オオカワラ トオル
大川原 徹
OKAWARA TORU
所属
総合理工学研究院 連携融合理工学部門 准教授
職名
准教授
共同研究・競争的資金等の研究課題
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微生物由来生分解性ポリマーの物性評価を可能とする環境応答色素の開発
研究課題/領域番号:23K04815 2023年4月 - 2026年3月
科学研究費助成事業 基盤研究(C)
大川原 徹, 小野 利和, 松嶋 茂憲
資金種別:科研費
微生物由来のポリヒドロキシアルカン酸(PHA)は、微生物が生産と分解を行うことのできる代替プラスチック原料として注目を集めている。しかし、微生物がどのような条件で性能の優れたポリマーを産生するかは明らかになっていない。一方、これらの評価のためには抽出と分析に膨大な時間と労力を要する。
凝集誘起発光性(AIE)色素は、溶液状態など分子が自由に運動できる状態では発光を示さず、固体状態など動きが拘束される環境下において強い発光を示す色素である。本研究では、微生物の体内に存在するポリマーを可視化するためのAIE特性を有するピロール系蛍光色素の開発を行い、蛍光法による菌体内PHAの迅速分析を目指す。