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荒井 毅(あらい たけし) データ更新日:2023.11.22

准助教 /  理学研究院 物理学部門 固体電子物性講座(量子物性大講座)


主な研究テーマ
他の項目も同じだが、2021年度はコロナ対策で、授業で各学生を個別パーティションで実験授業できるようにしたり、仮想マシン作成や、遠隔授業対応等で、研究時間が取れなかった。2022年度は、7,8月のCOVID-19ワクチン接種以降の副反応とそれに伴う体調不良で、やはり研究は進展しなかった。研究テーマではないが、研究関係の業績報告なので、ここに記載。2023年6月現在、かなり回復したものの、まだ残る。
キーワード:COVID-19
2021.03.
3次元非従来型構造中のフォノン熱伝導
キーワード:フォノン 熱伝導 3次元非従来型
2019.06.
多層膜中のフォノンによる熱輸送過程の試算
キーワード:多層膜 フォノン 熱伝導 輸送現象
2006.10.
多層膜中のフォノンによる熱輸送過程研究のための装置製作
キーワード:多層膜 フォノン 熱伝導 輸送現象
2006.10.
C60単結晶の電気輸送特性
キーワード:C60 フラーレン 電気抵抗 ホール効果
1992.04.
銅酸化物高温超伝導体の単結晶試料による超音波物性の研究
キーワード:銅酸化物 高温超伝導 超音波 単結晶
1997.04.
TSFZ法による銅酸化物高温超伝導体単結晶の作製
キーワード:TSFZ法 銅酸化物高温超伝導体単結晶 作製
1995.04.
研究業績
主要原著論文
主要学会発表等
1. 荒井 毅, Bi2Sr2CaCu2O8+x単結晶中の超音波の音速の温度変化, 日本物理学会第55回年次大会秋期年会, 2000.09.
学会活動
所属学会名
日本物理学会
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2023年度~2023年度, 挑戦的萌芽研究, 代表, COVID-19ワクチン副反応とそれに伴う長期の体調悪化で申請断念。.
2022年度~2022年度, 挑戦的萌芽研究, 代表, COVID-19ワクチン副反応とそれに伴う長期の体調悪化で申請断念。.
2021年度~2021年度, 挑戦的萌芽研究, 代表, コロナ対策混乱で申請断念.
2020年度~2022年度, 挑戦的研究(萌芽), 代表, 在宅勤務中につき詳細記入できず.
2019年度~2021年度, 挑戦的研究(萌芽), 代表, 3次元プリンタを用いた準周期・非反転対称等特異な構造中の熱フォノン伝搬.
2017年度~2009年度, 挑戦的研究(萌芽), 代表, 3次元プリンタを用いた準周期・非反転対称等特異な構造中の熱フォノン伝搬.
2016年度~2016年度, 挑戦的萌芽研究, 代表, 3次元プリンタを用いた準周期・非反転対称等特異な構造由来の物性研究手法開発.
2011年度~2015年度, 挑戦的萌芽研究, 代表, フォノン輸送制御とmK冷凍機のための準周期構造多層膜によるフォノン熱伝導の断熱.
1999年度~2000年度, 奨励研究(A), 代表, 銅酸化物中高温超伝導体の単結晶中の超音波の音速・吸収.
1996年度~1997年度, 奨励研究(A), 代表, カーボンナノチューブの電子物性.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
1995年度~1997年度, 平成8年度倉田奨励金, 代表, 銅酸化物を中心とした高温超伝導体単結晶の作製と高磁場極低温環境での物性研究.

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pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。