2024/07/28 更新

お知らせ

 

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マツモト マサル
松元 賢
MASARU MATSUMOTO
所属
熱帯農学研究センター 教授
熱帯農学研究センター (併任)
地球社会統合科学府 地球社会統合科学専攻(併任)
職名
教授
連絡先
メールアドレス
電話番号
0928024834
プロフィール
研究活動  熱帯・亜熱帯地域の基幹農作物であるイネ並びに転換畑農作物に感染する土壌伝染性の植物病原菌類の簡易・迅速検出技術の開発、土壌中における微生物群集の生物多様性および、これらの病原菌類の簡易モニタリング技術の開発を通じ、熱帯・亜熱帯地域における農水産業への貢献、ならびにこれら病原菌類の生物多様性および土壌生態学的研究への基礎的研究へ貢献している。  特に、植物を利用した土壌伝染性植物病原期類の防除、植物農薬、あるいは農作物の生育に有利に働く雑草類を利用した有機農業法の開発、細胞を構成する菌体脂肪酸の情報は、ポストゲノム的な有用微生物の早期診断や簡易検出を可能にするものとして将来有用な技術となるものと期待している。  現在では、地球社会統合科学府において、地球上に存在する目に見えない「微生物」の世界に着眼し、「地球環境を守る微生物の役割と応用」を目的とした研究を展開しています。主に、熱帯農作物の栽培環境に生息する土壌病原菌類の検出・診断に関する技術開発や、土壌微生物の遺伝的多様性の解析に関する研究を中心に行っています。さらには、ベイトトラップ法による微生物診断や微生物を利用した生物農薬の開発、製紙スラッジの低温熟成発酵のメカニズム解明およびリサイクルシステムの開発に関する研究についても取り組んでいます。   教育活動・社会連携活動  熱帯・亜熱帯地域の中でも、近年、東南アジアの国々の経済的発展はめざましく、21世紀の我が国にとってこれらの国々との経済的、社会的関連はますます重要視されることは否めない。その中で、ミャンマーやヴィエトナムにおける農作物栽培環境を対象とした研究、特に稲作病害データベースの作成や稲作病原体の迅速検出・簡易同定法の開発およびその技術普及は重要な教育・社会連携活動であると考える。  また、PSI製紙スラッジのリサイクル技術開発のプロジェクトに参加した経験から、製紙スラッジの発酵熟成のメカニズムや発酵のシステム開発などの経験について、技術指導や講演による情報公開に積極的に参加している。関連して,リサイクル紙質資源と浄水汚泥をリサイクル利用した高機能土壌の開発に関する研究会を立ち上げ,土壌サプリメントの開発のための基礎技術を確立した.現在は,同研究会を発展させた「リサイクル資材と微生物を活用した土壌改良材の開発研究会」に参画し,土壌サプリメントの効果である連作障害の回避メカニズムと植物生育促進効果のメカニズム解明に関する研究を実施している。  さらに、福岡県古賀市において、食品生ゴミ、野菜くずなどの回収物を原料とした高性能堆肥の開発および、高性能堆肥の農業リサイクルループや過剰農作物のフードバンクへの提供などの市民活動などについて、活動している。
ホームページ
  • http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/tropic

    熱帯農学研究センターホームページ

  • https://www.tropic-agr-kyushu-u.jp/

    熱帯農学研究センターは,大学院学生に対してアジア地域でのフィールドを活かした研究教育を行っております.開発途上国への国際協力の実施やネットワークの構築,標本・資料の収集保存などを行い,学際的な研究教育で得られた成果を社会へ普及しています.

学位

  • 博士(農学)

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:きのこ寄生性トリコデルマ菌を利用したパラゴムノキ根白腐病の生物的防除法の開発

    研究キーワード:ゴムノキ,インドネシア,根白腐病,トリコデルマ,生物的防除

    研究期間: 2023年1月 - 2025年3月

  • 研究テーマ:福岡県におけるサラダ菜連作障害の生物的防除法開発に関するプロジェクト

    研究キーワード:レタス根腐病,連作障害,トリコデルマ属菌

    研究期間: 2022年3月 - 2023年3月

  • 研究テーマ:きのこ廃菌床を利用した植物病害防除に関する研究

    研究キーワード:廃菌床、病害抑止土壌

    研究期間: 2020年4月 - 2023年3月

  • 研究テーマ:過酸化尿素を利用した土壌病害抑止効果の検証

    研究キーワード:レタス根腐病菌

    研究期間: 2020年2月

  • 研究テーマ:有用微生物を活用した農業資材開発研究

    研究キーワード:トリコデルマ菌 土壌改良資材

    研究期間: 2019年5月 - 2020年2月

  • 研究テーマ:熱帯塩水養殖池の下層高水温環境と水産疾病に関する現象包括的解明

    研究キーワード:下層高温水環境 水産質病 包括解明

    研究期間: 2018年6月 - 2019年6月

  • 研究テーマ:アスパラガス属固有種ハマタマボウキの罹病現象の究明と保護対策の確立

    研究キーワード:アスパラガス属野生種 罹病化 保護技術

    研究期間: 2018年4月 - 2020年3月

  • 研究テーマ:浄水汚泥を利用した高機能土壌の開発に関する研究

    研究キーワード:浄水汚泥 紙質 リサイクル

    研究期間: 2016年5月 - 2018年3月

  • 研究テーマ:日本在来種を利用した新規アスパラガス病害抵抗性品種の育種

    研究キーワード:ハマタマボウキ、アスパラガス、茎枯病菌

    研究期間: 2015年6月 - 2018年3月

  • 研究テーマ:製紙スラッジの低温発酵メカニズムの解明とリサイクル技術の開発

    研究キーワード:製紙スラッジ、低温発酵、非焼却系

    研究期間: 2014年4月 - 2016年3月

  • 研究テーマ:ツバキ花腐菌核病菌の我が国での発生状況と耐病性ツバキ品種の開発

    研究キーワード:ツバキ花腐菌核病菌

    研究期間: 2013年5月 - 2014年5月

  • 研究テーマ:イネ科作物病害のブレークスルー現象の解明に関する研究

    研究キーワード:稲作病害

    研究期間: 2012年4月 - 2013年3月

  • 研究テーマ:植物由来の抗菌活性物質の探索および利用に関する研究

    研究キーワード:植物農薬 抗菌成分

    研究期間: 2012年4月 - 2013年3月

  • 研究テーマ:PSI製紙スラッジの非焼却系リサイクル技術の確立

    研究キーワード:製紙スラッジ 非焼却系

    研究期間: 2012年3月 - 2014年12月

  • 研究テーマ:香草植物・香辛料を利用した難土壌植物病害の防除法開発

    研究キーワード:土壌病害 生物防除 抗菌植物

    研究期間: 2010年4月 - 2012年3月

  • 研究テーマ:インドシナ半島におけるイネ紋枯病原因菌の系統進化に関する研究

    研究キーワード:イネ紋枯病原因菌

    研究期間: 2010年4月 - 2011年3月

  • 研究テーマ:リゾクトニア属菌の系統進化に関する研究

    研究キーワード:系統分類 発生生態

    研究期間: 2008年4月 - 2009年10月

  • 研究テーマ:ベイトトラップ法を応用した土壌病原菌類の迅速検出・早期診断法の開発

    研究キーワード:土壌病原菌

    研究期間: 2008年4月 - 2009年3月

  • 研究テーマ:「健康な土」を微生物で定義するための微生物生態学的研究

    研究キーワード:健康な土 微生物 生態学

    研究期間: 2006年4月 - 2007年3月

  • 研究テーマ:植物ベイトトラップ法を応用した化学診断法の開発

    研究キーワード:微生物 土壌 診断 化学分析

    研究期間: 2006年4月 - 2007年3月

  • 研究テーマ:植物ベイティングによるリゾクトニア属菌の迅速分離および簡易同定 香草植物に寄生する腐生性菌類の病原機構の解明 香草植物の殺菌・制菌作用を利用した土壌病害の防除

    研究キーワード:香草植物

    研究期間: 2004年3月

  • 研究テーマ:菌体脂肪酸分析による植物病原菌類の迅速同定および化学分類 PCR-TGGE法によるリゾクトニア属菌の土壌からの直接検出

    研究キーワード:菌体脂肪酸分析

    研究期間: 2000年3月 - 2004年3月

  • 研究テーマ:分子生物学的手法によるリゾクトニア属菌の分子同定および系統解析 脂肪酸分析に基づくリゾクトニア属菌の早期診断システムの開発

    研究キーワード:分子解析

    研究期間: 1998年4月 - 2000年3月

論文

  • Evaluation of soil supplements impact on plant growth factors through trials of vegetable cultivation 査読

    M. Matsumoto, Z. Myo, M. Oishi

    Bulletin of the Institute of Tropical Agriculture, Kyushu University   46   53 - 61   2024年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.11189/bita.46.53

  • First report of Curvularia canadensis causing brown spots disease on Asparagus kiusianus in Japan. 査読 国際誌

    Wang, J. , Matsumoto, M

    New Disease Reports   49 ( e12252 )   2024年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1002/ndr2.12252

  • Characterization of fungi degrading polysilica iron flocculant paper sludge

    Matsumoto Masaru, Myo Zaw

    Bulletin of the Institute of Tropical Agriculture, Kyushu University   45 ( 1 )   49 - 55   2022年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    DOI: https://doi.org/10.11189/bita.45.49

  • Biogeochemical properties and potential risk of shallow arsenic-rich sediment layers to groundwater quality in Western Bangladesh 招待 査読 国際誌

    Nguyen Van Thinh; Matsumoto, Masaru; Zaw, Myo; Kuwahara, Yoshihiro; Xie, Yiping; Ozaki, Akinori; Kurosawa, Kiyoshi

    ENVIRONMENTAL GEOCHEMISTRY AND HEALTH   2021年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s10653-021-01087-7

  • Halocline Induced by Rainfall in Saline Water Ponds in the Tropics and Its Impact on Physical Water Quality 招待 査読 国際誌

    Ozaki, Akinori; Kaewjantawee, Panitan; Thinh Nguyen Van; Matsumoto, Masaru

    WATER   13 ( 14 )   2021年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/w13141889

  • Genetic diversity of rice Rhizoctonia strains in North Vietnam and Myanmar

    M. Matsumoto, H. V. Cuong, M. Zaw and S. S. Aye

    Bull. Inst. Trop. Agr., Kyushu Univ   43   57 - 69   2020年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Comparative Metabolome and Transcriptome Analyses of Susceptible Asparagus officinalis and Resistant Wild A. kiusianus Reveal Insights into Stem Blight Disease Resistance 招待 査読 国際誌

    Abdelrahman, Mostafa; Nakabayashi, Ryo; Mori, Tetsuya; Ikeuchi, Takao; Mori, Mitsutaka; Murakami, Kyoko; Ozaki, Yukio; Matsumoto, Masaru; Uragami, Atsuko; Tsujimoto, Hisashi; Tran, Lam-Son Phan; Kanno, Akira

    PLANT AND CELL PHYSIOLOGY   61 ( 8 )   1464 - 1476   2020年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1093/pcp/pcaa054

  • Genetic diversity and pathogenic characteristics of Phomopsis asparagi obtained from Asparagus officinalis and A. kiusianus in Japan 査読 国際誌

    Thao, L. D. & Matsumoto, M.

    Journal of Plant Diseases and Protection   127   843 - 853   2020年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Colletotrichum and Diaporthe species associated with soybean stem diseases in Myanmar 招待 査読 国際誌

    Zaw, M., Aye, S. S. & Matsumoto, M.

    JOURNAL OF GENERAL PLANT PATHOLOGY   86 ( 2 )   114 - 123   2020年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s10327-019-00902-5

  • Contamination of the Summer and Winter Vegetables by Heavy Metals in a Multi–Industry District of Bangladesh

    65 ( 1 )   9 - 14   2020年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Heavy metal (Cr, Cu, Zn, As, Cd, and Pb) contamination of the summer and winter vegetables were
    examined in a multi–industry district of Bangladesh. In this district, various kinds of industries discharged
    their wastewater into nearby irrigation canals, contaminating the vegetables that were cultivated by using
    the irrigation water with the heavy metals. Among the vegetables, the heavy metal concentrations were the
    highest in root vegetables, followed by leaf vegetables for both the summer and winter vegetables. Zn was
    the highest, while Cd was the lowest in concentrations throughout the vegetables. Every heavy metal concentration
    was lower in the summer than in the winter vegetables. The reason is probably that the concentrations
    of irrigation water and soil were diluted by rainfall during the rainy season when the summer vegetables
    were grown. The health risk index, which enables to assess the potential health risk due to the ingestion
    of vegetables, showed a high value in root and leaf vegetables, which indicated that the root and leaf
    vegetables grown in the district were found unsuitable for human ingestion.

  • Plant growth promotion of Trichoderma virens, Tv911 on some vegetables and its antagonistic effect on fusarium wilt of tomato 査読 国際誌

    Environmental Control in Biology   58   7 - 14   2020年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Plant growth promotion of Trichoderma virens Tv911 on some vegetables and its antagonistic effect on Fusarium wilt of tomato 査読

    Myo Zaw, Masaru Matsumoto

    Environmental Control in Biology   58 ( 1 )   7 - 14   2020年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.2525/ecb.58.7

  • Stem blight of asparagus caused by Phomopsis asparagi in Myanmar and their phylogenetic grouping

    Myo Zaw, Seint San Aye, Masaru Matsumoto

    2. Bull. Inst. Trop. Agri. Kyushu Univ   42   23 - 29   2019年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.11189/bita.42.23

  • Ecological risk assessment of heavy metal contamination in a multi-industry district of Bangladesh

    #Minhaz Ahmed, @Masaru Matsumoto, @Kiyoshi Kurosawa

    Bulletin of the Institute of Tropical Agriculture, Kyushu University   42 ( 1 )   31 - 39   2019年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    DOI: https://doi.org/10.11189/bita.42.31

  • Colletotrichum and Diaporthe species associated with soybean stem diseases in Myanmar. 査読

    Myo Zaw, Seint San Aye, Masaru Matsumoto

    Journal of General Plant Pathology   86 ( 2 )   114 - 123   2019年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1007/s10327-019-00902-5

  • Heavy Metal Contamination of Irrigation Water, Soil, and Vegetables and the Difference between Dry and Wet Seasons Near a Multi-Industry Zone in Bangladesh 招待 査読 国際誌

    #Minhaz Ahmed, @Masaru Matsumoto, @Akinori Ozaki, @Nguyen Van Thinh, @Kiyoshi Kurosawa

    WATER   11 ( 3 )   1 - 12   2019年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/w11030583

  • Diaporthe species complex occurring on Asparagus kiusianus in Japan 招待 査読 国際誌

    Dinh, Thao Le; Zaw, Myo; Matsumoto, Masaru

    JOURNAL OF PLANT PATHOLOGY   101 ( 1 )   161 - 167   2019年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s42161-018-0140-9

  • First report of occurrence of resistance to DMI fungicides in Gymnosporangium asiaticum, the causal agent of Japanese pear rust, in Japan 招待 査読 国際誌

    #Kenji Kikuhara, @Kazuhiro Iiyama, @Matsumoto Masaru,@Naruto Furuya

    Journal of General Plant Pathology   85 ( 8 )   49 - 56   2019年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1007/s10327-018-0820-5

  • 福岡県におけるDMI 剤低感受性ナシ黒星病菌の発生状況 査読

    #菊原 賢次, @足立 龍弥, @齊藤 紀子, @飯山 和弘, @松元 賢, @古屋 成人

    九州病害虫研究会報   4   1 - 6   2018年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Japanese pear scab caused by Venturia nashicola is one of the most prevalent diseases of Japanese pear trees in Japan. We estimated the sensitivity of this fungus to sterol demethylation inhibitor (DMI) fungicides on the basis of the disease severity in young pear trees pretreated with DMI fungicides and inoculated with fungal populations collected from commercial orchards in Fukuoka Prefecture in 2015. The protective values, 26.4-100.0 for

    difenoconazole (active ingredient (a.i.), 25 ppm); 42.5-85.3, hexaconazole (a.i., 10 ppm); 25.8- 44.2, fenbuconazole (a.i., 27.5 ppm); and 30.6-49.9 fenarimol (a.i., 30 ppm), were significantly reduced in comparison with those recorded in 2007( P < 0.05, Welch test). In an experimental

    orchard in Fukuoka Prefecture, the efficacy of difenoconazole( protective value, 87.6 in cultivar ‘Kousui’ and 74.7 in cultivar ‘Housui’) was higher than that of hexaconazole (protective value, 73.3 in‘ Kousui’ and 59.3 in‘ Housui’) in 2016. In a sensitivity test on young pear trees, the efficacies of difenoconozole (protective values, 85.9) and hexaconazole (protective values, 42.6) against fungal population from that orchard were similar to those in the orchard test. Therefore, the resistance of Venturia nashicola to DMI fungicides has a broad range in Fukuoka Prefecture.

    DOI: https://doi.org/10.4241/kyubyochu.64.1

  • Heavy Metal Contamination of Irrigation Water, Soil, and Vegetables in a Multi-industry District of Bangladesh 招待 査読 国際誌

    #Minhaz Ahmed, @Matsumoto Masaru, @Kiyoshi Kurosawa

    INTERNATIONAL JOURNAL OF ENVIRONMENTAL RESEARCH   12 ( 4 )   531 - 542   2018年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s41742-018-0113-z

  • ナシ赤星病の多発生とDMI 剤の効果減退との関連 ―福岡県八女地域での後ろ向きコホート研究― 査読

    #菊原 賢次, @橋本 文武, @松元 賢, @飯山 和弘, @古屋 成人

    日本植物病理学会報   84 ( 2 )   98 - 104   2018年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.3186/jjphytopath.84.98

  • Arsenic, Toxic Heavy Metals, and C-N-P in Peaty Sediments in Samta Village, Southwestern Bangladesh

    @Nguyen Van Thinh, @Masaru Matsumoto, @Shamim Uddin, @Yiping Xie, @Kiyoshi Kurosawa

    JOURNAL OF THE FACULTY OF AGRICULTURE KYUSHU UNIVERSITY   63 ( 2 )   207 - 210   2018年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • Features in stem blight resistance confirmed in interspecific hybrids of Asparagus officinalis L. and A. kiusianus Makino. 招待 査読 国際誌

    Takeuchi, Y., E. Kakizoe, R. Yoritomi, M. Iwato, A. Kanno, T. Ikeuchi, M. Mori, K. Murakami, A. Uragami, M. Matsumoto, J. Masuda, K. Sakai, Y. Ozaki

    Hort. J.   87 ( 2 )   200 - 205   2018年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2503/hortj.OKD-104

  • A Study on the Effects of Light Conditions on the Longevity and Characteristics of Daphniphyllum macropodum Leaves 査読 国際誌

    Seok-Gon PARK and Masaru Matsumoto

    J. Fac. Agr. Kyushu Univ.   63 ( 1 )   15 - 19   2018年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/1909897

  • A study of the leaf phenology and thermonastic leaf movement of Daphniphyllum macropodum. 査読 国際誌

    S. G. Park, M. Matsumoto

    Journal of Faculty of Agriculture, Kyushu University   2   329 - 335   2017年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Comparison of the Composition, Population Density, and Diversity of the Soil Seed Bank and Standing Vegetation in Deciduous and Coniferous Forests in Korea 招待 査読 国際誌

    M. H. Yi, S. G. Park, M. Matsumoto

    JOURNAL OF THE FACULTY OF AGRICULTURE KYUSHU UNIVERSITY   62 ( 2 )   323 - 328   2017年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/1833812

  • Genetic diversity of Ralstonia solanacearum strains causing bacterial wilt of solanaceous crops in Myanmar 招待 査読 国際誌

    H. W. W. Kyaw, K. Tsuchiya, M. Matsumoto, K. Iiyama, S. S. Aye, M. Zaw, D. Kurose, M. Horita, N. Furuya

    JOURNAL OF GENERAL PLANT PATHOLOGY   83 ( 4 )   216 - 225   2017年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s10327-017-0720-0

  • First report of stem blight of asparagus caused by Phomopsis asparagi in Myanmar. 査読 国際誌

    M. Zaw, T. A. A. Naing, M. Matsumoto.

    New Disease Reports.   35   17   2017年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: http://dx.doi.org/10.5197/j.2044-0588.2017.035.017

  • Comparative de novo transcriptome profiles in Asparagus officinalis and A. kiusianus during the early stage of Phomopsis asparagi infection 招待 査読 国際誌

    M. Abdelrahman, N. Suzumura, M. Mitoma, S. Matsuo, T. Ikeuchi, M. Mori, K. Murakami, Y. Ozaki, M. Matsumoto, A. Uragami, A. Kanno

    SCIENTIFIC REPORTS   7   1 - 14   2017年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s41598-017-02566-7

  • Genetic characteristics of Pyricularia grisea and their pathotypes in Myanmar 国際誌

    M. Zaw, S. S. Aye, M. Matsumoto

    Bulletin of Institute of Tropical Agriculture, Kyushu University   39   103 - 111   2016年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/i. jerphl3111091

  • Modification of plant bait technique for direct diagnosis for Rhizoctonia rice pathogens from Myanmar paddy field soils 査読 国際誌

    Matsumoto Masaru, Myo Zaw, Seint San Aye

    Archives of Phytopathology and Plant Protection   2016年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: .org/10.1080/03235408.2016.1140562

    その他リンク: http://dx.doi.org/10.1080/03235408.2016.1140562

  • Stem blight resistance of Asparagus kiusianus and its hybrid with A. officinalis. 査読 国際誌

    M. Iwato, M. Kozawa, Y. Takeuchi, M. Matsumoto, M. Inada, Y. Ozaki, H. Okubo

    28 ( 4 )   202 - 207   2014年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Physicochemical Properties of Plant Growing Medium Comprising Water Treatment Residuals Amended with Composted Park 査読 国際誌

    Yiping Xie, Matsumoto Masaru, Kiyoshi Kurosawa

    4 ( 1 )   80 - 86   2014年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Distribution analysis of population structures for Rhizoctonia solani AG-1 IA in Japanese paddy field, using rep-PCR assay. 査読 国際誌

    Matsumoto Masaru

    Archives of Phytopathology and Plant Protection   47   1082 - 1088   2014年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • GENETIC CHARACTERIZATION OF THE RICE SHEATH BLIGHT PATHOGEN RHIZOCTONIA SOLANI AG1-IA IN NORTH VIETNAM BY REP-PCR AND SEQUENCE ANALYSIS 査読 国際誌

    Matsumoto Masaru, Ha Viet Cuong

    Journal of Plant Pathology   96 ( 2 )   377 - 380   2014年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Phenotypic variation of Rhizoctonia oryzae in sheath disease of rice in Myanmar. 査読 国際誌

    M. Matsumoto, Aye S. S.

    Archives of Phytopathology and Plant Protection   47   789 - 784   2014年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Characterisation of antagonistic soil microbes against Rhizoctonia spp. and Sclerotium hydrophilum. 査読 国際誌

    Seint San Aye, Matsumoto Masaru

    Archives of Phytopathology and Plant Protection   45   2465 - 2473   2012年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1080/03235408.2012.729421

  • Pathogenicity and symptom expressions of Rhizoctonia solani, R. oryzae and R. oryzae-sativae to some commercial cultivars of rice in Myanmar 査読 国際誌

    Seint San Aye, Masaru Matsumoto

    Archives of Phytopathology and Plant Protection   45   1991 - 1996   2012年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1080/03235408.2012.720461

  • Chemotaxonomic characterization of fungal genera, causal pathogens of rice seedling diseases, using fatty acid analysis. 査読

    Matsumoto M. and Aye S. S.

    Bull. Inst. Trop. Agr., Kyushu Univ.   34 ( 1 )   2011年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • Genetic diversity of the causal agents of rice sheath diseases in Myanmar and the grouping of Rhizoctonia solani from some rice growing countries. 査読

    Aye S. S. and Matsumoto M.

    Bull. Inst. Trop. Agr., Kyushu Univ.   34 ( 1 )   2011年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • Effect of some plant extracts on Rhizoctonia spp. and Sclerotium hydrophilum 査読 国際誌

    Aye S. S. and Matsumoto M.

    Journal of Medicinal Plants Research   16 ( 2 )   2011年9月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Phylogenetic repationships of causal agents of sheath diseases of rice in Myanmar. 査読 国際誌

    S. S. Aye, M. Matsumoto.

    Archive of Phytopathology and Plant Protection.   44 ( 1 )   2011年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Genetic characterization by rep- PCR of Myanmar isolates of Rhizoctonia spp., causal agents of rice sheath disease 査読 国際誌

    Matsumoto Masaru

    Journal of Plant Pathology   ( 92 )   2010年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • First report of Rhizoctonia oryzae, causal agent of bordered sheath spot of rice in Myanmar. 査読 国際誌

    S. S. Aye, Y. Y. Myint, T. Lwin, and M. Matsumoto.

    Plant pathology   ( 59 )   2010年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Rice dwarf disease in North Vietnam in 2009 is caused by southern rice black-streaked dwarf virus (SRBSDV) 査読

    Ha Viet Cuong, Nguyen Viet Hai, Vu Trieu Ma and Masaru Matsumoto

    Institute of Tropical Agriculture, Kyushu University   ( 32 )   2009年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Rhizoctonia oryzae-sativae, causal agent of aggregate sheath spot disease of rice in Myanmar 査読 国際誌

    S. S. Aye, Y. Y. Myint, T. Lwin, and M. Matsumoto

    Plant pathology   ( 58 )   2009年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Stem rot of rice caused by Sclerotium hydrophilum isolated in Myanmar. 査読 国際誌

    S. S. Aye, Y. Y. Myint YY, T. Lwin, and M. Matsumoto

    Plant Pathology,   ( 58 )   2009年10月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Chemotaxonomic characterization of rice seedling blight complex using fatty acid methyl ester (FAME) profiles. 査読 国際誌

    Seint S A, S. Fukuda and M. Matsumoto

    Mycoscience   2008年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Isolation, Identification and Preservation of Rhizoctonia spp. from sheath spot diseases of Rice from Myanmar 査読

    S. S. Aye, Y. Y. Myint, T. Lwin and M. Matsumoto

    Bull. Inst. Trop. Agr. Kyushu Univ   2008年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • Chemotaxonomic characterization of fungal genera, causal pathogens of rice seedling diseases, using fatty acid analysis 査読 国際誌

    Matsumoto M

    The 4th Internal Joint Sympodium between Japan and Korea   2007年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Biological control of Japanese Knotweed in Europe using Phytopathologenic Fungi (IV) Evaluation of Rust and Leafspot Fungi as Biological Control Agents and Effect of Endopytic Fungi on Leafspot Disease Occurrence in Fallopisa japonica 査読

    Kurose, D.,Furuya N., Matsumoto M., Inoue Y., Shaw R. H., Djeddour D H., Evans H C, and Takagi M

    Jpn J. Phytopathol   2007年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Characterization of isolates of binucleate Rhizoctonia spp. associated with strawberry black root complex using fatty acid methyl ester (FAME) profiles. 査読 国際誌

    M. Matsumoto, T, Yoshida

    J. General Plant Pathology   2006年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Characterization of Rhizoctonia-like ecdophytes from wormwood (Artemisia capillaries) roots using whole-cellular fatty acid analysis. 査読

    Matsumoto M, Seint S A, K Ogata

    Bull. Inst. Trop. Agr. Kyushu Univ.   2006年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Comparison of two fatty acid analysis protocols to characterize and differentiate Fusarium oxysporum f. sp. lycopersici and F. oxysporum f. sp. radicis-lycopersici. 査読 国際誌

    M. Matsumoto

    Mycoscience   2006年7月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Comparison of fatty acid methyl ester of Fusarium spp. obtained from field soils using plant baits technique. 査読

    M. Matsumoto

    Bul. Inst. Trop. Agr. Kyushu Univ.   2005年10月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Analysis of whole cellular fatty acids and anastomosis relationships of binucleate Rhizoctonia spp. associated with Ceratobasidium cornigerum 査読 国際誌

    M. Matsumoto

    Mycoscience   2005年9月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Changes of Soil Physical and Chemical Properties in Aonla (Phyllanthus emblica L.) based Multistoried Agroforestry System 招待 査読 国際誌

    Miah, Md Main Uddin; Uddin, Md Helal; Miah, Md Giashuddin; Rahman, Md Mizanur; Ahmed, Minhaz; Matsumoto, Masaru

    JOURNAL OF THE FACULTY OF AGRICULTURE KYUSHU UNIVERSITY   67 ( 1 )   39 - 51   1900年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Assessment of Ecological Risk Through Toxic Heavy Metal Contamination in Konabari Terrace Industrial Area of Gazipur, Bangladesh 招待 査読 国際誌

    Ahmed, Minhaz; Rahman, Md Abiar; Hoque, Muhammad Ziaul; Hossain, Md Shamim; Matsumoto, Masaru

    JOURNAL OF THE FACULTY OF AGRICULTURE KYUSHU UNIVERSITY   67 ( 1 )   33 - 38   1900年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Analysis of internal transcribed spacer (ITS) region of Phytophthora tropicalis causing quick wilt disease of black pepper in Vietnam. 査読 国際誌

    P. N. Dung, H. V. Cuong, N. V. Tuat, M. Matsumoto

    Archives of Phytopathology and Plant Protection   47   842 - 851   2014年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Numerical Simulation of Daily Water Temperature in Paddy Fields under Hybrid Rice Cultivation 査読 国際誌

    Shinji Fukuda, Pham Van Cuong, Takuya Araki, Tang Thi Hanhm Trin Quang Huy, Do Nguyen Haim Ho Thi Lan Tra, Yuki Mori, Yoshei Simasaki, Masaru Matsumotom, Ha Viet Cuong and kiyoshi Kurosawa

    Proceeding of the JSPS International Seminer 2007   2007年10月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Evaluation of Resistance in Rice Plants to Myanmar Isolates of Xanthomonas campestris pv. oryzae.

    S. S. Aye, M Matsumoto, H Kaku, T, Goto, N Furuya and A Yoshimura

    J. Fac. Agr. Kyushu Univ.   2007年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Diagnosis of Mungbean (Vigna radiate) Bradyrhizobia isolated from Kyushu Island of Japan based on whole cellular fatty acid analysis.

    M. Matsumoto

    J. Fac. Agr. Kyushu Univ.   50 ( 2 )   489 - 496   2005年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Trial of direct diagnosis of Bradyrhizobium japonicum and B. elkanii from soils by fatty acid analysis based on plant bait technique.

    Matsumoto Masaru

    J. Fac. Agr. Kyushu Univ.   50 ( 2 )   497 - 502   2005年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Trial of classification and identification of Bradyrhizobium species from Japan strains based on cellular fatty acid analysis 査読

    M. Matsumoto, Y. Yamada and O. Hirota

    Soil Microorganisms   2004年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Trial of classification and identification of Bradyrhizobium species from Japan strains based on cellular fatty acid analysis

  • Analysis of whole-cellular fatty acids for binucleate Rhizoctonia species associated with AG-A.

    M. Matsumoto and S. S. Aye

    Bulletin of the Institute of Tropical Agriculture, Kyushu University   2003年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Analysis of whole-cellular fatty acids for binucleate Rhizoctonia species associated with AG-A.

  • A qualitative baiting technique for selective isolation and DNA diagnosis of Rhizoctonia spp., causal agents of rice sheath diseases, from soil 査読

    M. Matsumoto

    J. Fac. Agr., Kyushu Univ.   48 ( 1-2 )   13 - 20   2003年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    A qualitative baiting technique for selective isolation and DNA diagnosis of Rhizoctonia spp., causal agents of rice sheath diseases, from soil

  • Characterizing Rhizoctonia oryzae isolates from diseased rice sheath and paddy soils in Vietnam and Japan based on fatty acid analysis.

    M. Matsumoto

    Inst. Trop. Agric. Kyushu Univ.   2002年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Characterizing Rhizoctonia oryzae isolates from diseased rice sheath and paddy soils in Vietnam and Japan based on fatty acid analysis.

  • Isolation and preservation of Xanthomonas oryzae pv. oryzae from Vietnam in 2001-2002.

    Naruto Furuya, Satoru Taura, Bui Trong Thuy, Masaru Matsumoto, Seint San Aye and Phan Hun Ton

    2002年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Isolation and preservation of Xanthomonas oryzae pv. oryzae from Vietnam in 2001-2002.

  • Trials of direct detection and identification of Rhizoctonia solani AG 1 and AG 2 subgroups using specifically primed PCR analysis 査読

    M. Matsumoto

    Mycoscience   2002年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Trials of direct detection and identification of Rhizoctonia solani AG 1 and AG 2 subgroups using specifically primed PCR analysis

  • Comparative studies of Burkholderia plantarii and B. vandii based on chemotaxonomic markers. 査読

    Y. Hirakawa, N. Furuya, K. Iiyama, H. Ura, M. Matsumoto, M. Takeshita, N. Matsuyama and Y. Takanami

    Kyushu Pl. Prot. Res.   2001年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Comparative studies of Burkholderia plantarii and B. vandii based on chemotaxonomic markers.

  • Studies on Yield, Land Equivalent Ratio and Crop Performance Rate in Maize-Mungbean Intercropping 査読

    Faruque Ahmed, Osamu Hirota, You Yamada, Tomohiro Haraguchi, Masaru Matsumoto and Toshihiro Mochizuki

    J. Fac. Agr. Kyushu Univ.   45 ( 1 )   39 - 48   2000年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Studies on Yield, Land Equivalent Ratio and Crop Performance Rate in Maize-Mungbean Intercropping

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/24355

  • Differentiation of phytopathogenic Pseudomonas and Xanthomonas pathovars and strains by PCR analysis for DNA topoisomerase genes. 査読

    45 ( 1 )   1 - 6   2000年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Bacterial Wilt of Russell Prairie Gentian caused by Burkholderia caryophylli. 査読

    N. Furuya, T. Masunaga, A. A. Khan, K. Iiyama, M. Matsumoto and N. Matsuyama

    J. Gen. Plant Pathol.,   2000年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Bacterial Wilt of Russell Prairie Gentian caused by Burkholderia caryophylli.

  • Grouping of isolates in AG 2 of Rhizoctonia solani by total cellular fatty acid analysis. 査読

    Masaru Matsumoto and Nobuaki Matsuyama

    Mycoscience   1999年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Grouping of isolates in AG 2 of Rhizoctonia solani by total cellular fatty acid analysis.

  • Trial of Rapid Identification of Pathogens from Blasted Pear Blossoms and Rotted Radish Leaves by the Direct colony TLC and Wole Cellular Fatty Acid Analysis .

    Abu Ashulaf Khan, Naruto Furuya, Masaru Matsumoto and Nobuaki Matsuyama

    J. Fac. Agr. Kyushu Univ.   1999年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Trial of Rapid Identification of Pathogens from Blasted Pear Blossoms and Rotted Radish Leaves by the Direct colony TLC and Wole Cellular Fatty Acid Analysis .

  • Achivement and future developments on Agriculture in Japan and Vietnam. Crop Culture, Crop Breeding and Plant Protection. 招待 国際誌

    Masaru Matsumoto.

    Hanoi Agricultural Univ.   1999年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    Achivement and future developments on Agriculture in Japan and Vietnam. Crop Culture, Crop Breeding and Plant Protection.

  • Comparative studies on Fatty acid composition of the Whole-cell and outer membrane in Brazilian strains of Ralstonia solanacearum . 査読

    Maria Salete de Melo, Naruto Furuya, Masaru Matsumoto and Nobuaki Matsuyama

    J. Fac. Agr. Kyushu Univ.   44 ( 1-2 )   17 - 23   1999年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Comparative studies on Fatty acid composition of the Whole-cell and outer membrane in Brazilian strains of Ralstonia solanacearum .

  • Identification of Ralstonia solanacearum isolates from Wilted Tobacco Plants by Fatty acid Profiles and PCR-RFLP analysis. 査読

    Abu Ashulaf Khan, Naruto Furuya, Masaru Matsumoto and Nobuaki Matsuyama

    J. Fac. Agr. Kyushu Univ.   44 ( 1-2 )   59 - 65   1999年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Identification of Ralstonia solanacearum isolates from Wilted Tobacco Plants by Fatty acid Profiles and PCR-RFLP analysis.

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講演・口頭発表等

  • アスパラガス属野生種のハマタマボウキから分離された新規植物病原菌類5種について

    王 靖怡, 李 睿钰, 松元 賢

    日本植物病理学会大会  2024年3月 

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    開催年月日: 2024年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • アスパラガス属野生種のハマタマボウキから分離された新規病原菌について

    王 靖怡, 李 睿钰, 松元 賢

    日本植物病理学会九州部会  2023年11月 

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    開催年月日: 2023年11月 - 2024年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:長崎市   国名:日本国  

  • 熱帯塩水養殖池の下層蓄熱現象による養殖生産リスクの検討

    尾﨑 彰則,PANITAN Kaewjantawee,NGUYEN Van Thinh, 松元 賢

    令和3年度農業農村工学会全国大会講演  2021年9月 

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    開催年月日: 2022年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • Characteristics of physical water quality variation under heat storage in closed saline water aquaculture ponds in the tropics 国際会議

    Akinori Ozaki, Panitan Kaewjantawee, Nguyen Van Thinh, Masaru Matsumoto, Masayoshi Harada, Kunihiko Hamagami

    ASABE Annual International Meeting  2021年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:カナダ  

  • ショウガ栽培土壌から分離された細菌を用いた青枯病の生物的防除の開発

    井上朋美・今村桃華・矢野和孝・松元 賢・土屋健一・飯山和弘・堀田光生・古屋成人

    日本植物病理学会  2020年3月 

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    開催年月日: 2021年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • ショウガ科作物青枯病の発病を抑制するPseudomonas属菌の選抜

    井上朋美・今村桃華・矢野和孝・松元 賢・土屋健一・飯山和弘・堀田光生・古屋成人

    令和2年度日本植物病理学会 九州部会  2020年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • ショウガ科作物青枯病の発病を抑制する蛍光性Pseudomonas属菌の分類学的位置付け

    井上朋美・今村桃華・矢野和孝・松元 賢・土屋健一・飯山和弘・堀田光生・古屋成人

    日本植物病理学会  2021年4月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • ゲノム比較解析によるショウガ科作物青枯病菌に特異的な遺伝子群の同定

    #児玉佐和、@飯山和弘、@酒井順子、@矢野和孝、@松元 賢、@土屋健一、@堀田光生、@古屋成人

    令和元年度日本植物病理学会九州部会  2019年11月 

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    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大分市   国名:日本国  

  • 福岡県におけるナシ黒星病菌のDMI剤感受性と耐性菌に対する有効薬剤

    #菊原賢次, @飯山和弘, @松元 賢,@古屋成人

    平成30年度日本植物病理学会九州部会 第69回講演会  2019年3月 

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    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Arsenic, Trace Toxic Metals and Microbial Community Structure in Ancient Sediment Layers in Bangladesh and Vietnam 国際会議

    The 24th International Forum on Arsenic Contamination of Groundwater in Asia  2019年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Study on the Clarification of Weather Characteristics the Inducing Inversion of the Thermal Stratification in Aquaculture Ponds in Thailand 国際会議

    @Akinori Ozaki, @Panitan Kaewjantawee, @Monton Anongponyoskul, @Nguyen Van Thinh, @Takashi Okayasu, @Masaru Matsumoto

    Association for the Sciences of Limnology and Oceanography Summer meeting  2018年6月 

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:カナダ  

  • Field evaluation of fungicides for control of Japanese pear rust with DMI fungicide resistance in Fukuoka Prefecture, Japan 国際会議

    AFELiSA 2018 International Symposium on agricultural, Food, Environmental and life Sciences in Asia  2018年11月 

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • アスパラガス属野生種のハマタマボウキの斑点性病斑から分離されたAltanaria属菌について

    #大迫佳奈 #Myo Zaw @飯山和弘 @古屋成人 @松元 賢

    日本植物病理学会九州部会,  2018年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 食用アスパラガスとハマタマボウキを用いた茎枯病菌感染初期におけるトランスクリプトームの動態と遺伝的変異

    @菅野 明、#アブデルラーマン モスタファ、#三苫 舞、@池内隆夫、@森 充隆、@村上恭子、@尾崎行生、@松元 賢、@浦上敦子

    平成30年度園芸学会秋季大会  2018年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • RAD-seqによるアスパラガス茎枯病抵抗性選抜DNAマーカーの開発

    #竹内陽子、#柿添絵美香、#加藤愛理、@増田順一郎、@菅野 明、@池内隆夫、@森充隆、@村上恭子、@松元 賢、@浦上敦子、@尾崎行生

    平成30年度園芸学会秋季大会  2018年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • アスパラガスとハマタマボウキの種間雑種における茎枯病抵抗性の遺伝性

    #加藤愛理、#柿添絵美香、#竹内陽子、@増田順一郎、@菅野明、@池内隆夫、@森 充隆、@村上恭子、@松元 賢、@浦上敦子、@尾崎行生

    平成30年度園芸学会秋季大会  2018年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • アスパラガス属植物から分離したPhomopsis asparagi の遺伝的多様性に関する研究

    #Thao Le Dinh 、#大迫佳奈 、#Zaw Myo 、@飯山和弘、@古屋成人、@松 元 賢

    日本植物病理学会大会  2019年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

    アスパラガス茎枯病(病原菌:Phomopsis asparagi)は食用アスパラガス(Asparagus officinalis)における最重要病害の一つであり、その発生予察はますます重要視されている。平成29年度本大会において、在来種であるアスパラガス属野生種ハマタマボウキ(A. kiusianus)から本菌が分離され、病原性が確認されたことから、我が国で初めて食用アスパラガス以外から分離された事例として報告された。そこで、分離源の異なる本病原菌の遺伝的多様性を調査するために、ハマタマボウキの自生地である九州北部のアスパラガス産地から本菌を採集し、ハマタマボウキ分離菌を加えた代表的な15菌株を実験に供試した。食用アスパラガスへの接種試験, rDNA-ITS sequenceおよびRAPD-PCR法により、遺伝的に異なる3グループに類別することができた。特に、ハマタマボウキ分離菌と食用アスパラガス分離菌間には、分子遺伝学的に異なる系統間差異が認められた。中でも、ハマタマボウキ分離菌SG16054株(Accession KY421085)は他の分離菌とは明らかに異なる遺伝的特性を示した。

  • Current occurrence of Diaporthe diseases on soybean stem in Myanmar

    #Myo, Z., @Seint San, A., @Matsumoto, M.

    2019年3月 

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 熱帯塩水養殖池に発生する下層高水温現象による水域内蓄熱に関する検討

    農業農村工学会応用水理研究部会  2018年12月 

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • Heavy metal contamination of irrigation water, soils and vegetables and their seasonal variations in an industrial area of Bangladesh 国際会議

    #Minhaz Ahmed, @Masaru Matsumoto, @Akinori Ozaki, @Nguyen Van Thinh, @Kiyoshi Kurosawa

    2018年11月 

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • ハマタマボウキから分離された植物病原菌類の特異的PCR 法による簡易診断

    #小垰 晶 、#大迫佳奈 、@飯山和弘、@古屋成人 、@松元 賢

    日本植物病理学会大会  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 熱帯地域の水産養殖地で観測される下層高水温現象に関する現地観測

    @尾﨑 彰則,@パニタン カイウジャンタウィ,@モントン アノンポニャスクル,@グエン ヴァン ティン,@松元 賢,@岡安 崇史

    農業農村工学会平成30年度全国大会  2018年9月 

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Assessment of heavy metal pollution in irrigation water, soils and vegetables in central zone of Bangladesh. 国際会議

    Ahmed Minhaz, Masaru Matsumoto, Kiyoshi Kurosawa

    International Forum on Arsenic Contamination of Groundwater in Asia  2017年10月 

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • 九州で発生したショウガ科植物青枯病と病原細菌の系統解析 国際会議

    土屋健一,#Htet Wai Wai Kyaw,@黒瀬大介,@中村友香,@森田泰彰,@矢野和孝,@安次富厚,@大城 篤,@堀田光生,松元 賢,飯山和弘,古屋成人

    第68回講演会および第41回シンポジウム  2017年11月 

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • 福岡県で採取されたナシ黒星病菌におけるDMI剤感受性の低下 国際会議

    #菊原賢次, 飯山和弘, 松元賢, 古屋成人

    第68回講演会および第41回シンポジウム  2017年11月 

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • Pseudomonas cichorii によるツルマメ褐斑細菌病(新称)

    谷 沙世, 入江 沙織, 大貫正俊, 佐藤豊三, 松元 賢, 飯山和弘, 黒瀬大介, 土屋健一, 古屋 成人

    日本植物病理学会大会  2017年4月 

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • Genetic diversity of Myanmar strains of Ralstonia solanacearum

    Kyaw, H. W. W., Matsumoto Masaru, Kurose D, Kazuhiro Iiyama, Horita, M, Tsuchiya, K, Furuya Naruto,

    PSJ Annual Meeting 2017  2017年4月 

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • Molecular phylogenetic analysis and taxonomy of the genus Diaporthe (Phomopsis) from Asparagus kiusianus

    Thao L. D., Ikeuchi T., Mori M., Murakami K., Kanno A., Uragami A., Ozaki Y., Matsumoto M.

    PSJ Annual Meeting 2017  2017年4月 

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • Morphology and genetic characterization of Phomopsis asparagi, causal organism of stem blight of asparagus in Myanmar.

    Myo Z., Seint S. A., Matsumoto M.

    PSJ Annual Meeting 2017  2017年4月 

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • アスパラガス属野生種の一種であるハマタマボウキから分離されたNeopestalotiopsis clavisporaによる新病害について

    大迫佳奈, Thao LD, Myo Z, 飯山和弘, 尾崎 行生, 古屋 成人, 松元 賢

    平成29年度日本植物病理学会大会  2017年4月 

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • Phomopsis属菌の病斑形成と酵素活性との関連性

    山根 南, Thao, L. D., 池内 隆夫, 森 充隆, 村上 恭子, 浦上 敦子, 菅野 明, 尾崎 行生, 古屋 成人, 松元 賢

    平成29年度日本植物病理学会大会  2017年4月 

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • dCAPS法によるアスパラガスとハマタマボウキの葉緑体DNA多型の検出

    竹内 陽子, 柿添 絵美香, 岩戸 美由紀, 増田 順一郎, 菅野 明, 池内 隆夫, 森 充隆, 村上 恭子, 松元 賢, 浦上 敦子, 松石 貴裕, 冨吉 啓太, 尾崎 行生

    平成29年度園芸学会春季大会  2017年3月 

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • Characterization of Ralstonia solanacearum strains causing bacterial wilt of solanaceous crops in Myanmar. 国際会議

    Htet Wai Wai Kyaw, Masaru Matsumoto , Kazuhiro Iiyama, Mitsuo Horita, Kenichi Tsuchiya, and Naruto Furuya

    AFELiSA 2017 International Symposium on agricultural, Food, Environmental and life Sciences in Asia  2017年11月 

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • Genetic diversity and pathogenicity of Phomopsis asparagi obtained from Asparagus kiusianus and A. officinalis in Kyushu island. 国際会議

    Thao Le Dinh, Myo Zaw, Yukio Ozaki, Masaru Matsumoto

    AFELiSA 2017 International Symposium on agricultural, Food, Environmental and life Sciences in Asia  2017年11月 

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • Plant Growth Promotion of Trichoderma virens on Some Vegetables and Its Disease Suppression on Fusarium Wilt of Tomato. 国際会議

    Myo Zaw, Seint San Aye, Le Dinh Thao and Masaru Matsumoto

    AFELiSA 2017 International Symposium on agricultural, Food, Environmental and life Sciences in Asia  2017年11月 

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • Comparative analysis of de novo transcriptome profiling of Asparagus officinalis and A. kiusianus during the early phase of Phomopsis asparagi infection 国際会議

    Kanno, A., M. Abdelrahman, N. Suzumura, M. Mitoma, S. Matsuo, T. Ikeuchi, M. Mori, K. Murakami, Y. Ozaki, Matsumoto Masaru, A. Uragami

    XIVth International Asparagus Symposium  2017年9月 

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • 製紙スラッジから分離されたセルロース分解糸状菌の性状解析とその特性について

    彭素, ミョーゾー, 松元 賢

    日本熱帯農業学会  2016年10月 

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    開催年月日: 2017年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島大学農学部   国名:日本国  

  • ABA阻害剤処理によるアスパラガス近縁種ハマタマボウキの種子発芽促進

    中楯 知沙, 浦上 敦子, 菅野 明, 池内 隆夫, 増田 順一郎, 柿添 絵美香, 松元 賢, 松石 貴裕, 冨吉 啓太, 尾崎 行生

    平成28年度園芸学会春季大会  2016年3月 

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    開催年月日: 2017年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • dCAPS法によるアスパラガスとハマタマボウキの葉緑体DNA多型の検出

    竹内 陽子, 柿添 絵美香, 岩戸 美由紀, 増田 順一郎, 菅野 明, 池内 隆夫, 森 充隆, 村上 恭子, 松元 賢, 浦上 敦子, 松石 貴裕, 冨吉 啓太, 尾崎 行生

    平成29年度園芸学会春季大会  2017年3月 

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    開催年月日: 2017年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • アスパラガスとハマタマボウキとの種間交雑後代における生育特性

    池内 隆夫, 尾崎 行生, 松元 賢, 菅野 明, 浦上 敦子

    平成28年度園芸学会春季大会  2016年3月 

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    開催年月日: 2016年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Pathotypic and Genetic Characterization of isolates of Pyricularia grisea, Causal Organism of Rice Blast Disease, in Myanmar.

    Zaw M, Aye T T, Aye S S, Matsumoto M

    Annual Meeting of the Phytopathological Society of Japan.  2013年3月 

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • アスパラガス(Asparagus officinalis)×ハマタマボウキ(A. kiusianus)種間雑種の茎枯病抵抗性

    岩戸美由紀, 松元 賢, 小佐々雅子, 竹内陽子, 稲田稔, 尾崎 行生, 大久保 敬

    日本園芸学会  2012年9月 

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    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福井市   国名:日本国  

  • Antagonistic soil microbes against Rhizoctonia spp. and Sclerotium hydrophilum.

    Aye S. S., Zaw M. and Matsumoto M.

    2012年3月 

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    開催年月日: 2012年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Antagonistic soil microbes against Rhizoctonia spp. and Sclerotium hydrophilum.

    Masaru Matsumoto, Seint San Aye

    Journal of Phytopathological Society of Japan  2012年3月 

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Isolation and Identification of Microorganisms in the Peat Sediments of An Arsenic Contaminated Area in Bangladesh.

    Matsumoto M., Uddin S. and Kurosawa K.

    16th Asian As forum 2011  2011年11月 

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    開催年月日: 2011年11月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Effect of plant extracts on Rhizoctonia spp. and Sclerotium hydrophilum. 国際会議

    Aye S. S and Matsumoto M

    The 8th International AFAS Joint Symposium between Japan and Korea.  2011年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年11月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Aye S. S. and Matsumoto M. 招待

    Matsumoto Masaru

    2011年11月 

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    開催年月日: 2011年11月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • ハマタマボウキ(Asparagus kiusianus Makino)の茎枯病抵抗性とアスパラガス(A. officinalis L.)との雑種作出 国際会議

    岩戸美由紀・松元賢・小佐々雅子・竹内陽子・稲田稔・尾崎行生・大久保敬

    平成23年度園芸学会秋季大会  2011年9月 

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    開催年月日: 2011年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山大学津島キャンパス   国名:日本国  

  • Responses of Rhizoctonia and Sclerotium hydrophilum to the plant extract. 国際会議

    APS-IPPC Joint Meeting American Society of phytopathology  2011年8月 

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    開催年月日: 2011年8月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • Responses of Rhizoctonia and Sclerotium hydrophilum to the plant extract. 国際会議

    APS-IPPC  2011年8月 

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    開催年月日: 2011年8月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • 転換畑におけるイネ紋枯病菌の病原性および菌群性状解析

    Masaru Matsumoto・Ha Viet Cuong・Seint San Aye

    日本植物病理学会  2010年3月 

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    開催年月日: 2010年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都国際センター   国名:日本国  

  • 植物病原菌類における菌体脂肪酸分析法の再検討 : (2) 直接的病害診断における菌体脂肪酸分析法の利用可能性に関する検討

    松元 賢 , クオン ハ ヴィエト , 福田 信二 , セイン サン エ

    日本植物病理学会  2008年4月 

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    開催年月日: 2008年4月 - 2009年5月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:島根市   国名:日本国  

  • ハマタマボウキに認められる茎枯病抵抗性について

    頼富 亮典, 中楯 知沙, 松元 賢, 園田 高広, 松石貴裕, 冨吉啓太, 尾崎 行生

    平成27年度園芸学会春季大会  2015年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:千葉大学   国名:日本国  

    [目的]アスパラガス(Asparagus officinalis L.)は北海道から九州まで広く栽培されている野菜である.西南暖地においては春季の萌芽が早いというメリットがあるが,露地栽培を行うと茎枯病などの病害が多発するため,一般にはビニールハウスでの雨よけ栽培が行われている.岩戸(2011,2013)は,アスパラガスとハマタマボウキ(A. kiusianus)の茎枯病抵抗性を比較し,ハマタマボウキはアスパラガスよりも強い病害抵抗性を持つこと,両者の種間雑種個体の中にもハマタマボウキと同程度の病害抵抗性を示す個体が含まれることを明らかにしている.しかしながら,ハマタマボウキがアスパラガスと比較して強い茎枯病抵抗性をもつ原因については明らかにされていない.そこで本研究では,ハマタマボウキが示す茎枯病抵抗性の詳細を明らかにするため,ハマタマボウキとアスパラガスの地上茎に茎枯病菌を接種し,その動態を比較した.

  • イチゴ根腐症状の病斑より分離したリゾクトニア属菌の脂肪酸分析による性状比較

    松元 賢

    日本植物病理学会  2005年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:静岡市   国名:日本国  

  • 植物ベイトトラップ法を応用したRhizoctonia属菌の土壌からの簡易検出

    松元賢,伊藤悠・古屋成人・高浪洋一

    日本植物病理学会  2005年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本県   国名:日本国  

  • rep-PCR法によるイネ紋枯病菌の個体群解析 (1)クローン個体群の選抜および隣接水田における分布解析

    松元 賢

    日本植物病理学会  2006年4月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:札幌市   国名:日本国  

  • Production of stem blight resistant asparagus hybrids through interspecific hybridization 国際会議

    Yoritomi, R, M. Iwato, A. Kanno, M. Matsumoto, Y. Ozaki

    XIIIth International Asparagus Symposium  2013年10月 

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    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • アスパラガス、ハマタマボウキおよびそれらの雑種個体に含まれるプロトディオシン

    尾崎 行生, 岩戸美由紀, 前田 智雄, 松元 賢, 大久保 敬

    平成25年度園芸学会秋季大会  2013年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 土壌中のヒ素の溶出に関与する微生物の分離と同定―バングラデシュのヒ素汚染地において

    松元 賢, ムハマド シャミム ウディン, 黒澤 靖

    第19回ヒ素シンポジウム  2013年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 剪葉接種法によるRalstonia solanacearumのショウガに対する病原性検定の試み

    #今村桃華、#Htet Wai Wai Kyaw、@矢野和孝、@松元 賢、@土屋健一、@飯山和弘、@堀田光生、@古屋成人

    日本植物病理学会大会  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  • Comparative analysis of de novo transcriptome profiling of Asparagus officinalis and A. kiusianus during the early phase of Phomopsis asparagi infection.

    2016年9月 

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    開催年月日: 2017年5月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Development of Soilborne Disease Diagnose and Control Using Plant Baiting Technique 国際会議

    Matsumoto Masaru

    International Symposium on Agriculture, Food, Environmental and Life Science in Asia 2012  2012年11月 

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    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:大韓民国  

  • Identification of complex of sclerotium-forming fungi infecting rice in North Vietnam 国際会議

    Ha Viet Cuong, Nguyen Manh Tien, Do Thu Lan, Masaru Matsumoto

    2012年8月 

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    開催年月日: 2012年8月

    記述言語:英語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    国名:日本国  

  • Effect of urea concentration and application method on urea hydrolysis and nitrification in flooded soil. Soil, Water and nutrient in farming systems in Vietnam 国際会議

    Yuki Mori, Ho Thi Lam Tra, Cao Truong Son, Trieu Phuong Thao, Do Thi Thu Hien, Sinji Fukuda, Trinh Quang Huy, Yohei Shimasaki, Pham Van Cuong, Takuya Araki, Do Nguyen Hai, Ha Viet Cuong, Masaru Matsumoto

    2009年11月 

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    開催年月日: 2009年11月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:ベトナム社会主義共和国  

  • hylogenetic Relationships between Rep-Vet1 and Rep-Vet-2 strains of Rhizoctonia solani AG-1 IA in Red River Delta, Vietnam. Soil, Water and nutrient in farming systems in Vietnam 国際会議

    Masaru Matsumoto, Trinh Quang Huy, Pham Van Cuong, Ho Thi Lam Tra, Yohei Shimasak4, Takuya Araki, Yuki Mori, Do Nguyen Hai, Ha Viet Cuong, Shinji Fukuda

    2009年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年11月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:ベトナム社会主義共和国  

  • イタドリ斑点病罹病葉から見出されたMycosphaerella shimabarensis(新種)について

    黒瀬大介・古屋成人・松元賢・井上優子・Evans, H. C.・Cannon, P. F.・土屋健一

    日本植物病理学会  2009年3月 

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    開催年月日: 2009年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:山形市   国名:日本国  

  • Characterization of Waitea circinata from rice and corn. 日本植物病理学会

    日本植物病理学会  2009年3月 

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    開催年月日: 2009年3月 - 2010年5月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:山形市   国名:日本国  

  • 東南アジアにおけるイネ紋枯病菌の多様性に関する研究 (1) 九州及びヴィエトナム分離菌の性状比較

    松元 賢・廣田 修

    日本土壌微生物学会  2001年1月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 間作条件と根粒菌の接種がマングビーンの窒素固定と成長に及ぼす影響

    山田 洋・ファルクアーメッド・原田智和・松元賢・山川武夫・鄭紹輝・廣田修

    日本作物学会  2001年1月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • スペアミント(Mentha spicata L.)に発生した葉枯れ症について (1)病原微生物分離の試み

    日本植物病理学会九州部会  2003年1月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • マングビーン根粒から分離したBradyrhizobium属細菌九州分離株の菌体脂肪酸分析による性状比較

    松元 賢・山田 洋・廣田 修

    日本土壌微生物学会  2002年1月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 植物病原菌類における菌体脂肪酸分析法の再検討

    日本植物病理学会全国大会  2004年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡市   国名:日本国  

  • 特異配列プライマーPCR法を用いたRhizoctonia solani菌糸融合群同定の試み (1)AG 1およびAG 2のサブグループの同定

    松元賢・松山宣明

    日本植物病理学会全国大会  1999年1月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • マングビーン間作における根粒細菌の窒素固定と植物成長に及ぼす影響

    山田洋・Faruque Ahmed・原口智和・松元賢・山川武夫・廣田修

    日本土壌微生物学会  2000年1月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:akita   国名:日本国  

  • 雨期におけるヴィエトナム北部江河流域でのイネ紋枯病の発生状況

    松元 賢・Phan Huu Ton・Vu Tien Man

    日本植物病理学会九州部会  2000年1月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Numerical Simulation of daily water temperature in paddy fields under hybrid rice cultivation 国際会議

    Fukuda S, Coung P V, Araki T, Hanh T T, Huy T Q, Hai D N, Tra H O, Mori Y, Simasaki Y, Matsumoto M.

    2007年11月 

     詳細を見る

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:ベトナム社会主義共和国  

  • Chemotaxonomic characterization of fungal genera, causal pathogens of rice seedling diseases, using fattu acid analysis 国際会議

    Matsumoto M

    2007年11月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • Characterization of Ralstonia solanacearum strrains from Myanmar

    Htet Wai Wai Kyaw, Saint San Aye, Naruto Furuya, Matsumoto Masaru, Minoru Takeshita, TSUCHIYA Kenichi

    2013年11月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

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MISC

  • 植物ベイティング法を応用した土壌診断法の開発

    松元賢

    科研費報告書   2007年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Rhizoctonia属菌の系統分類に関する研究

    松元 賢

    日本植物病理学会九州部会第22回シンポジューム   1997年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

産業財産権

特許権   出願件数: 3件   登録件数: 0件
実用新案権   出願件数: 0件   登録件数: 0件
意匠権   出願件数: 0件   登録件数: 0件
商標権   出願件数: 0件   登録件数: 0件

所属学協会

  • 日本植物病理学会

  • 日本植物微生物学会

  • 日本土壌微生物学会

  • 植物微生物生態学会

  • 日本熱帯農業学会

  • 日本土壌微生物学会

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学術貢献活動

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2023年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:2

    日本語雑誌 査読論文数:2

    国際会議録 査読論文数:1

    国内会議録 査読論文数:1

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2022年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:3

    日本語雑誌 査読論文数:1

    国際会議録 査読論文数:1

    国内会議録 査読論文数:2

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2020年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:2

    日本語雑誌 査読論文数:3

    国際会議録 査読論文数:1

    国内会議録 査読論文数:1

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2019年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:6

    日本語雑誌 査読論文数:3

    国際会議録 査読論文数:0

    国内会議録 査読論文数:0

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2018年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:3

    日本語雑誌 査読論文数:4

    国際会議録 査読論文数:1

    国内会議録 査読論文数:1

  • 座長 国際学術貢献

    2017年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2017年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:8

    日本語雑誌 査読論文数:3

    国際会議録 査読論文数:1

    国内会議録 査読論文数:0

  • 座長(Chairmanship)

    日本植物病理学会大会  ( 岡山コンベンションセンター ) 2016年3月 - 2017年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本熱帯農業学会第116回講演会  ( 九州大学箱崎キャンパス ) 2014年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 日本熱帯農業学会 第116回講演会運営委員会

    日本熱帯農業学会第116回講演会  ( 九州大学箱崎キャンパス ) 2014年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:150

  • 座長(Chairmanship)

    平成25年度日本植物病理学会九州部会  ( 福岡市 ) 2013年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本植物病理学会九州部会  ( 福岡市 ) 2012年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 学会幹事

    日本植物病理学会九州部会幹事  ( 福岡市 ) 2012年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:50

  • H24日本植物病理学会大会の実行

    日本植物病理学会大会実行委員  ( 福岡国際会議場 ) 2012年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:1,000

  • 座長(Chairmanship)

    日本植物病理学会大会  ( 福岡市国際会議場 ) 2012年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 大会幹事

    日本植物病理学会大会幹事  ( 福岡国際会議場 ) 2012年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:1,000

  • Journal of general plant pathology 国際学術貢献

    2012年3月 - 2022年3月

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    種別:学会・研究会等 

  • 日本植物病理学会報

    2012年3月 - 2016年3月

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    種別:学会・研究会等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本植物病理学会大会  ( 大分県労働福祉会館 ) 2011年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本植物病理学会九州部会  ( 宮崎市 ) 2010年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本植物病理学会大会  ( 京都国際センター ) 2010年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本植物病理学会 九州部会  ( 長崎市 ) 2009年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 運営委員 国際学術貢献

    JSPSイネハイブリッドの科学  ( 福岡市 ) 2009年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:100

  • 大会実行委員

    日本土壌微生物学会大会  ( 福岡市 ) 2009年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 運営委員

    JSPSイネハイブリッドの科学  ( 福岡市 ) 2008年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:50

  • 座長(Chairmanship)

    日本植物病理学会  ( 島根市 ) 2008年4月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • シンポジウム運営委員 国際学術貢献

    ハイブリッドイネの科学  ( ハノイ農業大学 ) 2007年11月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:80

  • 座長(Chairmanship)

    日本植物病理学会  ( 札幌市 ) 2006年4月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本植物病理学会  ( 熊本市 ) 2005年10月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本植物病理学会全国大会  ( 福岡市 ) 2004年3月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 大会実行委員

    日本植物病理学会全国大会  ( 福岡市 ) 2004年3月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:1,000

  • 座長(Chairmanship)

    日本植物病理学会九州部会  ( 長崎県 ) 2003年9月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本土壌微生物学会全国大会  ( 福岡県 ) 2003年6月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 大会実行委員

    日本土壌微生物学会  ( 福岡市 ) 2003年6月 - 現在

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:300

  • 九州大学熱帯農学研究センター 紀要

    1998年4月 - 2025年3月

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    種別:学会・研究会等 

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その他

  • 福岡県リサイクル総合研究事業化センターの支援のもと、(株)大石物産と九州大学の研究チームは、事務所等でコピー用紙を破棄した際のシュレッダー古紙、浄水場の浄水ケーキ※1、規格外の園芸用軽石を原料としてリサイクルし、九州大学で発見された有用微生物「トリコデルマ911菌※2」を添加して、作物の生育促進に効果がある新たな土壌改良資材(土壌サプリメント)を開発しました。

    2022年3月

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    研究会の名称及び研究期間

      (1)「浄水汚泥を利用した農業用高機能資材の開発に関する研究会」(平成28年度から平成29年度)
      (2)「リサイクル資材と微生物を活用した土壌改良材の開発研究会」(平成30年度)
      (3)「園芸用軽石を活用した新規微生物農業用資材の開発」(令和元年度から令和2年度)
       ※本商品は3つの研究会を経て開発
        福岡県リサイクル総合研究事業化センターは、関係者をコーディネートし、研究費の一部を支援

    研究チーム

    株式会社大石物産[八女市]:(2)、(3)の研究代表者。土壌サプリメントを用いた栽培試験と
                       商品化を担当

    国立大学法人九州大学[福岡市]:(1)の研究代表者であり、(2)、(3)は共同研究者として参画
                          トリコデルマ菌の品質調査等を担当

    福岡県農林業総合試験場[筑紫野市]:(3)にアドバイザーとして参画。土壌サプリメントの効果
                             検証(実地試験)の技術的支援、農家への協力要請等
                             を実施

    研究目的

    資源リサイクル化が進んでいないシュレッダー古紙、浄水ケーキ及び規格外の園芸用軽石の有効活用
    成果

    浄水ケーキに有用微生物トリコデルマ911菌を付与・固定し、栄養源としてのシュレッダー古紙、保存性向上のための規格外の園芸用軽石を混合した新たな土壌サプリメントを開発

    土壌サプリメントを用いた栽培試験で、土壌病害の抑止効果、苗の生育及び作物の収量増大効果を確認(令和2年6月に製法特許を出願中)

    土壌サプリメントを配合した園芸用培養土の販売企画を実施

  • 福岡県リサイクル総合研究事業化センターにおいて、「浄水汚泥を利用した農業用高機能資材の開発に関する研究会」の研究成果として、製糸汚泥から分離したトリコデルマ菌が植物の生育促進効果と連作障害の抑止効果があることを発見し、これらの微生物機能を取り入れた農業用高機能資材の開発に関する基礎的な知見が得られた。

    2019年2月

  • アスパラガス茎枯病の抵抗性に関与する遺伝子群を特定 日本固有種ハマタマボウキを用いた世界初の茎枯病抵抗性品種育成が期待される

    2017年6月

     詳細を見る

    スパラガス茎枯病は、西南暖地の露地産地を壊滅状態に追い込んだ難防除病害です。食用アスパラガスには茎枯病抵抗性の品種がなく、現在は薬剤防除に頼っている状況です。一方、食用アスパラガスの近縁種には日本固有種であるハマタマボウキ(図1)があり、近年このハマタマボウキが茎枯病抵抗性を有することがわかりました(図2)。このハマタマボウキは食用アスパラガスと交雑できるため、食用アスパラガスに茎枯病抵抗性を付与する研究が進んでいます。
     本研究では、茎枯病菌感染によって発現が誘導される遺伝子群を食用アスパラガスとハマタマボウキとで網羅的に比較解析することにより、ハマタマボウキが有する茎枯病抵抗性に関与すると考えられる遺伝子群の特定を試みました。その結果、茎枯病菌感染によって発現誘導される遺伝子として1,027個が特定され、そのうち515がハマタマボウキ特異的、352が食用アスパラガス特異的、残りの160が両種で共通に発現が誘導されることが分かりました。ハマタマボウキで顕著に発現誘導が見られた遺伝子には、耐病性に関わるperoxidase 4(ペルオキシダーゼ4)*3遺伝子やchitinase-6(キチナーゼ6)*4遺伝子などがありました(図3)。

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 寄付金

    2024年

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    資金種別:寄附金

  • シュレッダー古紙を利用した新規食用きのこ栽培法の開発

    2023年4月 - 2025年3月

    日本 

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    担当区分:研究代表者 

  • きのこ寄生性トリコデルマ菌を利用した生物的防除開発に関する研究プロジェクト 国際共著

    2023年1月 - 2025年3月

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    担当区分:研究分担者 

  • 九州大学熱帯農学研究センター 松元 賢

    2022年

      詳細を見る

    資金種別:寄附金

  • シイタケ廃菌床を活用した連作障害回避技術の開発

    2020年4月 - 2023年12月

    日本 

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    担当区分:研究代表者 

  • 過酸化尿素を利用したサラダ菜(レタス)根腐病の病害抑止効果の検証

    2019年7月 - 2020年1月

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者 

  • リサイクル資材と微生物を活用した土壌改良材の開発研究会

    2018年6月 - 2019年3月

    共同研究

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 土壌改良微生物資材の開発研究会

    2018年5月 - 2019年3月

    日本 

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者 

    本研究の目的は、九州大学で発見したトリコデルマ菌911菌を利用した土壌改良微生物資材を開発するために、住処となる浄水ケーキと菌の栄養源となるオフィス廃紙(シュレッダー古紙)と911菌から成る土壌サプリメントを作成し、土壌サプリメントの作用による植物生育促進と連作障害抑止効果の作用機作を明らかにするとともに、既存の土壌改良資材との比較による土壌サプリメントの有用性を評価することである。

  • アスパラガス属固有種ハマタマボウキの罹病現象の究明と保護対策の確立

    研究課題/領域番号:18K05652  2018年 - 2020年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • リサイクル資材と微生物を活用した土壌改良材の開発研究会

    2018年 - 2019年

    福岡県リサイクル総合研究事業化センター研究会

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • リサイクル資材と微生物を活用した土壌改良材の開発研究会

    2018年 - 2019年

    福岡県リサイクル総合研究事業化センター

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • ショウガ科作物産地を維持するための青枯病対策技術の開発

    2017年 - 2019年

    農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者  資金種別:受託研究

  • 水産養殖池における水温成層逆転現象と水産病害の実態把握に関する研究

    2017年 - 2019年

    公益財団法人カシオ科学振興財団

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者  資金種別:受託研究

  • 浄水汚泥を利用した高機能土壌培土作成に関する研究会

    2016年5月 - 2018年3月

    福岡県リサイクル総合研究事業化センター(日本) 

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者 

  • アジア大河デルタの地層中における高濃度窒素の形成・流動と地下水ヒ素汚染の解析

    研究課題/領域番号:16H05810  2016年 - 2019年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 浄水汚泥を利用した農業用高機能資材の開発に関する研究会

    2016年 - 2018年

    福岡県リサイクル総合研究事業化センター 研究会

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 浄水汚泥を利用した農業用高機能資材の開発に関する研究会

    2016年 - 2018年

    福岡県リサイクル総合研究事業化センター

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • アスパラガス品種育成プロジェクト

    2015年6月 - 2018年3月

    日本 

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    担当区分:研究分担者 

    アスパラガスの茎枯病は、西南暖地の露地産地を壊滅状態に追い込んだ難防除病害である。しかし、アスパラガス種内には抵抗性がなく、薬剤防除を中心に総合的な防除対策を講じているが不十分である。そこでこれらの問題を解決するため、申請者らが作出した茎枯病抵抗性を持つ野生種との雑種後代を利用して、アスパラガスの抵抗性系統を育成するとともに、抵抗性マーカーを検索し短期育種技術を開発する。

  • 日本固有の野生種を利用したアスパラガス茎枯病抵抗性系統育成と選抜マーカーの開発

    2015年 - 2017年

    農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者  資金種別:受託研究

  • 稲作農家の高度な技能習熟と収益改善を実現する営支援システム開発

    2013年 - 2015年

    平成25年度農学研究院若手教員支援事業

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    担当区分:研究分担者  資金種別:学内資金・基金等

  • PSI製紙スラッジのリサイクル資源としての利用プロジェクト

    2012年4月 - 2015年3月

    コトブキ製紙 大石物産 九州大学農学部 九州大学熱帯農学研究センター 

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    担当区分:連携研究者 

    PSI製紙スラッジは現在焼却により廃棄されているが、二酸化炭素排出削減等のエコロジーの観点から、非燃焼系リサイクルシステムの確立が望まれる。本研究プロジェクトはPSI製紙スラッジを利用した農業利用のための商品開発プロジェクトである。

  • PSI製紙スラッジの非燃焼系リサイクル技術の開発

    2012年3月 - 2015年3月

    共同研究

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 土壌病害のモデリングに関する研究プロジェクト

    2011年5月

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    担当区分:研究代表者 

  • 高温障害による土壌病害の激発化プロセスの究明と克服シーズの創出

    研究課題/領域番号:23580460  2011年 - 2014年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 東南アジアにおけるヒ素遊離に影響する土壌微生物の関係解明プロジェクト 国際共著

    2010年12月 - 2011年12月

    アジアヒ素ネットワーク(日本) 

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    担当区分:研究分担者 

  • リゾクトニア属菌の簡易診断に関する分子技術基盤の構築

    2010年10月 - 2011年2月

    共同研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 南方系リゾクトニア菌類の系統進化学的研究 国際共著

    2010年1月 - 2014年1月

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    担当区分:連携研究者 

    リゾクトニ菌類の腐生性から寄生性への進化の過程を分子遺伝学的手法により解析する

  • 熱帯アジアにおけるイネ紋枯れ病の系統進化に関する研究

    2010年 - 2012年

    科学研究費助成事業  一般研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 新規微生物の化学診断に関する研究

    2010年 - 2011年

    日本ワックスマン財団

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    担当区分:研究代表者  資金種別:学内資金・基金等

  • リゾクトニア菌株の系統進化に関する研究

    2010年

    日本学術振興会  国際学会等派遣事業

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    担当区分:研究代表者  資金種別:共同研究

  • 土壌病害防除法システムの開発

    2010年

    科学技術振興調整費 (文部科学省)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 植物機能を利用した難防除土壌病害の生物的防除法の開発

    2010年

    発酵研究所

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:学内資金・基金等

  • リゾクトニア菌株の分譲

    2009年12月

    個人研究

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:その他産学連携による資金

  • リゾクトニ属菌の菌株分譲

    2009年8月

    個人研究

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 植物ベイティングを応用した土壌病害簡易モニタリング法の開発

    2009年 - 2011年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 東南アジア農林生態系における土壌微生物の役割と機能に関する科学検証

    2009年 - 2010年

    科学研究費助成事業  トヨタ財団

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • 熱帯複合農業地域における水媒型環境負荷メカニズムの解明 国際共著

    2008年4月 - 2010年3月

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    担当区分:研究分担者 

  • 難防除外来性侵入雑草の生物的防除基盤の確立

    研究課題/領域番号:19580049  2007年 - 2009年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 熱帯複合農業地域における水媒型環境負荷メカニズムの解明

    2007年 - 2009年

    九州大学教育研究プログラム(P&P)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:学内資金・基金等

  • イタドリの生物的防除に関する研究 国際共著

    2006年4月 - 2010年12月

    イギリス 

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者 

    イタドリの生物的防除

  • 植物内生菌の干渉効果を利用した大型雑草防除技術の開発

    2006年

    住友財団

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:受託研究

  • 植物ベイティングを応用した土壌病害診断法の開発

    研究課題/領域番号:16688003  2004年 - 2006年

    科学研究費助成事業  若手研究(A)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • インドシナ半島における難防除土壌病害の生物的防除法の開発

    2001年3月 - 2004年3月

    日本 

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    担当区分:研究分担者 

    香草植物を適用した土壌中における病原体の菌種および菌密度と病害発生との関連性について調査している。具体的には,香草植物の付着阻害効果を組織学的観察(研究計画1と関連)より明らかにし,抗菌・殺菌物質の土壌病原体に及ぼす影響を分子生物学的手法(研究計画3と関連)より明確にする予定である。

  • ヴィエトナム・タイ・ラオスにおける生物資源生産に関わる高等教育研究の比較分析

    2001年 - 2003年

    九州大学教育研究プログラム・県境拠点形成プロジェクト教育研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:学内資金・基金等

  • ベトナム北部地域における多発性植物病害の遺伝子診断技術開発

    2000年10月 - 2001年3月

    日本 

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    担当区分:研究代表者 

    ベトナム北部はインドシナ半島を代表する農作物栽培地帯であり,防除困難な作物病害の多発地域である。そのため,土壌病原体の分類や検出に関する研究をベースとして,直接PCR法やPCR-TGGE法による多発性植物病害の迅速検出および早期診断を可能にする遺伝子診断技術の開発を行った。

  • ヴィエトナム北部地域における多発性植物病害の遺伝子診断技術開発

    2000年

    農学研究院長裁量経費

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    担当区分:研究代表者  資金種別:学内資金・基金等

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担当授業科目

  • 環境微生物学

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • Comprehensive Science of Biological Environment

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 包括的生物環境科学概論

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • Environmental Microbiology

    2015年4月 - 2016年3月   通年

  • Grobal 30 English course

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 植物疫学詳論

    2014年4月 - 2015年3月   通年

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他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

  • 2014年  宮崎大学農学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:2014年12月25日~12月26日 集中講義

  • 2010年  神戸大学  区分:集中講義  国内外の区分:国内 

  • 2009年  神戸大学  区分:集中講義  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:8月

  • 2008年  日本植物病理学会/鹿児島大学  区分:集中講義 

    学期、曜日時限または期間:8月

  • 2008年  神戸大学農学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:8月

  • 2007年  神戸大学農学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:8月

  • 2006年  神戸大学農学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:8月

  • 2005年  神戸大学  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:8月

  • 2003年  福岡県農業大学校  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:毎週水曜日

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国際教育イベント等への参加状況等

  • 2012年10月

    九州大学・鳥取大学・忠南大学

    日韓合同シンポジウム

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    開催国・都市名:韓国・太田市

    参加者数:100

  • 2011年11月

    鳥取大学

    日韓合同セミナー

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    開催国・都市名:日本・鳥取市

    参加者数:100

  • 2011年8月

    Phytopathology, USA

    ACPI Plant Pathogenic Annual Meeting

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    開催国・都市名:America Hawaii

    参加者数:500

  • 2010年10月

    九州大学

    日韓合同セミナー

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    開催国・都市名:日本・福岡市

    参加者数:200

  • 2009年11月

    九州大学・ベトナムハノイ農業大学

    九州大学教育研究(P&P)プロジェクト

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    開催国・都市名:ベトナム

    参加者数:100

  • 2008年10月

    ハノイ農業大学

    九州大学P&Pプロジェクト

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    開催国・都市名:ベトナム国ハノイ市

    参加者数:50

  • 2008年2月

    鳥取大学

    日韓合同セミナー

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    開催国・都市名:鳥取市

    参加者数:100

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社会貢献・国際連携活動概要

  • 平成11−15年度 福岡県農業大学校非常勤講師 病理総論の講義
    平成11年度 国際協力事業団ハノイ農業大学強化プロジェクト 短期専門家 (ヴィエトナム)
    平成13年度 文部科学省在外研究員(ヴィエトナム)
    平成18-20年度神戸大学農学部非常勤講師
    平成21年 ベトナム共同研究
    平成26年 ベトナム国タイバック農林大学強化プロジェクト短期専門家として活動
    平成26年 ベトナム国タイバック農林大学強化プロジェクト 研修生の受入および指導

社会貢献活動

  • シュレッダー古紙等を活用した園芸用培養土に関する視察、意見交換について

    福岡県リサイクル総合事業化研究センター 訪問予定者:以下6名(敬称略)(窓口は事務局の岡野様です。) ・部会長 :三川 博文(富士フイルムビジネスイノベーション株式会社)  ・副部会長:大泉 宏明(アイリスオーヤマ株式会社)  ・副部会長:松下 寛人(株式会社明光商会)  ・委 員 :荒井 伸一(株式会社明光商会)  ・委 員 :横田 賢 (アコ・ブランズ・ジャパン株式会社)  ・事務局 :岡野 聖史(一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会)  大石物産  2023年2月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

    シュレッダー古紙は今まで,裁断の破片が細かいため,再生利用することはなく,可燃焼却されてきた。大石物産と九州大学研究チームは2019年度から福岡県リサイクル総合事業化研究センターの支援のもと,シュレッダー古紙を農業用の培養土としてリサイクル利用する研究に着手して,2022年度に製品化にこぎ着けた。2023年度においては,一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会(シュレッダ部会)の役員らが福岡県八女市の大石物産株式会社を訪問して,シュレッダー古紙の土への変換に関する意見交換と,さらなる製品化に関する情報交換を行った。

  • 福岡県古賀市で市民活動団体の登録に参画し、団体名(食品リサイクルループ古賀)の役員活動

    2023年

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    福岡県古賀市で市民活動団体の登録に参画し、団体名(食品リサイクルループ古賀)の役員活動

  • 福岡県古賀市で市民活動団体の登録に参画し、団体名(食品リサイクルループ古賀)としての役員活動

    2022年

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    福岡県古賀市で市民活動団体の登録に参画し、団体名(食品リサイクルループ古賀)としての役員活動

  • シイタケの低温・暗所栽培に関する技術指導

    糸島キノコファーム,極み  福岡県糸島市  2021年10月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:研究指導

    福岡県の新しいシイタケブランドを確立した

  • 1.家庭系生ゴミの分別収集 2.事業所からの野菜類廃棄物収集 3.スーパー堆肥を活用した農作物の生産および指導 4.余剰農作物・非商品化農作物のフードバンクへの提供

    食品リサイクルループ古賀  福岡県古賀市  2021年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

     福岡県古賀市において、農業リサイクル古賀の市民団体の活動の立ち上げと活動に参加した。活動内容は、古賀市内の家庭系ゴミの分別収集で集められた野菜くず等で作った堆肥に有用微生物の一種であるトリコデルマ属菌を入れて、高性能堆肥を作成し、その堆肥を使って、古賀市内の家庭および農家において農作物を栽培し、余剰の農作物についてはフードバンクに提供する社会活動を実施した。

  • シイタケの低温・暗所栽培に関する技術指導

    糸島キノコファーム  福岡県糸島市  2021年1月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:研究指導

  • 福岡県古賀市で市民活動団体の登録に参画し、団体名(食品リサイクルループ古賀)の役員として活動している

    2021年

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    福岡県古賀市で市民活動団体の登録に参画し、団体名(食品リサイクルループ古賀)の役員として活動している

  • 1.家庭系生ゴミの分別収集 2.事業所からの野菜類廃棄物収集 3.スーパー堆肥を活用した農作物の生産および指導 4.余剰農作物・非商品化農作物のフードバンクへの提供

    食品リサイクルループ古賀  福岡県古賀市  2020年6月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

     福岡県古賀市において、農業リサイクル古賀の市民団体の活動の立ち上げと活動に参加した。活動内容は、古賀市内の家庭系ゴミの分別収集で集められた野菜くず等で作った堆肥に有用微生物の一種であるトリコデルマ属菌を入れて、高性能堆肥を作成し、その堆肥を使って、古賀市内の家庭および農家において農作物を栽培し、余剰の農作物についてはフードバンクに提供する社会活動を実施した。

  • 福岡県古賀市で市民活動団体の登録に参画し、団体名(食品リサイクルループ古賀)の役員として活動している

    2020年

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    福岡県古賀市で市民活動団体の登録に参画し、団体名(食品リサイクルループ古賀)の役員として活動している

  • 1.家庭系生ゴミの分別収集 2.事業所からの野菜類廃棄物収集 3.スーパー堆肥を活用した農作物の生産および指導 4.余剰農作物・非商品化農作物のフードバンクへの提供

    食品リサイクルループ古賀  福岡県古賀市  2019年6月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • サラダ菜のフザリウム病害の防除法に関する技術相談

    JA福岡久留米、福岡県農業普及センター   福岡県久留米市  2019年1月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • 福岡県古賀市で市民活動団体の登録に参画し、団体名(食品リサイクルループ古賀)の役員として活動している

    2019年

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    福岡県古賀市で市民活動団体の登録に参画し、団体名(食品リサイクルループ古賀)の役員として活動している

  • セロリおよびトマトの連作障害の発生と防除に関する技術指導

    JA福岡、福岡県農林業総合試験場   福岡県瀬高町  2018年11月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:研究指導

     福岡県瀬高町は、西日本有数のセロリ産地であり、福岡県の主要な農作物となっている。福岡県リサイクル総合研究事業化センターの研究会「土壌改良微生物資材の開発研究会」の研究プロジェクトで、トリコデルマ菌911株を利用した新規の土壌改良微生物資材を開発し、JA八女のセロリ農家と連携して、セロリ立枯病などの連作障害の抑止を目的に栽培を実施した。その結果、連作障害の激発している圃場において、連作障害の抑止効果が認められた。

  • 畑作病害に関する診断法と防除技術の適応に関する技術指導

    JA糸島および福岡県農業普及所  福岡県糸島市  2016年9月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:研究指導

  • キャベツ病害の種類および防除法に関するセミナー

    JA糸島  福岡県糸島市  2016年5月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 竹を原材料とした液肥の新たな商品開発に関して 今回、この液肥であるα884Dに関して下記の内容でご相談させていただきました。 ①竹の有効成分の抽出方法を研究していきたいと考えております。 ②野菜やお米、果物の病気や虫に対する忌避効果を出していきたいと考えております。 ③上記の①、②を行い、現在製造しているα884Dとは別の液肥を研究開発していただきた いと考えております。 ④又、自然由来の別の有効成分を追加して窒素、リン、カリの割合をできれば5:5:5に した液肥を開発していきたいと考えております。

    株式会社 林田産業  九州大学熱帯農学研究センター  2014年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • PSI製紙スラッジの発酵熟成プロセスの技術相談および技術指導  PSI製紙スラッジは栄養カロリーが低いため、微生物による発酵熟成が非常に難しい。そこで、製紙スラッジの発酵熟成がスムーズに進行するような発酵条件および環境に関する技術的な相談および指導を行い、短期間の発酵熟成プロセスを確立し、農業用資材の開発のためのリサイクル資材への転用に関する研究を遂行した。

    コトブキ製紙株式会社  佐賀県小城市  2014年5月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:研究指導

  • JICA タイバック農林大学強化プロジェクト 短期専門家として2014年9月2日~9月15日までベトナム国ソンラ市にて活動

    2014年

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    JICA タイバック農林大学強化プロジェクト 短期専門家として2014年9月2日~9月15日までベトナム国ソンラ市にて活動

  • PSI製紙スラッジのリサイクル技術の開発にむけて、PSIスラッジの熟成に関する微生物の取り扱いに関する研修

    コトブキ製紙株式会社  佐賀県小城市  2013年10月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 稲作病害の防除法に関する技術相談

    大分県豊肥振興局生産流通部  大分県竹田市  2012年10月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

  • PSI製紙スラッジのリサイクルに関する研究会

    コトブキ製紙株式会社・福岡県リサイクルセンター  コトブキ製紙株式会社  2012年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 2011年5月JICA 集団研修生の受け入れ 2011年11月 JICAベトナム研修生の受け入れ

    2011年

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    2011年5月JICA 集団研修生の受け入れ
    2011年11月 JICAベトナム研修生の受け入れ

  • 花き類の温室栽培における土壌病害の防除診断に関する相談

    粕屋町ラン栽培農家  糟屋郡粕屋町  2009年11月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:その他

    晩秋から初冬にかけて発生するランの病害について相談を受け、病害診断および土壌消毒に関する技術のアドバイスを行った。

  • 糸島地区きのこ栽培農家への技術指導

    糸島地区きのこ生産団体  前原市  2008年7月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:研究指導

    前原市のキノコ生産団体から、栽培キノコに発生する病気について相談を受け、現地にて病害サンプルの収集および病気の原因について調査し、結果を報告した。また、キノコ栽培に関する相談を受けた。

  • 植物資源科学

    九州大学農学研究員植物科学資源部門  2007年5月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:その他

  • 糸島サイエンスキャラバン第三回講演

    前原市,二丈町,志摩町,JA糸島  糸島郡二丈町  2007年2月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 植物の病気に関する講演

    九州大学産学連携セミナー,JA糸島,糸島農政連  糸島郡志摩町  2006年10月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

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メディア報道

  • 再生紙に不向きで、焼却処分されることも多いシュレッダー紙。そんな「やっかいもの」から意外なものが作られています。それは園芸用の培養土。微生物が紙を分解するため、見た目は普通の土と変わりません。本日23日夕刊「紙WAZA」で詳しくご紹介します。(木) 新聞・雑誌

    読売新聞夕刊  2024年3月

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    再生紙に不向きで、焼却処分されることも多いシュレッダー紙。そんな「やっかいもの」から意外なものが作られています。それは園芸用の培養土。微生物が紙を分解するため、見た目は普通の土と変わりません。本日23日夕刊「紙WAZA」で詳しくご紹介します。(木)

  • Unexpected Upcycling Shredded paper is used to feed and grow a certain type of fungi that forms a key ingredient in a new bio soil product. テレビ・ラジオ番組

    NHK World Bizstream  2023年12月

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    Unexpected Upcycling

    Shredded paper is used to feed and grow a certain type of fungi that forms a key ingredient in a new bio soil product.

  • 地球の未来へ思いを注ぎ活動する。 地球の自然を大切に。 人間がつくったものを大切に。 その思いは、かかわる人たちの幸せをつないでいくことで続いていくのです。 「みどりをつなぐヒト」。その思いを紹介します。 シュレッダー古紙は繊維が細かく裁断されリサイクルが困難です。松元さんは、それを栄養にして増える菌を発見。植物の成長を助ける培養土にしています。松元さんがさらに古紙の再利用を増やすべく研究しているある用途とは? https://www.tv-tokyo.co.jp/midoriwots... テレビ・ラジオ番組

    TV Tokyo みどりをつなぐヒト  2023年11月

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    地球の未来へ思いを注ぎ活動する。
    地球の自然を大切に。
    人間がつくったものを大切に。
    その思いは、かかわる人たちの幸せをつないでいくことで続いていくのです。
    「みどりをつなぐヒト」。その思いを紹介します。

    シュレッダー古紙は繊維が細かく裁断されリサイクルが困難です。松元さんは、それを栄養にして増える菌を発見。植物の成長を助ける培養土にしています。松元さんがさらに古紙の再利用を増やすべく研究しているある用途とは?
    https://www.tv-tokyo.co.jp/midoriwots...

  • この度、TBSラジオの土曜日の番組『井上貴博 土曜日の「あ」』にて、 「実のなる野菜の土」についての特集を検討しておりますが、 ご協力いただけるとのこと、大変有難く思います。 ご多忙の折、急なご依頼となりまして、誠に申し訳ございません。 改めて、放送内容を以下に記載させていただきます。 【番組】『井上貴博 土曜日の「あ」』(毎週土曜 午後1時~15時の生放送) 【コーナー】「あのことニュース」 https://www.tbsradio.jp/doa/ 【出演】井上貴博(TBSアナウンサー)、田中ひとみ(TBSラジオキャスター) 【放送エリア】関東地区 【放送予定日】2022年 7月2日(土)(午後1:10頃から5分~15分程度) 【取材場所】ズームを繋ぎ、生放送の中で井上アナウンサーと会話していただきます。 【取材概要】 コーナー「あのことニュース」は、毎回リスナーが注目している様々な物事を 当事者に取材をして、その背景などを伝えるコーナーです。 今回は、「シュレッダー古紙から作った土」についてお伺いできればと思っております。 ※放送はYouTubeでも生配信予定です。先週の「あのことニュース」はこちら↓ https://www.youtube.com/watch?v=L2LEkATO6DE&t=3s テレビ・ラジオ番組

    TBSラジオ  2022年7月

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    この度、TBSラジオの土曜日の番組『井上貴博 土曜日の「あ」』にて、
    「実のなる野菜の土」についての特集を検討しておりますが、
    ご協力いただけるとのこと、大変有難く思います。

    ご多忙の折、急なご依頼となりまして、誠に申し訳ございません。
    改めて、放送内容を以下に記載させていただきます。

    【番組】『井上貴博 土曜日の「あ」』(毎週土曜 午後1時~15時の生放送)
    【コーナー】「あのことニュース」
    https://www.tbsradio.jp/doa/
    【出演】井上貴博(TBSアナウンサー)、田中ひとみ(TBSラジオキャスター)
    【放送エリア】関東地区
    【放送予定日】2022年 7月2日(土)(午後1:10頃から5分~15分程度)
    【取材場所】ズームを繋ぎ、生放送の中で井上アナウンサーと会話していただきます。

    【取材概要】
    コーナー「あのことニュース」は、毎回リスナーが注目している様々な物事を
    当事者に取材をして、その背景などを伝えるコーナーです。
    今回は、「シュレッダー古紙から作った土」についてお伺いできればと思っております。

    ※放送はYouTubeでも生配信予定です。先週の「あのことニュース」はこちら↓
    https://www.youtube.com/watch?v=L2LEkATO6DE&t=3s

  • 福岡県リサイクル総合研究事業化センターでは、リサイクルシステムを社会に定着させるため、産学官民による研究開発やその事業化を支援しています。 今回の番組では、同センターの支援により生まれたシュレッダー古紙などを活用した土壌改良資材を紹介します。 知っとくふくおかで取り上げられた テレビ・ラジオ番組

    FBS福岡放送  2022年6月

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    福岡県リサイクル総合研究事業化センターでは、リサイクルシステムを社会に定着させるため、産学官民による研究開発やその事業化を支援しています。
    今回の番組では、同センターの支援により生まれたシュレッダー古紙などを活用した土壌改良資材を紹介します。
    知っとくふくおかで取り上げられた

  • 機密文書などの「シュレッダーくず」リサイクルし“培養土”として活用 産学官で共同開発 紙を細かく切ったシュレッダーくずがテーマです。紙をシュレッダーで裁断してしまうと、繊維が短く切れて紙として再利用することは難しく、多くは燃やされています。このシュレッダーくずを培養土としてリサイクルする技術が誕生し、製品化にこぎつけました。 RKB毎日放送 夕方のタダイマで放送された テレビ・ラジオ番組

    RKB毎日放送  2022年6月

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    機密文書などの「シュレッダーくず」リサイクルし“培養土”として活用 産学官で共同開発

    紙を細かく切ったシュレッダーくずがテーマです。紙をシュレッダーで裁断してしまうと、繊維が短く切れて紙として再利用することは難しく、多くは燃やされています。このシュレッダーくずを培養土としてリサイクルする技術が誕生し、製品化にこぎつけました。
    RKB毎日放送 夕方のタダイマで放送された

  • 福岡県や九州大学などが,シュレッダーで細断した古紙を使った家庭用園芸用の培養土をつくった。野菜全般に仕え,県内のホームセンターで販売する。その他 新聞・雑誌

    朝日新聞  2022年3月

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    福岡県や九州大学などが,シュレッダーで細断した古紙を使った家庭用園芸用の培養土をつくった。野菜全般に仕え,県内のホームセンターで販売する。その他

  • 福岡県や九大、古紙や沈殿物を園芸用土に再利用 福岡県などは古紙などを使った園芸用の培養土を開発し、県内のホームセンターで販売を始めたと発表した。県リサイクル総合研究事業化センター(北九州市)が支援する形で、培養土メーカーの大石物産(福岡県八女市)と九州大学が連携して開発した。古紙などはこれまで焼却や埋設処理してきたが、再利用することで廃棄物削減につなげる。 オフィスなどでコピー用紙を裁断してできた古紙や浄水場で発生する沈殿物、販売する規格にあわない園芸用の軽石を原料とする。九大が発見した作物の生育を助ける働きのある微生物を添加して、土壌改良資材として再生する。古紙などは微生物の栄養源やすみかとして機能する。 この改良資材を配合した園芸用培養土を大石物産が「実のなる野菜の土」と名付け、9日から久留米市内の店舗で販売を始めた。20リットル入り1袋の価格は598円。野菜全般で利用できる。 微生物の働きで果実の生育を良くするほか、連作障害の軽減も期待できるという。今後、取扱店舗を増やし、年間最大5000袋の販売を目標とする。 新聞・雑誌

    日本経済新聞  2022年3月

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    福岡県や九大、古紙や沈殿物を園芸用土に再利用
    福岡県などは古紙などを使った園芸用の培養土を開発し、県内のホームセンターで販売を始めたと発表した。県リサイクル総合研究事業化センター(北九州市)が支援する形で、培養土メーカーの大石物産(福岡県八女市)と九州大学が連携して開発した。古紙などはこれまで焼却や埋設処理してきたが、再利用することで廃棄物削減につなげる。

    オフィスなどでコピー用紙を裁断してできた古紙や浄水場で発生する沈殿物、販売する規格にあわない園芸用の軽石を原料とする。九大が発見した作物の生育を助ける働きのある微生物を添加して、土壌改良資材として再生する。古紙などは微生物の栄養源やすみかとして機能する。

    この改良資材を配合した園芸用培養土を大石物産が「実のなる野菜の土」と名付け、9日から久留米市内の店舗で販売を始めた。20リットル入り1袋の価格は598円。野菜全般で利用できる。

    微生物の働きで果実の生育を良くするほか、連作障害の軽減も期待できるという。今後、取扱店舗を増やし、年間最大5000袋の販売を目標とする。

  • 廃棄物を活用 培養土開発 紙で育つ菌、作物の成長促進 産官学連携 不要となった古紙や浄水場で発生する土砂を原料とした園芸用の培養土が開発され、今月から店頭での販売が始まった。九州大学の研究者が、紙を栄養源とし、作物の成長を促す微生物を発見し、県の研究機関、培養土メーカーと連携して商品化にこぎ着けた。産官学の連携で廃棄物の再利用に成功した取り組みとして、注目される。  商品化されたのは、家庭園芸用の培養土「実のなる野菜の土」。1袋(20リットル入り)598円で、今月から県内や佐賀県のホームセンターで販売が始まった。植物の病害を防ぎ、成長を促進する効果が期待される培養土だ。  開発のきっかけとなったのは、九州大学の松元賢准教授(環境微生物)が2015年に発見した微生物「トリコデルマ911菌」。土壌内の病原菌を殺し、作物の栄養吸収を助けるほか、紙から栄養を得て、夏場の外気温にも耐えうる特長を確認した。  16年に資源の再利用などを研究している県リサイクル総合研究事業化センター(北九州市)の共同研究事業に参加。この菌と、浄水場で発生した土砂などの沈殿物を再利用し、培養土の開発を目指した。  配合などは八女市の培養土メーカー「大石物産」が担当した。菌の栄養源として、シュレッダーにかけられた古紙を使用。細かく裁断された紙は再利用が難しいため、有効に活用することにした。  栽培試験では、サラダ菜の収量が約1・4倍に増加し、トマトや大根も育ちがよかった。病害の抑止効果も確認され、同社は「今後は農家向けの商品も開発したい」としている。  松元准教授は「循環型社会が推進される中、これまで廃棄されていたものを有効に活用することができた。今後も世の中の役に立つ研究を続けたい」と話している。 新聞・雑誌

    読売新聞  2022年3月

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    廃棄物を活用 培養土開発 紙で育つ菌、作物の成長促進 産官学連携
    不要となった古紙や浄水場で発生する土砂を原料とした園芸用の培養土が開発され、今月から店頭での販売が始まった。九州大学の研究者が、紙を栄養源とし、作物の成長を促す微生物を発見し、県の研究機関、培養土メーカーと連携して商品化にこぎ着けた。産官学の連携で廃棄物の再利用に成功した取り組みとして、注目される。

     商品化されたのは、家庭園芸用の培養土「実のなる野菜の土」。1袋(20リットル入り)598円で、今月から県内や佐賀県のホームセンターで販売が始まった。植物の病害を防ぎ、成長を促進する効果が期待される培養土だ。

     開発のきっかけとなったのは、九州大学の松元賢准教授(環境微生物)が2015年に発見した微生物「トリコデルマ911菌」。土壌内の病原菌を殺し、作物の栄養吸収を助けるほか、紙から栄養を得て、夏場の外気温にも耐えうる特長を確認した。

     16年に資源の再利用などを研究している県リサイクル総合研究事業化センター(北九州市)の共同研究事業に参加。この菌と、浄水場で発生した土砂などの沈殿物を再利用し、培養土の開発を目指した。

     配合などは八女市の培養土メーカー「大石物産」が担当した。菌の栄養源として、シュレッダーにかけられた古紙を使用。細かく裁断された紙は再利用が難しいため、有効に活用することにした。

     栽培試験では、サラダ菜の収量が約1・4倍に増加し、トマトや大根も育ちがよかった。病害の抑止効果も確認され、同社は「今後は農家向けの商品も開発したい」としている。

     松元准教授は「循環型社会が推進される中、これまで廃棄されていたものを有効に活用することができた。今後も世の中の役に立つ研究を続けたい」と話している。

  • https://www.youtube.com/watch?v=EQesS4jl47A

    Youtube  2022年3月

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    https://www.youtube.com/watch?v=EQesS4jl47A

  • アスパラガス茎枯病の抵抗性に関与する遺伝子群を特定 東北大学大学院生命科学研究科、(国)農業・食品産業技術総合研究機構などは6月1日、共同で食用アスパラガスの栽培で最も被害が大きい病害である「アスパラガス茎枯病(くきがれびょう)」の抵抗性に関与する遺伝子群を特定したと発表した。いまだ実現していない茎枯病抵抗性アスパラガスの開発に役立つことが期待される。   アスパガス茎枯病は、茎枯病菌(糸状菌)によって起こる難防除病害。梅雨の頃から発病が始まり、感染した茎には黒い斑点がたくさんできて枯れたり折れたりする。  現在のところその茎枯病に抵抗性を持つ品種は無く、薬剤による防除に頼るしか手段が無い状況にある。  このため、その対策として近年茎枯病に抵抗性を持つハマタマボウキという日本固有のアスパラガス近縁野性種の活用が注目され、アスパラガスとハマタマボウキとの交雑(異種交配)によって茎枯病抵抗性食用アスパラガスを実現しようという研究が進められている。  今回の研究は、香川県農業試験場、九州大学大学院農学研究院、九州大学熱帯農学研究センターが参加して茎枯病菌の感染によって発現が誘導される遺伝子群を食用アスパラガスとハマタマボウキとで網羅的に比較解析することにより、ハマタマボウキが持っている茎枯病抵抗性に関与していると考えられる遺伝子群の特定(断定すること)を試みたもの。  その結果、茎枯病菌感染によって発現誘導される遺伝子として1,027個が特定された。  農研機構は「茎枯病抵抗性アスパラガス品種が育成されると、現在行われている殺虫剤の散布回数を減らすことができ、国産アスパラガスの生産コストと生産労力を劇的に削減できる可能性がある」といっている。

    つくばサイエンスニュース  2017年6月

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    アスパラガス茎枯病の抵抗性に関与する遺伝子群を特定
    東北大学大学院生命科学研究科、(国)農業・食品産業技術総合研究機構などは6月1日、共同で食用アスパラガスの栽培で最も被害が大きい病害である「アスパラガス茎枯病(くきがれびょう)」の抵抗性に関与する遺伝子群を特定したと発表した。いまだ実現していない茎枯病抵抗性アスパラガスの開発に役立つことが期待される。 

     アスパガス茎枯病は、茎枯病菌(糸状菌)によって起こる難防除病害。梅雨の頃から発病が始まり、感染した茎には黒い斑点がたくさんできて枯れたり折れたりする。

     現在のところその茎枯病に抵抗性を持つ品種は無く、薬剤による防除に頼るしか手段が無い状況にある。

     このため、その対策として近年茎枯病に抵抗性を持つハマタマボウキという日本固有のアスパラガス近縁野性種の活用が注目され、アスパラガスとハマタマボウキとの交雑(異種交配)によって茎枯病抵抗性食用アスパラガスを実現しようという研究が進められている。

     今回の研究は、香川県農業試験場、九州大学大学院農学研究院、九州大学熱帯農学研究センターが参加して茎枯病菌の感染によって発現が誘導される遺伝子群を食用アスパラガスとハマタマボウキとで網羅的に比較解析することにより、ハマタマボウキが持っている茎枯病抵抗性に関与していると考えられる遺伝子群の特定(断定すること)を試みたもの。

     その結果、茎枯病菌感染によって発現誘導される遺伝子として1,027個が特定された。

     農研機構は「茎枯病抵抗性アスパラガス品種が育成されると、現在行われている殺虫剤の散布回数を減らすことができ、国産アスパラガスの生産コストと生産労力を劇的に削減できる可能性がある」といっている。

  • 東北大学大学院生命科学研究科の菅野明准教授のグループは農研機構などと共同研究し、アスパラ茎枯病の抵抗性に関与する遺伝子群を特定したとこのほど発表した。これまで薬剤防除に頼っていた同病の抵抗性をもつアスパラガスの品種育成に貢献すると期待される。

    農業協同組合新聞  2017年6月

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    東北大学大学院生命科学研究科の菅野明准教授のグループは農研機構などと共同研究し、アスパラ茎枯病の抵抗性に関与する遺伝子群を特定したとこのほど発表した。これまで薬剤防除に頼っていた同病の抵抗性をもつアスパラガスの品種育成に貢献すると期待される。

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諸外国を対象とした高度専門職業人教育活動

  • 2023年1月   インドネシア国ブリジストンスマトララバーエステート(BSRE)における現地法人実習生の研究教育指導

    学生/研修生の主な所属国:インドネシア共和国

  • 2018年7月   ミャンマーイエジン農業大学の植物病理学研究室強化プログラム

    学生/研修生の主な所属国:ミャンマー連邦

  • 2014年10月   バングラデッシュBISMAR大学訪問研究者の受入

    学生/研修生の主な所属国:バングラデシュ人民共和国

  • 2009年8月   Philippin Manila研修員受け入れ

    学生/研修生の主な所属国:フィリピン共和国

  • 2006年8月 - 2008年8月   神戸大学国際教育人材養成プログラム

    学生/研修生の主な所属国:その他

    学生/研修生のその他の所属国:タイ、ラオス、カンボジア、ネパール、ニカラグア

  • 1999年2月 - 1999年5月   JICAハノイ農業大学教育研究プログラム短期専門家派遣事業

    学生/研修生の主な所属国:ベトナム社会主義共和国

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外国人研究者等の受け入れ状況

  • 九州大学大学院 比較社会文化学府博士課程修了

    受入れ期間: 2017年4月 - 2017年10月   (期間):1ヶ月以上

    国籍:中華人民共和国

  • 韓国・国立順天大学山林資源•造園学部

    受入れ期間: 2016年8月 - 2017年8月   (期間):1ヶ月以上

    国籍:大韓民国

  • Indonesia National Education Organizms

    受入れ期間: 2010年10月 - 2010年11月   (期間):2週間未満

    国籍:インドネシア共和国

  • PPGV

    受入れ期間: 2010年9月   (期間):2週間未満

    国籍:ベトナム社会主義共和国

海外渡航歴

  • 2018年7月

    滞在国名1:ミャンマー連邦   滞在機関名1:イエジン農業大学

  • 2015年11月

    滞在国名1:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名1:ハノイ農業大学

  • 2014年9月

    滞在国名1:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名1:タイバック農林大学

  • 2013年11月

    滞在国名1:ミャンマー連邦   滞在機関名1:イエジン農業大学

  • 2012年11月

    滞在国名1:大韓民国   滞在機関名1:忠南大学

  • 2012年10月

    滞在国名1:ミャンマー連邦   滞在機関名1:イエジン大学

    滞在国名2:ミャンマー連邦   滞在機関名2:ミャンマー農林水産試験場

  • 2011年8月

    滞在国名1:アメリカ合衆国   滞在機関名1:ハワイ大学

  • 2010年12月

    滞在国名1:バングラデシュ人民共和国   滞在機関名1:バングラデシュ農業大学

  • 2010年6月

    滞在国名1:台湾   滞在機関名1:台湾大学

  • 2009年10月

    滞在国名1:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名1:ハノイ農業大学

  • 2009年6月

    滞在国名1:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名1:ハノイ農業大学

  • 2009年2月 - 2009年3月

    滞在国名1:台湾   滞在機関名1:台湾大学

    滞在国名2:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名2:ハノイ農業大学

    滞在国名3:マレーシア   滞在機関名3:マレーシア大学

  • 2008年10月

    滞在国名1:フィリピン共和国   滞在機関名1:国際イネ研究所

  • 2008年6月

    滞在国名1:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名1:ハノイ農業大学

  • 2008年2月

    滞在国名1:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名1:ハノイ農業大学

  • 2007年11月

    滞在国名1:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名1:ハノイ農業大学

  • 2007年6月

    滞在国名1:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名1:ハノイ農業大学

  • 2007年1月

    滞在国名1:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名1:ホーチミン大学

  • 2006年10月

    滞在国名1:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名1:ハノイ農業大学

  • 2006年2月

    滞在国名1:ミャンマー連邦   滞在機関名1:イエジン大学

  • 2005年2月 - 2005年3月

    滞在国名1:オーストラリア連邦   滞在機関名1:メルボルン大学

  • 2003年12月

    滞在国名1:イタリア共和国   滞在機関名1:ローマ大学

  • 2002年2月 - 2002年3月

    滞在国名1:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名1:ハノイ農業大学

  • 1999年3月 - 1999年6月

    滞在国名1:ベトナム社会主義共和国   滞在機関名1:ハノイ農業大学

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学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2016年12月 - 2024年3月   研究院 比較社会文化科学府 教務委員会委員

  • 2015年1月 - 2016年5月   全学 九州大学熱帯農学研究センターセンター委員

  • 2014年11月 - 2016年3月   研究院 アグリバイオ研究施設WG 委員

  • 2011年3月 - 2016年3月   研究院 安全衛生部会WG

  • 2010年10月 - 2016年3月   研究院 安全衛生管理士

  • 2001年2月 - 2016年3月   全学 九州大学熱帯農学研究センターセンター事務局

  • 2000年3月 - 2016年3月   その他 九州大学農学部同窓会幹事

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