![キーワードで探す](/search/images/top/search_header.jpg)
![](/search/images/common/left_column_bottom.jpg)
![研究者情報](/search/images/details/detail_header.jpg)
藤野 茂(ふじのしげる) | データ更新日:2024.06.03 |
![](/search/images/details/name_line.gif)
大学院(学府)担当
学部担当
役職名
教授
電子メール *Internet Explorerではメールアドレスが表示されないため、他のWebブラウザ(Chrome、Safari等)をご利用ください。
ホームページ
https://kyushu-u.elsevierpure.com/ja/persons/shigeru-fujino
研究者プロファイリングツール 九州大学Pure
取得学位
博士(工学)
専門分野
材料工学 機能性ガラス・セラミックス
活動概要
新規な高機能ガラス・セラミックス材料の開発は物質の組成-構造-物性の相関を系統的に明らかにすることが重要となる。特に実用・応用を視野に入れた場合、新規なプロセスの開発は常に基礎研究の成果とその基礎的理解が大きく求められている。材料の中でもガラスや高分子材料の液体状態における分子の結合状態や中距離構造は極めてユニークな構造を有し、それらを制御することで新奇な構造や機能性を有することが期待されています。
本研究では機能性を最大限に引き出すための材料プロセッシングの構築、3D成形加工プロセス、構造解析等を種々の分光学的手法や材料工学を基礎とした評価システムを用いて積極的に取り組んでいます。特に、次世代を担う3D機能性ガラス、セラミックスの光学・電気・機械的特性、融体物性に着目し、研究を進めている。これらの成果を基に、フォトニクス、エレクトロニクス、バイオマテリアル分野の新規材料の創製と高度化を目指して有機・無機ナノコンポジットや多孔質材料の開発行っています。現在、資源が豊富なシリカを基礎素材として、実用化を視野に入れた産業の創世を目指し、産学連携、共同研究に力を置いている。また、環境にやさしい省エネルギー型製造・計測プロセスの開発を目指し、博士、修士課程の学生及び学部生に対して教育指導を行っている。
本研究では機能性を最大限に引き出すための材料プロセッシングの構築、3D成形加工プロセス、構造解析等を種々の分光学的手法や材料工学を基礎とした評価システムを用いて積極的に取り組んでいます。特に、次世代を担う3D機能性ガラス、セラミックスの光学・電気・機械的特性、融体物性に着目し、研究を進めている。これらの成果を基に、フォトニクス、エレクトロニクス、バイオマテリアル分野の新規材料の創製と高度化を目指して有機・無機ナノコンポジットや多孔質材料の開発行っています。現在、資源が豊富なシリカを基礎素材として、実用化を視野に入れた産業の創世を目指し、産学連携、共同研究に力を置いている。また、環境にやさしい省エネルギー型製造・計測プロセスの開発を目指し、博士、修士課程の学生及び学部生に対して教育指導を行っている。
![](./images/common/left_column_bottom.jpg)
![](/search/images/common/left_column_top.gif)
本データベースの内容を無断転載することを禁止します。
![](./images/common/left_column_bottom.jpg)
九大関連コンテンツ
QIR 九州大学学術情報リポジトリ システム情報科学研究院
総合理工学研究院
- Performance Investigation of a Novel CO2 Compression-Adsorption Based Hybrid Cooling Cycle
- 気液界面放電によるイオン液体に溶解したセルロースの分解
- Methods to Horizontally Align Single-Walled Carbon Nanotubes on Amorphous Substrate
- LEED analysis of graphite films on vicinal 6H-SiC(0001) surface
- Detailed Reaction Mechanisms of Coal Volatile Combustion: Comparison between Without Soot and ...