九州大学 研究者情報
研究者情報 (研究者の方へ)入力に際してお困りですか?
基本情報 研究活動 教育活動 社会活動
大津 隆広(オオツ タカヒロ) データ更新日:2023.10.20

教授 /  言語文化研究院 言語環境学部門 言語情報学講座


大学院(学府)担当

地球社会統合科学府言語・メディア・コミュニケーション専攻

役職名

言語文化研究院長


電子メール *Internet Explorerではメールアドレスが表示されないため、他のWebブラウザ(Chrome、Safari等)をご利用ください。
ホームページ
https://kyushu-u.elsevierpure.com/ja/persons/takahiro-otsu
 研究者プロファイリングツール 九州大学Pure
http://www.flc.kyushu-u.ac.jp/~otsu/index.html
学歴、業績、教育方法、その他を記載。 .
就職実績-他大学
就職実績有, 久留米大学 (1987年4月-1992年3月)
取得学位
文学修士
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
認知語用論、関連性理論
外国での教育研究期間(通算)
03ヶ年00ヶ月
活動概要
研究活動概要
(1)言語の伝達・認知理論に基づき、言語理論と心の理論の関わりを解明することを研究課題とし、英語や日本語の言語現象(特に照応や談話連結詞など)に関する認知語用論的研究を行う。
(2)コミュニケーションのデータをもとに、最適な関連性の見込みがどのように達成されているかを考察する。
教育活動概要
(1)タイムなどの英語雑誌を用いて、英文の正確な読解力・分析力・速読力を養成する。
(2)英文エッセイ(論文)を作成し口頭発表することで、英語の発信能力を養成する。
(3)TOEFL、TOEICなどの英語の試験の解説と模擬テストを行う。
社会活動概要
放送大学福岡学習センターでの夏期集中講義(「英文法・英作文入門」(1999年)、「英語の形式と意味:語彙、構文、コミュニケーションの視点から」(2001年)、「発話解釈概論」(2003年)、「会話のルール」(2004)、「英語の意味」(2009)、「英語の意味の諸相」(2010)、「国際公用語としての英語」(2010)、「英語の読み方:効果的な読解法」(2011)、「映画を用いた英語学習法」(2012)、「ペーパーバックを読む」(2012)、「英文作成入門」(2012)、「英語の構文と文体」(2013)、「英語の意味と解釈」(2014)

九大関連コンテンツ

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。