


花田 俊也(はなだ としや) | データ更新日:2021.03.09 |

大学院(学府)担当
学部担当
その他の教育研究施設名
ホームページ
https://kyushu-u.pure.elsevier.com/ja/persons/toshiya-hanada
http://SSDLab.info
宇宙システム工学講座 宇宙機ダイナミクス研究室 .
http://idea.aero.kyushu-u.ac.jp
IDEA the project for In-situ Debris Environmental Awareness .
https://www.eng.kyushu-u.ac.jp/lab_aero08.html
宇宙機ダイナミクス研究室 .
FAX番号
092-802-3001
取得学位
博士(工学)
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
宇宙工学
外国での教育研究期間(通算)
02ヶ年03ヶ月
活動概要
宇宙機ダイナミクス研究室では,アストロダイナミクスをスペースデブリ(宇宙ごみ)問題に応用して,スペースデブリ分布の安定性/不安定性,スペースデブリ発生防止・環境改善策の有効性,人工衛星の生涯衝突率などを議論・評価するツールを開発しており,世界的な議論の場で日本のツールとして活用されています。また,未知スペースデブリを効率よく発見する観測計画の研究,撮像画像から移動する人工天体を確実に検出するアルゴリズムの研究,並びに人工衛星の健全性を確認する動態観測の研究も進めています。その一方で,学生主導の下に超小型衛星「Q-Li」の研究開発を進めています。超小型衛星「Q-Li」プロジェクトは,天体の明るさを時間の関数として表した光度曲線から天体の動きや変化のありさまを逆推定する技術の確立を目指しています.
・教育活動:学部では,3年前期に「軌道力学」で天体力学の基本法則を基に宇宙機の軌道運動、地球周回軌道の表し方,軌道変換,近接物体の運動,軌道摂動とその応用,惑星間航行について授業しています.また,4年前期に「航空宇宙機設計論」で宇宙ミッションの構成要素,宇宙ミッションの解析・設計手法,宇宙機の設計手法について授業しています。大学院では,「軌道摂動論」で地球周回軌道における軌道摂動の意味,軌道摂動の数学的取り扱い方,軌道摂動を積極的に利用する応用について授業しています.また,「宇宙機動力学」で回転体の力学を基に宇宙機の姿勢変動の数学的取り扱い方,宇宙機に作用する外乱トルク,宇宙機の姿勢推定法,並びに宇宙機の姿勢制御法について授業しています。
・教育活動:学部では,3年前期に「軌道力学」で天体力学の基本法則を基に宇宙機の軌道運動、地球周回軌道の表し方,軌道変換,近接物体の運動,軌道摂動とその応用,惑星間航行について授業しています.また,4年前期に「航空宇宙機設計論」で宇宙ミッションの構成要素,宇宙ミッションの解析・設計手法,宇宙機の設計手法について授業しています。大学院では,「軌道摂動論」で地球周回軌道における軌道摂動の意味,軌道摂動の数学的取り扱い方,軌道摂動を積極的に利用する応用について授業しています.また,「宇宙機動力学」で回転体の力学を基に宇宙機の姿勢変動の数学的取り扱い方,宇宙機に作用する外乱トルク,宇宙機の姿勢推定法,並びに宇宙機の姿勢制御法について授業しています。


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