テルイ リキ
照井 利輝
TERUI RIKI
所属
理学研究院 生物科学部門 助教
理学部 生物学科（併任）
システム生命科学府 システム生命科学専攻（併任）
職名
助教
ホームページ
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http://www.biology.kyushu-u.ac.jp/~chromosome/
九州大学理学部 染色体機能学研究室ホームページ
研究分野
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ライフサイエンス / 分子生物学
学位
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博士（理学） （ 2018年12月 大阪大学 ）
経歴
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九州大学 大学院理学研究院生物科学部門 助教
2025年3月 - 現在
国名：日本国
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スタンフォード大学 Chemical and Systems Biology department 学術研究員
2020年8月 - 2025年1月
国名：アメリカ合衆国
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九州大学 大学院理学研究院 学術研究員
2019年4月 - 2020年7月
国名：日本国
学歴
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大阪大学 大学院理学研究院 生物科学専攻博士後期課程
2015年4月 - 2018年12月
国名：日本国
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大阪大学 大学院理学研究科 生物科学専攻
2013年4月 - 2015年3月
国名：日本国
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大阪大学 理学部 生物科学科
2009年4月 - 2013年3月
国名：日本国
研究テーマ・研究キーワード
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研究テーマ： 真核生物DNAミスマッチ修復機構の分子機構解明
研究キーワード： DNAミスマッチ修復
研究期間： 2025年3月 - 現在
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研究テーマ： 後生動物のDNA複製開始機構の解明
研究キーワード： DNA複製
研究期間： 2020年8月 - 2025年2月
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研究テーマ： ミスマッチ修復がクロマチン上で機能する機構の解明
研究キーワード： ミスマッチ修復
研究期間： 2013年4月 - 2020年8月
論文
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Single-molecule imaging reveals the mechanism of bidirectional replication initiation in metazoa 査読
Riki Terui, Scott E Berger, Larissa A Sambel, Dan Song, Gheorghe Chistol
Cell 187 ( 15 ) 3992 - 4009 2024年7月
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Nucleosomes around a mismatched base pair are excluded via an Msh2-dependent reaction with the aid of SNF2 family ATPase Smarcad1 査読
Riki Terui, Koji Nagao, Yoshitaka Kawasoe, Kanae Taki, Torahiko L Higashi, Seiji Tanaka, Takuro Nakagawa, Chikashi Obuse, Hisao Masukata, Tatsuro S Takahashi
Genes & development 32 ( 11-12 ) 806 - 821 2018年6月
講演・口頭発表等
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RecQL4とMcm10によるCMGヘリカーゼ活性化機構
照井利輝
第28回DNA複製・組換え・修復ワークショップ 2025年5月
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Real-time visualization of replication initiation factor dynamics in vertebrates 国際会議
照井利輝
Cold Spring Harbor Laboratory Meeting “Eukaryotic DNA replication & Genome Maintenance” 2023年9月
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ツメガエル卵抽出液におけるDNA複製開始のリアルタイム一分子イメージング
照井利輝
第27回DNA複製・組換え・修復ワークショップ 2023年6月
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Real-time visualization of replication initiation factors during origin firing 国際会議
照井利輝
Cold Spring Harbor Laboratory Symposium “Genome Stability & Integrity” 2022年6月
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Smarcad1 is recruited onto mismatch sites via the interaction with mismatch sensor MutSα to catalyze chromatin remodeling with the assistance of histone chaperone FACT 国際会議
照井利輝
Cold Spring Harbor Laboratory Meeting “Eukaryotic DNA replication & Genome Maintenance” 2019年9月
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The Smarcad1/Fun30 chromatin-remodeling enzyme assists a MutSα/MutSβ-dependent step in the eukaryotic mismatch repair reaction 国際会議
照井利輝
Cold Spring Harbor Laboratory Meeting "Eukaryotic DNA replication & Genome maintenance" 2017年9月
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Smarcad1/Fun30はヌクレオソーム排除を促進することで真核生物のミスマッチ修復効率を高める
照井利輝
第39回日本分子生物学会年会 2016年12月
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Smarcad1/Fun30 facilitates eukaryotic mismatch repair by promoting exclusion of nucleosomes around mispaired bases 国際会議
照井利輝
The 10th 3R Symposium 2016年11月
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MutSαはクロマチンリモデリング因子やヒストンシャペロンを呼び込むことでミスマッチ塩基周辺のヌクレオソーム排除を促進する
照井利輝
第38回日本分子生物学会年会 2015年12月
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クロマチンリモデリング因子Smarcad1はミスマッチ塩基周辺のヌクレオソーム排除を促進することでミスマッチ修復効率を高める
照井利輝
第23回DNA複製・組換え・修復ワークショップ 2015年10月
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ミスマッチ周辺でのMutS依存的ヌクレオソーム除去反応に関わる因子の探索
照井利輝
第36回日本分子生物学会年会 2013年12月
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MutSと共にミスマッチ周辺のヌクレオソーム排除反応を担う因子の探索
照井利輝
第22回DNA複製・組換え・修復ワークショップ 2013年11月
共同研究・競争的資金等の研究課題
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クロマチンを基質とした真核生物ミスマッチミスマッチ修復反応の試験管内再構成系の構築
研究課題/領域番号：19K23730 2019年9月 - 2020年7月
日本学術振興会 研究スタート支援
担当区分：研究代表者
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ミスマッチ修復機構がクロマチン複製と協調する機構の解明
研究課題/領域番号：15J01767 2015年4月 - 2018年3月
日本学術振興会 特別研究員（DC1）
担当区分：研究代表者 資金種別：科研費
教育活動概要
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研究室での学部・大学院生の実験指導を行っている。
応用生物化学実験を担当している。
担当授業科目
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応用生物化学実験
2025年4月 - 2025年9月 前期