


庄山 正仁(しようやま まさひと) | データ更新日:2022.07.01 |

大学院(学府)担当
学部担当
その他の教育研究施設名
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ホームページ
https://kyushu-u.pure.elsevier.com/ja/persons/masahito-shoyama
研究者プロファイリングツール 九州大学Pure
取得学位
プッシュプルDC-DCコンバータにおける変圧器の励磁電流の影響に関する研究
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
電子回路工学,パワーエレクトロニクス,スイッチング電源,EMC工学
ORCID(Open Researcher and Contributor ID)
0000-0002-2448-9942
外国での教育研究期間(通算)
01ヶ年00ヶ月
活動概要
研究題目:
【1】グリーンパワーエレクトロニクスに関する研究
【2】スイッチング電源のEMC(Electromagnetic Compatibility)に関する研究
具体的な研究項目:
○ 回路技術の研究:電力変換器の小形化・高効率化・低ノイズ化,ソフトスイッチング技術,
LLC共振形コンバータ,双方向DC-DCコンバータ,双方向マルチポートコンバータ,
新半導体デバイス(SiC,GaN)の適用技術
○ 制御技術の研究:ディジタル制御,双方向電力制御における安定化技術,高速応答化技術,
○ 応用システムの研究:再生可能エネルギーを活用した次世代直流電源システム,
プラグアンドプレイ,マルチレベル仮想導体による自動パワールーティング,
HEMS,BEMS,電子機器のパワーマネジメント,携帯電子機器用電源,照明用電源
○ ブリッジレスPFC回路・モータ駆動回路・パワーコンディショナ回路の低ノイズ化
○ ノイズ相殺技術によるパワーエレクトロニクス回路の低ノイズ化
今日の社会では,電気エネルギーを活用することにより,便利で高度な生活を営むことができています。この流れは今後ますます進み,電力の需要もますます高まることが予想されます。一方,地球温暖化や化石燃料枯渇などの環境問題から,省エネルギー化と再生可能エネルギーの利用促進が強く求められています。我々の「グリーンエレクトロニクス回路研究室」は,省エネルギー化に貢献でき,環境にも優しい「スイッチング電源の回路とシステムの研究」を行うことにより,エコでクリーンな未来社会を創ることに貢献しています。
我々は,「問題の本質を明らかにし,最良の解決策を実験で実証する」という姿勢で研究を進めています。研究を通して,回路動作解析,モデリング,数値解析・シミュレーション,試作・評価という,「プロのエンジニアになるための技術」が身につきます。また,産業界とも密接な関係を持ち,共同研究を積極的に進めています。更に,国内・海外の学会発表も積極的に奨励し,プレゼンテーション能力,および情報の収集・発信能力の開発にも力を入れています。
●九州大学工学部国際学術交流資金による訪問研究員として、アメリカ合衆国ケンタッキー大学に電磁両立性(EMC)技術に関する研究のため留学しました(平成10年8月−平成11年7月)
【1】グリーンパワーエレクトロニクスに関する研究
【2】スイッチング電源のEMC(Electromagnetic Compatibility)に関する研究
具体的な研究項目:
○ 回路技術の研究:電力変換器の小形化・高効率化・低ノイズ化,ソフトスイッチング技術,
LLC共振形コンバータ,双方向DC-DCコンバータ,双方向マルチポートコンバータ,
新半導体デバイス(SiC,GaN)の適用技術
○ 制御技術の研究:ディジタル制御,双方向電力制御における安定化技術,高速応答化技術,
○ 応用システムの研究:再生可能エネルギーを活用した次世代直流電源システム,
プラグアンドプレイ,マルチレベル仮想導体による自動パワールーティング,
HEMS,BEMS,電子機器のパワーマネジメント,携帯電子機器用電源,照明用電源
○ ブリッジレスPFC回路・モータ駆動回路・パワーコンディショナ回路の低ノイズ化
○ ノイズ相殺技術によるパワーエレクトロニクス回路の低ノイズ化
今日の社会では,電気エネルギーを活用することにより,便利で高度な生活を営むことができています。この流れは今後ますます進み,電力の需要もますます高まることが予想されます。一方,地球温暖化や化石燃料枯渇などの環境問題から,省エネルギー化と再生可能エネルギーの利用促進が強く求められています。我々の「グリーンエレクトロニクス回路研究室」は,省エネルギー化に貢献でき,環境にも優しい「スイッチング電源の回路とシステムの研究」を行うことにより,エコでクリーンな未来社会を創ることに貢献しています。
我々は,「問題の本質を明らかにし,最良の解決策を実験で実証する」という姿勢で研究を進めています。研究を通して,回路動作解析,モデリング,数値解析・シミュレーション,試作・評価という,「プロのエンジニアになるための技術」が身につきます。また,産業界とも密接な関係を持ち,共同研究を積極的に進めています。更に,国内・海外の学会発表も積極的に奨励し,プレゼンテーション能力,および情報の収集・発信能力の開発にも力を入れています。
●九州大学工学部国際学術交流資金による訪問研究員として、アメリカ合衆国ケンタッキー大学に電磁両立性(EMC)技術に関する研究のため留学しました(平成10年8月−平成11年7月)


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