


佐藤 匡央(さとう まさお) | データ更新日:2022.09.27 |

大学院(学府)担当
学部担当
その他の教育研究施設名
ホームページ
https://kyushu-u.pure.elsevier.com/ja/persons/masao-sato
http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/lab/nutrchem/
栄養化学分野のホームページ .
就職実績-他大学
就職実績有, 米国ルイジアナ州立大学シュリープポート校医学部生理学科 1995-1996
科学技術庁特別研究員 1996-1997
科学技術庁特別研究員 1996-1997
取得学位
博士(農学)
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
栄養化学
外国での教育研究期間(通算)
01ヶ年02ヶ月
活動概要
研究
現在行っている研究テーマは以下の7つです。
1.脂質代謝に及ぼす食事成分の影響
生活習慣病の代表的なものとして高脂血症、脂肪肝がある。食事成分による動脈硬化症予防に関する研究を行う。
2.動脈硬化の発症に及ぼす食事成分の影響
動脈硬化症発症予防に関する最適化食事成分によるについて動脈硬化モデル動物を用いておこなう。
3.脂質代謝に及ぼす外因性および内因性酸化コレステロールの影響
酸化コレステロールは食品中にも含まれ、さらに生体内でも生成される。酸化コレステロールは核内レセプターLXRのリガンドであり生体調節能を有すると考えられている。しかし、その分子種は多様で、分子それぞれの機能は明確ではない。この研究では、酸化コレステロールの新規機能の発見と、分子種の同定をおこなう。
4.ヒトの血清中の脂肪酸組成と病態との関係解析
ヒト血清中には様々な分子種として脂肪酸が存在する。その脂肪酸組成と病態との関係は明らかにされていない。この研究では脂肪酸代謝に係わる因子と病態との関係を追跡し、新規なバイオマーカーを探索する。
5.病態モデル動物を用いた新規な高コレステロール血症発症機構に関する研究
高コレステロール血症モデル動物である外因性高コレステロール血症(ExHC)ラットの遺伝子解析により高コレステロール血症発症機構の解明を行っている。
6.肥満に及ぼす食事成分の影響
肥満は生活習慣病の一因である。食品のなかで体脂肪に影響をもつ成分を探索する。
教育
おもに、大学院生の修士論文および博士論文指導を行っています。また、学部学生は授業、卒論指導および学生実験を行っています。
社会活動
学会の活動を通して、一般市民講演の主催および講演活動をしています。
現在行っている研究テーマは以下の7つです。
1.脂質代謝に及ぼす食事成分の影響
生活習慣病の代表的なものとして高脂血症、脂肪肝がある。食事成分による動脈硬化症予防に関する研究を行う。
2.動脈硬化の発症に及ぼす食事成分の影響
動脈硬化症発症予防に関する最適化食事成分によるについて動脈硬化モデル動物を用いておこなう。
3.脂質代謝に及ぼす外因性および内因性酸化コレステロールの影響
酸化コレステロールは食品中にも含まれ、さらに生体内でも生成される。酸化コレステロールは核内レセプターLXRのリガンドであり生体調節能を有すると考えられている。しかし、その分子種は多様で、分子それぞれの機能は明確ではない。この研究では、酸化コレステロールの新規機能の発見と、分子種の同定をおこなう。
4.ヒトの血清中の脂肪酸組成と病態との関係解析
ヒト血清中には様々な分子種として脂肪酸が存在する。その脂肪酸組成と病態との関係は明らかにされていない。この研究では脂肪酸代謝に係わる因子と病態との関係を追跡し、新規なバイオマーカーを探索する。
5.病態モデル動物を用いた新規な高コレステロール血症発症機構に関する研究
高コレステロール血症モデル動物である外因性高コレステロール血症(ExHC)ラットの遺伝子解析により高コレステロール血症発症機構の解明を行っている。
6.肥満に及ぼす食事成分の影響
肥満は生活習慣病の一因である。食品のなかで体脂肪に影響をもつ成分を探索する。
教育
おもに、大学院生の修士論文および博士論文指導を行っています。また、学部学生は授業、卒論指導および学生実験を行っています。
社会活動
学会の活動を通して、一般市民講演の主催および講演活動をしています。


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