2024/06/10 更新

お知らせ

 

写真a

タケダ ユカ
武田 友加
TAKEDA YUKA
所属
基幹教育院 人文社会科学部門 准教授
職名
准教授
プロフィール
1. 移行経済下ロシアの貧困・不平等,生活水準に関する実証研究 2. 移行経済下ロシアの労働問題に関する実証研究 3. 移行経済下ロシアの社会福祉に関する実証・制度研究
ホームページ
外部リンク

学位

  • 博士(経済学)

経歴

  • 東京大学大学院経済学研究科.早稲田大学政治経済学術院.一橋大学経済研究所.

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:ロシアの社会福祉の実証分析

    研究キーワード:生活水準.健康.不平等.社会政策.ロシア.

    研究期間: 2024年4月

  • 研究テーマ:ロシア北極域の気候変動と健康の実証分析

    研究キーワード:気候変動.健康.ロシア北極域.

    研究期間: 2023年4月

  • 研究テーマ:ロシアの健康格差と生活水準格差の実証分析

    研究キーワード:生活水準.健康.不平等.社会政策.ロシア.

    研究期間: 2018年4月

  • 研究テーマ:ロシアの客観的・主観的厚生の格差に関するミクロ計量分析

    研究キーワード:厚生.格差.労働.社会政策.家計.マイクロデータ.ロシア.

    研究期間: 2015年4月 - 2018年3月

  • 研究テーマ:中央アジアの雇用と貧困

    研究キーワード:雇用.失業.貧困.社会政策.中央アジア.

    研究期間: 2015年4月 - 2016年3月

  • 研究テーマ:ロシアにおける非正規及びインフォーマル就労と貧困・不平等の因果関係

    研究キーワード:非正規雇用.インフォーマル就労.貧困.不平等.マイクロデータ.ロシア.

    研究期間: 2012年4月 - 2015年3月

  • 研究テーマ:ロシアの経済成長の非プロ・プア性

    研究キーワード:非プロ・プア.貧困.地域格差.ロシア.

    研究期間: 2009年4月 - 2012年3月

  • 研究テーマ:ロシアの都市家計及び農村家計の貧困動態

    研究キーワード:貧困動態. ミクロ計量分析. ロシア. 都市家計. 農村家計.

    研究期間: 2005年4月 - 2008年3月

受賞

  • 第28回 大平正芳記念賞

    2012年6月   単著『現代ロシアの貧困研究』(東京大学出版会,2011年)に対して.

  • 比較経済体制学会研究奨励賞

    2007年10月  

論文

  • 「ロシアの生活保護政策:貧困の現状と対策」 招待

    武田 友加

    『海外社会保障研究』   ( 191 )   31 - 41   2015年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 「ロシア農村における個人副業経営のセーフティネット機能:ロシア家計調査の個票データに基づく実証分析」 招待 査読

    武田 友加

    『経済研究』   第63巻 ( 第4号 )   305 - 317   2012年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • Equivalence scales for measuring poverty in transitional Russia: Engel's food share method and the subjective economic well-being method 査読 国際誌

    Yuka TAKEDA

    APPLIED ECONOMICS LETTERS   17 ( 4 )   351 - 355   2010年3月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1080/13504850701748925

  • 「ロシア農村のウェルビーイング:経済指標を超えて」 招待 国際誌

    武田友加

    『ユーラシア研究』   ( 第63号 )   50 - 55   2020年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Is Russian economic growth Pro-poor? 招待

    Yuka TAKEDA

    in Uegaki, A. and Tabata, S. eds, The Elusive Balance: Regional Powers and the Search for Sustainable Development (Comparative Studies on Regional Powers, No.2)   129 - 142   2010年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    その他リンク: http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/rp/publications/no02/P3-C6_Takeda.pdf

  • 「移行経済下ロシアの貧困の経済的分析におけるRLMSの個票データの活用:ミクロ計量分析に向けて」 査読

    武田 友加

    『比較経済研究』   第44巻 ( 第2号 )   17 - 26   2007年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: http://dx.doi.org/10.5760/jjce.44.2_17

    その他リンク: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjce2006/44/2/44_2_17/_pdf

  • 「移行経済下ロシアの貧困緩和と貧困化の決定要因:都市と農村」 査読

    武田 友加

    『経済学論集』   第72巻 ( 第1号 )   30 - 50   2006年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • Временная или хроническая бедность в России? 招待

    Юка Такеда

    XX век и сельская Россия (CIRJE Research Report Series. CIRJE-R-2) / Под ред. Х.Окуды   364 - 391   2005年2月

     詳細を見る

    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    その他リンク: http://www.cirje.e.u-tokyo.ac.jp/research/reports/R2ab.html

  • 「1990年代ロシアの貧困動態:貧困者間の相違性の把握」 査読

    武田 友加

    『スラヴ研究』   ( 第51号 )   241 - 272   2004年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 「ロシアの不平等と貧困:『賃金獲得の機会』と『職に就く機会』の視点から」 査読

    武田 友加

    『比較経済体制学会会報』   第38巻   105 - 113   2001年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: http://dx.doi.org/10.5760/jjce1993.38.105

  • 「移行初期ロシアにおける不平等の固定化と貧困:賃金支払遅延と第2雇用」 査読

    武田 友加

    『スラヴ研究』   ( 第47号 )   71 - 90   2000年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    その他リンク: http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/handle/10086/22056

  • 「ロシア金融危機とその政治経済的要因」 査読

    武田 友加

    『ロシア・ユーラシア経済調査資料』   ( 第811号 )   2 - 15   2000年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

▼全件表示

書籍等出版物

  • 「ロシア」宇佐見耕一・小谷眞男・後藤玲子・原島博編集代表『世界の福祉年鑑2023:2023年度版』旬報社,pp. 125–142.

    武田友加( 担当: 単著)

    2023年11月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 「ロシア:コロナ禍がもたらす就業・失業の変化」宇佐見耕一・小谷眞男・後藤玲子・原島博編集代表『世界の福祉年鑑2020:【特集】感染症と社会福祉 コロナ禍と人間』旬報社,pp.175-182.

    武田友加( 担当: 単著)

    旬報社  2020年12月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 「ロシアの貧困と生活保護制度」仙石学編『新版 世界の社会福祉:第5巻 旧ソ連・東欧編』

    武田友加( 担当: 単著)

    旬報社  2019年7月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 「中央アジアの雇用・貧困と社会保護制度:現状と課題」宇山智彦・樋渡雅人編著『現代中央アジア:政治・経済・社会』

    武田 友加( 担当: 単著)

    日本評論社  2018年5月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   著書種別:学術書

    比較分析に基づき中央アジア五カ国の貧困・不平等の特徴を明らかにした上で,各国の社会保護制度の特徴と課題について論じている.

  • Личное подсобное хозяйство и сельская занятость в период экономического роста в России // Государственная власть и крестьянство в ХХ - начале ХХI века: Сборник статей.

    Юка Такеда( 担当: 共著)

    МГОСГИ  2013年10月 

     詳細を見る

    担当ページ:C.782-786.   記述言語:その他   著書種別:学術書

  • “Measurement methodology of the subsistence minimum in Kazakhstan and its problems”, in ILO, ed., The Methodologies of the Subsistence Minimum Determination in Kazakhstan: the Ways and Approaches to Improve.

    ( 担当: 単著)

    2012年10月 

     詳細を見る

    担当ページ:pp. 14–25.   記述言語:英語   著書種別:学術書

    その他リンク: http://www.ilo.org/wcmsp5/groups/public/---ed_protect/---soc_sec/documents/publication/wcms_secsoc_33548.pdf

  • 『現代ロシアの貧困研究』

    武田 友加( 担当: 単著)

    東京大学出版会  2011年2月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 「擬似的社会政策としてのインフォーマルなセーフティネットの補足性:ロシア農村の個人副業経営に関する実証分析」日本国際問題研究所編『平成24年度ロシア研究会中間報告書 ロシアの政治システムの変容と外交政策への影響』

    武田 友加( 担当: 単著)

    日本国際問題研究所  2013年3月 

     詳細を見る

    担当ページ:pp.49–58.   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • “Towards improving the measurement methodology of the (non-food) subsistence minimum in Kazakhstan: An analysis based on the Household Budget Survey”, in ILO, ed., The Methodologies of the Subsistence Minimum Determination in Kazakhstan: the Ways and Approaches to Improve

    ( 担当: 編集)

    2012年10月 

     詳細を見る

    担当ページ:pp. 26–41   記述言語:英語   著書種別:学術書

    その他リンク: http://www.ilo.org/wcmsp5/groups/public/---ed_protect/---soc_sec/documents/publication/wcms_secsoc_33548.pdf

  • “Poverty Line in Russia,” in ILO, ed., Methods for Estimating the Poverty Lines: Four Country Case Studies

    ( 担当: 単著)

    2012年10月 

     詳細を見る

    担当ページ:pp. 65–80   記述言語:英語   著書種別:学術書

    その他リンク: http://www.ilo.org/wcmsp5/groups/public/---ed_protect/---soc_sec/documents/publication/wcms_secsoc_33548.pdf

  • “Relative poverty line”, in ILO ed., The Methodologies of the Subsistence Minimum Determination in Kazakhstan: the Ways and Approaches to Improve

    ( 担当: 共著)

    2012年10月 

     詳細を見る

    担当ページ:pp. 42–44   記述言語:英語   著書種別:一般書・啓蒙書

    その他リンク: http://www.ilo.org/wcmsp5/groups/public/---ed_protect/---soc_sec/documents/publication/wcms_secsoc_33548.pdf

  • 「ロシア農村におけるインフォーマル就労と農外雇用:経済成長下での個人副業経営の役割の変容」野部公一・崔在東編『20世紀ロシアの農民世界』

    武田 友加( 担当: 単著)

    日本経済評論社  2012年6月 

     詳細を見る

    担当ページ:pp. 339–361   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 「移行期ロシアの貧困と不平等:格差容認から格差是正へ」宇佐見耕一・小谷眞男・後藤玲子・原島博編集代表『世界の社会福祉年鑑 2011年版:【特集】社会福祉と貧困・格差』

    武田 友加( 担当: 単著)

    旬報社  2011年11月 

     詳細を見る

    担当ページ:pp. 21–32   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 「労働市場と社会政策」吉井昌彦・溝端佐登史編著『シリーズ・現代の世界経済 現代ロシア経済論』

    武田 友加( 担当: 単著)

    ミネルヴァ書房  2011年5月 

     詳細を見る

    担当ページ:pp. 117–134   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • Макроэкономический рост и проблема преодоления сельской бедности в переходной России // Международная научно-практическая конференция Государственная власть и крестьянство в ХХ - начале ХХI века: Сборник статей Ч.I.

    Юка Такеда( 担当: 単著)

    Коломна: КГПУ  2007年10月 

     詳細を見る

    担当ページ:С. 536-544   記述言語:その他   著書種別:学術書

  • 移行経済下ロシアの農村における貧困動態:都市の貧困動態との比較から」奥田央編『20世紀ロシア農民史』

    武田 友加( 担当: 単著)

    社会評論社  2006年11月 

     詳細を見る

    担当ページ:pp. 655–683   記述言語:日本語   著書種別:学術書

▼全件表示

講演・口頭発表等

  • "Impact of public assistance on poverty reduction in Russia: targeting and social contract" 国際会議

    Yuka Takeda

    The 15th bi-annual Conference of EACES  2018年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:ポーランド共和国  

  • 「ロシアにおける公的扶助の非効率性」 招待

    武田 友加

    比較経済体制学会第57回全国大会  2017年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:関西大学   国名:日本国  

    本研究では,ロシア国家社会扶助法において,社会契約に基づく国家社会扶助の支給が開始された2012年の前後,つまり,2010年と2014年の時期を対象とし,ロシア全国レベルの大規模家計調査であるRussia Longitudinal Monitoring Survey of HSE (RLMS-HSE)の個票データを用いて,国家社会扶助を含めた公的扶助(広義の公的扶助)の役割とその効率性について実証分析を行った.本研究の実証分析を通じて,(1) 公的扶助の貧困削減効果は,親類・知人からの贈与やその他の私的移転と比べても,限定的であること,(2) 2012年に導入された社会契約に基づく公的扶助の給付が,持続的に貧困脱出確率を高めるかどうかはまだ未知数であるが,少なくとも2014年については,貧困脱出確率に影響を与えうることが明らかにされた.

  • ”Is Russia’s social policy effectively targeting poverty?" 招待 国際会議

    2017年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年1月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Instituto de Economia, Universidad Catolica de Chile (Santiago)   国名:チリ共和国  

    During the transition from a planned economy to a market economy, Russia experienced a sudden rise in poverty. Despite the requirement of an effective social security policy at the outset of the transition, Russia’s Social Assistant Act was enacted only in 1999, when economic growth began. This study examines the characteristics of poverty in Russia and its changes before and after economic growth, using microdata from the Russia Longitudinal Monitoring Survey in 1994-2013. The empirical results show that working-age households with one or more children comprise the majority of poor in Russia. In addition, although the unem-ployed have never been the dominant population of poor in Russia, their poverty risk was and is high, both before and after economic growth. However, existing social security legislation, such as the Social Assistant Act, is designed to assist pensioners and veterans, reflecting the privileges (l’goty) of the Soviet period. This study concludes that Russia’s social security policy fails in targeting poverty and is ineffective, although some recent progress has been made, such as the introduction of social contracts.

  • 「ロシア低開発地域におけるウェルビーイングの共分散構造分析:ロシア北極域における資源開発と先住少数民族の主観的ウェルビーイングの理解に向けて」 招待

    武田友加

    ArCSII 社会文化課題第2班研究会  2022年8月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン(北海道大学)   国名:日本国  

  • 「ロシアにおけるウェルビーイングと開発:構造方程式モデリング」 招待

    武田友加

    一橋大学経済研究所共同利用共同研究拠点・ロシア研究センター共催「新興市場の動態把握:社会構造を揺るがす危機と変革」  2022年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • “Wellbeing and development: Policy implication based on a comparative analysis of urban and rural Russia” 招待 国際会議

    2022年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年1月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Lapland University and Tohoku University (online)   国名:日本国  

  • 「ロシアにおけるウェルビーイングと開発:経済状態,つながり,健康の3つの側面から」

    武田友加

    ArCSII分野横断プロジェクト「北極圏に暮らす人々と気候変動」研究会  2021年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • 「サハ共和国のウェルビーイングの研究に向けての素描:住民の健康と環境汚染」 招待

    武田友加

    ArCSII社会文化課題第2班研究会  2021年8月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北海道大学(オンライン)   国名:日本国  

  • 「ロシアの貧困と社会保護制度の効率性」 招待

    武田 友加

    ワークショップ「ユーラシア地域大国と新興市場の経済と社会」  2017年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 「ロシアの生活保護政策:貧困の現状と対策」 招待

    武田 友加

    比較経済体制学会第14回秋期大会  2016年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪経済法科大学   国名:日本国  

    社会主義体制が崩壊し移行不況が進む中,ロシアにおいて貧困が急激に増大したが,貧困層向けの生活保護制度の整備は遅れ,国家社会扶助法が成立したのは経済成長の兆しが見え始めた1999年であった.移行不況期ロシアの代表的な貧困層は,年金生活者など高齢者層ではなく,子供をもつ勤労家計であった.また,貧困者全体に占める比率は小さいが,失業者の貧困に陥る確率が高いという傾向がみられた.一方,移行不況から脱した2000年代もほぼ同様の傾向が看取できた.しかし,現行の国家社会扶助法は過度に年金世代や軍関係者向けの社会扶助に傾いており,ソ連時代の特典的要素の色彩も濃い.そのため,貧困層のターゲティングに失敗しているといえるが,近年,社会的契約に基づく就労や職業訓練など自立を促す積極的支援が導入されたことは評価すべき点である.今後,これらの積極的支援によって,貧困削減の効果が増すことを期待したい.

  • 「ロシアの生活保護政策:貧困の現状と対策」

    武田 友加

    科学研究費基盤研究A「ロシアにおける人口動態の研究」年次会議  2016年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:一橋大学   国名:日本国  

  • 「ロシアの生活保護政策:貧困の現状と対策」 招待

    武田 友加

    「ユーラシアの経済と歴史」研究会  2015年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:慶應義塾大学   国名:日本国  

  • “Nonstandard employment is a channel of inequality?: A case of Russia” 国際会議

    2015年8月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年8月

    記述言語:英語  

    開催地:Makuhari   国名:日本国  

  • "Garden plots as informal safety nets in rural Russia: Their role in recovery from income shocks and a quasi-social policy" 招待

    Yuka Takeda

    2015年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 「非正規雇用は不平等の原因か?:ロシアのケースに関する予備的試論」

    武田 友加

    平成26年度一橋大学経済研究所・共同利用共同研究拠点事業プロジェクト研究・合同研究成果報告会  2015年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年2月

    記述言語:日本語  

    開催地:一橋大学   国名:日本国  

  • "Garden plots as informal safety nets in rural Russia: Their role in recovery from income shocks and a quasi-social policy" 招待

    Yuka Takeda

    Asia Economic Development Seminar  2015年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年1月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    "Garden plots as informal safety nets in rural Russia: Their role in recovery from income shocks and a quasi-social policy"

  • “Garden plots as informal safety nets in rural Russia: Their role in recovery from income shocks” 招待 国際会議

    A regular seminar of Laboratory for Comparative Social Research, National Research University – Higher School of Economics  2014年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:英語  

    開催地:Laboratory for Comparative Social Research, National Research University – Higher School of Economics   国名:ロシア連邦  

  • “Garden plots as an informal safety net in rural Russia: recovering from an income shock” 国際会議

    2013年4月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年4月

    記述言語:英語  

    開催地:Seoul National University   国名:大韓民国  

  • “The subsistence minimum in Kazakhstan: towards improving its measurement methodology” 招待 国際会議

    2013年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年1月

    記述言語:英語  

    開催地:Astana, Kazakhstan   国名:その他  

  • 「ミクロ計量アプローチによる移行経済下ロシアの貧困分析」 招待

    武田 友加

    日本政策投資銀行設備投資研究所ロシア・東欧研究会  2012年8月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年8月

    記述言語:日本語  

    開催地:日本政策投資銀行設備投資研究所   国名:日本国  

  • アムール州農村家計の生存戦略からみた極東農業発展戦略」 招待

    武田 友加

    シンポジウム「中ロ国境地域:共生への期待と不安」  2012年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:富山大学経済学部   国名:日本国  

  • “Is Russian Economic Growth Pro-Poor?: From Regional Perspective” 国際会議

    2010年8月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年8月

    記述言語:英語  

    開催地:Tartu, Estonia.   国名:その他  

  • “Russian Economic Growth and its Effects on Poverty Reduction” 国際会議

    2010年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年7月

    記述言語:英語  

    開催地:Stockholm   国名:スウェーデン王国  

  • “Is Russian Economic Growth Pro-Poor?” 国際会議

    2010年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年3月

    記述言語:英語  

    開催地:Seoul   国名:大韓民国  

  • 「ロシアの地域間格差とプロ・プア成長」 招待

    武田 友加

    国際交流セミナー/ロシア研究センター研究プロジェクト「ロシアにおける市場環境と政財間関係に関する総合的研究」(2008~2009年度)総括ワークショップ  2010年1月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年1月

    記述言語:日本語  

    開催地:私学会館アルカディア市ヶ谷   国名:日本国  

  • Способствует ли экономический рост России улучшению положения бедных слоев населения? 招待 国際会議

    Юка Такеда

    早稲田大学ロシア研究所開設記念国際シンポジウム「ロシア世界の諸相:文化,歴史,政治経済」  2009年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年11月

    記述言語:その他  

    開催地:早稲田大学   国名:日本国  

  • “Is Russian Economic Growth Pro-Poor?” 招待 国際会議

    The 1st International Symposium of Comparative Research on Major Regional Powers in Eurasia: “the Elusive Balance: Regional Powers and the Search for Sustainable Development”  2009年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年7月

    記述言語:英語  

    開催地:Hokkaido University   国名:日本国  

  • “Russian Economic Growth and its Effect on Poverty Reduction” 国際会議

    2009年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年2月

    記述言語:英語  

    開催地:Hokkaido University   国名:日本国  

  • 「ロシア家計の貧困動態に関するミクロ計量分析:ロシア長期モニタリング調査(RLMS)の活用性」(共通論題II「家計と貧困の移行経済論」) 招待

    武田 友加

    比較経済体制学会第7回秋季大会  2008年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:横浜国立大学   国名:日本国  

  • 「ロシアにおける貧困の測定」 招待

    武田 友加

    一橋大学経済研究所特別コンファレンス「ロシアの経済発展と中長期的展望」  2008年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:一橋大学国際企業戦略研究科   国名:日本国  

  • Макроэкономический рост и проблема преодоления сельской бедности в переходной России 招待 国際会議

    Юка Такеда

    Международная научно-практическая конференция "Государственная власть и крестьянство в ХХ - начале ХХI века"  2007年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2007年10月

    記述言語:その他  

    開催地:КГПУ. Коломна   国名:ロシア連邦  

  • Макроэкономический рост и проблема преодоления сельской бедности в переходной России 国際会議

    Юка Такеда

    Совместный российско-японский семинар «Российская модель рынка труда: динамика неравенства и бедность»  2007年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2007年9月

    記述言語:その他  

    開催地:ЦеТИ, ГУ-ВШЭ   国名:ロシア連邦  

  • 「移行経済下ロシアの貧困緩和と貧困化の決定要因」

    武田 友加

    比較経済体制学会第46回全国大会  2006年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2006年6月

    記述言語:日本語  

    開催地:一橋大学   国名:日本国  

  • Временная или хроническая бедность?: разница между малоимущими в Росси в 1990-х годах 招待 国際会議

    Юка Такеда

    Cеминар ЦеТИ, ГУ-ВШЭ  2004年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2004年7月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Centre for Labour Market Studies, National Research University - Higher School of Economics   国名:ロシア連邦  

  • 「1990年代ロシアにおける貧困の移動性」

    武田 友加

    比較経済体制学会第43回全国大会  2003年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2003年6月

    記述言語:日本語  

    開催地:東京大学   国名:日本国  

  • 「ロシアの不平等と貧困」

    武田 友加

    比較経済体制学会第40回全国大会(数量経済研究会)  2000年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2000年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋学院大学   国名:日本国  

▼全件表示

MISC

  • 「第3章 課題協学科目:対話と協働を通じた初年度からの文理融合型教育」『アクティブ・ラーナーを育む: 次世代を拓く基幹教育』(九州大学基幹教育院 次世代型大学教育開発センター 編) [第3章3.3.1執筆および第3章全体の統括]

    古屋謙治, 畑埜晃平, 武田友加, 角俊雄, 田村茂彦, 梶原健佑, 早川敏之, 石井祐子, 山田祐樹, 小島健太郎, ヨハン・ローレンス, 安田章人

    九州大学出版会   2020年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 「池本修一・岩崎一郎・杉浦史和編『グローバリゼーションと体制移行の経済学』(文眞堂,2008年)」

    武田 友加

    『比較経済研究』46巻2号,pp. 54–58   2009年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • (書評)加藤志寿子著『市場経済移行期のロシア企業: ゴルバチョフ,エリツィン,プーチンの時代』(文眞堂,2006年)」

    武田 友加

    『社会経済史学』(社会経済史学会),73巻2号,pp. 106–108   2007年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • 「(書評)西村可明編著『ロシア・東欧経済:市場経済移行の到達点』(日本国際問題研究所,2005年),大津定美・吉井昌彦編著『ロシア・東欧経済論』(ミネルヴァ書房,2005年)」

    武田 友加

    『比較経済研究』,第43巻第1号,pp. 84–87   2006年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

    その他リンク: http://dx.doi.org/10.5760/jjce.43.84

所属学協会

  • ロシア・東欧学会

  • 比較経済体制学会

  • European Association for Comparative Economic Studies (EACES)

  • Western Economic Association International (WEAI)

委員歴

  • 比較経済体制学会(JACES)   幹事   国内

    2023年6月 - 2025年6月   

  • 比較経済体制学会(JACES)   学会機関紙『比較経済研究』編集委員長   国内

    2022年6月 - 2024年6月   

  • 比較経済体制学会(JACES)   幹事   国内

    2021年6月 - 2023年6月   

  • 比較経済体制学会(JACES)   学会機関紙『比較経済研究』編集委員   国内

    2020年11月 - 2022年6月   

  • ロシア・東欧学会   事務局メンバーシップ担当   国内

    2018年11月 - 2021年11月   

  • 比較経済体制学会(JACES)   幹事   国内

    2015年11月 - 2019年6月   

▼全件表示

学術貢献活動

  • 討論者

    比較経済体制学会第63回全国大会  ( 神奈川大学 ) 2023年6月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • Chair 国際学術貢献

    Slavic-Eurasian Research Center 2022 Winter International Symposium, Above the Permafrost: How Climate Change and Resource Development are Changing Local Life in the Arctic  ( Hokkaido University Japan ) 2022年12月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 『比較経済研究』

    2022年6月 - 2024年6月

     詳細を見る

    種別:学会・研究会等 

  • 討論者

    ロシア東欧学会研究大会  ( 大阪大学(オンライン) ) 2021年10月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 討論者

    比較経済体制学会第60回全国大会  ( 西南学院大学(オンライン開催) ) 2020年11月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 『比較経済研究』

    2020年11月 - 2022年6月

     詳細を見る

    種別:学会・研究会等 

  • 大会組織委員

    比較経済体制学会第60回全国大会  ( 西南学院大学(オンライン開催) ) 2019年11月 - 2020年11月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • Chair 国際学術貢献

    European Association for Comparative Economic Studies  ( Warsaw School of Economics (Warsaw) Poland ) 2018年9月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 討論者

    比較経済体制学会  ( 北海道大学 ) 2018年6月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 討論者

    ロシア東欧学会  ( 一橋大学 ) 2017年10月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • Discussant

    Kyoto International Conference: Frontier on Transition Economics  ( Kyoto Institute of Economic Research, Kyoto University Japan ) 2017年2月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • Discussant 国際学術貢献

    the 13th WEAI International Conference  ( Instituto de Economia, Universidad Catolica de Chile (Santiago) Chile ) 2017年1月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 司会(Moderator) 国際学術貢献

    2015年9月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • Discussant 国際学術貢献

    The IX ICCEES World Congress  ( Makuhari Japan ) 2015年9月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • Discussant 国際学術貢献

    EACES (European Association for Comparative Economic Studies)  ( Hungary ) 2014年9月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • Discussant 国際学術貢献

    International Preparatory Conference for the 2013 G20 Russia Summit  ( Korea University SouthKorea ) 2013年9月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 討論者

    比較経済体制学会  ( 大阪大学 ) 2012年10月 - 2014年10月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 大会プログラム委員

    第52回比較経済体制学会  ( 帝京大学 ) 2012年6月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 大会組織委員

    第10回比較経済体制学会(秋期)  ( 一橋大学 ) 2011年10月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 討論者

    比較経済体制学会  ( 大阪市立大学 ) 2010年6月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 座長(Chairmanship) 国際学術貢献

    2008年2月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

  • 大会組織委員

    第43回比較経済体制学会  ( 東京大学 ) 2003年6月

     詳細を見る

    種別:大会・シンポジウム等 

▼全件表示

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 北極域研究加速プロジェクト(ArCSⅡ) サブ課題2「エネルギー資源開発と地域経済」

    2020年6月 - 2025年6月

    情報・システム研究機構 国立極地研究所 

      詳細を見る

    担当区分:連携研究者 

  • 北極域研究加速プロジェクト (ArCSⅡ)・サブ課題2「エネルギー資源開発と地域経済」

    2020年 - 2025年

    文部科学省環境技術等研究開発推進事業費補助金

      詳細を見る

    担当区分:連携研究者  資金種別:受託研究

  • ロシアにおける人口減少の研究:大規模個票データとミクロヒストリーの融合

    2019年 - 2022年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • ロシアの健康格差と生活水準格差のミクロ計量分析

    2018年4月 - 2023年3月

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者 

  • ロシアの健康格差と生活水準格差のミクロ計量分析

    研究課題/領域番号:18K01612  2018年 - 2022年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • ロシアの客観的・主観的厚生の格差に関するミクロ計量分析

    2015年4月 - 2018年3月

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者 

    ミクロデータを用いた移行期ロシアの客観的・主観的厚生の格差に関する実証分析(科学研究補助金基盤研究C)

  • ロシアの客観的・主観的厚生の格差に関するミクロ計量分析

    研究課題/領域番号:15K03437  2015年 - 2017年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • ロシアにおける人口動態の研究:ミクロ計量分析による総合的把握

    2014年4月 - 2018年3月

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者 

  • ロシアにおける人口動態の研究: ミクロ計量分析による総合的把握

    研究課題/領域番号:26245034  2014年 - 2017年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • ロシアにおける不平等の規定要因に関するミクロ計量分析:労働市場と社会保障

    2012年4月 - 2015年3月

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者 

    ロシアにおける非正規及びインフォーマル就労と貧困・不平等の因果関係に関する実証分析(科学研究費補助金若手研究B)

  • ロシアにおける不平等の規定要因に関するミクロ計量分析:労働市場と社会保障

    研究課題/領域番号:24730237  2012年 - 2014年

    科学研究費助成事業  若手研究(B)

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • ロシアにおける出生規定要因の総合的研究:ミクロデータによる多層的接近

    2011年4月 - 2014年3月

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者 

  • ロシアにおける出生規定要因の総合的研究:ミクロデータによる多層的接近

    研究課題/領域番号:23330089  2011年 - 2013年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 『現代ロシアの貧困研究』

    研究課題/領域番号:225143  2010年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  研究成果公開促進費

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • ロシア極東再開発の潜在力と限界:中ロ経済相互依存関係から見る諸課題

    2009年4月 - 2012年3月

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者 

  • ロシアのプロ・プア成長と地域間格差に起因する貧困の持続性

    2009年4月 - 2012年3月

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者 

    ロシアの経済成長の非プロ・プア性に関する実証分析(科学研究費補助金若手研究B)

  • ロシア極東再開発の潜在力と限界:中ロ経済相互依存関係から見る諸課題

    研究課題/領域番号:21402019  2009年 - 2011年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • ロシアのプロ・プア成長と地域間格差に起因する貧困の持続性

    研究課題/領域番号:21730237  2009年 - 2011年

    科学研究費助成事業  若手研究(B)

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • ロシアにおける人口危機・労働力不足と経済成長:労働市場の構造変動を探る

    2007年4月 - 2010年3月

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者 

  • ロシアにおける人口危機・労働力不足と経済成長-労働市場の構造変化

    研究課題/領域番号:19402029  2007年 - 2009年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • ロシアにおける貧困フローとその原因に関する研究

    2005年4月 - 2008年3月

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者 

    ロシアの都市及び農村家計の貧困動態に関するミクロ計量分析(科学研究費補助金若手研究B)

  • ロシアにおける貧困フローとその原因に関する研究

    研究課題/領域番号:17730178  2005年 - 2007年

    科学研究費助成事業  若手研究(B)

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 移行過程における現代ロシア労働市場の反応

    研究課題/領域番号:09178  2000年 - 2001年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特別研究員奨励費

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

▼全件表示

教育活動概要

  • 主に,基幹教育のうち,基幹教育セミナー,課題協学科目,文系ディシプリン(経済学入門)を担当.その他,共創学部の講義(開発経済学)等を担当.

担当授業科目

  • 経済学入門

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • 基幹教育セミナー

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • 基幹教育セミナー

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • 経済学入門

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 開発経済学

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

  • 課題協学科目

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 経済学入門

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 開発経済学

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • 基幹教育セミナー

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • 経済学入門

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 経済学入門

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 課題協学科目

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 開発経済学

    2022年10月 - 2022年12月   秋学期

  • 基幹教育セミナー

    2022年6月 - 2022年8月   夏学期

  • 基幹教育セミナー

    2022年6月 - 2022年8月   夏学期

  • 経済学入門

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 課題協学科目

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 経済学入門

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 開発経済学

    2021年10月 - 2021年12月   秋学期

  • 基幹教育セミナー

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • 経済学入門

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 経済学入門

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 開発経済学

    2020年10月 - 2020年12月   秋学期

  • 基幹教育セミナー

    2020年6月 - 2020年8月   夏学期

  • 基幹教育セミナー

    2020年6月 - 2020年8月   夏学期

  • 経済学入門

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 経済学入門

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 課題協学科目

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 基幹教育セミナー

    2019年6月 - 2019年8月   夏学期

  • 経済学入門

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • チュートリアルⅧ

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 課題協学科目

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 経済学入門

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 基幹教育セミナー

    2018年6月 - 2018年8月   夏学期

  • 基幹教育セミナー

    2018年6月 - 2018年8月   夏学期

  • チュートリアルⅦ

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 経済学入門

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 経済学入門

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 21世紀プログラム チュートリアルVI

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 課題協学科目

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 基幹教育セミナー

    2017年6月 - 2017年8月   夏学期

  • 21世紀プログラム チュートリアルV

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 経済学入門

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 21世紀プログラム チュートリアルIV

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • アカデミック・フロンティア

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 課題協学科目A

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 経済学入門

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 21世紀プログラム チュートリアルIII

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 基幹教育セミナー(金曜)

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 基幹教育院セミナー(木曜)

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 経済学入門

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 21世紀プログラム チュートリアルII

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 経済学入門

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 課題協学科目A

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 21世紀プログラム チュートリアルI

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 経済学入門

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 基幹教育セミナー

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • Introduction to Economics

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 課題協学科目

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 経済学入門

    2014年10月 - 2015年3月   後期

  • 基幹教育セミナー(金曜)

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 経済学入門

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 基幹教育セミナー(木曜)

    2014年4月 - 2014年9月   前期

▼全件表示

FD参加状況

  • 2024年5月   役割:参加   名称:基幹教育セミナーFD

    主催組織:全学

  • 2024年4月   役割:参加   名称:大学教職員職能開発 FD「⽣成 AI を大学の教育・学習・業務にどのように組み込むか? -第一弾 生成 AI を使った授業デザイン支援のアイデア-」(オンデマンド)

    主催組織:部局

  • 2024年3月   役割:参加   名称:令和5年度 基幹教育院春季FD

    主催組織:部局

  • 2024年3月   役割:参加   名称:基幹教育ガイダンスFD

    主催組織:部局

  • 2023年9月   役割:参加   名称:課題協学科目FD

    主催組織:全学

  • 2023年5月   役割:参加   名称:課題協学科目FD

    主催組織:全学

  • 2023年5月   役割:参加   名称:基幹教育セミナーFD

    主催組織:全学

  • 2023年3月   役割:司会   名称:基幹教育ガイダンスFD

    主催組織:部局

  • 2023年3月   役割:参加   名称:令和4年度 基幹教育院春季FD

    主催組織:部局

  • 2022年9月   役割:参加   名称:課題協学科目FD

    主催組織:全学

  • 2022年9月   役割:参加   名称:令和4年度基幹教育院夏季FD

    主催組織:部局

  • 2022年6月   役割:参加   名称:課題協学科目FD

    主催組織:全学

  • 2022年5月   役割:参加   名称:基幹教育セミナーFD

    主催組織:全学

  • 2022年3月   役割:参加   名称:基幹教育ガイダンスFD

    主催組織:部局

  • 2022年3月   役割:参加   名称:共創FD

    主催組織:部局

  • 2022年3月   役割:参加   名称:共創FD

    主催組織:部局

  • 2022年3月   役割:参加   名称:共創FD

    主催組織:部局

  • 2022年3月   役割:参加   名称:令和3年度基幹教育院春季FD

    主催組織:部局

  • 2021年9月   役割:参加   名称:令和3年度 基幹教育院夏季 FD

    主催組織:部局

  • 2021年9月   役割:参加   名称:課題協学科目FD

    主催組織:部局

  • 2021年5月   役割:参加   名称:課題協学科目FD

    主催組織:部局

  • 2021年5月   役割:参加   名称:基幹教育セミナーFD

    主催組織:部局

  • 2021年3月   役割:講演   名称:令和2年度 基幹教育院春季FD

    主催組織:部局

  • 2021年3月   役割:参加   名称:基幹教育ガイダンス研修会

    主催組織:部局

  • 2021年3月   役割:参加   名称:基幹教育院FD「オンライン授業におけるアクティブラーニングの科目の実施状況:アクティブラーニングの今後を考える」

    主催組織:部局

  • 2021年3月   役割:参加   名称:FD講演会「九州大学オンライン授業のグッドプラクティス 〜 オンデマンド型授業編〜」

    主催組織:部局

  • 2021年3月   役割:参加   名称:FD講演会「九州大学オンライン授業のグッドプラクティス 〜 リアルタイム型授業編〜」

    主催組織:部局

  • 2020年11月   役割:参加   名称:E/Jカリキュラムに関する共創学部FD

    主催組織:学科

  • 2020年9月   役割:参加   名称:基幹教育院夏季FD

    主催組織:部局

  • 2020年7月   役割:参加   名称:九大AL教室「オンライン授業だからこそやってみよう!ラーニングアナリティクスによる授業改善」

    主催組織:部局

  • 2020年4月   役割:参加   名称:オンライン授業に向けた著作権講習

    主催組織:全学

  • 2019年9月   役割:参加   名称:令和元年度基幹教育院夏季FD

    主催組織:部局

  • 2019年4月   役割:参加   名称:基幹教育セミナーFD

    主催組織:部局

  • 2019年4月   役割:参加   名称:共創学部FD

    主催組織:部局

  • 2019年4月   役割:企画   名称:課題協学科目FD

    主催組織:部局

  • 2019年3月   役割:参加   名称:基幹教育院春季FD

    主催組織:部局

  • 2018年12月   役割:参加   名称:共創学部科目担当者FD

    主催組織:部局

  • 2018年9月   役割:参加   名称:基幹教育院夏季FD

    主催組織:部局

  • 2018年4月   役割:参加   名称:課題協学科目FD

    主催組織:全学

  • 2018年4月   役割:参加   名称:基幹教育セミナーFD

    主催組織:全学

  • 2018年3月   役割:参加   名称:基幹教育院春季FD

    主催組織:部局

  • 2017年11月   役割:参加   名称:TBL/PBLセミナー

    主催組織:部局

  • 2017年9月   役割:参加   名称:基幹教育院FD

    主催組織:部局

  • 2017年4月   役割:参加   名称:課題協学科目FD

    主催組織:全学

  • 2017年4月   役割:参加   名称:基幹教育セミナーFD

    主催組織:全学

  • 2017年3月   役割:参加   名称:基幹教育FD

    主催組織:全学

  • 2017年3月   役割:参加   名称:基幹教育院FD

    主催組織:部局

  • 2017年2月   役割:参加   名称:基幹教育院FD

    主催組織:部局

  • 2016年9月   役割:参加   名称:基幹教育院FD

    主催組織:部局

  • 2016年3月   役割:参加   名称:基幹教育セミナーFD

    主催組織:全学

  • 2016年2月   役割:参加   名称:課題協学科目FD

    主催組織:全学

  • 2015年3月   役割:参加   名称:基幹教育セミナーFD

    主催組織:全学

  • 2015年3月   役割:参加   名称:課題協学科目FD

    主催組織:全学

  • 2015年2月   役割:参加   名称:IUPE FD

    主催組織:部局

  • 2015年2月   役割:参加   名称:基幹教育院FD

    主催組織:部局

  • 2014年9月   役割:参加   名称:基幹教育院FD

    主催組織:部局

  • 2014年4月   役割:参加   名称:第1回全学FD

    主催組織:全学

  • 2014年3月   役割:参加   名称:基幹教育セミナー科目実践FD

    主催組織:全学

▼全件表示

他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

  • 2024年  早稲田大学ロシア東欧研究所(招聘研究員)  国内外の区分:国内 

  • 2023年  早稲田大学ロシア東欧研究所(招聘研究員)  国内外の区分:国内 

  • 2022年  早稲田大学ロシア東欧研究所(招聘研究員)  国内外の区分:国内 

  • 2021年  早稲田大学ロシア東欧研究所(招聘研究員)  国内外の区分:国内 

  • 2014年  東京大学経済学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期

  • 2014年  東京大学教養学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期

  • 2013年  早稲田大学政治経済学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期

  • 2012年  東京大学経済学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期

  • 2010年  早稲田大学政治経済学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期

▼全件表示

その他教育活動及び特記事項

  • 2024年  クラス担任  学部

  • 2023年  クラス担任  学部

  • 2022年  クラス担任  学部

  • 2021年  クラス担任  学部

  • 2020年  クラス担任  学部

  • 2019年  クラス担任  学部

  • 2018年  クラス担任  学部

  • 2018年  クラス担任  全学

  • 2017年  クラス担任  全学

  • 2017年  クラス担任  学部

  • 2016年  クラス担任  全学

  • 2016年  クラス担任  全学

  • 2015年  クラス担任  全学

  • 2015年  クラス担任  学部

▼全件表示

社会貢献・国際連携活動概要

  • - ILOコンサルタント(カザフスタンの最低生存費測定方法の改善)
    - 日本国際問題研究所研究会委員(「ロシアの政治システムの変容と外交政策への影響」研究会)

社会貢献活動

  • 「博多青松グルーバル人材育成プログラム」の「大学に学ぶ D-Labo」における講義・演習(計3回)

    2015年11月

     詳細を見る

    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

メディア報道

  • 「識者が読み解くロシアの恐ろしい近未来:反政権に向かいにくい事情」『サンデー毎日』5月1日増大号 新聞・雑誌

    毎日新聞出版  2022年4月

     詳細を見る

    「識者が読み解くロシアの恐ろしい近未来:反政権に向かいにくい事情」『サンデー毎日』5月1日増大号

  • "Economist Takeda is Japan Exception as Woman Inspired by Russian"(インタヴュー記事) 新聞・雑誌

    2013年7月

     詳細を見る

    "Economist Takeda is Japan Exception as Woman Inspired by Russian"(インタヴュー記事)

海外渡航歴

  • 2019年9月

    滞在国名1:ロシア連邦   滞在機関名1:Centre for Labour Market Studies, National Research University - Higher School of Economics

  • 2019年3月

    滞在国名1:ロシア連邦   滞在機関名1:Centre for Labour Market Studies, National Research University - Higher School of Economics

  • 2018年9月

    滞在国名1:ポーランド共和国   滞在機関名1:Warsaw School of Economics

  • 2018年2月

    滞在国名1:ロシア連邦   滞在機関名1:CISSTAT(CIS統計局)

  • 2017年9月

    滞在国名1:ロシア連邦   滞在機関名1:Centre for Labour Market Studies, National Research University - Higher School of Economics

  • 2017年3月

    滞在国名1:ロシア連邦   滞在機関名1:Centre for Labour Market Studies, National Research University - Higher School of Economics

  • 2017年1月

    滞在国名1:チリ共和国   滞在機関名1:Instituto de Economia, Universidad Catolica de Chile

  • 2016年9月

    滞在国名1:ロシア連邦   滞在機関名1:Centre for Labour Market Studies, National Research University - Higher School of Economics

  • 2015年9月

    滞在国名1:ロシア連邦   滞在機関名1:Centre for Labour Market Studies, National Research University - Higher School of Economics

    滞在国名2:ロシア連邦   滞在機関名2:Laboratory for Comparative Social Research, National Research University - Higher School of Economics

  • 2014年9月

    滞在国名1:ロシア連邦   滞在機関名1:Centre for Labour Market Studies, National Research University - Higher School of Economics

  • 2001年9月 - 2003年3月

    滞在国名1:ロシア連邦   滞在機関名1:Centre for Labour Market Studies, National Research University - Higher School of Economics

  • 2001年2月 - 2001年7月

    滞在国名1:ロシア連邦   滞在機関名1:Russian State University for the Humanities

▼全件表示

学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2023年10月 - 2024年3月   全学 21世紀プログラム専門委員会

  • 2023年4月 - 現在   部門 広報委員会委員

  • 2020年6月 - 2023年6月   全学 オリエンテーション委員会

  • 2016年10月 - 2019年11月   全学 基幹教育科目実施班(課題協学科目班)

  • 2014年4月 - 現在   全学 基幹教育科目実施班(文系ディシプリン科目班 経済系専門チーム)

  • 2014年4月 - 現在   全学 初年次サポート教員

  • 2014年4月 - 2023年3月   全学 21世紀プログラム実施協議会

  • 2014年4月 - 2019年6月   全学 修学アンケート班

  • 2014年4月 - 2015年3月   全学 学生支援センター

▼全件表示