2024/12/10 更新

お知らせ

 

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モミイ ケンタ
籾井 健太
momii kenta
所属
九州大学病院 救命救急センター 助教
医学部 医学科(併任)
職名
助教
連絡先
メールアドレス
電話番号
0926425871
プロフィール
多発外傷患者の初期診療、重度四肢外傷、骨盤骨折の手術加療、リハビリテーション 骨転移、放射線照射後の病的骨折に対する手術加療 整形外科領域外傷を伴う多発外傷患者の予後調査 院内発生のコンパートメント症候群の診断と加療 多発外傷診療、整形外科外傷、骨折・脱臼に関する講義を医学科学生に対して行う
外部リンク

学位

  • なし

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:CLAPを用いた骨折を伴う骨盤周囲外傷の治療成績

    研究キーワード:CLAP、多発外傷、骨盤骨折

    研究期間: 2024年5月 - 2025年5月

  • 研究テーマ:足関節開放骨折の軟部壊死に関する因子の多施設研究

    研究キーワード:開放骨折

    研究期間: 2023年6月 - 2025年6月

  • 研究テーマ:脆弱性骨盤骨折の手術機能予後

    研究キーワード:脆弱性 骨盤骨折 骨粗鬆症

    研究期間: 2021年5月 - 2023年5月

  • 研究テーマ:不安定型骨盤骨折の手術治療成績

    研究キーワード:骨盤骨折、手術、機能評価

    研究期間: 2020年6月 - 2020年12月

  • 研究テーマ:非外傷性コンパートメント症候群の予後

    研究キーワード:コンパートメント症候群、非外傷性、予後

    研究期間: 2018年12月 - 2018年6月

  • 研究テーマ:下腿コンパートメント症候群において筋壊死を生じた原因ごとの病理像の比較

    研究キーワード:下腿コンパートメント症候群、筋壊死、病理

    研究期間: 2017年6月 - 2018年4月

  • 研究テーマ:多発外傷患者の静脈血栓塞栓症(VTE)の予防目的でのエノキサパリン皮下投与と低用量未分画ヘパリン持続点滴投与の安全性比較検討

    研究キーワード:多発外傷、エノキサパリン、VTE

    研究期間: 2016年6月 - 2018年4月

  • 研究テーマ:高エネルギー外傷に合併した大腿骨遠位端骨折の治療成績

    研究キーワード:大腿骨遠位端骨折、高エネルギー外傷、治療成績

    研究期間: 2015年6月 - 2017年4月

  • 研究テーマ:大腿骨転子部骨折における過度なスライディングを生じる危険因子の検討

    研究キーワード:大腿骨転子部骨折 スライディング 多施設研究

    研究期間: 2013年12月 - 2018年4月

論文

  • ICU rehabilitation and outcomes in elderly pelvic ring fractures due to high-energy trauma

    Momii Kenta, Yagi Hiroki, Nezu Tomoyuki, Ohsaki Kanji, Man Chen, Tajimi Takahiro, Iyonaga Takeshi, Nishihara Masaaki, Shono Yuji, Maki Jun, Akahoshi Tomohiko, Nakashima Yasuharu

    The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine   13 ( 4 )   131 - 137   2024年7月   ISSN:21868131 eISSN:21868123

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    記述言語:英語   出版者・発行元:The Japanese Society of Physical Fitness and Sports Medicine  

    <p>Pelvic fractures, accounting for 2–8% of skeletal injuries, present a significant burden in patients with trauma. High-energy incidents often result in severe pelvic trauma accompanied by comorbidities leading to high mortality rates. Managing these complications adds complexity to the treatment process, particularly in older patients who experience longer recovery times and higher injury severity. To improve the long-term quality of life, a multidisciplinary approach is essential. However, rehabilitation feasibility is influenced by the patient’s condition and pelvic fixation stability, necessitating individualized treatment. This study investigated the rehabilitation status and long-term outcomes of older patients with severe polytrauma and pelvic ring fractures caused by high-energy trauma. The results revealed that 79.2% of the patients achieved full weight-bearing, with a median time of 41.5 days, and eventually 58.3% were discharged home. Complications were observed in 83.3% of the patients, with various challenges affecting successful home discharge. Multidisciplinary rehabilitation programs are promising for optimizing outcomes and facilitating recovery in vulnerable patient populations. Still, larger, more focused studies are needed to gain more comprehensive insights into the treatment and recovery of older patients with pelvic ring fractures and severe polytrauma. Understanding these factors is crucial for guiding clinical decision-making and improving long-term outcomes in this population.</p>

    DOI: 10.7600/jpfsm.13.131

    CiNii Research

  • 【骨盤外傷のリハビリテーションに関する考察】高エネルギー外傷による高齢者の骨盤輪部骨折におけるICUでのリハビリテーションと転帰(【Insights into the rehabilitation of pelvic trauma】ICU rehabilitation and outcomes in elderly pelvic ring fractures due to high-energy trauma)

    Momii Kenta, Yagi Hiroki, Nezu Tomoyuki, Ohsaki Kanji, Man Chen, Tajimi Takahiro, Iyonaga Takeshi, Nishihara Masaaki, Shono Yuji, Maki Jun, Akahoshi Tomohiko, Nakashima Yasuharu

    The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine   13 ( 4 )   131 - 137   2024年7月   ISSN:2186-8131

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    記述言語:英語   出版者・発行元:(一社)日本体力医学会  

    骨盤骨折は骨格損傷の2~8%を占めるが,高エネルギー事故で生じる骨盤外傷にはしばしば高い死亡率につながる合併外傷を伴う.これらの合併外傷の管理は,状態の改善までに時間がかかり,外傷の重症度が高い高齢骨盤輪骨折においては特に治療経過を複雑にする.患者の長期的なQOLを向上させるためには,集学的アプローチが不可欠であることが知られている.また,集学的アプローチにおいて,患者の早期離床に向けたリハビリテーションの重要性は認識されている.しかしながら,高エネルギー外傷により,全身状態が不良となり,さらに体幹の安定性に寄与する骨盤輪骨折を有する患者においては,リハビリテーションは患者の状態や骨盤固定の安定性に影響されるため,個別化された治療が必要となる.本研究では,高エネルギー外傷による重症多発外傷および骨盤輪骨折を有する高齢患者のリハビリテーション状況と長期転帰について検討した.その結果,79.2%の患者が全荷重での移動が可能になり,達成までの期間は中央値で41.5日,最終的に58.3%が自宅退院した.合併症は83.3%の患者に認め,多種の合併症が自宅退院に影響を与えた.集学的リハビリテーションプログラムは重症な骨盤輪骨折や骨盤骨折を含む多発外傷の高齢患者の転帰を改善させ,自宅退院を可能にするために有用であると考えられる.より包括的な知見を得るためには,大規模で焦点を絞った研究が必要である.この知見を得ることで臨床的意思決定をサポートし,長期的転帰を改善するために極めて重要である.(著者抄録)

  • 臨牀指針 マムシ咬傷により急性腎不全・腸管壊死に陥り死亡した1例

    高森 信乃介, 赤星 朋比古, 高橋 慶多, 籾井 健太, 彌永 武史, 西原 正章, 大澤 さやか, 生野 雄二, 牧 盾, 徳田 賢太郎, 山浦 健

    臨牀と研究   101 ( 6 )   735 - 738   2024年6月   ISSN:0021-4965

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:大道学館出版部  

    症例は74歳女性で、蛇咬傷、左上肢の腫脹、疼痛を主訴とした。近医皮膚科を受診し手掌に咬傷2ヶ所を認め、抗生剤を処方された。翌日より腫脹の拡張、疼痛の増悪、筋逸脱酵素と肝逸脱酵素上昇を認め、マムシ咬傷を疑った。本例は受傷から24以上経過し左上肢全体の腫脹に全身症状を伴った(Grade V)。セファランチン・抗マムシ血清・抗生剤投与、急性腎不全に対する持続的血液濾過透析(CHDF)、DIC・敗血症に対する治療を行い、開腹し広範な腸管壊死を認めたが治療困難で、第18病日に死亡した。

  • 特集 骨折治療の現在地を知る! Ⅴ.高齢者・脆弱性骨折 大腿骨近位部の骨転移による病的骨折に対する人工関節置換術のすすめ

    籾井 健太, 藤原 稔史

    整形・災害外科   67 ( 5 )   635 - 647   2024年4月   ISSN:03874095

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    出版者・発行元:金原出版  

    DOI: 10.18888/se.0000002976

    CiNii Research

  • ICU rehabilitation and outcomes in elderly pelvic ring fractures due to high-energy trauma. 招待 査読 国際誌

    Momii K, Hiroki Yagi, Tomoyuki Nezu, Kanji Ohsaki, Chen Man, Takahiro Tajimi, Takeshi Iyonaga, Masaaki Nishihara, Yuji Shono, Jun Maki, Tomohiko Akahoshi and Yasuharu Nakashima

    J Phys Fitness Sports Med, 13: 001-007 (2024)   2024年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Gustilo type 3開放骨折に予防的持続局所抗菌薬灌流(continuous local antibiotics perfusion;CLAP)は有効か?

    縄田 知也, 籾井 健太, 桑原 正成, 中島 康晴

    骨折   46 ( 2 )   533 - 538   2024年3月   ISSN:0287-2285

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本骨折治療学会  

    【背景】近年,骨軟部組織感染に対する持続局所抗菌薬灌流(continuous local antibiotics perfusion;以下,CLAP)が提唱されるが,Gustilo 3の下肢開放骨折に対する感染予防効果については未だcontroversialである.【目的】自施設のGustilo 3の下肢開放骨折におけるCLAPの深部感染予防効果を調査すること.【研究デザイン】過去起点コホート研究.【設定】1施設,連続する全例.【対象】2013年4月~2022年8月に骨接合を施行し,半年以上経過観察可能であったGustilo 3A,Gustilo 3Bの下肢骨折48例.【方法】救急・転院搬送当日にデブリドマンを行い,骨折部に創外固定などを用いて一時的安定性を確保した.48時間以内に2nd lookを行い,Gustilo 3Bは10日以内の軟部被覆を原則とした.2017年8月よりCLAPを導入し,CLAPの適応は土壌・海洋汚染がある,またはデブリドマンにより死腔が生じる症例とした.局所投与抗菌剤はゲンタマイシン120mg/dayとし,軟部被覆が得られるか死腔のコントロールがつくまで継続した.経静脈抗菌剤は炎症反応が改善するまで使用した.対象48例から土壌・海洋汚染もしくは死腔が残存する症例を抽出し,CLAP導入前後で以下のアウトカムを2群間で比較検討した.【主要アウトカム】最終経過観察時の深部感染の有無とした.副次評価項目は入院期間,偽関節の有無,内固定までの期間,軟部被覆までの期間とした.CLAP非使用/使用群間での差をt検定およびχ2検定で比較した.有意水準は0.05とした.【結果】CLAP非使用群は7例(A:3例,B:4例),使用群は10例(A:6例,B:4例),であった.CLAPの有無で患者背景に有意差は認めず,使用群でCLAPの平均使用期間は7.1日であった.深部感染は非使用群で3例(42.9%),使用群で2例(20%)で2群間に有意差を認めなかったが非使用群で感染率が高かった.入院期間,偽関節の有無,内固定までの期間,軟部被覆までの期間についても有意差を認めなかった.【結論】Gustilo 3の下肢開放骨折に対する予防的CLAP使用は深部感染の発生に明らかな影響を認めなかった.(著者抄録)

  • Severe hemothorax due to traumatic fracture of thoracic vertebra

    Ozono, K; Son, K; Momii, K; Morifuji, Y; Ikenaga, N; Nakamura, M

    SURGICAL CASE REPORTS   10 ( 1 )   26   2024年1月   ISSN:2198-7793

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  • Severe hemothorax due to traumatic fracture of thoracic vertebra. 査読 国際誌

    Ozono K, Son K, Momii K, Morifuji Y, Ikenaga N, Nakamura M

    2024年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 外傷性胸椎骨折による重度血胸(Severe hemothorax due to traumatic fracture of thoracic vertebra)

    Ozono Keigo, Son Kiwa, Momii Kenta, Morifuji Yoshihiro, Ikenaga Naoki, Nakamura Masafumi

    Surgical Case Reports   10   1 of 5 - 5 of 5   2024年1月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Springer Berlin Heidelberg  

    症例は76歳男性。交通事故に遭い、当院救急外来に搬送された。来院時のバイタルサインは安定していたが、右胸部の呼吸音減弱と前腕の開放骨折が認められた。超音波検査で血胸が疑われたため、胸腔ドレナージを行った。造影CTでは、第1肋骨の骨折と第5胸椎の骨折、胸腔背側に体液貯留を認めた。橈骨遠位端骨幹部にも複雑骨折がみられ、骨折外固定を開始したところ、処置中に血圧低下と胸腔ドレナージチューブ内の血液が継続的に認められた。CT所見で第5胸椎骨折からの出血が疑われたが、バイタルサインが不安定なため腹臥位がとれず、整形外科医による手術は困難であった。また、椎体骨折からの出血が広範囲に及んでいるため、インターベンショナルラジオロジーも適さなかった。そのため、仰臥位で第5肋間から前胸部切開を行い、緊急止血のための手術を開始した。骨折した第5椎体からの出血が認められ、各種方法で止血を試みたがいずれも効果がなかった。他の止血方法を模索中に、出血部上方の縦隔胸膜を圧迫することで出血をコントロールできることが分かった。最終的に、バイポーラ焼灼術を用いて出血点上部の胸膜を凝固させ、止血を達成した。術後3日目に、整形外科医が腰椎後方椎体間固定術と経椎間孔腰椎椎体間固定術を行った。術後9日目に人工呼吸器から離脱し、術後51日目にリハ施設に転院したが、その後合併症はみられなかった。

  • 特集 がん時代の整形外科必携! 骨転移診療アップデート 骨転移手術各論 骨転移の病的骨折手術-通常の骨折手術とここが違う

    籾井 健太

    臨床整形外科   58 ( 12 )   1453 - 1460   2023年12月   ISSN:05570433 eISSN:18821286

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    出版者・発行元:株式会社医学書院  

    DOI: 10.11477/mf.1408202846

    CiNii Research

  • 外傷性頭蓋内血腫を合併した胸椎脱臼骨折に対する脊椎固定術後に頭蓋内血腫が増大した1例

    河野 通仁, 籾井 健太, 木原 大護, 田丸 哲弥, 牧 盾, 小早川 和, 川口 謙一, 赤星 朋比古, 中島 康晴

    整形外科と災害外科   72 ( 1 )   128 - 131   2023年3月   ISSN:00371033 eISSN:13494333

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:西日本整形・災害外科学会  

    <p>【はじめに】脊椎術後の頭蓋内出血はまれではあるが報告されている.しかし,頭部外傷を合併した脊椎外傷の術後合併症としてのテント上硬膜下血腫の報告はない.【症例】29歳,男性.4階から墜落して,右急性硬膜下血腫,第12胸椎脱臼骨折を含む胸腰椎多発骨折を受傷した.頭部外傷は保存的治療を選択し,CTによる厳密な評価を行った.血腫の増大はなく脳浮腫が改善した第7病日に,脊椎後方固定術を行った.第10病日に意識障害を来たし,CTで右慢性硬膜下血腫による鉤ヘルニアと診断した.穿頭血腫除去術を行い,速やかに意識は改善した.【考察】脊椎手術後合併症として,小脳出血の報告は多いが,テント上の頭蓋内出血はまれである.過去の頭部外傷が危険因子と考えられているが,報告は少ない.頭部外傷を合併した患者における脊椎手術では,術後に頭蓋内出血を合併する可能性を考慮し,意識の変容の有無を慎重に観察する必要がある.</p>

    DOI: 10.5035/nishiseisai.72.128

    CiNii Research

  • 外傷性頭蓋内血腫を合併した胸椎脱臼骨折に対する脊椎固定術後に頭蓋内血腫が増大した1例

    河野 通仁, 籾井 健太, 木原 大護, 田丸 哲弥, 牧 盾, 小早川 和, 川口 謙一, 赤星 朋比古, 中島 康晴

    整形外科と災害外科   72 ( 1 )   128 - 131   2023年3月   ISSN:0037-1033

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:西日本整形・災害外科学会  

    【はじめに】脊椎術後の頭蓋内出血はまれではあるが報告されている.しかし,頭部外傷を合併した脊椎外傷の術後合併症としてのテント上硬膜下血腫の報告はない.【症例】29歳,男性.4階から墜落して,右急性硬膜下血腫,第12胸椎脱臼骨折を含む胸腰椎多発骨折を受傷した.頭部外傷は保存的治療を選択し,CTによる厳密な評価を行った.血腫の増大はなく脳浮腫が改善した第7病日に,脊椎後方固定術を行った.第10病日に意識障害を来たし,CTで右慢性硬膜下血腫による鉤ヘルニアと診断した.穿頭血腫除去術を行い,速やかに意識は改善した.【考察】脊椎手術後合併症として,小脳出血の報告は多いが,テント上の頭蓋内出血はまれである.過去の頭部外傷が危険因子と考えられているが,報告は少ない.頭部外傷を合併した患者における脊椎手術では,術後に頭蓋内出血を合併する可能性を考慮し,意識の変容の有無を慎重に観察する必要がある.(著者抄録)

  • Sagittal femoral bowing contributes to distal femoral valgus angle deviation in malrotated preoperative radiographs

    Kokubu, Y; Kawahara, S; Hamai, S; Akasaki, Y; Tsushima, H; Momii, K; Nakashima, Y

    BMC MUSCULOSKELETAL DISORDERS   23 ( 1 )   579   2022年6月   eISSN:1471-2474

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    記述言語:英語   出版者・発行元:BMC Musculoskeletal Disorders  

    Background: The coronal whole-leg radiograph is generally used for preoperative planning in total knee arthroplasty. The distal femoral valgus angle (DFVA) is measured for distal femoral bone resection using an intramedullary guide rod. The effect of coronal and sagittal femoral shaft bowing on DFVA measurement in the presence of malrotation or knee flexion contracture has not been well reported. The objectives of this study were: (1) to investigate the effects of whole-leg malrotation and knee flexion contracture on the DFVA in detail, (2) to determine the additional effect of coronal or sagittal femoral shaft bowing. Methods: We studied 100 consecutive varus and 100 valgus knees that underwent total or unicompartmental knee arthroplasty. Preoperative CT scans were used to create digitally reconstructed radiography (DRR) images in neutral rotation (NR, parallel to the surgical epicondylar axis), and at 5° and 10° external rotation (ER) and internal rotation (IR). The images were also reconstructed at 10° femoral flexion. The DFVA was evaluated in each DRR image, and the angular variation due to lower limb malposition was investigated. Results: The DFVA increased as the DRR image shifted from IR to ER, and all angles increased further from extension to 10° flexion. The DFVA variation in each position was 1.3° on average. A larger variation than 2° was seen in 12% of all. Multivariate regression analysis showed that sagittal femoral shaft bowing was independently associated with a large variation of DFVA. Receiver operating characteristic analysis showed that more than 12° of sagittal bowing caused the variation. Conclusion: If femoral sagittal bowing is more than 12°, close attention should be paid to the lower limb position when taking whole-leg radiographs. Preoperative planning with whole-leg CT data should be considered.

    DOI: 10.1186/s12891-022-05542-z

    Web of Science

    Scopus

    PubMed

  • 急性骨髄性白血病に伴うSweet病の1例

    徳丸 達也, 籾井 健太, 屋良 卓郎, 花田 麻須大, 中島 康晴

    整形外科と災害外科   71 ( 1 )   69 - 73   2022年3月   ISSN:00371033 eISSN:13494333

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:西日本整形・災害外科学会  

    <p>Sweet病とは好中球浸潤を伴う皮疹を有する好中球性皮膚症の1つである.皮膚壊死様外観を呈した場合に重症皮膚軟部感染症との鑑別に難渋する.今回,急性骨髄性白血病に伴ったSweet病の症例を経験したので報告する.症例は66歳男性.左手を金槌で打撲し受傷.左母指球部に血腫を形成し前医での加療が行われた.治療中の血液検査から血液疾患が疑われ,精査の結果,急性骨髄性白血病の診断となった.左母指球部の血腫部は潰瘍を形成し,手関節周囲まで病巣の拡大を認めた.広域抗生剤での加療を行ったが,翌日に前腕部へ色調不良部位の拡大認め,緊急で洗浄・デブリードメント・筋膜切開を施行した.術翌日からステロイド投与を開始し,創閉鎖を得られた.好中球性皮膚症にて皮膚壊死を呈した患者の多くが壊死性筋膜炎と誤診され,適切な治療が遅れたと報告されている.皮膚壊死疾患の鑑別として好中球性皮膚症を念頭におく必要がある.</p>

    DOI: 10.5035/nishiseisai.71.69

    CiNii Research

  • 急性骨髄性白血病に伴うSweet病の1例

    徳丸 達也, 籾井 健太, 屋良 卓郎, 花田 麻須大, 中島 康晴

    整形外科と災害外科   71 ( 1 )   69 - 73   2022年3月   ISSN:0037-1033

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:西日本整形・災害外科学会  

    Sweet病とは好中球浸潤を伴う皮疹を有する好中球性皮膚症の1つである.皮膚壊死様外観を呈した場合に重症皮膚軟部感染症との鑑別に難渋する.今回,急性骨髄性白血病に伴ったSweet病の症例を経験したので報告する.症例は66歳男性.左手を金槌で打撲し受傷.左母指球部に血腫を形成し前医での加療が行われた.治療中の血液検査から血液疾患が疑われ,精査の結果,急性骨髄性白血病の診断となった.左母指球部の血腫部は潰瘍を形成し,手関節周囲まで病巣の拡大を認めた.広域抗生剤での加療を行ったが,翌日に前腕部へ色調不良部位の拡大認め,緊急で洗浄・デブリードメント・筋膜切開を施行した.術翌日からステロイド投与を開始し,創閉鎖を得られた.好中球性皮膚症にて皮膚壊死を呈した患者の多くが壊死性筋膜炎と誤診され,適切な治療が遅れたと報告されている.皮膚壊死疾患の鑑別として好中球性皮膚症を念頭におく必要がある.(著者抄録)

  • Impact of Antithrombin Activity Levels Following Recombinant Antithrombin Gamma Therapy in Patients with Sepsis-Induced Disseminated Intravascular Coagulation

    Akahoshi, T; Kaku, N; Shono, Y; Yamamoto, Y; Takahashi, K; Iyonaga, T; Momii, K; Nishihara, M; Maki, J; Tokuda, K; Yamaura, K

    CLINICAL AND APPLIED THROMBOSIS-HEMOSTASIS   28   2022年   ISSN:1076-0296 eISSN:1938-2723

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    出版者・発行元:Clinical and Applied Thrombosis/Hemostasis  

    Recombinant antithrombin gamma (rAT) is reported as an effective drug for patients with disseminated intravascular coagulation (DIC) in Japan. As the appropriate dose and targeted AT activity remain unknown, this study aimed to determine these aspects for sepsis-induced DIC. Thirty-one patients with septic shock and DIC with AT levels <70% were treated with rAT between May 2018 and December 2020. The recovery rates from DIC were 32.2% and 63.3% on day 3 and 5 post administration, respectively. Recovery and survival rates were significantly higher in patients who achieved AT activity ≥70% or 80% on day 3 post administration. Receiver operating characteristic curve analysis revealed that the cutoff values of post-treatment AT activity on day 3 for 28-day survival and 5-day recovery from DIC were 79.5% and 81.5%, respectively. Patients who did not achieve AT activity ≥80% on day 3 presented a lower base level of AT activity and lower dose supplementation. Our results suggest that targeted AT activity should be at least 70%, and ideally 80%, and sufficient doses to maintain this activity are required to achieve better outcomes.

    DOI: 10.1177/10760296221135790

    Web of Science

    Scopus

    PubMed

  • Risk factors for excessive postoperative sliding of femoral trochanteric fracture in elderly patients: A retrospective multicenter study. 招待 査読 国際誌

    Momii K, Fujiwara T, Mae T, Tokunaga M, Iwasaki T, Shiomoto K, Kubota K, Onizuka T, Miura T, Hamada T, Nakamura T, Itokawa T, Iguchi T, Yamashita A, Kikuchi N, Nakaie K, Matsumoto Y, Nakashima Y.

    Injury   644 - 646   2021年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 高齢者大腿骨近位部骨折後の骨粗鬆症治療が行われない要因 JOIN Trauma全国外傷模試結果より 骨折 招待 査読 国際誌

    坂なつみ, 松井 健太郎,乾貴博, 渡部欣忍, 河野 博隆,二村 謙太郎, 上田 泰久, 依光 正則, 普久原 朝海, 神田 倫秀, 福田 誠, 吉田 昌弘, 北田 真平, 籾井 健太, 宇田川 和彦, 岡田寛之, 稲垣直哉

    骨折 (0287-2285)42巻3号 Page1133-1137   2021年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 高齢者の仙骨骨折に対するIliosacral screw固定を併用したtransverse iliac rod fixationの治療成績

    籾井健太, 竹内直英, 川口謙一, 中島康晴

    2021年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Use of venovenous extracorporeal membrane oxygenation for perioperative management of acute respiratory distress syndrome caused by fat embolism syndrome: a case report and literature review. 査読 国際誌

    Momii K, Shono Y, Osaki K, Nakanishi Y, Iyonaga T, Nishihara M, Akahoshi T, Nakashima Y.

    Medicine (Baltimore).   2021年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Refracture of Pediatric Both-Bone Diaphyseal Forearm Fracture Following Intramedullary Fixation With Kirschner Wires Is Likely to Occur in the Presence of Immature Radiographic Healing 査読 国際誌

    #Nobuaki Tsukamoto, #Takao Mae, #Akihisa Yamashita, #Takahiro Hamada, #Tatsuhiko Miura, #Takahiro Iguchi, #Masami Tokunaga, #Toshihiro Onizuka, Kenta Momii, #Eiji Sadashima, Yasuharu Nakashima

    Eur J Orthop Surg Traumatol. 2020 May 5.   2020年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Illioinguinal approachを用いた寛骨臼骨折の短期治療成績 査読

    竹内直英, 中島康晴, 籾井健太, 山名真士

    2020年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Ilioinguinal approachを用いた寛骨臼骨折の短期治療成績 査読

    竹内 直英, 中島 康晴, 籾井 健太, 山名 真士

    骨折42巻1号 Page117-122   2020年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Revascularization of the Necrotic Femoral Head After Traumatic Open Anterior Hip Dislocation in a Child: A Case Report 査読 国際誌

    Kenta Momii, Satoshi Hamai, Goro Motomura, Kensuke Kubota, Masato Kiyohara, Takuaki Yamamoto, Yasuharu Nakashima

    J Med Case Rep. 2019 Aug 16;13(1):254.   2019年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Simultaneous Deep Inferior Epigastric and Bilateral Anterolateral Thigh Perforator Flap Reconstruction of an Extended Perineoscrotal Defect in Fournier's Gangrene: A Case Report 査読 国際誌

    Hideki Kadota, Kenta Momii, Masuo Hanada, Kenichi Kamizono, Yusuke Inatomi, Kana Hisanaga, Sei Yoshida, Kippei Ogaki, Keijiro Kiyoshima

    Microsurgery. 2019 Mar;39(3):263-266.   2019年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 筋膜切開を施行した外傷性コンパートメント症候群の筋壊死関連因子の検討 査読

    北村 健二, 籾井 健太, 甲斐 一広, 小早川 和, 竹内 直英, 中島 康晴

    骨折 40巻4号 Page1111-1113(2018.09)   2018年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 骨折予備校生の今 査読

    #乾 貴博, #松井 健太郎, #坂 なつみ, #河野 博隆, #岡田 寛之, #二村 謙太郎, #上田 泰久, #依光 正則, #善家 雄吉, #普久原 朝海, #神田 倫秀, #福田 誠, #吉田 昌弘, #北田 真平, 籾井 健太, #稲垣 直哉, #宇田川 和彦

    骨折 40巻2号 Page574-578(2018.04)   2018年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 骨折のバイエルを科学的に創る JOIN Trauma Fracture Meetingの試み 査読

    #岡田 寛之, #松井 健太郎, #二村 謙太郎, #坂 なつみ, #乾 貴博, #上田 泰久, #依光 正則, #善家 雄吉, #普久原 朝海, #神田 倫秀, #福田 誠, #吉田 昌弘, #北田 真平, 籾井 健太, #稲垣 直哉, #宇田川 和彦, #松原 全宏, #田中 栄

    骨折 40巻1号 Page243-248(2018.02)   2018年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clinical Characteristics of Type A Acute Aortic Dissection With CNS Symptom 招待 査読 国際誌

    Yuji Shono, Tomohiko Akahoshi, Satomi Mezuki, Kenta Momii, Noriyuki Kaku, Jun Maki, Kentaro Tokuda, Tetsuro Ago, Takanari Kitazono, Yoshihiko Maehara

    Am J Emerg Med. 2017 Dec;35(12):1836-1838.   2017年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Esophageal Perforation Due to Blunt Chest Trauma: Difficult Diagnosis Because of Coexisting Severe Disturbance of Consciousness 査読 国際誌

    Satomi Mezuki, Yuji Shono, Tomohiko Akahoshi, Kana Hisanaga, Hiroshi Saeki, Yuichiro Nakashima, Kenta Momii, Jun Maki, Kentaro Tokuda, Yoshihiko Maehara

    Am J Emerg Med. 2017 Nov;35(11):1790.e3-1790.e5.   2017年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Polymyxin-B Immobilized Column-Direct Hemoperfusion for Adolescent Toxic Shock Syndrome 査読 国際誌

    Etsuro Nanishi, Yuichirou Hirata, Sooyoung Lee, Noriyuki Kaku, Kenta Momii, Kensuke Kubota, Hisanori Nishio, Yoshihiko Maehara, Toshiro Hara

    Pediatr Int. 2016 Oct;58(10):1051-1054.   2016年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Sarcopenia Is a Predictive Factor for Prolonged Intensive Care Unit Stays in High-Energy Blunt Trauma Patients 査読 国際誌

    Tomohiko Akahoshi, Mitsuhiro Yasuda, Kenta Momii, Kensuke Kubota, Yuji Shono, Noriyuki Kaku, Kentaro Tokuda, Takashi Nagata, Tomoharu Yoshizumi, Ken Shirabe, Makoto Hashizume, Yoshihiko Maehara

    Acute Med Surg. 2016 May 2;3(4):326-331.   2016年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A Simple Predictive Formula for the Blood Requirement in Patients With High-Energy Blunt Injuries Transferred Within One Hour Post-Trauma 査読 国際誌

    Yukio Akasaki, Hiroshi Sugimori, Kenta Momii, Tomohiko Akahoshi, Suguru Matsuura, Yukihide Iwamoto, Yoshihiko Maehara, Makoto Hashizume

    Acute Med Surg. 2014 Oct 20;2(2):82-91.   2014年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 大腿骨転子下骨折の髄内釘骨接合術におけるケーブルワイヤー使用に関する治療成績

    籾井 健太

    西日本整形外科学会   62 ( 3 )   575 - 577   2013年9月

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    記述言語:日本語  

  • 人工膝関節置換術の術前計画における大腿骨X線撮影方法に伴う大腿骨外反角の差違の検討. 査読

    籾井 健太, 岡崎 賢, 松田 秀一, 田代 泰隆, 岩本 幸英

    37巻 ( 2号 )   198 - 199   2012年4月

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    記述言語:日本語  

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書籍等出版物

  • 【骨折治療の現在地を知る!】大腿骨近位部の骨転移による病的骨折に対する人工関節術のすすめ

    籾井 健太, 藤原 稔史( 担当: 共著)

    整形・災害外科  2024年4月 

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    担当ページ:67巻5号Page635-647   記述言語:日本語  

  • 【がん時代の整形外科必携! 骨転移診療アップデート】骨転移手術各論 骨転移の病的骨折手術 通常の骨折手術とここが違う

    籾井 健太( 担当: 単著)

    臨床整形外科  2023年12月 

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    担当ページ:58巻12号 Page1453-1460   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 【前腕骨骨折 治療戦略・手術手技】[手術の実際]ガレアッチ骨折

    金崎 彰三, 籾井 健太( 担当: 共著)

    整形外科Surgical Technique  2023年10月 

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    担当ページ:13巻5号 Page586-593   記述言語:日本語  

  • 【整形外科治療 update 2021】小児重症多発外傷への整形外科医の介入と治療

    籾井健太( 担当: 共著)

    整形・災害外科  2021年9月 

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    担当ページ:64巻10号Page1195-1206   記述言語:日本語  

  • 整形外科手術 名人のknow-how 不安定型骨盤骨折に対するtrans-iliac rod fixationに恥骨screwとiliosacral screwを組み合わせた骨接合術

    籾井健太( 担当: 共著)

    整形・災害外科  2021年7月 

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    担当ページ:64巻8号Page934-939   記述言語:日本語  

  • 治療とケアがひとめでつながる!整形外科 とっても大事な34の手術と周術期ケア(第4章)膝関節の手術 大腿骨顆上骨折に対する観血的整復固定術

    籾井健太( 担当: 共著)

    整形外科看護  2020年5月 

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    担当ページ:春季増刊Page163-167   記述言語:日本語  

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講演・口頭発表等

  • 病的骨折 招待

    籾井健太

    骨折OTSAKU2024  2024年4月 

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    開催年月日: 2024年4月 - 2024年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 大腿骨転子下骨折/偽関節に対するaugmentation plateのすすめ 招待

    籾井健太

    第92回JABO研修会  2024年5月 

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    開催年月日: 2024年3月 - 2024年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • GustiloⅢB 橈骨遠位端開放骨折に脊椎破裂骨折による大量血胸を合併した1例

    籾井健太、縄田知也、畠山究、松岡若利、水口壮一、彌永武史、西原正章、生野雄二、賀来典之、 牧 盾、赤星朋比古

    第51回日本救急医学会総会・学術集会  2023年11月 

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    開催年月日: 2023年11月 - 2024年5月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 高エネルギーによる高齢者の骨盤輪骨折、高齢者の寛骨臼骨折 招待

    籾井健太

    第26回日本整形外傷セミナー(JOTS)  2023年11月 

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    開催年月日: 2023年11月 - 2024年5月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    国名:日本国  

  • 病的骨折に対する髄内釘とプレートを併用した治療成績

    籾井健太、赤星朋比古、廣瀬毅、鍋島央、藤原稔史、遠藤誠、中島康晴

    第49回日本骨折治療学会学術集会  2023年6月 

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    開催年月日: 2023年6月 - 2024年5月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 脛腓骨骨幹部骨折と足関節骨折を伴う小児ピロン骨折の1例

    籾井健太、中島康晴

    第49回日本骨折治療学会学術集会  2023年6月 

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    開催年月日: 2023年6月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • 外傷整形外科医からみた病的骨折 招待

    籾井 健太、赤星 朋比古, 廣瀬 毅、鍋島 央、藤原 稔史、遠藤 誠、松本 嘉寛、中島 康晴

    第96回日本整形外科学会学術総会  2023年5月 

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    開催年月日: 2023年5月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • 膝窩動脈損傷のGustilo3Cで切断となった1症例

    籾井 健太

    第9回九州重度四肢外傷治療オンラインセミナー  2022年11月 

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    国名:日本国  

  • 高齢者脆弱性骨盤骨折に対する脊椎instrumentationを使用した内固定術 招待

    籾井 健太, 中島 康晴

    第49回日本股関節学会学術集会  2022年10月 

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • 距骨開放骨折の1例

    籾井 健太, 桑原 正成, 中島 康晴

    第63回 福岡整形外科外傷研究会  2022年10月 

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 大腿動静脈損傷とMorel-Lavallée lesionを合併した1例

    籾井 健太, 上薗 健一

    第8回 日本重度四肢外傷シンポジウム  2022年10月 

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • 下肢骨欠損に対するMasqulet法の治療成績

    籾井 健太, 桑原 正成, 中島 康晴

    第51回福岡県整形外科医会学術集会・研修会  2022年7月 

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    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 外傷整形外科医からみた病的骨折〜骨折屋のがんロコモへの関わり方〜 招待

    籾井 健太

    2022年7月 

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    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 骨盤骨折治療に併用した持続局所抗菌薬還流(CLAP)の治療成績

    籾井健太, 桑原正成, 赤星朋比古, 中島康晴

    第36回 日本外傷学会総会・学術集会  2022年6月 

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    開催年月日: 2022年6月 - 2022年7月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 骨盤骨折治療に併用した持続局所抗菌薬還流(CLAP)の治療成績

    籾井健太、 桑原正成、 中島康晴

    第48回日本骨折治療学会学術集会  2022年6月 

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    開催年月日: 2022年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 放射線照射後大腿骨病的骨折の1例

    籾井健太

    第62回 福岡整形外傷研究会  2022年4月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年4月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 脆弱性骨盤骨折の診断と治療 招待

    籾井健太

    第435回 MOC会  2021年9月 

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    開催年月日: 2021年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 膀胱破裂を合併した骨盤輪骨折の1例

    籾井健太

    第21回 骨盤輪・寛骨臼骨折研究会  2021年7月 

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    開催年月日: 2021年7月

    記述言語:日本語  

    開催地:神戸   国名:日本国  

  • ハンズオンセミナー2 病的骨折の手術を考える 放射線照射後大腿骨近位部病的骨折

    籾井健太

    第47回日本骨折治療学会  2021年7月 

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    開催年月日: 2021年7月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:神戸   国名:日本国  

  • 脆弱性骨盤骨折に対するTrans iliac rod fixation(TIRF)+IS screwの治療成績

    籾井健太、中島康晴

    第47回日本骨折治療学会  2021年7月 

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    開催年月日: 2021年7月

    記述言語:日本語  

    開催地:神戸   国名:日本国  

  • Quick review of the papers in 2020 病的骨折 招待

    籾井健太

    第47回日本骨折治療学会  2021年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神戸   国名:日本国  

  • 上腕骨外側上顆から小頭と橈骨近位部欠損を伴う上肢mangled injuryの1例

    籾井健太

    九大整形関連病院 重度四肢外傷Peer Review Meeting  2021年6月 

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    開催年月日: 2021年6月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 橈骨頭欠損を伴う上肢マングルドインジャリーの2例

    籾井健太, 花田麻須大, 屋良卓郎, 門田英輝, 中島康晴

    第141回西日本整形・災害外科学術集会  2021年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 下腿骨髄炎に対してMasqulet法とCLAPを行った1例

    籾井健太, 屋良卓郎, 大﨑幹仁, 中島康晴

    第61回福岡整形外科外傷研究会  2021年4月 

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    開催年月日: 2021年4月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 治療方針決定に迷ったデグロービング損傷を伴う下腿開放骨折

    籾井健太

    第4回九州重度四肢外傷peer review meeting  2021年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 骨盤骨折

    籾井健太

    第13回九州大学骨折治療研究会 上級コース  2021年2月 

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    開催年月日: 2021年2月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    国名:日本国  

  • VV-ECMO使用下に内固定術を行った脂肪塞栓症を伴う両側大腿骨開放骨折の1例

    籾井健太, 生野雄二, 赤星朋比古, 中島康晴

    第48回日本救急医学会総会・学術集会  2020年11月 

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    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 開放骨折

    籾井健太

    第12回九州大学骨折治療研究会 中級コース  2020年11月 

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    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    国名:日本国  

  • VV-ECMO使用下に内固定術を行った脂肪塞栓症を伴う両側大腿骨開放骨折の1例

    籾井健太, 中西芳応, 田中秀直, 鶴居亮輔, 柿添隼, 中島康晴

    第46回日本骨折治療学会  2020年9月 

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    開催年月日: 2020年9月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 多発外傷に合併した不安定型骨盤骨折に対するTrans iliac rod fixation+Iliosacral screwの治療成績

    籾井健太, 中島康晴

    第46回日本骨折治療学会  2020年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年9月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 教育研修講演 達人に訊く 高齢者骨盤・寛骨臼骨折 症例提示

    籾井健太

    第46回日本骨折治療学会  2020年9月 

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    開催年月日: 2020年9月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 救急症候と緊急度・重症度判断(重度四肢外傷, 切断(指)肢等)

    籾井健太

    福岡消防学校講義  2020年9月 

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    開催年月日: 2020年9月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    国名:日本国  

  • 骨盤輪骨折

    籾井健太

    第11回九州大学骨折治療セミナー  2020年2月 

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    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    国名:日本国  

  • 大腿骨骨幹部骨折

    籾井健太

    TEN セミナー  2020年2月 

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    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    国名:日本国  

  • 足関節開放骨折+距骨頚部開放骨折

    籾井健太, 嶋本涼, 花田麻須大, 中西芳応, 田中秀直, 柿添隼, 鶴居亮輔, 有田卓史, 門田英輝, 中島康晴

    第6回九州重度四肢外傷治療セミナー  2019年11月 

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    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 足関節開放骨折+コンパートメント症候群後感染 もし2つの治療法を経験できたら

    籾井健太

    九州重度四肢外傷治療セミナー  2019年11月 

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    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 開放骨折

    籾井健太

    第10回九州大学骨折治療研究会 中級コース  2019年11月 

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    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    国名:日本国  

  • 小児多発外傷の1例

    籾井健太, 賀来 典之, 吉丸耕一郎, 一宮優子, 松岡若利, 中西芳応, 田中秀直, 柿添隼, 田口智章, 中島康晴

    第11回壇ノ浦外傷研究会  2019年8月 

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    開催年月日: 2019年8月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 病的骨折後の偽関節/変形癒合

    籾井健太, 中西芳応, 大塚洋, 遠藤誠, 田中秀直, 柿添隼, 中島康晴

    第11回壇ノ浦外傷研究会  2019年8月 

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    開催年月日: 2019年8月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 高齢者の仙骨骨折に対するcrab shaped fixationにiliosacral screw固定を併用した治療成績

    籾井 健太, 林田 光正, 播广谷 勝三, 川口 謙一, 松下 昌史, 幸 博和, 中島康晴

    第45回日本骨折治療学会  2019年6月 

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • コラボレーションによるメジャー阻血肢の治療成績

    籾井 健太, 嶋本 涼, 中西 芳応, 岩坂 翔, 西原 正章, 生野 雄二, 賀来 典之, 牧 盾, 徳田 賢太郎, 赤星 朋比古

    第33回日本外傷学会  2019年6月 

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語  

    開催地:八戸   国名:日本国  

  • 足関節開放骨折(G3B)後の慢性骨髄炎の1例

    籾井健太, 嶋本涼, 大塚洋, 竹内直英, 中島康晴

    第59回福岡整形外科外傷研究会  2019年4月 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 下腿開放骨折に対するMasqulet法後感染に対するiMAP症例

    籾井 健太

    第2回九州重度四肢外傷peer review会議  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 骨盤輪骨折

    籾井健太

    九州大学骨折治療研究会 上級コース  2018年2月 

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    開催年月日: 2018年2月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 両踵骨骨折 国際会議

    籾井健太

    2018年1月 

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    開催年月日: 2018年1月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • compartment syndrome 国際会議

    Sanders course  2018年1月 

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    開催年月日: 2018年1月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • spino pelvic fixation

    JOTS spine  2017年10月 

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    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 骨欠損を伴う足関節開放骨折の1例

    籾井健太、藤原稔史、上薗健一、坂本和也、大山龍之介、竹内直英、中島康晴

    第56回福岡整形外科外傷研究会  2017年10月 

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    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 開放骨折

    籾井健太

    九州大学骨折研究会 中級コース  2017年9月 

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    開催年月日: 2017年9月 - 2018年9月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 治療に難渋した不安定型骨盤骨折の1例

    籾井健太

    第7回壇ノ浦外傷研究会  2017年9月 

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    開催年月日: 2017年9月

    記述言語:日本語  

    開催地:小倉   国名:日本国  

  • 骨盤輪骨折後偽関節

    籾井健太

    九州骨盤輪・寛骨臼研究会  2017年7月 

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    開催年月日: 2017年7月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 筋膜切開を施行したコンパートメント症候群の筋壊死関連因子の検討

    北村健二、籾井健太、甲斐一広、小早川和、竹内直英、中島康晴

    西日本整形外科学会  2017年6月 

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    開催年月日: 2017年6月 - 2018年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 仙骨脱臼骨折を有する不安定型骨盤骨折4例の機能予後と合併症

    甲斐一広、籾井健太、北村健二、小早川和、播ま谷勝三、川口謙一、林田光正、竹内直英、中島康晴

    西日本整形外科学会  2017年6月 

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    開催年月日: 2017年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 大腿骨遠位端骨折に対するダブルプレートの適応

    籾井 健太, 藤原 稔史, 竹内 直英, 中島 康晴

    第55回 福岡整形外科外傷研究会  2017年5月 

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    開催年月日: 2017年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 高エネルギー外傷に合併した大腿骨遠位端骨折の予後不良因子

    籾井 健太, 小早川 和, 竹内 直英, 前原 喜彦, 中島 康晴

    日本骨折治療学会  2016年7月 

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    開催年月日: 2016年7月

    記述言語:日本語  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • A群溶血性レンサ球菌感染に伴うフルニエ壊疽に対して洗浄を併用した陰圧閉鎖療法を施行した1例

    籾井 健太, 久保田 健介, 小早川 和, 高橋 良輔, 門田 英輝, 花田 麻須大, 中西 良太, 大垣 吉平, 赤星 朋比古, 前原 喜彦

    第20回日本救急医学会 九州地方会  2016年6月 

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    開催年月日: 2016年6月

    記述言語:日本語  

    開催地:鹿児島   国名:日本国  

  • 当院において筋膜切開を施行した外傷性コンパートメント症候群の筋壊死関連因子の検討

    籾井 健太, 小早川 和, 赤星 朋比古, 前原 喜彦

    第30回日本外傷学会  2016年5月 

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    開催年月日: 2016年5月 - 2016年6月

    記述言語:日本語  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • 外側プラトー骨折の1例

    籾井 健太

    第53回福岡外傷研究会  2016年4月 

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    開催年月日: 2016年4月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • spino-pelvic fixation

    spino-pelvic seminar  2015年12月 

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    開催年月日: 2015年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 不安定型骨盤骨折の死亡とICU入室期間関連因子の検討

    籾井 健太, 久保田 健介, 一宮 優子, 水口 壮一, 由茅 隆文, 赤星 朋比古, 前原 喜彦

    第43回日本救急医学会総会・学術集会  2015年10月 

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    開催年月日: 2015年10月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 当院における10年分の高エネルギー外傷で生じた大腿骨遠位端骨折の予後不良因子の検討

    籾井 健太, 久保田 健介, 竹内 直英, 前原 喜彦

    第41回日本骨折治療学会  2015年6月 

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    開催年月日: 2015年6月

    記述言語:日本語  

    開催地:奈良   国名:日本国  

  • 当院における骨盤輪骨折の初期治療

    籾井 健太, 久保田 健介, 竹内 直英, 前原 喜彦, 岩本 幸英

    第129回西日本整形・災害外科学会学術集会  2015年6月 

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    開催年月日: 2015年6月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡   国名:日本国  

    背景】骨盤輪骨折は大量出血を起こす外傷であり、系統的評価と適切な蘇生が重要である。【目的】当院に搬送された高エネルギー外傷に合併した骨盤輪骨折の初期治療法を検討すること。【対象】2013年4月から2015年2月までに搬送となった高エネルギー外傷に伴う骨盤輪骨折32人。平均年齢52.5歳、骨折型(AO分類):A 3人、B 11人、C 18人、平均ISS 28.4であった。【結果】初期治療は創外固定21人、TAE10人、ガーゼパッキング0人に行い、10単位以上の輸血を11人に施行した。死亡率12.5%、 ICU平均入室期間7.4日であった。TAEより創外固定を先行したものは2例ですべてERにて設置した。創外固定はLow routeで8人に施行し、全てC typeの骨折型であった。【考察・結語】当院における骨盤輪骨折のプロトコールを提示する。内固定術を見越した創外固定法の選択が重要である。

  • 複雑な部位に対するVAC手技の実際 招待

    籾井 健太, 久保田 健介, 岩本 幸英

    第129回西日本整形・災害外科学会学術集会  2015年6月 

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    開催年月日: 2015年6月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:福岡   国名:日本国  

    重度四肢軟部損傷に対する治療は難渋する。骨折を伴う開放創部にVAC療法を併用する場合は創外固定が邪魔になり、使用が難しくなることを経験する。モデルを用いて、有効に陰圧がかかる手技を説明し、体験していただくことを目的とする。

  • 九州大学病院関連施設における大腿骨転子部骨折に関する多施設共同研究報告

    籾井 健太, 前 隆男, 徳永 真巳, 久保田 健介, 前原 喜彦, 岩本 幸英

    第129回西日本整形・災害外科学会学術集会  2015年6月 

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    開催年月日: 2015年6月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡   国名:日本国  

    本邦において大腿骨転子部骨折は増加傾向にある骨折で、高齢者における脆弱性骨折は強固な内固定を行い、早期離床させることが重要である。カットアウト、カットスルーを起こさずに骨癒合を獲得するため、インプラントの選択、インプラントの設置位置、整復状態が重要であるが、いまだその見解は確立されていない。また、中等量の症例数における成績は海外と比較しても遜色ないが、本邦における大規模な研究結果は欠如している。 今回、我々は大腿骨転子部骨折の術後成績を検討するため、九州大学病院関連12施設における多施設共同研究を開始した。2013年9月から2014年12月の期間における短期成績をまとめたため報告する。年齢、BMI、DM、骨折型(Jensen分類、中野分類)、整復方法、インプラントの種類、TAD、術後整復位(生田分類、宇都宮分類)を調査し、術後2週目のテレスコーピング量に関与しうる因子を統計学的に検討することとした。

  • 九州大学病院関連施設における大腿骨転子部骨折に関する多施設共同研究報告

    籾井 健太, 前 隆男, 徳永 真巳, 久保田 健介, 前原 喜彦, 岩本 幸英

    第129回西日本整形・災害外科学会学術集会  2015年6月 

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    開催年月日: 2015年6月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡   国名:日本国  

    本邦において大腿骨転子部骨折は増加傾向にある骨折で、高齢者における脆弱性骨折は強固な内固定を行い、早期離床させることが重要である。カットアウト、カットスルーを起こさずに骨癒合を獲得するため、インプラントの選択、インプラントの設置位置、整復状態が重要であるが、いまだその見解は確立されていない。また、中等量の症例数における成績は海外と比較しても遜色ないが、本邦における大規模な研究結果は欠如している。 今回、我々は大腿骨転子部骨折の術後成績を検討するため、九州大学病院関連12施設における多施設共同研究を開始した。2013年9月から2014年12月の期間における短期成績をまとめたため報告する。年齢、BMI、DM、骨折型(Jensen分類、中野分類)、整復方法、インプラントの種類、TAD、術後整復位(生田分類、宇都宮分類)を調査し、術後2週目のテレスコーピング量に関与しうる因子を統計学的に検討することとした。

  • 当院における10年分の高エネルギー外傷に合併した大腿骨遠位端骨折のフォローアップ率と予後不良因子の検討

    籾井 健太, 久保田 健介, 安田 光宏, 前原 喜彦

    第19回日本救急医学会九州地方会  2015年5月 

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    開催年月日: 2015年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:佐賀   国名:日本国  

  • 骨折秘密のケンミンSHOW 招待

    籾井 健太

    第7回Masters Fracture Forum Japan  2015年5月 

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    開催年月日: 2015年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:東京   国名:日本国  

  • 当院におけるIliosacral screwの小経験

    籾井 健太, 竹内 直英, 久保田 健介, 岩本 幸英

    第51回福岡整形外科外傷研究会  2015年4月 

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    開催年月日: 2015年4月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 当院におけるIliosacral screwの小経験

    籾井 健太, 竹内 直英, 久保田 健介, 岩本 幸英

    第51回福岡整形外科外傷研究会  2015年4月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年4月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 当院における骨盤輪骨折の治療現状

    籾井 健太, 久保田 健介, 安田 光宏, 前原 喜彦

    第42回日本救急医学会総会・学術集会  2014年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 骨盤骨折治療に併用した持続局所抗菌薬灌流(CLAP)の治療成績

    籾井 健太, 中島 康晴

    骨折  2022年6月  (一社)日本骨折治療学会

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    記述言語:日本語  

  • 骨盤骨折治療に併用した持続局所抗菌薬灌流(CLAP)の治療成績

    籾井 健太, 赤星 朋比古

    日本外傷学会雑誌  2022年6月  (一社)日本外傷学会

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    記述言語:日本語  

  • 仙骨骨折(Roy-Camille3型)の1例

    籾井 健太, 久保田 健介, 竹内 直英

    福岡外傷研究会  2014年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡   国名:日本国  

    当院で経験した仙骨脱臼骨折に対する治療戦略と術後経過を供覧し、文献的考察を加えて報告する。

  • コンパートメント症候群を伴う脛骨骨幹部骨折の1例

    籾井 健太

    福岡外傷研究会 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 大腿骨転子下骨折の髄内釘骨接合術におけるケーブルワイヤー使用に関する治療成績

    籾井 健太

    日本骨折治療学会 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 頭部外傷を伴う大腿骨骨幹部骨折、足関節脱臼開放骨折の1例

    籾井 健太

    日本骨折治療学会 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • ZoneⅢ仙骨骨折に対してfluoroscopyを用いてIS screw固定を行った1例

    籾井 健太

    西日本整形外科学会 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 橈骨遠位端骨折に対し、Acu-Locを用いた5症例の抜釘時所見の検討

    籾井 健太

    九州手外科研究会  2013年2月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 骨盤骨折

    籾井 健太, 久保田 健介, 赤星 朋比古, 安田 光宏, 前原 喜彦, 岩本 幸英

    九州Trauma Open Conference  2014年5月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    骨盤骨折に対して施行したIS screw固定の治療戦略を文献的考察を加えて報告する。

  • 上下肢コンパートメント症候群を合併した意識障害が遷延した四肢多発骨折の1例

    籾井 健太, 久保田 健介, 赤星 朋比古, 安田 光宏, 前原 喜彦, 岩本 幸英

    福岡外傷研究会  2014年4月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    鎖骨下動脈損傷に伴う上肢コンパートメント症候群と下腿開放骨折い伴う下肢コンパートメント症候群に対して集中治療管理を行い、良好な治療予後を認めた1症例を経験したため報告する

  • 大腿骨近位部骨折

    籾井 健太

    2014年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 前方骨盤輪経皮的固定テクニックを用いた部分不安定型骨盤骨折の1例

    籾井 健太, 久保田 健介, 赤星 朋比古, 安田 光宏, 前原 喜彦, 岩本 幸英

    日本骨折治療学会  2014年6月 

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    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    部分不安定型骨盤輪骨折に対して経皮的に前方より骨盤輪を固定した症例を経験したため、文献的考察を加えて報告する。

  • 当センターにおけるVacuum-assisted closure therapyの使用経験 招待

    籾井 健太, 久保田 健介, 赤星 朋比古, 安田 光宏, 前原 喜彦

    VAC summit 2014 in 九州  2014年7月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    当センターで使用したVacuum-assisted closure therapy症例の内訳と適応を報告し、文献的考察を加えて報告する。

  • 当院における骨盤輪骨折の治療現状

    籾井 健太, 久保田 健介, 赤星 朋比古, 安田 光宏, 前原 喜彦

    第37回佐賀救急医学会  2014年9月 

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    記述言語:日本語  

    開催地:佐賀   国名:日本国  

  • 下部尿路損傷を合併する骨盤輪骨折4例の検討

    屋良 卓郎, 籾井 健太, 水内 秀城, 石橋 正二郎, 荒武 佑至, 徳丸 達也

    骨折  2022年6月  (一社)日本骨折治療学会

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    記述言語:日本語  

  • 冠血流異常がないにも関わらず、対側性変化を伴うST上昇を呈し、STEMIとの鑑別を要した気腫性腎盂腎炎の一例

    橋本 卓磨, 生野 雄二, 畠山 究, 松岡 若利, 水口 壮一, 籾井 健太, 彌永 武史, 西原 正章, 賀来 典之, 牧 盾, 赤星 朋比古

    日本救急医学会雑誌  2023年12月  (一社)日本救急医学会

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    記述言語:日本語  

  • 多発外傷の治療戦略とC3 typeの右ピロン骨折の1例

    籾井 健太, 中島 康晴

    整形外科と災害外科  2024年5月  西日本整形・災害外科学会

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    記述言語:日本語  

  • 小児下肢骨折治療におけるTEN使用例の臨床成績と過成長の危険因子は?

    井上 隆広, 籾井 健太, 中島 康晴

    骨折  2024年6月  (一社)日本骨折治療学会

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    記述言語:日本語  

  • 当院における下腿・足部Gustilo 3b開放骨折に対する遊離皮弁

    坂井 倫子, 上薗 健一, 入江 香織, 畠山 頌章, 朝倉 俊介, 森下 有紀, 久永 佳奈, 吉田 聖, 門田 英輝, 嶋本 涼, 籾井 健太

    日本形成外科学会会誌  2023年2月  (一社)日本形成外科学会

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    記述言語:日本語  

  • 止血に難渋した外傷性血胸の1例

    大薗 慶吾, 池永 直樹, 籾井 健太, 溝口 聖貴, 中西 芳之, 坂梨 渓太, 岩本 直也, 中村 雅史

    日本呼吸器外科学会雑誌  2023年6月  (一社)日本呼吸器外科学会

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    記述言語:日本語  

  • 病的骨折に対する髄内釘とプレートを併用した治療成績

    籾井 健太, 桑原 正成, 岸川 準, 中島 康晴

    骨折  2023年6月  (一社)日本骨折治療学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • 病的骨折に対する髄内釘とプレートを併用した治療成績

    多治見 昂洋, 籾井 健太, 廣瀬 毅, 鍋島 央, 藤原 稔史, 遠藤 誠, 赤星 朋比古, 中島 康晴

    整形外科と災害外科  2023年10月  西日本整形・災害外科学会

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    記述言語:日本語  

  • 胸椎破裂骨折による大量血胸と心タンポナーデを生じた1例

    縄田 知也, 籾井 健太, 桑原 正成, 岸川 準, 中島 康晴

    整形外科と災害外科  2023年5月  西日本整形・災害外科学会

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    記述言語:日本語  

  • 脂肪塞栓症候群に合併した循環不全に一酸化窒素吸入が奏功した一例

    陣林 秀紀, 畠山 究, 籾井 健太, 吉本 将和, 桑原 正成, 彌永 武史, 西原 正章, 生野 雄二, 牧 盾, 中島 康晴, 赤星 朋比古

    日本救急医学会雑誌  2022年10月  (一社)日本救急医学会

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    記述言語:日本語  

  • 脆弱性骨盤骨折に対する包括的マネジメント

    岸川 準, 籾井 健太, 縄田 知也, 桑原 正成, 中島 康晴

    整形外科と災害外科  2023年5月  西日本整形・災害外科学会

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    記述言語:日本語  

  • 脛腓骨骨幹部と足関節骨折を伴う小児ピロン骨折の1例

    籾井 健太

    骨折  2023年6月  (一社)日本骨折治療学会

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    記述言語:日本語  

  • 腰椎固定術後に脆弱性仙骨骨折による膀胱直腸障害をきたした1例

    伊田 修陸, 幸 博和, 籾井 健太, 川口 謙一, 飯田 圭一郎, 小早川 和, 岸川 準, 縄田 知也, 松本 嘉寛, 中島 康晴

    整形外科と災害外科  2023年5月  西日本整形・災害外科学会

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    記述言語:日本語  

  • 頭部外傷を合併した胸椎脱臼骨折に対する脊椎固定術後に頭蓋内血腫が増大した1例

    河野 通仁, 籾井 健太, 木原 大護, 田丸 哲弥, 牧 盾, 小早川 和, 川口 謙一, 赤星 朋比古, 中島 康晴

    整形外科と災害外科  2022年5月  西日本整形・災害外科学会

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    記述言語:日本語  

  • 下部尿路損傷を伴う骨盤輪骨折4例の治療成績

    屋良 卓郎, 籾井 健太, 水内 秀城, 石橋 正二郎, 原 正光, 荒武 祐至, 安元 慧大朗, 徳丸 達也

    日本外傷学会雑誌  2022年6月  (一社)日本外傷学会

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    記述言語:日本語  

  • がんロコモ診療の課題と展望 外傷整形外科医から見た病的骨折

    籾井 健太, 鍋島 央, 飯田 圭一郎, 藤原 稔史, 遠藤 誠, 松本 嘉寛, 中島 康晴

    日本整形外科学会雑誌  2023年3月  (公社)日本整形外科学会

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    記述言語:日本語  

  • 下肢骨欠損に対するMasqulet法の治療成績

    籾井 健太, 桑原 正成, 中島 康晴

    整形外科と災害外科  2023年3月  西日本整形・災害外科学会

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    記述言語:日本語  

  • CLAP(1) Gustilo3の開放骨折に予防的持続局所抗菌薬灌流(CLAP:Continuous Local Antibiotics Perfusion)は有効か?

    縄田 知也, 籾井 健太, 桑原 正成, 岸川 準, 中島 康晴

    骨折  2023年6月  (一社)日本骨折治療学会

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    記述言語:日本語  

  • Gustilo III B橈骨遠位端開放骨折に脊椎破裂骨折による大量血胸を合併した1例

    籾井 健太, 赤星 朋比古, 牧 盾, 賀来 典之, 生野 雄二, 西原 正章, 彌永 武史, 水口 壮一, 松岡 若利, 賣豆紀 智美, 畠山 究

    日本救急医学会雑誌  2023年12月  (一社)日本救急医学会

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    記述言語:日本語  

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MISC

  • 【外傷・治療・看護の必須観察ポイント「超」まるごと骨折 これ一冊】(第6章)骨折の合併症 感染

    籾井 健太

    整形外科看護   ( 2024夏季増刊 )   201 - 207   2024年6月   ISSN:1342-4718

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)メディカ出版  

  • 【骨折治療の現在地を知る!】高齢者・脆弱性骨折 大腿骨近位部の骨転移による病的骨折に対する人工関節置換術のすすめ

    籾井 健太, 藤原 稔史

    整形・災害外科   67 ( 5 )   635 - 647   2024年4月   ISSN:0387-4095

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:金原出版(株)  

    <文献概要>がん治療の進歩により骨転移はがん患者の終末像ではない時代となってきている。われわれ整形外科医は患者ごとにカスタマイズされた治療計画を立て,患者の移動機能を損なうことなく,がんの原発巣の治療に向けて支援していくことが重要である。関節近傍の骨転移において人工関節の優位性は腫瘍を切除することによる局所制御が可能になること,関節へと浸潤している場合の関節機能の再建が可能になること,荷重伝達における支持性の信頼度が高いため,積極的なリハビリテーションが可能になり,安静度を早期から改善させることが期待できることである。一方,広範な軟部組織侵襲に伴う感染や脱臼などのリスクがあり,決して万能な治療法というわけではない。病変部位や癌種だけではなく,患者の予後や全身状態を加味しながら手術方法を選択する必要がある。

  • 【がん時代の整形外科必携! 骨転移診療アップデート】骨転移手術各論 骨転移の病的骨折手術 通常の骨折手術とここが違う

    籾井 健太

    臨床整形外科   58 ( 12 )   1453 - 1460   2023年12月   ISSN:0557-0433

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)医学書院  

    <文献概要>骨転移治療はがん患者の長期生存に伴い重要性が高まっており,病的骨折の手術は患者の移動能力や生活の質を向上させる.手術では,がんの種類や進行度に合わせて適切な方法を選択する必要があり,インプラントや固定法の選択にも注意が必要である.また,患者の予後や全身の状態も考慮し,手術法や治療計画を適切に調整する必要がある.実際の症例を紹介し,手術や治療効果,いかにして患者の運動能力や生活の質向上につなげるかを提示する.骨転移の病的骨折手術は,がん治療の一環として重要な要素を占める1つである.

  • 【前腕骨骨折 治療戦略・手術手技】[手術の実際]ガレアッチ骨折

    金崎 彰三, 籾井 健太

    整形外科Surgical Technique   13 ( 5 )   586 - 593   2023年10月   ISSN:2185-7733

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)メディカ出版  

所属学協会

  • 日本整形外科学会、日本救急医学会、日本外傷学会、日本骨折治療学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 大腿骨転子部骨折の手術加療に関する多施設共同研究

    2015年6月 - 2016年12月

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    担当区分:研究分担者 

    低エネルギー事故で受傷した高齢者の大腿骨転子部骨折におけるオーバーテレスコーピングの危険因子を多施設共同研究にて明らかにすること。
    低エネルギー事故で受傷した高齢者の大腿骨転子部骨折におけるカットアウト率を明らかにし、カットアウトの危険因子を多施設共同研究にて明らかにすること。

  • 肺血栓塞栓症リスク因子に関するメタアナリシス

    2013年9月 - 2014年9月

    個人研究

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    資金種別:その他産学連携による資金

教育活動概要

  • 医学科学生講義(外傷初期診療、整形外科 骨折・脱臼)
    九州大学整形外科骨折研究会世話人
    日本骨折治療学会 教育委員
    AO Trauma Japan Faculty 広報委員

担当授業科目

  • 外傷初期診療

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • 骨折・脱臼

    2024年4月 - 2024年9月   前期

国際教育イベント等への参加状況等

  • 2024年4月

    AO Education Institute

    Faculty Education Program

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    開催国・都市名:バンコク

その他教育活動及び特記事項

  • 2024年  クラス担任  学部

  • 2020年  その他特記事項  外傷初期診療(JATEC)

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    外傷初期診療(JATEC)

社会貢献・国際連携活動概要

  • 他施設での外傷症例(骨盤骨折、開放骨折)を集約し、集中治療と手術加療を行っている
    外傷研究コースにおいて海外症例の検討会
    海外より救命救急センターへ研修に来た先生との交流
    海外より整形外科へ研修に来た外傷を専門にしている先生とのケースディスカッション
    FEPでバンコクにて教育コースへの参加

社会貢献活動

  • 2017.8.26 JATEC 福岡コース インストラクター

    2017年

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    2017.8.26 JATEC 福岡コース インストラクター

  • 2017.11 JATEC 山口コース インストラクター

    2017年

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    2017.11 JATEC 山口コース インストラクター

  • 2016年8月20日~21日JATEC福岡コースインストラクター

    2016年

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    2016年8月20日~21日JATEC福岡コースインストラクター

  • 2016年9月24日~25日 長崎JATECコース インストラクター

    2016年

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    2016年9月24日~25日 長崎JATECコース インストラクター

  • 2015年2月鹿児島JATECコース講師

    2015年

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    2015年2月鹿児島JATECコース講師

  • 2015年9月26日~27日JATEC長崎コースインストラクター

    2015年

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    2015年9月26日~27日JATEC長崎コースインストラクター

  • 2015年8月22日~23日JATEC福岡コースインストラクター

    2015年

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    2015年8月22日~23日JATEC福岡コースインストラクター

  • 2014年7月佐賀JATECコース講師

    2014年

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    2014年7月佐賀JATECコース講師

  • 2014年9月福岡JATECコース講師

    2014年

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    2014年9月福岡JATECコース講師

  • JATEC東京コース 2013.8.10-11 JATEC長崎コース 2013.9.28-29

    2013年

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    JATEC東京コース 2013.8.10-11
    JATEC長崎コース 2013.9.28-29

  • 12月15、16日 JATEC大分コース インストラクター

    2012年

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    12月15、16日 JATEC大分コース インストラクター

  • 8月27、28日 JATEC 福岡コース インストラクター 12月17、18日 JATEC山口コース インストラクター

    2011年

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    8月27、28日 JATEC 福岡コース インストラクター
    12月17、18日 JATEC山口コース インストラクター

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学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2018年4月 - 2025年3月   その他 外来医長

  • 2016年4月 - 2018年4月   その他 サブリスクマネージャー

  • 2013年4月 - 2018年3月   学部 支援教員会

専門診療領域

  • 生物系/医歯薬学/外科系臨床医学/整形外科学

    生物系/医歯薬学/外科系臨床医学/救急医学

臨床医資格

  • 専門医

    日本救急医学会

  • 専門医

    日本整形外科学会

医師免許取得年

  • 2007年