2024/09/30 更新

お知らせ

 

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クボタ マサノブ
久保田 祐信
KUBOTA MASANOBU
所属
カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 物質変換科学ユニット 教授
カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 物質変換科学ユニット(併任)
■廃止組織■ 水素適合材料研究部門(併任)
水素材料先端科学研究センター (併任)
工学府 機械工学専攻(併任)
職名
教授
連絡先
メールアドレス
電話番号
0928026720
プロフィール
カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所の水素構造材料研究部門(~2020.3まで)・物質変換科学ユニット(2020.4~)において,金属材料の強度に及ぼす水素の影響(水素脆化)・不純物を利用した水素脆化の防止・高温水素中のクリープ変形を中心に,材料強度に関する実験的研究を,国際的な協働・異分野融合・異なる研究手法の融合を推し進めながら行っています.九州大学・水材料先端科学研究センター(HYDROGENIUS)にも所属し,そこでは主に高圧水素中の疲労限度に関する研究を行っています.九州大学機械工学部門からは多大な援助をいただいており,機械工学科と機械工学専攻に水素適合材料・破壊学研究室を開設させていただき,機械工学の学生とともに研究に勤しんでいます. 教育:以下の課目を担当しました.【全学の学生対象】アカデミック・フロンティア,Advanced engineering,【機械航空工学3年生】機械工学実験第1(ねじり試験),【大学院】水素エネルギー構造材材.材料科学の基礎から最先端の研究まで,わかりやすく,かつ,専門性を失わないように内容を工夫した講義ができるように努めています.卒論・修論では,学生をパートナーとして一緒に仕事ができるように,学生の自主性を重んじて教育する方針です.卒業研究の教育としての目標は,学生が与えられた課題の中から自分なりの目標を見いだし,それを自身のオリジナリティ・クリエイティビティで追求できる能力を身につけることであると思っています.材料強度の学問以外にも,制御・測定のための電気回路製作とプログラミング,試験片・試験装置部品の機械加工,設計製図,成果発表プレゼンテーションなどの広い技術が身に付くように研究を組み立てています.過去には,機械・建築・情報系の学生を対象にして数学,線形代数を教えていたこともあります.全学,部局のFDには,積極的に参加して教育方法についても勉強しています.日本工学教育協会,九州工学教育協会にも所属しています.高校への出張講義にも積極的に参加しています. 研究:材料強度に及ぼす水素の影響を中心に,材料の破壊の研究を行っています.水素ガスに含まれる不純物の影響,高温水素中の材料強度,フレッティング疲労などが主要な研究テーマです.計算力学,材料科学,表面化学,熱力学などの研究者と協働しています.研究結果が企業において実際のものつくりに利用されるように,テクノロジー・トランスファーにも重きを置いています. (1)フレッティング疲労,金属疲労,破壊靭性に及ぼす水素の影響:水素を燃料とする燃料電池自動車の販売がスタートしましたが,安全性を保ちながら機器のコストを低減し,水素をより利用しやすくするため,材料強度に関する水素の影響とメカニズムについて研究を行っています.研究には,企業と共同で行っているものもいくつかあります.研究成果は,2004年Young researcher award, 2005年優秀研究発表賞,2009年優秀講演論文賞などを受賞しました. (2)高圧水素中の疲労限度:世界に1台しかない高圧水素中で疲労限度を求めるための装置を開発し,研究しています.世界でもここだけで実施可能な実験です. (3)高温水素機器の材料強度:SOFC,SOECなどのこれから主役になる水素利用機器は高温で作動します.これらの機器の材料強度を研究しています.英文専門誌に投稿した論文は,その号の Top article に選定されました(Corrosion 77-3 (2021) 256-265). (4)フレッティング疲労き裂の発生に関する研究:フレッティング疲労は機器の設計の主要な因子の一つです.接触部の中央から発生するき裂に関して,企業との連携の上研究を進めています.フレッティング疲労は小生の主要な研究テーマであり,学術賞や技術賞の受賞にもつながっています. 社会貢献:日本機械学会九州支部・筆頭庶務幹事(2021.3-),日本材料学会九州支部会計幹事(2008-2009),日本材料学会九州支部庶務幹事(2010),日本材料学会九州支部幹事(2011-2015),日本機械学会会誌編集委員(2009-2010),論文審査委員(和文ジャーナル,英文ジャーナル),企業向け講習会(金属疲労,フレッティング疲労,水素と材料強度など),標準フレッティング疲労試験法策定委員,研究会主査(フレッティング疲労,水素),日本材料学会理事(2016-2019)など. 国際連携活動:国際会議実行委員会(IHC2022, MMYoung, ISFF6 - ISFF10, ASMP2018, VHF-9等)
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外部リンク

学位

  • 博士(工学)

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:摩擦による金属触媒活性化に関する研究

    研究キーワード:触媒 一酸化炭素 二酸化炭素 水素 分解

    研究期間: 2020年4月

  • 研究テーマ:高温水素環境における材料強度劣化に関する研究

    研究キーワード:水素,高温,クリープ,疲労

    研究期間: 2017年4月

  • 研究テーマ:油井管材料のフレッティング疲労に関する研究

    研究キーワード:フレッティング,フレッティング疲労,油井管,コーティング,潤滑

    研究期間: 2016年4月

  • 研究テーマ:高圧水素配管用溶接継手の開発

    研究キーワード:水素,溶接

    研究期間: 2014年4月 - 2017年3月

  • 研究テーマ:水素助長破壊に対する水素ガス中不純物の影響

    研究キーワード:水素,破壊,疲労,フレッティング,破壊靭性,不純物

    研究期間: 2014年4月

  • 研究テーマ:高圧水素中の疲労限度

    研究キーワード:水素,疲労限度

    研究期間: 2014年4月

  • 研究テーマ:破壊靭性に及ぼす水素の影響

    研究キーワード:水素 破壊靭性

    研究期間: 2010年10月 - 2013年9月

  • 研究テーマ:鉄道用車輪材料の微小き裂進展挙動に関する研究

    研究キーワード:微小き裂,き裂進展,下限界,鉄道

    研究期間: 2010年4月

  • 研究テーマ:ねじりを受ける部品のフレッティング疲労強度評価

    研究キーワード:フレッティング疲労,ねじり,スプライン,はめ合い

    研究期間: 2008年4月

  • 研究テーマ:水素環境中フレッティング疲労の強度低下メカニズム解明

    研究キーワード:水素,フレッティング疲労,機構,強度低下,凝着,微小き裂

    研究期間: 2007年4月

  • 研究テーマ:耐フレッティング疲労設計としての応力緩和溝形状選定に関する研究

    研究キーワード:フレッティング疲労,応力緩和溝,疲労強度向上

    研究期間: 2005年4月

  • 研究テーマ:水素ガスならびに材料中水素がフレッティング疲労強度に及ぼす影響

    研究キーワード:水素ガス,水素濃度,フレッティング疲労強度

    研究期間: 2003年4月

受賞

  • 日本材料学会 学術貢献賞

    2024年5月   日本材料学会   水素と構造材料に関する新しい材料科学の研究

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    受賞者は,フレッティング疲労,不純物による水素脆化の抑制,高温水素中クリープ,金属表面の触媒作用と関連した材料強度に関する精力的な研究を行い顕著な成果を収めている.
    1.フレッティング疲労に関する研究 フレッティング疲労強度は平滑材の疲労強度に比べて著しく低いために,設計の主要因子として認識され,数多くの研究がなされてきた.しかし,その現象には,摩耗による経時変化,接触面での化学的作用,摩擦・摩耗と疲労の両方が環境の影響を受けることなどから,現在でも研究の対象となっている.
    受賞者は,比較的小型の部品を対象にして,接触端部に浅い溝を導入する方法で顕著なフレッティング疲労強度の向上を実現するとともに,そのフレッティング疲労強度と溝形状を定量的に関係づける溝の形状パラメータを提案した.受賞者はまた,スプラインによる動力伝達軸の疲労強度を,スプラインと通常は疲労強度の弱部となる圧入とを組み合わせて,4~8倍に向上させることに成功し,その成果は「ハイブリッド結合構造を用いた動力伝達軸の小型化による環境・省動力自動車空調用圧縮機の開発」として,平成23年度日本材料学会技術賞を受賞した.
    受賞者は,フレッティング疲労に及ぼす水素の影響の解明に取り組み,水素がフレッティング疲労強度に影響を与える機構を化学的・物理的・機械的・冶金的な面から総合的に明らかにした.オーステナイト系ステンレス鋼SUS304を供試材として行われた水素中フレッティング疲労試験において,水素がフレッティング疲労強度を低下させることを明らかにし,接触面同士の凝着による高い応力により多数の微小き裂が発生して疲労強度低下に至るメカニズムを,水素によるフレッティング下の微小き裂発生の加速や高い塑性ひずみの繰返しによる結晶相の変態とも関連付けて明らかにした.
    2.不純物による水素脆化の抑制に関する研究 受賞者は,水素ガスに微量の不純物を添加して水素脆化を緩和する研究を,表面化学の研究者と連携した分野横断型アプローチにより推し進めている.一酸化炭素(CO)は,水素よりも鉄表面との相互作用が強い分子であるので,水素脆化の抑制効果が期待できる.受賞者は,COを含む水素中で破壊靭性試験と疲労き裂進展試験を実施し,COは水素脆化を低減するが完全には防止できないこととその機構を明らかにした.鉄表面に吸着したCOは鉄表面の電子密度を引き付けて局在化させ,鉄表面が別のCOと化学的相互作用を持つための障壁となり,その結果,COは鉄表面の最大75%までしか被覆できず,残りの部分から水素が少ない量でも材料に侵入して水素脆化が引き起こされる.
    3.高温水素中クリープ 高温型燃料電池や高温水蒸気電解は,将来の発展が期待される新しい技術である.過去に行われた高温の材料強度に対する水素の影響に関する研究では,水素侵食のようにメカニズムが解明され材料選択法が確立しているものと,水素中クリープのようにメカニズムには確定的な議論が無いものがある.そこで受賞者は,水素中クリープの研究を2016年頃より開始し,オーステナイト系ステンレス鋼SUS304と工業用純鉄SUY-1に対して,水素がクリープ寿命を顕著に減少させることを実験的に示した.また,水素がクリープ変形を加速させる機構として,水素による空孔濃度の増加に助長された転位上昇の促進という新しいメカニズムを提案している.
    4.金属表面の触媒作用と関連した材料強度
     受賞者は,不純物による水素脆化の抑制に関する研究の一環として,COを添加した水素ガス中でフレッティング疲労試験を行い,顕著なフレッティング疲労強度の向上を得た.しかし,その向上の度合いは大気中のフレッティング疲労強度をはるかに上回るものであり,予期した機構では説明できない結果となった.受賞者は,その原因を接触面に堆積したアモルファス・カーボンが固体潤滑剤として作用し,接触面間の摩擦係数を低下させ,接触面の局所的な応力を低下させたためであることを明らかにした.この研究は触媒化学の領域を取り込んだ分野横断的な新しいトライボロジーの研究分野(Chemomechanical catalyst tribology)を開拓することにつながるものであり,学術的な意味は極めて大きい.
     受賞者は,以上のような学術的な貢献と合わせて,1996年に正会員として本会で活動を開始して以来,本会の種々の活動に貢献している.例えば,2007年から2015年にわたり,九州支部の幹事として,九州支部50周年記念行事の実行委員,支部独自の講習会「初めて学ぶ金属疲労」の立ち上げ,支部賞の制定,支部講演会の立ち上げなどに関わってきた.本会の全体に対しても,2016年度から2019年度まで理事を務めて,本会の出版事業を担当した.
     以上のように,受賞者は,顕著な研究業績と学会活動に対する貢献により材料学の進歩発展に寄与したことが認められ,本会学術貢献賞に値するものと評価した.

  • Best Presentation

    2018年8月   ICDMM2018 Conference Committee  

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    The effect of hydrogen on the tensile properties of the SUH660 and SUS316L different materials welded joints was characterized in conjunction with the joint shape and weld defects. The butt welded joint specimen without weld defect fractured at the SUS316L base material,and did not cause hydrogen embrittlement (HE). However, the failure position of the spigot-lap welded joint specimen moved from the SUS316L base material to the weld part when hydrogen charging was applied. This resulted in a significant reduction of the elongation. It was presumed that the HE was induced by the stress concentration due to the weld shape. The weld defect induced HE in both joints. The weld defect was produced by incomplete penetration. It also caused incomplete mixing of the weld metal. Consequently, filler nickel segregated around the weld defect, then HE occurred.

  • 平成23年度 技術賞

    2012年5月   日本材料学会   ハイブリッド結合構造を用いた動力伝達軸の小型化による環境・省動力自動車空調用圧縮機の開発

  • 日本機械学会 機械材料・材料加工部門 一般表彰 優秀講演論文賞

    2010年9月   日本機械学会 機械材料・材料加工部門   SUS304鋼の水素ガス中におけるフレッティング疲労限度低下機構の検討

  • 日本材料学会論文賞

    2008年5月   日本材料学会   フレッティング疲労強度向上に及ぼす応力逃がし溝形状の影響と溝形状選定条件

  • 日本機械学会賞(論文)

    2007年4月   日本機械学会   全ての応力振幅が疲労限度以下での変動応力フレッティング疲労

  • 学術奨励賞

    2006年5月   日本材料学会   フレッティング疲労に及ぼす諸因子の影響と定量的強度評価に関する研究

  • 優秀研究発表賞

    2005年3月   日本材料学会   「フレッティング疲労に及ぼす水素ガス雰囲気の影響」

  • Young Researcher Award

    2004年1月   The 4th International Symposium on the 21st Century COE Program Nagaoka University of Technology & The 5th International Symposium on Eco-Materials Processing & Design  

  • 優秀講演論文賞

    2001年10月   日本機械学会 機械材料・加工部門   フレッティング疲労き裂の発生に及ぼす疲労限度以下の過小応力の影響について,一定応力振幅の疲労限度以下の応力しか加えられない場合でも微小なフレッティング疲労き裂が発生するという変動応力下の効果を発見した.

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論文

  • Improvement of fretting fatigue strength by carbon monoxide and catalyst activation under chemomechanical effects of fretting 査読 国際誌

    @Masanobu Kubota, @Ryosuke Komoda, #Yuki Nakamura

    Theoretical and Applied Fracture Mechanics   121   103460   2022年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.tafmec.2022.103460

  • Achieving a Carbon Neutral Future through Advanced Functional Materials and Technologies 招待 査読 国際誌

    @Andrew Chapman,Elif Ertekin, @Masanobu Kubota, Akihide Nagao, Kaila Bertsch, Arnaud Macadre, @Toshihiro Tsuchiyama, @Takuro Masamura, @Setsuo Takaki, Ryosuke Komoda, Mohsen Dadfarnia, Brian Somerday, @Alexander Tsekov Staykov, @Joichi Sugimura, @Yoshinori Sawae, @Takehiro Morita, @Hiroyoshi Tanaka, @Kazuyuki Yagi, Vlad Niste, Prabakaran Saravanan, Shugo Onitsuka, @Ki-Seok Yoon, @Seiji Ogo, @Toshinori Matsushima, Ganbaatar Tumen-Ulzii, Dino Klotz, Dinh Hoa Nguyen, George Harrington, @Chihaya Adachi, @Hiroshige Matsumoto, @Leonard Kwati, @Yukina Takahashi, Nuttavut Kosem, @Tatsumi Ishihara, @Miho Yamauchi, @Bidyut Baran Saha, Md. Amirul Islam, Jin Miyawaki, Harish Sivasankaran, @Masamichi Kohno, @Shigenori Fujikawa, @Roman Selyanchyn, @Takeshi Tsuji, @Yukihiro Higashi, Reiner Kirchheim, and Petros Sofronis

    Bulletin of The Chemical Society of Japan   95 ( 1 )   73 - 103   2022年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1246/bcsj.20210323

  • Effect of Hydrogen on Creep Properties of SUS304 Austenitic Stainless Steel 査読 国際誌

    #Daisuke Takazaki, @Toshihiro Tsuchiyama, Ryosuke Komoda, @Mohsen Dadfarnia, @Brian P. Somerday, @Petros Sofronis, @Masanobu Kubota

    Corrosion   77 ( 3 )   256 - 265   2021年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Inhibitory effect of oxygen on hydrogen-induced fracture of A333 pipe steel 査読

    Ryosuke Komoda, Masanobu Kubota, Aleksandar Tsekov Staykov, Patrick Ginet, Francoise Barbier, Jader Furtado

    Fatigue and Fracture of Engineering Materials and Structures   42 ( 6 )   1387 - 1401   2019年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/ffe.12994

  • The effects of oxygen impurities on fretting fatigue of austenitic stainless steel in hydrogen gas 査読 国際誌

    Kubota, M., Komoda, R., Furtado, J

    Proceedings of 2016 Hydrogen Confrerence, Edited by B.P. Somerday and P. Sofronis, ASME   454 - 461   2017年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • A Quantitative Approach to Evaluate Fretting Fatigue Limit Using a Pre-Cracked Specimen 査読 国際誌

    Tribology International   108   48 - 56   2017年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: http://dx.doi.org/10.1016/j.triboint.2016.10.017

  • Fretting fatigue in hydrogen and the effect of oxygen impurity 招待 国際誌

    Proc. the Asian Conference on Experimental Mechanics 2016 (ACEM 2016)   2016年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • 水素雰囲気におけるフレッチング疲労 招待 査読

    久保田 祐信, 薦田 亮介

    トライボロジスト   60 ( 10 )   651 - 657   2015年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    フレッチング疲労に及ぼす水素の影響はかなり古くから調べられている様子であるが,研究の数は少なく,また燃料電池技術を核とした水素エネルギー利用に即した研究が必要である.ここでは,著者らの研究を中心に,オーステナイト系ステンレス鋼の低圧の水素ガス中フレッチング疲労,水素チャージ材の大気中フレッチング疲労などについて強度特性と機構を解説する.

  • 高圧水素中における無酸素銅加工硬化材の疲労特性 査読

    河上紘大, 副島孝, 久保田 祐信

    銅と銅合金   52 ( 1 )   245 - 250   2013年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The effects of hydrogen on the high-cycle fatigue properties of a work-hardened oxygen-free copper (OFC) was investigated. The fatigue strength in 10MPa hydrogen was increased compared to that in air. The cause of the increased fatigue strength in the hydrogen was the delay of crack initiation and the decrease of crack growth rate due to the absence of oxygen and water vapor. In this sense, hydrogen embrittlement didn’t occur in this material. However, hydrogen significantly enhanced the development of slip bands. The morphology of slip bands during the fatigue test in hydrogen was definitely different from that observed in air. Based on the detailed observation of the slip bands, it is presumed that the possible cause of the enhanced slip deformation during the fatigue in hydrogen is enhanced localized plastic deformation (HELP).

  • 0.7MPa 水素ガス中における炭素鋼鋼板SM490B の弾塑性破壊靭性に及ぼす変位速度の影響 査読

    松本 拓哉, 伊藤賀久岳, 平林 佐那, 久保田 祐信, 松岡 三郎

    日本機械学会論文集(A 編)   79 ( 804 )   1210 - 1225   2013年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The elastic-plastic fracture toughness, JIc, of SM490B carbon steel plate was investigated in air and 0.7 MPa
    hydrogen gas. JIc tests were conducted in accordance with the JSME standard, JSME S001 (1981). JIc was much smaller
    in hydrogen at a displacement velocity of V = 2 × 10–3 mm/s (JIc = 10.0 kJ/m2) than in air at V = 2 × 10–3 mm/s (JIc =
    248.6 kJ/m2). JIc in air does not satisfy the validity requirement. In hydrogen, surprisingly, a further decrease in V did not
    decrease JIc, but increased it. JIc in hydrogen at V = 2 × 10–5 mm/s was 60.9 kJ/m2. The large and small values of JIc in air
    and hydrogen corresponded to the fracture morphology. In air at V = 2 × 10–3 mm/s, a critical stretched zone, SZWc, was
    formed at the tip of the fatigue pre-crack, followed by dimples. In hydrogen at V = 2 × 10–3 mm/s, quasi-cleavage instead
    of SZWc and dimples were formed at the pre-crack tip. In hydrogen at V = 2 × 10–5 mm/s, SZWc was formed at the precrack
    tip, followed by dimples again. This elastic-plastic fracture toughness behavior was analyzed assuming HESFCG
    (hydrogen-enhanced successive fatigue crack growth), which is proposed by the authors to explain the acceleration of
    fatigue crack growth rate in the presence of hydrogen. The elastic plastic fracture toughness test shown in 0.7 MPa
    hydrogen gas at V = 2 × 10–3 mm/s is the same as that shown in a fatigue crack growth test in 0.7 MPa hydrogen gas at a
    number of cycles of n = 1 and stress ratio of R = 0; and thus JIc in 0.7 MPa hydrogen gas at V = 2 × 10–3 mm/s is not the
    real elastic-plastic fracture toughness. We conclude that the real elastic-plastic fracture toughness in 0.7 MPa hydrogen
    gas can be determined by fracture toughness testing in 0.7 MPa hydrogen gas at V = 2 × 10–5 mm/s.

  • 水素ガス中フレッティング疲労における疲労強度低下の基本的機構(凝着部に発生する微小き裂の発生条件に及ぼす水素の影響) 査読

    薦田亮介, 久保田 祐信, 近藤 良之, Jader Furtado

    日本機械学会論文集A編   79 ( 801 )   536 - 545   2013年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The authors have reported a significant reduction in fretting fatigue strength of austenitic stainless steels due to
    hydrogen. One of the causes of the reduced fretting fatigue strength in hydrogen is adhesion between contacting
    surfaces and following formation of small cracks which emanate from the adhered spots. The objective of this study is
    to understand the effect of hydrogen on the initiation of the small cracks under fretting fatigue conditions. Since the
    adhesion between contacting surfaces during fretting in hydrogen is very localized, a small contact length was used in
    this test in order to facilitate understanding by avoiding such localization. The fretting fatigue test of an austenitic
    stainless steel SUS304 was performed in air and 0.13MPa hydrogen. In the fretting fatigue test, hydrogen participates in
    the initiation of the fretting fatigue crack. It can be presumed that high strain at the contact edge activates hydrogen
    assisted fracture in terms of dislocation mobility. Adhesion mimic test, in which a small contact area was welded, was
    also performed. As the result, the crack initiation limit evaluated by the maximum range of shear stress was
    significantly lower in hydrogen than in air. Hydrogen assists small crack initiation under fretting fatigue conditions.
    This is one of the possible causes of the significant reduction of fretting fatigue strength in hydrogen.

  • オーステナイト系ステンレス鋼の切欠き材の高サイクル疲労強度に及ぼす過大応力と水素の影響 査読

    久保田祐信,佐久間亨,山口純一郎,近藤良之

    日本機械学会論文集(A 編)   77 ( 782 )   2012年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    SUS304,SUS316L鋼の切欠き材に水素チャージを施し,0.6MPa水素ガス環境中でN=200回の繰返し過大応力負荷後に高サイクル疲労試験を実施し,過大応力負荷と水素が高サイクル疲労強度低下に及ぼす影響を検討した.高サイクル疲労強度は過大応力負荷によって低下した.その原因は過大応力により発生した微小き裂である.SUS304では水素の影響により疲労強度低下が助長されたが,SUS316Lでは水素の影響は見られなかった.切欠き底の微小き裂進展挙動を評価し,さらにKthとき裂長さの関係を用いて,任意の負荷条件,切欠き先端半径に対して影響を予測する方法を提案した.

  • Improvement of Torsional Fretting Fatigue Strength of Splined Shaft Used for Car Air Conditioning Compressors by Hybrid Joint 査読 国際誌

    Kanetaka MIYAZAWA, Masato MIWA, Akihiro TASHIRO, Tatsuro AOKI Masanobu KUBOTA and Yoshiyuki KONDO

    Journal of Solid Mechanics and Materials Engineering   5 ( 12 )   2011年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1299/jmmp.5.753

  • SUS304の水素ガス中フレッティング疲労における疲労限度低下機構 査読

    久保田 祐信,田中 康宏,桑田 喬平,近藤 良之

    材料   59 ( 6 )   2010年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Effect of hydrogen concetration on fretting fatigue strength 査読 国際誌

    Masanobu Kubota, Tsuyoshi Nishimura, Yoshiyuki Kondo

    Journal of solid mechanics and material engineering   4 ( 6 )   2010年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1299/jmmp.4.816

  • Effect of Stress Relief Groove on Fretting Fatigue Strength and Index for the Selection of Optimal Groove Shape 査読 国際誌

    Masanobu KUBOTA, Shunsuke KATAOKA and Yoshiyuki KONDO

    International Journal of fatigue   31 ( 3 )   2010年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Hydrogen Gas Effect on Fretting Fatigue Properties of Materials Used in Hydrogen Utilization Machines 査読 国際誌

    Masanobu KUBOTA, Yasuhiro TANAKA, Kyohei KUWADA and Yoshiyuki KONDO

    Tribology International   42 ( 9 )   2010年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • The effect of rubber contact on the fretting fatiguestrength of railway wheel tire 査読 国際誌

    Masanobu KUBOTA, kenj HIRAKAWA

    Tribology International   42 ( 9 )   2010年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • The effect of rubber contact on the fretting fatigue strength of railway wheel tire 査読 国際誌

    Masanobu Kubota, Kenji Hirakawa

    Tribology International   2009年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • The effect of hydrogen gas environment on fretting fatigue strength of materials used for hydrogen utilization machines 査読 国際誌

    Masanobu Kubota, Yasuhiro Tanaka, Yoshiyuki Kondo

    Tribology International   2009年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Fretting Fatigue Strength of SCM435H Steel and SUH660 Heat Resistant Steel in Hydrogen Gas Environment 査読 国際誌

    Masanobu KUBOTA, Yasuhiro TANAKA and Yoshiyuki.KONDO

    Tribotest   2008年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Fretting Fatigue Strength of SCM435H Steel and SUH660 Heat Resistant Steel in Hydrogen Gas Environment

  • Mechanism of Reduction of Fretting Fatigue Limit in Hydrogen Gas Environment 査読 国際誌

    Masanobu KUBOTA, Yasuhiro TANAKA, Kyouhei KUWADA and Yoshiyuki KONDO

    Proceedings of the 3rd International Conference on Material and Processing   2008年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    Mechanism of Reduction of Fretting Fatigue Limit in Hydrogen Gas Environment

  • Effect of Stress Relief Groove on Fretting Fatigue Strength and Index for the Selection of Optimal Groove Shape 査読 国際誌

    Masanobu KUBOTA, Shunsuke KATAOKA and Yoshiyuki KONDO

    International Journal of Fatigue   2008年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Effect of Stress Relief Groove on Fretting Fatigue Strength and Index for the Selection of Optimal Groove Shape

  • SCM435H及びSUH660のフレッティング疲労特性に及ぼす水素ガス環境の影響 査読

    久保田 祐信,田中 康博,近藤 良之

    日本機械学会論文集   2007年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Effect of Stress Relief Groove Shape on Fretting Fatigue Strength 査読 国際誌

    Shunsuke Kataoka, Chu Sakae, Masanobu Kubota, Yoshiyuki Kondo

    Key Engineering Materials   2007年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Evaluation of optimal shape of stress relief groove for the improvement of fretting fatigue strength 査読 国際誌

    Masanobu Kubota, Shunsuke Kataoka, Yoshiyuki Kondo

    Proceedings of ATEM07   2007年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • The effect of rubber contact on the fretting fatigue strength of railway wheel tire 国際誌

    Kenji HIRAKAWA, Masanobu KUBOTA

    Proceedings of 5th International Symposium on Fretting Fatigue   2007年4月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Fretting in Hydrogen gas 査読 国際誌

    M. Kubota, N. Noyama, C. Sakae and Y. Kondo

    Tribology international   2006年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • フレッティング疲労に及ぼす水素ガス環境の影響 査読

    久保田祐信,納山尚樹,笛田宗広,栄 中,近藤良之

    材料   2005年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Effect of Under Stress on Fretting Fatigue Crack Initiation of Press-Fitted Axle 査読 国際誌

    Masanobu KUBOTA, Sotaro NIHO, Chu SAKAE and Yoshiyuki KONDO

    JSME International Journal   46 ( 3 )   297 - 302   2003年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Effect of Under Stress on Fretting Fatigue Crack Initiation of Press-Fitted Axle,
    Masanobu KUBOTA, Sotaro NIHO, Chu SAKAE and Yoshiyuki KONDO,
    JSME International Journal,
    Vol. 46, No. 3, pp.297-302, July 2003

    DOI: 10.1299/jsmea.46.297

  • The Analysis of Fretting Fatigue Failure in Backup Roll and its Prevention 査読 国際誌

    Masanobu KUBOTA, Hidenori ODANAKA, Chu SAKAE, Yoshihiro OHKOMORI, and Yoshiyuki KONDO

    ASTM STP 1425   1425   434 - 445   2003年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The Analysis of Fretting Fatigue Failure in Backup Roll and its Prevention,
    Masanobu KUBOTA, Hidenori ODANAKA, Chu SAKAE, Yoshihiro OHKOMORI, and Yoshiyuki KONDO,
    ASTM STP 1425,
    pp. 434-445, March 2003

    DOI: 10.1520/STP10775S

  • Effect of Under Stress on Fretting Fatigue Crack Initiation of Press-Fitted Axle 査読 国際誌

    Masanobu Kubota, Sotaro Niho, Chu Sakae and Yoshiyuki Kondo

    Proc. of JSME/ASME International Conference on Materials and Processing 2002   46 ( 3 )   297 - 302   2002年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    Masanobu Kubota, Sotaro Niho, Chu Sakae and Yoshiyuki Kondo,
    Effect of Under Stress on Fretting Fatigue Crack Initiation of Press-Fitted Axle,
    Proc. of JSME/ASME International Conference on Materials and Processing 2002,
    Vol. 2, pp.220-225, October, 2002 (Hawaii, USA)

    DOI: 10.1299/jsmea.46.297

  • The Effect of the Contact Conditions and Surface Treatments on the Fretting Fatigue Strength of Medium Carbon Steel 査読 国際誌

    Masanobu KUBOTA, Kentaro TSUTSUI, Taizo MAKINO, Kenji HIRAKAWA

    ASTM STP 1367   1367   477 - 490   2000年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Masanobu KUBOTA, Kentaro TSUTSUI, Taizo MAKINO, Kenji HIRAKAWA,
    The Effect of the Contact Conditions and Surface Treatments on the Fretting Fatigue Strength of Medium Carbon Steel,
    ASTM STP 1367, American Society for Testing and Materials,
    pp. 477-490, Jan. 2000.

    DOI: 10.1520/STP14749S

  • Crack Propagation Properties on HIP-Treated Cast Aluminum Alloys 査読 国際誌

    M. Kubota, T. Ochi, A. Ishii and R. Shibata

    Material Science and Research International   4 ( 3 )   193 - 199   1998年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Crack Propagation Properties on HIP-Treated Cast Aluminum Alloys,
    M. Kubota, T. Ochi, A. Ishii and R. Shibata
    Material Science and Research International,
    Vol. 4, No. 3, pp.193-199, 1998.

  • Effect of Hydrogen Blending on Fatigue Crack Growth Behavior in Natural Gas 査読

    #Shunsuke Umezaki, @Masanobu Kubota, Ryosuke Kmoda, Naho Inoue, Hiroshi Okano, Tomoharu Ishida, Shusaku Takagi

    2024年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • オーステナイト系ステンレス鋼SUS304のスモールパンチ試験特性に及ぼす高温水素ガス雰囲気の影響

    村上 幸太郎, 駒崎 慎一, 久保田 祐信

    材料   73 ( 6 )   512 - 519   2024年6月   ISSN:05145163 eISSN:18807488

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 日本材料学会  

    We developed a small punch (SP) test system enables SP testing in a hydrogen atmosphere at elevated temperatures in order to utilize the SP testing for the remaining-life assessment of mechanical components used in advanced high-temperature hydrogen technologies, such as SOFC and SOEC. Type 304 stainless steel was subjected to the SP and SP creep tests with a small disk-type specimen. A small disk specimen with a diameter of 8 mm and thickness of 0.5 mm was tested in hydrogen and argon gases. The absolute gas pressure and temperature at which the SP test was carried out were 0.12 MPa and 600℃, respectively. The experimental results showed that the 0.2% proof stress and tensile strength in hydrogen and argon gases, which were predicted based on the SP test results, were consistent with those obtained from the tensile tests. The SP creep rupture time tended to be shorter in hydrogen gas than argon gas, and the equivalent fracture strain (rupture ductility) was slightly higher in hydrogen gas. The results obtained in the SP creep test were also qualitatively in agreement with those in the standard uniaxial creep test.

    DOI: 10.2472/jsms.73.512

    Scopus

    CiNii Research

  • オーステナイト系ステンレス鋼SUS 304 のスモールパンチ試験特性に及ぼす高温水素ガス雰囲気の影響 査読

    村上 幸太郎, 駒崎 慎一, @久保田 祐信

    2024年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    We developed a small punch (SP) test system enables SP testing in a hydrogen atmosphere at elevated temperatures
    in order to utilize the SP testing for the remaining life assessment of mechanical components used in advanced high
    temperature hydrogen techno logies, such as SOFC and SOEC. Type 304 stainless steel was subjected to the SP and SP
    creep test s with a small disk type specimen. A small disk specimen with a diameter of 8 mm and thickness of 0.5 mm
    was tested in hydrogen and argon gases. The absolute g as pressure and temperature at which the SP test wa s carried out
    were 0.12 MPa and 600℃, respectively . The experimental results showed that the 0.2% proof stress and tensile strength
    in hydrogen and argon gases, which were predicted based on the SP test results, were consi s tent with those obtained from
    the tensile tests. T he SP creep rupture time tended to be shorter in hydrogen gas than argon gas , and the equivalent
    fracture strain (rupture ductility) was slightly higher in hydrogen gas . The results obtained in the SP creep test were also
    qualitatively in agreement with those in the standard uniaxial creep test.

  • Mitigation of hydrogen embrittlement of iron and steels by carbon monoxide in gaseous H<inf>2</inf>

    Komoda R., Zhang N., Kubota M., Staykov A., Ginet P., Furtado J., Prost L., Nagao A.

    International Journal of Hydrogen Energy   2024年   ISSN:03603199

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    出版者・発行元:International Journal of Hydrogen Energy  

    This paper provides a comprehensive review of the authors’ recent achievements in mitigating hydrogen embrittlement (HE) in iron (Fe) and steels using carbon monoxide (CO) in gaseous H2. CO contained in H2 gas preferentially adsorbs on the Fe surface, and effectively suppresses hydrogen dissolution into the material, resulting in mitigating HE. Fracture toughness test results under various conditions demonstrated the effectiveness of CO in mitigating HE, with its impact influenced by factors such as loading rate, gas pressure, strength, and chemical composition. The CO mitigation effect diminishes with the lower loading rate, higher gas pressure, higher strength, and increased chromium content. The mechanisms underlying the effects of these factors on the susceptibility to HE are theoretically elucidated based on the surface reactions of the H2 and CO molecules with the Fe surface through density functional theory and molecular dynamics simulations.

    DOI: 10.1016/j.ijhydene.2024.04.071

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  • Mechanistic model for hydrogen accelerated fatigue crack growth in a low carbon steel

    Hosseini Z.S., Dadfarnia M., Kubota M., Nagao A., Somerday B.P., Sofronis P., Ritchie R.O.

    International Journal of Hydrogen Energy   2024年   ISSN:03603199

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    出版者・発行元:International Journal of Hydrogen Energy  

    Fracture by hydrogen accelerated fatigue crack growth is a severe type of environmental failure. Although fatigue crack growth has been the subject of intense investigation over several decades, a complete mechanistic and predictive model is still lacking. Such a crack growth model is even more rare in the case of hydrogen in view of the lack also of constitutive models for material deformation under cycling loading that account for the hydrogen effect. In this study, we present a model for fatigue crack propagation induced by alternating crack tip plastic blunting and re-sharpening, which in the presence of hydrogen can be accelerated by hydrogen enhanced dislocation motion and generation. The Chaboche constitutive model, which is a nonlinear kinematic hardening model capable of capturing many features of material behavior under cyclic loading, is used for the calculation of the stress and strain fields at the propagating crack tip. The Chaboche model is calibrated using a sequence of experimental data from uniaxial strain-controlled cyclic loading tests and uniaxial stress-controlled ratcheting tests with a low carbon steel, JIS SM490YB, in the absence and presence of hydrogen. The numerical simulation results indicate that the proposed crack propagation model can predict Paris law behavior and can successfully demonstrate acceleration of fatigue crack growth in the presence of hydrogen. Significantly, the profiles of the steady-state opening stress and strain ahead of the fatigue crack tip in a compact tension (C(T)) specimen were found to have sections over which they vary as ln(1/r) with distance r from the crack tip, consistent with the crack-tip strain field for a non-stationary crack.

    DOI: 10.1016/j.ijhydene.2024.05.351

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  • Three-dimensional constraint-based void-growth model for high temperature hydrogen attack 査読 国際誌

    @K. Vijayvargia, @P. Sofronis, @M. Dadfarnia, @M. Kubota, @A. Staykov, #K. Wada, @J. A. Pugh, @T. J. Eason

    International Journal of Fracture   243   203 - 228   2023年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1007/s10704-023-00739-2

  • Three-dimensional constraint-based void-growth model for high temperature hydrogen attack

    Vijayvargia, K; Dadfarnia, M; Sofronis, P; Kubota, M; Staykov, A; Wada, K; Pugh, JA; Eason, TJ

    INTERNATIONAL JOURNAL OF FRACTURE   243 ( 2 )   203 - 228   2023年10月   ISSN:0376-9429 eISSN:1573-2673

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    出版者・発行元:International Journal of Fracture  

    High temperature hydrogen attack (HTHA) is degradation of steels exposed to hydrogen gas at high temperatures and pressures. Hydrogen in steels reacts with carbon from carbides to produce methane gas bubbles typically on grain boundaries which grow and coalesce, leading to loss of strength and fracture toughness. Current design practice against HTHA is based on the Nelson curves which define the conditions for safe operation in a temperature/hydrogen-partial-pressure diagram. Nelson curves are phenomenological in nature and do not account for the underlying failure mechanism(s), material microstructure, carbide stability, and applied stresses. In light of experimental evidence of predominant cavitation ahead of cracks reported by Martin et al. (Acta Mater 140:300–304, 2017), it is expected that void growth is accelerated by the triaxial stresses associated with microstructural flaws. To this end, we propose a three-dimensional, axisymmetric, constraint-based void-growth model extending the “one-dimensional” model of Dadfarnia et al. (Int J Fract 219:1–17, 2019). The present model is shown to yield satisfactory agreement with the available experimental data from hydrogen attack of 2¼Cr–1Mo steel at temperatures ranging from 500 to 600 °C. In addition, the model is used to construct Nelson type curves in the temperature/hydrogen-partial-pressure diagram. These curves represent failure times for given applied stresses and triaxiality. The proposed methodology can be viewed as providing a step toward improving the current design practice against HTHA while maintaining the simplicity of the original Nelson curve approach.

    DOI: 10.1007/s10704-023-00739-2

    Web of Science

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  • 高温水素雰囲気中における鉄鋼材料のスモールパンチクリープ特性

    村上 幸太郎, 駒崎 慎一, 久保田 祐信

    M&M材料力学カンファレンス   2023 ( 0 )   MM1208   2023年   eISSN:24242845

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本機械学会  

    DOI: 10.1299/jsmemm.2023.mm1208

    CiNii Research

  • 純鉄の水素中クリープに関する基礎的研究

    和田 健太郎, 薦田 亮介, Arnaud Macadre, 土山 聡宏, 久保田 祐信

    構造物の安全性および信頼性:構造物の安全性・信頼性に関する国内シンポジウム(JCOSSAR)論文集   10 ( 0 )   341 - 343   2023年   eISSN:27590909

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:構造物の安全性・信頼性に関する国内シンポジウム運営委員会  

    <p>The objective of this study is to characterize the effect of hydrogen on the creep properties of pure iron. Elucidation of mechanism that hydrogen affects creep deformation is essentially important to ensure the safety of evolving high-temperature hydrogen technologies. The material was JIS SUY-1 industrial pure iron, because its simple chemical composition and pure single phase may facilitate the consideration of the mechanism. Creep testing was carried out in argon and hydrogen gases at 873 K. The absolute gas pressure at which the creep tests were carried out was 0.12 MPa. The estimated hydrogen concentration in the specimen at the relevant conditions was estimated to be 0.70 mass ppm. Hydrogen accelerated the creep strain rate resulting in a significant reduction in the creep life. The fracture profile shows double cup fracture and fracture surface was dimple in both argon and hydrogen environments. There were no significant differences in the shape and size of the dimples depending on the environment. This observation indicated that hydrogen accelerated the creep deformation without changing the creep deformation mechanism. This consideration is similar to the creep of SUS304 stainless steel in hydrogen, which we previously carried out. A similar mechanism that hydrogen may increase the vacancy density, leading to enhanced dislocation climb, may be adopted.</p>

    DOI: 10.60316/jcossar.10.0_341

    CiNii Research

  • Effect of Hydrogen Blending on Fatigue Crack Growth Behavior in Natural Gas

    Shunsuke UMEZAKI, Masanobu KUBOTA, Ryosuke KOMODA, Naho INOUE, Hiroshi OKANO, Tomoharu ISHIDA, Shusaku TAKAGI

    構造物の安全性および信頼性:構造物の安全性・信頼性に関する国内シンポジウム(JCOSSAR)論文集   10 ( 0 )   128 - 134   2023年   eISSN:27590909

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    記述言語:英語   出版者・発行元:構造物の安全性・信頼性に関する国内シンポジウム運営委員会  

    <p>Hydrogen and natural gas blending can be considered an important energy technology in terms of utilization of the existing infrastructure, which has a significant cost impact on the deployment of hydrogen infrastructures, and the smooth transition of energy systems. In this study, fatigue crack growth tests were carried out in air, hydrogen (H<sub>2</sub>), 20% H<sub>2</sub> mixed methane (CH<sub>4</sub>) and 20% H<sub>2</sub> mixed natural gases. Three kinds of natural gases with different oxygen (O<sub>2</sub>) impurity concentrations were used in order to characterize the effect of hydrogen on the fatigue crack growth behavior in natural gas in conjunction with the effect of the O<sub>2</sub> impurity. The pressure of the gases except for air was 1 MPa. The test material was JIS SCM435 low-alloy steel. In the H<sub>2</sub> and the 20% H<sub>2</sub> mixed CH<sub>4</sub>, the fatigue crack growth rates were accelerated. The acceleration was less in the 20% H<sub>2</sub> mixed CH<sub>4</sub> compared to that in the H<sub>2</sub>. It is presumed that the lower hydrogen effect was due to reduced partial H<sub>2</sub> pressure in the mixture. This was confirmed by the crack growth test in 0.2 MPa H<sub>2</sub> resulting in the same crack growth rate as in the mixture. Regarding the fatigue crack growth tests in the 20% H<sub>2</sub> mixed natural gases, acceleration of the fatigue crack growth rate and suppression of the acceleration due to oxygen were observed. The oxygen effect increased with the increase in the oxygen concentration and was well-evaluated by the predictive model of hydrogen-assisted crack growth in the presence of oxygen proposed by Somerday et al.</p>

    DOI: 10.60316/jcossar.10.0_128

    CiNii Research

  • Effect of alloy composition on CO mitigation effect on gaseous hydrogen embrittlement of ferritic steel

    Zhang N., Komoda R., Kubota M., Staykov A.

    Proceedings of the International Offshore and Polar Engineering Conference   3139 - 3144   2023年   ISSN:10986189 ISBN:9781880653807

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    出版者・発行元:Proceedings of the International Offshore and Polar Engineering Conference  

    Carbon monoxide (CO) contained in hydrogen gas mitigates hydrogen embrittlement (HE). This CO effect can be affected by the chemical composition of the steel surface. This study investigated the effect of chromium (Cr) on Cr-rich and Cr-low materials. During the fracture toughness test, the CO effect was significantly less for the SUS430 ferritic stainless steel (16.17% Cr) compared to that for the A333 carbon steel (0.03% Cr). The mechanism that Cr reduced the CO mitigation effect was considered by DFT calculations of the interaction of CO with the steel surface. It revealed that the CO adsorption on the Fe site is greater than that on the Cr site.

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  • Mitigation of hydrogen environment embrittlment of carbon steels A106 and A333 by addition of CO to H2 gas and its gas pressure dependence 査読 国際誌

    @Ryosuke Komoda, @Masanobu Kubota, @Aleksandar Staykov, @Patrick Ginet, @Francoise Barbier, @Jader Furtado, @Laurent Prost, @Akihide Nagao

    Proceedings of the Fourth International Conference on Metals & Hydrogen (SteelyHydrogen2022)   A01   2022年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Improvement of fretting fatigue strength by carbon monoxide and catalyst activation under chemomechanical effects of fretting

    Kubota, M; Komoda, R; Nakamura, Y

    THEORETICAL AND APPLIED FRACTURE MECHANICS   121   2022年10月   ISSN:0167-8442 eISSN:1872-7638

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    出版者・発行元:Theoretical and Applied Fracture Mechanics  

    It is known that the fretting fatigue strength in hydrogen (H2) gas is lower than that in air. The objective of this study is to mitigate the hydrogen effect during the fretting fatigue test in H2 gas by adding carbon monoxide (CO) to the H2 environment. The expected CO effect was reduction in the hydrogen uptake into the material following deactivation of the catalytic surface where H2 molecules dissociate into H atoms. However, an unexpected result, which was unique in fretting, was obtained. The fretting fatigue test using JIS SUS304 austenitic stainless steel was performed in H2, argon (Ar), 2 vol% CO mixed H2, and 2 vol% CO mixed Ar gases. The fretting fatigue strengths in the CO-mixed gases were significantly improved. For instance, the fretting fatigue life at σa = 240 MPa was 8.8 × 105 cycles in the H2 and 107 cycles or longer in the CO mixed H2. The cause of the improved fretting fatigue strength was the formation of amorphous carbon between the contacting surfaces during the fretting. The carbon reduced the tangential force coefficient between the contacting surfaces from around 0.6 in the H2 to 0.2 or less in the CO mixed H2. The reduced tangential force resulted in improvement of the fretting fatigue strength. Although the detailed mechanisms of the carbon deposition were unclear, it is plausible that the catalytic action of the metal surface for the CO decomposition into C and O was activated by the effect of fretting, such as removal of the surface oxide layer and other chemomechanical effects.

    DOI: 10.1016/j.tafmec.2022.103460

    Web of Science

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  • Loading dependence of mitigation effect of CO on hydrogen embrittlement of pure iron and low carbon steel 査読 国際誌

    @Ryosuke Komoda, @Masanobu Kubota, @Aleksandar Staykov, @Patrick Ginet, @Jader Furtado, @Laurent Prost, @Akihide Nagao

    Proceedings of the Thirty-second (2022) International Ocean and Polar Engineering Conference   3038 - 3043   2022年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Ammonia mitigation and induction effects on hydrogen environment embrittlement of SCM440 low-alloy steel

    Zhang, N; Komoda, R; Yamada, K; Kubota, M; Staykov, A

    INTERNATIONAL JOURNAL OF HYDROGEN ENERGY   47 ( 33 )   15084 - 15093   2022年4月   ISSN:0360-3199 eISSN:1879-3487

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    出版者・発行元:International Journal of Hydrogen Energy  

    The effect of ammonia (NH3) contained in hydrogen (H2) gas on hydrogen environment embrittlement (HEE) of SCM440 low-alloy steel was studied in association with the NH3 concentration, loading rate, and gas pressure. NH3 worked as both mitigator of the HEE and inducer of hydrogen embrittlement (HE) depending on the testing conditions. The mitigation of the HEE was achieved by the deactivation of the iron (Fe) surface for H2 dissociation caused by the preferential adsorption of NH3 on the Fe surface, which is enhanced by the increase in the NH3 concentration and decrease in the H2 gas pressure. NH3 induced HE was caused due to creating hydrogen by the NH3 decomposition. Since the NH3 decomposition rate is low, the induction effect was observed when the loading rate was low. The effect of NH3 was determined by the competition of the mitigation and induction effects.

    DOI: 10.1016/j.ijhydene.2022.03.006

    Web of Science

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  • Ammonia mitigation and induction effects on hydrogen environment embrittlement of SCM440 low-alloy steel 査読 国際誌

    #Nan Zhang, Ryosuke Komoda, #Kazuki Yamada, @Masanobu Kubota, @Aleksandar Staykov

    International journal of hydrogen energy   47 ( 33 )   15084 - 15093   2022年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.ijhydene.2022.03.006

  • 工業用純鉄SUY-1およびオーステナイト系ステンレス鋼SUS310Sを用いた高温水素中のクリープ強度に関する基礎的研究 査読

    @久保田 祐信, #和田 健太郎,#山下 透

    ボイラ研究   431   24 - 31   2022年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    高温水素機器の普及を見越して水素中クリープ試験を実施した.水素中クリープ特性に関する研究は過去にも行われているが,水素がクリープ変形に影響を与える機構や,高温水素機器という新しい製品の安全性に対してさらなる研究が必要である.オーステナイト系ステンレス鋼SUS310Sと工業用純鉄SYU-1を供試材とした.いずれの材料も,水素中では定常クリープ域のひずみ速度がアルゴン中と比べて増加し,その結果としてクリープ寿命が減少した.SUY-1の破断した試験片の外観や破面の様相に,水素による顕著な差違は見られないことから,水素はクリープ変形の機構を変えずに変形を加速する役割のあることが示唆された.SUS310Sについても,先行して研究が進められているSUS304と結果は類似しており,水素の影響機構としてもSUS304と同じもの,つまり,水素による空孔濃度増加による転位上昇の促進が考えられる.

  • A study of crack initiation in a low alloy steel

    Tian, L; Borchers, C; Kubota, M; Sofronis, P; Kirchheim, R; Volkert, CA

    ACTA MATERIALIA   223   2022年1月   ISSN:1359-6454 eISSN:1873-2453

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    出版者・発行元:Acta Materialia  

    Taking advantage of in-situ fracture testing method inside a transmission electron microscope (TEM), crack evolution in a low alloy steel under low triaxiality conditions is studied and the interaction between cementite particles and the crack is revealed. It is found that the ferrite matrix is the major void initiation site due to the low stress triaxiality in the thin TEM sample (plane stress condition), which contrasts the behavior under plane strain conditions in bulk specimens, where voids are typically found to initiate by decohesion at the particle/matrix interface. This work reveals that fracture behavior proceeds differently under low triaxiality conditions, such as the shear lip region of fractured bulk sample, and demonstrates the possibility to avoid interface decohesion and thereby to enhance ductility in steels.

    DOI: 10.1016/j.actamat.2021.117474

    Web of Science

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  • A study of crack initiation in a low alloy steel 査読 国際誌

    LinTian, Christine Borchers, @Masanobu Kubota, Petros Sofronis, Reiner Kirchheim, Cynthia A. Volkert

    Acta Materialia   223   11747   2022年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.actamat.2021.117474

  • Effect of Gas Pressure on Hydrogen Environment Embrittlement of Carbon Steel A106 in Carbon Monoxide Mixed Hydrogen Gas

    Komoda, R; Kubota, M; Staykov, A; Ginet, P; Barbier, F; Furtado, J; Prost, L; Nagao, A

    METALLURGICAL AND MATERIALS TRANSACTIONS A-PHYSICAL METALLURGY AND MATERIALS SCIENCE   53 ( 1 )   74 - 85   2022年1月   ISSN:1073-5623 eISSN:1543-1940

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    出版者・発行元:Metallurgical and Materials Transactions A: Physical Metallurgy and Materials Science  

    The addition of a small volume fraction of carbon monoxide (CO) gas to pure gaseous H2 potentially mitigates the susceptibility of steel to hydrogen environment embrittlement (HEE). The effect of environmental gas pressure on the mitigation of HEEs by a mixture of H2 and CO was examined in this study. Fracture toughness tests of an ASTM A106 pipe carbon steel were carried out in H2 gas containing CO. The environmental gas pressures at which the fracture toughness tests were conducted were 0.6, 1.0 and 4.0 MPa. The addition of a certain concentration of CO to H2 gas completely prevented HEE. The CO concentration achieving complete HEE prevention increased with an enhancement of the environmental gas pressure. Molecular dynamics (MD) simulations were further conducted to interpret the experimental results based on the interactions of H2 and CO with the Fe surface in conjunction with the effect of gas pressure. The MD simulations revealed that the dissociation rate of dihydrogen molecules to atomic hydrogen on the Fe surface significantly increased with an elevation of the gas pressure, whereas the adsorption rate of CO on the Fe surface was almost independent of the gas pressure. These results suggest that the increase in the gas pressure relatively promotes hydrogen uptake into the material in the presence of CO, which accounts for the experimental results showing that the CO concentration achieving complete HEE prevention increased with the elevation of the gas pressure.

    DOI: 10.1007/s11661-021-06491-3

    Web of Science

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  • Achieving a Carbon Neutral Future through Advanced Functional Materials and Technologies

    Chapman, A; Ertekin, E; Kubota, M; Nagao, A; Bertsch, K; Macadre, A; Tsuchiyama, T; Masamura, T; Takaki, S; Komoda, R; Dadfarnia, M; Somerday, B; Staykov, AT; Sugimura, J; Sawae, Y; Morita, T; Tanaka, H; Yagi, K; Niste, V; Saravanan, P; Onitsuka, S; Yoon, KS; Ogo, S; Matsushima, T; Tumen-Ulzii, G; Klotz, D; Nguyen, DH; Harrington, G; Adachi, C; Matsumoto, H; Kwati, L; Takahashi, Y; Kosem, N; Ishihara, T; Yamauchi, M; Saha, BB; Islam, MA; Miyawaki, J; Sivasankaran, H; Kohno, M; Fujikawa, S; Selyanchyn, R; Tsuji, T; Higashi, Y; Kirchheim, R; Sofronis, P

    BULLETIN OF THE CHEMICAL SOCIETY OF JAPAN   95 ( 1 )   73 - 103   2022年1月   ISSN:0009-2673 eISSN:1348-0634

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    出版者・発行元:Bulletin of the Chemical Society of Japan  

    Current greenhouse gas emissions suggest that keeping global temperature increase below 1.5 degrees, as espoused in the Paris Agreements will be challenging, and to do so, the achievement of carbon neutrality is of utmost importance. It is also clear that no single solution can meet the carbon neutral challenge, so it is essential for scientific research to cover a broad range of technologies and initiatives which will enable the realization of a carbon free energy system. This study details the broad, yet targeted research themes being pioneered within the International Institute for Carbon-Neutral Energy Research (I2CNER). These approaches include hydrogen materials, bio-mimetic catalysts, electrochemistry, thermal energy and absorption, carbon capture, storage and management and refrigerants. Here we outline the state of the art for this suite of technologies and detail how their deployment, alongside prudent energy policy implementation can engender a carbon neutral Japan by 2050. Recognizing that just as no single technological solution will engender carbon neutrality, no single nation can expect to achieve this goal alone. This study represents a recognition of conducive international policy agendas and is representative of interdisciplinary, international collaboration.

    DOI: 10.1246/bcsj.20210323

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  • Loading Dependence of Mitigation Effect of CO on Hydrogen Embrittlement of Pure Iron and Low Carbon Steel

    Komoda R., Kubota M., Staykov A., Ginet P., Furtado J., Prost L., Nagao A.

    Proceedings of the International Offshore and Polar Engineering Conference   3038 - 3043   2022年   ISSN:10986189 ISBN:9781880653814

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    出版者・発行元:Proceedings of the International Offshore and Polar Engineering Conference  

    The mitigation effect of carbon monoxide (CO) on hydrogen embrittlement (HE) was studied in terms of the loading rate dependence by fracture toughness tests, fatigue crack growth tests, and density functional theory (DFT) simulations. The experimental results demonstrated that the mitigation effect is reduced with a decreasing loading rate in the lower crack growth rate region. The DFT simulations revealed that this is caused by the incomplete coverage of the iron surface by CO. Oppositely, the mitigation effect increased with the decreasing loading rate in the higher crack growth rate region due to a lack of CO adsorption on the iron surface.

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  • Effect of Hydrogen on Creep Properties

    Kubota, M; Takazaki, D; Komoda, R; Wada, K; Tsuchiyama, T; Dadfarnia, M; Somerday, BP; Sofronis, P

    TMS 2022 151ST ANNUAL MEETING & EXHIBITION SUPPLEMENTAL PROCEEDINGS   1541 - 1548   2022年   ISSN:2367-1181 ISBN:978-3-030-92380-8 eISSN:2367-1696

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    出版者・発行元:Minerals, Metals and Materials Series  

    It is expected that high-temperature hydrogen technologies, such as the solid oxide fuel cell and high-temperature water electrolysis, will play important roles in the hydrogen society. In this study, creep tests of JIS SUS304, SUS304L and SUS310S austenitic stainless steels and SUY-1 pure iron were carried out in hydrogen and argon at 873 K. For all the materials, the creep rate in the secondary creep region in hydrogen environment was increased. It resulted in reduction of the creep life. In argon, the fracture surface of the SUS304 changed from dimple to intergranular fracture with the increase in the creep life. In hydrogen, this change was delayed. Regarding the mechanism, it was confirmed that the effect of carbide formation, HELP and HTHA were not activated in this study. Instead, enhanced dislocation climb mediated by an increased vacancy density is a plausible mechanism, although further investigation is needed.

    DOI: 10.1007/978-3-030-92381-5_146

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    Scopus

  • Effect of gas pressure on hydrogen environment embrittlement of carbon steel A106 in carbon monoxide mixed hydrogen gas 査読 国際誌

    Ryosuke Komoda, @Masanobu Kubota, @Aleksandar Staykov, Patrick Ginet, Francoise Barbier, Jader Furtado, Laurent Prost, Akihide Nagao

    Metallurgical and Materials Transactions A   2021年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Modeling the Hydrogen Effect on the Constitutive Response of a Low Carbon Steel in Cyclic Loading 査読 国際誌

    Zahra S. Hosseini, @Mohsen Dadfarnia, @Akihide Nagao, @Masanobu Kubota, @Brian P. Somerday, Robert O. Ritchie, @Petros Sofronis

    Journal of Applied Mechanics   88 ( 3 )   031001-1 - 031001-14   2021年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: DOI: 10.1115/1.4049076

  • Effect of Hydrogen on Fatigue Limit of SCM435 Low-Alloy Steel 査読 国際誌

    @Masanobu Kubota, #Mio Fukuda, @Ryosuke Komoda

    Procedia Structural Integrity   19   520 - 527   2019年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.prostr.2019.12.056

  • Coadsorption of CO and H2 on an Iron Surface and Its Implication on the Hydrogen Embrittlement of Iron 査読

    Journal of Physical Chemistry C   123 ( 50 )   30265 - 30273   2019年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1021/acs.jpcc.9b06927

  • The inhibitory effect of carbon monoxide contained in hydrogen gas environment on hydrogen-accelerated fatigue crack growth and its loading frequency dependency 査読

    Ryosuke Komoda, Kazuki Yamada, Masanobu Kubota, Patrick Ginet, Francoise Barbier, Jader Furtado, Laurent Prost

    International Journal of Hydrogen Energy   44 ( 54 )   29007 - 29016   2019年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.ijhydene.2019.09.146

  • Effects of hydrogen and weld defect on tensile properties of SUH660 and SUS316L welded joints 査読

    Masanobu Kubota, Ryosuke Komoda, Xuesong Cui, Hiroshi Wakabayashi, Yasuhisa Tanaka

    International Journal of Mechanical Engineering and Robotics Research   8 ( 5 )   713 - 718   2019年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.18178/ijmerr.8.5.713-718

  • A comparison of inhibitory effects of carbon monoxide and oxygen on hydrogen-accelerated fatigue crack growth

    Ryosuke Komoda, Kazuki Yamada, Masanobu Kubota

    29th International Ocean and Polar Engineering Conference, ISOPE 2019 Proceedings of the 29th International Ocean and Polar Engineering Conference, ISOPE 2019   4169 - 4174   2019年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Effects of hydrogen and weld defect on tensile properties of SUH660 and SUS316L welded joints 査読 国際誌

    Masanobu Kubota, Xuesong Cui, Ryosuke Komoda, Hiroshi Wakabayashi and Yasuhisa Tanaka

    Proceedings of 3rd International Conference on Design, Materials and Manufacturing (ICDMM2018)   2018年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Inhibition of hydrogen environment assisted cracking by small amount of oxygen contained in hydrogen gas 査読 国際誌

    Ryosuke Komoda, Masanobu Kubota, Aleksandar Staykov, Patrick Ginet, Francoise Barbier, Jader Furtado

    Proceedings of the 6th International Conference on Crack Path (CP2018)   2018年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Inhibition of hydrogen embrittlement of Cr-Mo steel by the addition of impurities to hydrogen environment and the effect of material strength 査読 国際誌

    Komoda, R., Kubota, M., Staykov, A., Ginet, P., Barbier, F., Furtado, J

    Proceedings of International Ocean and Polar Engineering Conference 2018 (ISOPE-2018)   2018年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Fatigue Properties of Ultra-Fine Grain Austenitic Stainless Steel and the Effect of Hydrogen 査読 国際誌

    MasanobuKubota, ArnaudMacadre, KoichiMori and RyoMori

    MATEC Web of Conferences   165   2018年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Development of new measurement method applying mems technology for relative slip range during fretting fatigue test in hydrogen 査読 国際誌

    Komoda, R., Morita, N., Nakashima, F., Kubota, M., Sawada, R.

    Proceedings of 2016 Hydrogen Confrerence, Edited by B.P. Somerday and P. Sofronis, ASME   454 - 461   2017年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Effect of contact pressure on fretting fatigue failure of oil-well pipe material 査読 国際誌

    International Journal of Fatigue   110 ( 1 )   67 - 74   2017年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.ijfatigue.2017.03.024

  • Fretting Fatigue on Thread Root of Premium Threaded Connections 査読 国際誌

    Tribology International   108   111 - 120   2017年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: http://dx.doi.org/10.1016/j.triboint.2016.10.021

  • Threshold stress intensity factor for hydrogen-assisted cracking of Cr-Mo steel used as stationary storage buffer of a hydrogen refueling station 査読 国際誌

    International journal of hydrogen energy   42   7422 - 7428   2017年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: http://dx.doi.org/10.1016/j.ijhydene.2016.05.124

  • Effect of Contact Pressure on Fretting Fatigue Failure of Oil-Well Pipe Material 国際誌

    Proc. the Asian Conference on Experimental Mechanics 2016 (ACEM 2016)   2016年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Evaluation of Local Relative Slip in a narrow space in Hydrogen Gas Using MEMS Optical Encoder 国際誌

    Proc. International Conference on Optical MEMS and Nanophotonics (IEEE OMN 2016)   2016年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Test machine for fretting in hydrogen environment 査読

    Masanobu Kubota, Ryosuke Komoda

    Toraibarojisuto/Journal of Japanese Society of Tribologists   61 ( 3 )   187 - 190   2016年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Effect of addition of oxygen and water vapor on fretting fatigue properties of an austenitic stainless steel in hydrogen 査読 国際誌

    Tribology International   40   16868 - 16877   2015年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: http://dx.doi.org/10.1016/j.ijhydene.2014.12.129

  • Threshold stress intensity factor for hydrogen-assisted cracking of Cr-Mo steel used as stationary storage buffer of a hydrogen refueling station 査読 国際誌

    Proc. International Conference on Hydrogen Safety (ICHS2015)   2015年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Fatigue properties of ultra-fine grain austenitic stainless steel and effect of hydrogen 国際誌

    Proc. Third Japan-China Joint Fatigue Symposium   2014年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Effect of oxygen addition on fretting fatigue strength in hydrogen of JIS SUS304 stainless steel 査読 国際誌

    Tribology International   76   92 - 99   2014年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: http://dx.doi.org/10.1016/j.triboint.2014.02.025

  • Reduction in Fretting Fatigue Strength of Austenitic Stainless Steels due to Internal Hydrogen 査読 国際誌

    Advanced Materials Research   891-892   891 - 896   2014年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • High-Cycle Fatigue Properties of Carbon Steel and Work-Hardened Oxygen Free Copper in High Pressure Hydrogen 査読 国際誌

    Advanced Materials Research   891-892   575 - 580   2014年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • EFFECT OF HYDROGEN ON FRACTURE TOUGHNESS OF LOW ALLOY STEELS 査読 国際誌

    Proceedings of 2012 Hydrogen Conference   173 - 181   2014年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • EFFECT OF HYDROGEN AND ADDITION OF OXYGEN ON FRETTING FATIGUE PROPERTIES 査読 国際誌

    Proceedings of 2012 Hydrogen Conference   391 - 399   2014年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Observation of surface damage in a valve for hydrogen gas and leakage conditions 査読

    Masanobu Kubota, Yutaro Adachi, Yoshiyuki Kondo

    Nihon Kikai Gakkai Ronbunshu, A Hen/Transactions of the Japan Society of Mechanical Engineers, Part A   78 ( 789 )   674 - 678   2012年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1299/kikaia.78.674

  • フレッティング疲労における微小き裂進展に及ぼす接触条件の影響 査読

    片岡 俊介,小野 裕章,久保田 祐信,近藤 良之

    日本機械学会論文集(A 編)   78 ( 785 )   2012年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    As the general features of fretting fatigue, initiation of fretting fatigue crack is in the very early stage of the fretting fatigue life and there are small non-propagating cracks in the test specimen that doesn’t fracture at the fretting fatigue limit. In accordance with these experimental facts, fretting fatigue problem can be considered as a propagation problem of small crack. Thus, a pre-cracked specimen was used in the fretting fatigue test in this study. The objective was to consider the determinant factors of fretting fatigue strength. In the fretting fatigue test, the fretting fatigue limit of the pre-cracked specimen was once reduced and after increased with increase of the contact pressure. The reason was understood by the stress intensity factor of the pre-crack obtained by a finite element analysis. In this study, the fretting fatigue limit can be predicted by the comparison of ΔK of the pre-crack and the propagation threshold of the pre-crack ΔKth. The effect of the relative location of the pre-crack to the contact edge on the fretting fatigue strength was also discussed by both fretting fatigue test and FEM analysis.

    DOI: http://dx.doi.org/10.1299/kikaia.78.1

  • Considering the mechanisms causing reduction of fretting fatigue strength by hydrogen

    Masanobu Kubota, Yuki Shiraishi, Ryosuke Komoda, Yoshiyuki Kondo, Jader Furtado

    19th European Conference on Fracture: Fracture Mechanics for Durability, Reliability and Safety, ECF 2012 19th European Conference on Fracture Fracture Mechanics for Durability, Reliability and Safety, ECF 2012   2012年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Effects of notch root radius and stress ratio on the fatigue crack propagation threshold for the short crack at the notch root

    Akimitsu Seo, Masanobu Kubota, Yoshiyuki Kondo

    19th European Conference on Fracture: Fracture Mechanics for Durability, Reliability and Safety, ECF 2012 19th European Conference on Fracture Fracture Mechanics for Durability, Reliability and Safety, ECF 2012   2012年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Improvement of torsional fretting fatigue strength of splined shaft used for car air conditioner's compressor by hybrid joint 査読

    Masanobu Kubota, Kanetaka Miyazawa, Masato Miwa, Akihiro Tashiro, Tatsuro Aoki, Yoshiyuki Kondo

    Nihon Kikai Gakkai Ronbunshu, A Hen/Transactions of the Japan Society of Mechanical Engineers, Part A   77 ( 773 )   208 - 217   2011年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1299/kikaia.77.208

  • Mechanism of reduction of fretting fatigue limit caused by hydrogen gas in SUS304 austenitic stainless steel 査読 国際誌

    Masanobu Kubota, Kyohei Kuwada, YasuhiroTanaka, YoshiyukiKondo

    Tribology International   44   2011年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 熱処理で硬化した低炭素鋼S25Cの長周期応力下の水素誘起疲労き裂進展 査読

    近藤 良之,久保田 祐信

    材料   60 ( 10 )   2011年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The effect of heat treatment of S25C on the fatigue crack propagation rate enhanced by hydrogen was investigated under long term varying loading. The Vickers hardness was changed by heat treatment between 155 and 255. Stress hold at maximum stress was inserted in the 0.1Hz sinusoidal stress wave. The acceleration of crack propagation rate occurred irrespective of hold time in every material. However, the mean value of crack propagation rate decreased when hold time increased. The instantaneous crack propagation rate in time domain was dependent on the passage of time after the start of stress hold. The crack propagation rate was high at the beginning for several tens of second and it was reduced down to less than one hundredth after ten minutes. The time-dependent crack propagation was not maintained continuously in all materials whose Vickers hardness was between 155 and 255. As a consequence, the possibility of damage suffered by time-dependent crack growth is negligibly small even in the hardest material that can be reached by heat treatment on S25C.

  • Fracture Toughness of Low Alloy Steels in Absorbed Hydrogen Condition 国際誌

    Tatsuro AOKI, Hideya IKEMIYA, Masanobu KUBOTA, and Yoshiyuki KONDO

    2nd Japan-China Joint Symposium on Fatigue of Engineering Materials and Structures   2011年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Effects of hydrogen and multiple overloads on the fatigue strength of notched component 国際誌

    Masanobu Kubota, Toru Sakuma, Junichiro Yamaguchi and Yoshiyuki Kondo

    Proceedings of International Conference on Advanced Technology in Experimental Mechanics 2011 (ATEM11)   2011年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • オーステナイト系ステンレス鋼における溶接接合管材の疲労強度に及ぼす微小欠陥と水素の影響 査読

    松本 圭純,久保田 祐信,近藤 良之

    日本機械学会論文集,A編   77 ( 781 )   2011年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Mechanism of improving fretting fatigue strength by stress relief groove 国際誌

    Shunsuke KATAOKA, Hiroaki ONO, Masanobu Kubota and Yoshiyuki KONDO

    Proceedings of International Conference on Advanced Technology in Experimental Mechanics 2011 (ATEM11)   2011年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • EFFECT OF HYDROGEN ON FRETTING FATIGUE STRENGTH OF SUS304 AND SUS316L AUSTENITIC STAINLESS STEELS 査読 国際誌

    Koshiro Mizobe, Yuki Shiraishi, Msanobu Kubota and Yoshiyuki Kondo

    Proceedings of the JSME/ASME 2011 International Conference on Materials and Processing (ICM&P2011)   2011年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • INPROVEMENT OF TORSIONAL FRETTING FATIGUE STRENGTH OF SPLINED SHAFT USED FOR CAR AIR CONDITIONING COMPRESSORS BY HYBRID JOINT 査読 国際誌

    Kanetaka MIYAZAWA, Masato MIWA, Akihiro TASHIRO, Tatsuro AOKI, Msanobu KUBOTA and Yoshiyuki KONDO

    Proceedings of the JSME/ASME 2011 International Conference on Materials and Processing (ICM&P2011)   2011年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • 水素侵入した低合金鋼SCM440 の破壊じん性に及ぼす負荷速度と焼戻し温度の影響 査読

    池宮 秀也,久保田 祐信,近藤 良之

    日本機械学会論文集,A編   77 ( 775 )   2011年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Behavior of short fatigue crack at notch root 査読 国際誌

    Koshiro Mizobe, Masanobu Kubota and Yoshiyuki Kondo

    Key Engineering Materials   465   2011年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.4028/www.scientific.net/KEM.465.515

  • Effects of Multiple Overloads and Hydrogen on High-Cycle Fatigue Strength of Notched Specimen of Austenitic Stainless Steels 査読

    Masanobu Kubota, Toru Sakuma, Junichiro Yamaguchi, Yoshiyuki Kondo

    Nihon Kikai Gakkai Ronbunshu, A Hen/Transactions of the Japan Society of Mechanical Engineers, Part A   77 ( 782 )   1747 - 1759   2011年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1299/kikaia.77.1747

  • Effects of Hydrogen Concentration, Specimen Thickness and Loading Frequency on the Hydrogen Enhanced Crack Propagation of Low Alloy Steel 査読 国際誌

    Yoshiyuki Kondo, Koshiro Mizobe, Masanobu Kubota

    Key Engineering Materials   465   2011年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.4028/www.scientific.net/KEM.465.519

  • Effect of Hydrogen Absorption on the Fatigue Strength Reduction caused by Multiple Overloads in Notched Component 査読 国際誌

    Masanobu KUBOTA, Toru SAKUMA, Junichiro YAMAGUCHI and Yoshiyuki KONDO

    Journal of Solid Mechanics and Materials Engineering   2010年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 低合金鋼SCM440Hの長周期変動応力下の水素誘起き裂進展加速に及ぼす水素濃度,板厚,周波数の影響 査読

    近藤 良之,久保田 祐信,溝部 浩志郎

    日本機械学会論文集,A編   76 ( 769 )   2010年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Mechanistic Role of Hydrogen on the Enhanced Crack Propagation of Low Alloy Steel SCM440H 国際誌

    Yoshiyuki Kondo, Masanobu Kubota and Koshiro Mizobe

    Proceedings of the 18th European Conference on fracture (ECF18)   2010年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Hydrogen Enhanced Crack Propagation of SCM440H Low-alloy Steel under Long-term Varying Load 査読 国際誌

    Yoshiyuki Kondo, Masanobu Kubota and Katsuya Shimada

    Engineering Fracture Mechanics   2010年7月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Behavior of Short Fatigue Crack at Notch Root 国際誌

    Koshiro MIZOBE, Masanobu KUBOTA, and Yoshiyuki KONDO

    Proceedings of the Sixth International Conference on Materials Structure & Micromechanics of Fracture (MSMF-6), Brno, Czech   2010年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Effect of Absorbed and Environmental Hydrogen on Short Fatigue Crack Propagation near Threshold in Low Alloy Steel 査読 国際誌

    Yuta UEDA, Masanobu KUBOTA and Yoshiyuki KONDO

    Journal of solid mechanics and material engineering   4 ( 6 )   2010年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1299/jmmp.4.830

  • Effects of Hydrogen Concentration, Specimen Thickness, Loading Frequency and Temperature on the Hydrogen Enhanced Crack Propagation of Low Alloy Steel 国際誌

    Yoshiyuki KONDO, Masanobu KUBOTA and Koshiro MIZOBE

    Proceedings of the Sixth International Conference on Materials Structure & Micromechanics of Fracture (MSMF-6), Brno, Czech   2010年6月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • 低合金鋼の下限界近傍の微小疲労き裂進展に及ぼす水素侵入と水素雰囲気の影響 査読

    植田 裕太,久保田 祐信,近藤 良之

    日本機械学会論文集,A編   76 ( 765 )   2010年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Hydrogen Eenhanced Crack Propagation of SCM440H Low Alloy Steel under Long-term Varying Load 査読 国際誌

    Yoshiyuki Kondo, Masanobu Kubota and Katsuya Shimada

    Engineering Fracture Mechanics   2010年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 低合金鋼の水素誘起き裂進展加速とき裂の開口状態について 査読

    近藤 良之,久保田 祐信,溝部 浩志郎

    日本機械学会論文集,A編   76 ( 765 )   2010年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Effect of Hydrogen Absorption on the Fatigue Strength Reduction Caused by Multiple Overloads in Notched Component 査読 国際誌

    Masanobu KUBOTA, Toru SAKUMA, Junichiro YAMAGUCHI and Yoshiyuki KONDO

    Proceedings of 2010 M&M International Symposium for Young Researchers, Pasadena, CA, USA   2010年3月

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • 単一過大荷重による短い疲労き裂の進展遅延現象発生に対する限界き裂長さの検討 査読

    主藤友恵,久保田祐信,近藤良之

    材料   58 ( 12 )   2009年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Critical Crack Size that Causes Retardation of Short Fatigue Crack by Single Overload 査読 国際誌

    Yoshiyuki KONDO, Tomoe Sudo and Masanobu KUBOTA

    Fatigue and Fracture of Engineering Materials and Structures   32 ( 10 )   2009年10月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Applied Stress Estimation from the Fatigue Fracture Surface in the Near Threshold Region of Fatigue Crack Propagation 査読 国際誌

    Yoshiyuki KONDO, Takuya OGAWA and Masanobu KUBOTA

    Journal of Solid Mechanics and Materials Engineering   2009年10月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Applied Stress Estimation from the Fatigue Fracture Surface in the Near Threshold Region of Fatigue Crack Propagation

  • Effect of Small Notch and Absorbed Hydrogen on the Fatigue Fracture in Two-step Stress Test within Fatigue Limit Diagram 査読 国際誌

    Yoshiyuki KONDO, Hikaru EDA and Masanobu KUBOTA

    Fatigue and Fracture of Engineering Materials and Structures   32 ( 9 )   2009年9月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Single Overload Effect in Short Crack 査読 国際誌

    Tomoe SUDO, Masanobu KUBOTA and Yoshiyuki KONDO

    European Conference on Fracture 17   2009年9月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    Single Overload Effect in Short Crack

  • Effect of Notch Shape and Absorbed Hydrogen on the Fatigue Fracture below Fatigue Limit 査読 国際誌

    Yoshiyuki KONDO, Masanobu KUBOTA and Hikaru EDA

    European Conference on Fracture 17   2009年9月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    Effect of Notch Shape and Absorbed Hydrogen on the Fatigue Fracture below Fatigue Limit

  • Fatigue Strength Reduction of Notched Component in Hydrogen Gas after Multiple Overloading 査読 国際誌

    Masanobu KUBOTA, Jun-ichiro YAMAGUCHI and Yoshiyuki KONDO

    European Conference on Fracture 17   2009年9月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    Fatigue Strength Reduction of Notched Component in Hydrogen Gas after Multiple Overloading

  • Effect of small notch and absorbed hydrogen on the fatigue fracture in two-step stress test within fatigue limit diagram 査読 国際誌

    Y. Kondo, H. Eda, M. Kubota

    Fatigue and fracture of engineering materials   2009年7月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 低合金鋼SCM440Hの長周期変動および静応力下の水素に助長されたき裂進展挙動 査読

    近藤良之,久保田祐信,嶋田勝也

    日本機械学会論文集   2009年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Fatigue Failure under Varying Loading within Fatigue Limit Diagram 査読 国際誌

    Yoshiyuki KONDO, Hikaru EDA and Masanobu KUBOTA

    Materials Science Forum   2008年10月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Effect of Absorbed Hydrogen on the Near Threshold Fatigue Crack Growth Behavior of Short Crack

  • 微小疲労き裂の下限界近傍進展特性に及ぼす侵入水素の影響(低合金鋼,炭素鋼,析出強化型耐熱鋼A286についての検討) 査読

    近藤良之,久保田祐信,志々目佳子,山口純一郎

    日本機械学会論文集(A編)   2008年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 疲労限度以下の応力による2段2重変動応力下の疲労破壊に及ぼす微小切欠きの形状と水素の影響 査読

    近藤良之,久保田祐信,江田 光

    日本機械学会論文集(A編)   2008年10月

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Effect of Absorbed Hydrogen on the Near Threshold Fatigue Crack Growth Behavior of Short Crack 査読 国際誌

    Keiko SHISHME, Masanobu KUBOTA and Yoshiyuki KONDO

    Materials Science Forum   2008年10月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Effect of Absorbed Hydrogen on the Near Threshold Fatigue Crack Growth Behavior of Short Crack

  • 12Cr鋼の遅れ破壊のき裂経路遷移に及ぼす応力変動の影響 査読

    近藤良之,久保田祐信,永末知広

    日本機械学会論文集(A編)   2008年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ストライエーションが観察されないステンレス鋼疲労破面の微小硬さによる作用応力推定の試み 査読

    近藤良之,小川琢也,久保田祐信

    日本機械学会論文集(A編)   2008年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Study on the parameters applicable to the stress estimation of fatigue fracture surface without striations 査読 国際誌

    Yoshiyuki KONDO, Takuya OGAWA, Masanobu KUBOTA

    Journal of Solid Mechanics amd Materials Engineering   2008年4月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Report on ATEM'07 査読

    Masanobu Kubota

    Zairyo/Journal of the Society of Materials Science, Japan   57 ( 3 )   2008年3月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2472/jsms.57.316

  • Single overload effect in short crack

    Tomoe Sudo, Masanobu Kubota, Yoshiyuki Kondo

    17th European Conference on Fracture 2008: Multilevel Approach to Fracture of Materials, Components and Structures, ECF17 17th European Conference on Fracture 2008: Multilevel Approach to Fracture of Materials, Components and Structures   2   1024 - 1031   2008年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • フレッティング疲労強度向上に及ぼす応力逃がし溝形状の影響と溝形状選定条件 査読

    近藤 良之,久保田 祐信,片岡 俊介,栄  中

    日本材料学会「材料」   2007年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ステンレス鋼のねじり疲労挙動に及ぼす水素侵入の影響(連続カソード分極下での検討) 査読

    近藤 良之,久保田 祐信,大熊 克紀,嶋田 勝也

    日本機械学会論文集   2007年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Estimation of applied stress in the near threshold region of fatigue crack propagation utilizing high frequency current impedance and hardness measurement 査読 国際誌

    Yoshiyuki Kondo, Ogawa Takuya, Masanobu Kubota

    Proceedings of ATEM07   2007年9月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Effects of absorbed hydrogen on stress-strain behavior of materials used in hydrogen environment 査読 国際誌

    Yoshiyuki Kondo, Tomoe Sudo, Masanobu Kubota

    Proceedings of ATEM07   2007年9月

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Effect of absorbed hydrogen on the near threshold fatigue crack growth behavior of short crack 国際誌

    Kekio Shishime, Masanobu Kubota, Yoshiyuki Kondo

    Proceedings of MSMF-5, Brno, Czech   2007年6月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Fatigue Failure under Varying Loading within Fatigue Limit Diagram 国際誌

    Yoshiyuki Kondo, Hikaru Eda, Masanobu Kubota

    Proceedings of MSMF-5, Bruno,Czech   2007年6月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Fatigue Strength of Small-Notched Specimens under Variable Amplitude Loading within Fatigue Limit Diagram 査読 国際誌

    Yoshiyuki Kondo, Chu Sakae, Masanobu Kubota, Syaka Nagamatsu

    Fatigue and Fracture of Engineering Materials and Structures   2007年4月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Hydrogen Gas Effect on Fretting Fatigue Properties of Materials Used in Hydrogen Utilization Machines 国際誌

    Masanobu Kubota, Yasuhiro Tanaka, Kyohei Kuwada, Yoshiyuki Kondo

    Proceedings of 5th International Symposium on Fretting Fatigue (ISFF5)   2007年4月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • 2円筒転がり試験における超音波探傷法によるき裂の連続観察 査読

    栄中,今村裕輔,森田健敬,久保田祐信

    日本機械学会論文集   2007年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 応力振幅が疲労限度以下での切欠き材の変動応力疲労 査読

    近藤 良之,栄 中,久保田 祐信,永松 清佳,冨永 豊和

    日本機械学会論文集   2006年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • EFFECT OF STRESS RELIEF GROOVE SHAPE ON FRETTING FATIGUE STRENGTH 国際誌

    Shunsuke Kataoka, Masanobu Kubota, Chu Sakae, Yoshiyuki Kondo

    Asian Pasific Conference on Fracture and Strength (APCFS2006)   2006年11月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • 在来線車両用焼きならし車軸の疲労試験 査読

    石塚弘道,久保田祐信,栄 中,近藤良之,佐藤康夫,牧野一成

    材料   2006年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Fretting Fatigue under Variable Amplitude Loading below Fretting Fatigue Limit 査読 国際誌

    Y. KONDO, C. SAKAE, M. KUBOTA and H. KITAHARA

    Fatigue and Fracture of Engineering Materials and Structures   2006年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Hydrogen and notch effects on torsional fatigue of stainless steel

    Y. Kondo, M. Kubota, K. Ohguma

    16th European Conference of Fracture Fracture of Nano and Engineering Materials and Structures - Proceedings of the 16th European Conference of Fracture   1225 - 1226   2006年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: 10.1007/1-4020-4972-2_608

  • フレッティング疲労に及ぼす水素ガス環境の影響 査読

    @久保田祐信, #納山尚樹, #笛田宗広, @栄中, @近藤良之

    材料   54 ( 12 )   1231 - 1236   2005年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The objective of this study is to clarify the effect of hydrogen gas environment on fretting fatigue strength of the materials, which will be used for the mechanical system for hydrogen utilization. It is important to take fretting fatigue into account for strength design, since many fatigue failure accidents have occurred at joints or contact parts between components. The test materials were austenitic stainless steel SUS 304 and corrosion resisting aluminum alloy A6061. Fretting fatigue tests and also fretting wear tests were done in hydrogen gas, nitrogen gas and air. Fretting fatigue strength in hydrogen gas environment was lower than that in air for both materials. Tangential force coefficient in hydrogen gas was larger than that in air. The appearance of fretting pit and microcrack was quite different among environments. Absorption of hydrogen was detected in contact pad of fretting wear test fretted in hydrogen gas environment. Fretting fatigue life of the stainless steel was decreased due to hydrogen pre-charge.

    DOI: https://doi.org/10.2472/jsms.54.1231

    リポジトリ公開URL: https://hdl.handle.net/2324/7162363

  • 高強度鋼の疲労き裂進展下限界条件に及ぼすき裂寸法,応力比および水素の影響 査読

    柳原一智,大柳聡,久保田祐信,栄 中,近藤良之

    材料   2005年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Non-propagating Crack Behavior at Giga-cycle Fretting Fatigue Limit 査読 国際誌

    Y. KONDO, C. SAKAE, M. KUBOTA and K. YANAGIHARA

    Fatigue and Fracture of Engineering Materials and Structures   28 ( 6 )   501 - 506   2005年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/j.1460-2695.2005.00896.x

  • Interpretation of Material Hardness, Stress Ratio and Crack Size Effects on the ΔKth of Small Cracks Based on Crack Closure Measurement 査読 国際誌

    ( 1461 )   415 - 429   2005年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1520/STP11509S

  • 全ての応力振幅が疲労限度以下での変動応力フレッティング疲労 査読

    近藤良之,栄 中,久保田祐信,北原寛樹,柳原一智, 北原寛樹,柳原一智

    日本機械学会論文集(A編)   2005年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Interpretation of Material Hardness, Stress Ratio and Crack Size Effects on the ΔKth of Small Cracks Based on Crack Closure Measurement 査読 国際誌

    2005年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 起動停止サイクルと振動応力のミクストモード疲労 査読

    近藤良之,栄 中,久保田祐信,北原寛樹

    材料   2004年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 微小き裂材の高応力比条件における(ΔKeff)thの急減 査読

    近藤良之,栄 中,久保田祐信,工藤隆夫

    材料   2004年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Fretting fatigue limit as a short crack problem at the edge of contact 査読

    Y. Kondo, C. Sakae, Masanobu Kubota, T. Nagasue, S. Sato

    Fatigue and Fracture of Engineering Materials and Structures   27 ( 5 )   361 - 368   2004年5月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/j.1460-2695.2004.00750.x

  • ギガサイクル領域のフレッティング疲労限度とき裂の停留について 査読

    近藤良之,栄 中,久保田祐信,柳原一智

    日本機械学会論文集(A編)   2004年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 微小欠陥材の疲労強度に及ぼすき裂開閉口挙動の影響 査読

    柏木聖紘,工藤隆夫,久保田祐信,栄 中,近藤良之

    材料   2003年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Effect of understress on fretting fatigue crack initiation of press-fitted axle 査読

    Masanobu Kubota, Sotaro Niho, Chu Sakae, Yoshiyuki Kondo

    JSME International Journal, Series A: Solid Mechanics and Material Engineering   46 ( 3 )   297 - 302   2003年7月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1299/jsmea.46.297

  • Fatigue Strength of Ti-6Al-4V Alloys Containing Small Artificial Defects 査読 国際誌

    Hisao MATSUNAGA, Yukitaka MURAKAMI, Masanobu KUBOTA, Joon-Hyun LEE

    Material Science Research International   9 ( 4 )   263 - 269   2003年4月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • The Effect of Material Hardness and Mean Stress on the Fatigue Limit of Material Containing Small Defect 査読 国際誌

    Y. Kondo, C. Sakae, M. Kubota and T. Kudou

    Fatigue and Fracture of Engineering Materials and Structures   26 ( 8 )   675 - 682   2003年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1046/j.1460-2695.2003.00656.x

  • フレッティング疲労における接触端部局所応力の意義について 査読

    近藤良之,栄 中,久保田祐信,永末知広

    日本機械学会論文集(A編)   2003年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 接触端部局所応力に基づくフレッティング疲労き裂成長限界の検討 査読

    近藤良之,栄 中,久保田祐信,永末知広,佐藤進一

    材料   2002年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 微小欠陥材の疲労限度に及ぼす平均応力と硬さの影響 査読

    近藤良之,栄 中,久保田祐信,工藤隆夫

    日本機械学会論文集(A編)   2002年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • The characteristics of Ultrasonic Signals for Detecting Micro-Defects in Ti-6Al-4V Alloy 査読

    Sang-Woo Choi, Joon-Hyun Lee, M. Kubota and Y. Murakami

    Journal of the Korean Society for Nondestructive Testing   2001年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Sang-Woo Choi, Joon-Hyun Lee, M. Kubota and Y. Murakami
    The characteristics of Ultrasonic Signals for Detecting Micro-Defects in Ti-6Al-4V Alloy,
    Journal of the Korean Society for Nondestructive Testing,
    Vol. 21, No. 6 (2001. 12) (in Korean)

  • The Characteristics of Ultrasonic Signals for Detecting Micro-Defects in Ti-6Al-4V Alloy 査読

    Sang-Woo Choi, Joon-Hyun Lee, M. Kubota and Y. Murakami

    Journal of the Korean Society for Nondestructive Testing   2001年1月

     詳細を見る

    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • On the fatigue design method for high-speed railway axles 査読 国際誌

    K Hirakawa and M Kubota

    Journal of Rail and Rapid Transit   215 ( 2 )   73 - 82   2001年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    K Hirakawa and M Kubota,
    On the fatigue design method for high-speed railway axles,
    Journal of Rail and Rapid Transit,
    Proc Instn Mech Engrs, Vol. 215, Part F2,
    pp. 73-82, 2001

    DOI: 10.1243/0954409011531413

  • Initiation and Propagation Behavior of Small Fatigue Cracks in HIP-Treated Aluminum Alloy: AC4CH 査読 国際誌

    Yasuo OCHI, Masanobu Kubota, Ryouichi SHIBATA,

    Proceedings of Small Fatigue Cracks: Mechanics, Mechanisms and Applications   1999年1月

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    Yasuo OCHI, Masanobu Kubota, Ryouichi SHIBATA,
    Initiation and Propagation Behavior of Small Fatigue Cracks in HIP-Treated Aluminum Alloy: AC4CH,
    Proceedings of Small Fatigue Cracks: Mechanics, Mechanisms and Applications,
    pp. 215-221, 1999 (Hawaii, USA).

  • On The Fatigue Design Method for High Speed Railway Axles 査読 国際誌

    K. Hirakawa and M. Kubota

    Proc. of 12th International Wheelset Congress   215 ( 2 )   73 - 82   1998年9月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    On The Fatigue Design Method for High Speed Railway Axles,
    K. Hirakawa and M. Kubota,
    Proc. of 12th International Wheelset Congress,
    pp.477-482, 1998 (Qingdao, China).

    DOI: 10.1243/0954409011531413

  • Effects of Matrix-Structures on Low Cycle Fatigue Properties in Ductile Cast Irons 国際誌

    Y. Ochi and M. Kubota

    Proc. of Low Cycle Fatigue and Elasto-Plastic Behviour of Materials   1998年9月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    Effects of Matrix-Structures on Low Cycle Fatigue Properties in Ductile Cast Irons,
    Y. Ochi and M. Kubota,
    Proc. of Low Cycle Fatigue and Elasto-Plastic Behviour of Materials,
    pp.339-344, 1998 (Garmiscg-Partenkirchen, Germany).

  • The Analysis and Prevention of Failure in Railway Axles 査読 国際誌

    K. Hirakawa, K. Toyama and M. Kubota

    International Journal of Fatigue   20 ( 2 )   135 - 144   1998年2月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The Analysis and Prevention of Failure in Railway Axles,
    K. Hirakawa, K. Toyama and M. Kubota,
    International Journal of Fatigue,
    Vol. 20, No. 2, pp. 135-144, 1998.

    DOI: 10.1016/S0142-1123(97)00096-0

  • Non-Destructive Inspection of Fretting Fatigue Cracks 査読 国際誌

    T. Okamoto, M. Kubota and K. Hirakawa

    Proc. of International Conference on Materials and Mechanics '97 (ICM&M '97)   1997年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    Non-Destructive Inspection of Fretting Fatigue Cracks,
    T. Okamoto, M. Kubota and K. Hirakawa,
    Proc. of International Conference on Materials and Mechanics '97 (ICM&M '97),
    pp.379-384 (Shinbashi, Tokyo).

  • Initiation and propagation life distributions of fatigue cracks and the life evaluation in high cycle fatigue of ADI 査読

    Yasuo Ochi, Tomohisa Ogata, Masanobu Kubota, Akira Ishii

    Zairyo/Journal of the Society of Materials Science, Japan   46 ( 10 )   1155 - 1160   1997年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2472/jsms.46.1155

  • The Analysis and Prevention of Failure in Railway Axles 国際誌

    K. Hirakawa, K. Toyama and M. Kubota

    Proc. JSME International Symposium on Product Liability and Failure Prevention   20 ( 2 )   135 - 144   1996年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    The Analysis and Prevention of Failure in Railway Axles,
    K. Hirakawa, K. Toyama and M. Kubota,
    Proc. JSME International Symposium on Product Liability and Failure Prevention,
    pp. 47-59, 1996 (Umi-no-Naka-Michi, Japan).

    DOI: 10.1016/S0142-1123(97)00096-0

  • High Cycle Fatigue Properties of HIP-Treated FDI Material 国際誌

    M. Kubota, Y. Ochi, S. Okazaki, A. Ishi and T. Hattori

    1996年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    M. Kubota, Y. Ochi, S. Okazaki, A. Ishi and T. Hattori,
    High Cycle Fatigue Properties of HIP-Treated FDI Material,
    Proc. of Asian Pacific Conference for Fracture and Strength ’96(APCFS ‘96),
    pp.881-886,1996 (Kyongju, Korea).

  • HIP処理AC4CHの高サイクル疲労における微小き裂の発生・進展挙動の微視的観察 査読

    久保田祐信, 越智保雄, 石井明, 柴田良一

    材料試験技術   1996年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Improvement of High Cycle Fatigue Strength in Advanced Cast Aluminum Alloys by HIP Treatment 国際誌

    M. Kubota, Y. Ochi, A. Ishii and R. Shibata

    1995年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    Improvement of High Cycle Fatigue Strength in Advanced Cast Aluminum Alloys by HIP Treatment,
    M. Kubota, Y. Ochi, A. Ishi and R. Shibata,
    Proc. of International Symposium on Advanced Technology in Experimental Mechanics ’95(ATEM ’95),
    pp.171-176, 1995 (Aoyama Gakuin Univ., Tokyo).

  • HIP処理による鋳造アルミニウム合金の高サイクル疲労特性の向上 査読

    久保田祐信, 越智保雄, 石井明, 柴田良一

    日本機械学会論文集A編   1995年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 球状黒鉛鋳鉄の低サイクル疲労および表面き裂進展挙動に及ぼす基地組織の影響 査読

    越智保雄, 石井明, 佐々木茂美, 坂口祐幸, 久保田祐信

    日本機械学会論文集   1994年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物

  • Hydrogen Energy Engineering (31 Effect of Hydrogen on the Fretting Fatigue Properties of Metals)

    ( 担当: 共著)

    Springer  2016年5月 

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    記述言語:英語   著書種別:学術書

  • 初心者のための疲労用語の解説(項目の執筆)

    久保田 祐信( 担当: 共著)

    日本材料学会  2015年5月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 欧米鉄道脱線事故-鉄道用車輪の金属疲労の諸事例-

    平川賢爾,久保田祐信( 担当: 共著)

    慧文社  2010年10月 

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/1001440389

講演・口頭発表等

  • EFFECT OF HYDROGEN ON CREEP PROPERTIES OF SUS304 AUSTENITIC STAINLESS STEEL 国際会議

    @Masanobu Kubota, #Daisuke Takazaki, @Toshihiro Tsuchiyama, Ryosuke Komoda, Brian P. Somerday, Petros Sofronis, Mohsen Dadfarnia

    International Hydrogen Conference (IHC2023)  2023年9月 

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    開催年月日: 2023年9月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • CREEP PROPERTIES OF SUY-1 PURE IRON IN THE PRESENCE OF HYDROGEN AT 873 K 国際会議

    #Kentrao Wada, #Toru Yamashita, #Daisuke Takazaki, Ryosuke Komoda, @Toshihiro Tsuchiyama, @Masanobu Kubota

    International Hydrogen Conference (IHC2023)  2023年9月 

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    開催年月日: 2023年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Creep in High-Temperature Hydrogen 招待 国際会議

    @Masanobu Kubota, @Daiskuke Takazaki, @Ryosuke Komoda, #Kentrao Wada, @Toshihiro Tsuchiyama, @Mohsen Dadfarnia, @Brian P Somerday, @Petros Sofronis

    6th International Conference on Materials and Reliability (ICMR 2022)  2022年12月 

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    開催年月日: 2022年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  • Effect of Hydrogen on Creep Properties of Austenitic Stainless Steels and Pure Iron 招待 国際会議

    @Masanobu Kubota

    Third International Forum on Hydrogen Codes, Standards and Safety in United Nations Development Program (UNDP) Hydrogen Industry Conference 2021  2021年12月 

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    開催年月日: 2021年11月 - 2021年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:中華人民共和国  

  • Improvement of fretting fatigue strength in hydrogen by adding carbon monoxide

    #Yuki Nakamura, @Masanobu Kubota

    2021年11月 

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    開催年月日: 2021年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Development of technology and science for materials for high-pressure hydrogen containment system in Japan 招待 国際会議

    @Masanobu Kubota

    Kuwait Symposium on Blue Hydrogen  2020年12月 

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    開催年月日: 2020年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:クウェート国  

  • Effect of Hydrogen on Fatigue Limit 招待 国際会議

    International Forum of Advanced Materials (IFAM) 2019  2020年9月 

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    開催年月日: 2020年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:中華人民共和国  

  • Effect of hydrogen on creep properties of SUS304 招待 国際会議

    Daisuke Takazaki, Toshihiro Tsuchiyama, Masanobu Kubota

    HYDROGENIUS, I2CNER, and HydroMate joint research symposium  2020年1月 

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    開催年月日: 2020年1月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Mechanistic Model for Fatigue Crack Growth in Hydrogen 招待 国際会議

    @Zahra S. Hosseini, @Mohsen Dadfarnia, @Masanobu Kubota, @Akihide Nagao, @Brian P. Somerday, @Petros Sofronis, @Robert O. Ritchie

    TMS2019  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • 油井管材料のフレッティング疲労特性に与えるコーティング及び潤滑剤の影響

    #細井鈴子, #髙﨑大裕, @久保田祐信,@薦田亮介, #奥洋介,@牧野泰三,@杉野正明

    日本材料学会 九州支部第5回学術講演会  2018年12月 

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    開催年月日: 2018年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本大学,熊本   国名:日本国  

    油井管ねじ継手のフレッティング疲労に対してリン酸マンガン被膜及び潤滑剤が与える影響を明確にするために,油井管材料L80のフレッティング疲労試験を行った. (1) 比較的高応力振幅の場合,疲労寿命に対してコーティングと潤滑による大きな変化は見られなかった. (2) 比較的低応力振幅の場合,潤滑剤を使用すると疲労寿命は顕著に増加した.コーティングは寿命に影響を及ぼさなかった. (3) 接線力係数に対する被膜の影響は大きくなく,一方で潤滑による低下は顕著であった.

  • 水素ガス中の疲労き裂進展加速に対する一酸化炭素のインヒビター効果とその負荷周波数依存性

    #山田和輝, @薦田亮介,@久保田祐信

    日本材料学会 第34回疲労シンポジウム  2018年10月 

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    開催年月日: 2018年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都テルサ,京都   国名:日本国  

    To characterize the inhibitory effect of carbon monoxide (CO) on the accelerated fatigue crack growth in gaseous hydrogen, fatigue crack growth tests of A333 pipe steel were conducted in CO added hydrogen environments. The gas pressure was 0.11 MPa in absolute pressure. The gas temperature was room temperature. When the loading frequency was 20 Hz, the addition of 10,000 vppm CO to hydrogen gas mitigated the hydrogen-accelerated fatigue crack growth. The inhibitory effect increased with an increase in the CO content in the hydrogen gas. When the loading frequency was 0.02 Hz, the addition of CO did not affect the crack growth rate in the hydrogen at relatively lower K regime where the accelerated crack growth at f = 20 Hz in the hydrogen gas was mitigated by CO. However, when the crack growth rate exceeded a certain value, the inhibitory effect of CO appeared. The critical crack growth rate that the inhibitory effect of CO appeared decreased with an increase in the CO content. When discussing the inhibitory effect of CO, it was necessary to consider not only the competition between the rate of bare iron surface creation by the fatigue crack growth and the rate that CO covers the bare iron surface, but also hydrogen permeation and the time that hydrogen gathers at the crack tip.

  • Effects of Hydrogen and Weld Defect on Tensile Properties of SUH660 and SUS316L Different Materials Welding Joints 国際会議

    @Masanobu Kubota, #Xuesong Cui, @Ryosuke Komoda, @Hiroshi Wakabayashi and @Yasuhisa Tanaka

    2018 3rd International Conference on Design, Materials and Manufacturing (ICDMM 2018)  2019年6月 

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    開催年月日: 2018年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 一酸化炭素添加による水素助長破壊抑制に対する材料強度の影響

    #吉田修一, @薦田亮介, @久保田祐信, @Aleksander STAYKOV, @Patrick GINET, @Francoise BARBIER, @Jador FURTADO

    日本材料学会 第67 期通常総会・学術講演会  2018年5月 

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    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:高知工科大学   国名:日本国  

    不純物による水素助長破壊抑制に対する材料強度の影響を解明するため,強度が異なる材料を用いて破壊じん性試験を実施した.抑制に必要であった一酸化炭素濃度は,HV214材では100 vppm,HV329材では1000 vppm,HV613材では10000 vppmとなり,材料強度が上昇するにつれて,一酸化炭素による抑制効果は減少した.

  • The effect of hydrogen on fretting fatigue strength of austenitic stainless steels 招待 国際会議

    Masanobu Kubota, Ryosuke Komoda, Jader Furtado

    The 9th National Conference on Pressure Vessel Technology (NCPVT)  2017年11月 

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    開催年月日: 2017年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Hydrogen Compatibility of Ultra-Fine Grain Austenitic Stainless Steel 招待 国際会議

    International Colloquium on Environmentally Preferred Advanced Generation Grid evolution global summit "HYDROGEN" (ICEPAG2017)  2017年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • Fretting fatigue in hydrogen and the effect of oxygen impurity 招待 国際会議

    The 15th Asian Coference on Experimental Mechanics (ACEM2016)  2016年11月 

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    開催年月日: 2016年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:大韓民国  

  • Effect of Contact Pressure on Fretting Fatigue Failure of Oil-Well Pipe Material 国際会議

    The 15th Asian Coference on Experimental Mechanics (ACEM2016)  2016年11月 

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    開催年月日: 2016年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:大韓民国  

  • Constitutive equations of hydrogen-enhanced plasticity for quantitative understanding of the mechanisms of hydrogen-assisted fracture 国際会議

    2016 International Hydrogen Conference  2016年9月 

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    開催年月日: 2016年9月 - 2017年9月

    記述言語:英語  

    国名:アメリカ合衆国  

  • The effect of oxygen impurities on fretting fatigue of austenitic stainless steel in hydrogen gas 招待 国際会議

    2016 International Hydrogen Conference  2016年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年9月 - 2017年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • A quantitative approach to evaluate fretting fatigue limit using a pre-cracked specimen 国際会議

    8th International Symposium on Fretting Fatigue (ISFF8)  2016年4月 

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    開催年月日: 2016年4月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ブラジル連邦共和国  

  • Fretting Fatigue in Hydrogen and the Effect of Impurity Addition to Hydrogen on Fretting Fatigue Properties 招待

    3rd World Cngress on Petrochemistry and Chemical Engineering (Petrochemistry 2015)  2015年12月 

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    開催年月日: 2015年11月 - 2015年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • Study on Hydrogen Compatibility in Fatigue of Ultra-Fine Grain Austenitic Stainless Steel 国際会議

    European Congress and Exhibition on Advanced Mterials and Processes 20415 (EUROMAT 2015)  2015年9月 

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    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ポーランド共和国  

  • Basic Study on The Effect of Hydrogen on Fretting Fatigue 招待 国際会議

    Society of Tribologists and Lubrication Engineers (STLE), 2014 Annual Meeting at Disney Contemporary Resort  2014年5月 

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    開催年月日: 2014年5月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • 水素中フレッティング疲労に及ぼす諸因子の影響 招待

    久保田 祐信, Jader Furtado, 薦田 亮介

    日本材料学会 第316回疲労部門委員会(破壊力学部門委員会 合同部門委員会)  2014年5月 

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    開催年月日: 2014年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学   国名:日本国  

    フレッティング疲労に影響を及ぼす因子は数多くあるが,水素中では表面粗さ,水蒸気,微量酸素などが特有の現象を引き起こす.水素中では接触面間の凝着が発生し,その部分に多数の微小き裂が発生するために疲労強度が低下する.凝着には雰囲気が強く影響を及ぼすために,微量酸素,水蒸気の影響により疲労強度が変化する.凝着がフレッティング疲労強度を低下させることを証明するために,大気中でも水素中と似た凝着を発生させる方法を開発した.凝着以外の低下原因として,水素による微小き裂の発生限度の低下,微視組織変化などがあることを見いだした.

  • Fretting fatigue properties under the effect of hydrogen and the mechanisms that cause the reduction in fretting fatigue strength 招待 国際会議

    2014年1月 

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    開催年月日: 2014年1月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • High-cycle fatigue properties of work-hardened copper in 10MPa hydrogen gas 国際会議

    2014年1月 

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    開催年月日: 2014年1月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • 超微細粒オーステナイト系ステンレス鋼の疲労特性と水素の影響

    森功一, 久保田 祐信, MACADRE ARNAUD PAUL ALAIN

    日本機械学会2013 年度年次大会  2013年9月 

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    開催年月日: 2013年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山大学   国名:日本国  

    Austenitic stainless steel is used as a hydrogen compatible material. However, it has the disadvantage of a low yield strength. In this study, the tensile and fatigue properties of an ultra-fine grain austenitic stainless steel were investigated. The effect of hydrogen was also characterized. The fine-grained material shows a significant improvement in the proof strength as well as the fatigue strength. In addition the deterioration due to hydrogen was minor.

  • Fretting fatigue properties under the effect of hydrogen and the mechanisms that cause the reduction in fretting fatigue strength 国際会議

    13th International Conference on Fracture (ICF-13)  2013年6月 

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    開催年月日: 2013年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:中華人民共和国  

  • DEVELOPMENT OF THE HYBRID JOINT AND TORSIONAL FRETTING FATIGUE STRENGTH IMPROVEMENT IN THE POWER TRANSMISSION SHAFT 国際会議

    Seventh International Symposium on Fretting Fatigue  2013年4月 

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    開催年月日: 2013年4月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)  

  • THE MECHANISM CAUSING REDUCTION IN FRETTING FATIGUE STRENGTH DUE TO HYDROGEN 国際会議

    Seventh International Symposium on Fretting Fatigue  2013年4月 

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    開催年月日: 2013年4月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)  

  • EFFECT OF HYDROGEN AND IMPURITIES ON FRETTING FATIGUE PROPERTIES 国際会議

    Seventh International Symposium on Fretting Fatigue  2013年4月 

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    開催年月日: 2013年4月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)  

  • Study on the reduction mechanism of fretting fatigue strength in hydrogen gas 国際会議

    Ryosuke Komoda, Yoshiyuki Kondo, Masanobu Kubota

    Joint HYDROGENIUS and I2CNER International Workshop on Hydrogen-Materials Interactions  2012年2月 

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    開催年月日: 2012年2月

    国名:日本国  

  • Effect of Hydrogen on Fatigue Crack Initiation, Small Crack Growth and Long Crack Growth 国際会議

    Masanobu Kubota, Yoshiyuki Kondo, Saburo Matsuoka & Yukitaka Murakami

    Joint HYDROGENIUS and I2CNER International Workshop on Hydrogen-Materials Interactions  2012年2月 

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    開催年月日: 2012年2月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 水素用高圧バルブの繰返し開閉による損傷に関する研究

    足立 裕太郎,近藤 良之,久保田 祐信

    日本機械学会材料力学部門 M&M2011カンファレンス  2011年7月 

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    開催年月日: 2011年7月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学 戸畑キャンパス   国名:日本国  

  • 切欠き底の微小き裂の挙動に及ぼす切欠き半径と応力比の影響

    瀬尾 明光,久保田 祐信,近藤 良之

    日本機械学会材料力学部門 M&M2011カンファレンス  2011年7月 

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    開催年月日: 2011年7月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学 戸畑キャンパス   国名:日本国  

  • オーステナイト系ステンレス鋼切欠き材の高サイクル疲労強度に及ぼす過大応力と水素の影響と疲労限度低下の予測

    久保田 祐信,佐久間 亨,山口 純一郎,近藤 良之

    日本機械学会材料力学部門 M&M2011カンファレンス  2011年7月 

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    開催年月日: 2011年7月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学 戸畑キャンパス   国名:日本国  

  • INPROVEMENT OF TORSIONAL FRETTING FATIGUE STRENGTH OF SPLINED SHAFT USED FOR CAR AIR CONDITIONING COMPRESSORS BY HYBRID JOINT 国際会議

    Kanetaka MIYAZAWA and Masato MIWA, Akihiro TASHIRO, Tatsuro AOKI, Manobu Kubota and Yoshiyuki Kondo

    the JSME/ASME 2011 International Conference on Materials and Processing (ICM&P2011)  2011年6月 

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    開催年月日: 2011年6月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アルメニア共和国  

  • EFFECT OF HYDROGEN ON FRETTING FATIGUE STRENGTH OF SUS304 AND SUS316L AUSTENITIC STAINLESS STEELS 国際会議

    Koshiro Mizobe, Yuki Shiraishi, Manobu Kubota and Yoshiyuki Kondo

    the JSME/ASME 2011 International Conference on Materials and Processing (ICM&P2011)  2011年6月 

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    開催年月日: 2011年6月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アルメニア共和国  

  • 炭素鋼の高サイクル疲労特性におよぼす10MPa水素ガス環境の影響

    石崎敬之,久保田祐信,近藤良之

    日本材料学会 第60期学術講演会  2011年5月 

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    開催年月日: 2011年5月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪大学コンベンションセンター   国名:日本国  

  • オーステナイト系ステンレス鋼SUS316Lのフレッティング疲労強度に及ぼす水素の影響

    溝部 浩志郎,久保田 祐信,近藤 良之

    機械学会九州支部 第64期総会・講演会  2011年3月 

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    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • スプライン軸の疲労強度向上に対する圧入併用の効果

    青木 辰郎, 宮澤 金敬, 三輪 昌人, 近藤 良之, 久保田 祐信

    日本機械学会第18回機械材料・材料加工技術講演会(M&P2010)  2010年11月 

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    開催年月日: 2010年11月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京大学   国名:日本国  

  • オーステナイト系ステンレス鋼のフレッティング疲労に及ぼす水素の影響

    白石 悠貴,久保田 祐信,近藤 良之

    日本機械学会第18回機械材料・材料加工技術講演会(M&P2010)  2010年11月 

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    開催年月日: 2010年11月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京大学   国名:日本国  

  • ハイブリッド締結によるスプライン軸のフレッティング疲労強度向上

    宮澤 金敬,三輪 昌人,田代 晃浩,近藤 良之,久保田 祐信

    日本機械学会2010年度年次大会  2010年9月 

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    開催年月日: 2010年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋工業大学   国名:日本国  

  • Mechanism of fretting fatigue limit reduction in hydrogen gas in SUS304 国際会議

    Masanobu Kubota, Yasuhiro Tanaka, Kyohei Kuwada, Yoshiyuki Kondo

    The 6th International Symposium on Fretting Fatigue  2010年4月 

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    開催年月日: 2010年4月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:中華人民共和国  

  • Effect of Hydrogen Absorption on the Fatigue Strength Reduction caused by Multiple Overloads in Notched Component 国際会議

    Masanobu Kubota, Toru Sakuma, Junichiro Yamaguchi, Yoshiyuki Kondo

    JSME M&M Symposium for Young Researchers  2010年3月 

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    開催年月日: 2010年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • EFFECT OF HYDROGEN CONCENTRATION ON FRETTING FATIGUE STRENGTH 国際会議

    Masanobu Kubota, Tsuyoshi Nishimura, Yoshiyuki Kondo

    Asian Pacific Conference for Materials and Mechanics 2009  2009年11月 

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    開催年月日: 2009年11月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • SUS304鋼の水素ガス中におけるフレッティング疲労限度低下機構の検討

    久保田祐信,田中康博,桑田喬平,近藤良之

    日本機械学会 第17回機械材料・材料加工技術講演会(M&P2009)  2009年11月 

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    開催年月日: 2009年11月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:富山市・富山国際会議場   国名:日本国  

  • フレッティング疲労強度向上のための応力逃がし溝形状の最適化

    坂本惇司,近藤良之,久保田祐信

    日本機械学会 2009年度年次大会  2009年9月 

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    開催年月日: 2009年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岩手大学   国名:日本国  

  • 過大荷重による疲労強度低下に及ぼす水素の影響

    佐久間亨,久保田祐信,近藤良之

    日本材料学会 第58期学術講演会  2009年5月 

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    開催年月日: 2009年5月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:愛媛大学   国名:日本国  

  • Mechanism of Reduction of Fretting Fatigue Limit in Hydrogen Gas Environmet 国際会議

    Masanobu Kubota, Yasuhiro Tanaka, Kyohei Kuwada, yoshiyuki Kondo

    3rd International Conference on Material and Processing ICM&P2008  2008年10月 

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    開催年月日: 2008年10月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

    Mechanism of Reduction of Fretting Fatigue Limit in Hydrogen Gas Environmet

  • 接触界面力学とフレッティング疲労強度評価 招待

    久保田 祐信

    日本機械学会 機械材料・材料加工部門 講習会 締結・接合部の設計の実際と今後の展開  2007年11月 

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    開催年月日: 2007年11月

    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:東京大学 山上会館   国名:日本国  

  • 水素利用機器用材料の水素ガス環境中フレッティング疲労強度 招待

    久保田 祐信,近藤 良之

    日本鉄鋼協会・第154回秋季講演大会  2007年9月 

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    開催年月日: 2007年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岐阜大学   国名:日本国  

  • Evaluation of optimal shape of stress relief groove for the improvement of fretting fatigue strength 国際会議

    Masanobu Kubota , Shunsuke Kataoka, Yoshiyuki Kondo

    2007年9月 

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    開催年月日: 2007年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • フレッティングと疲労 招待

    久保田 祐信

    熱処理技術セミナー  2007年9月 

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    開催年月日: 2007年9月

    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:東京工業大学 百年記念館フェライト会議室   国名:日本国  

  • フレッティング疲労強度と設計技術 招待

    久保田 祐信

    日本機械学会 2007年度年次大会  2007年9月 

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    開催年月日: 2007年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:関西大学   国名:日本国  

  • 水素利用機器用材料の水素ガス環境中フレッティング疲労強度 招待

    久保田 祐信,近藤 良之

    日本鉄鋼協会 第154回秋期講演大会 討論会「水素エネルギー関連構造材料の特性評価と研究開発の現状」  2007年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岐阜大学   国名:日本国  

  • Fretting fatigue strength in hydrogen gas environment 国際会議

    M. Kubota , N. Noyama , C. Sakae , Y. Kondo

    Fatigue 2006  2006年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • 電気配線用微細銅線の疲労強度評価 招待

    久保田 祐信

    日本材料学会 マイクロマテリアル部門委員会  2006年12月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学 伊都キャンパス   国名:日本国  

  • 機械構造用材料のフレッティング疲労強度に及ぼす水素ガス環境の影響とその機構解明の検討

    田中 康博,久保田 祐信,近藤 良之

    日本機械学会九州支部第60期総会・講演会  2007年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学   国名:日本国  

  • Effect of Hydrogen Gas Environment and its Mechanism on Fretting Fatigue Strength of Materials for Hydrogen Utilization Machines 国際会議

    Masanobu Kubota, Yasuhiro Tanaka, Kyohei Kuwada and Yoshiyuki Kondo

    5th International Symposium on Fretting Fatigue  2007年4月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:カナダ  

  • The effect of rubber contact on the fretting fatigue strength of railway wheel tyre 国際会議

    Kenji Hirakawa, Masanobu Kubota

    5th International symposium on Fretting Fatigue  2007年4月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:カナダ  

  • フレッティング疲労強度と設計技術 招待

    久保田 祐信

    日本機械学会2007年度年次大会ワークショップ「締結・接合部の事故例と教訓」  2007年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:関西大学千里山キャンパス   国名:日本国  

  • Evaluation of optimal shape of stress relief groove for the improvement of fretting fatigue strength 国際会議

    Masanobu Kubota, Shunsuke Kataoka, Yoshiyuki Kondo

    International Conference on Advanced Technology in Experimental Mechanics 2007, ATEM07  2007年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • フレッティングと疲労 招待

    久保田 祐信

    平成19年度 第2回熱処理技術セミナー  2007年9月 

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:百年記念館・東工大   国名:日本国  

  • Fatigue crack growth properties of pipeline steel X60 in hydrogen gas with oxygen impurity at various temperatures 国際会議

    #Naoyuki Osada, #Yukinori Yanase, Toshiyuki Sunaba, @Masanobu Kubota, @Hisao Matsunaga

    2024 ASME Pressure Vessels & Piping Conference  2024年7月 

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    開催年月日: 2024年7月 - 2024年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • IN-SITU TEM STUDY OF THE EFFECT OF HYDROGEN ON CRACK PROPAGATION IN STEEL 招待 国際会議

    Cynthia A. Volkert, Lin Tian, @Masanobu Kubota, Petros Sofronis, Reiner Kirchheim

    Oxford - EPRI Workshop onHydrogen Embrittlement 2024  2024年6月 

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    開催年月日: 2024年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)  

  • VARIOUS STRENGTH PROPERTIES OF PIPELINE STEEL X60 IN HYDROGEN GAS ENVIRONMENT 招待 国際会議

    @Hisao Matsunaga, #Yukinori Yanase, Toshiyuki. Sunaba, @Masanobu Kubota

    European Conference on Fracture 2024 (ECF2024)  2024年4月 

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    開催年月日: 2024年4月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:クロアチア共和国  

  • 水素助長疲労き裂進展に対するアンモニア添加の影響

    #桝田 達仁,#梅﨑 駿佑, @久保田 祐信,薦田 亮介,張 楠

    日本機械学会九州支部 第77 期総会・講演会  2024年3月 

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    開催年月日: 2024年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:琉球大学   国名:日本国  

    現在の世界のエネルギーの多くは,有限な化石燃料に依存している.従来,化石燃料からエネルギーを取り出 す際に地球温暖化の原因となっている二酸化炭素(CO2)を排出し,環境に悪影響を及ぼしてきた.そのため,化 石燃料を用いる場合はCO2を回収・資源化する技術を共に用いたり,再生可能エネルギーを利用したりして,大 気中のCO2 濃度を増加させないカーボンニュートラルを達成する必要がある(1).そのような流れの中で,水素エ ネルギーの利用はカーボンニュートラルを達成する上で有効な方法の一つである(2).H2 は地球上に豊富に存在す る元素であることから持続可能なエネルギーキャリアとして期待されているが,H2ガスは密度が低いため,効率 的・経済的な貯蔵・運搬が極めて重要な課題となっている.そのため,液体の化合物として水素を運ぶことがで きるアンモニア(NH3)を水素キャリアとして用いる方法(3)が検討されている. NH3 は高温での脆化(4),液体アンモニアによる応力腐食割れ(5)などの材料強度劣化を引き起こすことが知られて おり,安全にNH3 を利用するため,NH3 が材料強度に及ぼす影響を明らかにしていく必要がある.Zhang らによ る最近の研究により,NH3 を添加したH2 中では,NH3 がH2 よりも鉄表面に優先的に吸着するため,水素脆化に よる破壊靭性値の低下が抑制されることが明らかにされている.しかし,NH3 を添加したN2 中では,鉄表面に吸 着したNH3 が分解してH2 を供給するため,NH3 が水素脆化による破壊靭性値の低下を促進することが明らかに されている(6).このように破壊靭性試験ではNH3 の水素脆化の抑制と促進の二つの相反する作用が確認されたが, 疲労き裂進展特性に及ぼすNH3 の影響は明らかでない.そこで本研究では,NH3 を添加したH2 ガス中での水素 脆化特性に関して一層知見を深めていくために,NH3 を含むH2 ガス,N2 ガス中で疲労き裂進展試験を実施した.

  • Effect of hydrogen on creep properties of pure iron 国際会議

    Kentarou Wada, Ryosuke Komoda, @Toshihiro Tsuchiyama, Arnaud Macadre, @Masanobu Kubota, Petros Sofronis, Mohsen Dadfarnia, Reiner Kirchheim, Cynthia Volkert, Lin Tian

    I2CNER Annual Symposium 2024  2024年1月 

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    開催年月日: 2024年1月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • Effect of hydrogen on creep properties of pure iron 国際会議

    Kentarou Wada, Ryosuke Komoda, @Toshihiro Tsuchiyama, Arnaud Macadre, @Masanobu Kubota, Petros Sofronis, Mohsen Dadfarnia, Reiner Kirchheim, Cynthia Volkert, Lin Tian

    Kyushu University Energy Week, Day 1, Poster session  2024年1月 

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    開催年月日: 2024年1月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • オーステナイト系ステンレス鋼SUS304のスモールパンチ試験特性に及ぼす高温水素ガス雰囲気の影響

    村上幸太郎, 駒崎慎一, @久保田祐信

    日本材料学会九州支部 第10回学術講演会  2023年12月 

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    開催年月日: 2023年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐賀大学   国名:日本国  

    先進高温水素機器の余寿命評価へのSP試験法の適用性を検討するため,オーステナイト系ステンレス鋼SUS304を対象に,SP試験とSPクリープ試験を実施し,変形・強度・破壊特性に及ぼす高温水素ガス雰囲気の影響に関する基礎的検討を行った.得られた知見をまとめて以下に示す. 1. SP試験の結果,室温ではアルゴンガス雰囲気中に比べ水素ガス雰囲気中のほうがumは幾分小さかった.反対に,600℃では水素ガス雰囲気中のumはアルゴンガス雰囲気中に比べわずかに大きくなった. 2. SP試験後の破面観察を行ったところ,600℃においては,アルゴンガス雰囲気中および水素ガス雰囲気中ともに巨視的には延性に富んだ破壊形態を示していた.一方,室温において,アルゴンガス雰囲気中では600℃と同様延性破壊であったのに対して,水素ガス雰囲気中においては脆性的な破壊の様相を呈していた. 3. SPクリープ試験の結果,水素ガス雰囲気中のほうがアルゴンガス雰囲気中に比べクリープ破断時間が幾分短くなった.また,SUS304の破断時間は荷重低下とともに両雰囲気中の差異は減少する傾向にあった. 4. SPクリープ試験後の破面観察を行ったところ,アルゴンガス雰囲気中および水素ガス雰囲気中ともに,試験荷重の低下に伴い破壊がより脆性的になっていた.村上幸太郎 [院], 駒崎慎一, 九州大学アイスナー 久保田祐信

  • オーステナイト系ステンレス鋼SUS3 04 のスモールパンチ試験特性に及ぼす高温水素ガス雰囲気の影響

    村上 幸太郎, 駒崎 慎一, @久保田 祐信

    日本材料学会 高温強度・破壊力学合同シンポジウム(第61回高温強度シンポジウム,第21回破壊力学シンポジウム)  2023年11月 

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    開催年月日: 2023年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター   国名:日本国  

    先進高温水素機器の余寿命評価へのSP 試験法の適用性を検討するため,温度600℃600℃,圧力0.98 MPa の高温水素ガス雰囲気中でSP 試験が可能な試験装置を新たに設計・製作した.その後,オーステナイト系ステンレス鋼SUS304 を対象に,温度600℃600℃,圧力0.12 MPa にてSP 試験とSP クリープ試験を実施し,変形・破壊特性に及ぼす高温水素ガス雰囲気の影響に関する基礎的検討を行った.加えて,同一ロット材で報告されている水素ガス雰囲気中単軸引張およびクリープ試験結果との関係について調査した.得られた知見をまとめて以下に示す. 1. S P 試験の結果,室温においてはアルゴンガス雰囲気中に比べ水素ガス雰囲気中のほうが最大荷重とそのときの変位は幾分小さかった.反対に,600600℃では水素ガス雰囲気中の最大荷重とそのときの変位はアルゴンガス雰囲気中に比べわずかに大きくなった. 2. S P 試験の結果に基づいて推定したアルゴンおよび水素ガス雰囲気中の0 耐力と引張強さは,引張試験で得られたものと良く一致していた. 3. SP クリープ試験の結果,水素ガス雰囲気中のほうがアルゴンガス雰囲気中に比べ変形が助長されクリープ破断時間が幾分短くなった.また,相当破壊ひずみは試験荷重の低下とともに減少する傾向にあり,破断延性はアルゴンガス雰囲気中に比べ水素ガス雰囲気中のほうがわずかに高かった. 4. 欧州推奨の方法で算出したF σ 値には環境の影響がほとんど現れなったのに対して,実験的に求めたF σ 値はアルゴン雰囲気中と水素雰囲気中で大きく異なり,前者のほうが大きな値となった.また荷重の増加とともにF σ 値が大きくなった.これらは,破断延性が増すことと対応していると考えられる.

  • Effect of Hydrogen Blending on Fatigue Crack Growth Behavior in Natural Gas

    #Shunsuke Umezaki, @Masanobu Kubota, Ryosuke Komoda, Naho Inoue, Hiroshi Okano, Tomoharu Ishida, Shusaku Takagi

    2023年10月 

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    開催年月日: 2023年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 純鉄の水素中クリープに関する基礎的研究

    #和田健太郎, 薦田亮介, @土山聡宏, @久保田祐信

    構造物の安全性および信頼性 Vol. 10 JCOSSAR2023  2023年10月 

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    開催年月日: 2023年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:日本学術会議   国名:日本国  

    The objective of this study is to deepen the understanding of the creep in hydrogen for the safety of evolving high-temperature hydrogen technologies. The material was JIS SUY-1 industrial pure iron. Its simple chemical composition and pure single phase may facilitate the consideration of the mechanism that how hydrogen affect creep deformation. Creep testing was carried out in argon and hydrogen gases at 873 K. The absolute gas pressure at which the creep tests were carried out was 0.12 MPa. The estimated hydrogen concentration in the specimen at the relevant conditions was estimated to be 0.70 mass ppm. Hydrogen accelerated the creep strain rate, resulting in a significant reduction in the creep life. The fracture profile shows double cup fracture and fracture surface was dimple in both argon and hydrogen environments. This observation indicated that the same creep deformation mechanism can be activated in both environments. The relationship between the creep life and minimum creep strain rate in hydrogen conformed with that in argon. This means that the creep life was controlled by minimum creep strain rate regardless of the testing environment. This result also imply that hydrogen accelerated the creep deformation without changing the creep deformation mechanism. According to the creep deformation mechanism map produced by Frost and Ashby, the creep deformation mechanism in this study was estimated to be power-law creep. The deformation in power-law creep is dominated by dislocation climb, in which vacancy diffusion takes important role. It is reported that hydrogen reduce vacancy formation energy of alpha iron. Therefore, hydrogen may increase the vacancy concentration, leading to enhanced dislocation climb. The analysis of minimum creep strain rate based on the analytical model formula indicates that the plausible role of hydrogen was to decrease creep activation energy. This consideration is consistent with our past study on SUS304.

  • 高温水素雰囲気中における鉄鋼材料のスモールパンチクリープ特性

    村上 幸太郎,駒崎 慎一,@久保田 祐信

    日本機械学会 M&M2023 材料力学カンファレンス  2023年9月 

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    開催年月日: 2023年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:つくば国際会議場   国名:日本国  

    T he small punch (SP) creep test was conducted using a newly developed testing machine that enable d SP test with a small disk type specimen in a high temperature hydrogen gas at mosphere. The test material used w as Type 304 austenitic stainless steel, and the test s were carried out at a temperature of 600°C in a hydrogen and argon gas atmosphere (absolute pressure is 0.12 MPa). The experimental results showed that the SP creep rup ture time was shorter in hydrogen gas atmosphere than argon gas one . However, th is difference in rupture time tended to be smaller with decreasing applied SP load, and there was no significant difference at the load level of 4 86 N. It was also found that the F σ value, which was necessary to convert the SP load ( F ) to the equivalent stress σ for comparison between SP and uniaxial creep rupture data , decreased with decreasing applied SP load. The F σ value for hydrogen gas atm o sphere was always larger than that for argon gas one , and this large r value was closely associated with higher rupture ductility in hydrogen gas atmosphere.

  • In-Situ TEM study of the effect of hydrogen on crack propagation in steel 国際会議

    Cynthia A. Volkert, Lin Tian, #Masanobu Kubota, #Petros Sofronis, Reiner Kirchheim,

    International Hydrogen Conference (IHC2023)  2023年9月 

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    開催年月日: 2023年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Ammonia effects on hydrogen embrittlement mitigation and induction

    Nan Zhang, Ryosuke komoda, @Masanobu Kubota, @Aleksandar Staykov

    2023年9月 

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    開催年月日: 2023年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • An In-situ ETEM Study on Hydrogen Embrittlement of a Cr-Mo Low Alloy Steel 国際会議

    Lin Tian, Christine Borchers, Masanobu Kubota, Petros Sofronis, Reiner Kirchheim, Cynthia Volkert

    International Conference on PROCESSING & MANUFACTURING OF ADVANCED MATERIALS: Processing, Fabrication, Properties, Applications (THERMEC'2023)  2023年7月 

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    開催年月日: 2023年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:オーストリア共和国  

  • INPEX-Kyushu University joint project on hydrogen embrittlement of natural gas pipeline steels 国際会議

    @Masanobu Kubota, @Hisao Matsunaga, @Toshiyuki Sunaba, @Yukinori Yanase

    Hydrogen and Materials Integrity Workshop  2023年6月 

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    開催年月日: 2023年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ノルウェー王国  

  • Effect of alloy composition on CO mitigation effect on gaseous hydrogen embrittlement of ferritic steel 国際会議

    The Thirty Third (2023) International Ocean and Polar Engineering Conference (ISOPE-2023)  2023年6月 

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    開催年月日: 2023年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:カナダ  

  • 水素ガス中への酸素添加による水素脆化抑制効果に及ぼす温度の影響

    @久保田祐信, @薦田亮介, @張楠,@Aleksandar Staykov

    日本材料学会 第72期 通常総会・学術講演会  2023年5月 

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    開催年月日: 2023年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:つくば国際会議場   国名:日本国  

    水素ガス中の不純物は,水素脆化に対して影響を有するものがある.例えば,酸素,一酸化炭素は疲労き裂進展や破壊靭性試験で水素の影響を軽減したり,完全に防止したりする効果が報告されている.アンモニアについては,低合金鋼の破壊靭性試験において,負荷速度が比較的高速の場合は水素脆化の抑制効果が,負荷速度が比較的低速の場合は水素脆化の誘発効果があることが報告されている.不純物が水素脆化に影響を及ぼす機構については,第一原理計算や分子動力学計算によって明らかにされている.例えば,酸素の水素脆化抑制効果に対しては,酸素が水素よりも鉄表面と強い相互作用を持ち,また,鉄表面に吸着した酸素は水素が鉄表面に近づく際に必要な活性化エネルギーを顕著に増加させるため,水素が鉄表面に吸着できなくなることで水素脆化が抑制される.一酸化炭素については,鉄表面を100%被覆することができないことが明らかにされており,このことは,一酸化炭素が完全な水素脆化の抑制効果を示さない実験結果と一致する.このように,不純物の水素脆化に対する効果は不純物と鉄表面の化学反応に起因して生じるために,温度は一つの影響因子と考えられる.そこで,本研究の目的は,不純物として加えた酸素が水素脆化を抑制する効果に対して温度がどのように作用するのかを明らかにすることとした.

  • A combined micromechanics/materials science approach to understanding high temperature hydrogen attack 国際会議

    @Kshitij Vijayvargia, @Mohsen Dadfarnia, @Petros Sofronis, @Masanobu Kubota, @Aleksandar Staykov, #Kentarou Wada, @John Pugh, @Tom Eason

    2023 TMS Annual Meeting & Exhibition, Symposium: Environmentally Assisted Cracking: Theory and Practice  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アルメニア共和国  

  • 高温水素中での簡便なクリープ試験法の確立

    #山下透,@久保田祐信, #和田健太郎, @薦田 亮介

    日本機械学会九州支部 第76期総会・講演会  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島大学   国名:日本国  

    試験温度やガス圧力の面でより広い実験条件の適用が可能である見込みの中空試験片を用いた高温水素中でのクリープ試験の手法を確立するために,オーステナイト系ステンレス鋼 JIS SUS304を供試材とし,温度873 K, 絶対圧力0.12 MPaの水素ガス中およびアルゴン中で中空試験法によるクリープ試験を行った.併せて,中空試験片内部のガス環境の作成方法の検討を実施した.その結果,ガス置換のみでは中空試験片内部を水素ガス純度をその影響評価に十分なまでに上げられないこと,真空引きをガス置換の間に挟めば水素ガスの純度を十分に高くすることができることが分かった.

  • 高温水素ガス雰囲気におけるSUS304鋼のスモールパンチクリープ特性

    @村上幸太郎,@駒崎慎一,@久保田祐信

    日本機械学会九州支部 第76期総会・講演会  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島大学   国名:日本国  

    SP試験法の先進高温水素機器への適用性を検討するため,600℃の高温水素ガス雰囲気中で SP 試験が可能な新たな試験装置を設計・ 製作するとともに, SUS304鋼の同雰囲気中での SP クリープ特性を調べた.その結果,アルゴンガス雰囲気中に比べ, 水素ガス雰囲気中ではクリープ破断時間が減少し破断延性(相当破壊ひずみ)が増加することがわかった.このような結果は,標準の単軸クリープ試験の結果と定性的によく一致していた.加えて,SPクリープ試験と標準単軸クリープ試験の対応関係すなわち荷重 /応力換算について検討した ところ,欧州で推奨されている最小変位速度到達時の変位に基づいた荷重 /応力換算方法では水素ガス雰囲気中の SPクリープ破断試験データを単軸クリープ破断試験データに良好に対応付けることができなかった. 他方,相当破壊ひずみに基づいた方法で換算した結果,アルゴンガス雰囲気中の SPクリープ破断試験結果がわずかに短寿命側に位置するものの,両雰囲気中における単軸クリープ破断試験結果との対応は 比較的良好であった.

  • CO+H2中フレッティング疲労における炭素析出に関する実験的考察

    #小出尚寛, @久保田祐信, @薦田亮介

    日本機械学会九州支部 第54 回学生員卒業研究発表講演会  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:宮崎大学工学部   国名:日本国  

    フレッティング面のCO 分解触媒作用の支配的元素特定のため,SM490YB 鋼を用いてフレッティング疲労試 験を行い,SUS304 鋼の場合との比較を行った.本研究により以下の事が明らかとなった. 1. SM490YB 鋼のフレッティング面においてもSUS304 鋼の場合と同様にCO の分解触媒作用が確認された. 2. SM490YB 鋼のフレッティング面における炭素粉末の生成量はSUS304 鋼の場合と比較して少量であった. 3. CO 分解触媒作用に強い影響を及ぼす元素はNi であると考えられる.

  • Conflicting NH3 concentration effects on NH3 induced hydrogen embrittlement -From Experimental and Theoretical understanding- 国際会議

    @Nan Zhang, @Ryosuke Komoda, @Masanobu Kubota , @Aleksandar Staykov

    I2CNER annual symposium poster session  2023年2月 

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    開催年月日: 2023年1月 - 2023年2月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • Experimental and Theoretical understanding of ammonia’s hydrogen embrittlement induction effect 国際会議

    2022年12月 

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    開催年月日: 2022年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:KDDI維新ホール   国名:日本国  

    In this study, we found that NH3 has an induction effect of HE. NH3 induced HE only at the slower loading rate because hydrogen production by NH3 decomposition with the help of Fe surface catalytic action is very slow reaction, whereas adsorption of NH3 on the Fe surface is very fast. The NH3-derived hydrogen atom coverage on Fe (110) surface was decreased with increased NH3 concentration because the NH3 decomposition rate (Ⅲ) was dramatically decreased due to lack of vacant site that is needed for decomposition. As the result that hydrogen supply decreases with an increase in NH3 concentration, NH3 induced He showed negative NH3 concentration dependence.

  • フレッティング新生面におけるCO分解触媒作用に及ぼす試験片化学組成の影響

    #小出尚寛, @久保田祐信, @薦田亮介

    日本材料学会九州支部 第9回学術講演会  2022年12月 

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    開催年月日: 2022年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島大学   国名:日本国  

    フレッティング面のCO分解触媒作用の支配的元素特定のため, SM490YB鋼を用いてフレッティング疲労試験を行い,SUS304鋼の場合との比較を行った.本研究により以下の事が明らかとなった. 1. SM490YB鋼のフレッティング面においてもSUS304鋼の場合と同様にCOの分解触媒作用が確認された. 2. SM490YB鋼のフレッティング面における炭素粉末の生成量はSUS304鋼の場合と比較して少量であった. 3. CO分解触媒作用に強い影響を及ぼす元素はNiである可能性が高い.

  • Effect of hydrogen on creep properties of SUY-1 industrial pure iron 国際会議

    #Kentarou Wada, #Toru Yamashita, @Daisuke Takazaki, @Ryosuke Komoda, @Masanobu Kubota

    JSME International Conference on Materials and Processing 2022 (ICM&P 2022)  2022年11月 

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Effect of hydrogen on fatigue crack growth behavior of low alloy steels in methane 国際会議

    #Shunsuke Umezaki, @Masanobu Kubota, @Ryosuke Komoda, @Naho Inoue, @Hiroshi Okano, @Tomoharu Ishida, @Shusaku Takagi

    JSME International Conference on Materials and Processing 2022 (ICM&P 2022)  2022年11月 

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Mitigation of hydrogen environment embrittlement of carbon steels A106 and A333 by addition of CO to H2 gas and its gas pressure dependence 国際会議

    @Ryosuke Komoda, @Masanobu Kubota, @Aleksandar Staykov, @Patrick Ginet, @Francoise Barbier, @Jader Furtado, @Laurent Prost, @Akihide Nagao

    4th International Conference on Metals Hydrogen (SteelyHydrogen 2022)  2022年10月 

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ベルギー王国  

  • 高温水素雰囲気中スモールパンチクリープ試験技術の開発

    村上 幸太郎,駒崎 慎一,@久保田 祐信

    日本機械学会M&M2022 材料力学カンファレンス 〔2022.9.26-28,弘前〕  2022年9月 

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    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:弘前大学   国名:日本国  

    スモールパンチ(Small Punch: SP)試験法の先進高温水素機器への適用を検討するため,600℃の高温水素ガス雰囲気中でSP 試験ができる新たな試験装置を設計・試作するとともに,高Crフェライト系耐熱鋼の同雰囲気中 でのSP クリープ特性を調べた.水素ガス雰囲気中の方が変形量がわずかに大きく,水素ガス雰囲気中の破断時間(25 h程度)はアルゴンガス雰囲気中のもの(40 h 程度)に比べ6 割程度に減少している.一方,破断後の試験片を観察した結果,両雰囲気中ともディンプルを有する典型的な粒内延性破壊を呈しており,本試験条件では雰囲気による明瞭な差異は観察されなかった.

  • SUY-1およびSUS310Sのクリープ特性に及ぼす水素の影響

    #山下 透,@久保田祐信, #和田 健太郎

    日本機械学会九州支部 第75期学術講演会  2022年3月 

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    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

    High-temperature water electrolysis cells and fuel cells will take an important role to establish carbon neutral society. Creep testing was performed in argon and hydrogen gases under absolute pressure of 0.12 MPa at 873 K in order to ensure the safety of those evolving hydrogen technologies that operate at elevated temperature. The materials were JIS SUY-1 soft electromagnetic iron and JIS SUS310S austenitic stainless steel. Results revealed that steady-state creep strain rate of both materials in hydrogen was accelerated than that in argon. Consequently, the creep life of both materials in hydrogen was shorter than that in argon. It was suggested that the role of hydrogen for the reduced creep life of both materials in hydrogen is to accelerate the creep deformation without changing the creep deformation mechanism.

  • メタン・水素混合ガス中の低合金鋼の水素脆化特性

    #梅崎 駿佑,@久保田 祐信,薦田 亮介, 井上 奈穂,岡野 拓史,石田 智治,高木 周作

    日本機械学会九州支部 第75期学術講演会  2022年3月 

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    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

    引張強さの異なる2つの低合金鋼SCM435-M材,SCM435-H材を供試材として,大気中と圧力1 MPa の水素ガス中,メタンガス中,メタン/20 vol.%水素混合ガス中でSSRT試験を行った.得られた結果は以下のとおりである. 1.SCM435-M材,SCM435-H材共にいずれの条件でも,0.2 %耐力,引張強さ,伸びに水素の影響は見られなかった.一方,絞りの値は水素中及び, メタン/20 vol.%水素混合ガス中では低下し,水素の影響が見られた. 2.SCM435-M材,SCM435-H材共に大気中及び,純メタンガス中ではカップアンドコーン破壊を生じ,破面ではディンプルが観察された.純メタン中の破壊の様相に大気中との顕著な差異は認められなかった. 3.SCM435-M材,SCM435-H材共に水素中及び, メタン/20 vol.%水素混合ガス中の破面には,擬へき開破面が観察された. さらに,1 MPa水素中及び,メタン/20 vol.%水素混合ガス中の破断した試験片の破断部近傍の表面に,微小き裂が観察された.そのようなき裂は大気中及び,メタン中の試験片には観察されなかった. 4.メタン/20 vol.%水素混合ガス中における絞りの低下の割合は,水素中における絞りの低下の割合に比べて小さく,メタンとの混合による水素分圧の低下の影響と考えられる. 5. 1 MPa水素中におけるSCM435-H材の絞りの低下の割合はSCM435-M材の絞りの低下の割合に比べて大きく,また,SCM435-H材の破面では, SCM435-M材と比べてより多くの領域で擬へき開破面が観察され,強度の高い材料であるSCM435-H材の方が水素の影響が顕著であった.

  • Hydrogen Embrittlement: From Experiments and Modeling to Prognosis 招待 国際会議

    @Petros Sofronis, Zahra S. Hosseini, @Mohsen Dadfarnia, @Masanobu Kubota, @Akihide Nagao, @Brian P. Somerday, Robert O. Ritchie

    "Seeing is Believing -- Understanding Environmental Degradation and Mechanical Response Using Advanced Characterization Techniques:" in TMS2022  2022年2月 

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    開催年月日: 2022年2月 - 2022年3月

    記述言語:英語  

    国名:アメリカ合衆国  

  • Effect of Hydrogen on Creep Properties 招待 国際会議

    @Masanobu Kubota, #Daiskuke Takazaki, Ryosuke Komoda, #Kentrao Wada, @Toshihiro Tsuchiyama, Mohsen Dadfarnia, Brian P Somerday, Petros Sofronis

    "Seeing is Believing -- Understanding Environmental Degradation and Mechanical Response Using Advanced Characterization Techniques:" in TMS2022  2022年2月 

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    開催年月日: 2022年2月 - 2022年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • 純鉄のクリープ特性に及ぼす水素の影響

    #和田健太郎, #山下透, @高崎大裕, @薦田亮介, @久保田祐信

    2022年1月 

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    開催年月日: 2022年1月 - 2022年2月

    記述言語:日本語  

    開催地:九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

    水素によってSUY-1のクリープひずみ速度が加速しクリープ寿命が顕著に低下した. 水素中とアルゴン中どちらの環境でも破壊形態はダブルカップ型,破面はディンプルであった. 転位クリープにおける最小クリープひずみ速度の定式を用いた解析により,もっともらしい水素の役割はクリープ活性化エネルギーを低下させることであると推察される.

  • クリープ強度特性に及ぼす水素の影響 招待

    @久保田祐信, #和田健太郎, #山下透, #高崎大裕

    日本材料学会高温強度部門委員会  2022年1月 

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    開催年月日: 2022年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

    High-temperature hydrogen technologies such as SOFC and SOEC will take major role in the stream of establishing carbon neutral society. Creep is one of the most important material strength properties for the structural materials subjected to high temperature. Creep testing was performed in argon and hydrogen gases under absolute pressure of 0.12 MPa at 873 K in order to enable the safety of evolving hydrogen technologies that operate at elevated temperature. The materials were JIS SUS304, SUS304L and SUS310S austenitic stainless steels and JIS SUY-1 electromagnetic iron. Results revealed that the creep life of all materials was reduced in hydrogen gas. While the creep life of the austenitic stainless steels in hydrogen gas was significantly shorter than that in argon, creep ductility was higher in hydrogen. Associated with the relatively higher creep ductility, evidence of transgranular microvoid coalescence was more prevalent on fracture surfaces produced in hydrogen compared to those produced in argon. In addition, analysis of the steady-state creep relationships in hydrogen and argon indicated that the same creep mechanism operated in the two environments, which was deduced as dislocation creep. Based on the examination of the fracture surface, similar role of hydrogen can be inferred for the pure iron. Regarding the mechanisms governing reduced creep life in hydrogen, analysis of analytical model of the dislocation creep showed reduction in vacancy formation energy by hydrogen. Therefore, the plausible role of hydrogen was to enhance the vacancy density. It led to magnified lattice diffusion and results enhanced dislocation climb. As a consequence, hydrogen accelerated the creep strain rate and shortened the creep life.

  • Mitigation of Hydrogen Embrittlement by Impurities 招待 国際会議

    @Masanobu Kubota, Ryosuke Komoda

    HYDROGENIUS, I2CNER, HYDROMATE and SINTEF Joint Research Symposium 2022  2022年1月 

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    開催年月日: 2022年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • EFFECT OF HYDROGEN ON CREEP PROPERTIES OF SUY-1 AND SUS310S 国際会議

    #Kentarou Wada, #Toru Yamashita, @Masanobu Kubota, Ryosuke Komoda

    THE 6TH ASIAN SYMPOSIUM ON MATERIALS AND PROCESSING 2022  2022年1月 

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    開催年月日: 2022年1月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:マレーシア  

  • Characterization of Hydrogen Embrittlement Properties of Low Alloy Steels in CH4 and H2 Mixed Gas 国際会議

    Shunsuke Umezaki, Masanobu Kubota, Ryosuke Kmoda, Naho Inoue, Hiroshi Okano, Tomoharu Ishida, Shusaku Takagi

    THE 6TH ASIAN SYMPOSIUM ON MATERIALS AND PROCESSING 2022  2022年1月 

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    開催年月日: 2022年1月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:マレーシア  

  • Reverse NH3 concentration effect on NH3 induced hydrogen embrittlement 国際会議

    #Nan Zhang, Ryosuke Komoda, @Masanobu Kubota, @Aleksandar Staykov

    Kyushu University Energy Week 2022 Q-PIT poster session  2022年1月 

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    開催年月日: 2022年1月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • Effect of Chromium on CO mitigation effect on gaseous hydrogen environment embrittlement of ferrite steel

    #Zhang Nan, Komoda Ryosuke, @Kubota Masanobu, @Aleksandar Staykov

    2021年11月 

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    開催年月日: 2021年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    Mitigation of hydrogen effect on fretting fatigue by addition of carbon monoxide

  • 一酸化炭素添加によるフレッティング疲労に及ぼす水素の影響の軽減

    #中村優樹, @久保田祐信

    日本材料学会九州支部 第8回学術講演会  2021年11月 

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    開催年月日: 2021年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本大学   国名:日本国  

    水素中のフレッティング疲労強度低下を軽減するために,水素ガスに一酸化炭素を添加した.その結果,顕著なフレッティング疲労強度の向上を得たが,意図した機構(一酸化炭素による水素分子の分解の抑制)ではなく,一酸化炭素が炭素に分解して摩擦係数を下げたためであった.

  • SUS304, SUS304L, SUS310S, SUY-1 のクリープ特性に及ぼす水素の影響

    #和田健太郎, #髙﨑大裕, #山下透, @久保田祐信, @土山聡宏, 薦田亮介, @Sofronis Petros, Brian P Somerday, Dadfarnia Mohsen

    ⽇本機械学会 M&M 2021 材料⼒学カンファレンス  2021年9月 

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    開催年月日: 2021年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋⼤学 東⼭キャンパス (オンライン開催)   国名:日本国  

    The objective of this study is to accumulate creep data in hydrogen of various materials in order to consider the mechanisms that hydrogen affects creep properties. Creep testing was performed in argon and hydrogen gases at 873K. The materials were JIS SUS304, SUS304L and SUS310S austenitic stainless steels and JIS SUY-1 commercial pure iron. For all materials, the creep life was reduced in hydrogen compared to that in argon to a greater or lesser extent. The creep ductility in hydrogen was higher than that in argon except for the pure iron. The mechanism that hydrogen reduced the creep life of the SUS304 we considered was the accelerated dislocation climb mediated by hydrogen increased vacancy concentration. According to the literatures, decarburization, carbide formation and hydrogen enhanced localized plasticity (HELP) were investigated. It was confirmed that these mechanisms were not activated in our creep test for the SUS304.

  • SUS304鋼のクリープ特性に及ぼす水素の影響

    @久保田祐信, #高崎大裕, @土山聡宏

    日本材料学会 第69期通常総会・講演会  2021年5月 

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    開催年月日: 2021年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:電気通信大学*コロナにより開催中止,講演論文集は発行   国名:日本国  

    次世代水素利用機器の安全性の確保に資するため,水素中クリープの現象を明らかにし,また水素の影響する機構を解明することを目的とする.SUS304鋼の600℃水素中でクリープ試験を実施し,次の結果を得た.水素中クリープ試験において,顕著なクリープ速度の加速とクリープ寿命の低下が生じた.破面観察では,水素中では粒界破壊への移行が遅延する痕跡が認められた.水素によるクリープ寿命低下の原因として,脱炭と炭化物の影響は小さいことが明らかとなり,水素により定常変形中の軟化が促進されている可能性がある.

  • 油井管材料のフレッティング疲労における環境適合性グリースの評価

    #中村優樹,@久保田祐信, 和田顕,井瀬景太,牧野泰三,加藤孝憲

    日本材料学会 第70期総会・学術講演会  2021年5月 

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    開催年月日: 2021年5月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Online   国名:日本国  

    油井管ねじ接手のフレッティング疲労強度に及ぼす,潤滑剤と保護被膜の効果を明らかにした.潤滑剤は,標準的なグリースと環境適合性の高いグリースを用いた.環境適合性の高いグリースは,標準的なグリースと比べて,フレッティング疲労強度向上の効果が小さかった.

  • Effect of hydrogen on creep properties of austenitic stainless steels and pure iron

    #Wada Kentaro, #Daisuke Takazaki, @Masanobu Kubota, @Toshihiro Tsuchiyama, @Petros Sofronis, @Brian P. Somerday, @Mohsen Dadfarnia

    2021年5月 

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    開催年月日: 2021年5月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • SUS304のクリープ特性に及ぼす水素の影響

    #髙﨑大裕, @土山聡宏, @久保田祐信

    日本材料学会九州支部 第6回学術講演会  2020年12月 

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    開催年月日: 2020年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学戸畑キャンパス   国名:日本国  

    2019年に策定された経済産業省の「水素・燃料電池戦略ロードマップ」1) によると,2030年頃の水素発電の本格導入や2050年の水素価格の低減が目標として掲げられている.これらの目標を達成するためのキーテクノロジーとして重要と思われるのは,SOEC,SOEC,RFC,水素ガスタービンなどの次世代水素利用機器である.これらの次世代水素利用機器は共通して高温水素中で動作するため,高温水素中の構造材料強度や損傷が研究される必要がある. 高温水素中の材料損傷としては,水素浸食(HA, Hydrogen Attack)がよく知られており,解明された機構に基づいてネルソン線図を用いた設計手法も確立されている2).しかし,2010年に発生した水素浸食を原因とした事故3)を機に,再びその研究が始められている4).また,高温に曝される構造物の設計ではクリープを考慮する必要があるが,水素中のクリープに関する研究については,1980-90年代に横川らの研究5,6)があるものの,全体的な特性の把握や詳細な損傷メカニズムは次世代水素利用機器の設計にとっては十分とは言えない.本研究では,次世代水素利用機器の安全性の確保に資するため,高温水素が材料強度に及ぼす影響を解明することを目的とする.

  • 油井管材料のグリース潤滑下のフレッティング疲労強度に及ぼすリン酸マンガン被膜の影響

    #細井鈴子,#髙﨑大裕, @久保田祐信, @薦田亮介, @奥洋介,@牧野泰三,@杉野正明

    日本材料学会九州支部 第6回学術講演会  2020年12月 

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    開催年月日: 2020年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学戸畑キャンパス   国名:日本国  

    近年の油井開発において,ドリリング・ケーシングという先端作井技術が普及しつつある.これは,油井管の先端にドリルビットを装着し,油井管を回転させることで油井の掘削と油井管の敷設を同時に行う技術である.この場合,油井管が屈曲した経路を通過する際に,油井管に回転曲げ荷重が負荷される.油井管はねじ継手によって連結されており,疲労に対する弱部はねじ継手の締結部であることが実体疲労試験1) によって明らかにされている.その油井管ねじ継手の実体疲労試験においては,台形ねじの雄ねじ底底面と雌ねじ山頂面の接触面でフレッティング疲労破壊が起こる場合があることも明らかにされている.油井管のねじ部には締結を補助するためにコーティングが施され,潤滑剤が塗布されている.本研究では油井管ねじ継手の疲労強度信頼性確保に資するために,潤滑下のコーティングが油井管材料のフレッティング疲労特性に及ぼす影響を明らかにすることを目的とする.

  • 水素助長疲労き裂進展の抑制に対するCOとO2の機構の違いについて

    #山田和輝, @薦田亮介, @久保田祐信

    日本材料学会九州支部 第6回学術講演会  2020年12月 

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    開催年月日: 2020年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学戸畑キャンパス   国名:日本国  

    水素の鉄鋼材料中への侵入は疲労き裂進展速度の加速につながる場合がある.水素ガスから材料中へ水素が侵入するプロセスでは1),1)き裂進展により生成された材料の新生面が水素ガスに露出,2)水素分子がその新生面に吸着,3)吸着した水素分子が新生面の触媒作用によって水素原子へと解離,4)水素原子が材料内に侵入,5)き裂先端近傍に拡散・集積,という段階を経る.このとき,水素ガス中に一酸化炭素(CO)や酸素(O2)などの水素よりも鉄表面との相互作用の強い特定のガス不純物分子が存在すると,優先的に鉄表面に吸着して水素分子の解離に対する鉄表面の触媒作用を被毒する2).その結果,材料内への水素侵入が防がれ,水素による疲労き裂進展の加速が抑制される3,4). 本研究では,水素による疲労き裂進展の加速に対するCOとO2の抑制機構の違いを明らかにすることを目的とした.

  • 不純物ガスによる水素助長き裂進展の抑制効果に及ぼす鋼種の影響

    #瀬良沢樹, @薦田亮介, #山田和輝, @久保田祐信

    日本材料学会九州支部 第6回学術講演会  2020年12月 

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    開催年月日: 2020年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学戸畑キャンパス   国名:日本国  

    水素が金属材料中に侵入すると,疲労き裂進展の加速を生じる場合がある.このことは水素利用機器の安全性や長期信頼性の確保において考慮しなければならない問題である.水素ガス環境中から金属材料内部に水素が侵入するためには,水素分子から水素原子に解離する必要があり,き裂進展によって生じた材料の新生面がその触媒として作用する1).ここで,Fe表面との相互作用が水素分子よりも強力な酸素(O2)や一酸化炭素(CO)などの特定の不純物が水素ガス中に存在すると,水素よりも優先的にFe表面に吸着し,Fe表面の触媒作用を被毒する2).その結果、水素分子の解離が妨げられ,続く材料内への水素侵入が抑えられることで,水素による疲労き裂進展加速が抑制される.COにこのような作用があることは知られている3)ものの,材料,ガス圧力,温度などの因子が抑制効果に与える影響は詳細には明らかにされていない.本研究では種々の材料を用いCOを含む水素ガス中で疲労き裂進展試験を行い,鋼種によってCOの水素助長疲労き裂進展の抑制の効果に違いがあるかどうか明らかにすることを目的とした.

  • Effect of hydrogen on fretting fatigue strength 招待 国際会議

    @Masanobu Kubota, Ryosuke Komoda, Jader Furtado

    Second Korea-Tribology International Symposium (K-TRIB2020)  2020年11月 

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    開催年月日: 2020年11月 - 2020年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:大韓民国  

  • Effect of Hydrogen on Creep Properties of SUS304, SUS304L, SUS310S Stainless Steels and pure iron

    #Daisuke Takazaki, #Kentaro Wada, Ryosuke Komoda, @Masanobu Kubota

    2020年11月 

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    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 水素ガス中の低合金鋼の微小疲労き裂進展挙動に関する研究

    #宮本祐有, @久保田祐信, 岡野拓史,高木周作

    日本材料学会九州支部 第7回講演会  2020年11月 

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    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学   国名:日本国  

    低合金鋼SNCM439焼入れ焼戻し材において,微小き裂進展挙動に及ぼす水素の影響を解明することを最終的な目的に据えて,大気中および水素中における微小疲労き裂進展速度の評価方法を確立した.

  • Effect of ammonia impurity on gaseous hydrogen environment embrittlement of SCM440 low-alloy steel

    #Nan Zhang, Ryosuke Komoda, @Masanobu Kubota, @Aleksandar Staykov

    2020年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 水素ガス中フレッティング疲労特性に及ぼす環境中へのppmレベルの酸素添加の影響とその機構の解明

    @薦田亮介,@久保田祐信,@Jader Furtado

    日本機械学会 第27回機械材料・材料加工技術講演会(M&P2019)  2020年11月 

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    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福井大学   国名:日本国  

    水素中へのppmレベルの酸素添加が水素ガス中フレッティング疲労特性に及ぼす影響とその機構を解明するために,高純度水素ガス中および酸素‐水素混合気中でフレッティング疲労試験を行った.酸素添加により水素ガス中フレッティング疲労強度は顕著に低下した.酸素添加によるフレッティング面における酸化物の生成がフレッティング摩耗を促進させ,接触面の応力状態を変化させたことがフレッティング疲労強度低下の一因である.

  • Effect of Hydrogen on Fatigue Limit of SCM435 Low-Alloy Steel 国際会議

    @Masanobu Kubota , #Mio Fukuda, @Ryosuke Komoda

    Fatigue Design 2019  2020年11月 

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    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:フランス共和国  

  • SUS304及びTi-6Al-4Vの強度に及ぼす高温水素の影響

    #髙﨑 大裕,@久保田祐信

    日本機械学会 M&M2019材料力学カンファレンス  2020年11月 

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    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学伊都キャンパス, 福岡   国名:日本国  

    The objective of this study is to clarify the effect of high-temperature hydrogen on material strength for reliability of the advanced hydrogen energy technologies such as SOFC, SOEC, RFC and hydrogen gas turbine. SSRT and creep test were carried out in Ar and H2 under a gas pressure of 0.12 MPa absolute pressure. The test materials were SUS304 and Ti-6Al-4V. The testing temperature was ranged from 25 ℃ to 600 ℃ in SSRT. The creep test was conducted at 600 ℃. In the SSRT of SUS304, hydrogen embrittlement occurred at 25 ℃. On the other hand, no ductility loss occurred at 100 ℃ and higher temperature because hydrogen does not have interaction with the dislocations. As an important finding obtained from this experiment, the work hardening rate in H2 decreased compared to that in Ar at 600 ℃. In the creep test of SUS304, the initial creep strain and creep rate was higher in H2 compared to those in Ar. As the result, the creep life was significantly reduced in H2. The morphology of fracture surfaces was changed in H2. The dimple fracture was promoted in H2. The changes in the deformation behavior and fracture surface were an important discovery for consideration of the mechanism that hydrogen reduced the creep life. In the SSRT of Ti-6Al-4V, no ductility loss in H2 occurred at 25 and 100 ℃. However, significant ductility loss occurred at 600 ℃. The cause is expected that the titanium-hydride formed in high-temperature H2.

  • Effect of ammonia impurity on hydrogen embrittlement of SCM440 low-alloy steel in hydrogen gas 国際会議

    #Zhang Nan, Ryosuke Komoda, #Kazuki Yamada, Cynthia A. Volkert, Lin Tian, @Reiner Kirchheim, @Petros Sofronis, Hosseinisarani Seyedehzahra, @Mohsen Dadfarnia, @Masanobu Kubota, @Aleksandar Staykovd

    The 30th (2020) International Ocean and Polar Engineering Conference (ISOPE-2020)  2020年10月 

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    開催年月日: 2020年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:中華人民共和国  

  • Study on Degradation of Materials in High-Temperature Hydrogen for Advanced Energy Conversion Devices 国際会議

    #Daisuke TAKAZAKI, @Masanobu KUBOTA

    International Conference on Advanced Technology in Experimental Mechanics 2019 (ATEM'19)  2020年10月 

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    開催年月日: 2020年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Effects of coating and lubrication on fretting fatigue properties of oil-well pipe material 国際会議

    #Suzuko HOSOI, #Daisuke TAKAZAKI, Masanobu KUBOTA, @Ryosuke KOMODA,@Yosuke OKU, @Taizo MAKINO and @Masaaki SUGINO4*

    International Conference on Advanced Technology in Experimental Mechanics 2019 (ATEM'19)  2020年10月 

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    開催年月日: 2020年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • O2およびCOによる水素助長疲労き裂進展の加速に対する抑制効果律速機構の違い 国際会議

    #山田和輝,@薦田亮介,久保田祐信

    九州大学エルネギーウィーク2020 九州大学エネルギー研究教育機構ポスターセッション  2020年1月 

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    開催年月日: 2020年1月

    記述言語:英語  

    開催地:九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

  • Effect of addition of ammonia to hydrogen gas on hydrogen embrittlement in JIC test 国際会議

    #Zhang Nan, @Ryosuke Komoda, Masanobu Kubota

    2020年1月 

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    開催年月日: 2020年1月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • 大規模水素利用技術の安全性確保のための高温水素中クリープ損傷に関する研究 国際会議

    #高崎大裕,土山聡宏,久保田祐信

    九州大学エルネギーウィーク2020 九州大学エネルギー研究教育機構ポスターセッション  2020年1月 

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    開催年月日: 2020年1月

    記述言語:英語  

    開催地:九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

  • SUS304のクリープ特性に及ぼす水素の影響

    #髙﨑大裕,土山聡宏, 久保田祐信

    日本材料学会九州支部 第6回学術講演会  2019年12月 

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    開催年月日: 2019年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学   国名:日本国  

    2019年に策定された経済産業省の「水素・燃料電池戦略ロードマップ」1) によると,2030年頃の水素発電の本格導入や2050年の水素価格の低減が目標として掲げられている.これらの目標を達成するためのキーテクノロジーとして重要と思われるのは,SOEC,SOEC,RFC,水素ガスタービンなどの次世代水素利用機器である.これらの次世代水素利用機器は共通して高温水素中で動作するため,高温水素中の構造材料強度や損傷が研究される必要がある. 高温水素中の材料損傷としては,水素浸食(HA, Hydrogen Attack)がよく知られており,解明された機構に基づいてネルソン線図を用いた設計手法も確立されている2).しかし,2010年に発生した水素浸食を原因とした事故3)を機に,再びその研究が始められている4).また,高温に曝される構造物の設計ではクリープを考慮する必要があるが,水素中のクリープに関する研究については,1980-90年代に横川らの研究5,6)があるものの,全体的な特性の把握や詳細な損傷メカニズムは次世代水素利用機器の設計にとっては十分とは言えない.本研究では,次世代水素利用機器の安全性の確保に資するため,高温水素が材料強度に及ぼす影響を解明することを目的とする.

  • 油井管材料のグリース潤滑下のフレッティング疲労強度に及ぼすリン酸マンガン被膜の影響

    #細井鈴子,#髙﨑大裕, 久保田祐信, @薦田亮介, @奥洋介,@牧野泰三,@杉野正明

    日本材料学会九州支部 第6回学術講演会  2019年12月 

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    開催年月日: 2019年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学   国名:日本国  

    近年の油井開発において,ドリリング・ケーシングという先端作井技術が普及しつつある.これは,油井管の先端にドリルビットを装着し,油井管を回転させることで油井の掘削と油井管の敷設を同時に行う技術である.この場合,油井管が屈曲した経路を通過する際に,油井管に回転曲げ荷重が負荷される.油井管はねじ継手によって連結されており,疲労に対する弱部はねじ継手の締結部であることが実体疲労試験1) によって明らかにされている.その油井管ねじ継手の実体疲労試験においては,台形ねじの雄ねじ底底面と雌ねじ山頂面の接触面でフレッティング疲労破壊が起こる場合があることも明らかにされている.油井管のねじ部には締結を補助するためにコーティングが施され,潤滑剤が塗布されている.本研究では油井管ねじ継手の疲労強度信頼性確保に資するために,潤滑下のコーティングが油井管材料のフレッティング疲労特性に及ぼす影響を明らかにすることを目的とする.

  • 水素助長疲労き裂進展の抑制に対するCOとO2の機構の違いについて

    #山田和輝, @薦田亮介, 久保田祐信

    日本材料学会九州支部 第6回学術講演会  2019年12月 

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    開催年月日: 2019年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学   国名:日本国  

    水素の鉄鋼材料中への侵入は疲労き裂進展速度の加速につながる場合がある.水素ガスから材料中へ水素が侵入するプロセスでは1),1)き裂進展により生成された材料の新生面が水素ガスに露出,2)水素分子がその新生面に吸着,3)吸着した水素分子が新生面の触媒作用によって水素原子へと解離,4)水素原子が材料内に侵入,5)き裂先端近傍に拡散・集積,という段階を経る.このとき,水素ガス中に一酸化炭素(CO)や酸素(O2)などの水素よりも鉄表面との相互作用の強い特定のガス不純物分子が存在すると,優先的に鉄表面に吸着して水素分子の解離に対する鉄表面の触媒作用を被毒する2).その結果,材料内への水素侵入が防がれ,水素による疲労き裂進展の加速が抑制される3,4). 本研究では,水素による疲労き裂進展の加速に対するCOとO2の抑制機構の違いを明らかにすることを目的とした.

  • 不純物ガスによる水素助長き裂進展の抑制効果に及ぼす鋼種の影響

    #瀬良沢樹, @薦田亮介, #山田和輝, 久保田祐信

    日本材料学会九州支部 第6回学術講演会  2019年12月 

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    開催年月日: 2019年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学   国名:日本国  

    水素が金属材料中に侵入すると,疲労き裂進展の加速を生じる場合がある.このことは水素利用機器の安全性や長期信頼性の確保において考慮しなければならない問題である.水素ガス環境中から金属材料内部に水素が侵入するためには,水素分子から水素原子に解離する必要があり,き裂進展によって生じた材料の新生面がその触媒として作用する1).ここで,Fe表面との相互作用が水素分子よりも強力な酸素(O2)や一酸化炭素(CO)などの特定の不純物が水素ガス中に存在すると,水素よりも優先的にFe表面に吸着し,Fe表面の触媒作用を被毒する2).その結果、水素分子の解離が妨げられ,続く材料内への水素侵入が抑えられることで,水素による疲労き裂進展加速が抑制される.COにこのような作用があることは知られている3)ものの,材料,ガス圧力,温度などの因子が抑制効果に与える影響は詳細には明らかにされていない.本研究では種々の材料を用いCOを含む水素ガス中で疲労き裂進展試験を行い,鋼種によってCOの水素助長疲労き裂進展の抑制の効果に違いがあるかどうか明らかにすることを目的とした.

  • A comparison of inhibitory effects of carbon monoxide and oxygen on hydrogen-accelerated fatigue crack growth 国際会議

    @Ryosuke Komoda, #Kazuki Yamada, @Masanobu Kubota

    ISOPE2019  2019年6月 

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • HYDROGEN COMPATIBILITY OF ULTRA-FINE GRAIN AUSTENITIC STAINLESS STEEL 招待 国際会議

    @Masanobu Kubota, @Arnaud Macadre

    4th WPI-Workhop on Material Science  2019年6月 

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:フランス共和国  

  • Hydrogen compatibility of ultra-fine grain austenitic stainless steel 国際会議

    Masanobu Kubota, Arnaud Macadre

    4th WPI-Workshop on Materials Science  2019年6月 

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:フランス共和国  

  • Consideration on the Effect of Hydrogen on Fatigue Limit 国際会議

    @Masanobu Kubota, #Mio Fukuda, @Ryosuke Komoda

    World Hydrogen Tchnologies Convention 2019 (WHTC 2019)  2019年6月 

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 水素助長疲労き裂進展におよぼす酸素・一酸化炭素添加および負荷周波数の影響

    #山田和輝, @薦田亮介, @久保田祐信

    日本材料学会 第68期学術講演会  2019年5月 

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    開催年月日: 2019年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:室蘭工科大学,室蘭   国名:日本国  

    水素ガス中にO2やCOなど水素よりも鉄表面との相互作用の強い不純物が存在すると,それらの不純物は水素よりも優先的に鉄表面に吸着し,水素分子の解離に対する鉄表面の触媒作用を被毒する1).その結果,材料内への水素の侵入が防がれ,水素による疲労き裂進展の加速が抑制される.本研究では,COとO2の水素による疲労き裂進展の加速の抑制効果を負荷周波数の影響と関連付けて明らかにした.

  • SUS304鋼の低サイクル疲労特性に及ぼす水素の影響

    @久保田祐信,#吉田修一,#土肥晃司,@薦田亮介

    日本材料学会 第68期学術講演会  2019年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:室蘭工科大学,室蘭   国名:日本国  

    水素助長局所塑性変形(Hydrogen Enhanced Localized Plasticity, HELP1))のように水素による塑性の増大に着目した水素脆化機構に対しては,塑性変形に及ぼす水素の影響の理解が重要である.本研究の目的は,SUS304鋼のひずみ制御疲労試験において,疲労寿命や繰返し変形挙動に及ぼす水素の影響を明らかにすることである.

  • Effect of surface treatment on fretting fatigue strength of premium threaded connection 国際会議

    #Yosuke Oku, @Yoshinori Ando, @Masaaki Sugino, @Taizo Makino, #Suzuko Hosoi, #Daisuke Takazaki, @Masanobu Kubota

    9th International Symposium of Fretting Fatigue (ISFF-9)  2019年4月 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:スペイン  

  • Improvement of fretting fatigue strength of splined shaft by combination of press fitting 国際会議

    @Masanobu Kubota, @Masato Miwa

    9th International Symposium of Fretting Fatigue (ISFF-9)  2019年4月 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:スペイン  

  • Inhibition of hydrogen embrittlement by small amount of oxygen contained in hydrogen gas 招待 国際会議

    Ryosuke Komoda, Masanobu Kubota, Patrick Ginet, Jader Furtado, Francosi Barbier

    Kyushu University Energy Week 2019, HYDROGENIUS, I2CNER and HydroMate joint research symposium  2019年1月 

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    開催年月日: 2019年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 水素助長疲労き裂進展に対する一酸化炭素ケミカルコーティングの効果と負荷周波数の影響

    #山田和輝, @薦田亮介, @久保田祐信

    日本材料学会 九州支部第5回学術講演会  2018年12月 

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    開催年月日: 2018年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本大学,熊本   国名:日本国  

    水素ガス中の疲労き裂進展加速に対するCOのケミカルコーティングの効果とその効果に対する負荷周波数の影響を解明するために,COを含む水素環境中でパイプ鋼A333を用いた疲労き裂進展試験を行った.得られた結果を以下に示す. (1) f = 20 Hzにおいて,1,000 vppm COの添加は水素ガス中の疲労き裂進展に影響を及ぼさなかった.10,000 vppm 以上のCOを添加することで水素による疲労き裂進展の加速が抑制され,またCO濃度の上昇に伴って抑制効果は増加した. (2) f = 0.02 Hzにおいて,低K領域ではCO添加の影響が現れなかったが,あるき裂進展速度以上では抑制効果が現れた.

  • EFFECT OF FLATNESS OF CONTACT SURFACE ON FRETTING FATIGUE STRENGTH 国際会議

    #Daisuke Takazaki, @Masanobu Kubota, @Ryosuke Komoda, #Suzuko Hosoi, #Yosuke Oku, @Taizo Makino, @Masaaki Sugiino

    The 5th Asian Symposium on Materials and Processing (ASMP2018)  2018年12月 

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    開催年月日: 2018年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:タイ王国  

  • EFFECT OF HYDROGEN ON LOW-CYCLE FATIGUE BEHAVIOR OF SUS304 AUSTENITIC STAINLESS STEEL 国際会議

    @Masanobu Kubota, #Shuichi Yoshida, #Koji Dohi, @Ryosuke Kmoda

    The 5th Asian Symposium on Materials and Processing (ASMP2018)  2018年12月 

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    開催年月日: 2018年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:タイ王国  

  • Effect of Hydrogen on Fatigue Limit of SCM435 Cr-Mo Steel 国際会議

    #Mio Fukuda, @Masanobu Kubota, @Ryosuke Kmoda

    The 5th Asian Symposium on Materials and Processing (ASMP2018)  2018年12月 

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    開催年月日: 2018年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:タイ王国  

  • Inhibition of hydrogen environment assisted cracking by small amount of oxygen contained in hydrogen gas 国際会議

    @Ryosuke Komoda, @Masanobu Kubota, @Aleksandar Staykov, @Patrick Ginet, @Patrick.ginet, @Francoise Barbier, @Jader Furtado

    6th International Conference Crack paths (CP2018)  2018年9月 

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:イタリア共和国  

  • Inhibition of Hydrogen Embrittlement of Cr-Mo Steel by the Addition of Impurities to Hydrogen Environment and the Effect of Material Strength 国際会議

    @Ryosuke Komoda, @Masanobu Kubota, #Shuichi Yoshida, @Aleksandar Staykov, @Patrick Ginet, @Francoise Barbier, @Jader Furtado

    The Twenty-eighth (2018) International Ocean and Polar Engineering Conference (ISOPE 2018)  2018年6月 

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Fatigue Properties of Ultra-Fine Grain Austenitic Stainless Steel and the Effect of Hydrogen 国際会議

    @Masanobu Kubota1, @Arnaud Macadre, #Koichi Mori and #Ryo Mori

    12th International Fatigue Congress (FATIGUE 2018)  2018年5月 

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    開催年月日: 2018年5月 - 2018年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:フランス共和国  

  • ガス不純物による水素助長破壊抑制効果に及ぼす材料強度とガス不純物種の影響

    薦田亮介, 吉田修一, 久保田祐信

    日本機械学会九州支部 第71期総会・講演会  2018年3月 

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    開催年月日: 2018年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

    素中に含まれる不純物による水素助長破壊の抑制効果に及ぼす材料強度と不純物種の影響を解明するために,異なる強度を持つ材料を用いて,一酸化炭素または酸素を含む水素環境中で破壊じん性試験を行った. (1)ガス不純物による水素助長破壊の抑制効果は材料強度の上昇に伴い低下した. (2)一酸化炭素よりも酸素の方がより高い抑制効果を示した.

  • 高強度材料における疲労限度とすべり帯に及ぼす水素の影響

    福田未央,久保田祐信,薦田亮介

    日本機械学会九州支部 第71期総会・講演会  2018年3月 

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    開催年月日: 2018年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

    疲労限度に及ぼす水素ガス環境の影響を明らかにするため,焼入れ低温焼戻しを施したSCM435鋼により0.1 MPa 水素ガス中の高サイクル疲労試験をf = 20 Hzで実施した. (1) 疲労限度は0.1 MPa 水素ガス中で低下を示さなかった. (2) 疲労限度の試験片で観察されたすべり帯には水素の影響により顕著に異なっていた.

  • 予き裂試験片を用いたフレッティング疲労限度評価の定量的アプローチ 招待

    久保田祐信、片岡俊介、近藤良之

    日本材料学会第334回疲労部門委員会 ワークショップ:微小欠陥・微小き裂に関する疲労研究の最近の進捗と今後の課題  2018年3月 

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    開催年月日: 2018年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:宮崎シーガイヤコンベンションセンター   国名:日本国  

    フレッティング疲労限度の定量的評価法として、微小予亀裂材の亀裂進展試験と有限要素法による予亀裂の応力拡大係数の計算を組み合わせた手法を提案した。評価法の検証のため、微小予亀裂を用いたフレッティング疲労試験を実施し、実験結果と予測が一致することを確認した。

  • Effect of impurities added to hydrogen environment on fracture toughness of Cr-Mo steels with different strength levels 招待 国際会議

    Masanobu Kubota, Ryosuke Komoda, Aleksander Staykov (I2CNER, Kyushu University), Shuichi Yoshida (Graduate School of Mechanical Engineering, Kyushu University), Patrick Ginet (K. K. Air Liquide Laboratories) Jader Furtado, Francois Barbier (Air Liquide R&D, Paris, France)

    HYDROGENIUS and I2CNER Joint RESEARCH SYMPOSIUM ON HYDROGEN-MATERIALS INTERACTIONS  2018年2月 

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    開催年月日: 2018年2月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 水素助長き裂進展に及ぼす不純物添加の影響

    山田和輝, 薦田亮介ね久保田祐信

    日本材料学会九州支部 第4回学術講演会  2017年11月 

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    開催年月日: 2017年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:沖縄県青年会館(那覇)   国名:日本国  

    水素環境中で生じる疲労き裂進展の加速に対する一酸化炭素添加の影響を解明するために,低温配管用鋼管 ASTM A333 Grade 6 を用いた疲労き裂進展試験を行った.一酸化炭素濃度1000 vol.ppmのとき,20 Hz では水素の影響は抑制されなかったが,0.02 Hz では水素の影響がほぼ抑制された..

  • 一酸化炭素による水助長破壊抑制対す材料強度の影響

    吉田修一, 薦田亮介, 久保田祐信

    日本材料学会九州支部 第4回学術講演会  2017年11月 

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    開催年月日: 2017年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:沖縄県青年会館(那覇)   国名:日本国  

    不純物による水素助長破壊抑制に対する材料強度の影響を解明するため,強度が異なる材料を用いて破壊じん性試験を実施した.HV329材で水素によるKIC低下の抑制がみられた一酸化炭素濃度でもHV613材では効果がみられず,HV 613材で抑制効果を得るためには,より高濃度の一酸化炭素が必要であった.

  • 油井管材料のフレッティング疲労特性に及ぼす接触面圧の影響

    髙﨑大裕, 薦田亮介, 久保田祐信, 奥洋介,牧野泰三,杉野正明

    日本材料学会九州支部 第4回学術講演会  2017年11月 

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    開催年月日: 2017年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:沖縄県青年会館(那覇)   国名:日本国  

    油井管ねじ継手で生じる接触面内部のフレティング疲労破壊のメカニズムを考察するために油井管材料L80を用いたフレッティング疲労試験を行なった.得られた結果を以下に示す. (1)主き裂は,接触面圧100 MPaのとき接触面端部に,接触面圧50 MPaのとき接触面内部に生じた. (2)接触面は全すべり状態であったが,接触面端部と内部で摩耗の状態が異なり境界が生じた. (3)接触面内部にき裂が生じる場合,摩耗状態の違いによりできる境界にき裂が生じた.

  • 異種材溶接継手の引張強度特性に及ぼす水素の影響

    崔雪松, 薦田亮介, 久保田祐信, 若林宏誌,田中康久

    日本材料学会九州支部 第4回学術講演会  2017年11月 

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    開催年月日: 2017年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:沖縄県青年会館(那覇)   国名:日本国  

    SUH660とSUS316Lを溶接した継ぎ手の引張強度に及ぼす水素の影響を解明した。

  • 低サイクル疲労における変形挙動に及ぼす水素の影響

    土肥滉司, 久保田祐信, 薦田亮介

    日本材料学会九州支部 第4回学術講演会  2017年11月 

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    開催年月日: 2017年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:沖縄県青年会館(那覇)   国名:日本国  

    金属材料の強度は,極端にいえば,転位が動くかどうかで決まっており,水素が材料強度を劣化させるのであれば,水素と転位の動きの相互作用を解明する必要がある.本研究では,繰返し塑性変形挙動に及ぼす水素の影響に着目し,SUS304を供試材に,水素チャージ材と未チャージ材の低サイクル疲労試験を行い,結果を比較した.

  • 高強度材料における疲労限度に及ぼす水素の影響

    福田未央, 久保田祐信, 薦田亮介

    日本材料学会九州支部 第4回学術講演会  2017年11月 

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    開催年月日: 2017年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:沖縄県青年会館(那覇)   国名:日本国  

    高強度材料の水素中での疲労限度を取得するため,水素脆化に敏感な高強度材料を作成し,SCM435の0.1 MPa 水素ガス中の高サイクル疲労試験をf = 20 Hzで実施した.疲労限度は0.1 MPa 水素ガス中で低下を示さなかった.しかし,疲労限度の試験片で観察されたすべり帯には水素の影響が認められた.

  • 水素ガス中フレッティング疲労強度と不純物酸素の影響 招待

    久保田祐信

    日本材料学会 公開疲労部門委員会  2017年5月 

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    開催年月日: 2017年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名城大学   国名:日本国  

  • 油井管材料の微小き裂進展挙動

    吉田 修一, 久保田 祐信, 髙﨑 大裕, 奥 洋介, 牧野 泰三, 杉野 正明

    日本機械学会九州学生会 第48回学生員卒業発表講演会  2017年3月 

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:琉球大学工学部   国名:日本国  

    除荷弾性コンプライアンス法によりき裂長さの連続計測を行い,疲労き裂の進展試験を実施した.供試材は油井管材料L80であり,き裂進展試験開始時のき裂長さは110μmである.

  • The effect of machined layer on fatigue strength of ultra-fine grain austenitic stainless steel and the microstructure change due to machining 国際会議

    2017年2月 

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    開催年月日: 2017年2月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • Fretting Fatigue in Hydrogen Containing ppm-levels of Oxygen 国際会議

    2017年2月 

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    開催年月日: 2017年2月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • Structural Materials used in Hydrogen at Elevated Temperature 国際会議

    2017年2月 

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    開催年月日: 2017年2月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • SCM435鋼およびXM19鋼の高圧水素ガス中の疲労限度

    久保田 祐信, 福田 未央, 薦田 亮介, 副島 孝, 松岡 三郎

    日本材料学会九州支部 第3回学術講演会  2016年12月 

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    開催年月日: 2016年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北九州国際会議場   国名:日本国  

    燃料電池自動車の普及により、今後製造、輸送、貯蔵、消費に至る水素チェーンがより大規模に構築されていく中で、水素機器の長期信頼性を確保することがますます重要になっている。高圧ガス機器の設計では、安全率を大きくとり複雑な計算を必要としない公式による設計と、材料を効率的に利用するために公式による設計よりも低い安全率を設定し、安全をき裂進展などの解析により担保する解析による設計があるが、いずれの方法でも水素により疲労限度が顕著に低下することが、設計の安全性に関わる事項として懸念されている。そのため、高圧水素ガス機器の設計や規制緩和に対して、高圧水素ガス中での疲労限度のデータ取得と水素が疲労限度に及ぼす影響の解明が強く求められており、そのような努力が払われてきた.そのような背景をもとに、本研究では,より効率的に高圧水素ガス中で疲労限度を取得する方法の開発と高圧水素ガス中で高サイクル疲労試験を実施した。

  • 短繊維炭素繊維複合強化PPS 樹脂の引張強度特性に及ぼす射出成形条件の影響及び破壊メカニズム

    崔 雪松, 久保田 祐信, 長田 稔子, 三輪 昌人

    日本材料学会九州支部 第3回学術講演会  2016年12月 

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    開催年月日: 2016年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北九州国際会議場   国名:日本国  

    自動車の軽量化に向けて,自動車における樹脂材料の割合は増加し続けており,今後もその傾向が続くものと予測されている.本研究は,自動車空調用圧縮機部品へ短繊維炭素繊維複合強化PPS 樹脂材料を適用するため,強度特性に及ぼす射出成形条件の影響及び破壊メカニズムの解明を目的としている.部品の開発過程において,異なる射出成形条件により作製した部品に対して強度試験を行ったところ,破壊の起こる位置は同じであったが,破壊強度には顕著な差が現れた.この強度実験に用いた実体モデルを調査した結果,樹脂の結晶化度,繊維の配向とポロシティの分布などに違いが認められた.先行研究において,ポロシティ分布の違いが強度に及ぼす影響を解明するため,引張試験片レベルの検討を行った.引張強さは,ポロシティの数が多く大きさも大きい成形条件B の試験片の方が低めの値と大きなばらつきを示した.成形条件の違いにより欠陥の性状が変化し,短繊維強化複合樹脂の引張強度にも大きな影響を及ぼすことが明らかになったが,成形で導入される欠陥と破壊の関連について,より詳しく解明するため,途中止め引張試験を実施した.

  • 超微細粒オーステナイト系ステンレス鋼の疲労特性に及ぼす機械加工の影響

    森 諒, MACADRE ARNAUD PAUL ALAIN, 久保田 祐信, 長田 稔子, 赤間 大地

    日本材料学会九州支部 第3回学術講演会  2016年12月 

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    開催年月日: 2016年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北九州国際会議場   国名:日本国  

    結晶粒の微細化は高強度の金属材料を創製する手法として近年活発に研究されている.特に,鋼をベースに用いた材料は引張特性に加えて疲労特性も優れている.一方,機械加工による表面硬化層や表面粗さは,疲労強度に顕著な影響を及ぼすことが知られている .しかし,超微細結晶粒材料の疲労特性に及ぼす影響は明らかでない.このことを超微細結晶粒材料について考えてみた場合,機械加工の影響層の厚みや表面粗さが結晶粒径よりも大きい可能性があること,また,機械加工による入熱やひずみにより結晶構造の変態や結晶粒の粗大化を生じる可能性があることなど,いくつか通常の鋼とは違った特性が生じる可能性が挙げられる.そのため,超微細粒鋼の疲労特性に及ぼす機械加工層の影響を明らかにすることが必要である.本研究では平均結晶粒径1 μm の超微細粒オーステナイト系ステンレス鋼の疲労特性に及ぼす機械加工表面の影響を解明することを目的とした.

  • フレッティング疲労特性に及ぼす接触面平面度の影響

    髙﨑 大裕, 久保田 祐信, 奥 洋介, 牧野 泰三, 杉野 正明

    日本材料学会九州支部 第3回学術講演会  2016年12月 

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    開催年月日: 2016年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北九州国際会議場   国名:日本国  

    接触面圧の分布は接触する2面の形状に応じて著しく変化する.そのため,フレッティング疲労においては接触形状の影響に関する研究が行われている1), 2).しかし,機械加工の際に不可避的に生じたり,許容範囲であったりする,接触形状のわずかな違いがフレッティング疲労特性に及ぼす影響に関しては,未だ十分に明らかにされていない.もしこのような接触形状のわずかな違いがフレッティング疲労強度を大きく変化させるのであれば,その影響を明らかにすることは,実機の評価などにとって有用である. 本研究では,平面度の異なる二種類の接触片を準備してフレッティング疲労試験を行ない,フレッティング疲労特性を明らかにした.

  • 高窒素ステンレス鋼製の高圧水素配管の水素脆化評価

    山本 侑生, 久保田 祐信, 土山 聡宏, 松本 拓哉

    日本材料学会九州支部 第3回学術講演会  2016年12月 

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    開催年月日: 2016年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北九州国際会議場   国名:日本国  

    これまで高圧水素配管の接合には主に機械的継手であるコーン&スレッド継手が用いられてきたが,メンテナンス性の向上や緩みによる水素の漏洩のリスク回避から溶接継手の導入が検討されている. また高圧水素配管の材料には耐水素性が要求されるが,例えばSUS316Lは低強度であるために配管が厚肉となり,熱交換器では非常に不利となることが指摘されている.そのため強度が高く,かつ耐水素性を有する高窒素ステンレス鋼XM19が注目されている1).本研究では,XM19の高圧水素配管の溶接法の開発の一環として,溶接管の評価を行っている.ここでは基本の溶接条件により作製した試験片について結果を報告する.

  • Effect of Small Defects on Fatigue Strength of Railway Wheel Steels 国際会議

    18th International Wheelset Congress (18th IWC)  2016年11月 

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    開催年月日: 2016年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:中華人民共和国  

  • Development of new measurement method applying MEMS technology for relative slip range during fretting fatigue test in hydrogen 国際会議

    2016 International Hydrogen Conference  2016年9月 

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    開催年月日: 2016年9月 - 2017年9月

    記述言語:英語  

    国名:アメリカ合衆国  

  • 高窒素ステンレス鋼の高圧水素溶接配管の疲労強度評価

    山本 侑生, 久保田 祐信, 松本 拓哉, 土山 聡宏

    日本機械学会 2016年度年次大会  2016年9月 

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    開催年月日: 2016年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

    Hydrogen refueling infrastructure for fuel cell vehicles requires weld joints for high-pressure piping. Thus characterization of effect of hydrogen in fatigue strength of the piping welds is necessary. Here, fatigue strength of the weld jointed pipe, which is made of high-nitrogen stainless steel XM19, was investigated. At first, a fatigue test method to simulate fatigue due to inner pressure cycle in an efficient way was developed. The microstructure of the weld metal is dendrite. The fatigue strength of the hydrogen charged specimen is the same as that of the uncharged one. There is no significant change in fatigue fracture surface between uncharged and hydrogen charged specimen. The fatigue crack initiated from defects like micro-porosity at inner surface of weld metal.

  • 超微細粒オーステナイト系ステンレス鋼の疲労特性に及ぼす機械加工の影響

    久保田 祐信, 森諒, MACADRE ARNAUD PAUL ALAIN, 長田 稔子, 赤間 大地

    日本機械学会 2016年度年次大会  2016年9月 

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    開催年月日: 2016年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

    Recently, fatigue properties of ultra-fine grain steels are actively studied, and some of them show good results. However, the effect of machining on the fatigue properties of ultra-fine grain steel has not been clarified, despite that it is important for practical application. In this study, an ultra-fine grain austenitic stainless steel, which average grain size is 1µm, and a commercial SUS316 austenitic stainless steel were studied. The surface finish of the specimens was as-machined by milling and buffing. The fatigue strength of the SUS316 was improved by the machining. The cause was significant increase of the hardness of the surface layer by the machining. On the other hand, the fatigue strength of the ultra-fine grain steel was reduced by the machining. Increase of the hardness of the surface layer of the ultra-fine grain steel was much smaller than that of the SUS316. In addition, hardened depth was also smaller than that of the SUS316. Many small notches were introduced by the machining for the both materials. According to the results of additional fatigue test using small notched specimens, the ultra-fine grain steel was very sensitive to the notch compared to the SUS316. As the results, the fatigue strength of the ultra-fine grain steel was reduced by the machining.

  • 油井管材料における接触面内部で生じるフレッティング疲労破壊のメカニズム

    髙﨑大裕, 久保田 祐信, 薦田 亮介, 奥 洋介, 牧野泰三, 杉野正明

    日本機械学会 2016年度年次大会  2016年9月 

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    開催年月日: 2016年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

    最新の油井開発技術(Drilling with Casing)においては,パイプ同士を接続するねじ継ぎ手に疲労荷重が負荷されて,ねじ継ぎ手の疲労破壊について調べる必要性がでてきている.本研究では,実体疲労試験により起こったねじ継ぎ手のフレッティング疲労破壊に対してメカニズムを明らかにするものである.

  • ppm レベルの酸素添加による水素中フレッティング疲労強度低下の機構

    髙﨑 大裕, 薦田 亮介, 久保田 祐信, Jader Furtado

    日本機械学会 2016年度年次大会  2016年9月 

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    開催年月日: 2016年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

    水素中にppmレベルの酸素を添加すると,水素中のフレッティング疲労強度は顕著に低下した.酸素は酸化の状態と摩耗の状態を変化させ,その結果接触面の応力状態がよりき裂が進展しやすい状態に変化したためと考えられる.

  • 金属の疲労強度・寿命における信頼性評価

    久保田 祐信

    日本材料学会 九州・四国支部 信頼性工学に関するいくつかのトピックス (日本材料学会信頼性工学部門 第2回合同研究会,第7回かごしま材料学研究講習会)  2016年9月 

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    開催年月日: 2016年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島大学工学部   国名:日本国  

    金属疲労の強度と寿命にはばらつきが存在する.そのばらつきの取り扱いに関して規格と過去の研究を引用して紹介した.

  • Evaluation of Local Relative Slip in a narrow space in Hydrogen Gas Using MEMS Optical Encoder 国際会議

    2016 International Conference on Optical MEMS and Nanophotonics (IEEE OMN2016)  2016年8月 

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    開催年月日: 2016年7月 - 2016年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:シンガポール共和国  

  • Fatigue evaluation on premium threaded connections for OCTG 国際会議

    8th International Symposium on Fretting Fatigue (ISFF8)  2016年4月 

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    開催年月日: 2016年4月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ブラジル連邦共和国  

  • Characterization of the effect of hydrogen on the microstructure change at the adhered spot during fretting fatigue 国際会議

    8th International Symposium on Fretting Fatigue (ISFF8)  2016年4月 

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    開催年月日: 2016年4月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ブラジル連邦共和国  

  • 超微細粒オーステナイトステンレス鋼の疲労き裂進展特性

    久保田 祐信, MACADRE ARNAUD PAUL ALAIN

    日本鉄鋼協会 第171回春季講演大会  2016年3月 

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    開催年月日: 2016年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京理科大学   国名:日本国  

    超微細粒オーステナイト鋼の疲労に関する研究の一環として,疲労き裂進展特性に関する研究を行った.

  • 115 MPa水素ガス中のSCM435低合金鋼の疲労限度

    久保田 祐信, 薦田 亮介, 松岡 三郎

    日本鉄鋼協会 第171回春季講演大会  2016年3月 

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    開催年月日: 2016年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京理科大学   国名:日本国  

    高圧水素ガス中の高サイクル疲労特性解明のために,水素ガス圧力140 MPaの高圧水素ガス容器付き共振疲労試験機を開発し,高圧水素ガス中で107回までの疲労試験を実施した.

  • Fatigue Limit in High-Pressure Hydrogen Gas 国際会議

    Joint HYDROGENIUS and I2CNER International Wprkshop on Hydrogen -Materials Interactions 2016  2016年2月 

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    開催年月日: 2016年2月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Fretting Fatigue in Hydrogen Gas and the Effect of Impurities 国際会議

    I2CNER Annual Symposium 2016 Computational Solutions to Fundamental Problems in Carbon-Neutral Energy Research  2016年2月 

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    開催年月日: 2016年2月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • Development of weld joint for XM-19 high-pressure hydrogen tubing 国際会議

    I2CNER Annual Symposium 2016 Computational Solutions to Fundamental Problems in Carbon-Neutral Energy Research  2016年2月 

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    開催年月日: 2016年2月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • Single Crystal Project 国際会議

    I2CNER Annual Symposium 2016 Computational Solutions to Fundamental Problems in Carbon-Neutral Energy Research  2016年2月 

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    開催年月日: 2016年2月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • High-Cycle Fatigue Properties in High-Pressure Hydrogen Gas 国際会議

    I2CNER Annual Symposium 2016 Computational Solutions to Fundamental Problems in Carbon-Neutral Energy Research  2016年2月 

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    開催年月日: 2016年2月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • Fatigue Properties of Ultra-Fine Grain Austenitic Stainless Steel and the Effect of Hydrogen 国際会議

    I2CNER Annual Symposium 2016 Computational Solutions to Fundamental Problems in Carbon-Neutral Energy Research  2016年2月 

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    開催年月日: 2016年2月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • 高窒素ステンレス鋼の溶接配管の疲労強度評価

    山本 侑生, 久保田 祐信, 松本 拓哉

    日本材料学会九州支部 第2回学術講演会  2015年12月 

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    開催年月日: 2015年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:ホルトホール大分   国名:日本国  

    水素インフラに関連した技術開発の一環として,高圧水素配管への応用を念頭に高窒素ステンレス鋼の溶接法の開発を行っている.高圧水素配管においてはこれまで主にコーン&スレッド継手が用いられてきたが,メンテナンス性の問題や水素の漏えいの危険性から溶接継手の導入が考えられている.一方,高圧水素配管に使用する材料には耐水素性が必要とされるが, SUS316L等では低強度のため配管が厚肉となり,材料コストが増大したり,十分な流量を確保できなかったりという問題がある .そのため高強度な耐水素材料が必要であるが,溶接が適用できることが重要である.これらのことから熱処理や加工硬化無しでも強度が高く,かつ耐水素性を有する材料である高窒素ステンレス鋼XM-19が注目されている.本研究では,まず高圧水素配管の簡便な疲労試験法の開発を行い,XM-19溶接配管の疲労強度評価を水素の影響の評価も含めて行った.

  • On the uniaxial tension of single crystals

    2015年12月 

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    開催年月日: 2015年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 油井管材料におけるフレッティング疲労破壊形態に及ぼす接触面圧の影響

    髙﨑 大裕, 薦田 亮介, 久保田 祐信, 奥 洋介, 牧野 泰三, 杉野 正明

    日本材料学会九州支部 第2回学術講演会  2015年12月 

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    開催年月日: 2015年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:ホルトホール大分   国名:日本国  

    フレッティング疲労は部品と部品の接触部で生じる金属疲労と摩耗が重畳した現象であり,大幅な疲労強度の低下をもたらす.近年の油井開発において,ケーシングパイプ(油井管)の先端にドリルピットを装着して掘削するドリリングケーシングと呼ばれる作井技術が普及の兆しを見せており,ケージングパイプに疲労荷重が負荷されるため,ねじ継手部のフレッティング疲労破壊に注意をはらう必要がある.油井管ねじ継手の実体疲労試験の結果,ねじ面の接触面中央でフレッティング疲労破壊に至る場合がみられた.接触部の内部で発生するフレッティング疲労破壊は比較的低面圧の場合に発生することが報告されているが,接触端部のき裂については定量的評価が行なわれていることに比べて,接触面中央で生じるフレッティング疲労破壊の詳細なメカニズムは未解明である.本研究では,油井管材料を用いてフレッティング疲労破壊の生じる位置の変化に対して,接触面圧と相対すべり量の影響に着目してフレッティング疲労試験を行った.

  • 超微細粒オーステナイト系ステンレス鋼の疲労き裂発生挙動

    森 諒, MACADRE ARNAUD PAUL ALAIN, 久保田 祐信

    日本材料学会九州支部 第2回学術講演会  2015年12月 

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    開催年月日: 2015年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:ホルトホール大分   国名:日本国  

    高木らが開発した,平均結晶粒径1μmの超微細粒オーステナイト系ステンレス鋼(UFG16-10)の疲労強度とき裂進展に関する著者らの研究においては,UFG16-10は同一の化学成分で結晶粒径21μmの供試材(CG16-10)及び粒径76μmのSUS316と比較して優れた特性を有することが明らかにされている.本研究の目的は,超微細粒オーステナイト系ステンレス鋼の疲労き裂発生挙動を解明することである.最終的には,超微細粒オーステナイト系ステンレス鋼の疲労強度の向上メカニズムを解明することを目的とする.超微細粒材の疲労特性に関する研究は現在までに盛んに行われ,疲労き裂発生挙動についても検討がなされている.しかし,従来の超微細粒材は微細化プロセスで相変態を生じていたり,初期転位密度が非常に高かったりすることから,結晶粒が微細であることそのものと疲労強度との関係について必ずしも充分な理解に至っていないように思われる. 本研究では,応力集中係数が小さい緩い切欠き材で疲労試験を行い,レプリカ法により疲労き裂発生挙動を観察した.

  • MEMS技術を応用した水素中フレッティング疲労における相対すべり量の測定

    薦田 亮介, 森田伸友, 中島 文弥, 久保田 祐信, Renshi Sawada

    日本材料学会九州支部 第2回学術講演会  2015年12月 

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    開催年月日: 2015年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:ホルトホール大分   国名:日本国  

    フレッティングとは接触面間に生じる微小な相対すべり運動である.フレッティング部で生じる疲労をフレッティング疲労といい,フレッティング疲労強度は平滑材の疲労強度に比べ顕著に低下する.水素利用機器においてもフレッティング疲労が発生する場合があり,その評価やメカニズム解明が求められている.フレッティング疲労における接触面間の相対すべり量はフレッティング疲労に影響を及ぼす因子の一つである.そのため,フレッティング疲労強度評価のため,種々の方法で相対すべり量の測定が行われている が,接触端部の相対すべり量の測定はなかなか難しいのが現状である. 本研究では,水素中フレッティング疲労強度評価のため,MEMS(Micro Electro Mechanical System)技術を応用し,水素ガス環境下で高精度に相対すべり量を測定できる小型のすべり計の開発を行った.

  • Fretting fatigue properties in hydrogen contacting ppm-levels of oxygen 国際会議

    I2CNER Institute Interest Seminar  2015年11月 

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    開催年月日: 2015年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • THRESHOLD STRESS INTENSITY FACTOR FOR HYDROGEN-ASSISTED CRACKING OF CR-MO STEEL USED AS STATIONARY STORAGE BUFFER OF A HYDROGEN REFUELING STATION 国際会議

    International Conference on Hydrogen Safety (ICHS2015)  2015年10月 

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    開催年月日: 2015年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Fretting Fatigue Properties in Hydrogen Containing Impurities 国際会議

    European Congress and Exhibition on Advanced Mterials and Processes 20415 (EUROMAT 2015)  2015年9月 

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    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:英語  

    国名:ポーランド共和国  

  • 短繊維カーボン複合強化PPS樹脂の強度特性に及ぼす成形条件の影響

    久保田 祐信, 三輪 昌人, 長田 稔子

    日本機械学会 2015年度年次大会  2015年9月 

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    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北海道大学工学部   国名:日本国  

    Effect of injection molding conditions on the tensile strength of short carbon fiber reinforced polyphnylene sulfide (PPS) plastic was investigated in order to apply the plastic to the structural members of automotive components. The length of the carbon fiber is 200m. The volume fraction of the carbon fiber was 30%. Tensile test specimens were produced by injection molding with two different molding conditions. The tensile strength was changed depending on the molding conditions. Since the size and number of porosity are significantly different between two specimens, it was presumed that the salient factor determining tensile strength of the specimens was porosity. The point is that the results of the tensile test showed similar trend in terms of the effect of molding conditions to that obtained pressure test of the prototype components which were produced by different molding conditions. Although formation of porosity during injection molding is strongly influenced by the shape of the component, simple tensile specimen could be used to a certain extent to optimize molding conditions or understand strength properties of the real component.

  • 水素中フレッティング疲労強度低下機構

    薦田 亮介, 久保田 祐信

    日本機械学会材料力学部門 M&M若手シンポジウム2015 Ise  2015年8月 

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    開催年月日: 2015年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神宮会館(伊勢市)   国名:日本国  

    水素ガス中でフレッティング疲労強度が顕著に低下するメカニズムを解明した.

  • 水素中フレッティング疲労における組織変化

    薦田 亮介, 久保田 祐信

    日本材料学会 第64期通常総会・学術講演会  2015年5月 

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    開催年月日: 2015年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:山形大学米沢キャンパス   国名:日本国  

    水素中フレッティング疲労では顕著な疲労強度低下が生じるが,その原因として接触面間の凝着が挙げられる.凝着が発生すると,凝着部の材料には厳しい塑性変形の繰り返しが生じて微視組織の変化が引き起こされる.その微視組織の変化に対する水素の影響を明らかにした.

  • 短繊維の炭素繊維複合PPS樹脂の引張特性に及ぼすアニーリング処理と射出成形条件の影響

    久保田 祐信, 前田 健人, 長田 稔子, 三和 昌人

    日本機械学会九州支部 第68期総会講演会  2015年3月 

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学工学部   国名:日本国  

    短繊維の炭素繊維複合PPS樹脂の引張特性に及ぼす自動車における樹脂材料の割合は増加し続けているが,強度部材や動的部品への適用に際しては,課題も多い.その課題の一つは,樹脂の機械的性質と従来金属製であった部品に要求されている強度のバランスの問題であり,複合材料の研究が盛んに行われている.別の課題として,生産性とコストの問題があり,複合材料とする場合は射出成形が可能な短繊維の利用が試みられている.射出成形には強度にも関係する多数の因子があり,成形条件と強度に関する系統的な研究が必要である.本研究の目的は,自動車空調用圧縮機の強度部材に,射出成形によるカーボン短繊維強化ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂を適用するために,強度特性と破壊のメカニズムを明らかにすることである.樹脂製圧縮機の開発の過程アニーリング処理と射出成形条件の影響において,実体のモデル試験片の破壊試験を実施したところ,き裂の生じた位置は同じであったが,射出成形条件によって強度に顕著な違いが現れた(図1).原因究明のために破壊したモデル試験片を調べたところ,樹脂の結晶化度,繊維の配向,ポロシティの分布などに違いが認められた.しかしながら,強度とそれらのpossible factorsとの関係,あるいは影響の度合いを,実体モデル試験片において明らかにすることは難しい.そのため,ここでは強度に差を生じた原因を究明するための一つのアプローチとして,引張試験片レベルで強度に及ぼす成形条件の影響を検討した.

  • 高圧水素配管の疲労試験方法の開発

    久保田 祐信, 山本 侑生, 松本 拓哉

    日本機械学会九州支部 第68期総会講演会  2015年3月 

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学工学部   国名:日本国  

    燃料電池技術を核とした水素利用の増加に伴い,高圧水素配管の疲労強度評価の必要性が高まっている.しかし,実際の配管を試験片として疲労試験を行う際に,実ガスの内圧では繰返し速度を速くできないことや,管を疲労破壊させるような高い応力を負荷できないこと,加減圧により温度変化が生じることなどの問題から,簡便で効率的な疲労試験方法の開発が求められている.本研究の目的は,繰返し内圧負荷を受ける配管の疲労破壊を模擬した疲労試験の手法を確立することである.

  • Fatigue Properties of Ultra-Fine Grain Austenitic Stainless Steel and the Effect of Hydrogen 国際会議

    Joint HYDROGENIUS and I2CNER International Wprkshop on Hydrogen -Materials Interactions 2015  2015年2月 

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    開催年月日: 2015年2月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • 高圧水素ガス中における無酸素銅加工硬化材の高サイクル疲労特性

    河上 紘大, 久保田 祐信, 副島 孝

    日本材料学会九州部第1回学術講演会・総会(中国・九州支部合同研究会)  2014年12月 

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    開催年月日: 2014年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島大学工学部   国名:日本国  

    銅は水素利用機器に対して利用可能であり,高圧水素中の絞りはヘリウムガス中と比較して低下がなく,引張特性に対する水素脆化は認められない.しかし,銅の水素中疲労特性,とくに高サイクル疲労現象に関する知見は少ない. 以上より,本研究では10MPa水素ガス中における無酸素銅加工硬化材の高サイクル疲労特性を明らかにすることを目的とした.

  • 水素侵入した低合金鋼の破壊じん性値に関する研究

    堀川 晋之介, 久保田 祐信

    日本材料学会九州部第1回学術講演会・総会(中国・九州支部合同研究会)  2014年12月 

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    開催年月日: 2014年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島大学工学部   国名:日本国  

    本研究では鋼種・熱処理の異なる材料について連続水素チャージ下の破壊じん性試験を実施し,破壊靱性に及ぼす水素の影響と静的強度,微視組織等の材料特性との関係を明らかにした.また,水素の影響機構に対して,材料中の水素拡散の面から検討を加えた.

  • 結晶粒径1mの超微細粒オーステナイト鋼の疲労メカニズムの検討

    森 功一, 久保田 祐信, MACADRE ARNAUD PAUL ALAIN

    日本材料学会九州部第1回学術講演会・総会(中国・九州支部合同研究会)  2014年12月 

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    開催年月日: 2014年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島大学工学部   国名:日本国  

    高木らはFe-Cr-Ni三元合金についてオーステナイト相の結晶粒を微細化する合金成分と加工熱処理法を開発した.Hall-Petchの法則によると結晶粒径が微細なほど降伏応力が高くなるため, 超微細粒オーステナイト系ステンレス鋼は高強度の耐水素材料としての高い可能性を有する. 超微細粒の材料の疲労特性に関する研究は現在までに盛んに行われている3), 4). しかし, 転位密度や相変態など様々な要素が疲労強度に影響を与える因子となるため, 結晶粒が微細であることそのものが疲労強度にどのような影響を与えるのかについては充分に理解がなされていない.そこで本研究では超微細粒オーステナイト系ステンレス鋼の疲労特性を明らかにし, さらに結晶粒微細化が疲労強度に及ぼす影響に関するメカニズムの検討を行った.

  • 炭素繊維複合材料の引張特性に及ぼすアニーリング処理の影響

    前田 健人, 久保田 祐信, 長田 稔子, 三輪 昌人

    日本材料学会九州部第1回学術講演会・総会(中国・九州支部合同研究会)  2014年12月 

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    開催年月日: 2014年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島大学工学部   国名:日本国  

    自動車における樹脂材料の割合は増加し続けており,今後もその傾向が続くものと予測されている1).本研究では,自動車空調用圧縮機の強度部材にカーボン短繊維強化ポリフェニレンサルファイド樹脂を適用するために,強度特性と破壊のメカニズムを明らかにすることを目的としている.樹脂製圧縮機の開発の過程において,実体のモデル試験片の疲労試験を実施したところ(図1),射出成形条件によって疲労強度に顕著な違いが現れた.本論文では,その差を生じた原因を究明するための一つのアプローチとして,樹脂の結晶化度が強度に及ぼす影響を明らかにするために,アニーリング処理条件の異なる試験片を準備して,150℃における引張試験を行った.

  • 微量酸素と水蒸気がSUS304の水素中フレッティング面の酸化物除去・生成挙動に及ぼす影響とフレッティング疲労強度との関連の検討

    薦田 亮介, 久保田 祐信, Jader Furtado

    日本材料学会九州部第1回学術講演会・総会(中国・九州支部合同研究会)  2014年12月 

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    開催年月日: 2014年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島大学工学部   国名:日本国  

    フレッティング疲労とは,機械構造物の部品と部品の接触部などで生じる,金属疲労と摩擦・摩耗が重畳した現象である.水素は金属疲労と摩擦・摩耗の両方に影響を及ぼし,フレッティング疲労強度を顕著に低下させる1). また,水素中に含まれる不純物は水素中の疲労特性および摩擦・摩耗特性に影響を及ぼすため2),水素中フレッティング疲労強度にも水素中に含まれる不純物が影響を及ぼすことが考えられる.そこで本研究では,水素中に含まれるppmレベルの酸素と水蒸気がフレッティング疲労強度に及ぼす影響を解明するために,フレッティング面の酸化物除去・生成挙動に着目し,それらとフレッティング疲労強度の関連を検討した.

  • Fatigue properties of ultra-fine grain austenitic stainless steel and effect of hydrogen 国際会議

    Third Japan - China joint symposium on fatigue  2014年11月 

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    開催年月日: 2014年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Use of Back Face Strain Gage Technique to Obtain Crack Arrest Threshold Stress Intensity Factor of Cr-Mo Steel used as Stationary Storage Buffer of a H2 Refueling Station 国際会議

    International Conference on Hydrogen Storage, Embrittlement and Applications (HySEA2014)  2014年10月 

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    開催年月日: 2014年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ブラジル連邦共和国  

  • Fatigue Properties of Ultra-Fine Grain Austenitic Steel and Evaluation of the Effect of Hydrogen 国際会議

    International Conference on Hydrogen Storage, Embrittlement and Applications (HySEA2014)  2014年10月 

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    開催年月日: 2014年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ブラジル連邦共和国  

  • Effect of Addition of Oxygen and Water Vapor on Fretting Fatigue Properties in Hydrogen 国際会議

    International Conference on Hydrogen Storage, Embrittlement and Applications (HySEA2014)  2014年10月 

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    開催年月日: 2014年10月

    記述言語:英語  

    国名:ブラジル連邦共和国  

  • Fatigue properties of ultra-fine grain austenitic stainless steel and the effect of hydrogen 国際会議

    The seventh Kyushu University - KAIST joint workshop on frontier in mechnics engineering  2014年9月 

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    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • Small crack propagation properties of three railroad wheel materials 国際会議

    The seventh Kyushu University - KAIST joint workshop on frontier in mechnics engineering  2014年9月 

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    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • Effect of internal hydrogen on fretting fatigue strength of austenitic stainless steels and consideration on interaction of internal and environmental hydrogen 国際会議

    The seventh Kyushu University - KAIST joint workshop on frontier in mechnics engineering  2014年9月 

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    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  • 材料内水素と環境の水素がフレッティング疲労強度に及ぼす影響

    薦田 亮介, 吉開 巨都, 久保田 祐信, Jader Furtado

    日本機械学会 2014年度年次大会  2014年9月 

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    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京電機大学 東京千住キャンパス   国名:日本国  

    Fretting fatigue is a composite phenomenon of metal fatigue and friction. Therefore, environmental hydrogen can affect on friction, and internal hydrogen can affect fatigue. This study is aiming at clarification of the effects of environmental hydrogen and internal hydrogen independently and synergistically.

  • フレッティング疲労強度に及ぼす水素の影響 招待

    久保田 祐信, 薦田 亮介, Jader Furtado

    日本機械学会 2014年度年次大会  2014年9月 

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    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京電機大学 東京千住キャンパス   国名:日本国  

    Fretting fatigue, which is a composite phenomenon of metal fatigue and friction, is one of the major factors in the design of mechanical components. Since hydrogen can influence both fatigue and friction, importance of fretting fatigue is highlighted in hydrogen equipment. The fretting fatigue strength of austenitic stainless steels significantly reduced by the effects of hydrogen. One of the major reasons for the reduced fretting fatigue strength in hydrogen gas is adhesion between contacting surfaces. Friction force is transmitted through the small area of the adhered spots, severe stress concentration then arises in the vicinity of the adhered spots. This increase in mechanical stress assists crack initiation. Furthermore, evidences of severe cyclic plastic deformation is found at the adhered part. The plastic deformation results microstructure change. These are other important factors for the reduction in fatigue strength due to hydrogen, because plastic deformation is essential for the functions of hydrogen regarding HELP mechanism, hydrogen diffusion and hydrogen concentration. Fretting fatigue test of hydrogen charged materials are also carried out. Internal hydrogen also reduced critical stress to crack initiation, and it resulted reduction in the fretting fatigue strength.

  • 低合金鋼の連続水素チャージ下の破壊靱性に及ぼす硬さ・負荷速度の影響

    久保田 祐信, 堀川 晋之介, 近藤 良之

    日本機械学会 材料力学部門 M&M2014 材料力学カンファレンス  2014年7月 

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    開催年月日: 2014年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福島大学   国名:日本国  

    本研究では,鋼の種類,硬さ,負荷速度をパラメータとした系統的な連続水素チャージ下の破壊靱性試験を行い,低合金綱の破壊靱性に及ぼす水素の影響を広範な条件に対して明らかにした.水素の影響機構については,材料中の水素の拡散の面から検討を行った.

  • 短繊維CFRP実体製品の疲労強度設計時における平均応力の影響評価法

    三輪 昌人, 久保田 祐信, 長田 稔子

    日本機械学会 材料力学部門 M&M2014 材料力学カンファレンス  2014年7月 

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    開催年月日: 2014年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福島大学   国名:日本国  

    炭素繊維複合材料の強度に関して,短繊維を用い射出成形で作製した構造用機械部品の評価を行った.

  • 酸素あるいは水蒸気を添加した水素中フレッティング疲労特性

    薦田 亮介, 久保田 祐信, Jadr Furtado

    日本材料学会 第63期通常総会・学術講演会  2014年5月 

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    開催年月日: 2014年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学   国名:日本国  

    フレッティング疲労とは機械構造物の接触部などで生じる金属疲労と摩擦・摩耗が重畳した現象であり,フレッティング疲労強度は平滑材の疲労強度に比べ顕著に低下する.  水素利用機器の設計・運用または普及を安全かつ高い信頼性をもって低コストで図るためには,水素がフレッティング疲労特性に及ぼす影響について解明する必要がある.著者らの研究で,水素雰囲気中フレッティング疲労破壊は,接触面間の凝着部に生じる多数の微小き裂を起点として生じることを明らかにした(1).水素ガス中の不純物は疲労き裂進展に影響を及ぼす(2)が,フレッティングでは接触面間の凝着特性にも影響を及ぼすことが考えられる.そこで本研究では,高純度の水素環境を実現し,さらに微量の不純物を添加した環境を作製する技術を確立し,水素中フレッティング疲労特性に及ぼす不純物の影響の解明を行った.ここでは,不純物として酸素および水蒸気に着目した.

  • 超微細粒オーステナイト系ステンレス鋼における疲労強度特性と水素の影響

    森 功一, 久保田 祐信, MACADRE ARNAUD PAUL ALAIN

    日本材料学会 第63期通常総会・学術講演会  2014年5月 

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    開催年月日: 2014年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学   国名:日本国  

    水素利用社会の実現のために, 高強度の耐水素材料として期待される粒径1μmの超微細粒オーステナイト鋼の水素機器への適用の可能性を模索することを目的とし, 室温大気中環境下において, 水素チャージ材・未チャージ材それぞれの条件について, 繰返し速度15Hz, 応力比R = -1での疲労試験を実施した. その結果, 同一の化学成分で粒径21μmの供試材, 粒径76μmのSUS316と比較して極めて優れた疲労強度特性を示し, 高強度でありながら, 水素の影響は軽微であった. また, き裂進展特性についてもSUS316と比較して優れたき裂進展抵抗を有しており, SUS316で見られた水素チャージによるき裂進展の加速も見られなかった.

  • 水素侵入した低合金鋼の破壊じん性に及ぼすNi 量と硬さの影響

    堀川晋之介, 久保田 祐信

    日本機械学会 九州支部 第67期総会・講演会  2014年3月 

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学工学部   国名:日本国  

    一般に材料が高強度化するほど破壊じん性は低下し,水素脆化にも敏感になることが知られているが(3),高強度鋼の利用は低コスト化に直結しており,水素利用機器への適用性の検討や新しい材料の開発が進められている.本研究ではNi 量の異なる複数の低合金鋼について,水素脆化が破壊じん性値 JIC に及ぼす影響を調べた.またそれぞれの材料は数種類の温度で焼戻しを行い,同一成分で強度レベルが異なることによる水素の影響を調べた.

  • フレッティング疲労強度低下における凝着の寄与の検討

    吉開 巨都, 薦田 亮介, Jader Furtado, 久保田 祐信

    日本機械学会 九州支部 第67期総会・講演会  2014年3月 

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学工学部   国名:日本国  

    フレッティングとは,ある面圧で接触している物体間において摩擦力を伴った微小な繰返しの相対すべりが起こる現象である.フレッティングの作用によって発生した微小き裂を起点とし,疲労破壊が生じるのでフレッティング疲労強度は通常の疲労強度よりも顕著に低下する.前報によると,オーステナイト系ステンレス鋼SUS316溶体化処理材のフレッティング疲労強度は,水素ガス中では大気中と比べて,顕著に低下する.水素ガス中では接触面間に酸化摩耗粉が形成されず,接触面で金属の新生面同士が接触し,凝着が発生する.接触面間の凝着に伴い,凝着部では高い応力集中が生じ,多数の微小き裂が発生する.この微小き裂が,水素ガス中でフレッティング疲労強度が顕著に低下する一因であると考えられている.本研究ではこの凝着によるフレッティング疲労強度の低下の作用について理解を深めるため,試験片と接触片に異種材を用いてフレッティング疲労試験を行った.

  • フレッティング疲労特性に及ぼす水素ガス中不純物の影響

    薦田 亮介, 久保田 祐信, 吉開 巨都, Jader Furtado

    日本機械学会 九州支部 第67期総会・講演会  2014年3月 

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学工学部   国名:日本国  

    著者らの研究で,水素雰囲気中フレッティング疲労強度は大気中に比べ顕著に低下し,接触面間の凝着とそれに伴う多数の微小き裂の発生が一因であることを明らかにした(1, 2).実際の水素利用機器の使用を考えた場合,意図せず水素中にはいくらかの不純物が含まれる.また,着臭材の添加や,燃料電池で使用する際の加湿など,意図的に不純物が含まれる場合も考えられる.そういった不純物は水素中フレッティング疲労特性,特に接触面間の凝着に影響を及ぼすことが考えられる.そこで本研究では,水素中に不純物を含ませた環境中でフレッティング疲労試験を行い不純物の影響の解明を試みた.特に,水素中に含まれる酸素および水蒸気の影響に着目した.

  • 鉄道用車輪材・車軸材の微小き裂進展特性

    高橋 正樹, 堀川 晋之介, 久保田 祐信, 加藤 孝憲, 牧野 泰三

    日本機械学会 九州支部 第67期総会・講演会  2014年3月 

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学工学部   国名:日本国  

    硬さと微視組織の異なる3種類の鉄道車輪材料について,K t hおよびその近傍のき裂進展挙動を求めた.これらの材料では,K t h とき裂進展速度に材料による大きな差は見られなかったが,これはき裂進展がいずれの材料においても微視組織の大部分を占めるパーライトを経由したためだと考えられる.また,高周波焼入を施された車軸材料の評価のために,この材料と同等の硬さを有する鋼材を用いて,連続水素チャージによる水素脆化を利用した微小疲労予き裂導入方法を確立した.

  • 細粒オーステナイト系ステンレス鋼における疲労特性と水素の影響

    森 功一, 久保田 祐信, MACADRE ARNAUD PAUL ALAIN

    日本機械学会 九州支部 第67期総会・講演会  2014年3月 

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学工学部   国名:日本国  

    高強度の耐水素材料として期待できる結晶粒径を1mに微細化したオーステナイト鋼の水素機器への適用の可能性を模索することを目的とし, 室温大気中環境下において, 水素チャージ材・未チャージ材それぞれの条件について, 繰返し速度15Hz, 応力比R = -1での疲労試験を実施した. その結果, 同一の化学成分で粒径21mの供試材, 粒径76mのSUS316と比較して顕著に疲労強度・き裂進展抵抗は向上しており, また, 高強度でありながら, 水素の影響は軽微であった.

  • High-cycle fatigue properties of carbon steel and work-hardened oxygen free copper in high pressure hydrogen 国際会議

    11th International Fatigue Congress (Fatigue 2014)  2014年3月 

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:オーストラリア連邦  

  • Reduction in fretting fatigue strength of austenitic stainless steels due to internal hydrogen 国際会議

    11th International Fatigue Congress (Fatigue 2014)  2014年3月 

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:オーストラリア連邦  

  • 短繊維CFRP 実体製品の疲労強度設計時における平均応力の影響評価手法

    三輪 昌人, 久保田 祐信, 齋藤 友市, 長田 稔子

    日本材料学会 信頼性・破壊力学合同シンポジウム(RE&FM Kumamoto 2013)  2013年11月 

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    開催年月日: 2013年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:阿蘇ファームランド   国名:日本国  

    標準試験片での両振り疲労データ,クリープラプチャー試験データ及び実体構造での各種応力比における疲労試験結果から,短繊維の炭素繊維強化樹脂材料の疲労強度設計時における平均応力の評価手法を提案する.

  • 水素の影響下のフレッティング疲労特性

    薦田 亮介, 久保田 祐信, Jader Furtado

    日本機械学会 材料力学部門 M&M2013材料力学カンファレンス  2013年10月 

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    開催年月日: 2013年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岐阜大学   国名:日本国  

    フレッティング疲労とは,金属疲労と摩擦・摩耗が重畳した現象であり,フレッティング疲労強度に影響を及ぼす因子は数多くある.本研究では,水素の影響下のフレッティング疲労特性および諸因子の影響の解明に取組んだ.環境の水素と材料内水素は独立に,また重畳してフレッティング疲労強度を低下させた.材料内水素量の増加に伴い,フレッティング疲労強度は低下した.予ひずみによるフレッティング疲労強度向上の効果はみられなかった.水素ガスへの酸素の添加はフレッティング疲労強度を向上させた.

  • オーステナイト系ステンレス鋼におけるフレッティング疲労強度に及ぼす材料内水素の影響

    薦田 亮介, 吉開 巨都, 久保田 祐信, Jader Furtado

    日本機械学会九州支部 鹿児島講演会  2013年9月 

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    開催年月日: 2013年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島大学工学部   国名:日本国  

    フレッティング疲労とは機械構造物の接触部などで生じる金属疲労と摩擦・摩耗が重畳した現象である.水素利用機器におけるフレッティング疲労では,水素が金属疲労と摩擦・摩耗の両方に影響を及ぼすことが考えられ,現象や機構の解明が必要である. 著者らの研究では,水素雰囲気中のフレッティング疲労強度は大気中に比べ顕著に低下することを明らかにしたが(1, 2),水素利用機器の長期の使用を考えた場合,材料内に侵入した水素がフレッティング疲労強度に及ぼす影響を考慮する必要がある.そこで本研究では,予め水素を材料内に侵入させた水素チャージ材を用いたフレッティング疲労試験を行い,材料内水素がフレッティング疲労強度に及ぼす影響の解明に取組んだ.

  • 鉄道用車輪材料の微小き裂進展挙動

    堀川 晋之介, 高橋 正樹, 久保田 祐信, 加藤 孝憲, 牧野 泰三

    日本機械学会九州支部 鹿児島講演会  2013年9月 

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    開催年月日: 2013年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島大学工学部   国名:日本国  

    硬さと微視組織の異なる3種類の鉄道車輪用鋼について,微小き裂の進展試験を実施した.微小き裂の進展下限界と進展速度に材料の影響は見られなかった.その理由は,いずれの材料でも微視組織の主要な割合を占めるパーライト部分をき裂が進展しているためであり,局所的には微視組織の影響が無いためであることを明らかにした.

  • 超微細粒オーステナイト系ステンレス鋼の疲労強度特性と水素の影響

    森 功一, 久保田 祐信, MACADRE ARNAUD PAUL ALAIN

    日本機械学会九州支部 鹿児島講演会  2013年9月 

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    開催年月日: 2013年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島大学工学部   国名:日本国  

    オーステナイト系ステンレス鋼は成分によっては水素による疲労強度の顕著な低下は見られず耐水素材料として用いられているが高圧水素機器への適用を考える際に耐力が低い点は欠点といえる.高木らはFe-Cr-Ni三元合金についてオーステナイト相の結晶粒を微細化する合金成分と加工熱処理法を提案している.Hall-Petchの法則によると結晶粒径が微細なほど降伏応力が高くなるため,超微細粒オーステナイト系ステンレス鋼は高強度の耐水素材料としての高い可能性を有する.しかしながら,オーステナイト鋼の超微細粒の引張・疲労特性に関しては未だ研究がなされていない.そこで本研究では,高木らの超微細粒オーステナイト系ステンレス鋼の水素機器への適用の可能性を模索するために,微細組織オーステナイト系ステンレス鋼の引張・疲労特性とそれらに対する水素の影響を明らかにすることを目的とした.

  • 0.7 MPa 水素ガス中における炭素鋼鋼板SM490B の弾塑性破壊靭性に及ぼす変位速度の影響

    松本 拓哉, 伊藤賀久岳, 平林 佐那, 久保田 祐信, 松岡 三郎

    日本鉄鋼協会第166回秋季講演大会  2013年9月 

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    開催年月日: 2013年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    水素エネルギーシステム・インフラの安全性に関して,高圧水素ガス容器や高圧水素ガス配管の破裂前漏洩(Leak Before Break: LBB)が成立することが不可欠である.本研究では,LBB 評価で必要となる破壊靭性に及ぼす水素と変位速度影響を明らかにするため,炭素鋼鋼板SM490B を用い,0.7 MPa(絶対圧)水素ガス中で変位速度を変えて弾塑性破壊靭性試験を行った.

  • 高圧水素ガス中における35 MPa 水素ステーション蓄圧器用SCM435 鋼のき裂停止下限界値

    松本 拓哉, Jader Furtado, 久保田 祐信, 松岡 三郎

    日本鉄鋼協会第166回秋季講演大会  2013年9月 

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    開催年月日: 2013年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    高圧容器や高圧配管の信頼性・安全性を保証するためには,LBB(Leak Before Break)評価を行うことが不可欠であり,平面ひずみ破壊靭性KIC が必要である.水素環境下では,KIC に加えて,水素助長き裂進展の応力拡大係数下限界値KI, Hを考慮したLBB 設計を行わなければならない.本研究では,35 MPa および115 MPa 高圧水素ガス中でボルト負荷による一定変位下の環境助長き裂進展試験を実施し,低合金鋼SCM435 のKI, H の測定を行った.

  • フレッティング疲労の歴史と最近の話題 招待

    久保田 祐信

    M&M研究会(九州工業大学・中野先生主催)2013年9月例会  2013年9月 

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    開催年月日: 2013年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:サンメッセ鳥栖   国名:日本国  

    フレッティング疲労に関して,破壊事例の紹介,設計での取り扱い,対策,歴史,最新の研究について紹介した.

  • 高圧水素容器材料の水素脆化による急速破壊評価とその防止に関する研究

    久保田 祐信, 堀川 晋之介

    福岡水素エネルギー戦略会議 水素エネルギー実証事業ポスターセッション  2013年7月 

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    開催年月日: 2013年7月

    記述言語:日本語  

    開催地:西鉄グランドホテル2階プレジール前,福岡   国名:日本国  

    水素ステーションの高圧水素容器は低合金鋼(クロモリ鋼)製であるが,この材料は水素脆化を生じる.高圧水素容器のもっとも危険な破壊様式は,き裂の急速な成長であり,破壊靭性評価がもっとも重要である.本研究では,数種類のクロモリ鋼の破壊靭性試験を水素脆化の下で実施し,材料の水素脆化に対して微量化学成分・強度レベルがどのように影響するか明らかにする.

  • SUS304における水素によるフレッティング疲労強度低下の基本的機構

    薦田亮介, 久保田 祐信, 近藤 良之, Jader Furtado

    日本材料学会第62期講演会  2013年5月 

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    開催年月日: 2013年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東工大   国名:日本国  

    エネルギ源の多様化,地球規模の気候変動の対策として,水素が一つの選択肢として注目されているが,水素利用機器の安全性を考える上で,水素が材料強度に及ぼす影響を明らかにすることが不可欠である.  フレッティング疲労は摩擦・摩耗と金属疲労が同時に起こる現象である.水素利用機器におけるフレッティング疲労では,水素が摩擦・摩耗と金属疲労の両方に影響を及ぼすことが考えられ,現象や機構を明らかにすることが必要である. 著者らが行った水素中フレッティング疲労試験の結果をFig.11)に示す.水素中ではフレッティング疲労強度が顕著に低下した.フレッティング疲労強度低下の一因は,接触面に生じる局所的な凝着とそれに伴う微小き裂の発生であることが明らかにされている2)が,局所的な凝着が接触面にランダムに広範囲に分布しているため,力学的な評価は部分的に行われているのみである. 本研究では,微小な接触面を用いることにより接触面全体に凝着を引起し,凝着部の微小き裂発生に及ぼす水素の影響を明らかにした

  • 深い切欠き底の微小き裂の進展下限界値DKthに及ぼす切欠き半径,応力比および材料硬さの影響

    瀬尾明光, 久保田 祐信, 近藤 良之

    日本機械学会 九州支部 第66期総会・講演会  2013年3月 

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州産業大学   国名:日本国  

    深い切欠き底の微小き裂の進展下限界条件Kthに対する切欠き半径,応力比および材料硬さの影響を検討した. (1) 材料をS25Cとして応力比を変化させた試験では,応力比ごとにKthの挙動は異なった.応力比R = -1では,鈍い切欠きのKthは鋭い切欠きに比べて低下した.応力比R = 0,高応力比ではいずれの切欠き半径においてもKthはほぼ一定となった. (2) 応力比をR = -1とし,S25CとSCM435を用いて,材料硬さの影響を検討した試験では,硬さの高い材料の方がKthの低下は広範囲の切欠き半径に及んだ. (3) すべての切欠き半径および応力比で(Keff)thは一定となった.本実験でKthに切欠き半径の影響がみられた条件では,予き裂がわずかに進展した後,停留して疲労限度となっており,前述した切欠き半径,応力比及び材料硬さの影響を受けたKthの挙動は予き裂が停留に至る過程のき裂開閉口挙動,すなわちKopの変化の差異によって説明される.

  • 鉄道用車輪材料の微小き裂進展特性に関する研究

    堀川晋之祐, 久保田 祐信, 加藤孝憲, 牧野泰三

    日本機械学会 九州支部 第66期総会・講演会  2013年3月 

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州産業大学   国名:日本国  

    本研究では硬さの異なる3種類の鉄道車輪材料について,微小き裂のDKthおよびき裂進展速度を求めた. DKth付近での疲労き裂進展特性およびKthに対する材料硬さおよび金属組織の影響は僅かであった.

  • 低合金鋼の破壊じん性に対する水素の影響

    青木 達郎, 久保田 祐信, 近藤 良之

    日本機械学会 九州支部 第66期総会・講演会  2013年3月 

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州産業大学   国名:日本国  

    合金鋼の破壊じん性に対する水素と負荷速度,焼戻し温度の影響について検討した.その結果得られた結論は以下のとおりである. (1)SCM435, SCM440, SNCM439鋼の破壊じん性値JICは水素によって顕著に低下した.JICの低下は負荷速度に依存した.これは拡散性水素の影響によるものと考えられる. (2)顕著にJICが低下した材料では,擬へき開を主体とする破面であった.一方,未チャージ材およびJICの低下が比較的小さい水素チャージ材では,ディンプルを主体とする破面であった. (3)3.5NiCrMoV鋼は,他の材料と比較して水素の影響は軽微であった.また,ビッカース硬さが400程度の材料においても破面はディンプルであった. (4)SNCM630鋼は,焼戻し温度によって2つの異なる傾向が現れた.比較的焼戻し温度が高い材料では水素の影響が顕著であり,比較的焼戻し温度が低い材料では水素の影響が軽微であった. (5)水素の拡散係数がJICの低下に大きな影響を及ぼすことが明らかになった.すなわち拡散係数が大きな材料では水素の影響が大きく,拡散係数が小さい材料では水素の影響が小さい.

  • ハイブリッド結合による小径動力伝達軸のフレッティング疲労強度向上

    久保田 祐信, 宮沢金敬, 三輪昌人

    日本機械学会第20回機械材料・材料加工技術講演会(M&P2012)  2012年12月 

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    開催年月日: 2012年11月 - 2012年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京工業大学   国名:日本国  

    ハイブリッド結合を採用して小型化・軽量化を達成した自動車空調用圧縮機では,シャフト摺動部の機械損失を最大40%減少させた.本技術を用いた小径シャフトでは,加工コストの削減も出来,既存製品に対して大幅なコスト削減が実現された.この圧縮機の技術は,平成23年度日本材料学会技術賞を受賞した.  ハイブリッド結合軸の高い疲労強度から,シャフト材料を低価格材料へ変更すること等,更なるコスト低減効果も期待できる.ハイブリッド結合は低コスト,省動力で高い信頼性を有しており,同様の動力伝達部構造を有する他製品への展開も可能である.

  • 高圧水素ガス中における無酸素銅の疲労特性とフレッティングの影響

    久保田 祐信, 河上紘大, 副島 孝

    日本伸銅協会 第52回講演大会  2012年11月 

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    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京工業大学   国名:日本国  

    無酸素銅の平滑材の高サイクル疲労特性とフレッティング疲労特性に及ぼす水素の影響を検討した.10MPa水素中の無酸素銅加工硬化材の疲労強度は,大気中と比較して顕著に増加した.その原因は,水素中のき裂発生の遅延である.大気中ではすべり帯は顕著でなかったが,水素中では一方向のすべりが卓越して発達しており,HELP機構の作用と考えられる.

  • 水素ガス中フレッティング疲労強度に及ぼす微量酸素の影響響

    足立裕太郎, 久保田 祐信, Jader Furtado, 近藤 良之, 薦田亮介

    日本機械学会 M&M2012カンファレンス  2012年9月 

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    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐賀大学   国名:日本国  

    Fretting fatigue strength of SUS304 was significantly lower in hydrogen than in air. One of the causes was adhesion between contacting surfaces and formation of small cracks. Therefore, impurities in hydrogen can have influence on fretting fatigue strength in hydrogen. In this study, small amount of oxygen was added to the hydrogen, and then fretting fatigue test of SUS304 was carried out in the mixed gas. The fretting fatigue strength in the mixed gas is in the middle between those in air and in hydrogen. Increase in friction force coefficient was also cause of the reduction of fretting fatigue strength in hydrogen. The friction force coefficient in the mixed gas was similar to that in air. There were oxidized fretting wear particles on the fretted surface tested in the mixed gas. Therefore, the increase in fretting fatigue strength by the addition of small amount of oxygen was achieved by mitigation of the adhesion between contacting surfaces.

  • Effect of Hydrogen on Fatigue Strength of Mechanical Joint 国際会議

    Kyushu University-KAIST Joint Seminar 2010  2012年9月 

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    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:大韓民国  

  • EFFECT OF HYDROGEN ON FRACTURE TOUGHNESS OF LOW ALLOY STEELS 国際会議

    2012 Hydrogen Conferencce  2012年9月 

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    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • 予き裂材によるフレッティング疲労強度に及ぼす接触片形状の影響の定量的理解

    河上紘大, 片岡俊介, 近藤 良之, 久保田 祐信

    日本機械学会 2012年度年次大会  2012年9月 

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    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:金沢大学   国名:日本国  

    To archive quantitative understanding on the effect of foot height of bridge type contact pad on fretting fatigue strength, a special specimen was prepared. The specimen has a fatigue pre-crack whose length was 70m. This specimen enables to consider small crack effect that crack propagation threshold values depending on crack length and to apply fracture mechanics accurately. The fretting fatigue limit was changed depending on the foot height. The change in the fretting fatigue limit was quantitatively evaluated by the modeⅠstress intensity factor of pre-crack and Kth for 70m crack.

  • EFFECT OF HYDROGEN AND ADDITION OF OXYGEN ON FRETTING FATIGUE PROPERTIES 国際会議

    2012 Hydrogen Conferencce  2012年9月 

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    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • Effects of Notch Root Radius and Stress Ratio on the Fatigue Crack Propagation Threshold for the Short Crack at the Notch Root 国際会議

    19th European Conference on Fracture (ECF-19)  2012年8月 

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    開催年月日: 2012年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ロシア連邦  

  • Considering the Mechanisms Causing Reduction of Fretting Fatigue Strength by Hydrogen 国際会議

    19th European Conference on Fracture (ECF-19)  2012年8月 

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    開催年月日: 2012年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ロシア連邦  

  • 切欠き底に発生した微小き裂の進展下限界条件に関する研究

    瀬尾明光, 久保田 祐信, 近藤 良之

    日本機械学会 九州支部 第65期総会・講演会  2012年5月 

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    開催年月日: 2012年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山大学   国名:日本国  

    S25C焼きならし材について,深い切欠きの底の微小き裂の進展下限界条件Kthに対する切欠き半径および応力比の影響を検討した. (1) 応力比R = -1では,比較的鈍い切欠きのKthは鋭い切欠きに比べて,低下した.鈍い切欠きの方がKopの増加が抑えられたことが原因である. (2) 応力比R = 0,高応力比ではいずれの切欠き半径においてもKthはほぼ一定となった. (3) すべての切欠き半径および応力比で(Keff)thは一定となった.R = -1で見られたの変化に伴うKthの変化はKopの発達の差違によるものであり,切欠き底の微小き裂のき裂進展下限界条件Kthに及ぼす,Rの影響はき裂閉口が支配因子である.

  • 溶接構造用圧延鋼材SM400A溶接部の疲労強度に及ぼす溶接欠陥と水素の影響

    松本圭純, 久保田 祐信, 近藤 良之

    日本機械学会 九州支部 第65期総会・講演会  2012年3月 

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐賀大学   国名:日本国  

    溶接構造用圧延鋼材SM400Aの丸棒に溶接ビードを付した疲労試験片を作製し,水素チャージを行い,0.6 MPaの水素ガス中で疲労試験を行った.結果は以下のとおりである. (1) 溶接欠陥が存在した疲労試験片は,欠陥がないものと比較して疲労強度が低下した. (2) 試験周波数20 Hzでは,溶接欠陥の有無にかかわらず,水素による疲労強度の低下が顕著に見られなかった. (3) 溶接欠陥に対して応力拡大係数を適用することにより,試験周波数0.2 Hzでは水素による疲労強度低下の傾向が見られた.

  • 水素ガスによるフレッティング疲労強度低下に対する凝着の寄与

    白石悠貴, 薦田亮介, Jader Furtado, 近藤 良之, 久保田 祐信

    日本機械学会 九州支部 第65期総会・講演会  2012年3月 

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐賀大学   国名:日本国  

    水素中フレッティング疲労強度は,SUS304では顕著に,SUS316Lでもわずかに低下した.水素ガス中のフレッティング疲労強度低下の主要因子である接触面の凝着の作用について,表面仕上げの異なる試験片を用いて検討を行なった.大気中でも凝着が生じる方法を開発し,フレッティング疲労試験を行ったところ,水素中の強度と同等になった.凝着による機械的応力の増加が主要因の一つであることが明らかになった.

  • 水素ガスの不純物がフレッティング疲労強度に及ぼす影響

    足立裕太郎, 薦田亮介, Jader Furtado, 近藤 良之, 久保田 祐信

    日本機械学会 九州支部 第65期総会・講演会  2012年3月 

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐賀大学   国名:日本国  

    オーステナイト系ステンレス鋼SUS304について,不純物を模擬して微量の酸素を混合した水素ガス中でのフレッティング疲労試験を行った.水素中試験と比べ,混合ガス中試験では疲労強度は若干向上した.接線力係数は大気中に近い値を示したが,接触面の損傷は水素中と大気中の両方の特徴が見られた.

  • 水素ガス中フレッティング疲労の疲労強度低下メカニズムに関する研究

    薦田亮介, 近藤 良之, Jader Furtado, 久保田 祐信

    日本機械学会 九州支部 第65期総会・講演会  2012年3月 

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐賀大学   国名:日本国  

    水素ガス中および大気中で,微小な接触面積を有するフレッティング疲労試験を行い,水素ガスがフレッティング疲労強度低下に及ぼすメカニズムを検討した. (1)接線力係数と相対すべり量を同じにした条件でフレッティング疲労試験を行った場合,大気中でき裂が発生しなかった条件でも水素ガス中ではき裂が発生した. (2)接触端部では応力集中により高い応力が発生しており,水素の影響が顕著に表れたものと考えられる. (3)水素ガス中では最大せん断応力幅100 MPa,相対すべり量2 m以上がき裂発生限界であった.

  • 10 MPa 水素ガス中における炭素鋼S35C の高サイクル疲労特性

    石崎敬之, 久保田 祐信, 近藤 良之, 副島 孝

    日本機械学会 九州支部 第65期総会・講演会  2012年3月 

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐賀大学   国名:日本国  

    10 MPa 水素ガス中の高サイクル疲労試装置を開発し,様々な材料について高サイクル疲労特性に及ぼす水素の影響を明らかにすることを目的とした.疲労限度は水素ガス中と大気中とに大きな差異はみられなかった.また,寿命はむしろ水素ガス中の方が若干長くなった.,水素ガス中 では顕著な微小き裂発生の遅延が確認された.この原因として,水素中では大気中の酸素と水蒸気がないことが一因と考られる.

  • フレッティング疲労における微小き裂進展に及ぼす接触片形状の影響

    久保田 祐信, 河上紘大, 近藤 良之

    九州学生会 第43回学生員卒業研究発表講演会  2012年3月 

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐世保高専   国名:日本国  

    き裂長さ0.07mmの予き裂を導入した炭素鋼S25C試験片および接触片を用いて,片振りフレッティング疲労試験を行い,接触片形状の変化による微小き裂成長挙動を検討した.得られた結果は以下の通りである. (1)予き裂材のフレッティング疲労強度は接触片の脚の高さh = 0, 1mmのとき最も低下した (2)予き裂なしのフレッティング疲労試験では,FEM解析による応力解析を用いて強度の違いを定性的に評価できた.また予き裂なしのフレッティング疲労強度は接触片の脚の高さh = 0mmのとき最も低下した

  • ハイブリッド締結による高疲労強度自動車空調圧縮機用スプライン軸の開発

    則武卓磨, 久保田 祐信, 近藤 良之, 宮沢金敬, 三輪昌人

    九州学生会 第43回学生員卒業研究発表講演会  2012年3月 

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐世保高専   国名:日本国  

    イブリッド締結軸のねじり疲労強度に及ぼす平均応力の影響,および圧入部保持トルクに対する圧入締め代,圧入長さの影響を評価した. (1)部分両振り試験の疲労強度は両振り試験の疲労強度よりわずかに低下した.相対すべり量にも大きな違いはみられなかった. (2)負荷トルクが低い状態では,圧入部がほぼ全てのトルクを負担している.圧入締め代を大きくすること,および圧入長さを長くすることにより,圧入部保持トルクは増加した.実験結果は条件によって大きく変化しており,圧入部のミクロ的な凝着やかじり,表面粗さ等の影響と考えられる. (3)FEM解析を用いて,スプラインと圧入のトルク分担を求めた.結果は測定結果とよく一致していた.摩擦係数を変化させると,圧入部保持トルクも変化したが,実測値は=0.5~0.6の解析結果に一致した.

  • 弾性変形シール形ステンレス金属パッキンの実用化研究開発弾性パッキンの開発の進捗報告 招待

    久保田祐信,谷口隆夫

    福岡水素エネルギー戦略会議 平成23年度第4回研究分科会 福岡水素エネルギー戦略会議 平成23年度第4回研究分科会  2012年1月 

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    開催年月日: 2012年1月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

  • 高圧水素ガス用バルブの損傷調査評価に関する研究 招待

    足立裕太郎,近藤良之,久保田祐信

    福岡水素エネルギー戦略会議 平成23年度第4回研究分科会 福岡水素エネルギー戦略会議 平成23年度第4回研究分科会  2012年1月 

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    開催年月日: 2012年1月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

  • 水素ガス中フレッティング疲労の疲労限度低下メカニズムにおける接触面間の凝着の寄与の解明

    久保田 祐信,近藤 良之,薦田 亮介

    水素エネルギー先端技術展2010 ポスターセッション  2011年11月 

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    開催年月日: 2011年11月

    開催地:北九州市・西日本総合展示場   国名:日本国  

  • Fracture Toughness of Low Alloy Steels in Absorbed Hydrogen Condition 国際会議

    Tatsuro AOKI, Hideya IKEMIYA, Masanobu KUBOTA, and Yoshiyuki KONDO

    2nd Japan-China Joint Symposium on Fatigue of Engineering Materials and Structures  2011年10月 

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    開催年月日: 2011年10月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:中華人民共和国  

  • Effects of hydrogen and multiple overloads on the fatigue strength of notched component 国際会議

    Masanobu Kubota1 Toru Sakuma, Junichiro Yamaguchi and Yoshiyuki Kondo

    International Conference on Advanced Technology in Experimental Mechanics 2011 (ATEM11)  2011年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Mechanism of improving fretting fatigue strength by stress-relief groove 国際会議

    Shunsuke KATAOKA, Hiroaki ONO, Masanobu KUBOTA, Yoshiyuki KONDO

    International Conference on Advanced Technology in Experimental Mechanics 2011 (ATEM11)  2011年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • SUS316鋼のフレッティング疲労強度に及ぼす水素の影響

    白石 悠貴,足立 祐太郎,薦田 亮介,久保田 祐信,近藤 良之,Jader Furtado

    日本機械学会2011年度年次大会  2011年9月 

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    開催年月日: 2011年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京工業大学 大岡山キャンパス   国名:日本国  

  • フレッティング疲労条件下の微小き裂進展に及ぼす接触面圧の影響

    片岡 俊介,小野 裕章,久保田 祐信,近藤 良之

    機械学会九州支部 第64期総会・講演会  2011年3月 

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    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 低合金鋼の切欠き材の高サイクル疲労強度に及ぼす過大荷重と水素の影響

    佐久間 亨,久保田 祐信,近藤 良之

    機械学会九州支部 第64期総会・講演会  2011年3月 

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    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 10 MPa水素中における炭素鋼の高サイクル疲労特性

    石崎 敬之,久保田 祐信,近藤 良之

    機械学会九州支部 第64期総会・講演会  2011年3月 

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    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 水素ガスによるフレッティング疲労強度低下に対する凝着の寄与

    白石 悠貴,薦田 亮介,Jader Frutado,近藤 良之,久保田 祐信

    機械学会九州支部 第65期総会・講演会  2011年3月 

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    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐賀大学   国名:日本国  

    SUS316を用いて水素の影響を評価するフレッティング疲労試験を実施した.著者らの過去の研究において,水素ガス環境下でのフレッティング疲労強度低下は,凝着が主な原因であることが明らかとなっている.本研究では表面仕上げの異なる試験片を用いて主に凝着の作用について検討を行った.フレッティング疲労試験により生じた凝着部のEBSD観察を行なったところ,凝着部の結晶粒は微細化しており,さらにひずみ誘起マルテンサイトと考えられるα相が観察され,凝着部周辺の応力は他の接触部に比べかなり厳しいことが推測される.

  • 溶接構造用圧延鋼材SM400A溶接部の疲労強度に及ぼす溶接欠陥と水素の影響

    松本 圭純,久保田 祐信,近藤 良之

    機械学会九州支部 第65期総会・講演会  2011年3月 

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    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐賀大学   国名:日本国  

    溶接構造用圧延鋼材SM400Aの丸棒に溶接ビードを付した疲労試験片を作製した.水素チャージ材を0.6MPaの水素ガス中で,未チャージ材を大気中及び0.6MPaの窒素ガス中で疲労試験を行った.溶接欠陥がない疲労試験片の水素ガス中での疲労強度は窒素ガス中と比較して疲労強度が低下した.溶接欠陥が存在した疲労試験片は欠陥がないものと比較し,疲労強度が低下した.溶接欠陥の軸方向投影面積から応力拡大係数を求めた結果,負荷速度20Hzと比較して0.2Hzでは水素の影響による疲労強度の低下は顕著に見られた.

  • 10 MPa水素ガス中における炭素鋼S35Cの高サイクル疲労特性

    石崎 敬之,副島 孝,久保田 祐信,近藤 良之

    機械学会九州支部 第65期総会・講演会  2011年3月 

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    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐賀大学   国名:日本国  

    10MPaの高圧水素ガス中における炭素鋼S35Cの高サイクル疲労特性について検討を行った.大気中と水素ガス中では疲労限度に大きな差異は見られなかったが,水素ガス中では大気中よりも若干長寿命であり,折れ点も長寿命側に移動した.また,水素が疲労特性に与える影響を考察するため特にき裂の発生に着目し,レプリカ法を用いてき裂を観察した.その結果,まだメカニズムに検討の余地があるが,確かに水素ガス中では大気中と比較して顕著な微小き裂発生の遅延が確認された.

  • 水素ガス中フレッティング疲労の疲労限度低下メカニズムに関する研究

    薦田 亮介,近藤 良之,Jader Furtado,久保田 祐信

    機械学会九州支部 第65期総会・講演会  2011年3月 

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    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐賀大学   国名:日本国  

    水素ガス中でフレッティングが生じると,接触面間で局所的な凝着が生じ,フレッティング疲労強度が大気中に比べ顕著に低下するがその詳しいメカニズムは解明されていない.本研究では,水素ガスがフレッティング疲労強度に及ぼす影響を解明するため,力学的に等価な条件の下,水素ガス中および大気中でフレッティング疲労試験を行った.その結果,大気中でき裂が発生しなかった条件でも水素ガス中ではき裂が発生する場合があった.これは,接触端部の高い応力集中により,水素の影響が顕著に表れたものと考えられる.

  • 水素ガスの不純物がフレッティング疲労強度に及ぼす影響

    足立裕太郎 薦田亮介 Jader Furutado 近藤良之 久保田祐信

    機械学会九州支部 第65期総会・講演会  2011年3月 

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    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐賀大学   国名:日本国  

    水素ガス中フレッティング疲労強度低下の一因として,接触面間の凝着と微小き裂の発生が挙げられる.凝着や摩耗に影響を及ぼす水素ガス中の不純物は,フレッティング疲労強度にも影響があると考え,これを調査した.供試材はオーステナイト系ステンレス鋼SUS304を用い,水素ガスに不純物として微量の酸素を混合した混合ガス中で試験を行った.水素中試験と比べ,混合ガス中試験では疲労強度が若干向上した.接線力係数は大気中に近い値を示したが,接触面の損傷には水素中と大気中の両方の特徴が見られた.

  • ド締結による高疲労強度自動車空調圧縮機用スプライン軸の開発

    則武 卓磨,久保田 祐信,近藤 良之,宮澤 金敬,三輪 昌人

    日本機械学会九州学生会 第43回学生員卒業研究発表講演会  2011年3月 

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    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大分工業高等専門学校   国名:日本国  

    圧入とスプラインを併用したハイブリッド結合軸のねじり疲労強度に及ぼす平均応力の影響を評した.また,圧入部とスプラインのトルク分担を実験とFEM解析により評価した.疲労試験では,ハイブリッド結合軸の疲労強度はR=-0.2ではR=-1よりわずかに低下したが,充分に高い.トルク分担では,負荷トルクが低い場合,圧入部がほぼトルクを負担しており,圧入締め代,および圧入長さを大きくすることによって圧入部保持トルクは上昇した.FEM解析結果は,実験結果とよく一致した.

  • 水素用高圧バルブの漏洩発生条件の検討

    足立 裕太郎,久保田 祐信,近藤 良之

    日本機械学会九州学生会 第42回学生員卒業研究発表講演会  2011年3月 

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    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大分工業高等専門学校   国名:日本国  

  • フレッティング疲労微小き裂の成長挙動に及ぼす接触条件の影響

    小野 裕章,久保田 祐信,近藤 良之

    日本機械学会九州学生会 第42回学生員卒業研究発表講演会  2011年3月 

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    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大分工業高等専門学校   国名:日本国  

  • 水素によって加速された長周期変動応力下の疲労き裂進展挙動

    大田 浩司,久保田 祐信,近藤 良之

    日本機械学会九州学生会 第42回学生員卒業研究発表講演会  2011年3月 

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    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大分工業高等専門学校   国名:日本国  

  • 切欠き底の微小き裂の成長挙動

    瀬尾 明光,久保田 祐信,近藤 良之

    日本機械学会九州学生会 第42回学生員卒業研究発表講演会  2011年3月 

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    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大分工業高等専門学校   国名:日本国  

  • 圧入併用による自動車空調圧縮機用スプライン軸の疲労強度向上

    青木 辰郎,久保田 祐信,近藤 良之

    日本機械学会九州学生会 第42回学生員卒業研究発表講演会  2011年3月 

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    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大分工業高等専門学校   国名:日本国  

  • フレッティング疲労における微小き裂進展に及ぼす接触片形状の影響

    河上 紘大 久保田 祐信 近藤 良之 片岡 俊介

    日本機械学会九州学生会 第43回学生員卒業研究発表講演会  2011年3月 

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    開催年月日: 2011年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大分工業高等専門学校   国名:日本国  

    フレッティング疲労強度に及ぼす接触片剛性の影響を予き裂材と予き裂のない試験片を用いて検討した.予き裂寸法は深さ0.07mmの二次元形状である.接触片剛性は脚高さにより変化させた.予き裂材のフレッティング疲労強度は接触片脚高さhがh=0,1mmのとき最も低下した.予き裂がない場合はh=0mmで最も低下した.FEM解析により求めた試験片表面の軸方向最大応力の差を用いて,予き裂がない場合のh=1mmとh=0mmの疲労強度の差を理解することができた.

  • Development of high reliability and durability valve for high pressure hydrogen gas 国際会議

    Yoshiyuki KONDO, Masanobu KUBOTA, Yutaro ADACHI

    Poster session in International Hydrogen Energy Development Forum 2010  2011年3月 

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    開催年月日: 2011年3月

    国名:日本国  

  • 弾性変形シール型金属パッキンの実用化研究開発 招待

    久保田 祐信

    福岡水素エネルギー戦略会議 平成22年度第6回研究分科会  2011年2月 

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    開催年月日: 2011年2月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学 伊都キャンパス   国名:日本国  

  • RC-D6「締結・接合・接着部のCAEモデリング・解析・評価システム構築研究分科会」中間報告

    服部敏雄,宮下幸雄,泉聡志,佐藤千明,久保田祐信

    日本機械学会第18回機械材料・材料加工技術講演会(M&P2010)  2010年11月 

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    開催年月日: 2010年11月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京大学   国名:日本国  

  • 溶接接合管材の疲労強度に及ぼす微小欠陥と水素の影響

    松本 圭純,久保田 祐信,近藤 良之

    日本機械学会第18回機械材料・材料加工技術講演会(M&P2010)  2010年11月 

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    開催年月日: 2010年11月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京大学   国名:日本国  

  • 低炭素鋼(S25C)溶接模擬熱処理材の水素誘起疲労き裂進展

    近藤 良之,久保田 祐信

    日本材料学会 疲労部門 第30回疲労シンポジウム  2010年10月 

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    開催年月日: 2010年10月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:高知城ホール   国名:日本国  

  • ステンレス鋼の二段多重変動応力下の疲労挙動に対する水素の影響

    荻原龍,久保田祐信,近藤良之

    日本機械学会M&M2010材料力学カンファレンス  2010年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年10月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:長岡技術科学大学   国名:日本国  

  • フレッティング疲労研究の経験と未来図 招待

    久保田 祐信

    日本材料学会 疲労部門委員会 第300回記念疲労部門委員会  2010年9月 

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    開催年月日: 2010年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:しあわせの村 研修館 (神戸市)   国名:日本国  

  • 水素侵入した低合金鋼の破壊じん性に及ぼす負荷速度と焼戻し温度の影響

    池宮 秀也,久保田 祐信,近藤 良之

    日本機械学会2010年度年次大会  2010年9月 

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    開催年月日: 2010年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋工業大学   国名:日本国  

  • Mechanistic Role of Hydrogen on the Enhanced Crack Propagation of Low Alloy Steel SCM440H 国際会議

    Yoshiyuki Kondo, Masanobu Kubota and Koshiro Mizobe

    European Conference on fracture (ECF18)  2010年8月 

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    開催年月日: 2010年8月 - 2010年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Behavior of short crack at notch root 国際会議

    Koshiro Mizobe, Masanobu Kubota, Yoshiyuki Kondo

    Kyushu University - KAIST joint seminor 2010  2010年8月 

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    開催年月日: 2010年8月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Effects of Hydrogen Concentration, Specimen Thickness, Loading Frequency and Temperature on the Hydrogen Enhanced Crack Propagation of Low Alloy Steel 国際会議

    Yoshiyuki KONDO, Masanobu KUBOTA and Koshiro MIZOBE

    the Sixth International Conference on Materials Structure & Micromechanics of Fracture (MSMF-6)  2010年6月 

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    開催年月日: 2010年6月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Behavior of Short Fatigue Crack at Notch Root 国際会議

    Koshiro MIZOBE, Masanobu KUBOTA, and Yoshiyuki KONDO

    the Sixth International Conference on Materials Structure & Micromechanics of Fracture (MSMF-6)  2010年6月 

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    開催年月日: 2010年6月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 切欠き底に存在する微小き裂の下限界近傍の進展挙動に及ぼす予き裂長さと切欠き先端半径の影響

    溝部 浩志郎,久保田 祐信,近藤 良之

    日本材料学会 第59期通常総会・学術講演会  2010年5月 

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    開催年月日: 2010年5月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:札幌市・北海道大学工学部   国名:日本国  

  • フレッティング疲労強度に及ぼす材料中水素濃度の影響

    久保田 祐信,近藤 良之

    日本材料学会 第298回疲労部門委員会  2010年3月 

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    開催年月日: 2010年3月

    開催地:福岡市・九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

  • 切欠き材の疲労強度に対する過大荷重と水素の影響

    佐久間亨,近藤良之,久保田祐信

    日本機械学会九州支部 第63期総会・講演会  2010年3月 

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    開催年月日: 2010年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本市・熊本大学   国名:日本国  

  • ステンレス鋼の二段多重変動応力疲労に及ぼす水素の影響

    荻原龍,近藤良之,久保田祐信

    日本機械学会九州支部 第63期総会・講演会  2010年3月 

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    開催年月日: 2010年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本市・熊本大学   国名:日本国  

  • 低合金鋼の破壊じん性に及ぼす水素と負荷速度の影響

    池宮秀也,近藤良之,久保田祐信

    日本機械学会九州支部 第63期総会・講演会  2010年3月 

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    開催年月日: 2010年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本市・熊本大学   国名:日本国  

  • 微小疲労き裂の進展挙動に及ぼす侵入水素・周囲環境および応力比の影響

    植田裕太,近藤良之,久保田祐信

    日本機械学会九州支部 第63期総会・講演会  2010年3月 

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    開催年月日: 2010年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本市・熊本大学   国名:日本国  

  • スプライン軸のねじりフレッティング疲労特性

    田代晃浩,久保田祐信,近藤良之

    社)日本機械学会 九州学生会 第41回卒業研究発表講演会  2010年3月 

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    開催年月日: 2010年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:宮崎市・宮崎大学工学部   国名:日本国  

  • 切欠き底の微小き裂の進展挙動に及ぼす切欠き半径の影響

    溝部浩志郎,久保田祐信,近藤良之

    社)日本機械学会 九州学生会 第41回卒業研究発表講演会  2010年3月 

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    開催年月日: 2010年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:宮崎市・宮崎大学工学部   国名:日本国  

  • 高圧水素ガス配管溶接継ぎ手の疲労強度特性

    松本圭純,久保田祐信,近藤良之

    社)日本機械学会 九州学生会 第41回卒業研究発表講演会  2010年3月 

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    開催年月日: 2010年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:宮崎市・宮崎大学工学部   国名:日本国  

  • 多量に水素侵入させたSUS304鋼の水素ガス中フレッティング疲労強度

    白石悠貴,久保田祐信,近藤良之

    社)日本機械学会 九州学生会 第41回卒業研究発表講演会  2010年3月 

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    開催年月日: 2010年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:宮崎市・宮崎大学工学部   国名:日本国  

  • Effect of Absorbed Hydrogen and Environmental Hydrogen on Short Fatigue Crack propagation near Threshold in Low Alloy Steel 国際会議

    Yuta Ueda, Masanobu Kubota, Yoshiyuki Kondo

    Asian Pacific Conference for Materials and Mechanics 2009  2009年11月 

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    開催年月日: 2009年11月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • SUS304鋼の水素ガス中フレッティング疲労における疲労限度低下機構と水素量の影響

    久保田 祐信

    水素エネルギー先端技術展2009 九大・産総研セミナー ポスターセッション  2009年10月 

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    開催年月日: 2009年10月

    開催地:北九州市・西日本総合展示場   国名:日本国  

  • Effect of Notch Shape and Absorbed Hydrogen on the Fatigue Fracture below Fatigue Limit 国際会議

    Yoshiyuki Kondo, Hikaru Eda and Masanobu Kubota

    17th European Conference on Fracture  2008年9月 

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    開催年月日: 2009年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:チェコ共和国  

    Effect of Notch Shape and Absorbed Hydrogen on the Fatigue Fracture below Fatigue Limit

  • Fatigue Strength Reduction of Notched Component in Hydrogen Gas after Multiple Overloading 国際会議

    Masanobu Kubota, Junichiro Yamaguchi and Yoshiyuki Kondo

    17th European Conference on Fracture  2008年9月 

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    開催年月日: 2009年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:チェコ共和国  

    Fatigue Strength Reduction of Notched Component in Hydrogen Gas after Multiple Overloading

  • Single Overload Effect in Short Crack 国際会議

    17th European Conference on Fracture  2008年9月 

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    開催年月日: 2009年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:チェコ共和国  

    Single Overload Effect in Short Crack

  • 低合金鋼SCM440Hの長周期変動および静応力下の水素に助長されたき裂進展挙動 招待

    近藤 良之,久保田 祐信,嶋田 勝也

    福岡水素エネルギー戦略会議 平成20年度研究分科会(第5回) 高圧水素下における機械要素研究分科会  2009年3月 

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    開催年月日: 2009年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

  • SUS316L加工硬化材の疲労強度に及ぼす水素の影響と向上法の検討 招待

    久保田 祐信,近藤 良之

    福岡水素エネルギー戦略会議 平成20年度研究分科会(第5回) 高圧水素下における機械要素研究分科会  2009年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

  • 高濃度水素を含むステンレス鋼のフレッティング疲労強度

    西村 剛,近藤 良之,久保田 祐信

    日本機械学会九州支部 第62期総会・講演会  2009年3月 

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    開催年月日: 2009年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

  • 水素ガス中におけるステンレス鋼のフレッティング疲労強度低下機構

    桑田 喬平,近藤 良之,久保田 祐信

    日本機械学会九州支部 第62期総会・講演会  2009年3月 

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    開催年月日: 2009年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

  • 地震による過大荷重を考慮した水素利用機器部材の疲労設計基準に関する研究

    山口 純一郎,久保田 祐信,近藤 良之

    日本機械学会九州支部 第62期総会・講演会  2009年3月 

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    開催年月日: 2009年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

  • フレッティング疲労強度向上に及ぼす応力逃がし溝形状の影響と溝形状選定条件 招待

    近藤 良之,久保田 祐信

    日本材料学会 疲労部門 第293回疲労部門委員会  2009年3月 

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    開催年月日: 2009年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:住友金属・交通産機品カンパニー   国名:日本国  

  • 接触界面力学とフレッティング疲労強度評価 招待

    久保田 祐信

    日本機械学会 材料加工・機械材料部門 講習会「締結・接合部の設計の実際と今後の展開 」  2008年12月 

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    開催年月日: 2008年12月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:山上会館,東京大学   国名:日本国  

  • 過大荷重による遅延現象発生の限界き裂長さの検討

    主藤友恵,久保田祐信,近藤良之

    日本材料学会 第29回疲労シンポジウム  2008年11月 

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    開催年月日: 2008年11月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京大会館,京都   国名:日本国  

  • フレッティング疲労に及ぼす水素ガス環境の影響

    久保田 祐信

    水素エネルギー先端技術展2008  2008年10月 

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    開催年月日: 2008年10月

    開催地:西日本総合展示場,北九州   国名:日本国  

  • SUS316L加工硬化小径管の水素による疲労強度低下と改善法の検討 招待

    近藤 良之,久保田 祐信

    水素エネルギー先端技術展2008  2008年10月 

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    開催年月日: 2008年10月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:西日本総合展示場,北九州   国名:日本国  

  • 過大荷重による疲労強度低下に及ぼす水素の影響

    山口純一郎,久保田祐信,近藤良之

    2008年10月 

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    開催年月日: 2008年10月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Fretting fatigue strength of stainless steels with high hydrogen concentration 国際会議

    2008年9月 

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    開催年月日: 2008年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:KAIST Deajeon Campus & Muju Resort   国名:大韓民国  

  • 低合金鋼の微小疲労き裂進展およびき裂開閉口挙動に及ぼす水素の影響

    植田 祐太,久保田 祐信,近藤 良之

    日本機械学会 材料力学部門 材料力学カンファレンスM&M2008  2008年9月 

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    開催年月日: 2008年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:立命館大学 びわこ・くさつキャンパス   国名:日本国  

  • 耐水素性疲労設計法の構築と水素の影響機構解明 国際会議

    機械材料学研究室

    オープンキャンパス  2007年8月 

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    開催年月日: 2008年8月

    開催地:九州大学 伊都キャンパス   国名:日本国  

  • 高濃度に水素侵入させたステンレス鋼のフレッティング疲労強度

    西村 剛,近藤 良之,久保田 祐信

    日本機械学会 2008年度年次大会  2008年8月 

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    開催年月日: 2008年8月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:横浜国立大学   国名:日本国  

  • 水素ガス中における過大荷重負荷後の切欠き材の疲労強度について

    山口 純一郎,久保田 祐信,近藤 良之

    日本材料学会 第57期学術講演会  2008年5月 

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    開催年月日: 2008年5月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島大学工学部   国名:日本国  

  • 微小き裂材に及ぼす単一過大荷重の効果について

    主藤 友恵,久保田 祐信,近藤 良之

    日本材料学会 第57期学術講演会  2008年5月 

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    開催年月日: 2008年5月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島大学工学部   国名:日本国  

  • 水素による疲労強度低下機構解明へのアプローチ

    主藤友恵,加野大地,久保田祐信,近藤良之

    日本材料学会 第56期学術講演会プログラム  2008年5月 

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    開催年月日: 2008年5月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名城大学   国名:日本国  

  • 高圧水素ガス暴露試験片のフレッティング疲労強度

    西村 剛,近藤 良之,久保田 祐信

    日本機械学会 九州支部第61期総会・講演会  2008年3月 

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    開催年月日: 2008年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

  • DLC被膜,窒化処理による水素ガス中のフレッティング疲労強度低下防止

    桑田 喬平,近藤 良之,久保田 祐信

    日本機械学会 九州支部第61期総会・講演会  2008年3月 

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    開催年月日: 2008年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

  • 微小疲労き裂進展下限界近傍のき裂開閉口挙動に及ぼす水素の影響

    植田 祐太,近藤 良之,久保田 祐信

    日本機械学会 九州学生会・第39回学生員卒業研究発表講演会  2008年3月 

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    開催年月日: 2008年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州産業大学   国名:日本国  

  • 局所接触によるフレッティング疲労破壊に関する研究

    池田 由利子,近藤 良之,久保田 祐信

    日本機械学会 九州学生会・第39回学生員卒業研究発表講演会  2008年3月 

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    開催年月日: 2008年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州産業大学   国名:日本国  

  • 水素ガス環境におけるフレッティング疲労き裂の発生・進展挙動とフレッティング摩耗の観察

    田中 康博,桑田 喬平,西村 剛,久保田祐信,木田 勝之,近藤 良之

    日本機械学会機械材料・材料加工部門 第15回機械材料・材料加工技術講演会(M&P2007)  2007年11月 

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    開催年月日: 2007年11月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:長岡技術科学大学   国名:日本国  

  • A286鋼のDKth近傍の微小疲労き裂進展挙動に及ぼす水素の影響

    山口 純一郎,久保田 祐信,近藤 良之

    日本機械学会九州支部・中国四国支部合同 沖縄講演会  2007年10月 

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    開催年月日: 2007年10月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:琉球大学   国名:日本国  

  • Estimation of applied stress in the near threshold region of fatigue crack propagation utilizing high frequency current impedance and hardness measurement 国際会議

    Yoshiyuki Kondo, Takuya Ogawa, Masanobu Kubota

    2007年9月 

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    開催年月日: 2007年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • Effect of hydrogen on stress-strain behavior of materials used in hydrogen environment 国際会議

    Yoshiyuki Kondo, Tomoe Sudo, Daichi Kano, and Masanobu Kubota

    2007年9月 

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    開催年月日: 2007年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 長寿命フレッティング疲労特性に及ぼす水素ガス環境の影響

    桑田喬平,田中康博,久保田祐信,近藤良之

    日本機械学会 2007年度年次大会  2007年9月 

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    開催年月日: 2007年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:関西大学   国名:日本国  

  • 応力振幅が疲労限度以下での切欠き材の2段2重変動応力疲労

    江田光,久保田祐信,近藤良之

    日本機械学会 2007年度年次大会  2007年9月 

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    開催年月日: 2007年9月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:関西大学   国名:日本国  

  • Effect of absorbed hydrogen on the near threshold fatigue crack growth behavior of short crack 国際会議

    Keiko Shishime, Masanobu Kubota, Yoshiyuki Kondo

    Fifth International Conference on MATERIALS STRUCTURE & MICROMECHANICS OF FRACTURE (MSMF-5)  2007年6月 

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    開催年月日: 2007年6月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:チェコ共和国  

  • Fatigue failure under varying loading within fatigue limit diagram 国際会議

    Yoshiyuki Kondo, Eda Hikaru, Masanobu Kubota

    MSMF-5  2007年6月 

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    開催年月日: 2007年6月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:チェコ共和国  

  • A286鋼のΔKth近傍の微小き裂進展挙動に及ぼす水素の影響

    山口純一郎,近藤良之,久保田祐信

    日本機械学会 九州学生会 第38回学生員卒業研究発表講演会  2007年3月 

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    開催年月日: 2007年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐賀大学   国名:日本国  

  • 水素ガス環境における部品接合部のフレッティング疲労強度 招待

    久保田 祐信

    福岡水素戦略会議・高圧水素化における機械要素研究分科会  2007年3月 

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    開催年月日: 2007年3月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学伊都キャンパス   国名:日本国  

  • Effects of absorbed hydrogen on stress-strain behavior of materials used in hydrogen environment 国際会議

    Yoshiyuki Kondo, Tomoe Sudo, Masanobu Kubota

    International Conference on Advanced Technology in Experimantal Mechanics 2007, ATEM07  2007年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • フレッティング疲労強度に及ぼす接触端形状と表面処理の影響

    中村健一,筒井健太郎,久保田祐信,平川賢爾

    日本機械学会 第75期通常総会講演会  1998年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東工大   国名:日本国  

  • Effect of Matrix-Structures on Low Cycle Fatigue Properties in Ductile Cast Irons 招待 国際会議

    Yasuo Ochi and Masanobu Kubota

    Low-Cycle Fatigue and Elasto-Plastic Behavior of Materials (LCF4)  1998年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ドイツ連邦共和国  

    Effect of Matrix-Structures on Low Cycle Fatigue Properties in Ductile Cast Irons, Low-Cycle Fatigue and Elasto-Plastic Behavior of Materials (LCF4), Germany, Sep. 1998

  • フレッティング疲労標準試験法の問題点

    久保田 祐信, 筒井 健太郎, 平川 賢爾

    日本材料学会 第48期学術講演会  1999年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

  • Initiation and Propagation Behavior of Small Fatigue Cracks in HIP-Treated Aluminum Alloys: AC4CH 国際会議

    Y. Ochi, M. Kubota and R. Shibata

    Small Fatigue Cracks Mechanics, Mechanisms and Applications  1998年12月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

    Initiation and Propagation Behavior of Small Fatigue Cracks in HIP-Treated Aluminum Alloys: AC4CH, Y. Ochi, M. Kubota and R. Shibata, Small Fatigue Cracks Mechanics, Mechanisms and Applications, Hawaii, Dec. 1998

  • The Effect of Contact Conditions and Surface Treatments on the Fretting Fatigue Strength of Medium Carbon Steel 国際会議

    M. Kubota, K. Tsutsui, T. Makino and K. Hirakawa

    2 nd International Symposium on Fretting Fatigue  1998年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

    The Effect of Contact Conditions and Surface Treatments on the Fretting Fatigue Strength of Medium Carbon Steel M. Kubota, K. Tsutsui, T. Makino and K. Hirakawa 2 nd International Symposium on Fretting Fatigue University of Utah, USA, Sep. 1998

  • On the Fatigue Design Method for High-Speed Railway Axles 国際会議

    Kenji HIRAKAWA, Masanobu KUBOTA

    UK/Japan Railway Safety Seminor  1999年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    On the Fatigue Design Method for High-Speed Railway Axles, Kenji HIRAKAWA, Masanobu KUBOTA, UK/Japan Railway Safety Seminor, October, 1999, Tokyo

  • 圧延バックアップロールのフレッティング疲労特性

    山澤 龍司, 芝 健史郎, 小田中 英哲, 久保田 祐信, 栄 中

    日本機械学会九州学生会, 第31回卒業研究発表講演会  2000年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学   国名:日本国  

  • 圧入軸の長寿命フレッティング疲労き裂の発生挙動

    芝 健史郎, 小田中 英哲, 山澤 龍司, 久保田 祐信, 栄 中

    日本機械学会九州支部, 第53期総会講演会  2000年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 鋼板圧延用補強ロールのフレッティング疲労による破壊事例と対策

    大小森義洋,小田中英哲,久保田祐信,栄中

    日本機械学会 九州支部 大分地方講演会  2000年7月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大分大学   国名:日本国  

  • ニッケル・ボロンめっきによるフレッティング疲労強度の向上

    城丸勝俊,久保田祐信,牧野泰三,栄中

    日本機械学会 2000年度年次大会  2000年8月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名城大学   国名:日本国  

  • 焼ばめ軸の長寿命におけるフレッティング疲労き裂の発生・進展特性

    小田中英哲,久保田祐信,栄中,近藤良之

    日本機械学会 第8回機械材料・材料加工技術講演会  2000年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:早稲田大学   国名:日本国  

  • The analysis of fretting fatigue failure in buckup roll and its prevention 国際会議

    M Kubota, C. Sakae, Y. Ohkomori and Y. Kondo

    Third International Symposium on Fretting Fatigue  2001年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    The analysis of fretting fatigue failure in buckup roll and its prevention M Kubota, H. Odanaka, C. Sakae, Y. Ohkomori and Y. Kondo Third International Symposium on Fretting Fatigue (Nagaoka, Japan) May , 2001

  • 高炭素鋼の鍛造比と疲労限度の関係

    久保田 祐信,山本 啓二,栄  中

    日本機械学会 2001年 年次大会  2001年8月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福井大学   国名:日本国  

  • フレッティング疲労強度に及ぼすパッド脚高さの影響

    久保田 祐信,城丸 勝俊,丸山 金満,栄  中,近藤 良之

    日本機械学会 2001年 年次大会  2001年8月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福井大学   国名:日本国  

  • フレッティング疲労き裂の発生に及ぼす疲労限度以下の過小応力の影響

    久保田 祐信,栄  中,近藤 良之

    日本機械学会 機械材料・材料加工技術講演会(M&P2001)  2001年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:琉球大   国名:日本国  

  • 電気配線用微細銅線の疲労強度に関する研究

    久保田 祐信,松澤 卓,栄 中,近藤 良之

    日本材料学会 第51期学術講演会  2002年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:香川県民ホール   国名:日本国  

  • 接触部の端部と中央におけるフレッティング疲労き裂の進展条件の検討 招待

    仁保壮太郎,久保田祐信,栄中,近藤良之

    日本機械学会 2002年度年次大会  2002年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京大学   国名:日本国  

  • Effect of Under Stress on Fretting Fatigue Crack Initiation of Press-Fitted Axle 国際会議

    Masanobu Kubota, Sotaro Niho, Chu Sakae and yoshiyuki Kondo

    JSME/ASME International Conference on Material and Processing 2002  2002年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    Effect of Under Stress on Fretting Fatigue Crack Initiation of Press-Fitted Axle, Masanobu Kubota, Sotaro Niho, Chu Sakae and yoshiyuki Kondo, JSME/ASME International Conference on Material and Processing 2002, Hawaii, Oct. 2002

  • フレッティング疲労き裂の発生位置・進展条件に及ぼす相対すべり量の影響

    仁保壮太郎,久保田祐信,栄中,近藤良之

    日本機械学会 九州支部 第56期講演会  2003年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学   国名:日本国  

  • 高周波を用いた疲労破面の作用応力推定 招待

    久保田祐信,北原陽一郎,栄中,近藤良之

    日本機械学会 材料力学部門講演会(M&M2003)  2003年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:富山大学   国名:日本国  

  • Fretting Fatigue in Hydrogen Environment 招待 国際会議

    Masanobu Kubota, Naoki Noyama, Chu Sakae and Yoshiyuki Kondo

    The 5th International Symposium on Eco-Materials Processing & Design (ISEPD 2004)  2004年1月 

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    国名:日本国  

    Fretting Fatigue in Hydrogen Environment, Masanobu Kubota, Naoki Noyama, Chu Sakae and Yoshiyuki Kondo, The 5th International Symposium on Eco-Materials Processing & Design (ISEPD 2004), Nagaoka, Jan. 2004 Prized: Young Researcher Award

  • 歯科用インプラントの強度に及ぼすアバットメント結合様式の影響

    池田洋一,栄 中,松下恭之,久保田祐信,近藤良之

    日本機械学会九州支部第57期総会講演会  2004年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐賀大学理工学部   国名:日本国  

  • 高・低サイクルミクストモード変動応力下の疲労

    北原寛樹,久保田祐信,栄 中,近藤良之

    日本機械学会九州支部第57期総会講演会  2004年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐賀大学理工学部   国名:日本国  

  • 微小欠陥材と平滑材の境界について

    柏木聖紘,久保田祐信,栄 中,近藤良之

    日本機械学会九州支部第57期総会講演会  2004年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐賀大学理工学部   国名:日本国  

  • 浸炭歯車材の転がり疲労強度評価における表面形状変化の影響

    井堰充洋,矢野泰隆,栄 中,森田健敬,久保田祐信,近藤良之

    日本機械学会九州支部第57期総会講演会  2004年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐賀大学理工学部   国名:日本国  

  • SUS304のフレッティング疲労強度に及ぼす水素雰囲気の影響

    納山尚樹,久保田祐信,栄 中,近藤良之之

    日本機械学会九州支部第57期総会講演会  2004年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:佐賀大学理工学部   国名:日本国  

  • 水素ガス雰囲気中のSUS304のフレッティング疲労特性

    久保田祐信,納山尚樹,栄 中,近藤良之

    日本材料学会第53期学術講演会  2004年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山大学津島キャンパス   国名:日本国  

  • Fretting in hydrogen 国際会議

    Masanobu Kubota, Naoki Noyama, Chu Sakae, Yoshiyuki Kondo

    4th International Symposium on Fretting Fatigue  2004年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:フランス共和国  

    Fretting in hydrogen Masanobu Kubota, Naoki Noyama, Chu Sakae, Yoshiyuki Kondo 4th International Symposium on Fretting Fatigue Lyon, France 2004.5

  • 電気配線用微細銅線の疲労強度評価

    久保田 祐信,佐藤 仁嗣,栄 中,近藤 良之

    日本機械学会2004年度年次大会  2004年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北海道大学工学部   国名:日本国  

  • 高強度鋼の疲労破壊に及ぼす連続水素チャージ環境の影響

    大柳 聡,柳原 一智,久保田 祐信,栄 中,近藤 良之

    日本機械学会2004年度年次大会  2004年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北海道大学工学部   国名:日本国  

  • 接触界面の力学とフレッティング疲労強度評価 招待

    久保田 祐信,近藤 良之

    日本機械学会2004年度年次大会  2004年9月 

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:北海道大学工学部   国名:日本国  

  • フレッティング疲労強度に及ぼす水素ガス環境の影響

    納山 尚樹,久保田祐信,笛田 宗弘,栄  中,近藤 良之

    日本機械学会 第12回機械材料・材料加工技術講演会 M&P2004  2004年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本大学   国名:日本国  

  • 高強度鋼の疲労き裂進展に及ぼす水素と応力比の影響

    柳原一智,大柳聡,久保田祐信,栄中,近藤良之

    第27回疲労シンポジウム  2004年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京大会館(京都市)   国名:日本国  

  • フレッティング疲労に及ぼす水素ガス雰囲気の影響

    久保田祐信,納山尚樹,笛田宗広,栄中,近藤良之

    第27回疲労シンポジウム  2004年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京大会館(京都市)   国名:日本国  

  • 高強度鋼の微小き裂の進展挙動に及ぼす応力比と水素の影響

    柳原一智,久保田祐信,栄中,近藤良之

    日本機械学会九州支部 第58期講演会  2005年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九産大   国名:日本国  

  • 有限要素解析による鉄道車軸のフレッティング疲労強度に及ぼす車軸形状の影響評価

    高藤俊充,栄中,石塚浩道,久保田祐信,近藤良之

    日本機械学会九州支部 第58期講演会  2005年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九産大   国名:日本国  

  • 全ての応力振幅が疲労限度以下での微小切欠き材の変動応力疲労

    近藤良之,栄中,久保田祐信,永松清佳

    日本材料学会 第54学術講演会  2005年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:仙台市市民会館   国名:日本国  

  • 鉄道車両用車軸のはめ合い部の疲労強度に及ぼす車軸形状の影響

    久保田祐信,栄中,近藤良之,石塚弘道,高藤俊充

    日本材料学会 第54学術講演会  2005年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:仙台市市民会館   国名:日本国  

  • ステンレス鋼のフレッティング摩耗に及ぼす水素ガス環境の影響

    笛田宗弘,久保田祐信,栄中,近藤良之

    日本機械学会 2005年度年次大会  2005年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:電気通信大学(東京)   国名:日本国  

  • ステンレス鋼のフレッティング疲労強度に及ぼす水素ガス環境の影響

    納山尚樹,久保田祐信,栄中,近藤良之

    日本機械学会 2005年度年次大会  2005年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:電気通信大学(東京)   国名:日本国  

  • 水素ガス環境中のステンレス鋼のフレッティング疲労特性

    納山尚樹,田中康博,久保田祐信,栄中,近藤良之

    M&M2005材料力学カンファレンス  2005年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九大伊都キャンパス  

  • 水素ガス環境中のフレッティング摩擦・摩耗

    笛田宗広,加野大地,久保田祐信,栄中,近藤良之

    M&M2005材料力学カンファレンス  2005年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九大伊都キャンパス   国名:日本国  

  • き裂開閉口に着目したアルミ合金タンクライナーの適正自緊応力の考察

    大柳聡,久保田祐信,近藤良之

    M&M2005材料力学カンファレンス  2005年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九大伊都キャンパス   国名:日本国  

  • ステンレス鋼のねじり疲労に及ぼす水素チャージと硬さの影響

    大熊克紀,久保田祐信,栄中,近藤良之

    M&M2005材料力学カンファレンス  2005年12月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九大伊都キャンパス   国名:日本国  

  • 超音波探傷法による2円筒転がり疲労試験におけるき裂の連続観察

    今村裕輔,栄 中,森田健敬,久保田祐信

    日本機械学会九州支部 第59期総会講演会  2006年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学工学部   国名:日本国  

  • フレッティング疲労強度向上に及ぼす応力逃がし溝形状の影響

    片岡俊介,高田善弘,久保田祐信,栄 中,近藤 良之

    日本機械学会九州支部 第59期総会講演会  2006年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学工学部   国名:日本国  

  • 低合金鋼の微小疲労き裂進展下限界条件に及ぼす水素と材料硬さの影響

    志々目佳子,久保田祐信,栄中,近藤 良之

    日本材料学会 第55期学術講演会  2006年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:長岡技科大   国名:日本国  

  • 疲労破面解析における作用応力推定

    小川琢矢,久保田祐信,栄 中,近藤良之

    日本材料学会 第55期学術講演会  2006年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:長岡技科大   国名:日本国  

  • SMALL-NOTCHED FATIGUE UNDER VARIABLE AMPLITUDE LOADING BELOW FATIGUE LIMIT DIAGRAM 国際会議

    ) Y. KONDO, M. KUBOTA and S.NAGAMATSU

    Fatigue 2006  2006年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  • Hydrogen and Notch Effects on Torsional Fatigue of Stainless Steel 国際会議

    Y. KONDO, M. KUBOTA and K.OHGUMA

    16th European Conference of Fracture (ECF16)  2006年7月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ギリシャ共和国  

  • ステンレス鋼微小予き裂材の疲労強度に及ぼす水素チャージの影響

    笛田宗広,久保田祐信,栄中,近藤良之

    日本機械学会2006年度年次大会  2006年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本大学   国名:日本国  

  • 作用応力推定のための疲労破面解析法の検討

    小川琢也,久保田 祐信,栄中,近藤良之

    日本機械学会2006年度年次大会  2006年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本大学   国名:日本国  

  • 機械構造用材料のフレッティング疲労強度に及ぼす水素ガス環境の影響

    田中康博,久保田祐信,栄中,近藤良之

    日本機械学会2006年度年次大会  2006年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熊本大学   国名:日本国  

  • フレッティング疲労強度向上に及ぼす微小応力逃がし溝形状の影響とその支配因子の検討

    片岡俊介,久保田祐信,栄中,近藤良之

    日本材料学会 第28回疲労シンポジウム  2006年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋市中小企業振興会館   国名:日本国  

  • EFFECT OF STRESS RELIEF GROOVE SHAPE ON FRETTING FATIGUE STRENGTH 国際会議

    Shunsuke Kataoka , Masanobu Kubota, Chu Sakae, Yoshiyuki Kondo

    Asian Pacific Conference on Fracture and Strength 06 (APCFS2006)  2006年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:中華人民共和国  

  • フレッティング疲労強度向上に及ぼす応力緩和溝の効果 招待

    久保田 祐信,片岡 俊介,栄 中,近藤 良之

    締結・接合・接着部のCAE用モデリング及び評価技術の構築」分科会,日本機械学会材料加工部門,フレッティング 第一回ワーキンググループ  2006年12月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学 西新プラザ   国名:日本国  

  • Effects of Hydrogen on High Cycle Fatigue Properties, Torsional Fatigue under Cathodic Polarization and Fretting Fatigue in Hydrogen Gas 国際会議

    Yoshiyuki Kondo, Masanobu Kubota

    International Hydrogen Energy Development Forum  2007年2月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 微小欠陥を有するSUS316L予ひずみ材の疲労特性に及ぼす水素チャージの影響

    加野 大地,迫田 優,久保田祐信,近藤 良之

    日本機械学会九州支部第60期総会・講演会  2007年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学   国名:日本国  

  • 微小疲労き裂進展下限界条件に及ぼす水素の影響に対する材料組織因子の検討

    志々目 佳子,久保田 祐信,近藤 良之

    日本機械学会九州支部第60期総会・講演会  2007年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学   国名:日本国  

  • オーステナイト系ステンレス鋼の疲労き裂進展速度及びDKthに及ぼす水素の影響

    小川 琢矢,久保田 祐信,近藤 良之

    日本機械学会九州支部第60回総会・講演会  2007年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州工業大学   国名:日本国  

  • 水素による疲労強度低下機構解明へのアプローチ

    主藤友恵,加野大地,久保田祐信,近藤良之

    日本材料学会 第56期学術講演会  2007年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  • 応力振幅が疲労限度以下での切欠き材の2段2重変動応力疲労

    江田 光,久保田 祐信,近藤 良之

    日本機械学会2007年度年次大会  2007年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:関西大学千里山キャンパス   国名:日本国  

  • 長寿命フレッティング疲労特性に及ぼす水素ガス環境の影響

    桑田 喬平,田中 康博,久保田祐信,近藤 良之

    日本機械学会2007年度年次大会  2007年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:関西大学千里山キャンパス   国名:日本国  

  • Estimation of applied stress in the near threshold region of fatigue crack propagation utilizing high frequency current impedance and hardness measurement 国際会議

    Yoshiyuki Kondo, Takuya Ogawa, Masanobu Kubota

    International Conference on Advanced Technology in Experimental Mechanics 2007, ATEM07  2007年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

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MISC

  • 接触界面力学とフレッティング疲労強度評価

    久保田 祐信

    日本機械学会 講習会「締結・接合部の設計の実際と今後の展開」   2008年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 水素利用機器材料の水素ガス環境中フレッティング疲労強度

    久保田 祐信

    圧力技術 Vol.46, No.4   2008年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 接触界面力学とフレッティング疲労強度評価

    久保田 祐信

    日本機械学会 講習会「締結・接合部の設計の実際と今後の展開」   2007年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • フレッティングと疲労

    久保田 祐信

    熱処理技術協会   2007年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 疲労特性①②

    久保田 祐信

    福岡水素エネルギー人材育成センター 平成28年度技術者育成セミナー   2016年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 金属の疲労強度・寿命における信頼性評価

    久保田 祐信

    信頼性工学に関わるいくつかのトピックス(日本材料学会九州・中国支部、信頼性工学部門 第2回合同研究会)(第7回かごしま材料学研究会講習会)   2016年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 疲労に対する水素の影響および高圧水素ガス中の疲労限度の評価技術

    久保田 祐信

    (一社)日本高圧力技術協会 技術セミナー 水素社会を支える材料強度評価技術の最前線   2016年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 金属材料の強度に及ぼす水素の影響

    久保田 祐信

    福岡水素エネルギー人材育成センター 「技術者育成コース」   2015年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 金属材料の強度に及ぼす水素の影響

    久保田 祐信

    福岡水素エネルギー人材育成センター 「技術者育成コース」   2014年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 水素中フレッティング疲労に及ぼす諸因子の影響

    久保田 祐信, Jader Furtado, 薦田 亮介

    日本材料学会 疲労部門委員会   2014年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 初めて学ぶ金属疲労(改訂版)

    久保田 祐信, 服部信祐, 松永久生, 橋村真治

    日本材料学会 九州支部   2013年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 日本機械学会誌 小特集「みんなを運ぶ-新しい地上交通-」

    久保田 祐信,岩松 勝,宇治田 寧,漆原 友則

    日本機械学会   2012年1月

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    記述言語:日本語  

  • 初めて学ぶ金属疲労

    久保田 祐信, 服部信祐, 松永久生, 橋村真治

    日本材料学会 九州支部   2011年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 日本機械学会誌 小特集「乗り物の未来像」

    久保田 祐信,北島 暁夫

    日本機械学会   2010年1月

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    記述言語:日本語  

  • 日本機械学会基準 フレッティング疲労試験方法(改訂版)

    「フレッティング疲労試験方法」学会基準原案作成委員会

    日本機械学会   2009年10月

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    記述言語:日本語  

  • 水素機器部品を設計・製造するための強度評価

    久保田 祐信,近藤 良之

    Hydrogen Energy(九州大学・産総研水素センター,福岡水素戦略会議)   2009年5月

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    記述言語:日本語  

  • 微小欠陥を含む金属材料の水素による疲労強度低下現象

    久保田 祐信,近藤 良之

    2008年9月

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    記述言語:日本語  

  • ATEM'07参加して

    久保田 祐信

    材料   2008年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 接触界面力学とフレッティング疲労強度評価

    久保田 祐信

    日本機械学会 機械材料・材料加工部門   2006年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 接触界面力学とフレッティング疲労強度評価

    久保田 祐信,近藤 良之

    日本機械学会 機械材料・材料加工部門   2005年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • フレッティング疲労国際シンポジウム(ISFF)に参加して

    久保田 祐信

    材料   2004年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • 日本機械学会基準 フレッティング疲労試験方法

    武藤睦治,永田晃則,服部敏雄,岡根正樹,越智保雄,久保田祐信,後藤穂積,後藤芳樹,佐藤豊一,中沢興三,西田友久,浜田猛

    日本機械学会   2002年5月

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    記述言語:日本語  

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産業財産権

特許権   出願件数: 0件   登録件数: 0件
実用新案権   出願件数: 0件   登録件数: 0件
意匠権   出願件数: 0件   登録件数: 0件
商標権   出願件数: 0件   登録件数: 0件

所属学協会

  • 日本機械学会

  • 日本材料学会

  • 軽金属学会(2007退会)

  • 日本鉄道技術協会(2007退会)

  • 九州工学教育協会

  • 日本工学教育協会

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委員歴

  • 日本機械学会   論文編集委員アソシエイトエディター   国内

    2024年4月 - 2025年3月   

  • 日本材料学会   代議員   国内

    2023年4月 - 2025年3月   

  • 日本機械学会 M&P部門   運営委員   国内

    2023年4月 - 2024年3月   

  • 日本機械学会   学術誌編集委員   国内

    2023年4月 - 2023年3月   

  • 日本機械学会   運営委員   国内

    2022年4月 - 2023年3月   

  • 日本機械学会   機械材料・材料加工部門運営員   国内

    2022年4月 - 2023年3月   

  • 日本材料学会   代議員   国内

    2021年4月 - 2022年3月   

  • 日本機械学会九州支部   商議員   国内

    2021年3月 - 2022年2月   

  • 日本機械学会九州支部   筆頭庶務幹事   国内

    2021年3月 - 2022年2月   

  • 日本材料学会   理事   国内

    2018年4月 - 2020年3月   

  • 日本機械学会 機械材料・材料加工部門   運営委員   国内

    2017年3月 - 2018年2月   

  • 産業技術総合研究所   応力発光技術コンソーシアム 委員   国内

    2016年9月 - 2018年8月   

  • 日本材料学会   理事   国内

    2016年4月 - 2018年3月   

  • 日本機械学会 機械材料・材料加工部門   第1技術委員会(年次大会担当) 委員長   国内

    2016年3月 - 2017年2月   

  • 日本機械学会   年次大会 実行委員   国内

    2015年5月 - 2016年9月   

  • 日本機械学会 機械材料・材料加工部門   第1技術委員会(年次大会担当) 副委員長   国内

    2015年3月 - 2016年2月   

  • 日本材料学会   平成26年度役員推薦委員会 委員   国内

    2014年3月   

  • 日本材料学会   第63期役員候補推薦委員会委員   国内

    2014年2月 - 2014年3月   

  • 日本機械学会   JSME新学術誌アソシエイトエディタ   国内

    2013年8月 - 2014年3月   

  • 日本材料学会九州支部   幹事   国内

    2013年4月 - 2014年3月   

  • 日本材料学会九州支部   常議員   国内

    2013年4月 - 2014年3月   

  • 日本材料学会九州支部   幹事(疲労講座担当)   国内

    2013年4月 - 2014年3月   

  • 日本材料学会   平成25年度役員推薦委員会   国内

    2013年3月   

  • 日本溶接協会   中立委員   国内

    2012年4月 - 2014年3月   

  • 日本材料学会九州支部   幹事   国内

    2012年4月 - 2013年3月   

  • 日本機械学会   編集委員(journal of Solid Mechanics and Materials Engineering)   国内

    2012年4月 - 2013年3月   

  • 日本材料学会九州支部   幹事(疲労講座担当)   国内

    2012年4月 - 2013年3月   

  • 日本材料学会九州支部   常議員   国内

    2012年4月 - 2013年3月   

  • 日本材料学会   平成24年度役員推薦委員会   国内

    2012年3月   

  • 日本材料学会   代議員   国内

    2011年4月 - 2013年3月   

  • 日本機械学会   材料力学部門 第3技術委員会   国内

    2011年4月 - 2012年3月   

  • 日本機械学会   編集委員   国内

    2011年4月 - 2012年3月   

  • 日本機械学会   機械材料・材料加工部門 第7技術委員会(ジャーナル関係)委員   国内

    2011年4月 - 2012年3月   

  • 日本材料学会九州支部   幹事   国内

    2010年4月 - 2012年3月   

  • 日本材料学会九州支部   庶務幹事   国内

    2010年4月 - 2012年3月   

  • 日本機械学会   幹事   国内

    2009年5月 - 2010年11月   

  • 日本機械学会   会誌編集委員会2010年11月号編集小委員会   国内

    2009年5月 - 2010年11月   

  • 日本材料学会 疲労部門委員会・信頼性工学部門委員会 金属材料疲労信頼性データ集積評価委員会   委員   国内

    2009年5月 - 2010年3月   

  • 日本機械学会   会誌編集委員   国内

    2009年4月 - 2011年3月   

  • 日本機械学会 材料力学部門   第4技術委員   国内

    2009年4月 - 2010年3月   

  • 日本材料学会九州支部   常議員   国内

    2009年4月 - 2010年3月   

  • 日本機械学会   論文校閲委員   国内

    2009年4月 - 2010年3月   

  • 日本材料学会   平成20年度論文賞受賞候補業績審査委員   国内

    2009年3月   

  • 日本材料学会九州支部   評議員   国内

    2008年12月 - 2010年3月   

  • 日本材料学会九州支部   功労賞選考委員   国内

    2008年12月 - 2009年3月   

  • 日本材料学会九州支部   幹事   国内

    2008年4月 - 2009年3月   

  • 日本機械学会   論文校閲委員   国内

    2008年4月 - 2009年3月   

  • 日本材料学会九州支部   会計幹事   国内

    2008年4月 - 2009年3月   

  • 日本機械学会   日本機械学会基準S015 フレッティング疲労試験方法 改正原案作成委員会 委員   国内

    2008年3月 - 2008年9月   

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学術貢献活動

  • オーガナイザー(OS1 疲労現象とその支配要因 )

    日本材料学会 第第73期学術講演会  ( 出島メッセ ) 2024年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • オーガナイザー

    日本材料学会 公開疲労部門委員会「表面のケモメカニカル効果と疲労強度」  2024年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 日本機械学会学術誌

    2024年4月 - 2025年3月

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    種別:学会・研究会等 

  • オーガナイザー(CLO5 界面,接合,接着の力学とそのプロセスおよび信頼性評価)

    日本機械学会 M&P2023 機械材料・材料加工技術講演会  ( つくば国際会議場 ) 2023年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 日本機械学会学術誌

    2023年4月 - 2024年3月

     詳細を見る

    種別:学会・研究会等 

  • オーガナイザー 国際学術貢献

    ( 九州大学伊都キャンパス ) 2023年2月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:200

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2023年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:3

    日本語雑誌 査読論文数:8

    国際会議録 査読論文数:16

  • International Scientific Committee 国際学術貢献

    10th International Sympoium on Frettng Fatigue (ISFF10)  ( Leuven, Belgium Belgium ) 2022年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:100

  • 材料

    役割:査読

    2022年4月 - 2023年3月

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    種別:学会・研究会等 

  • 日本機械学会学術誌3誌 国際学術貢献

    2022年4月 - 2023年3月

     詳細を見る

    種別:学会・研究会等 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2022年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:8

    日本語雑誌 査読論文数:4

    国内会議録 査読論文数:4

  • セッション・オーガナイザー 溶接・締結・接合・接着のプロセスと信 頼性評価/機械・インフラの保守・保全・信頼 性強化

    日本機械学会 第29 回機械材料・材料加工技術講演会(M&P2021)  ( オンライン ) 2021年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:200

  • セッション・オーガナイザー(溶接・締結・接合・接着のプロセスと信頼性評価)

    日本機械学会第29回機械材料・材料加工技術講演会(M&P2021)  ( オンライン ) 2021年11月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:300

  • Technical Program Committee 国際学術貢献

    International Hydrogen Conference 2021  ( Keystone Resort Conference Center in Keystone, Colorado UnitedStatesofAmerica ) 2021年11月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:300

  • 座長(Chairmanship)

    ⽇本機械学会 M&M 2021 材料⼒学カンファレンス  ( 名古屋⼤学 東⼭キャンパス (オンライン開催) ) 2021年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • Local technical committee

    8th International Conference on Very High Cycle Fatigue (VHCF8)  ( Sapporo Japan ) 2021年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:300

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2021年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:8

    国際会議録 査読論文数:27

  • 座長(Chairmanship)

    日本材料学会 九州支部第 7 回学術講演会  ( 九州工業大学 戸畑キャンパス ) 2020年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 材料(日本材料学会論文集)

    役割:査読

    2020年4月 - 2021年3月

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    種別:学会・研究会等 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2020年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:5

    日本語雑誌 査読論文数:3

  • 実行委員

    日本機械学会 M&M2018 材料力学カンファレンス  ( 九州大学, 福岡 ) 2019年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:400

  • International Scientific Committee 国際学術貢献

    9th International Symposium on Fretting Fatigue (ISFF-9)  ( Seville Spain ) 2019年4月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:100

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2019年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:4

    日本語雑誌 査読論文数:2

  • International Committee 国際学術貢献

    5th Asian Symposium on Materials and Processing (ASMP2018)  ( Bangkok Thailand ) 2018年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:300

  • 材料(日本材料学会論文集)

    役割:査読

    2018年4月 - 2020年3月

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    種別:学会・研究会等 

  • 企画幹事 国際学術貢献

    第334回日本材料学会疲労部門委員会 Workshop - The Latest Advances in Fatigue Researches on Small Defect/Crack and Challenges for the Future  ( 宮崎シーガイヤコンベンションセンター ) 2018年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:50

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2018年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:9

    日本語雑誌 査読論文数:2

    国際会議録 査読論文数:7

    国内会議録 査読論文数:3

  • 材料(日本材料学会論文集)

    役割:査読

    2017年4月 - 2018年3月

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    種別:学会・研究会等 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2017年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:4

    日本語雑誌 査読論文数:3

  • オーガナイザー

    日本材料学会 疲労部門委員会 第328回疲労部門委員会研究討論会(Study on Hydrogen-Induced Degradation of Materials Strength, Computational and Experimental Approaches)  ( 九州大学伊都キャンパス ) 2016年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本材料学会九州支部 第3回学術講演会(A会場 第3セッション)  ( 北九州国際会議場 ) 2016年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 機械材料・材料加工部門 第1技術委員会(年次大会担当) 委員長

    日本機械学会 2016年度年次大会  ( 九州大学伊都キャンパス ) 2016年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 実行委員

    日本機械学会 2016年度年次大会  ( 九州大学伊都キャンパス ) 2016年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 機械材料・材料加工部門 第1技術委員会(年次大会担当) 副委員長

    日本機械学会 2016年度年次大会  ( 九州大学伊都キャンパス ) 2016年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • International committee 国際学術貢献

    8th International Symposium on Fretting Fatigue  ( University of Brasilia Brazil ) 2016年4月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    福岡水素エネルギー戦略会議 平成27年度  高圧水素下における機械要素研究分科会  ( 福岡国際会議場409・410 ) 2015年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本機械学会 2015年度年次大会 機械材料・材料加工部門一般セッション(5)  ( 北海道大学工学部 ) 2015年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本材料学会 第64期通常総会・学術講演会 一般セッション「建築材料」  ( 山形大学米沢キャンパス ) 2015年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本機械学会九州支部 第68期総会講演会 材料力学(2)  ( 福岡大学工学部 ) 2015年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • Scientific and Program Committee 国際学術貢献

    Fourth Asian Symposium on Materials and Processing (ASMP2015)  ( Lombok Raya Hotel Indonesia ) 2015年3月 - 2015年8月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    福岡水素エネルギー戦略会議 平成26年度  高圧水素下における機械要素研究分科会  ( JR博多シティ 10階大会議室 ) 2014年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本機械学会 九州支部 第67期総会・講演会  ( 九州工業大学工学部 ) 2014年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    2014年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    福岡水素エネルギー戦略会議 平成25年度  高圧水素下における機械要素研究分科会  ( JR博多シティ 9階会議室 ) 2013年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本機械学会 材料力学部門 M&M2013材料力学カンファレンス (OS-17 締結・接合のプロセスと接合部・界面の信頼性)  ( 岐阜大学 ) 2013年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本機械学会九州支部 鹿児島講演会(OS3 構造材料の環境強度と劣化・損傷Ⅱ)  ( 鹿児島大学工学部 ) 2013年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本材料学会 第62期通常総会・講演会(一般セッション 金属Ⅱ)  ( 東京工業大学 大岡山キャンパス ) 2013年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本機械学会 九州支部第66期講演会  ( 九州産業大学 ) 2013年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • International committee 国際学術貢献

    7th International Symposium on Fretting Fatigue  ( Oxford University UnitedKingdom ) 2012年4月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    福岡水素エネルギー戦略会議 平成24年度  高圧水素下における機械要素研究分科会  ( 九州大学伊都キャンパス ) 2012年2月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    福岡水素エネルギー戦略会議 平成23年度第4回研究分科会 ~ 高圧水素下における機械要素研究分科会 / 高圧水素貯蔵・輸送研究分科会 ~  ( 九州大学伊都キャンパス ) 2012年1月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会(Moderator)

    日本材料学会九州支部 特別講演会 Professor Eifler  ( 九州大学伊都キャンパス ) 2011年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    2011年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    2011年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本機械学会材料力学部門 材料力学カンファレンス2011(M&M2011) GS4  ( 九州工業大学戸畑キャンパス ) 2011年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本機械学会材料力学部門 材料力学カンファレンス2011(M&M2011) OS8-1  ( 九州工業大学戸畑キャンパス ) 2011年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本機械学会材料力学部門 材料力学カンファレンス2011(M&M2011) OS8-3  ( 九州工業大学戸畑キャンパス ) 2011年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 実行委員,産学連携フォーラム担当,セッションオーガナイザー3件

    日本機械学会 M&M2011材料力学カンファレンス  ( 九州工業大学 ) 2011年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • Session organizer, session chair 国際学術貢献

    the 4th JSME/ASME 2011 International Conference on Materials and Processing (ICM&P)  ( UnitedStatesofAmerica ) 2011年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本機械学会九州支部第64期総会・講演会  ( 九州大学伊都キャンパス ) 2011年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本機械学会九州支部第65期総会・講演会  ( 佐賀大学 ) 2011年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • セッション・オーガナイザー

    日本機械学会 M&M2010材料力学カンファレンス  ( 長岡市・長岡技術科学大学 ) 2010年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本機械学会2010度年次大会  ( 名古屋工業大学 ) 2010年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • セッション・オーガナイザー

    日本機械学会 2010年度年次大会  ( 名古屋市・名古屋工業大学 ) 2010年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • International committee 国際学術貢献

    6th International Symposium on Fretting Fatigue  ( China ) 2010年4月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    2010年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • Local Organizing Committee 国際学術貢献

    ( California Institute of Technology (Caltech), Pasadena, CA UnitedStatesofAmerica ) 2010年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    2009年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本機械学会 材料力学部門 材料力学カンファレンスM&M2008  ( 立命館大学 びわこ・くさつキャンパス ) 2009年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本機械学会 2008年度年次大会  ( 横浜国立大学 ) 2009年8月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本機械学会九州支部 第62期講演会  ( 九州大学伊都キャンパス ) 2009年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本材料学会 第57期学術講演会  ( 鹿児島大学工学部 ) 2008年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本機械学会九州支部 第61期講演会  ( 九州大学伊都キャンパス ) 2008年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本機械学会 九州支部・中国四国支部合同 沖縄講演会  ( 琉球大学 ) 2007年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本機械学会2007年度年次大会 OS J-09-2 締結・接合部の力学・プロセスと信頼性(接着・接合,溶接)  ( 関西大学千里山キャンパス ) 2007年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • International comitee, Japan 国際学術貢献

    5the International Symposium on Fretting Fatigue  ( Canada ) 2007年4月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    2007年4月 - 2008年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本機械学会九州支部第60期総会・講演会  ( 九州工業大学 ) 2007年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会(Moderator)

    締結・接合・接着部のCAE用モデリング及び評価技術の構築」分科会,日本機械学会,材料加工部門,フレッティング 第一回ワーキンググループ  ( 九州大学 西新プラザ ) 2006年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 主催者

    締結・接合・接着部のCAE用モデリング及び評価技術の構築」分科会,日本機械学会材料加工部門,フレッティング 第一回ワーキンググループ  ( 九州大学 西新プラザ ) 2006年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:20

  • 座長(Chairmanship)

    日本機械学会 九州支部 第59期総会講演会  ( 福岡大学工学部 ) 2006年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 実行委員

    日本機械学会 M&M2005材料力学カンファレンス  ( 九大伊都キャンパス ) 2005年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:500

  • 座長(Chairmanship)

    日本機械学会 2005年度年次大会  ( 電気通信大学(東京) ) 2005年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • セッション・オーガナイザー S21 金属材料の疲労特性と破壊機構

    日本機械学会 2005年度年次大会  ( 電気通信大学(東京) ) 2005年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本機械学会九州支部 第58期講演会  ( 九産大 ) 2005年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本機械学会 2004年度年次大会  ( 北海道大学 ) 2004年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本機械学会 2004年年次大会  ( 北海道大学 ) 2004年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • International Committee, Japan and Australia 国際学術貢献

    4 th International Sympsium on Fretting Fatigue  ( Lyon France ) 2004年5月 - 2005年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:96

  • 座長(Chairmanship)

    日本材料学会 第53期学術講演会  ( 岡山大学津島キャンパス ) 2004年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本機械学会 九州支部 第57期講演会  ( 佐賀大学 ) 2004年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    2002年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship)

    日本機械学会 2001年度年次大会  (