佐川 康貴(さがわ やすたか) | データ更新日:2024.04.23 |
准教授 /
工学研究院
社会基盤部門
建設設計材料工学
1. | 川端雄一郎, 高橋佑弥, 三浦泰人, 佐川康貴, 吉田夏樹, 宮本慎太郎, 微視的機構に基づくコンクリート構造物中の内部膨張評価と予測に関する研究委員会報告, コンクリート工学年次論文集,Vol.45,No.1,pp.1-9, 2023.07. |
2. | 微視的機構に基づくコンクリート構造物中の内部膨張評価と予測に関する研究委員会, 微視的機構に基づくコンクリート構造物中の内部膨張評価と予測に関する研究委員会報告書,3.内部膨張反応に関する試験方法の整理および共通試験, 日本コンクリート工学会, 2023.09. |
3. | 佐川 康貴, 桁端にASR損傷が生じたPC桁の構造性能評価に向けたひび割れ進展メカニズムの解明, 高速道路と自動車, 第66巻,第11号, 2023.11. |
4. | 土木分野におけるジオポリマー技術の実用化推進のための研究小委員会(361委員会), 「土木分野におけるジオポリマー技術の実用化推進のための研究小委員会(361委員会)」成果報告書, 2022.12. |
5. | 新しいアルカリ活性材料を用いた低炭素社会におけるインフラ構築に関する研究小委員会, 土木学会 2021年度 重点研究課題「新しいアルカリ活性材料を用いた低炭素社会におけるインフラ構築に関する研究」報告書, 2022.04, [URL]. |
6. | 佐川康貴, 伊藤是清, 災害廃棄物・その処理の行方とリサイクル-平成28年熊本地震のがれき処理・JCI特別委員会報告より-, セメント・コンクリート, No.865, pp.1-6, セメント協会, 2019.03. |
7. | 熊本地震に関する特別委員会, 熊本地震に関する特別委員会報告書(分担執筆), 日本コンクリート工学会, 2018.09. |
8. | 建設分野へのジオポリマー技術の適用に関する研究委員会報告書, 建設分野へのジオポリマー技術の適用に関する研究委員会報告書(分担執筆), 2017.09. |
9. | 性能規定に基づくASR制御型設計・維持管理シナリオに関する研究委員会, 性能規定に基づくASR制御型設計・維持管理シナリオに関する研究委員会報告書(分担執筆), 2017.09. |
10. | 山田一夫,山本貴士,佐川康貴,上田尚史,久保善司,小川彰一, 性能規定に基づくASR制御型設計・維持管理シナリオ, コンクリート工学,Vol.55,No.12,2017.12, 2017.12, [URL]. |
11. | 山田一夫,山本貴士,佐川康貴,上田尚史,久保善司,小川彰一, 性能規定に基づくASR制御型設計・維持管理シナリオに関する研究委員会報告, コンクリート工学年次論文集,Vol.39,No.1,pp.9-18,2017, 2017.07. |
12. | 佐川 康貴, 松下 博通, 川端 雄一郎, 細孔容積に着目した再生骨材コンクリートの中性化および塩分浸透性状の評価, コンクリート工学, pp.21-29, 2009.02. |
13. | 佐川 康貴, 片山 強, 堤 俊人, 松下 博通, ループ継手構造によるプレキャストコンクリート製斜角大型ボックスカルバートの開発, コンクリート工学, 2011.03. |
14. | 山田 一夫, 川端 雄一郎, 久保 善司, 合田 寛基, 佐川 康貴, 広野 真一, ASR診断の現状とあるべき姿研究委員会 委員会報告, コンクリート工学年次論文集,Vol.36, No.1,pp.1-9, 2014.07, 本研究委員会は,コンクリート構造物におけるASRのリスクの考え方を整理するとともに,アルカリシリカ反応(ASR)に対する合理的な診断と抑制対策を提示することを目的として,それらのあるべき姿について検討した。まず,ASRが構造物の機能に及ぼした事例を整理するとともに,ASRと使用性の関係を明らかにすることが今後の課題であることを指摘した。また,国内外の最新情報から,我が国におけるASRに対する診断と抑制対策の現状と課題を提示した。これらの成果として,今後のあるべき姿として構造物の重要度に応じた診断方法,コンクリートプリズム試験,抑制対策を提案した。. |
15. | 佐川 康貴, 西大橋〜博多と福岡を結ぶ架け橋〜, 日本コンクリート工学会, Vol.52, No.4, pp.294-295, 2014.04. |
16. | 濱田秀則,宮里心一,綾野克紀,河合研至,久田真,佐川康貴, 環境調和型コンクリート材料学の創造《土木学会小委員会の活動成果から》, セメント・コンクリート,No.779, 2012.01. |
17. | 松下博通,佐川康貴, 土木コンクリート構造物の品質向上に向けて〜九州地方整備局における取り組み〜, コンクリートテクノ,Vol.30,No.11,pp.55-62,2011.11, 2011.11. |
18. | 八丁一英,前田博人,柏木武春,山本大介,佐川康貴,松下博通, 即脱方式によるコンクリート製品の製造上の注意点について, コンクリートテクノ,Vol.30,No.11,pp.39-43,2011.11, 2011.11. |
19. | 佐川康貴, 副産物の使用によるコンクリートの高付加価値化は可能か?, 建設物価,pp.32-35, 2011.11. |
20. | 佐川康貴, 環境負荷低減に貢献・挑戦するコンクリート, 建設物価,pp.26-30, 2011.10. |
21. | 佐川康貴, 新設コンクリート橋上部工の塩害抵抗性向上への取組みについて, 建材試験情報,(財)建材試験センター, Vol.47,pp.2-8,2011.8, 2011.08. |
22. | 濱田秀則,佐川康貴, 島原の復興を支えるコンクリート技術(九州地方), コンクリート工学,Vol.48,No.1, 2010.01. |
23. | 佐川康貴(九州橋梁・構造工学研究会会報編集委員), 古きをたずねて-新・九州の名橋13-鹿児島県の代表的石橋, (社)九州橋梁・構造工学研究会会報,No.1, 2010.01. |
24. | 島岡隆行,佐川康貴,鈴木誠二, 九州におけるバイオマス利用の現状と課題, 土木学会誌, 特集/地域資源循環と広域廃棄物処理システムの構築へ─九州地区の挑戦─, 2009.09. |
25. | 佐川康貴, 3.1 コンクリート材料試験の計測・解析,3.6 デジタル技術を用いた骨材の形状評価, 日本コンクリート工学協会 コンクリートの硬化・劣化過程の非接触全視野ひずみ計測に関する研究専門委員会 研究成果報告書, 2006.12. |
26. | 佐川康貴, 2.2 北陸地方の高架橋の損傷例, 日本コンクリート工学協会 膨張性骨材による構造物被害分析委員会 研究成果報告書, 2006.08. |
27. | 佐川康貴, 3.5.3 日本各地の気象 ほか, 日本コンクリート工学協会 自然環境下のコンクリート性能評価研究委員会 報告書, 3.5.3 日本各地の気象 3.5.4 各地の気象(温度)とアルカリ骨材反応発生状況との関係 3.5.9 アルカリ骨材反応がコンクリート中の鉄筋破断に及ぼす影響, 2005.06. |
28. | 佐川康貴, 第2章 ひび割れに関する調査結果, 日本コンクリート工学協会 九州支部 コンクリートの初期ひび割れの発生要因と対策に関する研究専門委員会 報告書, 2003.11. |
29. | 佐川康貴, 第5章 経験的配合設計法, 九州橋梁・構造工学研究会 コンクリートの基礎的配合理論の総括に関する研究分科会 報告書, 2001.10. |
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