2024/07/28 更新

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ミヤチ ヒデトシ
宮地 英敏
MIYACHI HIDETOSHI
所属
附属図書館 附属図書館記録資料館 産業経済資料部門 准教授
地球社会統合科学府 地球社会統合科学専攻(併任)
職名
准教授
連絡先
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プロフィール
近代日本を主たる対象として、経済構造や社会構造に関する分析を行っている。大企業と中小零細企業との関係や、消費財の生産と消費スタイルの変化、中小企業に対する政策の変遷などを、これまで特に研究してきた。現在は、従来行ってきた陶磁器業研究や「在来産業」研究に加えて、炭鉱や電力等のエネルギー産業史についても分析対象を拡大しつつある。
外部リンク

学位

  • 博士(経済学)(東京大学、日本)

経歴

  • 東京大学大学院経済学研究科助手 2004年4月〜2006年3月

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:戦前および戦後の日本における電力供給メカニズムについての分析

    研究キーワード:電力 沖縄 猪苗代

    研究期間: 2010年7月

  • 研究テーマ:軍艦島・筑豊などを対象として日本石炭産業の特徴を明らかにする

    研究キーワード:軍艦島 三菱端島 石炭産業 筑豊

    研究期間: 2008年4月

  • 研究テーマ:幕末開港から両大戦間期に至る日本陶磁器業の構造を明らかにする。

    研究キーワード:陶磁器業 在来産業

    研究期間: 1997年4月

受賞

  • 政治経済学・経済史学会賞

    2009年10月   政治経済学・経済史学会   『近代日本の陶磁器業』を対象として

  • 経営史学会賞

    2005年11月   経営史学会   「近代日本陶磁器業と中小企業」を対象として

論文

  • 「戦時期の日本における朝鮮人労働者についての再検討―世界遺産への登録で浮上した論点をめぐって―」 招待

    宮地 英敏

    『福岡地方史研究』   ( 54 )   21 - 34   2016年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    戦時期の朝鮮人労働者の労務動員について、数量データに関する従来の説の修正を行うとともに、官僚の政策の失敗による歪みの結果としての悲惨な事態の到来であったことを明らかにした。

  • 「三菱端島における労働者の性格について」 査読

    宮地英敏

    『社会経済史学』   第76巻 ( 第2号 )   2010年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 「近代日本の陶磁器業」 査読

    宮地英敏

    東京大学大学院経済学研究科博士(経済学)学位論文   2007年2月

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    記述言語:日本語  

  • 「近代日本陶磁器業における機械制大工業の成立」

    宮地英敏

    『東京大学経済学論集』   2005年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 「近代日本陶磁器業と中小企業」 査読

    宮地英敏

    『経営史学』   2004年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    愛知県瀬戸地方の陶磁器業を対象として、中小企業が経営規模を拡大していく様子を考察した。

  • 「初期農商務省の政策対立」 査読

    宮地英敏

    『歴史と経済(旧土地制度史学)』   2004年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 「近代日本陶磁器業と専業小経営」 査読

    宮地英敏

    『社会経済史学』   2003年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 「西表島の開発計構想ー浦添為宗とその影響」 招待

    宮地英敏

    大阪経済大学日本経済史研究所編『歴史からみた経済と社会』思文閣出版   409 - 433   2023年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    近代における西表島の開発構想について分析した。従来、西表島といえば炭鉱開発ばかりが注目されてきたが、農業(サトウキビ栽培)や工業(砂糖精製)、林業などを含む大規模開発計画が明治末期から唱え始められた。浦添為宗は、問題となっていたマラリア対策や、使用電力のためのダム建設と水力発電なども考慮し、大規模開発を提言した。これが、のちの沖縄県における開発計画や、戦後のアメリカ統治下の開発へも影響を与えた点なども紹介している。

  • 「本土復帰にむけた沖縄における電力一元化の過程」

    宮地英敏

    『エネルギー史研究』   ( 38 )   31 - 53   2023年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    従来は、沖縄の電力関係者たちが主導したとされてきた本土復帰後の10電力体制への道が、実は屋良朝苗政権下の琉球政府通商産業局が主導してきたことを明らかにした論考。従来の説では軽んじられてきた日本政府の大臣たちの発言が、実は通商産業省の意を受けた重要な発言であり、それらに琉球政府通商産業局が対処したことによって、結果として本土並みの沖縄電力へと繋がっていくことを明らかにした。

  • 「スカブラ考」

    宮地英敏,@西尾典子

    『エネルギー史研究』   ( 37号 )   53 - 78   2022年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    福岡の炭鉱地帯にみられたスカブラについて、それが糟屋郡の一方言であったものが筑豊地帯などへも広がったことから、炭鉱労働史や社会史の視点も踏まえつつ、その用語が意味するスカブラの特徴について分析を行った。

  • 「高度経済成長期の銀行機械化における後発事例の分析-福岡銀行を対象として」

    宮地英敏、@池元有一

    『経済学研究(九州大学)』   88 ( 4 )   45 - 67   2021年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    地銀上位行でありながら上位信金などと比べても機械導入が遅れた福岡銀行について、その導入の様子を明らかにした論文である。

  • 「川村純義と三菱の新入炭鉱取得」

    @西尾典子, 宮地英敏

    『エネルギー史研究』   ( 36号 )   31 - 58   2021年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    明治期三菱のドル箱となった新入炭鉱が、川村純義から三菱へと有償譲渡されていく過程について、海軍の開発構想や川村純義の地元との折衝などに着目しながら検討した。川村純義は、最後の海軍卿の立場を利用して新入炭鉱の情報を入手して取得に着手していたものの、宮中顧問官から枢密顧問官へと転じていく中で、政治的な活動が行えるのではと期待し、地元との折衝が難航していた新入炭鉱を三菱へと譲り渡した様子が明らかにされている。

  • 「沖縄のうれんプラザの現状と課題-農連市場からのマチグヮー文化の創造的継承にむけて」 査読

    宮地英敏、@川満直樹、@山内昌斗、@鍛冶博之、#西尾典子

    『地球社会統合科学』   26 ( 2 )   10 - 23   2019年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    農連市場からの再開発によって誕生した「のうれんプラザ」について、その現状と問題点を発掘するとともに解決策の提言を行っている。目玉店舗・目玉商品の不足という問題についての「同心円状に広がっていく地産地消」という概念の提起や、周辺商店街との一体的活性化、マチグヮー文化の継承による沖縄食文化の拠点化などについて考察した。

  • 「昭和金融恐慌と緊急勅令」

    宮地英敏,#西尾典子

    『経済学研究(九州大学)』   86 ( 2・3 )   73 - 98   2019年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    昭和金融恐慌に際して第1次若槻礼次郎内閣が、台湾銀行救済勅令案の枢密院での可決にこだわり、枢密院が提案したモラトリアム案への変更を認めなかった点について分析した。

  • 「昭和金融恐慌下における十七銀行の状況と安田銀行」 招待 査読 国際誌

    宮地英敏

    『経済学研究(九州大学)』   第85巻 ( 第4号 )   29 - 40   2018年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    昭和金融恐慌下の十七銀行を対象に、その支店レベルでの預金額について預入額・引出額の多寡を検討した。それとともに、安田銀行と十七銀行とのやりとり等も紹介している。

  • 「会津製碍子の官需への採用についての一考察」

    宮地英敏

    『エネルギー史研究』   ( 33 )   75 - 90   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    会津本郷焼製の碍子が逓信省・陸軍省へと採用されていった様子を、人的ネットワーク、製造技術、コストの点から分析した。

  • 「一九六八:エンタープライズ事件の再定置」 招待

    宮地英敏

    北澤満編『軍港都市史研究Ⅴ佐世保編』清文堂出版   291 - 327   2018年2月

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    記述言語:日本語  

    1968年のエンタープライズ佐世保入港に際して発生した騒乱について、経済的な背景、社会的・政治的な背景、エンタープライズという艦名がもっていた象徴的な背景を分析することにより、炭鉱と軍港の2本柱で成長してきた佐世保が、炭鉱の衰退によって軍港色が相対的に強くなるとともに、そこへ戦勝国アメリカを象徴するエンタープライズが人々を蹂躙するイメージを与えてしまったために、騒乱が大きくなった点を指摘した。

  • 「沖縄石油資源開発株式会社の構想と挫折―尖閣諸島沖での油田開発が最も実現に近づいた時」

    宮地 英敏

    『九州大学経済学研究』   84 ( 1 )   2017年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    琉球政府の通産局長であった砂川恵勝の旗振りにより、沖縄主導の尖閣諸島沖海底油田開発の実現可能性が存在した。台湾による領有権宣言によって日本政府が琉球政府に歩み寄り、採掘権者であった大見謝恒寿らも巻き込んでのプロジェクトであった。そのプロジェクトの詳細と、それが何故に実現できなかったのかという点について分析した。

  • 「占領期沖縄における尖閣諸島沖の海底油田問題」

    宮地 英敏

    『エネルギー史研究』   ( 32 )   107 - 128   2017年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    アメリカ占領下の沖縄において、尖閣諸島沖の海底油田開発が企画されていた問題について、大見謝恒寿に焦点を当てつつ、日本政府からの妨害やそれに対する現地沖縄の反発などについて分析した。

  • 「近代における三川内焼の評判と生産状況-国の報告書が産地に与えた影響-」 査読

    宮地 英敏

    『地球社会統合科学』   23 ( 1 )   31 - 45   2016年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    江戸時代には平戸焼として知られ、海外輸出の先駆でもあった三川内焼が、近代以降において伸び悩んだり雄についての分析を行った。従来その原因は、技術力の停滞などで説明されてきたのであるが、それが素人の評論家でありかつ政府に重用された塩田真の報告書を、官僚や技術者達がコピーアンドペーストを繰り返し、大きな影響力を持たせたことを明らかにした。それと共に実際の伸び悩みの原因が、国内向けと海外市場向けで好まれる器の白さの違いであり、原料粘土の成分比に起因していたことも判明した。

  • 「御徳炭鉱にみる海軍予備炭田の実態」 査読

    西尾 典子, 宮地 英敏

    『地球社会統合科学』   22 ( 2 )   25 - 39   2015年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    福岡県の筑豊地方にあった海軍予備炭田の御徳炭鉱を事例として取り上げることにより、鉱山王有制の日本における展開について実証的に分析した。従来は鉱業条例によって鉱山王有制は終焉を迎えたとされてきたが、海軍が勅令を利用することにより、鉱業条例後にまで鉱山王有制が続いていたことが明らかになった。

  • 「戦後沖縄における発送電部門の業態について-琉球電力公社が設立されるまで-」

    宮地 英敏

    『九州大学経済学研究』   82巻 ( 1号 )   1 - 14   2015年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    アメリカ軍による沖縄占領のはじまりから、発送電会社である琉球電力公社が設立されるまでの期間において、戦後沖縄でどのような電力供給システムが模索されたのかを明らかにした論文。

  • 「近代日本における陶磁器産地の多様性について―萩焼の展開を中心として―」 査読

    宮地 英敏

    『地球社会統合科学』   21 ( 1-2 )   29 - 48   2014年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    岐阜・愛知・佐賀・京都といった陶磁器の主要産地が隆盛を誇る中で、それ以外の多様な陶磁器産地が日本国内において連綿と発展を続けた要因についての分析を、萩焼を主たる対象として行った。萩焼の場合には茶道と民芸という二つの要素が重要であり、特に茶道では表千家十一代千宗左(瑞翁宗左・碌々斎)との関係や、一楽二萩三唐津のキャッチフレーズの誕生などについて明らかにした。また、萩焼の事例を踏まえつつ、茶道などの伝統文化での陶磁器消費、民芸に見られる民衆的な工芸品としての消費、さらには近代的な美術工芸品としての消費という、3つの要素によって陶磁器産地の多様性が保たれてきたと位置付けている。

  • 「北海道開拓使官有物払下げ事件についての再検討-誰が情報をリークしたのか-」

    宮地 英敏

    『九州大学経済学研究』   80 ( 5・6合併号 )   177 - 196   2014年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    北海道開拓使官有物払下げ事件をめぐって、関西貿易社と北海道開拓史との癒着という情報を、誰がどのような意図で流したのかを考察した論文。

  • 「日本経済史学の学問的特性に関する一考察」

    宮地 英敏

    『エネルギー史研究』   ( 29 )   77 - 89   2014年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    経済学と歴史学の学際的学問である日本経済史学の特性について、歴史的事象の評価の問題などをテーマに論じた。

  • 「アメリカ統治下の沖縄における発送電と配電の分離について」

    宮地 英敏

    『エネルギー史研究』   ( 28 )   123 - 140   2013年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    戦後沖縄で、発送電と配電の分離体制が出来上がっていく様子と、その特徴を分析した。

  • 「20世紀初頭における三菱と電力業に関する覚書」

    宮地英敏

    『九州大学経済学研究』   79巻 ( 2・3号 )   2012年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 「猪苗代水力電気設立の諸相」 査読

    宮地 英敏

    『歴史評論』   ( 745 )   2012年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 「猪苗代水力電気と輸入碍子」 査読

    宮地英敏

    『化学史研究』   第39巻 ( 第1号 )   2012年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 「近代日本の中小陶磁器業における企業家活動」 査読

    宮地英敏

    『企業家研究』   ( 8号 )   2011年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 「石炭窯の普及における地域的偏在」

    宮地英敏

    荻野喜弘編『近代日本のエネルギーと企業活動』日本経済評論社   2010年3月

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    記述言語:日本語  

  • 「1930年代の筑豊地方における中小炭鉱経営者について」

    宮地英敏

    『エネルギー史研究』   ( 25号 )   2010年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 「明治前期における博多織の生産動向について」 招待

    宮地英敏

    『市史研究ふくおか』   第5号   2010年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 「十七銀行の戦時期『業務報告書』分析」

    宮地英敏

    『九州大学経済学研究』   2009年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 「Successes and Failures among Porcelain Trading Firms in the Early Meiji Period」 招待 国際誌

    『Japanese Research in Business History』   2008年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 「起立工商会社と政府融資」

    宮地英敏

    『東京大学経済学論集』   2006年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 「明治期日本における「専門商社」の活躍」 査読

    宮地英敏

    『企業家研究』   2005年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 「近代日本陶磁器業における技術革新」 査読

    宮地英敏

    『東京大学経済学研究』   2003年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物

  • 『なぜ日本は尖閣沖油田を開発していないのか?-宮地英敏思索の旅 沖縄本土復帰編』

    宮地英敏( 担当: 単著)

    リーダーズノート出版  2019年11月 

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

    尖閣諸島沖の海底油田の開発について、アメリカ統治下の沖縄においてどのような開発計画があり、それに日本政府や関係者がどのように関わったのかについて明らかにしている。

  • 『明治最大の政変劇の内幕 宮地英敏思索の旅-明治14年政変編』電子書籍

    宮地英敏( 担当: 単著)

    リーダーズノート出版  2019年1月 

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

    明治14年政変の背景となった北海道開拓使官有物払下げ事件を中心にして、その発生と内容、明治14年政変への影響について明らかにした。一般向けの読み物である。

  • 『近代日本の陶磁器業』

    宮地英敏( 担当: 単著)

    名古屋大学出版会  2008年12月 

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    担当ページ:400頁   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    幕末開港期から戦間期にかけての陶磁器業を対象として、「在来産業」と呼ばれてきた中小企業群が、どのようにして日本経済の中に確固たる地位を築いてきたのかという点を、実証的に分析した書である。

  • 『福岡遊学』

    石瀧豊美、安藤政明、今村公亮、牛島英俊、梅本真央、宮地英敏ほか( 担当: 共著)

    海鳥社  2022年11月 

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    担当ページ:全143頁   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

    テーマ別の福岡市近郊歴史ガイド

  • 『軍港都市史研究Ⅴ佐世保編』

    北澤満、木庭俊彦、#西尾典子、長志珠絵、筒井一伸、宮地英敏( 担当: 共著)

    清文堂出版  2018年2月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

    軍港都市史研究シリーズの第5巻、佐世保編。宮地は、戦後の原子力潜水艦エンタープライズ号の佐世保港入港をめぐる、佐世保の町の混乱と騒動の大規模化について分析した。また、コラムとして針尾島の粘土と三川内焼についても執筆した。

  • 『炎を操る 刀・やきもの・ガラス 1050度、美の誕生』

    坂井 基樹, 浅野 靖菜, 市野 晃司, 岡本 直久, 宮地 英敏, 寺田 康雄, 広若 剛, 遠藤 ケイ, 永峰 美佳, 米原 有二( 担当: 共著)

    LIXIL出版  2016年5月 

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    担当ページ:55-59頁を担当   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

    人類は炎を操ることで物の加工を行ってきた。刀、やきもの、ガラスなどを題材にしながら、炎の温度を高めて利用してきた人類の営みについて紹介している。INAXライブミュージアムで開催された企画展とのコラボ書籍である。

  • 『YKK80年史 挑戦の軌跡ーそして未来へ』

    橘川武郎, 植田浩史, 宮地 英敏( 担当: 共著)

    YKK株式会社  2014年11月 

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 『YKK75年経営史 たゆみなき挑戦』

    橘川武郎・植田浩史・宮地英敏( 担当: 共著)

    YKK株式会社  2009年10月 

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    担当ページ:473頁   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

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講演・口頭発表等

  • 「戦後沖縄における電力供給メカニズムの確立」

    宮地 英敏

    経営史学会  2013年10月 

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    開催年月日: 2013年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:龍谷大学   国名:日本国  

    戦後沖縄で、電力供給メカニズムが確立していく様子を分析し、USCARの役割や琉球政府官僚、民間資本などの動向を明らかにした。

  • 「戦後の軍艦島における労働力編成について」

    宮地英敏

    社会経済史学会  2009年9月 

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    開催年月日: 2009年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東洋大学   国名:日本国  

  • 「1930年代筑豊における中小炭鉱経営者の性格についての一考察」

    宮地英敏

    政治経済学・経済史学会  2008年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年10月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大東文化大学   国名:日本国  

  • 「戦前期陶磁器業における小経営と雇用労働力」

    宮地英敏

    社会経済史学会  2001年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:上智大学   国名:日本国  

  • 「初期農商務省における政策対立」

    宮地英敏

    政治経済学・経済史学会  2003年10月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州国際大学  

  • 「近代日本陶磁器業における問屋の活動」

    宮地英敏

    経営史学会  2003年11月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学   国名:日本国  

  • 「近代日本陶磁器業と機械制大工業の成立」

    宮地英敏

    社会経済史学会  2005年4月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:一橋大学   国名:日本国  

  • 「日本における銀行の機械化について-オフライン・システムまでの福岡銀行を中心に」

    宮地英敏

    経営史学会西日本部会  2022年6月 

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    開催年月日: 2023年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

    銀行業における機械化について、戦前から戦後のオフライン・システムまでの導入状況を報告した。特に、福岡銀行資料を用いながら、福岡銀行での戦後のパンチカードシステムやオフライン・システムの導入を、少額貯蓄制度による制度変化と結びつけながら報告している。

  • 「合評会 南森茂太著『〈民〉を重んじた思想家 神田孝平」』をめぐって」

    @南森茂太、@山本長次、宮地英敏

    社会経済史学会九州部会  2023年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年7月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

    長崎大学の南森茂太先生の御著書をめぐっての合評会

  • 「沖縄の本土復帰と奔走する電力体制-施政権の移転に伴う経済メカニズムの選択」

    宮地英敏

    社会経済史学会第92回全国大会  2023年5月 

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    開催年月日: 2023年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:西南学院大学   国名:日本国  

    1972年の沖縄の本土復帰にむけて、電力業もまたどのような形態になるのかの試行錯誤が行われた。アメリカ占領下には、沖縄の電力業は発送電と配電の分離をする沖縄島の中心部、発送配電の一貫経営を行う3離島、後者から直営で電力を購入する大企業、公営電気など、さまざまな形態が見られた。それが日本本土に合わせて10電力体制に向かう様子を分析した。

  • 「近代西表島の開発と構想-浦添為宗を中心にして」

    宮地英敏

    日本経済思想史学会第34回全国大会  2023年5月 

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    開催年月日: 2023年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐賀大学   国名:日本国  

    西表島の開発計画は、幻に終わった戦後アメリカ占領下の開発計画が良く知られているが、実は戦前の段階においてもその源流となる開発構想や開発計画が存在した。浦添為宗の開発構想と、その影響を大きく受けた沖縄県の開発計画を中心に報告した。

  • 「尖閣諸島沖の海底油田」

    宮地英敏

    朝日カルチャーセンター福岡教室 九州大学大学院地球社会統合科学府提携鋼材  2020年8月 

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    開催年月日: 2020年4月 - 2020年9月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

    尖閣諸島沖の海底油田に関する開発について、琉球政府の方針転換や、琉球政府と日本政府とのやり取りなどについて講義した。

  • 「沖縄のうれんプラザの現状と課題」

    宮地英敏

    九州経済学会  2019年12月 

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    開催年月日: 2019年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

    農連市場の再開発によって誕生した沖縄のうれんプラザについて、その現状の問題点を発掘するとともに、解決策についても考察した。

  • 「アメリカ統治下の尖閣沖油田と鉱業法等の改正」

    宮地英敏

    日本島嶼学会  2019年10月 

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    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:宮古島市未来想像センター   国名:日本国  

    尖閣沖油田の開発を目指していた大見謝恒寿らを横目に、日本政府の法令と合わせるという目的で琉球政府は鉱業法等の改正を行なった。その法改正により、試掘権の期間が4年から2年に短くなった一方で、期間延長が可能となった。ところが期間延長には、実際の試掘実績等が条件として課され、大見謝恒寿らの大量申請を無力化する改正であったことを明らかにした。

  • 「昭和金融恐慌と十七銀行」

    宮地英敏

    社会経済史学会九州部会  2019年11月 

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    開催年月日: 2019年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:J:COMホルトホール大分   国名:日本国  

    昭和金融恐慌に際して安田財閥系の十七銀行が直面した問題と、それへの対応について分析した。十七銀行は恐慌の最中、安田財閥の台湾銀行への多額の引懸金があり、しかも太田清蔵系の旧福岡銀行への不良貸付のために欠損も多く、経営が不安であるという風聞が流される。その風聞の一部には真実も少し織り交ぜられていたため、十七銀行にも取り付け騒ぎが襲い掛かる。それへの対応が上手くいき、店舗閉鎖を避けられた詳細について明らかにした。

  • 「会津本郷焼製碍子の官需への採用についての分析―なぜ、有田焼や日本陶器ではなかったのか?―」

    宮地英敏

    経営史学会西日本部会  2018年3月 

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    開催年月日: 2018年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

    会津本郷焼製の碍子が、逓信省及び陸軍省へ採用されていった様子を、人的ネットワーク・製造技術・コストの点から分析した。

  • 「九州大学附属図書館付設記録資料館における活動―資料館前史から現状まで―」 招待

    宮地英敏

    人文・社会科学資料のアーカイブスに関する研究会  2018年2月 

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    開催年月日: 2018年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学   国名:日本国  

    記録資料館の歴史と現状について、産業労働研究所・石炭研究資料センター・九州文化史研究所などの歴史的な状況や収集資料についてとともに、現在の箱崎キャンパスから糸キャンパスへの移転などについても報告した。

  • 「戦時期の日本における朝鮮人労働者についての再検討:世界遺産への登録で浮上した論点をめぐって」

    宮地 英敏

    社会経済史学会九州部会  2016年11月 

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    開催年月日: 2016年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

    日本の産業革命をテーマにした近代化遺産の世界遺産への登録をめぐって、日韓での政治問題・外交問題を発生させた。その戦時期の朝鮮人労働という問題を分析対象とし、従来の議論において資料上の数値の間違いがあった点を指摘するとともに、官僚の政策策定の未熟さと、その失敗への対応が弥縫策にとどまったために悲惨な事態を惹起した点を指摘した。

  • 「戦後沖縄における発送電部門の業態について-琉球電力公社が設立されるまで-」

    宮地 英敏

    経営史学会  2015年10月 

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    開催年月日: 2015年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪大学   国名:日本国  

    1945年のアメリカ軍による沖縄占領からシーツ善政を経て琉球政府が成立した約10年間における沖縄の電力業の様子について、株式会社案、半軍半民案、公社案などの登場する様子を検討するとともに、戦後沖縄の電力行政が1931年の旧電気事業法に強く影響を受けた点について明らかにした。

  • 「近代における萩焼の経営戦略」

    宮地 英敏

    経営史学会西日本部会  2015年6月 

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    開催年月日: 2015年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州産業大学   国名:日本国  

    近代の萩において磁器生産が頭打ちとなる中で、その生き残り戦略として、茶道と民芸を取り込みつつ、規模を拡大し過ぎない着実な戦略を歩んでいった様子を報告した。

  • 「近代における萩焼の発展とその背景」 招待

    宮地 英敏

    日本陶磁協会萩後援会・平成26年度総会  2014年6月 

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    開催年月日: 2014年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:山口県立美術館・浦上記念館   国名:日本国  

    明治期から昭和初頭にかけての萩焼について、その発展の様子の詳細について数量データと記述データより分析を行い、その内容について当時の生産者たちの子孫にあたる萩の生産者たち、およびその後援者たちに対して講演を行った。

  • 「北海道開拓使官有物払下げ事件の再検討」

    宮地 英敏

    社会経済史学会  2014年5月 

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    開催年月日: 2014年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:同志社大学   国名:日本国  

    開拓使官有物払下げ事件をめぐって、その情報リーク者が関西貿易社の総監であるという五代友厚だという説を手がかりに、その真犯人を副総監である広瀬宰平だと実証した報告である。

  • 「書評会 稲葉和也・橘川武郎・平野創『コンビナート統合』をめぐって」

    宮地 英敏

    経営史学会西日本部会  2013年12月 

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    開催年月日: 2013年12月

    記述言語:日本語  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

    稲葉和也・橘川武郎・平野創の3氏によって執筆された『コンビナート統合』をめぐっての書評会。産業集積とコンビナート統合との比較や、寡占間競争が行われる石油化学産業という視点からの議論を行った。

  • 「アメリカ統治下の沖縄における発送電と配電の分離について」

    宮地 英敏

    経営史学会西日本部会  2013年7月 

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    開催年月日: 2013年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:西南学院大学   国名:日本国  

    アメリカ統治下の戦後沖縄において、琉球電力公社という発送電部門と、配電部門の各社が設立されていく様子を分析した。

  • 「20世紀初頭における財閥と日本電力業との関係について」

    宮地英敏

    政治経済学・経済史学会九州部会  2012年9月 

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    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐賀大学   国名:日本国  

    猪苗代水力電気の事例を踏まえ、財閥と日本電力業との関係について、1920年代以降の事例をもとに通説的であった見解に対して、1910年代へと時間軸をのぼすことにより、両者の関係の理解についてその転換を迫った。

  • 「明治期における博多織の生産と労働」

    宮地英敏

    経営史学会西日本部会  2012年7月 

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    開催年月日: 2012年7月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:筑紫女学園大学   国名:日本国  

  • 「猪苗代水力電気の設立をめぐる諸相-経営者層の転換を中心にして-」

    宮地英敏

    経営史学会西日本部会  2011年6月 

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    開催年月日: 2011年6月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学   国名:日本国  

  • 「近代日本における長距離送電と輸入碍子―猪苗代水力電気の事例を中心に―」

    宮地英敏

    社会経済史学会九州部会  2011年4月 

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    開催年月日: 2011年4月

    開催地:九州大学   国名:日本国  

  • 「明治期東濃陶磁器業における革新企業」

    宮地英敏

    経営史学会  2010年10月 

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    開催年月日: 2010年10月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:札幌大学   国名:日本国  

  • 「杜氏労働の歴史的特性」 招待

    宮地英敏

    歴博映像フォーラム5平成の酒造り  2010年9月 

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    開催年月日: 2010年9月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:新宿明治安田生命ホール   国名:日本国  

  • 「歴史に学ぶ市場情報の捕まえ方」 招待

    宮地英敏

    日本陶磁器産業振興協会  2009年5月 

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    開催年月日: 2009年5月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:日本陶磁器産業振興協会(JAPPI)   国名:日本国  

  • 「石炭窯の導入における日本国内の地域的な偏り」

    宮地英敏

    第4回国際シンポジウム日本の技術革新  2008年12月 

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    開催年月日: 2008年12月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:国立科学博物館   国名:日本国  

  • 「戦前における筑豊炭鉱経営者の経歴分析」

    宮地英敏

    政治経済学・経済史学会九州部会  2008年9月 

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    開催年月日: 2008年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島大学   国名:日本国  

  • 「近代瀬戸陶磁器業の展開」

    宮地英敏

    市場史研究会  2003年7月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:長野経済短期大学   国名:日本国  

  • 「日本の食卓における酒の位置の変化」 招待

    宮地英敏

    シンポジウム飲むことの様態とその世界  2005年11月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:日仏会館   国名:日本国  

  • 「明治前期における直輸出商社の成功と失敗」 招待

    宮地英敏

    中小企業学会九州部会  2006年4月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学   国名:日本国  

  • 「第一次世界大戦をはさんだ日本陶磁器業の構造変化」

    宮地英敏

    経営史学会関東部会  2006年6月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:文京学院大学   国名:日本国  

  • 「近代瀬戸陶磁器業における技術革新の特徴」 招待

    宮地英敏

    産総研中部センターおよび愛知県陶磁器工業協同組合  2006年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:愛知県陶磁器工業協同組合   国名:日本国  

  • 「石炭窯と有田陶磁器業」

    宮地英敏

    社会経済史学会九州部会・経営史学会西日本部会共催  2007年1月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学   国名:日本国  

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MISC

  • 「福島が関東への電力供給地になった時」

    宮地英敏

    『書斎の窓』   2011年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 「書評 迎由理男・永江眞夫編著『近代福岡博多の企業者活動』」

    宮地英敏

    『エネルギー史研究』   2009年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/13895

  • 「書評 前田裕子『水洗トイレの産業史』」

    宮地英敏

    『歴史評論』   2008年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/15592

  • 「書評 高村直助編著『明治前期の日本経済』」

    宮地英敏

    『史学雑誌』   2005年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • 「書評 中村隆英・藤井信幸編著『都市化と在来産業』」

    宮地英敏

    『経営史学』   2003年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/5602

  • 「書評 星子繁『クイーンシャーロット諸島の忘れられた山師たち』」

    宮地英敏

    『エネルギー史研究』   2023年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

    カナダで銅山経営を行った池田有親についての経営者史に関する書評

  • 「書評 與那原建・山内昌斗『沖縄企業の競争力』」

    宮地英敏

    『経営史学』   2022年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

    オライリーとタッシュが提唱した持続的イノベーションと破壊的イノベーションを両立させる両利き組織の理論に基づきつつ、いくつかの沖縄の企業を事例にその特徴を紹介した與那原建・山内昌斗『沖縄企業の競争力』の書評

  • 「資料紹介 中興鉱業福島炭鉱の労働組合写真ネガフィルム」

    宮地英敏

    九州大学附属図書館付設記録資料館『ニューズレター』16号   2022年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    故宮崎太郎氏から九州大学旧石炭研究資料センターへと寄贈され、現在は九州大学附属図書館付設記録資料館の所蔵となっている資料のうちから、中興鉱業福島炭鉱の労働組合写真ネガフィルムの電子データ化が終わったため、その概要について紹介した。

  • 「書評 田川市石炭・歴史博物館付属研究所編『三井田川鉱業所と地域社会』」

    宮地英敏

    『エネルギー史研究』   2021年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

    田川市石炭・歴史博物館の付属研究所の共同研究の報告書である、『三井田川鉱業所と地域社会』についての書評

  • 「窯業 総説」「同 陶磁器」「同 碍子・衛生陶器・ニューセラミックス」

    宮地英敏

    阿部猛ほか編『郷土史大系 生産・流通(下)』朝倉書店   2020年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    郷土史の視点から、窯業の各トピックについて書かれた総説文

  • 「書評 宮島清一『時代を拓いた唐津の先人』」

    宮地英敏

    『エネルギー史研究』   2020年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

    建築家の辰野金吾、炭鉱経営者の高取伊好をはじめとして、唐津地域にまつる18人について紹介された著書に対する書評。

  • 「書評 中澤秀雄・嶋崎尚子編『炭鉱と「日本の奇跡」』」

    宮地英敏

    『エネルギー史研究』   2019年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

    社会学的なアプローチから日本の炭鉱について書かれた書籍への書評。

  • 「戦時期の朝鮮人動員は政策立案の失敗だった」

    宮地英敏

    アゴラ   2018年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    戦時の朝鮮人労働を、強制連行や強制労働を目的とした政策ではないが、実現不可能な数値目標を掲げた動員政策の歪みを押し付けられた存在として位置付けている。

  • 「国は揚水発電推進の枠組み作りを急げ」

    宮地英敏

    アゴラ   2018年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    太陽光発電の発電量が増加していることを受けて、電力供給の安定化のためには揚水発電も合わせて推進することが欠かせない点について述べた

  • 「戦時期の朝鮮人労働をめぐる研究の最前線より」

    宮地英敏

    九州大学記録資料館『Newsletter』   2018年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    戦時期の朝鮮人労働にまつわる労務動員の状況について研究史を簡単に紹介した

    DOI: 12号

  • 「資料紹介 鉱員賃金制度要覧(昭和28年12月)」

    宮地英敏

    『石炭研究資料叢書』   2018年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    石炭企業における賃金制度についての資料紹介

    DOI: 39号

  • 「針尾島と三川内焼」

    宮地英敏

    北澤満編『軍港都市史研究Ⅴ佐世保編』清文堂出版   2018年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    軍港都市史研究シリーズの1冊として刊行された佐世保編において、電信塔や海兵団で知られる針尾島が、もともと建築用石材の産地として軍部に着目されたこと、その針尾島は近世期にあっては三川内焼の原料粘土の産地であったことなどを紹介している。ちなみに現在の針尾島は、ハウステンボスの敷地として有名である。

  • 「江副孫右衛門」「陶磁器工業」「日本陶器株式会社」「釉薬」

    宮地 英敏

    化学史学会編『化学史事典』化学同人   2017年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    化学史に関連する用語の解説

  • 「資料紹介 不況下における九州中小炭礦の実態」

    宮地 英敏

    『石炭研究資料叢書』   2017年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    戦後の北部九州における中小炭礦の実態について、1950-60年代の資料を紹介した。

  • 「資料紹介 立川鉱業所労働組合編『立川の思い出』」

    宮地 英敏

    九州大学記録資料館『NEWSLETTER』vol.11   2017年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    佐賀県にあった立川鉱業所が閉鎖される際に編集・刊行された書の紹介

  • 「書評 大森一宏『近現代日本の地場産業と組織化』」

    宮地 英敏

    『経営史学』   2016年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

    陶磁器をはじめとしに、近代日本の在来産業をめぐる中間組織の役割についてまとめられた大森一宏氏の著書への書評

  • 「資料紹介 海軍省予備炭鉱区実測図(福岡県鞍手郡勝野村大字御徳)」

    宮地 英敏

    九州大学附属図書館付設記録資料館『NEWSLETTER』vol.9   2015年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    海軍予備炭鉱として有名な、筑豊地方の御徳炭鉱の実測図についての資料紹介。

  • 「書評 有馬学・マイケル=ピアソン・福本寛・田中直樹・菊畑茂久馬著『山本作兵衛と日本の近代』」

    宮地 英敏

    『エネルギー史研究』   2015年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

    日本初の世界記憶遺産に登録された、筑豊を描いた炭鉱画家である山本作兵衛に関する書の書評

  • 「日本で初めて実現した長距離高圧送電」

    宮地 英敏

    『新発見!日本の歴史』   2014年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    福島県猪苗代湖から東京田端までの長距離送電を行った猪苗代水力電気会社についての、送電線についての紹介。

  • 「天草陶石と日本陶磁器業」

    宮地 英敏

    九州大学附属図書館付設記録資料館『NEWSLETTER』vol.8   2014年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    熊本県天草で産出される天草陶石が、日本陶磁器業に与えた影響について説明した。

  • 「吉村誠『偉盲貝島嘉蔵翁』」

    宮地 英敏

    『エネルギー史研究』   2013年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    貝島太助の弟である貝島嘉蔵の伝記を資料復刻した。

  • 「産業労働研究所」

    宮地 英敏

    九州大学附属図書館付設記録資料館『NEWSLETTER』   2013年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    九州大学記録資料館産業経済資料部門の前身である石炭研究資料センターのさらに前身の産業労働研究所についての紹介

  • 「森村市左衛門」「日本陶器会社」他8項目

    宮地英敏

    宮地正人他編『明治時代史大辞典』第3巻、吉川弘文館   2012年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    事典の項目執筆

  • 「高島炭砿」「筑豊炭田」「田川炭鉱」他8項目

    宮地英敏

    宮地正人他編『明治時代史大辞典』第2巻、吉川弘文館   2012年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    事典の項目執筆

  • 「浅野セメント会社」「天草炭鉱」他8項目

    宮地英敏

    宮地正人他編『明治時代史大辞典』第1巻、吉川弘文館   2011年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 「書評 宮本又郎・粕谷誠編『経営史・江戸の経験-1600~1882-』」

    宮地英敏

    『歴史と経済』   2011年7月

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    掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • 「書評 畠中茂朗『貝島炭礦の盛衰と経営戦略』」

    宮地英敏

    『社会経済史学』   2011年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • 「書評 中村尚史『地方からの産業革命』」

    宮地英敏

    『エネルギー史研究』   2011年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/19695

  • 「筑豊石炭資料の電子データ公開」

    宮地英敏

    九州大学附属図書館付設記録資料館『NEWSLETTER』   2011年3月

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    記述言語:日本語  

  • 「三菱端島砿業所資料」「高島炭砿労働組合資料」「福岡県労働資料」

    宮地英敏

    九州大学百年の宝物刊行委員会編『九州大学百年の宝物』丸善プラネット   2011年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 「資料紹介 中央協和会編『朝鮮人労務者募集状況』」

    宮地英敏

    『経済学研究』   2010年6月

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    記述言語:日本語  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/18241

  • 「日本陶磁器業における焼成技術の革新と普及」

    宮地英敏

    『日本の技術革新大系』科学研究費補助金報告書   2010年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 「軍艦島研究の動向」

    宮地英敏

    九州大学附属図書館付設記録資料館『NEWSLETTER』   2010年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    三菱端島(通称は軍艦島、産業遺産として注目を浴びている)に関する研究動向の紹介

  • 「資料紹介 三池労働争議顛末」

    宮地英敏

    『石炭研究資料叢書』   2010年2月

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    記述言語:日本語  

  • 「資料紹介 樺太鉱業会編『樺太砿業案内』」

    宮地英敏

    『石炭研究資料叢書』   2010年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • 「日本経済史に関するデータベース」

    宮地英敏

    『日本歴史』   2010年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 「書評 木山実『近代日本と三井物産』」

    宮地英敏

    『歴史と経済』   2010年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • 「石炭窯の導入における日本国内の地域的な偏り」

    宮地英敏

    『第4回国際シンポジウム日本の技術革新 講演集・研究論文発表会論文集』   2008年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • 「北部九州の炭鉱資料群を前にして」

    宮地英敏

    『PS JOURNAL』   2008年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/11873

  • 「陶磁器職人の成形技術」

    宮地英敏

    『歴博』   2008年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/12435

  • 「資料紹介 河原五郎著『河原徳立翁小伝』補遺」

    宮地英敏

    『エネルギー史研究』   2008年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/10155

  • 「資料紹介 西部炭田名士選集」

    宮地英敏

    『石炭研究資料叢書』   2008年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 「資料紹介 三菱商事紐育支店事業報告書」

    三輪宗弘・宮地英敏・三浦壮

    『石炭研究資料叢書』   2007年3月

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    記述言語:日本語  

  • 「資料紹介 河原五郎著『河原徳立翁小伝』」

    宮地英敏

    『エネルギー史研究』   2007年3月

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    記述言語:日本語  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/4247

  • 「辛口化か食生活の変化か」

    宮地英敏

    『談別冊 shikohin world 酒』   2006年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/3267

  • 「商社の成立と発展」「前田正名」

    宮地英敏

    有斐閣ブックス『日本経営史の基礎知識』   2004年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

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所属学協会

  • 九州経済学会

  • 化学史学会

  • 企業家研究フォーラム

  • 経営史学会

  • 政治経済学・経済史学会(旧土地制度史学会)

  • 社会経済史学会

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委員歴

  • 政治経済学・経済史学会   研究委員   国内

    2012年1月 - 2014年3月   

  • 経営史学会   幹事   国内

    2009年1月 - 2014年12月   

  • 経営史学会   地方部会委員   国内

    2009年1月 - 2014年12月   

  • 経営史学会   地方部会委員   国内

    2009年1月 - 2012年12月   

  • 九州経済学会   評議員   国内

    2006年4月 - 現在   

  • 政治経済学・経済史学会   事務局委員   国内

    2004年4月 - 2011年12月   

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学術貢献活動

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2023年

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    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:2

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2022年

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    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:3

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2021年

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    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:1

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2020年

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    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:2

  • 司会

    経営史学会 西日本部会  ( 九州産業大学 ) 2019年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:20

  • 司会

    経営史学会 西日本部会  ( 沖縄県青年会館 ) 2018年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:25

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2018年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:1

  • 司会

    経営史学会 西日本部会  ( 佐賀大学 ) 2017年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:25

  • 司会

    経営史学会 西日本部会  ( 九州産業大学 ) 2016年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:30

  • 司会(Moderator)

    経営史学会 西日本部会  ( 九州共立大学 ) 2014年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会(Moderator)

    経営史学会 西日本部会  ( 九州大学 ) 2014年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会(Moderator)

    政治経済学・経済史学会 秋季学術大会  ( 下関市立大学 ) 2013年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会

    政治経済学・経済史学会 秋季学術大会  ( 下関市立大学 ) 2013年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:40

  • 司会、討論者

    下関市立大学学長退任記念シンポジウム「日本経済史の回顧と展望」  ( 下関市立大学 ) 2013年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:40

  • 司会

    経営史学会九州部会  ( 宮崎大学 ) 2012年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:25

  • 司会

    経営史学会西日本部会  ( 九州共立大学 ) 2010年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:15

  • 大学入試センター教科科目第一委員会委員

    役割:審査・評価

    独立行政法人 大学入試センター  2009年4月 - 2011年3月

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    種別:審査・学術的助言 

  • コメンテーター

    九州史学会「シンポジウム安川敬一郎とその時代」  ( 九州大学 ) 2008年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:40

  • 司会

    九州経済学会  ( 九州大学経済学部 ) 2007年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:15

  • 司会

    経営史学会西日本部会  ( 九州大学経済学部 ) 2007年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:20

  • 司会

    経営史学会西日本部会  ( 福岡大学セミナーハウス ) 2006年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:30

  • 司会(Moderator)

    経営史学会・西日本部会  ( 福岡大学セミナーハウス ) 2006年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会

    九州経済学会  ( 北九州市立大学経済学部 ) 2006年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:15

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • アメリカ占領期下の沖縄の経済活動に関する分析

    2021年4月 - 2025年3月

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    担当区分:研究代表者 

    科学研究費補助金を利用し、アメリカ占領したの沖縄経済についての分析を行う個人研究である。

  • アメリカ統治から本土復帰への移行期にみる沖縄の経済問題

    研究課題/領域番号:21K01614  2021年 - 2024年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 地銀への機械の導入と行員管理についての歴史的再検討-福岡銀行を中心にして

    2020年

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    資金種別:寄附金

  • 沖縄のうれんプラザの観光市場化に向けた問題点の発掘と解決策の提言

    2019年

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    資金種別:寄附金

  • 近代日本における在来産業産地の多様性についての分析-陶磁器業を対象として-

    研究課題/領域番号:15K03580  2015年 - 2017年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 日本における電力業の発展と碍子産業の確立

    研究課題/領域番号:21730274  2009年 - 2011年

    科学研究費助成事業  若手研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 日本における電力業の発展と碍子産業

    2008年4月 - 2012年3月

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    担当区分:研究代表者 

    1920年代を中心に、国内電力業の発展を支えた、国内碍子産業の量的増加、技術水準、両産業の関係性、輸入碍子との競争などを考察する。

  • 日本陶磁器業における焼成技術の革新と普及

    研究課題/領域番号:20032011  2008年 - 2009年

    科学研究費助成事業  特定領域研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 日本における電力業の発展と碍子産業

    2008年

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    資金種別:寄附金

  • 近代日本のエネルギー産業に関する研究

    2006年4月 - 2012年3月

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    担当区分:研究分担者 

    日本の経済発展を支えたエネルギー産業の歴史的動向を実証的に研究する

  • 近代日本陶磁器業にみる複層的な経営の存在について

    研究課題/領域番号:18730229  2006年 - 2007年

    科学研究費助成事業  若手研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 在米日系企業接収文書の総合的研究

    研究課題/領域番号:18402026  2006年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 万三商店調査

    2005年4月 - 2014年3月

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    担当区分:研究分担者 

    愛知県半田市にあり、近世期から昭和前期まで活躍した醤油醸造業者、万三商店の史料調査および歴史共同研究。

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担当授業科目

  • 日本経済論 Ⅳ

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • 博士演習 Ⅳ

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • 日本経済論 Ⅷ

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • 経済史入門

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 博士演習 Ⅱ

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 博士総合演習 Ⅱ

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 個別研究指導Ⅲ

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 個別研究指導Ⅰ

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • フィールド調査実習

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 日本経済論 Ⅲ

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • 博士演習 Ⅲ

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • 日本経済論 Ⅶ

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • 日本経済論 Ⅱ

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • 博士演習 Ⅱ

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • 日本経済論 Ⅵ

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • フィールド調査実習

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 博士個別研究指導

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 博士個別研究指導

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 博士個別研究指導

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 博士個別研究指導

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 個別研究指導Ⅱ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 博士個別研究指導

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 博士演習 Ⅰ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 博士総合演習 Ⅰ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • チュートリアルⅠ

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • 博士演習 Ⅰ

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • 日本経済論 Ⅴ

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • 日本経済論 Ⅰ

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • 日本経済論 Ⅷ

    2022年12月 - 2023年2月   冬学期

  • 日本経済論 Ⅳ

    2022年12月 - 2023年2月   冬学期

  • 博士演習 Ⅳ

    2022年12月 - 2023年2月   冬学期

  • フィールド調査実習

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 経済史入門

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 博士演習 Ⅱ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 博士総合演習 Ⅱ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 個別研究指導Ⅲ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 個別研究指導Ⅰ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 博士演習 Ⅲ

    2022年10月 - 2022年12月   秋学期

  • 日本経済論 Ⅶ

    2022年10月 - 2022年12月   秋学期

  • 日本経済論 Ⅲ

    2022年10月 - 2022年12月   秋学期

  • 日本経済論 Ⅵ

    2022年6月 - 2022年8月   夏学期

  • 日本経済論 Ⅱ

    2022年6月 - 2022年8月   夏学期

  • 博士演習 Ⅱ

    2022年6月 - 2022年8月   夏学期

  • 博士個別研究指導

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 博士個別研究指導

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 博士個別研究指導

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 博士個別研究指導

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 博士総合演習 Ⅰ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 個別研究指導Ⅱ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • フィールド調査実習

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 博士個別研究指導

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 博士演習 Ⅰ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 日本経済論 Ⅴ

    2022年4月 - 2022年6月   春学期

  • 日本経済論 Ⅰ

    2022年4月 - 2022年6月   春学期

  • チュートリアルⅠ

    2022年4月 - 2022年6月   春学期

  • 博士演習 Ⅰ

    2022年4月 - 2022年6月   春学期

  • 日本経済論 Ⅱ

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 日本経済論 Ⅳ

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 博士演習 Ⅱ

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • 日本経済論 Ⅰ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • フィールド調査実習

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 個別研究指導Ⅱ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 博士総合演習 Ⅰ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 博士演習 Ⅰ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 博士個別研究指導

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 博士個別研究指導

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 経済史入門

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 日本経済論 Ⅲ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 社会的多様性共存論 A

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • チュートリアルⅠ

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • 博士演習 Ⅰ

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • 日本経済論 Ⅳ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • フィールド調査実習

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 個別研究指導Ⅰ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 個別研究指導Ⅲ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 博士総合演習 Ⅱ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 博士演習 Ⅱ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 博士個別研究指導

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 経済史入門

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 日本経済論 Ⅱ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 博士個別研究指導

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 日本経済論 Ⅲ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • フィールド調査実習

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 個別研究指導Ⅱ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 博士総合演習 Ⅰ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 博士演習 Ⅰ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 博士個別研究指導

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 日本経済論 Ⅰ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • チュートリアルⅠ

    2020年4月 - 2020年6月   春学期

  • 日本経済論 Ⅳ

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • フィールド調査実習

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 個別研究指導 Ⅲ

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 個別研究指導 Ⅰ

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 博士総合演習 Ⅱ

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 博士演習 Ⅱ

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 博士個別研究指導

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 日本経済論 Ⅱ

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 博士個別研究指導

    2019年4月 - 2020年3月   通年

  • 日本経済論 Ⅲ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • フィールド調査実習

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 個別研究指導Ⅱ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 博士総合演習 Ⅰ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 博士演習 Ⅰ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 博士個別研究指導

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 日本経済論 Ⅰ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 社会的多様性共存論 A

    2019年4月 - 2019年6月   春学期

  • チュートリアルⅠ

    2019年4月 - 2019年6月   春学期

  • 日本経済論Ⅱ・Ⅳ

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 経済史入門

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • フィールド調査実習

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 個別研究指導Ⅰ

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 個別研究指導Ⅲ

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 日本経済論 Ⅱ

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 日本経済論 Ⅳ

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 博士総合演習 Ⅱ

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 博士演習 Ⅱ

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 博士個別研究指導

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 文系ディシプリン科目 経済史入門

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 総合演習

    2018年4月 - 2019年3月   通年

  • 博士個別研究指導

    2018年4月 - 2019年3月   通年

  • 日本経済論Ⅰ・Ⅲ

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • フィールド調査実習

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 個別研究指導Ⅰ

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 個別研究指導Ⅲ

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 日本経済論 Ⅰ

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 日本経済論 Ⅲ

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 博士総合演習 Ⅰ

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 博士演習 Ⅰ

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 個別研究指導Ⅱ

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • チュートリアルⅠ

    2018年4月 - 2018年6月   春学期

  • 日本経済論Ⅱ・Ⅳ

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 総合演習

    2017年4月 - 2018年3月   通年

  • 日本経済論Ⅰ・Ⅲ

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 経済史入門

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 文系ディシプリン科目

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 社会的多様性共存論A

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 経済多様性論Ⅱ・Ⅳ

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 文系ディシプリン科目

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 総合演習

    2016年4月 - 2017年3月   通年

  • 経済多様性論Ⅰ・Ⅲ

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 社会的多様性共存論A

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 経済多様性論Ⅱ・Ⅳ

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 総合演習

    2015年4月 - 2016年3月   通年

  • 文系ディシプリン科目 経済史入門

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 経済多様性論Ⅰ・Ⅲ

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 社会的多様性共存論A

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 経済多様性論Ⅱ・Ⅳ

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 総合演習

    2014年4月 - 2015年3月   通年

  • 社会的多様性共存論A

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 経済多様性論Ⅰ・Ⅲ

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 地域産業発展論Ⅱ・Ⅳ

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 調査研究方法論

    2013年4月 - 2014年3月   通年

  • 総合演習

    2013年4月 - 2014年3月   通年

  • 地域産業発展論Ⅰ・Ⅲ

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 文系コア 経済学 日本経済史入門

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 地域産業発展論Ⅱ・Ⅳ

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 調査研究方法論

    2012年4月 - 2013年3月   通年

  • 総合演習

    2012年4月 - 2013年3月   通年

  • 地域産業発展論Ⅰ・Ⅲ

    2012年4月 - 2012年9月   前期

  • 文系コア 経済学 日本経済史入門

    2012年4月 - 2012年9月   前期

  • 地域産業経済論Ⅱ・Ⅳ

    2011年10月 - 2012年3月   後期

  • 共通コア 社会と制度

    2011年10月 - 2012年3月   後期

  • 調査研究方法論

    2011年4月 - 2012年3月   通年

  • 総合演習

    2011年4月 - 2012年3月   通年

  • 地域産業発展論Ⅰ・Ⅲ

    2011年4月 - 2011年9月   前期

  • 地域産業発展論Ⅱ・Ⅳ

    2010年10月 - 2011年3月   後期

  • 少人数セミナー

    2010年10月 - 2011年3月   後期

  • 調査研究方法論

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • 総合演習

    2010年4月 - 2011年3月   通年

  • 地域産業発展論Ⅰ・Ⅲ

    2010年4月 - 2010年9月   前期

  • 地域産業発展論Ⅱ・Ⅳ

    2009年10月 - 2010年3月   後期

  • 少人数セミナー

    2009年10月 - 2010年3月   後期

  • 調査研究方法論(産業資料情報論)

    2009年4月 - 2010年3月   通年

  • 総合演習(産業資料情報論)

    2009年4月 - 2010年3月   通年

  • 地域産業発展論Ⅰ・Ⅲ

    2009年4月 - 2009年9月   前期

  • 産業経済論

    2008年10月 - 2009年3月   後期

  • 調査研究方法論(産業資料情報論)

    2008年4月 - 2009年3月   通年

  • 総合演習(産業資料情報論)

    2008年4月 - 2009年3月   通年

  • 産業経済論

    2008年4月 - 2008年9月   前期

  • 産業経済論

    2007年10月 - 2008年3月   後期

  • 共通コア科目 社会性

    2007年10月 - 2008年3月   後期

  • 調査研究方法論(産業資料情報論)

    2007年4月 - 2008年3月   通年

  • 総合演習(産業資料情報論)

    2007年4月 - 2008年3月   通年

  • 産業経済論

    2007年4月 - 2007年9月   前期

  • 産業経済論

    2006年10月 - 2007年3月   後期

  • 調査研究方法論(産業資料情報論)

    2006年4月 - 2007年3月   通年

  • 総合演習(産業資料情報論)

    2006年4月 - 2007年3月   通年

  • 産業経済論

    2006年4月 - 2006年9月   前期

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他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

  • 2022年  西南学院大学商学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期、木曜4限

  • 2021年  西南学院大学・商学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期、木曜4限

  • 2020年  西南学院大学・商学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期、木曜4限

  • 2019年  西南学院大学・商学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期、木曜4限

  • 2019年  西南学院大学・経済学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期、月曜4限・火曜4限

  • 2018年  西南学院大学・商学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期、木曜4限

  • 2018年  西南学院大学・経済学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期、月曜4限・火曜4限

  • 2017年  西南学院大学・商学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期、月曜日3限

  • 2017年  西南学院大学・経済学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期、月曜4限・木曜3限

  • 2016年  西南学院大学商学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期、木曜4限

  • 2016年  西南学院大学経済学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期、月曜3限、木曜3限

  • 2015年  福岡大学商学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:通年、火曜日3・4限

  • 2015年  西南学院大学商学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期、月曜3限

  • 2015年  西南学院大学経済学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期、月曜3限、木曜3限

  • 2014年  西南学院大学商学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期、月曜4限、木曜3限

  • 2014年  西南学院大学経済学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期、月曜3限、木曜3限

  • 2013年  西南学院大学商学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期、木曜4限

  • 2013年  西南学院大学経済学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期、月曜3限、木曜3限

  • 2012年  西南学院大学商学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期、月曜4限

  • 2012年  西南学院大学経済学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期、月曜3限、木曜3限

  • 2011年  西南学院大学経済学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期、月曜3限、木曜3限

  • 2011年  西南学院大学商学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期、木曜4限

  • 2010年  西南学院大学商学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:通年 月曜2限

  • 2010年  西南学院大学経済学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期 月曜3限 木曜3限

  • 2009年  西南学院大学商学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期 木曜4限

  • 2009年  西南学院大学経済学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期 月曜3限 金曜2限

  • 2008年  西南学院大学商学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:通年、火曜4限

  • 2008年  西南学院大学経済学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期、火曜3限、木曜3限

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社会貢献・国際連携活動概要

  • 福岡市史編集委員会近現代部会専門委員(平成19年4月~平成22年3月)
    福岡県近世窯業関係遺跡調査指導委員(令和2年9月~令和5年3月)

社会貢献活動

  • 小学生を対象として日本経済史にまつわる授業を行った

    たねまきねぶき  オンライン  2023年11月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

    小学生にむけて、簡単な日本経済の発展の歴史についてお話しした

  • 小学生を対象として日本経済史にまつわる授業を行った

    たねまきめぶき  オンライン  2022年5月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

    小学生を対象に、簡単な日本の経済発展の歴史についての話をした

  • 小学生を対象として日本経済史にまつわる授業を行った

    たねまきめぶき  オンライン  2022年1月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

    小学生を対象としたオンライン講座で、日本経済史、特にお金にまつわる公開講座「お金ってなに?どうして大切なの?」を行った。

  • 大学院生とともに福岡銀行の歴史資料の整理を行い、FFG「歴史の広場」の設置に協力した。

    FFG・九州経済調査協会  FFG・九州経済調査協会  2017年10月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

    源流行である十七銀行の開業から140周年、FFGの創立から10周年を記念して、福岡銀行資料の整理と「歴史の広場」の設置が行われた。宮地は、FFGおよび九州経済調査協会と協力をして、それら資料の整理と目録作りを行い、公開(ただし関係者限定)に携わった。

  • 今村等(労働運動家、長崎県選出の元代議士)ヒアリングデータの反訳事業 第3回・第4回

    九州大学記録資料館  九州大学記録資料館  2015年2月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

    九州大学記録資料館が所蔵する、元代議士で有り労働運動家であった今村等のオーラルヒストリーにまつわる反訳文の作成作業。

  • 「近代における萩焼の発展とその背景」

    日本陶磁協会萩後援会  山口県立図書館萩美術館・浦上記念館  2014年6月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

    近代における萩焼の発展を、明治期から昭和初頭にかけての数量データと記述データを元に分析し、萩焼の生産者およびその後援者たちに対して講演を行った。

  • 今村等(労働運動家、長崎県選出の元代議士)ヒアリングデータの反訳事業 第1回・第2回

    九州大学記録資料館  九州大学記録資料館  2014年2月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

    今村等に対して行われたヒアリングが、記録資料館にカセットテープとして残っていた。その反訳文作成事業である。

  • 九州大学記録資料館所蔵のカセットテープの電子複製の作成

    九州大学記録資料館  2012年8月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

    今村等をはじめとする労働運動の担い手たちのヒアリングの保存

  • 九州大学記録資料館所蔵の炭素資源産地資料のインターネット公開準備

    九州大学附属図書館・同付設記録資料館  2011年3月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • 「歴博映像フォーラム5平成の酒造り」

    国立歴史民俗博物館  新宿明治安田生命ホール  2010年9月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 講演テーマ「歴史に学ぶ市場情報の捕まえ方」

    日本陶磁器産業振興協会(JAPPI)  日本陶磁器センター  2009年5月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 九州大学記録資料館所蔵『三池新労』をインターネット上に公開した

    九州大学附属図書館  九州大学デジタルコレクション  2009年4月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • 九州大学記録資料館所蔵炭鉱・鉱山関係地図類を、インターネット上で公開した。

    九州大学附属図書館  九州大学附属図書館サイト  2008年4月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • 炭鉱関係の絵葉書および炭鉱札を、インターネット上に公開した。

    九州大学附属図書館  九州大学附属図書館サイト  2007年4月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • 貴重資料展示「熱き時代−アーカイブでよみがえる炭鉱」の準備等に携わり、九州大学所蔵資料の解説・宣伝を行なう。

    九州大学附属図書館・福岡県立図書館  アクロス福岡  2007年2月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • 講演テーマ「近代瀬戸陶磁器業における技術革新の特徴」

    産総研中部センター・愛知県陶磁器工業協同組合  愛知県陶磁器工業協同組合  2006年11月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 開学記念の特別展示会を開催し、記録資料館が所蔵する写真、物品を展示し、一般市民に広く公開する。

    九州大学附属図書館  九州大学中央図書館  2006年5月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

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メディア報道

  • アサデス。で、北部九州の方言である「必死豆炭」という言葉についての解説を行った。(2024年3月15日放映) テレビ・ラジオ番組

    KBC九州朝日放送  2024年3月

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    アサデス。で、北部九州の方言である「必死豆炭」という言葉についての解説を行った。(2024年3月15日放映)

  • 2018年4月9日夕刊「憂楽帳 炭鉱王の弟」にコメント掲載。貝島嘉蔵の伝記復刻について。 新聞・雑誌

    毎日新聞  2018年4月

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    2018年4月9日夕刊「憂楽帳 炭鉱王の弟」にコメント掲載。貝島嘉蔵の伝記復刻について。

  • 2018年1月20日朝刊「福銀に「歴史の広場」 140年のルーツをたどる」の記事にコメント掲載 新聞・雑誌

    産経新聞  2018年1月

     詳細を見る

    2018年1月20日朝刊「福銀に「歴史の広場」 140年のルーツをたどる」の記事にコメント掲載

  • 福岡銀行の歴史資料の整理が完成したことについて、「今日感テレビ」で特集された。 テレビ・ラジオ番組

    RKB毎日放送  2017年12月

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    福岡銀行の歴史資料の整理が完成したことについて、「今日感テレビ」で特集された。

  • 九州大学記録資料館所蔵の機関車・トロッコ・レールに関する紹介・写真 新聞・雑誌

    『毎日新聞』  2017年6月

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    九州大学記録資料館所蔵の機関車・トロッコ・レールに関する紹介・写真

  • 九州大学での中国人留学生の学習・生活に関するコメント テレビ・ラジオ番組

    『StyleFM』  2007年6月

     詳細を見る

    九州大学での中国人留学生の学習・生活に関するコメント

  • 飲酒文化と飲酒運転に関するコメント 新聞・雑誌

    『朝日新聞 九州版』  2006年10月

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    飲酒文化と飲酒運転に関するコメント

  • 若者の飲酒習慣に関するコメント 新聞・雑誌

    『読売新聞 全国版』  2005年12月

     詳細を見る

    若者の飲酒習慣に関するコメント

  • 第44回衆議院総選挙に関するコメント 新聞・雑誌

    『ヘラルド朝日』  2005年8月

     詳細を見る

    第44回衆議院総選挙に関するコメント

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政策形成、学術振興等への寄与活動

  • 2019年4月 - 2023年3月   福岡県教育委員会

    福岡県近世窯業関係遺跡調査指導委員として、文化財保護行政へと協力した

海外渡航歴

  • 2010年3月

    滞在国名1:台湾   滞在機関名1:台湾大学

    滞在機関名2:故宮博物院

  • 2007年8月

    滞在国名1:アメリカ合衆国   滞在機関名1:YKK(株)

  • 2006年8月 - 2006年9月

    滞在国名1:アメリカ合衆国   滞在機関名1:米国国立公文書館Ⅱ

学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2014年4月 - 2024年3月   学府 地社図書・紀要委員会

  • 2014年4月 - 2018年3月   学府 地社広報情報化推進委員会

  • 2012年4月 - 2014年3月   学府 比文図書・紀要委員会

  • 2012年4月 - 2014年3月   学府 比文将来計画委員会

  • 2008年4月 - 2012年3月   学府 比文広報・情報化推進委員会委員

  • 2008年4月 - 2012年3月   学府 比文自己点検・評価委員会

  • 2006年4月 - 現在   その他 記録資料館運営委員

  • 2006年4月 - 2008年3月   学府 比文図書・紀要委員会

  • 2006年4月 - 2008年3月   学府 比文予算・経理委員会

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