


胡 長洪(ふーちやんほん) | データ更新日:2023.04.10 |

大学院(学府)担当
その他の教育研究施設名
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ホームページ
https://kyushu-u.pure.elsevier.com/ja/persons/changhong-hu
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就職実績-他大学
就職実績有, ノルウェー工科大学 訪問准教授 (2004年度)
取得学位
工学博士
学位取得区分(国外)
あり 学士 修士 博士
専門分野
海洋再生可能エネルギー、船舶海洋工学、数値流体力学
ORCID(Open Researcher and Contributor ID)
0000-0002-8308-9180
外国での教育研究期間(通算)
01ヶ年00ヶ月
活動概要
船舶・海洋工学の波浪安全性、海洋エネルギー利用、環境保全に関する非線形流体力学問題を理論解析、物理実験、数値計算を利用して研究を行っている。現在まで行った(行っている)主要な研究テーマを年代順に以下に纏める。
1. 長周期動揺する海洋構造物に働く粘性減衰力についての研究。
2. 超大型浮体に関する環境アセスメント。
3. 船舶機関室の防火・消火に関する実験・数値計算。
4. LESによる乱流熱対流の数値計算。
5. CFDによる船殻工場の溶接ヒュームの拡散制御に関する研究。
6. CIP法を用いた強非線形波浪・浮体相互作用問題に対する数値計算法の開発。
7. CO2排出削減のための新しい省エネ船型開発に関する研究。
8. 流体・構造連成解析に関する研究。
9. 大型浮体式風力発電用プラットホームの波浪安全性とシステム最適化に関する研究。
10. CO2海底貯留に対する環境リスク評価に関する研究。
11. 新型洋上風力発電用浮体の開発。
12. 潮流発電タービン後流解析及び最適配置に関する研究。
13. 水波と浮体の強非線形相互作用に関する次世代高性能CFDソルバーの開発研究。
14. 浮体式電柱による洋上空中送電システムの開発。
このうち,船舶機関室の防火・消火に関する実験・数値計算による研究成果から
2005年には日本造船学会賞・日本海事協会賞・日本財団会長賞を受賞している。
教育活動
1995年に九州大学に助手として採用され,学生の教育に携わっていた。
2002年に応用力学研究所の助教授、2014年に教授に昇任し,総合理工学府
大気海洋環境システム学専攻の海洋システム環境基礎解析学講座(協力)を担当してきた。
1. 長周期動揺する海洋構造物に働く粘性減衰力についての研究。
2. 超大型浮体に関する環境アセスメント。
3. 船舶機関室の防火・消火に関する実験・数値計算。
4. LESによる乱流熱対流の数値計算。
5. CFDによる船殻工場の溶接ヒュームの拡散制御に関する研究。
6. CIP法を用いた強非線形波浪・浮体相互作用問題に対する数値計算法の開発。
7. CO2排出削減のための新しい省エネ船型開発に関する研究。
8. 流体・構造連成解析に関する研究。
9. 大型浮体式風力発電用プラットホームの波浪安全性とシステム最適化に関する研究。
10. CO2海底貯留に対する環境リスク評価に関する研究。
11. 新型洋上風力発電用浮体の開発。
12. 潮流発電タービン後流解析及び最適配置に関する研究。
13. 水波と浮体の強非線形相互作用に関する次世代高性能CFDソルバーの開発研究。
14. 浮体式電柱による洋上空中送電システムの開発。
このうち,船舶機関室の防火・消火に関する実験・数値計算による研究成果から
2005年には日本造船学会賞・日本海事協会賞・日本財団会長賞を受賞している。
教育活動
1995年に九州大学に助手として採用され,学生の教育に携わっていた。
2002年に応用力学研究所の助教授、2014年に教授に昇任し,総合理工学府
大気海洋環境システム学専攻の海洋システム環境基礎解析学講座(協力)を担当してきた。


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