2025/05/26 更新

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ヨネモト シオリ
米元 史織
YONEMOTO SHIORI
所属
総合研究博物館 准教授
アジア埋蔵文化財研究センター (併任)
職名
准教授
連絡先
メールアドレス
電話番号
0926423855
プロフィール
総合研究博物館教員として、大学博物館の理念に従い,資料の収集、蓄積された膨大な資料のデータベース化、各種展示や催事などの計画と実施、九州大学の教育・研究の成果の発信に努めている。特に現在、資料の3D化を行い、新型コロナウイルス感染症のような世界的規模のパンデミックによる移動規制などにおいても研究を進められるように3Dデータの公開と発信を進めている。教育においては、博物館学芸員資格関係科目(博物館教育論)を担当し、学術資料及び博物館に理解ある人材を養成している。地球社会統合科学府の兼任教員として関連分野の学生の養成にあたっている。個人的研究では、日本の縄文時代から近世にかけての人骨を主要対象とし、格差がどのように展開したかを明らかにすることを目的として研究を行っている。主なメソッドは筋骨格ストレスマーカー(Musculoskeletal stress markers:MSMs)である。その他、頭蓋骨の3Dデータによる解析、弥生時代の形質の地域性の再検討を行っている。

研究分野

  • ライフサイエンス / 自然人類学

  • 人文・社会 / 考古学

学位

  • 博士(理学)

経歴

  • 九州大学 総合研究博物館  准教授 

    2024年10月 - 現在

  • 九州大学 総合研究博物館 助教 

    2018年4月 - 2024年10月

学歴

  • 九州大学   比較社会文化学府   日本社会文化専攻

    2011年4月 - 2015年3月

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    国名:日本国

  • 九州大学   比較社会文化学府   日本社会文化専攻

    2009年4月 - 2011年3月

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    国名:日本国

  • 東海大学   歴史学科考古学専攻  

    2003年4月 - 2007年3月

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    国名:日本国

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ: 日本列島古人骨の頭蓋形質について

    研究キーワード: 頭蓋骨形質、地域差、個体差

    研究期間: 2024年4月 - 現在

  • 研究テーマ: X線CTを用いた古人骨研究

    研究キーワード: CT, 古人骨、ハリス線、骨折痕など外傷診断

    研究期間: 2023年3月

  • 研究テーマ: 古人骨の3Dデータの作成と解析

    研究キーワード: 3D、古人骨

    研究期間: 2021年4月

  • 研究テーマ: 古人骨資料の保存活用について

    研究キーワード: 古人骨資料

    研究期間: 2019年5月

  • 研究テーマ: 身体活動の多様性と社会構造の変容過程の研究

    研究キーワード: 筋骨格ストレスマーカー、社会的非均質性、生業様式と生活様式

    研究期間: 2015年4月

受賞

  • 第14回日本考古学協会優秀論文賞

    2024年5月   日本考古学協会   MSMsの時期的変遷からみる江戸時代武士の行動様式の確立

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    受賞区分:学会誌・学術雑誌による顕彰  受賞国:日本国

    考古学上の業績および関連諸分野における考古学関係の業績を賞するもので、協会および考古学研究の活性化、考古学の啓発と普及、人材の育成、社会貢献を目的として、2010年に創設された。優秀論文賞は、協会機関誌に発表した原著論文において独創的で将来性が認められ、編集委員会から推薦された優れた業績に対して授与されるもの。

論文

  • 新町遺跡と大友遺跡 : 筋骨格ストレスマーカーから明らかにする弥生時代開始期の人々の身体活動

    米元 史織

    九州大学総合研究博物館研究報告   22   53 - 69   2025年3月   ISSN:13483080

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:九州大学総合研究博物館  

    本研究では支石墓を主な墓制とする福岡県糸島市新町遺跡と佐賀県唐津市大友遺跡から出土した古人骨の筋骨格ストレスマーカー(MSMs)を検討した.検討対象部位は上肢下肢の15部位,MSMs の評価は,Hawkey and Merbs(1995)の基準に従っている.カテゴリカル主成分分析を用いてMSMs パターンを分析した結果,大友遺跡出土人骨は,MSMs パターンとしては縄文各集団にやや似ていること,一方で新町遺跡出土人骨のMSMs パターンは弥生時代の各集団,特に響灘沿岸や三国丘陵の人々と類似することが明らかとなった.この結果から,四肢骨の形状という観点からは上肢が下肢よりも相対的に太いという点で共通する傾向を持つといわれていた大友遺跡と新町遺跡だが,MSMs を検討すると若干傾向が異なることが明らかとなった.この差の要因として,新町遺跡の人々は水稲農耕に携わりつつも狩猟や漁撈のような多様な生業活動を行っていた一方で,大友遺跡の人々は,漁撈活動への比重がより高く,水稲農耕のような他生業の内部化を進行(安室1992, 2001)させるような活動は主流ではなかった可能性が考えられ,弥生時代開始期における両者の生業活動の内容に違いがあった可能性が示唆される.

    DOI: 10.15017/7343681

    CiNii Research

  • 広田遺跡下層出土人骨のSr 同位体比分析と形態解析 査読

    高椋浩史、米元史織、足立達朗、田尻義了

    九州考古学   ( 99 )   1 - 21   2024年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 近世大野城市域出土人骨の栄養・健康状態に関する検討:ハリス線について 査読

    @米元史織

    九州大学総合研究博物館研究報告   ( 21 )   53 - 66   2024年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ストロンチウム同位体比分析に基づくモンゴル高原青銅器時代の人の移動 国際誌

    @米元史織、@足立達朗

    東アジア考古学の新たなる地平   905 - 923   2024年3月

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    記述言語:日本語  

  • 北部九州の弥生時代人達―いわゆる渡来系形質について― 査読

    @米元史織

    九州大学総合研究博物館研究報告 Bulletin of The Kyushu University Museum   20   49 - 73   2023年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物

  • 江戸済海寺久松松平家墓所調査報告書

    冨田啓貴・米元史織・高椋浩史・舟橋京子・吉村和昭(担当:共著)

    雄山閣  2025年5月    ISBN:978-4-639-03033-1

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    総ページ数:530   担当ページ:1-130   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • ネイチャー・アンド・ソサエティ研究 第3巻 『身体と生存の文化生態』 「第6章/古人骨から過去の生業形態を読む」

    米元 史織(担当:共著)

    海青社  2014年5月 

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    担当ページ:177-200   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • Excavations at Emeelt Tolgoi Site: The third Report on Joint Mongolian-Japanese Excavations in Outer Mongolia, Morphological analysis on the human bones unearthed from the Emeelt Tolgoi

    Okazaki K and Yonemoto Shiori.(担当:共著)

    Kyushu Computer Printing Limited Company.  2018年12月 

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    担当ページ:46-53   記述言語:英語   著書種別:学術書

  • Excavations at Emeelt Tolgoi Site: The third Report on Joint Mongolian-Japanese Excavations in Outer Mongolia, The Strontium analysis on the human skeletal remains from the Emeelt Tolgoi Site and Bor Ovoo Site in Bayanhongor, Mongolia

    Shiori Yonemoto, Tatsuro Adachi, Kyoko Funahashi, Nobuhiro Nakano, and Yasuhito Osanai(担当:共著)

    Department of Archaeology, Faculty of Humanities, Kyushu University  2018年12月 

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    記述言語:英語   著書種別:学術書

  • Excavations at Bor Ovoo and Khyar Kharaach Sites : The second Report on Joint Mongolian-Japanese Excavations in Outer Mongolia: The Strontium analysis on the human skeletal remains from Khyar-Kharaach in the Govi-Altai, Mongolia.

    Yonemoto Shiori, Adachi T, Nakano N, Funahashi K, Tanaka Y, Osanai Y(担当:共著)

    Kyushu Computer Printing Limited Company  2017年7月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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講演・口頭発表等

  • 北部九州の弥生時代人ー頭蓋形質の地域性についてー

    @米元史織

    九州史学会  2022年12月 

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    開催年月日: 2022年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

  • 古墳時代人骨の地域性

    高椋浩史・@米元史織

    日本考古学協会  2022年10月 

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

  • MSMs にあらわれる江戸時代の身分階層制

    米元史織

    九州史学会  2019年12月 

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    開催年月日: 2019年12月

    記述言語:日本語  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

  • 弥生時代水稲農耕集団の生業様式の特徴とその地域的多様性

    米元史織

    日本人類学会 第73回  2019年10月 

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    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:佐賀大学   国名:日本国  

  • MSMsの通史的検討が示す社会の複雑化の進展

    米元史織

    日本人類学会  2017年11月 

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    開催年月日: 2017年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京大学   国名:日本国  

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MISC

  • 骨から探る日本人の起源-九州大学総合研究博物館の古人骨―

    米元史織

    西日本文化   2022年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 形質人類学

    米元史織

    季刊考古学   2020年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Musculoskeletal stress markers

    Shiori Yonemoto

    Weily and Blackwell   2018年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 九州大学総合研究博物館人骨資料開示室 招待

    米元史織

    医歯薬学系博物館事典増補改訂版   262 - 262   2024年11月   ISBN:978-4-639-03012-6

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 九州大学総合研究博物館動物骨格標本開示室 招待

    米元史織

    医歯薬学系博物館事典増補改訂版   263 - 263   2024年11月   ISBN:978-4-639-03012-6

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

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所属学協会

  • 日本人類学会

  • 日本考古学協会

  • The American Association of Physical Anthropologists

  • 九州考古学会

学術貢献活動

  • 東アジア考古学の新たなる地平:宮本一夫先生退職記念論文集 国際学術貢献

    2022年4月 - 2024年3月

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    種別:学会・研究会等 

  • 持続する志

    2019年3月 - 2021年3月

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    種別:学会・研究会等 

  • 骨からみた古代日本の親族・儀礼・社会ーもう一人の田中良之Ⅱ-

    2016年6月 - 2017年6月

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    種別:学会・研究会等 

  • 考古学は科学かー田中良之先生追悼論文集―

    2015年3月 - 2016年6月

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    種別:学会・研究会等 

  • 縄文文化構造変動論―もう一人の田中良之ー

    2015年3月 - 2016年6月

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    種別:学会・研究会等 

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 江戸時代人骨を対象とした身体化される格式と格差の考古・人類学的研究

    研究課題/領域番号:23K12311  2023年 - 2026年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究

    米元 史織

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

    本研究の目的は、古人骨の形態、特に筋付着部の発達度分析を用い階層社会における社会的格差の拡大が人間の身体活動の多様性に与えた影響を検討し、モデル化することである。武家を頂点とした階層社会で列島全域が統合された江戸時代の古人骨を対象とする。個人の役割・身分が格式として明確に分離していく過程において、性別や年齢、身分・階層ごとに身体活動の差が男性と女性それぞれでどのようにあらわれるのか、さらに性差と地域性を明らかにする。これにより江戸時代の階級社会で格式や格差がどのように身体化されていたのか、ひいては階級社会の実態に迫ることを目的とする。

    CiNii Research

  • 研究補助者雇用支援

    2024年

    研究補助者雇用支援

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    担当区分:研究代表者  資金種別:学内資金・基金等

  • 本州・四国・九州域における先史人類および文化の形成

    研究課題/領域番号:23H04843  2023年4月 - 2028年3月

    科学研究費助成事業  学術変革領域研究(A)

    神澤 秀明, 浜田 竜彦, 中村 耕作, 清家 章, 米元 史織, 安達 登, 角田 恒雄

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    資金種別:科研費

    本研究は、自然人類学および考古学の融合により、ヒトと文化の両面から日本列島の先史時代人の人類史を解明する。本州・四国・九州域の古人骨の全ゲノム解析から、縄文時代から現代に至る地域性を詳細に示すとともに、弥生時代以降に列島に渡来した人々のルーツ及び、在地集団との混血がどのように進行したのかを明らかにする。また、これらの先史時代人の集団形成を可能にした地域間ネットワークについて、地域間を横断する縄文時代の祭祀儀礼に関わる文化要素や、弥生・古墳時代の埋葬遺跡にみられる埋葬属性の検討を行う。そこから、先史人類の形成過程や広域交流、さらには当該期の埋葬原理から国家形成に至る社会構造を明らかにする。

    CiNii Research

  • 交錯する漢と匈奴:考古・法人類学による古代東部ユーラシア史の再構築

    研究課題/領域番号:23K25392  2023年4月 - 2028年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    岡崎 健治, 大谷 育恵, 米元 史織, 菊地 大樹, 覚張 隆史

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    資金種別:科研費

    東部ユーラシアでは、農牧接壌地帯を境として南北双方のヒト集団と文化は融合と対峙を繰り返してきた。秦漢帝国は匈奴の侵入を阻むために長城を築いたが、近年、匈奴領内でも城址の存在が明らかになっている。本研究では、長城線以北に位置するバヤン・ボラク城址から異常な状態で出土した人骨群の法人類学的分析を基点とし、考古学や理化学分析といった関連分野の研究成果を組み合わせることで漢対匈奴戦争の痕跡を探る。そして、当時の人々の出自や生活といった、考古遺物や文献史料では導くことが難しかった新たな歴史像の提示を手掛かりに、両世界が交錯する東部ユーラシア史の再構築を目指す。

    CiNii Research

  • CTを用いた精密分析が明らかにする江戸時代の社会的格差と栄養状態:古病理学と考古学の融合研究

    2023年 - 2025年

    令和5年度人社系学際融合プログラム

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    担当区分:研究代表者  資金種別:学内資金・基金等

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教育活動概要

  • 博物館教員として、大学博物館が所蔵する資料の重要性・大学博物館の意義や理念に関する教育を行っている。
    社会教育の一環として一般市民の方々からの理解を得るために展示や講演会を実施している。
    また、人類学関連資料の保存管理方法・公開の仕方や研究成果を紹介することで博物館資料の社会的重要性を伝える授業を行っている。
    主に、学部教育としては博物館への招待・アジア埋蔵文化財学、学芸員資格科目として博物館教育論・博物館資料保存論の講義を行っている。
    大学院教育では古人骨実習(調査研究方法論・フィールド調査法)の補助を行い、資料の適切な扱い方及び報告の仕方を教えている。
    また、比較社会文化学府・地球社会統合科学府の総合演習に参加し、後進の育成に努めている。

担当授業科目

  • 博物館教育論

    2025年4月 - 2925年9月   前期

  • 博物館への招待

    2025年4月 - 2025年8月   前期

  • アジア埋蔵文化財学

    2025年4月 - 2025年6月   前期

  • 博物館への招待

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • 博物館資料保存論

    2024年4月 - 2024年9月   前期

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他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

  • 2024年  九州産業大学  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

  • 2022年  放送大学 大学博物館への招待6  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:2022年6月4日

  • 2021年  放送大学  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

  • 2017年  久留米大学・文学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

  • 2017年  麻生リハビリテーション大学校  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

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社会貢献・国際連携活動概要

  • 大学博物館職員として、展示や学芸員科目、資料のデータベース化など資料の保存・活用に基づく博物館活動の実践を通じて、大学博物館および大学の収蔵資料の重要性を発信し、一般社会や行政機関の理解を得、大学と地域を文化的につなぐための活動を行っている。人類学者としては、自分の専門分野の研究成果を講演会・公開講座などで発表し、人骨資料をどのようにして新たな事実を明らかにするために用いるか、それによって人類史の一端を明らかにできるのか、等資料の重要性と研究の意義を伝える活動を行っている。また、自身の研究を通して人類史において現行の社会をどう考えるか、格差とはどのような歴史性を有するのか、を伝え、現行の社会を見直す契機をつくることを目指している。

社会貢献活動

  • 講座 北部九州の弥生時代人ー頭蓋形質の地域性についてー

    行橋市教育委員会  ふるさと歴史講座  2023年2月

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    対象:社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 大野城心のふるさと館で公開展示と関連して、小学生向けの講座を行う

    大野城心のふるさと館・九州大学総合研究博物館  大野城心のふるさと館  2022年8月

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    対象:社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 発掘された古人骨「甲を着た古墳人」から日本人のルーツを考える

    朝日カルチャーセンター  朝日カルチャーセンター北九州教室  2020年12月

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    対象:社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 平成28年公開講座「人類学から明かされる金井遺跡群に生きた人々」

    公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団  群馬会館ホール  2017年2月

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    対象:社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 糸島と北部九州地域の先史時代の人々

    九州大学比較社会文化研究院  さいとピア  2016年10月

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    対象:社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

メディア報道

  • 博物館や美術館、植物園、動物園など普段見ることができない裏側に潜入し紹介する番組。2023年4月26日に九州大学総合研究博物館のバックヤードを紹介する回があり、それに出演し所蔵古人骨の紹介を行った。 テレビ・ラジオ番組

    Eテレ ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪  2023年4月

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    博物館や美術館、植物園、動物園など普段見ることができない裏側に潜入し紹介する番組。2023年4月26日に九州大学総合研究博物館のバックヤードを紹介する回があり、それに出演し所蔵古人骨の紹介を行った。

  • 先人たちの底力 知恵泉 弥生 という、弥生時代の農耕化と社会変化を学び現代の社会問題を考えるという番組内で弥生時代人骨の解説を行った テレビ・ラジオ番組

    Eテレ 先人たちの底力 知恵泉 弥生  2022年3月

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    先人たちの底力 知恵泉 弥生 という、弥生時代の農耕化と社会変化を学び現代の社会問題を考えるという番組内で弥生時代人骨の解説を行った

  • 田中良之著「骨からみた古代日本の親族・儀礼・社会」(すいれん舎)をめぐって人骨を学ぶ考古学の世界対談 舟橋京子×米元史織 新聞・雑誌

    図書新聞  2017年7月

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    田中良之著「骨からみた古代日本の親族・儀礼・社会」(すいれん舎)をめぐって人骨を学ぶ考古学の世界対談 舟橋京子×米元史織

  • 金井東裏遺跡出土人骨の調査概要 新聞・雑誌

    西日本新聞  2015年6月

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    金井東裏遺跡出土人骨の調査概要

海外渡航歴

  • 2019年9月

    滞在国名1:モンゴル国   滞在機関名1:モンゴル科学アカデミー歴史学・考古学研究所

  • 2016年9月

    滞在国名1:中華人民共和国   滞在機関名1:上海博物館

  • 2016年8月

    滞在国名1:モンゴル国   滞在機関名1:モンゴル科学アカデミー歴史学・考古学研究所

  • 2015年9月

    滞在国名1:中華人民共和国   滞在機関名1:上海博物館

  • 2015年8月 - 2015年9月

    滞在国名1:モンゴル国   滞在機関名1:モンゴル科学アカデミー歴史学・考古学研究所