| 1. |
三谷雅, 河野真也, 岡部弘高, 石田謙司, 日高芳樹, Lagrangianカオスによる乱流拡散, 第129回日本物理学会九州支部例会, 2023.12, "垂直配向したネマチック液晶に電圧を印加すると、液晶電気対流が生じて局所的なロール構造を保ちつつゆるやかな乱れが
自発的に生じるパターンが現れる。この様な弱い乱流は「ソフトモード乱流」と呼ばれており、少数の遅いモードの相互作用
によって生じる弱い乱流は、ある範囲のすべてのモードが関与する発達乱流とも、1つのモードが熱的に揺らぐ熱平衡系とも異なっている。ソフトモード乱流には、局所的な構造は保ったまま揺らいでいる「ノーマルロール」と、全体的に乱れている「オブリクロール」という２つの状態が存在する。ノーマルロールとオブリクロールで構造のダイナミクスが異なることは定性的に明らかだが、その特徴を定量化できていない。本研究の目的は、ソフトモード乱流の
ダイナミクスの特徴を解明することである。本研究では、対流パターンを粗視化して、
ロールの角度の時間変化や画像の相関係数に着目した。". |
| 2. |
三谷雅, 河野真也, 岡部弘高, 石田謙司, 日高芳樹, Lagrangianカオスの粗視化拡散係数, 日本物理学会第78回年次大会（2023年）, 2023.09. |
| 3. |
岩木雅浩, 河野真也, 岡部弘高, 石田謙司, 日高芳樹, 弱い乱流の空間相関関数, 日本物理学会第78回年次大会（2023年）, 2023.09. |
| 4. |
村松健人, 永岡賢一, 仲田資季, 日高芳樹, 吉村信次, 寺坂健一郎, 非一様乱流場における粒子輸送研究, 日本物理学会第78回年次大会（2023年）, 2023.09. |
| 5. |
田辺蒼龍, 岩木雅浩, 河野真也, 岡部弘高, 石田謙司, 日高芳樹, 少数モードの相互作用により生じる弱い乱流のダイナミクスにおける転移, 日本物理学会第78回年次大会（2023年）, 2023.09. |
| 6. |
三谷雅, 河野真也, 岡部弘高, 石田謙司, 日高芳樹, 対流ロールの振動系に対する粗視化拡散係数, 西日本非線形科学研究会2023, 2023.07. |
| 7. |
田辺蒼龍, 岩木雅浩, 河野真也, 岡部弘高, 石田謙司, 日高芳樹, 弱い乱流のダイナミクスにおける転移, 西日本非線形科学研究会2023, 2023.07. |
| 8. |
村松健人, 永岡賢一, 仲田資季, 日高芳樹, 吉村信次, 寺坂健一郎, 電気対流乱流を用いた乱流境界における粒子輸送の実験研究, 日本物理学会2023年春季大会, 2023.03, 乱流境界における粒子輸送について研究を行うために, 液晶電気対流を用いた実験を行っている。今回は, 並行平板間に液晶を流したセルに電気対流・乱流を駆動し, ポンプで背景流れを駆動することで乱流境界に流入する粒子の振る舞いについて調べた結果を報告する。粒子が対流領域から乱流領域に斜めに侵入するとき, 境界面を通過する粒子と通過できず境界面に沿って流れる粒子を観測した。この現象について, 粒子径と乱流駆動力の大きさに注目して議論する。. |
| 9. |
田辺蒼龍, 岩木雅浩, 河野真也, 岡部弘高, 原一広, 日高芳樹, 少数モードの相互作用による弱い乱流のダイナミクス, 第128回日本物理学会九州支部例会, 2022.12, "垂直配向したネマチック液晶に電圧を印加すると、液晶電気対流が生じて局所的なロール構造を保ちつつゆるやかな乱れが
自発的に生じるパターンが現れる。この様な弱い乱流は「ソフトモード乱流」と呼ばれており、少数の遅いモードの相互作用
によって生じる弱い乱流は、ある範囲のすべてのモードが関与する発達乱流とも、1つのモードが熱的に揺らぐ熱平衡系とも異なっている。ソフトモード乱流には、局所的な構造は保ったまま揺らいでいる「ノーマルロール」と、全体的に乱れている「オブリクロール」という２つの状態が存在する。ノーマルロールとオブリクロールで構造のダイナミクスが異なることは定性的に明らかだが、その特徴を定量化できていない。本研究の目的は、ソフトモード乱流の
ダイナミクスの特徴を解明することである。本研究では、対流パターンを粗視化して、
ロールの角度の時間変化や画像の相関係数に着目した。". |
| 10. |
日高芳樹, 弱い乱流のカオスと拡散, 2022年第2回知能システム談話会（福井大学工学部）, 2022.11, 乱流は、古典物理学の範疇にありながら現在も物理学の最も重要な課題の一つである。ほとんどの乱流研究では、強く乱れた「発達乱流」が、統計的な取り扱いが可能なため、「理想的な乱流」として研究対象となってきた。一方、循環的流れ構造が規則的に配列した秩序構造が現れる対流系では、秩序構造がゆったりと乱れた「弱い乱流」が生じる。弱い乱流は、局所的な秩序と大局的な無秩序が共存しているため、その性質解明のためには発達乱流とは異なる観点が必要となる。また弱い乱流は、本来は決定論的時間発展方程式の示す不規則現象である「カオス」の検証実験の研究対象として、多くの研究が行なわれてきた。本講演では、弱い乱流を用いたカオスの検証実験の実例と、弱い乱流の示す「乱流拡散」についての研究例を紹介する。. |
| 11. |
永岡賢一, 大栗鷹基, 仲田資季, 日高芳樹, 吉村信次, 寺坂健一郎, 速度シアを有する電気対流乱流中の構造と輸送, 日本物理学会2022年秋季大会, 2022.09, 乱流輸送の基礎研究を行うために、液晶電気対流を用いた実験を行っている。今回は、並行平板間に液晶を流した状態で電気対流・乱流を駆動し、対流構造と輸送特性について調べた結果を報告する。速度シアがある場合は、ディレクタと呼ばれる液晶分子配列の向きが速度シアと相互作用して、シアと垂直方向に対流ロール構造が制限されることを観測した。速度シアと対流が結合した速度場が生み出す、特徴的な速度分布関数についても議論する。. |
| 12. |
岩木雅浩, 河野真也, 岡部弘高, 原一広, 日高芳樹, 実効温度を得るための対流パターンの揺らぎの強度の定量化, 日本物理学会2022年秋季大会, 2022.09, 時間空間的に不規則な流れである乱流は乱流は完全に無秩序な発達乱流と秩序と無秩序が共存する弱い乱流の二種類存在する。本研究では弱い乱流について取り扱う。弱い乱流の研究対象の一つに、Nambu-Goldstoneモードと対流の相互作用により、対流ロールの向きqが時間空間的に不規則に変化する「ソフトモード乱流」がある。本研究ではソフトモード乱流の対流パターンを撮影し、画像解析することでqの方位角ψの分布関数を求め、実効温度で定量化することを目指す。. |
| 13. |
古堅俊介, 河野真也, 岡部弘高, 原一広, 日高芳樹, 弱い乱流における外力下の物質輸送, 日本物理学会2022年秋季大会, 2022.09, ブラウン運動がミクロな熱揺らぎによって微粒子拡が拡散する現象であるのに対し、散逸構造のマクロな揺らぎにより微粒子が駆動され、非熱的に拡散される現象を非熱的ブラウン運動と呼ぶ。本研究では、液晶電気対流の弱い乱流を対象とし、外力下における非熱的ブラウン運動の観測を行うことによって、時空カオスによる輸送と拡散の統計的性質が外力によってどのように変わるかを調べた。. |
| 14. |
日高芳樹, 中垣陽介, 山岡健太郎, 河野真也, 岡部弘高, 原一広, Fluctuating Williams Domainの最近の研究, 2022年日本液晶学会討論会, 2022.09, 電気対流効果によって生じるWilliams Domainは、液晶をディスプレイに応用するきっかけになった重要な現象であるが、印加電圧を上げると「Fluctuating Williams Domain」が生じる。これは、「弱い乱流」の一種として非線形物理学において重要な役割を果たしてきた。Fluctuating Williams Domainについて、われわれが最近行った研究を紹介する。. |
| 15. |
日高芳樹, 液晶電気対流を用いた弱い乱流の輸送現象の研究, 核融合科学研究所 メタ階層ダイナミクスユニットセミナー, 2022.08. |
| 16. |
岩木雅浩, 河野真也, 岡部弘高, 原一広, 日高芳樹, 画像解析による対流パターンの揺らぎの強度の定量化, 西日本非線形科学研究会2022, 2022.07. |
| 17. |
中垣陽介, 河野真也, 岡部弘高, 原一広, 日高芳樹, 揺らぐ周期対流パターンにおける物質輸送, 日本物理学会2021年秋季大会, 2021.09, プレーナー系の液晶セルに電圧を印加すると周期対流パターンが生じ、印加電圧を増加させると対流パターンが揺らいだ状態である欠陥乱流が現れる。その乱流中に混入させた微粒子の追跡を行ない、さらに揺らぎの強さに対応する制御パラメータと微粒子にかかる外力の大きさを変化させることによって、揺らぎの存在する周期対流パターンにおける物質輸送の性質を解明した。 . |
| 18. |
大栗鷹基, 永岡賢一, 仲田資季, 吉村信次, 日高芳樹, 寺坂健一郎, 政田洋平, 液晶電気対流を用いた乱流と平均シア流の相互作用についての実験研究, 日本物理学会2021年秋季大会, 2021.09. |
| 19. |
日高芳樹, 古堅俊介, 井福弘基, 河野真也, 岡部弘高, 原一広, 液晶電気対流の電気Nusselt数, 2021年日本液晶学会討論会, 2021.09, ネマチック液晶に電圧を印加したときに現れる2種類の非平衡構造が、高分子ネットワークによってどのような影響を受けるかについて述べる。1つはHomeotropic系のアンビリック、もう1つはPlanar系の液晶電気対流である。前者は、高分子安定化の非平衡系への拡張と見なせる。後者は、多孔質媒体中の流体輸送現象と密接に関係する。. |
| 20. |
古堅俊介, 河野真也, 岡部弘高, 原一広, 日高芳樹, 液晶電気対流の電気的輸送現象, 西日本非線形科学研究会2021, 2021.06. |
| 21. |
井福弘基, 河野真也, 岡部弘高, 原一広, 日高芳樹, 液晶/高分子複合系における散逸構造, 2020年日本液晶学会オンライン研究発表会, 2020.10, ネマッチック液晶に電圧を印加すると散逸構造である、液晶電気対流が生じる。プレーナー配向系では電圧に応じて様々な対流パターンが現れる。一方、液晶・高分子複合体は高分子ネットワークによって液晶配向を安定化する効果を利用した様々な研究が行われてきた。本研究では、３次元網目状の形状から高分子ネットワークを多孔質媒体として捉え、高分子ネットワークが液晶における散逸構造にどのような影響を与えるかを調べた。. |
| 22. |
井福弘基, 河野真也, 岡部弘高, 原一広, 日高芳樹, 高分子ネットワーク中の液晶電気対流, 日本物理学会2020年秋季大会, 2020.09, 液晶と高分子ネットワークに関する研究は、「高分子・液晶複合体」として多くの応用研究が行われてきた。一方、液晶に電圧を印加すると液晶電気対流が発生し、その電圧に応じて様々なパターンが観察される。この液晶電気対流が高分子ネットワークによってどのような影響を受けるかについて調べることが本研究の目的である。高分子ネットワークは、多孔質媒体として見なすことができる。多孔質媒体中の対流は地質学や工学において重要であり、多くの研究がなされてきたが、高分子ネットワークを用いた研究は新しい試みである. |
| 23. |
山岡健太郎, 河野真也, 岡部弘高, 原一広, 日高芳樹, トポロジカル欠陥を含む弱い乱流のダイナミクス, 日本物理学会2020年秋季大会, 2020.09, 液晶電気対流を研究対象としており、ノーマルロールから欠陥乱流そして発達乱流に遷移する過程において、欠陥乱流の発生点の系のサイズ依存性や、欠陥を伴わず位相の滑らかな変化のみが生じる位相乱流へ転移する系の臨界サイズについて実験的に調べた。. |
| 24. |
中垣陽介, 河野真也, 岡部弘高, 原一広, 日高芳樹, 弱い乱流における物質拡散の外力依存性, 日本物理学会2020年秋季大会, 2020.09, 液晶電気対流における局所的な秩序構造を保つ弱い乱流において周期的な対流ロールパターンに欠陥が生じた欠陥乱流がある。欠陥乱流中に混入した微粒子は対流の流れに乗り、対流ロールによってトラップされるが、稀にロールの揺らぎによって、ロールを飛び越えて拡散する。本研究では欠陥乱流中の外力を印加した微粒子を観測し、その拡散の性質を明らかにした。. |
| 25. |
中垣陽介, 河野真也, 岡部弘高, 原一広, 日高芳樹, 欠陥乱流における外力化の物質輸送, 西日本非線形科学研究会2020, 2020.07. |
| 26. |
山岡健太郎, 河野真也, 岡部弘高, 原一広, 日高芳樹, トポロジカル欠陥を含む弱い乱流の位相ダイナミクス, 西日本非線形科学研究会2020, 2020.07. |
| 27. |
井福弘基, 児島亮平, 岡部弘高, 河野真也, 原一広, 日高芳樹, 液晶電気対流の高分子ネットワークによる影響, 第125回日本物理学会九州支部例会, 2019.11, 液晶と高分子ネットワークは高分子/液晶複合体として様々な研究が行われている。高分子ネットワークは多孔質媒体の１種とみなされる。また、多孔質媒体中の対流は、地質学・工学的に重要である。本研究では、液晶電気対流に高分子ネットワークがどのような影響を与えるかについて調査した。. |
| 28. |
山岡健太郎, 岡部弘高, 河野真也, 原一広, 日高芳樹, トポロジカル欠陥を含む弱い乱流への遷移のシステムサイズ依存性, 第125回日本物理学会九州支部例会, 2019.11, 水平配向したネマチック液晶に電圧を印加すると対流が発生し、印加電圧を上げると欠陥乱流が生じる。欠陥乱流が生じる閾値のシステムサイズ依存性から、弱い乱流への遷移過程の機構を明らかにすることを目的とした。. |
| 29. |
中垣陽介, 岡部弘高, 河野真也, 原一広, 日高芳樹, 欠陥乱流における外力下の物質輸送, 第125回日本物理学会九州支部例会, 2019.11, 欠陥乱流における外力下の物質輸送として、液晶セルに微粒子を混入し、欠陥乱流を発生させ、微粒子に外力をかけ、その運動を追跡することで、微粒子の伝導機構を明らかにすることを目標とした。. |
| 30. |
日高芳樹, 児島亮平, 井福弘基, 河野真也, 岡部弘高, 原一広, 液晶非平衡構造と高分子ネットワーク, 2019年日本液晶学会討論会, 2019.09, ネマチック液晶に電圧を印加したときに現れる2種類の非平衡構造が、高分子ネットワークによってどのような影響を受けるかについて述べる。1つはHomeotropic系のアンビリック、もう1つはPlanar系の液晶電気対流である。前者は、高分子安定化の非平衡系への拡張と見なせる。後者は、多孔質媒体中の流体輸送現象と密接に関係する。. |
| 31. |
日高芳樹, 多孔質媒体中の対流現象, 西日本非線形研究会2019 -環境と非線形科学-, 2019.06. |
| 32. |
伊東大志, 永岡賢一, 吉村信次, 日高芳樹, 寺坂健一郎, 不均一な乱流場における乱流輸送の実験研究, 日本物理学会第74回年次大会(2019年), 2019.03. |
| 33. |
鳴海孝之, 日高芳樹, Nikolaevskii乱流での異常拡散, 日本物理学会第74回年次大会(2019年), 2019.03. |
| 34. |
衞藤亮治, 松尾岬, 及川典子, 河野真也, 岡部弘高, 原一広, 日高芳樹, Nambu-Goldstoneモードによって誘起される弱い乱流におけるsuperdiffusion, 第124回日本物理学会九州支部例会, 2018.12, ホメオトロピック系の液晶電気対流では、液晶配向がNambu-Goldstone(NG)モードとして振る舞い、対流と相互作用することによりソフトモード乱流(SMT)という弱い乱流（時空カオス）が生じる。SMT中の微粒子の拡散は、粒子が対流ロールにトラップされるためにsubdiffusionになると予想されたが、実際は弾道的なsuperdiffusionが起こる。このメカニズムを解明するのが本研究の目的である。このsuperdiffusionは、粒子がロールにトラップされたままロール自体が運動することによって生じていると考えられる。そこで、SMTのパターン画像にPIV(Particle Image Velocimetry)の技術を応用してロールの大局的な動きを調べた。さらに、磁場を印加することによりNGモードを抑えた系のパターンに対して同様の解析を行い、このsuperdiffusionに対するNGモードの役割を明らかにする。. |
| 35. |
日高芳樹, 井路側晃輔, 折原宏, 河野真也, 岡部弘高, 原一広, 液晶散逸構造の応答と揺動, 2018年日本液晶学会討論会, 2018.09, Homeotropic配向系の液晶電気対流では、対流と液晶配向の相互作用によって、局所的な対流ロール構造を保ちつつその向きが時間空間的にランダムに変化する弱い乱流が生じる。磁場を印加すると、配向が固定化されるため、乱流が秩序化される。この秩序化を散逸構造の外力に対する応答とみなすことができる。本研究では、ステップ磁場に対する応答の緩和関数と、無外力に対する散逸構造の揺動の相関関数の比較を行なった。. |
| 36. |
鳴海孝之, 日高芳樹, 弱い乱流中での粒子拡散 - Nikolaevskii方程式による理論研究, 日本流体力学会年会2018, 2018.09, Nikolaevskii方程式を解くことで現れる時空カオスは，弱い乱流と呼ばれるの状態の1つである．この乱流中での粒子運動をシミュレーションにより再現し，その解析結果から弱い乱流の性質について議論する．. |
| 37. |
児島亮平, 岡部弘高, 河野真也, 原一広, 日高芳樹, 液晶中の対流構造と輸送現象の高分子ネットワークによる影響, 2018年日本物理学会秋季大会, 2018.09. |
| 38. |
Ryohei Kojima, Hirotaka Okabe, Shinya Kawano, Kazuhiro Hara, Yoshiki Hidaka, Immobilization of Nonequilibrium Structures in Nematic Liquid Crystals Using Photopolymerization, 27th International Liquid Crystal Conference (ILCC2018), 2018.07. |
| 39. |
日高芳樹, バタフライ効果と乱流拡散, 西日本非線形研究会2018, 2018.06. |
| 40. |
児島亮平, 岡部弘高, 河野真也, 原一広, 日高芳樹, 光重合を用いた液晶の非平衡構造を保持したゲルの作製, 第123回日本物理学会九州支部例会, 2017.12. |
| 41. |
山中一真, 岡部弘高, 河野真也, 原一広, 日高芳樹, 液晶電気対流の欠陥乱流における異常拡散, 第123回日本物理学会九州支部例会, 2017.12. |
| 42. |
Yoshiki HIDAKA, Kazuya MAEDA, Takayuki NARUMI, Hirotaka OKABE, Kazuhiro HARA, Transition Between Super-diffusion and Sub-diffusion in Weak Turbulence of Nematic Electroconvection, International Symposium on Fluctuation and Structure out of Equilibrium 2017, 2017.11. |
| 43. |
日高芳樹, 前田和也, 鳴海孝之, 河野真也, 岡部弘高, 原一広, 液晶配向のNambu-Goldstoneモードが乱流拡散に与える影響, 2017年日本液晶学会討論会, 2017.09. |
| 44. |
井路側晃輔, 河野真也, 岡部弘高, 原一広, 日高芳樹 , 液晶散逸構造の揺らぎと外力応答の関係, 日本物理学会2017年秋季大会, 2017.09. |
| 45. |
Takayuki Narumi, Junichi Yoshitani, Yosuke Mikami, Hirotaka Okabe, Kazuhiro Hara, Yoshiki Hidaka, Transport Phenomena of Spatiotemporal Chaos in Electroconvective Systems of Nematic Liquid Crystal, 8th International Discussion Meeting on Relaxations in Complex Systems, 2017.07. |
| 46. |
Yoshiki HIDAKA, Kazuya MAEDA, Takayuki NARUMI, Hirotaka OKABE, Kazuhiro HARA, Chaotic Advection in Weak Turbulence of Nematic Electroconvection, ゆらぎと構造の協奏 第4回領域研究会 A02班会議, 2017.06. |
| 47. |
児島亮平, 岡部弘高, 河野真也, 原一広, 日高芳樹, 光重合を用いた液晶中の電場誘起非線形構造の固定化の研究, 西日本非線形研究会2017, 2017.06. |
| 48. |
井路側晃輔, 岡部弘高, 河野真也, 原一広, 日高芳樹, 散逸構造の非線形揺動と外力応答の関係, 西日本非線形研究会2017, 2017.06. |
| 49. |
KWAK SEUNGYONG, 岡部 弘高, 河野真也, 原 一広, 日高芳樹, トポロジカル欠陥をもつ弱い乱流の位相記述による研究, 第122回日本物理学会九州支部例会, 2016.12. |
| 50. |
児島亮平, 岡部 弘高, 河野真也, 原 一広, 日高芳樹, 光重合を用いた液晶の電場誘起パターンの固定化の研究, 第122回日本物理学会九州支部例会, 2016.12. |
| 51. |
前田和也, 井路側晃輔, 河野真也, 岡部弘高, 原一広, 日高芳樹, Nambu-Gioldstoneモードが乱流拡散に与える影響, 日本物理学会2016年秋季大会, 2016.09. |
| 52. |
井路側晃輔, 前田和也, 河野真也, 岡部弘高, 原一広, 日高芳樹, 局所波数ベクトル場を用いた対流構造の揺動と外力応答の研究, 日本物理学会2016年秋季大会, 2016.09. |
| 53. |
日高 芳樹, 前田和也, Rinto Anugraha, 河野真也, 岡部 弘高, 原 一広, 液晶乱流中の特異構造によるSub-diffusion, 2016年日本液晶学会討論会, 2016.09. |
| 54. |
Yoshiki HIDAKA, Noriko OIKAWA, Kosuke IJIGAWA, Hirotaka OKABE, Kazuhiro HARA, Information Reduction for Chaotic Patterns, The 11th International Conference on Computer Science & Education (IEEE ICCSE 2016) Satellite Event in Fukui, 2016.08. |
| 55. |
井路側晃輔, 前田和也, 河野真也, 岡部 弘高, 原一広, 日高芳樹, 液晶電気対流における非線形揺動と外力応答の局所特性, 西日本非線形研究会2016 -環境と非線形科学-, 2016.06. |
| 56. |
前田和也, 井路側晃輔, 河野真也, 岡部 弘高, 原一広, 日高芳樹, Nambu-Goldstoneモードが乱流拡散に与える影響, 西日本非線形研究会2016 -環境と非線形科学-, 2016.06. |
| 57. |
日高芳樹, 環境ミメティクスとしての液晶電気対流, 西日本非線形研究会2016 -環境と非線形科学-, 2016.06. |
| 58. |
前田和也, 日高芳樹, 鳴海孝之, 岡部弘高, 原一広, 液晶対流における中程度の乱流によるSub-diffusion, 日本物理学会2015年秋季大会, 2015.09. |
| 59. |
日高 芳樹, 前田和也, 永岡賢一, 吉村信次, 寺坂 健一郎, 岡部 弘高, 原 一広, 液晶電気対流による乱流の構造と輸送現象についての研究 , 2015年日本液晶学会討論会, 2015.09. |
| 60. |
日高 芳樹, 飯野美里, Fahrudin Nugroho, Rinto Anugraha, 岡部 弘高, 原 一広, 液晶散逸構造の交流磁場応答, 2015年日本液晶学会討論会, 2015.09. |
| 61. |
前田和也, 日高 芳樹, 鳴海孝之, 岡部 弘高, 原 一広, 液晶対流の非線形揺らぎによる非熱的拡散, 非線形反応と協同現象研究会西日本支部, 2015.06. |
| 62. |
前田和也, 日高 芳樹, 鳴海孝之, 岡部 弘高, 原 一広, 液晶電気対流を用いた乱流の非熱的拡散の研究, 第120回日本物理学会九州支部例会, 2014.12. |
| 63. |
日高 芳樹, 前田和也, 永岡賢一, 吉村信次, 寺坂 健一郎, 岡部 弘高, 原 一広, 液晶対流を用いた乱流の輸送現象についての実験研究, 第78回形の科学シンポジウム, 2014.11. |
| 64. |
日高 芳樹, 飯野美里, 黒田敬穂, Fahrudin Nugroho, 岡部 弘高, 原 一広, 液晶散逸構造のマクロ揺動の磁場応答とモデル化, 第63回 高分子討論会, 2014.09. |
| 65. |
飯野美里, Fahrudin Nugroho, 日高 芳樹, 岡部 弘高, 原 一広, 液晶散逸構造の周期外力応答, 日本物理学会2014年秋季大会, 2014.09. |
| 66. |
黒田敬穂, 鈴木 将, 日高 芳樹, 岡部 弘高, 原 一広, 2スピンのフラストレーションによる時空カオスモデル, 日本物理学会 2014年秋季大会, 2014.09. |
| 67. |
飯野美里, Fahrudin Nugroho, 日高 芳樹, 岡部 弘高, 原 一広, Nonlinear Fluctuations in Electroconvection of Homeotropic Nematics under Oscillating Magnetic Fields, International Union of Materials Research Societies- The IUMRS International Conference in Asia 2014, 2014.08. |
| 68. |
飯野美里, Fahrudin Nugroho, 日高 芳樹, 原 一広, 液晶電気対流系で見られる非線形現象の外場応答, 非線形反応と協同現象研究会若手研究会, 2014.06. |
| 69. |
黒田敬穂, 鈴木 将, 日高 芳樹, 原 一広, 2スピンの相互作用による時空カオスの動力学モデル, 非線形反応と協同現象研究会若手研究会, 2014.06. |
| 70. |
日高 芳樹, 鳴海孝之, 吉谷 淳一, 三上洋輔, 鈴木 将, 長屋智之, 原 一広, 液晶散逸構造のマクロゆらぎの相関関数と記憶関数, 新学術領域研究 ゆらぎと構造の協奏：非平衡系における普遍法則の確立 第1回領域研究会, 2013.12. |
| 71. |
黒田敬穂, 日高 芳樹, 鈴木 将, 岡部 弘高, 原 一広, 2つの2次元XY場によるソフトモード乱流の動力学モデル, 第119回日本物理学会九州支部例会, 2013.11. |
| 72. |
惠島健, 日高 芳樹, 鈴木 将, 岡部 弘高, 原 一広, 時空カオスによる外力下の非熱的拡散, 第119回日本物理学会九州支部例会, 2013.11. |
| 73. |
三上洋輔, 日高 芳樹, 鳴海孝之, 鈴木 将, 長屋智之, 原 一広, 液晶電気対流における欠陥乱流の時空揺動II, 日本物理学会 2013年秋季大会, 2013.09. |
| 74. |
飯野美里, Fahrudin Nugroho, 日高 芳樹, 原 一広, 液晶散逸構造の秩序度と磁場応答, 2013年 日本液晶学会 討論会, 2013.09. |
| 75. |
三上洋輔, 日高 芳樹, 吉谷淳一, 鈴木 将, 鳴海 孝之, 長屋智之, 甲斐 昌一, 液晶電気対流における欠陥乱流の時空揺動, 日本物理学会 2012年秋季大会, 2012.09. |
| 76. |
Yoshiki Hidaka, Rinto Anugraha,, Shoichi Kai, Order-Disorder Transition and Line Structures in Soft-Mode Turbulence, 24th International Liquid Crystal Conference, 2012.08. |
| 77. |
Fahrudin Nugroho, Yoshiki Hidaka, Tatsuhiro Ueki, Shoichi Kai, Transient Process in Soft-Mode Turbulence Controlling the Nambu-Goldstone Modes, 24th International Liquid Crystal Conference, 2012.08. |
| 78. |
Takayuki Narumi, Junichi Yoshitani, Masaru Suzuki, Yoshiki Hidaka, Fahrudin Nugroho, Shoichi Kai, Correlation Functions in Homeotropic Nematics: Non-Exponential Relaxation of Soft-Mode Turbulence, 24th International Liquid Crystal Conference, 2012.08. |
| 79. |
Fahrudin NUGROHO，鳴海孝之，日高芳樹，吉谷淳一，鈴木将，甲斐昌一, ソフトモード乱流分岐点近傍の時間相関関数で見られる圧縮指数緩和, 日本物理学会 第67回年次大会, 2012.03. |
| 80. |
Takayuki NARUMI, Fahrudin NUGROHO, Junichi YOSHITANI, Yoshiki HIDAKA, Masaru SUZUKI, Shoichi KAI, Nonlinear Relaxation in Soft-Mode Turbulence, International Conference Phase Transition Dynamics in Soft Matter: Bridging Microscale and Mesoscale, 2012.02. |
| 81. |
日高芳樹，及川典子，甲斐昌一, 液晶散逸構造の時空カオス制御, 計測自動制御学会 システム・情報部門学術講演会 (SSI2011), 2011.11. |
| 82. |
日高芳樹, 南部-ゴールドストーン・モードの関与した時空カオス-ソフトモード乱流, 九州大学応用力学研究所 平成 23 年度共同利用研究集会 「乱流現象及び非平衡系の多様性と普遍性」, 2011.11. |
| 83. |
Fahrudin NUGROHO, Tatsuhiro UEKI, Yoshiki HIDAKA, Shoichi KAI, Relaxation Dynamics of Spatiotemporal Chaos in the Nematic Liquid Crystal, 64th Annual Meeting of the APS, Division of Fluid Dynamics, 2011.10. |
| 84. |
吉谷淳一, 日高芳樹, 長屋智之, 鳴海孝之, 鈴木将, Fahrudin Nuguroho, 甲斐昌一, Langevin形式を用いたソフトモード乱流の時空揺動の表現, 日本物理学会 2011年秋季大会, 2011.09. |
| 85. |
Fahrudin NUGROHO, Tatsuhiro UEKI, Yoshiki HIDAKA, Shoichi KAI, Relaxation dynamics in soft-mode Turbulence Controlling the Nambu-Goldstone mode, 日本物理学会 2011年秋季大会, 2011.09. |
| 86. |
Fahrudin NUGROHO, Tatsuhiro UEKI, Yoshiki HIDAKA, Shoichi KAI, Relaxation dynamics in soft-mode Turbulence Controlling the Nambu-Goldstone mode, 日本物理学会 2011年秋季大会, 2011.09. |
| 87. |
Fahrudin NUGROHO, Tatsuhiro UEKI, Yoshiki HIDAKA, Shoichi KAI, Transient dynamics in soft-mode Turbulence Controlling the Nambu-Goldstone mode, Collective dynamics and pattern formation in active matter systems, 2011.09. |
| 88. |
日高芳樹, 時空カオスによる非熱的Brown運動, 福井大学工学部知能システム工学科 第３３回知能システム談話会, 2011.05. |
| 89. |
日高芳樹, ソフトモード乱流における非熱的Brown運動と揺らぎ定理, 信州大学理学部物理学科物性物理学講座物性理論研究室・物性コロキウム, 2011.05. |
| 90. |
日高芳樹, 熱対流のデモンストレーション, 拡大版非線形科学セミナー, 2011.04. |
| 91. |
日高芳樹, ソフトモード乱流の秩序と欠陥, かたちシューレ2011@山中温泉, 2011.02. |
| 92. |
日高芳樹, 液晶における散逸構造と時空カオス, 信州大学理学部・数理科学談話会公開講演, 2010.12. |
| 93. |
鳴海孝之, 日高芳樹, 鈴木将, 甲斐昌一, 動的不均一場中の粒子についての分子動力学シミュレーション, 基研研究会2010 非平衡系の物理 -非平衡ゆらぎと集団挙動-, 2010.11. |
| 94. |
吉谷淳一, 日高芳樹, 長屋智之, 鳴海孝之, 鈴木将, 甲斐昌一, ソフトモード乱流の時空揺動の記憶関数, 基研研究会2010 非平衡系の物理 -非平衡ゆらぎと集団挙動-, 2010.11. |
| 95. |
植木達博，Fahrudin NUGUROHO，Rinto ANUGRAHA，日高芳樹，甲斐昌一, ソフトモード乱流の外場応答, 基研研究会2010 非平衡系の物理 -非平衡ゆらぎと集団挙動-, 2010.11. |
| 96. |
日高芳樹，細川雄作，鈴木将，甲斐昌一, 時空カオスの2重構造と揺らぎ定理, 基研研究会2010 非平衡系の物理 -非平衡ゆらぎと集団挙動-, 2010.11. |
| 97. |
橋口愛, 日高芳樹, 鳴海孝之, 甲斐昌一, 非熱的Brown運動による時空間欠性の統計的性質, 基研研究会2010 非平衡系の物理 -非平衡ゆらぎと集団挙動-, 2010.11. |
| 98. |
Fahrudin NUGROHO, Tatsuhiro UEKI, Rinto ANUGRAHA, Yoshiki HIDAKA, Shoichi KAI, New Measure of Chaos of Convective Pattern in Soft-Mode Turbulence, Asian Physics Symposium 2010, 2010.11. |
| 99. |
日高芳樹, Fahrudin NUGROHO, 植木達博, Rinto ANUGRAHA, 甲斐昌一, 液晶散逸構造のマクロ揺動と外場応答, 第59回高分子討論会, 2010.09. |
| 100. |
Fahrudin NUGROHO, Tatsuhiro UEKI, Rinto ANUGRAHA, Yoshiki HIDAKA, Shoichi KAI, Magnetic Field Response in Soft-Mode Turbulence in Electroconvection in Homeotropic Nematics, 2010年日本液晶学会討論会, 2010.09. |
| 101. |
日高芳樹，甲斐昌一, 対流系におけるカオスと時空カオス, 第69回 形の科学シンポジウム, 2010.06. |
| 102. |
日高芳樹, ソフトモード乱流における揺らぎ定理と時間相関関数, 非線形科学セミナー, 2010.05. |
| 103. |
日高芳樹，吉谷淳一，長屋智之，Rinto Anugraha，甲斐昌一, ソフトモード乱流の時間相関, 日本物理学会 第65回年次大会, 2010.03. |
| 104. |
植木達博，Rinto Anugraha，日高芳樹，Fahrudin Nuguroho，甲斐昌一, ソフトモード乱流におけるパターン秩序度の磁場応答, 日本物理学会 第65回年次大会, 2010.03. |
| 105. |
Rinto Anugraha, Tatsuhiro Ueki, Yoshiki Hidaka, M. I. Tribelsky, Shoichi Kai, A Line Defect Structure in Soft-Mode Turbulence, American Physical Society March Meeting 2010, 2010.03. |
| 106. |
Rinto Anugraha, Tatsuhiro Ueki, Koyo Tamura, Yoshiki Hidaka, Noriko Oikawa, Shoichi Kai, Order Parameters and Response to External Fields in a Spatiotemporal Chaotic System, American Physical Society March Meeting 2010, 2010.03. |
| 107. |
Rinto Anugraha, Tatsuhiro Ueki, Yoshiki Hidaka, M. I. Tribelsky, Shoichi Kai, A Line Defect Structure in Soft-Mode Turbulence, American Physical Society March Meeting 2010, 2010.03. |
| 108. |
Rinto Anugraha, Tatsuhiro Ueki, Yoshiki Hidaka, M. I. Tribelsky, Shoichi Kai, A Line Defect Structure in Soft-Mode Turbulence, American Physical Society March Meeting 2010, 2010.03. |
| 109. |
Rinto Anugraha, Tatsuhiro Ueki, Yoshiki Hidaka, M. I. Tribelsky, Shoichi Kai, A Line Defect Structure in Soft-Mode Turbulence, American Physical Society March Meeting 2010, 2010.03. |
| 110. |
日高芳樹，鈴木 将，及川典子，甲斐昌一, 相関をもつ雑音の統計力学的性質と機能, 新学術領域「分子ナノシステムの創発化学」 第 1 回公開シンポジウム, 2010.02. |
| 111. |
Rinto Anugraha, Koyo Tamura, Yoshiki Hidaka, Noriko Oikawa, Shoichi Kai, Hidden Order in a Spatiotemporal Chaotic System, International Workshop on Exploring Complex Dynamics in High-Dimensional Chaotic Systems: From Weather to Oceanic Flows, 2010.01. |
| 112. |
日高芳樹, 液晶電気対流におけるソフトモード乱流, SOEセミナー, 2009.12. |
| 113. |
植木達博、Rinto Anugraha、日高芳樹、甲斐昌一, ソフトモード乱流における新しいタイプの欠陥, 第115回日本物理学会九州支部例会, 2009.12. |
| 114. |
橋口愛、細川雄作、日高芳樹、甲斐昌一, 液晶電気対流系における非平衡ブラウン運動, 第115回日本物理学会九州支部例会, 2009.12. |
| 115. |
日高芳樹，甲斐昌一, 南部-Goldstone モードと時空カオス, 第68回 形の科学シンポジウム「かたちが生みだす機能,機能を発揮するかたち」, 2009.11. |
| 116. |
Rinto Anugraha, Tatsuhiro Ueki, Yoshiki Hidaka, M. I. Tribelsky, Shoichi Kai, A New Type of Defect in Soft-Mode Turbulence, 乱流現象及び非平衡系の多様性と普遍性, 2009.11. |
| 117. |
日高芳樹，細川雄作，鈴木 将，甲斐昌一, ソフトモード乱流における揺らぎ定理, ワークショップ「創発現象の世界」, 2009.10. |
| 118. |
細川雄作、日高芳樹、鈴木将、甲斐昌一, ソフトモード乱流における揺らぎ定理とその限界, 日本物理学会 2009年秋季大会, 2009.09. |
| 119. |
日高芳樹，Rinto Anugraha，植木達博，甲斐昌一, 液晶散逸構造における秩序-無秩序転移と線状欠陥, 2009年日本液晶学会討論会, 2009.09. |
| 120. |
日高芳樹，細川雄作，鈴木 将，甲斐昌一, 液晶散逸構造の非線形マクロ揺動と揺らぎ定理, 新学術領域研究「分子ナノシステムの創発化学」 第一回全体会議, 2009.08. |
| 121. |
Rinto ANUGRAHA, Tatsuhiro UEKI, Yoshiki HIDAKA and Shoichi KAI, Statistical Properties of Blackwall in Soft-Mode Turbulence, 日本物理学会第64回年次大会, 2009.03. |
| 122. |
日高芳樹，甲斐昌一, 液晶電気対流における高次秩序構造の自己組織化, 新学術領域「分子ナノシステムの創発化学」キックオフミーティング, 2009.01. |
| 123. |
日高芳樹, Controlling Spatio-temporal Chaos in Electroconvection of Nematics, 明治大学グローバルCOEプログラム「現象数理学の形成と発展」 Nonlinear dynamics and pattern formation, 2008.11. |
| 124. |
日高芳樹, 熱対流の観察, 第66回 形の科学シンポジウム 理科教育・高校生セッション, 2008.11. |
| 125. |
日高芳樹, ソフトモード乱流について, 第66回 形の科学シンポジウム「非平衡統計力学・非線形物理学と形の科学」, 2008.11. |
| 126. |
日高芳樹, 液晶散逸構造における欠陥の自己組織化, 日本液晶学会ソフトマターフォーラム講演会, 2008.06. |
| 127. |
日高芳樹，細川雄作，及川典子，Rinto Anugraha，田村公洋，甲斐昌一, ソフトモード乱流における一定外力下のBrown運動, 日本物理学会第63回年次大会, 2008.03. |
| 128. |
Rinto ANUGRAHA, Yoshiki HIDAKA, M. I. TRIBELSKY and Shoichi KAI, A New Type of Phase Transition from Ordered to Chaotic Patterns, 日本物理学会第62回年次大会, 2007.09. |
| 129. |
日高芳樹，及川典子，甲斐昌一, 時空間欠性の持続時間における冪分布と相関をもつ揺動力II, 日本物理学会第62回年次大会, 2007.09. |
| 130. |
及川典子，日高芳樹，三宮正裕，甲斐昌一, 時空間欠性の持続時間における冪分布と相関をもつ揺動力I, 日本物理学会第62回年次大会, 2007.09. |
| 131. |
Noriko OIKAWA, Yoshiki HIDAKA and Shoichi KAI, Control of Spatiotemporal Intermittency by Parametric Resonance, 2007 International Symposium on Nonlinear Theory and its Applications (NOLTA'07), 2007.09. |
| 132. |
Yoshiki HIDAKA, Statistical Properties of Spatiotemporal Intermittency in an Electroconvective System of Nematics, The Second Jogja International Physics Conference (2nd JIPC), 2007.09. |
| 133. |
Rinto ANUGRAHA, Koyo TAMURA, Yoshiki HIDAKA and Shoichi KAIchi Kai, Order-Disorder Phase Transition in Soft-Mode Turbulence, 日本物理学会2007年春季大会, 2007.03. |
| 134. |
及川典子，日高芳樹，甲斐昌一, ２次元時空間欠性のカオス制御, 2006年日本物理学会第61回年次大会, 2006.03. |
| 135. |
日高芳樹, 回転磁場下の液晶におけるパターン形成, 大阪市立大学応用物理学科理論コロキューム, 2005.02. |
| 136. |
Noriko OIKAWA, Yoshiki HIDAKA and Shoichi KAI, Parametric resonance in convective systems exhibiting spatiotemporal intermittency, International Symposium on Oscillation, Chaos and Network Dynamics in Nonlinear Science (OCNN2004), 2004.11. |
| 137. |
Yoshiki HIDAKA and Shoichi KAI, Soft-Mode Turbulence in Electroconvection of Nematics, International Symposium on Oscillation, Chaos and Network Dynamics in Nonlinear Science (OCNN2004), 2004.11. |
| 138. |
及川典子，日高芳樹，甲斐昌一, 時空間欠性を示す対流系におけるパラメトリック共鳴, 日本物理学会2004年秋季大会, 2004.09. |
| 139. |
松尾亮平, 田村公洋, 日高芳樹, 甲斐昌一, 準一次元電気対流系におけるソフトモード乱流, 日本物理学会2004年秋季大会, 2004.09. |
| 140. |
及川典子，日高芳樹，甲斐昌一, 液晶対流におけるカオスの同期現象, 日本物理学会第59回年次大会, 2004.03. |
| 141. |
田村公洋, 松尾亮平, 日高芳樹, 甲斐昌一, ソフトモード乱流の空間秩序, 日本物理学会第59回年次大会, 2004.03. |
| 142. |
日高芳樹，郡司智博，及川典子，甲斐昌一, グリッドパターンの秩序度と分岐ダイナミクス, 日本物理学会第59回年次大会, 2004.03. |
| 143. |
田村公洋, 松尾亮平, 日高芳樹, 甲斐昌一, Soft-mode乱流の空間構造と輸送現象, 日本物理学会 第58回年次大会, 2003.03. |
| 144. |
田村公洋, 日高芳樹, 甲斐昌一, ソフトモード乱流における粒子拡散のlocalな挙動とglobalな挙動について-Anomalous拡散からNormal拡散へ-, 京都大学数理解析研究所研究集会「複雑流体の数理III」, 2002.10. |
| 145. |
日高芳樹，Yusril Yusuf，Jong-Hoon Huh，甲斐 昌一, ネマチック液晶におけるprewavy不安定性, 京都大学数理解析研究所研究集会「複雑流体の数理III」, 2002.10. |
| 146. |
及川典子，日高芳樹，甲斐 昌一, 液晶の電気対流系におけるabnormal roll不安定性と欠陥格子, 京都大学数理解析研究所研究集会「複雑流体の数理III」, 2002.10. |
| 147. |
田村公洋，日高芳樹，甲斐昌一, ソフトモード乱流における異常拡散とその起源, 日本物理学会2002年秋季大会, 2002.09. |
| 148. |
及川典子，日高芳樹，Yusril Yusuf，甲斐昌一, 液晶の電気対流系における周期欠陥構造の形成メカニズム, 日本物理学会2002年秋季大会, 2002.09. |
| 149. |
日高芳樹，田村公洋，甲斐昌一, ソフトモード乱流における特異構造, 文部科学省科学研究費特定領域研究（Ｂ）11214101「非線形非平衡現象を支配する特異性の解明 」公開シンポジウム, 2002.02. |
| 150. |
日高芳樹, 液晶に見られるゴールドストーン・モードの関与した時空カオス, 豊田理化学研究所第５回「ソフトマテリアルの物性制御」研究会, 2001.12. |
| 151. |
Yusril YUSUF, Yoshiki HIDAKA, Shoichi KAI, Helmut R. BRAND, Patricia E. CLADIS, Wolfgang WEISSFLOG and Gerhard PELZL, Electric Field Mediated Changes in B7 Growth Habits, The 8th Ferroelectric Liquid Crystal Conference, 2001.08. |
| 152. |
田村公洋, 日高芳樹, 甲斐昌一, 非平衡散逸系とレヴィフライト, 共同研究集会「力学系理論と複雑系の数理」, 2001.07. |
| 153. |
日高芳樹，甲斐昌一, 液晶のパターン形成, 日本学術振興会 情報科学用有機材料第142委員会 Ａ部会（液晶材料）第84回研究会，Ｂ部会（インテリジェント有機材料）第73回研究会 合同研究会, 2001.03. |
| 154. |
田村公洋, 日高芳樹, Yusril Yusuf, 甲斐昌一, ソフトモード乱流における非平衡ブラウン運動, 日本物理学会 第56回年次大会, 2001.03. |
| 155. |
田村公洋, 日高芳樹, 甲斐昌一, 非平衡散逸系におけるパターンとマクロ輸送現象 -新しい揺動散逸定理に向けて-, 「惑星物質の非平衡現象とパターン形成」シンポジウム, 2001.02. |
| 156. |
Yoshiki HIDAKA, Chevron-Wavy Pattern in Liquid Crystals, RIMS Project 2000 "Reaction-diffusion systems: theory and applications" Interfaces, Pulses and Waves in Nonlinear Dissipative Systems, 2000.08. |
| 157. |
Jong-Hoon HUH, Yoshiki HIDAKA and Shoichi KAI, New Classification of Chevrons in Electroconvection in Homeotropically-Aligned Nematics, 18th International Liquid Crystal Conference (ILCC2000), 2000.07. |
| 158. |
Jong-Hoon HUH, Yoshiki HIDAKA(speaker), Yusril YUSUF, N?ndor ?BER, Tibor T?tH-KATONA, ?gnes BUKA and Shoichi KAI, Prewavy : A Director-Modulation Pattern in Nematic Liquid Crystals, 18th International Liquid Crystal Conference (ILCC2000), 2000.07. |
| 159. |
日高芳樹，Jong-Hoon HUH，田村公洋，甲斐昌一, ゴールドストーン・モードの関与した時空カオス, 早稲田大学シンポジウム 複雑系：理論と新技術 -- 人文・社会科学，工学，自然科学の交流 --, 2000.05. |
| 160. |
日高芳樹, 対流モードとゴールドストーン・モードの結合系におけるパターン形成, 反応拡散系：生物・化学における現象とモデル, 2000.04. |
| 161. |
Jong-Hoon HUH, Yoshiki HIDAKA and Shoichi KAI, New Classification of Chevron Patterns and Two Routes of Their Formation Mechanisms in Homeotropic Nematics, Pattern Formation in Liquid Crystals (PFLC '99), 1999.09. |
| 162. |
Yoshiki HIDAKA, Nobuaki MORI and Shoichi KAI, Spatial Entrainment and Incommensurate Dynamics of Normal Rolls in Electroconvection of Nematics, Pattern Formation in Liquid Crystals (PFLC '99), 1999.09. |
| 163. |
日高芳樹，森 信彰，甲斐昌一, 液晶の電気対流における空間引き込みとインコメンシュレート, 日本物理学会1999年秋の分科会, 1999.09. |
| 164. |
Yoshiki HIDAKA, Yasunori INO, Junko YAMAGUCHI and Shoichi KAI, Pattern Formation in Nematic Liquid Crystal under a Rotating Magnetic Field, APCTP International Workshop on Stochastic Dynamics and Pattern Formation in Biological Systems, 1999.07. |
| 165. |
Jong-Hoon HUH，日高芳樹，甲斐昌一, 付加的なGoldstone Modeを持った系におけるパターン形成：Abnormal rolls-chevrons 遷移, 日本物理学会第54回年会, 1999.03. |
| 166. |
Jong-Hoon HUH，日高芳樹，甲斐昌一, ホメオトロピック系における電気対流不安定性での逐次転移とダイヤグラム, 京都大学数理解析研究所「複雑流体の数理」研究集会, 1998.11. |
| 167. |
森 信彰，日高芳樹，甲斐昌一, 液晶の電気流体力学的不安定性におけるシェブロン・パターンの多様性, 京都大学数理解析研究所「複雑流体の数理」研究集会, 1998.11. |
| 168. |
日高芳樹，甲斐昌一, ゴールドストーン・モードの存在する対流系における時空カオス, 京都大学数理解析研究所「複雑流体の数理」研究集会, 1998.11. |
| 169. |
日高芳樹，森 信彰，藤村 剛，甲斐昌一, ネマチック液晶のパターン・ダイナミクスにおける空間摂動の効果, 1998年 日本液晶学会討論会, 1998.10. |
| 170. |
猪野泰紀，日高芳樹，Jong-Hoon HUH，甲斐昌一, 液晶の電気対流パターンの回転磁場の存在下における安定性, 日本物理学会1998年秋の分科会, 1998.09. |
| 171. |
森 信彰，日高芳樹，藤村 剛，甲斐昌一, くし形電極を使った液晶の電気流体力学的不安定性におけるパターンダイナミクス, 日本物理学会1998年秋の分科会, 1998.09. |
| 172. |
Jong-Hoon HUH，日高芳樹，甲斐昌一, 磁場印加における電気対流の時空カオスへの転移とそのダイナミックス, 日本物理学会1998年秋の分科会, 1998.09. |
| 173. |
Yoshiki HIDAKA, Tsuyoshi FUJIMURA, Nobuaki MORI and Shoichi KAI, Pattern Formation in Elecroconvection of Nematics under Spatially-Periodic Force, 17th International Liquid Crystal Conference, 1998.07. |
| 174. |
Jong-Hoon HUH, Yoshiki HIDAKA and Shoichi KAI, New Spatio-Temporal Chaos in Homeotropic Electroconvection beyond Lifshitz Point under superimposing Magnetic Fields, 17th International Liquid Crystal Conference, 1998.07. |
| 175. |
森 信彰，日高芳樹，Jong-Hoon HUH，甲斐昌一, Chevron パターンに対する新しい考え方I, 日本物理学会第53回年会, 1998.04. |
