WADA TAKASHI
Organization
Faculty of Social and Cultural Studies Department of Cultural Studies Associate Professor
Graduate School of Integrated Sciences for Global Society Department of Integrated Sciences for Global Society（Concurrent）
Title
Associate Professor
Profile
My research focuses on proletarian literature, and I am currently working on the relationship between social thought and culture in the interwar period (1920s-30s), and on the representation of the masses in literary works. I am also researching international cultural exchange and the translation and distribution of modern Japanese literature, mediated by socialism. <Past research topics> Proletarian Literature (Sunao Tokunaga, Representation of the Masses, Translation and International Exchange, Tenko) / Local Magazine Media (Kansai, Mie) / Representation of Pollution in Literary Works (Yokkaichi Pollution) <Current research topics> Building a Platform of Proletarian Culture Studies / Translation and Distribution of Modern Japanese Literature in East Germany / Reception of the A-Bomb Literature in the Divided Germany
External link
Degree
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Ph.D. ( 2014.3 Ritsumeikan University )
Research History
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Kyushu University Faculty of Social and Cultural Studies Associate Professor
2024.10 - Present
Country：Japan
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Mie University Faculty of Education Associate Professor
2018.4 - 2024.9
Country：Japan
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Mie University Faculty of Education Lecturer
2015.4 - 2018.3
Country：Japan
Research Interests・Research Keywords
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Research theme：Study on the Translation and Reception of Modern Japanese Literature in East Germany
Keyword：Japanologist, Proletarian Literature, A-Bomb Literature, Cold War, Divided Germany, Aufbau-Verlag, Volk und Welt
Research period： 2022.4 - Present
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Research theme：Study on the International Solidarity of Japanese Proletarian Literature
Keyword：Modern Japanese Literature, Marxism, Socialism, Communism, Masses, International Cultural Exchange, Translation
Research period： 2016.4 - Present
Papers
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「蘭陵王」試論 : 音楽の言語化をめぐって—特集 三島由紀夫・短編小説(2) Invited
和田 崇
三島由紀夫研究 ( 23 ) 89 - 99 2023.4
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Anti-Bourgeois Media in the Japanese Proletarian Literary Movement Reviewed International journal
Takashi Wada
Humanities (Switzerland) 11 ( 6 ) 2022.12 （ eISSN:2076-0787 ）
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The proletarian poetry of Sonoo Kobayashi, which only shone for a moment: "You" and "We" against "Him"
WADA, Takashi
Fenceless ( 6 ) 91 - 110 2022.9 （ ISSN:2187-0802 ）
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Time and Place in Sunao Tokunaga's "Tsuma yo nemure (Rest, my wife)": Narrative and Recollection
WADA, Takashi
Shakai-Bungaku (Social Literature) ( 56 ) 33 - 47 2022.8 （ ISSN:0914-0042 ）
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Translation and acceptance of "Taiyō no nai Machi (A Street Without Sun)" in Germany: A story published in fragments as "Japanese 'Germinal'". Reviewed
WADA, Takashi
Shakai-Bungaku (Social Literature) ( 55 ) 107 - 121 2022.3 （ ISSN:0914-0042 ）
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文学教育の諸問題をめぐる〈いまさら〉と〈これから〉—特集 文学教育の未来 : 教育統制を問う
和田 崇
社会文学 ( 53 ) 72 - 86 2021.3 （ ISSN:09140042 ）
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別役厚子『子どもの貧困と教師』に触発されて――別役氏が書かなかった／書けなかった課題の考察
和田 崇
季論21 ( 45 ) 188 - 196 2019.7 （ ISBN:978-4-7807-1859-1 ）
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三浦哲郎「盆土産」における「えびフライ」と「えんびフライ」―テキスト・クリティックを応用した文学教材研究―
和田 崇
三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践 70 138 - 128 2019.1 （ ISSN:18802419 ）
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和田 崇
時空を超えて：徳永直没後六〇年記念講演会報告書 32 - 40 2018.10
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純粋小説論の裏側で : 実録文学論との共時性をめぐる一考察 (特集 横光利一とプロレタリア文学) Reviewed
和田 崇
横光利一研究 ( 16 ) 8 - 24 2018.3 （ ISSN:13481460 ）
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日独プロレタリア文学の往来 : 雑誌"Die Links-kurve"を中心に (中川成美教授退職記念論集)
和田 崇
立命館文學 ( 652 ) 92 - 105 2017.8 （ ISSN:02877015 ）
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和田 崇
三重大学教育学部研究紀要. 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践 67 99 - 108 2016.3 （ ISSN:18802419 ）
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和田 崇
フェンスレス : 文学・映画・演劇・文化運動研究誌 ( 4 ) 53 - 74 2016 （ ISSN:21870802 ）
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和田 崇
梨の花通信 ( 62 ) 10 - 15 2013.12 （ ISSN:09176276 ）
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徳永直の創作と理論―プロレタリア文学における労働者作家の大衆性―
和田 崇
博士論文（立命館大学） 2013.11
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『太陽のない街』の翻訳と伝播 : "Die Straße ohne Sonne"(独訳)を中心に Reviewed
和田 崇
日本近代文学 ( 88 ) 95 - 110 2013.5 （ ISSN:05493749 ）
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戦闘的なヒロインたち : 『太陽のない街』におけるロシア小説の受容 Reviewed
和田 崇
日本文学 62 ( 2 ) 24 - 35 2013.2 （ ISSN:03869903 ）
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終戦直後の関西雑誌メディア (2010年度萌芽的プロジェクト研究B4 「占領開拓期文化研究会」 研究報告 〈占領・開拓期〉の記録と表現:文学および映像表現を中心に)
和田 崇
立命館言語文化研究 23 ( 3 ) 53 - 65 2012.2 （ ISSN:09157816 ）
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『蟹工船』の読めない労働者--貴司山治と徳永直の芸術大衆化論の位相—特集 プロレタリア文学
和田 崇
立命館文學 ( 614 ) 312 - 327 2009.12 （ ISSN:02877015 ）
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「労働の価値」が意味するもの : 徳永直の転向作品と生産文学 Reviewed
和田 崇
論究日本文学 ( 91 ) 33 - 48 2009.12 （ ISSN:02869489 ）
Books
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徳永直の創作と理論 : プロレタリア文学における労働者作家の大衆性
和田 崇 （ Role： Sole author）
論創社 2023.8 （ ISBN:9784846023010 ）
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青空のむこうがわ 四日市公害訴訟判決50年―反公害を語り継ぐ
伊藤 三男（ Role： Joint author四日市公害と文学）
風煤社 2022.7 （ ISBN:9784833111492 ）
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安藤宏, 大原祐治, 十重田裕一, 編集代表（ Role： Contributor第二部 作品編：或る選挙風景, 第二部 作品編：横暴な新聞販売店, 第二部 作品編：真説 石川五右衛門『後編』に期待す, 第二部 作品編：日本野球はプロに非ず, 第三部 事項編：河田誠一）
勉誠出版 2022.6 （ ISBN:9784585200796 ）
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占領期の地方総合文芸雑誌事典：上巻 東日本編 北海道～三重県
石川巧, 大原祐治（ Role： Contributor三重県）
金沢文圃閣 2022.6 （ ISBN:9784910363721 ）
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日本近代文学館（ Role： Contributor南木佳士（2024年2月21日アップデート））
講談社 2022.5
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下村智子, 中西良文（ Role： Contributor国文学演習・近代）
三恵社 2022.3 （ ISBN:9784866936192 ）
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Edited by, Irena Hayter, George T. Sipos, Mark Williams（ Role： Joint author7. 'Doublethink' in production literature theory）
Routledge 2021.6 （ ISBN:978-042928055-9, 978-036723579-6 ）
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小泉勇人, 茂木謙之介, 大嶋えり子編著（ Role： Contributor三重大学「国文学講義・近代Ⅳ」(2-4年生)授業実践報告）
雷音学術出版 2021.4 （ ISBN:978-4-600-00702-7 ）
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中川成美, 村田裕和（ Role： Joint author地方のプロレタリア文化運動：関西を中心に）
森話社 2019.2 （ ISBN:9784864051361 ）
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戦前期中国関係雑誌細目集覧刊行会, 竹松良明（ Role： Joint author『大陸』（改造社）解題，『大陸』（改造社）細目（1巻1号～2巻5号））
三人社 2018.12 （ ISBN:4866910003 ）
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昭和戦前期プロレタリア文化運動資料集（DVD）
昭和戦前期プロレタリア文化運動資料研究会（ Role： Compilator）
丸善雄松堂 2017.10
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演歌の明治ン大正テキヤ：フレーズ名人・添田啞蟬坊作品と社会
添田 唖蝉坊, 中村 敦, 白鳥 博康, 吉﨑 雅規, 厚 香苗, 和田 崇, 社会評論社編集部（ Role： Joint author啞蟬防の演歌と替歌の連鎖）
社会評論社 2016.8 （ ISBN:4784519173 ）
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里村欣三の眼差し
里村欣三生誕百十年記念誌（ Role： Joint author里村欣三「娘の時代」試論）
吉備人出版 2013.2 （ ISBN:4860693361 ）
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貴司山治研究会, 貴司山治（ Role： Joint author解題 作家生活の始まりと同伴者時代, 作品紹介「舞踏会事件」, 作品紹介『ゴー・ストップ』, 解題 戦後日本共産党との関わりから晩年の創作まで）
不二出版 2011.1 （ ISBN:9784835059891 ）
Presentations
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「転換」者たちー新感覚派からプロレタリア文学へー Invited
和田 崇
世界文学・語圏横断ネットワーク 第16回研究集会 2023.9 世界文学・語圏横断ネットワーク
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ドイツ分断期における日本の原爆文学アンソロジー ―Seit jenem Tag (1984)とAn jenem Tag (1985)―
和田 崇
日本比較文学会 第85回全国大会 2023.6 日本比較文学会
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Translations of Japanese Leftist Literature in Early East Germany (DDR): Tokunaga Sunao, Kobayashi Takiji, Miyamoto Yuriko Invited International conference
Takashi Wada
JAPAN: Literary and cultural representations in communist Europe 2022.10 Irina Holca (University of Tokyo)
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〈同志愛〉と〈恋愛／夫婦愛〉―日本の左翼文学における愛情の問題― Invited
和田 崇
社会主義文化と身体のイメージ：ユーラシアにおける英雄・女性・死者の表象比較研究 2021.12 JSPS科研費基盤研究（B）18H00660「社会主義文化と身体のイメージ：ユーラシアにおける英雄・女性・死者の表象比較研究」（研究代表者：田村容子）
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徳永直『妻よねむれ』における時空間の考察――語りと回想／東京と登米 Invited
和田 崇
日本社会文学会2021年度秋季宮城大会 2021.11 日本社会文学会
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一閃した小林園夫のプロレタリア詩：「てめえ」と「あいつ」と「俺達」
和田 崇
第35回占領開拓期文化研究会 2021.3 占領開拓期文化研究会
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日本のモダニズム文学とプロレタリア文学のあわい―〈新興〉の境界をめぐって―
和田 崇
モダニズム研究会キックオフミーティングⅠ 2020.9 モダニズム研究会（立命館大学国際言語文化研究所）
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A Look at Socialist Nations: USSR and China in the mid-1950s as seen by a Japanese Communist writer International conference
Takashi Wada
AAS-in-Asia 2020 2020.9 Association for Asian Studies
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ドイツにおける翻訳と受容―「日本の『ジェルミナール』」及び断片掲載に関する考察【プロレタリア文化運動のモダニティ：脚色／共有される『太陽のない街』】 International conference
和田 崇
日本近代文学会・昭和文学会・社会文学会合同国際研究集会 2019.11 日本近代文学会・昭和文学会・社会文学会
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地方のプロレタリア文化運動：文学(組織)・演劇・美術 Invited
和田 崇
日本比較文学会関西支部2019年度9月例会 2019.9 日本比較文学会関西支部
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『小説教育者』の周辺―別役論への発題 Invited
和田 崇
別役さん遺稿集出版記念合評シンポジウム 2019.3 別役厚子遺稿集刊行委員会
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Translation of Japanese proletarian literature in Germany Invited International conference
Takashi Wada
Socialist Cultures in Japan, Romania, Germany, China, and the Soviet Union: Connecting the Dots 2018.7 Institute for Research in Humanities, Kyoto University
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熊本が生んだ２人の世界的作家―国民文学とプロレタリア文学― Invited
和田 崇
徳永直没後60周年記念講演会 2018.5 徳永直没後六〇年記念事業期成会
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純粋小説論の裏側で Invited
和田 崇
横光利一文学会第17回研究集会 2017.8 横光利一文学会
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"Doublethink" in Seisan-Bungaku Theory Invited International conference
Takashi Wada
Tenkō in Trans-war Japan: Politics, Culture, History. An international workshop 2017.6
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勤労者文学とその時代
和田 崇
日本社会文学会関西ブロック例会 2014.1 日本社会文学会関西ブロック
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『貴司山治全日記』における中野重治―揺らぐ「人間性」 Invited
和田 崇
―歿後三十三年― 中野重治 研究と講演の会 2012.12 中野重治の会
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戦闘的なヒロインたち―『太陽のない街』におけるロシア小説の受容―
和田 崇
日本文学協会第32回研究発表大会 2012.7 日本文学協会
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徳永直「八年制」論―教育制度をめぐる庶民的批判―
和田 崇
第43回解釈学会全国大会 2011.8 解釈学会
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和田 崇
日本近代文学会関西支部2011年度春季大会 2011.6 日本近代文学会関西支部
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和田 崇
第3回占領開拓期文化研究会 2010.12 立命館大学国際言語文化研究所
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徳永直の創作方法の転換とその狭間――「島原女」と「女の産地」の語りの変化について
和田 崇
昭和文学会第45回研究集会 2009.12 昭和文学会
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「労働の価値」が意味するもの――徳永直の転向作品について
和田 崇
立命館大学日本文学会大会 2009.6 立命館大学日本文学会
MISC
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〔新刊紹介〕秋草俊一郎・戸塚学編『教科書の中の世界文学 消えた作品・残った作品25選』
和田 崇
昭和文学研究 ( 89 ) 230 - 230 2024.9
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〔新刊紹介〕小正路淑泰著『田原春次と堺利彦農民労働学校 社会民主主義者の水平運動と農民運動』
和田 崇
社会文学 ( 60 ) 260 - 261 2024.8 （ ISSN:09140042 ）
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〔紹介〕「種蒔く人」顕彰会 編『『種蒔く人』の射程――一〇〇年の時空を超えて――』 Invited
和田 崇
日本近代文学 108 ( 108 ) 188 - 188 2023.5 （ ISSN:0549-3749 eISSN:2424-1482 ）
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シンポジウム「差別と文学 水平社１００年」印象記 Invited
和田 崇
社会文学通信 ( 118 ) 7 - 7 2023.5
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〔書評〕木村政樹著『革命的知識人の群像 近代日本の文芸批評と社会主義』 Invited
和田 崇
日本文学 71 ( 10 ) 70 - 71 2022.10
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研究集会印象記 Invited
和田 崇
横光利一文学会 会報 ( 40 ) 2 - 3 2022.2
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WADA, Takashi
Annual Report of the Japanese Language Department : Shisō ( 16 ) 39 - 48 2022.2
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〔紹介〕島村輝著『志賀直哉の短編小説を読み直す』『小林多喜二の代表作を読み直す』 Invited
和田 崇
日本近代文学 ( 105 ) 179 - 179 2021.11 （ ISSN:05493749 ）
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書評 『「ある女工記」DVD BOOK : 葉山嘉樹『淫売婦』、小説から映画へ』西谷郁編 花乱社(二〇二〇年) 定価三五〇〇円+税 Invited
和田 崇
リベラシオン : 人権研究ふくおか / 福岡県人権研究所 編 ( 181 ) 32 - 37 2021.3
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〔書評〕五味渕典嗣著『プロパガンダの文学 日中戦争下の表現者たち』 Invited
和田 崇
日本文学 68 ( 9 ) 62 - 63 2019.9 （ ISSN:03869903 ）
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和田 崇, 武田 悠希, 池田 啓悟, 雨宮 幸明
[企画展]いま、プロレタリア芸術が面白い！ 知られざる昭和の大衆文化運動 29 - 35 2019.7
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和田 崇
フェンスレス : 文学・映画・演劇・文化運動研究誌 ( 5 ) 75 - 87 2019.3 （ ISSN:21870802 ）
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シンポジウム「ジャーナリズムとデモクラシー」印象記 Invited
和田 崇
社会文学通信 ( 109 ) 9 - 10 2018.10
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雑誌『大陸』(改造社)総目次 : 一巻一号(一九三八年六月号)~二巻五号(一九三九年五月号) Reviewed
和田 崇
論究日本文学 ( 107 ) 27 - 46 2017.12 （ ISSN:02869489 ）
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〔書評〕祖父江昭二著『二〇世紀文学としての「プロレタリア文学」――さまざまな経路から』 Invited
和田 崇
社会文学 ( 45 ) 157 - 158 2017.2 （ ISSN:09140042 ）
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〔書評〕白石康代著『占領下の新聞―別府からみた戦後ニッポン―』』 Invited
和田 崇
図書新聞 ( 3235 ) 8 - 8 2015.12
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和田 崇
フェンスレス（オンライン版） ( 3 ) 99 - 108 2015.5
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林芙美子著、野田敦子編『ピッサンリ』 Invited
和田 崇
論究日本文学 ( 101 ) 67 - 67 2014.12 （ ISSN:0286-9489 ）
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研究発表の記録(二日目、第一会場)
信時 哲郎, 和田 崇
会報(日本近代文学会) ( 120 ) 25 - 26 2014.4
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シンポジウム印象記 Invited
和田 崇
社会文学通信 ( 98 ) 7 - 8 2013.10
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『近代思想』創刊100周年記念集会印象記 Invited
和田 崇
社会文学通信 ( 97 ) 7 - 7 2013.5
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〔書評〕尾西康充著『戦争を描くリアリズム―石川達三・丹羽文雄・田村泰次郎を中心に―』 Invited
和田 崇
図書新聞 ( 3198 ) 4 - 4 2013.3
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二〇一一年度秋季大会印象記 Invited
和田 崇
日本近代文学会 関西支部 会報 ( 16 ) 1 - 1 2012.8
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関西の雑誌メディア Invited
和田 崇
昭和文学研究 ( 64 ) 152 - 155 2012.3 （ ISSN:03883884 ）
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文学雑誌『東西』解題・総目次・索引—Bibliography, total contents, and author index of literary magazine "Tozai"
和田 崇
立命館文學 = The journal of cultural sciences / 立命館大学人文学会 編 ( 618 ) 223 - 239 2010.10 （ ISSN:02877015 ）
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貴司山治「新段階における根本方針と分散的形態への方向転換」(一九三四年・未発表原稿)(特集 プロレタリア文学 )
解説 : 伊藤 純, 翻刻・注 : 池田 啓悟, 鳥木 圭太, 村田 裕和, 安岡 健一, 和田 崇
立命館文學 = The journal of cultural sciences / 立命館大学人文学会 編 ( 614 ) 358 - 377 2009.12 （ ISSN:02877015 ）
Works
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The List of German Books on Atomic Bomb Literature between 1949-1989
Wada, Takashi
2023.8 - Present
-
A Bibliography of Sonoo Kobayashi
WADA, Takashi
2021.2 - Present
-
Index of articles related to Japanese proletarian literature in the magazine "New Masses"
WADA, Takashi
2020.3 - Present
-
WADA, Takashi
2019.5 - Present
Professional Memberships
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日本近代文学会
-
日本比較文学会
-
European Association for Japanese Studies (EAJS)
-
日本文学協会
-
日本社会文学会
-
昭和文学会
Committee Memberships
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日本社会文学会 『社会文学』第60号 編集委員
2023.9 - 2024.8
Committee type：Academic society
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昭和文学会 編集委員
2023.8 - Present
Committee type：Academic society
-
日本文学協会 委員 Domestic
2022.12 - Present
Committee type：Academic society
-
昭和文学会 編集委員 Domestic
2017.8 - 2019.8
Committee type：Academic society
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日本社会文学会 監事 Domestic
2015.6 - 2017.5
Committee type：Academic society
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日本社会文学会 評議員（関西ブロック） Domestic
2013.6 - 2024.9
Committee type：Academic society
-
日本近代文学会関西支部 運営委員 Domestic
2013.4 - 2017.3
Committee type：Academic society
Academic Activities
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学術論文等の審査
Role(s)： Peer review
2024
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学術論文等の審査
Role(s)： Peer review
2023
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International Symposium "Roar Asia!" International contribution
Role(s)： Planning, management, etc., Panel moderator, session chair, etc.
International Symposium "Roar Asia!" Executive Committee 2022.7
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学術論文等の審査 International contribution
Role(s)： Peer review
2022
-
学術論文等の審査
Role(s)： Peer review
2021
-
[Special Exhibition]Proletarian Art Matters Now: The Showa Era’s Little-Known Mass Culture Movements
Role(s)： Planning, management, etc.
Showa Prewar Proletarian Culture Movement Materials Research Group, and Municipal Otaru Literature Museum 2019.7 - 2019.8
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学術論文等の審査
Role(s)： Peer review
2019
-
学術論文等の審査
Role(s)： Peer review
2018
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学術論文等の審査 International contribution
Role(s)： Peer review
2017
Research Projects
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Trans/National Representations of Atomic Bombs and Nuclearism
Grant number：24K00057 2024.4 - 2027.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B) Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Authorship：Coinvestigator(s) Grant type：Scientific research funding
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Grant number：22K00338 2022.4 - 2025.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C) Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Authorship：Principal investigator Grant type：Scientific research funding
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Grant number：19K13053 2019.4 - 2022.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Young Scientists Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
WADA Takashi
Grant type：Scientific research funding
This study investigated articles related to Japanese proletarian literature, mainly in the American left-wing magazine New Masses, and confirmed that there were concrete exchanges in the proletarian literary movements between the two countries, including detailed introductions to Japanese proletarian cultural organisations and the translation of several Japanese proletarian poems. In addition, regarding the translation of Japanese proletarian literature in pre-war Germany, through the analysis of Hayama Yoshiki's 'Letter in a Cement Barrel', Tokunaga Sunao's 'The Sunless Street' and two poems by Kobayashi Sonoo, the characteristics of each translation and the significance of the translation method were clarified. Furthermore, an international symposium was held to exchange opinions among researchers, leading to the discovery of the developing issue of research on the reception and translations of modern Japanese literature in GDR (East Germany).
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The studies of proletarian cultural movement: locality, media, performance
Grant number：18H00621 2018.4 - 2023.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B) Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
MURATA Hirokazu
Authorship：Coinvestigator(s) Grant type：Scientific research funding
We conducted a comprehensive study of the proletarian cultural movement in Japan during the 1920s and 1930s. We have adopted a research methodology that emphasizes the study of materials and a focus on local areas and movement sites, and have been able to conduct substantial research activities with the mutual cooperation of the members of the research team. As originally planned, the following activities were carried out: publication of a research collection ("Revolutionary Art Proletarian Cultural Movement," 2019), holding of a special exhibition (Otaru Municipal Museum of Literature, 2019), participation in symposiums and panel presentations at academic conferences (2019, 2022), material research, digitizing glass dry plate photographs, and holding an international symposium (2022).
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Study on the translation and the acceptance of Japanese proletarian literature in prewar Germany
Grant number：16K16761 2016.4 - 2019.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
Authorship：Principal investigator Grant type：Scientific research funding
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Research into Materials on the Prewar Proletarian Cultural Movement
Grant number：15K02238 2015.4 - 2018.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Authorship：Coinvestigator(s) Grant type：Scientific research funding
Class subject
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2024.10 - Present Second semester
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2024.10 - Present Second semester
Visiting, concurrent, or part-time lecturers at other universities, institutions, etc.
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2024 沖縄国際大学総合文化学部 Classification:Intensive course Domestic/International Classification:Japan
Semester, Day Time or Duration：夏期集中講義
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2024 三重大学教育学部 Classification:Part-time lecturer Domestic/International Classification:Japan
Semester, Day Time or Duration：後期
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2023 三重看護専門学校 Classification:Part-time lecturer Domestic/International Classification:Japan
Semester, Day Time or Duration：後期
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2022 三重看護専門学校 Classification:Part-time lecturer Domestic/International Classification:Japan
Semester, Day Time or Duration：前期・後期
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2021 三重看護専門学校 Classification:Part-time lecturer Domestic/International Classification:Japan
Semester, Day Time or Duration：前期
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2020 三重看護専門学校 Classification:Part-time lecturer Domestic/International Classification:Japan
Semester, Day Time or Duration：前期
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2019 三重看護専門学校 Classification:Part-time lecturer Domestic/International Classification:Japan
Semester, Day Time or Duration：前期
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2018 三重看護専門学校 Classification:Part-time lecturer Domestic/International Classification:Japan
Semester, Day Time or Duration：前期
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2017 三重看護専門学校 Classification:Part-time lecturer Domestic/International Classification:Japan
Semester, Day Time or Duration：前期
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2014 立命館大学文学部 Classification:Part-time lecturer Domestic/International Classification:Japan
Semester, Day Time or Duration：前期
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2014 武庫川女子大学短期大学部 Classification:Part-time lecturer Domestic/International Classification:Japan
Semester, Day Time or Duration：前期
Social Activities
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講演「中野重治と徳永直：プロレタリア作家の絆 」
Role(s)： Lecturer
坂井市教育委員会 第45回 くちなし忌：中野重治を偲ぶつどい 2024.8
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講演「四日市公害と文学：原爆文学を補助線にして」
Role(s)： Lecturer
四日市市 〔四日市市エコパートナー事業〕四日市公害を忘れないために 市民のつどい２０２３ 2023.7
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講演「四日市公害と文学」
Role(s)： Lecturer
三重大学・皇學館大学 第6回三重大学・皇學館大学合同シンポジウム 2018.12
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講習「中学・高校の現代文定番教材を読みなおす（旧題：定番教材を読みなおす）」
Role(s)： Lecturer
三重大学 教員免許状更新講習 2016.7 - 2021.3
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講演「徳永直の評価について：転向作品を読みなおす」
Role(s)： Lecturer
徳永直の会 第34回 孟宗忌 2011.2
Media Coverage
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四日市公害は校歌や小説にも影 判決から５１年、三重大准教授が講演 Newspaper, magazine
中日新聞社 中日新聞 2023.7
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約半世紀前に大気汚染が原因で発生…「四日市公害」 を当時の文学作品から振り返る講演会 三重・四日市市 TV or radio program
東海テレビ NEWS ONE 2023.7