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| 2. |
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| 3. |
斉藤篤司、中尾武平, 登山者の歩様が登山中の運動強度に及ぼす影響, 第42回日本登山医学会学術集会, 2022.06. |
| 4. |
入部祐郁， 松本直幸， 斉藤篤司, 運動中の塩味閾値変化と唾液分泌量との関連, 日本体力医学会南九州地方会大会, 2022.02. |
| 5. |
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| 6. |
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| 7. |
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| 8. |
古川大晃、斉藤篤司, 並走するランナーの足音がピッチに及ぼす影響, ランニング学会, 2020.03. |
| 9. |
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| 10. |
松浦明子、相羽枝莉子、斉藤篤司, 女性の尿失禁改善のための運動プログラムの検討―尿失禁改善とQOL向上との関わり－, 九州体育・スポーツ学会第６８回大会, 2019.08. |
| 11. |
古川大晃、中川保敬、斉藤篤司, 陸上競技長距離走における追尾走の効果, 九州体育・スポーツ学会第６８回大会, 2019.08. |
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須崎康臣 斉藤篤司 杉山佳生, 運動部活動が大学生のメンタルヘルスと生活習慣に及ぼす影響, 九州体育･スポーツ学会, 2018.09. |
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甲斐玲奈 松浦明子 斉藤篤司, 午前の運動後の短時間仮眠が午後の運動時の生理的・心理的応答に及ぼす影響, 九州体育･スポーツ学会, 2018.09. |
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斉藤篤司、松田晃二郎、工藤慈士、松浦明子、甲斐玲南, 中高年登山者の行動特性が登山ペースに及ぼす影響, 日本登山医学会, 2018.06. |
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| 27. |
齊藤 篤司, 須崎康臣, 生内由佳, 内藤貴司, 登山前の氷飲料摂取が登山中の体温および心拍数に及ぼす影響, 日本登山医学会, 2016.06, 【背景と目的】運動時、脱水は身体的、精神的パフォーマンスの低下を引き起こすことが報告されており、登山における事故の要因の1つと考えられる。体水分状態の低下は運動時の循環血液量と皮膚血流用の低下により、深部温を上昇させ、疲労をもたらす。これに対し、運動前の体内冷却が持久的運動能力を改善することが報告されている。これは冷水よりも冷たい、細かく砕いた氷を含む飲料を運動前に摂取することにより、深部温を低下させ、運動による体温上昇の予備力が高まることによる。したがって、行動中の水分補給に制限のある登山では、深部温を低下させた状態で登山を開始することにより、行動初期の体温上昇を遅延させ、その後の行動に影響する可能性が考えられる。そこで本研究では、登山前の氷飲料摂取が登山時の体温および心拍数に及ぼす影響について検討した。
【対象と方法】中高年登山者17名を対象とした。対象者は本研究の趣旨および危険性と、途中で参加を取りやめても何ら不利益がないという説明を受け、同意書に署名した。また、氷飲料の摂取は、一過性に胃の不快感や頭痛を引き起こす可能性があるが、それらの症状は直ちに消失し、運動への影響がないことを説明した上で、８名（男性4名、女性4名）の氷飲料摂取群（60.3±659歳）と９名（男性5名、女性4名）の対照群（63.2±4.8歳）に分けた。氷飲料は体重当たり1.25gの細かく砕いた氷を含む飲料を登山前30分に摂取した。両群とも氷摂取以外の条件の違いはなく、登山中の飲食の制限もしなかった。
登山当日、対象者は平成27年9月5日、朝7時30分に登山口（170m）に集合した。当日は前夜から早朝にかけて豪雨であったが、集合時には晴れ、午前10時、登山口の気温は23.3℃、湿度83％であった。登山口において採尿、体重および血圧測定と心拍計の装着を行った。登山は山頂（830m）で昼食後、同ルートを下山する行程であった。登山後は再度、血圧、体重測定、採尿を行った。登山中は対象者に5カ所の定点において、心拍数、主観的運動強度(RPE)、温熱感覚（とても寒い—とても暑い、9段階）の確認と記録を行わせた。また、定点の内3カ所にはスタッフを配置し、体温（鼓膜温、オムロン社製耳式体温計 MC-510）の測定を行った。
【結果】両群間の対象者の年齢、BMIに差はなかった。平均登山時間は氷群278.3±37.3分、対照群265.3±36.3分と差はなかった。また、登山前の氷飲料を除く登山中の水分摂取量は氷群1012±743ml、対照群827±349mlと有意な差はなかった。登山前後の体重の変化および尿比重に群間差はなかった。したがって、対象者は同様の条件で登山を行ったと考えられる。反復測定分散分析の結果、登山中の体温や温熱感覚に群間の差や交互作用は認められなかったが、登山開始後約1時間までの体温と温熱感覚は氷群の方が低い傾向が認められた。また、登山中の心拍数も氷群の方が低い傾向（p=.08）が認められ、登山前の体内冷却が影響している可能性も示唆された。. |
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齊藤 篤司, 大学体育研究の発表に適した国際学会の紹介ー東アジア運動・スポーツ科学会, 大学体育研究フォーラム, 2016.02. |
| 29. |
齊藤 篤司, 須崎康臣, 杉山 佳生, 部活動・サークル所属における大学への帰属意識と大学適応感との関連, 体育・スポーツ・健康に関する教育研究会議, 2016.03. |
| 30. |
齊藤 篤司, 内藤貴司, 大橋充典, 少量のグリセロール摂取が登山時の体水分状態に及ぼす影響, 九州体育･スポーツ学会, 2015.09, 行動中の水分補給に制限のある登山では、至適体水分状態で登山を開始することが重要となるが、登山前の多量の水分摂取は利尿をもたらし、逆に水分補給量を増大させる可能性が高まる。これに対し、運動前に水分補給を行い、かつ、体水分状態の維持が可能な方法にグリセリン摂取がある1)。しかし、推奨量のグリセリン摂取後においても頭痛や胃腸の不快感といった副作用も認められている。そこで本研究では、脱水軽減を目的とし、低濃度のグリセリン飲料を登山前日および登山中に摂取した際の体水分状態について検討した。. |
| 31. |
Atsushi Saito, Tetsuro Ogaki, Xiao-Jian Yin, A Study on the Physique and Fitness between the Japanese and Chinese Children and Adolescent
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齊藤 篤司, 大学体育はどのような人をつくろうとしているのか, 体育･スポーツ・健康に関する教育研究会議, 2015.03. |
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Atsushi Saito, Kimio Hashimoto, Is exercise pleasure or pressure? -Self-paced exercise and affective response, East Asian Sport and Exercise Science Society, 2014.08. |
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齊藤 篤司, 大橋充典, 阪田俊輔, 内藤貴司, 池本雄基, 與田匠, 登山前日のアルコール摂取が登山当日の体水分状態および体力に及ぼす影響, 日本登山医学会, 2014.06. |
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齊藤 篤司, 高強度の運動に対する炭水化物マウスリンスの影響, 九州体育・スポーツ学会, 2013.09. |
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齊藤 篤司, 登山前の体水分状態が登山時の体力に及ぼす影響, 日本登山医学会, 2013.06. |
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