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基本情報 研究活動 教育活動 社会活動
渡辺 美登里(わたなべみどり) データ更新日:2024.04.09

学術研究員 /  中央分析センター


教育活動概要
機器分析の実用的な教育・啓蒙活動として以下を行っている。
1)分析基礎セミナー:
分析機器メーカーとタイアップして開催しているもので、各種機器分析の原理・基礎を学ぶことにより、実際に分析機器を利用してデータを取得する際に活用できるものである。2007年から開始し、年8~10回程度企画・開催している。近年分析機器のブラックボックス化が進み、原理を知らなくてもサンプルをセットすれば、データを取得できる機器もあり、操作が簡便という利点を有するものの、反面データの誤った解釈や、適切でないサンプルの調製に基づく機器のトラブルも目立つようになっている。分析機器セミナーでは、このようなトラブルの解消にも有用となっている。しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、2020年からは実施していないが、コロナウイルスの影響が無視できるようになれば、再開していく予定である。

2)分析センター・ワークショップ:
分析機器に関する最新の情報の提供と機器への理解を深めることを目的としている。具体的には、分析メーカーと連携して開催しているもので、デモ機を展示し、各自のサンプルの測定を行い、データの解釈について質疑応答も可能である。実サンプル測定を行う前に、機器に関して知識を得るための簡単なセミナーを行うこともある。

3)機器取扱講習会:
新規に機器が導入された場合は、必ず開催して機器の正しい取扱いを学ぶ機会を設けている。また、利用者によるトラブルが多い機器に関しては、定期的に講習会を開催し、講習会参加を機器利用の条件にしている。講習会では、単に座学だけではなく、受講者に実際にサンプルのセットや機器の取り扱いを実習する形式も採用している。

 
その他の特筆すべき教育実績
2023.03, 2022年度も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、分析基礎セミナーやワークショップの開催は見送った。しかしながら、ヒューマンエラーによる機器トラブルを未然に防ぎ、装置をより活用するための装置取扱講習会は、少人数で実施した。実施状況は、走査プローブ顕微鏡は9回、走査電子顕微鏡は34回であり、講習を実施することで、利用者起因のトラブルは特に発生しなかった。.

2022.03, 2021年度も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、分析基礎セミナーやワークショップの開催は見送った。しかしながら、ヒューマンエラーによる機器トラブルを未然に防ぎ、装置をより活用するための装置取扱講習会は、少人数で実施した。実施状況は、走査プローブ顕微鏡は14回、走査電子顕微鏡は12回である。講習の実施にあたっては、理解を助けるために写真を多用した操作手順書を作成し、配布した。.

2021.03, 令和2年度は、世界的に蔓延したコロナ禍のために、感染拡大防止の観点より、例年開催していた分析基礎セミナーや分析センターワークショップを開催することはできなかった。.

2019.12, 機器分析の原理・基礎を学び、各種分析装置を有効活用するための教育・啓蒙活動として分析機器メーカーと連携して分析基礎セミナーを2007年から企画・開催している。令和元年度は、以下のセミナーを実施し、学内外併せ、のべ582名の参加があった。第130回分析基礎セミナー・機器分析の活用【1】走査電子顕微鏡(2019/4/23)、第131回分析基礎セミナー・機器分析の活用【2】物性測定(2019/5/15)、第132回分析基礎セミナー・機器分析の活用【3】無機元素分析(2019/5/29)、第133回分析基礎セミナー・機器分析の活用【4】X線回折法の基礎と応用(2019/6/13)、第134回分析基礎セミナー・機器分析の活用【5】SEMを用いた組成分析と結晶方位解析(2019/6/20)、第135回分析基礎セミナー・機器分析の活用【6】分光分析の基礎と応用(2019/7/4)、第136回分析基礎セミナー・機器分析の活用【7】表面分析の基礎と応用(2019/7/18)、第137回分析基礎セミナー・機器分析の活用【8】Basic Seminar of Analytical Instruments(2019/9/18)、第138回分析基礎セミナー・機器分析の活用【9】蛍光X線分析の基礎と応用(2019/9/19)、第139回分析基礎セミナー・機器分析の活用【10】分析技術を駆使した問題解決の実際(2019/9/26).

2017.12, 以下のセミナーを企画・開催し、学内外併せ、のべ681名の参加があった。第109回分析基礎セミナー・原理から学ぶ機器分析【1】走査電子顕微鏡(2017/4/19)、第110回分析基礎セミナー・原理から学ぶ機器分析【2】蛍光X線分析(2017/5/11)、第111回分析基礎セミナー・原理から学ぶ機器分析【3】X線回折(2017/5/25)、第112回分析基礎セミナー・原理から学ぶ機器分析【4】分光分析(2017/6/8)、第113回分析基礎セミナー・原理から学ぶ機器分析【5】無機元素分析(2017/6/22)、第114回分析基礎セミナー・原理から学ぶ機器分析【6】表面分析(2017/7/6)、第115回分析基礎セミナー・原理から学ぶ機器分析【7】NMR(2017/9/21)、第116回分析基礎セミナー・原理から学ぶ機器分析【8】質量分析(2017/9/22).

2016.12, 以下のセミナーを企画・開催し、のべ640名の参加があった。第100回分析基礎セミナー・実用機器分析【1】走査電子顕微鏡(2016/4/27)、第101回分析基礎セミナー・実用機器分析【2】物性測定の基礎(2016/5/26)、第102回分析基礎セミナー・実用機器分析【3】X線分析の基礎と応用(2016/6/9)、第103回分析基礎セミナー・実用機器分析【4】分光分析の基礎と応用(2016/4/27)、第104回分析基礎セミナー・実用機器分析【5】無機元素分析の基礎と応用(2016/7/7)、第105回分析基礎セミナー・実用機器分析【6】表面分析の基礎と応用(2016/7/21)、第106回分析基礎セミナー・実用機器分析【7】NMR, 質量分析の基礎と応用(2016/9/15)、第107回分析基礎セミナー・実用機器分析【8】走査型プローブ顕微鏡の基礎と応用(2016/10/20)、第108回分析基礎セミナー・実用機器分析【9】単結晶X線構造解析の基礎と応用(2016/11/17)、.

2015.12, 以下のセミナーを企画・開催し、のべ728名の参加があった。
第90回分析基礎セミナー「プロに学ぶ・走査電子顕微鏡」(2015/4/22)
第91回分析基礎セミナー「プロに学ぶ・X線分析」(2015/5/14)
第92回分析基礎セミナー「プロに学ぶ・分光分析」(2015/5/28)
第93回分析基礎セミナー「プロに学ぶ・無機元素分析」(2015/6/11)
第94回分析基礎セミナー「プロに学ぶ・表面分析」(2015/6/25)
第95回分析基礎セミナー「プロに学ぶ・NMR,質量分析」(2015/7/9)
第96回分析基礎セミナー「プロに学ぶ・単結晶X線構造解析」(2015/9/27)
第97回分析基礎セミナー「プロに学ぶ・物性測定」(2015/10/21)
第98回分析基礎セミナー「プロに学ぶ・薄膜・界面測定」(2015/11/18)
第99回分析基礎セミナー「プロに学ぶ・ナノイメージング技術」(2015/12/16)
第90回分析基礎セミナー「プロに学ぶ・走査電子顕微鏡」(2015/4/22).

2014.04, 各種機器分析の基礎から応用までの知識が得られる以下の分析基礎セミナーを企画開催し、学生の機器分析の教育に寄与した。第79回分析基礎セミナー「走査電子顕微鏡」(2014/4/16)、第80回分析基礎セミナー「X線分析」)2014/5/14、第81回分析基礎セミナー「分光分析」(2014/5/28)、第82回分析基礎セミナー「無機元素分析」(2014/6/11)、第83回分析基礎セミナー「物性測定の基礎」(2014/6/25)、第84回分析基礎セミナー「表面分析」(2014/7/9)、第85回分析基礎セミナー「単結晶X線構造解析」(2014/9/11)、第86回分析基礎セミナー「走査型プローブ顕微鏡」(2014/10/30)、第87回分析基礎セミナー「表面形状観察の応用」(2014/11/27)、第88回分析基礎セミナー「機器の活用1」(2014/12/3)、第89回分析基礎セミナー「機器の活用2」(2014/12/11).

2013.05, 各種機器分析の基礎から応用までの知識が得られる下記の分析基礎セミナーを企画開催した。  第70回分析基礎セミナー「基礎から学ぶ走査電子顕微鏡」(2013/4/18)、第71回分析基礎セミナー「基礎から学ぶ機器分析【1】」(2013/4/25)、第72回分析基礎セミナー「基礎から学ぶ機器分析【2】」(2013/5/16)、第73回分析基礎セミナー「基礎から学ぶ機器分析【3】」、第74回分析基礎セミナー「基礎から学ぶ機器分析【4】」(2013/6/13)、
第75回分析基礎セミナー「基礎から学ぶ機器分析【5】」(2013/6/27)、第76回分析基礎セミナー「基礎から学ぶ機器分析【6】」(2013/7/11)、第77回分析基礎セミナー「基礎から学ぶ機器分析【7】」(2013/7/24)         
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2012.12, 各種機器分析の基礎から応用までの知識が得られる下記の分析基礎セミナーを企画開催した。
 第56回 :2012/04/25 「プロに学ぶ電子顕微鏡」
 第57回 :2012/05/09 「プロに学ぶX線回折」
 第58回 :2012/05/23 「プロに学ぶ蛍光X線分析」
 第59回 :2012/06/06 「プロに学ぶ分光分析」
 第60回 :2012/06/20 「プロに学ぶ表面分析」
 第61回 :2012/07/06 「プロに学ぶ熱分析」
 第62回 :2012/07/19 「プロに学ぶ微量元素分析」
 第63回 :2012/09/12 「プロに学ぶNMR」
 第64回 :2012/10/04 「プロに学ぶpH測定と天秤の基礎」
 第65回 :2012/10/18 「プロに学ぶ機器分析の基礎」
 第66回 :2012/11/01 「プロに学ぶ薄膜分析」
 第67回 :2012/11/15 「プロに学ぶEBSD」
第68回 :2012/11/29 「プロに学ぶ表面形状観察及び測定」
 第69回 :2012/12/06 「プロに学ぶ最新技術」
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2011.12, 各種機器分析の基礎から応用までの知識が得られる下記の分析基礎セミナーを企画開催した。
 第44回 :2011/04/14 「走査電子顕微鏡の基礎と応用」
 第45回 :2011/04/21 「SEMを使う表面分析の基礎」
 第46回 :2011/05/12 「X線分析の基礎と応用」
 第47回 :2011/05/26 「分光分析の基礎と応用」
 第48回 :2011/06/09 「無機分析の基礎と応用」
 第49回 :2011/06/23 「熱分析の基礎と応用」
 第50回 :2011/07/07 「表面分析の基礎と応用」
 第51回 :2011/07/14 「NMRの基礎と応用」
 第52回 :2011/09/26 「分離分析の基礎と応用」
 第53回 :2011/10/20 「異なるアプローチで分析する(2)~薄膜分析~」
 第54回 :2011/11/17 「異なるアプローチで分析する(3)~応力・歪解析~」
 第55回 :2011/12/15 「我社の最新技術」.

2010.04, 下記のセミナー等の企画・開催。
 1)分析センター・ワークショップ
  分析メーカーと連携して開催。デモ機の展示・実測定。
  分析機器に関する最新の情報の提供と機器への理解を深めることを目的とするもの。

 (過去の開催状況)
  第1回:H14.11.8「レーザー顕微鏡」
  第2回:H15.6.4 「卓上型プローブ顕微鏡」
  第3回:H16.5.27「赤外分光分析のサンプリング技術」
  第4回:H17.8.8 「卓上型SEMの最近の動向と実サンプル観察」 
  第5回:H18.3.10「進化する顕微鏡の紹介とサンプル観察」
  第6回:H18.7.14「高精度形状測定システム・蛍光顕微鏡」
  第7回:H18.10.4「波長可変ピコ秒小型レーザーの可能性を探る」



 2)分析センター・セミナー
  話題性のあるテーマを設定し、学内外の複数の講師によるセミナー形式のもの。
  部門・学部を越えた参加者の情報交換の場を提供。

 (過去の開催状況)
  第1回:H14.12.4「水の基礎知識」
  第2回:H16.3.22「カーボンナノチューブが拓く未来」
  第3回:H16.12.13「カーボンナノチューブ(CNT)の基礎と応用 −機器分析からのアプローチ−」
  第4回:H18.6.29 「光触媒の基礎と応用 -環境浄化技術を中心に-」

 3)機器講習会:主として新設機器のメーカー担当者による取扱い説明会。機器使用法を習得する。

 4)分析基礎セミナー
   機器分析に係るテーマを設定し、分析法の原理から試料調整、測定法に関しての知識取得を目的とする。
   第1回  :2007/4/25「走査型電子顕微鏡の基礎」 
   第2回 :2007/5/23「X線分析の基礎」
   第3回 :2007/6/20「分光分析の基礎」
   第4回 :2007/7/18「無機分析の基礎」         
   第5回 :2007/9/12「測ることの基礎」
   第6回 :2007/10/11「熱分析の基礎」  
   第7回  :2007/11/8「表面分析の基礎」
   第8回  :2007/12/6「分離分析の基礎」 
   第9回  :2008/4/16「走査電子顕微鏡の基礎」  
   第10回 :2008/5/14「X線回折分析の基礎」 
   第11回 :2008/5/28「蛍光X線分析の基礎」 
   第12回 :2008/6/18「水を知り、水を測る(part1)」 
   第13回 :2008/6/25「水を知り、水を測る(part2)」 
   第14回 :2008/7/16「分光分析の基礎と応用」 
   第15回 :2008/9/17「熱分析の基礎と応用」 
   第16回 :2008/10/16「走査型プローブ顕微鏡の基礎と応用」 
   第17回 :2008/11/13「分離分析の基礎と応用」 
   第18回 :2008/12/18「表面分析の基礎」 
   第19回 :2009/1/22 「スペクトルを理解する」
   第20回 :2009/2/19 「質量分析の基礎」
   第21回 :2009/4/16 「走査電子顕微鏡を使いこなす」
   第22回 :2009/5/14 「正確に測る」
   第23回 :2009/5/28 「X線分析で何ができるか」
   第24回 :2009/6/18 「分光分析で何ができるか」
   第25回 :2009/7/16 「無機元素を測る(溶液編)」
   第26回 :2009/9/17 「熱分析の基礎と応用」
   第27回 :2009/10/14「走査型プローブ顕微鏡で何ができるか」
   第28回 :2009/10/28「分離分析の基礎と応用」
   第29回 :2009/11/11「表面分析で何ができるか(part1)」
   第30回 :2009/11/25「表面分析で何ができるか(part2)」
   第31回 :2010/1/22 「応用編(1)分析技術最前線」
   第32回 :2010/4/22 「走査電子顕微鏡を活用する」
   第33回 :2010/5/13 「実用X線分析」
   第34回 :2010/5/27 「実用分光分析」
   第35回 :2010/6/10 「実用無機分析」
   第36回 :2010/6/24 「実用表面分析」
   第37回 :2010/7/15 「熱分析の基礎と応用」
   第38回 :2010/9/16 「TEMの基礎と応用」
   第39回 :2010/10/13 「(応用編2)我社の一押し!新技術」
   第40回 :2010/10/27 「表面形状測定の基礎と応用」
   第41回 :2010/11/10 「粉・ガス・水質を測る」
   第42回 :2010/11/24 「異なるアプローチで分析する~応力・歪解析~」
   第43回 :2010/12/8  「先端材料の解析事例」
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2009.04, 下記のセミナー等の企画・開催。
 1)分析センター・ワークショップ
  分析メーカーと連携して開催。デモ機の展示・実測定。
  分析機器に関する最新の情報の提供と機器への理解を深めることを目的とするもの。

 (過去の開催状況)
  第1回:H14.11.8「レーザー顕微鏡」
  第2回:H15.6.4 「卓上型プローブ顕微鏡」
  第3回:H16.5.27「赤外分光分析のサンプリング技術」
  第4回:H17.8.8 「卓上型SEMの最近の動向と実サンプル観察」 
  第5回:H18.3.10「進化する顕微鏡の紹介とサンプル観察」
  第6回:H18.7.14「高精度形状測定システム・蛍光顕微鏡」
  第7回:H18.10.4「波長可変ピコ秒小型レーザーの可能性を探る」



 2)分析センター・セミナー
  話題性のあるテーマを設定し、学内外の複数の講師によるセミナー形式のもの。
  部門・学部を越えた参加者の情報交換の場を提供。

 (過去の開催状況)
  第1回:H14.12.4「水の基礎知識」
  第2回:H16.3.22「カーボンナノチューブが拓く未来」
  第3回:H16.12.13「カーボンナノチューブ(CNT)の基礎と応用 −機器分析からのアプローチ−」
  第4回:H18.6.29 「光触媒の基礎と応用 -環境浄化技術を中心に-」

 3)機器講習会:主として新設機器のメーカー担当者による取扱い説明会。機器使用法を習得する。

 4)分析基礎セミナー
   機器分析に係るテーマを設定し、分析法の原理から試料調整、測定法に関しての知識取得を目的とする。
   第1回  :2007/4/25「走査型電子顕微鏡の基礎」 
   第2回 :2007/5/23「X線分析の基礎」
   第3回 :2007/6/20「分光分析の基礎」
   第4回 :2007/7/18「無機分析の基礎」         
   第5回 :2007/9/12「測ることの基礎」
   第6回 :2007/10/11「熱分析の基礎」  
   第7回  :2007/11/8「表面分析の基礎」
   第8回  :2007/12/6「分離分析の基礎」 
   第9回  :2008/4/16「走査電子顕微鏡の基礎」  
   第10回 :2008/5/14「X線回折分析の基礎」 
   第11回 :2008/5/28「蛍光X線分析の基礎」 
   第12回 :2008/6/18「水を知り、水を測る(part1)」 
   第13回 :2008/6/25「水を知り、水を測る(part2)」 
   第14回 :2008/7/16「分光分析の基礎と応用」 
   第15回 :2008/9/17「熱分析の基礎と応用」 
   第16回 :2008/10/16「走査型プローブ顕微鏡の基礎と応用」 
   第17回 :2008/11/13「分離分析の基礎と応用」 
   第18回 :2008/12/18「表面分析の基礎」 
   第19回 :2009/1/22 「スペクトルを理解する」
   第20回 :2009/2/19 「質量分析の基礎」
   第21回 :2009/4/16 「走査電子顕微鏡を使いこなす」
   第22回 :2009/5/14 「正確に測る」
   第23回 :2009/5/28 「X線分析で何ができるか」
   第24回 :2009/6/18 「分光分析で何ができるか」
   第25回 :2009/7/16 「無機元素を測る(溶液編)」
   第26回 :2009/9/17 「熱分析の基礎と応用」
   第27回 :2009/10/14「走査型プローブ顕微鏡で何ができるか」
   第28回 :2009/10/28「分離分析の基礎と応用」
   第29回 :2009/11/11「表面分析で何ができるか(part1)」
   第30回 :2009/11/25「表面分析で何ができるか(part2)」
   第31回 :2010/1/22 「応用編(1)分析技術最前線」
 
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2008.04, 下記のセミナー等の企画・開催。
 1)分析センター・ワークショップ
  分析メーカーと連携して開催。デモ機の展示・実測定。
  分析機器に関する最新の情報の提供と機器への理解を深めることを目的とするもの。

 (過去の開催状況)
  第1回:H14.11.8「レーザー顕微鏡」
  第2回:H15.6.4 「卓上型プローブ顕微鏡」
  第3回:H16.5.27「赤外分光分析のサンプリング技術」
  第4回:H17.8.8 「卓上型SEMの最近の動向と実サンプル観察」 
  第5回:H18.3.10「進化する顕微鏡の紹介とサンプル観察」
  第6回:H18.7.14「高精度形状測定システム・蛍光顕微鏡」
  第7回:H18.10.4「波長可変ピコ秒小型レーザーの可能性を探る」



 2)分析センター・セミナー
  話題性のあるテーマを設定し、学内外の複数の講師によるセミナー形式のもの。
  部門・学部を越えた参加者の情報交換の場を提供。

 (過去の開催状況)
  第1回:H14.12.4「水の基礎知識」
  第2回:H16.3.22「カーボンナノチューブが拓く未来」
  第3回:H16.12.13「カーボンナノチューブ(CNT)の基礎と応用 −機器分析からのアプローチ−」
  第4回:H18.6.29 「光触媒の基礎と応用 -環境浄化技術を中心に-」

 3)機器講習会:主として新設機器のメーカー担当者による取扱い説明会。機器使用法を習得する。

 4)分析基礎セミナー
   機器分析に係るテーマを設定し、分析法の原理から試料調整、測定法に関しての知識取得を目的とする。
   第1回  :2007/4/25「走査型電子顕微鏡の基礎」 
   第2回 :2007/5/23「X線分析の基礎」
   第3回 :2007/6/20「分光分析の基礎」
   第4回 :2007/7/18「無機分析の基礎」         
   第5回 :2007/9/12「測ることの基礎」
   第6回 :2007/10/11「熱分析の基礎」  
   第7回  :2007/11/8「表面分析の基礎」
   第8回  :2007/12/6「分離分析の基礎」 
   第9回  :2008/4/16「走査電子顕微鏡の基礎」  
   第10回 :2008/5/14「X線回折分析の基礎」 
   第11回 :2008/5/28「蛍光X線分析の基礎」 
   第12回 :2008/6/18「水を知り、水を測る(part1)」 
   第13回 :2008/6/25「水を知り、水を測る(part2)」 
   第14回 :2008/7/16「分光分析の基礎と応用」 
   第15回 :2008/9/17「熱分析の基礎と応用」 
   第16回 :2008/10/16「走査型プローブ顕微鏡の基礎と応用」 
   第17回 :2008/11/13「分離分析の基礎と応用」 
   第18回 :2008/12/18「表面分析の基礎」 
   第19回 :2009/1/22 「スペクトルを理解する」
   第20回 :2009/2/19 「質量分析の基礎」
  
 
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