


石野 良純(いしの よしずみ) | データ更新日:2022.07.25 |

大学院(学府)担当
学部担当
役職名
生物機能分子化学講座長(平成30年度)
生物機能分子化学講座長(平成26年度)
農学部応用生命化学分野 分野長 (平成 25 年度)
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電話番号
092-802-4715
FAX番号
092-802-4696
就職実績-他大学
就職実績有, 大阪大学蛋白質研究所専門委員会委員
京都大学大学院農学生命科学科非常勤講師
京都大学総合人間学部 非常勤講師
大阪大学 非常勤講師(微生物病研究所)
大阪大学大学院理学研究科生物科学専攻非常勤講師
名古屋工業大学大学院応用化学非常勤講師
Universite Paris XI (仏国) 招聘教授
バイオカレッジ京都 非常勤講師
九州工業大学大学院生命体工学研究科非常勤講師
大阪大学大学院生命機能研究科招聘教授
東京工業大学大学院生命理工学研究科非常勤講師
京都大学大学院工学研究科非常勤講師
Institute Pasteur (Paris) Invited visiting researcher
Affiliated faculty, Institute for Universal Biology,NASA Astrobiology Institute, University of Illinois at Urbana-Champaign, (米国)
慶應義塾大学非常勤講師
大阪市立大学大学院非常勤講師(工学研究科)
防衛大学校応用化学科非常勤講師
University of Copenhagen
東洋大学生命科学部
京都大学大学院農学生命科学科非常勤講師
京都大学総合人間学部 非常勤講師
大阪大学 非常勤講師(微生物病研究所)
大阪大学大学院理学研究科生物科学専攻非常勤講師
名古屋工業大学大学院応用化学非常勤講師
Universite Paris XI (仏国) 招聘教授
バイオカレッジ京都 非常勤講師
九州工業大学大学院生命体工学研究科非常勤講師
大阪大学大学院生命機能研究科招聘教授
東京工業大学大学院生命理工学研究科非常勤講師
京都大学大学院工学研究科非常勤講師
Institute Pasteur (Paris) Invited visiting researcher
Affiliated faculty, Institute for Universal Biology,NASA Astrobiology Institute, University of Illinois at Urbana-Champaign, (米国)
慶應義塾大学非常勤講師
大阪市立大学大学院非常勤講師(工学研究科)
防衛大学校応用化学科非常勤講師
University of Copenhagen
東洋大学生命科学部
就職実績-民間機関等
就職実績有, 生物分子工学研究所所外主席研究員(2002 〜2005)
生物分子工学研究所主席研究員(2000 〜2002)
生物分子工学研究所主任研究員(1996 〜2000)
宝酒造(株)バイオ研究所主任研究員(1993 〜1996)
生物分子工学研究所主席研究員(2000 〜2002)
生物分子工学研究所主任研究員(1996 〜2000)
宝酒造(株)バイオ研究所主任研究員(1993 〜1996)
取得学位
薬学博士
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
分子生物学、遺伝子工学、蛋白質工学 、極限環境微生物学
外国での教育研究期間(通算)
03ヶ年02ヶ月
活動概要
米国でのポスドク後、民間企業研究所、 官民共同国家プロジェクトを経て現在まで、主として核酸関連酵素、蛋白質の機能構造解析とその応用研究を行なっている。PCR酵素の開発から、好熱菌研究に入り、超好熱性アーキアを主とした研究材料として用いるようになった。DNA複製関連蛋白質解析と共に、現在では相同組換えを利用した複製後修復機構に興味をもって、研究を進めている。分子生物学基礎研究から遺伝子工学技術開発に関する応用研究に発展させることを目標としている。これまでに、いくつかの超好熱性アーキアより、新規DNA合成酵素、DNA切断酵素を数多く発見し、物質特許を出願するとともに、いくつかのものは遺伝子研究用試薬として、実用化されている。
アーキアは第3の生物として、進化的にも大変興味深い生物であり、生命の基本減少であるDNA複製について、アーキア細胞での分子機構を理解することは、大いに意義のあることと考えている。アーキアの DNA複製、修復研究領域では世界各国の研究者と活発に交流をしており、日本学術振興会の外国人招聘制度により、欧米の研究者の招聘実績を蓄積している。
教育においては、全学教育科目として分子生物学を、学部生に対して、基礎生物学、分子生物学概論、生体分子工学概論(旧微生物遺伝子工学概論)、大学院において遺伝子機能制御学、生体高分子機能工学、バイオインダストリー概論、蛋白質化学特論、ゲノム安定性維持機構特論を担当するとともに、学外においても、京都大学総合人間学部、京都大学大学院農学研究科、大阪大学大学院理学研究科、大阪大学微生物病研究所、名古屋工業大学大学院、 崇城大学大学院応用微生物工学科、九州工業大学大学院生命体工学研究科、東京工業大学、京都大学工学研究科の非常勤講師を勤めている。また2000年にはパリ大学招聘教授を務めた。2007年度より大阪大学生命機能研究科招聘教授。
分子生物学会、生化学会、遺伝学会などで、ワークショップ、シンポジウムを企画、開催、極限環境微生物学会幹事、極限環境微生物学会誌編集委員会副委員長、日本アーキア研究会幹事、生化学会「生化学」企画委員を務める。バイオインダストリー集団研修コース(国際協力事業団)において、発展途上国研修生への講義を担当(平成3-9年)、EMBO J., EMBO R., Mol. Microbiol., J. Biol. Chem., J. Mol. Biol., Mol. Cell. Biol., Genome Res., J. Bacteriol, Appl. Environ. Microbiol, Genetics, Eur. J. Biochem, Nucleic Acids Res. など 多くの国際誌の投稿論文審査を常時行っている。
アーキアは第3の生物として、進化的にも大変興味深い生物であり、生命の基本減少であるDNA複製について、アーキア細胞での分子機構を理解することは、大いに意義のあることと考えている。アーキアの DNA複製、修復研究領域では世界各国の研究者と活発に交流をしており、日本学術振興会の外国人招聘制度により、欧米の研究者の招聘実績を蓄積している。
教育においては、全学教育科目として分子生物学を、学部生に対して、基礎生物学、分子生物学概論、生体分子工学概論(旧微生物遺伝子工学概論)、大学院において遺伝子機能制御学、生体高分子機能工学、バイオインダストリー概論、蛋白質化学特論、ゲノム安定性維持機構特論を担当するとともに、学外においても、京都大学総合人間学部、京都大学大学院農学研究科、大阪大学大学院理学研究科、大阪大学微生物病研究所、名古屋工業大学大学院、 崇城大学大学院応用微生物工学科、九州工業大学大学院生命体工学研究科、東京工業大学、京都大学工学研究科の非常勤講師を勤めている。また2000年にはパリ大学招聘教授を務めた。2007年度より大阪大学生命機能研究科招聘教授。
分子生物学会、生化学会、遺伝学会などで、ワークショップ、シンポジウムを企画、開催、極限環境微生物学会幹事、極限環境微生物学会誌編集委員会副委員長、日本アーキア研究会幹事、生化学会「生化学」企画委員を務める。バイオインダストリー集団研修コース(国際協力事業団)において、発展途上国研修生への講義を担当(平成3-9年)、EMBO J., EMBO R., Mol. Microbiol., J. Biol. Chem., J. Mol. Biol., Mol. Cell. Biol., Genome Res., J. Bacteriol, Appl. Environ. Microbiol, Genetics, Eur. J. Biochem, Nucleic Acids Res. など 多くの国際誌の投稿論文審査を常時行っている。


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