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Information

 

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MASAKI YOSHINORI
 
Organization
Counseling and Health Center Associate Professor
Office for the Promotion of Safety and Health (Concurrent)
Counseling and Health Center (Concurrent)
Title
Associate Professor
Profile
研究活動: (1)保健指導の個人最適化ならびに標準化を目指す研究 本学における学生・教職員に対する保健指導プログラム開発の経験から、本人のやる気を引き出しながら、適時適切なアドバイスを与えることが生活習慣改善につながる行動変容につながることが判明した。 生活習慣改善を目指す者に、自分の問題点や改善してきた点などを自分自身で気づくように、誘導する事が重要である。 このような保健指導のあり方は、IT化が進んだ現在、ITソリューションとして構築できる可能性が出てきた。 本研究では、企業との共同研究を念頭に、保健指導のIT化および日本全国どこでも同等以上の保健指導が受けられるような保健指導システムの構築を目指す。 (2) 大学教職員に対する生活習慣改善に関する研究   大学に勤務する職員は、概ね教員と事務系の職員に分類される。事務系の職員は基本的には就業時間が定められており、安定した生活習慣を持ちやすい者が多いが、教員の場合は教育や研究の進捗状況により生活習慣が乱れることが少なくない。また、双方とも、肉体労働より知的労働の時間が長く、身体活動が高いと呼べる状況にはない。   加えて、年齢層も壮年層以上が多く、生活習慣病予備軍は潜在的に多数存在する。   各キャンパスのキャンパスライフ・健康支援センターの各健康相談室で生活習慣改善プログラムを展開し、その参加者が肥満解消や運動不足解消など生活習慣改善に至った場合の契機などについて解析して、プログラムを改善して確立させ、広く一般にも活用できる生活習慣改善プログラムを構築する。その際、教職員のIT機器に関するリテラシーの高さを利用して、参加者の身体活動量や体重などの情報を毎日リアルタイムに把握して解析し、応答するシステム構築を検討する。 (3)大学生への生活習慣改善に関する研究   成人期の生活習慣を確立しつつある大学生の時期に、良好な生活習慣を確立させることはきわめて重要である。教職員に比べて、健康に対する危機意識が高くないため、良好な生活習慣をとはいえない生活を送る者も多い。教職員への生活習慣改善プログラムと同様に大学生への保健指導介入の基準や有効性について研究を行うと同時に、壮年期とは異なる青年期への保健指導のあり方について検討を行っている。 (4)禁煙への行動変容の契機に関する研究   大学に勤務する職員の喫煙は、大学生に喫煙をはじめさせるきっかけとなり得るため、 大学教職員は喫煙習慣を持たないことが望ましい。   また、学生については入学時には極めて低い喫煙率が、第2学年、第3学年と20歳を越える年齢以降上昇する。大学入学後に喫煙習慣を獲得することがなければ、その後もほぼ喫煙  習慣を持つことはないため、入学後の喫煙を予防することが重要である。   そのためには、防煙教育を実施するとともに既に喫煙者となっている学生・教職員を禁煙に至るように支援し、非喫煙者を増やすことが重要である。   学内で、禁煙支援プログラムを展開し、その参加者が喫煙者が禁煙に至った契機や禁煙の持続を成功した動機などについて、アンケートやプログラム時の面接記録から解析し、禁煙をはじめとする行動変容を促すプログラム開発に役立てる。 (5)大規模感染症発生時の大学における危機管理の研究   新型インフルエンザ等の集団感染症が発生した場合に備えての予防教育や日常的な啓発活動とその効果について検証し、   より効果的な教育・啓発活動の開発を行う。また、緊急時に必要な学生・教職員へのWEBなどを通じた連絡体制の構築に関して   検討する。 教育活動: (1)全学教育: 2021年度 総合科目環境と安全 I および II(分担) 2021年度 総合科目健康疫学・内科学からみたキャンパスライフ(分担)       2020年度 総合科目健康疫学・内科学からみたキャンパスライフ(分担)       2019年度 総合科目健康疫学・内科学からみたキャンパスライフ(分担)       30年度 総合科目健康疫学・内科学からみたキャンパスライフ(分担)       29年度 総合科目健康疫学・内科学からみたキャンパスライフ(分担)       28年度 総合科目健康疫学・内科学からみたキャンパスライフ(分担)       27年度 総合科目 ”心理学・医学・健康科学からみたキャンパスライフ”(分担) 26年度  高年次教養科目 “応用健康学”(分担), 25年度  理系コア科目”健康科学II”          高年次教養科目 “応用健康学”(分担), 24年度  理系コア科目”健康科学II”          高年次教養科目 “応用健康学”(分担),        大学院共通教育科目“大学院生に対する人間教育”(分担) 23年度  理系コア科目”健康科学II”          高年次教養科目 “応用健康学”(分担),        大学院共通教育科目“大学院生に対する人間教育”(分担) (2)禁煙指導・教育      九州大学 敷地内禁煙化担当 (3)大規模感染症対応に関する啓発活動 (4)健康相談室での教育 (5)地域や高等学校での教育 相談活動: (1)伊都センターゾーン分室・伊都ウエストゾーン分室・箱崎分室・筑紫地区センターで学生の健康相談(診療)を担当 (2)キャンパスライフ・健康支援センター全分室で禁煙指導・禁煙外来を行っている。 社会活動: (1)小・中学校における依存症教育  喫煙・飲酒・薬物乱用の防止のために、社会連携事業として小・中学校において薬物乱用防止教室を実施し、H26年度は13小中学校で15教室、H27年度は9小中学校10教室、H28年度は4小中学校 4教室を開催し、のべ2000名以上の小中学生に対して講義を行った。 (2)地域住民への講演会の講師としての活動  糸島市との社会連携事業として高齢者に対する健康づくりを企画した。 (3)学内の講演会の講師としての活動 (4)九州大学で産業医としての活動 (5)自治体からの嘱託委員としての活動 (6)教育委員会・高校などからの講師依頼   福岡県教育委員会 学校活性化人材育成事業 講師 (7)各種団体からの講演依頼
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Degree

  • Doctor(Medicine)

Research History

  • 防衛医科大学校 防衛医学研究センター 異常環境衛生研究部門 2002年10月〜2006年3月

Research Interests・Research Keywords

  • Research theme:improvement of life style

    Keyword:improvement of life style

    Research period: 2012.10

  • Research theme:間欠型一酸化炭素中毒

    Keyword:一酸化炭素中毒

    Research period: 2007.12

  • Research theme:improvement of life style

    Keyword:life style

    Research period: 2007.8

  • Research theme:teacher

    Keyword:improvement of life style

    Research period: 2006.8

  • Research theme:Crisis management of infectious disease on higher education

    Keyword:pandemic flu

    Research period: 2006.7

  • Research theme:Smoking Cessation

    Keyword:Smokin Cessation

    Research period: 2006.4

  • Research theme:吸入性肺障害

    Keyword:防水スプレー、PTFE、熱分解生成物

    Research period: 2004.10

Awards

  • 優秀演題賞

    2020.12   日本禁煙科学会   第15回日本禁煙科学会学術総会における演題が優秀であったため

  • 優秀演題賞

    2018.10   日本禁煙科学会   第13回日本禁煙科学会学術総会における演題が優秀であったため

  • 優秀演題賞

    2016.11   全国大学保健管理研究集会   第54回全国大学保健管理研究集会における演題(保健師を筆頭として研究指導を行った)が優秀であったため

  • 優秀演題賞

    2015.11   日本禁煙科学会   第10回日本禁煙科学会学術総会における演題が優秀であったため

Papers

  • 大学の喫煙対策が与える学生喫煙率への効果 Invited Reviewed

    眞﨑義憲、戸田美紀子、松園美貴、松本桃子

    55 ( 2 )   2018.7

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    健康増進法の改正案において、大学の敷地内全面禁煙が提示された。この背景に基づき、全国の大学で喫煙対策の機運が高まっている。九州大学では、10年前から禁煙支援を伴う喫煙対策を実施しており、その禁煙支援手法に関して研究報告を重ねてきた。その成果から、喫煙対策には、環境整備、教育、禁煙支援の3点が重要であり、そこに法改正や世論の変化に伴う社会環境の変化が影響を与えることが判明してきた。本論文では、研究成果に基づき、上記の3点について検証し、大学における喫煙対策が社会に与える影響とどのような施策によって、大学の敷地内禁煙化および喫煙率の低下がもたらされるかについて提言を行っている。

  • 禁煙支援プログラム中の一時的な喫煙が 1年後の禁煙継続に及ぼす影響 Invited Reviewed

    野村 桃子, 眞﨑 義憲, 松園 美貴, 戸田 美紀子, 田中 朋子, 竹下 恵梨, 三谷 梨沙, 宮川 ミチコ

    禁煙科学   7 ( 12 )   1 - 7   2013.12

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

    緒言:九州大学では喫煙対策の一環として禁煙支援プログラムを2010年から展開している。1年禁煙率まで確認できた事
    例が集積したので、若干の考察を加えて報告する。
    対象と方法:対象は、禁煙を希望する学生及び教職員で、2010〜2011年度に本プログラムに参加した者とし、以下の二つ
    の解析を実施した。
    1.プログラム終了時および1年後の禁煙状況を、禁煙、再喫煙、不明に分類した。さらに、不明を除外して再喫煙
    を禁煙失敗とし、禁煙の成否を学生・教職員間で比較した。
    2.12週間禁煙した者(禁煙群)を、一時喫煙群と非喫煙群の2群に分類し、1年後の禁煙継続状況を比較した。
    結果:
    1.プログラム終了時および1年後の禁煙状況
    学生の禁煙率は、プログラム終了時43.1%、1年後24.1%で、教職員の禁煙率は、プログラム終了時76.0%、1年
    後52.0%であった。また、学生は状況が確認できない不明の者が多かった。さらに、不明を除外して禁煙の成否
    を学生・教職員間で比較したところ、教職員に比べ学生の方がプログラム終了時、1年後いずれも禁煙率が低
    く、再喫煙率が高かった。
    2.一時喫煙の有無と1年後の禁煙状況
    1年後の禁煙状況は、不明を除外すると、学生は非喫煙群の76.5%が禁煙を継続し、一時喫煙群では80.0%が再喫
    煙で禁煙継続は20.0%であった。教職員は非喫煙群の88.0%が禁煙を継続し、一時喫煙群では55.6%が再喫煙で禁
    煙継続は44.4%だった。学生、教職員いずれも一時喫煙群は非喫煙群に比べて1年禁煙率が低く、再喫煙率が高
    かった。
    考察:学生は教職員に比べて禁煙率が低かった。学生は種々の要因で禁煙へのモチベーションを保ちにくいことが原因と
    考えられる。一時喫煙群は非喫煙群に比べて、1年後の禁煙率が低く、再喫煙率が高かった。このことから、プログラム
    期間の一時喫煙が、1年後の禁煙継続の阻害因子であることが示唆された。
    結語:禁煙率は、学生に比べて教職員の方が高かった。また、禁煙を継続させるにはプログラム中の一時喫煙の防止が重
    要であることが示唆された。事例を集積し、さらなる禁煙率の改善を目指したい。

  • インフルエンザ流行状況確認体制の構築と運用による 学内インフルエンザ感染拡大阻止の経験と今後の展望 Invited Reviewed

    眞崎 義憲、藤村 直美、中山 博子、戸田美紀子、松園 美貴、田中 朋子、福盛 文恵、山口 祥子、一宮  厚、丸山  徹、永野  純、入江 正洋、上園 慶子

    48 ( 2 )   2011.3

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

  • Effectiveness of CT for clinical stratification of occupational lung edema. Invited Reviewed International journal

    Masaki Y, Sugiyama K, Tanaka H, Uwabe Y, Takayama M, Sakai M, Hayashi T, Otsuka M, Suzuki S.

    Industrial Health   2007.1

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

  • 九州大学における教育データの利活用とそのための枠組み Invited Reviewed

    藤村 直美, 多川 孝央, 眞崎 義憲, 木實 新一

    大学情報システム環境研究   23   23 - 29   2021.6

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

  • Experience with individual receipt confirmation system and the university primary mail service Reviewed International journal

    Naomi Fujimura, Yoshinori Masaki

    SIGUCCS '10 Proceedings of the 38th annual fall conference on SIGUCCS   2010.12

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (bulletin of university, research institution)  

    DOI: 10.1145/1878335.1878352

  • 一酸化炭素による神経系細胞への直接的影響 Reviewed

    渡辺 智、四ノ宮成祥、松尾洋孝、眞崎義憲、上野山真紀、小林 靖、鈴木信哉

    日本臨床高気圧酸素・潜水医学雑誌   6 ( 5 )   2009.10

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

  • Mental Health in Japanese Members of the United Nations Peacekeeping Contingent in the Golan Heights :Effects of Deployment and the Middle East Situation. Reviewed International journal

    Sawamura T, Shimizu K, Masaki Y, Kobayashi N, Sugawara M, Tsunoda T, Kikuchi A, Yamamoto T, Toda H, Nomura S, Takahashi Y, Oryu T, Ogasawara T, Ogata K

    Am J Orthopsychiatry   2008.10

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

  • Utility of CT Findings on Diagnosis of occupational lung disease International journal

    Y.Masaki, K.Sugiyama, H.Tanaka, Y.Uwabe, M.Takayama, M. Sakai, T.Hayashi, M.Otsuka, S.Suzuki

    International Cingress on Occupational Health Services   2006.8

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (international conference proceedings)  

  • Expression of endothelin-1 in the brain and lung of rats exposed to permanent hypobaric hypoxia. Reviewed International journal

    BRAIN RESEARCH   2005.3

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

  • Gene transfer into mammalian cells by use of a nanosecond pulsed laser-induced stress wave. Reviewed International journal

    Terakawa M, Ogura M, Sato S, Wakisaka H, Ashida H, Uenoyama M, Masaki Y, Obara M.

    Optics Letters   2004.6

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

  • Expressions of adrenomedullin mRNA and protein in rats with hypobaric hypoxia-induced pulmonary hypertension. Reviewed International journal

    Nakanishi K, Osada H, Uenoyama M, Kanazawa F, Ohrui N, Masaki Y, Hayashi T,

    American Journal of Physiology - Heart and Circulatory Physiology   2004.6

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

  • Staining of Living Merkel Cells with FM Dyes International journal

    Fukuda J, Masaki Y, Ishimine H

    The Merkel Cell/Springer (INTERNATIONAL MERKEL CELL SYMPOSIUM HAMBURG-2002)   2003.3

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (international conference proceedings)  

  • Growth of Nerve Fibers to Merkel Cells Observed in Co-Culture of Sensory Ganglia and Sinus Hair Follicles. International journal

    Jun Fukuda, Hisako Ishimine, Kazuko Keino-Masu,Yoshinori Masaki

    The Merkel Cell/Springer (INTERNATIONAL MERKEL CELL SYMPOSIUM HAMBURG-2002   2003.3

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (international conference proceedings)  

  • Long-term staining of live Merkel cells with FM dyes. Reviewed International journal

    Fukuda J, Ishimine H, Masaki Y.

    Cell and Tissue Research   2003.3

     More details

    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

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Books

  • 実習で学ぶ健康・運動・スポーツの科学

    大柿哲朗, 西村 秀樹, 熊谷 秋三, 丸山 徹, 齊藤 篤司, 髙柳 茂美, 杉山 佳生, 眞﨑 義憲, 村木里志, 増本 賢治, 内田 若希, 松下 智子, 山本教人( Role: Joint author)

    大修館書店  2024.3 

     More details

    Language:Japanese   Book type:General book, introductory book for general audience

  • 実習で学ぶ健康・運動・スポーツの科学

    大柿哲朗, 西村 秀樹, 熊谷 秋三, 丸山 徹, 齊藤 篤司, 髙柳 茂美, 杉山 佳生, 眞﨑 義憲, 村木里志, 増本 賢治, 内田 若希, 松下 智子, 山本教人( Role: Joint author)

    大修館書店  2008.4 

     More details

    Language:Japanese   Book type:General book, introductory book for general audience

  • Merkel細胞・Merkel細胞癌 この謎多き細胞たち(小野友道・鈴木啓之編)

    福田 潤、眞﨑 義憲、石嶺 久子( Role: Joint author)

    金原出版  2005.11 

     More details

    Responsible for pages:Merkel細胞・Merkel細胞癌 この謎多き細胞たち p.67-76   Language:Japanese   Book type:Scholarly book

Presentations

  • 大学敷地内禁煙後の問題喫煙行動の推移について

    眞﨑 義憲 、河野里奈、宮崎祐果、松本桃子、松園美貴、戸田美紀子

    第15回日本禁煙科学会総会  2020.12 

     More details

    Event date: 2020.12

    Language:Japanese  

    Venue:静岡県立大学 草薙キャンパス   Country:Japan  

    【目的】大学に限らず、事業所などでの敷地内禁煙後に発生する「 れ喫煙」・「ポイ捨て」および「敷地周 の 惑喫煙」は敷地内禁煙を実施する に大きな 題であり、場合によっては敷地内禁煙を取りやめる 因になることもある。敷地内禁煙前後の「 れ喫煙」・「ポイ捨て」などの状況を 査して、問題喫煙行動への対応に利用可 であるかを明らかにする。
    【方法】本学が委 している警備会社や教員組織による「 れ喫煙」・「ポイ捨て」のパトロール結果を月ごと・場所ごとに  し、敷地内禁煙前後の問題喫煙行動の推移を検 した。
    【結果】キャンパスの場所、敷地内禁煙化前の喫煙所数などによって、問題喫煙行動には違いが められた。市街地にある2つのキャンパスのうちの1つは、以前は「 れ喫煙」・「ポイ捨て」が められる場所が限定されていたが、敷地内禁煙化後は問題喫煙行動の報告がほとんどない状態が続いている。もう一つのキャンパスでは、建物周 での「ポイ捨て」も められるが、以前はなかった正 付 の「ポイ捨て」が められるようになった。丘陵地にある最も広いキャンパスでは、敷地外に出ることが しいため、それぞれの地域の特性に応じた問題喫煙行動が 察された。
    【 察】「 れ喫煙」「ポイ捨て」の発生を経時的に、キャンパス内の場所を特定することで、学 ・学府毎の喫煙行動の特徴を捉えることができた。これにより、それぞれの実状に応じた対策を じることが出来る。禁煙化以前に喫煙所が少なく、喫煙場所以外での喫煙が られた地域では、「 れ喫煙」の場所として、人目につかない場所よりも建物 傍などを選んでいると えられた。喫煙 が多い地域は、禁煙化以前から喫煙場所以外の人目につかない場所 2ヶ所 での喫煙が常態化していたが、禁煙化後はさらにその傾向が まったと えられた。
    【結 】
    この 査に基づき、 れ喫煙が常態化していた場所1ヶ所への対策を じたところ、「ポイ捨て」はほぼ められなくなり、一定の効果は められた。現在、 れ喫煙が常態化している場所への対策を始めており、この対策で問題喫煙行動が変化することが えられ、今後は 査に応じた対策を じる予定である。学外 のグランド使用を めているキャンパスでは、学外 がポイ捨てをしている可 性が いことが判明し、今後、学外 の利用に当たっての制限などを検 する必 がある。
     れ喫煙場所などに禁煙支援のポスターを る予定としていたが、コロナ禍で禁煙支援プログラムが実施できなかったため、コロナ禍後に禁煙支援介入の にこの 査を利用する予定である。

  • 九州大学における敷地内禁煙前後の隠れ喫煙、ポイ捨ての経時的検討 

    眞﨑 義憲, 丸山 徹,佐藤 武,永野 純,入江 正洋,山本 紀子,梶谷 康介、土本 利架子

    第58回全国大学保健管理研究集会  2020.11 

     More details

    Event date: 2020.11

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:京都市勧業館 みやこめっせおよびウェブ   Country:Japan  

    目的
    本学では、2019 年9 月1 日より、敷地内禁煙となった。喫煙場所の削減を段階的に進めて、敷地内禁煙に至ったが、学生・教職員ともに喫煙者は一定数存在し、敷地内禁煙後の「隠れ喫煙」「ポイ捨て」が問題になることは当初より想定されていた。そのため、敷地内禁煙の3 ヶ月前の6 月より、本学が委託している警備業務の中に、「隠れ喫煙」「ポイ捨て」の調査および注意喚起を追加して運用を行っている。
    特にメインキャンパスである伊都 キャンパスでは、以前より隠れ喫煙やタバコのポイ捨ての問題が指摘されていた。 大学の敷地内禁煙については、各大学でも実施もしくは検討をされているところだと思われる。敷地内禁煙化前後の「隠れ喫煙」「ポイ捨て」について、検討を行ったので若干の考察を加えて報告する。
    方法
    本学が委託している警備会社の月ごとの集計に基づき、伊都キャンパスの敷地内でマッピングを行い、「隠れ喫煙」と「ポイ捨て」の数と場所の分布の検討を行った。
    結果
    敷地内禁煙化になる前は、屋外喫煙所の少ない地域での「隠れ喫煙」「ポイ捨
    て」が多数見られたが、敷地内禁煙化後はキャンパス全体の至る所で「隠れ喫煙」「ポイ捨て」が散見された。気候による場所の移動が示唆されたが、2020 年2 月学内の立入制限があったため、寒い時期の確認は出来ていない。
    結語
    「隠れ喫煙」「ポイ捨て」の発生を経時的に、キャンパス内の場所を特定できたことは、喫煙者に対する注意喚起と禁煙の呼びかけには利用することが出来た。ただし、その後、新型コロナウイルス感染症の影響で禁煙支援を実施する事ができなかったため、禁煙呼びかけの効果は不明である。「隠れ喫煙」「ポイ捨て」の発生しやすい場所を重点的に見回るよう要請し、看板などでの注意喚起を促す予定である。

  • 学生・教職員に確認された感染症に関する理解の問題点

    眞﨑 義憲, 丸山 徹

    第58回全国大学保健管理研究集会  2020.11 

     More details

    Event date: 2020.11

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:京都市勧業館 みやこめっせおよびウェブ   Country:Japan  

    目的 新興感染症の発生時には、疾病の詳細が不明であるため、感染症対策の基本となる事項の啓発と流行中の感染症に対する最新の知 を組織内に伝えることが感染症拡抑制の第一歩である。本学では、1 月末から様々なE- ラーニングを行ってきたが、新型コロナウイルス感染症に対する理解を深めるために、E- ラーニング教材視聴による教育実施後に、教育の意味を含めて全問正解可能な平易な小テストを実施した。学生・教職員の回答から今後に役立つ知見を得たので、考察を加えて報告する
    方法 2020 年5 月1 日から5 月29 日までの 、本学の学生・教職員を対象に、本学のE- ラーニング環境であるMoodle の小テスト機能を用いて、E- ラーニング受講御に2 択回答の10 問からなる小テストを実施した。なお、教材及び小テストはその時点では日本語版のみであったため、日本語を解する外国人および日本人のみが対象となっている。
    結果 職員 4652 人 学生 1535 人が小テストを受験した。 答に誤りがあった場合、再度受験できるため、最初に解答した点数を獲得点数とした。 学生・教職員ともに10 問中7 問は99%を越える正答率であった。残りの3 問は、手指洗浄に関する知識、急激な感染拡大が与える影響、感染症の終息の基準であった。
    結語 学生・教職員ともに正答率が低かった問題は、1 個人衛生の徹底、2 感染拡大を抑制しなければならない理由、3 感染症を封じ込めるために社会全体が維持しなければならない感染予防行動の持続期間、という感染症対策の基本的な枠組みに影響を与えるものであった。小テストの実施時期は、マスコミでも多くの情報が提供されていた時期であり、その時期においても正確な知識を伝達することが困難であることを示していると考えられた。今後は、この結果を反映した教材の作成に努めたい。

  • 社会環境の変化および大学の喫煙対策が大学生の喫煙率に与える影響

    眞﨑 義憲

    第12回日本禁煙科学会総会  2017.10 

     More details

    Event date: 2017.10 - 2014.10

    Language:Japanese  

    Venue:くにびきメッセ   Country:Japan  

    【目的】大学生への喫煙対策は、全国の大学で敷地内禁煙を含め取り組みが進んでいる。しかし、様々な問題
    から、大学禁煙化に対して揺り戻しがあるのも現実である。学生の喫煙率に与える大学の喫煙対策の影響を
    知るため、本学のこれまでの取り組みと社会環境の変化をまとめ、本学学生の喫煙率の変遷とともに、今後
    の課題を含め検討したので報告する。
    【対象】2002 ~ 2017 年度の学生定期健康診断を受けた男子学生を対象とした。本学学生は男子学生が約7 割
    を占めていること、また、女子学生は喫煙率が極めて低いことから、女子学生は解析から除外した。
    【方法】学生定期健康診断時に実施しているアンケートにおいて、喫煙の有無を問い、18 才~ 23 才の年齢別
    に喫煙率を算出した。
    喫煙に対する社会環境の変化や本学の喫煙対策を年齢別の喫煙率と照合し、喫煙率の変化に及ぼす要因につ
    いて検討した。
    【結果】本学学生の喫煙率は全体として年々減少している。入学時にはほぼ0% だが、年齢が上がるとともに
    喫煙率は上昇する。経年変化でみると、入学後に喫煙を開始する学生の増加は抑制されてきており、喫煙対
    策の効果があると推察された。
    2013 年1 月に病院キャンパスが敷地内全面禁煙となって以降、医歯薬系学生では喫煙を開始する者の著明な
    減少が認められた。
    【考察】社会環境の変化に加え、大学として喫煙対策に取り組んだことが、喫煙率の減少や喫煙を開始する者
    の減少の要因と考えられる。また、敷地内全面禁煙は喫煙対策として極めて有効であると考えられた。しか
    し、学生全体の喫煙率は近年横ばいであり、喫煙対策についてさらに改善を要すると考えられた。
    【結語】今後、大学として喫煙率の低下をはかるとともに喫煙開始を防止するには、敷地内全面禁煙を行うな
    ど全学的な対策が最も重要と思われる。また、喫煙者、非喫煙者双方に十分な教育を行い、さらなる喫煙率
    の減少を目指したい。

  • 禁煙支援中の学生および教職員の精神状態の変化について

    眞﨑 義憲

    第13回日本禁煙科学会総会  2018.10 

     More details

    Event date: 2017.10 - 2014.10

    Language:Japanese  

    Venue:ウィルあいち(愛知県女性総合センター)   Country:Japan  

    【はじめに】九州大学では学生・教職員に対して、禁煙を希望する者に無償で本学独自のプログラムで禁煙支援を行っている。本プログラムでは経過中のメンタル状態の把握を行っている。今回、支援プログラム中のメンタル変化と再喫煙について検討したので報告する。【対象と方法】2011~2015年の本学の禁煙支援プログラムに参加・終了し禁煙に成功した学生・教職員を対象とした。プログラム終了1年後の再喫煙群と禁煙継続群に分けプログラム期間中に3回実施するBDI-II ベック抑うつ質問表の結果を比較検討した。【結果】学生では禁煙支援開始前および禁煙支援4週後には両群の点数に差を認めず、両群ともに4週後に点数が低下していたが、プログラム終了時点では再喫煙群の点数が上昇し、有意差を認めていた。職員においては、支援期間中の点数に有意な差は認めなかったが両群共に点数が低下していた。【考察】禁煙支援において、精神面に問題を抱える者は禁煙が困難だと広く知られている。本学のプログラムで使用しているベック抑うつ質問表は、過去2週間の状態について調べるものである。禁煙によるストレス状況が予想されたが、学生の禁煙継続群および教職員の両群は禁煙支援経過と共に低下しており、抑うつ症状は改善を示していた。禁煙がうまくいっている成功体験が改善に寄与しているのか、あるいは週一回の面談が精神面のサポートにもなっているのかは不明である。学生の再喫煙群は禁煙プログラム終了時に禁煙開始前と同様のレベルまで戻っており、禁煙自体がストレスとなっている可能性が考えられた。【結語】本学の禁煙支援プログラムの参加者は、禁煙支援プログラムの経過中、抑うつなどの症状の悪化は見られなかった。しかし、再喫煙者においてプログラム終了前に元のレベルに戻っており、若年者の禁煙において再喫煙者の一つの指標となる可能性が示唆された。

  • 職員を対象とした健康支援プログラムの改善の試み −変更前後の検討−

    眞﨑 義憲, 今井知美, 戸田 美紀子, 松園 美貴, 松本桃子, 田中朋子, 三谷梨沙, 宮川ミチコ, 池本恵美, 河野里奈, 五島由乃, 武吉ひとみ, 山川直子, 野中奈月, 一宮 厚

    第54回全国大学保健管理研究集会  2016.10 

     More details

    Event date: 2016.10

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Country:Japan  

    【はじめに】
    本学では、健康診断(以下健診)で肥満と判定された職員を対象に、生活習慣改善を目的とした3ヵ月間の健康支援プログラムを実施している。面接と体重測定を週1回行うプログラム(リフレッシュプログラム、以下RP)を実施してきたが、2013年度より面接を月1回とし、自宅での毎日の体重測定を中心とした自己管理を支援するプログラムへ移行した。今回、移行後のプログラム(リフレッシュプログラムmini、以下RPm )の有効性について検討したので報告する。
    【対象・方法】
     2012~2015年度のプログラム参加者のうち、介入前後の健診を受けているRPm群(23名)と従来のRP群(58名)のBMIを比較し検討した。BMIは、介入開始時、介入終了時、介入後健診時の3回の測定値について二元配置分散分析を行った後、Bonferroniの方法を用いて多重比較を行った。
    【結果】
     BMIは介入の開始時に比べ終了時には両群ともに有意に減少していた。(RP群-0.51kg/m2、RPm群-0.89 kg/m2)。また、介入終了時から介入後健診の間ではRPm群
    のみ有意な減少が認められた(RP-0.17 kg/m2、RPm-0.42 kg/m2)。
    【考察】
    両群ともに介入の後にはBMIの減少が認められた。よってRP、RPmともに有効なプログラムであると考えられる。さらにRPmでは介入終了後にもBMIが有意に減少していた。これはRPmでは自宅での体重測定を取り入れ、自己管理に重点を置いたプログラムであるため、介入終了後も良い生活習慣を継続できたものと考えられる。生活習慣において、行動目標の継続やモチベーションの維持において何が有効であったのかについて、さらに例数を増やし検討していきたい。

  • 中学生に対する依存症予防教育の教育効果について

    眞﨑 義憲, 中川 五鈴

    第61回日本学校保健学会総会  2014.11 

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    Event date: 2014.11 - 2013.11

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:金沢市文化ホール   Country:Japan  

    目的  喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育では、依存症の仕組みや実態を理
    解させることが重要であり、小中学生でも依存症を理解することは可能であることを
    既に報告した。 今回、中学生の依存症に関する意識調査および本教育の実施前と
    実施後での教育効果の検討を行った。 対象 教育対象:福岡県内の中学
    1年生 490名、教員16名  意識調査対象:福岡県内の中学2,3年生 1,0
    11名 方法  授業は動画を使った教育資料を用いて、 依存そのもの
    を理解させ、依存症予防に力点を置いて理解が深まるように教育を行った。  調
    査は意識調査については全学年、教育を実施した学年では、事後にも調査を実施した
    。調査は、質問紙で行い、無記名での記入とし、回答後は封筒に密封の上回収とした
    結果  小学校までの教育で、未成年の喫煙・飲酒および薬物乱用
    は違法、病気の原因になるといった理解はあるが、理由や精神への影響についての十
    分な理解がないと考えられた。 しかし、本教育によって、禁止の理由や「心」へ
    の影響があること、それが依存症の恐ろしさの根幹であり、自分の意思・環境が重要
    だと理解できたと考えられた。 結語  脱法ドラッグなど薬物使用の
    環境は激変しており、健康被害や違法性を教育するだけでは、喫煙・飲酒・薬物乱用
    防止教育には限界がある。 生徒達は、依存について説明をすれば十分に理解し、
    自分で考える力を持っている。今後、保護者も含めて依存症を深く理解させる教育が
    より重要になると考えられる。

  • 依存症予防教育を受けた小学6年生児童の理解度について

    中川 五鈴, 眞﨑 義憲

    第61回日本学校保健学会総会  2014.11 

     More details

    Event date: 2014.11 - 2013.11

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:金沢市文化ホール   Country:Japan  

    目目的
     喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育では、依存症の仕組みや実態を理解させることが重要であり、小中学生でも依存症を理解することは可能であることを既に報告した。今回、小学校6年生を対象に教育実施前と実施後での教育効果と児童・保護者の受け止め方について検討を行った。
    対象
     教育対象:福岡県内の小学6年生 340名、保護者60名 
    方法
     授業は、動画を使った教育資料を用いて、依存そのものを理解させ、依存症予防に力点を置いて、喫煙・飲酒・薬物乱用について理解が深まるように教育を行った。
     教育前後に、教育効果を確認するための調査と児童・保護者に対するアンケートで受け止め方について検討を行った。
    結果
     未成年の喫煙・飲酒および薬物乱用の違法性や、病気の原因になることは教育を受けていたが、その理由や精神面への悪影響についての理解がなかった。本教育によって禁止されている理由や、「こころ」への影響があること、そしてそれが依存症の恐ろしさの根幹であることを理解し、さらに自分自身の意思が重要であることも理解したと考えられた。保護者と話し合った児童も多かった。
    結語
     脱法ドラッグなど薬物使用の環境は激変しており、健康被害や違法性を教育するだけでは、喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育には限界がある。児童達は、依存についてかみ砕いて説明をすれば十分に理解することができ、自分で考える力も持っている。保護者も巻き込んだ依存症を理解させる教育がより重要になると考えられる。

  • 環境整備・教育・禁煙支援による学生喫煙率の低下 Invited

    眞﨑 義憲

    第9回日本禁煙科学会総会  2014.10 

     More details

    Event date: 2014.10

    Language:Japanese   Presentation type:Symposium, workshop panel (public)  

    Country:Japan  

    大学における学生の喫煙対策の大きなテーマとして、在学中に喫煙習慣を獲得させないことがある。
     在学中に成人となるものが大半であるため、どの大学においても学年進行とともに喫煙率が上昇する傾向が認められる。
     今年度の本学入学者の喫煙率は、1%を下回っており、本シンポジウムのテーマに沿った現状にあるとは言える。しかしながら、過去の喫煙率の推移からみて、今後学年進行とともに喫煙率が上昇することは明らかである。
     九州大学では、平成21年に喫煙対策宣言および喫煙対策基本方針を定め、「受動喫煙による教職員、学生及び学内外関係者の健康被害を防止する」ことを主たる目的として、喫煙環境の漸減と分煙の徹底、そして禁煙希望者への支援を継続している。
     全キャンパスでの敷地内禁煙を謳ってはいないが、喫煙対策の目標は本学の学生・教職員の喫煙率を徐々に減らし、最終的には喫煙者数をゼロにすることである。 
     このような中、今年の1月から病院地区キャンパスでの敷地内禁煙がスタートした。これは医療に携わる者は“喫煙をしないことを自ら選択すべきである”という考えに基づくもので、卒業時には喫煙習慣を持たない状態で社会に送り出すという目的がある。
     本学医学部においては、入学時に規制するのではなく、教育や指導に基づき“喫煙をしないという選択”を、選択の自由を与えつつ学生自らに選ばせて非喫煙者として卒業させるべきであり、またその選択をさせることが、将来医師となった際の患者指導にも有益であるという意見が大勢を占めており、学生が喫煙をしない教育の重要性は極めて高い。 
     前述のように、本学においても学年進行とともに喫煙率が上昇しているが、ここ10年間の学生の喫煙率と平成21年からの喫煙対策との関係から、環境整備と教育および禁煙支援が学生の喫煙率低下に効果的であることを確認した。本学禁煙支援プログラムの現在の課題とあわせて報告する。

  • 体重および内臓脂肪面積に朝晩体重測定頻度が与える影響

    松園 美貴, 戸田 美紀子, 眞﨑 義憲

    第35回日本肥満学会総会  2014.10 

     More details

    Event date: 2014.10

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:フェニックスシーガイアリゾート コンベンションセンター   Country:Japan  

    目的これまでの研究で、毎日の朝晩体重測定および歩数計記録が体重管理に有効であ
    ることは知られている。今回、朝晩体重測定の実施状況が体重変化および内臓脂肪面
    積に与える影響について検討した。対象本学の教職員で生活習慣改善プログラムに参
    加し、毎日の体重測定などに同意しプログラムを最後まで実施した男7女7計14名
    方法減量方法:生活習慣改善プログラム(13週間 月1回面接)群間比較:4日以上
    中断群と測定持続群内臓脂肪評価:測定同意者はオムロン HDS-2000を用いて測定結
    果プログラム終了時の体重変化率は中断群 -1.5±1.2%、持続群-6.1±2.7%であっ
    た。内臓脂肪面積も同様の結果であったが、被験者間の変動が大きかった。考察体重
    測定の持続は本人のモチベーションが関係するが、測定による本人の気づきがモチベ
    ーションの持続に繋がる。内臓脂肪面積は、体重変化より鋭敏に変動するため、本人
    のモチベーション維持および体重管理上有用であると考えられる。

  • 減量プログラム実施時の体重推移と内臓脂肪について

    眞﨑 義憲, 戸田 美紀子, 松園 美貴

    第35回日本肥満学会総会  2014.10 

     More details

    Event date: 2014.10

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:フェニックスシーガイアリゾート コンベンションセンター   Country:Japan  

    目的 本学では、学生・教職員に対して週1回面談での生活習慣改善プログ
    ラムを展開し、成果をあげてきた。 今回、朝晩体重測定および活動量計記録と内
    臓脂肪測定を併用することでの減量効果を検証した。 対象 本学の教
    職員で生活習慣改善プログラムに参加し、毎日の体重等の記録および内臓脂肪測定に
    同意し プログラムを最後まで実施した男5女2計7名 方法 減量
    方法:生活習慣改善プログラム(13週間 週1回面接) 体重測定等:毎日の朝晩
    体重測定等および記録 内臓脂肪評価:オムロン HDS-2000にて測定 #B結果<
    /B> 体重などのデータに基づくことで、面接指導が効果的になること、および参
    加者の自覚によい効果をあたえることが確認できた。 また、体重変化に追随して
    内臓脂肪面積も推移し、腹囲よりもより良い指標となり得ることが判った。 #B
    考察#BR朝晩体重・活動量測定はそれ自体がモチベーション維持に有効であるが、内
    臓脂肪測定を併用すると、 身体測定上現れない体内での変化を繰り返して確認す
    ることができ、モチベーション維持および体重管理上有用であると考えられる。

  • 経験に関わらず成果を出せる生活習慣改善プログラムの開発

    戸田 美紀子, 松園 美貴, 眞﨑 義憲

    第35回日本肥満学会総会  2014.10 

     More details

    Event date: 2014.10

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:フェニックスシーガイアリゾート コンベンションセンター   Country:Japan  

    目的
    九州大学では、健康診断でBMI25以上、もしくは腹囲男性85cm、女性90cm以上の職員の希望者に、週1回の計測と個別面談の生活習慣改善プログラムを実施している。今回、保健師の経験により結果に差があるか検討した。
    方法
    2009~2013年度プログラム終了の234名を、本学における保健指導経験により、主に入職1年目が担当した新人担当群と経験者担当群に分け、介入前後の体重、BMI、腹囲の変化率について比較した。
    結果
    新人担当群では体重-2.1%、BMI-2.1%、腹囲-2.2%、経験者担当群では体重-2.4%、BMI-2.8%、腹囲-2.6%と両群に差はなかった。
    考察
    本学はキャンパス5つに健康相談室が6か所設置されており、13名の保健師が各相談室に1~3名で勤務している。常勤は3名と少なく、保健師の入退職に伴う教育育成にこれまで苦慮してきた。今回保健師の経験に関わらず、有意な結果を導き出せたことは、マニュアルを作成し保健師研修を重ね、統一した保健指導内容を目指してきたことの成果と推察される。

  • 依存」を理解させることによる喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育の試み

    中川 五鈴, 眞﨑 義憲

    第60回日本学校保健学会総会  2013.11 

     More details

    Event date: 2013.11

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:聖心女子大学   Country:Japan  

    目的
     喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育は、健康被害を教育することも重要だが、何よりもそれらの物質が引き起こす依存ということを理解させることが重要である。しかし、時間的制約もあり、別個に教育されている現状がある。そこで、本研究では依存症を理解させることに主軸に据えた教育を計画した。動画を用いた独自の教育資料と教授方法の工夫によって、同一の教育資料で複数の学年に教育を行ったところ、一定の評価が得られたので報告する。

    対象
     福岡県内の小学4年から中学2年の児童・生徒704名、保護者60名、教員35名 
    方法
     動画を利用した独自の教育資料を用いて、2名の講師が主に話す役割と受講者に合わせて質問や解説を加える役割を話題ごとに切り替えながら展開する授業を行った。授業終了後に、児童・生徒、保護者、教員に感想文を書いてもらい、それに基づいて授業評価を行った。


    結果
     児童・生徒は全員が依存症をその学年なりに理解することができたようであった。さらに一部の児童・生徒からは「なぜ、依存を起こす物質を販売しているのか?」といった疑問を呈する者もあり、依存症に対して深い理解が得られたものと考えられた。保護者、教員からも高い評価が得られた。

    結語
     動画を用いた独自の同一教育資料で、4つの学年に対して授業を展開し、一定の成果をあげることができた。 今後はこの教育資料および教授方法によって行う授業数を増やし、定量的な授業評価を行うことで、より良い授業内容とすることを目指したい。

  • The Challenges to Reduce the Number of Smokers at Kyushu University:Educating Students About Smoking Prevention and Smoking Cessation Invited International conference

    2011.11 

     More details

    Event date: 2011.11

    Presentation type:Symposium, workshop panel (public)  

    Country:Japan  

  • 九州大学における禁煙化の取り組み -構成員の禁煙化と環境整備-

    眞崎 義憲、戸田美紀子、松園 美貴、野村 桃子、田中 朋子、荒川 令、山口 祥子、濱田 百合、高尾 祐果、豊田 千寿子、一宮  厚、丸山  徹、入江 正洋、永野  純、福盛 英明、上園 慶子

    第6回日本禁煙科学会 学術総会  2011.11 

     More details

    Event date: 2011.11

    Venue:沖縄県那覇市   Country:Japan  

  • 九州大学における禁煙支援プログラムの取り組み

    野村 桃子、戸田美紀子、松園 美貴、眞崎 義憲、田中 朋子、荒川 令、山口 祥子、濱田 百合、高尾 祐果、豊田 千寿子、一宮  厚、丸山  徹、入江 正洋、永野  純、福盛 英明、上園 慶子

    第6回日本禁煙科学会 学術総会  2011.11 

     More details

    Event date: 2011.11

    Venue:沖縄県那覇市   Country:Japan  

  • 禁煙支援プログラム中の一時的な喫煙が1年後の禁煙継続に及ぼす影響

    野村 桃子, 眞﨑 義憲, 戸田 美紀子, 松園 美貴, 田中 朋子

    第7回日本禁煙科学会 学術総会  2012.11 

     More details

    Event date: 2011.11

    Language:Japanese  

    Venue:岩手県盛岡市   Country:Japan  

    【はじめに】本学では、2010 年度より学生および教
    職員を対象に、個別禁煙支援である「卒煙Q プログ
    ラム」(以下プログラム)を実施している。プログラ
    ムの期間は12 週間で、禁煙開始1 年後に継続状況を
    確認している。今回は、プログラム中の一時的な喫煙
    が1 年後の禁煙継続状況に影響するか検討した。
    【対象】2010 年度にプログラムに参加した者のうち、
    12 週間のプログラムを終了した学生9 名および教職
    員11 名
    【方法】プログラムでは、週に1 回健康科学センター
    に来室してもらい、ニコチン置換療法および医師もし
    くは看護職の面接により支援を行った。12 週間のプ
    ログラムを終了した者のうち、プログラム期間中に一
    時的に喫煙したことがある者を「一時喫煙群」、喫煙
    しなかった者を「非喫煙群」とし、1 年後の禁煙継続
    状況を調査した。
    【結果】学生は一時喫煙群4 名、非喫煙群5 名だった。
    1 年後の禁煙継続状況は、一時喫煙群は禁煙1 名、再
    喫煙1 名、不明2 名で、非喫煙群は禁煙4 名、再喫煙
    1 名だった。教職員は一時喫煙群3 名、非喫煙群8 名
    だった。1 年後の禁煙継続状況は、一時喫煙群は禁煙
    0 名、再喫煙2 名、不明1 名で、非喫煙群は禁煙7 名、
    再喫煙0 名、不明1 名だった。学生、教職員いずれも、
    非喫煙群の方が一時喫煙群に比べ1 年後の禁煙継続の
    割合が高く、再喫煙の割合が低かった。
    【考察とまとめ】今回の結果では、プログラムの期間
    中に一度も喫煙することなく、禁煙を継続すること
    が1 年後の禁煙成功の一つの要因と推察された。禁煙
    開始初期は再喫煙に至る割合が高いとされており、こ
    の時期に喫煙衝動を抑えコントロールできる者は、禁
    煙のモチベーションが非常に高いと考えられる。プロ
    グラム中に再喫煙することなく経過できるよう、モチ
    ベーションや喫煙衝動時のコントロール感を高められ
    るような支援を強化していきたい。

  • 九州大学における喫煙対策 「卒煙Qプログラムプロジェクト」について

    眞崎 義憲、戸田美紀子、松園 美貴、野村 桃子、田中 朋子、荒川 令、山口 祥子、濱田 百合、高尾 祐果、豊田 千寿子、一宮  厚、丸山  徹、入江 正洋、永野  純、福盛 英明、上園 慶子

    第49回全国大学保健管理研究集会  2011.11 

     More details

    Event date: 2011.11

    Venue:山口県下関市   Country:Japan  

  • 喫煙者に禁煙を促すために効果的な禁煙啓発イベントの検討

    眞﨑 義憲, 戸田 美紀子, 松園 美貴, 田中 朋子, 野村 桃子

    第8回日本禁煙科学会 学術総会  2013.11 

     More details

    Event date: 2011.11

    Language:Japanese  

    Venue:群馬県高崎市   Country:Japan  

    九州大学では、2009 年に喫煙対策宣言と喫煙対策基本方針を策定した。その方針に則り、健康科学センター(現・
    キャンパスライフ・健康支援センター)が中心となって「卒煙Qプロジェクト」を開始した。
     この卒煙Qプロジェクトは、知識の普及、環境整備、禁煙支援の3 つの柱で構成されている。禁煙支援については、
    本学の禁煙支援プログラム「卒煙Qプログラム」に参加した学生・教職員で一定の成果をあげているものの、禁煙
    支援プログラムに参加しない喫煙者がいることも事実である。
     禁煙支援プログラムへの心理的抵抗を少なくするために、これまでに様々な形での禁煙啓発イベントを実施して
    きた。それぞれの形でのうまくいった点、うまくいかなかった点について、検討を実施したので報告する。

  • 肥満学生対象の健康支援プログラムの有効性についてー2年間の追跡結果からー

    中山 博子、眞崎 義憲、戸田美紀子、松園 美貴、一宮  厚、丸山  徹、入江 正洋、永野  純、福盛 英明、田中 朋子、福盛 文恵、山口 祥子、上園 慶子

    第48回全国大学保健管理研究集会  2010.10 

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    Event date: 2010.10

    Venue:千葉   Country:Japan  

  • インフルエンザ流行状況確認体制の構築と運用による 学内インフルエンザ感染拡大阻止の経験と今後の展望

    眞崎 義憲、藤村 直美、中山 博子、戸田美紀子、松園 美貴、田中 朋子、福盛 文恵、山口 祥子、一宮  厚、丸山  徹、永野  純、入江 正洋、上園 慶子

    第48回全国大学保健管理研究集会  2010.10 

     More details

    Event date: 2010.10

    Venue:千葉   Country:Japan  

  • 学生における喫煙対策の取り組みと課題

    河野 里奈、戸田 美紀子、松園 美貴、松本 桃子、眞﨑 義憲

    九州地区大学保健管理研究協議会  2017.8 

     More details

    Event date: 2017.8

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:九州大学 百年講堂   Country:Japan  

    【目 的】
    大学生に対する喫煙対策は、在学中に成人年齢に達することもあり、喫煙者を持たないように、喫煙者が禁煙して非喫煙者として社会に送り出すために全国の大学で敷地内禁煙を含め取り組みが進んでいる。本学でも、これまでの取り組みをまとめ、本学学生の喫煙率の変遷とともに、今後の課題について検討したので報告する。

    【対 象】
     2002~ 2017年度の学生定期健康診断を受けた男子学生を対象とした。本学の学生は、男子学生が約7割を占めていること、また、女子学生は喫煙率が極めて低いことから、女子学生は除外した。

    【方 法】
     学生定期健康診断時に実施しているアンケートにおいて、喫煙の有無を問い、18才~23才の年齢別に喫煙率を算出した。本学学生の特徴として現役入学ではない者が約3割いるため、学年別ではなく年齢別で喫煙率を算出した。
    喫煙に対する社会環境の変化や本学の喫煙対策を喫煙率と照合し、喫煙率の変化に及ぼす要因について検討した。

    【結 果】
     本学学生の喫煙率は年々減少しているが、年齢が上がると喫煙率は上昇する。経年変化でみると、入学後に喫煙を開始する者は減ってきている。
    病院キャンパスでは、2013年1月に敷地内全面禁煙となって以降、医歯薬系の学生の喫煙を開始する者の増加が抑制されていた。
    【考 察】
     社会環境にくわえ、大学として喫煙対策に取り組んだことが、喫煙率の減少や喫煙を開始する者の抑制の要因と考えられる。また、敷地内全面禁煙は喫煙対策として有効であると考えられた。しかし、近年の喫煙率は横ばいであり、喫煙対策については改善の余地がある。

    【結語(まとめ)】
     今後、大学として喫煙率の低下をはかるとともに喫煙開始を防止するには、敷地内全面禁煙を行うなど全学的な対策が必要と思われる。また、喫煙者、非喫煙者双方に十分な教育を行い、さらなる喫煙率の減少を目指したい。

  • 第4 期麻疹予防接種および接種勧奨が本学学部入学生の 麻疹感受性に与えた影響

    眞﨑 義憲, 戸田 美紀子, 松園 美貴, 野村 桃子, 田中 朋子, 永野 純, 入江 正洋, 一宮 厚, 丸山 徹

    第51回全国大学保健管理研究集会  2013.11 

     More details

    Event date: 2013.11

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:長良川国際会議場   Country:Japan  

    目的
    平成19 年・20 年に10 ~ 20 代を中心に麻疹が大流行し,休校となっ
    た大学も数多くあった。本学では,平成20 年度以降の学部入学学生に
    対して麻疹等の罹患状況・ワクチン接種状況の調査とともに麻疹ワクチ
    ンの接種勧奨を開始した。平成20 年度からは,第3 期および第4 期接
    種が開始されたが,制度開始以前と以後のワクチン接種状況および麻疹
    に対する感受性者の推移に関する知見を得たので報告する。
    対象
    平成20 ~ 24 年度に本学に入学した学部学生のうち,30 歳以上と留学
    生を除いた学生
    方法
    麻疹ワクチン接種勧奨文書および感染症に関するアンケート調査用紙
    を 入学書類とともに配布し,新入学生の健康診断時に回収した。
    麻疹に関する感受性を有するかどうかについては,罹患歴およびワク
    チン接種回数から①感受性がない群②感受性がないと期待される群③感
    受性がある群④感受性不明群の4 群にわけて評価した。
    結果
    ワクチン接種については,追加接種が始まる前の平成20 年度には,
    70.5%の学生が1 回接種であり,2 回以上接種は12%のみであったが,
    平成21 年度には,1 回接種26.4%,2 回以上接種が64.4%と逆転し,そ
    れ以降2 回以上接種が増加している。
    また,接種勧奨後に接種した者がおり,ほとんどが2 回目の接種である。
    麻疹に対して免疫を有しない可能性がある学生は低下しており,8 割
    がほぼ完全に免疫を有すると考えられる。
    考察
    麻疹の第3 期,第4 期接種については,地域によっては必ずしも高く
    ないところも存在するが,追加接種によって相当数の学生が麻疹のワク
    チン接種を受けたことが確認された。また,大学からの勧奨は,学生達
    のワクチン接種行動に影響を与えると考えられる。その意味からも大学
    における感染症教育は重要であると思われる。

  • 大学における健康支援プログラム ‐ 支援者の教育養成-

    戸田 美紀子, 松園 美貴, 野村 桃子, 田中 朋子, 竹下 恵梨, 三谷 梨沙, 宮川 ミチコ, 一宮 厚, 丸山 徹, 入江 正洋, 永野 純, 眞﨑 義憲

    第51回全国大学保健管理研究集会  2013.11 

     More details

    Event date: 2013.11

    Language:Japanese   Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:長良川国際会議場   Country:Japan  

    【はじめに】
    九州大学では,保健師・看護師(以下支援者)を中心に3 つの健康支
    援プログラムを実施している。成果のあるプログラムを目指し,その構
    築とともに,支援者の教育養成にも取り組んできた。今回は,生活習慣
    病予防“ リフレッシュプログラム(以下RP)” の結果を交えて,支援者
    の教育養成体制について報告する。
    【支援者の現状と養成】
    常勤3 名と非常勤(短時間パート含む)10 名の13 名が,6 つの相談
    室に分散勤務している。非常勤は有期雇用であり毎年3 ~ 4 名が入れ替
    わるため,支援内容の統一や支援技術の向上に苦慮してきた。そこで,
    ①支援内容を明確にする,②支援ツールを充実する,③マニュアルおよ
    び支援プラン,面談ロールプレイを作成する,④勉強会・事例検討を実
    施する,の4 つを柱に新人支援者の教育養成を行った。
    【RP の内容】
    ホームベース型健康支援を用いた行動変容支援プログラムで,2005 年
    度より実施している。健康診断結果がBMI25 以上または腹囲男85cm,
    女90cm 以上の職員の希望者を対象に,支援者が週に1 回面談をする3
    カ月の個別支援である。
    【RP の結果】
    2009 ~ 2012 年度は341 名が参加し,196 名が終了した。各年度とも
    プログラム終了時,さらに1 年後の健診結果の体重・BMI が有意に減少
    した。
    【まとめ】
    支援者が共通で使用できるツールやプラン,ロールプレイを作成した
    ことで,支援水準を一定に保て,有意な結果につながったと考えられる。
    このように教育養成体制が整ったのは,今まで勤務してきた支援者が自
    分たちの支援を振り返り,その内容に改正を重ねてきた成果であろう。
    最後に,プログラムを通して実践してきた,行動変容につながるような
    声かけや目標提案の仕方は,大学での健康支援業務全般においても非常
    に役に立っている。

  • 大学職員に対する運動教室の効果ー第二報ー

    松園 美貴、上園 慶子、眞崎 義憲、大柿 哲朗、熊谷 秋三、齊藤 篤司、成水 貴代

    第49回全国大学保健管理研究集会  2011.11 

     More details

    Event date: 2011.11

    Venue:千葉   Country:Japan  

  • 全学AED授業のアンケート調査からみたAEDに対する大学生の意識の変化

    丸山 徹、野村 桃子、濱田 百合、竹下 恵梨、荒川 令、松園 美貴、戸田 美紀子、眞崎 義憲、永野  純、入江 正洋、上園 慶子

    第49回全国大学保健管理研究集会  2011.11 

     More details

    Event date: 2011.11

    Venue:山口県下関市   Country:Japan  

  • 大学職員に対する運動教室の効果ー第一報ー

    上園 慶子、眞崎 義憲、大柿 哲朗、熊谷 秋三、齊藤 篤司、成水 貴代

    第48回全国大学保健管理研究集会  2010.10 

     More details

    Event date: 2010.10

    Venue:千葉   Country:Japan  

  • 大学教職員における生活習慣改善プログラムの有効性の検討

    野村 桃子、眞崎 義憲、井上 美緒、高尾 祐果、豊田 千寿子、中山 博子、戸田美紀子、松園 美貴、田中 朋子、一宮  厚、丸山  徹、入江 正洋、永野  純、上園 慶子

    第48回全国大学保健管理研究集会  2010.10 

     More details

    Event date: 2010.10

    Venue:千葉   Country:Japan  

  • 肥満学生を対象とした健康支援プログラムにおける歩数調査の有用性

    荒川 令、入江 正洋、戸田美紀子、松園 美貴、野村 桃子、田中 朋子、山口 祥子、濱田 百合、一宮  厚、丸山  徹、永野  純、福盛 英明、眞崎 義憲、上園 慶子

    第49回全国大学保健管理研究集会  2011.11 

     More details

    Event date: 2010.10 - 2011.11

    Venue:山口県下関市   Country:Japan  

  • インフルエンザ感染確認システムの運用 Invited

    眞崎 義憲

    第12回フィジカルヘルスフォーラム  2010.3 

     More details

    Event date: 2010.3

    Presentation type:Symposium, workshop panel (public)  

    Venue:福岡市   Country:Japan  

  • 当院内科の気管支鏡検査における先天性気管・気管支病変の検討

    眞崎 義憲、 荒木 潤、 良永 倫子、 水兼 隆介、 浅井 貞宏、 河野 茂

    第20回気管支学会総会  1997.7 

     More details

    Venue:東京   Country:Japan  

  • 気管支鏡検査にて診断し得た肺真菌症の検討(呼吸器感染症診断における気管支鏡検査の意義)

    荒木 潤、 眞崎 義憲、 良永 倫子、 水兼 隆介、 浅井 貞宏、 河野 茂

    第20回気管支学会総会  1997.7 

     More details

    Venue:東京   Country:Japan  

  • 悪性腫瘍の気道狭窄に対する各種ステントの適応に関する検討(腔内治療)

    荒木 潤、 眞崎 義憲、 良永 倫子、 水兼 隆介、 浅井 貞宏、 河野 茂

    第20回気管支学会総会  1997.7 

     More details

    Venue:東京   Country:Japan  

  • 限局性悪性胸膜中皮腫の2例

    荒木 潤、 吉塚 直人、 眞崎 義憲、 夫津木 要二、 水兼 隆介、 浅井 貞宏、 南 寛行、 中村 譲、 岩崎 啓介、 河野 茂

    第38回肺癌学会総会  1997.11 

     More details

    Venue:仙台   Country:Japan  

  • 当院で経験した粘表皮癌の5例

    眞崎 義憲、 吉塚 直人、 荒木 潤、 夫津木 要二、 水兼 隆介、 浅井 貞宏、 南 寛行、 中村 譲、 岩崎 啓介、 河野 茂

    第38回肺癌学会総会  1997.11 

     More details

    Venue:仙台   Country:Japan  

  • ACTH産生腫瘍の1例

    眞崎 義憲、 荒木 潤、 泊 慎也、 夫津木 要二、 浅井 貞宏、 岩崎 啓介、 河野 茂

    第38回日本肺癌学会九州支部会  1998.5 

     More details

    Venue:別府   Country:Japan  

  • Developmental change in attraction of sensory nerves by Merkel cells of sinus hair follicles. International conference

    Jun Fukuda, Hisako Ishimine, Yoshinori Masaki, Shingo Tsukada, Kazuko Masu

    Society for Neuroscience 30th annual Meeting  2000.11 

     More details

    Country:United States  

  • Atraction of sensory fibers by Merkel cells during co-culture of sensory ganglia and hair follicles in collagen gel

    2000.9 

     More details

    Country:Japan  

  • 培養下における、感覚神経と圧受容器官とのシナプス形成

    福田 潤、 石嶺 久子、 眞崎 義憲、 塚田 信吾、 桝 和子

    第22回日本神経科学大会  1999.7 

     More details

    Venue:大阪   Country:Japan  

  • 定期健康診断で偶然発見された肺吸虫症の一例

    眞崎 義憲、永野 純、藤田 昌樹、添田 博康、名和 行文、一宮 厚、山本 和彦、入江 正洋、丸山 徹、福盛 英明、戸田 美紀子、中山 博子、松園 美貴、上園 慶子

    第44回全国大学保健管理研究集会  2006.10 

     More details

    Venue:東京   Country:Japan  

  • 大学生への保健指導介入の基準の検討(1)    ―体重増減と血圧変化について ―

    田頭 文恵、眞崎 義憲、戸田 美紀子、松園 美貴、中山 博子、丸山 徹、永野 純、田中 朋子、谷川 麻梨子、高尾 祐果、野村 桃子、上園 慶子

    第45回全国大学保健管理研究集会  2007.10 

     More details

    Venue:別府(大分)   Country:Japan  

  • 縦断研究からみた男子大学生における肥満と生活習慣との関連

    田頭文恵 眞崎義憲 一宮 厚 中山博子 松園美貴     戸田美紀子 田中朋子 丸山 徹 永野 純 谷川麻梨子   工藤淳子  岡崎 愛  入江正洋  福盛英明  上園慶子

    第46回全国大学保健管理研究集会  2008.10 

     More details

    Venue:京都   Country:Japan  

  • 学部1年生の麻疹・風疹の感受性および麻疹に対する学生の意識について

    眞崎義憲  工藤淳子  松園美貴  戸田美紀子 中山博子 田中朋子  田頭文恵 谷川麻梨子 上園慶子 丸山 徹  入江正洋  永野 純  福盛英明 一宮 厚

    第46回全国大学保健管理研究集会  2008.10 

     More details

    Venue:京都   Country:Japan  

  • 生活習慣改善プログラムにおける行動目標とその減量効果

    工藤 淳子、眞崎 義憲、松園 美貴、戸田美紀子、中山 博子  田中 朋子、一宮  厚、丸山  徹、永野  純、谷川麻梨子  福盛 文恵、山口 祥子、入江 正洋、福盛 英明、上園 慶子

    第47回全国大学保健管理研究集会  2009.9 

     More details

    Venue:札幌   Country:Japan  

  • 九州大学における新型インフルエンザ啓発活動と対策の問題点について

    眞崎 義憲、一宮  厚、丸山  徹、永野  純、入江 正洋、福盛 英明、松園 美貴、戸田美紀子、中山 博子、田中 朋子、谷川麻梨子 福盛 文恵、工藤 淳子、山口 祥子、上園 慶子

    第47回全国大学保健管理研究集会  2009.9 

     More details

    Venue:札幌   Country:Japan  

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MISC

  • 立石科学研究技術振興財団 研究成果報告書

    眞﨑義憲

    立石科学研究技術振興財団   2017.6

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Internal/External technical report, pre-print, etc.  

  • うきは市食育プロジェクト 健康と食習慣、生活習慣に関するアンケート調査報告書

    眞﨑 義憲, 丸山 徹

    2011.3

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Internal/External technical report, pre-print, etc.  

  • うきは市 食育報告書

    眞崎義憲、大柿哲朗、上園慶子、丸山 徹、濱田 綾子

    2011.3

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Internal/External technical report, pre-print, etc.  

  • うきは市食育プロジェクト 健康と食習慣、生活習慣に関する調査報告書

    眞崎義憲、大柿哲朗、上園慶子、丸山 徹

    2010.3

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Internal/External technical report, pre-print, etc.  

  • うきは市食育プロジェクト 健康と食習慣、生活習慣に関する調査報告書

    大柿哲朗、上園慶子、丸山 徹、眞崎義憲

    2009.3

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Internal/External technical report, pre-print, etc.  

  • うきは市食育プロジェクト 健康と食習慣、生活習慣に関する調査報告書

    大柿哲朗、上園慶子、丸山 徹、眞崎義憲

    2008.3

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Internal/External technical report, pre-print, etc.  

  • 森林浴および森林ロード歩行のストレス軽減効果に関する研究

    大柿哲朗、橋本公雄、西村秀樹、斉藤篤司、丸山 徹、眞崎義憲、古野純典

    2007.3

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Internal/External technical report, pre-print, etc.  

  • うきは市食育プロジェクト 健康と食習慣、生活習慣に関するアンケート調査報告書

    大柿哲朗、上園慶子、丸山 徹、眞崎義憲

    2007.3

     More details

    Language:Japanese   Publishing type:Internal/External technical report, pre-print, etc.  

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Industrial property rights

Patent   Number of applications: 5   Number of registrations: 2
Utility model   Number of applications: 0   Number of registrations: 0
Design   Number of applications: 0   Number of registrations: 0
Trademark   Number of applications: 0   Number of registrations: 0

Professional Memberships

  • The Japanese Respiratory Society

  • The Japanese Society of Internal Medicine

  • Japan Society of Health Promotion

  • Japan Association of Smoking Control Science

  • The Japanese Association of School Health

Committee Memberships

  • フィジカルヘルス研究会   世話人   Domestic

    2024.3 - 2026.3   

  • 国立大学保健管理施設協議会   禁煙推進に関する特別委員会委員   Domestic

    2019.4 - 2024.3   

  • 日本健康支援学会   副編集委員長   Domestic

    2012.4 - 2020.3   

  • 日本禁煙科学会   国際協力委員   Domestic

    2011.4 - 2024.3   

Academic Activities

  • 学会長

    第19回日本禁煙科学会総会  ( 福岡県福岡市 ) 2024.11

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

    Number of participants:300

  • 座長(Chairmanship)

    第15回日本禁煙科学会総会  ( 静岡県静岡市 ) 2020.12

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

    Number of participants:300

  • 座長(Chairmanship)

    第13回日本禁煙科学会総会  ( 愛知県名古屋市 ) 2018.10

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

  • シンポジスト

    第11回日本禁煙科学会総会  ( 京都府京都市 ) 2016.10

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

  • 座長

    第11回 日本禁煙科学会 学術総会  ( 神奈川県総合医療会館 ) 2016.10

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

    Number of participants:500

  • 禁煙科学

    2016.4 - 2017.3

     More details

    Type:Academic society, research group, etc. 

  • 座長(Chairmanship)

    第10回日本禁煙科学会総会  ( 福岡県福岡市 ) 2015.11

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

  • ランチョンセミナー講演

    第62回 日本栄養改善学会 学術総会  ( 福岡国際会議場 ) 2015.9

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

    Number of participants:2,500

  • Screening of academic papers

    Role(s): Peer review

    2015

     More details

    Type:Peer review 

    Number of peer-reviewed articles in Japanese journals:1

  • 座長(Chairmanship)

    第9回日本禁煙科学会総会  ( 福岡県福岡市 ) 2014.10

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

  • 座長(Chairmanship)

    第8回日本禁煙科学会総会  ( 群馬県高崎市 ) 2013.11

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

  • 座長

    第8回 日本禁煙科学会 学術総会  ( 群馬県高崎市 ) 2013.11

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

    Number of participants:500

  • ランチョンセミナー司会

    第7回日本禁煙科学会総会  ( 岩手県盛岡市 ) 2012.11

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

  • 座長

    第7回 日本禁煙科学会 学術総会  ( 岩手県盛岡市 ) 2012.11

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

    Number of participants:500

  • ランチョンセミナー 司会

    第7回 日本禁煙科学会 学術総会  ( 岩手県盛岡市 ) 2012.11

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

    Number of participants:500

  • 座長(Chairmanship)

    第7回日本禁煙科学会総会  ( 岩手県盛岡市 ) 2012.11

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

  • パネリスト

    第6回 日本禁煙科学会 学術総会  ( 沖縄県那覇市 ) 2011.11

     More details

    Type:Competition, symposium, etc. 

    Number of participants:500

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Research Projects

  • 短期心理療法の導入による職域での生活習慣介入の改善―予備的介入研究

    2024.7 - 2025.3

    九州大学 

      More details

    Authorship:Coinvestigator(s) 

  • 「データドリブン型社会」の実現に向けた感情推移や行動履歴などの日常生活データに基づきパーソナライズされたヘルスケアサービスを提供して健康行動を促す実証実験

    2021.4 - 2023.3

      More details

    Authorship:Principal investigator 

    ウエアラブルデバイスで取得されるヘルスケア・データおよび自己記入データに基づく、個人最適化されたヘルケアサービスの構築

  • 短期心理療法の導入による職域での生活習慣介入の改善―予備的介入研究

    2021

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      More details

    Authorship:Coinvestigator(s)  Grant type:Scientific research funding

  • 感情推移や行動履歴などの日常生活データに基づきパーソナライズされたヘルスケアサービスを提供して健康行動を促す実証実験

    2021

      More details

    Grant type:Donation

  • スマートフォン用体調管理・解析アプリで扱うヘルスケア・データのアルゴリズム

    2020.7 - 2021.3

    個人研究

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Other funds from industry-academia collaboration

  • 身体活動計を利用した呼吸数検出

    2016.6 - 2017.3

    受託研究

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Other funds from industry-academia collaboration

  • 人の測定値を元に個人最適化された助言を行うシステム構築のための二次指標の開発

    2016

    立石科学研究技術振興財団 研究助成(A)

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Contract research

  • 人の測定値を元に個人最適化された穂限を行うシステム構築のための二次指標の開発

    2016

    2016年度 立石科学技術振興財団研究助成

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Contract research

  • 身体活動計を利用した呼吸数検出

    2016

      More details

    Grant type:Donation

  • 元気な高齢期を送るための生活習慣づくり支援事業

    2015

    社会連携事業経費

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:On-campus funds, funds, etc.

  • 元気な高齢期を送るための生活習慣づくり支援事業

    2014

    社会連携事業経費

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:On-campus funds, funds, etc.

  • 元気な高齢期を送るための生活習慣づくり支援事業

    2013

    社会連携事業経費

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:On-campus funds, funds, etc.

  • 元気な高齢期を送るための生活習慣づくり支援事業

    2012

    社会連携事業経費

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:On-campus funds, funds, etc.

  • 元気な高齢期を送るための生活習慣づくり支援事業

    2011

    社会連携事業経費

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:On-campus funds, funds, etc.

  • うきは市食育プロジェクト 健康と食生活、生活習慣に関する調査研究

    2010.4 - 2011.3

    受託研究

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Other funds from industry-academia collaboration

  • うきは市食育プロジェクト 健康と食生活、生活習慣に関する調査研究

    2009.4 - 2010.3

    受託研究

      More details

    Authorship:Principal investigator  Grant type:Other funds from industry-academia collaboration

  • うきは市食育プロジェクト 健康と食生活、生活習慣に関する調査研究

    2008.4 - 2009.3

    受託研究

      More details

    Authorship:Coinvestigator(s)  Grant type:Other funds from industry-academia collaboration

  • うきは市食育プロジェクト 健康と食生活、生活習慣に関する調査研究

    2007.4 - 2008.3

    受託研究

      More details

    Authorship:Coinvestigator(s)  Grant type:Other funds from industry-academia collaboration

  • 森林セラピー調査事業

    2006.4 - 2007.3

    共同研究

      More details

    Authorship:Coinvestigator(s)  Grant type:Other funds from industry-academia collaboration

  • うきは市食育プロジェクト 健康と食生活、生活習慣に関する調査研究

    2006.4 - 2007.3

    受託研究

      More details

    Authorship:Coinvestigator(s)  Grant type:Other funds from industry-academia collaboration

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Class subject

  • 総合科目 “環境と安全 II”(分担)

    2024.4 - 2024.6   Spring quarter

  • 総合科目 “環境と安全 II”(分担)

    2024.4 - 2024.6   Spring quarter

  • 総合科目 “健康疫学・内科学からみたキャンパスライフ”(分担)

    2023.10 - 2024.3   Second semester

  • 総合科目 “環境と安全 II”(分担)

    2023.6 - 2023.8   Summer quarter

  • 総合科目 “環境と安全 I”(分担)

    2023.4 - 2023.6   Spring quarter

  • 総合科目 “健康疫学・内科学からみたキャンパスライフ”(分担)

    2022.10 - 2023.3   Second semester

  • 総合科目 “環境と安全 II”(分担)

    2022.6 - 2022.8   Summer quarter

  • 総合科目 “環境と安全 I”(分担)

    2022.4 - 2022.6   Spring quarter

  • 総合科目 “健康疫学・内科学からみたキャンパスライフ”(分担)

    2021.10 - 2022.3   Second semester

  • 総合科目 “環境と安全 II”(分担)

    2021.6 - 2021.8   Summer quarter

  • 総合科目 “環境と安全 I”(分担)

    2021.4 - 2021.6   Spring quarter

  • 総合科目 “健康疫学・内科学からみたキャンパスライフ”(分担)

    2020.10 - 2021.3   Second semester

  • 総合科目 “健康疫学・内科学からみたキャンパスライフ”(分担)

    2019.10 - 2020.3   Second semester

  • 総合科目 “健康疫学・内科学からみたキャンパスライフ”(分担)

    2018.10 - 2019.3   Second semester

  • 総合科目 “健康疫学・内科学からみたキャンパスライフ”(分担)

    2017.10 - 2018.3   Second semester

  • 総合科目 “心理・医学・健康科学からみたキャンパスライフ”(分担)

    2016.10 - 2017.3   Second semester

  • 基幹教育セミナー

    2016.4 - 2016.9   First semester

  • 健康科学II(分担)

    2013.10 - 2014.3   Second semester

  • 応用健康学(分担)

    2013.10 - 2014.3   Second semester

  • 健康科学II(分担)

    2012.10 - 2013.3   Second semester

  • 大学院生に対する人間教育・第2(分担)

    2012.10 - 2013.3   Second semester

  • 応用健康学(分担)

    2012.10 - 2013.3   Second semester

  • 大学院生に対する人間教育・第2(分担)

    2011.10 - 2012.3   Second semester

  • 健康科学II(分担)

    2011.10 - 2012.3   Second semester

  • 応用健康学(分担)

    2011.10 - 2012.3   Second semester

  • 大学院生に対する人間教育・第2(分担)

    2010.10 - 2011.3   Second semester

  • 健康科学II(分担)

    2010.10 - 2011.3   Second semester

  • 応用健康学(分担)

    2010.10 - 2011.3   Second semester

  • 大学院生に対する人間教育・第2(分担)

    2009.10 - 2010.3   Second semester

  • 健康科学II(分担)

    2009.10 - 2010.3   Second semester

  • 応用健康学(分担)

    2009.10 - 2010.3   Second semester

  • 大学院生に対する人間教育・第2(分担)

    2008.10 - 2009.3   Second semester

  • 応用健康学(分担)

    2008.4 - 2009.3   Full year

  • 課題提示科目 I 「世界の中の日本」

    2008.4 - 2008.9   First semester

  • 総合科目 リスク社会を生きる(分担)

    2008.4 - 2008.9   First semester

  • 健康科学 I(分担)

    2008.4 - 2008.9   First semester

  • 大学院生に対する人間教育・第2(分担)

    2007.10 - 2008.3   Second semester

  • 応用健康学(分担)

    2007.4 - 2008.3   Full year

  • 健康科学 I(分担)

    2007.4 - 2007.9   First semester

  • 大学院生に対する人間教育・第1(分担)

    2007.4 - 2007.9   First semester

  • 総合科目 感染症最前線(分担)

    2007.4 - 2007.9   First semester

  • 大学院生に対する人間教育・第2(分担)

    2006.10 - 2007.3   Second semester

  • 応用健康学(分担)

    2006.10 - 2007.3   Second semester

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FD Participation

  • 2024.2   Role:Moderator   Title:薬物依存に関するセミナー

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2023.5   Role:Moderator   Title:新任教員セミナー

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2022.11   Role:Participation   Title:新任教員セミナー

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2022.5   Role:Other   Title:全学禁煙の周知のためのE-ラーニング教材(英語版)作成

    Organizer:University-wide

  • 2022.2   Role:Other   Title:全学禁煙の周知のためのE-ラーニング教材(日本語版)作成

    Organizer:University-wide

  • 2020.9   Role:Other   Title:新入生歓迎式参加のためのE-ラーニング教材作成公開

    Organizer:University-wide

  • 2020.4   Role:Other   Title:新型コロナ感染症の感染拡大予防に関するE-ラーニング教材作成公開

    Organizer:University-wide

  • 2020.3   Role:Other   Title:新型コロナ感染症に関するWHO教材の日本語化およびE-ラーニング教材作成公開

    Organizer:University-wide

  • 2020.2   Role:Speech   Title:事務協議会 新型コロナウイルス感染症対策について

    Organizer:University-wide

  • 2020.2   Role:Speech   Title:新型コロナウイルス対策本部  新型コロナウイルス感染症対策について

    Organizer:University-wide

  • 2020.2   Role:Speech   Title:新型コロナウイルス対策本部WG  新型コロナウイルス感染症対策について

    Organizer:University-wide

  • 2020.1   Role:Other   Title:新型コロナ感染症に対応した手指衛生などのE-ラーニング教材作成公開

    Organizer:University-wide

  • 2019.11   Role:Participation   Title:職員研修会 キャンパスライフ・健康支援センター内

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2019.10   Role:Participation   Title:職員研修会 キャンパスライフ・健康支援センター内

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2019.9   Role:Speech   Title:役員部局長懇談会 敷地内禁煙について

    Organizer:University-wide

  • 2019.9   Role:Speech   Title:職員研修会 キャンパスライフ・健康支援センター内

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2019.9   Role:Speech   Title:大学マネジメントミーティング 敷地内禁煙について

    Organizer:University-wide

  • 2019.7   Role:Participation   Title:職員研修会 キャンパスライフ・健康支援センター内

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2019.6   Role:Participation   Title:職員研修会 キャンパスライフ・健康支援センター内

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2019.1   Role:Speech   Title:安全衛生セミナー  なぜ、敷地内禁煙をしなければならないのか?  ―受動喫煙を受けない・させないために必要なこと―

    Organizer:University-wide

  • 2018.5   Role:Speech   Title:職員研修会 キャンパスライフ・健康支援センター内

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2017.8   Role:Speech   Title:職員研修会 キャンパスライフ・健康支援センター内

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2017.3   Role:Speech   Title:職員研修会 キャンパスライフ・健康支援センター内

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2015.2   Role:Participation   Title:職員研修会 キャンパスライフ・健康支援センター内

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2015.1   Role:Participation   Title:職員研修会 キャンパスライフ・健康支援センター内

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2014.12   Role:Speech   Title:職員研修会 キャンパスライフ・健康支援センター内

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2014.11   Role:Participation   Title:職員研修会 キャンパスライフ・健康支援センター内

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2014.3   Role:Speech   Title:職員研修会 キャンパスライフ・健康支援センター内

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2014.3   Role:Moderator   Title:職員研修会 キャンパスライフ・健康支援センター内

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2013.8   Role:Speech   Title:研究発表会 キャンパスライフ・健康支援センター内

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2013.1   Role:Moderator   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2012.12   Role:Moderator   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2012.11   Role:Moderator   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2012.10   Role:Moderator   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2012.8   Role:Participation   Title:研究交流会議

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2012.7   Role:Speech   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2012.6   Role:Moderator   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2012.2   Role:Participation   Title:研究交流会議

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2012.1   Role:Participation   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2011.12   Role:Participation   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2011.10   Role:Participation   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2011.9   Role:Speech   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2011.9   Role:Participation   Title:研究交流会議

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2011.8   Role:Planning   Title:大学でなぜ禁煙が必要か?

    Organizer:University-wide

  • 2011.7   Role:Participation   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2011.5   Role:Participation   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2011.2   Role:Participation   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2010.12   Role:Participation   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2010.10   Role:Participation   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2010.9   Role:Planning   Title:自殺予防講演会

    Organizer:University-wide

  • 2010.9   Role:Participation   Title:研究交流会議

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2010.9   Role:Speech   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2010.7   Role:Participation   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2010.5   Role:Participation   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2010.2   Role:Participation   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2009.11   Role:Participation   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2009.10   Role:Participation   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2009.9   Role:Speech   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2009.9   Role:Participation   Title:研究交流会議

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2009.7   Role:Participation   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2009.6   Role:Participation   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2009.5   Role:Participation   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2009.3   Role:Speech   Title:研究交流会議

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2008.12   Role:Participation   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2008.11   Role:Participation   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2008.10   Role:Participation   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2008.9   Role:Participation   Title:研究交流会議

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2008.9   Role:Speech   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2008.7   Role:Participation   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2008.6   Role:Participation   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2008.5   Role:Participation   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2008.3   Role:Participation   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2008.2   Role:Participation   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2008.2   Role:Participation   Title:研究交流会議

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2008.1   Role:Participation   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2007.10   Role:Participation   Title:研究交流会議

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2007.9   Role:Speech   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2007.7   Role:Participation   Title:研究発表会

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2007.2   Role:Participation   Title:研究交流会議

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2006.10   Role:Participation   Title:研究交流会議

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2006.7   Role:Speech   Title:研究交流会議

    Organizer:[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]

  • 2006.4   Role:Participation   Title:新任教員の研修

    Organizer:University-wide

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Visiting, concurrent, or part-time lecturers at other universities, institutions, etc.

  • 2024  産業医科大学  Classification:Intensive course  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:8月および2月

  • 2023  産業医科大学  Classification:Intensive course  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:7月および1月

  • 2022  産業医科大学  Classification:Intensive course  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:8月および2月

  • 2021  産業医科大学  Classification:Intensive course  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:8月および2月

  • 2020  産業医科大学  Classification:Intensive course  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:8月および2月

  • 2019  産業医科大学  Classification:Intensive course  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:8月および2月

  • 2018  産業医科大学  Classification:Intensive course  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:8月および2月

  • 2018  放送大学  Classification:Intensive course  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:5月26・27日

  • 2017  産業医科大学  Classification:Intensive course  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:8月および3月

  • 2016  放送大学  Classification:Intensive course  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:12月10・11日

  • 2014  産業医科大学  Classification:Intensive course  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:7月および3月

  • 2013  産業医科大学  Classification:Intensive course  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:7月および3月

  • 2012  産業医科大学  Classification:Intensive course  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:7月および3月

  • 2011  産業医科大学  Classification:Intensive course  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:7月および3月

  • 2010  純真高等学校 看護専攻科  Classification:Intensive course  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:12月24日

  • 2010  福岡県教育委員会 学校活性化人材育成事業 スーパーセミナー合宿  Classification:Intensive course  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:8月18~20日

  • 2009  福岡県教育委員会 学校活性化人材育成事業  Classification:Intensive course  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:8月5~7日

  • 2008  有明工業高等専門学校  Classification:Intensive course  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:12月10日

  • 2008  防衛医科大学校 防衛医学研究センター  Classification:Intensive course  Domestic/International Classification:Japan 

  • 2007  防衛医科大学校 防衛医学研究センター  Classification:Intensive course  Domestic/International Classification:Japan 

  • 2006  防衛医科大学校 防衛医学研究センター  Classification:Intensive course  Domestic/International Classification:Japan 

  • 2005  中央労働災害防止協会 関東安全衛生サービスセンター  Classification:Part-time lecturer  Domestic/International Classification:Japan 

    Semester, Day Time or Duration:2006年3月28日

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Other educational activity and Special note

  • 2023  Special Affairs 

  • 2023  Special Affairs 

  • 2023  Special Affairs 

  • 2023  Special Affairs 

  • 2023  Special Affairs 

  • 2023  Special Affairs 

  • 2022  Special Affairs 

  • 2022  Special Affairs 

  • 2022  Special Affairs 

  • 2021  Special Affairs 

  • 2021  Special Affairs 

  • 2019  Special Affairs 

  • 2019  Special Affairs 

  • 2019  Special Affairs 

  • 2018  Special Affairs 

  • 2017  Special Affairs 

  • 2017  Special Affairs 

  • 2017  Special Affairs 

  • 2016  Class Teacher 

  • 2016  Special Affairs 

  • 2016  Special Affairs 

  • 2016  Special Affairs 

  • 2016  Special Affairs 

  • 2014  Special Affairs 

  • 2014  Special Affairs 

  • 2014  Special Affairs 

  • 2014  Special Affairs 

  • 2014  Special Affairs 

  • 2014  Special Affairs 

  • 2014  Special Affairs 

  • 2014  Special Affairs 

  • 2014  Special Affairs 

  • 2014  Special Affairs 

  • 2014  Special Affairs 

  • 2014  Special Affairs 

  • 2014  Special Affairs 

  • 2014  Special Affairs 

  • 2013  Special Affairs 

  • 2013  Special Affairs 

  • 2013  Special Affairs 

  • 2013  Special Affairs 

  • 2013  Special Affairs 

  • 2013  Special Affairs 

  • 2012  Class Teacher 

  • 2011  Class Teacher 

  • 2011  Class Teacher 

  • 2011  Special Affairs 

  • 2010  Class Teacher 

  • 2010  Class Teacher 

  • 2010  Special Affairs 

  • 2010  Special Affairs 

  • 2009  Class Teacher 

  • 2009  Class Teacher 

  • 2008  Class Teacher 

  • 2008  Class Teacher 

  • 2007  Special Affairs 

  • 2006  Special Affairs 

  • 2006  Special Affairs 

  • 2006  Special Affairs 

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Outline of Social Contribution and International Cooperation activities

  • (1)小・中学校における依存症教育
     喫煙・飲酒・薬物乱用の防止のために、小・中学校において社会連携事業として薬物乱用防止教室を
     実施している。
    H26年度は、春日市で発生した小学校校長の覚せい剤事案への対応として春日市教育委員会からの
    依頼での薬物乱用防止教室も実施した。
    H26年度は13小中学校で15教室、H27年度は9小中学校10教室、H28年度は4小中学校 4教室を開催し、H29年度は3小学校3教室の授業を実施した。
    これまでに、のべ4500名以上の小中学生に対して講義を行った。
    2019年度は、のべ3校からの依頼があったが、小学校1校、中学校1校に対して教室を実施した。
    2020年度はコロナ禍のため教室の依頼はなかったが、
    2021年度は、2校、2022年度は2校、2023年度はすでに3校から依頼が来ている。
    また、H30年度は、福岡市教育委員会からの依頼により、福岡市立の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の教員
    230名に対して、薬物乱用防止教室の進め方に関する講演を実施した。
    H30年度の福岡市教育委員会への講演が好評だったとのことで、H31年度以降令和5年度に至るまで継続して、
    福岡市立の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の教員400名に対して薬物乱用防止教室の進め方に関する講演を実施した。
    (2)地域住民への講演会の講師としての活動
     糸島市との社会連携事業として高齢者に対する健康づくりを企画した。
     うきは市食育推進大会 講師
     いとしまサイエンスキャラバン講師 
    (3)学内の講演会の講師としての活動
     労働衛生週間講演会 講師
    (4)九州大学で産業医としての活動
    (5)自治体からの嘱託委員としての活動
      糸島市高齢者保健・福祉事業運営協議会の会長として従事していた。
    (6)教育委員会・高校などからの講師依頼
      福岡県教育委員会 学校活性化人材育成事業 講師
     福岡県教育委員会 福岡教育事務所との連携による章チュ学校への薬物乱用防止教室
    (7)各種団体からの講演依頼

Social Activities

  • 福岡市薬物乱用防止教室指導者研修会 喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育研修会 福岡市教育委員からの依頼による講演 福岡市立の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校などの教員対象 参加校227校

    福岡市教育委員会  2024.6

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 福岡産業保健総合支援センター主催 労働衛生管理研修会 講師

    独立行政法人 労働者健康安全機構 福岡産業保健総合支援センター  福岡産業保健総合支援センター  2024.5

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 健康運動指導士養成講習会

    公益財団法人健康・体力づくり事業財団科目: 生活習慣病(NCD) 項目: 呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患、運動誘発性喘息)  福岡県福岡市  2023.8

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 福岡産業保健総合支援センター主催 労働衛生管理研修会 講師

    独立行政法人 労働者健康安全機構 福岡産業保健総合支援センター  福岡産業保健総合支援センター  2023.7

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 福岡産業保健総合支援センター主催 労働衛生管理研修会 講師

    独立行政法人 労働者健康安全機構 福岡産業保健総合支援センター  福岡産業保健総合支援センター  2023.6

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 福岡市薬物乱用防止教室指導者研修会 喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育研修会 福岡市教育委員からの依頼による講演 福岡市立の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校などの教員対象 参加校227校

    福岡市教育委員会  2023.6

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 福岡市との社会実験に向けた協議

    福岡市、NEC  NEC福岡支社  2023.3

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Other

  • 福岡産業保健総合支援センター主催 労働衛生管理研修会 講師

    独立行政法人 労働者健康安全機構 福岡産業保健総合支援センター  福岡産業保健総合支援センター  2022.9

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 自治体依頼による 喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育

    福岡市立田隈小学校 第6学年  2022.9

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 自治体依頼による 喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育

    福岡市立西陵小学校 第6学年  2022.9

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 福岡市薬物乱用防止教室指導者研修会 喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育研修会 福岡市教育委員からの依頼による講演 福岡市立の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校などの教員対象 参加校227校

    福岡市教育委員会  2022.6

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 福岡産業保健総合支援センター主催 労働衛生管理研修会 講師

    独立行政法人 労働者健康安全機構 福岡産業保健総合支援センター  福岡産業保健総合支援センター  2022.5

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 福岡産業保健総合支援センター 久留米労働基準監督署           主催 熱中症予防セミナー 講師

    独立行政法人 労働者健康安全機構 福岡産業保健総合支援センター 福岡労働局 久留米労働基準監督署  久留米シティプラザ  2022.5

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 福岡産業保健総合支援センター主催 労働衛生管理研修会 講師

    独立行政法人 労働者健康安全機構 福岡産業保健総合支援センター  福岡産業保健総合支援センター  2022.2

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 自治体依頼による 喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育

    福岡市立城浜小学校 第5学年 第6学年  2022.2

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 九州大学とNECの連携協定に基づく実証研究を踏まえた、福岡市へのNECとの実証研究共同提案

    2022

     More details

    九州大学とNECの連携協定に基づく実証研究を踏まえた、福岡市へのNECとの実証研究共同提案

  • 健康運動指導士養成講習会

    公益財団法人健康・体力づくり事業財団科目: 生活習慣病(NCD) 項目: 呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患、運動誘発性喘息)  福岡県福岡市  2021.8

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 福岡市薬物乱用防止教室指導者研修会 喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育研修会 講師

    福岡市教育委員会  場所:福岡市教育センター     福岡市早良区百道3-10-1 WEB配信  2021.6

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

    福岡市教育委員からの依頼による講演
    福岡市立の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校などの教員対象 
    参加人数は 200名以上 H30年度に引き続きの依頼

  • 福岡市薬物乱用防止教室指導者研修会 喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育研修会 福岡市教育委員からの依頼による講演 福岡市立の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校などの教員対象 参加校227校

    福岡市教育委員会  2021.6

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 福岡産業保健総合支援センター主催 労働衛生管理研修会 講師

    独立行政法人 労働者健康安全機構 福岡産業保健総合支援センター  福岡産業保健総合支援センター  2021.5

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 福岡産業保健総合支援センター主催 労働衛生管理研修会 講師

    独立行政法人 労働者健康安全機構 福岡産業保健総合支援センター  福岡産業保健総合支援センター  2021.4

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 第15回日本禁煙学会 学術総会での招待講演

    2021

     More details

    第15回日本禁煙学会 学術総会での招待講演

  • 九州大学とNECの連携協定に基づく実証研究

    2021

     More details

    九州大学とNECの連携協定に基づく実証研究

  • 福岡産業保健総合支援センター主催 労働衛生管理研修会 講師

    独立行政法人 労働者健康安全機構 福岡産業保健総合支援センター  福岡産業保健総合支援センター  2020.10

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 福岡産業保健総合支援センター主催 労働衛生管理研修会 講師

    独立行政法人 労働者健康安全機構 福岡産業保健総合支援センター  福岡産業保健総合支援センター  2020.9

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 福岡産業保健総合支援センター主催 労働衛生管理研修会 講師

    独立行政法人 労働者健康安全機構 福岡産業保健総合支援センター  福岡産業保健総合支援センター  2020.8

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 健康運動指導士養成講習会

    公益財団法人健康・体力づくり事業財団科目: 生活習慣病(NCD) 項目: 呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患、運動誘発性喘息)  福岡県福岡市  2020.8

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 福岡県医師会主催 認定産業医研修会 講師

    福岡県医師会  福岡県医師会館  2019.12

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 自治体依頼による 喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育

    福岡市立花畑中学校 第1学年 第2学年  2019.12

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 広島大学の敷地内禁煙化の必要性について

    広島大学  広島大学  2019.11

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 職場の敷地内禁煙化の必要性について

    オムロンエキスパートリンク株式会社  オムロンエキスパートリンク株式会社本社  2019.9

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 自治体依頼による 喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育

    福岡市立西陵小学校 第6学年  2019.9

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 職場の敷地内禁煙化の必要性について

    オムロンヘルスケア株式会社  オムロンヘルスケア株式会社本社  2019.6

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 福岡市薬物乱用防止教室指導者研修会 喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育研修会 講師

    福岡市教育委員会  場所:福岡市教育センター     福岡市早良区百道3-10-1  2019.6

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

    福岡市教育委員からの依頼による講演
    福岡市立の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校などの教員対象 
    参加人数は 200名以上 H30年度に引き続きの依頼

  • 福岡市薬物乱用防止教室指導者研修会 喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育研修会 福岡市教育委員からの依頼による講演 福岡市立の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校などの教員対象 参加校227校

    福岡市教育委員会  2019.6

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 福岡産業保健総合支援センター主催 労働衛生管理研修会 講師

    独立行政法人 労働者健康安全機構 福岡産業保健総合支援センター  福岡産業保健総合支援センター  2019.2

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 広島大学 敷地内禁煙化に向けた講演会

    2019

     More details

    広島大学 敷地内禁煙化に向けた講演会

  • 福岡県医師会主催 認定産業医研修会 講師

    福岡県医師会  福岡県医師会館  2018.12

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 全国禁煙アドバイザー育成講習会  講師

    日本禁煙科学会  九州大学 筑紫ホール  2018.12

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 福岡市薬物乱用防止教室指導者研修会 喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育研修会 講師

    福岡市教育委員会  場所:福岡市教育センター     福岡市早良区百道3-10-1  2018.6

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

    H25年度から福岡県下の小中学校において、喫煙、飲酒、薬物など予防する薬物乱用防止教室を実施してきた。小中学校において、35回授業を実施して、のべ4500名以上の小中学生に対して薬物乱用防止に関する教育を行った。 その成果を受けて、H30年度は、福岡市教育委員会からの依頼により、福岡市立の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の教員 230名に対して、薬物乱用防止教室の進め方に関する講演を実施した。

  • 全国禁煙アドバイザー育成講習会  講師

    日本禁煙科学会  沖縄県薬剤師会館  2018.2

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 自治体依頼による 喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育

    糸島市立市立南風小学校 第6学年  2018.2

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 自治体依頼による 喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育

    糸島市立市立長糸小学校 第5・6学年  2018.2

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 自治体依頼による 喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育

    糸島市立市立前原小学校 第5学年  2017.12

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 社会連携事業 喫煙・飲酒・薬物教育

    宗像市立城山中学校 第2学年  2017.2

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 社会連携事業 喫煙・飲酒・薬物教育

    前原東中学校 第1学年  2017.2

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 社会連携事業 喫煙・飲酒・薬物教育

    大野城市立大城小学校 第5学年  2016.12

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 全国禁煙アドバイザー育成講習会  講師

    日本禁煙科学会  山口県総合保健会館  2016.6

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 社会連携事業 喫煙・飲酒・薬物教育

    筑紫野市立筑紫野南中学校 第1学年、 第2学年  2016.3

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 社会連携事業 喫煙・飲酒・薬物教育

    大野城市立下大利小学校 第6学年  2016.1

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 社会連携事業 喫煙・飲酒・薬物教育

    宗像市立城山中学校 第2学年  2016.1

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 社会連携事業 喫煙・飲酒・薬物教育

    宗像市立中央中学校 第1学年、第2学年  2015.12

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 社会連携事業 喫煙・飲酒・薬物教育

    大利小学校 第6学年  2015.12

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 社会連携事業 喫煙・飲酒・薬物教育

    月の浦小学校 第6学年  2015.9

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 社会連携事業 喫煙・飲酒・薬物教育

    二日市中学校 第2学年  2015.9

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 社会連携事業 喫煙・飲酒・薬物教育

    前原東中学校 第1学年  2015.7

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 社会連携事業 喫煙・飲酒・薬物教育

    天拝中学校 第1・2学年  2015.2

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 社会連携事業 喫煙・飲酒・薬物教育

    吉木小学校 第6学年  2015.1

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 社会連携事業 喫煙・飲酒・薬物教育

    篠栗北中学校 全学年  2015.1

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 社会連携事業 喫煙・飲酒・薬物教育

    志免東中学校 第2学年  2015.1

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 社会連携事業 喫煙・飲酒・薬物教育

    大野北小学校 第6学年  2015.1

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 福岡県 保護者と学ぶ規範意識育成事業 喫煙・飲酒・薬物教育

    太宰府東中学校 全学年  2014.12

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 社会連携事業 喫煙・飲酒・薬物教育

    大野北小学校第6学年  2014.12

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 社会連携事業 喫煙・飲酒・薬物教育

    桜原小学校第6学年  2014.9

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 社会連携事業 喫煙・飲酒・薬物教育

    日の出小学校第6学年  2014.7

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 社会連携事業 喫煙・飲酒・薬物教育

    前原西中学校第1学年  2014.7

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 社会連携事業 喫煙・飲酒・薬物教育

    前原東中学校第1学年  2014.7

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 春日市教育委員会からの依頼事業 喫煙・飲酒・薬物教育

    春日東小学校第6学年  2014.6

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 春日市教育委員会からの依頼事業 喫煙・飲酒・薬物教育

    大谷小学校第6学年  2014.6

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 学びのススメ

    久留米信愛女学院中学校  2014.5

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 第23回日本禁煙推進医師歯科医師連盟総会 シンポジウム3 「医歯薬学生は『非喫煙/喫煙しないこと』を条件に! 」

    日本禁煙医師歯科医師連盟  福岡県歯科医師会館  2014.2

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Lecture

     九州大学では、平成21年に喫煙対策宣言および喫煙対策基本方針を定め、学内の喫煙対策に取り組んでいる。全キャンパスでの敷地内禁煙を謳っていないが、喫煙対策の目標は、喫煙環境の漸減と受動喫煙対策の強化、禁煙希望者への支援によって、本学の学生・教職員の喫煙率を徐々に減らし、最終的には喫煙者をゼロにすることである。このような中、今年の1月から病院地区キャンパスでの敷地内禁煙がスタートしたが、このことは医療に携わる者は“喫煙をしないことを自ら選択すべきである”という考えに基づいている。本学医学部においては、在学中の教育や指導に基づき“喫煙をしないという選択”を、学生自らに選ばせて非喫煙者として卒業させるべきであり、またその選択の自由を与えることが、将来医師となった際の患者指導にも有益であるという意見が大勢を占めている。
     そこで本学が取り組んでいる喫煙対策とここ10年間の学生の喫煙率との関係および禁煙支援プログラムの現状を示し、環境と教育および支援による効果について、検討を行ったので報告を行う。

  • 九州大学 福岡県教育委員会共催 知の新世紀セミナー 講師

    筑紫丘高校  2013.9

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 福岡県 学校活性化人材育成事業 知の創造塾 コーディネーター

    福岡県教育委員会  2013.8

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 社会連携事業 喫煙防止教育

    長糸小学校第5学年  2013.7

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 社会連携事業 喫煙・飲酒・薬物教育

    前原小学校第5学年  2013.7

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 社会連携事業 喫煙防止教育

    前原西中学校第1学年  2013.7

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 社会連携事業 飲酒に関する教育

    前原西中学校第2学年  2013.7

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 社会連携事業 喫煙防止教育

    長糸小学校第4学年  2013.7

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • NHK福岡放送局 健康講話会 「花粉症のメカニズムと治療および   身近にある微粒子が呼吸器に与える悪影響」

    NHK福岡放送局  NHK福岡放送局  2013.3

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 九州大学リサーチコア 「身体運動の科学を通しての社会貢献」 第4回公開講演会 座長

    九州大学リサーチコア 「身体運動の科学を通しての社会貢献」  九州大学50周年記念講堂  2013.1

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Lecture

  • 高齢者への健康作り

    糸島市  糸島市  2012.2

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 糸島市 高齢者保健・福祉事業運営協議会 会長

    2012

     More details

    糸島市 高齢者保健・福祉事業運営協議会 会長

  • 新型インフルエンザ研修会

    熊本県菊池地域振興局保健福祉環境部  熊本県菊池市  2011.12

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 医療職となる心構え

    久留米信愛女学院高等学校  2011.10

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 福岡県 学校活性化人材育成事業 スーパーセミナー合宿 ファシリテーター

    福岡県教育委員会  2011.8

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 豊かな長寿社会をめざす講演会

    糸島市 食の安全・安心推進室  糸島市 あごら  2011.3

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • うきは市 食育プロジェクト 講演会

    うきは市  うきは市  2011.3

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 豊かな長寿社会をめざす講演会

    糸島市 食の安全・安心推進室  糸島市 あごら  2011.3

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 第6回日本禁煙科学会 学術総会で同時に開催された日韓合同シンポジウムにおいて パネリストを務めた

    2011

     More details

    第6回日本禁煙科学会 学術総会で同時に開催された日韓合同シンポジウムにおいて
    パネリストを務めた

  • 糸島市 高齢者保健・福祉事業運営協議会 会長

    2011

     More details

    糸島市 高齢者保健・福祉事業運営協議会 会長

  • 糸島市 高齢者保健・福祉事業運営協議会 会長

    2011

     More details

    糸島市 高齢者保健・福祉事業運営協議会 会長

  • 看護師になる前に身につけてほしいこと

    純真高等学校 看護科・看護専攻科  2010.12

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • うきは市 食育プロジェクト 説明会

    うきは市  うきは市  2010.8

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 福岡県 学校活性化人材育成事業 スーパーセミナー合宿 ファシリテーター

    福岡県教育委員会  2010.8

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 小論文講演会(情報の取り扱い) 演目”知ることと学ぶこと”

    福岡県立伝習館高校  2010.2

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 糸島市 高齢者保健・福祉事業運営協議会 会長

    2010

     More details

    糸島市 高齢者保健・福祉事業運営協議会 会長

  • アバンティゼミ” 新型インフルエンザについて”

    株式会社 アヴァンティ  福岡市  2009.12

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • うきは市 食育プロジェクト 説明会

    うきは市  うきは市  2009.12

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 食育ヘルス教室 講演会

    うきは市  うきは市  2009.10

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 新型インフルエンザ対策 中小企業における事業継続と感染拡大防止について

    熊本県中小企業団体中央会  熊本市  2009.9

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • うきは市 食育プロジェクト 説明会

    うきは市  うきは市  2009.8

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 福岡県 学校活性化人材育成事業 スーパーセミナー合宿 ファシリテーター 8月5~7日

    福岡県教育委員会  2009.8

     More details

    Audience: Infants, Schoolchildren, Junior students, High school students

    Type:Seminar, workshop

  • 福岡県 こくほ健康な街づくり事業 講演会

    福岡県  うきは市  2009.3

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 前原市 高齢者保健・福祉事業運営協議会 会長

    2009

     More details

    前原市 高齢者保健・福祉事業運営協議会 会長

  • うきは市 食育プロジェクト 説明会

    うきは市  うきは市  2008.12

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • メタボとは何か?

    前原市  前原市 あごら  2008.10

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Lecture

  • うきは市 食育プロジェクト 説明会

    うきは市  うきは市  2008.7

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • カウンセリング教育訓練

    航空自衛隊 西部方面隊  2008.3

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • うきは市 ヘルスアップ 説明会

    うきは市  うきは市  2008.1

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 前原市 高齢者保健・福祉事業運営協議会 会長

    2008

     More details

    前原市 高齢者保健・福祉事業運営協議会 会長

  • 禁煙でアンチエイジング 禁煙教育・受動喫煙について

    前原市  前原市 あごら  2007.12

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Lecture

  • うきは市 食育プロジェクト 説明会

    うきは市  うきは市  2007.12

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • うきは市 食育プロジェクト 説明会

    うきは市  うきは市  2007.12

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • うきは市 ヘルスアップ 説明会

    うきは市  うきは市  2007.8

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • うきは市 食育プロジェクト 説明会

    うきは市  うきは市  2007.5

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Seminar, workshop

  • 前原市 高齢者保健・福祉事業運営協議会 委員

    2007

     More details

    前原市 高齢者保健・福祉事業運営協議会 委員

  • うきは市食育推進大会 講演会

    うきは市  うきは市市民ホール  2006.12

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Lecture

  • メタボリックシンドロームについて

    うきは市  うきは市 小塩中通り公民館  2006.9

     More details

    Audience: General, Scientific, Company, Civic organization, Governmental agency

    Type:Lecture

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Media Coverage

  • 公園禁煙通知「骨抜きに」10年後の改正法では対象外 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/876723/ 公園での喫煙禁止を巡る政策に関する記事 Newspaper, magazine

    西日本新聞(WEB版)  2022.2

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    公園禁煙通知「骨抜きに」10年後の改正法では対象外
    https://www.nishinippon.co.jp/item/n/876723/

    公園での喫煙禁止を巡る政策に関する記事

  • 「屋内禁煙」で公園にひしめく喫煙者 対応は自治体任せ…どう思う? https://www.nishinippon.co.jp/item/n/856453/ 屋内禁煙に伴う公園での喫煙増加に関する記事 Newspaper, magazine

    西日本新聞(WEB版)  2022.1

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    「屋内禁煙」で公園にひしめく喫煙者 対応は自治体任せ…どう思う?
    https://www.nishinippon.co.jp/item/n/856453/

    屋内禁煙に伴う公園での喫煙増加に関する記事

  • 新型コロナウイルスに対するE-ラーニング教材の公開について紹介

    ヨミドクター 読売新聞の医療・健康・介護サイト  2020.6

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    新型コロナウイルスに対するE-ラーニング教材の公開について紹介

  • 安全保障体制に関するインタビュー記事  九大発 平和論 Newspaper, magazine

    西日本新聞  2015.5

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    安全保障体制に関するインタビュー記事
     九大発 平和論

  • 大学における禁煙支援について Newspaper, magazine

    読売新聞  2013.10

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    大学における禁煙支援について

  • 九州沖縄インサイド 新型インフルエンザ 感染拡大を防げるか スタジオゲストとして出演 TV or radio program

    NHK福岡放送局 九州沖縄インサイド  2009.10

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    九州沖縄インサイド 新型インフルエンザ 感染拡大を防げるか
    スタジオゲストとして出演

  • 新型インフルエンザについて Newspaper, magazine

    日本経済新聞  2009.6

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    新型インフルエンザについて

  • 新型インフルエンザについて Newspaper, magazine

    読売新聞  2009.6

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    新型インフルエンザについて

  • 新型インフルエンザについて Newspaper, magazine

    読売新聞  2009.5

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    新型インフルエンザについて

  • 守って せきエチケット 12月21日付け 新型インフルエンザも含めたインフルエンザ予防としての せきエチケットについて、個人の意識を高める提言 Newspaper, magazine

    朝日新聞  2008.12

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    守って せきエチケット
    12月21日付け
    新型インフルエンザも含めたインフルエンザ予防としての
    せきエチケットについて、個人の意識を高める提言

  • 11月9日付け 西日本新聞 暮らし分度器  新型インフルエンザ対策への提言 Newspaper, magazine

    西日本新聞  2008.11

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    11月9日付け
    西日本新聞 暮らし分度器 
    新型インフルエンザ対策への提言

  • 6月8日付け 西日本新聞 暮らし分度器  新型インフルエンザ対策への提言 Newspaper, magazine

    西日本新聞  2008.6

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    6月8日付け
    西日本新聞 暮らし分度器 
    新型インフルエンザ対策への提言

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Activities contributing to policy formation, academic promotion, etc.

  • 2024.3 - 2026.3   フィジカルヘルス研究会

    国立大学保健管理施設協議会のフィジカルヘルス委員会の活動から生まれた学術団体で、毎年1回の研究会を行っている

  • 2022.4 - 2025.3   国立大学保健管理施設協議会  フィジカルヘルス委員会    フィジカルヘルス委員会と禁煙推進に関する特別委員会との合流になり上記委員会所属へ

    国立大学保健管理施設協議会 では、国立大学法人の保健管理の振興に関する調査・研究、学生教職員の健康・安全衛生に関する調査、資料の作成及び公刊、大学等の保健管理・安全衛生に関する情報交換と共同研究の推進を行っている。良好な修学・研究環境を整えるため、大学内における喫煙対策に関する諸問題を検討する委員会である。

  • 2019.4 - 2022.3   国立大学保健管理施設協議会  禁煙推進に関する特別委員会

    国立大学保健管理施設協議会 では、国立大学法人の保健管理の振興に関する調査・研究、学生教職員の健康・安全衛生に関する調査、資料の作成及び公刊、大学等の保健管理・安全衛生に関する情報交換と共同研究の推進を行っている。良好な修学・研究環境を整えるため、大学内における喫煙対策に関する諸問題を検討する委員会である。

  • 2012.4 - 2014.3   糸島市 高齢者保健・福祉事業運営協議会

    糸島市の高齢者保健・福祉事業の計画策定、評価等に会長として議事進行・とりまとめを行っている。

Travel Abroad

  • 2012.6

    Staying countory name 1:Korea, Republic of   Staying institution name 1:KSRNT meeting and Japan-Korea joint symposium

Specialized clinical area

  • Biology / Medicine, Dentistry and Pharmacy / Internal Medicine / General Internal Medicine (including psychosomatic medicine)

    呼吸器内科、一般内科

Year of medical license acquisition

  • 1994

Notable Clinical Activities

  • ・学生と職員を対象とした心身両面からの健康相談 ・九州大学の敷地内禁煙化に向けた禁煙指導および禁煙教育 ・新興・再興感染症の感染拡大予防にむけた啓発活動