九州大学 研究者情報
総説一覧
成清 修(なりきよ おさむ) データ更新日:2024.04.19

准教授 /  理学研究院 物理学部門 物性物理学


総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. 成清修, アインシュタインのドップラー効果の式を高校物理で考えてみる, 九州の物理教育, 2018.03.
2. 成清修, 新著紹介 "Superconductivity; Elementary Topics" by Keshav N. Shrivastava, 日本物理学会誌, 2001.05.
3. 成清修, 量子臨界点のまわり, 九州大学極低温実験室だより, 2000.10, 絶対零度の相転移点である量子臨界点近傍の電子状態について現在の我々の理解を概観し将来の展望を述べる.拡張されたフェルミ流体論に基づいて重い電子系や銅酸化物高温超電導体の異常金属相および異方超伝導について議論する..

九大関連コンテンツ

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。