2024/07/28 更新

お知らせ

 

写真a

シモノ ノブユキ
下野 信行
SHIMONO NOBUYUKI
所属
九州大学病院 総合診療科 教授
九州大学病院 グローバル感染症センター(併任)
医学部 医学科(併任)
職名
教授
連絡先
メールアドレス
電話番号
0926425908
プロフィール
研究:感染症     臨床から分離された細菌、真菌、結核菌などの動向 教育:感染症(特に細菌・真菌感染症)、院内感染 臨床:感染症診療およびコンサルテーション 社会活動:院内感染対策など、特に地域およびアジア地区とのネットワークを通じての感染対策
ホームページ

学位

  • 医学博士

経歴

  • JR九州病院 1992-1995 福岡市立こども病院・感染症センター 1996-1998 新小倉病院 2001-2002

    JR九州病院 1992-1995 福岡市立こども病院・感染症センター 1996-1998 新小倉病院 2001-2002

  • 福岡歯科大学  1990-1991

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:地域およびアジアの医療機関とのネットワークの形成による感染予防対策

    研究キーワード:ネットワーク

    研究期間: 2011年11月

  • 研究テーマ:真菌症(アスペルギルス、カンジダ)の有効な治療法に関する研究

    研究キーワード:真菌症 治療

    研究期間: 2006年4月

  • 研究テーマ:臨床分離結核菌における細胞侵入蛋白の発現とその病態に及ぼす影響について

    研究キーワード:結核菌、細胞侵入

    研究期間: 2003年4月 - 2003年12月

論文

  • A case of mediastinal abscess and infected aortic aneurysm caused by dissemination of Mycobacterium abscessus subsp. massiliense pulmonary disease 査読 国際誌

    Yuji Matsumoto, Masayuki Murata, Koji Takayama, Sho Yamasaki, Satoshi Hiramine, Kazuhiro Toyoda, Yasushi Kibe, Ruriko Nishida, Satoshi Kimura, Hiromichi Sonoda, Akira Shiose, Nobuyuki Shimono

    J Infect Chemother   29 ( 1 )   82 - 86   2023年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.jiac.2022.09.017

  • No significant influence of pre-vaccination antipyretic use on specific antibody response to a BNT162b2 vaccine booster against COVID-19 査読 国際誌

    Naoki Tani, Hideyuki Ikematsu, Takeyuki Goto, Kei Gondo, Yuki Yanagihara, Yasuo Kurata, Ryo Oishi, Junya Minami, Kyoko Onozawa, Sukehisa Nagano, Hiroyuki Kuwano, Koichi Akashi, Nobuyuki Shimono, Yong Chong

    Vaccine X   100224   2022年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.jvacx.2022.100224

  • Characteristics and potential quality indicators for evaluating pre-travel consultations in Japan hospitals: the Japan Pretravel consultation registry (J-PRECOR) 招待 査読 国際誌

    Yamamoto K, Asai Y, Nakatani I, Hayashi K, Nakagawa H, Shinohara K, Kanai S, Shimatani M, Yamato M, Shimono N, Kitaura T, Komiya N, Nagasaka A, Mikawa T, Manabe A, Matono T, Yamamoto Y, Ogawa T, Kutsuna S, Ohmagari N

    Trop Dis Travel Med Vaccines.   8 ( 1 )   2022年2月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1186/s40794-021-00160-4.

  • Clinical improvement in a patient with severe coronavirus disease 2019 after administration of hydroxychloroquine and continuous hemodiafiltlation with nafamostat mesylate 査読

    Sho Iwasaka, Yuji Shono, Kentaro Tokuda, Kosuke Nakashima, Yuzo Yamamoto, Jun Maki, Yoji Nagasaki, Nobuyuki Shimono, Tomohiko Akahoshi, Tomoaki Taguchi

    Journal of Infection and Chemotherapy   2020年

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.jiac.2020.08.001

  • Guidelines for standardizing cleansing and disinfection of gastrointestinal endoscopes 査読

    Ryuichi Iwakiri, Kiyohito Tanaka, Takuji Gotoda, Shiro Oka, Takao Ohtsuka, Yasuhisa Sakata, Toshimi Chiba, Kazuhide Higuchi, Hironori Masuyama, Ryoichi Nozaki, Koji Matsuda, Nobuyuki Shimono, Kazuma Fujimoto, Hisao Tajiri

    Digestive Endoscopy   31 ( 5 )   477 - 497   2019年9月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/den.13474

  • An immunocompetent case of capnocytophaga canimorsus infection complicated by secondary thrombotic microangiopathy and disseminated intravascular coagulation 査読

    Naoki Tani, Keiji Nakamura, Kosuke Sumida, Michio Suzuki, Koichi Imaoka, Nobuyuki Shimono

    Internal Medicine   58 ( 23 )   3479 - 3482   2019年

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2169/internalmedicine.3110-19

▼全件表示

講演・口頭発表等

  • 結節性紅斑を契機に診断されたホジキンリンパ腫の1例

    高山耕治、佐々木康作、中島裕子、松本佑慈、中村啓二、山嵜奨、池崎裕昭、豊田一弘、小川栄一、村田昌之、下野信行

    第24回日本病院総合診療医学会学術総会  2022年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京   国名:日本国  

MISC

  • 【発熱診療のポイント】発熱と感染症 血流感染症

    米川 晶子, 下野 信行

    臨牀と研究   2020年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 治療法の再整理とアップデートのために 専門家による私の治療 かぜ症候群(成人)

    下野 信行

    日本医事新報   2019年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 【夏に多い疾患の診療】感染症 夏かぜ

    長崎 洋司, 下野 信行

    臨牀と研究   2019年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 【汚れた洗濯機、隠れた空調口、水道管の奥… リザーバーを見抜く 環境整備の確認ポイント21】内視鏡とリザーバー 確認ポイント3

    下野 信行

    2019年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 【心不全(第2版)下-最新の基礎・臨床研究の進歩-】心不全の併存症 病態・治療 感染症

    下野 信行

    日本臨床   2019年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 【ベッドサイドで使える! ICTのための耐性菌対策お助けブック】(第4章)どのように生かす?検査結果のフィードバック方法 Clostridioides(Clostridium)difficile

    清祐 麻紀子, 下野 信行

    2019年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

▼全件表示

所属学協会

  • 日本プライマリ・ケア連合学会

  • 日本病院総合診療医学会

  • 日本感染症学会

  • 日本内科学会

  • 日本環境感染学会

  • 日本健康促進医学会

  • 日本呼吸器病学会

  • 日本臨床微生物学会

  • 日本化学療法学会

▼全件表示

委員歴

  • 日本感染症学会   理事   国内

    2023年4月 - 2025年3月   

  • 日本健康促進医学会   理事   国内

    2013年4月 - 現在   

  • 日本感染症学会   評議員   国内

    2003年1月 - 現在   

  • 日本化学療法学会   評議員   国内

    2003年1月 - 現在   

  • 日本感染症学会 西日本地方会   理事   国内

    2003年1月 - 2023年6月   

学術貢献活動

  • 世話人

    福岡感染症適正治療研究会  ( 福岡 ) 2014年4月 - 現在

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:60

  • 代表世話人

    感染症を考える会  ( 福岡 ) 2013年4月 - 現在

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:80

  • 代表世話人

    院内感染対策セミナー  ( 福岡 ) 2012年4月 - 現在

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:80

  • 世話人

    北部九州感染制御研究会  ( 福岡 ) 2012年4月 - 2018年6月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:60

  • 代表世話人

    福岡ICT交流会  ( 福岡 ) 2005年4月 - 2018年6月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:100

  • 幹事

    九州真菌懇話会  ( 九州 ) 2004年4月 - 2018年6月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:50

  • 世話人

    福岡感染症懇話会  ( 福岡 ) 2003年4月 - 現在

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:100

▼全件表示

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 個体の免疫能の変化にともなう腸内細菌叢多様化の解析

    2006年 - 2007年

    臨床研究奨励基金

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

担当授業科目

  • ゲノム薬理学とEBM

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 感染症・中毒

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • ゲノム薬理学とEBM

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 感染症・中毒

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • ゲノム薬理学とEBM

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 感染症・中毒

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • ゲノム薬理学とEBM

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 感染制御における感染症診療

    2015年4月 - 2016年3月   通年

  • 感染症・中毒

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • ゲノム薬理学とEBM

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 感染症・中毒

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • ゲノム薬理学とEBM

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 感染症・中毒

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 感染症・中毒

    2012年4月 - 2012年9月   前期

  • 感染症・中毒

    2011年4月 - 2011年9月   前期

  • 感染症・中毒

    2008年4月 - 2008年9月   前期

  • 感染症・中毒

    2007年4月 - 2007年9月   前期

  • 院内感染

    2002年10月 - 2003年3月   後期

▼全件表示

他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

  • 2018年  福岡大学・医学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期、2時間

  • 2017年  福岡大学・医学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期、2時間

  • 2016年  福岡大学・医学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期、2時間

  • 2015年  福岡大学・医学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期、2時間

  • 2014年  福岡大学・医学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期、2時間

  • 2013年  福岡大学・医学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期、2時間

  • 2012年  福岡大学・医学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期、2時間

  • 2011年  福岡大学 医学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期、2時間

  • 2010年  福岡大学 医学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期、2時間

  • 2009年  福岡大学 医学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期、2時間

  • 2009年  山口県立大学附属地域共生センター  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期、9月 2時間

▼全件表示

社会貢献・国際連携活動概要

  • グローバル感染症センターとして、院内業務以外に院外に対しても感染対策の情報を発信している。院外の医療機関としては、福岡市近郊の医療機関を中心にネットワーク形成を行い、主に院内感染対策に関しての対策を行っている。
    国際的にも、アジアを中心にネットワークを形成し、感染症の新しい情報を得ることを考えている。2011年3月には、中国上海の復旦大学の訪問を行い、中国における感染症対策の現状を知ることができた。2013年2月に、アメリカMichigan州のKey Stone Project Center を訪問し、感染対策に関する意見交換を行った。2013年9月に、韓国釜山大学病院、釜山ヤンサン大学病院を訪問し、12月に福岡で日韓シンポジウムを開催し、両国の感染対策の現状について討論した。2014年2月には、Vietnumを訪問し、日本の感染対策を紹介した。また、韓国で第2回の日韓シンポジウムを開催した。2015年には、タイの病院訪問を、2017年には、フィリピンの病院訪問およびWHO訪問を行った。日韓シンポジウムとしては、2016年1月には、日本で第3回、12月には釜山で第4回、2018年1月には日本で第5回、2019年7月には釜山で第6回の開催を行い、感染対策に関する情報交換を行った。

社会貢献活動

  • 冬にむけて心がけておくべき感染対策

    福岡市救命医療救急医療に関する市民公開講座  福岡市  2016年11月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 人と動物の共通感染症

    福岡県  JR九州ホール  2016年6月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • ペットからうつる共通感染症・予防策について

    FM福岡  福岡市  2016年1月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 家庭でできる感染対策

    九州大学病院 グローバル感染症センター  福岡  2013年10月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 気をつけなければならない薬剤耐性菌

    九州大学病院 グローバル感染症センター  福岡市  2012年11月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 九州大学病院グローバル感染症センター開設記念講演会「感染症は世界共通、その実状と正しい理解」

    九州大学病院グローバル感染症センター  福岡市 ゆめ天神  2011年11月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

    グローバル化する感染症の問題をとりあげ、5題の講演を行った。その中で、「薬(抗菌薬)が効かない耐性菌とは・・・」として講演した。

▼全件表示

メディア報道

  • 感染症ハイブリッドコンテンツインターネット講演会「糖尿病と感染症」

    2018年6月

     詳細を見る

    感染症ハイブリッドコンテンツインターネット講演会「糖尿病と感染症」

  • とっても健康ランド「インフルエンザ特集」 テレビ・ラジオ番組

    九州朝日放送(KBC)  2017年11月

     詳細を見る

    とっても健康ランド「インフルエンザ特集」

  • 中東呼吸器症候群(MERS)に関する感染対策について テレビ・ラジオ番組

    九州朝日放送(KBC)  2015年6月

     詳細を見る

    中東呼吸器症候群(MERS)に関する感染対策について

  • 中東呼吸器症候群(MERS)に対する感染対策に関して 新聞・雑誌

    産経新聞  2015年6月

     詳細を見る

    中東呼吸器症候群(MERS)に対する感染対策に関して

  • 中東呼吸器症候群(MERS)に対する感染対策について 新聞・雑誌

    西日本新聞  2015年6月

     詳細を見る

    中東呼吸器症候群(MERS)に対する感染対策について

  • エボラ出血熱をはじめとする新興感染症への対応について テレビ・ラジオ番組

    NHK  2015年6月

     詳細を見る

    エボラ出血熱をはじめとする新興感染症への対応について

  • とっても健康ランド 「ペット由来感染症」 テレビ・ラジオ番組

    九州朝日放送  2014年3月

     詳細を見る

    とっても健康ランド 「ペット由来感染症」

  • 感染性腸炎の病変部位 新聞・雑誌

    医事  2012年3月

     詳細を見る

    感染性腸炎の病変部位

  • 療養型病床群でのノロウイルス感染とその終息の判断 新聞・雑誌

    日本医事新報  2011年8月

     詳細を見る

    療養型病床群でのノロウイルス感染とその終息の判断

  • 食中毒の予防について テレビ・ラジオ番組

    2011年7月

     詳細を見る

    食中毒の予防について

▼全件表示

海外渡航歴

  • 1998年4月 - 2001年3月

    滞在国名1:アメリカ合衆国   滞在機関名1:UC Berkeley

学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2002年4月 - 2019年3月   その他 インフェクションコントロールチーム

  • その他 九州大学病院 グローバル感染症センター長

専門診療領域

  • 生物系/医歯薬学/内科系臨床医学/膠原病・アレルギー・感染症内科学

臨床医資格

  • 不明

    日本呼吸器学会

  • 不明

    日本医真菌学会

  • 認定医

    プライマリ・ケア学会

  • 専門医

    日本感染症学会

  • 専門医

    日本内科学会

  • 不明

    日本臨床微生物学会

  • 不明

    日本環境感染学会

  • 不明

    日本病院総合診療医学会

  • 理事

    日本健康促進医学会

  • 評議員

    日本化学療法学会

▼全件表示

医師免許取得年

  • 1986年

特筆しておきたい臨床活動

  • グローバル感染症センターのセンター長として、院内における感染対策に従事するとともに、地域の医療機関および行政機関とのネットワーク形成による感染対策に従事している。このようなネットワークを通じて、人材育成プログラムの実施にも取り組んでいる。またアジア諸国との感染対策における連携強化にも努めている。