


清家 規(せいけ ただし) | データ更新日:2021.04.06 |

大学院(学府)担当
学部担当
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ホームページ
https://kyushu-u.pure.elsevier.com/ja/persons/tadashi-seike
研究者プロファイリングツール 九州大学Pure
電話番号
092-642-3330
就職実績-民間機関等
就職実績有, 1988年4月〜1992年3月 建設大臣官房官庁営繕部
取得学位
博士(人間環境学)
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
都市災害管理学
外国での教育研究期間(通算)
00ヶ年00ヶ月
活動概要
(研究)
主として地震防災に関する研究を行っている。
地震防災の必要性を社会に対して説明し,理解を得ていくためには従来の通常の
科学的手続きによる専門家相互だけに話が通じるような形ではなく,社会現象をで
きるだけ相互に関連づけ,総合化しながら解釈することにより,一般の人々に理解
されやすい形で問題を提示していくことが必要と思われる。
こうした背景,および地震防災における意思決定は大なり小なり社会的決定であ
るという観点から,地域の地震災害特性に,自然的特性のみでなく,社会的・経済
的特性を考慮し,建物単体のミクロレベルから都市・国等のマクロレベルまでの地
震防災における意思決定の在り方に焦点を当てて,現在研究を行っている。
(教育)
現在,大学院において災害情報管理学特論,災害情報管理学特論演習を担当している。研究室においては,大学院生・学部生のゼミナールを担当している。また,全学教育科目の力学基礎演習を担当している他,学部生の災害情報と都市防災の講義を都市災害管理学大講座の教員と分担して行っている。
(社会活動)
現在,これといった社会的連携は行っていない。地域防災計画等の研究において,
福岡市等の協力を少しいただいている程度である。
主として地震防災に関する研究を行っている。
地震防災の必要性を社会に対して説明し,理解を得ていくためには従来の通常の
科学的手続きによる専門家相互だけに話が通じるような形ではなく,社会現象をで
きるだけ相互に関連づけ,総合化しながら解釈することにより,一般の人々に理解
されやすい形で問題を提示していくことが必要と思われる。
こうした背景,および地震防災における意思決定は大なり小なり社会的決定であ
るという観点から,地域の地震災害特性に,自然的特性のみでなく,社会的・経済
的特性を考慮し,建物単体のミクロレベルから都市・国等のマクロレベルまでの地
震防災における意思決定の在り方に焦点を当てて,現在研究を行っている。
(教育)
現在,大学院において災害情報管理学特論,災害情報管理学特論演習を担当している。研究室においては,大学院生・学部生のゼミナールを担当している。また,全学教育科目の力学基礎演習を担当している他,学部生の災害情報と都市防災の講義を都市災害管理学大講座の教員と分担して行っている。
(社会活動)
現在,これといった社会的連携は行っていない。地域防災計画等の研究において,
福岡市等の協力を少しいただいている程度である。


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