九州大学 研究者情報
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古賀 靖子(こが やすこ) データ更新日:2020.06.30

准教授 /  人間環境学研究院 都市・建築学部門 計画環境系


大学院(学府)担当

人間環境学府 空間システム専攻 建築計画環境学講座

学部担当

工学部 建築学科 建築学 建築概論、建築環境設備基礎AB、建築環境設備応用AB、建築環境デザイン、建築学研究序説、建築環境設備実験演習、建築環境設備設計演習、建築の職能と倫理、建築学研究

その他の教育研究施設名



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ホームページ
https://kyushu-u.pure.elsevier.com/ja/persons/yasuko-koga
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取得学位
博士(工学)
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
建築環境学(光環境)、照明工学
活動概要
 建築光環境情報の設計と評価に取り組んでいる。
 研究成果は、建築環境設計と照明応用に関する国際規格の開発・改訂に活かされている。これまで、ISO/CIE規格「屋内作業場の照明」の国内審議とJIS原案の作成、屋内照明設計ガイドの作成、CIE国際照明用語集(2011年版)の改訂(第3部会担当)、照明学会の照明専門用語集の改訂(2007年版)、照明デザイン用語集の作成に携わった。
 現在、ISO(国際標準化機構)のTC163「建築環境における熱性能およびエネルギー使用」WG4「包括的手法による建物のエネルギー効率」、TC205「建築環境設計」、TC274「光と照明」において、建築視環境や屋内照明応用に関する国際規格作成を行っている。ISO 16817:2017「建築環境設計 - 視環境のための設計プロセス」、ISO 19454:2019「建築環境設計 - 視環境のサステナビリティ原理のための採光用開口設計」を開発した。
 建築の昼光利用について、1990年代に昼光と日射の長期連続測定と国際ネットワークの構築、そのデータに基づく各種昼光モデルの作成に関与した。国際エネルギー機関(IEA)太陽熱利用冷暖房(SHC)プログラムの研究活動Task 31「21世紀の昼光照明建築」(2001〜2005年)、Task 50「建築物の改修のための先端照明技術」(2013〜2015年)、Task 61「昼光照明と電気照明の統合技術 - 構成要素から利用者中心のシステム効率へ」に参加し、白色LED光源の視覚効果の比較、利用者行動の調査などを行っている。
 屋外照明について、夜間の街路の安全性と安心感に関する研究、自動車前照灯からのグレアの評価、LED照明の光の見え方などに関する研究を行ってきた。
 哺乳動物の網膜上に第3の光受容器と呼ばれる細胞が発見され、その光受容器は概日リズムの光同調や瞳孔反射など本源的な機能に関与することが示された。瞳孔反射を利用した研究を行い、人に対する光の意味、特に昼光の重要性がわかってきた。

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