フナツ フミカ
舩津 文香
FUNATSU FUMIKA
所属
キャンパスライフ・健康支援センター 講師
職名
講師
電話番号
0928025821
プロフィール
本学におけるカウンセリング・学生相談業務および、臨床心理学の立場から教育・相談における研究活動を行っている。
主な研究としては、青年期および児童期の心理アセスメントに関する研究、特に青年期におけるロールシャッハ反応および自己意識にまつわる研究、児童期の描画法に関する研究を行っている。
相談業務としては、キャンパスライフ・健康支援センター学生相談室において、カウンセラーとして全学の学生を対象として生活、修学、メンタルヘルス等に関するカウンセリング業務を行っている。
外部リンク
研究分野
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人文・社会 / 臨床心理学
学位
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心理学 （ 2010年2月 九州大学 ）
経歴
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九州大学 キャンパスライフ・健康支援センター 講師
2016年4月 - 現在
学歴
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九州大学 人間環境学府 人間強制システム専攻博士後期課程
国名：日本国
研究テーマ・研究キーワード
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研究テーマ： 大学生の時間管理スキル獲得のためのプログラム作成および検証に関する研究
研究キーワード： 大学生、時間管理、プログラム
研究期間： 2018年4月 - 2025年3月
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研究テーマ： 青年期のロールシャッハ反応に関する研究 児童期の描画によるアセスメントに関する研究
研究キーワード： 青年期、児童期、ロールシャッハ、アセスメント
研究期間： 2016年5月 - 2025年3月
受賞
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優秀演題賞
2024年11月 日本禁煙科学会 SNSを利用した健康教育ー学生相談室SNSー
論文
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大学生向けのeラーニング教材を用いた心理・健康教育の試みとその効果
松下 智子, 舩津 文香, 小田 真二, 面高 有作, 高柳 茂美, 山本 紀子, 福盛 英明
CAMPUS HEALTH 61 ( 2 ) 134 - 143 2024年12月 （ ISSN:1341-4313 ）
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大学生のための時間管理プログラム開発の試み―参加者アンケートの質的データの検討－ 査読
@舩津文香,稲田尚子,寺坂明子,高橋佳代,@岸川加奈子
九州大学学生相談室紀要・報告書 10 2024年3月
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COVID-19影響下における九州大学キャンパスライフ・健康支援センター学生相談室での対応－2021年度の様相と、2年間を振り返って―
@舩津文香,@福盛英明,@高松里,@面高有作,@松下智子,@小田真二
九州大学学生相談室紀要・報告書 ( 8 ) 2022年3月
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九州大学キャンパスライフ・健康支援センター学生相談室におけるCOVID-19への対応
@舩津文香,@福盛英明,@高松里,@松下智子,@吉良安之,@小田真二
九州大学学生相談室紀要・報告書 ( 7 ) 2021年3月
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多文化クラス「日本事情」の展開ー受講生は何を体験したのかー
@舩津文香,@高松里
九州大学学生相談室紀要・報告書 ( 6 ) p21 - p32 2020年3月
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Clarifying deeper psychological characteristics of hikikomori using the Rorschach Comprehensive System: A pilot case-control study Brief Research Report 査読 国際誌
Ryoko Katsuki, Ayako Inoue, Sílvia Indias, Keita Kurahara, Nobuki Kuwano, @Fumika Funatsu, @Hiroaki Kubo, @Shigenobu Kanba, @Takahiro A. Kato
Brief Research Report, Front. Psychiatry - Child and Adolescent Psychiatry 2019年3月
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他大学出身の大学院入学者に向けた心理的支援：2017-18年度の実践から 国際誌
小田 真二, 高松 里, 福盛 英明, 舩津 文香, 松下 智子, 吉良 安之
九州大学学生相談紀要・報告書 5 29 - 36 2019年3月
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大学生のＱｕａｌｉｔｙ of College Student Lifeの学年別の特徴の分析 国際誌
福盛英明、一宮厚、松下智子、吉良安之、舩津文香、小田真二、高松里
九州大学学生相談紀要・報告書 ( 5 ) 17 - 28 2019年3月
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大学生のストレス対処能力を高めるeラーニングプログラムの開発ー経過報告ー 国際誌
@松下智子、@福盛英明、@高柳茂美、@梶谷康介、@李暁燕、@小田真二、@舩津文香
九州大学学生相談紀要・報告書 ( 5 ) 55 - 64 2019年3月
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大学における学生相談活動の特色のアセスメントに関する研究ー「学生相談機関充実イメージ表」・「Ｃｕｂｅモデル」による分析ー 国際誌
@舩津文香、@福盛英明、@松下智子、@吉良安之、@小田真二、@高松里
九州大学学生相談紀要・報告書 ( 5 ) 45 - 54 2019年3月
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学生相談における大学院生の特徴－学部学生との比較から－ 国際誌
舩津 文香, 松下 智子, 吉良 安之
九州大学学生相談室紀要・報告書 ( 4 ) 19 - 24 2018年3月
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Social Networking Service (SNS)は境界性パーソナリティ障害の受け皿になりうるか？ 国際誌
梶谷 康介, 小田 真二, 舩津 文香, 福盛 英明
健康科学 ( 39 ) 65 - 70 2017年6月
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2016年度他大学出身の大学院入学者に向けた心理的支援 国際誌
小田 真二, 吉良 安之, 高松 里, 福盛 英明, 舩津 文香, 松下 智子
九州大学学生相談紀要 3 15 - 20 2017年3月
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学生相談における学生のグループ支援—大学移転への対応をめぐって—（特集 学生相談におけるグループアプローチ） 招待 査読 国際誌
福盛 英明, 松下 智子, 吉良 安之, 小田 真二, 舩津 文香, 大井 妙子, 藤嶋美世
九州大学学生相談紀要・報告 ( 3 ) 9 - 14 2017年3月
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青年期の自己信頼感尺度作成の試み 査読 国際誌
舩津 文香
九州大学心理学研究 9 159 - 166 2009年9月
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高校生のロールシャッハ反応に関する研究 査読 国際誌
舩津 文香
九州大学心理学研究 9 179 - 185 2008年10月
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高校生のロールシャッハ反応におけるM反応とFM反応の質的研究 招待 査読 国際誌
舩津 文香
心理臨床学研究 26 ( 4 ) 420 - 431 2008年9月
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青年期の自己信頼感と防衛に関する研究 査読 国際誌
舩津 文香
ロールシャッハ法研究 7 37 - 50 2003年11月
書籍等出版物
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学生相談カウンセラーと考えるキャンパスの心理支援──効果的な学内研修のために２
全国学生相談研究会議, 編, 太田裕一, 編集代表, 杉原保史, 江上奈美子, ＠舩津文香, 斉藤美香, 堀田亮, 奥田綾子, 小島奈々恵, 加野章子, 酒井渉, 太田裕一, 吉村麻奈美, 山川裕樹, 中島道子, 宇賀田栄次, 今江秀和
遠見書房 2023年5月
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学生相談の広がりと深まり
@吉良安之,@高松里,@松下智子,@小田真二,＠舩津文香,@福盛英明,山下聖,@黄正国,@飯嶋秀治,高石恭子（担当：共著）
花書院 2021年2月
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心理臨床における心理アセスメントの実際－ロールシャッハ法の活用を中心として－（第Ⅰ部：「基礎研究を臨床に活かす」第１章：「青年期の自己信頼感とロールシャッハ法」担当）（共著：髙橋靖恵編）
高橋靖恵, 黒田浩司, 古井由美子, 髙橋 昇, 吉岡和子, 西美奈子, 富田真弓, 河本緑, 長崎千夏, 黒崎和泉, 吉田加代子, 舩津 文香（担当：共著）
金子書房 2014年8月
講演・口頭発表等
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学生相談カウンセラーによる 体験型コミュニケーション授業 ーホームグループ導入による 安心感からの考察ー
舩津文香,福盛英明,松下智子,小田真二,黄正国,大井妙子
日本学生相談学会第43回大会 2025年5月
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大学生のための時間管理プログラム開発の試み―参加者アンケートの質的データの検討－
@舩津文香,稲田尚子,寺坂明子,高橋佳代,@岸川加奈子
日本発達心理学会第35回大会 2024年3月
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大学生の時間管理講座4回プログラム実践の試み
@舩津文香
日本学生相談学会第38回大会 2020年5月
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学生相談活動の自己評価ツールの開発ー学生相談プログラム充実イメージ表(プロトタイプ 1.0)作成と試用 ―
@福盛 英明,高野明,山中淑江,大島啓利, 内野悌司,@松下 智子,池田忠義,@舩津文香
日本学生相談学会第37回大会 2019年5月
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他大学出身の大学院生の実態とオリエンテーション参加の効果
@小田真二,@高松里,@福盛英明,@松下智子,@舩津文香,@吉良安之,
日本学生相談学会第37回大会 2019年5月
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他大学出身の大学院入学者向け支援の４年間の取り組み
@小田真二,@吉良安之,@高松里,@福盛英明,@松下智子,@舩津文香
日本学生相談学会第36回大会 2018年5月
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Evaluation of scoring table for the Baum Test 国際会議
Fumika Funatsu, Kayo Takahashi
15th European Congress of Psychology 2017年7月
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Developmental Characteristics of the Baum Test in Childhood 国際会議
Fumika Funatsu, Kayo Takahashi
ISPCAN 10th Asia Pacific Regional Conference on Child Abuse and Neglect 2015年10月
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大学におけるハラスメント防止対策と相談解決に向けて（２）－アカデミック・ハラスメント模擬事例の加害者に対する3大学の対応の比較から－
葛文綺, 中澤未美子, 李明憙, 内川菜月, 深見久美子, 田中佳織, 武佐和子, 細野広美, 佐竹 圭介, 舩津 文香, 大塚彩乃
日本心理臨床学会 2015年9月
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ロールシャッハ法の学び方に関する研究
長崎千夏, 吉岡和子, 河村照美, 高橋靖恵, 太田あや乃, 塩見加奈子, 寺崎 文香
日本ロールシャッハ学会第7回大会 2003年11月
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青年期の自己信頼感と防衛に関する研究－ロールシャッハ法による接近―
寺崎 文香
日本ロールシャッハ学会第6回大会 2002年5月
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高校生のロールシャッハ反応に関する研究―防衛と適応という視点から―
舩津 文香
日本ロールシャッハ学会第8回大会 2004年11月
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幼児・児童用投映法としてのFairy Tale Test (FTT)の可能性をめぐって
鈴木真吾, 寺崎 文香, 角田陽子, 西見奈子, 佐藤秀行, 小川俊樹, 高橋靖恵
日本心理臨床学会第25回大会 2006年9月
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日本におけるFairy Tale Testの予備検討（２）
寺崎 文香, 西見奈子, 増岡怜那, 中園照美, 高橋靖恵, 松崎恵子
日本心理臨床学会第26回大会 2007年9月
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International Researches on FTT. 2.Reports from JapanⅡ: Some considerations on the utility of the FTT.Considerations on the utility of the FTT. 国際会議
Yasue Takahashi, Minako Nishi, Fumika Terasaki, Noboru Takahashi
ⅩⅨth International Congress of Rorschach 2008年7月
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ロールシャッハ法への批判に対する若手研究者からの提言
高桑洋介, 岩佐和典, 明翫光宣, 寺崎文香, 八尋華那雄
日本心理臨床学会第29回秋季大会 2010年9月
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大学におけるハラスメント防止対策と相談解決に向けて（１）－アカデミック・ハラスメント模擬事例の被害者に対する3大学の対応の比較から－
細野広美, 佐竹 圭介, 舩津 文香, 大塚彩乃, 武佐和子, 葛文綺, 中澤未美子, 李明憙, 内川菜月, 深見久美子, 田中佳織
日本心理臨床学会 2015年9月
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松下 智子, 舩津 文香, 小田 真二, 面高 有作, 高柳 茂美, 山本 紀子, 福盛 英明
CAMPUS HEALTH 2024年3月 (公社)全国大学保健管理協会
所属学協会
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日本ロールシャッハ学会
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日本精神分析学会
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日本発達心理学会
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日本心理臨床学会
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日本学生相談学会
学術貢献活動
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日本学生相談学会第38回大会実行委員
日本学生相談学会第38回大会 （ 九州大学（オンライン） ） 2020年5月
共同研究・競争的資金等の研究課題
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研究課題/領域番号：22K03173 2022年 - 2024年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
舩津 文香, 稲田 尚子, 寺坂 明子, 松下 智子, 高橋 佳代
担当区分：研究代表者 資金種別：科研費
高等教育において，時間管理スキルは健康な学修のために必要なスキルである。特に時間管理に困難さを持つ注意欠如多動性障害(ADHD)の特性を有する学生は不適応を起こしやすく、これらの学生のスキルサポートや二次障害の予防が求められている。
本研究では，学生支援において実施できるグループプログラムとして、大学生に特化した時間管理プログラムを開発する。さらに当プログラムは、「全ての学生を対象とした予防的支援(一次支援)」，「ハイリスク学生を対象とした早期介入的支援(二次支援)」，「既に困難さを有する学生を対象とした個別的支援(三次支援)」の3段階に展開し、それぞれにおいて効果検証を行う。 -
研究課題/領域番号：19K03287 2019年4月 - 2023年3月
科学研究費助成事業 基盤研究(C)
松下 智子, 安野 広三, 福盛 英明, 高柳 茂美, 山本 紀子, 面高 有作, 小田 真二, 梶谷 康介, 舩津 文香
資金種別：科研費
現在、メンタルヘルスの予防はこれまで以上に重視されてきている．しかしながら，いかに多くの人々に予防的な活動を行いメンタルヘルスの悪化を防ぐか，人々のストレス耐性を向上させるか，ということについてはまだ十分な実践が開発されていないのが現状である．本研究では学生が主体的に学べるICTを活用した心と体の教育プログラムの開発とその効果について明らかにすることを目的とする．具体的には，学生が求めるコンテンツの拡充，コンテンツの配信の工夫，授業やワークショップなどの実体験と連動させて学びを深める機会の提供を新たな実践として考えている．
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IT技術を活用した大学における学生相談活動の新しい自己評価アセスメント法の開発
研究課題/領域番号：18K03098 2018年 - 2019年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
担当区分：研究分担者 資金種別：科研費
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大学生のストレス対処能力を高めるeラーニングシステムの開発
研究課題/領域番号：16K04369 2016年 - 2017年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
担当区分：研究分担者 資金種別：科研費
教育活動概要
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基幹教育において、日本事情（前期）、基幹教育セミナー（夏学期）、体験から学ぶ人と人とのコミュニケーション心理学（後期集中講義）、心理学・精神医学からみるキャンパスライフ（冬学期）を担当している。
担当授業科目
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基幹教育セミナー
2025年6月 - 2025年8月 夏学期
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日本事情
2025年4月 - 2025年8月 前期
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体験から学ぶ人と人とのコミュニケーション心理学
2024年12月 - 2025年3月 冬学期
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心理学・精神医学からみるキャンパスライフ
2024年12月 - 2025年2月 冬学期
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基幹教育セミナー
2024年6月 - 2024年8月 夏学期
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日本事情
2024年4月 - 2024年9月 前期
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心理学・精神医学からみるキャンパスライフ
2023年12月 - 2024年2月 冬学期
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体験から学ぶ人と人とのコミュニケーション心理学
2023年10月 - 2024年3月 後期
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基幹教育セミナー
2023年6月 - 2023年8月 夏学期
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日本事情
2023年4月 - 2023年9月 前期
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心理学・精神医学からみるキャンパスライフ
2022年12月 - 2023年2月 冬学期
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人と人とのつながりを考える
2022年10月 - 2023年3月 後期
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基幹教育セミナー
2022年6月 - 2022年8月 夏学期
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日本事情
2022年4月 - 2022年9月 前期
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心理学・精神医学から見るキャンパスライフ
2021年12月 - 2022年2月 冬学期
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基幹教育セミナー
2021年6月 - 2021年8月 夏学期
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日本事情
2021年4月 - 2021年9月 前期
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心理学・精神医学からみたキャンパスライフ
2020年12月 - 2021年2月 冬学期
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基幹教育セミナー
2020年6月 - 2020年8月 夏学期
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心理学・精神医学からみたキャンパスライフ
2019年12月 - 2020年2月 冬学期
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基幹教育セミナー
2019年6月 - 2019年8月 夏学期
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日本事情
2019年4月 - 2019年9月 前期
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心理学・精神医学からみたキャンパスライフ
2018年12月 - 2019年2月 冬学期
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基幹教育セミナー
2018年6月 - 2018年8月 夏学期
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心理学･精神医学から見たｷｬﾝﾊﾟｽﾗｲﾌ
2017年10月 - 2017年12月 秋学期
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基幹教育セミナー
2017年6月 - 2017年8月 夏学期
FD参加状況
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2024年5月 役割：参加 名称：基幹教育セミナーFD
主催組織：部局
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2024年5月 役割：参加 名称：学内で簡単に被験者実験のモニタを勧誘・謝礼支払いができる学内リサーチコラボコラボレータシステムについて
主催組織：全学
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2024年4月 役割：企画 名称：令和６年度全学FD（自殺予防）
主催組織：全学
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2024年2月 役割：参加 名称：大学における薬物依存／乱用への対策について
主催組織：部局
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2024年1月 役割：参加 名称：多文化カウンセリングの視点から見る留学生支援―コミュニティと予防―
主催組織：部局
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2023年9月 役割：参加 名称：キャンパスにおけるダイバーシティの在り方について～LGBTサポートより考える～
主催組織：部局
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2023年5月 役割：参加 名称：基幹教育セミナーFD
主催組織：部局
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2022年12月 役割：企画 名称：令和４年度全学FD（自殺予防）
主催組織：全学
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2022年5月 役割：参加 名称：基幹教育セミナーFD
主催組織：全学
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2021年12月 役割：企画 名称：令和3年度全学FD（危機介入）
主催組織：全学
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2021年5月 役割：参加 名称：基幹教育セミナーFD
主催組織：部局
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2020年5月 役割：参加 名称：基幹教育セミナーFD
主催組織：部局
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2019年12月 役割：企画 名称：令和元年度全学FD（危機介入）
主催組織：全学
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2019年4月 役割：参加 名称：基幹教育セミナーFD
主催組織：部局
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2019年3月 役割：参加 名称：基幹教育院FD
主催組織：部局
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2018年12月 役割：企画 名称：平成30年度全学FD（危機対応）
主催組織：全学
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2018年4月 役割：参加 名称：基幹教育セミナーFD
主催組織：部局
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2018年3月 役割：講演 名称：理学部化学科教員FD（学生対応）
主催組織：学科
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2017年11月 役割：企画 名称：平成29年度全学FD（自殺予防）
主催組織：全学
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2017年9月 役割：講演 名称：理学部生物学科教員FD（学生対応）
主催組織：学科
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2017年4月 役割：参加 名称：基幹教育セミナーFD
主催組織：部局
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2017年3月 役割：参加 名称：基幹教育院FD
主催組織：部局
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2016年11月 役割：企画 名称：平成28年度全学FD（自殺予防）
主催組織：全学
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2016年4月 役割：参加 名称：第１回全学FD（新任教員の研修）.
主催組織：全学
社会貢献活動
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ころ研ABCー基礎から学ぶ初学者向けロールシャッハ法研修会ー
役割：講師
NPO法人 九州大学こころとそだちの相談室 九州大学西新プラザ 2024年11月
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ころ研ABCー基礎から学ぶ初学者向けロールシャッハ法研修会ー
役割：講師
NPO法人 九州大学こころとそだちの相談室 九州大学西新プラザ 2023年11月
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ころ研ABCー基礎から学ぶ初学者向けロールシャッハ法研修会ー
役割：講師
NPO法人 九州大学こころとそだちの相談室 九州大学西新プラザ 2022年11月
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ころ研ABC―基礎から学ぶロールシャッハ法―
役割：講師
NPO法人九州大学こころとそだちの相談室 九州大学西新プラザ 2020年10月
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ロールシャッハ法の読み方ーサインの意味からー
役割：講師
福岡県家庭裁判所 福岡県家庭裁判所 2018年8月
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ロールシャッハ法基礎研修ースコアの意味と事例検討からー
役割：講師
福岡県家庭裁判所 福岡県家庭裁判所 2018年6月
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ころ研ABC―基礎から学ぶロールシャッハ法ー
役割：講師
NPO法人 九州大学こころとそだちの相談室 九州大学西新プラザ 2018年5月
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ころ研ABC―基礎から学ぶロールシャッハ―
役割：講師
NPO法人 九州大学こころとそだちの相談室 九州大学西新プラザ 2017年9月
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ころ研ABC―基礎から学ぶロールシャッハ法―
役割：講師
NPO法人 九州大学こころとそだちの相談室 九州大学西新プラザ 2017年6月
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ころ研ABC―基礎から学ぶロールシャッハ―
役割：講師
NPO法人 九州大学こころとそだちの相談室 九州大学西新プラザ 2017年2月
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ロールシャッハ法研修会「投映法の実施と解釈」
役割：講師
福岡県家庭裁判所 福岡県家庭裁判所 2009年8月