


中島 邦彦(なかしま くにひこ) | データ更新日:2022.06.16 |

大学院(学府)担当
学部担当
その他の教育研究施設名
役職名
鉄鋼リサーチセンター長
鉄鋼リサーチセンター長
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ホームページ
https://kyushu-u.pure.elsevier.com/ja/persons/kunihiko-nakashima
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材料工学部門ホームページ
研究内容、研究室のスタッフおよび学生の紹介を掲載 .
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電話番号
092-802-2943
FAX番号
092-802-2990
取得学位
工学博士
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
材料物理化学
外国での教育研究期間(通算)
01ヶ年01ヶ月
活動概要
材料物理化学、熱力学をベースとして、鉄鋼製錬、ガラス製造およびセラミックス製造などに関する材料プロセッシングに関する教育と研究を行っている。
鉄鋼製錬分野をはじめとする高温プロセス工業において重要な溶融スラグの物性(粘度、密度、表面張力)、溶融スラグと耐火物の反応、および溶融金属とセラミックスの濡れ性と界面反応について研究している。
溶融スラグの粘度については、液相状態から過冷却状態、さらには固-液共存状態における粘度を広範囲に調査している。さらに、溶融スラグの結晶化に及ぼす撹拌の影響を電気容量法を用いて研究している。
ガラスの製造に関しては、ガラスの結晶化挙動の解明、高・低レベル放射性廃棄物封止用のガラスの開発に関する研究を行っている。
教育の分野では、学部の材料物理化学、金属製錬学第一、物質科学工学卒業研究を担当している。また、大学院では、融体物理化学、物質プロセス工学演習第一B等の講義演習を担当している。
鉄鋼製錬分野をはじめとする高温プロセス工業において重要な溶融スラグの物性(粘度、密度、表面張力)、溶融スラグと耐火物の反応、および溶融金属とセラミックスの濡れ性と界面反応について研究している。
溶融スラグの粘度については、液相状態から過冷却状態、さらには固-液共存状態における粘度を広範囲に調査している。さらに、溶融スラグの結晶化に及ぼす撹拌の影響を電気容量法を用いて研究している。
ガラスの製造に関しては、ガラスの結晶化挙動の解明、高・低レベル放射性廃棄物封止用のガラスの開発に関する研究を行っている。
教育の分野では、学部の材料物理化学、金属製錬学第一、物質科学工学卒業研究を担当している。また、大学院では、融体物理化学、物質プロセス工学演習第一B等の講義演習を担当している。


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