2024/07/28 更新

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カンダバシ タダシ
神田橋 忠
KANDABASHI TADASHI
所属
九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター 講師
医学部 医学科(併任)
職名
講師
電話番号
0926425888
プロフィール
研究: 2004年に九州大学病院 手術部助手に採用されて以降、当院にて手術を施行される患者の周術期の安全に寄与する管理方法の検討を行ってきた。 ●周術期における患者の安全な循環・および体液管理に関する検討: ・新たに導入された技術であるレーザーによる前立腺切除手術システムにおいて、使用する灌流液の変更に伴って患者に生じうる合併症に違いがあることが分かってきたため、その合併症を未然に回避、または症状軽減のために必要とされる輸液の種類を検討した。 ・心臓血管外科手術においては、周術期の心機能評価のために心拍出量測定は欠かすことのできないモニターと考えられるが、現在はそれを連続的に測定することができる。しかしながら、従来使用されてきた冷水注入法による測定も同時に施行されている。冷水注入のためには氷水が必須であるが、感染予防の観点からは氷水の準備は望ましくない。そのため、常温水を注入することでも臨床的に妥当な測定結果を得られることを実証した。これは現在の当院手術室で標準的に施行されている方法となっている。 ・周術期においては、可能な限り多くのモニタリングを行う方が患者の安全な管理に寄与しうることは自明であるが、反面、モニターには侵襲性の高いものも多く、モニタリングそのものが患者の安全を阻害する可能性があることもまた事実である。心臓血管外科手術において近年開発された低侵襲の心拍出量測定モニターが、患者の急激な循環変動に追随して、臨床的に妥当な患者状態評価に寄与しうるかどうかの検討を行った。この結果の妥当性は現在では広く知られており、低侵襲な周術期患者管理に大きく寄与している。 ・心臓血管領域に問題を抱える患者は必ずしも心臓血管外科手術のみを受けるわけではない。そのような場合にいかに安全に患者管理を行うかは、現在においても議論のある部分であり、今の常識が後年覆されることは珍しくなく、新たな知見が得られた際にはガイドラインの改定が行われる。米国のガイドラインが改訂された場合にもいち早くそれを本邦の医師に周知するのも、患者安全に広く寄与するものであり、これまでも複数回米国ガイドラインの紹介を行ってきている。 ・循環系の特殊合併症を有していても、それがガイドラインに十分な記載のない症例も存在する。大量出血が予想されるまれな疾患を併発している患者の循環を管理する方針に関して、これまで帝王切開術、肝臓移植術、後腹膜腫瘍摘出術などを検討・実施してきた。 ・大血管手術において、しばしば術後に痙攣様の不随意運動を認めることがあり、一過性のものや、持続的に発生して恒久的な障害を残してしまうものなどさまざまである。そのため、そのリスク因子の検討や予防法、早期発見と対処法の創出は周術期の患者安全に大きく寄与することが考えられ、現在も継続して手術室でその検討を行っている。 ・非可逆的心機能障害を抱える患者に対する心臓移植療法はすでに十分確立されてはいるものの、ドナーの数が極めて限られるため、必要とする患者のすべてが希望する時期に移植手術を受けられるわけではない。そのため、「つなぎ」の医療として左心補助装置植え込み術が開発され、これまで当院でも数多くの患者が当該手術を施行され、移植待機となっている。心機能が極めて重篤な状態である患者に行う手術のため、その安全な周術期管理には特に注意を払う必要がある。日に日に技術向上する補助装置に見合った形での周術期管理方針の改善を図っている。 ・腎臓移植手術においては、移植臓器再灌流時に適切な前負荷と血圧が重要であるが、それをいかにして実現するかに関しては一定の方針がなかった。そのため、当時の移植外科のリーダーと協力し、術前の患者状態評価に基づく輸液・輸血・体液管理、および手術中の目標血圧とその実現方法に関して方針を検討・立案・実施して、満足する成果を上げた。この方針は現在の手術室においても基本的に受け継がれている。 ●薬剤投与における誤薬や合併症、および請求漏れを一元的に回避するシステムの検討: ・手術室では数多くの薬剤が使用されており、その大半が静脈内投与である。そのため、誤薬は時として患者に重篤な合併症を引き起こすことが危惧される。しかしながら、投薬は極めて切迫した緊急性のある状況で行われることも多く、わずかな時間のロスも患者生命の危機に直結する懸念があるため、ダブルチェックなどが十分に行えていないのが現状である。患者の安全を広く担保しつつ、投薬に関する効率よい周術期管理を実施するためにはシステム的な対応が最も確実と考えられる。そのため、今使用した薬剤の種類を自動的に判読し、その内容を視覚・聴覚に強く訴えうるシステムの構築を目指している。薬剤アンプルの自動判定システムは実現できており、誤薬を予防するために薬剤ラベルの印刷システムや、現在使用中の自動麻酔記録との連携の技術的可否についても確認はできた。今後は音声情報としてもこれを出力することで、システム画面を視認できない位置にいるそのほかの医療従事者にも薬剤の種類が伝わり、疑似的なダブルチェックシステムとして機能することができるかどうかを検討する予定である。また、読み取ったアンプル情報を維持システムと連携することにより、現在一部は手入力となっている薬剤請求の自動化も見込むことができると期待する。 2010年 九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンターに配置替えとなり病院情報システムの開発・メンテナンス業務にも携わっている ●九州大学病院情報システムプロジェクト ・2010年よりメディカル・インフォメーションセンターに所属し、プロジェクトに参加。 ・2013年、ベンダー変更を伴う病院情報システム更新プロジェクトの中心的メンバーの一人として参画し、大きなトラブルなく導入・稼働を成功させた。現在もシステム障害の監視やユーザーからの要望の取りまとめなどを行って、必要と思われる改修を検討、病院情報システムベンダーに指示している。 ・2015年、副センター長就任 ・2019年1月更新の新病院情報システムプロジェクト責任者として円滑な更新・稼働を実現し、その後も新たな機能追加に関して詳細な要件定義等の検討を行っている。 ・2020年9月に発生した九大病院診療部門システムトラブルに際し、各診療科担当者とそれぞれのベンダーを交えて現状の把握と解決策を検討・提示、早期の業務継続とデータ復旧を概ね実現した 教育: 手術室管理と医療情報管理の双方を熟知するものとして、それぞれの分野に関する学生指導を行っている。 ・手術室における患者安全管理・評価項目に関する学生教育。 ・麻酔科所属の初期研修医および専攻医に対する、安全な周術期管理方針の検討と立案に関する教育。 ・手術室内に導入されているIT機器の紹介と、その活用方法の現状の紹介に関する学生講義。 ・侵襲医学分野を担当し、手術侵襲と生体防御バランスを図る周術期管理医学における術前評価の内容とその重要性に関する講義。

学位

  • 医学博士

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:大規模症例データベース事業におけるITシステム運用

    研究キーワード:大規模症例データベース ITシステム

    研究期間: 2015年4月

  • 研究テーマ:大規模病院の中央診療部門におけるコスト管理、および病院情報システムとの情報の共有・融合

    研究キーワード:中央診療部門 情報共有

    研究期間: 2010年10月

  • 研究テーマ:周術期に発生する医療情報の安全かつ効率的で確実な管理

    研究キーワード:医療情報 周術期 管理

    研究期間: 2010年10月

  • 研究テーマ:超音波診断装置を用いた末梢動静脈へのカテーテル留置の安全性と確実性の検討

    研究キーワード:エコーガイド、 末梢動脈、 カテーテル留置

    研究期間: 2010年5月

  • 研究テーマ:高心拍出量対応新アルゴリズム搭載FloTracシステムVer.3.0の、高侵襲手術患者の周術期管理における有用性の検討

    研究キーワード:心拍出量測定 低侵襲モニター 直接動脈圧 循環管理 高侵襲手術

    研究期間: 2008年4月

  • 研究テーマ:腎機能低下患者における各種筋弛緩薬の作用発現時間と作用持続時間の検討

    研究キーワード:非脱分極性筋弛緩薬、作用発現時間、作用持続時間、腎機能低下

    研究期間: 2006年3月 - 2019年3月

論文

  • Anesthetic management of a cervicoisthmic pregnancy patient undergoing cesarean section 査読

    Kimura M, Karashima Y, Sumie M, Sugioka N, Yamada Y, Fujita Y, Kandabashi T, Hoka S.

    Masui   2012年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Accuracy of arterial pressure waveform analysis for cardiac output measurement in comparison with thermodilution methods in patients undergoing living donor liver transplantation. 査読 国際誌

    Akiyoshi K, Kandabashi T, Kaji J, Yamaura K, Yoshimura H, Irita K, Hoka S.

    J Anesth.   25 ( 2 )   2011年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Evaluation of finger and forehead pulse oximeters during mild hypothermic cardiopulmonary bypass. 査読 国際誌

    Yamaura K, Irita K, Kandabashi T, Tohyama K, Takahashi S.

    J Clin Monit Comput.   21 ( 4 )   2007年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Changes in body temperature during profound hypothermic cardiopulmonary bypass in adult patients undergoing aortic arch reconstruction. 査読 国際誌

    Akata T, Yamaura K, Kandabashi T, Sadamatsu S, Takahashi S.

    J Anesth   2004年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Evidence for protein kinase C-mediated activation of Rho-kinase in a porcine model of coronary artery spasm 査読 国際誌

    Kandabashi T, Shimokawa H, Miyata K, Kunihiro I, Eto Y, Morishige K, Matsumoto Y, Obara K, Nakayama K, Takahashi S, Takeshita A

    Arterioscler Thromb Vasc Biol   23 ( 12 )   2209 - 2214   2003年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1161/01.ATV.0000104010.87348.26

  • Development of severe lactic acidosis during radio frequency ablation conducted for the treatment of hepatocellular carcinomata in a patient with liver cirrhosis 査読

    Shiokawa H, Akata T, Yoshino J, Kandabashi T, Takahashi S

    Masui   2002年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Involvement of Rho-kinase in agonists-induced contractions of arteriosclerotic human arteries 査読 国際誌

    Kandabashi T, Shimokawa H, Mukai Y, Matoba T, Kunihiro I, Morikawa K, Ito M, Takahashi S, Kaibuchi K, Takeshita A

    Arterioscler Throm Vasc Biol   22 ( 2 )   243 - 248   2002年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1161/hq0202.104274

  • Changes in acid-base balance and blood lactate levels during radio frequency ablation conducted for the treatment of hepatocellular carcinomata in patients with liver cirrhosis 査読

    Shiokawa H, Akata T, Yoshino J, Kandabashi T, Kanna T, Takahashi S

    Masui   2002年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Long-term inhibition of Rho-kinase induces a marked regression of arteriosclerotic coronary lesions in a porcine model in vivo 査読 国際誌

    Shimokawa H, Morishige K, Miyata K, Kandabashi T, Eto Y, Ikegaki I, Asano T, Kaibuchi K, Takeshita A

    Cardiovasc Res   51 ( 1 )   169 - 177   2001年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/S0008-6363(01)00291-7

  • Inhibition of myosin phosphatase by upregulated Rho-kinase plays a key role for coronary artery spasm in a porcine model with interleukin-1β 査読 国際誌

    101 ( 11 )   1319 - 1323   2000年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • The Accuracy of Continuous Thermodilution Method in Comparison with Bolus Cardiac Output Measurement Using Room Temperature Versus Cold Injectates in Cardiac Surgical Patients 査読

    Ken Yamaura, Tetsuya Kai, Tadashi Kandabashi, Kozaburo Akiyoshi, Yoshiro Sakaguchi, Sumio Hoka

    Circulation Control   31 ( 1 )   2010年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Inflammatory stimuli upregulate Rho-kinase in human coronary vascular smooth muscle cells. 査読 国際誌

    Hiroki J, Shimokawa H, Higashi M, Morikawa K, Kandabashi T, Kawamura N, Kubota T, Ichiki T, Amano M, Kaibuchi K, Takeshita A.

    J Mol Cell Cardiol.   37 ( 2 )   537 - 546   2004年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.yjmcc.2004.05.008

  • Propagermanium suppresses macrophage-mediated formation of coronary arteriosclerotic lesions in pigs in vivo 査読 国際誌

    Shimokawa H, Eto Y, Miyata K, Morishige K, Kandabashi T, Ishiwata Y, Matsushima K, Takeshita A

    J Cardiovasc Pharmacol   41 ( 3 )   372 - 380   2003年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1097/00005344-200303000-00005

  • Intraoperative monitoring of pressure within saline-filled, endotracheal tube cuff in adult patients undergoing CO2 laser laryngomicrosurgery 査読

    Matsuo K, Akata T, Yamaura K, Morikawa K, Kandabashi T, Ueda N, Tohyama K, Takahashi S

    Masui   2002年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Changes in left ventricular end-diastolic area, end-systolic wall stress, and fractional area change during anesthetic induction with propofol or thiamylal 査読 国際誌

    Yamaura K, Hoka S, Okamoto H, Kandabashi T, Akiyoshi K, Takahashi S

    J Anesth   2001年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Involvement of Rho-kinase in hypertensive vascular disease. -A novel therapeutic target in hypertension- 査読 国際誌

    Mukai Y, Shimokawa H, Matoba T, Kandabashi T, Satoh S, Kaibuchi K, Takeshita A

    FASEB J   2001年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Adenovirus-mediated transfer of dominant-negative Rho-kinase induces a regression of coronary arteriosclerosis in a porcine model in vivo 査読 国際誌

    Morishige K, Shimokawa H, Eto Y, Kandabashi T, Miyata K, Matsumoto Y, Kaibuchi K, Takeshita A

    Arterioscler Thromb Vasc Biol   21 ( 4 )   548 - 554   2001年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Different vasculoprotective roles of nitric oxide synthase isoforms in the vascular lesion formation in mice 査読 国際誌

    Yogo K, Shimokawa H, Kandabashi T, Miyata K, Okamoto S, Egashira K, Huang PL, Akaike T, Takeshita A

    Arterioscler Thromb Vasc Biol   2000年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Sarpogralate, a selective 5-HT2A serotonergic receptor antagonist, inhibits serotonin-induced coronary artery spasm in a porcine model 査読 国際誌

    Miyata K, Shimokawa H, Higo T, Yamawaki T, Katsumata N, Kandabashi T, Tanaka E, Takamura Y, Yogo K, Egashira K, Takeshita A

    J Cardiovasc Pharmacol   35 ( 2 )   294 - 301   2000年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1097/00005344-200002000-00018

  • Local adenovirus-mediated transfer of C-type natriuretic peptide suppresses vascular remodeling in porcine coronary arteries in vivo 査読 国際誌

    Morishige K, Shimokawa H, Yamawaki T, Miyata K, Eto Y, Kandabashi T, Yogo K, Higo T, Egashira K, Ueno H, Takeshita A

    J Am Coll Cardiol   35 ( 4 )   1040 - 1047   2000年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/S0735-1097(99)00625-7

  • Gene transfer of dominant negative Rho-kinase suppresses neointimal formation after balloon injury in pigs 査読 国際誌

    Eto Y, Shimokawa H, Hiroki J, Morishige K, Kandabashi T, Matsumoto Y, Amano M, Hoshijima M, Kaibuchi K, Takeshita A

    Am J Physiol   278 ( 6 )   H1744 - H1750   2000年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Rho-kinase is involved in macrophage-mediated formation of coronary vascular lesions in pigs in vivo 査読 国際誌

    Miyata K, Shimokawa H, Kandabashi T, Higo T, Morishige K, Eto Y, Egashira K, Kaibuchi K, Takeshita A

    Arterioscler Thromb Vasc Biol   20 ( 11 )   2351 - 2358   2000年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Massive retroperitoneal hemorrhage associated with femoral vein cannulation 査読 国際誌

    Akata T, Nakayama T, Kandabashi T, Kodama K, Takahashi S

    J Clin Anesth   10 ( 4 )   321 - 326   1998年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/S0952-8180(98)00036-1

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講演・口頭発表等

  • 当院における部門システムハードウェアトラブルと、業務継続を主眼とした対応と現状について 招待

    神田橋 忠

    令和2年度大学病院情報マネジメント部門連絡会議  2021年1月 

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    開催年月日: 2021年1月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:Web開催   国名:日本国  

  • 病院情報システムから消化管穿孔症例を抽出するアウトカム定義の開発

    伊豆倉理江子, 野原康伸, 山下貴範, 野尻千夏, 枝廣圭太郎, 谷口大介, 高田敦史, 朴珍相, 若田 好史, 神田橋 忠, #横井英人, #宇山 佳明, 中島直樹

    第38回医療情報学連合大会  2018年11月 

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    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡国際会議場   国名:日本国  

  • 病院情報システムの構造化データから病態を抽出するPhenotyping手法の開発

    伊豆倉理江子, 野原康伸, 山下貴範, 濱田直樹, 鈴木邦裕, 福山聡, 松元幸一郎, 朴珍相, 高田敦史, 若田 好史, 神田橋 忠, 中西 洋一, #宇山 佳明, 中島直樹

    第22回日本医療情報学会春期学術大会  2018年6月 

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:新潟コンベンションセンター   国名:日本国  

  • ]食道ステントによる食道気管支瘻に対し二期的に胸部大動脈ステントグラフト内挿術と食道切除再建術を行った患者の麻酔経験

    佐々木 翔一, 河﨑 翔, 牛尾 春香, 本山 嘉正, 神田橋 忠, 外 須美夫

    九州麻酔学会第53回大会  2015年9月 

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    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島サンロイヤルホテル   国名:日本国  

    硬化性縦隔炎による食道狭窄に対して留置されていた食道ステントが抜去困難となり、さらにステント末梢側が左主気管支へ脱出し食道気管支瘻を形成したために二期的に胸部大動脈ステントグラフト内挿術(TEVAR)と食道切除再建術を必要とした一症例を経験したので報告する。 症例は、52歳男性、169㎝、52kg。インコの飼育を始めた後から咳嗽が出現するようになり、オウム病と診断された。その後食物の通過障害が出現し、当院呼吸器科で硬化性縦隔炎による食道狭窄と診断された。食道狭窄に対して食道ステントを留置し、ステロイド治

  • 高度肥満者の周術期急性腎障害発生頻度に関する検討

    梶山 恵充, 宮崎 良平, 早水 憲吾, 神田橋 忠, 外 須美夫

    九州麻酔学会第53回大会  2015年9月 

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    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島サンロイヤルホテル   国名:日本国  

    背景)食生活の欧米化に伴い、我が国の肥満者の割合は年々増加の一途を辿っている。肥満者では様々な要因によって周術期急性腎障害(pAKI)を生じうるが、東洋人における発生頻度の検討はほとんどない。今回、病的肥満症に対して腹腔鏡下胃スリーブ状切除術を受けた患者を対象としてpAKIの発生頻度について検討した。 対象)2012年から2015年6月に、九州大学病院で腹腔鏡下胃スリーブ状切除術が施行された患者を対象とした。 方法・結果)症例は42例、平均BMIは41.0、麻酔は硬膜外併用全身麻酔もしくは全身麻酔単独

  • 多発転移をきたした異所性悪性褐色細胞腫に対する腫瘍切除術の麻酔経験

    三宅 諒, 早水 憲吾, 宮崎 良平, 神田橋 忠, 外 須美夫

    九州麻酔学会第53回大会  2015年9月 

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    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島サンロイヤルホテル   国名:日本国  

    多発性の転移を有する異所性悪性褐色細胞腫に対する腫瘍切除の麻酔で血圧管理に難渋した症例を経験した。症例は21歳、女性。身長166cm, 体重50kg。ノルアドレナリン優位の血中カテコールアミン上昇が認められた。15歳時より頭痛、発汗過多を自覚。20歳時に症状の増悪を認めたため精査したところ、画像検査で右傍大動脈領域に10×7cmの腫瘤、肝臓に数cm大の複数個にわたる転移巣と思われる腫瘤を認め、MIBGシンチグラフィーでも同部位への集積があった。悪性褐色細胞腫の診断となり手術を行う方針となった。 ドキサゾシ

  • レミフェンタニル麻酔後のシバリング発生要因の検討

    神田橋 忠

    日本麻酔科学会第59回学術集会  2012年6月 

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    開催年月日: 2012年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神戸国際展示場   国名:日本国  

  • 術中大量出血症例の術式と危機的出血の割合に関する検討

    江崎利香、神田橋 忠、内海里花、宮崎良平、入田和男、外 須美夫

    日本麻酔科学会第59回学術集会  2012年6月 

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    開催年月日: 2012年6月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神戸国際展示場   国名:日本国  

  • 弓部大動脈置換術後の痙攣の検討

    神田橋 忠, 山田 真実, 辛島 裕士, 外 須美夫, 秋吉 浩三郎, 山浦 健

    心臓血管麻酔学会  2011年10月 

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    開催年月日: 2011年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:旭川グランドホテル   国名:日本国  

    弓部大動脈置換術では、高度の粥腫性動脈硬化病変を伴うことが多く、脳梗塞心筋梗塞,腸管壊死など,塞栓症による合併症の危険性が高い。一方で、明らかな脳梗塞を伴わない症例においても術後に一過性の痙攣が認め られることがある。しかし、年齢や合併症、大動脈解離の有無、術前の状態を含めた患者背景が多様であるため、これまで準率大動脈置換術後の一過性痙攣を検討した報告は少なく、発生機序も明らかではない。そこで本検討 では、弓部大動脈置換を行った症例において一過性痙攣と脳梗塞の発生率及び、体温、人工心肺時間、選択的脳環流時間、手術時間との相関の有無を検討した。 【症例】当院において2008年1月から2011年6月までの間に弓部大動脈置換を超低体温下に順行性選択的脳灌流を用いて行った37症例を、カルテの記載より後ろ向きに検討した。すべての症例で右腕頭動脈、左総頸動脈、左鎖骨下動脈の刑部3分枝置換を行った。全例に術中から術後にかけてトラネキサム酸を止血目的に持続投与した。【結果】46%(17/37症例)の症例で術後に一過性の痙攣を認めた。術後一過性痙攣が見られた症例のうち脳梗塞による神経学的後遺症を残した症例は2例であった。術後に痙攣を認めなかったが、脳梗塞を発症していたものが1例あった。術後一過性痙攣と選択的脳還流中の体温、人工心肺時間、選択的脳槽流時間、手術時間との間に相関は認められなかった。 【考察】当院では高率に術後一過性痙攣を認めたが、その後に神経学的後遺症を残したものは少なかった。本検討の限界として、術前の脳合併症の存在や、頸動脈の狭窄など患者の状態が多様であることが挙げられる。更に、術後CT検査、脳波検査を全例には施行していないことより、微小塞栓、空気塞栓による一過性脳梗塞(虚血)の可能性や脳浮腫の可能性を否定できない。また最近報告にあるようなトラネキサム酸を使用することによる痙攣誘発の影響に関しては、全例投与していることから比較検討は行っていない。 【結語】童部大動脈置換術後の痙攣について検討を行った。一過性痙攣が高率に認められたが脳梗塞発症例はわずかであった。一過性痙攣の発生機序は不明であるが、文献的考察を加えて報告する。

  • 左室駆出率6.50/oの重症拡張型心筋症に対するLVAD植え込み術の麻酔経験

    神田橋 忠, 村山 直充, 辛島 裕士, 外 須美夫

    心臓血管麻酔学会  2011年10月 

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    開催年月日: 2011年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:旭川グランドホテル   国名:日本国  

    【背景】拡張型心筋症は、左室あるいは両室の心筋収縮不全と内腔の拡大をきたし,その多くは重症心不全あるいは難治性不整脈により死に至る予後不良の疾患である。今回、左室駆出率(L>EF)6.5%の重症拡張型心筋症 患者に対して、磁気浮上型遠心ポンプLVAD(Left>entricu l ar Assist Device)DuraHeartの植え込み術の麻酔管理を経験したので報告する。 【症例】31歳女性。161cm、50kg。12歳時に完全房室ブロックに対して、永久ペースメーカーを留置された。26歳より心不全を繰り返し、精査で拡張型心筋症と診断され、心臓移植登録がなされていた。以後、薬物治療、両室ペーシングが行われたが、心不全症状が急激に増悪し、L>AD挿入術が計画された。術前の心エコー検査では、左室拡張末期径/収縮末期径は74/72mm、 L>EFは6.5%であり、びまん性に壁運動の低下を認めた。また右室カテーテル検査では、心係数は1.12L/min/m2、肺動脈懊入圧は17mmHgであった。ドブタミン2μg/kg/m i n投与下でNew・York Heart・AssOciation(NYHA)心機能分類IV度であった。 【麻酔】導入は観血的動脈圧のモニター下に、フェンタニル、ミダゾラム、ケタミン、ベクロニウムを投与し、気管挿管を行い、維持は、酸素、空気、ミダゾラム、フェンタニル、ケタミンで行った。また、肺動脈カテーテルを留置し、経食 道心エコーをモニターした。ケタミンは人工心肺まで使用した。循環動態は概ね安定していた。人工心肺開始後、心拍動下に左室心尖部脱血、近位上行大動脈聖血でLVAD装着を行い、順調に人工心肺からLVADへ補助流量を 移行させることが可能であった。人工心肺中より、オルプリノンを開始し、LVAD挿入後は、ドパミン、ドブタミン、亜硝酸薬、一酸化窒素を使用した。離脱時に大きな循環動態の変動なく、手術終了した。麻酔時間545分、 手術時間394分、人工心肺時間109分であった。 【考察・結語】拡張型心筋症の麻酔管理上のポイントは、心筋収縮力と前負荷を保つこと、および後負荷の上昇と心抑制を避けることにある。またLVAD装着後は、右心機能を保ち、肺血管抵抗を下げることがLVAD流量を得るのに重要である。本症例は、 LVEFが6.5%と低心機能状態の重症拡張型心筋症であったが、心不全の増悪や合併症を招くことなく,比較的安定した周術期を経過した。両室ペーシング、およびフェンタニル、ミダゾラム、ケタミンを用いた静脈麻酔が有用であったと考えられた。

  • 小児生体腎移植レシピエントにおける周術期管理の検討

    田中 真理子 木村 めぐみ 名西 紀子 神田橋 忠 辛島 裕士 外 須美夫

    日本麻酔科学会第58回学術集会  2011年5月 

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    開催年月日: 2011年5月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神戸国際展示場   国名:日本国  

  • 低出生体重児における動脈管開存症閉鎖術の周術期管理

    波多野 有美 平本 麻莉 名西 紀子 神田橋 忠 辛島 裕士 外 須美夫

    日本麻酔科学会第58回学術集会  2011年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年5月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神戸国際展示場   国名:日本国  

  • ミダゾラム・レミフェンタニル・ケタミン併用麻酔が術後覚醒に与える影響-心臓手術における検討-

    神田橋 忠、徳田 賢太郎、秋吉 浩三郎、加治 淳子、本山 嘉正、瀬戸口 秀一、赤田 隆、外 須美夫

    日本臨床麻酔学会第28回大会  2008年11月 

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    開催年月日: 2008年11月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都国際会議場   国名:日本国  

  • アルゴリズム更新によるフロートラックTMシステムの測定精度の評価:肝移植患者での検討

    秋吉 浩三郎、中垣 俊明、神田橋 忠、外 須美夫

    日本臨床麻酔学会第28回大会  2008年11月 

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    開催年月日: 2008年11月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都国際会議場   国名:日本国  

  • 小児心臓手術における中心静脈酸素飽和度測定カテーテルPediaSatTMの使用経験

    加治 淳子、秋吉 浩三郎、神田橋 忠、外 須美夫

    日本臨床麻酔学会第28回大会  2008年11月 

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    開催年月日: 2008年11月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都国際会議場   国名:日本国  

  • 筋弛緩薬の作用発現時間は、麻酔導入に伴う心拍出量減少率の影響を受ける

    名西 紀子、神田橋 忠、小川 圭、大澤 さやか、秋吉 浩三郎、入田 和男

    日本麻酔科学会第55回学術集会  2008年6月 

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    開催年月日: 2008年6月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:パシフィコ横浜   国名:日本国  

  • 麻酔と循環1:心筋虚血の予防と心血管作動薬の理論的な使用 招待

    神田橋 忠、入田 和男

    日本麻酔科学会第55回学術集会  2008年6月 

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    開催年月日: 2008年6月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:パシフィコ横浜   国名:日本国  

  • フロートラックTMシステムの新しい機能Peripheral Decoupling Indicatorの使用経験

    秋吉 浩三郎、神田橋 忠、小川 圭、大澤 さやか、吉村 速、入田 和男

    日本麻酔科学会第55回学術集会  2008年6月 

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    開催年月日: 2008年6月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:パシフィコ横浜   国名:日本国  

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MISC

  • 全身麻酔の導入・維持薬としてのケタミン

    神田橋 忠、外 須美夫

    臨床麻酔   2009年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 日本心臓血管麻酔学会第13回学術集会

    神田橋 忠

    循環制御   2008年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • ACC/AHA非心臓手術のための周術期心血管評価と管理ガイドライン-2007年更新解説

    外 須美夫, 山浦 健, 神田橋 忠

    循環制御   2008年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • ナトリウム利尿ペプチド―その臓器保護作用と臓器移植周術期におけるhANP投与の実際―

    神田橋 忠、入田 和男

    臨床麻酔   2007年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

所属学協会

  • 日本麻酔科学会

  • 日本臨床麻酔学会

  • 日本循環制御医学会

  • 日本心臓血管麻酔学会

  • 日本医療情報学会

委員歴

  • 公益社団法人日本麻酔科学会   学術集会企画専門部会 循環ワーキング サテライトメンバー   国内

    2020年6月 - 2022年6月   

  • 日本医療情報学会九州・沖縄支部会   幹事   国内

    2018年5月 - 2025年5月   

  • 日本医療情報学会   評議員   国内

    2016年4月 - 2025年3月   

  • 公益社団法人日本麻酔科学会   評議員   国内

    2015年5月 - 2019年6月   

  • 公益社団法人日本麻酔科学会   学術集会企画専門部会 循環ワーキング サテライトメンバー   国内

    2012年4月 - 2020年6月   

  • 日本循環制御医学会   事務局長   国内

    2008年7月 - 2014年12月   

  • 日本循環制御医学会   評議員   国内

    2008年5月 - 2013年12月   

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学術貢献活動

  • シンポジスト

    大学病院情報マネジメント部門連絡会議  ( Web開催 ) 2021年1月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:200

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2021年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:0

    日本語雑誌 査読論文数:2

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:21

  • 座長(Chairmanship)

    第23回日本医療情報学会春季学術大会  ( 熊本市民会館 ) 2019年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • サテライトメンバー

    日本麻酔科学会学術委員会循環領域ワーキンググループ  ( 神戸ポートピアホテル ) 2019年6月 - 2020年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本麻酔科学会第66回学術集会  ( 神戸ポートピアホテル、神戸国際会議場、神戸国際展示場 ) 2019年5月 - 2019年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    第38回医療情報連合大会  ( 福岡国際会議場、福岡サンパレス ) 2018年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • サテライトメンバー

    日本麻酔科学会学術委員会循環領域ワーキンググループ  ( パシフィコ横浜 ) 2018年6月 - 2019年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本麻酔科学会第65回学術集会  ( パシフィコ横浜、横浜ベイホテル東急 ) 2018年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • サテライトメンバー

    日本麻酔科学会学術委員会循環領域ワーキンググループ  ( 神戸ポートピアホテル ) 2017年6月 - 2019年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • サテライトメンバー

    日本麻酔科学会学術委員会循環領域ワーキンググループ  ( 神戸ポートピアホテル ) 2015年6月 - 2016年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • サテライトメンバー

    日本麻酔科学会学術委員会循環領域ワーキンググループ  ( 横浜みなとみらい ) 2014年6月 - 2015年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • サテライトメンバー

    日本麻酔科学会学術委員会循環領域ワーキンググループ  ( ロイトン札幌 ) 2013年6月 - 2014年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • サテライトメンバー

    日本麻酔科学会学術委員会循環領域ワーキンググループ  ( 神戸ポートピアホテル ) 2012年6月 - 2013年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本麻酔科学会第58回学術集会  ( 神戸ポートピアホテル 神戸国際展示場 ) 2011年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本心臓血管麻酔学会  ( 沖縄コンベンションセンター ) 2008年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 医療情報データベース(MID-NET)推進事業

    2012年1月 - 2021年12月

    厚生労働省、PMDA 

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    担当区分:研究分担者 

    従来の自発的報告制度に医療情報データベースを活用した薬剤疫学的手法による補填することで、科学的妥当性の高い医薬品等の安全対策を強化・活用する

  • 全身性炎症反応による心筋障害に対して硫化水素は保護的に働くか?

    研究課題/領域番号:24592342  2012年 - 2015年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • アトワゴリバース静注シリンジ3mL使用成績調査/アトワゴリバース静注シリンジ3mLの使用実態下での安全性および有効性に関する情報を収集する

    2009年6月 - 2010年3月

    受託研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他産学連携による資金

  • アトワゴリバース静注シリンジ3mL使用成績調査

    2009年6月 - 2010年3月

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    担当区分:研究分担者 

  • エスラックス静注使用成績調査/エスラックス静注50mg/5.0mLの使用実態下での安全性および有効性に関する情報を収集する

    2009年5月 - 2012年3月

    受託研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他産学連携による資金

  • エスラックス静注50mg/5.0mLの使用実態下での安全性および有効性に関する情報を収集する

    2009年5月 - 2012年3月

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者 

  • 体液の変動が大きい周術期において、FloTracTMセンサーとビジレオTMモニターから構成されるビジレオTMシステムにより測定される動脈圧心拍出量と肺動脈カテーテルから得られる間欠的心拍出量及び連続心拍出量とを比較し、ビジレオTMシステムの精度を検証する。また、ビジレオTMモニターのソフトウェアにおける新しい機能の有用性を評価する。更に、得られたデータを受託研究の申請者であるエドワーズライフサイエンス社に提供し、ビジレオTMモニターのソフトウェアの改良に役立てる。

    2008年4月 - 2010年3月

    受託研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他産学連携による資金

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担当授業科目

  • 医療情報臨床実習I

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 医療情報学

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 安全な麻酔のためのモニター指針

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 侵襲医学講義:術前評価と麻酔計画

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 医療情報臨床実習I

    2019年4月 - 2020年3月   通年

  • 医療情報学

    2019年4月 - 2020年3月   通年

  • 安全な麻酔のためのモニター指針

    2019年4月 - 2020年3月   通年

  • 侵襲医学講義:術前評価と麻酔計画

    2019年4月 - 2020年3月   通年

  • 医療情報臨床実習I

    2018年4月 - 2019年3月   通年

  • 侵襲医学講義:術前評価と麻酔計画

    2018年4月 - 2019年3月   通年

  • 安全な麻酔のためのモニター指針

    2018年4月 - 2019年3月   通年

  • 医療情報学

    2018年4月 - 2019年3月   通年

  • 医療情報臨床実習I

    2017年4月 - 2018年3月   通年

  • 侵襲医学講義:術前評価と麻酔計画

    2017年4月 - 2018年3月   通年

  • 安全な麻酔のためのモニター指針

    2017年4月 - 2018年3月   通年

  • 医療情報学

    2017年4月 - 2018年3月   通年

  • 医療情報学

    2016年4月 - 2017年3月   通年

  • 安全な麻酔のためのモニター指針

    2016年4月 - 2017年3月   通年

  • 侵襲医学講義:術前評価と麻酔計画

    2016年4月 - 2017年3月   通年

  • 医療情報臨床実習I

    2016年4月 - 2017年3月   通年

  • 医療情報学

    2015年4月 - 2016年3月   通年

  • 安全な麻酔のためのモニター指針

    2015年4月 - 2016年3月   通年

  • 侵襲医学講義:術前評価と麻酔計画

    2015年4月 - 2016年3月   通年

  • 医療情報臨床実習I

    2015年4月 - 2016年3月   通年

  • 侵襲医学講義:術前評価と麻酔計画

    2014年4月 - 2015年3月   通年

  • 医療情報学

    2014年4月 - 2015年3月   通年

  • 周術期の循環管理

    2014年4月 - 2015年3月   通年

  • 医療情報学

    2014年4月 - 2015年3月   通年

  • 侵襲医学講義:術前評価と麻酔計画

    2013年4月 - 2014年3月   通年

  • 周術期の循環管理

    2013年4月 - 2014年3月   通年

  • 医療情報学

    2013年4月 - 2014年3月   通年

  • 侵襲医学講義:術前評価と麻酔計画

    2012年4月 - 2013年3月   通年

  • 医療情報学

    2012年4月 - 2013年3月   通年

  • 侵襲医学講義:術前評価と麻酔計画

    2011年4月 - 2011年9月   前期

  • 侵襲医学講義:術前評価と麻酔計画

    2011年4月 - 2011年9月   前期

  • 医療情報学

    2011年4月 - 2011年9月   前期

  • 麻酔科蘇生科ベッドサイド実習

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • 侵襲医学講義:術前評価と麻酔計画

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • 麻酔科蘇生科ベッドサイド実習

    2009年4月 - 2010年3月   通年

  • 侵襲医学講義:術前評価と麻酔計画

    2009年4月 - 2009年9月   前期

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学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2024年3月 - 現在   地区 次期病院情報システム導入専門委員会

  • 2020年10月 - 現在   その他 中心静脈カテーテル挿入マニュアルWG

  • 2019年4月 - 2020年3月   部門 高精度心臓・血管疾患診断システム

  • 2019年4月 - 2020年3月   部門 高精度多機能手術システム

  • 2019年4月 - 2020年3月   地区 病院情報システム(福岡地区)端末・周辺機器及び業務アプリケーション

  • 2018年4月 - 現在   地区 業務継続計画(BCP)策定WG

  • 2018年4月 - 2019年3月   部門 高度診断・治療システム

  • 2018年4月 - 2019年3月   部門 高機能手術システム

  • 2018年4月 - 2019年3月   部門 周産期重症例診療システム

  • 2017年4月 - 2018年3月   地区 医療安全管理部員

  • 2017年4月 - 2018年3月   部門 救急・重症患者高度集中管理システム

  • 2017年4月 - 2018年3月   部門 生理検査システム仕様策定委員

  • 2017年4月 - 2018年3月   部門 画像統合手術支援システム

  • 2017年1月 - 2019年6月   地区 次期病院情報システム導入専門委員会プロジェクト会議

  • 2014年4月 - 2021年3月   センター メディカル・インフォメーションセンター副センター長

  • 2014年4月 - 2018年3月   地区 医療安全管理部員

  • 2013年4月 - 2019年3月   地区 九州大学病院情報基盤専門委員

  • 2013年4月 - 2015年3月   地区 輸血療法委員会

  • 2013年4月 - 2015年3月   地区 薬事委員会

  • 2013年1月 - 2017年3月   地区 MIC運営委員会

  • 2013年1月 - 2017年3月   地区 HIS管理運用専門委員会

  • 2013年1月 - 2015年3月   地区 HIS導入専門委員会

  • 2013年1月 - 2015年3月   地区 情報基盤専門委員会

  • 2009年4月 - 2010年3月   部門 カルテ委員

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専門診療領域

  • 生物系/医歯薬学/外科系臨床医学/麻酔・蘇生学

臨床医資格

  • 指導医

    日本麻酔科学会

医師免許取得年

  • 1993年