| 1. |
Tasutake Tanaka, Michio Kawano, Makoto Asahina, Katsumi Imaizumi, Masao Sato, Smek2 is a multi-function regulator of three major nutritions, 22nd-IUNS International Congress of Nutrition, 2022.12. |
| 2. |
深見洋平,田中愛健 ,佐藤匡央, 金属粉による生理活性のある酸化コレステロール生成の制御, 2022年度日本食品科学工学会西日本支部 日本栄養·食糧学会九州·沖縄支部合同大会, 2022.11. |
| 3. |
佐藤匡央, Journal出版の現状と課題とJournal of Nutritional Science and Vitaminology, 第80回 日本栄養・食糧学会中部支部大会, 2022.09. |
| 4. |
Wei-ting Tsai, Saki Inoue, Yasutake Tanaka, Xingyu Yuan, Zhe Jiang, Koki Matsumoto, Ai Takeyama, Bungo Shirouchi, Masao Sato, Effects of different carbohydrate source diets with cholesterol-containing on lipid metabolism in rats, 日本食品科学工学第69回大会, 2022.08. |
| 5. |
盛本 舞、麻生菜央、武山 藍、鵜殿美弥子、田中愛健、照屋輝一郎、片倉喜範、佐藤匡央, 不死化ラット集合リンパ管内皮細胞株の樹立と酸化コレステロールの接着分子の発現に及ぼす影響の評価, 第76回 日本栄養・食糧学会大会, 2022.06. |
| 6. |
前田賢人、姜 喆、木村有希、城内文吾、田中愛健、佐藤匡央, 卵白タンパク質加水分解物はラットのオロチン酸誘導性脂肪肝を改善する, 第76回 日本栄養・食糧学会大会, 2022.06. |
| 7. |
大坪友樹、武山藍、中山恵理子、城内文吾、田中愛健、佐藤匡央, 6-Ketocholestanolの腹腔内投与がラットの脂質・糖代謝に与える影響, 令和3年度（第75回）日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部大会, 2021.10. |
| 8. |
服部来実， 武山藍、田中愛健、佐藤匡央, コンブに含まれる植物ステロール組成の分析, 日本食品科学工学会 第68回大会, 2021.08. |
| 9. |
武山藍、中山恵理子、加藤綾華、柳本賢一、田中愛健、佐藤匡央, 魚油の事前乳化はn-3系多価不飽和脂肪酸の吸収速度を高める, 第75回 日本栄養・食糧学会大会, 2021.07. |
| 10. |
佐藤匡央, タマゴリン脂質の吸収・生理機能そしてTMAO, 第75回 日本栄養・食糧学会大会 関連学術集会 油脂・コレステロール研究会、タマゴ科学研究会, 2021.07. |
| 11. |
麻生菜央、青木円花、城内文吾、田中愛健、佐藤匡央, ラットにおける酸化コレステロール分子の血中リポタンパク分布, 令和2年日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部大会, 2020.11. |
| 12. |
金崎茜、飯田哲郎、村尾孝児、城内文吾、佐藤匡央, D-アルロースは肝細胞へのHDLコレステロールの取り込みを促進させる, 第74回 日本栄養・食糧学会大会, 2020.05. |
| 13. |
大坪友樹、柳修平、大川知奈美、古賀舞子、今泉勝己、城内文吾、佐藤匡央, 6-ケトコレスタノールはSREBP依存的なFAS発現低下を介して肝細胞の脂肪蓄積を抑制する, 第74回 日本栄養・食糧学会大会, 2020.05. |
| 14. |
城内文吾、古川裕美子、中村有理、川内明日香、今泉勝己、佐藤匡央, NPC1L1阻害は5β,6β-エポキシコレステロールの吸収を低下させる, 第74回 日本栄養・食糧学会大会, 2020.05. |
| 15. |
堀 将太、阿部隆行、李東根、吹谷 智、横田 篤、麻生菜央、城内文吾、佐藤匡央、石塚 敏, 12α水酸化胆汁酸と脂肪肝の関係, 日本農芸化学会2020年度大会, 2020.03. |
| 16. |
江口小百合、宮﨑優里花、小野雅博、城内文吾、佐藤匡央, 卵巣摘出ラットにおける骨髄ステロール量の変動, 日本農芸化学会2020年度大会, 2020.03. |
| 17. |
中山恵理子、武山 藍、城内文吾、加藤綾華、柳本賢一、佐藤匡央, 魚油乳化物摂取はリンパ脂質輸送を促進させる, 日本農芸化学会2020年度大会, 2020.03. |
| 18. |
麻生菜央、青木円花、城内文吾、佐藤匡央, ラットにおける酸化コレステロールの血中輸送動態, 日本農芸化学会2020年度大会, 2020.03. |
| 19. |
Zhe Jiang, Takuya Hayashi, Kentaro Kashima, Kayo Kurotani, Bungo Shirouchi, Tetsuya Mizoue, Masao Sato, High Serum Phospholipid Dihomo-γ-Linolenic Acid Level is Associated with NAFLD in the Japanese Population: A Cross-sectional Study, IcoFF2019, 2019.12. |
| 20. |
Masao Sato, The healthy and nutritional properties of eggs –Promoting better & happier life–, IcoFF2019, 2019.12. |
| 21. |
佐藤 匡央, 酸化コレステロールー6-ketocholestanolーの生理的意義, 第3回岩手大学農学部動物生理学特別セミナー 食成分・栄養セミナー in 岩手大学, 2019.10. |
| 22. |
武元亜梨沙、河東華均、中尾晶子、高濱瞭子、岩本昌子、城内文吾、佐藤匡央, 日本人における植物ステロール摂取量調査および統計学的解析による食品群の供給源探索, 2019年度日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部および日本食品科学工学会西日本支部 合同大会, 2019.10. |
| 23. |
佐藤 匡央, 微量脂肪酸について考えてみる, 愛媛大学農学部附属食品健康科学研究センター 第8回 食品健康科学セミナー, 2019.09. |
| 24. |
麻生菜央、青木円花、城内文吾、佐藤匡央, 食事脂肪酸の違いが酸化コレステロールの血中輸送動態に及ぼす影響, 第56回化学関連支部合同九州大会, 2019.07. |
| 25. |
中山恵理子、武山 藍、城内文吾、加藤彩華、柳本賢一、佐藤匡央, 魚油乳化物投与がリンパ脂質輸送に及ぼす影響, 第56回化学関連支部合同九州大会, 2019.07. |
| 26. |
江口小百合、宮﨑優里花、小野雅博、城内文吾、佐藤匡央, 骨髄脂質の分析および外因性高コレステロール血症ラットの骨粗鬆症発症リスク評価, 第56回化学関連支部合同九州大会, 2019.07. |
| 27. |
佐藤 匡央, 病態（脂肪肝と動脈硬化症）発症原因としての酸化コレステロール, 第73回日本栄養・食糧学会大会, 2019.05. |
| 28. |
武山 藍、城内文吾、寺本麻未、Tianyu Wang、佐藤匡央, リゾリン脂質は腸管での物理化学的特性を介してリンパ脂質輸送を低下させる, 第73回日本栄養・食糧学会大会, 2019.05. |
| 29. |
城内文吾、Tianyu Wang、武山 藍、中山恵理子、永尾晃治、佐藤匡央, コレステロール代謝中間体5-コレステノンのリンパ輸送動態, 第73回日本栄養・食糧学会大会, 2019.05. |
| 30. |
佐藤匡央, 栄養化学におけるステロイド化合物の研究, 第12回食成分・栄養研究会セミナー, 2019.03. |
| 31. |
中村優海、中尾晶子、高濱瞭子、岩本昌子、城内文吾、佐藤匡央, GC/MSを用いたカルシフェロール定量法の確立および日本人のカルシフェロール摂取量の調査, 平成30年度日本食品科学工学会 西日本支部大会, 2018.11. |
| 32. |
若狹琢也、井上咲希、城内文吾、佐藤匡央, バター摂食における奇数鎖脂肪酸のラット体内分布, 平成30年度日本食品科学工学会 西日本支部大会, 2018.11. |
| 33. |
王天昱、城内文吾、武山藍、中山恵理子、永尾晃治、佐藤匡央, コレステノンのリンパ輸送動態, 平成30年度日本食品科学工学会 西日本支部大会, 2018.11. |
| 34. |
Yurika Miyazaki, Masahiro Ono, Ai Sawazaki, Yoshinori Katakura, Bungo Shirouchi, Masao Sato, Lipid extract of rice bran changes the neural morphology in human neuroblastoma cell line SH-SY5Y, The 3rd International Symposium on Rice Science in Global Health, 2018.11. |
| 35. |
佐藤 匡央, 血液中の植物ステロールの意義, 第2回岩手大学農学部動物生理学特別セミナー, 2018.10. |
| 36. |
小野雅博、宮後元徳、鈴木隆久、田中愛健、城内文吾、佐藤匡央, 外因性高コレステロール血症ラットにおける糖代謝, 平成30年度日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部大会, 2018.10. |
| 37. |
佐藤 匡央, 卵を食べること—タマゴの機能性—, 愛媛大学農学部附属食品健康科学研究センター 第7回 食品健康科学セミナー, 2018.09. |
| 38. |
若狭琢也、井上咲希、城内文吾、佐藤匡央, ラットにおいて食事奇数鎖脂肪酸は臓器・組織特異的に蓄積する, 日本油化学会第57回年会, 2018.09. |
| 39. |
佐藤匡央, 牛乳の脂肪酸と健康〜最近の研究動向〜, 酪農科学シンポジウム2018, 2018.09. |
| 40. |
佐藤 匡央, プロバイオテックスの抗肥満作用, 島根大学生物資源科学部遺伝子機能解析部門セミナーおよび細胞工学研究会, 2018.06. |
| 41. |
宮﨑優里花、小野雅博、澤﨑 愛、宮後元徳、田中愛健、城内文吾、佐藤匡央, ラットにおける米糠脂質抽出物投与による脳内ステロール状態の変化, 第55回化学関連支部合同九州大会, 2018.06. |
| 42. |
武元亜梨沙、溝上拓哉、城内文吾、佐藤匡央, 植物性食品中ステロイドの分析, 第55回化学関連支部合同九州大会, 2018.06. |
| 43. |
若狭琢也、井上咲希、城内文吾、佐藤匡央, ラットにおける食事奇数鎖脂肪酸の体内分配, 第55回化学関連支部合同九州大会, 2018.06. |
| 44. |
青木円花、中村優海、井上咲希、城内文吾、佐藤匡央, 異なる炭水化物摂食が血中テストステロン濃度に与える影響, 第55回化学関連支部合同九州大会, 2018.06. |
| 45. |
木村有希、中村 舞、新保美里、城内文吾、佐藤匡央, 卵白加水分解物摂食による脂肪肝の発症抑制機構, 第55回化学関連支部合同九州大会, 2018.06. |
| 46. |
城内文吾、寺本麻未、武山 藍、佐藤匡央, ホスファチジルセリン摂取は消化管ホルモン分泌を介して胃排出を抑制する, 第72回日本栄養・食糧学会大会, 2018.05. |
| 47. |
武山 藍、城内文吾、寺本麻未、Wang Tianyu、佐藤匡央, リゾリン脂質摂取がリンパ液中脂質濃度に及ぼす影響, 第72回日本栄養・食糧学会大会, 2018.05. |
| 48. |
木村有希、中村 舞、新保美里、松岡亮輔、城内文吾、佐藤匡央, 卵白ペプチド摂取はオロチン酸誘導による非アルコール性脂肪性肝疾患の発症を抑制する, 第72回日本栄養・食糧学会大会, 2018.05. |
| 49. |
武山 藍、城内文吾、河内明日香、有馬優子、佐藤匡央, ホスファチジルコリン摂取後のリンパ液中サイトカイン濃度, 日本農芸化学会2018年度大会, 2018.03. |
| 50. |
佐藤 匡央, 乳酸菌の抗肥満作用, 岐阜大学 平成29年度 食品分子機能学セミナー, 2017.11. |
| 51. |
Misato Niibo, Bungo Shirouchi, Masao Sato, Development of hepatic disease model mice by inducing inflammation, AFELiSA (International Symposium on Agriculture, Food, Environmental and Life Science in Asia) 2017, 2017.11. |
| 52. |
Motonori Miyago, Yurika Miyazaki, Masahiro Ono, Bungo Shirouchi, Masao Sato, Cerebral cortical oxycholesterols as indices for dementia in the rats, AFELiSA (International Symposium on Agriculture, Food, Environmental and Life Science in Asia) 2017, 2017.11. |
| 53. |
Ai Sawazaki, Yoshinori Katakura, Bungo Shirouchi, and Masao Sato, Neural morphometric appraisal by addition of apolipoprotein E in human neuroblastoma cell line SH-SY5T, AFELiSA (International Symposium on Agriculture, Food, Environmental and Life Science in Asia) 2017, 2017.11. |
| 54. |
Asami Teramoto, Bungo Shirouchi, Masao Sato, Effects of dietary phosphatidylserine on gastric emptying and postprandial glycemic response in rats, AFELiSA (International Symposium on Agriculture, Food, Environmental and Life Science in Asia) 2017, 2017.11. |
| 55. |
Takuya Mizokami, Yasutake Tanaka, Bungo Shirouchi, Satoshi Ishizuka, Taizou Nagura, Michihiro Fukushima, Masao Sato, Effects of dietary trimethylglycine on cholesterol metabolism, AFELiSA (International Symposium on Agriculture, Food, Environmental and Life Science in Asia) 2017, 2017.11. |
| 56. |
佐藤 匡央, 血清奇数鎖脂肪酸のバイオマーカとしての可能性, 岩手大学農学部動物生理学特別セミナー, 2017.10. |
| 57. |
澤﨑愛、片倉喜範、城内文吾、佐藤匡央, アポリポタンパク質E添加によるヒト神経芽細胞腫の形態学的評価, 平成29年度 日本食品科学工学会西日本支部および日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部合同大会, 2017.10. |
| 58. |
寺本麻未、城内文吾、武山藍、佐藤匡央, ホスファチジルセリン摂取による胃排出遅延作用, 平成29年度 日本食品科学工学会西日本支部および日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部合同大会, 2017.10. |
| 59. |
佐藤 匡央, コレステロール合成中間体を測定する, 愛媛大学農学部附属食品健康科学研究センター 第6回 食品健康科学セミナー, 2017.09. |
| 60. |
小野雅博、宮後元徳、鈴木隆久、田中愛健、城内文吾、佐藤匡央, 外因性高コレステロール血症（ExHC）ラットにおける糖代謝, 第54回化学関連支部合同九州大会, 2017.07. |
| 61. |
中村舞、新保美里、瀬戸泰幸、城内文吾、佐藤匡央, 牛乳リン脂質濃縮物MC-5摂取はLPS誘導性腸管バリア機能破綻を抑制する, 第54回化学関連支部合同九州大会, 2017.07. |
| 62. |
中村優海、林拓也、与那原郁美、城内文吾、佐藤匡央, GC/MSを用いたカルシフェロールの新規定量法, 第54回化学関連支部合同九州大会, 2017.07. |
| 63. |
井上咲希、宮後元徳、林拓也、鈴木隆久、城内文吾、佐藤匡央, ラットにおけるスクロース誘導性脂肪肝のメタボロミクス, 第54回化学関連支部合同九州大会, 2017.07. |
| 64. |
佐藤匡央, 卵黄リン脂質の多様な機能性〜食事摂取から生体調節に向けて〜, 第5回タマゴシンポジウム, 2017.06. |
| 65. |
佐藤匡央, 病態における脂質代謝研究の今後の展開, 日本農芸化学会西日本支部 平成29年度西日本支部例会, 2017.06. |
| 66. |
中村舞、新保美里、瀬戸泰幸、城内文吾、佐藤匡央, 牛乳リン脂質濃縮物（MC-5）摂取は腸管バリア機能の破綻を抑制し肝臓脂質代謝異常を改善する, 第71回日本栄養・食糧学会大会, 2017.05. |
| 67. |
宮後元徳、小野雅博、鈴木隆久、田中愛健、城内文吾、佐藤匡央, 認知症モデルとしての外因性高コレステロール血症ラット, 第71回日本栄養・食糧学会大会, 2017.05. |
| 68. |
井上咲希、宮後元徳、林拓也、鈴木隆久、城内文吾、佐藤匡央, メタボローム解析を用いたスクロース誘導性脂肪肝発症機序の解明, 第71回日本栄養・食糧学会大会, 2017.05. |
| 69. |
城内文吾、山中理華子、田中翔士、河東華均、林拓也、中尾晶子、五郎丸瞭子、岩本昌子、佐藤匡央, 日本人の食事中リン脂質クラスの定量およびそれらの食物源の重回帰分析予測, 第71回日本栄養・食糧学会大会, 2017.05. |
| 70. |
溝上拓哉、林拓也、田中愛健、城内文吾、石塚敏、名倉泰三、福島道広、佐藤匡央, ベタイン摂取がラットの脂質代謝に及ぼす影響, 日本農芸化学会2017年度大会, 2017.03. |
| 71. |
林拓也、城内文吾、佐藤匡央, 分枝鎖アミノ酸摂食がラットの奇数直鎖脂肪酸および分枝鎖脂肪酸代謝に及ぼす影響, 日本農芸化学会2017年度大会, 2017.03. |
| 72. |
佐藤 匡央, 病態における脂質代謝, 中村学園大学大学院栄養科学研究科博士後期 課程セミナー第3回, 2017.02, ほぼ全ての病態で、脂質代謝は変化する。その表現系としての物質変化は脂肪酸とステロイドの量の変化である。この量的変化は、疾病の発症予測的である可能性がある。おもに、血液中のステロイドの濃度と脂肪酸組成とそれぞれの病態について、測定方法および標的分子について解説する。. |
| 73. |
佐藤 匡央, 酸化コレステロールと病態, 島根大学生物資源科学部第3回分子細胞生物学研究室セミナー, 2016.12. |
| 74. |
佐藤 匡央, 〜食物繊維研究の基盤強化－タンパク質・脂質・糖質の最新の話題を学ぶ〜 多価不飽和脂肪酸摂取の血管病に対する有効性, 日本食物繊維学会 第21回学術集会, 2016.11. |
| 75. |
MASAO SATO, Mitsukazu Sakata, Mari Seno, Hiroaki Matsusaka, Kiyomi Takahashi, Yuki Nakamura, Yoshiyuki Yamagata, Enrique R. Angeles, T Mochizuki, T. Kumamaru, Akiko Enomoto, KOSUKE TASHIRO, Satoru Kuhara, Hikaru Satoh, Atsushi Yoshimura, Mutation Breeding of rice giant embryo toward A high oil content cultivar
, The 3rd International Conference on Rice Bran Oil, 2016.10, Objectives: Rice bran oil is a byproduct of the milling of rice (Oryza sativa L.). It offers various health benefits and has a beneficial fatty acid composition. To increase the amount of rice bran as a sink for triacylglycerol (TAG), we developed and characterized new breeding materials with giant embryos originated from a high-yielding cultivar ‘Mizuhochikara’.
Strategy and Methods: The high-yielding cultivar ‘Mizuhochikara’ grown for rice bread and animal feed in southwestern Japan was used as the genetic background. To induce mutants, we treated fertilized egg cells of ‘Mizuhochikara’ with N-methyl-N-nitrosourea (MNU). We dehulled M2 seeds from 5,645 M1 plants and screened them by eye for giant embryo mutants. Mutant lines were backcrossed to ‘Mizuhochikara’ to remove undesirable traits, and we selected the promising line. To evaluate whether the mutant line retained the superior agronomic traits of ‘Mizuhochikara’, we evaluated 11 agronomic traits of F3 generation: plant height, culm length, panicle length, number of panicles per plant, number of grains per panicle, fertility, panicle weight per plant, yield per plant, seed length, seed width and seed thickness. We also compared the TAG contents of rice bran in the mutant line with those of ‘Mizuhochikara’. To reveal the underlying genetic mechanisms, we performed allelic testing and sequence analysis. For allelic testing, the giant embryo mutant EM40, which carries giant embryo (ge), was used as a tester line. For sequence analysis, Os07g0603700, which was causal gene of ge on chromosome 7, was sequenced.
Results: By screening M2 seeds, we isolated four giant embryo mutant lines: MGE8, MGE12, MGE13 and MGE14. After growing backcrossed progenies, we selected MGE13 as a promising line based on embryo size and similarity to ‘Mizuhochikara’. As a result of evaluation of agronomic traits, MGE13 was not significantly different except in having a longer culm than ‘Mizuhochikara’. The TAG contents of rice bran in 50 seeds of MGE13 increased by 142% compared to ‘Mizuhochikara’. Genetic analysis revealed that the causative locus in line MGE13 was allelic to ge, and had base changes in the causal gene Os07g0603700. Further selection of plants, the production of breeding seeds, yield tests and characterization of oil quality are required for the development of the new cultivar.
Conclusions: We developed the new giant embryo mutant line MGE13. This line showed almost the same yield performances and increased the TAG contents by about 1.4 times, compared to ‘Mizuhochikara’. MGE13 would be useful for breeding of a high oil content cultivar.
. |
| 76. |
田中愛健, 花井健人, 城内 文吾, 堀将太, 加茂佳恵, 多田幸司, 溝上拓哉, 渡辺真通, 清水英寿, 佐藤 匡央, 吹谷智, 横田篤, 原博, 石塚敏, 胆汁酸誘導性脂肪肝の発症における糖代謝の関与, 第46回日本栄養・食糧学会北海道支部会, 2016.10. |
| 77. |
梶原千聖, 城内 文吾, 有馬優子, 佐藤 匡央, 胆管結紮によるリンパ脂質吸収の抑制および回腸の炎症に対する大豆由来ホスファチジルコリンの効果, 平成28年度日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部大会, 2016.10. |
| 78. |
佐藤 匡央, 酸化コレステロールの生理的意義, 愛媛大学農学部附属食品健康科学研究センター 第5回 食品健康科学セミナー, 2016.09. |
| 79. |
城内 文吾, 加嶋健太郎, 堀内康孝, 佐藤 匡央, 27-Hydroxycholesterolは脂肪細胞の脂肪蓄積を抑制する, 日本過酸化脂質・抗酸化物質学会 第24回年会, 2016.08. |
| 80. |
澤﨑 愛, 加藤順一, 田中愛健, 髙橋清美, 藤田直子, 城内 文吾, 佐藤 匡央, 食後血糖上昇抑制米のインスリン分泌能亢進の作用機序に関する研究, 第53回化学関連支部合同九州大会, 2016.07. |
| 81. |
新保美里, 梅ヶ谷南, 城内 文吾, 佐藤 匡央, 炎症誘導による肝硬変モデルマウスの開発, 第53回化学関連支部合同九州大会, 2016.07. |
| 82. |
溝上拓哉, 林 拓也, 城内 文吾, 佐藤 匡央, ベタイン摂取が肝臓および血清の脂肪酸組成へ及ぼす影響, 第53回化学関連支部合同九州大会, 2016.07. |
| 83. |
宮後元徳, 鈴木隆久, 田中愛健, 城内 文吾, 佐藤 匡央, 外因性高コレステロール血症ラットの脳内コレステロール代謝, 第53回化学関連支部合同九州大会, 2016.07. |
| 84. |
城内 文吾, 梅ヶ谷南, 白石彩, 森田有紀子, 甲斐俊一, 永尾晃治, 柳田晃良, 小川哲弘, 門岡幸男, 佐藤 匡央, Lactobacillus gasseri SBT2055摂取がラットのエネルギー代謝および糖代謝に及ぼす影響, 第70回日本栄養・食糧学会大会, 2016.05. |
| 85. |
佐藤 匡央, 米α-グロブリンの脂質代謝改善作用, 第70回日本栄養・食糧学会大会, 2016.05. |
| 86. |
田中愛健, 髙橋清美, 加藤順一, 澤﨑愛, 赤坂泰輝, 藤田直子, 齋藤雄飛, 城内 文吾, 佐藤 匡央, 炭水化物の分子種の差がラットの食後血糖の推移に与える影響, 日本農芸化学会2016年度大会, 2016.03. |
| 87. |
新保美里, 梅ヶ谷南, 城内 文吾, 佐藤 匡央, 炎症誘導がApoE欠損マウスの肝臓の病理学的特徴に及ぼす影響, 日本農芸化学会2016年度大会, 2016.03. |
| 88. |
花井健人, 辻 美咲, 吉次玲香, 菊池慧大, 野勢琢馬, 多田幸司, 清水英寿, 萩尾真人, 城内 文吾, 佐藤匡央, 吹谷 智, 横田 篤, 原 博, 石塚 敏, コール酸誘導性脂肪肝発症に伴う脂質組成と遺伝子発現, BMB2015（第38回日本分子生物学会年会 第88回日本生化学会大会 合同大会）, 2015.12. |
| 89. |
城内 文吾, 河内明日香, 有馬優子, 佐藤匡央, ホスファチジルコリン摂取によるリンパ液中サイトカイン濃度変動およびその作用機構, 第6回機能油脂懇話会（第17回CLA懇話会）, 2015.11. |
| 90. |
河東華均, 林 拓也, 城内 文吾, 佐藤匡央, 日本人動脈硬化症患者における血清コレステロール合成・吸収マーカー濃度, 平成27年度日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部および日本食品科学工学会西日本支部 合同大会, 2015.10. |
| 91. |
梅ヶ谷南, 新保美里, 林 拓也, 福田愛梨, 小川哲弘, 門岡幸男, 城内 文吾, 佐藤匡央, Goto-KakizakiラットにおけるLactobacillus gasseri SBT2055の摂取が慢性炎症に及ぼす影響, 平成27年度日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部および日本食品科学工学会西日本支部 合同大会, 2015.10. |
| 92. |
有馬優子, 城内 文吾, 林 拓也, 馬場龍栄, 永尾晃治, 柳田晃良, 佐藤匡央, レスベラトロールおよびそのアナログであるプテロスチルベンは異なる経路を介して動脈硬化症の進展を抑制する, 平成27年度日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部および日本食品科学工学会西日本支部 合同大会, 2015.10. |
| 93. |
花井健人, 辻 美咲, 野勢琢馬, 多田幸司, 清水英寿, 萩尾真人, 城内 文吾, 佐藤匡央, 吹谷 智, 横田 篤, 原 博, 石塚 敏, コール酸誘導性脂肪肝における脂質代謝・炎症・線維化関連遺伝子の発現, 日本栄養・食糧学会東北支部会（第49回大会）北海道支部会（第45回大会）合同支部会, 2015.10. |
| 94. |
福田優美, 宮後元徳, 鈴木隆久, 田中愛健, 城内 文吾, 佐藤匡央, ラットにおける米α—グロブリンの抗肥満作用, 日本農芸化学会2015年度中四国・西日本支部合同大会, 2015.09. |
| 95. |
赤坂泰輝, 齋藤雄飛, 髙橋清美, 加藤順一, 城内 文吾, 田中愛健, 藤田直子, 熊丸 敏博, 佐藤 匡央, 炊飯時に高保水性かつ高RS含量を有する変異米の探索とラットに対する血糖上昇抑制効果, 日本応用糖質科学会平成27年度大会, 2015.09. |
| 96. |
佐藤 匡央, 実験動物を用いた食品によるメタボリックシンドローム改善の考え方, 愛媛大学農学部附属食品健康科学研究センター 第3回 食品健康科学セミナー, 2015.09. |
| 97. |
佐藤匡央, 酸化ステロールの生体機能, 日本脂質栄養学会第24回大会, 2015.08. |
| 98. |
佐藤匡央, ヒト血清脂肪酸組成と疾病, 平成27年度 日本農芸化学会北海道支部講演会, 2015.08. |
| 99. |
林 拓也, 河東華均, 田中翔士, 城内 文吾, 佐藤 匡央, 日本人における動脈硬化指標CAVIと血清脂肪酸組成の関係, 第52回化学関連支部合同九州大会, 2015.06. |
| 100. |
有馬優子, 河内明日香, 城内 文吾, 佐藤 匡央, レスベラトロール及びプテロスチルベンが食後の脂質吸収及び炎症ステータスに及ぼす影響, 第52回化学関連支部合同九州大会, 2015.06. |
| 101. |
MASAO SATO, Physiological significance of oxidized cholesterols, ACN2015, a joint meeting with The 69th Annual Meeting of Japan Society of Nutrition and Food science, 2015.05. |
| 102. |
Bungo Shirouchi, Asuka Kawauti, Yumiko Furukawa, Yuko Arima, MASAO SATO, Effects of dietary phosphatidylcholine on postprandial lymphatic inflammatory cytokine levels in rats, ACN2015, a joint meeting with The 69th Annual Meeting of Japan Society of Nutrition and Food science, 2015.05. |
| 103. |
Yasutake Tanaka, Kiyomi Takahashi, Taiki Akasaka, Naoko Fujita, Yuhi Saito, Bungo Shirouchi, MASAO SATO, Screening of rice (Oryza sativa L.) grains with antidiabetic functionalities, ACN2015, a joint meeting with The 69th Annual Meeting of Japan Society of Nutrition and Food science, 2015.05. |
| 104. |
城内 文吾, 加嶋健太郎, 佐藤 匡央, 日本人成人における血清脂肪酸組成と肥満との関係, 日本農芸化学会2015年度大会, 2015.03. |
| 105. |
林 拓也, 加嶋健太郎, 城内 文吾, 佐藤 匡央, 日本人成人における血清脂肪酸組成と非アルコール性脂肪肝との関係, 日本農芸化学会2015年度大会, 2015.03. |
| 106. |
武田 猛, 久保 明, 佐藤 匡央, 濱舘直史, 黒酢などの伝統食品と機能性表示, 第2回日本黒酢研究会, 2015.03. |
| 107. |
黒谷佳代, 佐藤 匡央, 田中翔士, 加嶋健太郎, 南里明子, 安田和基, 早渕仁美, 溝上哲也, Even- and odd-chain saturated fatty acids are differentially associated with adipokines, 第25回日本疫学会学術総会, 2015.01. |
| 108. |
田中翔士, 加嶋健太郎, 城内 文吾, 佐藤 匡央, 日本人成人における風邪引き回数と血清脂肪酸組成の関係, 日本食品科学工学会 平成26年度西日本支部大会, 2014.12. |
| 109. |
梅ヶ谷南, 森田有紀子, 小川哲弘, 門岡幸男, 城内 文吾, 佐藤 匡央, アポE欠損マウスにおいてLactobacillus gasseri SBT2055は動脈硬化プラークを安定化させる, 日本食品科学工学会 平成26年度西日本支部大会, 2014.12. |
| 110. |
河内明日香, 城内 文吾, 古川裕美子, 佐藤 匡央, ホスファチジルコリン摂取がリンパ脂質動態及びサイトカイン濃度に与える影響, 平成26年度日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部大会, 2014.10. |
| 111. |
髙橋清美, 加藤順一, 赤坂泰輝, 藤田直子, 齊藤雄飛, 田中愛健, 城内 文吾, 佐藤 匡央, ラットを用いた血糖上昇抑制作用をもつ米品種の探索, 平成26年度日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部大会, 2014.10. |
| 112. |
福田優美, 美濃部裕太郎, 田中愛健, 髙橋清美, 加藤順一, 城内 文吾, 佐藤 匡央, 高デンプン食を摂食させたラットにおける米グロブリンの脂質代謝に及ぼす影響, 平成26年度日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部大会, 2014.10. |
| 113. |
岩田夏記, 田中翔士, 河東華均, 林拓也, 城内 文吾, 佐藤匡央, 糖尿病ラットの病態と酸化コレステロールの関係, 2014年度日本農芸化学会西日本支部大会, 2014.09. |
| 114. |
加藤順一, 髙橋清美, 美濃部裕太郎, 阪田光和, 吉村 淳, 熊丸 敏博, 佐藤匡央, 低脂肪酸含有米簡易測定技術の開発, 2014年度日本農芸化学会西日本支部大会, 2014.09. |
| 115. |
Bungo Shirouchi, Asuka Kawauchi, Takuya Kato, Yumiko Furukawa, Yuko Arima, MASAO SATO, Dietary phosphatidylcholine reduces lymphatic inflammatory cytokine levels in thoracic lymph-duct cannulated rats, 1st Asian Conference on Oleo Science (ACOS2014), 2014.09. |
| 116. |
Bungo Shirouchi, Ryuei Baba, Takuya Kato, Nagao K, MASAO SATO, Dietary Resveratrol Alleviates Atherosclerotic Lesions in ApoE-deficient Mice: Comparison with Pterostilbene, a Resveratrol Analog, 27th International Conference on Polyphenols & 8th Tannin Conference, 2014.09. |
| 117. |
佐藤匡央, 食事誘導性高コレステロール血症（ExHC）ラットにおける糖質代謝, 第26回夏期油脂・コレステロール研究会, 2014.07. |
| 118. |
加藤順一, 高橋清美, 美濃部裕太郎, 阪田光和, 吉村 淳, 佐藤 匡央, 低脂肪酸含有米スクリーニング技術の開発, 第51回化学関連支部合同九州大会, 2014.06. |
| 119. |
鈴木隆久, 田中愛健, 石田尽, 佐藤 匡央, 食事誘導性高コレステロール血症（ExHC）ラットの肝臓における糖質代謝, 第51回化学関連支部合同九州大会, 2014.06. |
| 120. |
岩田夏記, 田中翔士, 黒谷佳代, 佐藤 匡央, 動脈硬化症患者の血清中各種酸化コレステロール濃度, 第51回化学関連支部合同九州大会, 2014.06. |
| 121. |
田中翔士, 岩田夏記, 黒谷佳代, 佐藤 匡央, 動脈硬化症患者の血清中各種酸化コレステロール濃度, 第67回日本栄養・食糧学会大会, 2014.05. |
| 122. |
Bungo Shirouchi, 松岡亮輔, 川村沙也佳, 馬場さなえ, 白武佐和子, 永田和子, 友寄博子, Katsumi Imaizumi, 佐藤 匡央, 卵白タンパク質摂取は腸管での物理化学的特性を介して食事脂質のリンパ輸送を低下させる, 第67回日本栄養・食糧学会大会, 2014.05. |
| 123. |
鈴木隆久, 田中愛健, 石田尽, 佐藤 匡央, 食事誘導性高コレステロール血症（ExHC）ラットにおける糖質代謝, 第67回日本栄養・食糧学会大会, 2014.05. |
| 124. |
Bungo Shirouchi, MASAO SATO, Lymphatic Lipid Transport Regulated by Dietary Components and Drug, 105th AOCS Annual Meeting & Expo, A Joint World Congress with the Japan Oil Chemists' Society, 2014.05. |
| 125. |
小川哲弘, 門岡幸男, 加藤健, 中島肇, 城内 文吾, 佐藤 匡央, 半永久胸管リンパカニュレーションを施したラットにおける食事ステロイドのリンパ吸収及びリンパ液中サイトカイン濃度に対するエゼチミブの影響, 日本農芸化学会2014年度大会, 2014.03. |
| 126. |
Akter S, Pham NM, 南里明子, 黒谷佳代, 桑原恵介, Jacka NF, 安田和基, 佐藤 匡央, 溝上哲也, Serum leptin and ghrelin are associated with depression in Japanese women but not in men, 第24回日本疫学会, 2014.01. |
| 127. |
佐藤匡央, 酸化コレステロールの臓器間の違いと疾病バイオマーカとしての可能性, 第43回日本栄養・食糧学会北海道支部会, 2013.10. |
| 128. |
馬場龍栄, 加藤拓也, 城内 文吾, 永尾晃治, 柳田晃良, 佐藤 匡央, レスベラトロールはアナログであるプテロスチルベンよりも動脈硬化症の進展を抑制する, 平成25年度日本食品科学工学会西日本支部および日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部合同大会, 2013.10. |
| 129. |
古川裕美子, 城内 文吾, 河内明日香, 中村有理, 佐藤 匡央, 食事酸化コレステロールのリンパ吸収におけるコレステロール吸収阻害剤の影響, 平成25年度日本食品科学工学会西日本支部および日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部合同大会, 2013.10. |
| 130. |
城内 文吾, 佐藤 匡央, 大豆サポニンはメタボリックシンドロームの発症リスクを低減する, 第34回日本肥満学会, 2013.10. |
| 131. |
阪田 光和, 松坂 弘明, 高橋 清美, 中村 勇貴, 熊丸 敏博, 佐藤 匡央, 榎本 亜紀子, 田代 康介, 久原 哲, 佐藤 光, 吉村 淳, イネ品種「ミズホチカラ」を原品種とする巨大胚突然変異体の作出と評価, 日本育種学会第124回講演会, 2013.10, 【目的】
米糠を原料とする米油は，わが国で唯一自給可能な食用油であり，栄養バランスが良く，品質安定性，食味に優れる．米油の需要は高いが，生産量が少なく，米油の原料となる米糠の供給量の増加が求められている．脂質含量を高めるためには，胚の巨大化による脂肪貯蔵組織の増大が有効である（Matsuo et al. 1987）．本研究では，高脂質含量の育種素材の開発を目的に，ミズホチカラを原品種とする巨大胚突然変異体の選抜と含油量の評価を行った．
【材料および方法】
材料にはミズホチカラをMNU（N-methyl-N-nitrosourea）受精卵処理して得られた約7000粒を播種・育成し，M1世代5645個体から自殖M2種子を得た．M2種子を籾摺り後，玄米外観形質を目視により調査し，巨大胚突然変異体を選抜した．
選抜した変異体と既報の巨大胚変異geを保有するEM40とを交配し，F1種子の胚を観察することで，対立性検定を実施した．また，巨大胚の原因遺伝子は染色体7のOs07g0603700の変異であることが報告されている（Nagasawa et al. 2013）ため，選抜した変異体について，当該領域の塩基配列解読を行った．含油量（トリグリセリド）の測定は，玄米を胚，胚乳，糊粉層（種皮および果皮含む）の組織別に分けた後，Folch法にて抽出を行い，トリグリセリドEテストワコー（和光純薬）を用いて，濃度測定を行った．
【結果および考察】
M2種子を選抜した結果，20系統以上の巨大胚突然変異体を得た．続いてM2世代を育成後，6系統から自殖種子を得た．M3世代において，顕著な巨大胚を示し，種子稔性が高い2系統（MGE12およびMGE13）を選抜した（図1）．対立性検定の結果，MGE12およびMGE13はge座の変異体であることが判明した．MGE12およびMGE13に関して，Os07g0603700の塩基配列を解読した結果，両系統ともに遺伝子内に塩基置換の変異が存在した．含油量の評価を行った結果，胚において，MGE12およびMGE13は，ミズホチカラに比べ，トリグリセリド含量（mg/50粒）が2倍以上増加していた（表1）．本結果より，作出した巨大胚突然変異体，MGE12およびMGE13は高脂質含量の育種素材となりうることが確認された．
選抜したMGE12およびMGE13は，不稔や出穂の遅れなど巨大胚以外の形質も観察されたため，再度ミズホチカラで交配を行っている．今後，固定系統の選抜と育成，農業形質の評価を行う予定である．本研究は，生物系特定産業技術研究センター・イノベーション創出基礎的研究推進事業により実施された．. |
| 132. |
MASAO SATO, Morita Y, Ogawa A, Kadooka Y., Bungo Shirouchi, Effects of Dietary Lactobacillus gasseri SBT2055 on Glucose Metabolism in Rats, IUNS 20th International Congress of Nutrition, 2013.09. |
| 133. |
Bungo Shirouchi, Nakamura Y, MASAO SATO, Furukawa Y, Kawauchi A, katsumi imaizumi, DIETARY LIPID DYNAMICS IN THE THORACIC LYMPH REGULATED BY FOOD COMPONENTS AND DRUG IN THE INTESTINAL LUMEN, IUNS 20th International Congress of Nutrition, 2013.09. |
| 134. |
Tanaka Y, Nagao K, Nakagiri H, Nagaso T, Iwasa Y, Mori H, Asahina M, katsumi imaizumi, MASAO SATO, Increase of Serum Cholesterol Level Induced by Dietary Cholesterol Involves Secretion of Triacylglycerol from Liver in EXHC Rats, IUNS 20th International Congress of Nutrition, 2013.09. |
| 135. |
田中愛健, 河野通生, 山口千仁, 朝比奈誠, 佐藤 匡央, 食事性高コレステロール血症モデルラットにおけるホモシステイン代謝, 第 52 回日本油化学会年, 2013.09. |
| 136. |
城内 文吾, 古川裕美子, 河内明日香, 中村有理, 佐藤 匡央, 食事酸化コレステロールの吸収ならびに体内蓄積及ぼすエゼチミブ影響, 第 52 回日本油化学会年, 2013.09. |
| 137. |
城内 文吾, 馬場龍栄, 永尾晃治, 柳田晃良, 佐藤 匡央, レスベラトロールおよびそのアナログ摂取がアポリポタンパク質E欠損マウスの動脈硬化症に及ぼす影響, 第25回夏期油脂・コレステロール研究会, 2013.07. |
| 138. |
佐藤 匡央, 酸化コレステロールと動脈硬化症, 第45回日本動脈硬化学会総会・学術集会, 2013.07. |
| 139. |
佐藤 匡央, 食事酸化コレステロールの吸収, 第3回食後サイエンス懇話会, 2013.07. |
| 140. |
岩田夏記, 塩田将貴, 柳修平, 柳綾佳, 佐藤 匡央, 5α-hydroxy-6-ketocholestanolが肝臓の脂質蓄積に及ぼす影響, 第50回化学関連支部合同九州大会, 2013.07. |
| 141. |
石塚友里絵, 大澤徳子, 佐藤 匡央, 酸化コレステロールのLXRαに対する結合活性, 第50回化学関連支部合同九州大会, 2013.07. |
| 142. |
河内明日香, 古川裕美子, 城内 文吾, 佐藤 匡央, 脂質のリンパ輸送に対する卵黄ホスファチジルコリンの影響, 第50回化学関連支部合同九州大会, 2013.07. |
| 143. |
高橋清美, 中村勇貴, 福田優美, 美濃部裕太郎, 城内 文吾, 佐藤 匡央, 低リン脂質米選抜のための簡易分析法の開発, 第50回化学関連支部合同九州大会, 2013.07. |
| 144. |
福田優美, 美濃部裕太郎, 田中愛健, 城内 文吾, 佐藤 匡央, 米α-グロブリンの血清コレステロール濃度に及ぼす影響, 第50回化学関連支部合同九州大会, 2013.07. |
| 145. |
Ngoc Minh Pham, Akiko Nanri, Kazuki Yasuda, Kayo Kurotani, Keisuke Kuwahara, MASAO SATO, Hitomi Hayabuchi, Tetsuya Mizoue, Green tea and coffee consumption is inversely associated with depressive symptoms in a Japanese working population, The 8th Asia Pacific Conference on Clinical Nutrition (APCCN 2013),, 2013.06, Objective: Coffee and green tea consumption has been suggested to protect against cancer, in which adipose-derived hormones (adipokines) are thought to be involved. However, few studies have investigated the association between consumption of these beverages and adipokines, and their results are inconsistent. We examined the association of coffee, green tea and caffeine consumption with serum adipokines in a Japanese working population.
Methods: The authors analyzed data (n = 509) from a cross-sectional survey among Japanese workers aged 20-68 years. Serum concentrations of adiponectin, leptin, resistin, visfatin, plasminogen activator inhibitor 1 (PAI-1) and adipsin were measured using Bio-Plex Pro Human Diabetes Assay kit on Bio-Plex 3D system. Coffee and green tea consumption was assessed by a validated diet history questionnaire, and caffeine intake from these sources was estimated. Multiple regression analysis was performed with adjustment for potential confounding variables.
Results: Coffee consumption was significantly inversely associated with serum leptin and PAI-1 (P for trend = 0.004 and 0.02, respectively). Similar associations were observed for caffeine intake (P for trend = 0.01 and 0.02, respectively). Moreover, there was a suggestion of positive association between coffee consumption and serum resistin in current male smokers (P for trend = 0.01), but not in male non-smokers (P for trend = 0.35, P for interaction = 0.38). Further, a significant positive association between coffee consumption and serum adiponectin appeared to be confined to men (P for trend = 0.046, P for interaction = 0.46). Green tea consumption was not associated with any adipokine.
Conclusions: Higher consumption of coffee and caffeine was associated with lower serum leptin and PAI-1 in Japanese adults.
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| 146. |
加嶋健太郎, 溝上哲也, 城内 文吾, 佐藤 匡央, 成人日本人における肥満と血清脂肪酸組成との関連, 第67回日本栄養・食糧学会大会, 2013.05. |
| 147. |
美濃部裕太郎, 福田優美, 田中愛健, 熊丸 敏博, 佐藤 匡央, ラットにおける高α-グロブリン米の血清コレステロール濃度低下作用, 第67回日本栄養・食糧学会大会, 2013.05. |
| 148. |
小川哲弘, 門岡幸男, 加藤健, 中島肇, 城内 文吾, 佐藤 匡央, Lactobacillus gasseri SBT2055（ガセリ菌SP株）が高トリアシルグリセロール血症を伴う過体重の日本人の食後脂質代謝に及ぼす影響, 日本農芸化学会2013年度大会, 2013.03. |
| 149. |
Shimabukuro M, 大川知奈美, SATO MASAO, Higashida M, Sato H, Kurobe H, Takao S, Hirata Y, Nakayama T, Lei XF, Kim-Kaneyama JR, Fukuda D, Yamada H, Kitagawa T, Sata M, Effects of Ezetimibe on Oxidized Cholesterol and Fatty-acid Components in Epicardial fat and Myocardium: A Gas Chromatography-Mass Spectrometry Analysis, 第77回日本循環器学会学術集会, 2013.03, Background: Growing evidence suggest that epicardial adipose tissue (EAT) may contribute to the development of coronary artery disease (CAD). Proinflammatory cytokines/adipocytokines are expressed and secreted at a higher level in EAT of individuals with coronary artery disease (CAD) (Hirata et al, JACC 2011). Oxidized cholesterol and fatty acids in food serve as strong atherogenic components, but their distribution in EAT remain unclarified. Objective: We determined effects of ezetimibe on oxidized cholesterol and fatty-acid components in EAT and myocardium using gas chromatography-mass spectrometry analysis.Methods: Male guinea mini pigs were divided into 3 groups of control (80 kcal/kg/day), 1.5% cholesterol-containing high-fat diet (120 kcal/kg/day) (HFD), and HFD+
ezetimibe (0.3mg/kg/day) (Ezetimibe). Fourteen oxidized cholesterol and twenty fatty-acid components were measured by a gas chromatography-mass spectrometry analysis. Results: 1. Plasma levels of Α- and Β-epoxy-cholesterol were increased and 7-ketocholesterol was decreased in HFD group;Α- and Β-epoxy-cholesterol in EAT were decreased in HFD group;Α-epoxy-cholesterol in plasma and epicardial fat were decreased in Ezetimibe group as compared to HFD group, 2. Levels of arachidonic acids were increased comparably in HFD and Ezetimibe groups, 3. EAT volume and echocardiographic indices were comparable among three groups. Conclusion: Components of atherogenic oxidized cholesterol and fatty acids are altered in plasma and perivascular fat and ezetimibe ma
y be beneficial in regulating these components.. |
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桑原恵介、南里明子、Pham Ngoc Minh、黒谷佳代、久米絢弓、佐藤匡央、河井一明、葛西宏、溝上哲也, ビタミン B6 および葉酸の血中濃度と酸化的遺伝子損傷レベルとの関連, 第 23 回日本疫学会学術総会, 2013.01, 【背景】ビタミンB6や葉酸は発がんとの予防的関連が報告されている。実験研究では、これらビタミンB群の不足によって増加するホモシステインには酸化ストレスを増大させることが示されている。しかしながら、ビタミンB6や葉酸、ホモシステインの血中濃度と酸化的遺伝子損傷マーカーとの関連を検討した研究はほとんどない。
【目的】日本人勤労者を対象に、血中のピリドキサール、葉酸、ホモシステイン濃度と尿中8-ヒドロキシデオキシグアノシン（8-OHdG）値との断面的関連を検討した。
【方法】2006年7月および11月に健診を受診した九州北部２地域の公務員547名（21～67歳）のうち、葉酸およびホモシステインについては500名（男性293名、女性207名）、さらにピリドキサールについては398名(男性229名、女性169名)を解析対象とした。重回帰分析により、ピリドキサール、葉酸、ホモシステインの血中濃度の三等分位に対する8-OHdGの調整幾何平均値を計算し、あわせて傾向性を検定した。交絡要因として、性、年齢、職場、BMI、喫煙状況、フェリチン、高感度CRPを調整した。性との交互作用が有意であったピリドキサールは男女別に解析した。
【結果】男性では、血清ピリドキサール濃度が高いほど尿中8-OHdG値が有意に低下し（傾向性p 【考察】本研究の男性における結果は、血中ビタミンB6（pyridoxal-5’-phosphate）濃度と尿中8-OHdG値との負の関連を示した米国の断面研究（Shen et al., 2010）と一致する。本研究ではホモシステイン調整後もビタミンB6との関連には変化がなかったため、ホモシステインを介したメカニズムは否定的である。抗酸化物質であるグルタチオンの生成減少など別のメカニズムが関わっているのかもしれない。
【結論】日本人男性における血中ピリドキサール濃度と尿中8-OHdG値との負の関連は、酸化的遺伝子損傷に対するビタミンB6の予防的役割を支持する。. |
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南里明子, Pham Ngoc Min, 黒谷佳代, 久米絢弓, 桑原恵介, 佐藤 匡央, 早渕仁美, 溝上哲也, 血中ビタミンB6濃度と抑うつ症状との関連について, 第23回日本疫学会学術総会, 2013.01, 【目的】ビタミンB6は、ホモシステインやトリプトファンの代謝に関与していることから、うつに対する予防的役割が期待されている。しかしながら、ビタミンB6摂取とうつとの関連について一致した結果は得られておらず、また、血中ビタミンB6濃度との関連を検討した研究はほとんどない。本研究では、血清ピリドキサール濃度と抑うつ症状との断面および縦断的関連を明らかにする。
【方法】2006年の調査に参加した北部九州の２地域の公務員547名（21～67歳）のうち、抑うつ症状の評価を含む健康調査票に回答し、血清中ピリドキサール濃度を測定した422名を対象に断面的関連について分析した。さらに、2006年（ベースライン）の調査参加者のうち、ベースライン時に抑うつの評価に用いたCenter for Epidemiologic Studies Depression (CES-D)スケールが16点未満であり、かつ2009年の追跡調査に参加し、データ欠損のない210名について、ベースライン時のピリドキサールとその３年後の抑うつ症状との関連を分析した。
【結果】解析対象者のうち抑うつ症状のある者（CES-D 19点以上：日本人基準）は26％であった。血中ピリドキサール濃度が高い群で抑うつ症状のオッズ比は有意に低く、多変量調整オッズ比（95％信頼区間）は血中ビリドキサール濃度の最小三分位群から順に、1.00、0.54 (0.31-0.94)、0.54 (0.30-0.96)であった。さらに、ベースライン時の血中ピリドキサール濃度が高いほど３年後の抑うつ症状のオッズ比が低下する傾向がみられ、血中ピリドキサール濃度が最も低い群に対する最も高い群のオッズ比は0.55 (95％信頼区間0.13-2.32)であった。
【考察】日本人勤労者において、血中ピリドキサール高濃度は抑うつ症状低下と関連していた。これまで断面研究により血中ビタミンB6（pyridoxal 5’-phosphate）と抑うつ症状との負の関連が報告されており(Hvas et al., Psychother Psychosom 2004; Merete et al., J Am Coll Nutr 2008)、本研究により、さらにビタミンB6が将来の抑うつ症状に抑制的に働くことが示唆された。
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| 152. |
木村安美, 南里明子, 安田和基, ファンゴクミン, 黒谷佳代, 桑原恵介, 久米絢弓, 佐藤 匡央, 早渕仁美, 溝上哲也, 成人期における体重増加とアディポカイン、CRP、HOMA-IRとの関連, 第23回日本疫学会学術総会, 2013.01, 【背景】 肥満は糖尿病、高血圧、心疾患、がんの重要な危険因子であり、生活習慣病対策における重要な課題である。肥満は脂肪細胞由来のアディポカインの産生・分泌を介して生活習慣病リスクを高めると考えられている。しかしながら、成人期における体重増加が現在の肥満度とは独立してアディポカイン、あるいは炎症やインスリン抵抗性に関連しているかは明らかではない。
【目的】 職域集団を対象に20歳からの体重増加とアディポカイン、CRP、HOMA-IRとの関連を検討する。
【方法】 解析対象は、北部九州の2地域の公務員567名（20～68歳）のうち、血清中アディポカインの測定値および20歳の体重データ（自己申告）がある427名（男性253名、女性174名）である。アディポネクチン、レプチン、レジスチン、PAI-1、ビスファチン、C-reactive protein (CRP)を測定し、さらにインスリン抵抗性指数 (HOMA-IR)を算出した。20歳から調査時までの体重増加カテゴリー (【結果】 20歳からの体重増加が大きい群ほどレプチン濃度が高いという統計学的に有意な関連を認めた。アディポネクチンについても、解析対象者を40歳以上に限定した場合には有意な負の関連を認めた。CRP、HOMA-IRについては、体重が10キロ以上増加した群は5キロ未満の群に比べ有意に高い値を示したが、調査時のBMIを調整すると関連がなくなった。一方、レジスチン、PAI-1、ビスファチンと体重増加との関連は認めなかった。
【考察・結論】 成人期における体重増加は現在の肥満度とは独立してレプチン濃度に関連していた。また、20歳から中年期までの長期間の体重増加はアディポネクチン値に関連していることが示唆された。若年成人期における大幅な体重増加にともなう各種疾患のリスク増大には、レプチンの上昇とアディポネクチンの低下が関与しているのかもしれない。
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| 153. |
小峰愛理 、八木香里 、八住香代子 、岩本昌子 、城内文吾 、 佐藤匡央, 社員食堂を利用した昼食介入における血清脂肪酸組成の変化, 平成24年度日本農芸化学会西日本支部および日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部合同大会, 2012.09. |
| 154. |
山口千仁、河野道生、石田尽、壽山智也、田中愛健、城内文吾、今泉勝己、 佐藤匡央, 食事誘導性高コレステロール血症の責任遺伝子 Smek2 の機能解析, 平成24年度日本農芸化学会西日本支部および日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部合同大会, 2012.09. |
| 155. |
大澤徳子、加藤拓也、河野通生、石塚友里絵、城内文吾、佐藤匡央, 酸化コレステロール含有人工リポタンパク質添加がヒト肝癌細胞の脂質合成に及ぼす影響, 平成24年度日本農芸化学会西日本支部および日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部合同大会, 2012.09. |
| 156. |
田中愛健、石田尽、壽山智也、山口千仁、城内文吾、今泉勝己、佐藤匡央, 食事性高コレステロール血症ラットにおけるインスリン感受性の低下, 平成24年度日本農芸化学会西日本支部および日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部合同大会, 2012.09. |
| 157. |
島袋充生、大川知奈美、東田真由子、佐藤寛美、黒部裕嗣、高尾正一郎、平田陽一郎、中山泰介、金山朱里、福田大受、山田博胤、佐藤匡央、北川哲也、佐田政隆, エゼチミブ投与によるブタ心臓周囲脂肪ならびに心筋組織の酸化コレステロール•脂肪酸分画の変動：GC/MS法による検討, 第60回日本心臓病学会学術集会, 2012.09, 【目的】血管および心臓周囲脂肪組織が心血管系に影響する可能性が指摘されている。我々は、血管外膜周囲脂肪組織の炎症がアディポネクチンの発現を抑制し血管リモデリングに関わること(Takaoka, Circ Res 2009)、血管内傷害で血管外膜周囲脂肪が炎症性アディポサイトカイン発現型へシフトし、新生内膜過形成を起こすことを報告した(Takaoka, ATVB 2010)。Payenらは、高脂肪食負荷ミニブタの外膜周囲脂肪で、レプチンシグナル異常と冠動脈内皮機能障害がみられたと報告した(ATVB 2010)。本研究では、高脂肪食および小腸コレステロールトランスポーターNPC1L1 阻害薬 エゼチミブの心臓周囲脂肪および心筋組織の酸化コレステロールおよび脂肪酸組成に及ぼす影響を検討した。【方法】ミニブタを通常食群(C 群), 1.5％コレステロール添加高脂肪食群 (H群), H群と同じ餌にezetimibeを添加したEzetimibe 投与群 (E 群)に分け、血清、左心室、心外膜脂肪の酸化コレステロール14分画, 脂肪酸20分画をガスクロマトグラフ質量分析（GC/MS）で測定した。【結果】１. H群では、血清でα-およびβ-epoxycholesterolが増加、7-ketocholesterolが減少していた。H群で心外膜脂肪のα-およびβ-epoxycholesterol が減少していた。E群ではH群と比較して、血清および心外膜脂肪組織のα-epoxycholesterol が減少していた。２. H群では、血清および左心室でアラキドン酸が増加したがE群で変化しなかった。3. H群とE群で心臓周囲脂肪量（CT測定）に差はなかった。【総括】高脂肪食負荷ブタでは、血清の酸化コレステロールα-およびβ-epoxycholesterolが増加し、エゼチミブ投与でα-epoxycholesterolが減少した。エゼチミブは、血中および心臓周囲脂肪の酸化コレステロール動態に影響する可能性がある。. |
| 158. |
Tan Hui, Kuniyoshi Shimizu, Syoko Furuta, Toshiro Nagata, Taiki Akasaka, Bungo Shirouchi, Masao Sato, Ryuichiro Kondo, The Inhibitory Effect of Loquat Leaves (Eriobotrya japonica) on Ovariectomy-induced Bone Loss and Osteoclast Differentiation, 第19回日本木材学会九州支部大会, 2012.08. |
| 159. |
中村勇貴・藤本由美子・美濃部祐太郎・白石彩・佟立涛・赤坂泰輝・城内文吾・佐藤匡央, 大豆サポニンによるメタボリックシンドロームのリスク低減効果, 第24回夏期油脂・コレステロール研究会, 2012.07. |
| 160. |
城内文吾・中村有理・古川裕美子・友寄博子・今泉勝己・佐藤匡央, エゼチミブが食事脂質吸収に及ぼす影響〜半永久胸管リンパカニュレーション法による評価〜, 第24回夏期油脂・コレステロール研究会, 2012.07. |
| 161. |
古川裕美子・中村有理・城内文吾・佐藤匡央, コレステロール阻害剤がラット生体内の酸化コレステロール蓄積へ与える影響, 第49回化学関連支部合同九州大会, 2012.06. |
| 162. |
馬場龍栄・加藤拓也・城内文吾・永尾晃治・柳田晃良・佐藤匡央, アポE欠損マウスにおける動脈硬化症に及ぼすプテロスチルベンおよびレスベラトロールの影響, 第49回化学関連支部合同九州大会, 2012.06. |
| 163. |
田中愛健・永尾晃治・佐藤匡央・今泉勝己, 食事誘導性高コレステロール血症モデルラットにおけるトリアシルグリセロール代謝, 第54回日本脂質生化学会, 2012.06. |
| 164. |
城内文吾・中村有理・古川裕美子・友寄博子・今泉勝己・佐藤匡央, 食事脂質のリンパ輸送に及ぼすコレステロール吸収阻害剤の影響, 第54回日本脂質生化学会, 2012.06. |
| 165. |
塩田将貴・柳修平・栁綾佳・城内文吾・佐藤匡央, 脂質合成に関与する酸化コレステロール分子種の同定, 第66回日本栄養・食糧学会大会, 2012.05. |
| 166. |
古田祥子・佐藤崇雄・佐藤大吾・大貫宏一朗・赤坂泰輝・城内文吾・佐藤匡央・清水邦義・近藤隆一郎, ヤマブシタケの卵巣摘出マウスにおける抗肥満効果, 第62回日本木材学会大会, 2012.03. |
| 167. |
佐藤匡央, 酸化コレステロールと病態, アンチエイジングフェスタ2011：抗加齢医学の実践, 2011.12. |
| 168. |
貝田千代子・西愛子・松坂弘明・佐藤光・佐藤匡央・梶本八重・今泉勝己・佟立涛, 山田錦の澱粉特性及びアミロース包摂脂質, 日本応用糖質科学会平成23年度大会（第60回）, 2011.09. |
| 169. |
松坂弘明・西愛子・佟立涛・佐藤匡央・佐藤光, 胚乳澱粉中の脂質が糊化特性に及ぼす影響, 日本応用糖質科学会平成23年度大会（第60回）, 2011.09. |
| 170. |
柳修平・大川知奈美・古賀舞子・今泉勝己・城内文吾・佐藤匡央, 脂肪肝の発症を惹起する酸化コレステロール分子種の同定, 平成23年度日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部および日本食品科学工学会西日本支部合同大会, 2011.09. |
| 171. |
白石彩・森田有紀子・甲斐俊一・永尾晃治・柳田晃良・門岡幸男・城内文吾・佐藤匡央, Lactobacillus gasseri SBT 2055による抗肥満作用機序の解明, 平成23年度日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部および日本食品科学工学会西日本支部合同大会, 2011.09. |
| 172. |
古田祥子・佐藤大吾・大貫宏一郎・赤坂泰輝・城内文吾・佐藤匡央・清水邦義・近藤隆一郎, ヤマブシタケによる高脂肪食飼育OVXマウスにおける体脂肪減少効果, 日本きのこ学会第15回大会, 2011.09. |
| 173. |
Gotoh T, Olavanh S, Shiota M, Shirouchi B, Sato M, Albrecht E, Maak S, Wegner J, Nakamura Y, Etoh K, Shiotsuka Y, Hayashi K, Ebara F, Etoh E, Ide H., Relationship between myofiber type and fatty acid composition in skeletal muscles of Wagyu (Japanese Black) and Holstein cattle, 57th International Congress of Meat Science and Technology, 2011.08. |
| 174. |
城内文吾、川村沙也佳、松岡亮輔、馬場さなえ、永田和子、白武佐和子、友寄博子、今泉勝己、佐藤匡央, グアーガム摂取はリンパ流量低下を介して脂質輸送を低下させる, 第23回夏期油脂・コレステロール研究会, 2011.07. |
| 175. |
佐藤匡央, 21世紀の機能性食品研究―基礎と応用―
プロバイオティクスの体調調節作用, 帯広畜産大学食品科学研究部門主催公開セミナー, 2011.07. |
| 176. |
中村勇貴、白石彩、藤本由美子、佟立涛、赤坂泰輝、城内文吾、佐藤匡央, メタボリックシンドロームのリスクを大豆サポニンが低減する, 第48回化学関連支部合同九州大会, 2011.07. |
| 177. |
壽山智也、田中愛健、河野道生、朝比奈誠、城内文吾、佐藤匡央, 病態モデル動物における白色脂肪組織重量を規定する遺伝子の同定, 第48回化学関連支部合同九州大会, 2011.07. |
| 178. |
塩田将貴、堀内康孝、S. Olavanh、中村好徳、衛藤哲次、塩塚雄二、江原史雄、林恵介、後藤貴文、城内文吾、佐藤匡央, 和牛およびホルスタインの筋肉中脂肪酸組成における代謝的刷り込み効果の基礎研究, 第48回化学関連支部合同九州大会, 2011.07. |
| 179. |
小峰愛理、加藤拓也、高橋綾子、城内文吾、佐藤匡央, HepG2細胞におけるグルコースの栄養状態が脂質代謝関連遺伝子の代謝的刷り込み効果に与える影響, 第48回化学関連支部合同九州大会, 2011.07. |
| 180. |
大澤徳子、中村有理、筒井辰憲、城内文吾、佐藤匡央, 酸化コレステロール誘導性脂肪肝の発症機構に関する研究, 第48回化学関連支部合同九州大会, 2011.07. |
| 181. |
佐藤匡央, 酸化コレステロールの生理的意義「食品における動脈硬化抑制作用の新規ターゲット機構−ApoE欠損マウスのメタ解析結果より」, 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部心臓血管病態医学分野ならびに循環器内科学分野学内合同セミナー, 2011.05. |
| 182. |
城内文吾、堀内康孝、宮崎聖子、南里明子、溝江哲也、佐藤匡央, メタボリック症候群改善を反映する血清脂肪酸指標の探索, 第65回日本栄養・食糧学会大会, 2011.05. |
| 183. |
佐藤匡央, ラットにおける連鎖解析法を用いた新規コレステロール代謝遺伝子の探索, 第65回日本栄養・食糧学会大会, 2011.05. |
| 184. |
柳修平、古賀舞子、今泉勝己、城内文吾、佐藤匡央, 脂肪肝の発症を惹起する酸化コレステロール分子種の同定, 日本農芸化学会2011年度大会, 2011.03. |
| 185. |
森田有紀子、白石彩、小川哲弘、門岡幸男、城内文吾、佐藤匡央, 糖尿病ラットの糖代謝に及ぼすLactobacillus gasseri SBT2055の影響, 日本農芸化学会2012年度大会, 2011.03. |
| 186. |
佐藤匡央, 酸化コレステロールの生理的意義, Cholesterol Metabolism Conference (CMC), 2011.02. |
| 187. |
佟 立涛、佐藤匡央、佐藤 光, 染色法による米粒の脂質分析法の開発, 第31回種子生理生化学研究会年会, 2010.12. |
| 188. |
Tanaka Y, Kawano M, Nakashima S, Sakamoto M, Asahina M, Imaizumi K, Sato M., Analysis of female-specific gene for responsiveness to dietary cholesterol in rats., The XVIIIth International Workshop on Genetic Systems in the Rat, 2010.12. |
| 189. |
高橋綾子、小峰愛理、加藤拓也、城内文吾、佐藤匡央, ヒト、ラットおよびマウスにおける脂肪酸合成酵素遺伝子プロモーター領域のメチル化が転写活性に与える影響, 平成22年度日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部大会, 2010.09. |
| 190. |
佐藤 匡央, 食事酸化コレステロールの脂肪肝発症の可能性, 私立大学戦略的研究基盤形成事業主催 シンポジウム「酸化ストレスと健康」, 2010.09. |
| 191. |
佐藤 匡央, コレステロールと遺伝子発現, 油化学関連シンポジウム in SAGA, 2010.08. |
| 192. |
佐藤 匡央, 米油の栄養特性〜特に脂肪酸組成〜, 新品種産業化研究会／油糧米分科会 勉強会, 2010.07. |
| 193. |
中村 有理,筒井 辰憲,坂石 萌,伊藤 悠介,今泉 勝己,佐藤 匡央, SREBP-1c 遺伝子発現を誘導する酸化コレステロール分子種の探索, 第47回化学関連支部合同九州大会, 2010.07. |
| 194. |
加藤 拓也,高橋 綾子,加藤 史佳,城内 文吾,佐 藤 匡央, 脂肪酸合成酵素に対して代謝的刷り込み効果を与える新規物質の検討, 第47回化学関連支部合同九州大会, 2010.07. |
| 195. |
河野 通生,中島 早和子,春山 和佳,朝比奈 誠, 今泉 勝己,佐藤 匡央, ラット血清apoA-I濃度を規定する遺伝子の同定, 第47回化学関連支部合同九州大会, 2010.07. |
| 196. |
白石 彩,永田 和子,白武 佐和子,門岡 幸男,今 泉 勝己,佐藤 匡央, Lactobacillus gasseri SBT2055の脂肪細胞面積低下作用機序の解明, 第47回化学関連支部合同九州大会, 2010.07. |
| 197. |
堀内 康孝,宮崎 聖子,溝上 哲也,佐藤 匡央, 男性における血清中の脂肪酸組成とメタボリック症候群との関係, 第47回化学関連支部合同九州大会, 2010.07. |
| 198. |
柳 修平,坂石 萌,今泉 勝己,佐藤 匡央, 鶏卵黄摂取による酸化コレステロール誘導性脂肪肝発症の改善, 第47回化学関連支部合同九州大会, 2010.07. |
| 199. |
赤坂泰輝、白武佐和子、白石彩、佐藤 匡央、山田耕路, 実験動物用X線CT撮影装置の利用とラットにおける脂肪蓄積過程の解析, 生物機能研究会, 2010.06. |
| 200. |
筒井辰憲、伊藤悠介、中村友理、荒川千代、今泉 勝己、佐藤 匡央, 食事酸化コレステロールによる脂肪肝発症機構の解明, 第64回日本栄養・食糧学会大会, 2010.05. |
| 201. |
Makoto Asahina, Waka Haruyama, Masao Sato, Katsumi Imaizumi, Machio Kawano, Sawako Nakashima, A genetic locus that regulates serum apo A-I levels on rat chromosome 3, Arteriosclerosis, Thrombosis, and Vascular Biology 2010 Scientific Sessions, 2010.04. |
| 202. |
佟立涛、藤本由美子、赤坂泰輝、月野真理子、今泉勝己、佐藤匡央, アポE欠損マウスの動脈硬化進展に及ぼす米グロブリン画分の影響, 日本農芸化学会2010年度大会, 2010.03. |
| 203. |
田中 愛健, 坂本 麻衣, 河野 通生, 中島 早和子, 朝比奈 誠, 佐藤 匡央,今泉勝己, 連鎖解析を用いた食事性高コレステロール血症原因遺伝子の探索, 日本農芸化学会西日本、中四国、関西支部、日本栄養食糧学会九州・沖縄支部、及び日本食品科学工学会西日本支部合同大会, 2009.10. |
| 204. |
田中 充, 松井利郎, 佐藤匡央, 山田泰奈, 渡邊慎平, 藤本由美子, 今泉勝己,
松本 清, 血管弛緩性ジペプチドTrp-His の抗動脈硬化作用とその発現機構解明, 日本農芸化学会西日本、中四国、関西支部、日本栄養食糧学会九州・沖縄支部、及び日本食品科学工学会西日本支部合同大会, 2009.10. |
| 205. |
高橋綾子、牧野純子、佐藤 匡央, 今泉 勝己, FASプロモーター領域のメチル化が転写活性に与える影響, 第46回化学関連支部合同九州大会, 2009.07. |
| 206. |
筒井辰憲、伊藤悠介、佐藤 匡央, 今泉 勝己, ATP-binding cassette transporter A1 (ABCA1) のプロモーター領域におけるSNPがABCA1の転写活性に及ぼす影響, 第46回化学関連支部合同九州大会, 2009.07. |
| 207. |
田中愛健、中島早和子、坂本麻衣、佐藤 匡央, 今泉 勝己, 病態モデル動物を用いた食事性高コレステロール血症原因遺伝子の探索, 第46回化学関連支部合同九州大会, 2009.07. |
| 208. |
壽福麻里子、伊藤悠介、佐藤 匡央, 今泉 勝己, 食事酸化コレステロールおよび食事脂肪により誘導される脂肪肝における内因性要因に関する研究, 第46回化学関連支部合同九州大会, 2009.07. |
| 209. |
小川哲弘、門岡幸男、生山健、佐藤 匡央、今泉 勝己、土田隆, Lactobacillus gasseri SBT2055（ガセリ菌SP株）含有発酵乳の摂取による内臓脂肪低減効果のヒト臨床試験による検証 , 日本乳酸菌学会, 2009.07. |
| 210. |
佐藤 匡央, 栄養素による遺伝子発現の調節, 今泉勝己教授農学研究院退職記念講演会, 2009.06. |
| 211. |
中島早和子、坂本麻衣、朝比奈誠、佐藤 匡央, 今泉 勝己, ExHCラットを用いた外因性高コレステロール血症発症機構の解明, 第63回日本栄養・食糧学会大会, 2009.05. |
| 212. |
佐藤 匡央、伊藤悠介、房賢貞、今泉 勝己, 脂質が変える、脂質が変わる -生体内脂質研究のダイナミズム-
LXRを介した食事酸化コレステロールの肝臓脂肪蓄積作用の解明, 日本農芸化学会2009年度大会, 2009.03. |
| 213. |
白武佐和子、吉田健志、東誠一郎、佐藤 匡央、門岡幸男、松山博昭、今泉 勝己, ガゼリ菌SP株発酵乳の食事脂質吸収にたいする影響, 日本農芸化学会2009年度大会, 2009.03. |
| 214. |
加藤正樹、都築毅、池田郁男、伊藤悠介、佐藤 匡央、今泉 勝己, SHRSP/IzmとWKY/NCr1Cr1jラットにおける植物ステロールの胆汁への排泄と体内への蓄積, 日本農芸化学会2009年度大会, 2009.03. |
| 215. |
高橋綾子、牧野純子、伊藤悠介、佐藤 匡央、今泉 勝己, HepG2細胞におけるFASプロモーター領域のメチル化が転写活性に与える影響, 日本農芸化学会2009年度大会, 2009.03. |
| 216. |
坂石萌、中矢ゆり、石丸茉莉子、伊藤悠介、濱田忠輝、佐藤匡央、萩尾真人、松本恵、原博、今泉勝己, LXR リガンドによるコレステロール排出亢進を抑制するコレステロール酸化物の精製, 第20年日本栄養食糧学会九州・沖縄支部大会, 2008.11. |
| 217. |
M.Sato, S. Shiratake, S. Shimizu, Y.Kato, K.Imaizumi, Oral administration of globulin fraction in rice protein to rats decreases serum cholesterol concentration, The Second International Symposium on "Rice and Disease Prevention", 2008.10. |
| 218. |
江島 祐子、田中昭宏、宮崎 聖子,溝上哲也 , 佐藤 匡央, 今泉 勝己, 成人における血清中の脂肪酸組成と抑うつの関係, 平成20年度日本農芸化学会西日本支部大会, 2008.09. |
| 219. |
朝比奈誠、春山和香、佐藤 匡央、今泉 勝己, Positional identification of a gene that regulates serum HDL cholesterol and apolipoprrotein A-I in rats and mice, 第40回日本動脈硬化学会総会・学術集会, 2008.07. |
| 220. |
朝比奈誠、佐藤 匡央、今泉 勝己, 連鎖解析による外因性高コレステロール血症ラットの原因遺伝子の同定, 第40回日本動脈硬化学会総会・学術集会, 2008.07. |
| 221. |
佐藤 匡央, メタボリックシンドロームを「化学」する。, 第45回化学関連支部合同九州大会, 2008.07. |
| 222. |
中島 早和子, 山田 泰奈, 佐藤 匡央, 今泉 勝己, アポE欠損マウスの動脈硬化の進展に及ぼす赤米・黒米色素抽出物の影響, 第45回化学関連支部合同九州大会, 2008.07. |
| 223. |
宮崎 聖子, 江島 祐子, 佐藤 匡央, 今泉 勝己, 日本人における普通乳摂取と心疾患発症リスクの関係, 第45回化学関連支部合同九州大会, 2008.07. |
| 224. |
白武 佐和子, 清水 真樹, 佐藤 匡央, 今泉 勝己, 米タンパク質のグロブリン画分の経口投与はラット血清コレステロール濃度を低下させる, 第45回化学関連支部合同九州大会, 2008.07. |
| 225. |
兼丸 祐紀, 牧野 純子, 加藤 史佳, 佐藤 匡央, 今泉 勝己, ラットにおけるメバロン酸による代謝的刷り込み効果, 第45回化学関連支部合同九州大会, 2008.07. |
| 226. |
中矢 ゆり, 冨田 里美, 石丸 茉莉子, 坂石 萌, 佐藤 匡央, 今泉 勝己, LXR リガンドによるコレステロール排出亢進を抑制するコレステロール酸化物の精製, 第45回化学関連支部合同九州大会, 2008.07. |
| 227. |
伊藤悠介、荒川千代、房賢貞、佐藤 匡央、今泉 勝己, 酸化コレステロールが肝臓脂肪蓄積に及ぼす影響, 日本農芸化学会2008年度大会, 2008.03. |
| 228. |
清水 真樹、佐藤 匡央、今泉 勝己, 米グロブリン画分の経口投与はラット血清コレステロール濃度を低下させる, 日本アミノ酸学会 第1回学術集会, 2007.11. |
| 229. |
佐藤 匡央, Atherosclerosis protected by foods -beyond cholesterol- According to a meta-analysis of the reports in Apo E -/- mice-, 国際フードファクター学会(ICoFF 2007), 2007.11. |
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撰 和男、川村 沙也佳、佐藤 匡央、今泉 勝己, ラットにおける卵黄摂取による低タンパク質食誘導性脂肪肝の予防, 2007年度日本農芸化学会中四国支部および西日本支部合同大会, 2007.09. |
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山田 泰菜、松岡 博美、佐藤 匡央、今泉 勝己, アポE欠損マウスにおける動脈硬化症進展に及ぼす米色素抽出物の影響, 第44回化学関連支部合同九州大会, 2007.07. |
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伊藤悠介、石丸茉莉子、冨田里美、中矢ゆり、佐藤匡央、今泉勝己, 加熱したコレステロールに由来する新規LXRリガンドの探索, 第44回化学関連支部合同九州大会, 2007.07. |
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川村 沙也佳、撰 和男、佐藤 匡央、今泉 勝己, 低タンパク質誘導性脂肪肝の卵黄摂取による予防, 第44回化学関連支部合同九州大会, 2007.07. |
| 234. |
江島 祐子、田中 昭宏、佐藤 匡央、今泉 勝己, 成人における血清中の脂肪酸組成と抑うつの関係, 第44回化学関連支部合同九州大会, 2007.07. |
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永田 和子、上田 孝俊、佐藤 匡央、今泉 勝己, ウリ科野菜カックロールの抗肥満作用, 第44回化学関連支部合同九州大会, 2007.07. |
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上田孝俊、永田和子、松岡博美、佐藤 匡央、尾崎行生、大久保敬、今泉 勝己, ウリ科野菜カックロールの脂質代謝改善作用, 第62回日本栄養・食糧学会大会, 2007.05. |
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朝比奈誠、春山和佳、坂本麻衣、市田康弘、佐藤 匡央、今泉 勝己, ExHCラットの食事コレステロール高感受性に関与する遺伝子座の限局, 第62回日本栄養・食糧学会大会, 2007.05. |
| 238. |
兼丸祐紀、井上崇、清水朋美、佐藤 匡央、今泉 勝己, 培養細胞においてメバロン酸が脂肪酸合成酵素発現に及ぼす刷り込み効果- ＤＮＡメチル化による発現調節-, 第62回日本栄養・食糧学会大会, 2007.05. |
| 239. |
吉田健志、宇津 和範、佐藤 匡央、川上 浩、松山 博昭、今泉 勝己, ガゼリ菌SP株発酵乳の脂質代謝調節, 日本農芸化学会2007年度大会, 2007.03. |
| 240. |
朝比奈誠、市田康弘、春山和佳、佐藤匡央、今泉勝己, 近交系ラットを用いた血清apo A-I濃度を規定する遺伝子のポジショナルクローニング, 第23回 日本疾患モデル学会総会, 2006.11. |
| 241. |
永田和子、上田孝俊、白武佐和子、友寄博子、佐藤匡央、尾崎行生、大久保敬、今泉勝己, ウリ科野菜カックロールは脂質吸収阻害作用を介して脂質代謝に影響する, 第19年日本栄養食糧学会九州・沖縄支部大会, 2006.09. |
| 242. |
荒川 千代、房 賢貞、佐藤 匡央、今泉 勝己, 食事酸化コレステロールが肝臓脂肪蓄積に及ぼす作用は食事脂肪酸によって異なる, 第19年日本栄養食糧学会九州・沖縄支部大会, 2006.09. |
| 243. |
田中 昭宏、津田 耕一、江島 祐子、溝上 哲也、佐藤 匡央、今泉 勝己, 健常成人における脂質バイオマーカーの探求, 第18年日本農芸化学会西日本支部および日本栄養食糧学会九州・沖縄支部合同大会, 2006.09. |
| 244. |
松岡 博美、佐藤 匡央、野村 蘭、永峰 里花、今泉 勝己, アポE欠損マウスの動脈硬化の進展に及ぼす多価不飽和脂肪酸摂取の影響, 第18年日本農芸化学会西日本支部および日本栄養食糧学会九州・沖縄支部合同大会, 2006.09. |
| 245. |
房 賢貞、荒川 千代、髙田 理浩、佐藤 匡央、今泉 勝己, C57BL/6Jマウスにおいて、食事酸化ステロールが脂質代謝に及ぼす影響, 第18年日本農芸化学会西日本支部および日本栄養食糧学会九州・沖縄支部合同大会, 2006.09. |
| 246. |
撰 和男、川村 紗也佳、佐藤 匡央、今泉 勝己, 鶏卵摂取による脂肪肝予防効果, 第18年日本農芸化学会西日本支部および日本栄養食糧学会九州・沖縄支部合同大会, 2006.09. |
| 247. |
朝比奈 誠、市田 康弘、春山 和住、佐藤 匡央、、今泉 勝己, 近交系実験動物による食事コレステロール感受性遺伝子座の限局化, 第43回化学関連支部合同九州大会, 2006.07. |
| 248. |
永峰 里花、松岡 博美、上田 孝俊、佐藤 匡央、今泉 勝己, リノール酸の動脈硬化抑制作用はコレステロール摂取によって消失する, 第43回化学関連支部合同九州大会, 2006.07. |
| 249. |
荒川 千代、房 賢貞、佐藤 匡央、今泉 勝己, 食事由来の植物ステロールと酸化ステロールが脳の濃度に及ぼす影響, 第43回化学関連支部合同九州大会, 2006.07. |
| 250. |
富田 里美、中矢 ゆり、石丸 茉莉子、佐藤 匡央、今泉 勝己, LXR及びRXRリカンドによるコレステロール排出亢進を抑制するコレステロール酸化物の
精製に関する研究, 第43回化学関連支部合同九州大会, 2006.07. |
| 251. |
房 賢貞、市 育代、荒川 千代、佐藤 匡央、今泉 勝己, Effect of dietary oxysteols on the level of sterols in serum,liver and cerebrum of apolipoprotein, 第43回化学関連支部合同九州大会, 2006.07. |
| 252. |
佐藤匡央、野村蘭、永峰里花、今泉勝己, アポE欠損マウスの動脈硬化の進展に及ぼすリノール酸摂取の影響, 第48回 日本脂質生化学会, 2006.06. |
| 253. |
津田 耕一、田中 昭宏、溝上 哲也、佐藤 匡央、今泉 勝己, 健常成人における血清中の脂肪酸組成と酸化ストレスとの関係, 第60回日本栄養・食糧学会大会, 2006.05. |
| 254. |
朝比奈誠、市田康弘、春山和佳、佐藤匡央、今泉勝己, 近交系ラットを用いた血清Apo A-I濃度に関する遺伝的解析, 第60回 日本栄養・食糧学会大会, 2006.05. |
| 255. |
實方 綾子、岩本 和香子、佐藤 匡央、今泉 勝己, ラット肝臓における脂肪酸不飽和化酸素の発現と作用に及ぼす食事性タンパク質の影響, 第182回必須アミノ酸研究協議会, 2006.03. |
| 256. |
井上 崇、垂口 智京、佐藤 匡央、今泉 勝己, 培養細胞においてメバロン酸が脂肪酸合成酵素発現に及ぼす刷り込み効果−ＤＮＡメチル化
による発現調節の可能性−, 日本農芸化学会2006年度大会, 2006.03. |
| 257. |
伊勢田 依子、宇津 和範、佐藤 匡央、川上 浩、松山 博昭、今泉 勝己, Lactobacillus gasseri(ガゼリ菌SP株）発酵乳の脂質代謝調節機構, 日本農芸化学会2006年度大会, 2006.03. |
| 258. |
佐藤 匡央、朝比奈 誠、今泉 勝己, 食事性高コレステロール血症ラットの遺伝的背景, 平成１７年度コレステロール研究会, 2005.08. |
| 259. |
實方綾子、岩本和香子、佐藤匡央、今泉勝巳, ラットのコレステロールと脂肪酸代謝に及ぼす大豆親水性ペプチドの影響, 第42回化学関連支部合同九州大会, 2005.07. |
| 260. |
中矢 ゆり、冨田 里美、房 賢貞、市 育代、佐藤 匡央、今泉 勝巳, コレステロール酸化物によるマクロファージからのコレステロール排出抑制機構, 第42回化学関連支部合同九州大会, 2005.07. |
| 261. |
佐藤匡央、中矢ゆり、樋口智子、市育代、今泉勝巳, マクロファージからのコレステロール排出を抑制するコレステロール酸化物, 第59回 日本栄養・食糧学会大会, 2005.05. |
| 262. |
垂口智京、吉田理貴、佐藤匡央、今泉勝巳, 実験動物および培養細胞においてメバロン酸が脂肪酸合成酵素発現に及ぼす刷り込み効果, 2005年度農芸化学会大会, 2005.03. |
| 263. |
實方綾子、岩本和香子、佐藤匡央、今泉勝己, 分離大豆タンパク質及びそれに由来する親水性・疎水性ペプチド画分がラット△6不飽和化酵素活性に及ぼす影響, 第58回 日本栄養・食糧学会西日本支部大会および国際シンポジウム, 2004.11. |
| 264. |
朝比奈誠、佐藤匡央、市田康弘、今泉勝巳, ＥｘＨＣラットのＱＴＬ解析によるコレステロール感受性遺伝子座位のマッピング, 第21回日本疾患モデル学会総会, 2004.11. |
| 265. |
佐藤匡央, 食環境とエピジェネテックス機構、パネルディスカッション「Nutrient-Gene Interaction〜生活習慣病の予防にどこまで寄与するか〜」, 日本臨床栄養学会総会、日本臨床栄養協会総会 大連合大会, 2004.10. |
| 266. |
玉泉真弓，山中麻衣子，佐藤郁夫，筒井元武、清水邦義，佐藤匡央，近藤隆一郎, エリンギ抽出物の骨密度改善効果, 第54回日本木材学会大会, 2004.08. |
| 267. |
宮本 以智子、清水 邦義、佐藤 匡央、近藤 隆一郎, マンネンタケ抽出物の骨密度改善効果, 第12回日本木材学会大会, 2004.08. |
| 268. |
川田弥生、冨田里美、佐藤匡央、今泉勝己, LXRアゴニストはラットにおいて小腸起源のHDLの輸送に影響する。, 第46回 日本脂質生化学会, 2004.06. |
| 269. |
工藤真理子、川田弥生、市育代、佐藤匡央、池田郁男、今泉勝己, ABCG5に変異のあるSHRSPラットの植物ステロール蓄積とABCG5およびG8mRNA発現に及ぼすLXR agonist投与の影響, 第46回 日本脂質生化学会, 2004.06. |
| 270. |
佐藤匡央、小川明子、今泉勝己, 卵巣摘出アポE欠損マウスの動脈硬化症の進展に及ぼす食事イソフラボンの影響, 第58回 日本栄養・食糧学会大会, 2004.05. |
| 271. |
市育代、宗加奈子、長曽俊郎、佐藤匡央、池田郁男、今泉勝己, 植物ステロールおよび酸化植物ステロールがSHRSPラットの寿命に及ぼす影響, 第58回 日本栄養・食糧学会大会, 2004.05. |
| 272. |
今泉勝己、野村蘭、永峰里花、佐藤匡央, アポリポタンパク質E欠損マウスの動脈硬化進展に及ぼす食事飽和および多価不飽和脂肪酸の影響, 第58回 日本栄養・食糧学会大会, 2004.05. |
| 273. |
I. Ikeda, H.Goto, Y.Kawata, M. Kudo, M. Kobayashi, T. Hamada, M. Sato and K. Imaizumi, Mechanisms of absorption of various plant sterols and their inhibitory effects on cholesterol absorption, 95th AOCS Annual Meeting & Expo, 2004.05. |
| 274. |
佐藤匡央, 食事性高コレステロール血症ラットの遺伝的背景（シンポジウム「ニュートリゲノミックス」）, 第25回日本臨床栄養学会総会・第24回日本臨床栄養学会協会総会大連合大会, 2003.10. |
| 275. |
浅野間将志、佐藤匡央、今泉勝己, コーヒーおよびその成分がアポリポタンパク質E欠損マウスにおける動脈硬化症の進展に及ぼす影響, 平成15年度日本農芸化学会西日本支部、中国・四国支部、日本栄養・食糧学会西日本支部、日本食品科学工学会西日本支部、合同大会およびシンポジウム, 2003.09. |
| 276. |
長曽俊郎、市育代、佐藤匡央、池田郁男、今泉勝己, SHRSPラットの寿命に及ぼす硬化大豆油成分の影響, 平成15年度日本農芸化学会西日本支部、中国・四国支部、日本栄養・食糧学会西日本支部、日本食品科学工学会西日本支部、合同大会およびシンポジウム, 2003.09. |
| 277. |
實方綾子、庄司陽子、武田伸介、佐藤匡央、今泉勝己, ラット肝臓脂肪酸不飽和化酵素のmRNAに及ぼす大豆タンパク質及びカゼイン摂取の影響, 第57回日本栄養・食糧学会大会, 2003.05. |
| 278. |
川田弥生、古賀郁子、佐藤匡央、林直紀、長谷川峯夫、今泉勝己, ラットにおける超臨界処理乾燥卵黄のコレステロール代謝に及ぼす影響, 第57回日本栄養・食糧学会大会, 2003.05. |
| 279. |
H. Yu, B. Pandit, E. Klett, MH. Lee, K. Helou, I Ikeda, N. Egasira, M. Sato, R. Klein, A. Batta, G. Salen and SB. Patel., The rat STSL locus: characterization, chromosomal assignment and genetic variations in sitosterolemic hypertensive rats., 4th Annual Conference on Arteriosclerosis, Thrombosis and Vascular Biology, 2003.05. |
| 280. |
武田伸介，實方綾子、佐藤匡央、今泉勝己, 食事分離大豆タンパク質（SPI）のラット脂肪酸不飽和化酵素遺伝子の発現に対する影響, 第173回必須アミノ酸研究協議会, 2003.03. |
| 281. |
樋口智子、佐藤匡央、池田郁男，今泉勝己, マクロファージからのコレステロール排出に及ぼす酸化ステロールの影響, 日本農芸化学会2003年度大会, 2003.03. |
| 282. |
佐藤博慶、中矢ゆり、佐藤匡央、今泉勝己, エストロゲンレセプターおよびERE-ルシフェラーゼ安定導入細胞株の樹立, 日本農芸化学会2003年度大会, 2003.03. |
| 283. |
野村 蘭，川本 大輔，佐藤匡央，今泉勝己, アポリポタンパク質Ｅ欠損マウスおよびその野性型マウスにおける尿中イソプロスタン類の測定, 日本農芸化学会2003年度大会, 2003.03. |
| 284. |
朝比奈誠、佐藤匡央、永尾晃治、今泉 勝己, 外因性高コレステロール血症（ExHC）ラットにおける肝臓での脂質代謝関連遺伝子の発現, 平成15年度日本農芸化学会, 2003.03. |
| 285. |
川田弥生、冨田里美、佐藤匡央、今泉勝己, LXRアゴニストがラットのリンパへのコレステロール輸送におよぼす影響, 平成15年度日本農芸化学会, 2003.03. |
| 286. |
佐藤匡央, ポスゲノム時代の栄養学（教育講演）, 第24回日本臨床栄養学会総会, 2002.11. |
| 287. |
市育代，友寄博子、岩本昌子、佐藤匡央、今泉勝己, 加熱により生成する酸化植物ステロールの測定, 平成14年度日本栄養・食糧学会，日本食品科学工学会西日本支部合同大会, 2002.11. |
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樋口智子、佐藤匡央、池田郁男，今泉勝己, マクロファージからのコレステロール排出に及ぼす酸化ステロールの影響, 平成14年度日本栄養・食糧学会，日本食品科学工学会西日本支部合同大会, 2002.11. |
| 289. |
川本大輔、佐藤匡央、今泉勝己, アポＥ欠損マウスにおける酸化ストレスバイオマーカーとしての尿中イソプロスタンの測定, 平成14年度日本栄養・食糧学会，日本食品科学工学会西日本支部合同大会, 2002.11. |
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佐藤博慶、西田早稲子、友寄博子、佐藤匡央、今泉勝己, 酸化ステロール類のエストロゲン様作用, 平成14年度日本農芸化学会西日本支部大会, 2002.09. |
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津田恭征，倪偉華，佐藤匡央，佐藤博慶，高嶋慎一郎，今泉勝己, 大豆および米タンパク質はカゼインと比較してアポＥ欠損マウスの動脈硬化の進展を抑制する, 第56回日本栄養・食糧学会, 2002.07. |
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友寄博子、川田弥生、樋口智子、佐藤匡央、池田郁男、今泉勝己, アポリポタンパク質E欠損マウスの動脈硬化病変の進展に及ぼす植物ステロール酸化物の影響, 第56回 日本栄養・食糧学会, 2002.07. |
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Shoji, A. Sanekata, M. Sato, and K. Imaizumi, Effect of Dietary Gemfibrozil or Fatty Acids on △6-Desaturase Activity, Protein Level, and mRNA Abundance in Rat Liver, 2002.04. |
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高嶋慎一郎、佐藤博慶、佐藤匡央、今泉勝巳, 卵巣摘出ラットのエストロゲン応答性遺伝子および脂質代謝に及ぼす大豆イソフラボンの影響, 日本農芸化学会大会 2002, 2002.03. |
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小川明子、高嶋慎一郎、佐藤匡央、今泉勝巳, 卵巣あるいは精巣摘出アポＥ欠損マウスの動脈硬化の進展に及ぼす食事イソフラボンの影響, 日本農芸化学会大会 2002, 2002.03. |
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友寄博子、樋口智子、川田弥生、佐藤匡央、池田郁男、今泉勝巳, 半永久胸管リンパカニュレーション法を用いたラットリンパへの植物ステロール酸化物の輸送, 日本農芸化学会大会 2002, 2002.03. |
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河野美咲、岩本晶子、川本大輔、佐藤匡央、池田郁男、今泉勝巳, アポリポタンパク質Ｅ欠損マウスの血清コレステロール濃度と動脈硬化病変に及ぼすクルミ油及びサフラワー油の摂取の影響, 第55回 日本栄養・食糧学会大会, 2001.01. |
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岩本晶子、佐藤匡央、河野美咲、今泉勝巳, クルミの摂取が日本人の血清脂質へ及ぼす影響, 第54回 日本栄養・食糧学会大会, 2000.05. |
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鈴木加奈子、河野美咲、佐藤匡央、池田郁男、今泉勝巳, アポリポタンパク質Ｅ欠損マウスの動脈硬化病変に及ぼす食事抗酸化剤の影響, 第54回 日本栄養・食糧学会大会, 2000.05. |
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西園祥子、藤原佐知子、石川美和、佐藤匡央、岩本晶子、池田郁男、今泉勝巳、青江誠一郎, 老化促進マウスの消化管機能に及ぼす食事スフィンゴミエリンの影響, 第52回日本栄養・食糧学会大会, 1998.04. |
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永尾晃治、吉田晋、中桐英明、佐藤匡央、今泉勝巳, 外因性高コレステロール血症（ＥｘＨＣ）ラットのコレステロール代謝に及ぼすペルオキシソームプロリファレーターの影響, 日本農芸化学会 1998年度大会, 1998.03. |
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M.Sato, T.J.Kalogeris, K,Yarimizu, and Patrick Tso, Intestinal apolipoprotein A-IV mRNA abundance is controled by the level of chylomicron transport, EXPERIMENTAL BIOLOGY '96, 1996.01. |
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佐藤匡央、永尾晃治、岩佐泰恵、長曽俊郎、今泉勝巳, 外因性高コレステロール血症（ExHC）ラットにおける脂肪酸合成酵素（FAS）遺伝子のUSFによる転写調節について, 脂質生化学研究, 1993.01. |
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佐藤匡央、永尾晃治、今泉勝巳, ラット小腸と肝臓のアポリポタンパク質ｍＲＮＡレベルは食事タンパク質の種類と量によって変化する。, 脂質生化学研究, 1993.01. |
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佐藤匡央、今泉勝巳、菅野道廣, 絶食・再摂食ラット乳仔における食餌脂肪輸送タン白質(アポＡ−ＩＶ)mRNAレベルの変動, 日本農芸化学会1990年度大会, 1990.03. |
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友寄博子、樋口智子、川田弥生、佐藤匡央、池田郁男、今泉勝巳, 実験動物における植物ステロール酸化物の吸収・輸送と動脈硬化の進展に及ぼす影響. |
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佐藤匡央、吉田晋、永尾晃治、今泉勝巳, ディファレンシャルディスプレイ（ＤＤ）法を用いた外因性高コレステロール血症（ＥｘＨＣ）ラット特異的に発現する遺伝子の検索. |
