2024/07/28 更新

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コムネ ノリタカ
小宗 徳孝
KOMUNE NORITAKA
所属
九州大学病院 耳鼻咽喉・頭頸部外科 講師
医学部 医学科(併任)
職名
講師
連絡先
メールアドレス
電話番号
0926425688
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学位

  • 医学博士

経歴

  • 2005年 4月 1日〜 県立宮崎病院 (研修医) 2006年 4月 1日〜 九州大学病院 (研修医) 2007年 4月 1日〜 北九州厚生年金病院 耳鼻咽喉科 (医員) 2008年 4月 1日〜 九州大学病院 耳鼻咽喉科 (医員) 2009年 4月 1日〜 九州大学大学院医学研究院 ウイルス学教室 (大学院) 2012年 4月 1日〜 九州大学病院 耳鼻咽喉科 (医員) 2012年 7月 1日〜 フロリダ大学 脳神経外科 微小外科解剖教室 (リサーチフェロー)

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:側頭骨癌におけるインフラマゾーム関連分子の網羅的解析による炎症性発癌機構の解明

    研究キーワード:側頭骨癌 インフラマゾーム

    研究期間: 2018年4月 - 2022年3月

  • 研究テーマ:拡張現実技術を融合した死角のない新しい側頭骨頭蓋底内視鏡手術支援システムの開発

    研究キーワード:内視鏡、側頭骨、拡張現実、手術支援システム

    研究期間: 2015年4月 - 2018年3月

  • 研究テーマ:頭蓋底微小外科解剖

    研究キーワード:頭蓋底外科

    研究期間: 2014年10月

  • 研究テーマ:耳疾患に対する分子生物学研究

    研究キーワード:分子生物学

    研究期間: 2014年10月

受賞

  • 平成30年度日本頭蓋底外科学会優秀論文賞

    2019年7月   第31回日本頭蓋底外科学会   Microsurgical anatomy of the Eustachian tube for endoscopic transnasal skull base surgery: a cadaveric and radiological study

  • 平成28年度日本頭蓋底外科学会優秀論文賞

    2017年6月   第29回日本頭蓋底外科学会   The accuracy of an electromagnetic navigation system in lateral skull base approaches

  • Poster of distinction

    2017年3月   North American Skull Base Society Annual Meeting   Poster of distinction

論文

  • An anatomical study of the sigmoid sinus artery: Application to the transmastoid approach

    Joe Iwanaga, Neal Jackson, Noritaka Komune, Kendrick Johnson, Carmine Antonio Donofrio, Filippo Badaloni, Antonio Fioravanti, Aaron S. Dumont, R. Shane Tubbs

    Neurosurgical Review   47 ( 1 )   2024年12月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s10143-023-02245-4

  • Inhibition of PTPN3 Expressed in Activated Lymphocytes Enhances the Antitumor Effects of Anti-PD-1 Therapy in Head and Neck Cancer, Especially in Hypoxic Environments

    Shogo Masuda, Hideya Onishi, Naoya Iwamoto, Akira Imaizumi, Satoko Koga, Shinjiro Nagao, Keita Sakanashi, Shinsaku Itoyama, Akiko Fujimura, Noritaka Komune, Ryunosuke Kogo, Masayo Umebayashi, Takashi Morisaki, Takashi Nakagawa

    Journal of Immunotherapy   47 ( 3 )   89 - 97   2024年4月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1097/CJI.0000000000000503

  • Survival outcomes including salvage therapy of adult head and neck para-meningeal rhabdomyosarcoma: a multicenter retrospective study from Japan

    Kenji Tsuchihashi, Mamoru Ito, Shuji Arita, Hitoshi Kusaba, Wataru Kusano, Takashi Matsumura, Takafumi Kitazono, Shohei Ueno, Ryosuke Taguchi, Tomoyasu Yoshihiro, Yasuhiro Doi, Kohei Arimizu, Hirofumi Ohmura, Tatsuhiro Kajitani, Kenta Nio, Michitaka Nakano, Kotoe Oshima, Shingo Tamura, Tsuyoshi Shirakawa, Hozumi Shimokawa, Keita Uchino, Fumiyasu Hanamura, Yuta Okumura, Masato Komoda, Taichi Isobe, Hiroshi Ariyama, Taito Esaki, Kazuki Hashimoto, Noritaka Komune, Mioko Matsuo, Keiji Matsumoto, Kaori Asai, Tadamasa Yoshitake, Hidetaka Yamamoto, Yoshinao Oda, Koichi Akashi, Eishi Baba

    BMC Cancer   23 ( 1 )   2023年12月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1186/s12885-023-11528-4

  • PJVK遺伝子バリアントが同定されたAuditory Neuropathy Spectrum Disorderの1例

    土橋 奈々, 松本 希, 小宗 徳孝, 野田 哲平, 中川 尚志, 西尾 信哉, 宇佐美 真一

    日本耳科学会総会・学術講演会抄録集   33回   379 - 379   2023年11月

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    記述言語:日本語  

  • Biological and genetic characterization of a newly established human external auditory canal carcinoma cell line, SCEACono2

    Noritaka Komune, Kuniaki Sato, Mayumi Ono, Akira Imaizumi, Shogo Masuda, Shinsaku Itoyama, Tomomi Manako, Ryosuke Kuga, Takahiro Hongo, Ryunosuke Kogo, Hideya Onishi, Takashi Nakagawa

    Scientific Reports   13 ( 1 )   2023年11月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s41598-023-46926-y

  • 人工内耳植込手術中に蝸牛コイル平面を推定する手法の検討

    浦本 怜奈, 松本 希, 土橋 奈々, 野田 哲平, 小宗 徳孝, 中川 尚志

    33 ( 3 )   170 - 174   2023年10月

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    記述言語:日本語  

    細径の蝸牛軸巻き付き型の人工内耳電極は挿入時に蝸牛内で屈曲(tip fold-over)することがある.この問題は電極が曲がる向きと蝸牛が曲がる向きが一致しないミスアライメントという状態のときに起こりやすい.このため,執刀医は電極のカイル平面をなるべく蝸牛のコイル平面に一致させて電極を挿入する必要がある.われわれは,手術中に視認できるキヌタ骨を利用して蝸牛コイル平面を想定する方法を検討した.2017年から2021年の期間に,一人の執刀医が施行した人工内耳植込み術症例のうち内耳奇形症例を除外した65耳(右29耳,左36耳)について検討した.キヌタ骨平面と蝸牛コイル平面が為す角度をキヌタ-蝸牛角と定義し集計した.キヌタ-蝸牛角は平均では34.6°であった.左右および手術時年齢による統計的な有意差は見られなかった.本研究により,手術中に確認できるキヌタ骨平面を利用して蝸牛コイル平面を正確に想定することが可能とわかった.(著者抄録)

  • 補聴器適合における聴覚カウンセリングを含む聴覚リハビリの有用性

    東野 好恵, 石川 一葉, 松本 希, 小宗 徳孝, 野田 哲平, 土橋 奈々, 中川 尚志

    66 ( 5 )   442 - 442   2023年9月

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    記述言語:日本語  

  • 聴覚情報処理障害/聞き取り困難(APD/LiD)患者の性格特性についての検討

    福井 恵子, 土橋 奈々, 松本 希, 野田 哲平, 小宗 徳孝, 久保田 遥香, 松永 健志, 中川 尚志

    66 ( 5 )   409 - 409   2023年9月

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    記述言語:日本語  

  • Impact of Positive-Margin Resection of External Auditory Canal Squamous Cell Carcinoma. 国際誌

    Noritaka Komune, Ryosuke Kuga, Takahiro Hongo, Daisuke Kuga, Kuniaki Sato, Takashi Nakagawa

    Cancers   15 ( 17 )   2023年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/cancers15174289

  • MRIを撮影した人工内耳装用者の検討

    近藤 玲未, 松本 希, 土橋 奈々, 野田 哲平, 小宗 徳孝, 中川 尚志

    耳鼻と臨床   69 ( 3 )   153 - 159   2023年5月

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    記述言語:日本語  

    MRIを撮影した人工内耳装用症例を2021年までに18例経験した。MRIの撮影範囲の内訳は頭頸部9例、胸髄2例、肩関節1例、肝臓1例、腰仙髄2例、脊椎1例、骨盤2例であった。このうち頭頸部MRIを撮影した8例は撮影範囲に人工内耳のアーチファクトを認めた。MRI撮影後の人工内耳トラブルが4例に生じ、うち1例で体内器の磁石を入れ替える手術を要した。MRIの強調像のうち、拡散強調像は磁石を入れた状態では評価困難であった。MRI画像の欠損範囲や検査後のトラブルを把握しておくことで、他科の医師とのMRI検査計画を立てやすくなり、また患者の検査への理解を深めることに役立てることが可能と考えられた。(著者抄録)

  • グロムス腫瘍の4例

    真鍋 敬宏, 野田 哲平, 小宗 徳孝, 土橋 奈々, 松本 希, 中川 尚志

    耳鼻と臨床   69 ( 2 )   89 - 96   2023年3月

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    記述言語:日本語  

    2016年から2021年にかけて当科で手術を行った側頭骨グロムス腫瘍の4例について報告する。4例の内訳として鼓室型2例、頸静脈球型2例に対し治療を行った。鼓室型の2例では拍動性耳鳴を認めた。術前聴力検査では3例で患側の聴力低下と気骨導差を認めた。頸静脈球型のうち1例では生検、切除、再手術と3回の手術を必要とした。血管塞栓術は鼓室型、頸静脈球型それぞれ1例ずつ施行し、すべての症例において、術前後の神経脱落所見は認めなかった。1例は残存病変があるものの増大なく経過しており、その他3例は再発・再々発なく経過している。グロムス腫瘍は血流豊富であり、栄養血管の塞栓や高周波バイポーラの使用が安全な手術に有用と考えられる。(著者抄録)

  • High-risk HPV-related squamous cell carcinoma in the temporal bone: a rare but noteworthy subtype. 国際誌

    Takahiro Hongo, Hidetaka Yamamoto, Ryosuke Kuga, Noritaka Komune, Masaru Miyazaki, Nana Akagi Tsuchihashi, Teppei Noda, Nozomu Matsumoto, Yoshinao Oda, Takashi Nakagawa

    Virchows Archiv : an international journal of pathology   482 ( 3 )   539 - 550   2023年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s00428-023-03497-7

  • Takedown and Reuse of a Posterior Septal Nasal Floor Mucosal Flap for Skull Base Reconstruction in a Revision Surgery for a Recurrent Pituitary Tumor. 国際誌

    Tomoharu Suzuki, Daisuke Murakami, Yusuke Miyamoto, Noritaka Komune, Takashi Nakagawa

    Cureus   15 ( 3 )   e35932   2023年3月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.7759/cureus.35932

  • 錐体尖病変15例の検討 錐体尖真珠腫とコレステリン肉芽腫

    守谷 聡一朗, 野田 哲平, 小宗 徳孝, 宮本 雄介, 村上 大輔, 土橋 奈々, 松本 希, 中川 尚志

    耳鼻と臨床   69 ( 1 )   1 - 8   2023年1月

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    記述言語:日本語  

    2013年1月から2021年7月の期間に手術治療を行った錐体尖病変15例を検討した。コレステリン肉芽腫4例では、1例が経乳突的に、3例は経鼻的にドレナージルートを作成した。錐体尖真珠腫11例では初発例5例、再手術例が6例であり、進展経路は迷路上型が7例、広範迷路型2例、迷路下型2例であった。迷路上型では進展範囲の小さな症例は経上半規管法により低侵襲に摘出し得たが、進展例や再手術例では中頭蓋窩法や、中頭蓋窩法と経迷路法のcombined approachが必要であった。広範迷路型では経蝸牛+中頭蓋窩法のcombined approachを行い、迷路下型では進展範囲に応じて蝸牛下法や迷路下法を用いた。コレステリン肉芽腫全例と錐体尖真珠腫の3例で聴力温存できた。錐体尖は側頭骨最深部に位置し、手術アプローチの選択が重要である。聴力や病変と解剖学的構造の位置関係を考慮して術式を選択する必要がある。(著者抄録)

  • Anatomy of small canals around the jugular foramen: Special reference to Jacobson's and Arnold's nerves. 国際誌

    Noritaka Komune, Tomoharu Suzuki, Yusuke Miyamoto, Joe Iwanaga, Satoshi Matsuo, Osamu Akiyama, R Shane Tubbs, Takashi Nakagawa

    Clinical anatomy (New York, N.Y.)   36 ( 4 )   599 - 606   2022年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/ca.23998

  • 顕微鏡視野における蝸牛の回転方向の解析

    浦本 怜奈, 松本 希, 土橋 奈々, 野田 哲平, 小宗 徳孝, 中川 尚志

    日本耳科学会総会・学術講演会抄録集   32回   130 - 130   2022年10月

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    記述言語:日本語  

  • 側頭骨一塊切除断端陽性症例の検討

    小宗 徳孝, 土橋 奈々, 野田 哲平, 松本 希, 中川 尚志

    日本耳科学会総会・学術講演会抄録集   32回   298 - 298   2022年10月

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    記述言語:日本語  

  • 診断に苦慮したANCA関連血管炎性中耳炎

    宮崎 真優, 野田 哲平, 土橋 奈々, 小宗 徳孝, 松本 希, 中川 尚志

    耳鼻と臨床   68 ( 4 )   266 - 272   2022年7月

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    記述言語:日本語  

    ANCA関連血管炎は腎障害や肺病変などの全身疾患で発症することが多い自己免疫性血管炎であるが、近年、中耳炎初発・耳限局型のANCA関連血管炎の報告が増加している。本症例は結核の既往がある52歳女性で、主症状は抗菌薬無効の中耳炎と難聴、頭痛であった。難治性中耳炎としてANCA関連血管炎性中耳炎(OMAAV)を鑑別に挙げてはいたものの、ANCA抗体陰性で生検組織は血管炎の所見が得られず、また、結核性中耳炎の可能性を懸念し診断に苦慮した。最終的に、OMAAVに特徴的とされる肥厚性硬膜炎の合併や、ANCA関連血管炎やその他自己免疫疾患の診療経験が豊富な膠原病内科医による他臓器評価により除外診断を行いOMAAVの診断を得た。診断までに1年を要したOMAAVの症例を経験したため、主にその診断について若干の文献的考察を加えて報告する。(著者抄録)

  • Effectiveness and safety of weekly paclitaxel and cetuximab as a salvage chemotherapy following immune checkpoint inhibitors for recurrent or metastatic head and neck squamous cell carcinoma: A multicenter clinical study

    Takahiro Wakasaki, Tomomi Manako, Ryuji Yasumatsu, Hirotaka Hara, Satoshi Toh, Muneyuki Masuda, Moriyasu Yamauchi, Yuichiro Kuratomi, Emi Nishimura, Toranoshin Takeuchi, Mioko Matsuo, Rina Jiromaru, Kazuki Hashimoto, Noritaka Komune, Takashi Nakagawa

    PLoS ONE   17 ( 7 July )   2022年7月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1371/journal.pone.0271907

  • Clinical Analysis of En Bloc Resection for Advanced Temporal Bone Squamous Cell Carcinoma. 国際誌

    Noritaka Komune, Daisuke Kuga, Satoshi Matsuo, Masaru Miyazaki, Teppei Noda, Kuniaki Sato, Takahiro Hongo, Kensuke Koike, Ryutaro Uchi, Ryunosuke Kogo, Nana Akagi Tsuchihashi, Shogo Masuda, Takashi Nakagawa

    Journal of neurological surgery. Part B, Skull base   83 ( Suppl 2 )   e40-e48 - E48   2022年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1055/s-0041-1722930

  • Therapeutic effect of Nivolumab for advanced / recurrent temporal bone squamous cell carcinoma

    Teppei Noda, Noritaka Komune, Ryuji Yasumatsu, Nana Akagi Tsuchihashi, Akihiro Tamae, Nozomu Matsumoto, Kuniaki Sato, Ryutaro Uchi, Kensuke Koike, Takahiro Wakasaki, Risa Tanaka, Takashi Nakagawa

    Nippon Jibiinkoka Tokeibugeka Gakkai Kaiho(Tokyo)   125 ( 5 )   916 - 917   2022年5月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3950/jibiinkotokeibu.125.5_916

  • ANL Secondary Publication 再発・切除不能側頭骨扁平上皮癌に対するニボルマブの治療効果の検討

    野田 哲平, 小宗 徳孝, 安松 隆治, 土橋 奈々, 玉江 昭裕, 松本 希, 佐藤 晋彰, 内 龍太郎, 小池 健輔, 若崎 高裕, 田中 吏佐, 中川 尚志

    日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報   125 ( 5 )   916 - 917   2022年5月

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    記述言語:日本語  

  • MRIを撮影した人工内耳装者の検討

    近藤 玲未, 松本 希, 土橋 奈々, 野田 哲平, 小宗 徳孝, 中川 尚志

    日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報   125 ( 4 )   767 - 767   2022年4月

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    記述言語:日本語  

  • 当科で治療を行ったグロムス腫瘍の4例

    真鍋 敬宏, 野田 哲平, 小宗 徳孝, 土橋 奈々, 松本 希, 中川 尚志

    日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報   125 ( 4 )   697 - 697   2022年4月

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    記述言語:日本語  

  • 当院で経験した錐体部病変14例の検討

    守谷 聡一朗, 野田 哲平, 小宗 徳孝, 宮本 雄介, 土橋 奈々, 村上 大輔, 松本 希, 中川 尚志

    日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報   125 ( 4 )   697 - 697   2022年4月

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    記述言語:日本語  

  • Individualized circulating tumor DNA monitoring in head and neck squamous cell carcinoma. 査読 国際誌

    Ryunosuke Kogo, Tomomi Manako, Takeshi Iwaya, Satoshi Nishizuka, Hayato Hiraki, Yasushi Sasaki, Masashi Idogawa, Takashi Tokino, Ayaka Koide, Noritaka Komune, Ryuji Yasumatsu, Takashi Nakagawa

    Cancer medicine   11 ( 21 )   3960 - 3968   2022年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Individualized circulating tumor DNA monitoring in head and neck squamous cell carcinoma.
    There is no useful biomarker to evaluate treatment response and early relapse in head and neck squamous cell carcinoma (HNSCC). Circulating tumor DNA (ctDNA) is a promising biomarker for detecting minimal residual diseases and monitoring treatment effect. We investigated whether individualized ctDNA analysis could help monitor treatment response and relapse in HNSCC. Mutation analysis of tumor and peripheral blood mononuclear cell (PBMC) DNAs of 26 patients with HNSCC was performed using a custom squamous cell carcinoma (SCC) panel. The identified individualized mutated genes were defined as ctDNA candidates. We investigated whether frequent ctDNA monitoring via digital PCR (dPCR) is clinically valid for HNSCC patients. TP53 was the most frequently mutated gene and was detected in 14 of 24 cases (58.2&#37;), wherein two cases were excluded owing to the absence of tumor-specific mutations in the SCC panel. Six cases were excluded because of undesignable and unusable primer-probes for dPCR. Longitudinal ctDNA was monitored in a total of 18 cases. In seven cases, ctDNA tested positive again or did not test negative, and all seven cases relapsed after initial curative treatment. In 11 cases, after initial curative treatment, ctDNA remained negative and patients were alive without recurrence. Patients who remained negative for ctDNA during follow-up after initial curative treatment (n = 11) had a significantly better prognosis than those who reverted to ctDNA positivity (n = 7; p < 0.0001; log-rank test). Individualized ctDNA monitoring using SCC panel and dPCR might be a novel and promising biomarker for HNSCC.

    DOI: 10.1002/cam4.4726

  • 口蓋腫瘍切除後の口蓋全層欠損に対し硬口蓋粘骨膜弁および鼻中隔粘膜弁で再建を行った1例

    押領司 親史, 門田 英輝, 嶋本 涼, 吉田 聖, 小宗 徳孝, 若崎 高裕, 安松 隆治, 中川 尚志

    日本形成外科学会会誌   41 ( 10 )   576 - 581   2021年10月

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    記述言語:日本語  

    症例は72歳男性で、左側口蓋部の腺様嚢胞癌と診断され、全身麻酔下に口腔内アプローチ・鼻腔内視鏡アプローチを併用して腫瘍切除術を施行した。腫瘍摘出術後、硬口蓋・軟口蓋移行部の口腔側左寄りに40×40mm程度、軟口蓋鼻腔側に20×20mmほどの粘膜欠損が生じ、口腔内と鼻腔内との交通が生じたため、口腔側は右側茎の硬口蓋粘膜骨膜弁、鼻腔側左鼻中隔粘膜弁で再建した。術後9日目に硬口蓋粘膜弁に小範囲の表層壊死および小瘻孔を認めデブリードマンおよび再縫合を施行したが、その後経過は良好で、術後20日目に経管栄養併用で経口摂取を再開し、術後27日目には食事全量摂取が可能となった。術後8ヵ月経過現在、鼻咽腔逆流はなく経口摂取も可能であり、開鼻声などの機能障害も認めていない。

  • 当科における真珠腫性中耳炎の検討

    近藤 玲未, 野田 哲平, 土橋 奈々, 小宗 徳孝, 松本 希, 中川 尚志

    日本耳科学会総会・学術講演会抄録集   31回   160 - 160   2021年10月

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    記述言語:日本語  

  • 進行側頭骨悪性腫瘍 一塊切除における骨切除ラインのバリエーションの検討

    小宗 徳孝, 土橋 奈々, 野田 哲平, 松本 希, 中川 尚志

    日本耳科学会総会・学術講演会抄録集   31回   195 - 195   2021年10月

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    記述言語:日本語  

  • Variations of en Bloc Resection for Advanced External Auditory Canal Squamous Cell Carcinoma: Detailed Anatomical Considerations 招待 査読 国際誌

    Noritaka Komune, Daisuke Kuga, Koichi Miki, Takashi Nakagawa

    CANCERS   13 ( 18 )   2021年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/cancers13184556

  • Auricular complications following temporal bone resection for temporal bone malignancies: A clinical consideration. 国際誌

    Noritaka Komune, Satoshi Matsuo, Ryo Shimamoto, Kou Ikemura, Joe Iwanaga, Kuniaki Sato, Sei Yoshida, Hideki Kadota, Takashi Nakagawa

    Clinical otolaryngology : official journal of ENT-UK ; official journal of Netherlands Society for Oto-Rhino-Laryngology & Cervico-Facial Surgery   46 ( 5 )   1146 - 1152   2021年9月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1111/coa.13796

  • Variations of en bloc resection for advanced external auditory canal squamous cell carcinoma: Detailed anatomical considerations

    Noritaka Komune, Daisuke Kuga, Koichi Miki, Takashi Nakagawa

    Cancers   13 ( 18 )   2021年9月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/cancers13184556

  • 中耳に進展した中頭蓋窩髄膜腫の1例

    原田 里佳, 野田 哲平, 空閑 太亮, 小宗 徳孝, 土橋 奈々, 松本 希, 中川 尚志

    耳鼻と臨床   67 ( 5 )   296 - 300   2021年9月

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    記述言語:日本語  

    中頭蓋より発生し中耳進展した髄膜腫の1例を経験した。髄膜腫はクモ膜細胞より発生する良性腫瘍でクモ膜顆粒の分布領域に沿って発生しやすいとされており、頭蓋外に発生する頻度は低く中耳腫瘍として経験することは少ない。本症例は、難聴を主訴に耳鼻咽喉科を受診したところ中耳腫瘍を指摘された。当院での画像所見および組織生検時の術中所見から、中頭蓋窩髄膜腫が上鼓室天蓋を介して中耳進展を来したと考えられた。中頭蓋窩法を併用した乳突洞削開を行い、中頭蓋窩腫瘍、中耳・乳突洞内の腫瘍を全摘し得た。(著者抄録)

  • 聴覚情報処理障害(APD)と診断された成人症例の実態と支援について

    石川 一葉, 東野 好恵, 福井 恵子, 松本 希, 小宗 徳孝, 野田 哲平, 土橋 奈々, 中川 尚志

    64 ( 5 )   526 - 526   2021年9月

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    記述言語:日本語  

  • Prognostic Significance of Systemic Inflammatory Response in Cases of Temporal Bone Squamous Cell Carcinoma. 国際誌

    Noritaka Komune, Kuniaki Sato, Takahiro Hongo, Masaru Miyazaki, Shogo Masuda, Kensuke Koike, Ryutaro Uchi, Nana Akagi Tsuchihashi, Teppei Noda, Ryunosuke Kogo, Takahiro Wakasaki, Ryuji Yasumatsu, Takashi Nakagawa

    The Laryngoscope   131 ( 8 )   1782 - 1789   2021年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/lary.29421

  • Microsurgical anatomy of the inferior petroclival vein and its relation to surrounding structures: A cadaveric and radiological study

    Satoshi Matsuo, Noritaka Komune, Toshiyuki Amano, Akira Nakamizo

    Operative Neurosurgery   21 ( 2 )   E83 - E88   2021年8月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1093/ons/opab099

  • Subtotal temporal bone resection en bloc with the parotid gland and temporomandibular joint: a 2-dimensional operative video

    Noritaka Komune, Daisuke Kuga, Kazuki Hashimoto, Yoshinori Fujiwara, Ryo Shimamoto, Takashi Nakagawa

    American Journal of Otolaryngology - Head and Neck Medicine and Surgery   42 ( 4 )   2021年7月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.amjoto.2021.103081

  • 蝶形骨洞側窩髄膜脳瘤に伴う側頭葉てんかんに対し経鼻内視鏡下切除を行った1症例

    迎 伸孝, 空閑 太亮, 村上 大輔, 小宗 徳孝, 下川 能史, 酒田 あゆみ, 重藤 寛史, 岩城 徹, 森岡 隆人, 溝口 昌弘

    てんかん研究   39 ( 2 )   424 - 424   2021年7月

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    記述言語:日本語  

  • A Multi-Institutional Study of Older Hearing Aids Beginners-A Prospective Single-Arm Observation on Executive Function and Social Interaction. 国際誌

    Yasue Uchida, Kazuyo Mise, Daiji Suzuki, Yoko Fukunaga, Nobuhiro Hakuba, Naoki Oishi, Takaki Ogawa, Mariko Takahashi, Yutaka Takumi, Shohei Fujimoto, Yukihide Maeda, Kazunori Nishizaki, Teppei Noda, Noritaka Komune, Nozomu Matsumoto, Takashi Nakagawa, Yukiko Nishita, Rei Otsuka, Azusa Maegawa, Tomomi Kimizuka, Akiko Miyata, Ayako Gonda, Kazuha Ishikawa, Yoshie Higashino, Shingo Murakami

    Journal of the American Medical Directors Association   22 ( 6 )   1168 - 1174   2021年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.jamda.2021.02.035

  • A Pedicled Posterior Septal-Nasal Floor Flap and a Novel Rescue Flap for Skull Base Reconstruction. 国際誌

    Daisuke Murakami, Daisuke Kuga, Yusuke Miyamoto, Noritaka Komune, Nobutaka Mukae, Yuichi Saito, Koji Iihara, Takashi Nakagawa

    World neurosurgery   150   197 - 204   2021年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.wneu.2021.02.138

  • Establishment and characterization of a primary cell culture derived from external auditory canal squamous cell carcinoma. 国際誌

    Yuki Sekino, Akira Imaizumi, Noritaka Komune, Mayumi Ono, Kuniaki Sato, Shogo Masuda, Akiko Fujimura, Kensuke Koike, Takahiro Hongo, Ryutaro Uchi, Hideya Onishi, Takashi Nakagawa

    FEBS open bio   11 ( 8 )   2211 - 2224   2021年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/2211-5463.13225

  • Management of Residual Hearing with Cartilage Conduction Hearing Aid after Lateral Temporal Bone Resection: Our Institutional Experience. 国際誌

    Noritaka Komune, Yoshie Higashino, Kazuha Ishikawa, Tomoko Tabuki, Shogo Masuda, Kensuke Koike, Takahiro Hongo, Kuniaki Sato, Ryutaro Uchi, Masaru Miyazaki, Ryo Shimamoto, Nana Akagi Tsuchihashi, Ryunosuke Kogo, Teppei Noda, Nozomu Matsumoto, Takashi Nakagawa

    Audiology research   11 ( 2 )   263 - 274   2021年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/audiolres11020024

  • Programmed Death-Ligand 1 Expression and Tumor-Infiltrating Lymphocytes in Temporal Bone Squamous Cell Carcinoma. 国際誌

    Takahiro Hongo, Ryosuke Kuga, Masaru Miyazaki, Noritaka Komune, Takafumi Nakano, Hidetaka Yamamoto, Kensuke Koike, Kuniaki Sato, Ryunosuke Kogo, Kazuki Nabeshima, Yoshinao Oda, Takashi Nakagawa

    The Laryngoscope   131 ( 12 )   2674 - 2683   2021年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/lary.29689

  • 中耳に進展した中頭蓋窩髄膜腫の一例

    原田 里佳, 野田 哲平, 小宗 徳孝, 土橋 奈々, 松本 希, 中川 尚志

    日本耳科学会総会・学術講演会抄録集   30回   204 - 204   2020年11月

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    記述言語:日本語  

  • 九州大学病院軟骨伝導補聴器外来の実際

    永島 有莉, 土橋 奈々, 野田 哲平, 小宗 徳孝, 中川 尚志

    耳鼻と臨床   66 ( 6 )   208 - 213   2020年11月

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    記述言語:日本語  

    軟骨伝導補聴器は耳介の軟骨に振動子を当てることで外耳道内で軟骨が音を発生させ補聴効果をもたらす新しい原理の補聴器である。九州大学病院で軟骨伝導補聴器外来の運用を開始して約2年経過した現在までの軟骨伝導補聴器試聴と仮フィッティングした例の統計、購入者と非購入者の傾向を検討した。試聴した人の中で軟骨伝導補聴器を購入した人の割合は外耳道閉鎖/狭窄症、および中耳炎術後/慢性耳漏例の患者に高かった。聴力では、裸耳音場閾値に比べ装用閾値が低い患者に購入が多かった。しかし、それまで補聴器を使っていた人の装用閾値と比べて軟骨伝導補聴器の装用閾値が必ずしも低くなくても購入する人が多く、他の補聴器との比較の際は、装用閾値だけで決めていないことが示唆された。(著者抄録)

  • 外耳道癌術後の鼓室・外耳道再建症例の検討

    小宗 徳孝, 野田 哲平, 西村 衣未, 土橋 奈々, 松本 希, 中川 尚志

    日本耳科学会総会・学術講演会抄録集   30回   293 - 293   2020年11月

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    記述言語:日本語  

  • Use of negative pressure wound therapy to treat a cochlear implant infection around the auricle: A case report

    Seita Fukushima, Noritaka Komune, Kenichi Kamizono, Nozomu Matsumoto, Kazutaka Takaiwa, Takashi Nakagawa, Hideki Kadota

    Journal of Wound Care   29 ( 10 )   568 - 571   2020年10月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.12968/jowc.2020.29.10.568

  • 人工内耳植込術後に予期されなかった顔面神経刺激が生じた2例

    東野 好恵, 松本 希, 石川 一葉, 小宗 徳孝, 野田 哲平, 土橋 奈々, 中川 尚志

    63 ( 5 )   404 - 404   2020年9月

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    記述言語:日本語  

  • 進行側頭骨扁平上皮癌にたいする側頭骨亜全摘術の検討

    小宗 徳孝, 土橋 奈々, 野田 哲平, 松本 希, 中川 尚志

    日本耳鼻咽喉科学会会報   123 ( 4 )   1115 - 1115   2020年9月

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    記述言語:日本語  

  • Prognostic biomarkers of salvage chemotherapy following nivolumab treatment for recurrent and/or metastatic head and neck squamous cell carcinoma 査読

    Takahiro Wakasaki, Ryuji Yasumatsu, Muneyuki Masuda, Toranoshin Takeuchi, Tomomi Manako, Mioko Matsuo, Rina Jiromaru, Ryutaro Uchi, Noritaka Komune, Teppei Noda, Takashi Nakagawa

    Cancers   12 ( 8 )   1 - 11   2020年8月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/cancers12082299

  • Asymmetrical surface scanning registration for image-guided otologic surgery: A phantom study 査読

    Nozomu Matsumoto, Makoto Yamashita, Byunghyun Cho, Noritaka Komune, Makoto Hashizume

    Auris Nasus Larynx   47 ( 4 )   574 - 579   2020年8月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.anl.2020.01.007

  • Genetic landscape of external auditory canal squamous cell carcinoma 査読

    Kuniaki Sato, Noritaka Komune, Takahiro Hongo, Kensuke Koike, Atsushi Niida, Ryutaro Uchi, Teppei Noda, Ryunosuke Kogo, Nozomu Matsumoto, Hidetaka Yamamoto, Muneyuki Masuda, Yoshinao Oda, Koshi Mimori, Takashi Nakagawa

    Cancer Science   111 ( 8 )   3010 - 3019   2020年8月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/cas.14515

  • Prognostic Impact of Tumor Extension in Patients With Advanced Temporal Bone Squamous Cell Carcinoma 査読

    Noritaka Komune, Masaru Miyazaki, Kuniaki Sato, Koji Sagiyama, Akio Hiwatashi, Takahiro Hongo, Kensuke Koike, Teppei Noda, Ryutaro Uchi, Ryunosuke Kogo, Nana Akagi Tsuchihashi, Shogo Masuda, Takashi Nakagawa

    Frontiers in Oncology   10   2020年8月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3389/fonc.2020.01229

  • 外耳道扁平上皮癌における遺伝子変異及びコピー数変化解析

    佐藤 晋彰, 小宗 徳孝, 内 龍太郎, 小池 健輔, 野田 哲平, 本郷 貴大, 安松 隆治, 益田 宗幸, 中川 尚志

    頭頸部癌   46 ( 2 )   159 - 159   2020年7月

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    記述言語:日本語  

  • The pterygospinous and pterygoalar ligaments and their relationship to the mandibular nerve: Application to a better understanding of various forms of trigeminal neuralgia 査読

    Joe Iwanaga, William Clifton, Robert F. Dallapiazza, Yusuke Miyamoto, Noritaka Komune, Henry A. Gremillion, Aaron S. Dumont, R. Shane Tubbs

    Annals of Anatomy   229   2020年5月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.aanat.2020.151466

  • Surgical Anatomy of the Donor Arteries for Extracranial-Intracranial Bypass Surgery: An Anatomic and Radiologic Study 査読

    Satoshi Matsuo, Noritaka Komune, Osamu Akiyama, Toshiyuki Amano, Akira Nakamizo

    World Neurosurgery   136   e447 - e459   2020年4月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1016/j.wneu.2020.01.033

  • Outcome of chemotherapy following nivolumab treatment for recurrent and/or metastatic head and neck squamous cell carcinoma 査読

    Takahiro Wakasaki, Ryuji Yasumatsu, Ryutaro Uchi, Masahiko Taura, Mioko Matsuo, Noritaka Komune, Takashi Nakagawa

    Auris Nasus Larynx   47 ( 1 )   116 - 122   2020年2月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.anl.2019.05.001

  • Malignant perivascular epithelioid cell tumor mimicking jugular foramen schwannoma: A case report and literature review 査読

    Noritaka Komune, Shogo Masuda, Ryuji Yasumatsu, Takahiro Hongo, Rina Jiromaru, Satoshi Matsuo, Osamu Akiyama, Nana Tsuchihashi, Nozomu Matsumoto, Hidetaka Yamamoto, Takashi Nakagawa

    Heliyon   6 ( 1 )   2020年1月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.heliyon.2020.e03200

  • 当科における側頭骨扁平上皮癌103例の臨床的検討

    小宗 徳孝, 野田 哲平, 土橋 奈々, 松本 希, 中川 尚志

    日本耳科学会総会・学術講演会抄録集   29回   360 - 360   2019年10月

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    記述言語:日本語  

  • 再発外耳道癌に対するNivolumabの治療効果

    野田 哲平, 小宗 徳孝, 松本 希, 土橋 奈々, 安井 徹郎, 岡 正倫, 玉江 昭裕, 中川 尚志

    日本耳科学会総会・学術講演会抄録集   29回   363 - 363   2019年10月

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    記述言語:日本語  

  • Three-Piece Orbitozygomatic Craniotomy: Anatomical and Clinical Findings 査読

    Satoshi Matsuo, Noritaka Komune, Daisuke Hayashi, Toshiyuki Amano, Akira Nakamizo

    World Neurosurgery   128   106 - 113   2019年8月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.wneu.2019.04.235

  • The Fascial Layers Attached to the Skull Base: A Cadaveric Study 査読

    Noritaka Komune, Satoshi Matsuo, Takashi Nakagawa

    World Neurosurgery   126   e500 - e509   2019年6月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.wneu.2019.02.078

  • The surgical anatomy of soft tissue layers in the mastoid region 査読 国際誌

    Takahiro Hongo, Noritaka Komune, Ryo Shimamoto, Takashi Nakagawa

    Laryngoscope Investigative Otolaryngology   4 ( 3 )   359 - 364   2019年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/lio2.271

  • Prevention of postoperative visual field defect after the occipital transtentorial approach: Anatomical study 査読

    Journal of Neurosurgery   129 ( 1 )   188 - 197   2018年7月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3171/2017.4.JNS162805

  • Relationship Between the Horizontal Part of the Sigmoid Sinus and the Line Through the Digastric Point and Posterior Edge of the Condyle: An Anatomic and Radiologic Study 査読

    Satoshi Matsuo, Noritaka Komune, Ryota Kurogi, Yojiro Akagi, Koji Iihara

    World Neurosurgery   114   e597 - e604   2018年6月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.wneu.2018.03.038

  • Chronic mastoiditis and petrositis with viscous otorrhea caused by Achromobacter xylosoxidans: Case report and literature review 査読

    Ema Ikari, Noritaka Komune, Takashi Nakagawa

    Otolaryngology Case Reports   7   3 - 6   2018年6月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.xocr.2018.03.003

  • Surgical Anatomy of the Eustachian Tube for Endoscopic Transnasal Skull Base Surgery: A Cadaveric and Radiologic Study 査読

    Noritaka Komune, Satoshi Matsuo, Koichi Miki, Yojiro Akagi, Ryota Kurogi, Koji Iihara, Takashi Nakagawa

    World Neurosurgery   112   e172 - e181   2018年4月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.wneu.2018.01.003

  • Surgical Anatomy of the Eustachian Tube for Endoscopic Transnasal Skull Base Surgery: A Cadaveric and Radiologic Study 査読 国際誌

    112   e172 - e181   2018年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.wneu.2018.01.003. Epub 2018 Jan 8

  • The Microsurgical Relationships between Internal Carotid-Posterior Communicating Artery Aneurysms and the Skull Base 査読

    Satoshi Matsuo, Noritaka Komune, Ryosuke Tsuchimochi, Yasutoshi Kai, Kenichi Matsumoto, Sei Haga, Takuya Inoue

    Journal of Neurological Surgery, Part B: Skull Base   79 ( 5 )   427 - 436   2017年12月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1055/s-0037-1615804

  • A case of orbital apex syndrome dead shortly after the onset 査読

    Masayoshi Seki, Ken Ichi Takaki, Hiroshi Yoshikawa, Mika Tanabe, Satomi Shiose, Noritaka Komune, Koh Hei Sonoda

    Folia Japonica de Ophthalmologica Clinica   10 ( 12 )   1004 - 1006   2017年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Microsurgical and Endoscopic Anatomy for Intradural Temporal Bone Drilling and Applications of the Electromagnetic Navigation System: Various Extensions of the Retrosigmoid Approach 査読

    Ken Matsushima, Noritaka Komune, Satoshi Matsuo, Michihiro Kohno

    World Neurosurgery   103   620 - 630   2017年7月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.wneu.2017.04.079

  • Midline and off-midline infratentorial supracerebellar approaches to the pineal gland 査読

    Journal of Neurosurgery   126 ( 6 )   1984 - 1994   2017年6月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3171/2016.7.JNS16277

  • The endoscopic anatomy of the middle ear approach to the fundus of the internal acoustic canal 査読

    Noritaka Komune, Satoshi Matsuo, Koichi Miki, Albert L. Rhoton

    Journal of Neurosurgery   126 ( 6 )   1974 - 1983   2017年6月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3171/2016.5.JNS16261

  • The accuracy of an electromagnetic navigation system in lateral skull base approaches 査読

    Noritaka Komune, Ken Matsushima, Satoshi Matsuo, Sam Safavi-Abbasi, Nozomu Matsumoto, Albert L. Rhoton

    Laryngoscope   127 ( 2 )   450 - 459   2017年2月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/lary.25998

  • The cochlea in skull base surgery: An anatomy study 査読

    Jian Wang, Fumitaka Yoshioka, Wonil Joo, Noritaka Komune, Vicent Quilis-Quesada, Albert L. Rhoton

    Journal of Neurosurgery   125 ( 5 )   1094 - 1104   2016年11月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3171/2015.8.JNS151325

  • Registration using 3D-printed rigid templates outperforms manually scanned surface matching in image-guided temporal bone surgery 査読

    Makoto Yamashita, Nozomu Matsumoto, Byunghyun Cho, Noritaka Komune, Shinya Onogi, Jongseung Lee, Jordan Bano, Tomohiko Akahoshi, Makoto Hashizume

    International Journal of Computer Assisted Radiology and Surgery   11 ( 11 )   2119 - 2127   2016年11月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s11548-016-1441-0

  • Surgical anatomy and utility of pedicled vascularized tissue flaps for multilayered repair of skull base defects 査読

    Sam Safavi-Abbasi, Noritaka Komune, Jacob B. Archer, Hai Sun, Nicholas Theodore, Jeffrey James, Andrew S. Little, Peter Nakaji, Michael E. Sughrue, Albert L. Rhoton, Robert F. Spetzler

    Journal of Neurosurgery   125 ( 2 )   419 - 430   2016年8月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3171/2015.5.JNS15529

  • Surgical approaches to jugular foramen schwannomas: An anatomic study 査読

    Noritaka Komune, Ken Matsushima, Toshio Matsushima, Shizuo Komune, Albert L. Rhoton

    Head and Neck   38   E1041 - E1053   2016年4月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/hed.24156

  • Surgical approaches to jugular foramen schwannomas: An anatomic study 招待 査読 国際誌

    Noritaka Komune

    HEAD AND NECK-JOURNAL FOR THE SCIENCES AND SPECIALTIES OF THE HEAD AND NECK   38   E1041 - E1053   2016年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/hed.24156

  • ミトコンドリア脳筋症に合併した高度感音難聴に対する人工内耳埋込み術 査読

    本郷 貴大, 野田 哲平, 小宗 徳孝, 高岩 一貴, 松本 希, 久保 和彦, 小宗 静男

    耳鼻と臨床   61 ( 4 )   129 - 134   2015年7月

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    記述言語:日本語  

    ミトコンドリア脳筋症・乳酸アシドーシス・脳卒中様発作症候群(MELAS)は反復する脳卒中様発作を特徴とするミトコンドリア病の一種である。感音難聴はMELASの40-60&#37;に合併するといわれている。時に補聴器装用効果に乏しい重度難聴に陥るケースも経験するが、頻度が低いためか、MELASによる難聴に対し人工内耳埋込み術を行った報告は少ない。今回、われわれはミトコンドリア脳筋症3例に対して人工内耳埋込み術を施行し、2例で良好な聴取成績を得ることができた。ミトコンドリア脳筋症に伴う難聴は一般的に内耳性難聴が多いが、後迷路性難聴も否定できず、後迷路性難聴が疑われる場合の人工内耳適応については、これからも更なる検討が必要と考える。(著者抄録)

  • Preservation of the nerves to the frontalis muscle during pterional craniotomy 査読

    Tomas Poblete, Xiaochun Jiang, Noritaka Komune, Ken Matsushima, Albert L. Rhoton

    Journal of Neurosurgery   122 ( 6 )   1274 - 1282   2015年6月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3171/2014.10.JNS142061

  • Auditory brainstem implantation: Anatomy and approaches 査読

    Noritaka Komune, Kaan Yagmurlu, Satoshi Matsuo, Koichi Miki, Hiroshi Abe, Albert L. Rhoton

    Operative Neurosurgery   11 ( 2 )   306 - 320   2015年6月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1227/NEU.0000000000000736

  • Microsurgical anatomy of the lateral condylar vein and its clinical significance 査読

    Ken Matsushima, Takeshi Funaki, Noritaka Komune, Hiro Kiyosue, Masatou Kawashima, Albert L. Rhoton

    Operative Neurosurgery   11 ( 1 )   135 - 145   2015年3月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1227/NEU.0000000000000570

  • Absence of the superior petrosal veins and sinus: Surgical considerations 査読

    Ken Matsushima, Eduardo Santamaria Carvalhal Ribas, Hiro Kiyosue, Noritaka Komune, Koichi Miki, Albert L. Rhoton

    Surgical Neurology International   6 ( 1 )   2015年1月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.4103/2152-7806.152147

  • Suprajugular extension of the retrosigmoid approach: Microsurgical anatomy: Laboratory investigation 査読

    Ken Matsushima, Michihiro Kohno, Noritaka Komune, Koichi Miki, Toshio Matsushima, Albert L. Rhoton

    Journal of Neurosurgery   121 ( 2 )   397 - 407   2014年8月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3171/2014.3.JNS132419

  • No evidence for an association between persistent measles virus infection and otosclerosis among patients with otosclerosis in Japan 査読

    Noritaka Komune, Mitsuru Ohashi, Nozomu Matsumoto, Takashi Kimitsuki, Shizuo Komune, Yusuke Yanagi

    Journal of Clinical Microbiology   50 ( 3 )   626 - 632   2012年3月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1128/JCM.06163-11

  • Measles virus V protein inhibits NLRP3 inflammasome-mediated interleukin-1β secretion 査読

    85 ( 24 )   13019 - 13026   2011年12月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Inflammasomes are cytosolic protein complexes that stimulate the activation of caspase-1, which in turn induces the secretion of the inflammatory cytokines Interleukin-1β (IL-1β) and IL-18. Recent studies have indicated that the inflammasome known as the NOD-like-receptor-family, pyrin domain-containing 3 (NLRP3) inflammasome recognizes several RNA viruses, including the influenza and encephalomyocarditis viruses, whereas the retinoic acid-inducible gene I (RIG-I) inflammasome may detect vesicular stomatitis virus. We demonstrate that measles virus (MV) infection induces caspase-1-dependent IL-1β secretion in the human macrophage-like cell line THP-1. Gene knockdown experiments indicated that IL-1β secretion in MV-infected THP-1 cells was mediated by the NLRP3 inflammasome but not the RIG-I inflammasome. MV produces the nonstructural V protein, which has been shown to antagonize host innate immune responses. The recombinant MV lacking the V protein induced more IL-1β than the parental virus. THP-1 cells stably expressing the V protein suppressed NLRP3 inflammasome-mediated IL-1β secretion. Furthermore, coimmunoprecipitation assays revealed that the V protein interacts with NLRP3 through its carboxyl-terminal domain. NLRP3 was located in cytoplasmic granular structures in THP-1 cells stably expressing the V protein, but upon inflammasome activation, NLRP3 was redistributed to the perinuclear region, where it colocalized with the V protein. These results indicate that the V protein of MV suppresses NLRP3 inflammasome-mediated IL-1β secretion by directly or indirectly interacting with NLRP3. © 2011, American Society for Microbiology.

    DOI: 10.1128/JVI.05942-11

  • Effect of salicylate on potassium currents in inner hair cells isolated from guinea-pig cochlea 査読

    Takashi Kimitsuki, Mitsuru Ohashi, Yoshihiro Umeno, Takamasa Yoshida, Noritaka Komune, Teppei Noda, Shizuo Komune

    Neuroscience Letters   504 ( 1 )   28 - 31   2011年10月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.neulet.2011.08.050

  • Rapid deterioration of renal insufficiency after magnetic resonance imaging with gadolinium-based contrast agent 査読

    K. Fujisaki, A. Ono-Fujisaki, N. Kura-Nakamura, N. Komune, N. Hirakawa, K. Tsuruya, S. Komune, M. Iida

    Clinical Nephrology   75 ( 3 )   251 - 254   2011年3月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5414/CNP75251

  • Effect of hydrogen peroxide on potassium currents in inner hair cells isolated from guinea pig cochlea 査読

    Takashi Kimitsuki, Noritaka Komune, Teppei Noda, Kazutaka Takaiwa, Mitsuru Ohashi, Shizuo Komune

    NeuroReport   21 ( 16 )   1045 - 1049   2010年11月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1097/WNR.0b013e32833fcb56

  • A case of laryngeal carcinoma in a young adult with dyskeratosis congenita 査読

    Noritaka Komune, Takashi Hara, Akihiro Tamae, Kunio Izu, Yoshiki Tokura, Andrew K. Joe, Muneyuki Masuda

    International Journal of Clinical Oncology   15 ( 4 )   428 - 432   2010年8月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s10147-010-0053-x

  • Property of I<inf>K,n</inf> in inner hair cells isolated from guinea-pig cochlea 査読

    Takashi Kimitsuki, Noritaka Komune, Teppei Noda, Kazutaka Takaiwa, Mitsuru Ohashi, Shizuo Komune

    Hearing Research   261 ( 1-2 )   57 - 62   2010年3月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.heares.2010.01.002

  • Dihydrostreptomycin goes through the mechano-electric transduction channel in chick cochlear hair cells 査読

    Takashi Kimitsuki, Takahiro Wakasaki, Ayako Nawate, Noritaka Komune, Kazutaka Takaiwa, Mitsuru Ohashi, Shizuo Komune

    ORL   71 ( 3 )   157 - 162   2009年7月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1159/000219677

  • 聴力に異常のない聴覚過敏患者における内耳機能検査の特徴 査読

    君付 隆, 松本 希, 高岩 一貴, 大橋 充, 小宗 徳孝, 野口 敦子, 堀切 一葉, 小宗 静男

    52 ( 3 )   152 - 156   2009年6月

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    記述言語:日本語  

    聴力正常の聴覚過敏患者24名(男性8名、女性16名)に対してSISI検査、MCL・UCL検査、自記オージオメトリー検査、Metz検査を行い、リクルートメント現象の陽性率を検討した。17名(71&#37;)が、聴力が正常であるにもかかわらず何らかの内耳機能検査で陽性であった。それぞれの検査の陽性率はSISI検査で27&#37;、MCL・UCL検査で38&#37;、自記オージオメトリー検査で38&#37;、Metz検査で33&#37;であった。片側のみの聴覚過敏は9名(37.5&#37;)、両側の聴覚過敏は15名(62.5&#37;)であった。片側聴覚過敏の場合、症状と陽性を示した検査側は必ずしも一致しなかった。(著者抄録)

  • Salicylate-induced morphological changes of isolated inner hair cells and outer hair cells from guinea-pig cochlea 査読

    Takashi Kimitsuki, Yasuhiro Kakazu, Nozomu Matsumoto, Teppei Noda, Noritaka Komune, Shizuo Komune

    Auris Nasus Larynx   36 ( 2 )   152 - 156   2009年4月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.anl.2008.05.005

  • 内耳機能検査(DPOAE検査、SISI検査、MCL・UCL検査)の陽性率と内耳生理機能について 査読

    君付 隆, 賀数 康弘, 松本 希, 小宗 徳孝, 野田 哲平, 梅野 好啓, 野口 敦子, 堀切 一葉, 小宗 静男

    耳鼻と臨床   55 ( 2 )   49 - 54   2009年3月

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    記述言語:日本語  

    内耳機能検査の中で、時間的な患者への負担が少なく実際の外来業務で施行しやすいDPOAE検査、SISI検査、MCL・UCL検査を112名、203耳に施行し比較した。DPOAE検査の異常率は1kHzで41&#37;、4kHzで69&#37;、SISI検査の陽性率は1kHzで20&#37;、4kHzで53&#37;、MCL・UCL検査の陽性率は1kHで43&#37;、4kHzで54&#37;であった。4kHzで聴力レベルの程度による各検査の陽性率(異常率)を比較すると、各検査とも約20dBより陽性を示したが、DPOAE検査では35dBで90&#37;以上が陽性となったのに対して、SISI検査、MCL・UCL検査では上昇は緩やかで55dBで約90&#37;が陽性となった。軽度の感音難聴ではDPOAEのみ異常となることが多いという結果を得た。(著者抄録)

  • Inactivating potassium currents in apical and basal turn inner hair cells from guinea-pig cochlea 査読

    Takashi Kimitsuki, Ayako Nawate, Yasuhiro Kakazu, Nozomu Matsumoto, Kazutaka Takaiwa, Noritaka Komune, Teppei Noda, Shizuo Komune

    Brain Research   1228   68 - 72   2008年9月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.brainres.2008.06.068

  • 副咽頭間隙腫瘍に対する経頸部・経耳下腺-頸部アプローチ 7cm以上の3例の検討 査読

    益田 宗幸, 若崎 高裕, 玉江 昭裕, 小宗 徳孝, 原 崇

    耳鼻と臨床   54 ( 4 )   186 - 194   2008年7月

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    記述言語:日本語  

    比較的大きな副咽頭間隙腫瘍(PPST)に対しては下顎骨正中離断によるアプローチがとられる傾向が見られたが、現在では、下顎骨正中離断を行わなくても、経頸部アプローチ(transcervical approach[TCA])あるいは経耳下腺-頸部アプローチ(transparotid-cervical approach[TPCA])で、大半のPPSTが比較的安全に摘出できることが確認されている。これらの手技に伴う適応、限界、ピットフォールを7cm以上のPPST 3例を通して解説したい。症例1は10cmの神経鞘腫、症例2は耳下腺深葉の悪性腫瘍、症例3は再発性の多形腺腫である。(著者抄録)

  • 側頭骨悪性腫瘍に対する放射線治療後に発症した気脳症症例 査読

    賀数 康弘, 福島 淳一, 久保 和彦, 小宗 徳孝, 門田 英輝, 君付 隆

    耳鼻と臨床   54 ( 1 )   30 - 36   2008年1月

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    記述言語:日本語  

    外耳道から中耳に及ぶ扁平上皮癌に、乳突洞削開による腫瘍摘出術と放射線治療を行った後、5年が経過して気脳症を発症した症例を経験した。髄膜炎と水頭症を併発し、意識レベル低下が見られて危篤状態となったが、保存的治療で症状は軽減した。最終的に内耳を含めて側頭骨腐骨部分を摘除し、死腔と硬膜損傷部位を遊離腹直筋弁で充填、閉鎖した。現在まで腫瘍も髄液瘻も再発していない。側頭骨へ照射を行った後に生じるさまざまな合併症の中に髄液漏や本疾患も含まれる。本疾患発症の場合、髄膜炎や脳炎など重篤な頭蓋内疾患を合併して致死的経過をたどる場合もあり、照射を行った患者に対する経過観察においては癌の再発のみならず本症例のような合併症にも留意すべきであると考えられた。(著者抄録)

  • 分化型甲状腺癌縦隔転移症例に対する縦隔郭清 sternotomy VS VATS(video assisted thoracoscopic surgery) 査読

    益田 宗幸, 若崎 高裕, 玉江 昭裕, 小宗 徳孝, 原 崇, 内山 明彦

    日本耳鼻咽喉科学会会報   110 ( 12 )   758 - 761   2007年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    食道癌取り扱い規約による、106以下の縦隔リンパ節に転移を来した分化型甲状腺癌の2症例に対し、各々胸骨・鎖骨切除による上方・前方からのアプローチと、胸腔鏡下のVATS(video assisted thoracoscopic surgery)を用いて縦隔郭清を行った。胸骨柄と胸骨の右半分(第二肋間の高さまで)・右鎖骨内側半分を合併切除した症例1では、右鎖骨下静脈周囲のリンパ節、105R,106pre,106recRまでを明視下に郭清したが、前方からのアプローチによる106tbR郭清の困難さを再認識させられた。これに対し、107の高さまで縦隔リンパ腫脹を認めた症例2に対しては、頸部およびVATSによるコンバインドアプローチで腫瘍摘出を行った。VATSにより、106tbR,107領域の郭清が良好な視野で行えた。en blocな郭清が困難、開胸・術中の体位変換・挿管チューブの交換が必要などの欠点もあるが、106tb以下のリンパ節に転移を来した分化型甲状腺癌症例に対する、VATSの有用性が認確された。(著者抄録)

    DOI: 10.3950/jibiinkoka.110.758

  • 下咽頭顆粒細胞腫の1例 査読

    小宗 徳孝, 平川 直也, 白土 秀樹, 梅崎 俊郎, 中島 寅彦, 小宗 静男

    耳鼻と臨床   53 ( 6 )   334 - 338   2007年11月

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    記述言語:日本語  

    下咽頭顆粒細胞腫の1例を経験した。症例は、29歳、女性。胃痛を自覚し、近医にて上部消化管内視鏡を施行した際、下部食道および下咽頭に黄白色調の隆起性病変を認めた。食道病変に対し、当院内科にて内視鏡的粘膜切除術を施行した。当科初診時、右梨状窩に直径1cm程度の黄白色調の表面顆粒状腫瘍を認め、CO2レーザーを用いた喉頭微細手術にて切除した。病理結果はgranular cell tumor(GCT)であった。手術による合併症は認めず、術後経過は良好であった。術後6ヵ月経過した現在、再発は認めていない。(著者抄録)

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書籍等出版物

  • 日常診療にすぐ役立つ最新の処方指針

    大石, 了三, 北園, 孝成, 長尾, 哲彦

    大道学館出版部  2019年10月 

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    担当ページ:総ページ数:xi, 301p   記述言語:日本語  

講演・口頭発表等

  • TM10-2 頸静脈孔周囲のアプローチ 招待

    小宗徳孝

    第30回日本耳科学会総会・学術講演会  2020年11月 

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    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:その他  

    国名:その他  

  • P2-5. 外耳道癌術後の鼓室・外耳道再建症例の検討

    小宗徳孝 野田哲平 西村衣未 土橋奈々 中川尚志

    第30回日本耳科学会総会・学術講演会  2020年11月 

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    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • O1-3. 側頭骨扁平上皮癌の解剖学的予後因子の解析

    小宗徳孝, 宮崎健, 中川尚志

    第32回 日本頭蓋底外科学会  2020年10月 

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    開催年月日: 2020年10月

    記述言語:その他  

    国名:その他  

  • 第72群 0-283 進行側頭骨扁平上皮癌にたいする側頭骨亜全摘術の検討

    小宗徳孝, 土橋奈々, 野田哲平, 松本希, 中川尚志

    第121回 日本耳鼻咽喉科学会学術講演会  2020年10月 

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    開催年月日: 2020年10月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • En bloc modified subtotal temporal bone resection for advanced squamous cell carcinoma of the temporal bone

    Noritaka Komune, Satoshi Matsuo, Nakagawa Takashi

    30th NASBS  2020年2月 

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    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:英語  

    国名:その他  

  • S4-1「人工聴覚器手術に必要な微小外科解剖」 招待

    小宗徳孝

    第30回 日本頭頸部外科学会総会ならびに学術集会  2020年1月 

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    開催年月日: 2020年1月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 024-1. 当科における側頭骨扁平上皮癌103例の臨床的検討

    小宗徳孝, 野田哲平, 土橋奈々, 松本希, 中川尚志

    第29回 日本耳科学会 総会 学術講演会  2019年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • P3-4 Infrapetrous approach が奏功した錐体部肉芽腫の一例

    宮本 雄介, 小宗 徳孝, 村上 大輔, 空閑 太亮, 中川尚志

    第31回日本頭蓋底外科学会 

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    開催年月日: 2019年7月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 03−10 Orbitozygotmatic approachの工夫

    松尾 諭, 小宗徳孝, 天野敏之, 中溝 玲

    第31回 日本頭蓋底外科学会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年7月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • P3-1 Transotic approach が有効であったCochlear schwannomaの一例

    小宗徳孝, 松尾諭, 宮本雄介, 松本希, 中川尚志

    第31回日本頭蓋底外科学会、2019年7月11日−12日 

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    開催年月日: 2019年7月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • S5-003 進行側頭骨癌の治療戦略について:進行外耳道扁平上皮癌を中心に 招待

    小宗徳孝

    第43回 日本頭頸部癌学会  2019年6月 

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • Malignant perivascular epithelioid cell tumor mimicking jugular foramen schwannoma: A case report and literature review

    Noritaka Komune, P, Satoshi Matsuo, Osamu Akiyama, Shogo Masuda, Nakagawa Takashi

    29th NASBS 

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    開催年月日: 2019年2月

    記述言語:英語  

    国名:その他  

  • O-81.Collet-Sicard 症候群を呈した右内頸静脈血栓症後に診断された頸静脈孔 PEComa の一例

    小宗徳孝, 益田昌吾, 松本希, 中川尚志

    第28回 日本耳科学会 総会・学術講演会 

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    開催年月日: 2018年10月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • O 9-2 頭蓋底に付着する筋膜構造の屍体解剖解析

    小宗徳孝, 松尾諭, 中川尚志

    第30回 日本頭蓋底外科学会 

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    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 教育委員会企画2-2 他科に教えたい・他科から学びたい基本知識・手技 「側頭骨外科手術に必要な微小外科解剖と手技」 招待

    小宗徳孝

    第30回 日本頭蓋底外科学会  2018年7月 

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    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • O-155 外耳道後壁削除型鼓室形成における耳後部有茎筋膜弁の使用

    小宗徳孝, 本郷貴大, 安井徹郎, 吉田崇正, 松本希, 中川尚志

    第119回 日本耳鼻咽喉科学会 総会・学術集会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年5月 - 2018年6月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • The endoscopic transcanal approach to the funds of the internal acoustic canal

    Noritaka Komune, Takashi Nakagawa

    Innovative perspectives in acoustic neuroma surgery 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年4月

    記述言語:英語  

    国名:その他  

  • Microsurgical Anatomy of the fasciae attached to the skull base 国際会議

    Noritaka Komune, Satoshi Matsuo,Takashi Nakagawa

    NASBS  2018年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年2月

    記述言語:英語  

    国名:アメリカ合衆国  

  • O 5-2 頸静脈突起の微小外科解剖および画像解析.

    小宗徳孝, 松島健, 松尾諭, Sam Safavi-Abbasi, 松本希, Albert L.Rhoton Jr

    第29回 日本頭蓋底外科学会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年6月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • O 83-481 経鼻的内視鏡下側頭骨錐体尖アプローチの微小外科解剖

    小宗徳孝, 松本希, 吉田崇正, 中川尚志

    第118回 日本耳鼻咽喉科学総会・学術講演会 

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    開催年月日: 2017年5月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • P-009 Microsurgical anatomy of the jugular process: Cadaveric and Radiological study

    Noritaka Komune, Satoshi Matsuo, Miki Koichi, Albert L. Rhoton, J

    27th NASBS 

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:英語  

    国名:その他  

  • Microsurgical Anatomy of the Jugular Process: Cadaveric and Radiological study 国際会議

    2017年3月 

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:英語  

    国名:アメリカ合衆国  

  • Anatomy of Endonasal Transpterygoid Approach (Speaker and Faculty member) 招待

    Noritaka Komune

    27th NASBS 

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:英語  

    国名:その他  

  • P-104 人工内耳体内器感染後の開放創に対する局所陰圧閉鎖療法の有効性

    福嶋晴太, 小宗徳孝, 高岩一貴, 上薗健一, 岡正倫, 松本希

    第117回日本耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会 

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    開催年月日: 2016年5月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • LS7 より安全な耳科手術をめざして 招待

    松本希, 小宗徳孝

    第25 回 日本耳科学会総会  2015年10月 

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    開催年月日: 2015年10月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • Skull base anatomy (Dissection demonstration) 招待

    Noritaka Komune

    Japan Lab 2015 

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    開催年月日: 2015年8月

    記述言語:英語  

    国名:その他  

  • 第88群 O88-466 頸静脈孔神経鞘腫に対するアプローチ−微小外科解剖検討および文献的考察−

    小宗徳孝, 松本希, 本郷貴大, 高岩一貴, 小宗静男

    第116 回日本耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会 

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    開催年月日: 2015年5月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 頸静脈孔神経鞘腫に対するアプローチ−微小外科解剖検討および文献的考察−

    小宗 徳孝

    第166 回日本耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会  2015年5月 

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    開催年月日: 2015年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 口演183 側頭骨頭蓋底外科手術における内視鏡手術の有用性:微小外科解剖検討

    小宗徳孝, 小宗静男, Albert L. Rhoton Jr

    第24 回日本耳科学会総会・学術講演会  2014年10月 

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    開催年月日: 2014年10月

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • Surgical approaches to the jugular foramen (Visiting professor) 招待

    Noritaka Komune

    Lecture for grand rounds at Department of Neurosurgery, University of Oklahoma  2014年7月 

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    開催年月日: 2014年7月

    記述言語:英語  

    国名:その他  

  • Endonasal Anatomy (Dissection demonstration) 招待

    Noritaka Komune

    5th Annual Neuroanatomy Days at Darnell Cookman High School  2014年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年1月

    記述言語:英語  

    国名:その他  

  • Approaches to the skull base (Dissection demonstration) 招待

    Noritaka Komune

    A Midas Rex Institute Workshop  2013年3月 

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:英語  

    国名:その他  

  • Endonasal Anatomy (Dissection demonstration) 招待

    Noritaka Komune

    4th Annual Neuroanatomy Days at Darnell Cookman High School  2013年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年2月

    記述言語:英語  

    国名:その他  

  • Measles virus V protein inhibits NLRP3 inflammasme-mediated IL-1b secretion

    Komune N (O, Ichinohe T, Yanagi Y

    15th International Congress of Virology 

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    開催年月日: 2011年9月

    記述言語:英語  

    国名:その他  

  • 側頭骨・聴覚路の微小解剖 招待

    小宗徳孝

    微小脳神経外科解剖セミナー in 福岡 2020  2020年2月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 側頭骨・聴覚路の微小解剖 招待

    小宗徳孝

    2019年2月2日 微小脳神経外科解剖セミナー in 福岡 2019  2019年2月 

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    記述言語:その他  

    国名:その他  

  • 耳科手術シュミレーター Voxel-manを使用した術前準備と術後振り返りの流れ

    小宗徳孝, 松本希, 中川尚志

    第20回 耳鼻咽喉科手術支援システム・ナビ研究会  2018年11月 

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    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 当科で行っている外耳道癌手術におけるナビゲーションシステムの利用

    小宗徳孝, Byunghyun Cho, 吉田崇正, 松本希, 中川尚志

    第19回 耳鼻咽喉科手術支援システム・ナビ研究会  2017年10月 

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    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 第II群 演題番号5. 当科での同日両側人工内耳埋込術

    小宗徳孝, 松本希, 吉田崇正, 中川尚志

    第174回 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学術講演会 (第534回 九州地方部会)  2017年4月 

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    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • P-94 Surgical approaches to jugular foramen schwannomas: A cadaveric study

    Noritaka Komune, Albert L Rhoton, J

    7th International Congress of the World Federation of Skull Base Societies  2016年6月 

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    記述言語:英語  

    国名:その他  

  • 第2群−9 奇形のない人工内耳挿入困難例の術後原因解析

    小宗徳孝, 碇絵馬, 中川尚志, 松本希

    第18回 耳鼻咽喉科手術支援システム・ナビ研究会  2016年10月 

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    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • Extensive Anterior Cranial Base Fractures: Anatomic and Surgical Description of Combination Flaps

    Jacob Archer, Sam Safavi-Abbasi, Noritaka Komune, Michael Sugrhue, Albert Rhoton, Andrew Little, Jose Sanclement, Robert Spetzler, Hai Sun

    Journal of Neurological Surgery, Part B: Skull Base 02/2015; 76(S 01)  2015年2月 

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    記述言語:英語  

    国名:その他  

  • 第2群−6 MRI撮影を要する人工内耳装用者への対応

    四宮綾子, 岡正倫, 小宗徳孝, 高岩一貴, 松本希

    第30回 九州連合地方部会学術講演会  2015年7月 

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    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 第I群-2 頸静脈孔神経鞘腫に対するアプローチ−微小外科解剖検討による理解−

    小宗徳孝, 小宗静男

    第168 回耳鼻咽喉科・ 頭頸部外科学術講演会(第528 回 九州地方会)  2015年4月 

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    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • Access to the brain and skull base through the nose with the endoscope (Presenter) 招待

    Noritaka Komune

    Presentation for Anatomy classes at Oak Hall School  2014年5月 

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    記述言語:英語  

    国名:その他  

  • Schwannoma (Presenter) 招待

    Noritaka Komune

    Presentation for Medtronic  2014年7月 

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    記述言語:英語  

    国名:その他  

  • ミニゲノム系を応用した新規麻疹ウイルス検出系の作製

    小宗徳孝, 白銀勇太, 池亀聡, 柳雄介

    第47 回 日本ウイルス学会九州支部総会  2010年9月 

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    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 麻疹ウイルスによるインフラマゾーム制御機構の解析

    小宗徳孝, 一戸猛志, 岩﨑正治, 伊藤美菜子, 柳雄介

    第58 回 日本ウイルス学会  2010年11月 

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    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 先天性角化異常症に発生した若年性喉頭癌の一例

    小宗徳孝, 玉江 昭裕, 原 崇, 益田 宗幸

    頭頸部癌(1349-5747)34 巻2号 Page162(2008.05)  2008年5月 

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    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 好酸球性中耳炎に対するトシル酸スプラタスト倍量投与の効果

    小宗徳孝, 賀数康弘, 高岩一貴, 松本希, 君付隆, 小宗静男

    Otology Japan(0917-2025)18 巻4 号 Page299(2008.09)  2008年9月 

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    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 下咽頭顆粒細胞腫の1 例

    小宗徳孝, 平川 直也, 白土 秀樹, 梅崎 俊郎, 中島寅彦, 小宗静男

    耳鼻と臨床(0447-7227)53巻6号Page334-338(2007.11)  2007年11月 

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    記述言語:日本語  

    国名:その他  

  • 十二指腸憩室に合併した重症急性膵炎の1 例

    小宗徳孝, 菊池郁夫, 金丸勝弘, 上田 章, 川崎裕平, 山田浩

    第272 回日本内科学会九州地方会例会次第  2006年1月 

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    記述言語:日本語  

    国名:その他  

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MISC

  • Recent advances in Otology: Current landscape and future direction

    Makoto Hosoya, Sho Kurihara, Hajime Koyama, Noritaka Komune

    Auris Nasus Larynx   2024年6月

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    記述言語:その他  

    DOI: 10.1016/j.anl.2024.02.009

  • 【軟骨伝導聴覚-耳鼻咽喉科医に必要な知識-】後天性外耳道閉鎖症に対するフィッティング

    小宗 徳孝, 東野 好恵

    2024年3月

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    記述言語:日本語  

    後天性外耳道閉鎖症とは,その発生原因から,(1)炎症性,(2)外傷性,(3)術後性,(4)腫瘍性の4つに分類される.後天性外耳道閉鎖症に対しては,難聴の程度により,適切な聴覚補償を行っていく必要がある.外耳道形成および鼓室形成術による聴力改善が困難である場合は,補聴器や人工聴覚器の中から選択する必要がある.現在,伝音もしくは混合性難聴に対しては,従来の骨導補聴器に加えて,軟骨伝導補聴器,接着型骨導補聴器,受動型骨導インプラント(Baha),能動型骨導インプラント(BONEBRIDGE),人工中耳(VIBRANT SOUNDBRIDGE),などといった幅広い選択肢から適切な聴覚補償の方法を選択していく必要がある.側頭骨手術後の後天性外耳道閉鎖症に対しては,術側の骨導閾値が保たれる症例に関しては,軟骨伝導補聴器も一つの有力な聴覚補償の選択肢として検討できる.(著者抄録)

  • 【耳科診療の論点-異なる立場の対話とディベート-】さまざまな治療法の中から 外耳道癌の治療について 外科的治療の立場から

    小宗 徳孝

    2024年3月

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    記述言語:日本語  

  • 聴覚情報処理障害(APD)患者の診療における検査の位置付けに関する検討

    紀井 大志, 野田 哲平, 小宗 徳孝, 松本 希, 中川 尚志

    日本耳科学会総会・学術講演会抄録集   2023年11月

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    記述言語:日本語  

  • 体性耳鳴症例

    野田 哲平, 小宗 徳孝, 松本 希, 中川 尚志

    日本耳科学会総会・学術講演会抄録集   2023年11月

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    記述言語:日本語  

  • 外耳癌 診断から治療・術後管理まで 耳科手術専門医が知っておきたい技術 側頭骨亜全摘術の実際

    小宗 徳孝, 中川 尚志

    日本耳科学会総会・学術講演会抄録集   2023年11月

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    記述言語:日本語  

  • 耳科手術介入を行ったグロムス腫瘍の6例の検討

    小宗 徳孝, 野田 哲平, 松本 希, 中川 尚志

    日本耳科学会総会・学術講演会抄録集   2023年11月

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    記述言語:日本語  

  • 外側頭蓋底外科における内視鏡の有用性

    小宗 徳孝

    日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報   2023年10月

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    記述言語:日本語  

    外側頭蓋底外科領域は,非常にチャレンジングな領域である.比較的発生頻度の低い腫瘍が多く,単一施設で経験できる症例が非常に限られている.近年の経鼻内視鏡頭蓋底手術の発展に伴い,外側頭蓋底外科領域においても顕微鏡単独手術だけではなく,内視鏡補助下もしくは内視鏡単独での手術も選択肢の一つとして検討すべき時代になってきている.さらに,外視鏡の登場は,内視鏡との連携をより向上させた.顕微鏡や外視鏡での手術の際に死角となる領域を内視鏡では接近して,さらに鮮明に拡大して確認することができる.また,経鼻内視鏡頭蓋底手術もその適応が頭蓋底正中から,より外側へ拡大し,外側頭蓋底領域へも内視鏡単独で経鼻的に到達可能になってきた.外側頭蓋底領域へアプローチする際は,腫瘍の血流,内頸動脈を含む血管系との位置関係,腫瘍の組織型などから総合的に判断して適切なアプローチを選択する必要がある.その際,顕微鏡下もしくは外視鏡下での手術なのか,内視鏡単独でのアプローチなのか,内視鏡補助下手術なのか,顕微鏡下もしくは外視鏡下でのアプローチと経鼻(経口)内視鏡頭蓋底手術とのcombined approachなのかを検討する.内視鏡頭蓋底手術では,3-handや4-hand techniqueは非常に有効で,経皮,経口,経鼻などといった複数のポートを利用したmultiportal techniqueも検討する価値がある.(著者抄録)

  • 人工内耳植込手術中に蝸牛コイル平面を推定する手法の検討

    浦本 怜奈, 松本 希, 土橋 奈々, 野田 哲平, 小宗 徳孝, 中川 尚志

    2023年10月

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    記述言語:日本語  

    細径の蝸牛軸巻き付き型の人工内耳電極は挿入時に蝸牛内で屈曲(tip fold-over)することがある.この問題は電極が曲がる向きと蝸牛が曲がる向きが一致しないミスアライメントという状態のときに起こりやすい.このため,執刀医は電極のカイル平面をなるべく蝸牛のコイル平面に一致させて電極を挿入する必要がある.われわれは,手術中に視認できるキヌタ骨を利用して蝸牛コイル平面を想定する方法を検討した.2017年から2021年の期間に,一人の執刀医が施行した人工内耳植込み術症例のうち内耳奇形症例を除外した65耳(右29耳,左36耳)について検討した.キヌタ骨平面と蝸牛コイル平面が為す角度をキヌタ-蝸牛角と定義し集計した.キヌタ-蝸牛角は平均では34.6°であった.左右および手術時年齢による統計的な有意差は見られなかった.本研究により,手術中に確認できるキヌタ骨平面を利用して蝸牛コイル平面を正確に想定することが可能とわかった.(著者抄録)

  • 言語聴覚士養成校学生における聴覚領域への関心についての検討

    久保田 遥香, 福井 恵子, 深浦 順一, 爲数 哲司, 小宗 徳孝, 中川 尚志

    言語聴覚研究   2023年9月

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    記述言語:日本語  

  • 【神経の扱い方をマスターする-術中の確実な温存と再建】《手術での取り扱い》 頸静脈孔近傍手術での下位脳神経の取り扱い

    小宗 徳孝

    耳鼻咽喉科・頭頸部外科   2023年5月

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    記述言語:日本語  

    <文献概要>POINT ▼下位脳神経を確実に温存するには,外科解剖を三次元的に捉え,習熟することが必須である。▼頭蓋底直下では,舌咽神経は迷走神経・副神経よりも外側を走行し,茎突咽頭筋の後内側で容易に同定できる。▼頭蓋底直下では,副神経と内頸静脈との位置関係にバリエーションが存在する。▼頸静脈孔へのアプローチの際,側頭骨内の顔面神経は多くの場合は前方移動しなくても十分な術野を作ることが可能である。

  • 外側頭蓋底手術における内視鏡の有用性

    小宗 徳孝

    日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報   2023年4月

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    記述言語:日本語  

  • 経鼻内視鏡下髄膜脳瘤切除術後の頭蓋底再建に有茎中鼻甲介粘膜弁が有用であった1例

    村上 大輔, 空閑 太亮, 小宗 徳孝, 迎 伸孝, 宮本 雄介, 鈴木 智陽, 齋藤 雄一, 樋口 良太, 吉本 幸司, 中川 尚志

    耳鼻と臨床   2023年3月

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    記述言語:日本語  

    症例は18歳、男性。3年前に意識消失を伴うてんかん発作を発症、その後薬物治療を行うもてんかん発作を繰り返す状態であった。画像検査で中頭蓋窩から蝶形骨洞側窩に陥入する側頭葉の髄膜脳瘤を指摘され、側頭葉てんかんの焦点と考えられたため髄膜脳瘤切除目的に当院入院となった。経鼻内視鏡下に蝶形骨側窩の髄膜脳瘤を切除し、その後、有茎中鼻甲介粘膜弁を用いて多層での頭蓋底再建を行った。術後、てんかん発作は消失、髄液漏や創部の合併症なく経過している。蝶形骨洞側窩のように蝶口蓋孔近傍で限局した箇所であれば鼻中隔粘膜弁でなくても中鼻甲介粘膜弁での代用が可能で、minimal transpterygoid approachを用い、さらに蝶口蓋動脈とその分枝である中鼻甲介動脈を温存することで頭蓋底再建時に中鼻甲介粘膜弁の利用が可能となった。(著者抄録)

  • 側頭骨内顔面神経鞘腫

    小宗 徳孝

    耳鼻と臨床   2023年3月

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    記述言語:日本語  

    41歳女性。右顔面神経麻痺、右顔面痙攣の精査加療目的に当科へ紹介となった。精査の結果、側頭骨内顔面神経鞘腫と診断し、患者は手術を強く希望したため、右顔面神経腫瘍摘出術および顔面神経再建術が施行された。その結果、術後に右顔面痙攣は完全消失し、右顔面神経麻痺も回復傾向にあり、今後は外来にて顔面神経リハビリテーションを継続的に行っていく予定である。

  • 脳神経領域における内視鏡外科手術:手技の工夫と成績 頭蓋底病変に対する経鼻内視鏡手術の工夫とその有用性

    空閑 太亮, 村上 大輔, 三月田 祐平, 小宗 徳孝, 宮本 雄介, 中溝 玲, 吉本 幸司

    日本内視鏡外科学会雑誌   2022年12月

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    記述言語:日本語  

  • 側頭骨手術の基本 外側側頭骨切除術の実際

    小宗 徳孝, 中川 尚志

    日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報   2022年10月

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    記述言語:日本語  

    側頭骨悪性腫瘍に対する側頭骨一塊切除術は,外側側頭骨切除術(lateral temporal bone resection:LTBR),側頭骨亜全摘術(subtotal temporal bone resection:STBR),側頭骨全摘術(total temporal bone resection:TTBR)の3つの方法が報告されているが,実臨床では,LTBRとSTBRの二つが主に用いられる.STBRは,頭蓋底チームが手術対応できる施設でのみ施行可能な術式である.一方,LTBRは耳鼻咽喉科医単独で施行可能な術式で,非常に洗練された画一的な手術手技である.通常の乳突洞削開術を含む耳科手術の手技に加え,側頭骨鼓室部の骨削除の方法を理解することで,安全に手術を完遂できる.本術式は通常の耳科手術に必要な外科解剖と手術手技を学ぶことができるため,経験の浅い耳鼻咽喉科医にも積極的に関与してもらいたい術式である.手術手技の構成は,通常の乳突洞削開術に後鼓室開放後の鼓室内操作,上/前鼓室開放,後鼓室開放の拡大と側頭骨鼓室部の骨削除などの手技を組み合わせたものとなっている.通常の耳科手術で馴染みの少ない側頭骨鼓室部の削除がKeyとなる手技と思われる.安全に側頭骨の鼓室部の削除を行うためには,錐体鼓室縫合と鼓索神経の関係,骨部耳管と内頸動脈との関係,そして下鼓室とvaginal processとの関係を正確に知る必要がある.本稿では,LTBRを施行する上で必要な骨学と,術前の留意点などに加えて,実際の手術手技の手順について概説する.(著者抄録)

  • 【耳鼻咽喉科頭頸部外科 見逃してはいけないこの疾患】耳領域 外耳道癌

    小宗 徳孝

    2022年10月

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    記述言語:日本語  

    外耳道癌の発生頻度は非常に稀である.組織型としては,扁平上皮癌が主であり,続いて腺様嚢胞癌,基底細胞癌,耳垢腺癌,などが挙げられる.その希少性から確立した治療ガイドラインの構築が遅れているのが現状である.標準治療は確立しておらず,特に根治手術不能な症例に対しての治療方針は施設によって様々である.いずれの組織型に対しても,断端陰性での一塊切除が予後に寄与するため,文献的には世界的にコンセンサスの得られている治療法ということができる.しかし,積極的に外耳道癌を疑う症状を呈するまでに時間を要する症例も含まれる.また,難治性外耳道炎などの外耳道の炎症性疾患との鑑別が初期の段階では難しい症例も含まれ,専門施設への紹介が遅れることもしばしばである.可能な限り,切除可能な時期に専門施設へ紹介することが重要である.(著者抄録)

  • 【頭蓋底病変へのアプローチ】側頭骨亜全摘術・外側側頭骨切除術

    小宗 徳孝, 中川 尚志

    耳鼻咽喉科   2022年10月

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    記述言語:日本語  

  • 下垂体腫瘍再手術における頭蓋底再建にPS-NF flapの再利用が有用であった一例

    鈴木 智陽, 村上 大輔, 宮本 雄介, 小宗 徳孝, 中川 尚志

    日本鼻科学会会誌   2022年10月

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    記述言語:日本語  

  • 中途失聴者と言語聴覚士養成校学生との交流の相互効果

    福井 恵子, 深浦 順一, 爲数 哲司, 小宗 徳孝, 中川 尚志

    言語聴覚研究   2022年9月

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    記述言語:日本語  

  • 【帰しちゃいけない! 外来診療のピットフォール】本当はこわい耳疾患 耳痛・耳漏 耳性頭蓋内合併症/悪性外耳道炎(頭蓋底骨髄炎)/ANCA関連血管炎性中耳炎/外耳道悪性腫瘍/髄液漏/側頭骨悪性腫瘍/巨細胞性動脈炎

    小宗 徳孝

    耳鼻咽喉科・頭頸部外科   2022年8月

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    記述言語:日本語  

    <文献概要>POINT ▼外来診療において,耳痛・耳漏を伴うcommon diseaseのなかから,危険な疾患を見逃さないように努める義務がある。▼悪性外耳道炎(頭蓋底骨髄炎),外耳道悪性腫瘍,耳性頭蓋内合併症などは,早期診断が重要である。▼診断確定のための組織生検は積極的に検討すべきであるが,組織生検を先行すべきか,画像精査を先行すべきかを十分に検討する必要がある。▼50歳以上の高齢者の耳痛で,耳内所見が正常であれば,巨細胞性動脈炎も鑑別に挙げる必要がある。

  • 術中出血を減らすための臨床解剖(中耳・側頭骨)

    小宗 徳孝

    耳鼻咽喉科   2022年4月

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    記述言語:日本語  

  • 側頭骨扁平上皮癌におけるPD-L1発現と腫瘍浸潤リンパ球の評価ならびに予後の検討

    本郷 貴大, 小宗 徳孝, 久我 亮介, 野田 哲平, 宮崎 健, 山元 英崇, 中川 尚志

    日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報   2022年4月

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    記述言語:日本語  

  • 外側側頭骨切除術の実際

    小宗 徳孝

    日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報   2022年4月

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    記述言語:日本語  

  • Secondary Publication 耳科ナビゲーション手術用の非対称サーフェスレジストレーション ファントム実験

    松本 希, 山下 実, Cho Byunghyun, 小宗 徳孝, 橋爪 誠

    日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報   2022年2月

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    記述言語:日本語  

  • 経鼻内視鏡下髄膜脳瘤切除術後の頭蓋底再建に中鼻甲介粘膜flapが有用であった1症例

    村上 大輔, 宮本 雄介, 小宗 徳孝, 齋藤 雄一, 樋口 良太, 中川 尚志

    日本鼻科学会会誌   2021年9月

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    記述言語:日本語  

  • 75歳区切りの年齢群別にみた補聴器導入による変化-7大学病院共同HA-ProA study

    内田 育恵, 三瀬 和代, 大石 直樹, 高橋 真理子, 前田 幸英, 工 穣, 小宗 徳孝, 村上 信五

    2021年9月

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    記述言語:日本語  

  • 【耳科外側頭蓋底外科:中耳手術を超えて】頸静脈孔周囲の臨床解剖とアプローチ

    小宗 徳孝, 中川 尚志

    2021年9月

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    記述言語:日本語  

    頸静脈孔周囲へ安全にアプローチするには、頸静脈孔に関連する複雑な微小外科解剖と手術アプローチの両方を正確に理解することが必要である。いくつかの類似のアプローチが別々の名前で呼ばれていることが多少の混乱を招いていることは否めない。その現状の中で、腫瘍の組織型と局在に応じて、過去の報告から適切なアプローチを選択していく必要がある。頸静脈孔への外側/後方からの手術アプローチは、3つのkey approachと2つのkey stepから構成される。その中で、頸静脈突起は非常に重要な解剖学的ランドマークである。近年、内視鏡手術の発展に伴い、前方からの頸静脈孔へのアプローチの重要性も再認識されるようになってきた。前方からアプローチする際は、側頭骨鼓室部の鞘状突起が重要となる。本稿では、頸静脈孔周囲へアプローチする際に必要となる微小外科解剖と基本的なアプローチ法について解説する。(著者抄録)

  • 特発性中頭蓋髄液漏による再発性細菌性髄膜炎の1例

    田代 匠, 辻本 篤志, 安倍 大輔, 小宗 徳孝, 中村 憲道

    臨床神経学   2021年8月

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    記述言語:日本語  

    症例はChiari奇形I型を有する19歳男性.初発から2ヵ月後に細菌性髄膜炎を再発した.15歳から右聴力低下があり,側頭骨高分解能CTで右外耳道壁から錐体骨にわたる骨破壊と軟部陰影を認めた.外耳道組織生検で髄液漏と気脳症をきたし,CT cisternographyで側頭骨髄液漏を確認した.MRIで錐体尖前面に硬膜欠損が示唆され,術中所見で大錐体神経上部にくも膜顆粒による骨欠損を同定した.外傷,手術,内耳奇形等はなく,特発性髄液漏と診断した.臨床的に髄液耳漏や中耳内液貯留がなくとも特発性髄液漏は存在し,髄膜炎の原因となり得るため注意が必要である.(著者抄録)

  • 中鼻甲介をrepositionする内視鏡下経鼻アプローチの考案

    村上 大輔, 宮本 雄介, 小宗 徳孝, 齋藤 雄一, 樋口 良太, 中川 尚志

    日本耳鼻咽喉科学会会報   2021年4月

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    記述言語:日本語  

  • 頸静脈孔周囲へのアプローチ

    小宗 徳孝

    日本耳科学会総会・学術講演会抄録集   2020年11月

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    記述言語:日本語  

  • 人工聴覚器手術に必要な微小外科解剖

    小宗 徳孝

    頭頸部外科   2020年10月

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    記述言語:日本語  

    人工聴覚器手術は標準化された術式である。標準化された術式とはいえ,ときに予期せぬ手術合併症をまねいたり,手術困難症例に遭遇する。基本的な手術解剖を覚えることは必須であるが,より深く正確な手術解剖の知識を身につけ,患者ごとの解剖学的構造物の特徴を術前に評価・把握することが,合併症のリスクを下げて,かつ,手術困難を乗り越える助けとなることは言うまでもない。本稿では,人工聴覚器手術,特に人工内耳植込み術の際に必要な微小外科解剖を解説する。内耳奇形を伴わない側頭骨解剖のバリエーションという観点から外科解剖を提示する。(著者抄録)

  • シニア補聴器外来受診者における補聴器導入前後の聴覚ハンディキャップ変化 7大学病院共同研究

    内田 育恵, 三瀬 和代, 白馬 伸洋, 鈴木 大士, 小川 高生, 高橋 真理子, 藤本 将平, 前田 幸英, 小宗 徳孝, 松本 希, 中川 尚志, 工 穣, 大石 直樹, 村上 信五

    2020年9月

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    記述言語:日本語  

  • 顎顔面・側頭骨の癌治療はどう進んでいるか 側頭骨扁平上皮癌の治療成績 103症例の検討

    小宗 徳孝, 中川 尚志

    頭頸部癌   2020年4月

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    記述言語:日本語  

    側頭骨扁平上皮癌の発生頻度は非常に低く、質の高い治療エビデンスの構築が遅れている疾患である。今回我々は、過去20年間に九州大学病院耳鼻咽喉・頭頸部外科を受診した側頭骨扁平上皮癌患者103症例の検討を行った。内訳はT1が13症例、T2が19症例、T3が21症例、そしてT4が50症例であった。疾患特異的生存率(5年生存率)は、T1で92&#37;、T2で87&#37;、T3で87&#37;、T4で37&#37;であり、T4症例のみ有意に生存率の低下を認めた。手術介入症例では、断端陰性切除群が断端陽性群に比べて有意に生存率が高かった。一般的に、T3およびT4の進行側頭骨扁平上皮癌は予後不良と言われているが、断端陰性切除可能症例は予後が比較的良好であった。そのため側頭骨扁平上皮癌に対する標準治療は、進行癌であっても断端陰性による切除が有効であると考えられた。(著者抄録)

  • 【フローチャートと検査一覧で ひと目でわかる耳鼻咽喉科診療】耳科編 耳介腫脹 再発性多発軟骨炎,耳介血腫

    小宗 徳孝

    耳鼻咽喉科・頭頸部外科   2020年4月

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    記述言語:日本語  

    <文献概要>ここを押さえておこう ●耳介腫脹の診断は,問診と視診・触診が非常に重要である.●耳介腫脹から鑑別が必要になる全身疾患が存在する.●治療介入の遅れが,耳介変形などの後遺症につながる.

  • 経鼻内視鏡頭蓋底手術 Infrapetrous transpterygoid approachの経験

    小宗 徳孝

    耳鼻と臨床   2020年3月

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    記述言語:日本語  

    14歳女児。頭痛、左顔面感覚低下を主訴に、近医より当科へ紹介となった。頭部画像所見では左側頭骨錐体尖に病変を認め、anterior transpetrosal approachで腫瘍を摘出し、病理検査にて錐体尖CG(コレステリン肉芽腫)と診断された。しかし、術後1ヵ月で症状の再燃増悪を認めたため、infrapetrous transpterygoid approachを用いて錐体尖の開放を行った。その結果、症状の著明な改善を認め、良好な術後経過が得られた。

  • Nasal posterior septal-nasal floor pedicled flapを用いた頭蓋底再建の検討

    村上 大輔, 宮本 雄介, 小宗 徳孝, 齋藤 雄一, 中川 尚志

    日本鼻科学会会誌   2019年9月

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    記述言語:日本語  

  • 顎顔面・側頭骨の癌治療はどう進んでいるか 進行側頭骨癌の治療戦略について 進行外耳道扁平上皮癌を中心に

    小宗 徳孝

    頭頸部癌   2019年5月

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    記述言語:日本語  

  • 頭蓋底、斜台まで進展した巨大鼻中隔軟骨肉腫の一例

    宮本 雄介, 友延 恵理, 小宗 徳孝, 村上 大輔, 中川 尚志

    日本耳鼻咽喉科学会会報   2019年4月

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    記述言語:日本語  

  • 先天性サイトメガロウイルス感染症による両側高度難聴に対し人工内耳装用となった5例

    土橋 奈々, 松本 希, 小宗 徳孝, 友延 恵理, 中川 尚志

    日本耳鼻咽喉科学会会報   2019年4月

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    記述言語:日本語  

  • 当科で行っている外耳道癌手術におけるナビゲーションシステムの利用

    小宗 徳孝, Cho Byunghyun, 吉田 崇正, 松本 希, 中川 尚志

    耳鼻咽喉科展望   2018年12月

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    記述言語:日本語  

  • 両側人工内耳植込み術の際の整容面の配慮

    小宗 徳孝, 松本 希, 土橋 奈々, 吉田 崇正, 中川 尚志

    耳鼻と臨床   2018年11月

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    記述言語:日本語  

    2014年の「小児人工内耳適応基準」の改定により、「音声を用いてさまざまな学習を行う小児に対する補聴の基本は両耳聴であり、両耳聴の実現のために人工内耳の両耳装用が有用な場合にはこれを否定しない」と記載されたことで、本邦でも両側の人工内耳植込み術症例が増加してきている。両側人工内耳植込み術には、逐次手術と同日手術が存在する。いずれも、両側の人工内耳が左右対称に植込まれるように術者は配慮するが、整容的に左右対称に植込むことは実際には容易ではない。今回われわれは、当科で施行した両側人工内耳植込み術の際の、整容面に配慮するための術前の工夫について報告する。(著者抄録)

  • 頸静脈孔血管周囲類上皮細胞腫瘍(PEComa)の1例

    小宗 徳孝

    耳鼻と臨床   2018年9月

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    記述言語:日本語  

    症例は31歳女性で、嘔吐を伴う後頭部痛で救急外来を受診した。検査では特に異常なくいったん帰宅したが、右頸部腫脹が出現し、39℃台の発熱を認めた。右舌半分の違和感や呂律不良を自覚した。頸部造影CTで右内頸静脈血栓を認め、血栓性静脈炎・静脈洞血栓症と診断した。抗凝固療法と抗生剤治療を行い、治療後は後遺症である呂律障害は徐々に軽減した。激しい頭痛が出現し、造影CTで左頸部にも血栓症の疑いを再度指摘された。再度強い頭痛、嗄声と嘔吐、右腕挙上困難、嚥下障害症状が出現し、対症療法のみで頭痛は改善した。右上肢の挙上困難と膿下障害は徐々に改善するも、右声帯麻痺が残存した。頸部CTAを施行し、右頸静脈の途絶を認めた。その結果、右内頸静脈・S状静脈・横静脈血栓症に合併したCollet-Sicard症候群と診断した。嗄声の増悪を認め、CTで内頸動脈を外側から圧排する腫瘤影を指摘された。頸部および頸静脈孔内より開放腫瘍生検を施行し、血管類上皮細胞腫瘍と診断した。脳血管バイパス術、腫瘍栄養血管塞栓術および右内頸動脈塞栓術を施行した。今後は残存病変に対し放射線照射を行う予定である。

  • 科間連携により防止可能と思われたMRI後人工内耳磁石逸脱の一例

    松本 希, 小宗 徳孝, 吉田 崇正, 中川 尚志

    2018年9月

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    記述言語:日本語  

  • ナビゲーションを使用したより安全な側頭骨外科手術の実現

    小宗 徳孝

    2018年9月

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    記述言語:日本語  

  • Collet-Sicard症候群を呈した右内頸静脈血栓症後に診断された頸静脈孔PEComaの一例

    小宗 徳孝, 益田 昌吾, 松本 希, 中川 尚志

    2018年9月

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    記述言語:日本語  

  • 食道癌術後難治性頸部リンパ漏に対し、局所陰圧閉鎖療法が有用であった症例

    益田 昌吾, 古後 龍之介, 福嶋 晴太, 小宗 徳孝, 若崎 高裕, 中島 雄一郎, 佐伯 浩司, 門田 英輝, 安松 隆治, 中川 尚志

    日本耳鼻咽喉科学会会報   2018年4月

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    記述言語:日本語  

  • 外耳道後壁削除型鼓室形成における耳後部有茎筋膜弁の使用

    小宗 徳孝, 安井 徹郎, 吉田 崇正, 松本 希, 中川 尚志

    日本耳鼻咽喉科学会会報   2018年4月

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    記述言語:日本語  

  • 【側頭骨疾患の困難症例-診断と治療のコツと工夫】中耳病変 錐体部真珠腫

    小宗 徳孝, 松本 希, 中川 尚志

    2018年1月

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    記述言語:日本語  

  • 発症から短期間で死亡に至った眼窩先端部症候群の1例

    関 正佳, 高木 健一, 吉川 洋, 田邉 美香, 塩瀬 聡美, 小宗 徳孝, 園田 康平

    眼科臨床紀要   2017年12月

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    記述言語:日本語  

    背景:眼窩先端部症候群の診断後短期間で死亡に至った症例を報告する。症例:73歳、男性。左眼の眼瞼下垂、眼痛を主訴に近医脳神経外科を受診しステロイド投与を施行されたが症状改善は得られず、CT上で蝶形骨洞に軟部陰影が出現した。脳神経外科初診1ヵ月後九州大学耳鼻科に紹介され、視機能評価目的に九州大学眼科を初診した。眼科初診時右視力(0.7)、左視力光覚なし。左眼全方向性眼球運動障害、眼球運動時痛を伴っていた。眼科初診翌日に耳鼻科で蝶形骨洞手術施行し病変を可能な限り切除したところ、組織は低分化癌であった。画像上多発骨転移、リンパ節転移を認め、積極的治療は適応外であった。その後呼吸状態の悪化により発症から2ヵ月、眼科初診から1ヵ月で死亡した。結論:眼窩先端部症候群は致死的な経過をたどることがあり、原因疾患の早急な特定が重要である。(著者抄録)

  • 奇形のない人工内耳挿入困難例の術後原因解析

    小宗 徳孝, 碇 絵馬, 中川 尚志, 松本 希

    耳鼻咽喉科展望   2017年12月

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    記述言語:日本語  

  • Surgical anatomy of jugular paraganglioma

    Noritaka Komune, Satoshi Matsuo, Albert L. Rhoton

    Contemporary Management of Jugular Paraganglioma   2017年11月

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    記述言語:その他  

    DOI: 10.1007/978-3-319-60955-3_2

  • 当科における人工内耳埋込術の術後合併症に関する検討

    真子 知美, 松本 希, 小宗 徳孝, 吉田 崇正

    2017年10月

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    記述言語:日本語  

  • Achromobacter xylosoxidansによる慢性乳突蜂巣炎・錐体尖炎

    小宗 徳孝

    耳鼻と臨床   2017年7月

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    記述言語:日本語  

    58歳女。両側耳漏を主訴とした。近医にて好酸球性中耳炎の疑いで加療されるも症状の改善と再燃を繰り返し、当科初診時には両側鼓室内貯留液と左鼓膜の膨隆がみられた。両側の鼓室内には非常に粘稠なにかわ状の貯留液を認め、細菌検査でAchromobacter xylosoxidansが単離されたため、同菌による慢性乳突蜂巣炎・錐体尖炎と診断した。抗生剤投与により左耳漏は停止したが、右耳漏が再燃したため、右乳突洞削開術と乳突蜂巣の開放洗浄、ドレーン留置を行い、錐体尖の蜂巣の含気が確認できるまでミノサイクリンを投与した。ミノサイクリン中止後は両側とも耳漏の再燃を認めていない。難治性の炎症性疾患の細菌検査でA.xylosoxidansが同定された際には、起炎菌になり得るかを慎重に検討する必要があると考えられた。

  • 【手術に必要な画像診断-耳編】側頭骨悪性腫瘍に対する手術

    小宗 徳孝, 中川 尚志

    2017年6月

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    記述言語:日本語  

  • 経鼻的内視鏡下側頭骨錐体尖アプローチの微小外科解剖検討

    小宗 徳孝, 松本 希, 吉田 崇正, 中川 尚志

    日本耳鼻咽喉科学会会報   2017年4月

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    記述言語:日本語  

  • 市販機器を用いた側頭骨ナビゲーション手術のレジストレーション戦略

    松本 希, 小宗 徳孝, 山下 実, 橋爪 誠

    耳鼻咽喉科展望   2016年12月

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    記述言語:日本語  

  • 聴神経腫瘍と聴力型の関係

    土田 佐和, 久保 和彦, 小宗 徳孝, 松本 希, 中川 尚志

    2016年9月

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    記述言語:日本語  

  • 耳科内視鏡手術用ナビゲーションインターフェースの試作

    松本 希, 小宗 徳孝, 中川 尚志

    2016年9月

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    記述言語:日本語  

  • 人工内耳体内器感染後の開放創に対する局所陰圧閉鎖療法の有効性

    福嶋 晴太, 小宗 徳孝, 高岩 一貴, 上薗 健一, 岡 正倫, 松本 希

    日本耳鼻咽喉科学会会報   2016年4月

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    記述言語:日本語  

  • 後頭顆周囲の3つのcondylar veinの解剖学的バリエーションとanterior condylar confluence近傍の硬膜動静脈瘻

    松島 健, 清末 一路, 舟木 健史, 小宗 徳孝, 河島 雅到, 神保 洋之, 河野 道宏, Rhoton Jr. Albert

    2015年11月

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    記述言語:日本語  

  • より安全な耳科手術をめざして

    松本 希, 小宗 徳孝

    2015年9月

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    記述言語:日本語  

  • 人工内耳電極挿入時のリモートテレメトリーモニタリング

    松本 希, 岡 正倫, 小宗 徳孝, 高岩 一貴

    2015年9月

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    記述言語:日本語  

  • 当科における側頭骨骨折症例の検討

    久保 和彦, 松本 希, 高岩 一貴, 小宗 徳孝, 岡 正倫, 小宗 静男

    2015年9月

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    記述言語:日本語  

  • 鼓室形成術における聴力改善にコルメラの角度は関与するのか?

    高岩 一貴, 小宗 徳孝, 岡 正倫, 松本 希, 小宗 静男

    2015年9月

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    記述言語:日本語  

  • 頸静脈孔神経鞘腫へのアプローチ 微小外科解剖検討および文献的考察

    小宗 徳孝, 松本 希, 本郷 貴大, 高岩 一貴, 小宗 静男

    日本耳鼻咽喉科学会会報   2015年4月

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    記述言語:日本語  

  • 人工内耳植込み術の入院期間を短縮する試み

    松本 希, 高岩 一貴, 小宗 徳孝, 小宗 静男

    日本耳鼻咽喉科学会会報   2015年4月

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    記述言語:日本語  

  • 機能性難聴症例の検討

    久保 和彦, 松本 希, 高岩 一貴, 小宗 徳孝, 小宗 静男

    日本耳鼻咽喉科学会会報   2015年4月

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    記述言語:日本語  

  • 浅在鼓膜に対する有茎耳介後部皮膚弁の応用

    高岩 一貴, 野田 哲平, 井口 貴史, 久保 和彦, 小宗 徳孝, 小宗 静男

    2014年9月

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    記述言語:日本語  

  • 側頭骨頭蓋底手術における内視鏡手術の有用性 微小外科解剖検討

    小宗 徳孝, 小宗 静男, Rhoton Jr. Albert L.

    2014年9月

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    記述言語:日本語  

  • 強度外耳道彎曲症例の鼓膜形成術

    井口 貴史, 高岩 一貴, 小宗 徳孝, 松本 希, 久保 和彦, 小宗 静男

    2014年9月

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    記述言語:日本語  

  • 耳硬化症における麻疹ウイルス持続感染の関与についての検討

    小宗 徳孝, 大橋 充, 松本 希, 君付 隆, 小宗 静男

    2011年10月

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    記述言語:日本語  

  • 頭頸部癌術後の咽頭皮膚瘻に対し持続陰圧閉鎖療法(VAC:Vacuum Assisted Closure)を施行した2例

    吉田 崇正, 門田 秀輝, 小宗 徳孝, 福島 淳一, 中島 寅彦, 小宗 静男

    頭頸部癌   2010年5月

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    記述言語:日本語  

  • 蝸牛内有毛細胞のIk、n電流について チャネルブロッカーの作用

    君付 隆, 小宗 徳孝, 松本 希, 大橋 充, 高岩 一貴, 小宗 静男

    日本耳鼻咽喉科学会会報   2009年4月

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    記述言語:日本語  

  • 好酸球性中耳炎に対するトシル酸スプラタスト倍量投与の効果

    小宗 徳孝, 賀数 康弘, 高岩 一貴, 松本 希, 君付 隆, 小宗 静男

    2008年9月

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    記述言語:日本語  

  • 先天性角化異常症に発生した若年性喉頭癌の一例

    小宗 徳孝, 玉江 昭裕, 原 崇, 益田 宗幸

    頭頸部癌   2008年5月

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    記述言語:日本語  

  • 頭頸部紡錘細胞癌におけるSnail発現の検討 上皮間葉転換への関与

    白土 秀樹, 中島 寅彦, 井出 康介, 益田 宗幸, 平川 直也, 瀬川 祐一, 小宗 徳孝, 小宗 静男

    日本耳鼻咽喉科学会会報   2007年4月

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    記述言語:日本語  

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所属学協会

  • 日本耳鼻咽喉科学会

  • 日本頭頸部外科学会

  • 日本耳科学会

  • 日本ウイルス学会

  • 頭蓋底外科学会

  • 日本ウイルス学会

  • 日本耳科学会

  • 日本耳鼻咽喉科学会

  • 日本聴覚医学会

  • 日本頭蓋底外科学会

  • 日本頭頸部外科学会

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委員歴

  • 頭蓋底外科学会   評議員   国内

    2021年4月 - 2024年3月   

学術貢献活動

  • パネル司会・セッションチェア等

    第30回日本耳科学会総会・学術講演会, P16群「鼓膜」P16-1~P16-4  2020年11月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • テーマセッション

    第30回日本耳科学会総会・学術講演会  2020年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2020年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:4

    日本語雑誌 査読論文数:1

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2019年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:3

  • その他

    GSK医学教育助成事業 耳科手術ハンズオンセミナー (インストラクター)「内視鏡下中耳手術の基本手技」  2018年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • その他

    ハンズオンセミナー ベーシックコース (インストラクター)  2018年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2018年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:1

    日本語雑誌 査読論文数:6

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2017年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:1

    日本語雑誌 査読論文数:2

  • その他

    内視鏡下中耳手術の基本手技 (デモンストレーター)  2016年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 側頭骨扁平上皮癌の悪性度を決定するエピジェネティックな腫瘍制御機構の解明

    研究課題/領域番号:22H03236  2022年 - 2026年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    資金種別:科研費

  • 側頭骨扁平上皮癌の悪性度を決定するエピジェネティックな腫瘍制御機構の解明

    研究課題/領域番号:22H03236  2022年 - 2026年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 側頭骨扁平上皮癌におけるNLRP3インフラマゾーム機構を介した転移制御機構の解明

    研究課題/領域番号:22K09745  2022年 - 2024年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    資金種別:科研費

  • 側頭骨扁平上皮癌におけるNLRP3インフラマゾーム機構を介した転移制御機構の解明

    研究課題/領域番号:22K09745  2022年 - 2024年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • PTPN3を標的とした新規頭頚部扁平上皮癌治療の開発

    研究課題/領域番号:21K09583  2021年 - 2023年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    資金種別:科研費

  • ヒト由来外耳道扁平上皮癌の株化細胞の樹立

    2019年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 側頭骨扁平上皮癌の網羅的組織解析に基づく新規統合的治療戦略の開発

    2018年4月 - 2022年3月

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    担当区分:研究分担者 

  • 側頭骨扁平上皮癌の網羅的組織解析に基づく新規統合的治療戦略の開発

    2018年 - 2023年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 側頭骨扁平上皮癌の網羅的組織解析に基づく新規統合的治療戦略の開発

    研究課題/領域番号:18H02951  2018年 - 2022年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 側頭骨癌におけるインフラマゾーム関連分子の網羅的解析による炎症性発癌機構の解明

    研究課題/領域番号:18K16895  2018年 - 2020年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 側頭骨癌におけるインフラマゾーム関連分子の網羅的解析による炎症性発癌機構の解明

    研究課題/領域番号:18K16895  2018年 - 2020年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 聴器がんの病理組織学的解析と新規治療法の開発

    2018年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 拡張現実技術を融合した死角のない新しい側頭骨頭蓋底内視鏡手術支援システムの開発

    研究課題/領域番号:15K10784  2015年 - 2018年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    資金種別:科研費

  • 拡張現実技術を融合した死角のない新しい側頭骨頭蓋底内視鏡手術支援システムの開発

    研究課題/領域番号:15K10784  2015年 - 2017年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • Temporal bone navigation project

    2013年 - 2014年

    Japan Society for the Promotion of Science  Grants-in-Aid for Scientific Research  Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 頭蓋底外科手術野の三次元的解剖解析

    2012年 - 2013年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

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教育活動概要

  • 初期および後期研修医の臨床指導
    ベットドイド・クリニカルクラークシップ学生への教育

担当授業科目

  • 臨床医学I-②(医歯薬合同講義)

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 保健学科 生理機能検査学

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 4学年系統医学III「耳鼻咽喉・頭頸部」

    2023年4月 - 2023年9月   前期

その他教育活動及び特記事項

  • 2023年  クラス担任  学部

  • 2023年  クラス担任  学部

  • 2023年  クラス担任  学部

社会貢献・国際連携活動概要

  • 耳に関する市民講座への参加
    聾学校との情報交換

メディア報道

  • 慢性中耳炎

    とっても健康ランド  2020年10月

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    慢性中耳炎

  • 耳の内視鏡手術

    とっても健康ランド  2018年9月

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    耳の内視鏡手術

政策形成、学術振興等への寄与活動

  • 2020年4月 - 2022年3月   学校保健委員会

    学校保健委員会

海外渡航歴

  • 2012年7月 - 2014年9月

    滞在国名1:アメリカ合衆国   滞在機関名1:フロリダ大学

学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2023年4月 - 2024年3月   その他 医療安全管理部員

  • 2023年4月 - 2024年3月   その他 国際化担当者

  • 2022年4月 - 2024年3月   その他 学校保健委員会

  • 2022年4月 - 2023年3月   その他 保険診療適正化推進委員

  • 2022年4月 - 2023年3月   その他 入院診療部門運営委員

  • 2020年4月 - 2022年3月   その他 手術場運営会議

  • 2017年4月 - 2019年3月   その他 医学研究員等動物実験委員会委員

  • 2016年6月 - 2021年3月   その他 トライアルマネージャー(副)

  • 2016年6月 - 2017年3月   その他 集中治療部運営委員会

  • 2016年6月 - 2017年3月   その他 救命センター運営委員会

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専門診療領域

  • 生物系/医歯薬学/外科系臨床医学/耳鼻咽喉科学

    耳科学・頭蓋底外科学

臨床医資格

  • 指導医

    日本耳鼻咽喉科学会

医師免許取得年

  • 2005年

特筆しておきたい臨床活動

  • 側頭骨外科教育活動