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著書一覧
米滿 吉和(よねみつ よしかず) データ更新日:2023.12.06

教授 /  薬学研究院


著書
1. 米満吉和, (単行本)『血管の再生〜血管再生医学の夜明け:近づく実用化』(森下竜一 編)
第3章 血管新生増殖因子 i) 線維芽細胞増殖因子(FGF)
, 真興交易株式会社医書出版部, pp76-89, 2008.03.
2. 鬼丸満穂、米満吉和 , (単行本)『細胞増殖因子と再生治療』(松本邦夫、田畑泰彦 編)
IV.  細胞増殖因子の各論   6. bFGF 末梢性動脈疾患
, メディカルレビュー社, pp118-125, 2006.07.
3. 向野利一郎、米満吉和、池田康博, (増刊)日本臨床:遺伝子治療 - 遺伝子診断の進歩と遺伝子治療の展望 -
B. 遺伝子治療 II. 各論:網膜の遺伝子治療
, 日本臨床 63:678-687, 2005.12.
4. 中野敏昭、米満吉和、居石克夫 , 血管炎類縁疾患「炎症性腹部大動脈瘤」
難治性血管炎に関する調査研究班編『血管炎アトラス』
, p47-48, 2005.01.
5. 山下彰久、米満吉和, (増刊)日本臨床:関節リウマチ - 成因の研究から治療の新時代へ -
III. 関節リウマチの成因と病態生理:炎症メディエーター・サイトカイン 血管新生因子
, 日本臨床 63 (supple1): 189-194, 2005, 2005.01.
6. 山下彰久、米満吉和, (増刊)日本臨床:関節リウマチ - 成因の研究から治療の新時代へ -
II. 関節リウマチの動物モデル:抗体誘導関節炎
, 日本臨床 63 (supple1): 46-47, 2005, 2005.01.
7. 藤井孝明、米満吉和 , (増刊号)実験医学『血管研究の最先端と治療への展開』
第2章 血管病態の分子メカニズム 3.FGF-2による血管新生因子群の階層的発現制御機構 - 機能を持つ血管の再生システム
, 羊土社, pp101-107, 2004.05.
8. 柴田智子、長谷川護、米満吉和, (単行本)『遺伝子治療フロンティア』(外科遺伝子治療研究会編)
第1章  遺伝子治療ベクター −up to date−
組み換えセンダイウイルスベクタ−:改変型ベクタ−と臨床応用の現状 
, メディカルレビュー社, pp28-35, 2004.04.
9. 米満吉和、居石克夫, 『血管内科』(江頭健輔、久米典昭、倉林正彦、栗原裕基、堀内正嗣、森下竜一編)
第2章 血管生物学の基礎
1.血管壁の構成細胞
, メディカルレビュー社, pp51-58, 2001.01.
10. 米満吉和、居石克夫, 『血管炎』(長澤俊彦監修、橋本博史編)
III. 血管炎の理解のために。9. 血管炎における血管閉塞の機序
1)内膜肥厚の観点から。
, 朝倉書店, pp55-60, 2001.01.
11. 米満吉和、居石克夫, 『血管新生研究の新展開』(室田誠逸、佐藤靖史編), 医薬ジャーナル社, pp312-317, 2000.01.
12. 米満吉和、居石克夫, 『血管における生命現象の分子生物学』(森下竜一編).
第1章 血管の機能解析のための新しい分子生物学的手法.
形態学的解析 -病理学の立場から
, メディカルレビュー社, pp39-44, 2000.01.

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