方法】2007年から2022年に九州大学病院顎顔面口腔外科を受診し、治療開始前にCTを撮影した計215例(amelo: 41例、OKC: 74例、DC: 87例、SBC: 13例)に関して、病変の長径、短径および短長径比を計測し、皮質骨の膨隆や消失、単房/多房性構造、scalloping margin、sclerotic rim、埋伏歯との関係、隣接歯の変位、歯根吸収について評価した。さらに、同評価項目について一般化回帰分析を行い、診断に有用な因子を抽出し、amelo、OKCおよびDCについてのDecision treeを作成した。【結果】一般化回帰分析の結果より、埋伏歯との関係、短径、短長径比、sclerotic rim、単房/多房性構造、隣接歯の変位において有意差を認めた。SBCを除く3疾患において、埋伏歯との関係、短径、短長径比およびsclerotic rimの有無を診断項目に用いたDecision treeでは、感度: 79.8%、特異度: 90.7%、正診率: 82.6%であった。【結論】本検討により、短長径、埋伏歯との関係、sclerotic rimがこれらの疾患の鑑別に特に有用な因子であることが示唆された。

  • 第46回 日本頭頚部癌学会 優秀ポスター賞

    2022.6   日本頭頚部癌学会   指導している大学院生の研究発表での受賞 演題名:口腔扁平上皮癌におけるDkk1およびDkk3の発現に関する研究 ~Wnt5a-Ror2シグナル経路との関連について~

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    演題名:口腔扁平上皮癌におけるDkk1およびDkk3の発現に関する研究 ~Wnt5a-Ror2シグナル経路との関連について~
    【緒言】 口腔扁平上皮癌(OSCC)は局所浸潤傾向が強く、頸部リンパ節転移を生じやすい。これまでの先行研究において、分泌型糖タンパク質であるWnt5aとその受容体のRor2がOSCCの浸潤・遊走能を亢進することを示したが、その詳細な分子機構は不明である。そこで、Wntシグナル経路のうちβ‐カテニン経路に関与している分泌型糖タンパク質のDickkopf (Dkk)ファミリーについて着目した。Dkkファミリーは他の悪性腫瘍における機能が報告されているが、Wnt5a-Ror2シグナル経路との関連は不明である。そこで本研究では、OSCCにおけるDkkファミリーの発現およびWnt5a-Ror2シグナル経路との関連について検討を行った。
    【対象・方法】 5種類のOSCC細胞株を用い、Wntシグナル関連分子の発現をRT-PCR法およびreal-time PCR法にて検索した。さらにOSCC標本におけるWnt5a、Ror2、Dkk1およびDkk3の発現を免疫組織化学的染色法にて検討した。
    【結果】 Wnt5aおよびRor2は高転移OSCC細胞株(SQUU-B)において最も発現量が多かったのに対し、Dkk1およびDkk3はSQUU-B細胞において発現量が少なかった。OSCC標本において、Wnt5a、Ror2、Dkk1およびDkk3は癌細胞の細胞質に発現しており、その局在は多くの標本において一致していた。また、Dkk1およびDkk3の発現が強い症例においては、頸部リンパ節転移の発生頻度は有意に高かった。
    【結論】 Dkk1およびDkk3はOSCCの浸潤・転移に影響を及ぼす可能性が示唆された。

  • 第40回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会 いいね賞

    2022.2   日本口腔腫瘍学会   共同演者として受賞

  • 第75回 日本口腔科学会学術集会 Rising Scientist賞

    2021.5   日本口腔科学会   共同演者として受賞 演題名:ΔNp63を介した口腔扁平上皮癌の上皮間葉転換におけるprotease-activated receptor 1の関与

  • 第75回 日本口腔科学会学術集会 Rising Scientist賞

    2021.5   日本口腔科学会   共同演者として受賞 演題名:口腔扁平上皮癌における cytokeratin 19 の発現と機能に関する研究 〜ΔNp63 との関わりについて〜

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    【目的】口腔扁平上皮癌(oral squamous cell carcinoma: OSCC)は、口腔粘膜由来の悪性腫瘍であり、口腔がんの約90%を占める。また、高頻度に頸部リンパ節へと転移し、転移症例の生存率は非転移症例と比較して有意に低下することから、転移をいかに制御するかが極めて重要である。そこでわれわれは、転移の最初のプロセスである浸潤機構を解明するために研究を行ってきた。本研究では、OSCCの浸潤能と深く関わっているΔNp63と、近年様々な癌腫で浸潤との関連が報告されているcytokeratin(CK)19に着目し、OSCCにおけるΔNp63とCK19との関わりについて検討を行った。【材料および方法】OSCC患者100例の生検組織を用いてCK19とΔNp63の発現を免疫組織化学的に検索した。また、5種類のOSCC細胞株におけるこれらの発現をRT-PCR法ならびにreal-time PCR法にて解析した。さらに、CK19siRNAを遺伝子導入し、機能解析を行った。【結果】生検標本では、CK19の発現は浸潤先端部に向かうにつれて増強する一方、ΔNp63の発現は減弱した。CK19の陽性率(LI)からA群(5%>LI)、B群(5%≦LI<77%)、C群(77%≦LI)の3群に分類したところ、CK19高発現群であるC群で頸部リンパ節転移や節外浸潤の発生頻度が有意に高かった。OSCC細胞株では、高浸潤性OSCC細胞株でCK19の発現が最も強く、ΔNp63の発現は弱かった。また、ΔNp63をノックダウンすると、CK19の発現が増強した。さらに、CK19をノックダウンすると、OSCC細胞株の浸潤・遊走能が著しく抑制された。【結論】OSCC浸潤先端部でのΔNp63の発現減弱に伴うCK19の発現増強が、OSCCの運動能を亢進させ、癌の進展に寄与することが示唆された。

  • 第33回日本口腔診断学会・第30回日本口腔内科学会・第13回日本口腔検査学会 合同学術大会 大会長賞

    2020.10   日本口腔内科学会   共同発表者として受賞 演題名:診断と治療法選択に難渋した頬部皮膚Mycobacterium chelonae感染症の1例

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    【緒言】抗酸菌のうち結核菌以外のものは非結核性抗酸菌(nontuberculous mycobacteria : NTM)と呼ばれる。NTM感染症の多くは肺に発生するが、まれに皮膚に発生する報告がある。今回、NTMの一種である Mycobacterium chelonae(以下M. chelonae)感染症が顔面に生じた症例を経験した。【症例と経過】患者:76歳、男性。受診の1週間前から左側頬部の腫脹に気付き、増大してきたため当科受診。現症:体温37.3℃。左側咬筋の前縁部から外側部に65 × 54 mmの弾性硬で中央部に発赤と圧痛を伴うびまん性の腫瘤を認めた。自発痛や表情筋の麻痺はなかった。経過:血液検査では白血球数:6,050、アミラーゼ唾液腺分画とCRPの軽度上昇を認め、sIL-2RおよびLDHの上昇は認めなかった。CTとMRIでは耳下腺悪性腫瘍、悪性リンパ腫または炎症性肉芽腫が疑われたため耳鼻科や皮膚科にも対診し、生検を計4回行ったが、いずれも炎症性肉芽組織の病理診断であった。受診より11日目に皮膚中央部が自壊し膿様の液体の流出を認め、細菌検査①にてStaphylococcus species(CNS)と Corynebacteriumが検出されたため炎症性疾患を考え、17日目よりAMPC750㎎/日内服、23日目よりABPC注4g/日を開始したが効果は乏しかった。対応に苦慮している中、35日目、細菌検査①の増菌培養によりNTMが検出され、外注にて菌種はM. chelonaeと同定された。頬部皮膚M. chelonae感染症の確定診断のもとに57日目よりLVFX500㎎/日、CAM800㎎/日の多剤併用抗菌薬療法を開始し、17か月後の現在も抗菌薬治療継続中である。頬部の腫脹は十分改善傾向にある。【考察】M. chelonae感染症に対する確立された治療法はなく、治療効果を判定しながらの多剤併用抗菌薬療法が一般的である。本症例においては増菌培養と菌種同定を経て診断までに35日を要し、一方で複数回の生検を行うも悪性所見は認められず、診断および治療法の選択に難渋した。

  • 第73回 日本口腔科学会学術集会 学会賞優秀ポスター賞

    2019.4   日本口腔科学会   共同発表者として受賞 演題名:口腔扁平上皮癌におけるΔNp63を介したkallikrein related peptidase (KLK)5の発現と機能について

  • 第37回 日本口腔腫瘍学会総会・学術大会 学会賞優秀ポスター賞

    2019.1   日本口腔腫瘍学会   共同発表者として受賞 演題名:口腔扁平上皮癌におけるΔNp63を介したkallikrein related peptidase (KLK)5の発現と機能について

  • 第70回 日本口腔科学会学術集会 学会賞若手優秀ポスター賞

    2016.4   日本口腔科学会   共同発表者として受賞 演題名:口腔扁平上皮癌におけるkallikrein related peptidase 6の発現と機能に関する研究 上皮-間葉転換におけるΔNp63との関わりについて

  • 第70回 日本口腔科学会学術集会 学会賞優秀ポスター賞

    2016.4   日本口腔科学会   共同発表者として受賞 演題名:口腔扁平上皮癌におけるmiR-205の発現と機能に関する研究~特にΔNp63との関連について~

  • 第68回 日本口腔科学会学術集会 学会賞優秀ポスター賞

    2014.5   日本口腔科学会   共同発表者として受賞 演題名:口腔扁平上皮癌における IL-6 の発現と機能~抗癌剤抵抗性獲得への関与について~

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Papers

  • Critical roles of Wnt5a-Ror2 signaling in aggressiveness of tongue squamous cell carcinoma and production of matrix metalloproteinase-2 via ΔNp63β-mediated epithelial-mesenchymal transition. Reviewed International journal

    69   15 - 25   2017.6

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    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1016/j.oraloncology.2017.03.019

  • Comparison of computed tomographic findings for radiolucent lesions of the mandibular ameloblastoma, odontogenic keratocyst, dentigerous cyst, and simple bone cyst Reviewed International journal

    @Tomoki Sueyoshi, @Junsei Sameshima, @Naoki Kaneko, @Toru Chikui, @Hu Chen, @Shiho Yokomizo, @Haruki Nagano, @Taiki Sakamoto, @Shintaro Kawano

    Journal of Dental Sciences   2024.4

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.jds.2024.04.013

  • Expansion of CD4+ cytotoxic T lymphocytes with specific gene expression patterns may contribute to suppression of tumor immunity in oral squamous cell carcinoma: single-cell analysis and in vitro experiments Reviewed International journal

    @Hu Chen, @Junsei Sameshima, @Shiho Yokomizo, @Tomoki Sueyoshi, @Haruki Nagano, @Yuka Miyahara, @Taiki Sakamoto, @Shinsuke Fujii, @Tamotsu Kiyoshima, @Thomas Guy, @Seiji Nakamura, @Masafumi Moriyama, @Naoki Kaneko, @Shintaro Kawano

    Frontiers in Immunology   14   2023.11

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: https://doi.org/10.3389/fimmu.2023.1305783

  • Emphysematous pyelonephritis with ST elevation accompanied by reciprocal changes mimicking acute coronary syndrome Reviewed International journal

    @Kiwamu Hatakeyama, @Yuji Shono, @Takuma Hashimoto, @Taiki Sakamoto, @Masaaki Nishihara, @Takeshi Iyonaga, @Soichi Mizuguchi, @Takafumi Sakamoto, @Jun Maki, @Tomohiko Akahoshi

    American Journal of Emergency Medicine   70   208.e5 - 208.e7   2023.8

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: "https://doi.org/10.1016/j.ajem.2023.06.038 "

  • Comparison of computed tomography findings between odontogenic keratocyst and ameloblastoma in the mandible: Criteria for differential diagnosis. Reviewed International journal

    @Naoki Kaneko, @Junsei Sameshima, @Shintaro Kawano, @Toru Chikui, @Takeshi Mitsuyasu, @Hu Chen, @Taiki Sakamoto, @Seij iNakamura

    Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology   35 ( 1 )   15 - 22   2023.1

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: doi.org/10.1016/j.ajoms.2022.07.016

  • Prediction of nodal metastasis based on intraoral sonographic findings of primary lesion in early-stage tongue cancer Reviewed International journal

    @Shintaro Kawano,@Taichi Hattori,@Yurie Mikami,@Toru Chikui,@Toshiyuki Kawazu,@Taiki Sakamoto,@Yasuyuki Maruse,@Shoichi Tanaka,@Eiki Hamada,@Megumi Hiwatashi,@Yurika Shiraishi,@Kazunari Oobu,@Tamotsu Kiyoshima,@Seiji Nakamura

    International Journal of Oral and Maxillofacial Surgery   2021.6

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

  • Elevated expression of protease-activated receptor 1 via ΔNp63 down-regulation contributes to nodal metastasis in oral squamous cell carcinoma Reviewed International journal

    50 ( 2 )   163 - 170   2021.2

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1016/j.ijom.2020.04.021

  • Cytokeratin 19 as a marker of highly invasive oral squamous cell carcinoma with metastatic potential Reviewed International journal

    @Shoichi Tanaka,@Shintaro Kawano,@Taichi Hattori,@Taiki Sakamoto,@Yuma Hashiguchi,@Naoki Kaneko,@Yurie Mikami,@Masahiko Morioka,@Yasuyuki Maruse,@Ryoji Kitamura,@Eiki Hamada,@Megumi Hiwatashi,@Kazunari Oobu,@Tamotsu Kiyoshima,@Seiji Nakamura

    Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology   2020.7

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

  • CD206+ tumor-associated macrophages promote proliferation and invasion in oral squamous cell carcinoma via EGF production Reviewed International journal

    @A. S.M.Rafiul Haque,@Masafumi Moriyama,@Keigo Kubota,@Noriko Ishiguro,@Mizuki Sakamoto,@Akira Chinju,@Keita Mochizuki,@Taiki Sakamoto,@Naoki Kaneko,@Ryusuke Munemura,@Takashi Maehara,@Akihiko Tanaka,@Jun Nosuke Hayashida,@Shintaro Kawano,@Tamotsu Kiyoshima,@Seiji Nakamura

    Scientific reports   2019.12

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

  • Tumor-suppressive roles of ΔNp63-miR205 axis in epithelial-mesenchymal transition of oral squamous cell carcinoma via targeting ZEB1 and ZEB2 Reviewed International journal

    2018.10

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

  • Significant association of increased PD-L1 and PD-1 expression with nodal metastasis and poor prognosis in oral squamous cell carcinoma Reviewed International journal

    @Yasuyuki Maruse,@Shintaro Kawano,@Teppei Jinno,@Ryota Matsubara,@Yuichi Goto,@Naoki Kaneko,@Taiki Sakamoto,@Yuma Hashiguchi,@Masafumi Moriyama,@Takeshi Toyoshima,@Ryoji Kitamura,@Hideaki Tanaka,@Kazunari Oobu,@Tamotsu Kiyoshima,@Seiji Nakamura

    International Journal of Oral and Maxillofacial Surgery   2018.7

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1016/j.ijom.2018.01.004, 47, 7

  • Differential roles of kallikrein-related peptidase 6 in malignant transformation and ΔNp63β-mediated epithelial-mesenchymal transition of oral squamous cell carcinoma Reviewed International journal

    75   148 - 157   2017.12

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1016/j.oraloncology.2017.11.004

  • 舌下腺に生じた多形腺腫の1例と文献的考察 Reviewed

    @金子 直樹,@松原 良太,@川野 真太郎,@見立 英史,@神野 哲平,@丸瀬 靖之,@坂本 泰基,@橋口 有真,@清島 保,@中村 誠司

    日本口腔内科学会雑誌   22 ( 2 )   79 - 83   2016.12

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

  • 陰圧閉鎖療法により治療した頸部郭清術後リンパ漏の2例 Reviewed

    @見立 英史,@川野 真太郎,@松原 良太,@田中 昭彦,@金子 直樹,@橋口 有真,@坂本 泰基,@中村 誠司

    日本口腔腫瘍学会雑誌   28 ( 3 )   155 - 160   2016.7

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

  • Tongue squamous cell carcinoma producing both parathyroid hormone-related protein and granulocyte colony-stimulating factor: a case report and literature review Reviewed International journal

    @Kaneko Naoki,@Kawano Shintaro,@Matsubara Ryota,@Goto Yuichi,@Jinno Teppei,@Maruse Yasuyuki,@Sakamoto Taiki,@Hashiguchi Yuma,@Iida Masakazu,@Nakamura Seiji

    WORLD JOURNAL OF SURGICAL ONCOLOGY   14   2016.6

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1186/s12957-016-0918-1

  • Complete resolution of a calcifying cystic odontogenic tumor with physiological eruption of a dislocated permanent tooth after marsupialization in a child with a mixed dentition: a case report Reviewed International journal

    @Masuda Keiji,@Kawano Shintaro,@Yamaza Haruyoshi,@Sakamoto Taiki,@Kiyoshima Tamotsu,@Nakamura Seiji,@Nonaka Kazuaki

    WORLD JOURNAL OF SURGICAL ONCOLOGY   13   2015.9

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.1186/s12957-015-0697-0

  • Increased expression of interleukin-6 predicts poor response to chemoradiotherapy and unfavorable prognosis in oral squamous cell carcinoma Reviewed International journal

    @TEPPEI JINNO,@SHINTARO KAWANO,@YASUYUKI MARUSE,@RYOTA MATSUBARA,@YUICHI GOTO,@TAIKI SAKAMOTO,@YUMA HASHIGUCHI,@NAOKI KANEKO,@HIDEAKI TANAKA,@RYOJI KITAMURA,@TAKESHI TOYOSHIMA,@AKIKO JINNO,@MASAFUMI MORIYAMA,@KAZUNARI OOBU,@TAMOTSU KIYOSHIMA,@SEIJI NAKAMURA

    Oncology Reports   33 ( 5 )   2161 - 2168   2015.5

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    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    DOI: 10.3892/or.2015.3838

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Books

  • 生体防御の視点から捉える嚢胞性疾患「歯界展望」

    @高島 昭博,@中村 典史,@石畑 清秀,@小松澤 均,@中富 満城,@柴原 由美子,@倉富 覚,@松延允資,@松原 良太,@松木 良介,@新井 伸作,@稲吉 宏亮,@天野 裕介,@常賀 敬史郎,@森口 信二,@園木 誠,@冨川 和哉,@角 義久,@古市 卓也,@坂本 泰基( Role: Joint author)

    2019.3 

     More details

    Language:Japanese  

Presentations

  • エナメル上皮腫および顎骨嚢胞のCTによる形態学的画像診断 -Decision treeの構築-

    @末吉 智貴, @鮫島 潤星, @金子 直樹, @光安 岳志, @坂本 泰基, @横溝 志保, @長野 晴紀, @森山 雅文, @大部 一成, @川野 真太郎

    第42回 日本口腔腫瘍学会・学術大会  2024.1 

     More details

    Event date: 2024.1

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

    【目的】下顎に生じたエナメル上皮腫(amelo)および顎骨嚢胞(歯原性角化嚢胞(OKC)、含歯性嚢胞(DC)、単純性骨嚢胞(SBC))は、二次元的なX線画像上で透過像として認められ、鑑別に苦慮することが多く、CTによる三次元的な評価が行われることが多い。本研究では、下顎に生じた上記疾患についてCT所見を用いて形態学的分析による鑑別を試みたので報告する。【方法】2007年から2022年に九州大学病院顎顔面口腔外科を受診し、治療開始前にCTを撮影した計215例(amelo: 41例、OKC: 74例、DC: 87例、SBC: 13例)に関して、病変の長径、短径および短長径比を計測し、皮質骨の膨隆や消失、単房/多房性構造、scalloping margin、sclerotic rim、埋伏歯との関係、隣接歯の変位、歯根吸収について評価した。さらに、同評価項目について一般化回帰分析を行い、診断に有用な因子を抽出し、amelo、OKCおよびDCについてのDecision treeを作成した。【結果】一般化回帰分析の結果より、埋伏歯との関係、短径、短長径比、sclerotic rim、単房/多房性構造、隣接歯の変位において有意差を認めた。SBCを除く3疾患において、埋伏歯との関係、短径、短長径比およびsclerotic rimの有無を診断項目に用いたDecision treeでは、感度: 79.8%、特異度: 90.7%、正診率: 82.6%であった。【結論】本検討により、短長径、埋伏歯との関係、sclerotic rimがこれらの疾患の鑑別に特に有用な因子であることが示唆された。

  • 口腔扁平上皮癌におけるWnt5a-Ror2シグナル経路に関連したDkk1およびDkk3の発現

    @樋渡 萌美, @坂本 泰基, @丸瀬 靖之, @金子 直樹, @橋口 有真, @服部 多市, @田中 翔一, @濵田 栄樹, @白石 由梨香, @大部 一成, @中村 誠司, @川野 真太郎

    第68回日本口腔外科学会総会・学術大会  2023.11 

     More details

    Event date: 2023.11

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • 口腔扁平上皮癌におけるDkk1およびDkk3の発現に関する研究 ~Wnt5a-Ror2シグナル経路との関連について~

    @樋渡 萌美, @坂本 泰基, @川野 真太郎, @丸瀬 靖之, @金子 直樹, @橋口 有真, @服部 多市, @田中 翔一, @濵田 栄樹, @白石 由梨香, @大部 一成, @中村 誠司

    第46回 日本頭頚部癌学会  2022.6 

     More details

    Event date: 2022.6

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:奈良   Country:Japan  

  • 口腔扁平上皮癌におけるDkk1およびDkk3の発現に関する研究 ~Wnt5a-Ror2シグナル経路との関連について~

    @樋渡 萌美, @坂本 泰基, @川野 真太郎, @丸瀬 靖之, @金子 直樹, @橋口 有真, @服部 多市, @田中 翔一, @濵田 栄樹, @白石 由梨香, @大部 一成, @中村 誠司

    第40回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会  2022.2 

     More details

    Event date: 2022.2

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 下顎神経支配領域の知覚鈍麻を契機に発見された多発性脳静脈性血管奇形の1例

    @坂本 泰基, @川野 真太郎, @内田 千裕, @金子 直樹, @中村 誠司

    第66回 日本口腔外科学会総会・学術大会  2021.11 

     More details

    Event date: 2021.11

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • Refeeding syndromeを疑った口底癌術後患者の1例

    @濱田 栄樹, @坂本 泰基, @川野 真太郎, @丸瀬 靖之, @橋口 有真, @服部 多市, @田中 翔一, @白石 由梨香, @樋渡 萌美, @大部 一成, @中村 誠司

    第88回 日本口腔外科学会 九州支部学術集会  2020.8 

     More details

    Event date: 2020.8

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:九州大学病院 百年講堂   Country:Japan  

  • 気管切開術

    @坂本 泰基,@川野 真太郎

    第6回九州地区口腔顎顔面外科手術研究会  2019.11 

     More details

    Event date: 2019.11

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:鹿児島県指宿市 HOTEL フリージア   Country:Japan  

  • 下唇癌に対する下唇部分切除術および縫縮術

    @坂本 泰基,@川野 真太郎

    第5回九州地区口腔顎顔面外科手術研究会  2019.3 

     More details

    Event date: 2019.3 - 2018.3

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 再発下唇癌に対してAbbe flapによる再建を行った1例

    @坂本 泰基,@大部 一成,@松原 良太,@金子 直樹,@橋口 有真,@服部 多市,@田中 翔一,@川野 真太郎,@中村 誠司

    第63回 日本口腔外科学会総会・学術大会  2018.11 

     More details

    Event date: 2018.11

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 舌癌における新旧 TNM 分類の比較と問題点 〜舌エコーによる腫瘍深達度の評価〜

    @坂本泰基,@川野真太郎,@服部多市,@三上友理恵,@松原良太,@北村亮二,@橋口有真,@金子直樹,@丸瀬靖之,@森岡政彦,@田中翔一,@大部一成,@中村誠司

    九州地区口腔癌研究会 第 22 回学術講演会  2018.6 

     More details

    Event date: 2018.6

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 口腔扁平上皮癌の浸潤・遊走におけるΔNp63βを介したWnt5a-Ror2シグナル経路の関与

    @坂本 泰基,@川野 真太郎,@松原 良太,@後藤 雄一,@神野 哲平,@丸瀬 靖之,@金子 直樹,@橋口 有真,@服部 多市,@田中 翔一,@中村 誠司

    第62回日本口腔外科学会総会・学術大会  2017.10 

     More details

    Event date: 2017.10

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 腹部分層植皮術 ~採皮手技について~

    @坂本泰基,@金子直樹

    第4回九州地区口腔顎顔面外科手術研究会  2017.9 

     More details

    Event date: 2017.9

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 口腔扁平上皮癌頸部転移に対するS-1(UFT)併用術後化学放射線治療の有用性についての検討

    @坂本泰基,@大部一成,@金子直樹,@後藤雄一,@松原良太,@神野哲平,@丸瀬靖之,@橋口有真,@服部多市,@川野真太郎,@中村誠司

    九州地区口腔癌研究会 第21回学術講演会  2017.7 

     More details

    Event date: 2017.7

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 口腔扁平上皮癌の浸潤・遊走におけるΔNp63βを介したWnt5a-Ror2シグナル経路の関与

    @坂本 泰基,@川野 真太郎,@松原 良太,@後藤 雄一,@神野 哲平,@丸瀬 靖之,@金子 直樹,@橋口 有真,@服部 多市,@田中 翔一,@中村 誠司

    第41回日本頭頸部癌学会  2017.6 

     More details

    Event date: 2017.6

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • Involvement of Wnt5a-Ror2 signaling in aggressiveness of oral squamous cell carcinoma through ΔNp63β-mediated EMT International conference

    Korean Association of Oral and Maxillofacial Surgeons(KAOMS)2017  2017.4 

     More details

    Event date: 2017.4

    Language:English  

    Country:Korea, Republic of  

  • 口腔扁平上皮癌の遊走能におけるΔNp63を介したWnt5a-Ror2シグナル経路の関連

    @坂本 泰基,@川野 真太郎,@松原 良太,@後藤 雄一,@神野 哲平,@丸瀬 靖之,@金子 直樹,@橋口 有真,@大部 一成,@中村 誠司

    第70回 日本口腔科学会学術集会  2016.4 

     More details

    Event date: 2016.4

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • Involvement of Wnt5a-Ror2 signaling in migration of oral squamous cell carcinoma cells through ΔNp63 down-regulation International conference

    2016.3 

     More details

    Event date: 2016.3

    Language:English  

    Country:Taiwan, Province of China  

  • 口腔扁平上皮癌におけるΔNp63を介した浸潤・転移の分子機構に関する研究~Wnt5a-Ror2シグナル経路との関連~

    @坂本 泰基,@川野 真太郎,@松原 良太,@後藤 雄一,@神野 哲平,@丸瀬 靖之,@金子 直樹,@橋口 有真,@森岡 政彦,@大部 一成,@中村 誠司

    第34回 日本口腔腫瘍学会総会・学術大会  2016.1 

     More details

    Event date: 2016.1

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • A clinicopathological study of malignant salivary gland tumors International conference

    @Taiki Sakamoto,@Yuichi Goto,@Shintaro Kawano,@Ryota Matsubara,@Teppei Jinno,@Yasuyuki Maruse,@Naoki Kaneko,@Yuma Hashiguchi,@Masahiko Morioka,@Kazunari Oobu,@Seiji Nakamura

    2015.6 

     More details

    Event date: 2015.6

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 唾液腺悪性腫瘍の臨床病理学的検討

    @坂本泰基,@後藤雄一,@川野真太郎,@今藤彰子,@松原良太,@神野哲平,@丸瀬靖之,@金子直樹,@橋口有真,@大部一成,@杉浦 剛,@中村誠司

    第32回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会  2014.1 

     More details

    Event date: 2014.1 - 2015.1

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 腓骨皮弁採取部に下肢コンパートメント症候群を発症した下顎歯肉癌の1例

    @坂本瑞樹, @前原隆, @坂本泰基, @金子直樹, @上加世田泰久, @吉田聖, @門田英輝, @川野真太郎

    第56回日本口腔科学会九州地方部会  2023.12 

     More details

    Event date: 2023.12

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • 当科における口腔癌手術症例の再発リスクについての後ろ向き検討

    @濱田栄樹, @金子直樹, @鮫島潤星, @末吉智貴, @長野晴紀, @坂本泰基, @前原隆, @大部一成, @川野真太郎

    第33回日本口腔内科学会・第36回日本口腔診断学会・第43回日本歯科薬物療法学会・第32回日本口腔感染症学会 4学会合同学術大会  2023.9 

     More details

    Event date: 2023.9 - 2024.9

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • 口腔内に長時間保持されたコイン型リチウム電池に関連した頬粘膜化学的損傷の 1 例

    @末吉 智貴, @坂本 泰基, @宗村 龍祐, @金子 直樹, @三上 友理恵, @濵田 栄樹, @朝永 匡, @濱 栞音, @川野 真太郎

    第90回 日本口腔外科学会 九州支部学術集会  2023.6 

     More details

    Event date: 2023.6 - 2024.6

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • 当科における口腔癌手術後局所・頸部再発例の後ろ向き検討

    @金子直樹, @濱田栄樹, @鮫島潤星, @末吉智貴, @長野晴紀, @坂本泰基, @前原隆, @大部一成, @川野真太郎

    第 27 回 九州地区口腔癌研究会 学術講演会  2023.6 

     More details

    Event date: 2023.6

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

  • 当科における下顎骨関節突起骨折に対する観血的整復固定術の治療成績の検討〜 Risdon approach とhigh perimandibular approachとの比較 〜

    @濱 栞音, @丸瀬 靖之, @森山 雅文, @前原 隆, @坂本 泰基, @柿添 乃理子, @坂本 瑞樹, @塩川 裕之, @大部 一成, @川野 真太郎, @中村 誠司

    第23回 日本口腔顎顔面外傷学会総会・学術大会  2022.7 

     More details

    Event date: 2022.7

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:東京   Country:Japan  

  • 遊離した智歯を認めた上顎洞アスペルギルス症の1例

    @矢野 亜衣子, @坂本 泰基, @森山 雅文, @横溝 志保, @宮原 佑佳, @田中 翔一, @緒方 謙一, @金子 直樹, @川野 真太郎, @中村 誠司

    第90回 日本口腔外科学会 九州支部学術集会  2022.6 

     More details

    Event date: 2022.6

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:熊本   Country:Japan  

  • 当科17年間における口腔扁平上皮癌の舌・外側咽頭後リンパ節転移症例に関する検討

    @白石 由梨香,@丸瀬 靖之,@坂本 泰基,@金子 直樹,@田中 翔一,@濵田 栄樹,@樋渡 萌美,@鮫島 潤星,@大部 一成,@川野 真太郎,@中村 誠司

    第 26 回 九州地区口腔癌研究会 学術講演会  2022.6 

     More details

    Event date: 2022.6

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:熊本   Country:Japan  

  • CT所見を用いた統計学的分析に基づく歯原性角化嚢胞とエナメル上皮腫の鑑別診断

    @鮫島 潤星, @金子 直樹, @川野 真太, @光安 岳志, @坂本 泰基, @横溝 志保, @森山 雅文, @大部 一成, @中村 誠司

    第76回 日本口腔科学会学術集会  2022.4 

     More details

    Event date: 2022.4

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:福岡   Country:Japan  

  • 口腔扁平上皮癌におけるDkk1およびDkk3の発現に関する研究 ~Wnt5a-Ror2シグナル経路との関連について~

    @樋渡 萌美, @坂本 泰基, @川野 真太郎, @丸瀬 靖之, @金子 直樹, @橋口 有真, @服部 多市, @田中 翔一, @濵田 栄樹, @白石 由梨香, @大部 一成, @中村 誠司

    第76回 日本口腔科学会学術集会  2022.4 

     More details

    Event date: 2022.4

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:福岡   Country:Japan  

  • 口腔扁平上皮癌におけるT-cell immunoglobulin mucin 3/galectin-9の発現に関する研究

    @白石 由梨香, @丸瀬 靖之, @川野 真太郎, @坂本 泰基, @金子 直樹, @橋口 有真, @服部 多市, @田中 翔一, @濵田 栄樹, @樋渡 萌美, @大部 一成, @中村 誠司

    第76回 日本口腔科学会学術集会  2022.4 

     More details

    Event date: 2022.4

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:福岡   Country:Japan  

  • 口腔扁平上皮癌におけるT-cell immunoglobulin mucin 3/galectin-9の発現に関する研究

    @白石 由梨香, @丸瀬 靖之, @川野 真太郎, @坂本 泰基, @金子 直樹, @橋口 有真, @服部 多市, @田中 翔一, @濵田 栄樹, @樋渡 萌美, @大部 一成, @中村 誠司

    第40回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会  2022.2 

     More details

    Event date: 2022.2

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 自己免疫性後天性凝固第XIII因子欠乏症(AiF13D)患者の抜歯経験

    @宮原 佑佳, @坂本 泰基, @森山 雅文, @鮒田 亜実, @鎮守 晃, @中村 誠司

    第66回 日本口腔外科学会総会・学術大会  2021.11 

     More details

    Event date: 2021.11

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 中間挿入物として側頭筋・筋膜弁を用いて関節形成術を行った大きな下顎頭骨軟骨腫の1例

    @塩川 裕之, @坂本 泰基, @森山 雅文, @内田 千裕, @川野 真太郎, @久保田 英朗, @中村 誠司

    第89回 日本口腔外科学会 九州支部学術集会  2021.5 

     More details

    Event date: 2021.5

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 口腔扁平上皮癌における cytokeratin 19 の発現と機能に関する研究 〜ΔNp63 との関わりについて〜

    @田中翔一, @川野真太郎, @丸瀬靖之, @坂本泰基, @金子直樹, @橋口有真, @森岡政彦, @服部多市, @濱田栄樹, @樋渡萌美, @大部一成, @中村誠司

    第75回 日本口腔科学会学術集会  2021.5 

     More details

    Event date: 2021.5

    Language:Japanese  

    Venue:WEB発表   Country:Japan  

  • ΔNp63を介した口腔扁平上皮癌の上皮間葉転換におけるprotease-activated receptor 1の関与

    @服部多市, @川野真太郎, @金子直樹, @坂本泰基, @丸瀬靖之, @田中翔一, @濱田栄樹, @樋渡萌美, @白石由梨香, @大部一成, @中村誠司

    第75回 日本口腔科学会学術集会  2021.5 

     More details

    Event date: 2021.5

    Language:Japanese  

    Venue:WEB発表   Country:Japan  

  • 診断と治療法選択に難渋した頬部皮膚Mycobacterium chelonae感染症の1例

    @樋渡 萌美, @坂本 泰基, @大部 一成, @辻口 友美, @鎮守 晃, @中村 誠司

    第33回日本口腔診断学会・第30回日本口腔内科学会・第13回日本口腔検査学会 合同学術大会  2020.10 

     More details

    Event date: 2020.10

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:WEB発表   Country:Japan  

    【緒言】抗酸菌のうち結核菌以外のものは非結核性抗酸菌(nontuberculous mycobacteria : NTM)と呼ばれる。NTM感染症の多くは肺に発生するが、まれに皮膚に発生する報告がある。今回、NTMの一種である Mycobacterium chelonae(以下M. chelonae)感染症が顔面に生じた症例を経験した。【症例と経過】患者:76歳、男性。受診の1週間前から左側頬部の腫脹に気付き、増大してきたため当科受診。現症:体温37.3℃。左側咬筋の前縁部から外側部に65 × 54 mmの弾性硬で中央部に発赤と圧痛を伴うびまん性の腫瘤を認めた。自発痛や表情筋の麻痺はなかった。経過:血液検査では白血球数:6,050、アミラーゼ唾液腺分画とCRPの軽度上昇を認め、sIL-2RおよびLDHの上昇は認めなかった。CTとMRIでは耳下腺悪性腫瘍、悪性リンパ腫または炎症性肉芽腫が疑われたため耳鼻科や皮膚科にも対診し、生検を計4回行ったが、いずれも炎症性肉芽組織の病理診断であった。受診より11日目に皮膚中央部が自壊し膿様の液体の流出を認め、細菌検査①にてStaphylococcus species(CNS)と Corynebacteriumが検出されたため炎症性疾患を考え、17日目よりAMPC750㎎/日内服、23日目よりABPC注4g/日を開始したが効果は乏しかった。対応に苦慮している中、35日目、細菌検査①の増菌培養によりNTMが検出され、外注にて菌種はM. chelonaeと同定された。頬部皮膚M. chelonae感染症の確定診断のもとに57日目よりLVFX500㎎/日、CAM800㎎/日の多剤併用抗菌薬療法を開始し、17か月後の現在も抗菌薬治療継続中である。頬部の腫脹は十分改善傾向にある。【考察】M. chelonae感染症に対する確立された治療法はなく、治療効果を判定しながらの多剤併用抗菌薬療法が一般的である。本症例においては増菌培養と菌種同定を経て診断までに35日を要し、一方で複数回の生検を行うも悪性所見は認められず、診断および治療法の選択に難渋した。

  • 口腔扁平上皮癌頚部転移に対する術後治療の有用性についての検討

    @金子直樹,@大部一成,@後藤雄一,@川野真太郎,@橋口有真,@松原良太,@神野哲平,@丸瀬靖之,@坂本泰基,@田中秀明,@杉浦 剛,@中村誠司

    第32回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会  2014.1 

     More details

    Event date: 2020.1

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • ΔNp63を介した口腔扁平上皮癌の上皮間葉転換におけるprotease-activated receptor 1の関与

    @服部 多市,@川野 真太郎,@金子 直樹,@田中 翔一,@坂本 泰基,@橋口 有真,@丸瀬 靖之,@森岡 政彦,@濱田 栄樹,@中村 誠司

    第64回日本口腔外科学会総会・学術大会  2019.10 

     More details

    Event date: 2019.10

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 高浸潤性口腔扁平上皮癌マーカーとしてのcytokeratin 19の有用性

    @田中翔一,@川野真太郎,@坂本泰基,@金子直樹,@橋口有真,@森岡政彦,@服部多市,@濱田栄樹,@大部一成,@中村誠司

    第64回日本口腔外科学会総会・学術大会  2019.10 

     More details

    Event date: 2019.10

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • ΔNp63を介した口腔扁平上皮癌の上皮間葉転換におけるprotease-activated receptor 1の関与

    @服部 多市,@川野 真太郎,@田中 翔一,@金子 直樹,@坂本 泰基,@橋口 有真,@大部 一成,@中村 誠司

    第29回日本口腔内科学会  2019.9 

     More details

    Event date: 2019.9

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • cytokeratin 19の発現亢進が口腔扁平上皮癌の浸潤・遊走能に与える影響〜ΔNp63との関わりについて〜

    @田中翔一,@川野真太郎,@服部多市,@坂本泰基,@金子直樹,@橋口有真,@大部一成,@中村誠司

    第29回 日本口腔内科学会  2019.9 

     More details

    Event date: 2019.9

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • Expression of protease activated receptor 1 as a novel prognostic factor for oral squamous cell carcinoma International conference

    @Hattori Taichi,@Kawano Shintaro,@Tanaka Shoichi,@Sakamoto Taiki,@Hashiguchi Yuma,@Kaneko Naoki,@Mikami Yurie,@Morioka Masahiro,@Maruse Yasuyuki,@Kitamura Ryoji,@Hamada Eiki,@Hiwatashi Megumi,@Oobu Kazunari,@Kiyoshima Tamotsu,@Nakamura Seiji

    7thWorld Congress of the International Academy of Oral Oncology (IAOO )  2019.9 

     More details

    Event date: 2019.8 - 2019.9

    Language:English  

    Country:Italy  

  • Involvement of increased cytokeratin 19 expression via down-regulation of ΔNp63 in invasion and metastasis of oral squamous cell carcinoma International conference

    2019.9 

     More details

    Event date: 2019.8 - 2019.9

    Language:English  

    Country:Italy  

  • 術後4年目に多数の頸部リンパ節転移を認めた舌癌stage I症例

    @田中翔一,@川野真太郎,@前原 隆,@服部多市,@新井伸,@坂本泰基,@金子直樹,@橋口有真,@三上友理恵,@丸瀬靖之,@森岡政彦,@濱田栄樹,@樋渡萌美,@大部一成,@中村誠司

    第23回 九州地区口腔癌研究会  2019.6 

     More details

    Event date: 2019.6

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 口腔扁平上皮癌におけるΔNp63を介したkallikrein related peptidase (KLK)5の発現と機能について

    @服部 多市,@川野 真太郎,@松原 良太,@坂本 泰基,@橋口 有真,@金子 直樹,@田中 翔一,@大部 一成,@中村 誠司

    第73回日本口腔科学会学術集会  2019.4 

     More details

    Event date: 2019.4

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 口腔扁平上皮癌におけるKRT19の発現に関する研究〜上皮-間葉転換におけるΔNp63との関わりについて〜

    @田中翔一,@川野真太郎,@松原良太,@坂本泰基,@金子直樹,@橋口有真,@服部多市,@大部一成,@中村誠司

    第37回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会  2019.1 

     More details

    Event date: 2019.1

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 口腔扁平上皮癌におけるΔNp63を介したkallikrein related peptidase (KLK)5の発現と機能について

    @服部 多市,@川野 真太郎,@松原 良太,@坂本 泰基,@橋口 有真,@金子 直樹,@田中 翔一,@大部 一成,@中村 誠司

    第37回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会  2019.1 

     More details

    Event date: 2019.1

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 口腔扁平上皮癌におけるΔNp63に関連した miR-205の役割について

    @橋口 有真,@川野 真太郎,@後藤 雄一,@松原 良太,@金子 直樹,@坂本 泰基,@服部 多市,@田中 翔一,@中村 誠司

    第36回 日本口腔腫瘍学会総会・学術大会  2018.1 

     More details

    Event date: 2018.1

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 口腔扁平上皮癌におけるkallikrein-related peptidase 7の発現と機能に関する研究

    @金子 直樹,@川野 真太郎,@松原 良太,@後藤 雄一,@神野 哲平,@丸瀬 靖之,@坂本 泰基,@橋口 有真,@服部 多市,@田中 翔一,@田中 秀明,@大部 一成,@中村 誠司

    第62回 日本口腔外科学会総会・学術大会  2017.10 

     More details

    Event date: 2017.10

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 口腔扁平上皮癌におけるkallikrein-related peptidase 6の発現と機能に関する研究

    @金子 直樹,@川野 真太郎,@松原 良太,@後藤 雄一,@神野 哲平,@丸瀬 靖之,@坂本 泰基,@橋口 有真,@服部 多市,@田中 翔一,@田中 秀明,@大部 一成,@中村 誠司

    第41回日本頭頸部癌学会  2017.6 

     More details

    Event date: 2017.6

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 小唾液腺癌45例の臨床病理学的検討

    @服部多市,@松原良太,@坂本泰基,@川野真太郎,@金子直樹,@橋口有真,@神野哲平,@丸瀬靖之,@田中翔一,@大部一成,@中村誠司

    第71回 日本口腔科学会学術集会  2017.4 

     More details

    Event date: 2017.4

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 口腔扁平上皮癌におけるkallikrein related peptidase 6の発現と機能に関する研究

    @金子 直樹,@川野 真太郎,@松原 良太,@後藤 雄一,@坂本 泰基,@橋口 有真,@神野 哲平,@丸瀬 靖之,@松村 万由,@服部 多市,@田中 秀明,@大部 一成,@中村 誠司

    第35回 日本口腔腫瘍学会総会 学術大会  2017.1 

     More details

    Event date: 2017.1

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 口腔扁平上皮癌におけるkallikrein related peptidase 6の発現と機能に関する研究〜上皮-間葉転換におけるΔNp63との関わりについて〜

    @金子 直樹,@川野 真太郎,@松原 良太,@後藤 雄一,@坂本 泰基,@橋口 有真,@神野 哲平,@丸瀬 靖之,@大部 一成,@中村 誠司

    第70回 日本口腔科学会学術集会  2016.4 

     More details

    Event date: 2016.4

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 口腔扁平上皮癌におけるmiR-205の発現と機能に関する研究~特にΔNp63との関連について~

    @橋口 有真,@川野 真太郎,@松原 良太,@後藤 雄一,@神野 哲平,@丸瀬 靖之,@金子 直樹,@坂本 泰基,@松村 万由,@中村 誠司

    第70回 日本口腔科学会学術集会  2016.4 

     More details

    Event date: 2016.4

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • Clinical evaluation of oral squamous cell carcinoma patients with the synchronous second cancer detected by upper gastrointestinal fiberscopy International conference

    @Ryota Matsubara,@Shintaro Kawano,@Teppei Jinno,@Yasuyuki Maruse,@Naoki Kaneko,@Taiki Sakamoto,@Yuma Hashiguchi,@Kazunari Oobu,@Seiji Nakamura

    The 28th Conference of the Taiwan Association of Oral and Maxillofacial Surgeons  2016.3 

     More details

    Event date: 2016.3

    Language:English  

    Country:Taiwan, Province of China  

  • A function of microRNA-205 associated withΔNp63 in oral squamous cell carcinoma International conference

    2016.3 

     More details

    Event date: 2016.3

    Language:English  

    Country:Taiwan, Province of China  

  • Expression and function of kallikrein-related peptidase 6 in oral squamous cell carcinoma: the association with epithelial-mesenchymal transition mediated by ΔNp63 International conference

    2016.3 

     More details

    Event date: 2016.3

    Language:English  

    Country:Taiwan, Province of China  

  • 小児の石灰化嚢胞性歯原性腫瘍に対し開窓療法が有効であった1例

    @増田 啓次,@川野 真太郎,@坂本 泰基,@清島 保,@中村 誠司

    第27回 日本小児口腔外科学会総会・学術大会  2015.11 

     More details

    Event date: 2015.11

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • PD-1/PD-L1 coexpression is associated with poor prognosis in the oral squamous cell carcinoma patients

    @YASUYUKI MARUSE,@SHINTARO KAWANO,@RYOTA MATSUBARA,@YUICHI GOTO,@TEPPEI JINNO,@NAOKI KANEKO,@TAIKI SAKAMOTO,@YUMA HASHIGUCHI,@KAZUNARI OOBU,@SEIJI NAKAMURA

    2015.10 

     More details

    Event date: 2015.10

    Language:English  

    Country:Japan  

  • A study on the expression and function of interleukin-6 in oral squamous cell carcinoma ~its possible involvement in chemotherapeutic resistance~ International conference

    第39回日本頭頸部癌学会 第4回アジア頭頸部癌学会  2015.6 

     More details

    Event date: 2015.6

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • Clinicopathological Study of Programmed Cell Death Ligand 1 Expression in OSCC International conference

    @Yasuyuki Maruse,@Shintaro Kawano,@Ryota Matsubara,@Yuichi Goto,@Teppei Jinno,@Naoki Kaneko,@Taiki Sakamoto,@Yuma Hashiguchi,@Masahiko Morioka,@Kazunari Oobu,@Seiji Nakamura

    2015.6 

     More details

    Event date: 2015.6

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • Usefulness of postoperative chemoradiotherapy for cervical lymph nodes metastasis of OSCC International conference

    @Naoki Kaneko,@Kazunari Oobu,@Ryota Matsubara,@Yuichi Goto,@Shintaro Kawano,@Teppei Jinno,@Yasuyuki Maruse,@Taiki Sakamoto,@Yuma Hashiguchi,@Masahiko Morioka,@Seiji Nakamura

    2015.6 

     More details

    Event date: 2015.6

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • Clinicopathological evaluation of preoperative chemoradiotherapy with S-1 for locally advanced OSCC International conference

    @Yuma hashiguchi,@Shintaro Kawano,@Kazunari Oobu,@Ryota Matsubara,@Yuichi Goto,@Teppei Jinno,@Yasuyuki Maruse,@Taiki Sakamoto,@Naoki Kaneko,@Masahiko Morioka,@Seiji Nakamura

    2015.6 

     More details

    Event date: 2015.6

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 口腔扁平上皮癌における共刺激分子 programmed cell death ligand 1 の発現と臨床病理学的所見に関する検討

    @丸瀬靖之,@川野真太郎,@後藤雄一,@清島 保,@松原良太,@神野哲平,@金子直樹,@坂本泰基,@橋口有真,@大部一成,@中村誠司

    第69回 日本口腔科学会学術集会  2015.5 

     More details

    Event date: 2015.5

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 口腔扁平上皮癌の浸潤・転移におけるΔNp63を介した上皮間葉転換の関与

    @後藤 雄一,@川野 真太郎,@松原 良太,@神野 哲平,@丸瀬 靖之,@橋口 有真,@金子 直樹,@坂本 泰基,@豊嶋 健史,@北村 亮二,@田中 秀明,@大部 一成,@杉浦 剛,@中村 誠司

    第69回日本口腔科学会学術集会  2015.5 

     More details

    Event date: 2015.5

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 舌口底原発扁平上皮癌の頸部郭清範囲についての検討

    @橋口 有真,@川野 真太郎,@大部 一成,@松原 良太,@後藤 雄一,@坂本 泰基,@丸瀬 靖之,@神野 哲平,@杉浦 剛,@中村 誠司

    第59回 日本口腔外科学会総会・学術大会  2014.10 

     More details

    Event date: 2014.10

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 口腔扁平上皮癌における IL-6 の発現と機能~抗癌剤抵抗性獲得への関与について~

    @神野哲平,@川野真太郎,@松原良太,@後藤雄一,@清島 保,@丸瀬靖之,@神野彰子,@金子直樹,@坂本泰基,@橋口有真,@森山雅文,@大部一成,@杉浦剛,@中村誠司

    第68回日本口腔科学会学術集会  2014.5 

     More details

    Event date: 2014.5

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

  • 著明な石灰化と骨形成を伴った舌下腺粘表皮癌の1例

    @丸瀬 靖之,@川野 真太郎,@清島 保,@後藤 雄一,@吉賀 大午,@松原 良太,@神野 哲平,@金子 直樹,@坂本 泰基,@橋口 有真,@中村 誠司

    第68回日本口腔科学会学術集会  2014.5 

     More details

    Event date: 2014.5

    Language:Japanese  

    Country:Japan  

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Professional Memberships

  • 日本口腔外科学会

  • 日本口腔腫瘍学会

  • 日本口腔科学会

  • 日本口腔内科学会

  • 日本頭頸部癌学会

  • 日本小児口腔外科学会

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Academic Activities

  • 運営スタッフ

    第76回 日本口腔科学会学術集会  ( 福岡国際会議場 ) 2022.4

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

  • 運営スタッフ

    第35回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会  ( 福岡国際会議場 ) 2017.1

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

  • 運営スタッフ

    第63回国際歯科研究学会 日本部会総会・学術大会  ( 福岡国際会議場 ) 2015.10

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

  • 運営スタッフ

    第27回日本口腔診断学会・第24回日本口腔内科学会 合同学術大会  ( 九州大学医学部百年記念講堂 ) 2014.9

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

  • 運営スタッフ

    第10回日本口腔ケア学会総会・学術大会  ( 九州大学医学部百年講堂 ) 2013.6

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

Research Projects

  • 口腔がん登録

    2023.3 - 2028.3

  • 口腔がん患者の生命予後および口腔潜在的悪性疾患のがん化に影響を及ぼす臨床病理学的ならびに画像診断学的因子に関する研究

    2022.3 - 2027.3

      More details

    Authorship:Principal investigator 

  • 口腔扁平上皮癌におけるDkk1とDkk3の機能-Wnt5a/Ror2との関連-

    Grant number:22K17208  2022 - 2024

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Scientific research funding

  • 歯科患者を対象とした歯科用局所麻酔剤アルチカイン塩酸塩・アドレナリン酒石酸水素塩注射剤のリドカイン塩酸塩・アドレナリン酒石酸水素塩注射剤を対照とする第Ⅲ相多施設共同単盲検非劣性試験

    2021.4 - 2022.3

    共同研究

      More details

    Authorship:Coinvestigator(s)  Grant type:Other funds from industry-academia collaboration

  • 歯科患者を対象とした歯科用局所麻酔剤アルチカイン塩酸塩・アド レナリン酒石酸水素塩注射剤のリドカイン塩酸塩・アドレナリン酒 石酸水素塩注射剤を対照とする第Ⅲ相多施設共同単盲検非劣性試験

    2021.4 - 2022.3

  • cN0舌癌に対する予防的頸部郭清術の前向き観察研究

    2020.7 - 2025.7

  • cN0舌癌に対する予防的頸部郭清術の前向き観察研究

    2020.4 - 2025.7

    共同研究

      More details

    Authorship:Coinvestigator(s)  Grant type:Other funds from industry-academia collaboration

  • 口腔扁平上皮癌の悪性度に関わるバイオマーカーとしてのWnt5a/Ror2の有用性

    Grant number:19K19202  2019 - 2021

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Scientific research funding

  • 口腔扁平上皮癌の転移におけるWnt5a-Ror2シグナル経路の関与

    Grant number:17H06949  2017 - 2018

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  研究活動スタート支援

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Scientific research funding

  • 口腔扁平上皮癌における浸潤・転移の分子機構の解明

    2013.4 - 2025.3

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Class subject

  • 口腔感染・炎症治療学

    2024.4 - 2024.9   First semester

  • 臨床予備実習(縫合)

    2024.4 - 2024.9   First semester

  • 顎口腔外科学 局所麻酔

    2023.10 - 2024.3   Second semester

  • 臨床予備実習(縫合実習)

    2023.4 - 2023.9   First semester

  • problem based learning(PBL

    2022.4 - 2022.9   First semester

  • 臨床予備実習(縫合実習、細胞診・組織診実習)

    2022.4 - 2022.9   First semester

  • 臨床予備実習(尿検査、細胞診・組織診実習)

    2021.4 - 2021.9   First semester

  • problem based learning(PBL)

    2021.4 - 2021.9   First semester

  • 臨床予備実習(縫合実習、細胞診・組織診実習)

    2020.4 - 2020.9   First semester

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Visiting, concurrent, or part-time lecturers at other universities, institutions, etc.

  • 2024  福岡医健専門学校歯科衛生士科  Classification:Part-time lecturer  Domestic/International Classification:Japan 

  • 2024  九州医療専門学校柔道整復師科  Classification:Part-time lecturer  Domestic/International Classification:Japan 

  • 2023  福岡医健専門学校歯科衛生士科  Classification:Part-time lecturer  Domestic/International Classification:Japan 

  • 2022  福岡医健専門学校歯科衛生士科  Classification:Part-time lecturer  Domestic/International Classification:Japan 

  • 2021  福岡医健専門学校歯科衛生士科  Classification:Part-time lecturer  Domestic/International Classification:Japan 

  • 2020  福岡医健専門学校歯科衛生士科  Classification:Part-time lecturer  Domestic/International Classification:Japan 

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Other educational activity and Special note

  • 2023  Special Affairs 

  • 2023  Special Affairs 

  • 2023  Special Affairs 

  • 2022  Special Affairs 

  • 2021  Special Affairs 

  • 2020  Coaching of Students' Association 

  • 2020  Special Affairs 

  • 2020  Special Affairs 

  • 2020  Special Affairs 

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Outline of Social Contribution and International Cooperation activities

  • 2019年2月18日~22日にミャンマー連邦共和国のヤンゴン歯科大学において唇顎口蓋裂患者に対する医療援助を行った。
    2020年度より福岡市歯科医師会神経事案研究会における九州大学病院口腔外科への紹介患者の案件の取りまとめを行っている。
    2020年度より九州大学歯学部同窓会総務理事・学術委員として同窓会主催の勉強会・セミナー開催および学部学生との交流に携わっている。

Social Activities

  • 2019年2月18日~22日にミャンマー連邦共和国のヤンゴン歯科大学において唇顎口蓋裂患者に対する医療援助を行った。

    2018

     More details

    2019年2月18日~22日にミャンマー連邦共和国のヤンゴン歯科大学において唇顎口蓋裂患者に対する医療援助を行った。

Specialized clinical area

  • Biology / Medicine, Dentistry and Pharmacy / Dentistry / Surgical Dentistry

Clinician qualification

  • Certifying physician

    日本口腔外科学会

Year of medical license acquisition

  • 2012

Notable Clinical Activities

  • 口腔外科領域の中でも特に口腔癌の診断・治療・術後のフォローについて専門的に臨床を行っている。 2023年度より九州大学病院顎口腔外科における日本口腔外科学会口腔がん登録の実務担当をしている。