


林 健司(はやし けんし) | データ更新日:2022.07.07 |

大学院(学府)担当
学部担当
その他の教育研究施設名
役職名
システム生命科学府長
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ホームページ
https://kyushu-u.pure.elsevier.com/ja/persons/kenshi-hayashi
研究者プロファイリングツール 九州大学Pure
http://o.ed.kyushu-u.ac.jp/
有機電子デバイス研究室 .
電話番号
092-802-3747
FAX番号
092-802-3629
就職実績-他大学
就職実績有, 九州大学 1990-1992
鹿児島大学 1992-1998
鹿児島大学 1992-1998
取得学位
工学博士
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
電子機能材料,有機エレクトロニクス,センサ工学,電子デバイス
外国での教育研究期間(通算)
01ヶ年04ヶ月
活動概要
生物の味覚や嗅覚,そして免疫機構を模倣するバイオミメティックに立脚し,化学物質の認識技術と分類技術について新しいコンセプトを導入し,そのセンシング技術の研究開発を行っている.新しい計測概念を実現するために,有機エレクトロニクス,ナノテクノロジーと表面科学,電子デバイス工学を基礎として,味や匂いの定量化,化学物質を高感度で検出するセンサの開発を通じて,有機機能材料,バイオエレクトロニクス,ナノバイオデバイスの研究を行っている.例えば,匂いを匂いコードという生物の匂い認識機構で使われている概念をセンサの検出原理として実現し,匂いの計測,記録再生のための基礎技術開発,さらに幅広い化学物質の分類,認識を行う化学物質計測技術について研究開発を行っている.
教育については学部においてはディジタル電子回路,電子物性および卒業論文指導,大学院ではシステム情報科学府の有機エレクトロニクス,システム生命科学府の電子計測工学基礎と生命情報電子計測特論において先端領域の講義を通じ,研究の先端的な内容にも触れている.
センサの開発においては実用的で社会から要請されるセンサ開発については企業との共同研究を行っている.センサおよび先端的な計測技術については電気学会の調査専門委員会において調査研究活動を行っている.
教育については学部においてはディジタル電子回路,電子物性および卒業論文指導,大学院ではシステム情報科学府の有機エレクトロニクス,システム生命科学府の電子計測工学基礎と生命情報電子計測特論において先端領域の講義を通じ,研究の先端的な内容にも触れている.
センサの開発においては実用的で社会から要請されるセンサ開発については企業との共同研究を行っている.センサおよび先端的な計測技術については電気学会の調査専門委員会において調査研究活動を行っている.


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